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<←陸自広報センターの屋外展示場にて双肩を並べる74式戦車と10式戦車。次は量産車の動く姿を見てみたいものです> 管理人の東京滞在も本日が最終日。羽田の出発時間から考えてあまり時間が取れないため、本日は埼玉県朝霞市の陸上自衛隊広報センターの訪問一本に絞ることにしました。 ・・・が、時間がないって時に限って何かやらかすのが管理人(爆)0924に新宿を出て池袋でHKさんと合流、そこからJRと地下鉄副都心線で最寄りの和光市駅へ1000前に到着する腹積もりだったのですが、池袋での乗り継ぎ移動に時間がかかってしまい、乗るつもりだった副都心線快速を逃してしまいました(苦笑)幸い、東武東上線の急行で何とかリカバリーできましたが、和光市駅から陸自広報センターへ公共交通機関で行くのは実に中途半端なのが難点で、結局徒歩で向かったため1045頃の到着になってしまったのでした・・・ 今回の陸自広報センターの訪問目的はただ一つ、今年7月から同所の屋外展示場に新たに加わった10式戦車の試作1号車を見るためです。来月26日に予定されている総合火力演習では10式戦車の量産車による初の実弾射撃が披露される予定ですが、Webで抽選に申し込んではいるものの流石に当たるとは思っていないので、試作車でもこの機会に見ておくことにした次第です。同じく同所で展示されている90式戦車の試作車は建物内にあるため、10式戦車との直接の比較はできませんが、隣に並ぶ74式戦車と比較すると一回り程度の大きさに抑えられている感じで、第3世代主力戦車としての能力を維持しつつ74式の後継として配備するため設計に努力した感じが窺えます。 陸自広報センター内では陸海空自衛隊の音楽隊によるジャズ演奏会も開催されていましたが、羽田空港までの移動時間を考えると昼以降も長居するのは無理なので、1130過ぎに同所を離脱、今度は素直にタクシーを使いました(笑) というわけで、復路は東武東上線急行で池袋に戻り、そこからJR山手線で品川を経由して京浜急行の快特で羽田空港に到着しましたが、すでに時間は1330過ぎ。手荷物検査等を考えるとこれ以上時間は割けないため、ここでHKさんとはお別れして羽田発松山行きの便に向かい愛媛への帰路に就いたのでした。 猛暑の中での2泊3日の東京滞在でしたが、床井雅美講習会や陸自広報センターの訪問など当初の目的は無事果たせたし、羽田での政府専用機との遭遇という予想外のサプライズもあったのでとりあえず満足です。 さて、後は総火演の結果待ちと自衛隊観艦式の応募を早くしないと・・・
2012.07.29
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今年の東京滞在の2日目、本日の目的は今回の上京のメインの目的たる床井雅美講習会です。 今回は去年までとは異なり新宿にあるホビージャパン社本社ビル内での開催ということで、参加するHKさん他の知り合いたちとの事前待ち合わせはJR新宿駅南口にしました。しかし、HKさんは到着時間の都合で遅れるということで、先にヨドバシカメラに立ち寄り、先日購入したシグマAPO50-500mmに使う保護用95mmフィルターを購入。Webでならもうちょっと安く買えるでしょうが、今回は手っ取り早く入手することを優先した形です。 その後、HKさんと合流してサイゼリヤで昼食っぽい軽食を摂った後、開場時間が近づいてきたのでホビージャパン社のある新宿ホビービルへ向かいました。 新しい会場であるホビージャパン本社会議室は以前の渋谷の会場よりちょっと手狭なため、今回は机なしでした(笑)しかし、会議室の片隅に銃器雑誌やらホビー雑誌やらフィギュア雑誌やら同社の刊行物が居並ぶ中で、床井氏を含む銃ヲタが多数集まって話を聞いたりダベったりするというのは何だかヘンな光景ですね(苦笑) 今回のテーマは、かつて床井氏が執筆した『アンダーグラウンド・ウェポン』をベースに、過去の戦争等で開発された様々な特殊作戦用の小火器・武器を解説するというもので、同書に収録されている小火器等について改めて解説しつつ昨今の特殊作戦向け銃器についても触れ、成功・失敗に関わらずその武器を考案・開発しようとした背景や思考について考察したり、元々特殊作戦用のイメージが強かった武器が徐々に一般の部隊等へも普遍化していく過程を追う流れでした。予想通りというか、管理人も含めて『アンダーグラウンド・ウェポン』を教科書代わりに持参している参加者が少なからずいましたよ(笑) いつものことですが床井氏の話は脱線に脱線を重ね(笑)、当初の予定より若干延びて1730頃に講習会は終了。その後は別室で菓子とドリンクを摘まみつつ、これまた恒例の銃器メーカーの消え物グッズ類の配布や雑談に花を咲かせました。今回管理人はSIG SAUERブランドのピンバッジをゲット。 そして、1900からは場所を新宿ホビービルに隣接する中華料理店に移して恒例の懇親会。2230頃まで食事しつつ雑談で盛り上がりましたが、何やらそれ以上店側の時間延長が利かなかったらしく、一旦お開きにしてから残る有志で別の店に移って二次会と相成りました。管理人も二次会の途中までは付き合ったものの、流石に日付が変わってから次の宿泊先のホテルにチェックインするのも何だろうと思い、名残惜しいながらも2330過ぎに中座させてもらいました。床井氏もいい加減お歳なこともあり(笑)、ここ数年は昔みたいに未明まで徹夜で歓談というのはやってませんでしたが、今回はどうだったんでしょうか・・・ 何はともあれ、今回の床井雅美講習会も無事終了。管理人の今年の上京も明日でラストです。
2012.07.28
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<←全日空の羽田-松山便に就航中のボーイング787-8。内部設備も結構ハイテクな印象> 明日開催される床井雅美氏の講習会に出席するため、管理人は本日より2泊3日で1年ぶりに上京します。本記事は宿泊先のホテルからお送りしております(笑) 本日は夜勤明けの公休日の初日のため、管理人は帰宅早々に一風呂浴びてから1100頃に西条を出発。飛行機の出発時間が1430発なので早すぎるかな?とも思いましたが、昼飯で時間を潰したのと松山市内の道路の混み具合のおかげで出発約1時間前というまぁまぁちょうどいい時間帯に松山空港に到着しました。しかし、結果的に本日は飛行機や列車の中で多少居眠りした程度でろくすっぽ寝られてないという辛い状況に・・・(苦笑) ここ二、三年は新幹線での上京が多かった管理人ですが、今回は世界に先駆けて国内で運航を開始した全日空のボーイング787に乗りたいがために飛行機で上京と相成りました。先頃の報道で搭載するロールスロイス製エンジンの不具合により一部運航休止との情報も流れていたB787ですが、本日の松山発の便は予定通り運航されてまずは一安心。しかし、B787充当便がえらく中途半端な時間帯になったため、今回の東京入りは例年よりかなり遅くなってしまいました・・・ というわけで乗り込んだB787ですが、乗り心地とかは過去に乗った旅客機とそれほど変わらないものの、流石に最新鋭機だけあって各座席に情報モニターが標準装備されるなど結構ハイテクな中身ですね。 飛行機は1555頃に無事羽田空港に到着。実は本日の東京到着後の行動予定についてはあまり厳密には決めておらず、東京スカイツリーでも見物するかと漠然と考えておりました。当初は東京都現代美術館で開催中の企画展『館長庵野秀明 特撮博物館 ミニチュアで見る昭和平成の技』を見に行きたいと思っていたのですが、16時過ぎに羽田から行くとなると時間的に厳しくなってじっくりとは見られないかもという懸念もあったのです。 もっとも、そんな当初の目論みも、第2ターミナルへ移動する途中のB787の窓から眺めた日本航空の整備場に駐機中のある物を見つけた途端に吹っ飛んでしまいました(笑)そのある物とは・・・日本国政府専用機!(嬉) 普段は北海道の航空自衛隊千歳基地を本拠地としているため、本州以南では首相や天皇皇后両陛下の外遊とかでもない限りは滅多に見られない航空自衛隊のボーイングB747-400政府専用機ですが、羽田でその姿を直に見られるとは予想外でした。 流石に機内から見た時は持参したEOS 60Dがバッグから出せない状態だったので、機を降りてから急遽第1ターミナルへ移動し、6階展望デッキから政府専用機の全体像を捉えることができました。後で写真をよく見てみると整備士らしき人影が主翼の下側に見えるので、メンテナンスでの飛来かな? しかしそれにしても、政府専用機のこの塗装はかつての日本航空の機体カラーを彷彿とさせるものがありますね。 整備委託を受けていた日本航空がB747系の運航を終了したことに伴い退役の可能性も取り沙汰されているだけに、今回政府専用機の姿を間近で見る機会に恵まれたのはある意味幸運かもしれません。 結局、第1ターミナルから政府専用機の撮影という予定外の寄り道をしたため、東京都現代美術館へ行く時間は本当になくなってしまい(苦笑)、噂されている地方巡回展示が実現することを祈りつつ東京スカイツリーを見に行くことにしました。 京浜急行→都営地下鉄浅草線で東京スカイツリー最寄りの地下鉄押上駅に到着したのは1800頃。実は何度も東京へ行く機会がありながら東京タワーには一度も行ったことがない管理人なのですが(笑)、東京スカイツリーの天望デッキ&天望回廊は見ておこうと決めており、早速当日券の行列に並びました。両方とも約30分待ちの混雑ぶりで、一通り見終えた頃には2000近くになってしまいましたが、高さ350~450mから見下ろす東京の夜景はなかなか見応えがありました。しかし、夜景の撮影はやっぱりまだ慣れてなくて上手くいきません(苦笑) というわけで、政府専用機との遭遇という予想外のサプライズを交えつつも上京1日目は無事終了。明日は床井氏講習会を楽しんでくることにします。
2012.07.27
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先日、以前から欲しいと思っていたシグマのAPO50-500mmの購入に思い切って踏み切りました。10万円超と安い買い物ではありませんが、船や飛行機を撮る機会は相変わらず多いので、将来への投資だと思えばまぁ・・・と自分に言い聞かせてます(爆)後は総火演か観艦式にでも当たれば早速使う機会ができて言うことなしなんですが(笑) 製品のレビューについてはまた後日。クレジットカード決済の件で少々手間取ったため、27日の東京出発までに届いてくれればいいのですが・・・ まぁそれはさておき、本日はキヤノン絡みの話題。 コンパクトデジタルカメラと一眼レフデジカメの中間的な存在として、昨今各社から投入が相次いでいるミラーレス一眼デジカメですが、以前から参入秒読みと噂されていた最大手のキヤノンがいよいよこの分野へ参入することになりました。 キヤノンが今年9月中旬に発売を予定している初のミラーレス一眼機は『EOS M』。去る6月にリリースしたEOS KissシリーズのEOS Kiss X6iと同じ有効画素数約1,800万画素のAPS-C撮像素子とDIGIC 5映像エンジン、ハイブリッドCMOS AFを備え、EOS Kissシリーズと同等の撮影性能を実現する一方、APS-Cに最適化した新しい小型レンズマウント規格としてEF-Mを実装し、本体重量約265gと大幅に小型軽量化しています。内蔵ストロボや電子ファインダーはありませんが、ホットシューにEOSシリーズの各種アクセサリーを装着可能です。背面液晶はバリアングル式ではないもののタッチパネル式となっており、操作性はコンデジにかなり近いようです。新しいEF-M規格のレンズは現時点では単焦点レンズ(いわゆるパンケーキレンズ)のEF-M22mm F2 STMと標準ズームレンズのEF-M18-55mm F3.5-5.6 IS STMの2種類だけですが、併せて発売されるEF-EOS Mマウントアダプターを使用することにより既存のEF/EF-Sマウントの各種レンズを使用することも可能です。 販売展開はボディのみ、22mmまたは18-55mm同梱のレンズキット2種、レンズ2種にスピードライトとマウントアダプターも同梱したダブルレンズキットの4種類で、ボディカラーはブラック・ホワイト・シルバー・レッドの4色ですが、4色すべて展開するのはダブルレンズキットのみで、ボディのみはブラック1色、22mm/18-55mmレンズキットはブラックとシルバーでの展開となります。 ミラーレス一眼分野では最後発となるキヤノンが満を持して送り込んでくるEOS Mですが、ざっと見た感じでは"EOS Kissのミラーレス版"といった感じで無難に纏めた印象。そのうちEVFや内蔵ストロボ付きの上位モデルも出てくるのかな? これまでのキヤノンのラインナップでは、IXYやPowerShot等のコンデジからより上位のレンズ交換式デジカメへのステップアップを考えているユーザー向けにはEOS Kissシリーズが入門機と位置付けられていましたが、新たにEOS Mが加わることで一眼レフが重たくて敬遠している層へも訴求が期待できます。また、マウントアダプターを介してEF/EF-Sマウントの豊富なレンズラインナップも利用できるため、サブ機を欲しているEOSユーザーにもアピールできるモデルとなっています。しかし、まぁ当たり前ではありますが、アダプターでEF/EF-Sレンズを付けたEOS Mは見た目がアンバランスで不格好ですなぁ(笑) 現在EOS 60Dと併用しているオリンパスSP-550UZの後継がそろそろ欲しいと考えている管理人にとっても、今回登場するEOS Mはちょっと気になるモデルではあります。流石にシグマAPO50-500mmの購入に踏み切った現段階では即買いというわけにはいきませんが(苦笑)、家電屋の店頭にサンプルモデルが出たら手に取ってみたいとは思います。
2012.07.24
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去る19日、海上自衛隊の公式サイト内に平成24年度自衛隊観艦式の公式ページが開設され、インターネットからの観艦式体験航海応募が始まりました。 今回の観艦式の実施スケジュールは以下の通りです。*本番開催日 10月14日 0800~1700*事前訓練公開日 10月8日、10月11日 共に0800~1700(雨天の場合、8日は9日、11日は12日に順延、14日は中止)*艦艇一般公開・満艦飾・電灯艦飾 10月7・9・10・12・13日*出港場所 神奈川県横浜市・横須賀市、千葉県木更津市*音楽隊広報演奏 10月13日 場所:クイーンズスクエア横浜*海洋安全シンポジウム 10月7日 場所:ひゅうが型護衛艦 また、本日の海自公式Twitterにてハガキでの応募要項も公表されています。宛先は以下の通り。なお、受付期間は共に8月31日までです。*ハガキ応募宛先〒237-8799 神奈川県横須賀市田浦町2-83-1 郵便事業株式会社田浦支店留『観艦式公募』係 しかし、予想していたとはいえ、やはり愛知で開催される国際航空宇宙展2012のパブリックデーと被ってますね・・・ 管理人の10月の勤怠と照らし合わせると、8日は昼勤の真ん中でアウト、11日の事前訓練2回目は公休日の真ん中で出動可、14日の観艦式本番は夜勤の真ん中で本来ならアウトですが年休を取れば出動は可能です。 ただ、問題はその国際航空宇宙展とどうスケジュール的に折り合わせるかです。現時点では、13日に国際航空宇宙展を見てそのまま東京へ移動して14日の観艦式本番か、11日に事前訓練を見て12日は東京か愛知で1泊し13日に国際航空宇宙展かという2つの流れになります。まぁ取りあえず、観艦式に応募してみて当たりかハズレか結果が出てから改めて検討することになりますが・・・ とりあえず、一足先にインターネットから14日横浜出港希望で応募しましたが、ハガキでも11日と14日に応募するかどうか現在検討中です。というか、そのため宛名職人を買ったんだから活用しないとね(笑)
2012.07.22
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<←岸壁で装備品と一緒に展示されていた空自の防弾チョッキ3号。陸自の戦闘防弾チョッキ2型を空自迷彩にしたものですが、新型迷彩作業服より先に支給されてるのかな?> 昨日に続く四国管内の海自艦艇広報巡り。本日は徳島県小松島市で小松島港まつりの協賛行事として昨日から始まっている護衛艦『いなづま』(DD105)の一般公開と、同じ小松島市にある海上自衛隊小松島航空基地の一般開放行事に出かけてきました。まぁむらさめ型護衛艦は過去にも何度か乗艦見学して正直見飽きた感はあり(笑)、自分的には久しぶりの訪問となる小松島航空基地の見学の方が本命です。 早朝0600頃に西条を出発し、0830過ぎに一般公開場所である小松島市の赤石埠頭に到着。今回は現地にて小松島航空基地で行われるSH-60J哨戒ヘリコプターの体験搭乗の抽選も行われており、管理人も早速並んで抽選に臨みましたが敢えなくハズレ(苦笑)早々に諦めて艦と装備品の見学に集中しました。 今回の『いなづま』でも昨日の『さざなみ』と同様に上甲板だけでなく艦橋内も開放されていました。ちなみに、聞くところでは高知県の高知新港で一般公開された護衛艦『せんだい』(DE232)も艦橋を開放していたようで、また香川県坂出市でのヘリコプター護衛艦『いせ』(DDH182)の一般公開では陸自ヘリ2機による上空フライパスなんかもあったそうです。 岸壁ではこれまた今治と同様に陸自と空自の装備品展示が行われ、陸自からは第14旅団第15普通科連隊と第14施設隊の軽装甲機動車、高機動車、82式指揮通信車、1/2tトラック、3 1/2tトラック、空自からは芦屋基地の第2高射群第6高射隊のMIM-104パトリオット地対空ミサイルのランチャー部が展示されていました。ちなみに、今回展示された施設隊の3 1/2tトラックは防弾ガラスと増加装甲板を備えたいわゆる国際任務仕様で、実物を見たのはこれが初めてです。 1000頃まで『いなづま』を見学した後、今度は車で海自小松島基地へ移動して一般開放を見学。抽選に当たった見学者を乗せて繰り返し離着陸するSH-60Jを横目に見つつエプロンに展示されていた航空機を見て回りました。 今回の地上展示機は以下の通り(カッコ内は所属部隊等)*海上自衛隊・シコルスキーSH-60Jシーホーク(第22航空群第24航空隊)・シコルスキーUH-60Jブラックホーク(第22航空群第72航空隊徳島航空分遣隊)・ユーロコプターTH-135(教育航空集団第211教育航空隊)*陸上自衛隊・ベルUH-1Jイロコイ(第14旅団第14飛行隊)・MDヘリコプターズOH-6Dカイユース(同上)*その他・川崎/ユーロコプターBK117C-1『うずしお』(徳島県消防防災航空隊) 去年秋の徳島に続いて今回の小松島にも鹿屋からTH-135が来訪し、今回は後部の観音開き式ドアも開けて中を披露していました(と言っても燃料タンクを後付けしているだけだが)隊員曰く、従来のOH-6D系と違い機体性能が高いので鹿屋から飛んでこられるようになったそうですが、それでも徳島辺りまでが限界とのことでした。このまま徳島界隈での海自航空イベントの常連になるのかな? 一通り地上展示機を見て回り、管制塔の展望ロビーに上がって離着陸するSH-60Jを眺めた後、管理人は昼頃に小松島を離れて愛媛に帰投と相成りました。 ひとまず海の日の海自広報行事行脚はこれにて終了ですが、坂出の『いせ』や高知の『せんだい』も見てみたかったのは確かです・・・ なお、来る8月中旬頃に同じ小松島の赤石埠頭にミサイル護衛艦『あしがら』(DDG178)が来港するそうですが、お盆の時期となると行くのはちょっと厳しいかなぁ?
2012.07.16
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<←『さざなみ』艦内の廊下に飾られた今治市からの入港記念盾。今治らしく地元の特産品の一つ、菊間瓦製です> 昨日14日からの3連休は、16日の海の日にちなんで各地で海上自衛隊の艦艇広報行事が目白押し。四国管内でも愛媛県今治市、香川県坂出市、高知県高知市、徳島県小松島市の4ヶ所で護衛艦の一般公開や体験航海等が開催されます。 管理人は本日から夜勤明けの公休日ですが、流石に全部をハシゴするのは時間的にも予算的にも無理すぎるので、我が出身地にして一番の近場である今治市の護衛艦『さざなみ』(DD113)一般公開と小松島での護衛艦『いなづま』(DD105)一般公開および海自小松島基地一般開放の2つに絞って出かけることにしました。 というわけで、本日は夜勤明けの早朝から今治での護衛艦『さざなみ』の一般公開に出かけてきました。呉の第4護衛隊群に所属する唯一のたかなみ型ってことで以前から見てみたかった艦ですが、地元今治で見られることになるとは正直予想外でした。 当初の天気予報では時々雨とのことでしたが、実際には曇り空からほぼ快晴となり、うっかり日焼け止めと帽子を持ってこなかったのはちょいとミスでした(苦笑)あと、晴れとはいえ空は少々霞み気味で、富田新港の突堤から埠頭に停泊する『さざなみ』を撮った時も少々ぼやけ気味だったくらいです。 昨今の海自艦艇の一般公開では公開範囲は上甲板のみというのが多いですが、今回の『さざなみ』は珍しく艦橋と艦内の一部区画も開放されました。食堂も公開してくれたら尚良しだったのですが・・・ また、埠頭では併せて陸上自衛隊の装備品展示も行われており、第14旅団隷下の第15普通科連隊、地元愛媛駐屯の第14特科隊・第14高射特科中隊、および愛媛地本から軽装甲機動車、1/2tトラック、82式指揮通信車、93式近距離地対空誘導弾、FH-70 155mm榴弾砲が展示されました。 今回は同好の知り合い2人と現地で落ち合いましたが、もう一人、奇しくも艦と同じ名前をハンドルにしている管理人の知り合いである漣さんと久々に再会することができました。前にメールをもらって以来3年ぶりくらいかな?(笑)元気にしているようで何よりです(^^) さて、明日は『いなづま』&小松島基地に向けて徳島に遠征です・・・
2012.07.15
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<←2009年の自衛隊観艦式の時に横浜で撮影した巡視船『しきしま』。建造から20年を経てようやく兄弟が登場したわけです> 昨日4日、海上保安庁の新しいヘリコプター2機搭載型巡視船の進水式が神奈川県横浜市磯子区にあるIHIマリンユナイテッド横浜工場にて行われ、『あきつしま』(PLH32)と命名されました。来年11月に就役の予定です。 海保は近年の海賊対策など遠方海域における重大事案への対処を目的に、世界最大級の巡視船として知られるヘリコプター2機搭載型巡視船『しきしま』(PLH31)の同型船2隻を建造する計画で、今回進水した『あきつしま』はその1隻です。船名は"敷島"に続いて日本の古い国号の一つである"秋津島(秋津洲)"の名を冠したわけですね。『あきつしま』は6,500総トン、全長150m、幅17mで『しきしま』とほぼ同等、船体サイズでは海上自衛隊のはたかぜ型ミサイル護衛艦とほぼ同等です。ただし、『しきしま』の建造から20年以上経っているため各所に改正が加えられており、報道映像等を見ると船上構造物のデザインはほぼ同じと思われるものの船橋の形状が『しきしま』とは若干異なっています。また、搭載する武装についても『しきしま』ではエリコンGDM-A 35mm連装機関砲2基とJM61-RFS Mk2 20mm多銃身機関砲2基ですが、『あきつしま』では35mm機関砲がひだ型巡視船等に装備されているボフォースMk3 40mm単装機関砲2基に変更されます。その他の諸元は現時点では不明ですが、『しきしま』と同様に対空レーダーを装備するかどうかが個人的には気になります。『しきしま』と同規模ながら細部が異なる準同型船のため、今後はしきしま型2番船として分類されるのか、それともあきつしま型として新たに分類されるのでしょうか? 財政難等によりなかなか旧型巡視船艇の更新が進んでいなかった海保にあって久々の大型巡視船の誕生となるわけですが、いくら海賊事案には海保が第一義に対処するという建前で、ようやく『しきしま』クラスの船が2隻揃うとはいっても、これを現在海上自衛隊の護衛艦が担っているアフリカ・ソマリア沖での海賊対処任務に海自艦と入れ替えて投入するのは流石に少々無茶だろうという気はします。すでに海自の護衛艦および哨戒機によって充分な実績が積まれているソマリア沖の任務を今更武装や装備等で劣る海保の巡視船に置き換えるのはそれこそ馬から牛に乗り換えるようなもので、対外的なイメージとしてもマイナスに思えます。『しきしま』クラスの2隻の活躍の場としては、当面は尖閣諸島周辺などの領海警備がメインとなるべきでしょう。
2012.07.05
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来る7月7~8日にイギリスで開催される航空ショー『ロイヤル・インターナショナル・エア・タトゥー』(略称RIAT)に、日本の航空自衛隊から初めて航空機が参加することになりました。*航空自衛隊7月2日付プレスリリース英国ロイヤル・インターナショナル・エア・タトゥーへの航空機および太鼓演舞要員の参加について(注:Web上の広報記事のため時間経過により削除される可能性があります) ロイヤル・インターナショナル・エア・タトゥーは毎年7月にイギリス・グロスターシャー州のフェアフォード空軍基地において開催される航空ショーで、ヨーロッパ各国をはじめとして世界各国から200機を超える軍用機・民間機が多数参加し、0730~2000まで飛行展示や地上展示が多数実施される世界最大級の軍用機航空ショーです。入場は有料で、1日普通料金が39ポンド(約4,890円)、撮影者向けの特等観覧席であるFRIAT会員チケットはマッハ1・2・3の3クラスでそれぞれ£130(約16,130円)・£168(約20,840円)・£198(約26,570円)となっています。日本からもいくつか見学ツアーが出ており、7~8日間の日程で入場料金込みで330,000円くらいになるようです。 今回、同ショー初参加となる航空自衛隊からは、第1輸送航空隊第404飛行隊のボーイングKC-767空中給油輸送機1機と同隊隊長他要員14名が派遣されて機体の地上展示を行うほか、太鼓の演舞も披露する予定です。(追記)太鼓演奏に参加するのは埼玉県入間市の空自入間基地の有志による基地太鼓部『入間修武太鼓』の隊員26人で、昨年8月に英空軍参謀総長が入間基地を訪問した際に太鼓の歓迎演奏を実施したのがきっかけで今回招待されたそうです。現地では3日間で計7回の演舞を予定しているとのこと。 自衛隊は専守防衛という基本方針や武器輸出3原則との絡みもあってか、海外の軍事見本市や航空ショー等に視察要員を送ることはあっても所有する航空機を派遣・展示したことはほとんどありませんでした。数少ない例としては、空自の曲技飛行チームである第4航空団第11飛行隊"ブルーインパルス"が1997年にアメリカ・ネバダ州のネリス空軍基地で開催された米空軍創設50周年記念航空ショー『ゴールデン・エア・タトゥー』に参加し、初の海外での飛行展示を行っています。今回は空自にとっては1997年のブルーインパルス以来15年ぶりとなる所属航空機の海外展開となるわけですが、国際貢献や人道支援など海外での活動も増えている昨今なので、こうした航空イベントの場で他国空軍等との交流や相互理解の取り組みを行うのも重要という判断があるのでしょうか。 軍ヲタ的には、派遣される航空機が最新鋭の国産機である川崎C-2とかではなくKC-767という辺りにちょっと不満を感じなくもありませんが、KC-767も日本以外では今の所イタリア空軍しか装備していない機体であり、そもそも滅多に海外の航空ショーに姿を現すことのない"日の丸軍用機"というだけでもそれなりに海外の関係者からの注目は集めそうではあります。日本からもツアーが出ているRIATですが、今年は海外で展開するKC-767見たさのツアー客も増えるかな?(笑) なお、RIAT終了の翌日からは、同じイギリス・ハンプシャー州のファーンボロー空港にて2年に1度開催される『ファーンボロー国際航空ショー』が始まります。どうせならこっちでもKC-767の展示をやればよかったのにと思ったり・・・
2012.07.04
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