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忙しくて、私も料理長も買い物に行きたくない!一番近くのスーパーまで車で行っても片道12分、まず化粧して(料理長は服も着替えて)出かけなくちゃならないから・・・こんな時、冷凍ストッカーをゴソゴソ。鮭の切り身・椎茸・トマトの水煮ムロの中からキャベツ・玉葱鮭と越冬野菜(外ムロにある大根も入ったよ)のトマト煮。冷蔵庫のチーズもふんだんにのせちゃったので、ちょっとごちそうです。明日は南瓜でも煮るかなあ・・。
2009年02月28日
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北海道ブログネットワークのモニター商品です。今回は特別栽培農産物にこだわった大豆粉入りラーメン全て富良野産で、特別栽培農産物の原材料、そして卵アレルギーの方には朗報のラーメン!→小麦アレルギーはダメですよ!大豆粉を使ってると聞くと,一昨年酪農大学の学生が大豆粉を使った食品をいろいろ研究していて試食とアンケートの協力したことを思い出しました。きな粉も大豆の粉ですがそれとは違うようです。大豆は生のままだと人に有害なトリプシンインヒビター(タンパク質分解酵素の働きを阻害する)ので必ず加熱しなければなりません。なんのために大豆はそんなことするのか?っちゅうと・・・豆を作ってる農家はわかるんだけど豆にして貯蔵中に虫(小さな蛾の幼虫)が豆を食い荒らすんですよ。大豆にしてみれば豆は大事な子孫・・全て食べ尽くされないように食べすぎた虫にこの毒が効いて消化不良・・つまりおなか壊して死んじゃうのですよ。だから大豆粉もきな粉とは違う方法で加熱して製粉してあるんだと思いますね。しかも大豆は油脂分が多いのでただ粉にしておいておくと酸化が早く傷んでしまいます。つまり、この商品を開発するには色~んな苦労があると言うことです。しかも特栽ですから~もう一つ!以前にも取り上げた三笠の鶏醤を使ってます。鶏醤は、食肉処理の際に出る鶏のハツやレバー、砂肝など新鮮な内臓を主原料にして、小麦麹、米麹、天然塩を配合し、約半年間かけてじっくりと発酵・熟成を繰り返して生まれます。余分な添加物の使用や加熱処理も一切行っていないため、高濃度の天然アミノ酸がたっぷり含まれているのが特長。うまみ成分であるグルタミン酸やアスパラギン酸、リジンなどが、醤油の2~4倍も含まれているそうです。臭みも濁りもなく高栄養の鶏醤を使ったラーメンは、ダシのうまみがいいバランスで、麺に良く絡んでします。どちらのスープも料理長(うちの)はこのままで美味しいと言いますが私はちょっと味が濃いかな?と思うので少し控えめにスープを使います。甘みが少し勝ってるのかな?そして麺ですがゆで時間は短めにし、手早く食べた方がいいと思います。大豆粉が水分を吸うのか、のびるのが早い気がしました。いずれも道産と安心・美味しさにこだわったラーメンです。この商品の企画に参加しているのが恵庭の余湖農園さん、日頃の活躍からも「きっといい物だ!」とうなずいちゃいますね。販売は北海道食と観光の情報館の どさんこプラザJR札幌駅1階西側コンコース北口(札幌市北区北6条西4丁目)と東京・有楽町のどさんこプラザ
2009年02月27日
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放牧豚のひき肉と千歳産米を使って「花団子}ココナッツケーキ人気の大根餅等々・・・写真はまったく撮り切れませんでした。作業分担があって会場にはあまりいなかったのです。でもあとからもお客様から、いいコメントいっぱいいただきました。農家の仲間たちも毎年腕を上げています。おつきあいいただいている「日航ホテル千歳」ともよい交流をできるのはとても楽しいことです。夏秋のまちめぐりガイドバスで市民が農村観光をすると言う予約もいただきました。こういう千歳というまちづくりの視点からのご参加はうれしいですね。
2009年02月24日
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今年も 我がグリーンツーリズム連絡協議会主催の「食と農の交流会」が多くの市民の参加で開催されました。開会は12時でも裏方は10時から動き始めています。下ごしらえした材料も持ち込み調理する人たち盛りつけされた私たちの料理はサンプル(万が一の時の検査用)をとってからワゴンで出番を待っています。12時、会長・市長の挨拶のあと、お客様の消費者協会会長の「いただきます。」の発声で市民の皆さんは一斉に料理のまわりへ・・・駒里熟鶏のささみと小川農場ほうれん草の肉団子・・きれいな色です。私も今日の鶏肉は熟鶏の胸で作りましたよ。私の作ったカッテージチーズでシェフが作ったのはポテトチーズケーキ。これらのようにプロの腕前で千産千消のオリジナル料理も楽しみの一つです。貝殻豆のサラダそばのクレープ料理は約50種皆さん満腹になったようですよ。このあと、たんぼdeファッションショウの映画を見、食育講座の子どもたちの体験発表農業青年が準備した農業クイズ大会・・・たくさんの景品を持ち、農家と語り合ってゆたかの千歳の食と農業を知ってもらえたでしょうか?千産千消の理解者が増えることを期待しています!
2009年02月22日
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近所のおばあちゃん91歳がなくなり、班長なので葬儀のお手伝いをさせていただきました。ところが金曜日から大雪!お通夜に来る人たちも除雪が入るのを待ちかねての参列、連合(町内)会長が、「地域の方のお通夜に行くのに皆さんが困るので、早めに除雪をお願いします。」と、ふだんなら後回しになってしまうようなところも奥地も間に合うよう除雪車が来たそうです。新千歳空港も閉鎖していましたので親戚の方で羽田に留まっている方も。明けて土曜日の告別式も駐車場の除雪を待ちかねて人がやってきます。でもやはりだんだんと遅れてくる人がいます。そして告別式が終わりに近付いても霊柩車がやってきません。出棺も30分以上の遅れ・・・そして火葬場に着いてもまだ除雪中で道路で入れるのを待ち、・・・私は会計でしたので金庫を抱えての留守番でしたが窓の外はいつまでも吹雪!お昼頃ちょっと明るくなったんだけどね。午後の法要の時間が近付いてもいっこうに皆さん戻ってこない・・・そのころようやく羽田で夜を明かした親戚の方がようやく飛んだ1機でやってきました。法要が始められる・・と言うときにお坊さんから{国道が渋滞であと30分待って!}という電話。おばあちゃんがどんな方だったのか知らないひとでも、この葬儀のことは一生忘れないだろう!」と、喪主が話していました。疲れましたが明日の「美味しい仕込み}は夜中にがんばりましたよ。
2009年02月21日
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大豆4種(鶴の子・茶豆・黒豆・青大豆)虎豆・中長・などを固めに茹でてピクルスにしました。ついついもう一個とつまんでしまいます。しかも品種によって微妙に味が違うのです。22日の 千歳食と農の交流会 に出品するものです。
2009年02月19日
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この冬一番かな?昨日の方が寒かったかしら?昨日は-18度くらい」、今朝は17度くらいだったかな?でも今朝の方がきれいに晴れて、ダイヤモンドダストも見えていました。遠くの方に地面にそって横に霞が流れています。街中では道路脇に山と積まれた雪の排雪作業が見られます。前を走るロータリーラッセルから後ろのダンプに雪が積まれていきます。後ろには何台もダンプカーが並んでいます。田舎は雪をまわりに飛ばしても大丈夫なんですが、街中は雪を捨てるところがないので道路脇にどんどん積まれて道が狭くなってくるし交差点は見通し悪く事故の元です。スムーズな排雪作業に皆さん協力しましょうね。
2009年02月19日
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駒里地域に新規就農された皆さんや地域に農地を借りて菜園作りをしている人たちが多く集まって、農業改良普及センターやJAの協力で野菜作り研修がありました。畑のつちの分析値から、どんな肥料を組み合わせて作りたい野菜に合わせた養分のある畑にするか・・・半分は算数の授業みたいなものですけど、大変わかりやすい話をしてくれていました。皆さん熱心にメモをとり、質問をしていました。今年のこ~まの里はレベルアップしてますよ。
2009年02月18日
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ダイゴ 「あ、おかあさん。UFOだ!」カヨコ母さん「あれは流れ星だよ。」シンゴ 「ボクは煮干しがいい・・・。」何見てるんでしょうねえ。
2009年02月18日
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真っ赤なビーツの福神漬留萌千望高校生発案!田中青果全面バックアップ!3袋(150グラム×3)セット ¥1512普通は着色してある福神漬け、これはビーツを使うことによって着色料をつかわなくても鮮やかな赤い色で、しかもビーツの甘みで砂糖も控えめ。これを考えたのが高校生で地元の加工業者が製品化している。とってもおいしくあっさりとしていて、カレーにぴったり。ぜひ召し上がってみて下さいね。おすすめです。真っ赤なビーツの福神漬け ←クリックして下さい。
2009年02月17日
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公共育成牧場に預けている牛の一頭が返されてきました。4月分娩予定で来月に入ったら、連れ帰ろうと思ってたのですが・・・1ヶ月くらい前から肩が腫れていたので診察してもらうと、右肩関節のあたり骨折の上脱臼しているらしいです。右前足を地面につけないので三本足で歩いています。いろいろ治療もし流産予防に黄体ホルモンも打ってたんですが、昨日流産しました。「ちょっとおっぱい張ったんで搾れるかもしれない。このまま方が固まれば大丈夫かも・・・」とか担当の人たちは言ってるんですが・・・無理でしょ。この未成熟のおっぱい、搾るのもかわいそう。(ちゅうか、張ってないでしょ。)あ~あ、広い独房で生活させても朝夕の搾乳には歩いてミルカータップのところまで連れてこなくちゃならないし、搾れるところで生活するならつながなきゃならないし、、どうしましょ。甘えてかわいいんだけど、経済動物だからね。
2009年02月16日
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府県で暮らしている長男からイチゴがおくられてきました。私はバレンタインにも何も贈っていませんが・・・きれいです。いかにも高級そうなパッケージです。「さちのか」と言う品種です。とよのかとアイベリーの交配種。糖度、ビタミンC含量が高く、果実は硬めで日持ちがよく甘さ・酸味のバランスが良く濃厚な味です。ちょっとかじってみましたが、果肉がしっかりしているので種に向かって花托の中を栄養を運ぶ組織が見えますね。イチゴを見ると急に春が恋しくなりました。
2009年02月15日
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空知南西部の農村女性ネットワーク「ひなたぼっこ」で家族経営協定・女性の経営参画に関わる研修会があり、講師として出席してきました。この内容でたくさん人が集まっているのでとっても頼もしい地域だと思いました。農業が、経営管理を農協におまかせで大船団でいればいい時代ではなくなりました。個々の農家が経営戦略を持ち、家族の能力を引き出して工夫と見通しを持って経営に当たらねばならない世の中です。農業にだってリストラはあります。(倒産!)だけどまだまだ、男社会の農村では女性が決定権のある場にいたり、経営の相談を受けることも少なく「お手伝い」の地位から抜け出せていないところがあります。また、共同経営者的に連帯保証人になることは求められているのに資産形成ができないと言う矛盾もあります。 こういう状況を家庭から変えていくにはまず、農家の母さんがしっかりと父さんに・息子に「経営参画宣言」をする必要があります。家族の未来図を描き、計画を立て実行手順を明らかにするようなことは決して父さんの頭の中だけでできるものではありません。 まず、経営の数字を見る。中身を知る。そして知恵を出し合い、「ワーク・ライフバランス」を大切にしながら役割分担を決めていく。認定農業者の共同申請により、さらに責任も負っていき資産も形成する。それでこそ地域での発言権も大きくなるというものです。もう「奥さん」とは呼ばせない!・・と私は思ってるんですけど。私の前にお話しした道庁の昌子さんと あとから制度的なところを話してくれた農業会議の佐久間さん、全体が終了して 役員の皆さんと共に会食をしました。そこで食べたのがあの気になっていた「赤字丼」長沼の337銭沿いに看板があってちょっと見てみたかったんですよね。ド~ン!お椀と比較して下さいよ。大きなえび!5匹!(フードマイレージはおおきそう)もちろん叩いて衣たっぷりなんでしょうけど、実際尾も大きいので大きなえびなんです。実も結構ありましたよ。3本半でダウンです。お持ち帰りしました。{ご自由に!」の塩辛と三升漬け、これもなかなかおいしいものでしたよ。若い人なら食べられるんでしょうけどね。私は一日おなかがすきませんでしたよ。 「いわき」 長沼町中央南1丁目(長沼町立病院前) 営業日:月・水・木・金曜日(祝日の場合でも、基本的には営業のようです。) 営業日:11時~15時 電話:0123-88-0122
2009年02月14日
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まーくる ではお弁当バイキングができます。自分でお弁当箱を持って行くと50円引き。好きなものを好きなだけつめて 10グラム20円の量り売りです。こんなふうに20品ほどの野菜中心のおかずと、赤米入りご飯などご飯3種、好きなものを自分でつめます。みんなこんなにつめちゃって、食べきれるの?このお弁当を持って会議室へ行き、食べちゃいました。野菜が多いので胃もたれせずに食べてしまうんですよ。レシピなんかもおいてあって、家庭でも作れるお料理も多いですよ。私たちも食べながら、自分が作るなら~~~と想像しながらおしゃべりもはずむランチでした。ぁ、もちろん まーくる で普通に座って食事もできますよ。
2009年02月14日
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グググのグの役員会では会議の前にみんなで研修をすることとなり、昨年狸小路にオープンした道産食彩HUGへ行きました。入るとすぐに生鮮野菜、右側に加工品左には海産物、かなりの物量です。このあたりは観光客やお買い物に遠くから来る人も多いのですが、まわりにはマンションも多いとのこと。生活圏でもあることはこの店の強みでしょう。近くにはデパートも多いのですが、デパ地下の野菜より買いやすいしどの品物も生産者の顔入りです。開店20分ほどで買い物客がいっぱいになりレジも順番待ちをしています。中国語での会話も聞こえています。雪祭りは終わったけれど観光客も多いようです。「もしかしたらここに置いてもらったらどうかな?」と思っている会員の加工品をいくつか持参してみてもらっています。運営や出荷会員のシステムについて説明をしていただいて、石狩管内という強みをここで活かすという考え方もあると思いました。ここなら生鮮をおくってもいいかな?と感じました。そのあと、近くにあるベジカフェまーくる野菜ソムリエが作る野菜ご飯のお店です。ここでみんなお弁当箱をとりだし、バイキング形式で並んでいるおかずをつめて、ご飯もつめて・・・なぜか大きめの容器持参のkさんは晩のおかずもつめています。この続きはまた明日・・・今たくさんおいしいネタが溜まってるんです。
2009年02月13日
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日中気温はプラスなんですが、今日は陽が差しません。風も強くて肌寒い一日でした。こんな日はあつ~い粕汁が美味しいですね。大根・人参・ごぼう・白菜・椎茸・こんにゃく・肉団子・助たち・・がはいっていたかな?料理長、今日もゴチになりました。
2009年02月11日
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苦肉の策です。たぶんこれで使えるだろうと・・・WIN98時代のデスクトップで使っていたキーボード引っ張り出してみました。使えたんですよしばらくこれでがんばります。・・・もしもの時のためにデータをバックUPして・・・と今は思ってますが・・
2009年02月11日
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昨日はeでBS、 rでなぜかhelpにはいってまったく仕事にならない。今日はESCも反応しない。 5年フルに使ってると もうだめなのかな?この文も携帯からメール送ってペーストしてるの。どう思います?
2009年02月10日
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土の下に保存。あ、横だわ。スープ煮キーボードがおかしい。使うことの不可能なきーが・・・・。文になrあない。
2009年02月09日
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雪祭りが始まって、観光客も多いというのに昨夜は大雪で新千歳空港で欠航がでて2000人が夜を明かしたそうです。朝になっても雪は降り続いています。夜中に仕事から帰ってきた料理長の車も数時間で 搾乳中、父(78)が除雪がんばってました。たすかります。いつもの年なら 何度もあること ふつうの冬になりました。
2009年02月08日
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冬、葉が落ちた木の枝はその形状がとても見やすくなっています。右側の細かい枝がたくさんあるのはスモモ、これやシラカバなど細い枝の込みあっている木にはスズメがたくさんとまっています。右側のふとい枝がスッキリとしているのはクルミです。カラスはこの木や柏などは枝同士の間が空いてるので止まりやすいのです。小鳥は枝の細かく混んでいるところにいるとハイタカなどの襲撃もなく、安心して休めるのでしょうね。
2009年02月07日
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昨年10月に創刊されたホッカイドウマガジンカイ年4回の季刊雑誌。北海道に記されている歴史や各地の産業、文化など良質の記事が多い。今回第2号で期になった記事を3つオホーツク2万年。網走のモヨロ貝塚を世に知らしめた米村喜男衛氏の考古学と地域社会を結びつける生涯そして常呂~佐呂間にまたがる縦穴群や砂丘の出土品などから北海道にある独自の北方民族との関わりと現代へ続く文化・・・知床を世界遺産へ登録させるため奔走し、知床を守ろうとした 牛来昌氏の記事がある。始動!そらぷちキッズキャンプ プロジェクト小児ガンなど難病で闘い、生活の多くを病院で過ごす子どもたちに、青空の下のキャンプ体験させるプロジェクト。医療チームやプログラムチーム・滝川市経済部のマネジメントチームで運営。滝川の丸加高原にキャンプ場ごと子ども病院なのである。そして地域の農家でごぼう抜き体験や グライダーに乗ったり 流しソーメンをしたり・・・この事業はこれからもまだまだ続いていく★ 連載 大人の食育ー食の安全と北海道農業ー有機農業って・・・「それは人間にたとえるなら、絶対に薬を飲ませないと決めて子育てをするようなもの」農学博士 加藤淳有機酪農の現場の苦労や、北海道の環境を守る農業=YES!clean や有機認証 その他の認証などについても書かれている。後ろの方で 私たちグググのグのフォーラムの記事も。立ち読みでは読めない中身がある。休日にじっくり読んでもらいたい雑誌である。株式会社ノーザンクロス発行 ¥680
2009年02月07日
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アイスクリームの花茶、2月になって今年の営業を始めました。今日は曇っていたけど、お店の中は春の陽がさしているような明るさそれはこんなおひな様のせいかもしれません。道産小麦粉と新鮮なこだわり卵を使った手打ちパスタ・・・タリアテッレと言うそうです。ボロネーゼ(ボローニャ風ミートソース)をいただきました。平打ち面に粗挽きの肉とトマトが存在感のあるソースで美味しかったです。タリアテッレ(手打ち麺)ボロネーゼ(サラダ付)850円花茶住所: 〒066-0004北海道千歳市泉郷479番地電話/FAX 0123-29-2888e-mail:kacha-ice@kacha-ice.com
2009年02月05日
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立春だというのに今朝は寒かった。ボイラーで温めるお湯の蛇口・水道も凍っていた。ウォーターカップ(牛の自動給水器)も凍っていた。全て溶かすところから朝の仕事が始まった搾乳中もての指先・長靴の中でも足の指がつめたかった。その点牛は元気だ、半分眠りながら反芻している。うちの中ではぬくぬくと寝てばかりいる、ダイゴとシンゴ散歩に連れて行ってもらう料理長?ホル?日中暖かい時間にやればいいのにいつも寒くなってから出発します。
2009年02月04日
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不況不況・・解雇・閉店・民事再生法・・・なんか後ろ向きの話ばかりで、書くのも辛いんだけど。今日は(も?)農業雑誌の編集会議で札幌へ出ました。いろんな記事の提案をしてプレゼンしてくるのですが、「農業は労働力の受け皿となり得るか」ということが話題となりました。戦後荒廃した農地で作られる食糧で戦地から戻るもの、外地と呼ばれる中国東北部やサハリンから戻るもので7000万の人口が養っていけるのかと言うときに多くの若い人たちが北海道へ開拓に入り農業者となってきました。とにかく食べるだけでも・・・と言うところだったのでしょう。 しかし今、たくさんの失業された方がいるのでしょうが自分自身が農業者になろうとする方は少ないようです。いろんな機関へ来る問い合わせも「農業法人への就職」が多く、腰掛け的な志向が多いようです。新聞報道などでも、畜産業の法人へ就職して「生まれた子豚のうちの一頭が死産だったのを見てショックでやめてしまった。」と聞きます。養鶏場でも「卵が重い」「ネズミを見てしまった」「鶏の糞が臭い」などと言う理由で、数日も立たないうちにやめてしまうケースが後を絶たないようです。折しも、酪農ジャーナルという雑誌に麻田信二氏が書いた文章で、修学旅行の高校生を農業体験で受け入れていて高校生が農家へ泊まるということに「嫌だ」という不安を持っていたこと、自分たちの食べ物を作る農家や農業というものがまったく別世界のもの、好んで関わりたくないものとなっていた。とありました。宿泊体験のあとはすっかり農業への見方が変わり、「また来たい」というのですけどね。農業がなりたい職業に格上げされるためには、生活の成り立つ所得(収入ではなく)が保証されなければならないし、それにはやはり農家としてではなく農業者個人として女性にも男性にも青年にも高齢者にも同一労働同一賃金の原則が必要だし、農業者として自立できるまでの教育や指導の体制もできなければならない。国やマスコミは「農林業へ」とか軽く言ってくれるけど、自分たち自身の賃金が世帯で一人分しか試算できない状態で、労働力を入れるなんて無茶も甚だしい。今まで都会に吸い取られて労働力がないからこそ、大きな機械が並んでいるので、これを償却してしまわないとならないのに入れる労働力は償却資産ではない。とりわけ北海道では夏場に限られる労働も多く、派遣やパートなど季節労働にもなってしまう。農業に任せると言うより、国がどう失業対策農業政策に向き合うのか、はっきりしないで「食農教育」同様、農業へ丸投げするのはやめてもらいたい。
2009年02月03日
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石狩管内の農村ゼミナール マーケティング応用コース マーケティング・コミュニケーション・エルグの山岸正美氏に講演していただいた。私たちは日頃、チラシやポスター・名刺・DMなどたくさんの広告の中で過ごすと共に、直売やイベントなどでまたたくさんの広告を発信している。チラシや名刺はしょっちゅう配っているような気もする。しかし改めて講習を受け振り返ってみるといかに独りよがりというか、欲張ってるというかたくさんの要素を盛り込みすぎてるのだな~ と反省。目的をはっきり決めて、そぎ落としていくくらいの作業が必要。(ま、いつもやっつけしごとになってるのかな?)やはり少し余裕を持って作り、ちょっと遠くにおいて検証するということか。とりあえず。名刺から直してみようか・・・
2009年02月02日
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今回は私の分担料理特集です。まずは発芽大豆の五目煮 。 本当は8目くらい入ってますけどね。大豆を発芽させてから使うことで【γーアミノ酪酸(GABA)】ギャバってヤツね。最近よく聞きますね。アミノ酸の一種で、脳内に多く存在する抑制性神経伝達物質です。生体内では、グルタミン酸から生合成されます。 【イソフラボン】女性ホルモンのエストロゲンと似た働きをすることで注目されています。イソフラボンは、大豆胚芽に特に多く含まれるフラボノイドの一種です。今のところ、ダイゼイン、ゲニステインを代表とする15種類の大豆イソフラボンが確認されていますやっぱり食べ物からちゃんと取らないと吸収されづらいですからね。半身焼きではないけど 鶏肉を柔らかく焼き上げています。以前、北海地鶏の調理をした経験を活かして作ります。火遊び(バーナー焼き)しちゃいます。これは最近何かのたびに作ってるフライドポテトサラダとにかく美味しいんです。(生ニンニクたっぷりなのでお気をつけて)芋もち揚げてみました。毎年千歳市内のイベントで販売しているのと同じです。
2009年02月02日
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新鮮なトマトが手に入った。と言っても完熟ではない・・やっぱり夜間温度をかけていても夏のような赤さは望めないかもね。でも料理長はすっかり張り切っちゃって白菜ロールを生トマトで煮込みましたよ。ケチャップとか トマトソースだとその加工による味付けのできあがりが左右されちゃって、生トマトだとかなり薄味でも野菜の力で美味しくなるもんだ。子どもの時から大好きなフレンチトースト、大きくなってしまった子どもたちも好きなようで焼く片端からどんどんなくなっちゃいます。以上今日はマイキッチンからでした。
2009年02月01日
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