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日蓮上人が晩年を暮らした御草庵跡とお墓である御廟所は特別な聖域として護られています。全国の日蓮宗寺院住職・檀信徒が輪番として日々奉仕につとめ、祖廟に参拝しています。この朝も落ち葉を拾う姿が見られました。納骨供養塔:枝垂れ桜で有名な身延山の中でも名所の1つとして知られています。身延山久遠寺常唱殿(登録有形文化財):入母屋造檜皮葺で、正面に向唐破風の式台玄関を設け、北西に上段の間を接続しています。御草庵跡:身延山久遠寺発祥の聖地として今も護りつがれています。法界堂:御草庵の趣きを今に伝えるために、その形を模写・縮小して建造したものです。祖廟へ:中央の一本灯籠には法華経の経文「大光普照」が刻まれています。祖廟拝殿:祖廟を拝礼するための建物です。正面奥に祖廟塔。御廟所の石垣:素晴らしい大石が見事に積まれています。御廟所の脇には歴代上人のお墓があります。
2025.10.31
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日蓮聖人(1222-1282)は、身延山こそ仏の栖家であり、永久の住所であると考え、晩年の9年間を身延山で過ごしました。身延山の西谷には御廟所と御草庵跡があります。静かな秋の朝訪れてみると、厳かな読経の声が谷に響いていました。祖廟拝殿参道の始まり。チリ一つなく、神聖な空気の漂う霊域です。霊山橋:身延川を渡る、趣ある石橋です。報恩橋:身延川を渡るもう1つの橋で、体の不自由な方や非常時に使用します。水屋:朝陽の当たる苔の屋根が趣深く、外国人が盛んに写真を撮っていました。「雫の桜」:身延山に3本、世界にも3本しかない身延山の固有種「ミノブザクラ」の1本です。他の2本は久遠寺甘露門脇と身延山大学図書館脇の道路側斜面にあります。春の「雫の桜」:日蓮聖人の説法に惹かれた因幡房は、この桜から落ちる夜露に衣を濡らして、御草庵から漏れる説法を聞き続けたそうです。やがてその熱意が認められ、弟子になることを許されたことから、この桜にだけ特に「雫の桜」の名があります。
2025.10.30
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斑尾(まだらお)高原は斑尾山の山麓に広がる標高約1,000mの高原です。上質な雪のスキー場で知られる山岳リゾートで、薬師岳(1381.8m)を主峰とした斑尾山をはじめ、信州の山々を遠望できます。スキー場は12月13日(土)オープン予定ですが、すでに早割券は発売されており、白銀のシーズンはすぐそこです。斑尾高原タングラムスキーサーカスからの斑尾山(1381m)野尻湖と斑尾山(後方):赤い鳥居は琵琶島(弁天島)の宇賀神社。天平2年(730年)当時の沼尻村の産土神として創建されました。野尻湖からは多くのナウマンゾウの化石が発掘されています。 野尻湖からの黒姫山2053m(左)と妙高山2454m(右):手前は信濃町の水田斑尾高原 万坂峠からの妙高山:外輪山の中に山頂(中央)があります。斑尾高原スキー場と斑尾山:12月13日(予定)から100%天然のパウダースノーが楽しめます。シナノゴールド:「ゴールデンデリシャス」と「千秋」の黄色い交配品種です。やさしく白き手をのべて 林檎をわれにあたへしは薄紅の秋の実に 人こひ初めしはじめなり(島崎藤村「初恋」より)
2025.10.29
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韮山反射炉は、ペリー来航以降、欧米各国のアジア進出に対抗するために、軍備の近代化を目的として建設されました。反射炉とは、金属を溶かし大砲などを鋳造するための溶解炉で、炎や熱の「反射」によって高温状態を作り出す構造の炉です。実際に稼働した反射炉として国内で唯一現存するもので、「明治日本の産業革命遺産」として世界遺産に登録されています。韮山反射炉:高さ15.7m、煙突は上部に向かって細くなっていますが、煙道は一定で人ひとりが入れるほどの広さです。建設当初の姿:安政4年(1857)、韮山代官だった江川太郎左衛門英龍の進言で、鉄製大砲を鋳造するための炉が建設されました。製造過程のイメージ明治30年代の姿鋳鉄製24ポンドカノンの大砲(復元)炉が倒壊しないように補強された現在の姿:この高さを必要としたのは、燃焼時に自然送風により大量な空気の吸引を確保するためです。
2025.10.28
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智恵子は遠くを見ながら言ふ。阿多多羅山の山の上に毎日出てゐる青い空が智恵子のほんとの空だといふ。(高村光太郎「あどけない話」より)今回の安達太良山登山は雨で遠望はありませんでしたが、霧雨の中に突然現れる神秘的な岩峰やミズナラやブナなどの紅葉を楽しむことができました。安達太良山の山頂部はドーム状の岩峰です。ガスの中に突然浮かび上がりました。山頂(1700m)の石祠:安達太良神社のあった所です。湯治の霊力を神格化した陽日温泉神など5柱を祀ります。晴れれば山頂から見事な紅葉が眺められます。コナラの紅葉:小楢 ブナ科矢筈森(やはずもり)の稜線:この奥に火口があります。稜線北斜面 奥 篭山(かごやま・1548m)五葉松平方面薬師岳斜面
2025.10.27
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醍醐山を愛する会では、快適な登山のため随時登山道整備を行っています。秋雨降る10月25日、会員3名で倒木処理などの作業を行いました。11月23日には恒例の一斉登山が行われます。清々しい登山道へ、是非お出かけください。醍醐山を愛する会、今回の整備メンバー。雨の中ありがとうございました。定期的に整備しても、自然の中の登山道は荒れます。倒木処理山頂広場:11月23日には参加者の笑顔でいっぱいになります。醍醐山はモミジの多い山です。これからの紅葉が楽しみです。これぞ木の子大子集落:一斉登山の下山時の休憩スポットです。日ごとに秋の深まる醍醐山へおでかけください。
2025.10.26
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あれが阿多多羅山、あの光るのが阿武隈川。かうやつて言葉すくなに坐つてゐると、うつとりねむるやうな頭の中に、ただ遠い世の松風ばかりが薄みどりに吹き渡ります。この大きな冬のはじめの野山の中に、あなたと二人静かに燃えて手を組んでゐるよろこびを、下を見てゐるあの白い雲にかくすのは止しませう。(高村光太郎「樹下の二人」より)安達太良山(あだたらやま・1,700m)は福島県の中央部に位置する美しい山で、高村光太郎の「智恵子抄」には阿多多羅山と表記されています。ドウダンツツジカチノキ:勝の木 ウルシ科聖徳太子が蘇我馬子と物部守屋の戦いに際し、この木で仏像を作り、馬子の戦勝を祈願したことからこの名があります。ヤマウルシ:山漆 ウルシ科イロハモミジ
2025.10.25
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かつて蔵王山頂には蔵王信仰の根本・蔵王大権現社が鎮座していました。江戸時代後期には蔵王参りが流行し、多くの信者が参詣しました。今回の蔵王山登山は風雨が強くてお釜は全く見えず、展望のない登山となりました。 刈田岳(1758m)と刈田嶺奥宮(かったみねおくみや)神社:奈良時代、朝廷によって刈田嶺の神様に神戸(神社の支配下に置かれた人民と、彼らが耕す農地のこと)を賜ったと記されています。 刈田岳の蔵王山メートル指導標避難小屋石室:蔵王山は活火山であり、天候も急変します。熊野岳山頂(1841m)蔵王山神社:元は熊野神社でしたが、観光百選 1950(昭和25)年 の山岳部で蔵王山が全国一となったことから、蔵王山神社と改称されました。熊野岳(1841m)山頂 熊野神社鳥居蔵王温泉大露天風呂:一度に200人が入れるという豪快な露天風呂です。蔵王温泉の湯けむり:温泉街には3つの共同浴場、3つの足湯、5つの日帰り温泉施設があります。
2025.10.24
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蔵王は山形と宮城の県境に連なる連峰で、奈良の吉野の蔵王権現が祀られていることからこの名があります。宮城県側を「北蔵王」または「宮城蔵王」、山形県側を「南蔵王」または「山形蔵王」と呼び、最高峰は北蔵王の熊野岳(1841m)です。「山霧の梢に透る朝日かな」黒柳召波五郎岳(1413m):ほぼ同じ標高の三郎岳(1412m)もあります。片貝沼(1350m)周辺:ブナが多く、紅葉の名所として知られています。ウツボ沼周辺ウツボ沼:沼よりも湿原の池塘に近く、原生生物の宝庫です五郎岳山頂1413m:中央高原に位置し、春夏秋冬それぞれに楽しめる山です。forest inn. SANGOROドッコ沼(1400m)の紅葉:蔵王温泉街から蔵王中央ロープウェイで鳥兜駅へ。そこからはトレッキングでも夏山リフトでも行けます。
2025.10.23
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三嶋大社は平安末期に伊豆に流された源頼朝が心の拠り所とし、源氏再興を祈願した神社です。念願かなってからは益々崇敬して神社も栄え、国宝「梅蒔絵手箱 及び 内容品 一具」は、頼朝の妻・北条政子奉納と伝えられています。山森農産の守護神・大山祇命(おおやまつみのみこと)と、恵比須様として愛されている積羽八重事代主神(つみはやえことしろぬしのかみ)をお祀りしています。三嶋大社 大鳥居:静岡県道22号三島富士線沿いにあります。 総門(三島市指定文化財):注連縄は、重さ400kg、太さ2m、長さ6.4mもあります。初めて台湾檜が使用された昭和の神社建築の代表的建物です。神門(しんもん)(三島市指定文化財):本殿・舞殿と同じく小沢派による精緻な彫刻が施されています。本殿(国指定重要文化財):慶応2年(1866)竣功。本殿・幣殿・拝殿、三つの建物が連なる複合社殿で、総けやき素木造りです。舞殿(ぶでん)(三島市指定文化財):本殿と同じく伊豆の名工小沢半兵衛・希道父子一派による彫刻が施されています。厳島神社(いつくしまじんじゃ):家門繁栄・商売繁昌・安産・裁縫等の守護神で、弁天様としても親しまれています。宝物殿:北条政子奉納の国宝「梅蒔絵手箱」の完全な模造品を展示しています。
2025.10.22
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かつて本栖湖には竜が棲んでいたと伝えられています。富士山の大噴火を察知した竜は、姿を現してその危険を村人に告げ、自身は富士の麓の山に消えたそうです。そうして竜は神様となって、今も麓の人々を見守っています。「石仏」からの富士山石仏:本栖湖畔の江岸寺の住職が竜を供養したといわれる場所です。江岸寺は現在、R139の本栖三差路の近くにあります。センブリ:千振 リンドウ科千回振り出してもまだ苦いのが名前の由来です。ツルリンドウ::蔓竜胆 リンドウ科コナスビ:小茄子 サクラソウ科スミレの種ハハコグサ:母子草 キク科雨ヶ岳(あまがたけ・あめがたけ・1771.6m)
2025.10.21
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竜ヶ岳(1485m)は天子山地の最北端に位置する山で、身延町、富士河口湖町、そして静岡県の富士宮市にまたがっています。本栖湖をはじめ富士のすそ野を眼下に眺めながら軽快な登山を楽しむことができます。ムラサキシキブ:紫式部 シソ科本栖湖ナギナタコウジュ南アルプス竜ヶ岳山頂から雨ヶ岳方面への登山道コハウチワカエデ:小羽団扇楓 ムクロジ科アブラチャンの実:「アブラ」は油、「 チャン」は瀝青(れきせい)といってコールタールのような油分を指します。木全体に油が多いことが 名前の由来です。
2025.10.20
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本栖湖の身延町側から本栖湖越しに富士山を望む・・・おなじみの旧千円札の富士山の、右手にどっしりと見えている山が竜ヶ岳(りゅうがたけ・1485m)です。登山道ツリバナ:吊り花 ニシキギ科ノコンギク:野紺菊 キク科クマシデ:熊四手 カバノキ科サンショウ:山椒 ミカン科ミツバウツギ:三葉空木 ミツバウツギ科竜ヶ岳山頂にて
2025.10.19
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三島スカイウォーク(正式名称:箱根西麓・三島大吊橋)は、静岡県三島市にある日本最長の歩行用の吊橋です。全長400m、箱根火山の裾野の谷をまたいで、高さ70.6mを誇ります。橋の上からは、日本一高い「富士山」と日本一深い「駿河湾」の絶景を眺めることができます。三島スカイウォーク:主塔の高さは44m、鋼管を曲げるという技術的に難しい加工がされています。愛鷹山山塊遠望。手前は裾野市。橋中央部から:奥 達磨山・伽藍山、手前 沼津アルプス・沼津市・三島市吊り橋の幅は1.6m。スリルを味わえるよう、わざと少し揺れる設計にしてあります。2017年度グッドデザイン賞(土木構造物)を受賞しています。ロングジップスライド:往復560m、吊り橋と並行して一気に滑り降りるアクティビティです。吊り橋から眺める方もハラハラです。対岸には、アスレチックなどたくさんのアクティビティがあります。シマトネリコ :島梣 モクセイ科花のように見えるのはタネです。
2025.10.18
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やがて野山がおもむろに黄ばむだろう夕ぐれ早く冬の星座が昇るだろう。 そうすると私に詩の心がいよいよ澄み、 おまえは遠い孫娘のために 白いちいさい靴下を 胡桃いろのあかりの下で編むだろう。(尾崎喜八「或る晴れた秋の朝の歌」より)乗鞍の秋が終わろうとしています。乗鞍はマイカー規制があり、日本一標高の高いバスターミナルとして知られる2,702mの畳平から登山が始まります。乗鞍スカイラインは10月31日閉鎖予定ですが、雪が降ればその時点で閉鎖となります。肩ノ小屋はすでに閉鎖し、トイレも使えませんのでお気を付けください。
2025.10.17
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乗鞍岳の秋が終わろうとしています。乗鞍はマイカー規制があり、日本一標高の高いバスターミナルとして知られる2,702mの畳平から登山が始まります。乗鞍スカイラインは10月31日閉鎖予定ですが、雪が降ればその時点で閉鎖となります。肩ノ小屋はすでに閉鎖し、トイレも使えませんのでお気を付けください。終わりゆく乗鞍の秋を写真でご紹介します。チングルマ
2025.10.16
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七面山の山頂は眺望がありませんが、標高1980mの希望峰からは南アルプスの絶景が楽しめます。霊山の清々しい気を感じながら歩く、心洗われる登山です。希望峰展望台 1980m:早川町の西側が見えるポイントです。希望峰周辺の樹林帯:静かな樹林帯で雨が降れば池になる可能性があります。希望峰展望台からの早川町:左から青笹山・青薙山・稲又山、谷は雨畑川上流・稲又谷で険しい山容です。和光門:表参道46丁目に位置し、和光門から山頂にかけては、七面大明神の神域とされています。白装束の信者:この日、「南無妙法蓮華経」の御題目を唱えながら推定500名の信者の方々が登拝してきました。表参道 赤沢展望台:左から富士見山(左)・甲府盆地・蛾ヶ岳、手前 身延山・赤沢集落 春木川上流:この右奥が大ガレで、崩壊した土石が流れこんできます。表参道1丁目:ここから敬慎院の50丁目まで灯籠が設置されています。
2025.10.15
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七面山の最高点は1989mで、これが七面山の標高とされています。三角測量に用いる際に経度・緯度・標高の基準になる三角点は1982.4mにあり、展望はききません。日蓮聖人は身延山(1153m)に草庵をかまえて法華経読誦の日々を送りましたが、その草庵の西にひときわ高く屏風のようにそびえたっていたのが800m以上の標高差がある七面山です。「ななかまど日向も寒くなりにけり」細川加賀七面山のシカは人をあまり恐れません。大ガレ:山頂付近からガレは圧巻です。大ガレ:春木川まで一気に落ち込みます。樹林帯:シラベ、ツガ、トウヒ、カラマツなどの木々が多くあります。七面山山頂(三角点)1983m:展望はききません。早川町の山ですが、山頂付近は身延町の飛地になります。七面山最高点 1989m:山頂から10分弱の位置にあります。
2025.10.14
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七面山の山頂に近い平坦地に、身延山久遠寺に属する敬慎院があります。敬慎院には、身延山と法華経の信仰者の守護を誓った七面大明神が祀られています。宿坊には1名からなんと1000名の団体まで宿泊可能です。ニホンジカの親子に会いました御神木 大イチイ(アララギ)の大木。:根囲り12.0m、高さ23.0mその昔、木こりが斧を入れたところ、血が流れ出たという伝説があります。二の池:七面山には7つの池があるとされていますが、確認されているのは一の池と二の池だけです。雨が降った時だけ現れる池もあるといいます。二の池:奥之院と敬慎院の間にある小さな池です。敬慎院手前の樹林帯:昭和54年に5町歩(約5ha)植林され、今の景観をつくっています。 敬慎院の伽藍:七面大明神をまつる七面山本社を中心に、池大神宮、願満社、参籠殿があります。本社は七面造りと言われる独特の様式です。随身門(表参道49丁目、御光遥拝所前):1921(大正10)年再建。二重屋根を配した重厚な造りで、右大臣、左大臣の御神像が安置されています。
2025.10.13
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七面山は早川町の山ですが、山頂付近は身延町の飛び地になっています。富士山のほぼ真西にあるため、春分の日と秋分の日には、富士山山頂からのご来光(ダイヤモンド富士)を拝むことができます。七面山奥之院から拝む富士山山頂からのご来光(ダイヤモンド富士)白紅姫龍王善神が祀られた巨石明浄坊:30丁目に位置し、休憩舎があります。雨畑への道は荒れており通行止めです。36丁目七面山奥之院の夜明け:七面大明神をまつる七面宮と参籠殿からなる、大変眺望のよい堂舎です。 奥之院 影嚮石(ようごうせき):神や仏が仮の姿で現れることを「影嚮(ようごう)」といいます。七面大明神が現れた場所です。朝の東の空
2025.10.12
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七面山は身延山の守護神「七面大明神」が祀られている信仰の山で、身延山と共に法華経の聖地とされています。山梨県身延町と早川町にまたがる山で、早川町の羽衣(はごろも)から登る表参道と、角瀬(すみせ)からの北参道があります。七面山北参道登山口:この尾根の稜線が登山道になります。敬慎院までの標高差は1220m、頂上までは標高差1480mあり、富士山五合目から山頂までに匹敵する厳しい登山です。 神通坊:まずここにお詣りしてから登山道へ向かいます。北参道大鳥居:北参道の起点です。1丁目:表参道より標高差があり、敬慎院まで50丁目まであります。参道には所々に石碑があります。7丁目休憩所の石碑:一息つける場所です。13丁目:各丁目に日蓮宗の教えが掲げてあります。安住坊の大トチノキ(19丁目、標高1,000m):七面山の開創は日蓮上人の高弟の日朗上人と南部実長公といわれていますが、このトチノキはその日朗上人お手植と伝えられています。
2025.10.11
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日蓮宗総本山・身延山久遠寺では明日(11日)から日蓮聖人の命日である10月13日まで、宗祖御会式を執り行います。特に12日夜には日蓮聖人をしのぶ伝統行事の万燈行列(練供養)と奉納式が盛大に行われる予定です。昨年の万燈奉納式の様子今年の御会式の予定:身延山久遠寺HPより万燈行列の前に、総門から三門まで歩いてみました。身延山総門:ここから久遠寺まで約2キロ総門をくぐって左側に芭蕉の句碑があります。門前町をぶらぶら歩くと魅力的なお店がたくさんあります。身延山バス停外国人のカップルや女性のグループをたくさん見かけました。身延山三門菩提悌
2025.10.10
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山梨県立身延高校で本日9日から15日水曜日まで「ライフミュージアム2025in身延高校」が開催されています。身延高校生の作品展示や演劇に加えて、地元の方々や地元の保育園生・中学生の作品展示、そして来月の醍醐山一斉登山のゲスト・岩崎けんいちさんの作品展も開催されています。15日午後には岩崎けんいちさんの講演会も開催されます。是非お出かけください★ライフミュージアム2025in身延高校 福祉講演会10月15日(水)13:40~15:00講師:岩崎けんいち(シンガーソングライター)【僕らは可能星人~僕の「面白がる」生き方】会場:身延高等学校・体育館受付:正面玄関
2025.10.09
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達磨山(だるまやま・982m)は静岡県沼津市と伊豆市の境界にある山です。座禅中の達磨大師に姿が似ることからこの名があり、かつての達磨火山からできたいくつもの峰があります。アクセスも良く、心地よい山歩きが楽しめ、山頂からは富士山や駿河湾などの眺望のいい人気の山です。清水の浜石岳(707m)からの伊豆半島。左側が達磨山丈の低いミヤマクマザサで覆われた、見晴らしのいい登山道2つ目のピーク:古希山(こきやま・920m)3つ目のピーク:達磨山(だるまやま・982m)。伊豆半島の最高峰で、1等三角点があります。達磨山山頂達磨山からの淡島:面積5万坪、周囲2.5km、標高137mの島です。国立公園特別地区に指定され、日本では珍しい熱帯性の樹林が生い茂っています。4つ目のピーク:小達磨山(890m)ホトトギス:ユリ科5つ目のピーク:金冠山(きんかんざん・813m)達磨火山が浸食されてできた峰の1つです。「秋晴や 空にはたえず遠白き 雲の生まれて風ある日なり」若山牧水
2025.10.08
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ちいさなクチビルでもしあわせはうたえるちいさな私でもしあわせを夢みるまつげのさきをふるわせてこんなに風がふくけれどにぎりしめた手のなかにほんのちいさなしあわせがある(「ちいさなてのひらでも」やなせたかし)栃代川(とじろがわ):富士川水系の冷たく澄み切った川で、下部中の校歌にも歌われ、農業用水としてもかけがえのない川です。川沿いのかつての田畑が、植林され林へと変化しています。地区ごとに田への水路に配水するため、川を堤んで流れを分けます。いい水で作られる米は、良質な美味しい米になります。川には所々淵があり、夏休みの子供たちの自然のプールでした。栃代川の豊かな流れかつては浅い淵は結氷し、子供たちはスケートを楽しみました。
2025.10.07
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朝眼がさめるとまだ生きているのでうれしいとにかく今日一日はけんめいにいきよう衰弱していく細胞がいとしくて心がどんどんやさしくなる(やなせたかし「生きる」)雨上りのカニニホントカゲ:日本蜥蜴 トカゲ科幼体は尻尾が青く、体に縦のストライプがあります。シオカラトンボ:塩辛蜻蛉 トンボ科オスの腹部を覆っている白っぽい粉が塩のようなのでこの名があります。オオモンシロチョウ:大紋白蝶 シロチョウ科頭部が黒色、胸部・腹部は青っぽい灰白色~黄色、側面に黒色の斑紋が多数あります。クマバチ:熊蜂 ミツバチ科働き蜂であるメスだけが毒針を持ちます。「きらめきて山雨すぐ止む秋薊」芝 由紀「慈雨到る絶えて久しき戸樋奏で」高浜虚子
2025.10.06
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保育園のすぐ近くで「感応子育地蔵菩薩」が見守ってくれているのが、身延町切石の松竹山正伝寺です。お地蔵様は日本では子供の守り神として広く信仰されています。本堂には運慶作と伝えられる木造昆沙門天立像が安置され、身延町指定文化財となっています。百日紅散り敷く松竹山正伝寺大銀杏と本堂本堂には身延町指定文化財の木造昆沙門天立像が安置されています。【町指定文化財】木造昆沙門天立像(伝運慶作):身延町HPより木造昆沙門天立像概説:身延町HPより毘沙門天は、仏教守護神四天王のひとりで、また戦国武将の守り神としても厚く信仰されていた。正伝寺本堂に安置されている木像は、寄木造、彩色、水晶の玉眼嵌入の像である。忿怒の表情に裾の長い独特の鎧を身につけ、左手に宝塔を掲げ、右手に戟を持ち邪鬼をしっかりと踏まえて立つ武人の姿である。切石・依田多仲家由緒書によると、天正2年(1574)遠江の高天神城攻めに軍功のあった依田家二代、依田駿河守正蓊が、信玄公の持仏運慶作と伝える本像を拝領したとある。厨子内側の墨書銘にある七代清八郎正蓊が元禄2年(1689)3月、永く一門の繁栄と菩提寺の法運を祈願して奉納したものである。感応子育地蔵菩薩この辺りはかつて駿州往還の伝馬宿(てんましゅく)として重要な場所でした。多くの人々の行き交いを見下ろしてきた銀杏です。「お寺はしづかなぎんなん拾ふ」種田山頭火
2025.10.05
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草にすわっていると草のやさしさがわかるおしつぶされてぺちゃんこになった草は風が吹くとおきあがるそしらぬかおでゆれている少しも私をうらんでいない(やなせたかし)アケボノダイズ:あけぼの大豆 マメ科トマト:別名アカナス ナス科サツマイモ:薩摩芋 ヒルガオ科アオシソ:青紫蘇 シソ科ナス:茄子 ナス科ネギ:葱 ヒガンバナ科カボチャ:南瓜 ウリ科ハクサイ:白菜 アブラナ科
2025.10.04
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山梨県立図書館イベントホール西で本日(10月3日)17時まで"やまなし江戸からかみが繋ぐ会"の『江戸からかみを源流とした多様な美の拡がり展』が開催されています。「江戸からかみ」は江戸時代に発展した日本の伝統的な室内の装飾用紙です。職人たちが様々な技法や文様を工夫して技を競い合い、「江戸からかみ」として独自の発展をし庶民の人気を集めました。企画展では、江戸からかみの文様の展示をはじめとして、今日に至るまでの発展や歴史、シルクスクリーンのアートな世界、江戸からかみの文様にちなんだ作品、藍染めなどの展示をしています。販売はありません。入場は無料です。草間彌生「かぼちゃ」1992年 シルクスクリーン
2025.10.03
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「一寸先は闇といいますが 一寸先は光かもしれない」クリ:栗 ブナ科「人生というのは思うようにはいきません」カキノキ:柿の木 カキノキ科「基本的には 愛別離苦さよならだけが人生ですが」ユズ:柚子 ミカン科「パンドラの箱の最後に希望が残されていたように喜怒哀楽はくりかえす」ザクロ:石榴 ミソハギ科「あんまりあっさり絶望してあきらめない方がいい」クルミ:胡桃 クルミ科「希望を捨ててしまってせっかちに絶望するのはもったいない」キウイ:マタタビ科「明けない夜はありません」(やなせたかし)ナツメ:棗 クロウメモドキ科
2025.10.02
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いよいよ来年のカレンダーが気になる季節になりました。温絵文カレンダーのお申し込みは、醍醐山を愛する会事務局でも受け付けます。温絵文さんから届いた2026年のカレンダーをご紹介します。山梨の山々を空から観て描いた、世界に1つだけのカレンダーをどうぞ。--*…*--*…*--*…*--*…*--*…*温絵文カレンダー2026「空から観る やまなしの山 温絵文絵地図」:1500円お問い合わせ:醍醐山を愛する会事務局 磯野澄也 090-4603-8009 isonos@peach.ocn.ne.jp
2025.10.01
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