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こんにちは、鎌田です先日も書きましたが、ただいま、愛夢舎は「春のスキーツアー」の最中です。・・・僕は入間でお留守番してるんですが^^;今、現地の本隊、和田さんから写真が届きましたよ♪ ん・・・まてよ?なんか、おかしな時間だな(15時)、この時間はゲレンデに出ていて、まだまだリフトが終わるまでは1時間以上あるはず。まさか、吹雪で中止とか、なにかあったか?! ・・・おそるおそる、写真のファイルを開いていみましたよ ↓ああ、よかった!!みんな楽しそうだ!なるほど、なるほど、「てっぺん」で記念撮影したから送ってくれたのねー愛夢舎のスキー旅行はメチャメチャ広い志賀高原の中でも長野オリンピックの開催地ともなった一の瀬~焼額山エリアで行っています。で、この写真の場所はリフトではなく、ゴンドラに乗っかってようやくたどりつく、標高2000メートルの焼額山山頂。(もうね、僕もえらい回数行ってるから、 エリア内のたいがいの場所は分かっちゃう)するとすると、今回の参加者の大半を占める「ド・初心者」の子たちも、初級~中級コースくらいならみんな滑れるようになったんだ。そうじゃなきゃ、ここには連れてかない。よかったね~~おまけにおまけに、なんとまあ、いい天気だ!!こりゃあ、明日は、みんな「真っ黒こげ」で帰ってくるなーでもねでもね、実はおとといまで、今日の志賀高原はずーっと「雨予報」だったんです・・・まあ、でも、こう(晴天)なる気がしてましたなにせ、愛夢舎は「アラーの神」、「大日如来」、「大明神」・・・まあ、なんでもいいや、とにかく、太陽神に守られておる も一度写真をみてみよう。きっとアナタにも太陽神の霊力がみえるはず ↓ ・・・えっと「大明神」については富士登山のこちらの記事から、「アラー」昇格後については、バーベキューのこちらの記事などをご参考くださいませ。kamaみんな、引き続き、ケガのないよう、楽しんでね^^
2013.03.28
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こんばんは、鎌田です愛夢舎は、今日から毎年の恒例行事であります「春のスキーツアー」に出かけます。愛夢舎の基本理念ですが、「なにごとにも一生懸命」。つい数週間前までは受験に一生懸命挑んできた我々。その受験の「過程」を乗り越え、今度は、遊びに一生懸命になりますそういう「理念」の体現者たちだから、必然的に、スキーツアーの参加者の大半が旧・受験生になる。今回も、高校受験、大学受験を乗り越えたメンバーが多く参加してくれます。さぁ、遊ぶぞぉぉぉぉっ!!!!!ウチのスキーツアーは貸し切りバスで、夜出発です。夜中かけて、途中で時間調整を繰り返しながら志賀高原一の瀬にむかい、朝に現地に到着。そいで、朝のリフト運行開始と同時にゲレンデに出る。はい、一生懸命、時間いっぱい遊びますそのため、3泊4日の行程ですが、正確には、車中1泊ということになる。明日は、朝からゲレンデに出て夕方のリフト終了までとことん滑るので寝不足状態になってはよろしくないので、バスの中では、みんな寝ます。・・・っていうか、寝てくれ。いくらテンション上がってても><ホントは、午前2時くらいに入間を出発すれば充分、志賀高原のリフト開始に間に合う・・・・・・っていうか、ちょうどいいんだけど、さすがに中高生を午前2時に集合させるわけにはいかないので、午後9時には校舎に集まってもらいます。で、カンタンな注意事項とかホテルの部屋とか、バスの席とか、そういうのを伝達して・・・ ・・・22時のバス配車までやることがなくなるでも、今回の参加メンバーは時間つぶしが上手なようです。みんなでおしゃべりしたり、トランプで遊んだり。そだ、書くのを忘れてましたが、今回は、スタッフも「若返り」、和田さんが運営責任者を担っています。また、児玉・牧の両若手スタッフが企画全体のかなりの部分を担う。僕ら、おっさん陣は彼らが困ったときに、手をかしてあげる。そういうスタンスでやってみようと思っています。 ちなみに、今さらですが、現地では、インストラクターは雇いませんし、生徒たちは、スクールに入ることもない。うん。僕らがインストラクターですスキーツアーといいつつ、半分以上の子はスノーボードに挑戦し、そして、今回は特に多いんだけど、その大部分が初心者なんですね。そのド初心者に僕らが、スキーやスノーボードを指導します。つまりだな、愛夢舎のスキーツアー参加スタッフの条件として、スキーとスノーボード(あるいは、そのどちらか)を初心者に指導できる、ということになる。「大変ですねー」「すごいですねー」って言われるけど、なーに、実を言えば僕自身も、スキー、スノーボードができるようになったのは大学卒業後。ずばり、こういう必要性にかられて「指導法」を軸にした研修を受けたんですね。うん、つまり、ウチの参加スタッフは自身の技術が大したことなくても「指導法」については、ちゃんと習得している。んで、現地のスクールに入るよりも、いつも勉強を教わっている先生が教えてくれるという安心感も生徒や保護者の方々にもあるようです 今回は、実質2日目のスキーとなる28日が、今のところ、雨予報なんですせめて「雪」なら、なんとか滑れるんだけど、最近のこの温かさでしょう、ホントに「雨」になっちゃうかも、んで、さすがに雨だったらゲレンデに出るわけにもいかなくなっちゃう。なんとか、降らないでほしいなー。せめて「雪」で勘弁してほしいなー さてさて、予定の午後10時をすこし過ぎたころに、大型バスがやってまいりました。さっそく、生徒は荷物を積み込んで、我々も、現地で使う備品を積み込み、自分たちも積み込んで、いよいよ出発です^^しばらくは、車内でおしゃべりしたり、そだ、今日は日本代表のサッカーの試合もあって、最近は便利なもんで、携帯でテレビ中継なんかもみれるんだよね、だから、とうぶん彼らは寝ないんだろうけど、0時前後には、バス内を消灯しちゃって、みんな、睡眠時間を確保しようと、そういうことになる。 ・・・頼むから、寝てくれ・・・ さあ、いよいよ志賀高原に向けて出発です!!!行ってきまーす!! ・・・って・・・。 ・・・なんで出発するバスの後ろ姿の写真があるか、って・・・。 あい。 僕、入間に残るんですーーーー。お留守番ですーーーー。がちょ~~~~~~~んっ!!!! 実は、今の時期はスキー旅行の期間であると同時に、当たり前だけど、春期講習会の直前期でもある。4月新学期の直前期でもある。なもんで、ご入塾希望の方の対応なども必要で、また、新年度はスタートしているものの、その準備において、まだ終わっていないこともある。だから、僕は残りまして、校舎にて待機しております。(あ、塾がやっているという意味ではありません。 授業もないし、自習もできません)きっと、参加した生徒たちにはいろいろな驚きが待ち受けていて、僕も、その場にいたかったという想いもありますが、そこは役割として、僕は、彼らが楽しんでいる間、校舎を守りますだから、責任者を和田さんに託した。和田さんには言っておりまして、きっと現地から写真や生徒の様子などを送ってくれると思います。なもんで、これまた初めてのことかもしれないけど、リアルタイムで、スキー旅行の様子をご報告できるかもしれない。 みんな、ムリしすぎず、ケガのないよう、でも、一生懸命楽しんできてねー!!好天にめぐまれることを願ってます^^kama
2013.03.26
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私は、中学二年生のときに愛夢舎に入りました。中学一年生のときは、通信教材で勉強していて、兄が公立高校に合格し、卒塾したので、私も塾に入れてもらうことになりました。友だちの中には、嫌々塾に通わされている子もいたようだったけれど、私はそうではありませんでした。中学一年のときの通信教材も塾も、自分がやりたいと頼んでやらせてもらっていました。「塾に通いたい」、というのは、単に勉強がしたかったというのもあるけど、仲の良かった子たちが小学校の頃から愛夢舎に通っていて、塾の時間まで遊んだり、待ち合わせをしているのがうらやましいというのもあったんじゃないかと思います。 入塾したとき、一般クラスに入るか選抜クラスかというのは、結構微妙だったと思います。成績もテストの結果も悪くはなかったけど、選抜クラスの基準ラインより少し下かそれくらいだった気がします。でも、選抜クラスに入れてもらってよかったなと思っています。私は、一年生や二年生の学校のテストでまあまあ点数を取れていた方でしたが、あまり内容が理解できていない部分が多く、感覚で当てていた所が多かったのかなと思います。英語ではbe動詞と一般動詞を一つの文に一緒に入れたり...とにかく、基礎が吹っ飛んでいて、それを理解するのにだいぶ時間がかかった記憶があります。山本先生と田中先生には、とてもお世話になりました!(笑)中二のときは、部活が忙しくて、正直勉強がいい加減になっていた部分もありました。私が入っていた部活では、テスト直前以外にほとんど休みがなくて、テストの前なのに遊んでいたりして、その時はあまりテストの大切さとか、内申がどうだとかいうことは考えていなくて、本当にもったいないことをしたなと思っています。私が本気で勉強しはじめたのは、多分、三年の夏休み明けの北辰テストの結果が返ってきてからだったかなと思います。三年生になって、部活を引退してから勉強してたとは思いますが、本気で、これ以上ないほどにかと言われると、そうではなかったと思います。それで、私がなぜその時から本気で勉強をし始めたというのは、単純に北辰の偏差値がよくなかったからです。でも、そのときの偏差値はそれまでに比べればそんなに悪くはありませんでした。愛夢舎の夏の合宿は、他の塾の合宿と比べて、厳しいと思います。携帯電話や、カードゲーム等の持ち込みは禁止で、テレビの視聴もしてはいけなかったりと、様々なルールがありました。ルールが守れない時は、先生に本気で怒られます。寝坊や忘れ物は論外です。そんな厳しい環境で五日間勉強して、夏期講習も毎日塾へ通って、一番たくさん勉強して臨んだ北辰でしたが、夏休み前の方が偏差値が良かったんです。だから、そんなに悪くない偏差値でも、すごく悔しかったんだと思います。選抜クラスでも思ったように結果を出せなかった子が多くいました。でも、今考えれば、その時に悔しいと思えて良かったなと思います。それ以降は毎日自習に行くようになって、勉強時間が増えました。私は、テストや試験の時にとても緊張する人です。普段できることができなくなって、焦って、力が発揮できなかったという経験がたくさんありました。定期テストや北辰テストでも意味が分からないくらい緊張することもありました。だから、私立の入試前はこれまでにないくらい緊張しました。「私立の試験なんて、確約もあるし、楽勝」くらいに考えている人もいたかも知れませんが、私は、当日点をできるだけ多く取らなければならなかったし、私立の結果によって、公立をワンランク上げるかということも考えていたので、とても緊張したのだと思います。結局、公立は第一志望だった所沢北を受けることになりましたが、川越女子にチャレンジしたかったなという思いもありました。それから公立の試験までは、できるところを確認して、苦手なところの理解を中心にやりました。公立の試験の前日はとても緊張して、どうしようと思っていたけれど、当日は、試験を受けるのが楽しみになっていました。結果は、「自分のベスト!」とは言えないけれど、これまで頑張ってきてよかったなと思えるものでした。終わってみれば、短い一年だったと思いますが、やっている間はどうしようもなく長くて辛かったと思います。でも、私がここまで頑張ってこられたのは、愛夢舎に通っていたからだと思います。他の塾だったら、私はきっと公立のレベルもいくつも落として受けていただろうし、何より、試験が楽しみ、受験がたのしかったなんて言っていなかっただろうと思います。愛夢舎に通えて本当に良かったです。それと、先生たちと出会えてよかったです。ありがとうございました!―24年度中学部卒業生女子 県立高校進学
2013.03.25
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私が初めて愛夢舎に来たのは、九年前、小学一年生のときでした。そのときにはまだ「マーガレット生」でした。英語の歌を歌ったり、ゲームをしたりとすごく楽しく、愛夢舎に行くのがとても楽しくなりました。小学校三年生になって、「愛夢舎生」になり、国語と算数の二教科を受けました。最初のうちは生徒が少なかったため、一対一の授業もありました。模試や宿題も初めてで、私にとってとても新鮮でした。中学生になって、定期テストの勉強は、親や先生にいわれて勉強しているだけで、どの高校に行きたいからとか、高校のことは全く考えていませんでした。なにも考えないまま、学校や塾で志望校の調査が始まり、ただなんとなく志望校の名前を書きました。中学三年生の春の部活の大会が終わり、周りは受験モードに入りましたが、私は違いました。秋にある駅伝大会に向けての練習が始まったからです。夏休みも毎日のように練習があり、九時から始まる夏期講習の英語の授業には、毎回遅刻していました。私はHクラス(選抜クラス)で、周りの受験への真剣さもあり、「自分だけ部活をしていて大丈夫かな」と不安に思うことが多々ありました。十分遅れてくるだけで、十分のぶん、自分だけ遅れていると思うとすごく怖かったです。そんな中、英語のある単元が分からなくなってしまった私に、塾の先生方は熱心に教えてくださいました。朝に部活に出て、塾で授業を受けて自習をして一日が終わるという生活をほとんど毎日していました。塾の合宿が近づいてきて、私は行きたくなくてしょうがありませんでした。二年生は三年生の倍以上練習しているのに、数日走れないことでもっと差をつけられてしまうような気がしたのもありますが、最も大きな理由は、先生が怖かったからです。合宿のことになると、先生の目の色が違いました。当日の朝、塾に行くと雰囲気が違いました。ホテルについてテストを受けました。夜に結果発表があり、一位ではなかったけど、そのときはまだ悔しいとか思いませんでした。二日目からは「授業→自習→テスト」という流れが三日間続きました。一日目、授業をしている先生の真剣さに圧倒されていました。それから百点をとれないと悔しいと思うようになって、自習中も分からない所は全て先生に聞くようにしました。九月の北辰テストでは、今までで一番いい偏差値を出すことができました。九月から、また駅伝の練習が厳しくなったり、ケガをしてしまって病院に行ったり、合唱祭の伴奏の練習をしたりして、勉強があまりできなくなってしまっていたけど、塾に行くと先生方が親切に教えてくださって、がんばろうと思いました。それからすぐ冬期講習がきて、私立入試目前になりました。私は県立高校志望でしたが、私立入試二ヶ月前くらいから私立の勉強しかしていませんでした。それでも初めての入試は、今までに体験したことないくらい、すごく怖かったです。前日は先生方が見送ってくれて、当日も塾でいただいたお守りを持っていきました。数日たって、家に帰ると、合格通知が届いていて、すごく嬉しかったです。私立の受験が終わると毎日自習室に行きました。早く行かないと席がとれないので、学校からなるべく早く帰るようにしました。塾にいると落ちついて、勉強することが少し楽しくなりました。ずっと一緒にがんばってきたクラスの仲間と残り二ヶ月、悔いを残さないように勉強しました。県立入試に向けて緊張している私にとって、家にいるより学校にいるより塾が一番安心でき、落ちつくことができました。塾に行くとみんながいるということで、すごく安心できました。入試当日は、先生方に書いてもらったメッセージとお守りをしっかりもって試験を受けました。入試を受けるのは一人だけど、問題を解いているとき、一度教えてもらった問題が出てきたりして、少し嬉しくなりました。入試が終わって塾にすぐに行きました。緊張が一気に解けて、塾のメンバーや先生と話をしました。毎日塾に行っていたから、一週間後の合格発表まで来ないと思うと、すごくさみしい思いでした。一週間がとても長く感じ、いよいよ合格発表の日が来ました。自己採点の結果がよくなかった私にとってすごく不安でした。紙が貼りだされて、自分の番号を見つけたとき、すごく嬉しい気持ちでいっぱいになりました。すぐに塾に電話をして小田切先生が出て、「おめでとう」と言ってくれたのも嬉しかったです。私の受験は決してひとりではできていなかったと思います。私を支えてくれた先生方や仲間がいたから、こんなにも楽しむことができたのだと思います。愛夢舎にいたからできた体験、ほかの塾に行っていたらできなかった様々な体験ができました。行きたい高校に合格はできたけど、私はそれまでの過程が一番大切です。先生方、本当にありがとうございました。―24年度中学部卒業生女子 県立高校進学 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~こんにちは、鎌田です今年も、この時期になって、生徒たちの声をご紹介することができます愛夢舎では、中学生、高校生とも、卒業に際して、受験や塾の思い出を「合格体験記」として書き残すように彼らにおすすめしています。「おすすめ」というのは書くことによって、自分の受験を締めくくり、次へのスタートを切るきっかけとなるし、また、何年か経った後にかつての自分の「気持ち」を「読む」ことでそのとき失ってしまっていたものを取り戻せるかもしれないから。今回ご紹介した作文をさっそく書いてくれた彼女は小学3年生のときに少人数で算数と国語を習い始めたと書いておりますが、その算数を教えていたのが僕ですってことは6年くらい、教えたわけなんですが、彼女は、高校生になってもウチに通うことが決まっているので、たぶん10年以上のつきあいになっていくんだと思う。そんなに長く愛夢舎に関わってくれた彼女だから、僕らの「イズム」をしっかりと吸収しているようですね。受験を「楽しかった」と表現し、「過程が大切だ」と感じてくれた。まさに、です。みんなが書いてくれた「気持ち」、今後もご紹介していきますね^^kama
2013.03.23
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こんばんは、鎌田です18日の月曜日、勤務が終わって、僕ら専任スタッフは「彼ら」にお呼ばれしてました。「彼ら」は、21歳になった愛夢舎7期卒業生たち。 そうです。「梅酒びらき」です。(梅酒についての「いきさつ」はこちら 8期生の梅酒びらきの記事ですが、 中に「いきさつ」へのリンクも貼ってます)実は、7期生の中には↓ 彼女もいる。今となっては、ウチの専任に近いスタッフとなった石塚さん。彼女が「7期卒業生」なんです服装をごらんのとおり、彼女もこの日は仕事明け。彼女は、塾長、副塾長、そして僕と一緒に「愛夢舎員」としての顔を保ちながら、同時に、梅酒を造った7期卒業生張本人としてこの場に参加した。いったい、どういう心境だったんだろう。さてさてこれ以上待っても、どうやら人は増えそうにないってことで、みんなで梅酒オープン。僕もこの写真を撮影したあとさっそく一杯、いただきました。 ・・・おいしい!!!これはメチャメチャおいしい!!! とーってもよく仕上がっていました。素晴らしい出来である。でかしたぞ、7期生!!参加できた卒業生は、たった4人(5人)だったけど、でも、彼らの「熟成」加減はハンパなかった。だから、おいしかったのかな。僕個人でいえばホントに数年ぶりとなるM君との再会。彼は今、大学生として神奈川県に暮らしている。神奈川で独り暮らしをしながら毎日毎日、朝刊と夕刊の新聞配達をこなし生活費のすべてと学費の半分を自分で捻出している。そんな忙しい彼がたまたま入間に戻っていたわけではなくこの機会のために休みをとってわざわざ入間に帰ってきた。 これだけで、涙が流れるほど嬉しいことじゃないですか。正直いえば、中学生の頃のMくんは「やっかいもの」でしたw独特の感性の持ち主で、彼に僕らの「常識」をつきつけてもなかなか理解できなかった。県立高校入試にやぶれ私立高校に進学したけどその学校で、楽しくは過ごしたけど現役での大学合格は叶わず1年の浪人生活を乗り越えて、ようやっと志望大学に進学した。そんな彼だけど、今の生活ぶりを聞いて「Mくん、ホントに立派になったね~~っ!!!!」と、それしか言いようのない感動だった。もうひとりの男子参加者Kくんとは政治問題、入間市市政について先生・生徒の関係ではなく同じ「おとな」として、意見のぶつけあいが始まった。公務員試験に向けて準備中の彼は最終的には市政に携われるようになりたいようだ。そこにおいて、いろいろな議論がはじまる。いわく、アメリカ、中国との関係をどう考えるか。話題のTPPについて、どう考えるか。「日本人」は、どうあるべきなのか。そんな話を、対等な立場でできるほど、いや、むしろ僕らが彼の話で気づかされるほどに彼は深く考え、強く「意志」を持つようになっていた。そんな彼は、ウチの生徒たちが卒業に際して書く「合格体験記」の作文において「合宿の、『あの日』の先生たちの叱咤で 自分の人生が変わった」とそう書いた張本人である。ウチの合宿はすごい。それは僕自身、確信している。でも僕らの語りで「人生が変わった」と表現したのは、彼が初めてだった。当時のVTRをみると再テストに挑んだ全員が不合格となる緊急事態が生じ僕と塾長とで「これは、寝る時間が遅くなっても 彼らに想いをぶつけなけれなばらない」そう相談して僕は教室の一番後ろで、腕組みをして彼らの様子を眺め塾長は、教室の一番前で彼らに問いかけるように語る。「お前ら、『自分はバカだからしょうがない』とか思ってんのか?」「そう思ってるヤツは、素直に手を挙げろ」 するとほぼ全員が手をあげる。 それをみた僕は段取りとか関係なく「・・・ふざけんじゃねぇよ・・・」と低い声で思わずつぶやく。そして、佐々木塾長は怒号を発する。「ふざけんな!! 『自分はできない』『自分はバカだ』って お前ら自身が思ってしまったら、 そう決めつけてしまったら、それでおしまいじゃないか!!」と。Kくんの人生を変えた瞬間はきっと、このときだったんだと思う。 僕は、合宿が大好きな人間なのでそれぞれの代の合宿で何が起こったかつぶさに覚えています。ちなみに、僕はスタッフ内で「ミスター合宿」と呼ばれるほど夏期合宿についての思い入れは大きい。その僕が一番印象に残っているのが7期生の合宿。今となってはウチの欠かせないスタッフとなった石塚さん。彼女は、初日の模擬試験で思うような結果が出せず、いきなり「下クラス」で勉強を始めることになった。でも、2日目、意地でもって、好成績を残し、あっという間に「上クラス」に移籍となる。その発表の際、たかが小テストなのに、彼女は「昨日」の屈辱感、そして今の「達成感」を実感し、号泣した。それをみていた小田切副塾長も涙した。仕事の都合で今回出席できなかったMくんは事前の合宿説明会で僕と半分ケンカ状態になった。ほかの人の好成績をちゃかしてしまった彼。その彼に「お前、その態度で合宿に行こうと思ってるなら、 今、こっちからお断りする。」そう言い放った僕にそのときの彼は「あーん?なに偉そうに言ってんの?」という態度だった。でも、そんな彼が、合宿中に毎日のテストに合格できなくて、一目をはばからず号泣しながら僕のもとに歩みよってきて「ようやくカマティーの言ってたことがわかりました。 合格できなくて、ホント、ごめんなさい」って、僕に抱きついてきた。彼はいまだに「オレが中学生の頃、カマティーはオレを守ってくれた」って僕を慕ってくれてます。そう僕にとって7期生たちは、たしかに問題児が多かったけど、だからこそなのかな、かけがえのない代なんです。もちろん、彼らだけではなく6期生には彼らならではの思い入れがあってそれは8期生にも9期生にも今回卒業を迎えた13期生にももちろん、同じくらいの強さで、ある。その意味で僕の中ではどの代が重要というのはない。これまで出会えたすべての中高生について僕は、彼らの成長を逐一覚えている。 ただ、合宿というひとつのイベントに注目したとき、7期生たちほど、僕の心をゆさぶった代はないかもしれない。 彼らの造った梅酒は本当においしかったです。これなら、お店に出してお金をとってもいいくらい。でも、それはきっと、砂糖の配分とか、そういうことだけではないんだろうな。「梅酒」の味わいっていうのはやっぱり、そこに関わった「人」の味わいなんだなーってそう思いました。7期生の梅酒は、全部あけてしまうのはあまりにもったいないので、石塚さんがちゃんと持って帰りました。うん、卒業生でありながらこうして「スタッフ」の一員として要職を担ってくれる彼女、彼女の成長を僕らは喜ばしく思ってるし、もはや、彼女の力に頼らない愛夢舎はない。すべての卒業生たちの想いが今の愛夢舎をつくっているし、すべての卒業生たちが通っていってくれたからこそ今の愛夢舎がある。そのことに感謝し、彼らの「愛夢舎愛」を、今通ってくれている生徒たちに届けること。それが、僕らの役割だと思っています。すばらしく、美しい色でしょう?これが、7期生たちの「人生」です。kama
2013.03.22
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こんにちは、鎌田ですたまりにたまっている報告すべき事々。今日もそのひとつを書こうと思ってたんだけど、予定を変更しまして、先に、「今」の愛夢舎の様子・・・。僕、金曜は遅番で16時くらいに出勤することもあるんだけど、今日やってきたら講師室のテーブルの上に「調味料」が置いてある。なんだろ。気がつくと、電子レンジがやけに長時間、ぶーんって回ってる。その前を田中先生がうろうろ。。。あ、そういえば、田中先生、昨日言ってたななんでも、おうちでごはんを作りすぎちゃったので、スタッフの金曜のお昼にいかがですか?って。作りすぎたのはどうやらミートソースらしい。・・・田中先生って人もまあ、なんでもやる人だサッカーやらダーツやらお裁縫やら家庭菜園やら釣りやらお料理、お菓子づくりまで。しかし、フツー、ひとり暮らしの身で食べることはあったとしても一から作りゃあしないだろ、ミートソース初め、電子レンジでミートソースをあっためてんのかと思ったけど、違った。パスタの固さを確認する田中先生。なんとまあ、電子レンジでパスタを茹でてたようです。ホント、器用だねー。そいで、田中先生のことだから、「アルデンテ」の状態をキープしたいんだろな。何度も首をひねって、レンジに入れ直すこと数回。ようやくお湯からパスタをあげてボールに入れていく。田:「できたよー。」でも、時間は16時半を回ってる。小田切副塾長は、17時から授業なのに、これじゃあ食べる時間、ないんじゃないの?と思ったら・・・そのまんま、ぜんぶ、和田さんのデスクへ配達。なんと!この量、ひとりで食べんの?!この量って、写真だとよくわかんないかもしれないけど、そだな、田中先生によると300グラムくらいあるらしい。田:「ちょっとソースが足りないと思うけど」そりゃそうだね、和田さん、塩とチーズをばっさばっさふりかけて食べてる。「よくそんなに食べられるね~」って感心(?)してたら、副塾長と石塚さんが「いやいや、 さっきその1.5倍くらい食べてたよ」 いやもう、ムチャクチャだろう。ひとりで7~800グラムのパスタ、食べてんの? ところで、和田さんの「食」好きはだいぶん有名になってきた。入間市にはデカ盛りで有名なお店があって、僕も4年ほど前、塾長や田中先生と挑みにいったことがある。そのときは僕も、「意地」だけで富士山のように盛り上がるおそばを完食したんだけど(当時のレポート記事はこちら)和田さん、このお店に行って、なにを間違えたんだか「天丼」と「カレー」の両方を頼んだらしい。そして、その両方を完食したらしい。(このすさまじさは、行ったことある人にしかわからないかも・・・) そんな人だから、僕なら到底食べきれない量のパスタも5分ほどでペロリとたいらげた。 それから2時間ほど経つけど・・・。 「・・・ああ、苦しい・・・」「・・・ああ、お腹いっぱいだ・・・」そりゃそうだろね挙句の果てに「・・・寝たい・・・」 寝るなっ!!! っていうか、隣の人は「この仕事、やりたくない・・・」とか言いだすし。「食いたい」だの「腹いっぱい」だの「寝たい」だの「やりたくない」だの、煩悩のカタマリ、人の姿をした「欲望」じゃねーか、みんな比叡山に修行に連れてくぞ!・・・って思わず突っ込んでしまいましたあ、だいじょぶです。みんな、ちゃんと一生懸命仕事してますから。(うん、やってるし、寝てないよw ただ、言いたかっただけなんです)kama ・・・って記事を書いてたら、今後ろから「あー、マニュアル車にのりてぇ~~~」っていう、副塾長のぼやきが・・・
2013.03.22
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こんばんは、鎌田です1週間ほど、ブログを放置してしまいました・・・失礼というのは、こりゃあイイワケなんですけどね、先週後半からかなーり忙しく過ごしておりまして、つまり、愛夢舎が忙しくありまして、逆にいうと、報告すべきことはわんさかある。たとえば、先の日曜日、午後の時間帯には新中学3年生の保護者会が開催された。新年度の授業が始まってまだ1週間ほどしか経っていないけど、この会は、普段の報告というよりも「入試結果報告会」という意味が大きい。つい先日、ひとつ上の先輩たちが高校入試を終えたがそれに際して、これまでの色々な受験パターン、今回の入試の動向などをご紹介し、そして、ここから一年間のビジョンを作っていただく。そういう会です。本当に、今回の県立入試は極めて厳しかった。何が影響したのかわからないけど、ひとえに「倍率」に泣いたという事例が多かった。でも、花を咲かした子も散った子も、等しく「戦った」。前にも書いたけど、そのことが「成果」であり、たとえば小田切副塾長も強く語っておりましたが、合格率そのものをあげようと思えばそういう進路指導をすればいいわけで、カンタンにいえば、「受かるところ」をおススメすればいいわけで、でも、「闘う」という意味において、ご家庭がそれを臨まれない場合には「闘う」指導をしていると思う。そして、そういう方針に共感いただき・・・というよりも、ご家庭の方針として「挑戦したい」、「挑戦させたい」という気持ち、それを大切にお考えになるご家庭がウチにお子様を通わせていただいていると実感しています。次の受験生たちも1年かけて夢に向かって、闘っていきます。 そして、同日夜には卒業生たちが集っています。来週26日からの「春のスキーツアー」に参加する子たちです。正確にいえば、卒業生以外の、たとえば小学生なんかも混じっているんだけど、つまり、別に卒業生に対象を限った企画ではないんだけど、結果的に、卒業生(旧中3生・旧高3生)が圧倒的多数を占める。会場は長野県志賀高原 一の瀬エリア。夏の勉強合宿と同じ場所。夏の合宿のときには勉強道具以外に娯楽のためのもの一切を持っていくことを禁じ、それはたとえば、雑誌だったり、携帯電話だったり、もちろん、トランプだのi-podだのもダメ、勉強に関係のない行動は一喝される。ところが、冬のスキーにおいては勉強道具を「禁止物」としていますホテルの部屋で学校の宿題なんかをしてたら、一喝・・・はしないけど^^;それでも「それって、どうなの?」って思うし。この極端さがもしかしたらウチの本質かもしれず、そして、僕ら内部の人間にとっては極端でもなんでもなく、ごくごく自然なことなんですね。 ただ、ただ、何事も手抜きなし!何事も一生懸命!やるときには、ひたすらそこに力をそそぐ。生きる上で手加減なし!!それだけのことかな。でも、その「手加減なしで生きる」ということを彼らは受験で達成してくれたと思うし、だからこそ、手加減抜きで遊べるし、今後も色々な場面で手加減なしで生きられる。で、それを伝える僕らも手加減するわけにはいきませんからね。昨夜も、休日返上でバンドのおけいこでした。若手ボーカル講師陣は毎晩のようにカラオケに通って、明け方まで同じ曲を30回も40回も歌って練習してるらしいこのあたり、ウチのイベントが「ただ遊んでるだけ」ではないということ、少しでも感じていただけるといいなぁ、と思ってます。kama
2013.03.21
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こんにちは、鎌田ですゆうべは23時から「出動」して参りました来たる4月14日(日)、「愛夢舎バンドライブ~卒業生親睦会」を開催いたします。その準備でバンドのおけいこ。 ようやっと、旧中3・高3生の受験が終わりました。彼らは、遊びに行くのも、テレビを観るのもガマンして、本当によく勉強にいそしみました。それが終わった今、僕らは、彼らに「遊べ、あそべ~~~っ!」って言っておるのですが、これがフシギなことに彼らは勉強したがるだからというわけではないけど、愛夢舎では、受験を「楽しんだ」彼らに、今度は「遊び」や「音楽」の「楽しみ」を提供しています。今月26日からは卒業生を中心として3泊4日の「スキー旅行」に出かけます。スキーから帰ってきたら翌々日からは春期講習会。講習会が明けると間もなく「バンドライブ」。「勉強」と「遊び」を「けじめ」をつけてどちらも楽しむ。それが愛夢舎のスタンスです。 ただ、ただ、そんなわけで、僕らスタッフにとっては受験が終わってから4月中旬までの期間がもしかしたら年間で一番忙しい時期しれないしょーがない。受験をがんばった彼らに今度は僕らががんばって(…いや、いつもがんばってるんだけど)応える番ですから。で、バンドのおけいこ。仕事が終わってからの時間にしかすることができないからどうしても深夜になっちゃうさらに、バンドについては年内早くから準備をしているわけではなくてなんならこのひと月くらいでようやく曲を決めてきたようなものだから基本的に、ゆうべの練習のとき、僕は楽譜初見でやってみることになる。・・・曲すら、ちゃんと聴いたことがないかなりの「ぶっつけ度」です ときに、去年のライブでは僕は、ベースとドラムのみを担当した。(この場合、「のみ」でいいのかわからんけど)今回は、2年ぶりにギターも弾く。つまり、ギターとベースとドラムを担当するわけで、もちろん、3つを「同時」にやるわきゃないけど、そんでも何がなんだかわからなくなってきます ときに、ときに、僕の楽器はちょいと「弦」が多い。長年使ってるベースですが、これは弦が6本。フツーは4本なのかな。その昔、吉○なんとかという沢田研二のバックなんかでベース弾いてた人が「ナルチョ(鳴瀬喜博)、だいっきらい!!」って公言してて、その理由は、チョッパー奏法だったり、5弦ベースとか、8弦ベースだったり、そういう「ワザ」的なモノが嫌らしい。「ベースは、がちゃがちゃやらず、 4弦で、どっしり、支えるものだ」的な。まあ、その考え方も分かるし、だいぶ昔だけど、ヨーロッパの方のバンドのベーシストでたった2本の弦のベースを使ってる人もいた。わからなくはないんだけど・・・。・・・僕はナルチョを尊敬しておるわけですよ「大は小を兼ねる」でいいじゃないか、6本あるからって、常に全部使うわけじゃないし、6本だからって「どっしり」できないわけじゃないもん。逆に、4本だったらできないこともできるじゃん。そういう考えで、大学の頃から僕のベースの弦は5本以上となっております。 ちなみに、今回使うギターも「弦」が多い。通常、ギターの弦は6本だけど、これは7本あります。普通よりも低い音が出せる。かなり重低音の聞いたサウンドになる。・・・んと、こっちには「こだわり」はなんもありませんただ単に、6弦ギターが壊れてるだけ・・・これ、音質があんまりよくないので、ホントは、6本の方でやりたいんだけどね・・・。 ということで、当日来てくれる生徒や保護者のみなさまは「フツーとはちょっと違う楽器」を目にすることができるでしょう。あ、これはみてもわかんないんだけど、僕、今回もドラムも叩きますが、ツインバス仕様です。 ・・・おわかりですね。僕、どの楽器でも「とにかくいっぱいある」のが好きということですドラムに至っては、テリーボジオの要塞みたいなセットに座ってみたいもん一番ほしい楽器はチャップマンスティックか、コヤブボードだったりする。(弦は10本以上)・・・マニアックな内容になってきちゃった。 ↓ 次回は「フレットが無い件について」。 ・・・ウソです、もう書きません。すいませんでした。kama バンドライブに来てみたいという方、参加費はいただきませんが、当日いきなりの参加はご遠慮くださいませ。事前に、いらっしゃる旨を塾までお知らせくださいね~~~。
2013.03.14
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こんばんは、鎌田です今日は、ものすごい強風でしたね~外を歩いていて、背中をぐわ~~っと風に押されて、吹き飛ばされるんじゃないかって思ったくらい・・・はい、僕は今日はオフをいただいております。なもんで、ちょいと都内まで出かけておりました そしたらね風が強い原因でもあるのかもしれないけど、ほら、このところだいぶあったかいじゃないですかていうか、今日は特にあったかかったらしいですよね。↓ そのせいでしょう。ええ、桜が咲いておったのですよ!もっとも、これは「カンザクラ」というらしく、有名な「ソメイヨシノ」はまだ咲いてなかった。僕は、植物についてはまるで知らないので、これが普通なのか早いのか、よくわかんないんだけどでも、今朝テレビをみてたら「福岡で今年初の開花」って言ってて、それはなんだか、さぞかし早いらしいから、「そかー、今年は早いんだー、 東京は3月20日あたりなのかー」って思ってたから、まさか「今日、咲いた『桜』がみられる」とは毛頭思ってなかったわけですわ。なもんで、ちょいとテンション上がりましたね^^ ・・・なんて、テンション上がってたところ、僕の携帯電話がメール着信を知らせる佐々木塾長からのメールであった。 はい、こちらでも「桜」は咲いておりました! S.Tさん 東京農業大学 国際食料情報学部 食料環境経済学科 合格おめでとう!!!!彼女は、おそらく本人も保護者の方も「全滅」したと思ってたんじゃなかろうか。うん、ひとつも受かってなかったんです。このままでいけば浪人確定。しかし、ひとつだけ補欠状態だった学校があった。その繰り上げ合格の通知が届きました。どんだけ待ったろう、2週間?3週間?ここまで待たされて、正直言って、僕も「もう来ないだろう・・・」って思っちゃってた。本当にすまない・・・それだけに、とっても嬉しいニュースです。しかも、「桜」を見たその数時間後に「桜」メールですよこれはこれは、なにかあるなー、って思っちゃいました。なにがあるかはわかんないけど、とにかく、なにかあるwww校舎では、今日も体験授業に参加してくれている中学生がいらっしゃった。そういうのも含めて、気温だけでなく、心も非常に温まる一日でした。 ・・・って、一日が終わった感じで書いてますが、実は僕はこれから「出動」ですkama
2013.03.13
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こんばんは、鎌田です先週月曜に行われた埼玉県立高校入試。その結果が本日発表となりました。愛夢舎にとって、24年度最後の「合格報告」です。 Y.Kさん 所沢北高等学校Y.Kくん 所沢北高等学校R.Sさん 所沢北高等学校T.Yくん 所沢北高等学校M.Kさん 所沢高等学校S.Nさん 所沢高等学校M.Kさん 所沢西高等学校I.Tくん 所沢西高等学校A.Aくん 豊岡高等学校T.Oさん 豊岡高等学校R.Hくん 豊岡高等学校H.Oさん 狭山経済高等学校 会計科S.Yくん 狭山経済高等学校 流通経済科R.Aさん 所沢商業高等学校 情報処理科M.Iくん 飯能高等学校S.Oくん 飯能高等学校N.Yさん 芸術総合高等学校 美術科E.Wさん 狭山緑陽高等学校(1部) 最後の戦いを勝ち抜いたみんな、本当におめでとう!!! 今年のこの地域は「県立人気」上昇で、一部の高校で、非常に高い倍率の入試となりました。ウチでも、果敢に挑んだものの合格を勝ち取ることができなかった生徒たちがいます。生徒たちからの報告連絡を待ち、朝9時からの発表にあわせて僕ら専任スタッフも校舎で待機。9時を5分ほどすぎたあたりから2回線ある電話が一気になり始める喜びの声とともに「ダメでした」という連絡も届く。しかし、やっぱり彼らは、いずれも「勝者」だな、と思いました。これは、人によっては「負け惜しみ」に聞こえるかもしれない。でも、「負け惜しみ」だという人はそのことを少し考え直してほしい、もっと、彼らのがんばり、彼らの受験を「見て」ほしい。ショックを受けていないはずがない。悲しくて、くやしくて、恥ずかしくて、涙が流れ、どうしてよいかわからなくなってしまう。この場面において、一番つらいのは彼ら本人であるし、喜びの声にわく発表会場において、なんなら「世界で一番不幸せだ」とそんな風にすら感じていたかもしれない。そんな中、彼らを待つ僕らにしっかりと報告してくれた。しかも、元気な声で、つとめて気丈に。そして、そのあと校舎に直接やってきて僕らに顔をみせてくれた彼ら、驚くべきことに来てくれたみんなの顔が非常に晴れやかであった合格した子も、できなかった子も等しく、「やり遂げた者」の美しい顔をしていた。せっかくの「合格発表」です、このブログ記事についても「合格」を高らかにうたう内容でもいいかもしれない。でも、そんな彼らの顔をみたら、「みんな等しく成功者」だと、それしか思えません。むろん、ダメだった子たちの方が素晴らしいということではありません。合格した子は、夢を叶えることができた。で、ダメだった子は叶えるのが少し先になっただけだ。そこで、校舎にやってきた彼ら全員に僕らは「合格体験記」の作文用紙を渡しました。愛夢舎では卒業生たちに、受験の感想や塾の思い出、後輩へのアドバイスなどを自由につづってもらいそれを「合格体験記」として冊子にまとめています。作文を書くも書かないも、彼らの意志にまかせていますが、とりあえず、全員に用紙は渡す。すると、ひとりの子が「でも、自分は『合格』じゃないし・・・」と表情を曇らせてつぶやいた。僕ら講師だけでなく、その場にいたほかの生徒もいっせいに彼に怒声をとばした。「なに言ってんだ!! お前、『合格』してるじゃないか!!!」実際に、彼は第二志望の高校に進学します。後に、ご家庭からお電話をいただき、彼本人も納得して、自分が進む高校を楽しみにしていると聞いた。でもね、この場合彼にみんなが口をそろえて言った「お前がしている『合格』」ってのは「高校」のことじゃないんです。 「お前は、『受験』そのものに『合格』したじゃないか。 最後まで、受験校をあきらめることなく、 可能性は低いと言われてもレベルを下げることなく、 逃げずにやりとげたじゃないか。 お前は、人生のひとつの節目に 『合格』したんだよ!!!」 どうか、そのことを彼ら本人たちに確信してほしいし、これは、負け惜しみでも詭弁でもない。それを物語るのが彼らの「晴れやかな顔」でした。 実務レベルにおいて、僕らには反省すべきことばかりです。それを活かすために数字の分析をしていかねばならないし、その反省を次の受験生たちに活かさねばならない。ある意味、先輩の「成功」が後輩の成功にどんどんつながっていきます。しかしともかく、こうして彼らの晴れやかな顔と出会えて、本当によかったと思っています。 これで、24年度の入試は高校受験、大学受験ともに本当に終わりました。今日は、小学3年生の「地域支援コース」の初回授業が行われました。明日は明日で、中1準備講座2回目の授業が行われます。また、今週末には「新中3生」の保護者会も開かれます。そして、今日「高校生」になっていった彼らの多くは今週木曜日から「新高校1年生」として高校生の授業を受け始めます。最後に、晴れやかな顔を見せてくれて本当にありがとうございます。彼らに、敬意の念とともに、感謝しています。kama
2013.03.11
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こんにちは、鎌田です今日はめずらしく、昼から更新です。予報どおり、暴風です・・・空が黄色い・・・ちょっと外にいるだけで、なんか、目が痛くなってしまう吹き飛ばされそうなので、今日は看板を出すのもやめましたいろいろ飛んでるんでしょうなー、これは。「砂」とか「花粉」とか「●●(ピー)」とか。同時に、僕らの「想い」も飛んでる。届いているといいんだけど・・・。ときに、急にあったかくなりましたね寒がりの僕としては、大変ありがたいんだけど、その結果としてのこの暴風だからなぁ・・・。あったかい・・・ってもんでミスターガリガリをかじるWさん。(昨日の姿)そこまで暑くはないだろーに・・・^^;kama
2013.03.10
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こんにちは、鎌田です今週5日(火)から新年度となり、毎日、各学年の「初回授業」が行われています。昨日、いよいよ始まりました。愛夢舎としての初の試み。「地域支援コース」(地域支援について、詳しくはこちら) 小学3~4年生を対象に授業料無料、教材費のみで算数と国語を「軸」としつつ教科の枠を外して地域の子どもたちに「学ぶ楽しさ」を伝えたい、これまで愛夢舎を支えていただいた入間市、その「地域の教育力」に少しばかりのお役に立ちたい。そういう思いで、昨年末から全スタッフで練ってきた「地域支援コース」。昨日は、小学4年生の第1回目の授業が行われました。いったい、どのようになるんだろう・・・?始まる前から、僕らがドキドキ・・・ 4年生の授業は小田切副塾長が担当します。ウチの授業の最初に全学年がすることになっている「静座」の説明から授業はスタート。そして、計算練習としてこれまた小学部恒例の「100マス計算」に挑戦。はじめての子がほとんどで、どのくらいのタイムが出るのかまるで予想できませんでしたが、昨日の「かけ算」では2分57秒という記録が出ました。真剣な眼差しが印象的ですちなみに、愛夢舎史上最速タイムは1分14秒。この子たちも、練習を積むうちにきっと1分台での勝負に加わってくるんでしょうね「100マス計算」のあとは「都道府県名を書いてみよう」「漢字の書き順をたしかめよう」「算数パズルに挑戦」・・・と初回にして、いきなり多彩な内容が次々と・・・まだ1回目だっていうのに、こっちが気負いすぎたか?・・・時間が足りないって・・・ うん、ホントにあっという間に60分の授業時間が終わってしまいました。子どもたちも、同じように短く感じてくれたかな? さて、そんな授業中、小田切先生が緊張しているのか、あんまりお話をしないひとりの男の子に興味ある話題で仲良くなろうとして、テレビ番組や、タレントさんをネタに問いかけてました ↓「家では、どんなテレビをみるの?」「えっ?あんまりみないの?」「テレビに出てる、ローラっていう女の人、知ってる?」「あの人おもしろいよね。でも、キレイだよね。」ところが、その子は首を横にふる「えっ?キレイじゃない?」「じゃあ、誰がキレイだと思う?」 すると大きな声で「おかあさん!!」 微笑ましいやりとりで、思わず見学しているこちらがほっこりしてしまいましたよ♪週明け11日(月)には小学3年生の授業もスタートします。「地域支援コース」引き続き募集中です。kama ↑ 最後に、佐々木塾長にハンコを「ぐっと」おしてもらってみんなニコニコして帰りました。また来週~~^^ノシ
2013.03.09
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こんばんは、鎌田です新年度3日目です。生徒たちは、新しい学年の呼ばれ方にだんだん慣れてきたのかな。さて、新高校2年生が2月に受験しました代々木ゼミナールの「高1全国センター模試」の結果が先ほど返ってきました。 はい、いただきました!!全国1位!!!1教科だけとかではなくて、(いや、教科順位も1位なんだけど)英数国の3教科(リスニング抜きだけど)全国1位!!!! そりゃそうなるわな。 だって、英語・数学、満点だもの!!!偏差値87って、あんまりお目にかかったことないぞ・・・。 ちなみに・・・。 3教科全国2位も、ウチにいます2位の子は、数学は満点だったけど、おしくも英語は3問間違えた。それで2位。ちなみに、ちなみに、去年の高3生も教科別で全国1位をとったことがあったりする・・・。これは、大学受験、期待できそう・・・っていうか確信!kama
2013.03.07
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こんばんは、鎌田です新年度2日目の今日ですが、僕はオフをいただいておりましただからってわけでもないんだけど、実は昨夜は、・・・っていうか、朝の6時まで><大変「貴重な時間」を過ごさせていただいた。某塾の先生と、飲み屋で、サシで、お話しさせていただいた。これまでも、同・飲み屋さんでお会いし、ごあいさつをさせていただくことは度々あったけど、こうして1対1でお話しさせていただくのは初めてのこと。 ・・・そして、その塾さんはばっちり、入間市の塾です。ここにおいて、昨夜の僕らの「会談」は「突破口」になったかも、と思っています。なんて言いましょう、「塾」ってのは、非常に閉鎖的な業界でして、「同業他社さん」とのつきあいというのをあまり歓迎しない雰囲気があります。たとえば、第三者的にみたとき、「同じ地域に拠点をおく塾だったら、 『生徒の取りあい』をしてるじゃないか」という見方もありえる。そういうのが影響してるんでしょうか、遠く離れた塾の先生方との交流はあるとしても、「同じ地域の塾の人間どうしが会って話す」ということについて、非常に警戒する人は、少なくないんじゃないかな。そこには、もちろん、「相手の情報を知りたいけど、 自分のとこの『手法』を探られるのは困る」、そういう想いがあるんだと思う。 しかし、僕はその考え自体が愚かしいと思っています。 だって、じゃあたとえば、同じ地区の塾がお互いの悪口を言い合って、「相手」を「つぶそう」としていたら、「相手」に通っている生徒・保護者は幸せだろうか。それを続けていく先に子どもたちの幸せはあるだろうか、ひいては僕らみたいな「塾」の存在意義ってちゃんと維持できるんだろうか。むしろ、同じ地域の塾がお互いを尊重しあって、共存共栄の道を切り拓く、そうすることで地域全体の教育力が増すに違いない。 だから、ウチはよその塾さんの悪口は言いたくないし、よその塾さんとの交流も持ちたいと思ってる。 昨夜、お会いいただいた先生はそういう想いに共感いただけた。だからこそ、お会いしたかった。僕が同・飲み屋さんで新人講師と話しているときに「横のつながりを築きたい」とクチにしたのをよほど強く印象に残していただいたようです。実は、「横のつながり」については愛夢舎が仲良くさせていただいております、岐阜県の「つばさ塾」さんとの交流からの影響もあります。あちらでは、県内の塾さんの代表の方が一堂に会し、「塾会」なる勉強会を実施されていらっしゃる。いいなー、うらやましいなー、って思います。そこに「つぶしあい」の気持ちはみじんもなく、お互いの工夫を公開しあうことで自分たちがまた成長していく、そして、その「塾」の成長は等しく、地域の子どもたちに還元されていくわけです。 愛夢舎では、お問い合わせをいただいた場合、「では、授業体験にいらっしゃってください」と申します。非常にスタッフと生徒との距離が近い塾ですから、スタッフとの相性が、かなり重要です。それを確認するには実際の授業に参加してもらうのが、一番早い。また、その前後の面談においては、生徒さん、保護者の方の「お考え」をお聞きし、ウチの理念をお話しする。結果的によその塾さんをおすすめすることもあります。「ウチではなくて、○○さんの方が合うかもしれませんね」と。だって、真剣に地域教育に向き合ってる塾さんであれば、それぞれに方法論・お考えがあって、それはひとつとして同じわけがないからだったら、「ウチではなくて、あちらさんかな」と、そう素直に思えるんです。しかし、そういう想いの感じられない塾さんはちょいとおすすめできない気もしてしまう。だからこそ、こうして同業他社さんとの交流が大切なんです。 なるほどー、○○塾さんは、そういう想いでいらっしゃるんですねー、と僕ら自身が感じることが大切。ウチは、ほかの塾さんに「ああ、そういうことなら ウチではなく、愛夢舎さんがいいかもしれませんよ」って言ってほしいし、僕らは、今までと変わらず「ああ、だったら、 ○○さんなんかは合うかもしれませんよ」って言い続けたい。それが、地域に根差す民間教育であると思いたい。僕らが、はばからずおススメする塾さんが入間市には3~4つございます。それらの塾さんはきっと愛夢舎の存在も認めてくれていただけていると思う。 ほかの塾の悪口を言うような塾さんはこの意味において決して「地域のため」なんて考えていません。だから、お付き合いしたくない。 昨夜の会談はそういう「横のつながり」を広げるきっかけになった気がしております。その意味でK先生には感謝のひとことしかありません。本当にありがとうございました。今度は、それぞれの「若い衆」を連れて若い者たちの交流の場を築けたらいいな、って思ってます。若い衆が刺激を受けて「よしっ!オレもがんばろう!!」って思ってくれることでまた入間市の子どもたちに与えるものが広がっていきますから。 kama
2013.03.06
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こんばんは、鎌田です今日から、新年度の授業がスタートしました。新年度最初の授業となったのは新小学5年生と新中学1年生。新「中学1年」といっても、学校では今月いっぱいは小学生。「中1準備講座」としての授業です。今日は、数学。はい、僕が担当しております今日は、数学の内容そのものより、むしろ、愛夢舎という塾でどうすごすか、たとえば、あいさつ、たとえば、タイムカード、たとえば、「静座」の仕方、そういうのを話、ノートに書かせました。なにしろ、「勉強の姿勢」が大切ですから。それでいえば、たとえば、携帯電話の使い方のルール、たとえば、消しゴムのカスを自分で捨てること、たとえば、ノートの書きかた、いろいろ語るべきことはあるんだけど、さすがに数学も進めておきたかったのでそのあたりはおいおいということで。でも、「ちゃんとした姿勢」が身についた子は自然と、「ちゃんとした成績」をとれるようになるもんです。それだけに、初回の今日彼らに語ることが、もっとも大切。久々に、限界ギリギリの声で授業してたらノドがおかしくなっちゃった 夜は、中学2年生と中学3年生の初授業が行われました。(あと、高校生も・・・)3年生Aクラスの授業をのぞいてみたら佐々木塾長が、やっぱり「静座」の話をしてましたウチの先生たちは、塾長を筆頭にこうして「意識」についての話を必ずします。それが全てにつながると分かっているから。 そんな初日でしたが、まだまだお問い合わせも多くいただいております毎日のように、授業体験にいらっしゃる方がいて、特に初日の今日は教材の配布なんかもあったからバタバタして、不手際があったかも・・・失礼いたしました。明日は明日で、また複数の方が体験授業にいらっしゃいます。中学1年生は、4月からクラスを増設することが確定していますが、中学2年生も、この分でいけば、クラスを増設することになりそう・・・。中3生は、現時点で3クラス体制ですので、これ以上のクラス増設はいたしません。満席になりましたら、今年度の募集を終了とさせていただきます。今月中にお申込みの場合入会金は無料とさせていただいております。愛夢舎への通塾をお考えの方はどうぞお早めにご連絡いただき、体験授業にいらしてくださいませ。kama
2013.03.05
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こんばんは、鎌田ですついに、埼玉県立高校入試が終わりました。(ホントは、明日面接試験を受ける子もいるけど…)午後3時すぎに最後の教科のテストを終えた彼らは制服のまま、愛夢舎に続々と集まってきた。自分がどのくらい得点できているか、一刻も早くしりたい。そこで、僕らは彼らが到着するなりすかさず、彼らが持ち帰った入試問題に取り組む。僕は、数学や社会の問題なんかも解いてみるのだが、とりあえず、国語の模範解答を作る、作文を除いたら、本来40分程度で解く問題を15分程度で解く。今日は、一年で最も速く問題を解く日だ塾長が英語、副塾長が理科、田中先生が数学と社会の模範解答を作り、できた順に、生徒たちは「自己採点」を始める。実は、僕らが模範解答を作らずとも、夕方6時すぎには県が公式に「解答」を発表する。だから、たかだか2時間ほど待っていればいいだけのことなんだけど、しかし、これまた毎年同じように、生徒たちは僕らの模範解答で採点する。その後、二度手間だけど、公式解答でさらに答え合わせ。 これはね、「一刻も知りたい」という思いもあるのは間違いないし、なんなら彼ら自身も「そういうつもり」で塾に駆け込んできているのかもしれないけど、 実は、別の理由で彼らは集まっている。その証拠に、やってきた中で自分の得点を知るのが怖くて自己採点を「しない」子もいる。・・・先生にうながされて、最後は採点するんだけど。だから、実は、点数を知りたいから集まっているのではない。ただ「帰ってきたかった」。愛夢舎に「帰る」と、いつものように、先生がいる。いつものように、仲間がいる。昨日、猛烈な緊張の思いとともに塾を「出発」した彼らはきちんと「やりとげて」あたかも「独り」でオバケ屋敷をくぐりぬけた後、グループに合流して笑いあうように帰ってきた。愛夢舎が彼らにとって「帰る場所」であってよかった。 自己採点を進める彼らの表情は様々だ。しっかりとした手ごたえをつかみ、自分にとっての「高得点」を叩き出した子は笑いが止まらない、何度も電卓を叩き「よしっ!オレ、受かった!!!」なんて言っている。一方、思うような得点に至らないことを悟った子たちはやはり一様に涙にくれる。「どうしよう・・・ヤバイ・・・。」ところがね、目に見える表情や表現は違っていても、全員等しく「晴れやかな顔」なんです。「泣いているのに晴れやか」ってのは不思議に思われるかもしれませんが、ホントにそうなんです。「やりとげた者」だけがすることができる「晴れやかな顔」。泣いているか笑っているか、ではない。集まったみんなの「晴れやかな顔」をみてうん、今年の子たちも見事、「達成した」な・・・と安心する、本当に喜ばしく思う。たとえば、結果として「不合格」となった場合、「合格できなかったのに『晴れやか』とは何事か」とそういう価値観も確かにあるでしょうし、むしろそう考えるのが普通かもしれない。でも、僕にとっては彼らが今日持ち帰った「顔」、それを手にすることができたことがなによりの「成功」だと思っています。そして、やっぱり彼らも先輩たちと同じことを口にする。 「あー、もっと(点数を)取れたなぁ・・・」うん、彼らは次の出発点に立った。「もっと取れた」というのは当たり前のことで500点満点を取る以外、誰でも「もっと取れた」といえる。それは「後悔」ではない。より高みに自分を引き上げたいという「向上心」だ。少し比べづらいかもしれないけど、かつて僕は、富士登山において同じことを感じたかもしれない。(当時の記事はこちらから)何度となく、「山頂」に立ってきた僕だけど、本当の「一番高い地点」に立ったことはなかった。これ以上の「上」はない、その地点に立ったとき人は何を感じるものか。「もうおしまい」とか「やるべきことが終わった」とは思わなかった。おそらく、人はやるだけのことをすべてやったとき、自然と「次」をみすえるようにできているんですね。かつての自分が「足りなく」感じるように。 だから、やっぱり「名ゼリフ」を言う子もいましたよ。「勉強しよう・・・。」入試が終わったその日に、僕らに「遊びなさい!」といわれて、なお「勉強しよう」である。 「受験がおわったら遊ぼうと思ってたけど、 なんか『終わっちゃった』って思ったら・・・」「なんか、勉強しないと落ち着かない。」 ああ、この子たちも昨日までの自分の殻から抜けて「帰って」きたんだなぁ、そう実感する。カンタンに言えば「成長」という言葉になってしまうんだけど言葉足らずで上手く伝わらないかもしれないが、僕らはほんの数日で「成長」ということの代表例を目にすることができる。 そして、この「達成」が同時に彼らの「出発」となる。今までの自分を抜け、今までの自分を「足りない者」と感じた彼らはほっといても、次に足を向ける。次に向けて「出発」する。それは少なくとも、しばらくの間は「愛夢舎」から「出港」し、自分の力で海原を進むことを意味する。(「港」のたとえはこちらから)彼らは、きっと寂しさを予感するのだろう、結局、何時間も先生とおしゃべりをし、名残惜しそうに、ようやく帰っていった。1週間後には、結果発表があってそこまでまた会うことになるのだけれども1週間とか1年とか、そういう期間の問題ではなく、自分たちが「港」を離れることを感覚でわかっている。でも、最後の最後まで愛夢舎は万人にとって「帰る場所」である。彼らが寄港したいときに寄れる場所であることがきっと僕らの役割。 そして、最後に。一番の名ゼリフ。今年も聴くことができました。 「受験、楽しかったよ!」 kama
2013.03.04
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こんばんは、鎌田ですいよいよ明日は「埼玉県立高校入試」当日です。今日は、すべての中3生が集合するということで、一切の授業を設定せず、朝から晩まで、全先生がフリーで受験生の指導に当たれるようにした。夕方、1階自習室で勉強にいそしむ受験生たちの前で、教務部長も兼任する小田切副塾長がおもむろに生徒たちの前のホワイトボードにメッセージを書き始めた。「できそうなやつからやる」、「カンタンな問題ほど、よーく条件、答え方を確認して」、「時間配分を決めておく」・・・などなど。きっと思いつくまま・・・いや、思いつくというよりは手が勝手に動くまま、いわば、気持ちのまま、つづっていったようだ。ここまでくると、受験生も我々講師ももう気持ちのままに動くのみ。そして、その気持ちのままの動きがみんな同じ方向を向いている。8時すぎ。生徒たちは自分が使ってきたファイルやノートなどにお互いメッセージを書きあい、また、先生たちにメッセージをもらいはじめた。これまた毎年の光景であるが、先日書いたとおり、今年の子たちは、タイムカードにメッセージをもらっておしまいかと思ったら、この文化も残っていた。さらに、僕も何人かの生徒の背中をばちこーんと叩いた。なんだか、あらゆる「儀式」を全部やってやろう、そんな贅沢な、欲しがり屋の代だったのかもしれないwwwそして、さきほど、すべての受験生たちが塾を出発していった。毎年毎年、この日には同じことを書いているんだけど、今年もまた、僕は同じように思った。1年前、「今度の受験生たちは大丈夫だろうか?」と、これまた毎年思うのと同じように思っていた。そこからの1年間、部活動との両立がうまくいかず、先生や親に叱咤されたこともあった。夏になっても、「エンジン」がかからず、合宿を前に、これまた毎年と同じように「コイツら、合宿に耐えられるんだろうか?」と心配した。 でも、やっぱり例年と同じく、最後は「立派な受験生」になった。特に、今年になってからは文字通り、毎日毎日塾に通い、自習室の席取り合戦が日常のこととなった。私立高校入試の前には初めての「受験」に不安で不安でたまらなく、誰かしらが先生の前で涙を流していた。併願校の合格を手にした後も思うように成績が上がらない自分に「あせり」と「恐怖」と「いらだち」を覚え、しかし、確実に「力」をつけている自分を確認し、乗り越えた。高校受験は、いくら「受けなくてもよい」ものだと言ったところで「リクツ」ではそうかもしれないけど現実的にはそう思ってる人は誰もいない。だから、逃げるわけにはいかないのかもしれないけど、でも、細かなところで「逃げる」ことはできる。目標を下げること、「こんなもんだ」と、自分のゴール地点を決めてしまうこと、自分の苦しい状況を、環境のせいにしてしまうこと。 でも、逃げなかったからこそ、苦しかったし、怖かったし、嬉しかったし。 明日、試験を控えているというのに、こういうことを先に書くのもどうかと思うが、「結果」よりも大事なものを彼らもまた手にすることができた。「受験」は、試験会場に行ってテストを受けて結果をみる、それだけのこととすることもできるし、実際、そういう受験をする人もいるだろう、それがいけないとは言わない。でも、ウチの子たちは毎年毎年、「結果」なんかがちっぽけに思えるほど何十倍も何百倍も大切なものを手にして受験を終えていく。たった1日の試験、たった1日の合否発表。その365倍、彼らは「過程」を積み重ねた。365日かけて、人として成長してようやく今日にたどりついた。僕なんかが今からではなかなか得ることのできない大きな経験と成長。大きな苦しみと、大きな喜びと、達成感。それを、彼らは手にすることができた。明日の試験は「しめくくり」です。彼らは今だって、明日のテストを考えると緊張してドキドキしているでしょう。でも、きっと楽しいドキドキであると思う。 僕は、塾を「出発」する彼らに「がんばれ!」とは言わない。彼らが「がんばる」のは、明日ではない。今まで、ずーーーーーっと、がんばってきた。だから僕は「行ってこい!」しか言わない。 でも、本当に言いたいことは別にある。今日、この日までたどりついた彼らに、心の底で言ってあげたいこと。 ここまでたどりつけて、おめでとう。あさってからは新年度の授業がスタート。また新しい「受験生」たちの365日が始まります。 kama
2013.03.03
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こんばんは、鎌田です自分で書くのもなんなんですが、どうやら僕は「何でも知っている人」と生徒たちに思われているらしい。5教科のみならず、実技4教科・・・いや、一般常識だとか、ことばの語源だとかを聞かれ、「マヤ暦さわぎ」の時には「世界はホントに滅ぶのか」と聞かれ最終的には「明日の天気」まで聞かれるけど、さすがに「天気」は分からない「どうして、 先生はそんなにいろいろ知ってるんですか?」と、よく聞かれる。そのたびに、僕は答えることにしてるんだけど、ソクラテス的に言うならば、「僕は、自分が知らないことを知っているから」だ。当たり前だけど、世の中なんか分からないことだらけだ。「鎌田先生は、 世の中の半分くらいのことを知ってるんですか?」なんていわれて「んなわけないだろう きっと世の中のことの数千兆分の1も知らないよ」と答えると、「ええ~っ?!鎌田先生でもそんなに?」と妙な驚き方をする。だから、僕は生徒たちよりも色々知っているんでしょうね。つまり、「なんでだろう?」、「どういう意味だろう?」「これはなんだろう?」と思う機会がたぶん相当多い。おそらく生徒や、「普通の人」が気にしないようなことでもすっきりした「解答」のないものは気になって、そして「解答」を探す。調べる。考える。・・・というような、マジメなハナシのフリをして始めましたが、実はどーでもいいハナシを書くつもりです さて、愛夢舎の教室はホワイトボードではなく黒板を使用しています。黒板の下のフチには、消したチョークの粉がたまる「さん」がありますね。そこを掃除するために、ちっちゃい「ほうき」を使いますね。↓ こんな感じの道具です。ところで、先月くらいに気がついたんだけど、3階の教室にある「ほうき」になんだかしらないけど「矢印」がついている。ふむ、この矢印はいったいなんだろう??この「ほうき」で掃く方向を示してるわけもないし。1週間ほど、このほうきがある教室で授業をするたびにいろいろいじくってみて、「正解」を見つけましたよ↓ こういうことでした。はい、矢印の方向にぱっくり角度を変えることができるんですね~(結構固くて、なかなか折れ曲がらないから 気づくのに時間がかかった)なるほど、なるほど♪ ・・・っていうか、なんのために?なんならこのほうき、↑ こんな、かなり「えぐい」角度まで折れ曲がるいったい、なんのためだ? このナゾについて、和田さんに話してみたところ「・・・そんなことも分からないんですか?」って、少しあきれたように言われちゃった。「角度をつけたら、 真上からではなくて、 斜めから持ってもそうじができるじゃないですか」・・・まあ、えぐい角度については置いといて。 でも、そんなことは僕だって考えましたよ。 どうやら、そうではないらしいからだから彼に話したのだ。 いいですか?さっきの写真をもう一度見てください。ぱっくり折れ曲がったときに↓ これまたなんだかよくわからない「突起」が現れる。この状態で、そうじをしようとするじゃないですか。するとね、 突起がジャマでそうじできないんです黒板に当たっちゃって、うまくほうきが使えない。 さて、新たなナゾが生まれた・・・。kama みなさん、「ナゾ」は身の回りにいくらでも転がっておりますよ。「ナゾ」を解くことを楽しみましょう♪
2013.03.02
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こんばんは、鎌田です今日は、先ほど速報でおしらせしましたMくんの第一志望大学への合格で、非常に気分よく、自宅でひとりでビール飲んでおりますww 彼は、塾長佐々木の理念を体現してくれました。すべり止めも、併願校も、センター試験も、全部ダメ。でも、一般入試で、第一志望校合格を達成した。彼にとっては、今となっては、滑りどめなんかいらなかった、センター試験もいらなかった。しかし、滑りどめを受験し、センター試験を受験することで、きっと彼は、「第一志望」、「自分の進むべき道」をより確実に確認していったのでしょう。だからこその「1分の1」。 そういえば、今小学校教諭を務めている彼女も大学受験のときには10以上の不合格を叩きつけられ、そしてやはり「1分の1」の進路を見つけた。今ウチで講師をつとめる「M先生」も、自宅で浪人生活を過ごし、低位の大学受験は全滅したものの、やはり「1分の1」で、第一志望に合格した。 僕らは・・・いや、僕はその「愛夢舎」の力、「愛夢舎」の理念をもう一度確認した。 願えば叶う! これが「愛夢舎」が「現象」として証明し続けてきた、「愛夢舎」の理念、意志です。 kama
2013.03.01
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こんばんは、鎌田です今日から3月です生徒たちが打刻するタイムカードには新学年が印字されている。昨日までの中3生、高3生たちのカードは今日はもう、ない。もちろん、「旧」中3生たちは県立入試が終わるまで、塾にやってくるので、今日も自習室は満席。彼らは、「こんにちは~」と塾にやってくると、今までの「習慣」で、タイムカードを手にしようとする。そして、気づく。「あっ・・・そっか・・・。」そんな今日、「旧」高3生が塾に飛び込んできました。 「受かりました!!」D.Mくん 亜細亜大学 国際関係学部 国際関係学科 僕は思わず、両手を突き上げ、文字通り、ぴょんこぴょんこ飛び跳ねてしまった。彼にとっては、これが「初めて」の大学合格。ようやく1つ目の合格。そして、第一志望校への合格です。周囲が、たとえそれが「すべり止め」だったとしても、どんどん「合格」を勝ち取っていくなか、彼は「すべり止め」さえ受からなかった。第一志望は、複数ある受験機会、そのほぼすべてを受けてきて、そのたびに「不合格」を突きつけられ続けていた。ほぼ「浪人確定状態」だった。ほかの高3生が塾を「卒業」していった中、彼はひとりで、自習室にこもった。最後の最後に受けた一般入試。それで彼は見事に合格を勝ち取った。不思議なもので、すべり止めを含めたほかは全滅しても、ただひとつ、「第一志望」だけに合格する、実はこれは、珍しいことではないんです。本当におめでとう!!彼の合格が、3日後に「本命」の県立高校入試を控えた中学生たちに勇気を与えてくれたのか、あるいは、彼らの不安がより高まったのか。 さて、手元にある↓ 2月分のタイムカード。「旧」中3生たちの2月のカードはご覧のとおり、「フル出勤状態」です。11日の祝日は、愛夢舎が休館日だったのでその日だけは打刻がないけど、それ以外の日について、大半の生徒のカードはびっしり埋まってる。今年の受験生たちはこのカードを持って帰った。あたかも「色紙」のように、その場にいた先生たちに、一言ずつ書いてもらって。毎年、受験生たちは「その代の文化」を自然と生む。ある年は、持っている下敷きに受験生どうしがお互い応援メッセージを書いて、入試会場に持っていった。ある年の子たちは僕に背中を思いっきり叩かれることを「儀式」とした。タイムカードを「色紙」がわりにしたのは今年の彼らが初めてだ。でも、この「文化」はなかなか素敵だこのタイムカードには薄っぺらな応援の言葉よりも僕らの書いたメッセージよりもはるかにはるかに強い「応援」が込められている。タイムカードが「なくなった」今日、ある生徒は体調を壊し、回復を期して早々に帰宅した。ある生徒は、寝不足で目がみえづらいと訴えた。笑顔が消えてしまった生徒たちもいる。月曜には、その日が来てしまう。怖くないはずがないし、緊張しないはずがない、いくら「だいじょうぶ!」って言い聞かせたって、そんな「言葉」で「大丈夫」だと思えるはずもない。でも、私立高校入試で初めて「受験」を経験するときの彼らとはかなり違う。あの頃、彼らは本当に恐怖と緊張と不安とに押しつぶされそうになって毎日誰かしらが泣いていた。今は、そういうのを乗り越えて、冷静に、恐怖と緊張と向き合っている気がする。自分の感情を観察し、不安や緊張を観察し、その上で、勉強にいそしんでいる。それでも、15歳の彼らにとってお坊様レベルで達観した境地に達するのは難しい。誰も助けてくれないのはわかっていても、何かしら、「助け」がほしい。「タイムカード」は、そのひとつになるかもしれない。 僕が、生徒たちが「書いてくれ」と差し出したカードに書いたのは「びっしり埋まったカード。 埋まったことが『力』であり、『成果』である。」ひとりひとり、生徒の顔をみて、タイムカードをみてそのとき手が動くにまかせた書いたから言葉は全員違っていたと思うけど、要するにこんな感じのことを書いた。びっしりカードが埋まったこと。それ自体が「財産」であるし、もちろん、「力」であるし、それを「自信」といってもよい。ただ、それと同時に「これが『成果』である。」今は、口がさけても彼らには言えないが、もう、彼らは十分に「受験」を「戦った」。月曜の入試は彼らが「受験」を終えるための「儀式」である。終わってみないとわからないことだけど、だから、今はカードに書かれた先生たちの言葉を「救い」とすればよい。でも、実際には先生の言葉ではなく、自分が毎日押し続けたカード、印字された時刻が証明する彼らが積み重ね続けた努力、それこそが「力」と「成果」である。 そして、もうひとつ。彼らが「受験」を「道具」として得たもの。自分は、周りに支えられている。自分は、周りを支えている。ひとりの「受験」じゃない。みんなで乗り越えている。みんなで生きている。そういう実感。↓ 彼らの顔をみれば、今年の受験も成功だったと確信できる。kama
2013.03.01
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