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朝は姑宅へ行って、明日の用意。男共は外でカッパ肉を炭火焼きして、姑と二人台所で千切りにする。仕事をしながら、かしわご飯と焼き鮭の朝ごはん。夕食はカレーでも食べようかと4人で天神へ繰り出したが、軒並み早仕舞い。地下街も7時にはすでに閉まっている。さすが大晦日。って感心してる場合じゃないけど、食事のお店がない。やっと見つけたのは、大福うどん本店。 予約キャンセルがあったとかで、1テーブル空いたところへすべりこむ。博多うどんすきのコース。昆布&かつおの味がしっかり出た出汁がおいしい。つみれ2種、えび、穴子、鯖、鶏、豚肉、油揚げ、白菜、人参、椎茸、えのき、水菜、白ねぎ、思ったより量が多い。〆はうどん。大晦日なのに、3人とも蕎麦は要らないと言う。何年間、年越し蕎麦を食べてないことだろう。
2007.12.31
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強風で飛行機の出発が40分遅れ。でも到着は30分遅れで、米子が帰省。12月は出張続きで夕食は毎晩スタッフと焼肉。肉は絶対イヤ、とにかく魚が食べたいという。空港からそのまま、予約していた「太助」へ。さすがにこの時期、お客は少ない。生もの、焼き物、串物いろいろ。やはり、刺身盛り、サザエの刺身、糸島産なま牡蠣に感激していた。お土産は、出張で集めたキティいろいろ。なんとその数、9個。笹かまのトリプル、ずんだもち、牡蠣、ひとめぼれ、松島ハゼ、お守りつきのしじみ、しじみ汁、しじみ貝、通天閣。一気にコレクションが増えた。この前買ったガラスケースは失敗。収納してしまうと見えない。お店にある回転式のディスプレイ台がほしい。どこに売っているのだろう。。。。台ごと大人買いか?
2007.12.30
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朝から事務所の大掃除。正午にやっと仕事納め。掃除が終わると、あきぷはあつんこ宅へ遊びに。一人で「石のゆ」に行って、疲れをいやす。夕食は吉井町のうなぎ屋へ。吉松が開いてなくて仕方なく行ったけれど、激しく後悔。もともと焼き方が好みじゃなかったけれど、昔はこんなにまで不味くはなかった。うなぎの質が悪すぎる。タレもある時から急に不味くなった。調理場に居るのはおばちゃん二人だけだし、調理人も替わった様子。もう二度と行かない。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー<今日の読書>十七歳 / 岩井志麻子
2007.12.29
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すっかり定着した中洲土産の「ウフ」。このごろ必ず999円のモンブランを買ってくる。悪いけど、もう飽きたんだよね。アンジェリーナのモンブランのほうが好きだし、だいたいこの値段で2個買えるじゃないの?! 深夜まで売れ残っているのは、同じ面子らしい。お気に入りはラズベリーのレイヤーケーキとトールグラスに入ったマンゴーゼリー。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー<今日の読書>四つの雨 / ロバート・ウォード
2007.12.28
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Tは忘年会。普段だったら一人ご飯になるとこだけど、今はあきぷがいる。で、せっかくだから、今日はおうちごはん。米子が出張先から送ってくれた牛たんをメインに、上質の牛肉を少し買って来て焼肉。あと、クリスマス用に買って食べなかったカニ。これを解凍して、レモン絞ってワシワシ食べる。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー<今日の読書>人柱はミイラと出会う / 石持浅海
2007.12.27
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空港に着くのはいつもギリギリ、乗りそこなった前歴がある彼女は要注意。特に今回は変更不可のチケットだから、とにかく遅れるな、お婆さまへの土産を忘れるな、と朝から電話攻め。ちゃんと乗って帰ってきた時はほっとする。家へのお土産は、資生堂パーラーのプレミアムミルチーズ。年末モードになったようで、いつも以上の渋滞。実家への挨拶は明日にして、j高速でさーっと鳥栖へ。いつものパン屋さん「クリーブラッツ」とハンバーグ屋さんへ。ハンバーグが焼けるまで、サラダを2回お代わり。キャベツと豆腐をもりもり食べる。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー<今日の読書>人柱はミイラと出会う / 石持浅海
2007.12.26
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留守中にリンク先の極楽とんぼさんからキリ番のプレゼントが届いていた。なんと、500000アクセス! しかも、娘たちにもどうぞと別便で同じものを送ってくださった。大変ありがたく光栄なことです。お茶は、わが家では定番となっている上海小町さんのお店の極上中国茶。ここのお茶を教えてくださったのは極楽とんぼさん。あまりに美味しかったので上海に行った時にはたくさん買いこんだし、小町さんからプーアール茶のプレゼントまでいただいて大切に飲んでいる。極楽とんぼさんは大変気前が良くて、ネットのお友達にお茶をじゃんじゃんプレゼント。お茶の縁がじわじわと広がっている。今回いただいたのは、特級梨山・・・有機栽培。何煎淹れても苦味がでない清らかな味わい。茉莉鳳眼・・・ジャスミン茶を丸めたお茶。天然のジャスミンを使い、上品な香り。熱いのはもちろん、冷茶にしても美味しいので、たくさん淹れて冷蔵庫で冷やしている。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー<今日の読書>ミッキーかしまし / 西加奈子人柱はミイラと出会う / 石持浅海
2007.12.25
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マッスルミュージカルを楽しんだら、もう帰る時間。NHK前からバスで渋谷駅へ。クリスマスイブとあって、渋谷の歩道は高密度。まるで動いてないようにみっしりと人で埋まっている。これから友達と会うあきぷとは渋谷で別れる。羽田に着くと、搭乗時刻間近。羽田は遠くの搭乗口だとかなりの距離があるので油断ならない。夕食を食べるひまもないのでとりあえず空弁買って、JALに乗り込む。週末には珍しく、定刻出発&定刻到着。迎えに来たTは夕食を済ましたという。でも、家に着いて、しゅうまい弁当と十穀米弁当を広げると参加。空弁つついて、ケーキなし酒なしのクリスマスイブ。枯れてる我が家・・・・ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー<今日の読書>四つの雨 / ロバート・ウォード
2007.12.24
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渋谷のNHKスタジオパーク隣にあるマッスルシアターへ。思いがけず良席のチケットが手に入った。エントランスホールには透明のモンスターボックスがあって、中にクリスマスツリーが入っている。いや~、こんなに高いとは?! 見上げるほどの高さにびっくり。これを飛び越えるなんてまったくもって不可思議。やはり、TVで見るのとは大違い。まずは、モンスターズカフェで腹ごしらえ。跳び箱型の黒カレーパンが意外に美味しい。幕が上がるとステージいっぱいのFULL CAST。スピード、リズム、パワーに満ちたACTがめまぐるしく続く。ステップ&クラップの躍動感あふれるダンス、縄跳び曲芸に目が釘付け。TVではあんまり良い印象がなかった池谷直樹だけど、ステージでの笑顔を絶やさない姿は、大勢の中にいてもぱっと目をひくスター性がある。20段=2m76cmのモンスターボックスを軽々とクリアー。さんざんTVで見たことのある場面も実際に見れば、新たな感動。ステージ左には深いプールがあって、武田美保らのシンクロ演技も。フラフープはお尻でまわすコミカルな演技があると思えば直径3mくらいの重そうなスチール製フープを回す力技もあり。MTBの世界チャンピオンは客席に降りてきて迫力の演技、ハト時計を模したどんどん増える空中ブランコ、中国雑技、新体操、ヨーヨー・・・・たまの失敗もステージならでは。そこのところは、さすがプロで上手にフォロー。サーカスとは一味違った若々しいマッスルミュージカルならではの妙技を堪能。あっと言う間の2時間だった。
2007.12.24
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一度ナマの落語を聴きたくて浅草演芸ホールへ。夜の部は1640からで、ちょこっと見たら帰るつもりにしていたけど、とうとう21時の終演まで見てしまった。大爆笑はしないものの、ほんわか幸せ気分。落語家は「三遊亭」の名がつく人が多かった。自衛隊出身の真打が階級制度の厳しさを話のまくらにしていた。今、座布団を用意した前座は東大出身だよ、と。その前座がなかなかイケメンで、がんばれよ~っと心で密かに応援。「壷算」や「時そば」に似たうどんの話のような古典落語や現代の話題を取り入れた世間話など、それぞれの語り口があって面白い。扇子をキセルに見立てたり、手ぬぐいを使う芝居の上手さはナマで見ないとわからない。擬音やいろんな仕草も巧みで、落語は話だけじゃない奥の深いものだと知る。宮田という年配の男性は客席のリクエストに答えて物売りの声まねをしていたが、江戸の文化を伝える貴重な存在。物売りといえば焼き芋かラーメンくらいしか知らないが、金魚売り、納豆売り、薬、うどん、竿・・・・どれもこれも聞き入ってしまった。今や知る人も少ないこういう芸が、寄席で披露され歓迎されているのは喜ばしい。バイオリン漫談は擬音が上手い。この青年は絶対音感ありだな。刑務所の慰問依頼が多いという女性漫談家は40歳くらいか、マジックは年配のおばちゃん、曲芸は初老のおっちゃんコンビ、いろんなエンタメを一挙に見れて、2500円。これは安い! 仲見世は全部閉まっていて、照明がやけに明るい。雷門のちょうちんを裏から眺めると、向こうの道路には、オレンジ色のクリスマスイルミネーションが控えめに輝いていた。
2007.12.23
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横浜から八王子・東京を経由して浅草へ。二時間の電車の旅、遠かった~!駒形橋の向こうにビール会社の金のうんこオブジェが見える。朝寝坊して朝食ぬきだったので、まずは「駒形どぜう」で昼ご飯。どじょう鍋と柳川鍋をつつく。「色川」は休みだった。食事日記はまた別に。浅草へ来るのは20年ぶり。こぎれいなビルが増えた。風神&雷神が守る雷門をくぐり仲見世通りをそぞろ歩く。世間はクリスマスイブイブできらびやかだが、こちらは迎春モードで華やか。玉枝飾り、福助やまねき猫や干支のねずみの大きな絵馬が飾られて、気分はもうお正月。「たけや」で江戸職人が作ったお箸をみる。家族それぞれのお土産を見立てるが、五角形や八角形、貝細工、うるし塗りとどれもこれも良くて目移り。かなりの時間をここで過ごす。あきぷは螺鈿のような模様が入った赤いお箸を選ぶ。自分用には、迷いに迷って、てつぼく製の四方形はしを選ぶ。あげまんじゅうの「九重」で、かぼちゃとさつまいも。五重の塔を眺めながら食べる。あったかくて美味しい。浅草寺で観音さまを拝む。天井画の天女がなまめかしい。両側には菰樽が積み上げられて、お正月準備万端。伝法院通り、六区を歩いて雷門通りに戻る。車屋さんの客引きが少々うざい。歩きつかれたので「人形焼の紀文」の二階喫茶へ。お抹茶(人形焼つき)とみつまめでひといき入れる。隣の席では、お爺さん二人があんみつを食べながら歓談。なんかほほえましい。落語見ながらのおやつに、うずらカステラ焼きを一袋、帰りに買う。オレンジ通りにある銀細工の江戸工芸「もり銀」へ。松竹梅の模様がついた銀の耳かきを買う。このあたりのお店には、もう門松が用意されている。植栽はきちっと刈り込まれ、松には傘のように雪吊りの縄がかけられている。清々しい美しさに、思わず背筋をピンと伸ばす思い。折り目正しい日本のお正月といった雰囲気がいいねー。さ、いよいよ今日のメインイベント「浅草演芸場」へ。と、途中でアクセサリー卸売店を通りがかって、格安アクセサリーを物色。値段の割にはちゃんとしてるから、ちゃんとした服を合わせればスワロフスキーに見えそう。そんなことやってたせいで、演芸場へ入場したのは夜の部が始まる直前。ほぼ満席、かろうじて3列目に空席二つ。あやうく立ち見になるとこだった。
2007.12.23
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創業1801年! 江戸情緒満点の店構えとインテリア。どじょう鍋と柳川鍋は感動もの。
2007.12.23
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82歳のお爺さんが一人で切り盛りする広東料理の店。前もって、薬膳スープと黒酢酢豚と焼きそばをリクエスト、あとはお任せで。珍しいて美味しい家庭料理に大満足。お爺さんと11時過ぎまでおしゃべり。
2007.12.22
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新横浜スケートセンターでクリスマスオンアイスを見る。横浜での5公演は完売、急遽立ち見を用意したという。まさにフィギュアスケートブーム。米子の手引きで楽屋にお邪魔。社長さんにお土産を渡して、荒川さんとも少しお話。出番前のトップスケーターたちはリラックスした様子。最後にスケートしたのは10年ほど前だろうか。久しぶりにリンクに入ると、なつかしい氷独特のにおいがする。アリーナ席はモロ氷上に設営してあって、一歩足を出せば氷を踏めるところ。こんなにリンクに近いとは思わなかった。リンクと客席を遮る腰板はもっと後ろなので、冷気がじわじわと足元に忍びよってくるアリーナ席だった。スケーターが目の前を通り過ぎるスピードはTVでみるよりもずっと早い。逆に、ジャンプは回る様子がよく見えたし、着地はふわりとして音もかすかなのだった。上手な人はやたら氷を削ったりしないのだな。カメラを通していろんな角度から見るのと、定点から自分の目で見るのとの違いは大きい。なんといっても今回のヒロイン、荒川静香はスターだった。優雅なスケーティングとスタイルの良さに魅了される。2部では愛犬アロマと登場。氷上に置かれたアロマは寒そうに足をバタバタして笑いを誘っていた。ちょっと太めの恩田美栄もにこにこして元気のいいスケーティングで好感度大なのだけど、やはり細いほうが見映えが良いのは否めない。同じようにジャンプしても重そうで・・・井上怜奈ペアはロマンチックな雰囲気で、軽々としたリフティングには、ほ~と見とれてしまう。もうすぐパパになる本田武史は太めになってもやっぱり上手い。田村ヤマトはロッキーのテーマにのった演出がよかったし、見せ場も多い。男子も細い方が得。外国人はプルシェンコやクーリックといったオリンピック金メダリストで、舞うように滑る。どっかの大会で優勝した17歳のアダム君も出場。この子は髪型をすっきりさせるとよくなるんじゃないかな。今をときめくニコライコーチの元妻シェーリーンは艶やかでめちゃ色っぽい。氷に手をついて寝そべるような滑りが特徴。男性ファンが多いのもうなづける。一番びっくりだったのが、ウラジミール&アレクセイのアクロバットペア。 もともとスケーターじゃない二人が氷上で見せるマッスル技は驚くばかり。1部ではモーツアルトに扮し、2部では白鳥の湖のバレリーナ姿で笑わせながらバランスと力の妙技をみせる。ハラハラどきどきさせるけど、失敗は全くなし。彼らはすごい!氷上のクリスマスツリー、雪が降る、きらめくライティングとミラーボール、クリスマスの思い出や近況のナレーション・・・・クリスマスならではの演出が凝らされて、とっても楽しいショーだった。
2007.12.22
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羽田から京急で日の出町駅へ。あきぷと待ち合わせて、「太田なわのれん」で牛鍋御膳のお昼御飯。ここは明治元年=1868年に創業した牛鍋の元祖で、シンボルマークは横山隆一が描くフクちゃん。外観は旅館のような3階建て。なわのれんをくぐって広い黒石の玄関に入ると、よく磨かれた廊下。下足番のお出迎え、仲居さんの案内で畳の間に通される。中庭を眺めると、色とりどりの鯉の泳ぐ池があって風流。先付は牛肉の有馬煮で、チコリにのせていただく。お浸しは しんとり菜という白菜のような小松菜のような菜っ葉で、関東独特のものだろうか。揚げ湯葉とちりめんがあしらってある。お汁はクチコの有馬仕立て。酒粕と葱で冬らしくほっこりとして、柚子の香りがよい。炭火の七輪に平たい鉄鍋が乗ってきた。角切りの牛肉と味噌がこんもりと盛り付けてある。これを仲居さんが、葱、春菊、椎茸、しらたきと一緒に煮込んで生卵がはいった器によそってくれる。大きなブツ切り牛肉なのに、歯がすっと入る柔らかさ。う~ん、感激。牛肉を美味しいと思ったのは久しぶり。江戸の甘味噌というのが使われているが、これは家康が尾張からもってきた八丁味噌の流れをくむらしい。牛肉の味噌炊きといったかんじ。鍋に残ったお味噌をご飯につけて食べると美味しいですよ、という仲居さんの言う通りにしたら、ご飯が進むこと進むこと・・・・とはいえ、味噌のお陰か、お腹がもたれることもなく程よかった。文明開化の味を楽しんだ。
2007.12.22
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明日からの3連休は東京&横浜へ。今やっと旅仕度が終わった。夜は新横浜スケートセンターで、「クリスマス オン アイス」を観覧する。国内外のトップスケーターたちが出演するショーで、とっても楽しみ。米子の職場見学でもある。社長さんが用意してくださったチケットは3列目。招待席エリアで、K島なおみとか楠田E子とか芸能人も近くに座るとか。米子から、アリーナ席は激サムとの報告。完全防寒していかなくちゃ。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー<今日の読書>文豪・夏目漱石 そのこころとまなざし
2007.12.21
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「ラ・ロシェル」に行きたいというAとEちゃんの発案で、4人が集合。エントランスからグランメゾンの雰囲気ありだが、なんか違和感。セッティング中にカトラリーをワイングラスを当てて割る、というハプニングあり。一人に一人ついてサーブするけれど、どーもぎこちない。軽めのランチコースをいただく。車で行ったので、白ぶどうのジュース。キッシュ鴨スモークとサラミのグリーンサラダミニカップスープ 2P真鱈のソテーデザート イチゴ細いグラス柿とりんごのグラタン チョコアイスマカロン ゼリー フィナンシェ菩提樹フレーバーの紅茶お料理はごくごくふつう。デザートは充実。シェ・イノには負けるが。。。どうにもときめかない。悪くはないけど、たぶんもう行かない。体調が悪いEちゃんは先に帰って、3人で「ウィーンの森」へ。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー<今日の読書>ザ・ミステリーズ
2007.12.20
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キャッチコピーは、「主演 46億歳 地球」 TがTVでよく見ている動物ドキュメンタリーかと思ったら、実は地球が主人公だと。40人のカメラマンが、4500日の歳月をかけて撮ったという労作。洪水あり、砂嵐あり、長旅あり、どうやって撮ったのか想像できない場面多し。今撮っておかないともう永遠に見られなくなるかも、という危機感をビシビシ感じる。「23.5度の地軸の傾きがあるため、四季がある」という冒頭のナレーション。へぇ~、そうだったのか。知らなかった。てか、そのメカニズムが今もってよく分からない。しかも、傾きは隕石の衝突によってできた、という。その衝撃って、どんだけぇ~(2007年流行語)生きることは まず「飢えとの戦い」 草原を走って逃げる動物が追いつかれ噛まれる場面は弱肉強食&食物連鎖そのもの。生き物を営みを可哀相とか残酷だとか言ってはいられない。そういうものなのだ。無駄な殺し合いをするのは人間だけ。ライオンと象、ホッキョクグマとせいうち、彼らの食うか食われるかの頭脳戦には見入ってしまった。ユーモラスで好きなのは、鳥の求愛ダンス。まずはお掃除をしてステージ作りから、というがなかなかステキ。羽を広げると顔のような面白い模様が現れる。希少生物なんだろうな。「鯨の母子の南下」は圧巻。ヒレで水をたたいて所在を確認しあう母子。海上から彼らを追うカメラは、決して近づきすぎず海の水をもたっぷり映す。まさに地球が主人公。熱帯の海には餌が少なく、寒い海には餌になる生物が豊富とか。生物習ったのにそんなの初耳、てか逆と思ってた。飢餓状態のまま泳ぎ続けて、ようやく南極に到着。ほっとする瞬間。地球については知らないことだらけ、と思い知らされた映画。 試写@都久志会館ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー<今日の読書>四つの雨 / ロバート・ウォード
2007.12.19
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ブーツを出した。歩くと左右の音が違う。なんだか右が軽いなと見てみれば、かかとがなくなっていた。えーっ、いつから?! で、踏み切り横にあるおばちゃんがやっている靴の修理屋さんに持っていく。お友達らしきおばちゃんが二人いて座談会中。もうそれだけでもうお店は超満員になってる1坪あるかないかの小さな小屋。 両方のかかとを換えて900円。 前払いで預ける。以前、ミスターなんとかでやってもらったら、2倍くらいした。格安でもちゃんとした仕事をしてくれるのがありがたい。 今日は用事があるので4時に閉めるよ、とのことで3時に受け取りに行く。かかとはしっかり新しくなって、きれいに磨いてくれてた。これまた嬉しい。「年末年始の休みは・・・・・・・・貼紙はせんけん、よろしゅう。貼紙したらいたずらされるもんねー」 と気さくなおばちゃんは前歯が半分になってる。ずっと元気で続けてほしいよー。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー<今日の読書>四つの雨 / ロバート・ウォード
2007.12.18
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今年最後の探検隊はイタリアン。もつ鍋の予定を、一身上の都合で変更していただいた。お店は桜坂にあるP。定休日返上で貸切。隠れ家風の趣あるなかなかいい雰囲気。なんと地下鉄七隈線に乗ったのは今日が初めて! 開通後どれだけ経ってる?!22ヶ月熟成のパルマ産生ハムから始まって、すごい期待したけど・・・・・あとは、あれまあ・・・決して不味くはないけど、フレンドリーなシェフなのだけど、これで1万円のコースとは?! ドルチェなしってどーゆーことだか?! もう、ボッタクラレタとしか思えない。これを全世界に向かって書くと名誉毀損で訴えられかねないので、クローズドMLでぶちまける。参加者みなさんの感想もほぼ同じ。レモンチェロが一番美味しくて、ミニミニグラスでどんどんお代わり。お話がはずんで楽しい会だったことだけを心に残しておこう。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー<今日の読書>十七歳 / 岩井志麻子
2007.12.17
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朝も早くから葛湯を買いに秋月まで。デパートには進物用の箱入りがないので、ドライブがてら廣久葛本舗へおじゃまする。旧い町並みにあるひっそりとした外観が渋い。中に入ると売り場と畳敷きのお帳場、黒光りする柱と梁の佇まいに圧倒される。築230年以上とかで、昔の建物はしっかりしている。進物のほか、実家用&我が家用もチョイス。だんご庵下の「ちきた」でお蕎麦。 前菜5種 漬物 田舎玄そば 地鶏つけ汁 そば湯 そば茶。ここも古民家。古いお庭を眺めながらいただく。やはり、和のものは落ち着く。しかも、ここはケータイ圏外!「月の峠」でちょこっと買ったにもかかわらず、高速道を鳥栖で降りて、「クリーブラッツ」に寄る。こちら方面にきたら、必ず寄っていくTのお気に入り。明太子フィセル、カレーパン、レーズンフロマージュはすでに我が家の定番。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー<今日の読書>ソロモンの犬 / 道尾 秀介.(読了)
2007.12.16
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お山の上の温泉があるところで忘年会。会社まで送迎バスがきてくれたので楽チン。緊急出張のため2名だけはあとから参加。前菜のきのこ類の煮浸しもよかったし、焼き海老に添えられた青物で菜の花にそっくりなハナッコリーという野菜が美味しかった。見たのも食べたのも初めてだけど、鮮やかな緑で、苦味のないおだやかな味。豚三枚肉のあんかけは脂っこそうでパス。メインは沖縄黒豚しゃぶしゃぶ。なかなか美味しいお肉だったし、野菜もたっぷり。その上、サラダほうれん草とスモークサーモンのシーザースサラダもきた。葉っぱ野菜が多くてとってもヘルシー。しかも、男性人にも美味しいと好評。その後にホタテのクリームソース煮がでてきたけど、これは要らなかった。おなかいっぱいな上にミスマッチ。ライム酎ハイの後、芋焼酎をロックで。だけど、みんなはお湯割りで呑んでる。お湯割りで呑まないから知らなかったけど、ポイントは「混ぜるな!」だと。お湯の上に焼酎を注いで上からそっと呑むのが美味しいんだって。呑み放題のお酒だから期待してなかったけど、「さつま五代」はかなり美味しい。 ほどよく食べてから、そっと抜け出して温泉へ。無味無臭のお湯。ぬるめのゆず湯とマッサージ風呂にちょっと浸かっただけで驚くほど温まった。湯上りがあんまり暑かったので、タイツ履かずにナマ足で宴会場に戻る。帰りに玄関先で売っていた下仁田ねぎを買う。宴会と温泉でリフレッシュ。今年もあと2週間で終わりか・・・・・ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー<今日の読書>ソロモンの犬 / 道尾 秀介.
2007.12.15
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西洋のフィトテラピーと中国のツボ押しを融合させたというエステを体験。ジョジアンというフランス人のアロマテラピストが始めた美容法。まず40℃の低温サウナ。10分経っても発汗が少なかったので、あと10分追加。これは岩盤浴の変形。次にミストサウナ。温泉にあるミストサウナよりも水粒が大きくて、小雨にうたれているような感じ。お肌しっとりなるといわれたが、その通り。びしょぬれ状態になる。お次は暖かいベッドにうつぶせになって背面オイルマッサージ、上半身と下半身は違うエッセンシャルオイルが使われる。ユーカリのような香りが強くて嫌いではないが、好みでもない。それから、電極を背中の下に敷いて高周波を当てる。超音波診察のようなかんじ。この後手もみ。これでセルライトが分解されるらしい。感じのよいエステシャンが気さくに話しながら揉み揉みしてくれた。次に電気毛布みたいなのを巻かれてオイルを浸透させる段階に入る。いつの間にか眠ってた。マッサージで爆睡したのは、ロクシタン@ホーチミン以来。あれは去年の12月だったな。ロクシタンは良かった。ぜひ、もう一度行きたい。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー<今日の読書>十七歳 / 岩井志麻子
2007.12.14
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プレミアムアウトレットの増築部分が完成して、今日はプレオープン。渋滞を乗り越え2時過ぎに到着すると、臨時駐車場へ誘導される。こんなとこまで初めてきた。招待状がないと入れないが、招待状を持った人の多いこと! 12時のオープン直後はすごい混雑で、あるショップでは身動き取れないほどだったとか。新規店は、あんまり買わないスポーツ・カジュアル系とキッズのブランド多し、関心あるのはイネドあたりだけ。既設のお店を物色。色やサイズが一番揃ってるのは「ベネトン」。仕事用のシンプルなニット類を買う。アウトレットで気に入ったものを見つけるのは難しいとわかっているのに、次こそは掘り出し物があると期待して来てしまう。思い返してみれば、妥協してお土産代わりに買ったのばかり。やっぱ、売れ残りの寄せ集めだもんなぁ・・・ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー<今日の読書>ソロモンの犬 / 道尾 秀介.
2007.12.13
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いやーな感じ、という直感はよく当たる。混んでいる幹線道路を避けてわき道に入った。ここは米子がひったくりに遭った場所だな、といやーなことを思い出しながら走る。なにかが聞こえる。ミラーを見ると、後ろにパトがついている。いやーな予感。不穏な空気。。。。なにもしていないのに・・・・・停めると、パトから一人降りてきた。「なにか?」と訊くと、「お急ぎですか?」 「・・・・・・」赤点滅信号で一旦停止しなかった、と言われる。たしかに。っていうか信号そのものを見落としていた。その交差点には高所作業車が止まっていた。今考えると、信号が作業車のバケットの影になっていたのではないかと思えるが、その場で検証しなかった。他の違反と違って証拠がないから「止まった」と言い張ることもできるけど、面倒なウソはつかない。警官二人の態度や言葉遣いは丁寧で紳士的だった。助手席のポリさんがベルボーイのようにドアの開け閉めをして、最後に「気をつけて」とのやさしいお言葉。ふん・・・・青紙と納付書をもらう。ついでに2点ももらってしまったが、これは3ヶ月間何事もなければ消滅する。今日、7000円を納付。事故らなかったのを良しとしよう。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー<今日の読書>NEXT 下 / クライトン (読了)
2007.12.12
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最近、バスポカのモーター音が大きくてうるさい。もうすぐ12年になるから、もう寿命かもしれない。だいたい、1日中休まずずっと動いている電気製品は他にない。ずっと働いてるような冷蔵庫のコンプレッサーでも休み休みだし。こっちは12年間スイッチ入りっぱなしの驚異的な仕事量。今日は濾過剤と殺菌灯の交換にきてもらって、オーバーホールもお願いした。モーター音の異常な大きさに、余命1年ないかもとの宣言。もし止まってもお風呂には入れる。毎日お湯はればいいのだから。いいんです、止まるまで使いますと返事したものの、24時間風呂の便利さに慣れたら、今更毎日の風呂掃除はできなさそー。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー<今日の読書>NEXT 下 / クライトン
2007.12.11
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天神のクリニックへ。血圧が劇的に下がっていて、「寒いのに・・」と先生もちょい驚きのつぶやき。このごろよく歩いているせいかな。で、いつものお薬をもらって、川端方面へぶらぶら散歩。なんと、ここ3日連続でリバレインへ来ている。おとといは「叙々苑」で焼肉、昨日は通過のみ。相変わらずどのテナントも閑散としているけど、お昼時だけあってレストラン街はまあまあの人出。ステーキの「蜂」には外で待つ人が10人ばかり。待ってまで食べたいのはないので、すぐ食べれそうな「たつみ寿司」へgo。カウンターの先客は一人だけ。お醤油なしでいただく細工仕立てで、まぐろ、よこわ、いか、さば、ひらす、など。次に、イクラがのったミニちらし、おすまし、サラダ。最後に巻物、玉子、いなり巻、でおなかいっぱい。ほんのり紅色のショウガも美味しいと言ったら、ころんとしたショウガの芽の酢漬けを出してくれた。ショウガはお寿司屋さんでのひそかな楽しみ。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー<今日の読書>NEXT 下 / クライトン
2007.12.10
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幼稚園ママ友と水炊き「金のわらじ」で忘年会。なにやかやで日曜の昼間が一番集まりやすい。都市高速が事故渋滞してたので、半道橋で降りて回り道。お天気よくて天神から歩いたら、けっこう遠かった。早足で歩いて着いた時には息も絶え絶え・・・余裕で到着するはずが遅刻。すでにテーブルには前菜がいろいろ乗ったお皿が並べてあって、即開始。ささ身の刺身がくせのない美味しさで好評。サラダ、肝煮、手羽から揚げと、おしゃべりしながらもさっさと食べ終わって、最後に水炊き。小さなお湯のみに注いでくれたスープに好みで塩を入れていただく。臭みのない白濁スープも鶏肉も美味しかった。鶏は産地を決めず、その日に朝絞めした良質のものを使うそう。椎茸、春菊、白菜、人参、えのき、しめじと、野菜もたっぷりでヘルシー。白菜の芯が0.5cmx10cmほどの細切りになっていてすぐに火が通るのでこれは使える、と。細うどんでおしまいかと思ったら、雑炊を作ってきてくれた。デザートは、紅茶のブランマンジェ。もう大満足。リバレインを通って、アクロス方面へ歩く。Kちゃんの結婚、Sちゃんが横浜で就職、が大きなニュース。まだまだしゃべり足らず、喫茶「シャポー」へ。ベテランぽいおじいさんが、いきなり見本のケーキがたくさん乗ったお皿を持ってきて、その手際のよさにみんなで大笑い。お茶するだけのつもりだったのにぃ・・・・「見たら仕方ないな~・・・」とケーキセットをオーダー。ガラスの器に入ったホイップクリームが懐かしい。昔の喫茶店はこれだったなぁ。たっぷり入れてウィンナコーヒー気分。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー<今日の読書>考える・・・ / デイヴィッド・ロッジNEXT 下 / クライトン
2007.12.09
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昨日開幕した福岡モーターショーへ行く。新聞記事やローカル番組でのレポートが強力で、これは行かないわけにはいかないといった感じ。前売り券はちゃっかり用意していたが、これほどまでとは・・・・ 10時過ぎに会場に着くと、入場待ちの列がすごい。入場制限かと思えば、入り口で三つの会場に入場できるリストバンドを巻くから混雑してるのだった。マリンメッセ、国際会議場、国際センターの3箇所を使う大規模なモーターショーは初めてのこと。九州各地の方言だけでなく韓国語もかなり飛び交っていた。注目NO.1は、やはりGT-R。貫禄のボディー(凹凸が多くて手入れが大変そう)、340kmまでのスピードメーターもすごいが、圧巻なのは半割りボディの展示。縦半分に割ってさらけだされたGT-Rの中身はど迫力。あんなとこにあんなデフギア!見たこと無い。エンジン音を聞いてみた~い。隣のフェアレディZが思いっきりかすんでた。個人的に注目なのは、ランエボX。サイズ的にはちょうどいいのだが・・・インプレッサのエンジンルームも見ごたえあり。バッテリーのデカイこと。。。手が届きそうで届かない、おばちゃんには似合わないレース仕様の市販車たちなのだ。コンセプトカーではユニークさとカワイイさが目に付いた。おもちゃっぽい。「ぷよ」の感触はホントにぷよぷよしてて画期的。ホイールキャップがベンハーしてたのは「流」だっけ。ホンダの歴代蓄電池の展示も面白い。水素電池の軽量化に苦心している。パリダカのラリー車を生でみたのは初めてで、これはもうトラックだな。どこもかしこも頑丈そう。レースカーのタイヤはほとんどGoodrich。ランボルギーニは今でもやっぱりスーパーカー然としたスタイルだし、フェラーリもマセラッティもイタ車ならではの華麗なスタイリングで光ってた。輸入車ショーは福岡でも昔っからやってるのであまり珍しくはないが。バイクはどれもこれも似てて、なんにもわからない。車よりもバイク命のJは熱心に観察。ヤマハはデザイン勝負の感あり。サクラがピンクゴールド系のカラーリングでオブジェっぽい細部のデザインがすてき。別会場には、ケンメリ、ホンダS800、2000GTとかの懐かしい車がズラリ。塗装もきれいで今でも走りそう。あのころはすごーくかっこよく見えたんだなー。。。。。各社のカタログは東京モーターショーの使いまわし。東京モーターショーがそのままやって来たってわけか。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー<今日の読書>NEXT 上 / クライトン (読了)
2007.12.08
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k先生急病のため、今日の教室は休み。12月ゆえ振り替え日が難しくて、明日しかないので、明日の夕方に延期。直前の連絡で、ぽっかり空いた午後はどうしようもこうしようもない。明日の予定を前倒しするには遅すぎて・・・・とにかく明日は予定通りモーターショーに行く。明日を逃すと行ける日はもうない。その後に教室。まあ、なんとか間に合うだろう。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー<今日の読書>NEXT 上 / クライトン
2007.12.07
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本を読むと眠い。TVを見ても眠い。夜、炬燵に入るといつの間にか意識がなくなって・・・・・・ふっと気づいて、再びうつらうつらして・・・・ふと我に帰って・・・・の繰り返し。本は読み進まず、ドラマの肝心の部分は見逃すし、ローカル番組のお店情報はワープしてるし、まったくもう。。。。。寒くなるとどうしてこうも眠たいのだろうか。体温維持にエネルギーを使うからだろうか。前風邪状態で休養を欲しているような気もする。こんな時は嫌がらせのように、滅多に鳴らない家デンが鳴る。「エコキュート、ご存知ですか? モニター販売してます。」とか「アロママッサージの無料体験いかがですか?」とかセールスが立て続けにきて、いい加減うんざりして留守電に切り替えようとした時に、「先日の保険契約に手違いがありましたので・・・・」 と大事な電話があったりして、まったくもう気が抜けない。最近、夜中に米子と電話してるとすぐ1時間経ってしまっている。家に居た時は、昼間でもましてや夜中にはそんなに長時間話したりしなかった。離れて住むようになってからは、顔を会わさない代わりによく話すようになった。とにかく、NEXTを早く読み上げたい、英作文も仕上げたい、年賀状にもそろそろ取り掛かりたいし、ゆっくり昼寝したい。と思いながら、眠気覚ましに岩盤浴に行く。ゆったりコース110分で、ブルブルマシンも使ってみる。こんなことだから時間が足りなくなるんだ!ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー<今日の読書>ありふれた死因 / 芦川 澄子NEXT 上 / クライトン
2007.12.06
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サプリメントのFンケルから送ってくる雑貨カタログにはまっている。月替わりでこだわり雑貨を紹介していて、自社企画品は数量限定なのがミソ。ぼやぼやしてるうちに月が替わって売り切れとなってたりする。毎月なにかしら1品、あったらいいなと思うものがあって、スルーできない。天然毛ブラシ、ネックウオーマー、黒ダイヤ磁気ネックレス・・・・・で、今月のお買い物は高機能カーテン。「外気の寒さもUVもしっかりカット、夜もまる見えを防ぐ」といううたい文句につられて注文。汚れにくい光触媒加工というのも魅力的。すぐに届いたのでレースカーテンと取り替えてみたら、いい感じ。色がちょっと白すぎるけれど、2重にして使ってるからそう気にならない。「約4℃の差がでる外気遮断効果」ってホンマかいなと疑っていたが、窓辺に近寄ってもひんやり感がない。「4℃の差」は大袈裟かもだけど、確かにあったかい。健康のためにも寒さ対策は大事。今年はインフルの流行が早いらしい。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー<今日の読書>考える・・・ / デイヴィッド・ロッジNEXT 上 / クライトン
2007.12.05
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夕方、クール便がきた。お歳暮?と思いきや意外や意外、米子から。仙台の牛たん3パック入りが届いた。どーゆー偶然か今日の夕食はハッシュドビーフ。牛肉はあまり食べないのに、重なるときは重なるもんだ。1パックだけ解凍して、あとはそのまま冷凍庫へ。ほどよい厚みで塩味のついた牛たん。隠し包丁も入っていて、食べやすい。米子が「利久」で食べたのは3倍もの厚さだったというが、素人で家で焼いて食べるのはこの位が適当。1パックは6枚入りだから、3枚づつでちょうどよい。美味しかった~!ありがとメールを送る。♪ぎゅーたんたん、なんと今夜は ぎゅーたんたん♪仙台に行ったこともなければ、名物牛タンを食べるのも初めて。カルビ焼肉は胃腸に重すぎるから、年取るとともにタンを食べることが多くなってきた。でも、この辺のお店ではハムみたいに薄くスライスした牛タンしかない。数少ないタン専門店に行けば分厚いタン串を食べさせてくれるけれど1串2400円もするから、そんならもう他のお店で刺身でも食べたほうがいい、ってなかんじになってしまう。牛タン専門店がふんだんにある仙台っていいなぁ。今週の出張は出雲らしい。出雲名物ってなんだろう・・・・・ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー<今日の読書>NEXT 上 / クライトン
2007.12.04
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手ぐしの通りが悪くなった。よーく見ると枝毛がちらほらあって、TVを見ながらちまちま切っていた。そーいえば、2夜連続の「点と線」の半分は枝毛切りながら見てたはず。けれど、もう限界。プロの手にお任せするしかない、と午後一番でMへ。「5ヶ月ぶりですねー」とU原さん。そうそう、この前来た時は半そでだったわ。なのに、ヘアスタイルの見た目はほとんど変わらないのだ。髪の伸び方は人一倍遅いしロングだと伸びは目立たなくて、白髪もないし、毛先もまだほどよくカールしてるし、1年切らなくても全然大丈夫なカンジ。髪にはお金かけてないな。枝毛さえなければ・・・・・4台のシャンプー台がなかなか空かないくらいに今日は大入り満員。途中に少しレイアーいれてもらって、デジパ。3時間半もかかったのに結局、いつもと同じスタイル。美容院に行ってきたばっかりですって感じも恥ずかしいけど、久しぶりに行ってもだれも気づかないといういのもなんだかなぁ・・・・帰りに来年の手帳をいただく。黒いカバーがついた立派な手帳で、限定版だからとこっそり。年末モードをひしと感じる。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー<今日の読書>ソロモンの犬 / 道尾秀介
2007.12.03
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家族4人の失踪事件と同じ村で過去にあった一家惨殺事件と連続通り魔事件とが、別々の語り手によって同時進行。作家、女性ライターはまあ客観的のようであるが、一人称の人物がなにやら信頼できない語り手のようで、この入り組んだストーリーが読者に油断を許さない。折原一お得意の複雑な構成のミステリーで、これらがどう関連していくのかぐいぐい読ませていくのがさすが。たいていのミステリーは謎が解ければなんてことない話なんで、語り口の上手下手が作品の命。その点、折原一は抜群で斜め読みを許さない手ごわい書き手。場面と語り手がころころ変わるのが少々面倒で、作者の意図する通りにきちんと把握していないかもしれないし、読み落としもあるかも。できることなら、もう一度読み返したい。だけど、読みたい本が目白押し。なのに、毎晩眠くてたまらないこのごろは読書時間が足りてない。タイムリーといえば語弊があるが、この1ヶ月に家族行方不明事件や両親殺害事件が多発している。外からはうかがい知れない家族への不満が鬱積した結果は極端な行動に走りがち。この不幸はどうしたら避けられるのか。自分が殺されるほど憎まれているとは、誰も思ってもいないだろうに。殺される瞬間まで。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー<今日の読書>行方不明者 / 折原一(読了)NEXT 上 / クライトン
2007.12.02
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快晴で暖かい。12月にはコートもマフラーもいらない今日みたいな日が必ずある。こういう時こそ歩かねば、しかし紫外線には当たりたくないな、と。まずはルクルへ。広いショッピングモール内を散歩。オフタートルのカットソーを1枚。この前買ったヒートテックがかなり気に入ったので、半そでを1枚買い足す。土曜の午前中の道路は混まないので、下の道で行ってもすぐ天神に着いた。地下街を散歩して、アッシュ&ダイヤモンドへ。買おうかどうか迷っていたグリッター財布が売り切れになってたのがショック。やっぱ、迷った時には買うべきだな。デパートをちら見、真っ白のセーター1枚買ってようやく地上に出る。天神~今泉~警固~赤坂~薬院~大名をてくてく歩く。今年の初めに行ったフレンチレストランがもう別の店になっていた。デザートなしのランチコースがないか、と探しまわる。なにしろ、昨日「優菓」でスイーツ買いすぎ。もーこれ以上太るわけにはいかない。ペルケノ、ミツ、BIS、ヒッコリー2・・・・どっこもデザートがついてる。一巡りして西通りに戻ってきた。所要時間なんと70分。ヒッコリー1のお隣に BACACA KITCHEN という新しいお店が。前は何があったとこだろう・・・しょっちゅう通っているのに、なくなってしまうと昔はなんだったか思い出せない、というのがよくある。赤と白のポップなカフェ風、でもカレー屋さん。バカカカレーのポップを見て、あーね・・・と思い当たる。なんかで見たことある。幻の白いカレー&サラダをいただく。薄焼きタマゴがのってて、見かけはシチュー。トンコツスープをベースにした珍しいカレー。ポークは極小だけど肉質は悪くない。コクがあって美味しいが、このままじゃ物足りなくてどーもカレーを食べた気がしない。テーブルにある唐辛子をベースにしたスパイスを混ぜ込む。このスパイスを入れると、じんわりと辛さが広がって美味しさ倍増。レトルトも販売していて、通販に力をいれてる様子。スパイスは付けてくれるかな。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー<今日の読書>行方不明者 / 折原一
2007.12.01
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