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10月も末日を迎えた。世間ではハロウィンだと騒いでいる。しかし、ハロウィンはカトリックのお盆のようなもので、既にお盆をきちんと済ませている大多数の日本人には関係ないはず。それ以前に、カトリック教徒以外には本来無縁なはずだが…まったく企業に踊らされていることに気付いていない、おめでたい連中だ。余談だが、私の知人の甥っ子は映画「ハロウィン」を親がビデオで見ているのを一緒に見て以来、ハロウィンは白いマスクの人が悪い子を殺しに来る日だと信じて疑わない。まったく親も親だ。いくらなんでも幼い子供に見せる映画じゃなかろうに…
2007/10/31
つい今しがた猫が帰った。のんびりとくつろいで、たっぷり甘えて、気が済んだのであろう。もっと寒くなったら、毎日こんな状態となるのだろうか?いや、そんなことはあるまい。去年の冬は、そうではなかったし…
2007/10/30
例によって猫来襲中♪目を離す訳にいかないので、これが精一杯。あしからず…
2007/10/30
よいことがあった。でも、なぜか心は晴れない。何かどんよりとしたものに包まれている感じがする。特に体調が悪いという訳ではないのに、気分がすぐれない。たぶん疲れが出たのかもしれない。無理は禁物と心が告げている。今日はもう寝よう。
2007/10/29
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思いの他早く仕事が片付いたので、CSで放映していた「イーオン・フラックス」を見た。致死性のウィルスの蔓延により人類の98%が死滅した世界。科学者のトレヴァー・グッドチャイルドとその弟オーレン・グッドチャイルドによって開発されたワクチンで生き残った500万人の人類は、ブレーニャと呼ばれる外界と隔てられた都市に生き長らえていた。グッドチャイルド兄弟は救世主として崇められ、一族は代々その都市の指導者として君臨していた。2415年、圧政を憎む反政府組織“モニカン”によって、トレヴァー8世への暗殺指令が下った。組織が暗殺者として選んだのは、イーオン。彼女は、幸せな結婚をして妊娠したばかりの妹ウーナが反政府分子として抹殺されたことから、政府を恨んでいた。政府の要塞へ忍び込んだ彼女は、見事トレヴァーを探し出して銃を突き付けるのだが…ややわかりにくい設定のため、web上での評価はあまり高くない。作品名で検索をかけてみたが、好意的な意見はほとんどなかった。だが、それは作品の本質を語ったものではない。実際のところ、私は(手放しに誉められないが)それなりに面白いと思った。「何度も見たいか」と問われれば「一度で充分」と答えるだろうが…まぁ、この辺の感じ方は、人それぞれなので、ぜひ自分の目で見て判断してほしい。くれぐれも他者の主観に惑わされないように…
2007/10/28
関東圏の電力をほぼ一手に賄う某企業がまたおかしなことを言い出した。新潟県中越沖地震による柏崎刈羽原子力発電所の運転停止や、原油価格高騰の影響で、2008年度の費用負担が07年度の当初見込みに比べ6000億円程度増えるとの見通しを明らかにした上で、08年度(09年3月期)決算で赤字に転落することはほぼ確実となることから電気料金の値上げが検討課題として浮上してきたというのだ。冗談ではない。赤字転落即値上げとは、短絡的過ぎるのではないだろうか?もちろん、新潟県中越沖地震による柏崎刈羽原子力発電所の運転停止や、原油価格高騰の影響という事情はわかる。だが、新潟県中越沖地震による柏崎刈羽原子力発電所の運転停止は、対策を怠った企業体質の問題といえるし、原油価格高騰の影響にしても長期的展望に欠く経営陣の失策としか思えない。それを何故消費者に払わせようとするのか。値上げする前に企業としてできることがあるのではないか?だいたいオール電化を推奨しておいて、夏場に節電を呼びかけるのも矛盾した行動である。オール電化して増えた需要を賄うだけの電力が確保できることを前提に推奨すべきだし、節電にしても「使え、使え」と言いながら足らなくなったら「使うな」は一貫性に欠く言動である。まともな経営者には考えられないことだ。しかもいざ赤字が確実となった途端、他の方法よりもまず値上げを優先して考える始末。あまりに安易にすぎはしないだろうか?独占的に電力を担う企業だけに、他の企業に比べたら社会的な責任は大きい。利用者には、他の選択肢がない場合が多いのだ。そんな選択肢のない利用者に、経営陣の無能力のしわ寄せを肩代わりさせるというのか?「今後は、利用者に値上げへの理解を深めていく」というが、はたしてどれだけの利用者が納得するというのだろう。否、ほとんどの利用者は納得するまい。そして理解を得られぬまま、値上げだけが強行されるのだ。選択肢のない消費者は、否応なく料金を徴収される…そんな様子が目に浮かぶ。少し無責任過ぎやしないだろうか?
2007/10/28
(このエントリーには後日記事をアップする予定です)
2007/10/27
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何日か前に地上波で「ギャザリング」を放映したので観た。グラストンベリー郊外の丘陵地。デートを楽しむアベックがいた。静まり返った夜の丘陵地では、ふたりを邪魔する者はいない。ロマンティックな雰囲気に胸ときめかせる彼女。と、隣りにいるはずの彼氏がいない。悪ふざけをしているのかと、ふざけて怒ってみせるが、返答はない。不安になった彼女は、彼の名を呼びながら周囲を探し始める。突然、彼女は落下した。茂みの中にぽっかりと口を開けている穴があったのだ。穴の中に落ちた彼女は、持っていたライターに火をつける。そこには、岩に叩きつけられて死んでいる彼氏の姿があった。恐怖と絶望で悲鳴をあげる彼女だったが、ただ虚しく暗闇に響くだけだった…それから数週間後、美術品修復の専門家サイモンは、キリスト教の司祭ルークから依頼を受ける。件のアベックが遭難した場所は、埋められた教会だった。発見された時、男は既に即死だったが、女は奇跡的に生きていたらしい。だが、心身の衰弱が激しく、搬送中に死亡したという。そんないわくつきの場所だったが、サイモンにとってこの教会の中は知的好奇心を刺激されるものだった。彼は一も二もなく、修復を快諾してしまう。ルークは契約の細部をつめるためと称して、サイモンを枢機卿たちの元へ連れて行く。枢機卿たちは、サイモンにひとつの条件を出した。修復の作業をサイモンひとりで行なうというものだ。彼らの説明では「宗教的に重要なものだから、完全に修復が済んで調査が完了するまでは、好奇の目に晒したくない」というのである。その代わり、望む道具はすべて揃え、破格のギャラを支払うという。引っ越したばかりで何かと入り用のサイモンには、願ったりの好条件だった。一方、サイモンの妻マリオンは、自宅への帰路を車で急いでいた。自閉症の息子マイケルを病院へ連れて行った帰りである。予定よりも時間がかかり、家へ帰る時間が遅れたのだ。自宅にはマイケルの姉である長女エマがひとり待っているはずだった。焦るマリオンの思惑とは裏腹に、マイケルは座席を蹴って騒いでいた。マリオンがマイケルを叱ろうと振り返った瞬間、車はひとりのバックパッカーをはねてしまう…心理的にじわりじわりと怖さが押し寄せてくるタイプのホラーである。個人的には、好きなタイプの映画だ。ただ心理描写と暗示的な白日夢がたびたび挿入されるため、熱がある時にはあまり見ない方がよいだろう。また、かなり後半に差し掛かるまで一切謎の答えが示されない。そのため、堪え性のない人には向かないとも言える。更にキリスト教絡みのホラーなので、宗教の持つ暗黒面的な要素をある程度感じ取れない人にはつらいだろう。そういう意味では、かなり観る人を選ぶ映画かもしれない。
2007/10/26
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CSで「追跡者」を放映するというので観た。犯罪者を護送するため、シカゴからニューヨークへ向かっていた護送機がオハイオ川に墜落した。護送中の囚人のひとりマーク・シェリダンは、その混乱に乗じて脱走した。機に乗り合わせていたサム・ジェラード捜査官は、部下と共に追跡することになった。追跡のための捜査過程で、シェリダンとCIAの繋がりが浮き上がってくる。なんとシェリダンは、CIAの特殊工作員だったのだ。彼は、CIAの特殊工作員という立場を利用して国家機密を盗み出し、中国の諜報員に売っているという。国家機密に関することなので詳細は伏せられていたらしい。外交保安局の捜査官ロイスが追跡チームに加えられることになった。ジェラードは、外交官を装っている中国の諜報員を徹底的にマークするのだが…「逃亡者」のサム・ジェラード捜査官が活躍するスピンオフ作品。続編的な紹介をされることが多いが、内容的に物語が繋がっている訳ではない。ジェラード捜査官を演じるのは、トミー・リー・ジョーンズ。「逃亡者」と同じ配役というのが嬉しい。ただしサム・ジェラード捜査官である必然性は、ほとんどない。むしろ「逃亡者」のヒットに当て込んで作られた2匹目のドジョウに感じられてしまう。作品としては大変よくできているだけに、もったいなく思う。
2007/10/25
(猫の来襲を受け、更新できず…)
2007/10/24
肩こりが原因の頭痛で、はっきりしない一日だった…睡眠は足りているのにこの状態はつらい。大事を取って一日おとなしくしていたが、収まらない。明日までにいくらか和らぐとよいのだが…
2007/10/23
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先日、地上波で放映されていた「ドロップ・ゾーン」を観た。ピート・ネシップと弟のテリーは、FBIの捜査官だ。彼らは、アール・リーディというコンピュータ犯罪の専門家を護送中だった。途中、ボーイング747機に利用した時。謎の一団の強襲を受ける。一味は、リーディを奪うと飛行中の機体から飛び降りた。機は、その後なんとか不時着に成功したが、多くの犠牲者を出す大惨事となった。ピートの弟テリーもその犠牲者のひとりとなってしまった。この襲撃をピートは「リーディの奪還にある」と主張するが、当局は「テロリストによる単なるテロ行為のひとつに過ぎない」と判断する。停職処分を食らったピートは汚名を晴らすべく、単独で調査に乗り出すのだが…タイトルの「ドロップ・ゾーン」とは、法令で定められているスカイダイビングでの着地が許された場所を言う。スカイダイビングをうまく物語に取り入れた作品。劇中では、スカイダイビングの経験がないピートが短期間の特訓でスカイダイビングをマスターする様が描かれるが、もちろんあんな短期間であれだけの技術をマスターすることは不可。とはいえ、そこはそれ。物語の展開上の嘘なので、さらっと流して楽しむのがよいだろう。実際にスカイダイビングしているシーンがかなり出てくるので、爽快感がある。できるだけ大きい画面で楽しみたい作品だ。
2007/10/22
テレビを見ていて何気なく目にしたCM。そんな中にも琴線に触れるものがある。今回はそんなCMの中から、最近一番グッときたCMを紹介しよう。今回取り上げるのは、東京ガスの「ガス・パッ・チョ!」のCMのひとつ「ピピッとコンロ・信長本能寺」篇と呼ばれるもの。今回も「ピピッとコンロ」の料理を楽しみに現代へやってきた信長。ところが妻夫木の家の「ピピッとコンロ」は、新型の「ピピッとコンロ +do GRILLER(プラス・ドゥ グリレ)」になっていた。グリルから付属のダッチオーブンを使ったオーブン料理や、ピザが次々登場する様に感嘆。もちろん美味しい料理に満足して帰ろうとする信長。「さて本能寺に帰ろうかな」という信長のひとりごとを耳にした妻夫木は、思わず「帰らない方がいい」と信長を止めようとしてしまう。だが、信長が聞き入れる訳もなく、妻夫木とふたりで撮ったプリクラの貼られた印籠を妻夫木に渡すと過去へ帰っていってしまう。自分の末路も知らぬままに…残された妻夫木は、信長からもらった印篭のプリクラを寂しそうに見つめる。このCMの一連のシリーズでは、妻夫木の部屋のタンスがタイムトンネルとなっており、様々な時代から歴史上の人物が遊びに来ては「ピピッとコンロ」をはじめとする(東京ガスの)文明の利器に触れて感銘するといった趣向のもの。信長は、このCMのシリーズの中では3度目の登場となる。このCMのシリーズの中で信長は、子供がそのまま大人になったような、人のいいやんちゃな人物に描かれている。つまり歴史の授業などで習う信長像とはかけ離れているからこそ、CMとして面白いのである。そういう方向性のCMだから、今回の展開は意外だった。これまでになかった一抹の寂しさを感じさせるものとなっている。願わくば「助かっちゃった」とか言いながら4度現代に来る信長と「歴史と違うし…」と困惑する妻夫木が見たいものだ。
2007/10/21
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書庫を整理していたら「シャーロック・ホームズの宇宙戦争」が出てきた。つい懐かしくなって手に取って読んでしまう。タイトルから想像も容易いが、これはH・G・ウェルズの『宇宙戦争』の事件に、ホームズとワトスンらが巻き込まれるというものだ。タイトルからは想像もつかないが『失われた世界』のチャレンジャー教授も登場する。邦訳刊行当時、カバーイラストがかなり漫画的だったので、コメディとかパロディの類いではないかと勘違いして敬遠する向きが多かったという。無論、内容はそんなことなく、シャーロキアンも納得させる整合性を持つ作品に仕上がっている。大きな改変もほとんどなく、ここまで辻褄が合うとは意外である。そういう意味では、知名度の低さが惜しまれる。H・G・ウェルズの『宇宙戦争』を読んで物語を知っている人でも十二分に楽しめる。もちろんシャーロキアンをも満足させること請け合いだ。「シャーロック・ホームズの宇宙戦争」マンリー・W・ウェルマン&ウェイド・ウェルマン 著深町真理子 訳 創元推理文庫ISBN4-488-66501-2
2007/10/20
(このエントリーには後日記事をアップする予定です)
2007/10/19
今日は、リクエストをもらった。もっと「詞」をアップして欲しいとのこと。こういったリクエストは、大歓迎である。近日中に「建設予定地」を消費して、こっそりとアップしておこうと思う。
2007/10/18
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先日、地上波で放映されていた「アート・オブ・ウォー」を観た。2000年大晦日、香港の新世紀祝賀会場。その会場周辺で密かに活動する工作員の姿があった。ニール・ショーをリーダーとする国際保安チームだ。彼らは国連に属し、世界平和のために時に非合法とも思える工作を働いていた。今回の任務は、同会場へ招待されている北朝鮮代表が国際援助金の不正着服したことを脅迫し、数週間後に控えた国連事務総長主導に拠る南北の経済協力会議での同意を内約させることであった。脱出の際に右肩を撃たれたものの、ニールは任務を果たして会場を脱出した。その半年後、ニューヨーク港の荷揚げされたコンテナから異臭がするという通報があった。ニューヨーク警察のカペラが部下たちと調べると、コンテナの中から大量のベトナム難民の死体が発見された。折りしも国連事務総長の仲裁で米中の経済協議が行なわれようとしていた。中国の国連大使ウーは、その協議に乗り気であった。そんな矢先、事務総長の元へ脅迫するメールが送られてくる。「米中の経済協議を中止しなければ、国連管轄下にある非合法組織・国際保安エキスパートチームの存在を暴露する」というのだ。事件の背景に中国の暗躍を感じた、ニールの上司であるエレノアは国連事務総長の反対を押し切って再びニールに調査を命じるのだが…何の気なしに観ていたら、これが意外と面白い。国連配下の荒事師集団という発想がすごい。よくもまぁ、こんな荒唐無稽な設定を考え出したものだ。しかもそのチームが使う装備がまたすごい。下手なスパイ映画などかすんでしまうぐらいだ。開幕早々、すっかり物語に引き込まれてしまったのは言うまでもない。伏線に次ぐ伏線、二転三転する物語。観る者を飽きさせないサービス精神満点な内容にすっかりご満悦となった。こういう掘り出し物に出会えるから(カットされまくりの)テレビ放映の映画もバカにできないのだ。
2007/10/17
以前にも書いたが、私は時々夢から着想を得る。目が覚める、ほんの数秒間の間に見るとされている、あの夢からだ。無論、その大半は使い物にならない。これは仕方ないだろう。だが、その中ごく稀に宝石の原石とも呼べるような着想が含まれていることがある。今朝見た夢もまさにそうだった。普段の私では思いつかない展開に、夢を見た本人が“目から鱗”だったのである。内容を覚えているうちに書き出して、似たような着想が既存のものにないか調べる。幸いにもない。それならば、細部の辻褄を合わせ、きちんと作品の体裁を整えよう。しかも今回の着想は、シリーズものでいけそうだ。これは、宝石の原石というより、金鉱を掘り当ててしまったようなものだ。もっともホントに金鉱に化けるか否かは、本人の腕次第だが…(汗
2007/10/16
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今日から始まったTVドラマ「ガリレオ」を見た。一応、基本はミステリーものなので具体的な物語の内容に触れないでおく。まず見た感想だが、劇中の湯川准教授の言葉を借りるなら「実に面白い」に集約される。無論、優れた原作の力もあるが、それ以上にその原作を構成し直したドラマ作りのうまさがより面白さを倍増しているように思う。もちろん原作とキャラクターが違い過ぎて眉をひそめるものもない訳ではないが…原作の内海は、猪突猛進な部分はあるものの、あんなにうるさいキャラではない。それに弓削も原作では草薙の先輩に当たる刑事で、ドラマほど無能でもない。まぁ、この辺りは1時間の連続ドラマに構成する上でのやむを得ない改変と思っておこう。それに原作を知らなくても十二分に楽しめる内容になっているのは、言うまでもない。月9だからといった先入観は捨てて、見て欲しい。思わずにやりとしてしまうような、ちょっと素敵なミステリーなのだ。
2007/10/15
朝は晴れたものの、午後からは曇り、はっきりしない天気だった…そろそろ秋晴れの気持ちいい天気が何日か続いて欲しい。天気予報では明日も曇りらしい。気分まで曇ってしまわないように気をつけたいものだ。
2007/10/14
某携帯電話会社のCMが一部で差別表現ではないかと問題視する声が上がっている。言うまでもなく、このCMとは「母と娘は日本人、息子が黒人で、父が犬」という家族構成の一連のCMのシリーズだ。例によって会議で意見を求められた息子が「すみません、聞いてませんでした」と答えたことを家族に叱責されたり、家族の外食に遅れた息子を家族が揃ってなじったり…そう、その息子だけ差別されているように見えてしまうのだ。ここに問題がある。もちろん、製作した側に差別的意図はなかったと思う。そして、その息子はそういうキャラクターなのだろうと察する。だが、それは一連のCMのシリーズを見たことがあり、それを覚えていることが絶対条件である。一連のCMのシリーズを全く知らない人が単発で見たら、どう感じるだろうか?むしろ「なぜ黒人青年ばかりが糾弾されているのだろう」と感じるのではないだろうか。CMを製作した側に差別する意図があろうとなかろうと、それは問題ではない。現にそれを差別とみなして糾弾する人間たちが存在する以上、そういう風にみなされるCMは作るべきではなかったと思う。以前、予想外犬が黒くないことを書いたが、それとは全く逆の暴走にも見える。犬ならばまずくて、人ならよいということはあるまい。いや、それならば、むしろ逆だろう。「日本人は単一民族だから、差別意識は希薄で、この手の配慮は苦手なのだ」なんて寝言は言わないでもらおう。これだけ国際化された社会において未だ島国根性が言い訳で通るほど、世の中は甘くない。誤解をされては困るので書いておくが、私は意図せず差別的表現になってしまったものを糾弾しようとは思わない。むしろ行き過ぎた表現自粛を危惧する立場にある。しかし、その表現自粛や規制の引き金となるようなものは、表現の場を熟考する必要があると思う。むやみやたらと公共の電波に乗せるべきではない。たとえブラックユーモアにしても、だ。そういう意味で、今回のCMが問題視されるを歓迎しない。だからこそ、あえて警鐘を鳴らしているのだ。更に付け加えるなら、この一連のCMを見て危機感を感じず、ただ面白いとしか感じない鈍感な輩は己の感覚の鈍さを自覚する必要がある。
2007/10/14
猫来襲!!今の今まで滞在していた。ついさっきようやく帰っていった。そんな状況ゆえ、時間切れ。本日は、これにて。
2007/10/13
原稿は今朝4時に書き上げ、予定通り午前中に入稿を済ませた。安堵感が蓄積された疲れと共に押し寄せてくる。どっと疲れが出ないように、少しセーブしながら過ごしている。今夜は早く寝るとしよう。v(*^-'*)
2007/10/12
(明日入稿予定のが1本あるので、本日の更新はお休みします)
2007/10/11
実は、このところ少々立て込んでいる。睡眠不足に陥りがちなのもそのせいだ。適宜仮眠を摂るようにしているのだが、仮眠程度では追いつかなくなりつつある。楽しみにしてくれている方々には、大変申し訳なく思っている。が、書きたいことがあるのに書く時間が作れないでいる、私自身が一番悔しいことを察して欲しい。
2007/10/10
睡魔に勝てない…もう限界。寝るぅ~
2007/10/09
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何日か前にCSで「ケータイ刑事 THE MOVIE バベルの塔の秘密~銭形姉妹への挑戦状」をやっていたので観た。とある昼下がりの境内。紙芝居屋が『ケータイ刑事』をお題目にした紙芝居をやっている。「銭形四姉妹。警視総監を祖父に持ち、ティーンエイジャーにして刑事。事件が起きればいかなる時でも現場に走り、人並み外れた推理で謎を解く。しかし、彼女たちが刑事であることは誰も知らない」真剣に見ている子供たちのひとりがツッコミを入れる。「誰も知らないのになんで知っているの?」と…そんな紙芝居のお題目になっていることなど露知らず、銭形家の姉妹はプライベートでもそれぞれに活躍していた。その彼女たちへ突然入る警視庁からの呼び出しの電話。彼女たちを警視庁に呼び出したのは、副総監だった。副総監は、大事件の発生を告げた。留学中の長女・銭形愛が帰国途中、何者かによって誘拐されたらしい。総監が海外視察で不在というタイミングを狙っての犯行のようだ。犯人からのメッセージによると、これから起こる三つの事件を解決すれば、銭形愛の拘留先の手がかりを与えるという。間髪を入れず、3人それぞれの携帯電話に事件発生の知らせが入電する。3人は、それぞれ事件解決に出動するのだが…テレビシリーズのノリそのままにスケールアップした劇場版。もちろんスケールアップしたとはいえ、テレビシリーズのスペシャル的な中身なので過剰な期待をしてはいけない。むしろテレビシリーズまんまの内容を劇場版にするとこんな風になる…みたいな部分を楽しむのが粋なのではないだろうか。前半、3人がそれぞれ事件を解く部分でそれぞれのアイキャッチが挿入されるなどファン向けのサービスも満点である。その反面、ファンサービスに徹しすぎていて、一見さんには少々ついていけないかもしれない。テレビシリーズ未見の人は、事前にDVD化されているテレビシリーズを見て予習しておくとよいだろう。若干展開は読めるものの、ファンなら楽しめること請け合いだ。
2007/10/08
(このエントリーには後日記事をアップする予定です)
2007/10/07
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今日は、CATVで「狐怪談」を観た。まったく予備知識なしで観たのだが、意外に怖かった。長い階段を一段ずつ数えながら昇る少女。昇り終えた少女は小さく呟く。「キツネよ… キツネよ… 私の願いをかなえて… ずっといっしょにいさせて…」韓国のとある女子高。バレエ部のソヒとジンソンは、親友同士だった。部活をさぼったり、下校するのも常に一緒。周囲が羨むほど仲がよかった。そんなある日、クラブの顧問からソウル・バレエ・コンクールに出場する代表を選ぶことが伝えられる。ただし代表としてソウル・バレエ・コンクールに出場できるのは、一名。代表は、公平を期すためにオーディションで選考するという。このソウル・バレエ・コンクールで優勝すれば、モスクワのバレエ学校に留学できる。バレエで世界に羽ばたくことを夢見ていたジンソンは、顧問に探りを入れる。しかし、学校側はソヒを代表に選ぼうと考えているようだった…ジンソンは、憑かれたように学生寮に続く森の道にある“願いの階段"へ向かった。“願いの階段"とは、狐の霊が棲みついているという28段の階段のことだ。願いを込めながら階段を登ると、29段目が現れるという。そして、その29段目を昇りきって願いごとをすれば叶うという伝説があった。ジンソンは「どうか私をコンクールに出場させてください」と願うのだが…「狐怪談」というタイトルから“狐憑き”の話かと思えば、さにあらず。実は“狐階段”であったという何とも素敵な作品。おまじないとして気軽に願うことから次々と不幸が連鎖する展開はありがちだが、誰もいない放課後の学校とか停電した学生寮とか舞台の選択がいいため、かなり怖い思いをさせられる。かなう願いの代償が呪いというところまでは何となく予想できたが、後半の展開はある意味すごい。韓国映画だから仕方ないのかもしれないが、体調の悪い時にはあまり観たくない映画の一種。もっと暑い季節に観たかった作品でもある。どちらかといえば、後味が悪くても構わないという人向けだろう。
2007/10/06
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「逮捕しちゃうぞ フルスロットル」の第1話を観た。30分ものであり、内容的にも続きもののように思われたので、ストーリーに関しては書かないでおこうと思う。まず一番に思ったのは「中の人の声が変わった?」ということだ。もちろん中の人の声に変更はなく、以前と同じ人が当てている。つまりは、中の人の声質自体が変わってしまっているということである。これは仕方ないことで、大半の声優は齢(と経験)を重ねることで、自然と声質が変わってしまう。中には変わらないと思われる人もいるが、それはたゆまぬ努力で往時の声を作っているだけだ。こういったことは、声優に限ったことではない。役者やタレントにもあることだし、我々自身にもあることなのだ。何十年ぶりに再会した親友の声が別人のように変わっていて驚いた経験はないだろうか?そんな訳で、まず声に違和感を感じた。アニメーションにおいて声の果たす役割は大きい。声に違和感を感じたということは、それだけ感情移入を妨げる要因になるということだ。加えてキャラクターデザインの変更が著しい。劇中での紹介がなかったら、○○のキャラに似た別人と認識していたかもしれない。一応原作があり、それに基づいて映像化されている訳だから、原作の絵に近付ける努力はするべきではないのか?現に前作までは、原作の絵との差異を極力抑える方向で作画されていた。本作は、その辺がきれいさっぱりと抜け落ち、作画する側の絵に翻案されてしまっているように見える。これでは「欲しいのは原作のネームバリューだけか」と言われても仕方ない。何のための映像化なのか、よく考えたらわかることだ。原作にはないオリジナルな物語をやるにしても(原作の骨子を使う以上)それなりの敬意を払うべきなのは当然のことである。オリジナルな絵柄でオリジナルな物語をするのなら、原作を使う意味はないことを自覚するべきだろう。声と同じようにアニメーションにおいて重要な絵柄がこれでは見る気も消え失せるというものだ。少なくとも私には継続視聴に値しない作品となった…(ノ_・、)[ 追記 ]継続視聴はしないつもりだったが、元々好きな作品なので我慢して視聴し続けている。声に関しては、回数を追うごとに感を取り戻したのか、ちゃんとそのキャラの声に聞こえるようになってきた。耳が慣れたといったらそれまでだが…(苦笑絵柄も回数を追うごとに現場レベルで修正されてきたようで、原作の絵柄に近付ける努力がされているようだ。もちろん目が慣れてきたというのもあるだろうが…(ぉぃ
2007/10/05
最近ある鉄道会社のCMを見て、開いた口が塞がらなかった。そのCMでは「風景は人が作る」とナレーションが入るのだが、これは大きな間違いである。人が作ったら「風景」とは言わない。どんなに自然に見えても、人が作ったらそれは「情景」となる。本来「風景」とは人が手を加えていない自然の景色を指す言葉である。人の手が加えられた景色を「風景」と呼んではいけないものなのだ。言うまでもなく、CMというのは影響力があり、多くの人は無意識にそれを正しいと思い込んでしまう可能性がある。だからこそ、言葉の取り扱いには細心の注意をするべきなのだ。言葉遊び?否!今回のケースは、言葉遊びのレベルにない。明らかな誤用である。もちろん誤用ということを多くの人が認識していれば、問題にはならないだろう。むしろ、こんなCMを作った企業や広告代理店の程度の低さが浮き彫りとなって、大きなマイナスイメージを背負うに違いない。しかし、多くの人は誤用と思わないから問題なのだ。しかも鉄道会社という信頼性の高い企業が作るCMで流されている。その結果、このCMを鵜呑みにして「風景」の意味を間違って覚える人も多いのではないだろうか。間違った日本語を広めた責任は、極めて重い…
2007/10/04
すまん。時間切れ。今日は休む。
2007/10/03
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何の気なしにテレビを見ていたら、放映された。(時間帯が時間帯なので)ズタボロにカットされていることが予想できたが、せっかくなので観る。ひとりの男が詰問されている。ホテルの一室のようだ。詰問しているのは犯罪組織のボスで、詰問されているのはその組織に雇われている弁護士だった。組織のボスは、遠回しな言い方でその男の非を責める。どうやら男は、組織の金の管理を任されているのをいいことに、勝手にその金を運用して私服を肥やそうとしたようだ。そして、それに失敗して返せなくなったところで発覚。男は懸命にボスに言い訳するが、ボスは聞く耳を持たない。組織のボスは、利息をつけて返すように男に言うと部下を連れて帰ろうとする。どうにか消されずにすんだと、ホッとする男。すると、ボスは振り返って男に言う。「そんなには甘くはない」ボスの命令で部下がサイレンサー付きの銃で男を射殺する。殺された男の愛人がその一部始終を見ていたが、ボスとその部下は気付かずに去ってしまう。それから数日後、ロバート・コールフィールド検事の元にひとりの男が訪ねて来た。その組織のボスを追っているFBIの捜査官だ。数日前にあった弁護士の射殺事件の目撃者がいるらしいこと、その組織のボスを有罪にできるかもしれないことなどから、コールフィールドは上司に掛け合って目撃者の保護を訴える。正規の手続きに沿っていないことから渋る上司を強引に説き伏せて、コールフィールドはFBI捜査官と共に目撃者の保護へ向かった。目撃者の女性は、キャロル・ハニカット。彼女は、組織の口封じを恐れてカナダの山荘へ隠れていた。コールフィールドとFBI捜査官はキャロルに法廷での証言を要請するが、組織を恐れた彼女は関わり合いになることをいやがる。そんなところへ組織の殺し屋を乗せたヘリコプターが飛来。FBI捜査官は、射殺されてしまう。からくも山荘を脱出したキャロルとコールフィールドは、車で山林を逃げ回る。間一髪のところで、彼らは車を捨てて、カナダ鉄道のコンパートメントに身を隠すのだが…オリジナルは97分だから実際4分ほどカットされていたが、大きく伏線に関わるような部分ではなかったので無問題。テンポよく危機また危機の連続で息をつく暇さえない。登場するキャラクターが皆怪しく見えてしまい、劇中の主人公以上に疑心暗鬼となるに違いない。案の定…と、これは観てのお楽しみ。ちなみに本作では、監督のピーター・ハイアムズが監督・製作・脚本・撮影を兼任。監督自身の多彩ぶりもさることながら、ダイレクトに監督の思い描いた映像に仕上がっている点も見逃せない。余談だが、本作は1952年の「その女を殺せ」のリメイクである。機会があれば、そちらの作品と見比べてみるのもいいだろう。
2007/10/02
寒い。もはや涼しいと言うレベルではない。何日か前に30℃を越える気温で秋とは思えないと書いた矢先にこの気温である。聞けば11月下旬と同等の気温だそうだ。寒くて当然だろう。いったい全体どうなってしまっているのだろうか?冗談抜きで異常気象と言いたくなる天候である。大丈夫なのか、地球…
2007/10/01
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