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新装版 不祥事 (講談社文庫)不祥事新装版著者:池井戸潤価格:730円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見る□ 商工ローン。幸田がそれに手を出したのは、その顔をみればわかる。そうしてまで、幸田は会社と従業員の生活を守ったのだ。表情には決意がにじみでている。□ ほらみろ。こんなアホの御曹司にかき回されるほど、うちはおちぶれちゃいないだろ。腐っても鯛だ。□ この銀行って組織が人をかえてしまう事はよくあることです。□ ただ、たまに銀行という組織に、こういう無力感というか、殺伐としたものを感じる時があるのよ。結局ここは人を動かし、時に狂わせるいくつかの物差しが同時に存在している銀行の利益という物差し、そして派閥や個人的な私利私欲という物差し、だけど私たち個人が幸せになれるのか、本当にやりたい仕事ができるのかという物差しはいつだって後回し。□ たったひとりの人間の自尊心のために、同じ現行で働いている、家族も将来もある人間がだめになっていく。いつから銀行はそんな職場になったんでしょうか。出世のために人を蹴落としてなんとも思わない、そんな人が経営する銀行に、社会の役に立つことができるんでしょうか。□ 銀行の体質といってしまえばそのとおりだけれど、誰もお客さんのことを考えてない気がするのよね。みんな客のために働いているんじゃなくて、自分のキャリアのために働いている。□ あんた入行3年目でしょう。そんな人間に銀行の何がわかるっていうの。あんたは嫌で嫌でたまらないかもしれないけれど、ここに勤めている行員は皆、毎日その仕事を歯を食いしばって頑張っているのよ。あんたがしたことは、真面目に働いている全ての銀行員、いいえ世の中のサラリーマンをバカにする最低の行為よ!
2013/02/21
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そこまで言うか!そこまで言うか!著者:勝間和代価格:1,575円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見る□ いつやめてもいいと思ってやれる仕事は楽しい□ 日本の教育というのは「与えられた中から選ぶ」といくものではなく、「与えられたものをこなす」ということしかやっていない。□ 私が大賛成の人は、時間をかける努力じゃないことをしましょうという点。□ スキルを磨こうとするとき、就職するということが一番楽なんですよ。□ 結局、自分がやっている仕事や、付加価値に対して、本当に見合う給料をもらっているのかどうか、それを疑問に思うかどうかですね。□ なんとかすべきという、べき論になっている人が多く感じますね。□ お金がなくても会社の近くに住むべき□ みんな嫌なことに対する耐性がありすぎるんですよ□ 「何かこの人たち、変なことばかり言ってるな」と思って終わりなのか、「気になるから自分で調べてみよう」と思うかでは、全然違いますね。□ 会社が大きくて分業が進みすぎているところは、全体が見えなくなるので、そういう意味では盲目になりがちですよね。□ 手痛い失敗をするのが嫌だから小さい失敗でそのことに気づくのがベスト□ 使いやすいのも付加価値ですね☆彡 こちらもどうぞ個人的な勝間和代さんの本一覧
2013/02/16
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考えよ! ――なぜ日本人はリスクを冒さないのか? (角川oneテーマ21 A 114)考えよ!著者:イビツァ・オシム価格:760円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見るはじめに □ 私が日本代表監督時代にやろうとしたのは、日本人の特性を活かした「日本人のサーカー」である。そして、口をすっぱくして「自分で考えろ」「考えて走れ」と言い続けた。第1章 日本はW杯グループリーグを突破できる □ 人間はできる限り客観性を持たなければならないというのが、私の持論である。陶酔感が支配することは危険で、「敗北の覚悟」を常に持っておかねばならない。 □ 日本人は責任を他人に投げてしまうことに慣れすぎている。 □ 責任転嫁するな □ 自分たちには「何ができて、何ができないか」。もしくは相手は「何ができて、何ができないか」。それらを冷静に、客観的に分析することが必要なのだ。第2章 サプライズがあるからW杯は楽しい □ 札束は、サッカーの発展を間違えなく遅らせている。第3章 日本代表への提言 □ 日本人のメンタリティの問題は「責任感がない」のではなく、その責任感に自分で限界を作ってしまうことではないか。自分で勝手に仕事の範疇を決めてしまい、それw達成すると、「後は自分の責任ではない」と考える。 □ 現代のサッカーにおいては、プレーそのものの速さにプラスして判断の速さが、欠くことのできない条件となっている。 □ 人間的にポジティブで信頼され、チームの方向性を示すのが、本物のリーダーである。 □ そしてリーダーはチームによって選ばれなければならない。 □ 後に続く選手のことも心に留めておかないとならない。将来のことを考えることもサッカー選手の義務なのである。第4章 なぜ日本人はリスクを冒さないのか □ 勝利への意思は練習によって訓練されるものなのだ。 □ 練習とは勝利へのモチベーションを高めるための訓練でもある。 □ 模倣はどこまでいっても模倣である。 □ しかし、模倣のために必要なものをどう手にするかを、誰もが考えていない。 □ 偽物は、いつまでたっても偽物。模倣はどこまでいっても模倣なのである。 □ オリジナルであればあるほど、模倣は難しくなるのだ。 □ 責任感のある選手だけが、プレーできるのだ。 □ 責任感の強すぎる選手は、リスクを全く負わなくなるのだ。第5章 日本のサッカーの未来へ □ 日本人には教師や上司の教えを疑うことなく守り、秩序を乱さない者が優秀であるという特有の価値観が備わっているようだ。 □ まずは、自分のやり方でやってみる。こういう自己の意志力が重要なのだ。 □ 満足してしまえば、それ以上の進化はなくなる。 □ 感情をセルフコントロールするためには、ストレスをどう解消するかという問題がある。ゆえに理想を彼らに早い段階から押し付けて、追い求めるような愚行はすべきではない。 □ 人々はサッカーを自分のゲームとして受け入れなければならない。美しさを感じること、このゲームに近づくこと、もっと理解すること--それが、可能になったときにサッカーは劇的に進化する。 □ 誰かが何かを動かし始めなければいけない。機関車がいなければいけない。機関車なしでは列車は走れないのだ。 □ 監督がすべてを知っていて、選手が何も知らないのであれば、彼らが遠慮なく質問できるように胸を開き、普通の会話ができるような人間を形成しなければならない。 □ 選手は準備段階で「どうすればいいか」という質問を投げかけてくるが、これは、彼らの心理面、メンタル面を監督が理解することにつながる。 □ Jリーグのあるチームが、これまでと違う何か画期的な手法でプレーをし始め、そこに変化や成長を見たときには、そこから「なぜ変化をしたのか」「どうやって変革したのか」を見つけ出す必要がある。
2013/02/14
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7つの制約にしばられない生き方7つの制約にしばられない生き方著者:本田直之価格:1,260円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見るprologue□ これからは違う。直線的ではなく平面的に広く複数の組織を渡り歩きながら仕事のポートフォリオを増やしていくことがキャリアアップにつながるという考え方に変わっていく。□ 私たちを知らず知らずのうちにしばっている時間、場所、人、お金、働き方、服装、思考の7つの制約から自由になる生き方のことです。第1章 7つの制約にしばられない生き方とは?□ 何も条件がなく、なりたい自分、やてみたい生活をまずは想像してみることがハッピーなライフスタイルへの近道です。□ リスト化すること、自分の願望に初めて気がつくことがあるものです。□ 自主的にやるので、勉強もスポーツも仕事でさえも、ストレスを感じることなく楽しくできる。楽しいからこそ、さらに打ち込むことができて成果も上がる、という正の循環でまわっていきます。そのような生き方には仕事も遊びも境目がありません。□ なるべく避けた方が良いのは、「時間の制約が強い」職場と「会社の都合で転勤が多い」職場です。□ 自らにかけた「内部からの負荷」は喜んで受けます。第2章 7つの制約にしばられないための考え方は?□ 自由に生きたいと本気でおもうならば、人からどう思われてもいい、と覚悟すること□ どんなことでも、長期的な視点でやっていかない限りは、短期的にいくらプラスだったとしても最終的にはマイナスになってしまうのです。□ 世の中にはいろいろな価値観が存在しますが、何が正しくて何が正しくないかではなく、いろいろな考え方に出会ったときに、それはどのような価値観にしたがって行っていることなのか、どうしてそういう考えを持つに至ったのかを知ることの方が重要だとわたしは思います。□ 周りをきにしたり、他人と自分を比べても何もいいことはありません。□ 雑用をおろそかにしていると、雑用から先へは進めないのです。□ まずは受動的ではなく、能動的になろうと意識することです。□ 次に自分でできる仕事はないか見つけて動くこと。第3章 7つの制約にしばられないためのスキルは?□ 相手に選んでもらうようにするのです。□ 売り込みをしないで、お客さんが向こうから来てくれるようにするには、自分のパーソナルブランド力をつけることが大切です。□ 自分で仕事を作っていける能力を磨くには、自分の労働に値段をつけてそれを売ってみる経験が大事だと思います。□ 予測できなかった偶然の出会いはチャンスと捉えて、あえて流されてみることも必要なのです。□ 仕事とは、経験してみないとわからない部分が多いものです。□ 今、やっていることを好きになった方が、成果もでるし、幸せになれるのではないでしょうか。□ 仕事上で起こるトラブルというのは、自分の能力では解決できないようなことは起こらないからです。□ モチベーションとは主観的なもので、本来上がったり、下がったりするものではありません。□ 人間関係の制約を無くして働きたいと思うなら、まずは人間性に劣るような言動をしてはいけない。□ いくら能力があっても黙っていては誰にも相手にされないということです。□ 自分の持っている能力を何らかの形で表現しなければなりません。第4章 7つの制約にしばられないための実践的方法は?□ 会社以外の仲間を作りましょう。□ 定期的にものを減らす□ 必要以上の物欲は自由を奪ってしまうことを自覚すべきです。□ 制約のない生き方を実行する前に家族とよく話し合い、あなたの考えを理解してもらうように努力すべきです。□ 他人を変えようとしてはいけない。□ 本人が自分で変わろうと思わない限り、他人が変わることはありません。□ この人しかできない仕事は作らない。□ わたしは、いろいろなことが吸収できる20代のうちこそ、遊びより仕事や勉強に打ち込む時期だと思っています。□
2013/02/10
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七つの会議七つの会議著者:池井戸潤価格:1,575円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見る□ 経理というのは、金を扱う。人間的にも信頼に値する人材がやるべきだというのが私の心情だ。□ 仕事っちゅうのは、金儲けじゃない。人の助けになることじゃ。人が喜ぶ顔をみるのは楽しいもんじゃけ。そうすりゃあ、金は後からついてくる。客を大事にせん商売は滅びる。□ 生前、周囲に後継問題をきちんと説明しておいてくれたからだ。□ 顧客のためにではなく、自らの利益のために仕事をする。そんな男が偉くなり、顧客のためを思い真っ当な仕事を続けてきた自分は競争に敗れこうして子会社に出向して苦悶している。□ どんな道にも、将来を開く扉はきっとあるはずだ。
2013/02/09
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COACHがGUCCIより売れてるって、本当ですか?CoachがGucciより売れてるって、本当ですか?著者:鈴木宣利価格:1,260円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見るはじめに □ マーケティングとは、「市場に対して、売れるしくみをつくる」ということだ。 □ センスとは、感性のこと。これは「気づく力」、「感じ取る力」というべきものだ。 □ 一流のものを見る事で、自分なりの鑑識眼を養ってきたのである。MISSION 1 すきま市場を見つけるポジショニング力 □ モノを購入するときに共通する心理状態 ・情緒的ベネフィット ・機能的ベネフィット ・コスト ・未来のイメージ □ ポジショニングさせる場合、一番重視しなければならなければならないポイントは、独自性にある。 □ オンリーワン ・自分の得意分野は何? ・過去、人から褒められたことは? ・自分の一番の長所は何?MISSION 2 熱意が企業を大きくするミッション力 □ ミッションとビジョンとパッション ・ミッション:達成したい夢、変わることのない動機 ・ビジョン:達成すべき具体的な方向性、行動指針 ・ミッションを達成するための強い意志、情熱 □ ミッションに必要な問いかけ ・あなたの企業は、何のために存在しているのか? ・あなたの企業は、何を提供しているのか? ・あなたの企業は、何を達成したいのか? □ ビジョンに必要な問いかけ ・あなたの企業はその方向に向かおうとしているのか? ・あなたの企業は、顧客との守るべき約束はあるのか? ・あなたの企業は、将来なりたい姿、あるべき姿はあるのか? ・あなたの企業は、顧客からどのように思われたいのか? □ 物事を実現するには、強い継続した意思が求められる。 MISSION 3 新たな視点で成長するコンセプト力 □ コンセプトとは、「わかりやすいユニークな特徴をマンメッセージで表した、新たな気づきを起こさせるもの」 □ 知識以外に何を基準に自分づくりをしなければならないのだろうか。それは、あなたしかない、あなたの感性だ。MISSION 4 高付加価値で売れるパッケージ力 □ パッケージ提供 ・パーツ型 ・ソリューション型 ・パッケージ型 □ ブランドとは、お客様のこころの中に占める引き出しの大きさということができる。 □ ユーザびりてぃは、普及へ導くキーワード ・学習しやすさ ・効率性 ・記憶しやすさ ・エラー ・主観的満足度MISSION 5 注目させて成功する価格力 □ 浸透価格と上澄価格 □ 独自化する3つの方法 ・ズラス:商品、製品やサービスの機能を動かすのだ ・チェンジ:ターゲット(狙う客)を変更する ・ニュー:消費者の近く意識を変えたり、感情に訴えかけ、共感をえる方法である。MISSION 6 消費者視点で構築する物流力 □ 売れ筋が瞬時にわかるダイレクト販売MISSION 7 伝えることで成長するプロモーション力 □ 消費者が購買行動を起こすまでのプロセスAIDMA ・A:Attention 注目する ・I:Interest 興味を持つ ・D:Desire:欲しくなる ・M:Memory 記憶にとどめる ・A:Action 買う □ コミュニケーションの3つの視点 ・わかりやすく伝える ・共感させる。心に残す ・最後のひとおしを考えるMISSION 8 仮想空間から制御するインターネット力 □ 情報そのものが大事ではなく、そこから得た情報を活用し、世の中に役立つことが大事マーケテイング・センスアップの視点 □ 「孫子の兵法」 ・算多きは勝ち、算少なきは勝たず □ 戦いに勝つには、勢いにのることが大切だ □ 綿密な計画と行動の勢い □ どんなときでも、受け身でついていくのではなく、自ら学ぼうとし、身につけようとする姿勢が、やがては自分にあらゆるかたちで豊かさをもたらすのだ。 □
2013/02/02
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仕事のヒント仕事のヒント著者:神田昌典価格:1,260円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見る第1章 モノを売るヒント□ パッケージ化とは 利益が低いのは、ただ単に商品として売っているから。 パッケージ化して冒険を売ることを考えよう。□ 最高気分の買い物 お客様の頭の中を読める人は、お客にモテる。□ 真剣な客を見極めるには 真剣な客ほど営業マンに「切られる」ことを恐れる。□ 真空の法則 自然は、真空を嫌う。顧客リストも、真空を嫌う。□ 人を説得するためのヒミツ 人を説得するには、叫ぶのではなく、ささやく。□ なぜ売れないか? 売れない理由のトップは、「わかりにくいから」□ 21日間顧客感動プログラム 初回購入後21日間に3回感動すると、お客はその会社のファンになる。□ インプット=アウトプット 適切な答えを得るためには、適切な質問をしなければならない。□ 期待値のマネジメント 顧客を満足させるためには、期待を下げておいて、約束以上のものを提供する。□ イメージさせよ 「商品を使っている自分」がイメージできないと、お客様は決定ができない。□ 購入するメリットとデメリット 購入するメリットよりも、購入しないデメリット□ 言いたいことを言うな 自分が言いたいことを言うと、売れない。お客様が聞きたいことを言うと、売れる。□ 情熱はは伝染する あなたの声に情熱がないと、情熱のない「お客様の声」が届く第2章 経営のヒント□ 自分はどこにいる? 変化に気づかない金魚は、熱湯の中で死ぬ。□ ビジネスは掛け算だ ビジネスは足し算ではなく、掛け算。□ 最初の客はカネで買え お客は、お客の行列を見て、お客になる。あなたの商品・知識・実力を見てお客になるわけではない。□ 生き残り 「生き残りをかけて・・・」と悲壮な顔をしている経営者に限って、実は見えない現金の上にあぐらをかいている。□ 部屋にこもれば 白紙とペンを持って、部屋にこもる。この数時間が、最も収益性の高い時間。 ・頭脳労働は肉体労働の5倍疲れる。□ 社員のモチベーション お客さんから褒められることが、社員のやる気を一番高める。□ 売れる宣伝の鍵 「こんなのじゃ、売れるはずがない」と言われたら、それは売れる可能性が大だ。□ 文章を書くときは 文章は、情報を伝えるのではない。感情を伝えるのだ。□ 会社名の役割 会社名が会社の戦略と一致するとき、爆発的な効果が生まれる。□ 戦略と戦術 戦略はキングであり、戦術はクイーンである。□ 期待を超えるための簡単な方法 お客様があなたに「期待しない分野」で、お客様の期待を超えよう□ 社員は必要な課題を与える 上司の成長にとって 最適な課題を与える部下が集まってくる。□ 組織の問題が起こるとき 組織に問題が起こるのは、幼虫が蝶にに変わる前の、さなぎの時期。□ 新規事業を成功させるチーム 桃太郎ばかりでは、鬼退治はできない。□ できない理由 できない理由を挙げることは、高校生のバイトでもできること。マネージャーの仕事ではない。□ 潰れる会社の見分け方 値下げして潰れる会社はたくさんあるが、値上げして潰れる会社はない。□ 原因思考の罪 問題が起こったとき「なぜ」と質問すると、組織におけるより大きな問題の引き金を引く。□ 次の段階 事業が次の段階に進むときには、社員も変われば、お客も変わる。□ 現在と未来の扱い方 できる経営者は、未来から逆算して、現在を経営する。 できない経営者は、現在を積み上げて、未来に乗り遅れる。□ 商売の大原則 商売人が死んでも忘れちゃならない商売人の大原則は、 「出ていくお金よりも、入ってくるお金を少しでも多くすること。□ 躊躇せずに目立て 躊躇せずに目立つことを選択すれば、それだけで売り上げがアップする。□ 儲からない習慣 儲からないのは、単純に、あなたがそう決めているから。第3章 生き抜くヒント□ あなたのライバル 最大のライバルは あなたの耳と耳の間にある□ 最優先順位 「やりたいこと」が分からなければ、「やりたくないこと」をリストにする□ 自分の実績を活用 プロフィールをつくって、自分自身を輝かせよう!□ 成功への離陸 嫌いな人に愛想を使うと、自分が本来やるべき仕事へのエネルギーを浪費する。□ メンター探し メンターは「探す」ものではない。 メンターは「現れる」ものである。□ 知恵を抱込むな 知恵は抱え込むのではなく、分かち合うこと。自分と社会の成長を加速化できる。□ 尊敬と憧れ 「尊敬」から卒業する必要はないが、「憧れ」からは卒業せよ。□ 勇気 謙虚になるのは、誰でもできる。だが傲慢になるのには、勇気が必要。□ 上手くいったら 上手くいったときこそ、周りに感謝する。 それは自分の実力ではないから。□ 半年後の自分 半年後のあなたは、いまこの瞬間に決まっている。□ 富とは、流れ 富(ギフト)とは、蓄積された結果にあるのではなく、流れるプロセスの中にある。 ・受け取ったギフトは、それを次にまわすことで、さらにあなたを豊かにする。□ 初対面の人と共感をつくる方法 初対面の人と共感を得るためには、言葉に出さなくても、「あなたが生まれてきて嬉しい」と感謝しよう。□ 成功者とは 自分しかできないことに立ち向かって生きる人を「成功者」という。□ 悪い口癖を治す方法 「難しい」「できない」という口癖は、極めて伝染性の高い病気。 この病気を治す簡単な方法は、「質問」をすること。 ・「難しい」という口癖がでたらすぐに自分に「もし簡単だとすると・・・」という質問をしてみる。質問をした途端、脳はその質問に答えるためにフル回転してくれる。□ 幸福を追い求めるな 幸福をきちんと生きるためには、不幸をきちんと生きなければならない。□ パターンを知る パターンを知れば、パターンを超えることができる。□ 歴史をつくる人 これから歴史をつくるのは、誰だろう? そう考えながら、鏡の前に立とう。
2013/02/02
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