2006年11月の記事
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Bellett 1600GTR
ジョーシン電機に頼まれもののMiniSDを買いに行く。256MGで2000円、切っているんだな。最近安くなったなぁ。と感慨に耽りながらも足は模型の方へ。ふと目をやるとフジミのベレッタ1600GTRがある。ベレッタは大学時代友人のN氏が乗っていたものだ。当時中古で30万円で買ったと言っていたが、手を入れて綺麗に乗っていた。ある日駐車場で怪しげな男に話しかけられた。「お兄さん、その車100万で売ってくれませんか」友人は断ったそうだが、そのくらい当時でも人気の車だった。乗せて貰ったが車内は狭くてエアコンは付いていないし・・・しかし、良い車だったなぁ。どうしてるかな、あいつ。と言うことで、買ってきました。河合模型の屋台ソバも買ってきたので、69年ジオラマでも作るかな
2006.11.23
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手紙
東野圭吾原作の「手紙」を見た。道徳的な映画というのは鼻につくところがあるがこの作品はそんな感じを微塵も感じさせない。出てくる人間もパターン的ではあるのだが。吹石一恵の役回りも沢尻エリカの役回りも。しかし、作品にはグイグイ見せる力があるし良い涙も流せると思う。個人的には沢尻エリカがどうして関西弁なのか意味が不明だ。自然というなら良いのだが、関西人から見れば噴飯モノなんだ。「ああ、こんな表現せーへんな」とか、「アクセントちがうやん」とか・・・・逃げ回っていた人生を表現すると言うことかも知れないがこれって、関西を軽く見てません？借金まみれというと関西というステレオタイプ捨ててよ。でも、沢尻エリカが可愛いからいいか。原作ではもっと垢抜けしない女性のはずなんだが僕なら初めから沢尻エリカに走るな。お下げで、スカーフの食堂時代が最強だよ。眼鏡ッ子だしね。
2006.11.23
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ナンミックス
ついつい楽して美味いものが食べたいと思う。蕎麦つゆにしても、鍋スープにしても巧く使えばかなり美味い。パンなんかは最近ミックスタイプの粉が売っている。水を入れて、発酵させて焼くというもの。手軽で焼きたてのパンが食べられる。蒸しパンのミックスもいける。カレーにはナンだがこれもミックスが出いる。ハウス、ナンミックス。これが手軽でなかなかなもんだよ。フライパンで焼けるから日曜の朝なんかにはいい感じだ。無発酵のチャバーティーなんかだと早いかな。
2006.11.22
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カネゴンの繭
加根田金男が変身するウルトラＱの有名な話。その中では二ヶ所ばかり模型が登場する。一ヶ所は変身する前の秘密基地？オープンマーケットのシーン。沢山並ぶ商品？の中に３つばかり模型の箱が並んでいる。その中でも一番目立つのがイマイのキットの箱だ。なんだかよく分からないが、イマイの文字はハッキリと読みとれる。もう一ヶ所はカネゴンに変身した金男が友人に助けを求めるシーン。友達が机に向かってプロペラ機の模型を作っている。どうやら旅客機の模型らしい。DC-7なのかな？いまいち判らない。本棚にも模型らしき箱が３つばかり。当時の模型の様子が思われて面白い。小学生と言えば当時は模型。どこのキットかなマルサンのキットかな。
2006.11.18
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スペースコブラ
学生時代、下宿の映りの悪いテレビで毎週見ていました。レーザーディスクでもう一度見直すまでは完全に失念していたシーンが映像より少しずつずれて（映像よりも前に）思い出される奇妙な体験をしました。これって、コブラの話じゃないけれど、記憶の奥底からやってくる映像という感じなんです。何だか不思議だなぁ。オープニングの歌の「紛れもなく 奴さ♪」というフレーズはあまりにも印象的で聴いたときに昔の記憶で毛が逆立つ感じでした。当時の下宿の匂いまで思い出したりして・・・恐ろしい記憶の洪水です。
2006.11.17
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Pz.Kpfw.1Ausf.A
ドラゴンから出ている１号戦車A型を買った。以前もドラゴンは１号戦車を出してはいるものの履帯はランナーに付いたままだった。これが曲者。１号戦車の履帯はとてもじゃないが老眼の私には整形は無理だ。今回のスマートキットは素晴らしい。履帯が完全に処理済みと言うことだけで満点だ。袋に入ったマジックトラック・・・これだけで完全に出来るの。という感じの量だ。何しろ小さい。ノギスで計ってみると最大幅７ミリ・・・完全に抜けた穴。ガイドピンの中は抜けてないが段差を設けてあるから一見抜けているように見える。ただただ、細かい部品故・・私が買ったキットは一つだけ完全に形が崩れた履帯が入っていた。まぁ、大丈夫でしょ。それより飛ばして無くさないようにしないとなぁ。
2006.11.13
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ホビーボスM4A3E8
ジョーシンに寄ったら、ホビーボスのM4A3E8がありました。1/48のイジー８が欲しかったのですかさずゲット。デカールのタイガーマウスは??????自衛隊仕様にすべえ。
2006.11.11
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密やかなる野望
近所のジャンプにはこんなモノが売っている。増田屋コーポレーションの「はたらく車」救急車・消防車・パトカー等々楽しいディフォルメの車だ。モーターライズ単三一本で走り出す。レバーが車の下に付いていて、転がし走行にも変わる。対象年齢３歳。500円を切る安さだ。こいつを３個ばかり買い込んできた。毎日転がして遊んでいる。イヤイヤ、実はこの車は60年代に流行った「ミステリー走行」車なんだ。障害物に当たると自動的に方向転換をして走るというあれだ。ギミックは簡単、モーター走行時、前輪は完全なダミー車輪となり下にフリー回転する円盤が付いていて、そこに駆動輪が付いている。従って、モノに当たるとフリー回転の円盤が動いて駆動輪の方向が変わるのだ。もちろん、どこに走っていくかは判らない。迷走する車だから「ミステリー走行」なんだ。60年代オリジナルSFの模型なんかに良く付いていた。コグレの「スペースナイン」なんかはそんな作りになっている。ということは・・・・60年代のキットのギミックとして使えるのだ。今なら、1/48の戦車に組み込むと結構面白い走行が楽しめるのではないかと考えている。何台もの戦車が走り回り、お互いに当たると方向転換する。見ていて楽しい。実はそれが作りたい・・・・密やかな野望だ。
2006.11.07
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ユーガットメール
授業で使うというのであちこちこの商品を探していた。ある時には一枚1500円を切っているのだが、探し出すとこれが見つからない。この商品も取り寄せと言うことになっているが、現在品切れ。中古店を探してやっと1000円で入手。これから、DVDもなくなり、ダウンロード販売が主流を占めると言うことを聞く。あくまでも噂なのであるが・・・そうなると映画というものがもっと身近なモノになるのだなぁ。昔、僕の夢というのは家の中に映画館を作ること。「セブンイヤーズ・イン・チベット」の中でもダライラマが自分自身の劇場を持っていたが昔から映画館を持つというのは憧れなんだよな。この歳になって5.1Chのシステムを導入し、いつでも思いのままの映画を見ている。これだけでも随分凄いことなんだけどなぁ。どこまで、映画は生活の中に入ってくるのかなぁ。
2006.11.04
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ノスタルジック模型店
行きつけの模型屋である。小学校時代から店の形を変えていない。当時は袋入りのエアフィックスのMe262やらミドリの飛行機なんかを買っていた。当時からマニアの店で展示作品のレベルは非常に高かった。おじさんは旧国鉄職員をやっておられたとか。かなり前に仕事を辞められて鉄道模型とプラモデルのお店をやっておられることになる。今は店中溢れんばかりのキットと鉄道模型がある。今日はここでドラゴンのマーダー２と雪風のエッチングを買ってきた。つもる話をしながら・・・最後はいつも俳句の話になる（笑）いい感じのお店だ。とってもノスタルジックな店なんだ。模型は２割引
2006.11.03
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ラジカンが来た
先日ネットショップで買い物したラジカンが届いた。タイヨーのラジカンタンク、エイブラムス。お目当ては中身なんだけど、（送信機・受信機・モーター等）ともかく最初は普通に遊んでみるかな。一個900円で６個も買っちゃった。しかも割引券が2000円分もあったから安かったなぁ。
2006.11.03
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