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史上最強のCEO 世界中の企業を激変させるたった4つの原則 [ ジェームス・スキナー ]価格:1980円(税込、送料無料) (2021/1/30時点)楽天で購入アマゾンに行く第1部 序論□ 偉大な経営者は、世界をより良い場所にします。□ 時代を超えて喜ばれ続ける会社を遺していく□ 最初の発想転換をあなたに提案したい。□ 「普通は?」の代わりに、「最強は?」、これを尋ねよう!□ 自分の基準を高くする第2部 新しい経営環境を見つめる□ 金メダルか? ドーナッツか? ふたつにひとつなのです。□ 非常に速いスピードが要求されている□ 競合の時代ではなく、協力の時代なのです。□ パートナーシップ・提携・合併の時代なのです第3部 あなたの会社の唯一の問題□ あなたの会社が抱えている唯一の問題は、経営者「あなた」なのです!□ 経営者の欠点 1.怠け者だ 2.臆病者だ 3.馬鹿だ 4.自己価値ゼロだ 5.悪い奴だ 6.基準が低い 7.自己制限を作っている□ 心の制限の壁。「普通」という枠なのです第4部 現代企業を激変させる4つの原則□ 4つの原則 1.リーダーシップ(信頼性をつくる)□ 経営者を信頼する従業員は半分以下になっています□ CEO/社長が信頼できる情報源だと答えている従業員はたった28%に留まっています□ 賃金を引き上げる以上に、よい道具・工具・仕事を成し遂げるに必要な資源を与えること□ あなたを大金持ちにすることにより、自分も大金持ちになると思えば、みんな必死に頑張ってくれます。□ 人間は、自分のやることに意味と意義を見出したいのです。□ 人は貢献したいのです。□ あなたの会社はどのように顧客の生活に貢献しているでしょうか□ あなた方は私のやった以上の業を成し遂げることができるはずです□ 社長の一言は重い 2.イノベーション(顧客を満足させる)□ 今の世界はダメだと思うことです□ 人口ピラミッドのグラフ□ 対象者をもっと絞れ!これがマーケティングとイノベーションというわけです□ Wow!! ・新しい機能性 ・簡素化 ・詳細・細かい神経 ・カスタマイズ ・スピード ・美 ・払ってくれる犠牲 ・表現方法 ・柔軟性 ・愛!□ イノーベーションは既存のものを切り捨てることからスタートします□ 新しいやり方が、新しい用途を可能にします。 3.利益性(慢性的黒字を確立させる)□ 利益とは、人間のニーズをどれだけ能率・効率よく満たしたのかという情報なのです□ 零細企業よりも、大企業を作る方が簡単 4.目的(世界を変える)□ 自己超越が必要□ お客様に対する価値提供をしっかり定義する□ 愛なのです。客観性を超えて、主観性で行動すること □ 3点セット ・有権者(彼らは誰か?) ・政策案(彼らは何を望んでるか?) ・候補者(私たちは誰か?)□ お客様と恋に落ちれば、無敵!□ ほかのどこの会社よりも、顧客の良き理解者になる□ 目指すものは最強でなければならない□ お客様は物が欲しいのではありません。感情の変化が欲しいのです。□ Welcome to my world. AIでは真似することのできない価値提供□ センス・感性・心・愛□ 世界に変化を望むのであれば、私たち自らがその変化にならなければならないのです。 第5部 あなたの次のステップ□ 自分を変えることです!□ 作業量で稼ぐ時代は終わった。□ 発想の質が良ければ、いくらでも稼げる どうなる□ 毎週2~4時間しか働けないなら、何をしますか?□ 最も大きなテコ効果・レバレッジを生み出す活動は何ですか?□ これが私の送ることができる最も大胆な人生と言えるでしょうか?第6部 愛だよ!□ 「わたしはどうなる?」
2021/01/30
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アジャイル開発とスクラム 顧客・技術・経営をつなぐ協調的ソフトウェア開発マネ [ 平鍋健児 ]価格:2200円(税込、送料無料) (2021/1/24時点)楽天で購入アマゾンに行くはじめに□ アジャイル開発がここまで広まったのは、従来の手法がビジネスの変化についていけなくなったことが大きい第1部 アジャイル開発とは何か、洲鎌mとは何か第1章 アジャイル開発とは何か?□ アジャイル開発では、分析、設計、実装、テストを短い期間で並列に行い、それを繰り返す。□ アジャイルソフトウェア開発宣言 ・プロセスやツールよりも個人との対話を ・包括的なドキュメントよりも動くソフトウェアを ・契約交渉よりも顧客との協調を ・計画に従うことよりも変化の対応を第2章 なぜ、アジャイル開発なのか□ リリースされたシステムに機能のうち、全く使われない機能が45%、ほとんど使われない機能が19%□ アジャイル採用の動機は「スピード」と「変化の対応」第3章 スクラムとは何か?□ プロダクトオーナー、開発チーム、スクラムマスター□ 3つの成果物 ・インクリメント 1回のスプリントの成果であり、スプリントで終了した製品の機能 ・プロダクトバックログ 製品へ追加する機能のリスト ・スプリントバックログ プロダクトバックログから抜き出された、今回のスプリントで追加する機能のリスト□ 5つのイベント ・スプリント スクラムは反復(イテレーション)を繰り返す開発プロセス ・スプリント計画 スプリントの開始に先立って行われるミーティング ・デイリースクラム(朝会) 開発チームが全員の活動状況を共有 ・スプリントレビュー スプリント終了時、関係者を集めて出来上がった製品のデモンストレーション ・レトロスペクティブ(ふりかえり) スプリントレビューのあとに行われる第4章 アジャイル開発の活動(プラクティス)□ 機能だけでなくこの機能を実際に使うユーザーの役割と価値や目的がかかれている点□ 100%うまういく解を求めるのではなく、多くの場合にうんまくいくいきそうな解決策を見つけ、やってみる。□ アジャイルのプラクティスを俯瞰する 1.技術プラクティス:高速に石橋をたたいて渡る「開発環境」をつくるもの 2.ソーシャルプラクティス:協働でゴールに向かう「チーム環境」をつくるもの□ 変化を嫌うのではなく変化が起こることを自然な事として受け入れよう第2部 アジャイル開発とスクラムを実践する第5章 スピード時代に独自のアジャイル手法 ワンチームマインドで挑むリクルート□ いくつかの場面で協力会社には「責任はりくるーtが取りますから」という言葉で協力を仰いだ。□ Webサービスというのは、一生懸命考えて作っても、それが実際に当たるかどうかはやってみないとわからない。□ 残り20%で延々悩むよりも、迅速にリリースして反応を見てまた変えてというアジャイル的なアプローチが合っているのです。□ 根幹の部分はウオーターフォールだけどもフロントエンドはすぐに改変できるように□ ユーザーが医師と主導権を持ってコントロールしない限り、成功はあり得ないことを私たちも通関させられています。第6章 小さく始めて浸透させる~楽天のアジャイルによる組織改革第7章 「IT新市場」におけるアジャイル開発に取り組む富士通の挑戦□ 開発チームは「小さく早いループ」思い込みを排除し、短期間で最大の効果を得る□ 多少のバグを直しながらでも、少しずつ、すばやくリリースして使ってもらって、役に立つものがつくられた方がいいんじゃないか□ お客様の感情が伝わってくることも大事ですよね。□ それがあると、開発者のモチベーションもずいぶん変わってきます。□ 開発者自身が億役さまと直接コミュニケートしたことで、お客様の要望や不満を肌で感じながら、どんどん改善方向に思考を巡らせることができたんだ第3部 アジャイル開発とスクラムを考える□ 私たちが「スクラム」と呼んだ共感と共振があった第8章 竹内・野中のスクラム論文再考□ チームの特徴 1.不安定な状態を保つ 2.プロジェクトチームは自ら組織化する 3.開発フェーズを重複させる 4.「マルチ学習」 5.柔らかなマネジメント 自己マネジメント 相互マネジメント 愛情によるマネジメント 頻繁なフィードバック メンバーを励ます 6.学びを組織で共有する第9章 スクラムと知識創造□ 「暗黙知」と「形式知」という二つの知識形態第10章 スクラムと実践知リーダー□ 実践知リーダーシップに必要な6つの能力 1.「善い」目的を作る能力 2.「場」をタイムリーに作る能力 3.ありのままの現実を直観する能力 4.直観の本質を概念に変換する能力 5.概念を実現する能力 6.実践知を組織化する能力□ イノベーションというのは、いうなれば「思いの実現」です
2021/01/30
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ネットビジネス進化論 何が「成功」をもたらすのか [ 尾原 和啓 ]価格:2420円(税込、送料無料) (2021/1/9時点)楽天で購入アマゾンに行くはじめに--ネットビジネスの進化の系統樹□ ものを小分けにしてつなげるというインターネットの本質です。□ 離れていたものをつなげるインターネットの本質Part1 権力:つながりの場所を押さつける1-1 検索はなぜ権力の一等地なのか1-2 IDと決済を握ったものが覇者となるのはなぜか□ 「やりたいことができる」ことが最大の価値□ 「ストレス=摩擦」が無い状態を「フリクションレス」といいます。□ キャッシュレス決済自体は、じつは、そこまで儲かるビジネスではありません。決済金額の1~5%程度の手数料しか徴収できないからです。1-3 次の主戦場は信用経済とスモールビジネス市場□ 何かができるように手助けすることを「イネーブラー(enabler)」と言います。□ 信用スコアで「疑うコスト」を下げる□ 期間内に加入者が補償対象の病気にかかって支払われた保険料を、残りの加入者全員で「割り勘」にするという後払い方式のサービスPart2 コマース:物や予約をつなげる2-1 人から人へ物をつなげる□ どこよりも早く立ち上げよう□ ユーザーのため□ ユーザーにいかに幸せになってもらうか2-2 企業から人へ物をつなげる□ 顧客体験 → トラフィック → 売り手 → セレクション□ 機能価値に特価したアマゾンと、感情価値・関係性価値に比重を置いた楽天2-3 企業から人へサービスをつなげる□ リクルートのリボン図 [需要側] 集める→動かす→結ぶ(収益)→動かす→集める[供給側]□ ユーザーの隠れたニーズを拾い上げれば、ユーザーの選択しが増えてハッピーなだけではなく、お店にとってもハッピーです。両方ともハッピーになるから、プラットフォームも儲かる。これがリクルートの秘術なのです。Part3 コンテンツ:情報をつなげる3-1 人から情報をつなげる□ 情報をオープンにしたほうが有利な時代□ 見られたい自分を演出する□ 「無料」に見えても誰かがコストを負担している3-2 情報をつなげてマネタイズする□ ユーザーは3つのコストにお金を支払う 1) 情報そのものの価値(情報コスト) 2) すぐに情報が手に入ること(情報をさがすためのコスト) 3) 不安なく正しい情報が手に入ること(情報の信憑性をチェックするためのコスト)3-3 情報をつなげて遊ぶ□ 子供が遊ぶ4原則 「収集」「交換」「育成」「対戦」□ ピザを運ぶだけの単純作業も、ゲーム感覚の楽しい仕事に変われば、結果として生産性が上がり、スタッフのモチベーションが上がります。□ eスポーツは、いまや世界中で熱狂ていきな指示を集めていて、2019年のeスポーツ市場規模は11億ドル(前年比27%近くの伸び)で、視聴者数は4億5000万人でした。□ 複数の人格を生きることで、僕たち生き方も大きく変わってくるはずです。□ あなたはどの自分を行きたいですか。Part4 コミュニケーション:人をつなげfる4-1 つながりがパワーになる□ 人はコミュニケーションにお金を使うのです□ いったん1位になってしまえば簡単にその座は奪われない4-2 個人がパワーを持つ時代□ ビジョンを強烈にアピールした企業は、それ自体がブランドになります。□ 信念(ビリーブ)□ 理屈抜きに100%それが正しい□ 多様に個人の多様な生き方が、たくさんの「小さな経済圏」となって、お金が回る世の中になってきたのです。Part5 有限資産をつなげる5-1 有限資産をなめらかにつなげる□ 本物かどうかを確認するためのコスト□ 有限資産の価値をなめらかにできるようにするのが、ブロックチェーンの本質です□ 初期のクラウドファンディングを代表するのは、「キックスターター」です。5-2 有限資産を小分けしてみんなで使う□ 普及するには、信用の可視化と、長期にわたって安定的な収入があるという期待がセットになっている必要がありました。□ 信用がたまれば。、経済的に成功するチャンスも増える□ お客を載せている割合を「実車率」といいますが、日本の大都市圏で45%前後、全国平均で40%前後です。□ 究極的には、実車率を100%に近づけて、全部の座席がつねに埋まっている状態を目指しています。サービスの利用者がもっと増え、AIによるマッチングの精度が高まれば、そこに近づくことができるはずです。□ シェアリングエコノミーは本来、「共感・交流型・P2P型」を目指していました。□ さまざまなサービスを組み合わせる「オーケストレーション」Part6 BtoB:仕事をつなげる6-1 仕事とデータをつなげる□ コピーできない物理サーバーを1か所にまとめる□ 企業がクラウドを利用する3つのメリット 1)クラウドを使うことで、自前でサーバーを用意するための初期コストがかからなくなり、サーバー関連のコストが固定費から変動費扱いになることです 2)クラウド上で使えるさまざまなサービスが提供されていて、開発期間が短縮できるということです。 3)ピークコントロールが容易になったということです。□ サブスクの秘伝のタレ「スリーピングビューティー」□ 「損して得を取れ」のユニットエコノミクス□ SaaSによってバリュースライシングが進み、個人のスキルがスピーディに行われる一方で、AIが部分最適に陥りやすいミスを防いで、全体最適でパーソナライゼーションして、さらなる成長をうながす□ オンプレミス → IaaS → PaaS → SaaS最終章 これからネットビジネスを始める人へ□ ビジネスで成功するには「タイミング」が重要だ□ ネットビジネスは「この先どこに向かいうのか」□ 逆転の発想でVR技術が向上した□ ハードからソフトへ、マスからセグメント、さらにポータルへ□ まずC向けのマスサービスが始まり、C向けセグメントサービスが続いて、C向けのプラットフォームサービスが出てきて、C向けセグメントサービスが続いて、C向けプラットフォームサービスが出てきて、Cに普及し切ってから、最後にB向けサービスが登場する。という順番です。□ 「機能価値」から「感情価値」へ、人がお金を払う基準が移ってきている。□ ネットビジネスの担い手として、あなたが提供したい自分らしさは何ですか。☆彡 こちらもどうぞ尾原和啓さんの 私が読んできたできた本
2021/01/11
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