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<←今年も装備品展示に登場した64式小銃。果たしていつまで見られるのか・・・> 本日30日、松山市南梅本町にある陸上自衛隊松山駐屯地にて創立57周年記念行事が開催されました。管理人にとっては一昨年以来の出動ですが、記念式典での来賓のコメントを聞く限りでは去年も規模を縮小して行事自体は実施したようです。 昨日の海上自衛隊徳島航空基地航空祭に続いて雨模様の天気の中での出動となった今回。朝から雨が降り続くこの天気で本当に実施されるのかどうか心配になり、早朝0740頃に松山駐屯地の広報に直接電凸してみたところ、予定通り実施とのこと。海や空と違って野外での活動が基本である陸自は多少の雨天など気にしないということでしょうか。 何はともあれ、天候は厳しくても取りあえず見るだけは見ておこうと思い西条を出発したのですが、いざ駐屯地に隣接する旧自動車教習所跡地に到着したとき、EOS 60DのSDカードを入れ忘れていたことに気付きました orz 残念ながら駐屯地の厚生センターの売店でも電子メディアの類は扱っておらず、一旦出てどこかで急遽買おうかとも思いましたが、そうこうしているうちに雨風がますます強くなり、これでは撮影どころか雨に耐えて見るのが精一杯だろうと考え、今回はやむなく観閲式や訓練展示の撮影はほぼ放棄することにしたのでした・・・ 今回の記念式典では、一昨年の予想通り、永江孝子・衆議院議員(民主)と野志克仁・松山市長の旧もぎたてテレビコンビが政治家として松山駐屯地の観閲台に居並ぶという、アナウンサー時代には想像もしなかった光景が現出しました(笑)あと、小沢一郎氏を巡る民主党の内紛で同党を離党した友近聡朗・参議院議員も出席して祝辞を述べていましたが、ロンドンオリンピックでの自衛隊所属選手の活躍に触れる辺りは流石に元サッカー選手といったところでしょうか。 しかし、記念式典・観閲式の間にも雨風はますます勢いを増し、招待者席に張っていたテントすら飛びそうな有様。結局、危険防止のため観閲式の終了後にテントを撤去する事態に至りました。しかし、幸いにも訓練展示が始まる頃には雨も多少収まり、訓練展示は無事実施されました。 その後、管理人は厚生センターの食堂で昼飯を摂ってから、せめて装備品展示くらいは撮っておこうと思い一旦駐屯地を離脱。近くのホームセンターで安物のSDHCカードを調達して駐屯地に戻りました。 というわけで、今回の装備品展示の内容は以下の通り。<装備品展示>*車輌・87式偵察警戒車(第14旅団第14偵察隊)・カワサキKLX250R 偵察オートバイ(同上)・化学防護車(第14旅団司令部付隊化学防護隊)・除染車3型(同上)・軽装甲機動車(第14旅団第50普通科連隊)*火砲・FH-70 155mm榴弾砲(第14旅団第14特科隊)・MO-120RT 120mm迫撃砲(第14旅団第50普通科連隊)・L16 81mm迫撃砲(同上)*誘導兵器・03式中距離地対空誘導弾(第8高射特科群第338高射中隊)・81式短距離地対空誘導弾(第14旅団第14高射特科中隊)・93式近距離地対空誘導弾(同上)・91式携帯地対空誘導弾(同上)・87式対戦車誘導弾(第14旅団第50普通科連隊)・01式軽対戦車誘導弾(同上)*小火器・ブローニングM2HB 12.7mm重機関銃(第14旅団第14高射特科中隊)・89式5.56mm小銃(同上)・64式7.62mm小銃・9mm拳銃*その他装備品・人命救助システム 74式戦車がいなかったのがちょっと寂しい今回の装備品展示。今回は大型装備の周囲にロープを張って近付けないようになっていましたが、雨天の中迂闊によじ登って滑ったりしないようにという配慮でもあったのか? あと、第8高射特科群の03式中SAMが松山でも初登場しました。その他、今回も64式小銃が展示されていましたが、そういえば今回は記念式典での観閲部隊のうち松山駐屯地業務隊のみが64式小銃を携行していました。これもいつまで見られるのか・・・ というわけで、雨天に泣かされて撮影という点では消化不良にも程がある結果ではありますが、何とか装備品展示を写真に収めたところで1430過ぎに撤収し、今年の松山駐屯地訪問は終了。長らくの個人的課題であるFH-70の発射炎の撮影は来年以降に持ち越しです・・・
2012.09.30
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<←雨の中、華麗に空を舞うウィスキーパパのエクストラ300Lの一コマ。ちなみにこの撮影の後、EOS 60Dのファインダーにゴミが見えて一瞬焦りましたがブローしたら直ったようです(苦笑)> 本日29日、徳島県板野郡松茂町にて開催される『スカイフェスタ松茂2012』の協賛行事として、恒例の海上自衛隊徳島航空基地航空祭が開催されました。 先日の海自岩国航空基地航空祭は台風接近に伴う雨天に泣かされましたが、今回の徳島もまたもや台風17号の接近に伴って雨天の予感・・・・・・それでも昼頃までは何とか持ってくれるだろうと天気予報を信じて出動することにしました。 例によって徳島飛行場近くの特設駐車場に車を置き、シャトルバスで往路は飛行場内を通って徳島航空基地に入るわけですが、駐車場でもらった今年の行事プログラムを見た時点でちょっと嫌な予感が・・・・・・地上展示に空自の機体&大型機が1つもねえ!(苦笑) 基地に着いてみると、例年なら記念式典を行っている第3格納庫の前で何やら路面を剥がして大規模な工事を行っているようで、その影響で駐機スペースがなく大型機や空自の外来機がなかったのかもしれません。その代わりというわけでもないのでしょうが、今回は陸自からの車両展示がちょっとだけ充実していました。また、記念式典と海自小月教育航空群航空学生によるファンシードリル展示も今回は陸自北徳島分屯地として同居する陸自第14旅団第14飛行隊の格納庫で行われました。 というわけで、今回の地上展示および飛行展示は以下の通りという例年になく地味な内容になりました。<地上展示>1/航空機*海上自衛隊・ホーカービーチクラフトTC-90(徳島教育航空群第202教育航空隊)・富士T-5(小月教育航空群第201教育航空隊)・シコルスキーUH-60Jブラックホーク(第22航空群第72航空隊第72飛行隊徳島航空分遣隊)・シコルスキーMH-53Eシードラゴン(航空集団第111航空隊)・ユーロコプターTH-135(鹿屋教育航空群第211教育航空隊)*陸上自衛隊・ベルUH-1Jイロコイ(第14旅団第14飛行隊)・MDヘリコプターズOH-6Dカイユース(同上)・ベルAH-1Sコブラ(中部方面航空隊第5対戦車ヘリコプター隊)*民間・エクストラEA-300/L(ウイスキーパパ競技曲技飛行チーム)2/車輌展示*陸上自衛隊・74式戦車(第14旅団第14戦車中隊)・1 1/2tトラックおよび94式除染装置(第14旅団第14施設隊)・3 1/2tトラック国際貢献仕様車(同上)・3 1/2tトラック通常型(同上)<飛行展示>*祝賀飛行・シコルスキーSH-60Jシーホーク×3(第22航空群第24航空隊)・TC-90×3・UH-1J×2、OH-6D*飛行展示・エクストラEA-300/L・AH-1S 地上展示機が合計9機種だけという何とも寂しい内容でしたが、鹿屋のTH-135は去年の徳島、今年の小松島に続いての登場で、何だかすっかり徳島の海自航空イベントの常連として定着した感があります。また、陸自の車両展示では1/2tトラックと高機動車を使っての体験乗車や、74式戦車による車体姿勢制御の展示も行われていました。ちなみに、記念式典が始まるまでの間に去年行きそびれた広報館と資料館を久しぶりに見て回りましたが、資料館の方は館内の展示が以前より拡充されていたように思います。 記念式典とファンシードリルを見た後、一旦厚生センターに寄って昼飯を摂りましたが、その頃にはいよいよ小雨がぱらつく生憎の空模様になってきました。それでも、予定されていたウイスキーパパ競技曲技飛行チームのエクストラ300によるアクロバット飛行展示は若干飛行プログラムを変更したようですが無事実施されました。管理人は第14飛行隊の格納庫に避難してからシグマAPO50-500mmに換えて撮影しましたが、家に帰ってから画像を見てみるとピンボケ気味とか結構多かったです(苦笑) その後、運良く機体下が開放されていたMH-53Eの尾部下スペースに移動して雨を凌ぎつつ、何とかAH-1Sの機動飛行展示まで粘りましたが、ますます本降り気味になってきたのでAH-1Sの展示が終わったところで外来機の帰投飛行の撮影は早々に諦めて撤収と相成りました。 明日は地元の愛媛松山で陸自松山駐屯地の創立記念行事が予定されていますが、果たしてこの天気で無事開催されるのかどうか、そしてこの天気の中で行くべきなのかどうか・・・(悩)
2012.09.29
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先日、地元のマルナカに買い物に出かけたところ、『まもなくWAON(ワオン)導入開始』とのチラシが店内各所に貼られているのを見つけました。 香川を中心に中四国でスーパーマーケットを展開するマルナカグループがイオン株式会社との包括業務提携を結んだのは今から2年前の8月。それからわずか1年後には業務提携から一気に進展して昨年11月にイオンがマルナカグループ2社を買収、子会社化するに至りました。 マルナカではイオンのプライベートブランド『トップバリュ』の各種商品の取り扱いを始めていましたが、続いて同社の電子マネーであるWAONの導入にもいよいよ着手、今年初め頃から中国・関西地方で展開する山陽マルナカを皮切りに導入を開始した模様です。WAONの導入に伴い、従来マルナカの店舗で使用されていたプリペイド式買い物カード『マドンカード』は順次廃止となります。 管理人の近所ではWAONを利用できるスーパー系の小売店舗がなく、新居浜のイオンまで足を運ぶ必要があったわけですが、西条市内で3店舗を展開するマルナカにWAONが入れば利用機会がさらに増えそうです。ここしばらくは懐事情の都合で電子マネーの利用を控えていましたが、久々にチャージしようかな?(笑) また、デオデオなど4店舗ブランドを展開する家電量販店大手のエディオンでも、今年8月から楽天Edy等に加えて新たにWAONでの決済が可能になったそうです。そういえば、エディオンは10月1日に店舗ブランドの一本化を予定しており、地元新居浜のイオンにあるデオデオも一足先にエディオンに衣替えしています。 さらに、我が地元の大手スーパーでもいよいよ電子マネー決済導入への動きが出てきました。 愛媛に本社を置く地元スーパー大手の株式会社フジは、現用のエフカード、fjカード、エフカードジュニアクラブなど3種類の会員カードに替わる電子マネー付き新会員カード『エフカ』を来春から導入し、既存カードを順次切り替えると発表しました。新しいカードは独自のプリペイド式電子マネー『エフカマネー』の利用が可能で、現在のカードでは買い物100円につき1ポイントを付与していますが、エフカマネー利用時には付与ポイントの増額を検討しているようです。 少々価格は高めなものの、何故か卵だけは他より若干安かったりして(笑)、管理人もよく利用しているフジですが、会員カードのリニューアルに合わせる形でいよいよ満を持して電子マネー決済の導入に動き出した模様です。とはいえ、楽天EdyやWAON等の既存の電子マネー規格に乗っからずに独自規格を立ち上げるという辺りがちょっと気になるところです。既存の電子マネーと違って他店で使えないとなると少々利便性には欠けるでしょうが、普段の買い物で使う現金を電子マネー化する選択肢がまた一つ増えるというのはありがたいですね。
2012.09.28
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去る7月25日、MacOS Xの最新メジャーアップグレードとなる『OS X Mountain Lion』(v10.8)がMac App Storeにてダウンロード販売を開始しました(売価1,700円) OSアップグレードの常でソフトによっては対応しない場合もあり、管理人はしばし様子見していたのですが、SPAMメール対策に入れているIntego Personal AntispamがOS X Lionの最新アップデートで利用不可になってしまったため、これを機に今回やっと購入に踏み切った次第です。 ちなみに、同ソフトはMountain Lionのメールでも一応機能するようですが、開発元のIntego社ではMountain Lionに対応しないため開発終了とすでにアナウンスしており、今後のOSのアップデートにより完全に利用不能になる可能性があります。当面は現状のまま使用を続け、使用できなくなったらメールの迷惑メールフィルタ機能に切り替えることにしましょう。 Mountain Lionの主な特徴は、アップル社のクラウドサービスであるiCloudとの連携がより強化され、iPhone、iPad、iPod touchとの間で対応する各種デバイスの情報を共有・最適化できる点です。『リマインダー』『メッセージ』『メモ』といったiOSで実装されているデバイスも新たにOS Xで利用できるようになり、これもiCloudでiPhoneやiPadと連携します。また、TwitterやFacebook等のSNSサービスとの連携も強化され、OSから各SNSにログインするだけで様々なソフト・サービスから連携させることができます(Facebook連携は今秋対応予定)さらに、新たに実装された『通知センター』機能に各種ソフトからの通知情報がポップアップやリストで表示されるようになり、Twitter・Facebookへも通知センターから投稿できます。 管理人はTwitterやFacebookは使っていないので、その点でのメリットはあまりありませんが、iCloudに関してはMacBook Proと設定等を共有できるのが便利で、MacBook側のMountain LionへのアップグレードもiCloudを通じてMac App Storeから簡単にできます。後はiPhoneを利用するようになればもっと利便性を感じられるかな? 今の所予定はありませんが・・・(苦笑) しかし、思えば管理人が今のiMacを購入したのは約5年前で、今回のMountain Lionはギリギリで対応機種になっていますが、次回以降のメジャーアップグレードでいよいよ対象外になりそうな懸念があります。今のiMacはAirDrop機能に対応してないこともあり、次のiMacの新機種が出たら今度こそ買い換えを検討する必要がありそうです・・・
2012.09.23
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今月29・30日と海自徳島航空基地航空祭・陸自松山駐屯地創立記念行事への連チャン出動を予定している管理人ですが、気が付けば来月に迫ってきた自衛隊観艦式と国際航空宇宙展への準備もそろそろ着手すべき時期になってきました。 海自の観艦式公式ページによれば今月14日から当選ハガキの発送を開始したそうですが、一週間が過ぎても管理人の手元には何の音沙汰もないので、今年の観艦式は潔く諦めて国際航空宇宙展一本に絞った方がよさそうです。 国際航空宇宙展は10月12〜14日がパブリックデーとして一般の見学も可能になっていますが、管理人の当日の勤怠は12日が公休日、13・14日が夜勤で、厄介なことに地元の西条まつりと若干被る日程になっています。秋祭り参加に伴う休みが急増するこの時期に2日も年休を取るのは正直気が引けるので、12日から出発して13日のみ休暇にしようかとも思いましたが、空自ブルーインパルスの飛行展示がある14日を逃すのも何だか勿体ないので、結局予定通り13・14日に年休を取ることにしました(苦笑) 国際航空宇宙展への入場はトレードデー・パブリックデー共に有料で、パブリックデーの入場料は1日限り2会場有効の1日券が前売り1,500円(当日1,700円)、期間中通して2会場有効&公式プログラム付きのフリー券が1,800円(前売りのみ枚数限定)等々となっています。値段的に見てどう考えてもフリー券の方がお得なので管理人はフリー券を購入しました。また、公式サイトでは宿泊プランも案内しており、管理人は第2会場である中部国際空港に隣接する東横インに宿泊予約を入れました。というか他の名古屋市内のホテルがどれも高すぎる・・・(苦笑) 入場券と宿泊場所は確保したので、後は名古屋への交通手段だけです。愛媛からだと松山空港から中部国際空港までの空路か、伊予鉄道またはジェイアール四国バスの名古屋行き夜間高速バスになりますが、値段的にやはり高速バス一択でしょうか(笑)2010年に岐阜に行った時は川内ICに車を置いてバスに乗りましたが、今回は三島川之江ICから乗り込む予定で検討中です。 なお、今回の国際航空宇宙展に関連して、空自第11飛行隊"ブルーインパルス"が展示飛行のため航空自衛隊小牧基地へリモートするのに伴い、毎年この時期に開催される小牧基地航空祭も今回は同展に合わせる形で13・14日の2日間開催(13日は基地近隣および招待者向け特別公開、14日は一般公開)となります。C-130HやKC-767が見たいのでこちらも行ってみたいですが、果たして行く時間が取れるかどうか・・・
2012.09.22
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<←今回のベストショットに近い画の一つ、着陸するUS-2 3号機をシャッター速度1/125で捉えた1枚。後で1/80まで落としてみましたがブレが多くて納得いく画にはならず・・・> 本日、管理人は山口県岩国市の海上自衛隊岩国航空基地にて開催された岩国航空基地航空祭の見物に出かけてきました。 折しも台風16号が沖縄方面に接近し、天候への影響を懸念しながらの今回の出動。例によって防予フェリーを利用して早朝0500に愛媛を出発、柳井に到着後はJR山陽本線に乗って0830過ぎに岩国に到着しましたが、駅前でシャトルバスを待っている間に早くも小雨が降り始めて前途多難の予感・・・ 岩国飛行場は米海兵隊が管理しているため、飛行場コントラクターゲートから入場する前に当然米軍憲兵と日本人警備員によるセキュリティチェックが入るわけですが、実質ほとんどスルー状態だった5月の岩国FSDと異なり、今回は本当にバス内にまで憲兵と警備員が入って入場者の身分証明書を全部確認する徹底ぶりでした。折しも今月11日以降、アメリカで制作されたイスラム教の預言者ムハンマドを冒涜したとされる内容の短編映画をきっかけに中東各地で反米デモが相次いでおり、その影響で警戒を強化しているのでしょう。 チェックの後はバスに乗ったまま海自区域まで構内を移動しますが、飛行場の北門周辺の区域は今年12月13日に開港が決定した岩国錦帯橋空港の用地となっており、それに関連する工事のため今回はバスのルートが若干変わっておりました。 ところで、昨今の岩国基地を巡る話題といえば、今年10月以降に沖縄のアメリカ海兵隊普天間基地への配備が予定されているベル・ボーイングMV-22オスプレイ垂直離着陸輸送機が岩国で飛行試験を行うべく先行搬入されていることでしょう。今回の航空祭でもしかすると地上展示くらいあるかも?と期待する向きも一部の航空ファンにはあったかもしれませんが、管理人は海自側から姿くらいは拝めりゃ充分だろうという程度の期待に留めておりました(笑)で、実際に基地に入場後、バスで構内を移動している間に米海兵隊側の敷地の一画に駐機するMV-22の姿をちょっとだけ拝むことができました。米軍側の要請により移動中の撮影は禁止で、級滑走路側の一般駐車場区域から撮るのもちょっと無理だったのが残念・・・ 思えば、○年前に初めてMCH-101が公開された年の岩国基地航空祭も終盤になって急激に天候が悪化して大雨が降り出し、慌てて機体と一緒に格納庫に避難して雷雨をやり過ごしたことがありました。しかし、今回は幸い基地に到着する頃には雨も止み、その後は時折小雨がぱらつくものの概ね雲天のまま保ってくれたのでまずは一安心です。現地では岡山県人さんと知人の女性1名にも会い、そのまま終了まで同行することにしました。 今回の地上展示および飛行展示は以下の通り(カッコ内は所属部隊等)また、恒例となっている海自小月航空基地の航空学生によるファンシードリルも披露されました。<地上展示>1/航空機*海上自衛隊・ロッキード・マーチンEP-3オライオン(第31航空群第81航空隊)・ロッキード・マーチン/川崎OP-3Cオライオン(第31航空群第81航空隊)・ロッキード・マーチン/川崎UP-3Dオライオン(第31航空群第91航空隊)・ゲイツ・リアジェットU-36A(同上)・シコルスキー/三菱SH-60Kシーホーク(第22航空群第22航空隊)・シコルスキーMH-53Eシードラゴン(航空集団第111航空隊)・アグスタ・ウェストランドCH-101(横須賀地方隊しらせ飛行科)・富士T-5(小月教育航空群第201教育航空隊)*航空自衛隊・ボーイングF-15Jイーグル(第5航空団第304飛行隊)・三菱F-2A(第5航空団第6飛行隊)・川崎T-4(第5航空団第301飛行隊)・ホーカー・ビーチクラフトU-125A(航空救難団新田原救難隊)*アメリカ海軍・海兵隊・ボーイングF/A-18C/Dホーネット(VMFA(AW)-242/海兵第242戦闘攻撃飛行隊"Bats" 岩国)2/車輌・搭載機材等・軽装甲機動車(陸上自衛隊第14旅団第17普通科連隊)・RM-30A標的曳航装置・訓練支援機搭載用チャフ散布装置・F/A-18用搭載兵装類 ○空対空ミサイル AIM-9Lサイドワインダー、AIM-9Xサイドワインダー2000、AIM-120 AMRAAM ○空対地/空対艦ミサイル AGM-88 HARM、AGM-65Eマーベリック、AGM-84K SLAM-ER ATA ○空対地投下兵装 GBU-38/32 JDAM(統合直接攻撃弾薬)、AGM-154C JSOW(統合スタンドオフ兵器)、GBU-12ペイブウェイII ELGTR(発達型レーザー誘導訓練弾)、クラスター爆弾(CBU-99/100?)、Mk82 500ポンド爆弾 ○無誘導ロケット兵装 LAU-130/A 70mmロケット弾ポッド、LAU-10/A 5インチロケット弾ポッド<飛行展示>・MCH-101(第111航空隊)・MH-53E(同上)・新明和工業US-2×2(第31航空群第71航空隊)・EP-3(第31航空群第81航空隊)・OP-3C×2(同上)・UP-3D×3(第31航空群第91航空隊)・U-36A(同上) 米軍からの参加はF/A-18Dの1機だけでしたが、今回は同機で運用可能な搭載兵装類も一緒に展示されており、サイドワインダー2000やHARMなど初めて見る機材も多かったです。 一方、記念式典および展示飛行の終了後に行われた事前抽選制の体験搭乗飛行は、MCH-101・MH-53E各1機ずつとUS-2×2機(3・5号機)の計4機で行われました。しかし、MCH-101は体験飛行で飛んだ1機以外の4機は全部格納庫でパーツを外されている状態だったのが少々気になります。 何とか午後まで持ってくれた今日の天気でしたが、1500頃になると再び雨が降り始め、今度はいよいよ本降りの様相を呈してきたので大急ぎで第1格納庫に退避して外来機の帰投飛行を撮ってから撤収することにしました。格納庫からは体験搭乗を終えた2機のUS-2が沖合で離着水を披露するのが見えたり、米海兵隊のF/A-18やKC-130Jが飛んだりと意外と見所が多めでした。 先月の護衛艦進水式の見学でも多少使用したシグマAPO50-500mmですが、今回は飛行機撮り用として初の本格使用です。展示飛行を撮る時は安定性を増すために一脚に付けて使い、終盤の格納庫からの撮影では手持ちで振り回しましたが、手持ちでも重たいとはいえまぁ何とかなるもんですね(笑)いわゆる流し撮りの練習のつもりで撮りまくりましたが、US-2のような低速機で流すように撮るとなるとシャッタースピードは1/80辺りまで絞る必要があり、そこまでするとブレも増えるという辺りが悩ましいところです。 何はともあれ、ある程度外来機の飛行をお見送りしたところで、岡山県人さんの知人の車に便乗させてもらい撤収、JR岩国駅に戻りました。しかし、下りの電車で柳井港駅に向かうつもりが居眠りで一駅乗り越してしまい、すぐに柳井港まで戻ったものの松山行きのフェリーは30分以上も待つハメになったのでした(苦笑) 何とか1850発の便で2120に無事松山・三津浜港へ帰り着きましたが、港のフェリー乗り場には台風の影響によると思われる『欠航』の案内表示が・・・もし柳井でもう1便逃していたら松山に帰れなかった可能性があったわけで、ちょっとゾッとしない結末でした(苦笑) なお、今月の自衛隊関連の広報イベントとしては、29日の海自徳島航空基地航空祭と翌30日の陸自松山駐屯地創立記念行事が予定されています。
2012.09.16
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<←今回初めて利用したヨシケイのAメニュー、上が届けられる梱包状態、下が調理した一例。しかし、サバはともかく肉じゃがとお浸しは2人前というにはちと多かった気が・・・> 昨年の転居以来、夕食のおかずとしてヨシケイの食材宅配を利用している管理人ですが、仕事が交替制で勤務期間中は調理に時間があまり取れないことを考えて冷凍総菜メインのDメニューのみを利用しています。しかし、休日くらいは自分で調理してもいいんじゃね?と急に思い立ち(笑)、今月だけ実験的に手作り用メニューも一部利用してみることにしました。基本的には、昼勤帯は注文せず夜勤帯はDメニューを利用、公休日に手作り用メニューとDメニューを組み合わせる形になるでしょう。 ヨシケイの手作り用メニューは一日ごと注文のA・B・Cおよび週刊単位注文のプチママの4種がありますが、一人当たり単価で計算するとメニューによってはDメニューよりもちょっとは安かったりします。ただし、この方法の欠点は、1食2人前となっているため同じおかずを2日連続で食うことになる点ですが・・・(笑) というわけで、昨日と今日の夕食は今週のAメニューから火曜日の『さばのみりん干し・そぼろ肉じゃが・カリカリきつねの三色お浸し』を選択。画像の通り、Dメニューと違って食材は未調理の生状態で梱包されて届けられるので、後はこちらで調味料等を準備して調理するだけです。ただ、2切れしかないさばのみりん干しはともかく、肉じゃがとお浸しはレシピ通りに実際に作ってみると3人前くらいの分量になりました。まぁこの辺は当日準備される食材の量や形状とかによって変わってくるのでしょう。 来週はAメニューから敬老の日記念の『サーモンの彩りすしケーキ・鶏そぼろ汁』を利用してみる予定。今週のメニューよりは多少は作りやすそうです(笑)
2012.09.11
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昨日9日、コンビニエンスストア最大手のセブン−イレブン・ジャパンは、2013年春をメドに四国地方への出店を発表しました。 全国40都道府県に14,500店余りを展開する業界最大手のセブンイレブンですが、全都道府県への展開を果たしたローソンやファミリーマートとは異なり、物流等の効率を考えて需要のある地域に集中的に出店するドミナント方式と呼ばれる展開戦略を採ってきたため、市場規模の大きくない四国4県や青森・島根・沖縄は空白地域となっていました。しかし、都市部での店舗展開が立地確保等の問題により頭打ちとなりつつある中、近年惣菜や野菜等の品揃えの強化により地方でも高齢者や女性層のコンビニ需要が高まってきたことから、いよいよ四国への展開に着手することなったようです。 日経の報道によれば、当面は岡山・兵庫からの物流ルートを利用して商品配送を行い、来年夏頃までに愛媛県の四国中央市に弁当等の工場や配送センターを開設し、単独出店だけで2019年2月末までに四国4県で約520店を展開する計画です。また、香川と徳島でサンクスを展開する地域運営会社の(株)サンクスアンドアソシエイツ東四国(香川県高松市)がセブンイレブンへの転換を希望しており、来年1月のサークルKサンクスとの契約満了を機にセブンイレブンと契約する方針とのことです。 四国ではローソンやファミリーマートが進出してから物凄い勢いで拡大しましたが、コンビニ最大手のセブンイレブンはCM等で名前は聞いても店舗はなく、愛媛に一番近い四国外の店舗といったら尾道辺りという有様でした。しかし、今や約1,200店ものコンビニがひしめく四国へいよいよ満を持してセブンイレブンが乗り込んでくるわけです。一定地域に出店を集中するドミナント方式を採っているだけに、セブンイレブンの進出が始まれば既存のコンビニの淘汰が加速する可能性が高そうです。日経が報じているサンクス地域運営会社のセブンイレブンへの転換については、サークルKサンクスが差し止め訴訟を東京地裁に起こして係争沙汰になっているようで今後はまだ不透明ですが、もし実現すればセブンイレブンの展開に拍車がかかることになります。ちなみに、他県でもサークルKサンクスの地域運営会社が同社フランチャイズから離脱してローソン等に転換するケースが相次いでいるそうです。 管理人的には、量販店での取り扱いが少ないネスカフェ・ドルチェグストのコーヒーカプセルが四国に展開したセブンイレブンでも買えるようになってくれたらありがたいですね。
2012.09.10
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去る7日、防衛省の平成25年度予算の概算要求が公表されました。 来年度の防衛関係費の要求額は約4兆5,677億円で、前年度より約1.7%のマイナス。また、東日本大震災からの復旧・復興に関わる経費(東日本大震災復興特別会計)分として約1,607億円を要求しています。 例によって、今回も概算要求に盛り込まれた項目の中から気になる点をいくつか・・・ なお、先日官製談合疑惑が取り沙汰されたUH-X次期多用途ヘリコプターについては、来年度概算要求では予算等は盛り込まれていません。*装備品調達関連・新型護衛艦 来年度概算要求で1隻が要求されている海上自衛隊の新型護衛艦。巷では3,000t前後の沿岸警備向け小型護衛艦になるのでは等々と噂されていましたが、蓋を開けてみるとあきづき型の準同型と思われる5,000t型汎用護衛艦でした。資料に載っているポンチ画を見る限りでは、新型護衛艦はあきづき型では前後の上部構造物に分けて設置されているFCS-3A射撃指揮装置のレーダー類を前部構造物に集約しているようです。また、推進形式として電気推進とガスタービンを併用するCOGLAGを採用するようで、海自でこの推進形式を採用するのは試験艦『あすか』(ASE6102)以来です。 しかし、現在の4個護衛隊群隷下の汎用護衛艦はむらさめ型9隻、たかなみ型5隻、あきづき型4隻(2隻建造中)という構成になるので、そうなると新5,000t型の建造は2隻だけということになります。あるいはむらさめ型2隻を練習艦籍に編入するなりして4隻作るのか・・・・690t型掃海艦 現用のやえやま型掃海艦に替わる次期掃海艦として690t型掃海艦1隻が要求されています。新型掃海艦はやえやま型より若干小型化するものの、えのしま型掃海艇に続いてFRP船体で建造され、深々度機雷への対処能力を引き続き確保する予定です。えのしま型では予算不足により実現しなかった30mm機関砲も今度こそ採用されるかな?・水陸両用車両 先月下旬、陸上自衛隊が島嶼防衛の強化の一環として水陸両用車両の導入を検討中と報じられましたが、来年度概算要求でその配備の検討のための参考品として4両の購入が計上されています。性能確認や運用の検証等を行い、導入の可否について検討するようです。 現状で陸自が導入可能なこの種の水陸両用車輌としては、アメリカ海兵隊が運用しているAAV7水陸両用強襲車輌くらいしかありませんが、生産は終了しているようなので中古車輌を入手することになるのでしょう。実現すれば、陸自が海外製の戦闘車両を導入するのは1992年に採用したMLRS(多連装ロケットシステム)以来21年ぶり、装甲兵員輸送車としては1950年代に供与されたM3A1ハーフトラック等以来半世紀ぶりとなります。 米軍ではAAV7の後継として開発していたEFV(遠征戦闘車輌)が国防予算削減の煽りを受けて中止されましたが、日本は果たして水陸両用車輌の独自開発に踏み切ることになるのでしょうか。・"多用途ガン"改め・・・ 本年度予算で"多用途ガン"の名称で調達が開始された、恐らくカールグスタフM3と思われる新型火器ですが、来年度概算要求では84mm無反動砲(B)として17門が要求されています。"多用途ガン"という自衛隊らしからぬあやふやな名称が気になってましたが、結局現用の84mm無反動砲の改良版として調達する形になるようです。・スナイパー狩りシステム? 国際活動関連装備の整備の一環として、射撃位置探知装置1式の取得が盛り込まれています。従来、敵からの狙撃に対しては大雑把な方向と位置を見当付けて火砲で辺り一帯ごと掃除するくらいしか対処法がありませんでしたが、昨今では敵の発射位置を音響装置や光学装置でより精密に探知するシステムが各国で開発されています。資料には機材の画像も載っていますが、海外製なのか国産化するのか気になるところです。*装備品開発関連・火力戦闘車 現用のFH-70 155mm榴弾砲の後継として開発予定の火力戦闘車(装輪自走砲)の開発費として64億円を計上。03式中SAM等に使用されている重装輪車輌に99式自走155mm榴弾砲の砲部を組み合わせる形で開発費の低減を図るようです。 ちなみに、同じく重装輪車輌をベースにした新規装備として、今年度に続いてISO規格コンテナを搭載可能な輸送用トラックの取得も1両分が計上されており、こちらは"10tトラック(PLS付)"が正式な呼称となるようです。・新艦対艦誘導弾 来年度概算要求では陸自の88式地対艦誘導弾の後継として12式地対艦誘導弾4両が計上されていますが、新たに海自の90式艦対艦誘導弾の後継として射程延伸や誘導精度の向上等を図った新艦対艦誘導弾の開発に着手するようです。かつて空自の80式空対艦誘導弾から88式や90式等を派生させたのと同様に、新艦対艦誘導弾は12式とのファミリー化により開発費用の低減を図るようです。*組織・編制関連 組織関連では、防衛省・自衛隊の情報通信ネットワークに対するいわゆるサイバー攻撃への対処能力を強化するため、中核組織となる"サイバー空間防衛隊"(仮称)の新編が大きな目玉となっていますが、その他にもいくつかの組織・編制改編等が計画されています。・第7師団の即応近代化改編と第1戦車群の廃止 陸自北部方面隊第7師団および中部方面隊第10師団の即応近代化改編が予定される一方、かねてから予定されていた北部方面隊直轄の第1戦車群の廃止がいよいよ本決まりになるようです。 別報道によると、第7師団の改編により保有する90式戦車約50両と74式戦車約10両を削減、常備自衛官を増員する代わりに即応予備自衛官を北部方面混成団に集約。また、来年度中の第1戦車群の廃止に伴い、第11旅団第11戦車大隊が真駒内駐屯地から北恵庭駐屯地に移駐する予定です。90式戦車50両という数は大体3〜4個中隊分に相当するので、7師隷下の3個戦車連隊から1個中隊ずつ削減して、廃止される第1戦車群の保有分と共にまだ3個中隊が74式戦車を装備している第2師団第2戦車連隊やその他北海道内の戦車部隊に90式を充足するものと思われます。・第6高射特科群の廃止および第15高射特科連隊(仮称)の新編 MIM-23ホークおよび03式中距離地対空誘導弾を装備する陸自の8個高射特科群のうち、唯一師団・旅団単位(第15旅団)の隷下部隊となっている沖縄の第6高射特科群ですが、来年度に同群を廃止して第15高射特科連隊(仮称)へと改編し、名実共に第15旅団の番号を冠する隷下部隊となります。同群には今年から03式中SAMの配備が始まっていますが、現状の部隊規模のまま改編されるとしたら、師団・旅団隷下の高射特科部隊では唯一中距離地対空ミサイルを擁し、6個高射中隊編制の第7師団第7高射特科連隊に継ぐ規模となります。・空自航空総隊に航空戦術団(仮称)を新編 航空自衛隊の戦闘機部隊と高射部隊・警戒管制部隊を統括するメジャーコマンドである航空総隊の隷下には、同司令部飛行隊・警戒航空隊・偵察航空隊・飛行教導隊・高射教導隊・基地警備教導隊等の直轄部隊がありますが、現在各機能ごとに運用されているこれらの直轄部隊を一纏めにした航空戦術団(仮称)を新編し、複数の機能を連携させた部隊運用へと移行させる模様です。 相変わらず厳しい予算状況の中で盛り込まれた今回の防衛省の概算要求ですが、果たしてどこまで通るのか・・・
2012.09.09
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