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♪ 金なくも時と心をたっぷりと使えることをしあわせと呼ぶ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 天気が下り坂で夜には雨が降り出すというので、急いで竹の柵をこしらえに入った。真っ直ぐだと思って伐って来た竹はいざ使おうとするとかなり歪んでいることに驚く。 油抜きして乾燥させている間に反ってしまったのもあるし、節々にジグザグに曲がっているのもある。各々の太さもマチマチだし、上下で太さがかなり違うのもある。 使う数を4本と決め、組み合わせる竹を選んで地べたに並べてみたりする。しかし、いざ取り付ける段になってうまくいかず、差し替えたりするのでなかなか進まない。捩じれたりあっちへこっちへと反ったりしてつなぎ目が合わなず、杭にうまく沿わなかったり。半割のものと細いので割らずにおいたものがあり、組み合わせには苦労した。長さを揃えず、つなぎ目をずらしたりして対応するも・・。 結局、ちっともスッキリした美しいものにならなかった。乱杭歯とぬかるみの轍が一緒になったような、不協和音の中に不貞腐れている不良少年のような塩梅だ。 杭の部分が丸見えでは収まりが悪く落ち着かないので、一番上に半割の幅の広いものを乗せるて完成。固定するのに手持ちの麻ひもを使ったが、植栽の枝葉が伸びてくると内側は風通しが悪くなり腐ってしまう心配がある。それで、その上から3mmのクレモナの紐で止めた。 この紐が意外にたくさん要るもので、10mで足りるだろうと思ったが全然足りず、追加で15m買ったのにまだ少し足りなかった。 それでもまあ、汚れたブロックがむき出しになっていた時よりも少しはマシになったと思う。隙間があるので、そこからハツユキカズラが蔓の先をのぞかせるし、キンシバイの枝も覆いかぶさるように伸びて来るだろう。そうなれば、整然としたものより却って味わいが出るというもの。見る人の同情を刺激し、好意的な眼差しで眺めてもらえば、“何だか風情のようなものがにじみ出て来たんじゃないか” と。身勝手な想像をして自分を納得させる。長い目で見るべきという事でもある。 素人にとってすべての作業が初めてのことばかり。金も掛けずに試行錯誤して作ったもの。こういうものにこそ本当の価値があるのだと、我田引水、自画自賛。しかし、いい味が出て来たころには竹が腐ってダメになるというのがオチのような気もする。 写真を撮っているとピピがやって来た。きっとピピも分かってくれているはずだ。“ご主人様がやっていることは良いに決まっている” と、傍に来て体を擂り寄せてその気持ちを伝えようとしている。甘ったれで、いつも傍へ傍へとやって来てくるピピだけが今の私の味方なのだ。 アスファルトの上でくねくねして背中を擦っているのは、ピピ独特の賛辞表現なのだ。こういう時は、“人の言葉が喋れたらどんなにか良いか” と思っているに違いない。 細かく密集した毛の中に砂混じりの土ぼこりをたっぷり擦り込んで、そのまま家の中に入って来る。家の中が土ぼこりで汚れようが何しようが知った事じゃない。いいじゃないの、幸せならば。 息子が来たので「竹の柵、どう思った?」と聞いてみたら、「むぅー」と口ごもって、「前よりは、ちょっとは良くなったんじゃない。」とお世辞にもならないような事を言った。材料の竹の悪さを諄々と説明し、心の中ではピピとは違って “創作の意義とその作られたものの良さを理解しない奴だ” なんて思ってりしている。 良くなりかけていた右腕のテニスエルボーが、また痛くなった。
2019.04.30
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♪ 何にでも「平成最後」を付けて言うリセットしたき事多からん‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 20日に書いたケイパのスニーカーの件。返品して交換を申し出ていたものがようやく届いた。お客様対応窓口では「2週間ほど時間がかかる」と言われたが、「連休に入る前に、大至急で」と言ってあった。 送った翌日、本社のフットウェア担当の責任者から送ったものが届いたという連絡があり、倉庫から取り寄せて転送する形になるので二日後ぐらいには届くとの説明だった。しかし、それが五日過ぎても届かないのでヤキモキしていたら、連休前にようやく来た。「今回の商品を検証し、今後の商品開発の参考にさせていただき、より良い商品を市場提供できる様に努めたいと思います。」との手紙と共に。 運送会社が連休前で、駆け込み需要のために立て込んでいて、配達が遅れたのかも知れない。 この靴のメーカー、(株)ドウシシャは「お客様のクレームは神の声」というインシデントに対する対応が徹底されているのだろう。こちらは、クレームという形のプレゼンテーションをした様な気分で、良い事をしてやったというような心持ちでいる。それは、その迅速で丁寧な対応に呼応してのこと。 逆に向こうが難癖付けて来るようなことがあれば、印象は全く逆になる。会社の存在意義さえ疑う事になり兼ねない。KP01643 BLK/WHT 今回のKaepaのスニーカーはヨーカドー独自の商品らしく、ネット販売のどこも扱っていない。安くて軽くて(400g)履きやすいので、普段履きには持って来いだと思うんだけど・・。 息子が買っている靴など(ブランド品かも知れないが)やたらに重くて、とても長い距離を歩く事なんてできそうもない。若向けのものにはデザイン重視で、機能性はまったく無視の商品が多くある。かなり高額にもかかわらず、それでも売れるというので最も重要なところへの配慮が蔑ろにされているのだろう。 私が「フィットハウス」で買った靴は、ロクに使わずしまい込んだままになっている。ただ、定価が1万円以上のものは履き心地がいいので一概にダメだとは言えない。しかしまあ、1万円以上もする靴の履き心地が悪かったら、そりゃあもう言うに及ばずだ。 高くて良いのは当たり前。安くて良いというところに我々貧乏人は価値を見出すわけだからね。中国で作られているが故の安さなわけで、そういう事がいつまで続けられるのかも未知数だ。近所にある緑地帯の春落ち葉後進に道を譲った葉たち。何か惹かれるものを感じるんだなあ。 中3日の「平成最後の」ウォーキングに、さっそく履いて出た。北西の風が強いのでなるべく風の当たらないコースを選び、竹藪の中の遊歩道を歩く。高圧線が上を通っていてその鉄塔が強風を受けて、聞いたことのないような不気味な唸り声を上げていた。 ミツバアケビの若い蔓があったので採取して遊歩道を出ると、あまりの風の強さで歩く気力が萎えた。予定のコースをショートカットして、向かい風に押し戻されそうになりながら早々に戻って来た。 それでも歩数計は11,000歩以上あった。お気に入り靴が新しくなったので、つい知らない脇道へ入ったりしたためだ。
2019.04.29
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♪ 脳内にハッピーがいてひょっこりと顔を出してる絵を描いている‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ NHKは相も変わらずステレオタイプの報道をしている。何を思って盆・暮や大型連休時の旅行する家族のインタビューなど流し続けているのか。 下の新聞投書にもある様にゴールデンウィークは、日米貿易摩擦の深刻化を打破するためプラザ合意が結ばれて同時に円高不況となった1985年、バブル景気が始まった時期のあだ花だということ。 1985年(昭和60年)は、いじめ問題が深刻化し「いじめ自殺元年」といわれた年であり、ポスト団塊ジュニア誕生の少し後に当たる。意識の下での一億総中流社会真っただ中といえる。 つくば博開催。「おニャン子クラブ」が誕生。電電公社・専売公社が民営化。東京ディズニーランド〜成田国際空港の間直通バスの運行開始。 男女雇用機会均等法が成立。神戸淡路鳴門自動車道の大鳴門橋が開通。初の日本人宇宙飛行士として土井隆雄、内藤千秋(現姓:向井)、毛利衛の3人が決定。桑田真澄・清原和博の「KKコンビ」が活躍。 NTTが携帯電話「ショルダーフォン」を発売。『スーパーマリオブラザーズ』発売。東海道・山陽新幹線の新型車両100系がデビュー。VTR一体型ビデオカメラ「キヤノビジョン8」発売。中核派など過激派と機動隊が大規模衝突を起こす(10.20成田現地闘争)。 過激派による国電同時多発ゲリラ事件。初のスーパー銭湯「万葉ポカポカ温泉」がオープン。 「飛石連休」が1985年(昭和60年)の「国民の祝日に関する法律」によって5月4日が日曜日や振替休日でなくても「国民の休日」になった。2008年(平成20年)に振替休日の規定が変更された。 朝日新聞 は「be between」で、「10連休遠出しますか?」というアンケートの結果が載っていた。 労働者の4割が非正規雇用で、7人に1人が貧困層という今の日本で、10連休が取れるのは全体の3割しかいない。学生と公務員、企業人では半分程度しか享受できていない。 サービス業は却って激務になるし、非正規雇用で収入減に直結する人がどれだけいるか。請負業の会社などは取引先が10連休を取ると月収が3分の1に激減するという。 何が働き方改革だと怒っている人も多い。休みを増やせば消費が増える=経済効果という古い思考を捨てられない、食うに困らない政治家と役人が自分たちのために作ったシステムじゃないかと訝る。公務員にも例外はあって、平成最後&令和初日を記念して大量に出るであろう婚姻届・出生届の受付をさばくために出勤する人もいるにはいるが。 5月は連休明け頃から理由不明確な体や心の不調に陥る「五月病」の症状が見受けられる場合があり、それを助長する事にもなりかねない。 医療機関は、4月30日と5月2日を開院として、例年の連休より1日多く休みとするような対応が多いとか。外来診療は10日間休診するところもある。手術も連休の間はほとんど行われない可能性があるというから、病気やケガをするわけにもいかない。 銀行・郵便局は一般企業や公務員と同じで10連休。郵便局は保管・管理に問題があるため2日は配達するらしい。ゆうパックなどの受け付けは午前中だけ休日用の窓口で行う。拡大します。 50キロ100キロの渋滞(今年は期間が長い分、分散されるので多少はましらしい)で車の中で過ごす時間の方が長いんじゃないかと思うようなのを旅行と言えるか? 「皆が行くから、自分達も行かなければ」と短絡的に思う人がいかに多いか。思考を停止したネズミの集団のように、「人が人を呼ぶ」群集心理のドツボに嵌まって、つくづくお人よしだなあと思う。 そんなのをわざわざNHKがニュース番組で流す必要があるか? 旅行に行けない人の代わりに一見楽しそうな家族を映して、一緒にその気分を味わいましょうってか? その視点と価値観は、あの金正恩様と変わらんじゃないの? 上から目線で・・
2019.04.28
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♪ てすさびにテニスエルボーおじゃま虫折り合い付けて共にあそばん‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 今朝の5時過ぎの南西の空。ほんの10分足らずのうちにモノクロからカラーに変わった。 冬空のような雲だ 27日午前3時の天気図 日中の最高気温(℃)予想 今日は冬型の気圧配置で、寒気が流れ込んでかなり冷え込む予想。 北海道・東北の一部では雪の降る予想も出ている。連休の入り口は北西の風が冷たい一日になりそうだ。 右ひじの上に痛みが出て以来、ずっと治らずにいる。使わずにいれば治るのだろうがこの部位は何をするにも使うところで、ジッとしていて痛いわけでもないのでついつい使ってしまう。歯を磨くとか雑巾を絞るような動作でも痛い。あらゆる動作でこの部位が使われていることが、痛みが出ることで気づかされる。 そもそもなんで痛くなったのかがよく分からない。ストールのフリンジをまとめる作業をしてからなので同じ姿勢で慣れないことをやったせいかとも思うが、大した作業でもないのに情けない話だ。 怪我をして、その怪我が治らないうちに次の場所が始まる、あの力士の気持ちはこんな感じなのだろう。痛みを押して場所を務めねばならない苦労はたった15日間とはいえ、相当辛いに違いない。 三角巾で腕を吊って使わないようにすればいいのだろうが、やることが色々あるのでそんな訳にもいかない。 通路に設える竹の柵作りに掛かかろうと白木の丸杭(120cm×3.5cm)を9本買って来た。半分にカットし、上半分の先をナタで尖らせる。 どの作業も右ひじに負担がかかるが、休み休みしてどうにかやっつけた。 竹そのものがせいぜい5年ほどでダメになるだろうし、丸く削ってある木はそもそも柔らかい木なのでそう長持ちはしないだろう。なのでテキトウでいいわけだが、一応防腐剤(クレオソート)を塗っておいた。木はひび割れているのも多く、折角の防腐剤の効果も半減してしまう。 そうかあれがある!と、思い付いたのが「イレクター」の棚を作った時、接着剤に付いていた注入器。それを使ってひび割れの中に注入してやろう。テキトウでイイなんて言っていたのが嘘のようなこの配慮。まあこんなもので割れ目に注入したところで大した効果はないと思いつつ、几帳面で善良な私は出来得ることに全力を尽くすのだった。 防腐剤が乾いたのを見計らって杭打ち作業に入る。砂地なので掛矢などなくてもトンカチで打ち込めば何とかなるだろう。高さと一直線に並ぶようにするためのガイド糸を張って・・。 案の定、スコスコと入っていった。テニス肘の痛みを我慢して8本の杭を打ち込んだ。真ん中にもう一本入れた方がいいのかどうか。入れるにしても竹が曲がっているので、竹を渡してからやった方がいいんじゃないか。そう判断して、取りあえずはこれでこの日の作業は終了。 果たして、どんなものが出来るやら。くねくねと曲がった太さも不揃いの竹をどう扱うかに掛かっている。
2019.04.27
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♪ 新玉を毎日一個食べているヨトウムシにも負けぬと思う‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 先日、二軒から自家栽培の「新玉ねぎ」を頂いた。生食も出来る柔らかく瑞々しい早生(わせ)の玉ねぎだ。カミさんはタマネギが苦手で、料理には使うがそのままを食べるの無理。オニオンスライスなど絶対に食べない。 私もどちらかと言えば生食はあまりしたいとは思わない。でも、玉ねぎそのものは好きなので、沢山あるなら自分で調理して食べたくなった。早生は傷むのも早いのだ。 自分が食べるだけなら、どんなやり方をしようがどんな味付けにしようが好き勝手にやれる。 それで、ここのところ夕食時に毎日一個づつ食べている。玉ねぎの甘味が何とも言えず美味い。 炒めるのが最も「新玉」の味を引き出してくれると思うので、それ以外の事はしない。作る度に、油を変えたり味付けを変えたりして楽しんでいる。ポン酢で炒めたのも甘みと酸味が程よく合わさって、酢豚の具のようでもありけっこう美味かった。 しかし、何と言っても昨日作ったのが最高だった。絶品と言ってもいい。 オリーブオイルを使って低温でじっくり時間をかけて炒め、白ワインを多めに入れてとろみを出す。塩、胡椒とほんの少しの醤油を加えて薄い味付けをする。トッピングに「かつお削り節」を乗せて完成。ただそれだけ。 ふつう玉ねぎを炒める時は「あめ色になるまで」とか言うが、新玉に限ってはそんな必要はない。玉ねぎの姿も瑞々しさも残しておいても十分に甘くなる。(玉ねぎを炒めると、辛み成分である硫黄化合物が揮発や分解によってなくなると同時に、細胞壁が壊れて糖分が細胞の外に出ることで甘さを感じるようになるらしいが、新玉は細胞壁が柔らかいので壊れやすく、辛み成分も少ないのだろう。) 丁度、プールに通い始めた孫を預って夕食を食べさせて、家に送り届ける日だった。出来上がったのを孫に一口食べさせてみたら、えらく気に入った様子。 先日、味見させた時はあまり良い印象が残らなかった様でそれ以上食べたいとは言わなかったが、この日は違った。夕食を急かせるほどの気に入り様だ。 それはまるで砂糖で煮たかのように甘い。しかし自然の甘さなので、くどいところがない。私は甘いおかずは苦手で、カボチャやサツマイモの煮付けが出ると、「ぐえーっ」と口ごもって皿を遠ざけるほどだ。しかし、新玉の甘さは特別だ。旨味と共に口中に広がって、甘味こそが最高の味であることを訴えて来る。 夕食のおかずに小分けしてやった孫は「美味い、うまいと」と連呼して、何度もお代わりを要求した。玉ねぎ臭さもなく、食感もいいし何しろ甘い。子どもの最も好むのは甘味なのだから、喜ぶのは当然だ。食べながら「玉ねぎバンザイだね」とまで言った。 ヒロくんが「玉ねぎバンザイ」と言ったので卯月二十五日は玉ねぎ記念日 玉ねぎ嫌いの子供は多いと思うが、今が旬(もう過ぎたか)の「早生品種の新玉ねぎ」から食べさせると良いと思う。この日のような料理なら間違いなく食べてくれるはずだ。 次に出回るのは通称「中(なか)」と呼ぶ、通常の玉ねぎと早生玉ねぎの中間のもの。味も中間で、玉ねぎ臭さも食感もまだ穏やかだろうから、これでもいいんじゃないかな。 「おまけ」玉ねぎを炒めると甘くなる理由と、調理法による違いについて
2019.04.26
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♪ 連休が悪天になりほくそ笑まないそんな人間に私はなりたい‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 昨日の雨でしっとり濡れた樹々は新緑の色をさらに深め、湧きあがるごとくふくらんでククククと笑っているように感じられます。まさにこれから一年を生き抜くた、エネルギー活性のための慈雨というところでしょうか。 天気予報で発表している降水確率って、具体的にどういうものかご存知? 分かった様で分からないものの一つですよね。 例えば、降水確率30%となっている場合、「過去、同じような気圧配置や気象条件が10回現れた時、1ミリ以上の雨が3回降った」ということだそうです。雨の強さや降る量とは関係ないらしい。 天気予報が「雲」マークになっているからと言って、必ずしも降らないということにはならない。また、降水確率が低くても短い時間に強い雨の降ることがあるので、決めつけるのは禁物の様です。 あるアンケート調査で「降水確率何%で傘を持って出かけますか?」という問いに、「降水確率50%以上なら傘を持って出かける」という人は、全体の38.7%(男37.4%、女40.9%)という結果が出たんだとか。 逆から見れば、「降水確率が50%以上でも傘を持たない」人の方が圧倒的に多いということが分かる。 25日(木)は、午前中は雨が降る所が多い。午後は日の差す所がありるが、関東や東海では急な雨や雷雨に注意が必要だそうです。関東や東海は、湿度が高めで不快な暑さになりそうだとか。知多市のゴールデンウィークの予報 アンケートからすると2日(木)以外は傘を持たない人が、6割はいるということになる。まあ、休日ともなれば平日とは違って、移動手段も状況も違うので・・・ ゴールデンウィーク中の日本列島は、おしなべて天候は不安定の様で降水確率もかなり高く、雨具は必携のようだ。「10日間天気」〈25日(木)~5月3日(金)〉の全国の予報はこちら。降水確率が低くてスカッと晴れるのは、今週末の土・日と来週の金曜日ぐらい。その先の4日以降の事はまだ分からない。肥料のやり過ぎか、やたらに茎が伸びているバレリーナ。 必ずしも日当たりが良いとは言えず、そこそこの花勢にしかならないのが惜しいバレリーナ。連日、チュウレンバチの訪問がある。卵を産み付けられてからでは遅いので時どき見てやるのだけれど・・・。
2019.04.25
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♪ ばらの葉にあまたうごめくものたちの柔肌に触れ ぶちッと潰す‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ まだ4月だというのに、もうやって来たチュウレンバチ(チュウレンジバチ、チュウレンジハバチ)。バラの若い茎に産卵して、大量に孵化した幼虫軍団が結集して若葉を丸裸にするアレだ。去年は、5月の出始めのころは注意して見つけては退治していたが、夏場に油断して酷い目に遭った。 三日ほど前、2日の間に枝に産卵中のがつぎつぎに見つかった。オレンジ色の腹を見せて下向きにくっ付いている。産卵管を突き刺しているので、捕まえるとお尻の部分が千切れて枝に残った。 花の咲き始めは気になるが、それを過ぎるとついつい気が緩む。気が付けば物凄い数の幼虫が葉にたかっていて、無残な姿になっていてゾッとした記憶が蘇る。 蜂という名が付いているわりには可愛いらしくて柔らかい体をしている。ひどい結果をもたらすようなヤツには見えない。薔薇に被害さえ与えなければそっとしておいてやりたいところだが、そうもいかない。 発生する時期は4月~10月と長く、年に3回~4回の波状攻撃的に産卵をしに来る。午前中に産卵する傾向があるらしく、午前中に薬剤散布をして迎え撃つと成虫の飛来を防ぐことが出来るんだとか。 ハバチはキラキラと光るものを嫌う性質があるので、メタルテープやアブラムシ用の反射板を設置しても予防できると、どこかに書いてあった。 また、新芽付近の柔らかい枝に油性の黒マジックで2cmほどの線(産卵痕に似た線)を描いておくと、被害を防げるという(チュウレンバチは既に産卵痕がある所には産卵しない)。しかし、全部の新芽にそれをするのも手間だし、見栄えも悪くなりそうだ。 またこんな情報もあった。ヤツは黄色を見るとそこに吸い寄せられてしまう習性があるとかで、黄色いバケツに水を張って置いておくと、そこに落ちて水死させられるとか。そのトラップは多少効果があるが、すべてをそれでやっつける事は無理らしい。 それなら小さな水の入った容器をあちこちにぶら下げておけばいいかも、なんて思ったりするが、こんな黄色い目立つものをずっと置いておくのは見栄えが悪い。 産卵された細長い縦の傷を、爪や先のとがった針や楊枝などで擦って潰すという手もあるようだ。 セロテープで塞ぐという人もいる。 よく経過を観察し、産卵痕がパカッと開いた時点でやっつける方法も紹介されている。枝を指で少し強めにグッと押すと、中で卵がプチプチ!っと潰れるという。いずれにせよ孵化する前の段階で壊滅させるわけだ。その後、傷口を木工用ボンドで塞いでおくのだとか。こうなっている所は見たことがない。 気付いた時にはすでに幼虫が出た後で、黒い筋が残っている。そして、葉っぱを見て驚くというのが関の山で、ものすごい数のゲリラが、寄ってたかって喰い荒らしている。 そりゃあもう「やられたー!」と気付かなかった自分を叱責し、「コノヤロー!」と叫びながらブチブチッと潰してやる。あんまり多いと葉っぱごと千切って、慙愧の念もろとも足で踏んずけて無きものにしてやる。 見た瞬間に心臓の毛がよだっているんじゃないかと思う。なるべく農薬は使いたくないので、見つけ次第駆除する。生きものには優しい私だが、見つけようものなら咄嗟に、もう条件反射的に素手のままで潰してしまう。 赤い血でも出たらそんなことできないが、粘っこい体液で手が汚れるだけなので・・。
2019.04.24
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♪ 懐かしい曲と時代と人の名と音と光が海に染みゆく‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 選挙のあった21日の日曜日、知人が主催のフォークソングのサロンコンサートを観に行って来た。内海の海岸に建つホテルの3階からの眺めは素晴らしく、光あふれて無風の暖かい砂浜がぽわーんと広がっていて、それを見られただけでも行った甲斐があるというもの。「春の海 ひねもすのたり のたり かな」 蕪村 参加していた地元の人は、これから夏に向かって観光客や海水浴客が押し寄せるようになり、道路は渋滞するし、何かと不都合が多くなって気が重いと言っていた。 静かで穏やかな今が一番いいシーズンなんだろうね。気候変動で夏が前後に長くなっていくばかりだ。 先ずは、ゲスト仲間の前歌を聴きながらのランチ。ホテルのラウンジでのライブでランチ付きなので期待していたのに、出てきたのはサンドイッチだった。 4種類ほどつぎつぎと運ばれてきたけれど、ドリンク一杯付いていたとはいえ、そうそう食べられるものじゃない。時間が経つと表面が乾いて硬くなって来るし・・ そしていよいよ主役の松崎博彦さんの登場。京都出身の60歳。小学生の時、ラジオから流れる「高石ともやとザ・ナターシャー・セブン」に傾倒して、15歳でアマチュアオーディションに合格。京都・円山公園音楽堂で開かれたコンサートに出演したのが音楽活動の始まりとか。 大学卒業後、京都でサラリーマンを経験して後、1989年、笠木透、坂庭省悟、安達元彦、進藤了彦、赤木一孝らのフォークスに参加。1992年、坂庭省悟らと「SAM」を結成、という経歴の持ち主。(ウキペディアより) 軽妙な語り口で、往年のフォーク歌手との逸話や思い出を語りながら、中高年を相手に良く知っている曲ばかりをつぎつぎに歌っていく。 残念なのは客の入りがすこぶる悪かったこと。定員40名のところ半分にも満たない。これでは盛り上がりに欠けるのも致し方ない。 私が手拍子をしても追従する人も無く、唱和する声も小さくて、初夏のような明るい浜辺の雰囲気に敗けていた。その浜辺の方を向いて歌っている彼の心境を察すると、ちょっとばかり心が痛い。 しかし、さすがに40年以上歌い続けているだけあって、良い声をしているし歌もこなれていて耳に心地よかった。よく見えないが、フィンガーピックが2つ 「サムピック」は自分も持っているが、他の指にもピックをはめて演奏しているのを初めて見た。「今頃なに言ってんの!」って言われそうだが、「フィンガーピック」を使う人はそう多くはないでしょう。 オクターブ奏法で有名なウェス・モンゴメリーの親指は90度に反っていて、低音弦を弾くのに都合のいい形になっている。それを知った時は、“天才は体そのものも違うんだなあと” 甚く納得したものだ。最後にテラスで記念の一枚 名古屋、安城、そして南知多・内海の3日間のツアーで、夜ももう一本地元主催のライブ出演があったらしい。 大潮なので昼前後はちょうど干潮の時間帯で、アサリを採る人々の姿があった。 右はユリカモメ? 頭が黒くて体が白い海鳥が一羽、干潟で餌を漁っていた。調べたら、ズグロカモメの様だ。冬羽は頭部が白いが夏羽は頭部が黒くなるのでその名があるとか。もう夏羽なんだね。 統一地方選挙のあったこの日、静かさを取り戻して、自然も人も何やらあっけらかんとしている感じがしたのは私だけではないでしょう。 しかし、立候補者はそれとは全く逆の心理状態で夜を待つことになったわけで、悲喜こもごもの日曜日だった。
2019.04.23
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♪ 半分の人が投票 一票は砂粒と思う人も半分‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 静かな朝だ。 昨日統一地方選挙、地元知多市の結果は意外なものだった。いや、当然の結果だと言う声も聞こえそうだが、やっぱりやってみないと分からないというのが本当のところだろう。 新人で当選しても「2期目が危ない」とか言われるが、今回は2期目の7人は全員が当選している。新人が4人当選し、現職(2期)が1人落選している。 投票率は50%そこそそこ 右は前回 19日に書いた、前回新人で出馬し最下位当選だった川脇裕之氏(38)が堂々11位で当選した。どの会派にも属さずたった一人で頑張って来たこと、その姿勢と実績が評価されたのだろう。真っ当な結果だと言える。 ガッカリしたのが、新人の京大卒の弁護士・中井将嗣氏(45)が落選したこと。学歴と職業に過信があって侮ったとしか思えない。知名度のなさがそのまま結果に出るというのは、選挙の素人が市民を甘く見た結果だろう。 「弁護士を議会に入れて、市政と議会の情報公開を進めてみませんか?」と疑問符付きで下手に出て、意気込みとその意義の重要性がどこまで伝わるか。その詰めが甘かった。 規定得票数に達しなければ供託金を没収されるわけだが、自分の宣伝のつもりで出馬したのなら費用対効果は大きいだろう。たとえ30万円を没収されても問題ないと思っての事だったのか? 今は、商魂たくましく何でも商売にしてしまう。良い世の中というか、便利というか。選挙のための様々なサービスを提供する企業が出て来ているようだ。 新人で、右も左も分からない人にとっては大変ありがたいに違いない。どれだけの人が利用しているのかは知らないが、議員のなり手が居ない地方の活性化のためにも役立ってほしいと思う。あらゆる角度からサポートする体制になっているようだ。 この会社には応援パック98万円と50万円のふたつがあり、当選フルサポートというのが付いていて、こちらは「落選すると無料になる」というから気が利いている。 どうです?貴方も出馬して見ませんか?良い社会勉強になるし、兼業している人もいるのでリスクは少ないようだからね。 地方議会の場合は、多くの自治体では年4回の議会が開催され、その4回も期間は2週間程度。本会議や委員会で実際に出席が義務付けられている日数はさらに少ないという。市議会議員の属性に関する調(平成28年8月集計) Yahooニュースより 2016年に集計された全国813市の市議会議員19,284人の実態を見ると、専業で市議会議員をやっている人は8,157人と42.3%にしか満たない。 ~議員の兼職・兼業の禁止~ これを見ると普通のサラリーマンは無理だが、多くの業種が兼業できているということ。 本業はあくまでも議員であって、兼業の方はほどほどにしてもらいたいとは思う。因みに、知多市の議員報酬はこうなっている。政務活動費が会派に対して、1人当たり月額16,500円交付される。 年間合計 743万余円+政務活動費(別称 せいかつ費)198,000円が貰えるわけだ。ホント、美味しい商売だ。
2019.04.22
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♪ にっぽんは明治以前に活きていたAI時代を江戸に生きらん‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 実生のイロハモミジが徒長して、雨に当たるとその重さに耐えきれず、大きく曲がってしまっていたので、思い切りカットした。大きな剪定は秋に行うのがいいようだが、木が元気なら幾らでも新芽が出て来るようなので大丈夫だろう。 しかし、この歳になって実生からモミジを育てて盆栽にするなんて、無謀というか無駄な行為というか・・。一生懸命やって10年やそこらで出来上がるものでも無し、その後を継いでくれる人が居なければ徒労に終わってしまう。 お隣さんはお祖父さんが庭に沢山の鉢を並べて丹精込めていたが、後を継いだ息子さんには全くその気がなく、全部処分さててしまった。たった一鉢も残っていない。 盆栽は海外でも人気が出て、遠路はるばる買いに来る外国人も増えているようだ。女性にも人気で愛好家が増え、矯めつ眇めつ眺めてはうっとりしている。緻密で繊細な日本人が、箱庭のような島国に住んで培ってきた美意識が、ようやく年齢、男女、国籍を超えて理解されるようになったのは喜ばしいことだ。 モミジはカエデに比べて弱いが、強い剪定をしてもよく芽吹くので枝作りのしやすい樹だとか。斜幹や模様木、株立ち、石付き、筏吹きなど、いろいろな樹形に仕立てることができる。寄せ植えにしてモミジの林を作るものいい。 モミジの枝は立性で、枝がどうしても立って伸びてくる。そこで横に張るように枝を作るために、次に出る芽の方向を見ながら芽摘みを繰り返し、細やかな枝先に仕立てていく。かなり手間がかかるのでご隠居さんの暇つぶしには持って来いだったのがよく分かる。 場所をとらず金も掛からない(凝ると大変だが)。文句も言わないし、継続して一生関わって行ける。手間を掛ければかけるだけ良いものが出来、計算と計画性と時には英断も必要になる。生きものが相手なだけに油断できない。その性格と癖を見抜いての四季折々の世話は、ものぐさで無頓着な人には無理だが、テキトーでもそこそこ楽しめる懐の深さもある。 精神安定剤的な面もあってストレス解消にもなる。心を通わせて慈しむという感覚になれれば、そんな幸せな事はない。 昨日の朝日新聞「be between」に「孤独は平気ですか?」というアンケート記事が載っていた。 何と何と、「平気」と答えた人が71%もいる。「孤独は平気」と答えた人にいつからそう感じているかも聞いていて、「大学生・20代以前」と答えた人が約6割。親を亡くすなど、若い頃から孤独と向き合ってきた人は少なくないらしい。 「家族があってもなくても、病気と向き合うと孤独を感じる。でも、この孤独感には、自分だけのものでない普遍性というか、ある種の連帯感もある」という声も。「孤独が平気」と言えるのは健康で生活できる金銭があればこそという声もあるし、「孤独」と「孤立」を分けて考えるべきだという意見も多いようだ。 核家族は当たり前になり、未婚も増え、年齢を超えて独り暮らしは日常的なものとなっている。 明治維新以降、欧米礼賛でつき進んできた日本も今、ようやく本来の姿に戻りつつあるように思う。「日本人の本質は欧米人のそれとは全く違うのであって、猿真似をしてもしょうがない。」と思うようになって来たんじゃなかろうか。 スポーツの世界でもコンプレックスを感じる必要が無くなったのも大きいだろうし、価値観が多様化していることもある。 減速経済と不安定な社会情勢の中で、どう生きるかは個々人の価値観に委ねられてきている。タブーがどんどんなくなっている今、他人が何と言おうと自分の価値観で生きていける社会になりつつある。「無理して自分と異なる意見に同調するぐらいなら孤独を選ぶ」(神奈川、69歳男性) こんな状況の中で、今、江戸時代の庶民感覚が見直されているような気がします。とにかく270年ほど戦争が無い期間が続き、様々な文化が醸成されて花ひらいた時代。価値観も多様で、たとえ貧乏でも楽しく暮らしていた。相互扶助精神が当たり前にあり、リサイクルの仕組みもあった。 金が金を産むような異常なこともなく、自然と共に本来の人間的な生活をしていたんじゃないだろうか。 盆栽人気はその一端を見せているように思うのですが、如何でしょうか。
2019.04.21
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♪ くれなずむうぐいす杳(とお)く啼くみちは鬱金ざくらののちのしずけさ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 先日、ヨーカドーでウォーキングに使うスニーカーを買った。軽くて安く(2,900円+税)て履き心地良く、デザインも気に入った。 靴はどうしたって外側が減って来るので、いつも1年使ったら買い替えるようにしている。 ★スニーカーというのは「ゴム素材の靴底を使った、布製または皮革製の運動靴の総称」スニーカーの各部の名称 いい感じで使っていて、かれこれ4,500歩ほどは歩いている。一昨日、いつものように履いて家を出ると、左側だけに今まで感じたことのない違和感があった。足首が内側に傾く感じで、くるぶしの下に靴の縁が当たる。なんか変だと思いつつ、今までそんな事はなかったので気のせいかと思い、予定のセミロングのウォーキングを続けた。 往路の1万歩ほどまでは良かったが、復路になって足の甲が痛くなってきた。やっぱり気のせいではなかったのだ。極微妙な成形の誤差が履き込んでいくうちに、傾く歪みという形になって現れてきたらしい。 こんな靴をずっと履き続けるわけにはいかない。いくら廉価品とはいえ気に入っているし、まだ買って2週間も経っていない。捨ててしまうのも忍びない。交換してもらうしかない。 一応レシートはあるが、メーカーを調べて直接交渉した方が早いだろう。こんな事を想定したわけでもないがタグが取ってあり、そこに社名が書いてある。アメリカのKaepa(ケイパ)とライセンス契約を結び、大阪の(株)ドウシシャという会社が作っているものらしい。そのお客様相談室のフリーダイヤルに電話して交換を願い出た。1975年 kaepa社設立、1985年『Kaepa』日本初上陸。フィットネスシューズ、テニスシューズを中心に、インディペンデント・サスペンションシステム、ダブルレースシステム、ダブルデルタロゴといった画期的なシステムで一世を風靡 1989年、オールラウンドなアスレチックシューズを目指し、足の横ぶれを防ぐ、「L.M.S.(ラテラルモーション・スタビライザー)」を開発。伊藤忠ファッションシステム㈱が日本でのマスターライセンスを取得とある。結構メジャーなブランドなんだねえ、知らなかった。 ベロの裏に品番が書いてあり、それを伝えて経緯と症状を説明。 現物を確認したいので着払いで送って下さいとの事。それが結果が出るまで2週間ほど時間が欲しいというので困った。出来るだけ早く対応すると言うが、10連休のゴールデンウィークが間に入ってしまう。中3日で歩いている身としてはとてもじゃないがそんなに待てない。かと言ってこのまま使う訳にもいかず送ることにした。 代わりの靴がないこともない。あまり履きたくないスポーツシューズだが、まあ当面はそれで我慢するしかない。1万歩前後を歩くとなるとよほど足に合った具合の良い靴でないと、脚や腰に影響が出たりもするし、気分も良くない。鬱金桜
2019.04.20
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♪ 先生と呼ぶものじゃなし家計簿を担う勝気な母さんであれ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 統一地方選挙が始まって、いつもの様に名前を連呼して通り過ぎてゆく。交差点では揃いの服で手を振って、何をやってでも “当選してしまえばこっちのもの” とばかりに媚びを売る。そんな姿が痛々しい。 議員のなり手が居ない地方都市が増えていて、由々しき問題ととりだたされている。幸い知多市は今回、定数18に対して22人が立候補している。前回より定数が2人減っている上に立候補者が1人増えている。2015年の選挙結果 全国の自治体議会のうち、首長が提出した議案をこの4年間で一本も修正や否決していない「丸のみ」議会は50%、議員提案の政策条例が一つもない「無提案」議会が91%、議員個人の議案への賛否を明らかにしない「非公開」議会が84%。いずれにも当てはまる議会は全体の3分の1を超す。こんな議会を「3ない議会」という。 知多市はそれには当たらないものの、本会議で質問を一回もしたことがない、あるいはほとんどしないか形式的にする程度の議員が多数いるようだ。会派に所属していて、その機会を与えられないのか、あるいはその能力が無いからなのか。全くやる気を感じない議員が多数いることは確かなようだ。 15年9月~18年3月 全14回の内訳を当てはめてみる *創政会 伊藤正治3回(代表質問1)、伊藤清一郎11、竹内慎治4回、林秀人8回、渡邉眞弓9回、伊藤公平7回、冨田一太郎5回(代表質問2 議長)、江端菊和7回、勝崎泰生3(議長) *市民クラブ 古俣泰浩10回(代表質問1)、林正則8回、藤井貴範13回、島﨑昭三4回(代表質問2)、荻田信孝0回、夏目豊8回 *公明党議員団 大村聡14回(代表質問3)、泉清秀14回 *日本共産党議員団 久野たき14回(代表質問3)、中平猛14回 *諸派 川脇裕之14回 市民クラブ所属だった質問0回の荻田信孝氏は今回立候補していない。 新人7人、会社員で両方から給料もらっている二足の草鞋が、5人もいる。 前回、最下位当選の一番若い川脇裕之(38)は、どの会派にも属さす孤軍奮闘している。一般質問も必ずしているし、柵にとらわれずに堂々と渡り合っている様子がうかがえる。選挙公報 もう一人、心強い人が立候補している。京大出身の弁護士で、出身地の地元に法律事務所を設け、司法過疎地のこの市の市議会の情報公開を掲げている。 2019年立候補者(定数18 立候補者22)伊藤 清一郎 45 無 現 管工事業 1夏目 豊 62 無 現 中電社員 5渡辺 真弓 68 無 現 元市教委長 2泉 清秀 61 公 現 党支部長 1中山 貴弘 44 無 新 会社員 0大村 聡 65 公 現 党支部長 3久野 たき 66 共 現 党地区委員 1冨田 一太郎 55 無 現 市議長 3石浜 隼人 63 無 新 食料品販売業0竹内 慎治 59 無 現 会社員 2古俣 泰浩 59 無 現 元県議 2藤井 貴範 45 無 現 元自治会長 1林 正則 55 無 現 鉄鋼会社員 1藤沢 巌 54 無 新 会社員 0中平 猛 32 共 現 党地区委員 1勝崎 泰生 66 無 現 元市議長 5滝沢 俊雄 69 無 新 元警察官 0赤見 優 43 無 新 元会社員 0伊藤 正明 65 無 新 佐布里区長 0林 秀人 52 無 現 印刷会社長 2中井 将嗣 45 無 新 弁護士 0川脇 裕之 38 無 現 元会社員 1 財政的にはかなり厳しい状況の中で、如何に魅力的で暮らしやすい市にしてゆくのか、明確なビジョンと知識をもって他に先がける気概で市政を運営して行ってもらいた。 因みに知多市の家計簿はこうなっている。(市のオフィシャルサイトより)◆経常収支比率(経常的な経費÷経常的な財源)知多市:90.9% 県内市平均:86.1% 知多5市で経常収支比率が低い順番に並べると、県内37市中 東海市(6番目)、大府市(7番目)、半田市(20番目)、知多市(27番目)、常滑市(28番目)となっていて、かなり悪い。◆将来負担比率(債務の合計額÷財政規模)知多市:22.1% 県内市平均:14.5% 中長期的な視点で、財政の健全性を確保する指標として位置づけられ、一般会計だけでなく、公営企業、一部事務組合や広域連合、土地開発公社などを含めて一般会計等が負担するものを負債と捉えます。 知多5市で将来負担比率が低い順番に並べると、県内37市中 半田市(1番目)、大府市(1番目)、知多市(27番目)、東海市(28番目)、常滑市(37番目)となっている。◆財政力指数(基準財政収入額÷基準財政需要額)知多市:0.97 県内市平均:1.00 知多5市で財政力が高い順番に並べると、県内37市中 東海市(3番目)、大府市(9番目)、半田市(16番目)、常滑市(18番目)、知多市(20番目)となっている。 結果はこの4人が落選。 林 ひでと 944.566 票 赤見 ゆたか 703 票 中井 將嗣 695 票 たきさわ 俊雄 598 票 残念ながら中井 將嗣氏は落選してしまった。最低でも1000票必要で、選挙運動を疎かにしてしまった結果なのだろう。地方選挙もまた知名度と地元、同級生たちの応援が無ければ、やはり当選は難しいという事だね。 「有効投票総数と議員定数の商の10分の1」の供託金30万円を払っても、宣伝にはなった?
2019.04.19
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♪ はや四年過ぎしこと知る選挙カー何も変わらずウグイスの声‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥♪ 民主主義とリベラル デモクラティック パーティーが毀れゆく♪ 新聞もNHKもリベラルも縮みゆくなか元号変わる♪ 五輪にて開花宣言もう一度聞けば五輪が東京に開く♪ くじ運が無いを理由に諦める高くて遠い入場チケット東京オリンピック開会式と主な決勝の入場料(税込み)陸上の価格は男女100m、男女400m決勝の実施日◆東京2020大会オリンピック公式チケット価格
2019.04.18
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♪ 春を待ち秋をこがれるいじめられ耐え忍ぶほどに美しくなる‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 4月も中旬となり不安定だった気温も高めに安定して来たようです。朝晩の冷え込みは低いままなので温度差がとれも激しい。東日本でその値が顕著なようです。 北見で24度、帯広・盛岡でも20度を超え、軒並み15度以上の予想となっている。4月17日の温度 高低の差が多い時期とはいえ、暑い季節の温度差の平均は5-6度、涼しい季節の温度差平均は6-7度ぐらいなものですから如何に異常な数値かが分かります(東京のデータ)。冬と夏、北日本と沖縄を除けば大たい10度前後が平均の温度差じゃないでしょうか。東京のデータ 6月27日から 9月18日までの暑い季節は2.7か月続き、1 日平均の最高気温は 26°C を超え、12月4日から 3月20日までの涼しい季節は3.5か月続き、1 日当たりの平均最高気温は 13°C 未満となっている。 日本列島は縦に長く、亜熱帯から亜寒帯にまで位置しているため、夏は東南アジアのマニラなみのむし暑さ、逆に冬は北欧なみの寒気にさらされる。全く特殊な形をしている。 断熱のすすめより 夏は気温と湿度はマニラ(フィリピン)なみで、冬の寒さは北欧のストックホルム(スウェーデン)に匹敵し、夏と冬での気温と湿度の差が、諸外国に比べて大きいのも特徴。 沿岸には暖流と寒流が流れ、大陸の影響から四季に加えて梅雨や秋雨があります。また年間平均11個の台風が接近するため、欧米の平均的な都市の3倍の降水量を記録したりする、かなり過酷な気候の国なんだね。 ともあれ、暖かくなって何をするにも具合がいいし、作業も捗るというもの。この先も地元の知多市は快適な日が続くようだ。知多市の週間予報 そうなるとそろそろ紫外線対策も必要になって来る。この予報図はかなり高めに設定してあるように感じる。知多市は曇りなのに「強い」となっている。下の平均値とは違ってピンポイントの値で、雲の晴れ間にはこうなるのだろう。 4月から中程度の上のレベルの紫外線が降りそそぐようになる。特に5月は平均値だけでは決めつけられない強い日があるので注意が必要だろう。
2019.04.17
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♪ 子午線に乗りて春昼猫となる「春は眠い」とおさな言いけり‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 竹を半割にするって案外難しい。「竹を割ったような性格」なんていう言い方は、本質を捉えていない間違った表現だとさえ思ったりする。花壇に竹の柵を設えるのに油抜きしてあった竹を割って準備をしたいのです。 「木元竹末(きもとたけうら)」という言葉は大工の棟梁から聞いて知っていた。竹は上の方から割るのが上手く割るコツらしい。それで、センターにナタを当ててトンカチで打ち込む。パカッと割れていくと思いきや、なかなか粘りが強くて割れて行かない。途中まで割って、竹を手で広げてやると上手く割れるのもあるが、ビクともしないのがある。ナタを叩いて強引に割っていくと、センターからずれて刃が曲がって入っていってしまい、どうにも具合が悪い。 ネットで調べてみると、均等に割れないのは当たり前の事らしく、やはりコツがあるようだ。偏り始めるとどんどん巾の狭い方へ偏っていくので、広い方を上にして手で引っ張って割るのがコツらしい。持ち上げて曲げるのでそちらへ裂け目が移っていくらしい。 一番良いのは、地面に置いて片方を足で押さえ、一節か二節づつ割っては上下を入れ替えながら割っていくと上手くいくらしい。今度はそれでやって見よう。 葡萄が遅まきながらようやく芽吹き始めた。ここ数年不作だった理由を考えると、肥料のやり過ぎとそのせいで葉が茂り過ぎ、実に日光が当たらなかったことが考えられる。それで今期は枝を大幅にカットしたし肥料もやらなかった(やることが極端だなぁ)。 まあ様子を見るという事で、先々は枝ぶりも大幅に改良していくつもりだし・・。 葡萄の下は葉が茂れば日が当たらなくなるので困っていた。どうにも狭い庭を有効に使うために、植木鉢などを北側のバラの前にブロックで段差を作り、そこ一か所に集めて並べた。ここなら日当たりも良いし、かためてあれば水やりも都合がいい。 ブロックは真夏にはかなり熱くなるので鉢植には酷なため、庇の下に敷いてあった人工芝をかぶせた。 写真はアングルの違いで随分印象が違って見える。 今年はバラも立派な花をたくさん咲かせるはずだ。剪定を丁寧にやって良い芽がたくさん出ているし、米糠乳酸菌も与えてある。カクテルにはそろそろ蕾も出来てきたのでクロケシツブチョッキリに要注意だし、バレリーナの方も5月になればチュウレンバチの襲来を注意せねばならない。秋までずっと続くので、途中で気を緩めてしまうと酷い目に遭う。小まめに消毒をするしかない。 葡萄の棚から少し外れている場所にイレクターで組んだ棚があり、細々と乗せてある。 左の塩ビの筒で囲ったツルニチソウは、予定通り伸びて花も付けている。どんどん伸びて垂れ下がるようになってくるだろう。 寄せ植えの実生のモミジが勢い良く伸びているが、今の時期は大きな剪定はしない方がいいらしい。秋になったら盆栽風に植え替えて、大幅な剪定をする。バランスを取るように針金を掛けて樹形も整える予定。 漏斗と塩ビ管で作った左の鉢は、下のコップの水を麻ひもで吸い上げる構造になっている。しかし、上手く水が上がらず植えてあったものが枯れてしまった。それで「ケト土」を買って来て水揚げもし易くして、庭にあったユキノシタを植えてみた。ツルが垂れ下がるように伸びて面白い感じになるかも知れない。 右のワインの瓶をカットした変わり鉢も水揚げがうまくいかなかった。垂れ下がる様に増えていく多肉植物に替えた。これならあまり水を必要としない。 テーダマツ、シロバナタンポポ、椿の種を播いたし、来月にはアサガオとオジギソウの種も播く予定。春は何かとおもしろい。
2019.04.16
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♪ 五分五分の半信半疑 乾坤に身を任せゆく明日はどっちだ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 先日、試みに椿の実を発芽させようと、ネットで調べてやってみた。時期が悪いのでダメだろうと思いつつ。 本来は落ちる前に採取して、秋に種を播き翌年の春に発根・発芽するのが一般的らしく、春になってからやって果たして芽が出るのかどうか分からない。 一応、書いてあった手順に沿って、拾った実を一晩水につけ、皮をむいて濡らしたキッチンペーパーに包み、ジップロックの袋に入れた。実そのものが脂肪で出来ているようなもので、表皮を剥く必要があるらしい。表面をキズつけても何の問題も無さそうだ。 発根するまではかなり時間がかかるらしい。根が出たら細根を促すために半分ほど切って、ポットに植え付けて発芽させる。 実生で育てると、椿は元の花とは違う花になるという。それでいくらでも品種改良できるらしい。江戸時代にはずいぶん流行って、新しい品種を競っていたらしい。 花が咲くまでは5年ほど掛かるというから椿の実生は結構めんどうだが、思ったものと違う花が咲けばそりゃあ楽しいだろう。 島根の高野山真言宗 金亀山満願寺では、春のイベントとして平成22年から 春彼岸中、四国八十八か所のお砂踏みをしながら「つばき散策・八十八椿巡拝」を催していて、今では250種に増えているとか。ここには樹齢500年程になる八重の「玉椿」の老木があるという。 金亀山満願寺「つばき散策・八十八椿巡拝」花が無いのはどういう事?3月の会期中に訪れたブログ記事があり、右の画像から覗けます。 季刊銀花では八十八号を記念して「特集〈2〉寿ぎの八十八椿譜-翠花庵の椿あそび / 川岸富士男」という特集を組んだこともある。 もう一つのダメモト。メダカの鉢に新しい血を加えようと、かなり以前に獲ったことのある場所に獲りに行った。そこは、川の脇にあり畑の水路にもなっているところで、一時水が無くなってからは何もいない期間が続いていた。そこを久し振りに覗いたら、メダカらしいのが泳いでいるのを見てその気になった。しかし、本当にメダカだろうか? それで獲って帰り、きれいな水に入れてよくよく見てみれば、やっぱりヤツだ「カダヤシ」だ。以前も同じ失敗をしているので半信半疑だった。それで、ガッカリ度も半分だ。 ニホンタンポポは健在だと分かったが、もう身近なところでメダカを獲るのは不可能だと確信。 卵胎生の驚異的繁殖力のカダヤシに、「みんなでお遊戯」しているようなメダカが勝てるわけがない。まるで奥ゆかしい日本人と華僑の関係のようでもある。小さな生き物も人種も一緒だということに、生きる環境の力のその偉大なることを思い知らされる。
2019.04.15
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♪ 親切は他人のためにするでなしオキシトシンの餌と承知す‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ いい話ですね。心がほっこりします。 私もこの記事と逆の立場で小さな親切を心がけていますが、若い人がするところに、何とも言えない清々しさがありますね。 小さな親切はされる方だけでなく、した方にも幸せをもたらしてくれるのです。オキシトシンという脳内ホルモンは幸せホルモンと言われ、ちょっといい事をすると分泌されます。 オキシトシンの事は過去に何度も書いていて重複するので、ここにそのブログを紹介するにとどめます。 ◆ しあわせホルモンを分泌するには 2012.03.03 ◆ 全国に広めたい 2012.03.08 ■ 癒されるものに囲まれている 2016.06.08
2019.04.14
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♪ 春長けて髪を短く切りし夜ふとおっぱいを吸いたくなりぬ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 中4日も空いてしまったウォーキング。念入りにアキレス腱と脚裏のストレッチをして出かけた。風も無く穏やかな春爛漫の空。大池公園を目指してのんびりと。桜が開花から3週間経っても、まだまだしぶとく残っている。 大池公園の桜が、雪が降ったように真っ白に降り積もった様子を思い浮かべていたが、案の定、盛りは過ぎたけれどまだお花見の出来るぐらいには残っている。5分咲きならぬ5分散り状態で、木によっては満開のものもまだ有る。一気に散ってこその花の絨毯。チンタラ散っているようではそうはいかない。 まばらなので茶色っぽく見える。 2015年4月8日はこんな風だった。翌日のブログにはなかなかいい歌と共に写真がアップされている。これを見るとその日のことがありありと浮かんでくる。 新学期も始まったことだし、静穏を取り戻したお母さんや老夫婦が、花との別れを惜しみつつ散策する表情も穏やかに見える。拡大します 本にこころを委ねる人、ひたぶるルアーに時を預ける人などながめながら、周遊コースをゆるゆる歩く。 ここへ来る途中に咲くタンポポの花の首を傾げて、「セイヨウ」か「ニホン」かを確かめてみると、道路脇や畑の土手に咲いているものはほとんどがセイヨウタンポポだった。 しかし、園内に入ってあちこちに咲いているものは(一部にセイヨウタンポポも有るにはある)、その殆どがニホンタンポポだったのは意外だった。ほとんどがニホンタンポポ。群生の中に混ざっていることはあまり無い。 意識して管理事務所が増やしているのかとも思ったが、そうでもなさそうだ。何故かといえば、“切ってはいけない椿の枝を丸裸になるほど無残な剪定をしてあって、とてもそのような配慮がされているとは思えない” と、立ち寄った「茶房じゅん」のママさんが言っていたからだ。何せご主人が庭師で、自分で手掛けたことがある椿だったらしく、いたく憤っているらしい。 「茶房じゅん」入り口に咲くアカバナ・トキワマンサク。鉢植えにしてあったものが、鉢の底から根を伸ばして大きくなってしまったらしい。白いのもあるという話を聞いていたので、帰る途中に見たものに眼が吸い寄せられた。 なんと!一本の木から赤と白の両方の花が咲いている。根元を確かめたので間違いない。接ぎ木でもなさそうだし、先祖返りでもしたのか、元々そういう品種なのか。まあ、山茶花や躑躅にもそういうのはあるので驚くこともないのかも知れない。 11月上旬に予定している「茶房じゅん」での個展の日程を確認に行ったわけだが、8月にならないとはっきりしないとの事。 娘さんが高山に住んでいることもあって、飛騨高山でのジャズフェスのパンフが置いてあった。クリックでオフィシャルサイトへ 今年、初めてやるらしい。飛騨の里への集客のためにいろいろ知恵を絞っているようだ。パンフ製作段階では出演者が未定ということで、詳しい事が載せてない。12時から深夜0時まで12時間の長丁場。ああ、合歓の里のジャズフェスが懐かしい。 花はあれども女気は無し。この日は16,400歩ほどだったが、出る前と途中にもアキレス腱のストレッチをしっかりやったお蔭か、帰途は途中から速歩に切り替えて1時間ほどを歩き通したが、さして疲れもせず腰痛になることもなかった。
2019.04.13
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♪ 引出しにしまい忘れていた時計まだ動いてる止めちゃあダメだ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ この記事を読んで、あやうく涙が落ちそうになった。 「蓄えはすべて海を守る活動に投じると決めている。独身を続けるつもりだ。『もう海と結婚しているよ。大きな愛を、海と仲間から受けているから』」ここまで言えるその純真さと、弁護士という職業を選んだこととの見事な整合性。そしてその行動力。 インド・ムンバイ市にあるバーソバ・ビーチは、その昔ウミガメの産卵場として多くのウミガメが集まっていた。それが、浜辺はゴミで埋め尽くされ砂浜は汚染され、プラスチックゴミが辺り一帯を覆い尽くしていた。ウミガメは悲惨な状況に置かれてしまっていた。 アフロズ・シャー氏の活動はうねりとなって活発化し、彼が陣頭に立って国際連合(UN)が「世界最大のビーチクリーンアッププロジェクト」を開始。チームはのべ「2年半」の間に「1万2000トン」ものプラスチックゴミ、粗大ゴミを拾ったという。 その結果、バーソバ・ビーチは見違えるように綺麗になり、汚染されていた砂地も徐々にその美しさを取り戻しつつあるという。ビーチにはふたたびウミガメが産卵に訪れるようになった。 「彼らが産卵を終えて、海に向かって帰っていくのを見て、私は涙が溢れました」とシャー氏はガーディアン紙にコメントしている。 今では数千人のボランティアが毎日、海岸のごみを海へ流出させないように清掃作業を続けているとか。同氏はCNNのインタビューで、ボランティアがこの3週間で拾ったプラスチックごみは1500万キロに上ると強調。さらに50万人、500万人の参加を目指すと語っている。Afroz Shah: Man Behind The World's Largest Beach Cleaning Project 残念ながら翻訳文が無いので話している内容は分かりませんが、クリーン作戦の状況はよく分かります。プラごみ、私財投じて清掃 インドの弁護士に共感広がる(クリックでYouTubeへ) 男二人が始めたことがたった数年で驚異的な成果をもたらした。誰もやろうとしなかっただけで、本当はいけない事だと思いながら惰性となっていた。そこへ、ダメなものはダメなんだ、と気付かせて行動のきっかけを作った。その結果がこれだ。まさに救世主。ガンジーになぞらえられるのも良く分かる。 仏教の国のインドだから出来たとは思いたくないが・・・。 こういう行動が、人々の心に内包されている「愛と善」を引き出す役割をして、反戦運動にも繋がっていく事を望みたい。それには貧困という壁をどうするかにもかかって来る。 世界環境デー(World Environment Day)に関わるニュース・記事
2019.04.12
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♪ ふる雨にちりゆく花のほろほろと妖しく染めてゆく水(みず)曜日‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ベースを弾きながらジャズを歌う、エスペランサ・スポルディングという女性歌手を初めて聴いてぶっ飛んだ。 世界には色んな才人が居るもんだ。歌いながらダブルベースを弾くなんこと、だれも思いつかなかっただろう。そして、とてもカッコいいのだ。1984年生まれというから、今年35歳になる。その真価が発揮されるのはこれからと言うべきだろう。What A Wonderful World (Louis Armstrong cover) Esperanza Spalding Jimmy Heath live 2012 Lyrics 28歳のこのころの歌唱力はまだまだの感じはする。まだ手探り状態で、本人も不安を抱え乍ら自信無さそうに見える。"Esperanza Spalding +" - Solidarity Of Arts 2014Herbie Hancock、Esperanza Spalding、Leo Genovese、Wayne Shorter、Terri Lyne Carrington Live in Gdansk, Poland, August 16, 2014 30歳になり、たった2年の間にマッコイ・タイナーとかウェイン・ショーターの大御所を従えるろうになっていることに驚く。表情にも余裕と自信が満ちていてリーダの風格も感じられる。ウェイン・ショーターの何ともいえない複雑な面持ちから、真剣勝負を挑まれている緊張感が伝わって来て引き込まれる。 パティ・オースティン、パット・メセニー等のツアー/レコーディングにも参加し、スタンリー・クラーク、リチャード・ボナとも共演。満を辞して2008年8月にHEADS UPよりデビュー。デビュー作において、ビルボード・コンテンポラリー・ジャズ・チャートに70週以上もランクインし続ける快挙も成しているんだね。Esperanza Spalding(32歳) - On The Sunny Side Of The Street (Live 2016) 2009年12月10日、オスロ・シティホールで開催されたノーベル平和賞授賞式にて米大統領バラク・オバマの名誉を讃える演奏を披露し、翌日のノーベル平和賞コンサートにも出演。オバマの個人的なお気に入りアーティストとして招待されているスポルディングは、この日もオバマ夫妻の前で・・。 MCに続いて堂々とした風格を見せながらスタンダードナンバーを弾き語り。そしてベースソロを挟んで・・。 やはり女であることの有利性が利いているのは否めないが、美人なんだから文句はない。ベースを弾きながらジャズを歌うなんて、男にもいなかったわけだし、新しい世界を美しく拓いたことには敬意を表したい。 かなりのプレッシャーがあっただろうに、それをビビーッと跳ねのけて男に立ち向かっていく姿は、今の時代にピッタリの “赤いコメット” という感じかな。 1984年10月18日 - オレゴン州ポートランド出身。5歳になるまでにはヴァイオリンをマスターし、オレゴン州の地域の集まりで演奏するようになり、高校でダブル・ベースを始める前にはオーボエやクラリネットを演奏していた。チェロを希望していた時期もあったが、アートスクールの名門校であるノースウエストアカデミーの奨学金を得たのをきっかけにベースへ転向。 14歳の1年間を過ごすも校風が肌に合わず、最終的に「ゆるくて退屈」という理由で中退。 15〜16歳頃には、ローカルバンド“Noise for Pretend”へ歌詞を提供するようになり、Noise for Pretendのボーカルとしてデビュー。 GEDを突破し、高校を16歳で卒業すると音楽特待生としての奨学金を得てポートランド州立大学に入学する。ここでの彼女は「当学史上、最も若いベース奏者」として記録されている。ベース担当の教授からバークリー音楽大学への転入を勧められた途端にオーディションにて全額の奨学金を受ける権利を得る。 2005年、Boston Jazz Societyから個人賞(outstanding musicianship)を受け、奨学金を獲得している。 同年、飛び級で早々にバークリー音楽大学を卒業したスポルディングは、当時弱冠20歳にして同学における最年少講師として迎えられる。2007年イタリアのジャズ・フェスティバルで演奏するスポルディング(23歳) パット・メセニーは「いろいろ言われているけど、彼女は僕がこれまで会ってきたミュージシャンたちの誰とも似ていない。彼女のユニークさというのはあの素晴らしい演奏スキルに裏付けされたものだと思うよ。つまり彼女は自分の中にある感情やヴィジョン、エネルギーを表現する類まれなる才能があるということだね」と語っている。 2008年10月28日のアンドレ・キンテロスの記事では「今日のジャズ・シーンで最も素晴らしい才能をもつ一人」と書かれている。 ─ 詳しくはWikipediaで・・
2019.04.11
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♪ はち蜜の褒美にみせられ幼児(おさなご)は病院へゆく心を決めたり‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 昨日、孫を預かる日だったのですが、熱があるとかで前日は保育園を休んだらしい。この日は登園したらしいがまたぶり返した様で、家に来た時には8度ぐらいの熱があった。 ちょっと顔にボツボツがあるのをカミさんが気にしていた。それでも元気そうなので、紙風船なんかで遊ばせるていた。そしたら熱が上がってしまい、測ってみたら9度もある。ちょっと心配になって、カミさんが近くの子ども病院へ連れて行った。 どうやら溶連菌に感染したらしい。以前からよく熱を出していて、病院に行っても風邪でしょうと言われることが多かった。この日、病院で測ったら40度にまで上がっていて、肌のボツボツなどから考えて先生は溶連菌を疑った様だ。カミさんの勘も大したものだ。喉の粘膜を採取して検査すると直ぐに結果が出た。 溶連菌感染症はこどもに多いのどの病気で、「のどが痛い」という時、その大部分はウイルスや細菌に感染して“のど”に炎症を起こしている状態にあるんだね。 抗生物質を処方された。最近、やたらに処方するので耐性菌が出来てしまうことが問題になっている。それでつい敬遠しがちだが、この溶連菌には絶対に必要なもののようだ。 抗生物質は10日間ほど飲み続ける必要があり、熱が下がっても勝手に中止せずに飲み続けなければいけない。少しでも菌が残っていると心臓弁膜に障害などを起こすリウマチ熱や、急性糸球体腎炎といった続発症(合併症)を引き起こすことがあるらしい。 元気なので解熱剤は飲まなくても良いとの事。熱は細菌をやっつけるための体の働きなわけで、よほど辛そうでなければ強制的に熱を下げることはしない方がいいんだね。 一カ月後に尿検査をし、合併症の急性糸球体腎炎などに掛かっていないことを確認するとか。 最初、病院に行くのを渋っていたので、「病院に行ったら、カリン漬けの蜂蜜を舐めさせてあげる」と、少しだけ味見をさせたらその気になった。 帰ってきたらさっそく「蜂蜜」と催促して来たので、小スプーン2杯ほどを舐めさせてやった。「甘いねぇ」と言いながら喜んで舐めていた。ただ甘いだけでなくカリンの風味が加わっているので美味しいのだ。 40度も熱があると親は、たいがいビビってしまうものだ。熱は40度以上は上がらない様に身体にリミッターが掛けられている。極々まれに脳に障害が出たりすることがあるので、無視は出来ないが、そうそうそうあるものでもない。つつじが丘こどもクリニック小児科・アレルギー科・小児皮膚科(クリックでサイトへ) 今回、初めて掛かったこどもクリニックは、スタッフも医師もやさしく、懇切丁寧な対応をしてくれてとても良かったらしい。やはり餅屋は餅屋、専門家でないと分からないものも有るし、対応の仕方を心得ているのでとても心強い。 病名がハッキリし、どうすればいいのかもきちんと説明を受けて、保護者も孫自身もひと安心というところ。いい医者に掛かると、直ぐに治るような気がするものだ。
2019.04.10
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♪ 屋根をこえ舞い降りてきし花びらを特急列車が突き抜けてゆく‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 染めたストールは房つきの為、最後にフリンジ仕上げをしなければならない。これが慣れない作業なので一番面倒に思う。あまりやりたくないが仕方がない。 今回は最も簡単な方法で済ませた。シルクの高級品でもないのでそれで充分だろう。 単純作業なのでYouTubeを見ながらやれる。当然、ジャズを選択。コルトレーンを観ていたらこんなのがあった。楽譜がそのままアップテンポの曲に合わせてつぎつぎと変化しながら進行していく。それを見ていると、汽車の窓から風景を眺めているような楽しく浮かれた気分になってきて目が離せなくなった。Animated Sheet Music "Giant Steps" by John Coltrane(楽譜をクリックしてYouTubeへ) アニメーションで曲にピタッと合わせていくのは、なかなか大変な作業だろうと思う。その完璧な出来栄えに見とれていて手が止まる。 「スーパサックス」はチャーリー・パーカーを完全コピーしているが、コルトレーンをコピー練習している人もいるだろうから、こんなのを観ていたら楽しくてしょうがないんじゃないかな。 そしてその流れでスーパサックスへ。これなら音源だけで動画がないので手を動かしていられる。屋根を越えて桜の花びらが舞い降りて来る。ああ、桜は短い花の命を終えようとしている。チャーリーパーカーの姿が桜の花と重なって・・・Supersax - A Night in Tunisia 1940年代に発生した“ビバップ”に代表されるモダン・ジャズの即興演奏は、コード進行に合わせ理論に基づいた音使いでフレーズを作っていく、あるいはそういうフレーズをストックしておきコードに応じてそれを繰り出す。その理論を最初に整理し実際の音として具現化してみせたのが、アルト・サックスのチャーリー・パーカー。彼の即興演奏はきわめて理路整然としていて、かつ被分析的であったため、のちに数え切れないほどのフォロワーを生むことになる。パーカーが、「モダン・ジャズの創始者」と呼ばれるのはそのため。 パーカーの即興は、リズムにしても音使いにしても曖昧なところが一切なく、まるで、あらかじめ書かれていたのではないかという疑いを抱かせるほどの確信性に満ちており、その強靱なアドリブ・ラインは、そのまま楽曲のテーマに転用されることもしばしばだった。 (王子ホールマガジン)より
2019.04.09
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♪ デンドロ系キンギアナムの花咲きぬ香りに知りし外(ほか)されし理由(わけ)‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 咲いたデンドロビウム・キンギアナムは、オ-ストラリアのクィ-ンズランドからニュ-サウスウェ-ルズにかけて自生する岩生或いは着生の蘭で、別名(ピンク・ロック・リリ-)とも呼ばれているもの。 交配も盛んでピンク・白・白赤・紫の一般的な色のほか最近は、黄色・オレンジなども出てきて色彩も豊富。特に寒さに強く、また香りが良いことでも知られているという。花色が違えば当然香りも違ってきて、フレグランスに入賞するものからちょっと臭い系まであるんだとか。 4畳半の閉め切った部屋に置いてあって、これが満開になったわけだが、匂いがかなり強い。芳香というよりクサイ匂いと言った方がいいくらいなもの。ハゴロモジャスミンの大きくなったものがフェンスに絡まって咲いているのに出くわすと、その強烈な匂いに辟易することがある。その匂いによく似ている。 「フレグランスに入賞するものからちょっと臭い系まである」というデンドロビウム・キンギアナムのうち、我が家にあるのは「臭い系」なのか。 ジャスミンは香水にもなるわけだが、この香りは、スカトールというアルコール系の成分で「うんこ」や「おなら」の匂いに含まれる成分とと同じもの。度が過ぎれば悪臭にもなるというシロモノだ。 家の外に無造作に放置してあったのを救出したつもりだったが、放置のわけが分かった気がする。 たった2本の茎から咲いた花の匂いがこれでは、株一杯に咲かせたらどうなるのか、想像しただけでもオソロシイ。密閉した部屋には置けないし、玄関などに置けば「押し売り除け(古いなあ)」にはなるかも知れない。 もっとたくさん咲かせてやろうと思っていたのに、どうしたもんかなぁ。 花の茎に樹液を出していて、汗をかいているように見える。ランのほとんどは虫媒花の為「花外蜜腺」といって花以外に蜜を出す場合が多いとかで、葉全体が粘々するとか、花茎や蕾みにも出る事が有るらしい。 是非、花を咲かせたいと思っているパキラの葉柄の付け根のあたりにも、同じ様なものが分泌していてこれもかなり粘々している。蜜線から蜜を出しているらしく、舐めてみたら確かに甘い。こっちのは何のために出してるんだろうか。蟻が来るので要注意とある。
2019.04.08
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♪ すべからく世は天才の哲学に形作られてゆくものならん‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ アルゴリズムという言葉をときどき目にします。「アルゴリズム(algorithm)とは、『手続き』や『手順』のことで、辞書には「問題解決のための段階的手順」とある。 「グーグルで検索する、アマゾンで買い物をする、フェイスブックで知人の動向を知る」など、日常で行われている。入力されたデータや、フェイスブックの「いいね」などの反応をもとに、使っている人物は、どんな趣味でどんな話題に関心を持っているか。どのような情報を優先して画面に表示するかを決める「手順」もアルゴリズムなのだそうだ。 2012年にスタートした「スマートニュース(スマートフォン向けのニュースアプリで100カ国以上で使え、月間で1千万人以上が利用している。)」。生みの親の1人で代表取締役会長・共同CEOの鈴木健(44歳)氏は、5年前の米国進出にあたり、ある危機感を抱いていたという。 「二つのアメリカ」と言われる保守とリベラルの深い分断。フェイスブックなどのソーシャルメディアのアルゴリズムによって、分断はさらに増幅されているのではないか。似たような意見に囲まれ、好みの情報や商品の「おすすめ」を受けるのは、人間にとって快適なことかもしれない。ソーシャルメディア企業の広告収入は増え、業績も良くなるかもしれない。 しかし、人々の対話が成り立たないような「非民主主義的な社会」になっていいのか。 鈴木氏は、16年の大統領選の前から「フェイスブックとは逆のアルゴリズムを入れよう」と決めたという。 その結果、ニュースの表示はどうなったか。 保守層とリベラル層、どちらのユーザーに対しても、保守層が好みそうなニュースと、リベラル層が好みそうなニュースの、両方が表示されるようになったという。 1990年代、インターネットの草創期に先駆者たちの多くは、一人一人が世界に向けて発信でき、民主主義は成熟した姿を迎えると、バラ色の夢を描いていた。しかし、20年たってみれば、ネットは分断を広げ、フェイクニュースの温床になり、ポピュリズム政治家が力を持つ要因の一つにもなっているようにみえる。 あえて両論を示すアルゴリズムを入れる鈴木氏。それだけでは十分とは思っていないという。「教育や政治、リアルな世界で民主主義を活性化させる役に立てないか、今、考えているんです。」 (朝日新聞 分断にあらがう ─ 「愚かさの自覚」から始まる知恵 より)鈴木健(すずき・けん) スマートニュース株式会社代表取締役会長 共同CEO。1998年慶應義塾大学理工学部物理学科卒業。2009年東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了、博士。著書に『なめらかな社会とその敵』(勁草書房)など。情報処理推進機構において、伝播投資貨幣PICSYが未踏ソフトウェア創造事業に採択、天才プログラマーに認定されている。 鈴木健氏が語るスマートニュース創業秘話 (by STARTUP DB)
2019.04.07
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♪ 杳なるやまのよびごえ聞きしかな山にさくらのさきそめぬなり‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥♪ さにづらふ色は莟の艶めきぞ咲いて桜のあっけらからん♪ 一すじの白き花びら水(み)をそめてがばりと鯉が背をかえしゆく♪ 風の音(かぜのね)の遠き山より来しものや庭にいとしき桜の芽吹く 庭の上を電線が通っているので、野鳥がいろいろな植物の種を糞として落としていく。それが芽生えると何という木なのかしばらく様子を見ている。たまにクイズ番組で、芽生えたものの名前を当てるというのが出ることがあるが、大概はすぐに分かる。 この写真は山桜系のものだろうと思う。鉢上げして育てている。3年目になって細長く伸びたので昨年の暮れに思い切ってるちょん切った。切り口に念のために癒合剤の変わりに木工用ボンドを塗っておいた。 若木なので元気なもんで、わき芽が3本シューッと伸びてきた。オオシマザクラならバンバンザイだが、吉野山の白山桜でもいい。しかし、地植えする場所も無いのでどうしたもんか。
2019.04.06
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♪ 花韮の天色(あまいろ)にぬれてひかりおりいつか記憶のふちに消えらん‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ カズオ・イシグロは記憶をテーマに小説を書いている。記憶はいくらでも脚色できるので、このテーマを見つけ出した創作者は手を打って喜んだかもしれない。 サルバドール・ダリにも記憶をテーマにした有名な絵がある。「柔らかい時計」や「溶ける時計」と呼ばれることもある絵で、「硬いもの」と「柔らかいもの」という両極に対する執着がひとつの画面に圧縮された作品と言われている。「記憶の固執」(1931年) キッチンでガラが食べていたカマンベールチーズが溶けていく状態を見てインスピレーションを得たという「溶けている時計」。ダリは「進行する時間」と「溶けていくカマンベールチーズ」が同じように見えていたという。画面の3つの時計の時間は異なっている。つまり、絵の中の世界は、現在の記憶と過去の記憶が入り乱れる夢の時間の状態、無時間を表現しているという。「脳の動き」を再現したアートイスタンブールのPilevneli Galleryに展示された(クリックで「TABI RABO」のサイトへ 人間が記憶を呼び覚ますときの「脳の動き」を表現した、インスタレーション「Melting Memories」。刻々と変化してゆく様に、ただ見とれるばかり。 これも脳のコンピュータ画像を基にはしてイメージを立体的に膨らませて創作した世界だ。これをダリのようなアーティストが扱えば全く違うものになるのだろう。 憎たらし悪行をした人でも死ぬと、それら諸々がそぎ落とされて、良いところだけが美化される。記憶される内容が人によって違うし、その記憶のイメージにも格差が有るだろう。記憶から厭なものを排除して、人は皆、善人になりたいのかも知れない。★午後に西日の方を向いている。 庭に咲くハナニラは春に花を咲かせて、花が終わるといつの間にか葉を枯らして消えてしまう。貝母と似て奥ゆかしいというか遠慮深いというか。そのくせ繁殖力が強いのは、その省エネ的生態のおかげなのかな。管理不要の手間いらず。 ハナニラは光に反応する性質で、夜や曇り、雨の日は花を閉じてしまう。太陽に向かって花を咲かせるので朝は東を向いて、午後は真上、夜は西を向くという動きのある花なんだね。
2019.04.05
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♪ 妖怪を見届けている平成の最後の月の幸あれかしや‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 今から書くことは内緒である。内緒ではあるがこれは日記でもあるので書いておかなければならない。お祖母さん(私からは義母になる)のことである。当年とって87歳か、そんなところ。一昨年の6月、変人なので押し入れをベッド代わりにしている。どういう訳かそこから下りる時に足に全く力が入らず、踏ん張れずにそのまま落ちて腰を打ってしまった。立ち上がろうとしてまた打って、手や口の辺りも打ったようだった。 低血圧だったか一過性の脳貧血か何かだったのだろう。医者が嫌いで、薬にはアレルギー反応も出るしで、何があっても医者に掛かろうともしない。元々胃腸が弱い上に、今回の事でロクに食べられなくなった。 二日後に、娘家族全員と中部空港セントレアで食事会の予定があって、ひ孫の顔を見たいと言っていたが、さすがに前日になって断念するとのことだった。娘たちが今回の事で、大分弱っているので食事会で全員と会えるのもこれが最後だろうから、何とか連れて行ってやりたいということになった。 当日、セントレアのカウンターで車椅子を借り、駐車場から長い通路を南端にある店まで私が押していった。腰も痛いし胃の具合も悪いままらしく、結局ほとんど何も食べられず。食事も高い割には大したこともなく、接客もあまり良くない最低の店だった。日曜というのにガラガラの理由がよく分かった。 この事をきっかけにして、お祖母さんの体力は落ちていくばかりで、もう長くはないかなぁと皆が覚悟を感じ始めていた。この間、お祖父さんを一度、脳に詳しいクリニックの先生に診てもらったところ、少し萎縮は有るが何の問題もないとのお墨付きをもらっている。何せ94歳だ、呆けてもおかしくない歳で、物忘れが目に付くし殆ど喋らない。セントレアでも、トイレに行ったっきり戻ってこないので、心配で見に行ったら、どうやら戻る方向が分からなくなったらしい。その事を悟られることを危惧している節もあって、ボケというより物忘れの度合いが大きい程度なのかとも思いつつ、この際診てもらっておくかと。 お祖母さんは呂律があやしい感じもあり心配していたが、半年後には肉体的な部分は元に戻っていった。年末恒例の全員での食事会にも参加しているし、あんなことがあったのが嘘のような回復ぶり。これには娘二人が驚くやら呆れるやらで、怪物かいや妖怪だわと言う有様。口が悪いので、他人に世話になったことに対しての感謝も無く、自分の不平不満を当たり散らすので閉口させられっ放しなのだ。 毎日の買い物やら食事の世話をしているのに、ことごとく忘れてしまう。アルツハイマー性の痴呆がかなり進行して来ているのも確か。本人はそれを認めようとはしないし、何度言っても脳に記憶されないことに辟易させられている。用意した食事は食べていないし、食べるものが何もないと電話してくる。何でもかんでもどこかにしまい込んでしまう癖も酷く、とんでもないところから菓子や食べ物が出て来る。買い物は代行しているので必要ないのに「金がない。持って来い」再三再四電話をかけて来る。渡せばもうどこかに仕舞い込んで忘れてしまう。「どこかにやってしまうので、預かっておくからね。」と、娘二人が管理しているその了解済みのことを、全く覚えていないので始末が悪い。 あれだけ弱って「もう近いかも知れない」と噂していたのが嘘のような回復ぶりで、食欲も旺盛なので、食い物の事で諍いが起こる。自分には非がないと思い込んでいるので、如何ともしがたい状況なのだ。 しかし、昨年の夏はやたらに暑かったが、団地の二階に住んでいるがクーラーが無かった。さすがのお祖母さんも食欲がなくなり、元気がなくなった。心配になり、掛かりつけの医者に嫌がるのを無理やり連れて行った。「こんなに具合が悪くてしんどいのに医者に連れて行くなんて」と、訳の分からないことをぶつくさ言って困らせる。本人に自覚があったのかどうか分からないが、「心房細動がある」と言われて帰って来た。 これは、心房といわれる心臓の上の部屋が小きざみに震え、十分に機能しなくなる不整脈のひとつで、 動悸がしたり、めまいや脱力感、胸の不快感を感じたり、呼吸しにくい感じがしたりすることもあるもので、自覚症状のない人も多いらしい。まあ不整脈なんて私も起こるし、余程のことがなければ放っておいても良いものだ。 多分、暑さにやられたいわゆる熱中症の軽い症状だったのだろう。苦しそうな声を上げているので、往診でもしてもらおうかと言っても、当然拒否される。このままじゃああんまり良くないということで、ウィンドクーラーを買って来て取り付けた。 夏も過ぎて、お祖母さんの回復が目覚ましく、腰を打って具合が悪くなった時よりも元気になった。言ったことを覚えていて驚かされたり、金の事を言う度合いが酷くなった。「通帳と印鑑を持ってこい。」「金が全然ない。なんでこんなひもじい思いをせんならんのか。」「金を数えていないとボケるがね。」とか言って困らせる。確かに貯金は驚くほど有って、慎ましい生活をしながら貯め込んでいたらしい。何かの拍子にその頃の事が蘇って来るらしい。そして、夜になると「金がない!」と不安が押し寄せて来るらしいのだ。 金は金融機関に預けてあるので手元には無いので、新聞記事にたまにある「布団の下に札束を敷いて死んでいた」なんていう事にはならないが、そんな老人の姿がダブってくる。金を貯めることが生き甲斐だったのだろう。生い立ちや育った環境、生き越しの生活状況を思えば納得できる部分もある。しかしやはり、人柄とか人徳が云々となるといささか肯定しがたい部分の多い人ではある。 自己中心的でマイペース。こりゃあ私と同じか。反面教師も世の中には必要な存在で、悪があるから善が成り立つ。母娘の関係もいろいろだろうけど、悪態をついて怒鳴り散らす母親でも憎たらしいのはその瞬間だけであって、そうでない時は話好きのまあ頭がいい人ではある。お互いに面と向かえば穏やかな会話ができるのに、電話となると豹変する。それは視覚からの情報がない分、脳内に湧きあがる悪いイメージや怒りだけが増幅されて、抑えが利かなくなるのだろう。 年を取ると抑制が効かなくなり、あちこちで問題を起こしている老人が目に付く。自分に対する不満、世間や社会に対する不満が鬱積していることが原因だ。その鬱積が問題なのであって、ガス抜きが出来ないまま老いさらばえているのは悲しいことだ。 いくら何でも押し入れで寝るのはやめた方が良いと、スノコベッドを買って来て日当たりのいい部屋に設置しても嫌がってそこで寝ようとしない。確かに狭くて囲われた中は落ち着けるのもわかるが、健康的には悪いに決まっている。そう思いつつもそれで今や86歳でピンピンしていることを考えると、一般論は絶対ではないということを知らされる。 成長期に病弱だった人が長じて、スポーツ選手になったり長命で大往生した話などいくらでもある。弱点を補うために免疫細胞が活性化し、根本的な生命力がより強化されることで丈夫な体になるのだろう。お祖母さんもそういう人に該当するようで、根本的には強い生命力を持っていてそれが発揮されているようなのだ。 半年ほど前からスノコベッドに寝るようになったらしい。乗り下りも楽だし、何かと都合がいい事がようやく分かったのだろう。そのベッドの向きがしょっちゅう変わるらしく、自分でいろいろ変えて楽しんでいるらしい。あれだけ体力が落ちて老境を彷徨うのかと思っていた人が、今ではあの頃よりも元気で、電話の声にも張りがあり言葉も滑らかで驚かされる。 化け物だ。86歳になって若返ってどうする。何がそうさせているのか見当もつかない。大きな目標とか夢があるわけでもなく、ただ日に日を継いでその日暮しをしているだけにしか見えない。言わないだけで何か有るのか? 外部からは窺い知れない強い何かを持っていて、突然ケッタイナ行動に出る。それを人は「妖怪」と呼ぶんじゃないか。 この妖怪が、何時、何を見せるのか。まだ当分は元気で居そうな状況なので、注意深く観察することにする。 そうそう、お祖父さんも94歳でまだしゃんとしている。TからS、HそしてRまで恙なく、背筋もピンとしているし食欲もある。夫婦そろって、この分じゃプラチナ婚も夢じゃなさそうだ。痴呆で寝た切りとか徘徊とかも無く、そういう部分では娘たちに迷惑をかけることもなく、娘孝行な親だと思う。こっちの方が先に逝くかも知れない。 長い長い文章を最後まで読まれた方(いないかも知れないが)、ありがとうございます。推敲する時間もないので誤字脱字、変換間違いなど有るかもしれませんが、悪しからず。
2019.04.04
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♪ ケセラセラあなた任せの風まかせ天変地異と地頭には勝てず‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 結婚25年記念は銀婚式で、50年記念が金婚式。その間にあるのが40年記念のルビー婚式だとか。わが夫婦は、今年の4月1日がそれにあたっていた。だからといって別に何もせず、焼き肉を食べにいたぐらいなもんです。 19世紀のイギリスでは、結婚5年・15年・25年・50年・60年の記念日を祝う習慣が定着していたといいますが、貴族の間のもので一般庶民がやっていたなんてことは想像できないけど、どうなんだろう。その習慣がアメリカに伝わって、結婚1年目から15年目までは毎年、15年目から75年目までは5年ごとにそれぞれの記念日が作り出されたというのも、何か作意が感じられますね。貴金属を扱う業者が考え出したものじゃないのかな。ルビーカカオ豆。約10年かけて開発。(クリックで記事へ) クリスチャンでもないのにクリスマスが定着しているのは、舶来の文化に憧れていた明治の気質が影響しているのだろうし、西洋かぶれの島国根性としか思えない。日本人はそういうハレの祝い事や縁起を担ぐのが好きなので、「した方が良い」と言われると直ぐに反応し、祭りごとにして楽しむことが上手い。バレンタインのチョコやハロウィンにしても、そのイベント性に乗っかって楽しんでるだけだ。文化的意味や民族性なんて興味が無いし、楽しむことには関係ないと思っている。その事に何の疑問も持たないでいられるのもオメデタイことだ。 そんな気質だから、外のものをどんどん取り入れて自分流にアレンジし咀嚼していく。同調意識が強く国内で競争する様にして乗っかっていく。その習性が、内需拡大を伴って経済発展につながって行ったというわけだ。 それに浮かれている間に新興国が勃興して、かつての日本と同じように発展してきている。それに気づいた時すでに遅しで、足元をすくわれて喘いでいる。成長点の細胞が老化して成長が止まった老木みたいなものだ。ひこばえを伸ばしたところで根幹を成すことは出来ない。 突然変異のような何かが起こって、全く新しい芽が伸びて来るような事がない限り、遅れを取り戻すことは出来ない。石原のぶてるのマスコミ語録で紹介(クリックで記事へ) イノベーションだのリノベーションだのとやたらに横文字を使って誤魔化している。古い体質の頭の硬い老人が政財界を牛耳っている(老害)内は、この国の新しい芽は育って行かない。これら傷口を覆っている「瘡蓋」のようなものが、ポロっと取れて新しい皮膚が見えてくるまで、あと10数年は待たなければならない。 日本が本当に再生するための萌芽は、戦後の焼け野原のような状況下でしか実現できないのかも知れない。それはまた、日本だけの話でもなさそうで欧米の先進諸国が抱えている問題でもある。 災害がこの国を育てて来た。方丈記でもひもといて、諸行無常の摂理を腹に据えておくこと。その覚悟がなければ、われわれは決して幸せになれない。どろどろに溶けたマントルの上に乗り、浮かんで揺られている地表は荒海に翻弄されている小舟みたいなものだ。
2019.04.03
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♪ 花ひらきまなく去りゆく春ならん令和を懐くはつ夏のころ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ようやく蘭の花が咲いた。何の蘭かが分からず育て方もいい加減で、今年は咲かないと思っていたので嬉しい。これで何という蘭かがハッキリする。 セッコクかな、デンファレだろうか? デンドロビウム系だろうという想像はしていた。 「株の形態が、多くのデンドロビウムと異なり、根元が太く上部が細くなる、やや堅いバルブの上部に葉をつける。上部の葉の間にある節から花茎を伸ばし、たくさんの小輪花を穂状に咲かせる。」という特徴からすると、どうやらデンドロビウム・キンギアナム系というやつで、オーストラリア原産で、耐寒性が強く耐暑性も強いらしい。 そうなると育て方も違って来る。育て方のポイント(NHK趣味の園芸より引用) 「栽培環境・日当たり・置き場」 できるだけ強い日光の当たる場所で管理します。春4月ごろから戸外で直射日光に当てて栽培すると、葉も丈夫になり真夏の強光でも日焼けをすることが少なくなります。戸外に出す時期が遅くなった場合は、初夏から秋まで弱めの遮光をしないと葉焼けを起こすことがあるので注意します。寒さには比較的強いですが、10月下旬には室内に取り込み、日当たりのよい窓辺に置くようにします。 「水やり」 春の新芽の伸び始めから秋にバルブが完成するまでは、比較的多めに施します。秋から冬は乾燥させます。春に花芽が伸び始めたら十分な水やりを行います。花芽が伸び始めてから水が足りなくなると、せっかくの蕾が開花せずに落ちてしまいます。 「肥料」 肥料は少なめでも比較的よく育つランです。5月から7月までに集中的に施し、そのほかの季節は肥料は施しません。長期間にわたり肥料効果のある緩効性化成肥料は効きすぎになることもあるので避け、固形の油かす系肥料を月1回置き肥します。さらに液体肥料も週1回施します。秋遅くまで肥料を施してしまうと、高芽をふやしたり、開花しなくなるので注意します。 「病気と害虫」 害虫:アブラムシ、カイガラムシ 病害虫は少ないランですが、花芽が伸びたときにアブラムシがよくつきます。また、株が込み合っているとバルブにカイガラムシがつくことがあります。 「用土(鉢植え)」 水ゴケと素焼き鉢の組み合わせか、細かめの洋ラン用バークとプラスチック鉢との組み合わせで植え込みます。 「植えつけ、 植え替え」 植え替えは2年に1回程度、春の花後に行うのが標準。春遅くに開花した場合は、早めに花を切って植え替えを行いましょう。 「ふやし方」 春に株分けをしてふやします。あまり小さく分けると生育不良になるので、最低でも5バルブ程度はつけるようにします。株の頂部に高芽を出すこともあるので、その場合は高芽に根が出てきてから摘み取り小さな鉢に植えつけます。 「主な作業」 花がら摘み:花が半ばまで終わったらバルブと葉を残して花茎を根元から切ります。株は自然に形が整い、花茎もしっかりと自立するランですから、支柱立てなどの作業は必要ありません。デンドロビウム スペシオキンギアナムの育て方・日常管理クリックでYouTubeへ
2019.04.02
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♪ はる風にみず光りおるわく星をながれる雲と一緒に歩く 一面にツクシが生えている、ここはどこだと思います? 余りにも身近なところで、こんな風景に出会って、驚きましたよ~。 この分じゃあ「スギナ御殿」になるのも時間の問題だねぇ。 昨日行った、息子の家の庭なんです。昨年も生えているのは見ているんだけど、今年のこの状況は想像していなかった。芝生の中、通路の横、植木の間、もう至る所にツクシ、土筆、つくし。 まだ食べられそうなのもあくさんあって、ついつい触手が・・。当然のように採って帰って、さっそく調理して食べましたよォ。オリーブオイルで赤ワインを使ったベスト・レシピ。旨かったなぁ。 今年は土筆の当たり年か? 色んな所に本当によく生えている。取りも採ったり、食べも食べたり。今年はもう四回も土筆料理を食べたことになる。 北西の風にもめげず、12.7kmの道のりを家まで歩いて帰ってきた。なるべく風を避けて海岸道路は止め、おもに国道を北上。若い頃にやったヒッチハイクを中年になってもやっていたことなど思い出す。国道は人生行路の象徴みたいなもので、身体にしっかり沁み込んでいる。 そういう思いがそうさせるのか、やけに大きな樹が目に入って来る。遠くに見えるそれがどんなシチュエーションに生きているのか、わざわざ確かめに行く。公園でもお寺の境内でもない限られたエリアに集まって植えられていて、空を突き、手を広げている様はなんだか不思議な感じがする。 自分の意志では動くことも移動も出来ない植物は、その場所が全て。他を羨むことも運命を憎むこともなく、ジッとその場で生を全うする。 動けるからといって他に影響されているだけで、自分の意志など持たぬままただ露頭を彷徨っているばかりの人。その一方では引きこもりが増えているという社会。 上に伸びる事ばかりに一生懸命になって、根を張ることを忘れればちょっと強い風でも簡単に倒れてしまう。樹齢を重ねて生き延びているこれらの樹々は、生存競争に勝った成功者とも言える。 人は大樹を前にすると畏敬の念が湧いてくる。その生き越しの時間の長さに圧倒される。動けぬ故になおさら、その偉大さがいや増すのだろうか。山の雄々しさに感動するのも同じだろう。人間の小ささを認識させられ、ただただ平伏すごときにその存在を畏怖するのだ。 一か所だけ海岸沿いを歩く部分が有り、白波が立つ中でウィンドサーフィンをやっているのが見える。 息子の家に行ったのは、だいぶ慣れたからというので子猫「ウララちゃん」を見るのが目的だった。肝心の猫は、ピンポーンの音が聞こえると条件反射的に隠れてしまうらしく、しばらく姿が見えなかった。 探したらキッチンの棚の下に隠れていて、嫁さんが強引に引っ張りだしてくれた。カミさんが抱っこしたものの恐がって暴れ、すぐまた逃げて隠れてしまった。それで、写真も撮れず終い。植え付けたイロハモミジも順調に育っている様で一安心。 寄り道しながらの約3時間。18,990歩の今年度最後のセミロングウォークだった。 歩いて腰痛になるのが悩みだったが、防止方法が分かってからは随分楽になった。歩く前にアキレス腱のストレッチをしっかりやっておくというもので、これだけでこんなにも違うものかと驚いている。
2019.04.01
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