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2019年も残りわずかとなりました。2019/12/19の今日は、一年ぶりに旧友とランチしました。はじめての郊外にあるイタリアン・レストランでした。人気店らしく、12時には満員となりました。味も良く、昔話もはずみ楽しく過ごすことができました。2次会では、店自慢の大型パンケーキを平らげ、お腹パンパンでした。来年の再会を約束してお開きとなりました。 我が家では、滅多に買わないシクラメンを購入した翌日に、親戚からシクラメンが贈られてきました。しかも花柄と色がドンピシャ被るという珍しいことがありました。 送られてきたシクラメン【写真クリックで拡大】 さて、今年の大納言小豆の出来栄えはいかに?? 収量は、2,600gと最低限は維持できたかな、という量です。大満足とは言えません。種まきの際に、腐葉土をすき込んだためか、豆自体は充実していました。反省点としては、殺虫剤の噴霧の回数を減らしたため、虫食いが多い状況でした。 収穫した大納言小豆 今年も支柱を立てることを割愛してしまい、10月の3回にわたる大風の際には大被害を被りました。来年は初心に戻ってキチリと支柱を立てようと思っています。 シクラメンと、はいポーズ サツマイモの方は理想の出来栄えでした。極端に大型のものもなく、収量も多い方でした。多くの人にお裾分けもしましたが、下の写真の通り、まだまだコンテナにいっぱいのサツマイモが残っています。右側が紅はるか、左側が安納芋です。 コンテナのサツマイモ【追記】 被られたシクラメンの画像を載せることを忘れていました。下の写真で、左側が被られた方のシクラメン、すなわち購入した方のシクラメンです。並べて見ると、色は全く異なることが明白ですが、別々に眺めると同じに見えてしまいます。やはり、贈答品は格が2枚も3枚も上級であることが良く判ります。 被られたシクラメンとの比較
December 22, 2019
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最近やっと月面撮影を始めました。鏡筒はSkyWatcher社のSKYMAX127、マウントはAZ-GTiの赤道儀モードのなんちゃって組み合わせです。最初にPoleMasterで極軸を正確に合わせました。が、その後は緯度は固定したまま水平方向はおおよそ北に向けて運用しています。おおよその北向きでも、SynScan Proの月モードで追尾すれば月は動かないことが分かりました。 月面撮影機材 初めての画像処理も行い、完成した月面写真が下の写真です。 SKYMAX127による月面撮影 Scope:SKYMAX127, Mount: AZ-GTi(equatorial mode), Camera: zwo asi294 pro, Gain:236, Expose: 30ms, Tracking: moon mode, Stack and wavelet: 45 images by RegiStack6, Mosaic compose: Microsoft ICE. ■月面撮影 1.カメラ撮影 軽めのミラーレスカメラ、Fuji X-E2を常用しています。プラス、x2とx3のバローレンズを入れたりしています。軽めといえどもSKYMAX127には少々重過ぎるようです。重量で光軸が沈んで迷光が出現します。 ミラーレスカメラ+2倍バローレンズ撮影 2.CMOSカメラとAsiCapの組み合わせ CMOSカメラはZWO ASI224MCとASI294MC Proを使っています。画像と動画の両方を撮っています。ミラーレスに比べれば軽く、迷光が入り込むことはありませんでした。 ZWO ASI294MCカメラ撮影■月面の画像処理 1.モザイク合成 1) StellaImage8 全くの初心者なので手探り状態で始めました。最初は、StellaImage8で行いました。下の写真のように、2枚の写真にそれぞれ2点基準点を入れ、明るさを整えてモザイク合成しました。 2枚の写真にそれぞれ2つの基準点を付けます 明るさを整える場所が1カ所なので、どうしても境目に筋が入ります。 StellaImage8でモザイク合成した月面写真 StellaImage8のモザイク合成機能は、星雲などには使えると思いますが、月面画像には使えません。 2) PhotoshopのPhotomerge機能 日頃使わないPhotoshop CCを無理やりインストール(面倒でした)して、使ってみました。2つの画像を選択しても、結局合成してくれませんでした。あとからスペックを良く読んでみると40%以上の重なりがないと合成できないと書いてありました。疲れました。 3) Microsoft Image Composite Editor(ICE) ネットでモザイク合成を調べた際、ICEではモザイク合成してくれなかったという書き込みがあったので実行していませんでした。上記の如く全ての方法がダメだったので実行してみました。Microsoft Image Composite Editor は、こちらからダウンロードできます。すると見事に簡単にモザイク合成が完成しました。継ぎ目も分からないくらい見事なモザイク画像が出来上がります。 Microsoft ICE でモザイク合成した月面写真 2.スタック処理 1) StellaImage8→使えない 月面撮影は明るさは十分に写真も動画も撮影できます。従ってスタックする必要があるか否か不明のまま、スタック(コンポジット)してみました。結論は、StellaImage8の月面コンポsジットは使えないことが分かりました。理由は、StellaImage8の位置決めのアーキテクチャーが粗いのではないかと思われます。つまり、AutoStakkertや、RegiStaxのように高尚な数学を使っていないのではないかと考えています。 2) AutoStakkert!3→少ない画像では効果なし 写真と動画を試みてみました。両者ともにスタック出来ましたが、数10枚の画像、数10フレームの動画では、スタック効果が感じられません。AutoStakkert!3 は、こちらからダウンロードできます。 AutoStackert!3処理前の月面上部の写真 45枚の月面上部の画像をAutoStakkert!3でスタックしてみました。 画像45枚のAutoStackert!3処理後の月面上部の写真 一方、362フレームの動画のAutoStakkert!3スタック処理の結果は、良好な結果が得られました。 動画362フレームのAutoStackert!3処理後の月面上部の写真 結局、画像の枚数、動画のフレームが300枚を越えるとスタック効果が明瞭になるのではないかと考えられます。 3) RegiStax6 (Stack)→少ない枚数では効果なし 写真と動画の二通りを試してみました。動画の方は、ピクセル数が大き過ぎたためか、アライメント・ポイント(AP)が多くなってメモリーエラーが出てスタック不能でした。45枚の画像によるスタックは、AutoStakkert!3と同様に、スタック効果は感じられませんでした。Digistax6 は、こちらからダウンロードできます。 画像45枚をRegistax6によりスタック処理後の月面上部の写真 4) RegiStax6 (stack+Wavelet)→効果絶大 RegiStax6の真骨頂は、Wavelet処理だと言われています。この処理は見事でビックリしました。クレーターの凹凸とシワが浮き出てきます。眼視以上の結果が得られました。スタック枚数が多いほどザラツキがなくなります。 この処理のパラメーターは理解できませんが、軽めのWavelet処理として次のパラメーターで実行しました。 軽めのWavelet処理のパラメーター条件1 軽めのパラメータ条件1でのWavelet処理後の月面上部の写真 比較の目的で、少し重めのWavelet処理を行ってみました。パラメーターは、下図の通りです。 重めのWavelet処理のパラメーター条件2 重めのパラメータ条件2でのWavelet処理後の月面上部の写真 同様に月面下部の45枚の画像をスタックした後にWavelet処理を行った写真が下の写真です。パラメーター条件2です。 Wavelet処理後の月面下部の写真■月面撮影の画像処理の結論 1.スタック RegiStax6 (stack+Wavelet)処理 2.モザイク合成 Microsoft ICEでモザイク合成 この2連の処理後の完成写真が下の写真です。 RegiStax6 (stack+wavelet)後、モザイク合成処理した2019/12/8の月面写真 以上、月面撮影と画像処理の過程と結果でした。月面撮影では、AZ-GTiマウントの有用性、画像処理では、ステラショット8の貧弱さと、海外フリーソフトの偉大さを感じました。【追記】 2019/12/12の月面写真
December 12, 2019
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AZ-GTiマウントは、思っていた以上の性能を発揮しており、大変重宝しています。しかし難点は、赤道儀化した場合に赤緯軸と赤経軸の手動での動きがスムーズではなく、渋いのです。ちからを入れ過ぎてハープピラーを回転させる時もあるくらいです。 こんな困っている時に、Lambdaさんのブログに「超剛金(?)AZ-GTiをもたらすスペーサーリング 」と題して、紙製のスペーサーリングをステンレス・リングに換装するとスムーズに回転するとの記事が見つかりました。早速、ブログに従い2枚のリングをモノタロウに発注して換装しました。が、赤経軸の回転がギクシャクして変なのである。換装する際、赤経軸のスペーサーリングの内径が大き過ぎてフィットしないなと思いました。そんな経験をしましたので、AZ-GTiマウントの分解とスペーサーリングの交換顛末について報告したいと思います。 AZ-GTiマウントの分解は、赤緯の方は簡単に分解できます。下の写真は、赤緯の回転部分を分解したところです。黒いリングが紙リングで、右上のリングが換装するステンレスリングです。 赤緯の紙リング【写真クリックで拡大します】 下の写真のように外注のステンレスのリングを換装しました。 赤緯のリングを換装したところ 一方、赤経軸の分解は面倒です。下の写真は基板を固定する2つのネジを外し、赤マルで囲んだ接点を外して基板を左上の方向へずらした写真です。作業する際には、この基板をセロテープで軽く固定しておくと楽です。 赤経軸の基盤架台を外しているところ 基板を固定するための架台を2つのネジを外して取り去ります。次に円盤状ディスクの真ん中部分にある4つのネジを外したところが下の写真です。 基板架台をはずしたところ 次に六角レンチで2カ所あるイモネジを写真のように緩めます。 イモネジを緩めているところ イモネジを緩めた後、カニ目レンチで中心のディスクを反時計回りに回して緩め、外します。 カニ目でディスクを外しているところ ディスクを緩めて外した写真が下の写真です。上から押すと、中心部分が下へスポッと外れて落ちます。 ディスクを外したところ 外れ落ちた中心部分の一番下側に紙スペーサーリングが装着されています。 赤経軸の紙製スペーサーリング 下の写真が赤緯軸の紙スペーサーリングです。 赤経軸の紙製スペーサーリング 当初、ブログに記載の通りの外径65㎜、内径55㎜のステンレスリングを装着しましたが、内径が大き過ぎフィットしていません。リングがゆるゆるです。この段階でブログへ注意喚起のコメントをしました。このリングを装着したまま元に戻して使用しましたが、赤経の回転にムラが生じて状態が良くありませんでした。 赤経側のリングの換装、ゆるい! 紙スペーサーリングの計測を正確に行いました。外径:65.0㎜、内径:50.3㎜でした。内径:55㎜は誤りでした。ステンレスリングの再発注を行いました。新たに納品されてきたリングとの比較写真が下の写真です。 赤経側のリングの再換装 今度はフィットしました。 組み立ててゆく途中で判明したことですが、カニ目でディスクをネジ込んでゆく際に、その締め具合で赤経軸の回転のスムーズさ加減が微妙に変化します。完全に締め上げますと、ステンレスリングに換装しても赤経の回転はギクシャクします。最適の締め具合は分かりませんが、私は最高の締め上げから3回転緩めた状態にしました。 赤経側のリングの再換装 スペーサーリングの2枚をステンレスリングに換装しましたが、当初の目的である赤緯、赤経軸の手動の動きをスムーズにすることが出来たか否か。結果は「どうかな???」と言うところが正直なところです。改造前に比べれば確かに動きはスムーズになりましたが、通常の赤道儀のように軽く動くところまでにはゆきませんでした。 分解してみて分かったことですが、赤緯・赤経軸ともにかなり複雑な構造で回転に抵抗がかかるようにしてあります。通常の赤道儀のようにクラッチをつなぐ、外すというような構造ではなく、常に半クラッチ状態のような構造になっています。
December 5, 2019
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日本の街中の景色は、何とはなく汚らしい。理由は何なのだろうと考えてみると、電信柱と電線に行き着く。過去、小泉政権の初めの頃、電線地中埋没案と言う政策を打ち上げたことがありますが、現在は工事費が高いということで頓挫しています。本年の風台風の影響で多くの電柱が倒壊して被害をもたらしたことで、地中埋没案が取りざたされましたが、今はその声は聞かれません。電信柱は、日本の後進国性の象徴と、いつも思いながら街を歩くこの頃です。 BKP150 ニュートン反射鏡筒のアリガタレールには致命的な欠陥がありました。赤道儀の架台に搭載する際、クランプ上を滑らせながら載せることができない欠陥です。所有する赤道儀の大部分のクランプを写真のような標準的なVixen方式のクランプに取り換えています。 赤道儀のクランプ【写真クリックで拡大します】 故にVixen仕様のアリガタレールが付いている鏡筒は、上から入れることは出来ず、端から滑らせながら入れ込まなければ搭載できません。購入したBKP150鏡筒は、今の架台には搭載できません。理由は、アリガタレールの表面にボルトの頭が飛び出ているからです。 アリガタレールから飛び出ているボルト 解決策はひとつ。ボルトの頭を沈める他ありません。ボルトを取り去ると、下の写真のようになります。 BKP150のアリガタレールのネジ穴 このネジ穴にボルトの頭のぶんだけ沈めさせる穴(座繰り・ざぐり)を設けることにしました。さて、座繰り穴は、どのようにして開けるのか。調べること2週間、Amazonに良さそうな座繰りカッターなるものを見つけました。発注から待つこと一週間、中国から発送のようでした。納品のカッターにも中国語が見れました。 座繰りカッターの刃 M6用のドリルの刃がジャストフィットしたので、通常のドリルに取り付けドリルりました。アルミ合金なので簡単に削ることができました。 座繰りドリル 座繰り穴をほどこしたアリガタレールが下の写真です。 座繰り穴を開けたアリガタレール さて、頭で突出しないネジ。ネジ選びに苦労しました。メインのネジは1/4インチのUNCネジです。通常のホームセンターにはありません。AmazonやAliExpressで探しに捜しました。結局、下のようなボタンCAP(UNC 1/4-20x3/4)ネジが行き着きました。20x3/4とは、20㎜+3/4インチの長さという意味です。 1/4インチUNCネジ 主ネジの脇にある2つのネジは、鏡筒が横揺れしないように支えとなるネジで、鏡筒リングとは接合しません。ので、本来はキャップねじにしたかったのですが、どうしてもフィットするキャップねじが見つからず、小ねじになりました。 M5の小ねじ 座繰りを施したアリガタレールを取り付けました。 座繰りを施したアリガタレールを取り付けたBKP150鏡筒 改造ついでにホームセンターにあった金具を使って、取っ手も取り付けました。とっても取り回しが楽になりました。(ポリポリ) 取っ手を付けたBKP150鏡筒 以上、BKP150鏡筒のプチ改造の話題でした。
December 3, 2019
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令和元年も残り1ヵ月となりました。年末恒例の流行語大賞のニュースも年末を感じさせます。「One Team」が流行語大賞? 大いに違和感と異議を感じます。なぜ英語なのか。そして「N国党」ないし「NHKをぶっこわせ」が候補にも入っていない違和感。日本は、まさに統制社会、中国と全く同質の国家であることを感じさせます。 今回の記事は、望遠鏡のフード作りの第2弾です。今回は、50㎜のガイド鏡と最近購入したニュートン反射のBKP150とEdge HD800の2回目のフードを製作した話題です。製作のモチベーションを記しますと、 1.50㎜ガイド鏡:60㎜では大き過ぎ、取り回しが面倒なので50㎜鏡へダウンサイズ。 2.BKP150鏡:ニュートン反射鏡は、星雲撮影の基本鏡として常用したい。 3.Edge HD800:前回製作したフードの重量は950gと余りにも重い。ダウンサイズに! 今回は、円形カッターという文明の利器を味方に付けて、前回よりも完成度の高いフードを作成するように努力しました。 結露防止フードは、基本的に段ボールの紙のハニカム類似構造の吸湿性を拠り所にしています。よって、フードの内部に紙の表面積を極大にするために、紙を立体的に積み上げた形にしています。具体的には、帯状に切断した段ボール紙を巻き巻きにしてハニカム形状にしています。 前回の経験を元にして、以下のような工程を最終的な形にしました。■フード作成の工程 1.ポリプロシートを芯にして鏡筒を覆う部分の作成 フード芯の作成【写真クリックで拡大します】 プラスチック芯の作成 2.フード後部の作成 フードの骨格になる円盤状ディスクを段ボールをくり抜いて作成 円盤状ディスクのくり抜き この円盤状ディスクはフードの骨格を成すもので、頑丈である必要があります。通常、強度を出すために2枚のディスクを直交させて貼り合わせて使用しています。今回の製作行程での発見ですが、このディスクをプラスチック・段ボール(プラダンという名前でホームセンターで販売しています)で作製するとスマートにフードが出来上がると思いました。円形カッターでも段ボールよりも、はるかにスムーズにカットできます。 プラスチック段ボール(黒く映っているもの) 円盤状ディスクに段ボール紙を一重に巻きます。ディスクを多く入れ込む場合は、その分、長くします。 円盤状ディスクに段ボール紙を一重に巻く 幅15㎜の帯状段ボール紙を3重にノリで接着しながら入れ込む 片側に15㎜の帯状段ボール紙を入れ込んだ筒状段ボール 反対側にも帯状段ボール紙を3重に入れ込む 両側に15㎜の帯状段ボール紙を入れ込んだ筒状段ボール 入れ込む帯状段ボール紙は、幅15㎜のものを延々とハサミを切ってゆきます。Edge HD800の場合は、総延長50mにもなります。 帯状段ボール紙の調製の様子 小型のフードの場合、今回は50㎜ガイド鏡は帯状段ボール入れ込みは片側1個づつの合計2個だけですが、中型のBKP150鏡は、片側2個と1個の合計3個、大型のEdge HD800は前後2個づつの合計4個の入れ込みをしました。 3.フード前部の作成 フード前部は後部に比べて直径を20㎜くらい大きくしています。後部と同様に円盤状ディスクに段ボール紙を一重に巻いたものから作成します。 円盤状ディスクに一重に段ボール紙を巻いたフード前部 フード後部と同様にディスクの両側に帯状段ボール紙をそれぞれ3重に巻きこむ。入れ込む数は、フード後部と同じ数にしています。従って前後フードの入れ込む総数は、 ・50㎜ガイド鏡:4個 ・BKP150鏡筒:6個 ・Edge HD800:8個 となります。 フード前部 次に各パーツを合体させるために、芯部とフード後部、フード後部とフード前部の直径を調整します。 50㎜ガイド鏡(左より前部、後部、芯部) BKP150鏡の場合(前より前部、後部、芯部) 4.芯部、後部、前部の3パーツを合体させる 芯の部分とフード後部の直径を段ボール紙を巻いて調整する。次にフード後部とフード前部の直径を段ボール紙を巻いて同じにする。直径を同じくした部分を2重の段ボール紙でつなぎ合わせる。 三つの部分を合体したもの(BKP150鏡) 三つパーツを合体(Edge HD800鏡フード) 5.アルミ蒸着ポリエチレンシートを貼り、テープで止める。 合体させたフードにアルミ蒸着ポリエチレンシートを貼り合わせます。水溶性のノリではなく、接着剤を使います。さらに端は、テープで頑丈に止めます。フード前部には、プラスチック段ボールを円形カッターで切り抜いたディスクを取り付けました。プラダンは、骨格となる円盤状ディスクの使用には間に合いませんでした。 完成したEdge HD800フード 完成した50㎜ガイド鏡とBKP150鏡フード Edge HD800フードの前回バージョン(950g)と今回バージョン(520g)を並べてみました。 Edge HD800フードの比較1(左:今回バージョン) Edge HD800フードの比較2(左:今回バージョン) BKP150鏡フードを取り付けてみました。 フードを取り付けたBKP150鏡 主鏡を守る通称オムツも段ボールで作製しました。赤いテープでデコレーションしました。 オムツをしたBKP150 こんな機材の工作ばかりに熱を入れて、実際の天体撮影はいつになるのでしょうか。
December 3, 2019
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毎年、サツマイモの苗つるは自製していますが、苗つるの生長が遅く植え付けが6月中旬になってしまいます。植え付けは、5月中に実行する方がサツマイモの生長には適切であることは、これまでの経験で明らかになっています。品種は紅はるかと、安納芋ですが、特に紅はるかの種イモからの発芽が遅く、「発芽するのか、しないのかハッキリしてくれ」と言いたいくらいのいい加減さが現状です。種イモは、発芽を促すという48℃、20分の温泉に入れて丁寧に殿様扱い申し上げていますが・・・・・。対策として、種イモからの発芽に加えて、以下の2つを平行して実施しています。 1.少量の苗つるを早期に購入して挿し穂して生長させて、苗つるを作る。 2.ポット苗を購入して生長させて、苗つるを生産する。 サツマイモの発芽がコントロール困難ということであれば、サツマイモの苗を冬越しさせて、春になって生長させれば良いのではないかと思い付き、苗ツル作り用の苗を育苗することにしました。 そして、2019年9月26日に紅はるかと、安納芋のつるの小片を挿し穂しました。下の写真は、挿し穂して1ヵ月後の2019年10月28日の写真です。左側が安納芋、右側が紅はるか。 挿し穂1ヵ月後のサツマイモの穂【写真クリックで拡大します】 1カ月後、ほとんどの挿し穂から新芽が出て、元気そのものです。試しに、この日(2019年10月28日)新たに挿し穂を行ってみました。 挿し穂は小片は、下の写真のように元気なツルで小さな根がある部分を選んで調製します。 挿し穂として選ぶツルの部分 根を出させる節と、芽を出させる節を選択して、2節を切り取り挿し穂を調製しました。 2節の挿し穂 今回は、芽が出にくい紅はるかの16本を挿し穂しました。 たくさんの挿し穂 16ポットに挿し穂しました。 2019/10/28挿し穂直後の紅はるか 気温が低いためなのか、活着率が低下し元気な個体と弱い個体、そして枯れたものもあります。 2019/10/28挿し穂の2019/12/2現在 2019/9/26挿し穂のものは、下の写真の通り元気です。やはり、挿し穂は気温の高い10月に入る前に行う方が良いようです。 2019/9/26挿し穂の2019/12/2現在 さて、越冬できるか、それが課題です。
December 2, 2019
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