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シーシポスはゼウスの怒りにあって地獄に落とされた。シーシポスの仕事は地獄で大きな岩を山頂に上げることである。岩は山の頂上に着くと、また山の下に転がり落ちる。その繰り返しである。今日の仕事はまさしくそんな感じのものだった。五時を回ったのでそろそろ月曜日の会議の資料を刷った。以前、上司から許諾を受けていたもので、700枚をソートしてホッチキスで留めるだけの作業であった。ものの30分で終わってしまった。ところが、荷物をまとめていると突然待ったがかかった。今回の会議は委員会のチェックが入るからと言うことで資料内の言葉の摺り合わせが始まった。突然に表現が変わるもの。政治的駆け引きの言葉・・・語句の修正から削除・・・延々と続く作業・・・「GO」がかかり早速の印刷・・・「あっ、後二カ所ありました」笑うしかないよ。全部直して・・・印刷するかな・・・・待てよ、月曜日の朝までは何があるか・・・今日の仕事は15時間。さすがにこの手の仕事は疲れるよ。なぁ、シーシポス。
2006.06.23
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最近、オークションやネットの古本屋で本を買っている。初版も、もちろんだが学生当時欲しくて買えなかった「ほるぷ」から出版されていた近代文学館の復刻版全集。大学の2年の頃、特選・新選・精選と三種類出ていて一つが12万円ほどしていた記憶がある。いやいや、そうではなかったかも知れないが、そのくらいした感じがした。それほど高かったのである。ちなみに当時の私の一ヶ月の下宿代が6000円だったのだ。ナンとも20ヶ月分だぜ。必死にバイトして精選の一種類だけ手に入れた。「檸檬」と「月に吠える」の復刻が欲しかったのだ。美しい本の背を見ながら紅茶を飲むのは至福だった。最近、たまたまオークションで新選が全巻出品されていた。それをなんと12000円で落札してしまった・・・・1/10かぁ・・・・そして最後、特選が何処かに転がっていないかと探していたら古本屋の今月の目玉として特選全巻が出ていた。全巻29点31冊+解題・・・で10000円。一冊300円少々・・・美本で人の手が感じられない。しかも当時の輸送箱まで残っている。文庫本より安いんや。一時愕然としながらも届いた本に目を通す。今日から俺が持ち主だからな。四半世紀待ったんだからな。写真は小川未明の「赤い蝋燭と人魚」
2006.06.20
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観ました「ALWAYS 三丁目の夕日」一言、良かったですよ。コミックのエピソードがそこここに鏤められていて、監督がこの漫画のファンなんだなぁと感じました。100連発および、その他の小道具までよくよく観察しながら観ていたのですが、良くできていました。監督、かなり凝っていましたよ。好きなんだなぁ。映画の内容は話としてありがちなんですが漫画的に描くことで嫌味がなく素直に心にジーンと来ました。この手の話にはかなり弱くて、笑いながらも何度も目頭が熱くなりました。単純な奴なんだなぁ。俺。
2006.06.10
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久しぶりに散財をしてしまった。夏目漱石の「草合」初版・・・・最近、夏目漱石の当時本を集めているが初版は初めて。何しろ漱石の初版はバカ高いので手が出ない。この本はコレクター本としては二級、いや三級以下かも知れない。何しろ外箱が欠品。蔵書印があり、補修箇所がある。しかしながら漱石の本の中でも手の込んだ装丁でとても美しい本なんだ。それがどうしたって?最近は装丁の文化というものがなくなってしまった気がする。一冊一冊丁寧に作られていて、挿し絵は薄グリーンの厚紙に坑夫・野分の二枚。本の重みがあったような気がするのである。まぁそれだけのことなんだけどさ。一冊、美しい装丁の本が書棚に増えた。
2006.06.07
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ハセガワから今回のホビーショーの目玉として駆逐艦「雪風」1/350が発売になった。いつも行く馴染みの模型屋の入り口にあるショウウィンドウには早くもキットが並んでいる。「三笠」と言い、「雪風」と言い、最近ハセガワはマニアックではあるが、ツボをついた商品開発をしていると思っている。メジャーではあるが一線から消えてしまったもの。「大和」なんて映画に便乗して箱替えで出すのは少しセコイ。決して完全否定する訳じゃないけれど。ガツンと勝負するのは違ったものがある。どうなんだろう、「雪風」売れているのかな。僕は取りあえず一個買おうと思っている。1/350の二式大艇も付いているからね。その前にこの本を読んで勉強しておこうかな。
2006.06.04
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映画館に行けずに我慢に我慢を重ねていましたがとうとう、予約して買ってしまいました。33年と言えば模型が誕生した年・・いや東京タワーが完成した年。大学時代から愛読していた「夕焼けの歌」の実写映画。CGが駆使されて素晴らしい映像になっている。是非ともゆっくり家で観て涙しよう。この映画のエピソードは漫画の中でも秀逸の作品。嬉しいです。映像の中にはまだ模型が出てこないと言うのが残念だ。そうそう、確か茶川商店で当てものの商品になっていた100連発・・・あれって素材はプラみたいだけど時代的におかしくないかなぁ?まぁ、いいけど。
2006.06.01
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