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☆彡 天 女 が 舞 い 降 り る ま で ☆彡
☆ ある日ある時、いずこからともなく天女が舞い降りるのです ☆
☆ そして私の肩に薄絹の衣をふわりとかけていく☆
☆ 小説家の仕事とは、その衣でわが身を装うことにすぎない ☆
☆ だから天女を待つ時間の長さにくらべてそれを着る時間は
存外少ないものだ ☆
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この文章は、ある小説家が書いたものである。
書くとき、書けるときには、天女が舞い降りて
薄絹を肩にかけてくれるというではないか。・。・
私も深夜に書くことが多くて、もう2200件も
書いてきたが、いまだかってそんなことは一度
として体験したことがない。
なぜなのだろうか。・。・。
ああ~ 一度だけいいから天女よ 舞い降りてー☆
薄絹をそっと私の肩にかけてほしい。
美しい天女と熱い抱擁をかわしたい。
なんて妄想と幻想と夢想のなかで今日も
深夜の灯りの下でキーボードを打つ
書くことで何が得られるのだろう
今の私にはわからない。
ああ~ 一度でいいから天女よ 舞い降りてー☆
舞い降りるその日を待ちながら・・・
今日も深夜にキーボードを打っている。・。・。
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