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・8,31、火午前中に心斎橋のカットショップ。30代前半女性の美容師担当。10代のころに、東京の美容師学校に入学し、2年間訓練を受けて美容師になったという話題。朝から晩まで授業で、半分は実技、半分は本を広げて理論だったという。どんな勉強をするのかという僕の質問に「たしか肌の組織のことや、生理学のようなことが多かったように思う、もう全部忘れちゃいましたけど。今になって本当に勉強したいと思うことを習っていたのに、そのときはいやいやなんですよね。こんなこと実際の現場になんの役にたつのって思っていました」「でも美容師になろうと思った切っ掛けのようなことはあった訳でしょ?」「母が服飾を仕事にしていて、私も母のような仕事に付きたいと思っていたんだけど、趣味は楽しいけど、仕事となるとそうは行かないわよ、貴女には向かないわって言われたんです。確かに今から思えば母の言う通りだったと思います。それで美容師になった切っ掛けは、町で美容師になりませんか?って知らない人に声を掛けられたのが始りなんです」「でもお母さんのお仕事が子供のころの環境としてあったから、美容師になったとも言えるかもしれませんよね」「そうなんです、それは繋がっていることだと思います」やはりこれも、人の運命は生い立ちの中の環境が大きく作用するという一つの例であった。しかし美容師になろうと思っても、そう簡単になれるものではないらしい。志を持って学校に入学しても、多くの人が脱落して行くらしい。下積み時期も長いし、才能だって必要だ。でもそれらを乗り越えて手にしっかり技術を付けるということは、すばらしいことだと思った。●大阪の混声合唱団のご案内はこちら●大阪の声楽教室・レッスンのご案内はこちら
2010.08.31
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・8,28、土昨日金曜日は朝昼晩の一日。午後の阿波座レッスンの前に、ご主人が内科医のドクターである生徒さんを交えてALSの情報についての話題。以前から僕がその原因について拘っているので、いろんな情報をご主人から聞き出して報告下さるのだ。やはりこのところALSを発病する人が急に増えているということ。その原因については依然不明であるが、ご主人の知り合いの神経内科医いわく「各種製品に含まれる保存剤が関係しているのでは」と発言されたという。何の化学的、医学的証明も出来ないが、そのドクターがそう口にするには何かそう思う根拠があるのではないだろうか。我々が常時取り込む環境化学物質が、その原因に何かしら関係があるのではと以前から思っていた僕の考えに合致した意見を口にしたドクターが存在するということで、何だかほっとした。しかしその原因が分ったとしても、今発病してしまっている人々を即座に救うことはできない。でもこれからを防止することに全力を尽くすべきだ。ALSにしても、小児癌にしても、原因と思われる何かに国はすでに気が付いているのではないかと考えてしまう。消費者の知らない化学物質の正体、電磁波の本当の危険性など、企業を守るために国が民を犠牲にしていると考えてしまうのは僕の捻くれた性格のせいだろうか。医療の現場で毎日そのような患者を目の前にして、その苦痛を肌で感じている医師らは、その根本の原因を突き止め声を上げることを誰も真剣に考えないのだろうか。今日は奈良学園前にて、10月2日のNSKコンサートに向けて、NSK・CACの合同練習を行なう。このNSKコンサートには、いつもCACにも参加いただき協力いただいている。いつもより長い時間で集中した練習にも拘わらず、皆様根気良い歌唱であった。本番が楽しみである。●大阪の混声合唱団のご案内はこちら●大阪の声楽教室・レッスンのご案内はこちら
2010.08.28
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・8,26、木奈良クラスの前に、菖蒲池のうどん屋。まだお腹の具合が完全ではないので、おとなしく梅ワカうどんを注文。レッスン後阿波座に向かいCAC混声合唱団。妹が毎年のようにアフリカから呼び寄せて、上賀茂神社でコンサートを企画している「アブドゥラー・イブラヒム」のドキュメントをNHKテレビで見たという人がいて、そこからアパルトヘイトとは何かという話題になる。その場で検索してみたが、今ひとつ詳しいところまでは分らない。その昔アメリカ大陸でインデアンに対してやったのと同じようなことを、1900年代にもまたアフリカで行なったということだろうか。侵略しては肌の色や人種によって差別し、一つの場所に追いやる。人間の限りない欲が、他人を深く傷つけ続けて来た。「どこでもやってることさ」では済まない!CAC混声合唱団では、9月11日の定期演奏会に向けて追い込み。さすがに皆さん其々練習して下さっているらしく、うまく仕上がって来たようである。それでも最後まで妥協せずに歌い込みたい。今の段階で、チケットは後3枚ほど残っている。まだお求めでない方は、是非ご来場下さい。●大阪の混声合唱団のご案内はこちら●大阪の声楽教室・レッスンのご案内はこちら
2010.08.26
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・8,25、水午後と夜のレッスンの間に、CD作製のトーンマイスターが阿波座に見え、ようやく一回目の聴き合わせを行なう。とても美しい録音で感激する。現在、ピアノと歌のバランスや、音色などの調整はまだこれからということで、今日は間違い探しのために耳を澄ます。滋賀県での録音後、トーンマイスターが一人で編集に時間を割いて下さっていたのだが、一曲につき4時間は掛って作業を行っていたと聞き仰天する。全く、好きでないと出来ないことだ。夜のレッスンの後、河内長野からお見えの生徒さんの車で送っていただき、早い帰宅。●大阪の混声合唱団のご案内はこちら●大阪の声楽教室・レッスンのご案内はこちら
2010.08.25
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・8,24、火午後のレッスンの前に、阿波座教室の近くにあるライフに買い物に行く。自転車が一杯で入り口が分らず少しうろうろしていると「入り口ですか、はい案内しましょう」と一人の若い男性が駆け寄って来る。彼はこの灼熱の太陽の下、長袖の部厚い上着をしっかり着て、帽子をかぶっている。多分僕が不思議そうな顔をしていたのだろう「はーい、大丈夫、そこにいつもいるおまわりさんでーす」と笑顔で言う。このライフの向いは中国大使館であり、入り口にいつも警官が立っているのだ。皆背が高くいかめしい感じに思っていたが、話してみると結構ひょうきんな警察官もいるのだ。しかし暑い時も寒い時もあのようにじっと通りの角に立っているのも、ご苦労の多い仕事だといつもちょっと気の毒になる。午後は舞台で活躍している方々のクラス。他のクラスも含め、レッスンの内容をノートに記録されている生徒さんもいて、その記録の取り方についての話も出る。まずその日の目的を記し、その下にそのための手段を書く。目的が理解されていなければ、いくら行なったことを書き並べても、後で読んでその視点が理解できないだろうと思ったからだ。そのように意欲的な生徒さんに囲まれ、内容の濃いレッスンとなる。夜は9歳の生徒さんを含むクラス。大人でも苦労する難しいオペラのアリアに挑戦し続ける。●大阪の混声合唱団のご案内はこちら●大阪の声楽教室・レッスンのご案内はこちら
2010.08.24
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・8、23、月腸の炎症は、どうやらサルモネラ菌が原因であろうという疑いが濃くなって来た。温暖化で夏の気温、湿気がどんどん酷くなり、食べ物の腐敗事情や、細菌の繁殖事情も変化して来るのではないだろうか。僕のお腹は、何だかまだすっきりしない。例によって、胃も薬にやられたようである。食事もあまりたくさん取り過ぎないようにしているので、少し痩せたようだ。現在僕にとってのベスト体重。午後のレッスン参加の一人の生徒さん(60代男性)が少し早く見え、流し台の所に苦労してカーテンを取り付けて下さった。この方は最近入会された新しい生徒さんであるが、器用な方で教室のあらゆる問題のある箇所を修理下さっている。傾いた椅子、壊れたブラインド、切れた電球、などなど。今日のカーテン付けが終われば、今度は棚を作って下さるとのこと。心よりの感謝である。●大阪の混声合唱団のご案内はこちら●大阪の声楽教室・レッスンのご案内はこちら
2010.08.23
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・8,21、土朝の女声合唱団の後、阿波座にてグループレッスン。その前に教師をされている一人の生徒さんとお話をする。中学生の生徒たちにとってその家庭環境が、彼らの目覚めさせる能力に大きく作用するという話題。親が学問や芸術、スポーツなどに興味を持っていれば、やはり子供も目を向けるチャンスに恵まれる。全く学問に興味のなかった生徒が、何かの切っ掛けでもっとその分野を勉強したいという欲に目覚めたとしても、親がその必要性を理解せず、それに金を注ごうとしなければそれで終わりだ。また仕事以外酒を飲むしか知らない親の元では、新しい自分を発見するドアを開くチャンスは極めて限られていると言えよう。言うまでもなく「成績が悪いイコール頭が悪い」ではないはずだ。しかし教師が一人ひとりのそんな隠れた何かを見つけ引き出すには、生徒の数が多すぎるし、カリキュラムに追われる学内ではとても難しいことだろう。家庭の環境が、やはり何と言っても人一人の進む道を決定してしまうことは否めないのかもしれない。●大阪の混声合唱団のご案内はこちら●大阪の声楽教室・レッスンのご案内はこちら
2010.08.21
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・8,19、木火曜日の夕方から急にお腹の具合が悪くなり、昨日今日と腹痛と微熱で寝込んだ。仕方なく病院に行って薬をもらって飲んで、今やっと落ち着いている。検査の結果、結構酷い腸炎を起こしているということで、それが先週からの気管支の問題と関連しているのかというところが知りたい点であったが、風邪のような症状と関係があるとは考えにくいという話であった。となるとまた何か悪いものを食べたということになるのだが、火曜日の前二日間を思い出してみても、腸炎を起こしそうなものは思い当たらない。一緒に食事した友人たちにも何の変化もない。夏風邪を引いたところに、健康なものには反応しないほどの微細な何かが作用したとしか考えられない。思い起こせば、子供のころから実に度々お腹を壊して、その度三日間ほど絶食させられた覚えがある。そしてこの10年ほどの間に、何と4・5回ほども腸炎を起こしている。そのうちの二回が貝が原因、あとはノロにロタ。僕の腸が余りに敏感に弱すぎるのか、腸運が悪いのか。余り何度も炎症を起こすというのも良くない話だと思うので再々注意しているのだが、なかなか難しい問題である。今日の夜のCAC混声合唱団の練習から仕事復帰。何とかお腹も収まって来ているようであった。●大阪の混声合唱団のご案内はこちら●大阪の声楽教室・レッスンのご案内はこちら
2010.08.19
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・8,16、月毎年のように昨日はテレビでもラジオでも、戦争時代に関係したドラマやドキュメントが多く放映されたようである。その中でも、予科練特攻隊で死んでいった若者たちの話が多かった。僕はNHKの、愛知県の中学校の生徒何百人がすべて志願兵として手を上げるというドラマを見た。純粋な若者たちは、国の陰謀にマインドコントロールされたのだ。特攻隊の話を聞くたび、頭の中がそのことで一杯になる。そしていつものようにどうしようもない怒りが湧き上がって来る。以前に敗戦間際の軍の最高司令部の会議の様子を再現したドキュメントを見た。そこでは、多くの司令官が今降伏をして被害を最小限にくい止める考えを示していた。もちろん彼ら全員が裁判に掛けられ、死刑になることを覚悟の発言であろう。庶民の知らないところで、そこまで日本は追い詰められていたのだ。そこで一人の男が口を挟んだ。「君たちどうしたんだ。それでも日本軍人か!大和魂はどこへ行った!最後まで戦い抜いて死ぬ事が本望であるはずじゃなかったのか」はっきりとは憶えていないが、そんな感じのセリフだったと思う。実際にその場にいた人の証言だから確かだ。その一言で国の行く末がひっくりかえった。その人物こそが東條英機。もしその時点で降伏していたら、広島と長崎に原爆が落ちることもなかったし、特攻隊などという発想もなかっただろうし、沖縄での惨劇もなかっただろう。さらに東京や神戸の大空襲も防げたかもしれない。もちろん軍の上の連中は裁判に掛けられることになっただろうが、国民への被害は最小限に抑えられたのではと考える。15歳から20歳の若者たちが、本心では生き続けたい思いを何とか自分自身で納得させて、死ぬことで祖国を守る任務に胸を張って片道分だけ燃料を積んだゼロ戦に乗り込まねばならなかったその運命は、強い権力を持った一人の男の一言で捻じ曲げられ、気の遠くなるほどの数の子供と若い男女を含む庶民がその犠牲となった。それは個人のエゴと我がままとつまらないプライドが成し得た結果と言えるのではないか。●大阪の混声合唱団のご案内はこちら●大阪の声楽教室・レッスンのご案内はこちら
2010.08.16
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・8.14.土気管支の問題のため、午後のレッスン終了後あべのの鍼灸院に行く。そこで患者全員を含めて、植物性油についての話になる。植物性油は、熱を加えると別の毒性のある成分に変わるという話。毎日使うサラダ油も、精製された油はとても危険で、一番絞りに近いものが好ましい。もう一つとても危険なものは、ここで名前は書けないがバターとよく似ていて健康と言われて来たもの。これは植物性油に熱を加えて、添加物たっぷりで製造する。これを食べ続けると、肝臓に障害が出るだろうという予測。僕が子供のころは給食にいつも出て来て、まずくて食べられなかった覚えがあるので、今でも見たくもない。普段スーパーなどで買い求める食パンの裏もよく読んで買うこと。そこにはバターの替わりに使用されていて、ショートニングと記載されている。知らず知らずに口に入れているのだ。世間で体に良いと言われているものでも、全く信用できないことがたくさんあるということだ。我々も自ら勉強しないと、国と企業は国民を守ってはくれない。そんな話で診察室は盛り上がった。●大阪の混声合唱団のご案内はこちら●大阪の声楽教室・レッスンのご案内はこちら
2010.08.14
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・8、13、金一週間ほど前から気管支にほんの少しの不快感があった。でも体は元気だし、鼻や喉、熱などに問題もなく、声にも影響がなかったので気にもしなかった。その気管支の不快感に変化も出ないので、風邪ではないだろうと考えていた。そして昨日午後のレッスンの後NSKミーティング。それから続けてNSK混声合唱団の練習で夜まで声を出しっぱなし。練習の途中から声が出なくなり、終了したときには犬神家の一族の佐清のようになっていた。そして今朝起きても状態は変わらず。これは一体なんなのだろう。こんなことになったのは生まれて初めてである。やはり風邪か?風邪である方が話は簡単でいいが、体は依然とても元気だし、声が出ない以外気管支の不快感も少しずつ軽減して来ている。今日は朝の女性合唱団も、夜の混声合唱団もお盆でお休みということで、昼の奈良クラスを、一人の生徒さんの家で行いその後そのまま宴会という計画。家を提供下さった生徒さんは、一人でたくさんの料理を作って下さり、皆でとても美味しくいただく。そのときに「熱中性気管支炎」というものが今はやっているという話を聞く。まさしく今の僕の症状がそれかもしれない。そろそろ病院に行かねばならないかとしぶしぶ思う。抗生剤を飲めば早く治ることは分っているが、できれば避けたい。このままで佐清から抜け出せるのはいつのことになるだろう。●大阪の混声合唱団のご案内はこちら●大阪の声楽教室・レッスンのご案内はこちら
2010.08.13
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・8,11、水朝のテレビで、各地に残されている廃墟のことを紹介していた。ずっと昔に営業を継続していけなくなったホテルがほとんどである。中には40年間廃墟として放置され続けているものもある。大きなホテルともなると、解体に4000万は掛るとのことで、市町村も予算が組めないためである。そこに毎夜若者が集い、近隣住民から苦情が出続けている。しかし老朽化が進みいつ崩壊するか分らない危険があるし、アスベストの心配もある。この話を聞いてすぐ思い出したのは、以前にも紹介したが、昔琵琶湖の湖畔に万博にあわせて建築されたが間に合わなかった幽霊ホテルだ。小学生のときに見た何とも不気味なあの姿が、何故だか目に焼きついて離れない。打ちっぱなしのコンクリートに、アーチ型の窓のための穴が並んでぽっかり空いている。中は真っ暗。子供心に怖いけど、不思議に心が引かれた。廃墟と聞くと、特にホテルの廃墟ともなると、今でも何故だか心引かれて感受性が鋭敏になる。世間で言われる幽霊スポットとは、全く違う意味でだ。何故なのかは自分でもよく分らない。人の気配のない建築物に、何かがあるのだろうか。皆帰ってしまって、がらんとした放課後の校舎の魅力と同じなのかもしれない。●大阪の混声合唱団のご案内はこちら●大阪の声楽教室・レッスンのご案内はこちら
2010.08.11
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・8,10、火午後、夜のレッスンまでに所用で堺筋本町に出向き、ついでに以前から行ってみたかった「五感」というケーキ屋に寄る。店はちょうど北浜の駅前にあり、古い洋館造り。趣のある木のドアを開けて中に入ると、吹き抜けのかなり高い天井が目に入る。店内でも食べられると知り、禁煙席のある二階へ。狭い階段の壁は石造り。バルコニー風の廊下から一階フロアーが見下ろせる造り。昔オフィスに使われていたらしい部屋に入り、ケーキとコーヒーを注文。僕が座ったすぐ後ろの窓は、背の高い昔そのままの木枠の独特なもの。この建物は、大正11年に銀行として建築されたということである。そう言われてみれば、古き良き時代の銀行を思わせる佇まいだ。この店は素材に拘り、米などを使ったケーキや、オーガニックのコーヒーが飲める。今は季節的にも、桃を使ったケーキが多いようであった。この辺りは、1900年最初ぐらいに建築された洋館が多く残っているという話である。その後蒸し暑い中を阿波座に向かい、夜のレッスン。●大阪の混声合唱団のご案内はこちら●大阪の声楽教室・レッスンのご案内はこちら
2010.08.10
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・8.7、土朝の女性合唱団の後、奈良に向かいNSK混声合唱団。今日は10月2日のファンドレイジングコンサートに向けての特別練習であり、近鉄奈良駅近くの「花小路」というレストランの奥のピアノのある部屋をお借りしての特訓。計画通りの曲数はこなせなかったが、意義のある練習であった。昨日の日記の高校生に感じる傾向に続き、今日は九州出身の方々の傾向について僕の感じるところを述べてみたい。このことはずっと以前から感じていたことだが、もちろん日記に書くことは問題なので控えていた。でも気が変わって、あえてここに述べる。決して敵意を持って言う訳ではないので、気を悪くしてほしくない。僕は常々人と会話する時に、とにかく相手が述べること、僕に対して語りかけて来ることについて、それが納得の行くことであれ、そうでないことであれ、それに耳を傾け相づちを打つことにしている。それが僕の考えや感覚に沿うか沿わないかは、また別の問題と考える。なぜなら、誰かが僕に対して自分の考えや身の上や経験を語り掛けるということは、兎にも角にも心を開き内面を外に出す大仕事だからだ。それは人前で歌うことと基本的には同じ作業だ。どんな事柄でも其々の立場と人生と環境で意味が大きく異なるし、語る内容よりも語り掛けること自体に意味を持つものだと考える訳だ。しかし語りかけられた内容に対して、まず反論するところから会話を始める人たちがいる。例えばドイツ人だ。彼らはとにかく集えば必ず議論を始める。其々が相手の語る内容を納得せず、反論によって応答するから必ずそうなる訳だ。そしてそれは、僕から見てということだがいつも水掛け論であり、意味のない議論であることがほとんどである。でもまた、それを避ければ会話から何も生まれないとも言えるかもしれない。そして僕個人の密かな調査によると、日本でも九州出身の方に同じような傾向が感じられる。まず僕の語ることは必ずといっていいほど否定され、諭され、考えを改めさせられる。そして口惜しいことに、その反論はいつも全く的外れではないのだ。「同感だ」という一言を、彼らの口から聞いたことがない。開こうと準備された心は、思い直して閉ざすしかなくなる。風習に合わせて議論を始めてもいいが、これがまた疲れるし、面倒くさい。彼らと話していていつも思い浮かぶのは、薩摩、長州の志士たちとその妻たちである。その気高さ、利発さ、そして惨酷さ。そして何よりも、議論するためのエネルギーをいつも持ち備えているのだ。●大阪の混声合唱団のご案内はこちら●大阪の声楽教室・レッスンのご案内はこちら
2010.08.07
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・8、6、金このところ、数人の高校三年生の男女の話を聞くことが重なった。一人の女性は、その地区で一番学歴が高いと言われている高校に通い、卒業後は看護師になるべく看護学校に入学すると自分で進路を決めているという話。また別の女性は、高校での成績が悪くないので、担任の先生は何とか大学への受験を勧めたいようであるが、本人いわく「大学というところに意味を見い出せない、私にとって時間の無駄に他ならない」ときっぱり言い切った。かと言ってどういう進路に進むつもりなのかはまだ明らかにしていないが、好きなこと、興味を引かれることははっきりとしているようである。またある男性は、音楽高校から東京芸大ピアノ科に優秀な成績で入学したが、すぐに退学してしまった。理由は、ある切っ掛けでジャズに見せられ、ジャズピアニストに成るべくニューヨークに渡ったのだ。今の若い人たちはすごいと、またまた感心する。僕が高校三年生だったころには考えもしなかった生き方だ。高度成長期やバブルのころには、自分の気持ちがどうであれ、とにかく大学に進み学歴を身に付ける。何をするかは、大学を卒業してから考えればいいという感じ。しかし今の人たちから出る言葉は、自分のやりたいことに何が一番必要であるかという真直ぐな考え。周りの大人に左右されず、自分というものをしっかり見据えている。言うまでもなく、そちらが真っ当な思考である。自分自身の頭でものを考えず、大人たちの押し付けて来る様々なことに疑問も抱かず生きて来た自分を、今さら恥ずかしく思う。今のような若者が増えれば、長く続いて来た学歴社会というバカげたカオスにピリオドが打てるかもしれない。そしてもっといろんな能力を持った人たちが脚光を浴びる、豊かな世界が始るかもしれないと思った。国が経済的な力をなくして行ったからこそ、出て来たまともな考えなのかもしれない。●大阪の混声合唱団のご案内はこちら●大阪の声楽教室・レッスンのご案内はこちら
2010.08.06
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・8,4、水三日間滋賀県五箇荘に滞在して、テレビ、ラジオ、エアコンのない古民家に寝泊りして、暑かったけど工夫すればクーラーなしでもやっていけるのではと思わないでもなかった。都会では、集中した住宅が皆でエアコンを使用するので、余計に暑くなるのでは。大阪に帰り、夜は阿波座でのアンサンブルクラス練習。どんどん演技が付いていき、年明けの発表会が待てないかもしれない。9月11日(土)のCAC混声合唱団の第一回定期演奏会(会場は心斎橋の国際楽器4階サロン)のチケットがどんどん売れ、後10枚ほどとなってしまった。狭いサロンなので仕方ないが、予定下さっている方は、是非急いでお買い求めいただきたいと思う。●大阪の混声合唱団のご案内はこちら●大阪の声楽教室・レッスンのご案内はこちら
2010.08.04
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