🤠 OAK GARAGE 🤠

散水栓の補修

小さな畑では潅水用水道を共同管理していますが・・お仲間の散水栓から僅かながら漏水があるようです。確認してみると・・確かに散水栓ボックスが水浸しで・・蛇口からチョロチョロですが出ていました。ボックス内の水と土を取り除き散水栓の上部を外して点検します。経年劣化によりコマのパッキンゴムは硬化していました。注文中のパッキンは未だ入荷していないので、新しい散水栓の上半分・金ハンドルセットを取り替えます。ハンドルセットを交換しました。試運転で放水後、ハンドルをキッチリ締め込むと水漏れは治まりました。😀これで様子見です。・・今後、未だ漏れが発生する場合は散水栓下部ボディを交換する必要があります。・・その際は散水栓の下にあるTS継手が供回りしないような対策が必要です。・・そのままで散水栓を緩めようとすると継手と塩ビ配管が捻れて破断する恐れがあるからです。・・大きめのバイスプライヤーやパイプレンチを準備しておこうと思います。（場合により散水栓ボックス周囲を掘り返す必要も出てきます。）以上