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春ですね〜。。ガレージ内を少し片付けていて、壁に棚を追加したりサブテーブル的な平机も端材で作ってみることにしました。 😀最初に天板を載せる・ラダーフレーム400x1400mmをねじ留めで作りました。脚は2枚の板を90度に接合して作りますが・・テーパー形状としたく簡単・綺麗ににカットするためにテーブルソー用にテーパリング治具150x900mmを写真の用な形状で作ってみました。脚の素材板を4枚重ねてテーパー治具にセットしてテーブルソーで不要部分を切り落としました。次に裏返した素材板を4枚重ねてカットし都合8枚の脚材を準備しました。 😀次に、脚をフレームにピンネイルで仮組みしてみました。・・これで大丈夫そうです。 😀天板450x1450mmを用意してラダーフレームにピンネイルでビシバシ留めて形になりました。 😀天板をサンディングしてから米油をヌリヌリします。出来上がりました。! ガレージの片付け用ですからこの位の仕上がり感でも十分かと思います。😁
2025.03.30
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先日、ミッションマウントは交換しましたが、それよりヘタリが見えているエンジンマウントを交換します。併せてタイミングベルトも替えてみようと思います。😀(ウォーターポンプは2年前に交換済み)https://plaza.rakuten.co.jp/citroen/diary/202303150000/最初に使いそうな工具類を並べて作業をスタートしました。左下アルミパン上に10mmと14mm厚の木片も用意しました。・・マウントのアライメント確認用です。😁作業スペースを確保するため配管は最小限に外して邪魔な部品を除けときます。・・実際の作業例はYoutubeに沢山あり参考になります。 🤔https://www.youtube.com/watch?v=_vSEoZUa394&ab_channel=BenzMackanエンジン側のマウントが隙間からナカナカ取り出せず難儀しました。かなりエンジンをジャッキアップしてなんとか外せました。 😅新しいテンショナーを取付けて、タイミングベルトを入れようと四苦八苦・奮闘しましたが入らず・・思いついてVVF銅線を掛けバイスプライヤーで曳く事で、容易に掛けることが出来ました。😆テンショナーの調整は手持ち工具の組み合わせで行いました。同時にテンションの緩め・締めを5回繰り返すというオマジナイのような基本作業もやっておきました。タイミングマークの確認で4回程エンジンを回した後再確認し、もう一度テンションを合わせておきました。🤠この後、一番時間が掛かったのがエンジン側のブラケットがこのエンジンの場合、本当に入り難くて困りましたがエンジン下から入れてエンジンを上げ下げしつつ抜き上げるというアクロバット的作業でやっと入りました。😅新しいエンジンマウントとブラケットを接合し補機類を組戻して完了です。エンジンを始動してみると今迄より静かに回転しています。タイミングベルトとマウントの相乗効果でしょうか。。😀古いエンジンマウントはソレナリに劣化していてダンピング効果が薄れており交換で正解でしょう。タイミングベルトはヒビもなく10万kは行けそうです。テンショナーは回転は良好ですがソロソロ交換かなぁ。。ということでVW推奨の交換時期8万kはいいトコですね。😁Clock:70500k
2025.03.18
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水廻りのプラ部品の交換を一先ず終了しブレーキ系の整備に移ります。ABSポンプ廻りからフルードリークがあり周辺の塗装も傷んでいましたので、とりあえずABSユニットを台座ごと取り外しました。この際ケーブルコネクタを抜く必要がありますが、ここに落とし穴がありました。😓上側にある取っ手を引いても少ししか抜けずカナリ強引に抜くことは出来たのですが・・外してみるともう1段、都合4cmも引くような構造になってました。😅外した後のエリアはエアガンで塗装を剥いでシャーシブラックを上から・下から刷毛塗りしておきました。外したユニットのモーターを分解しようとネジ2本を取るとコントロールモジュールが共締めだったので分離しちゃいました。写真下のユニットは数年前にヤフオクでゲットしていた物です。外観の程度はまずまずでフルードリークも少ないようです。これが、製品番号とバージョンはオリジナルと同じでした。で試しに、こちらをそのまま組んでみようと思います。🤔組付け時もコネクタの挿入で手こずりました。コネクタロックの取っ手を目一杯引いただけでは少ししか入らずコネクタを押し込みながらロックも押し込むという仕掛けになってました。🥹というような訳で、なんとか組み付け完了です。😀バッテリーを接続し試運転してみると・・ABS系のエラー全点灯!!エラーコードが4つも出ており、エラー祭りです。😱どうもECMモジュールのどこかのラインが落ちてるのかヤフオク物ですから素性は怪しく・・アウトでした。😭ゲンナリしましたが・・放置しておく訳にもいかず気を取り直して、ユニットを取り外し油圧部とECM部に分離後油圧部を使いオリジナルのモジュールと合体させました。2個イチ・ユニットを改めて組み込み、再度試運転です。幸いな事にエラーも消えて、取り敢えず大丈夫そう。。🥹続いて・・ブレーキラインのエア抜き作業を以前のブログ同様に実施しました。↓↓https://plaza.rakuten.co.jp/citroen/diary/202205230000/エア抜き後、タイヤを夏タイヤに換えて実走してみました。ブレーキフィーリングも以前と変わらず大丈夫でした。・・これでフルードリークは収まったか経過観察しつつ使って行きたいと思います。 😀
2025.03.13
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此の処、向かってエンジン右側の整備をやってる都合上ミッションマウントも交換しようと気軽にスタートしました。ケーブルダクトのカバーを剥がしワイヤーハーネスを除けつつ貫通穴から16mm,13mmボルトを取り外しました。オートマに板を当てジャッキアップしてから残りのボルト16mm,18mmx2を取り外します。ジャッキを3cm程下げてマウントを抜き出しました。 😃新しいマウントを取付るため、ボルトを手で捩じ込んでみると手前の16mmが奥迄入りません。😱色々やってみましたがネジ穴が傷んでいるようです。・・インパクトで緩めたので気づきませんでした。已む無く、タップを立てますが下手にやるとネジ穴の強度が落ちますので垂直を心がけます。奥深く狭い場所なので通常のタップハンドルは使えないのですが幸いにも父親譲りの特注延長バーを持っておりそれを使って難を逃れる事ができました。😅新しいマウントを入れて仮組しエンジン側とのアライメントを取ります。・・これが曲者で簡単には揃ってくれません。ジャッキアップポイントを動かしたり上げ下げを行いつつプライバーで少しづつ調整してはネジを仮止めしナントカ正常な位置まで追い込む事が出来ました。😅最後にトルクレンチで16mm-5.5k 18mm-8.5kで締め上げますがエクステンションを使いますのでトルクの逃げを勘案しオーバートルク気味に締め込みました。 🫡取り外したオリジナルのマウントは7万キロ使ってますが未だ使えそうで、交換はもっと後でも良さげな感じでした。🥹
2025.03.12
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冬タイヤから夏タイヤの履き替え時期ですが・・歳を喰うとタイヤの重さが負担になって来ます。 😂色々とタイヤドリーやリフターなどを調査しましたが・・年2回使うだけですからコストセーブしたいと思いつつ・・一番簡単そうな物をトライしてみます。 😁ガレージ内から探し出したのは・・1x4の60cm程度の板1枚、滑り止めゴムシート、適当なハンドルです。(タイヤをさほど高く揚げない使い方だとゴムシートは不要かも)ゴムシートを先端に貼り、後方にハンドルをネジ留めで超簡単に完成。😀タイヤの履き替えに試してみました。左手でタイヤの上を支えながら右手のハンドルでタイヤをリフトしハブのリング部にホイールのセンターボアを合わせて嵌合させます。作業イメージをYoutubeからキャプチャしてみました。↓↓(写真の方は外人さんです。)(もっと腰を落とした楽な姿勢で十分対応できます。)タイヤがハブに引っ掛かったら穴位置を合わせてからホイールボルトをねじ込みます。ゴルフの15インチタイヤだとテコの原理で軽く持ち上がり楽にタイヤ取付が出来ました。😁
2025.03.10
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先日、サーモハウジングからのクーラント漏れで一汗かいたのでこの辺で他のプラスチック爆弾も処理しようと思います。 😂やはりVW専門店でもゴルフ4の水廻り修理は多くhttps://ameblo.jp/sammotors/theme-10023485567.html・・プラスチック配管パーツが破断する事があるので・・アリエクで購入したアルミ製代替部品と交換します。最初にT字配管2個とラジエター側に接続される4分技管を交換しました。取り外した部品は意外と未だシッカリしてる感じですが製造から齢20年ですから、交換で良いでしょう。 😉次に写真右上2個を交換するためダッシュパネルにあるヒーターコアの出入り口ホースを取り外しました。そして・・カップラーを抜き取ろうとしましたがOリングの固着が強く、どうしても取れませんでした。無理すればヒーターコアに害が及ぶ可能性もあるので残念ですが・・そのまま現状とします。 😓太い配管は折れる事はないでしょうが・・結局細い管が1本残る事になりました。万一折れた際には穴にネジを締め込んで緊急対応しようと思います。 こんな風に↓↓ 😁https://ameblo.jp/sammotors/entry-12200258543.html?frm=theme
2025.03.07
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懸案だったオイル漏れが一段落したと安心していたら・・又々、量は少ないものの、車庫の床を濡らしています。全く同じエンジン下部からなので未だオイル漏れが治ってないのかと😞してたのですが、リフトアップしてみると・・どうもクーラントのようです。・・流れて来るルートが同じで判別がムズかったです。(^_^;)エンジンが停止した状態だと漏れた箇所が全く特定出来ず・・圧力をかけてみる事にしました。エアコンプレッサーを起動して圧力が1k程度になった時点でコンプレッサーを止め、水配管からエア圧を掛けてみました。圧を掛けた途端、サーモスタットハウジングから一気に漏れ出しました。取り外して確認すると、エンジンとの接触面のOリングが弱いようです。装着可能なOリングはアリエクから購入してストックしてますが・・念の為、サーモハウジングを新調する事にしました。さて、ここで何処に注文するかイロイロと悩みました。・・Cars245.comには☆☆☆商品の在庫が無く、アリエクは価格アップ。。国内調達で探しましたが純正品番06A121513A で検索してもあまり良い結果がでず。。そこで06A121111Aで検索すると・・ヤフショでMAHLE製・激安3000円に喜んだものの(VW純正はBEHR製でしたが現状BEHRはMALEグループ)・・自車の年式には適合しないパイプ口が6口の商品でした。😓BEHRだと安心なんですが価格が12000円〜でした。セントピアさんでは1万円程度でしたので在庫品のメーカを問い合せてみるとBEHR製との事でした。😀他に製造メーカがハッキリしている製品がないか探しました。Solさんでは商品の製造メーカが調べられるのですがhttp://hanbai.sol-parts.com:8082/・・LIVORというラジエター等のメーカでした。BEHRとどちらにするか迷いましたが偶然ヤフショのBONUS+対象品となり価格差に負けて・・半額以下のLIVORを試してみます。😁写真右が2023年7月から使っていたUS Amazonのバーゲン品です。・・元々のOリングが少し細い感じなのが漏れの一因かも。。・・Oリングを変えて保管しときます。左がLIVORです。右と大差ないように思いますがリングは純正のように角リングでしたから漏れにくそうで、こちらを取付けてみます。2000年代以降、軽量化とコストダウンのため部品の統合化プラスチック化が進んで来たそうですが・・それが近年のドイツ車の故障の多さに直結してますね。残念なことにオイル漏れ・水漏れ、双方の混入、高額Assy部品といった問題点はVWに限らずドイツ車全般に広く散見されます。このサーモハウジングにしても、熱いクーラントの出口を塞ぐ角リングを対角・長手方向の2本のボルトで抑えようという時限爆弾的設計ですから・・仕方ないですね。。😂配管ホース7本の脱着に苦戦しながらもナントカ交換完了しました。😁抜いたクーラントと水道水を注入して自宅近くを周回しエア抜きしました。一回りしてボルトを確認すると・・もう少し締め込む事が出来ました。オートマの上側に未だ溜まっている水分がありますので微量は下に落ちます。・・・これで暫く経過観察してみます。🥹
2025.03.06
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