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■本日の沖縄は快晴でした。特に日差しは殺人的です^^;外を歩いては危ないですな。■今日はレンタカーを借りて、沖縄中部の得意先を回りました。来月以降の仕事を詰めるためです。いわゆる営業活動ですね。ある方は、9月の仕事の打ち合わせのために、8月に大阪にわざわざ来られるとか。気合いが入っていますね。というか、大阪で飲みたいだけかもしれないが^^新世界のディープな場所にお連れしたいと思います。■夜は、旧知のSさんと会食です。いつもありがとうございます。今回は隠れ家のような素敵なお店でした。Sさんはいい店をよくご存知ですね。
June 30, 2010
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今日から沖縄です。予想していたがやはり暑いですね。日射しが強いだけではない。蒸し暑い。今日は軽く飲んだ後、ホテルに帰って、サッカー観戦をしました。結果は残念ですが、よく頑張ったのではないでしょうか。
June 29, 2010
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■今日は雨模様でした。午前中内勤を済ませると、午後は休みました。思い立って、ブックオフに行って、小説を大量に買い込みました。たまに読みたくなるんですな^^;■最初に読んだのは、大村あつしの「エブリ・リトル・シング」です。ツイッターで絶賛している人がいましのたで、興味を持ちました。いい本でしたよ。心温まる小さな話が積み重ねられているのですが、それぞれの話の登場人物が少しずつ重なっているので、重層的な構造となっています。この読後の充実感は何なんだろーーと考えてみると、登場人物のその後の姿を少しずつ提示しているので、人生を共にしたような感慨を覚えるんですね。登場人物たちはそれぞれコンプレックスやハンデを抱えながら、それを克服していく前向きな人たちです。彼らの成長を見たような気持ちになれるわけです。あまりに話があっさりしていて、人間の真実が描けているのか?という疑問はあるでしょうが、それでもいい本でした。■次に貴志祐介の「青の炎」犯人の目線から犯罪を描いたミステリーです。これは映画にもなった古い本ですが、面白かった。主人公は高校生です。彼は、自分の母親を食い物にしようとする母のかつての再婚相手を完全犯罪で葬り去ろうとしますが、もちろん計画は破綻します。その綿密な計画の実行と破綻のプロセスがこの小説の面白さです。主人公が高校生で、かつその動機が家族を守るためという純粋なものなので、犯人に完全に感情移入できます。被害者もひどいやつですからね。だからその破綻も身につまされます。実に切ない話でした。長い話ですが一気読みでした。■あと5冊も残っています。どうしようか^^;
June 26, 2010
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■雨模様の日でしたね。今日ばかりは、朝3時に起きて、テレビにかじりついていました。その甲斐あったというものです。■5時半からジョギングに行って、その後、普通に出勤。今日は朝からコンサルティングの日でした。先方の方々も眠たそうにしていました^^■それにしても、デンマークから3点もとるとは思いませんでしたね。友人のI君に聞くと、ベストプレーヤーは長友だということでした。確かに彼の力は大きい。ただ今日の試合に関しては、素直に本田がよかったのではないですか。■コンサルティング先の方でどことなく本田選手に似ている方がおられます。私がそれを言うと、周りの方は口々に強く否定していました^^;そうかなーー。■これほど期待されなかったWカップが予想を裏切るとは不思議なもんです。次の試合負けたとしても、マスコミは日本代表と岡田監督を絶賛するでしょうが、私は戦前の白けた雰囲気を忘れませんよ^^
June 25, 2010
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■今日は朝から雨。けっこうな降りでした。ただ昼頃から止んで、明るくなってきました。明日は、晴れ間も見えるそうですね。だから午後は、蒸し暑くなってきました。まだクーラーをつけるまでもないと思うので、耐えておりました。■今日は、事務所で内勤でしたが、予定したことをほぼ終えました。■朝、どういうわけか思いたって「集中力を高める秘訣」なるものを考えていました。集中力が切れる時の要因などを考えていると、事前に対処法を考えることができます。一種のシステム思考ですね。おかげで、今日は集中力をもって内勤することができました。■夜は、沖縄からのお客さんと食事しました。いつも沖縄でお会いしているSさんですが、たまには大阪で会うのもいいですね。
June 23, 2010
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■朝、雨になったので、ジョギングに行けず。出張から帰ってから、行ってません。身体がなまってくるなぁ。■でも午後からは晴れ間も見えました。すると蒸し暑い。今日は、事務所にいても、蒸し暑くて不快でした…■今日は、打ち合わせが一件。某業界団体からセミナー依頼があり、その打ち合わせでした。団体によっては、すべてお任せというところもあるのですが、今回はかなり注文があるようです^^それだけ真剣なんですね。レジュメも一から作らなければなりませんが、頑張りたいと思います。■明日も朝から雨のようですね。。。
June 22, 2010
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■今日は夏至だったそうですね。そういえば、夕方暗くなるのが遅かったような。季節の移り変わりが早いなぁ。■今日は、某企業でコンサルティングでした。戦略立案が一段落つき、それを動かす段階です。その仕組みを今日は確認しました。■ただ、こういうことは、繰り返し確認しないと、すぐに忘れてしまうものですね。まだそんなに日にちも経っていないので、大丈夫だろうと思っていましたが、実際には忘れかけていることも多いようでした。戦略は実行しないと意味がありません。価値を生むのはこれからですね。
June 21, 2010
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ネタばれが多いので注意してください。■湊かなえの小説「告白」の完全映画化です。小説と同じく、展開は「デスノート」のよう。教育の荒廃とか少年法とかHIV感染とか、社会的な問題を散りばめているように見えますが、特に社会問題に取り組もうとしているわけではありません。物語の基本線は、性格破綻した天才少年に一人娘を殺された女性教師の陰湿な復讐譚です。ただし「デスノート」ほど緻密な展開ではありません。割とご都合主義かつエモーショナルな流れとなっています。■小説は、各登場人物の告白(独白)で構成されており、それが物語に立体感をもたらしていました。映画でも同じ効果を狙ったのか、登場人物の告白シーンを複雑につなぐという構成にしています。時間軸をある程度無視したカットバックを多様しています。これがこの映画を分かりにくくさせています。■私はこの監督の映画を観るのは初めてですが、癖なんですかね。一昔前の前衛手法のようなカットが多かった。特に冒頭の教室のシーン。やたら細かいカット割りが入るのですが、あれは必要なの?手法だけ目立って、中身が薄いという印象を私は持ってしまったのですが、どうでしょうかね。■でも、ラストの爆発のシーンは、このカット割りが生きてきています。これは映画ならではの迫力があって、小説では出せないシーンです。■特筆すべきは、主演の松たか子の熱演でしょうね。棒読み気味の告白から始まるのですが、徐々に狂気を帯びた告発となっていきます。冷静なのに、狂気を孕んでいるという難しい役割を見事に演じています。ラストあたりの静かだが高いテンションは、迫力満点です。「どっかーーん!」という台詞もテレビCMで観ていたはずなのに、鳥肌が立ってしまいました。この映画はまさに松たか子のものですね。■面白かったか?と言われれば、面白かったと答えます。ただ、私は、好きな作品ではないですね。カット割りの複雑さがうざいのと、展開が思わせぶりなわりには緻密さに欠けるところでしょうか。あ、あとはストーリーを阻害するような音楽の使い方ですね。
June 19, 2010
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■北野武監督の本格バイオレンスアクション映画です。ファーストシーンから殺伐とした雰囲気が漂い、ギャグさえも乾いています。誰がいつ死ぬかも知れない緊張感と薄ら寒さが映画全体を支配しています。この荒廃した雰囲気を描けるのは、北野監督ならではなんでしょうね。私は、こういう甘さのない、緊張感のある映画が好きです。■物語は「ディパーデット」も真っ青の壮絶な殺し合いです。とにかく誰もモラルを持っていない。自分の欲望だけでゲームに興じるように殺し合いをしています。あまりにもゲームじみていてリアルさがないところが、シナリオの欠点ですかね。やりすぎです。香港映画でもここまで殺しあわないだろーーーと。■でも面白かったですよ。私は「告白」よりもこっちの方が好きですね。そういえば、同じ監督の「ソナチネ」も、殺伐としていましたね。でも今回の映画は、殺戮のシーンをきっちりとつくりこんでいるだけに、スプラッター映画のような下品さというか、祝祭的な印象が生まれていますかね。シナリオを作りこんだら、もっといい映画になるんじゃないでしょうか。■以降ネタばれ北野作品の破滅願望はどうも治まっていないらしく、今作でも、ビートたけしの組はあっさりと壊滅していきます。そういえば「brother」でもそうでしたね。最初は派手に暴れていても、一度落ち目になると、ひたすら破滅の坂を転げ落ちていきます。滅びの美学というか、被虐的な嗜好があるんでしょうか。ただ今回の作品については、最後まで食うか食われるかの闘いを見せたほうがよかったんじゃないか。あまりにもあっさりと負けていくので、物足りなかったですね。そういう意味で、シナリオを作りこんだ方がいいんじゃないかと思う次第です。
June 19, 2010
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■今日は某企業の営業研修です。こちらにはコンサルティングも行っているのですが、同時進行で研修も受け持っています。相乗効果を生みたいという意図です。■本日の内容は、非常に難しい。通常のセミナーならやりません。半分が寝てしまうでしょうから。しかし、これをやらないと意味がない。受講生の数人でも、この営業理論の重要性をわかってくれたらという思いで行いました。果たしてどうだったでしょうか。早速一部の人からは、これはうちの会社に応用できる!というメールをいただきました。もちろん一部には、全く興味が持てなくて、目をつぶって腕組みしているだけの人もいましたがね。■今日、興味を持っていただいた数人が、この会社を引っ張ってくれればいいですね。■今日は、夜から、前職の上司の方と久しぶりに会って会食しました。その方は、今は別の会社(外資系)の日本の責任者です。私の上司だった頃、課長という役職で事業部全体を動かしていた伝説の人物です。前職時代は、我々の青春の全てだったなあということで意見が一致しました^^本当に楽しかったですよーーまたちょくちょくお会いしたしてくださいね。
June 18, 2010
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■東京2日目です。今日も暑い一日でした。今日は一日コンサルティングでした。まだはじめたばかりのところなので、混迷しておりますが、でも楽しい一日でした。最初は戦略ストーリーを共有してもらうこと。ここに焦点を絞って、やっておりました。■皆さんが自信をもって突き進んでいけるようにしていきたいと思います。何卒よろしくお願いいたします。■そうそう今朝は、メルマガも発行いたしました。昨夜、飲みにも行かずにコツコツ書いた労作です。お暇なら読んでくださいね^^■今日はこれから飲み会です。時間調整しておりますので。
June 17, 2010
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■ちなみに今日から東京です。東京は晴れていたのでびっくりしましたが。■今日は午後からコンサルティングでした。非常にうまくいっている一件です。こういうところはいいですね。また明日、別の一件です。こちらはどうでしょうか。■というわけで、今日は休みますので。また明日。
June 16, 2010
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■楠木建氏の「ストーリーとしての競争戦略論」を読んでいます。まだ途中ですが、これは良著です。従来の戦略論のもやもやを払拭してくれます。■CS放送でも同じテーマで楠木氏自身が講師で1時間番組(7回シリーズ)を始めていますので、観させていただきました。この人、著書も軽妙ですが、実際の語り口はもっと軽妙ですね^^■楠木氏は、競争戦略論を専門とする大学教授です。彼は、実務家から理論など机上の空論だと言われることが多いらしく、本当に役に立つ理論とは何だろうかとずっと悩んでいたようです。このあたり、私は共感いたします。私もそう言われてきましたから。特に私は中小企業診断士ですから、コンサル仲間からも「診断士なんで理屈ばっかりで何の役にも立たない」と攻撃されてきました^^;まあ、私に言わせれば、そんなことを言うやつに限って、狭い経験だけで判断していて理屈がないので応用が効かないんですがね。■ただし楠木氏は、理論は必要だが、万能ではない。という立場です。ある一つの法則ですべて対応できるというものではありません。経営はアーティスティックな部分の多い実務ですから、一つの方程式で対応できるはずがありません。この法則が世界を証明するなんて人がいれば詐欺師です。だから多くの経営戦略は、ポーターにしろドラッカーにしろ、ある一定の条件下でという注釈がつきます。彼らは誠実ですから、自分の理論が万能でないことを認めていますが、それが又聞きになった時、まるでそれですべていくかのような言われ方をしてしまいます。ランチェスター戦略も同じです。セミナーの受講者の中には、万能の法則を探しにきている人がいますが、残念ながら不毛な探求ですね。■楠木氏は、経営理論は分析的、要素還元的ではいけない。それはコンサルタントの商売にひっかかっているだけだと主張しています。それは綜合的でなければならない。綜合的とは、動的、因果的であるということです。私は戦略的思考の4要素として、全体、長期、合目的、因果(プロセス)を挙げていますが、楠木氏の考えは、それをさらに進めるものですね。■動的因果的の具体的な形として、楠木氏は「ストーリーとしての戦略」を提唱しています。戦略はストーリーのように流れるようなものでなければならない。戦略は、ストーリーのように楽しく、ワクワクするもので、他人に話したいようなものでなければならない。というわけです。■実は、戦略を作ることはそれほど難しいものではない。それを実行してもらうことの方が難しいわけです。だから戦略づくりには、なるべく多くの当事者に関わってもらいます。確かに、うまくいく時は、戦略を作る皆さんのノリが違ってきます。ワクワクするような興奮があります。そういう時って、戦略は、皆が納得するようないいストーリーになっているのでしょうね。■戦略におけるストーリーとはどういうものなのか?まだ全部を読んでいませんが、この本に非常に期待していると、この時点で言っておきます。
June 12, 2010
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■本日は、難波でランチェスター戦略入門セミナーを開催いたしました。天気のいい外出日和でしたが、午後の3時間を使っていただいた受講生の皆様には感謝いたします。■もう何度も行っているセミナーですが、いつも少しづつ変えてきています。事例などは新しくしないとすぐに古臭くなってしまいますからね。今回も事例を付け加えさせていただきました。といっても今回受講された方は初めてですから、分からないでしょうね。これらの事例は、詳しくやれば30分づつぐらいお話できるんですが、入門セミナーではほんの数分で済ましてしまいます。またメルマガに書くかもしれません。■入門セミナーは概要説明ですから、具体的なシェアアップの方策などは、応用編に譲っています。ご興味ある方は、また別の機会をお待ちください。
June 11, 2010
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■本日は、ランチェスター関西戦略勉強会でした。いつもの難波の会場です。テーマは2つ。1つは、コメリの戦略について。ホームセンター業界で、農村部の小商圏をターゲットに独自のオペレーションを作り、確固たる地位を築いたコメリですが、彼らがJAの機能を肩代わりしつつあるという記事が日経ビジネスに載っていました。確かに、ターゲットを農村にして、機材や飼料を販売するのだから、JAと競合関係になるはずです。コメリは顧客サービスとして農業指導も行っており、まさにJAに不満を持つ人々を顧客にしています。ただし、JAの機能を全て代替できるわけではありません。JAの最大の機能である流通販売については、手をつけていませんし、これからも手を出さないでしょう。と私は判断しました。コメリにすれば、JAにはもっと頑張ってもらわないとダメだと思っているでしょうね。まあ、そんな話から始まって、日本の農業政策はなってない、とか、じゃあどうすればいいんだという話に議論が進んでいきました。皆さん、日本の農業政策には憤りを持っているようですね。■もう1つのテーマはサイバーエージェントの人事政策について。ネットバブル後、急成長のあおりで社内がギスギスしていた同社ですが、人事政策を見直すことで、社員のモチベーションが上がったという記事がこれも日経ビジネスに載っていました。コンサルをしていても感じますが、戦略づくりはそれほど難しくない。難しいのは、その戦略を真剣になって実行してもらうことです。だから組織デザインは非常に重要です。私はいつもここに苦慮しています。「ダメな戦略でもないよりはマシ」といいますが、要するにダメな戦略でも一体になって取り組んでもらえれば得るものは多いわけです。どうやって皆を同じ方向に向かせるのか。単純な法則はありませんが、参考になるヒントは多々ありました。私も自分の仕事の中で、活かしていきたいと思います。■懇親会は、いつもの高級イタリアンでした^^次回は7月6日ですので。
June 10, 2010
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■最近、いい気候ですね。梅雨入り前の一番いい季節かも。■私はしばしのんびりしておりましたが、そろそろ慌しくなってきております。コンサルティングの準備事項が、たまってきてしまいました^^;今日の午前中、仕上げなければならない仕事があり、頭を使いすぎて、フラフラになりました。こんなことではいけませんな。■夕方、税理士事務所へ。Mさんに相談事がありました。これはその時、近くで撮った淀川の風景です。大阪も綺麗なところがありますね。■帰り、虎屋のういろうを買って帰りましたとさ。
June 9, 2010
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■誰がどう観ても、B級映画です。巨大な昆虫が突如町に湧いて出て、人々を襲うという悪夢のような話ですが、正直言ってよくあるパターンの話ですか^^シリアスに作っても「ミスト」の二番煎じになってしまうでしょうから、こちらの映画はコメディっぽく出来ています。そこが面白い。■まず昆虫。1メートル近い甲虫と羽虫が登場しますが、適度にグロテスクで、適度に作り物っぽい。これはわざとですよ、きっと。ぎとぎとぬるぬるに作ろうと思えばできたでしょうが、塩ビらしさを残しているので、パニックシーンがコントに見えます。といいながら、特撮シーンはきっちり作っているので、ぎりぎり白けません。■主人公がどうしようもなく間抜けの男に設定されているのも笑えます。この男、風貌もおたふく風邪を引いたようで、緊張感ゼロ。普通のホラー映画なら真っ先に死ぬタイプですが、無理やり主人公にさせられているようです。観客も、この男と最後まで付き合わなければなりません。果たして、この映画のプロデューサーは、映画をヒットさせようとしたのでしょうか?■その代わり、脇役は個性豊かに設定されています。こちらはなかなかですね。女性陣がしっかりもので、しかも巨乳揃いというのも、お決まりです^^■B級らしく、まとまりのよいシナリオになっていて、安定しています。むしろカルトを狙うなら、思い切った破綻したストーリーにすべきなんでしょうね。予定調和すぎて、終わりが見えてしまいます。だからこの映画、最後のクライマックスが一番つまらないかも知れない^^;■ちょっとずれたような会話のシーンはなかなか笑えます。でも、昆虫パニックのシーンは、「エイリアン」「遊星からの物体X」「ミスト」のパクリです。見事ですよ。とにかくB級映画です。楽しめますよ。
June 7, 2010
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■漫画「カイジ」の実写映画化です。主演は藤原竜也。この人なんでもやりますなーーー^^■この映画、もう既にカルトです。高倉健が演じた「ゴルゴ13」に匹敵するカルトです。船の中で「ジャンケンゲーム」が始まるあたりから、カルト扱いされることを狙っているかのような作り方。私の小2の子供は、この場面を見て「仮面ライダーW」だと信じ込んでいました。おどろおどろしい画面の色使いといい、人物の仮装ぶりといい、けばけばしいCGといい、コテコテの台詞回しといい、テイストは仮面ライダーそのものです。現実離れした空間をわざと作って、その中で、荒唐無稽な物語を思う存分動かそうという狙いでしょう。■物語は、漫画の原作を詰め込んで、ぶちまけたようです。漫画の魅力である心理描写や台詞回しは、なんと、そのまま使われています。緊迫した場面で凄まじい長台詞が出てくるのですから、まるでシェイクスピア劇のようです。■漫画の世界をそのまま実写にしてやろうという製作者の意図は、成功しています。漫画チックにしなければ、この物語は成立しません。その制約の中で、実にうまくまとめて、提示しています。私はもともと原作のファンですから、大変面白かった。■ただ、はっきりいって物足らなくもあります。原作を実写に置き換えて、ファンを喜ばす映画って、どれほどの意味があるのか?せっかく映画にするならば、大胆な解釈や絞込みがあってもいいんじゃないか。ごった煮のような物語では、カイジの持つギラギラした野心や理詰めの行動力がうまく出ていません。カイジを原作にするならば、もっと切れ味鋭い映画を観たかったなあ。
June 6, 2010
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■本日は某企業のコンサルティングでしたが、その後、その企業さんが持っている甲子園のシートにご招待されました。一塁側の前列2段目といういい席です。マスコミのカメラマンが詰めているすぐ後ろですね。すばらしいポジションでした。キャッチボールをする矢野を間近で見ることができました。■甲子園が新しくなってからは初めて行きます。ゆったりとしたいいシートでしたねーーーついついビールを飲みすぎてしまいました。■試合は、毎回1,3塁になるという押せ押せムードの中、タイムリーが出ずに、重苦しい展開だったのですが、怒った(?)下柳のタイムリーで先制すると、その後、6点までとりました。結局、6対2で快勝です。下柳は7回0封でした。藤川球児が出る展開にならなかったのは残念ですが、いい試合でしたね。六甲おろしを思う存分歌わせていただきました^^■それにしても夜の甲子園は綺麗でしたね。芝生が青い。帰り、電車が混んでいるのをやり過ごすために、甲子園近くの焼肉屋に行きました。この時間の焼肉はきついものがありましたが^^;
June 4, 2010
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■「スパイダーマン」シリーズで大当たりをとったサム・ライミ監督の原点回帰とでもいうホラー映画です。■ちょっとした日常の綾があって、老婆の融資を断わってしまったために、逆恨みされて地獄のような苦しみを味わう銀行員の話です。老婆からジプシーの呪いをかけられてしまった主人公は超常現象にみまわれます。ヤギの頭をした悪魔のようなものに追いかけられるんですな。■物語そのものは、スティーブン・キングの「痩せゆく男」にそっくりですね。あれも、ジプシーの呪いをかけられた男が、ミイラのように痩せていってしまう話でした。その呪いから逃れる方法も、踏襲しています。■ただ、この映画の魅力は、怖がらせたいのか、笑いをとりたいのか分からないようなスレスレの演出にあります。サム・ライミの出世作は「死霊のはらわた」でしたが、あれとそっくりなテイストで、どこか冗談めいたグロテスクな描写がテンポよく提示されます。むしろ今回の映画では、笑いの要素がより強調されています。だから、グロテスクな描写の連続でも、陰惨にならないのでしょうね。■無駄のないテンポのよさといい、メリハリの効いた盛り上げ方といい、サム・ライミ健在を印象づける一作です。この監督の映画はもっと観たいですねーー
June 3, 2010
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■これもDVDで観ました。ノンストップアクションです。■元CIA工作員の初老の男が、誘拐された娘を助けるために、パリの犯罪組織に単独で立ち向かう話です。■主人公の男を演じるのが、リーアム・ニーソン。この方も相当老けましたね。この男、異常なほど娘を溺愛しています。離婚しているので、娘にはなかなか会えない。その娘のためと言って仕事も辞めて、娘の側にいようとするのですが、娘はどちらかというとうざったく思っているようです。その娘がパリを旅行中、人身売買組織に誘拐されてしまいます。男は、自分の全てを賭けて、娘の救出に向かいます。■最初の状況説明のシーンが長いきらいはありますが、親父がパリに渡ってからは、ノンストップです。「96時間」というのは、娘が売り飛ばされてしまうまでのタイムリミットを指しています。彼は、元CIAの能力を遺憾なく発揮して、関係先を一つ一つ叩きつぶしていきます。このあたり、リーアム・ニーソンの老け顔が効いています。どうみても平凡な初老の親父が、一人で犯罪組織を壊滅させていくのです。そのギャップが、この映画のミソでしょうね。しかもこの親父、娘のことになると狂的になるので、どちらが悪い奴かわからないぐらいです^^;■全編をこの男の神経症的な異常さが覆っているので、どちらかというと重い雰囲気があります。この役柄は、スティーブン・セガールや、ジャン・クロード・ヴァンダムには任せられないでしょう。私はこういう一風変わったテイストの映画は好きですね。
June 3, 2010
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■最近DVDで観た映画です。今日ではありませんが。■ニューヨークの地下鉄が武装グループによってハイジャックされ、たまたま当番だった地下鉄職員が交渉窓口となって虚虚実実の駆け引きを行う…という内容です。無駄な描写がなく、早いテンポで話が進み、あっと言う間に物語の中に引き込まれてしまいます。贅肉の殆どないスピード感あふれる映画です。アクション映画の基本のような作品ですかね。だから時間をつぶすには最適です。■物語の特徴は、一方の当事者がごく平凡な地下鉄職員であるということです。巻き込まれていい迷惑な話ですが、人質の命がかかっているので、やらざるを得ない。そういうやらされ感が、物語に陰影をつけています。この地下鉄職員を演じるのがデンゼル・ワシントン。くたびれた初老の地下鉄職員を演じています。ただしあまり上手いとはいえません。この役は、巻き込まれた者の悲哀とかユーモアとかをもっと出さなければならないはず。あまりに一本調子なので、メリハリがない。■武装グループのリーダーを演じるのがジョン・トラボルタ。こちらはどうでしょうか。解説では、切れ者の犯人というふれこみでしたが、私の見る限り、結構行き当たりばったりの間抜けな犯人です。要するに、アクションとしては飽きさせないが、人質解放交渉の知的な緊迫感がない映画となってしまっています。シナリオが甘いんですな。■文句ばっかり言って申し訳ないですね。ただ、映像の切れ味やスピード感はよかったですよ。見て損したということはありませんので。
June 3, 2010
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■映画の日なので観てきました^^あべのアポロシネマです。しかしガラガラだったなーー。映画の日にこんなんでいいんだろうか?■「ボックス!」は大阪の高校ボクシング部を舞台にした青春小説の映画化です。私は、小説を読んでいたく感銘したので、この映画を楽しみにしていました。果たして。まあ、それなりに楽しめる映画でしたよ。■まず、ボクシングシーンの迫力はなかなかのものです。これがしょぼければ映画で観る意味がありませんからね^^主演の市原隼人もさすが俳優と思わせるほど身体を作ってきていました。ボクサーに見える身のこなしを見せてくれます。もちろんカメラテクニックでごまかす部分がなきにしもあらずですが、それは仕方ありません。長回しで1ラウンドを撮ってしまうという離れ業も見せてくれます。■ただし、原作にあった闘いの細かな綾については、画面からは伝わりません。敵役のモンスター高校生の凄みは、その闘いぶりにあるはずですが、映画ではひたすら怖くて強いやつとしか見えませんでした。それに、原作では、ボクシングの持つ「論理性」「科学性」が語られ、それを突き抜けたところにある「野蛮さ」や「狂気」といったものを見せてくれました。果たしてこの映画でそれが伝えられていたのか?私は原作を読んでいるので「たぶん、このシーンは、狂気を伝えようとしてるんだろーな」と思いながら観ていましたが、初見の人がそう感じることができただろうか。それが伝わらなければ、この物語の魅力は半減してしまいますね。■ドラマは、シンプルに、男同士の友情と、成長の物語として語られます。相当べたな話となっています。ガッツ石松の「カンバック」も真っ青ですよ^^大阪を舞台としているので、わざとベタベタにしているんでしょうが、大阪人の私から見ても違和感があります。その分だけシナリオが大雑把で、切れ味がありません。もう少し、映画としての大胆な絞込みや、違う解釈を入れてもよかったんじゃないかと思います。■しかし最大の不満は、原作の素晴らしいラストシーンを踏襲していないことです。原作のラストはまるで「アメリカン・グラフティ」を観るような、極めて映画的な処理をしており、カタルシスを感じさせるものでした。それなのに、この映画は、全く違う処理をしています。なんか、私はスカを引いたような気分でしたよーーーー。
June 1, 2010
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■とうとう6月になりました!なんだか暖かくならないままに春が過ぎたような気がしますが…■今日はでも爽やかな日和です。私は事務所で内勤をしておりました。■そうそうメルマガも書かなければなりません。今回は、アップルの戦略について書くつもりです。ネタは豊富です。何しろ、どのビジネス雑誌もiPadの特集をやっていますからね。■面白いのは「ビジネスウィーク」だけが、アップルの批判も載せています。先週の戦略勉強会で、我々が達した結論に近いことがこちらに書かれていました。先に書かれたーーーー!とは言わず、頑張って書きたいと思います。■今日は映画の日ですので、夕方から映画に行きます。「BOX!」を観て来ます。邦画を映画館で観るのは久しぶりですね。面白ければ、感想を書かせていただきますので。
June 1, 2010
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