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0818 ソーラー・ストライク2013 Part 1 太陽の怒り※オモテ面【スタッフ】・監 督 マイケル・ロビンソン・製作総指揮 ジョエル・ライス マイケル・ブルーバス ジェフリー・スコット・シモンズ クリスティーナ・オシェア・デリー・脚 本 ジェフリー・シュレッチャー・撮 影 マイケル・セント・マーティン・音 楽 ジェームズ・ゲルファンド・編 集 ジーン・ボードイン【キャスト】・デヴィッド・ジェームズ・エリオット 「エンド・オブ・トゥモロー」(さかき孝輔)・ジュリア・オーモンド 「サブリナ」「マリリン/7日間の恋」(西川佑津佳)・アンソニー・レムケ 「ラスト・クルセイダーズ」(桐本琢也)・ナタリー・ブラウン 「ドーン・オブ・ザ・デッド」(中司ゆう花)・アレクサンドル・ワイナー・ミレーネ・ディン・ロビック(坂井恭子)・ジョン・マクラーレン※ウラ面【仕 様】・型 番 PWAD-3341・製作年度 2013年・製 作 国 カナダ・原 題 EXPLODING SUN・発 売 プライムウェーブ株式会社・販 売 プライムウェーブ株式会社・価 格 ----・字幕翻訳 ----・吹替翻訳 ----・吹替演出 ----・リリース ----・収 録 89分・サ イ ズ 16: 9 ビスタ・音 声 1.オリジナル (Stereo) 2.日本語吹替 (Stereo)・字 幕 1.日本語字幕 2.デカ字幕 3.日本語吹替用字幕・そ の 他 片面1層、COLOR、MPEG-2、DOLBY DIGITAL、 NTSC 日本市場向、DVD、レンタル専用・映像特典 予告編収録【ジャケット】・オモテ面:全人類の祈りとともに男たちは宇宙へ旅立つ・ウラ面 :地球SOS!! 壮大なスケールで人類の危機を描く 《泣ける》SFパニック決定版!!太陽を中心に、月と主要な登場人物の顔が描かれている。太陽フレアが、怒り猛々しく太陽の表面を覆っているところは、なるほど本作に相応しい。なかなか熱い出来映えだ。(笑)でも、“男たちは宇宙へ旅立つ”ってコピー、間違っていません? 『Part 2』で使うなら納得も出来るのだが、本編を観た後だと、気のない仕事に思えてしまう。ウラ面も、なかなか良いデザインなのだが、“《泣ける》SFパニック”ってコピーが、作品のアイデンティティを辱めているようで気に入らない。『アルマゲドン』をイメージさせたかったのだろうけど、そういう広告戦術は、本作品には不要だと思う。実に分かりやすい作品だからだ。どうも、プライムウェーブからリリースされる作品のジャケットは、クオリティは高いが、いつもコピーがいただけない。(溜息)※ディスク【感 想】「TVムービーの力作 PART1」『ソーラー・ストライク』、『/セカンド・メルトダウン』、『/サード・インパクト』、『ソーラー・ストライク2012』に続くシリーズの5作品目。勿論、前作とは縁もゆかりもありません。たまたま“同姓同名”の方がいらっしゃったと考えましょう。出身地くらいは同じかも知れませんが、血縁関係はありません。(笑)今回も正真正銘のTVムービー(TVM)。前編と後編に分かれ、各々90分程度だが、合計すると 3時間の長丁場。なかなかのボリュームだ。本ディスクは『PART 1:太陽の怒り』となる。――民間の宇宙旅行が実現し、最初のフライトには、各界から選ばれた数名が搭乗することになった。彼らを乗せた宇宙船“ローブリング・クリッパー”は、無事に離陸。大気圏を突破し、月に向かって旅立つ。わずか数時間の宇宙旅行の計画だった。しかし、異常な太陽フレアの影響で、宇宙船は制御不能に陥ってしまう。船は速度を上げたまま月へと向かい、地上では何とかコントロールを取り戻そうと躍起になる。……というお話し。SFパニック映画なので、CGは必要不可欠。本作品の出来映えは、まずまずと言ったところ。メジャー大作にはおよばないものの、この手の作品としては高水準だろう。悪くない。パニック映画らしくグランドホテル形式で、登場人物にそれぞれバックボーンが描かれ、ささやかなドラマが展開する。主人公は、民間初の旅客宇宙船“ローブリング・クリッパー”の開発者、クレイグ・バーカス博士。見た目、科学者らしくない。どことなく、油田基地の現場責任者といった風情。(笑)演じるのは、アンソニー・レムケ。知らない名前だが、ありがちな顔立ちをしていた。大統領の科学顧問で、クレイグ博士の元妻シェリルに、ナタリー・ブラウン。『スライム』に出演していたが、少しお年を召したご様子。ちょっとボンヤリした美形。シェリルの今の夫で、元NASAの宇宙旅行士ドン・ウィンクロフト中佐が、ローブリング社に民間宇宙旅行の“広告塔”として雇われ、緊急事態に絡むことになる。いわゆる三角関係ね。無駄なドラマが盛り込まれるが、お茶の間がターゲットのTVMでは仕方ない。(笑)中佐を演じるのは、デヴィッド・ジェームズ・エリオット。『犯罪捜査官ネイビーファイル』でハーモン・ラブ中佐を演じていた方。スリムで色白の好青年が、ふてぶてしい中年男になっていた。当たり前か。(汗)宇宙船に乗っているのは、6人。アフガニスタンで難民救済活動を率いるエライアス氏。ノーベル賞を受賞するような方らしい。クリッパーには資金活動調達のために搭乗している。何でもお金がかかるんだなとしみじみ思った。後編では、彼女の妻に焦点を当てたエピソードが綴られる。大統領夫人も選挙活動の一環。不細工な娘から「病院の慰問で十分なのよ!」と言われたりしている。そう思うな。(笑)ずいぶん恰幅のいい女優さんが演じていた。トオモロコシ畑の農家の娘として育った感じ。一般公募のホセは、移民らしい。義理の母に「自分の名前も書けないのに」と揶揄される場面がある。その母が、別れの場面で「ゴメンナサイ」と謝る。分かるんだけど、この変わり身のはやさに、米国人の本心ってどこにあるんだろうと不信感を抱いてしまった。(苦笑)彼の住んでいた町が、後編でクローズアップされる。もちろん、宇宙旅行を催行したローブリング社の社長も搭乗。でも、企業のトップが乗っちゃダメでしょ。そして、女性パイロットと技術クルー。技術クルーのデニースとクレイグは付き合っているものの、元妻に未練のあるクレイグは、さほどでもない。あー、何だか分かるな、このビミョーな関係。付き合っていても、恋愛関係が成立していないカップルって多いのではなかろうか。そんな6人を乗せた宇宙船は、月の重量に引かれてギュンと方向転換。制御不能の宇宙船は、真っ直ぐ太陽に向かうことになる。そして、クライマックスを迎える。……つづく(笑)
2017.06.30
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0817 ディープ・コア2010※オモテ面【スタッフ】・監督・編集 デヴィッド・マイケル・ラット・製作総指揮 トーマス・P.ヴィターレ デヴィッド・ガーバー・製 作 デヴィッド・リマウィー・脚 本 ポール・ベイルズ・音 楽 ラルフ・リッカーマン・撮 影 アダム・シルヴァー【キャスト】・ブリタニー・マーフィ 「8 Miles」「サウンド・オブ・サイレンス」(岡 寛江)・エリック・ラ・サール「ER」ベントン役(乃村健次)・ジェスティン・ハートレイ(三上 哲)・ブルース・デイヴィソン「X-MEN」(小山武宏)・ポール・ローガン(黒澤剛史)※ウラ面【仕 様】・型 番 ALBTS0068・製作年度 2009年・製 作 国 アメリカ・原 題 MEGA FAULT・提 供 プライムウェーブ株式会社・販 売 アルバトロス株式会社・価 格 ----・字幕翻訳 ----・吹替翻訳 ----・吹替演出 ----・リリース ----・収 録 89分・サ イ ズ 16: 9 LB ビスタ・音 声 1.オリジナル (Stereo) 2.日本語吹替 (Stereo)・字 幕 1.日本語字幕 2.デカ字幕 3.日本語吹替用字幕・そ の 他 片面1層、COLOR、MPEG-2、DOLBY DIGITAL、 NTSC 日本市場向、DVD、セル専用・映像特典 予告編収録【ジャケット】・オモテ面:これが 世界の終りだ・ウラ面 :アメリカ大陸完全分断!! 前代未聞の衝撃に備えよ!! 「2012」に続く “地球壊滅”パニック超大作登場!!アルバトロスからのリリースなので、ジャケットのオモテ面は、不必要なくらい迫力のあるイラストが使われている。(笑)いつも思うのだが、この素晴らしいイラストは、どなたが描いているだろう。是非ともオリジナルを1枚購入して、居間に飾りたい。今回も見事な出来映えだった。ウラ面も、よく分からないが、いいレイアウトだ。特に、主人公を演じた2人、ブリタニー・マーフィとエリック・ラ・サールが顔写真つきで紹介されている。その情報には、娘を抱く夫の画像が配置されている。主要な登場人物は、この4人だけ。なのに、“これが 世界の終わりだ”というキャッチコピー。このハッタリぶりが、アルバトロスらしくて微笑ましい。(苦笑)※ピクチャディスク【感 想】「製作費の使い方」アサイラム製の“なんちゃって”デザスター映画。(笑)先日、『シャッター/リフレクション』を観て、本作品のことを思い出した。急逝したブリタニー・マーフィの主演作品でもある。本作品で、彼女は痛々しいくらいの熱演ぶりを披露している。こんな作品で(失礼!)、「そんなに一生懸命にやらなくてもいいんじゃない?」と思うくらい。やはり、ネが真面目な方なのだろう。――アメリカはウエストバージニア州。大規模な地殻変動が起き、ワシントンDCが大きな被害を受ける。偶然、その場に居合わせた地震学者のエイミーは、夫と娘を先に家に返すと震源地に赴く。しかし、地震は収まらず、やがて彼女は、地震が北米を横断していることに気付く。……というお話し。モチロン、地震を止めるために活躍するのは、ブリタニー・マーフィが演じるエイミーである。学者には見えないが、小さい体で頑張っているので、言動は兎も角、応援したくなる。震源地では、土砂崩れで車ごと土に埋まっていた元軍人のブーマーを救出する。この時点で彼の“死亡”は確定。(笑)こういう“お約束”の筋立ては、どうにかならないものだろうか。(苦笑)お約束と言えば、軍による“ムダな攻撃”も出て来る。(笑)今回は、地震を止めるために、衛星から“何か”を射出して、地殻を凍らせよう(?)とする。たぶん、そんな説明だった。真面目に観ていなかったので、その辺は、ちょっと曖昧。(笑)けれど、お約束通りに軍の作戦は失敗に終わり、再びエイミーが呼び出される。地震の連鎖がイエローストーンに到達する前に、断層を爆破して地震の進行を止めればいい。――そう提案したのは、ブーマーだった。そうして舞台はクライマックスへ……。けれど、地割れや地盤の崩落がメインで描かれているため、一般的な地震のイメージとはかけ離れている。日本映画の『日本沈没』や『地震列島』のようなスペクタクル・シーンは、ない。期待していたワケではないが、登場人物の大騒ぎぶりに相応しい画づらが欲しかった。(笑)平行して、夫と娘の珍道中も描かれる。“不死身“の父娘の姿には笑ってしまった。何があっても死ななさそうだ。(笑)本作品は、アサイラムとしては、多額の製作費をかけて撮った渾身の一本。(ホントか?)社長のデヴィッド・マイケル・ラット自らメガホンを取っている。どうも、これが失敗だったような気がする。(笑)製作費はどこに消えたんだって思うくらい、いつもの出来映え。CGは安っぽいし、ロケは採石場だし、セットもチープだ。ただ、ホンモノの爆発を撮っているので、製作費の大半は、火薬代に消えてしまったフシがある。(笑)お金があれば、いい作品が撮れるってわけじゃないと、しみじみ思った。時に、エイミーが家に向かう時のカットが、静謐で良かった。そんな感じの映像が、時折りある。そこだけはクオリティが高かった。ちょっと不思議だった。でも、オススメ致しません!(笑)
2017.06.29
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0816 TERRACE HOUSE/CLOSING DOOR ※オモテ面【スタッフ】・テーマソング Taylor Swift 「We Are Never Ever Getting Back Together」 (ユニバーサルインターナショナル)・製 作 フジテレビジョン イースト・ エンタテインメント・配 給 東宝【キャスト】----※ウラ面【仕 様】・型 番 PCBC-72448・製作年度 2015年・製 作 国 日本・原 題 ----・発 売 元 フジテレビジョン・販 売 元 ポニーキャニオン・価 格 ----・字幕翻訳 ----・吹替翻訳 ----・吹替演出 ----・リリース ----・収 録 本編 129分・サ イ ズ 16: 9 LB ビスタサイズ・音 声 1.オリジナル音声 5.1ch サラウンド 2.オリジナル音声 2.0chステレオ・字 幕 ----・そ の 他 片面2層、COLOR、MPEG-2、DOLBY DIGITAL、 NTSC 日本市場向、DVD、レンタル専用・映像特典 ----【ジャケット】・オモテ面:バイバイ、テラスハウス。・ウラ面 :「あの扉の向こうには、続きがありました。 本当のラストは、ここから始まります。」オシャレなジャケットだが、これでは何がなんだか分からない。TV番組を見ていた方や番組のファンにはピンと来るものがあるのだろう。(笑)でも、私は一度もTV番組を見たことがないし、そのタイトルさえ知らなかった。だから、本作品は、「なんだろう、これ……」という興味から手に入れた。映画なのかビデオ映画なのか判然としない。コメディなのかシリアスなのかも分からない。現代が舞台のようだが、いまどき帽子のつばを後ろにしてかぶるヤツがいるとは思っていなかったので、「古い作品か?」と思っていた。(苦笑)確かに、共同生活を送っていた住居“テライハウス”は、まるでモデルハウスのようにオシャレだったけど、おおよそ現実感がなくて、失笑モノだった。せめて、TVのリアリティ番組の映画版で、「新作撮り下ろしです」と、ハッキリうたっておいて欲しかった。(溜息)※ディスク【感 想】「自分自身を演じるシロート役者の共同生活」TVのリアリティバラエティ番組の劇場版。知っていたら観なかったのに。失敗した。(汗)もう長いこと、TV番組を観ていない。旅行や出張先のホテルでチャンネルを合わせることもあるが、たいていはうっとおしくなって消してしまう。何だって、あんなにガチャガチャしているのだろう。これは、ニュース番組でもバラエティでもドラマでも同じ。天気予報ですら、常に音楽やセリフや効果音が流れっぱなしの上、画面にはテロップや情報が映し出される。一瞬でも間が空いたら放送事故だと思っているのではなかろうか。(溜息)地方に行くと、グンとチャンネル数が減る。地方局独自の番組もあって興味深いが、数分で飽きてしまう。むしろ、映像の質が低く、出演者もシロートっぽい分、イタイタしいので見ていて辛くなって来る。きっと、どの局の人たちも皆、何か強迫症を患っているに違いない。(溜息)私も昔は『進○!電波少年』や『あい○り』を観ていたくちだから、番組の構成そのものに違和感は感じていない。けれど、それを「劇場用映画でやられても……」というのが、素直な感想である。然も、コメンテイターまで出て来てアレコレ言う始末。何だか終始“ドン引き”だった。更に悪いことに、鎌倉・湘南のお店や風景の映像も挿し込まれる。映像そのものはオシャレだし、馴染みのある場所も多くて、個人的には“一服の清涼剤”だった。でも、作品全体からすると、コメンテイターの場面と同様に、物語を分断し、流れを悪くしていることは否めない。ストーリーは“あってなきが如し”とはいえ、視聴者の集中力を削ぐ結果になっているのは、確かだ。リアリティ番組でも、出演者への“仕込み”は当然あるだろう。製作サイドとしては、落ち着くべきところに落ち着かせたいはずだ。本作品でも、時々あざとい仕込みが見え隠れしている。もともとTV出演したくて集まった人たちなわけだから、或る程度はその意図を汲み取って、自らの行動をコントロールしているはずだ。そういう部分もあるだろう。共同生活は、バランスの上に成り立っている。最初にメンバーが集まった時は、力が拮抗している。各人が干渉し合わないので、この時が平衡状態だろう。しかし、少しずつ力が加わって平衡が崩れて行く。好き嫌いから始まり、家事手伝い、共有部分での過ごし方、意見の主張や反発などもあってバランスが失われる。それを最小限度にとどめるためにルールがあるのだが、いずれは崩壊する。誰かが去り、誰かが残る。家族でない限り、長くは続かない。だから、リアリティ番組とはいえ、「ガマンしろ」とか「好きなら告っちゃえ」とか番組から知らず知らずのうちに力が加わるのは避けられない。記録映画とは違うのだ。――テラスハウスから退去しようとした男の子の前に、1人の女性が現れる。「テラスハウス、まだ続くみたいですよ」「え? そうなの?」斯くして、男の子はテラスハウスに残ることを決め、新たにやって来た4人と共同生活を送ることになる。……というお話し。金融会社でOLをして、週末はグラビアアイドルをしている女の子。服飾の専門学校に通う女の子。雑誌社で編集をしている男の子。子供たちにバスケを教えているフリーターの男の子。リアリティ番組という不可思議な空間で自分自身を演じる彼らの生活に、現実感はない。まるで長編のCMを観ているような雰囲気だ。(スポンサーが集めやすそうだ)米国のリアリティ番組のように破天荒な展開はないが、奇異な感じは本家以上かも知れない。いまの若者が、役者さん以上に上手に自分自身を演じる姿を見ていると、「勘違いして役者を目指すヤツが増えるんだろうなぁ」と思った。邦画を観ていると、どの作品も端役に至るまで同じ役者さんに埋め尽くされている。それは、役者の層が薄いからだと思っている。おそらく、勘違いした子たちが役者を目指し、本当に役者を目指す子たちが育たない土壌のせいだろう。キレイな花を咲かせようと植えた草花が、雑草のせいで育たないのと同じだ。リアリティ番組は、出演している子たちには思い出づくりになるかも知れないが、日本映画やTV界に何も残さないような気がする。(溜息)オススメ致しません!(TV番組のファンの方だけどうぞ)
2017.06.28
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0815 潔く柔く※オモテ面【スタッフ】・原 作 いくえみ綾「潔く柔く」 (集英社マーガレットコミックス刊)・監 督 新城毅彦・脚 本 田中幸子 大島里美・音 楽 池 頼広・主 題 歌 斉藤和義「かげろう」 (スピードスターレコーズ)・製 作 日本テレビ放送網 東宝 読売テレビ放送 バップ 電通 D.N.ドリームパートナーズ C&Iエンタテインメント 読売新聞社 日本出版販売 STV・MMT・SDT・CTV・HTV・FBS・製作幹事 日本テレビ放送網・制作プロダクション C&Iエンタテインメント・配 給 東宝【キャスト】・長澤まさみ・岡田将生・波瑠・中村 蒼・古川雄輝・平田 薫・田山涼成・和田聰宏・MEGUMI・池脇千鶴・高良健吾※ウラ面【仕 様】・型 番 VPBT-2416・製作年度 2013年・製 作 国 日本・原 題 ----・発 売 元 株式会社バップ・販 売 元 ----・価 格 ----・字幕翻訳 ----・吹替翻訳 ----・吹替演出 ----・リリース 2014.05.・収 録 本編 126分・サ イ ズ 16: 9 ビスタサイズ・音 声 1.ドルビーデジタル 2.0ch 2.ドルビーデジタル 5.1ch 3.オーディオコメンタリー 2.0ch・字 幕 1.日本語字幕・そ の 他 片面2層、COLOR、MPEG-2、DOLBY DIGITAL、 NTSC 日本市場向、DVD、レンタル専用・映像特典 本編オーディオコメンタリー【ジャケット】・オモテ面:大切な人を失っても、 人はまた愛することが できるのでしょうか。・ウラ面 :――15の夏、幼なじみのハルタが死んだ。 もう誰も好きになれない…… カンナが禄《ろく》に出会った時、 止まっていた時間が、動き出す――。キレイなジャケットだ。女の子にウケそう……。長澤まさみさんが遠くを観るような目でアップになっている画像は、『群青/愛が沈んだ海の色』を思い出す。彼女の役柄もそうだが、所属事務所の意向でも反映されているのだろうか。もう少し幅広く、いろいろな役柄に真剣に取り組まないと、ダメになってしまうぞ。せっかく良い体格をしているのだから、活かさないと……。(笑)ウラ面は、端正なデザインになっている。オモテ面と色味を統一している。個人的には、花火のシーンをフィーチャーして欲しかった。まずまずの出来映えでしょう。※ピクチャディスク【感 想】「女の子向け」女の子が好きそうなテーマとストーリーだった。(差別しているわけではありませんので、念のため)でも、男の子の目から見ると「めんどくせぇなぁ」である。ただ、女の子から見た“好ましい男の子”のイメージがよく分かる。その辺は勉強になったが、いまさら遅いな。(笑)――幼馴染みのカンナとハルタは15歳。中学校でも何時も一緒だった。しかし、夏の或る夜、ハルタがアルバイトの帰り道に交通事故で亡くなってしまう。その時、男友達と花火を見に行っていたカンナは、心に深いキズを負ってしまった。そして、8年が過ぎた。カンナは映画配給会社に就職していたが、心のキズは癒えないままでいた。或る日、カンナは、出版社に勤める赤沢と知り合う。……というお話し。カンナを演じたのは、長澤まさみさん。彼女が演じる役って、いつも不幸を背負っているような気がする。目を細めたりしなければ、ステキな笑顔なんですけどね。(笑)本作品では、15歳と23歳を演じていたが、さすがに中学生ってのはムリがあったな。でも、まぁ、全体を損ねるほどヒドくはなかった。(苦笑)赤沢を演じたのは、『ストレイヤーズ・クロニクル』の岡田将生くん。肌のキレイな男の子で、女の子に人気がありそう。モデルさんみたいな体型だ。でも、お芝居はいまひとつ。『ストレイヤーズ~』と同じ演技だった。(苦笑)ハルタを演じるのは、高良健吾くん。特にこれといった見せ場もなく、何となく勿体ない使い方だった。自転車でトラックと衝突したのに、あまりにキレイなハルタの死に様はリアリティがなさすぎた。観客層を考えれば当然だが、その後のカンナの心のキズが、彼の死なのか、別の男の子とデートしていたことなのか、判然としなくなってしまった。漫画ならコマやモノローグで読者に伝えられることも映画では出来ない。一瞬のカットで伝えなければならない時もある。インパクトが必要なのだ。そういう点では、本作品は失敗だった。赤沢もまた、心にキズを持っていて、そちらの方が私には理解出来た。亡くなった女の子の家族との再会やお姉さんの存在とその立場、その娘に訪れている心配事とか、脚本と出演者が見事だった。ここだけは。キチンとしたドラマになっていた。そのお姉さん役に、池脇千鶴さんが出演。相変わらずの好演だった。1本ずつ手堅く出演する方だ。本作品の撮影時には太っていたのか、全体的にムッチリしていて、ミョーに色っぽかった。(笑)残念ながら、主人公であるカンナのお話しは、低調だった。少女マンガには往々にしてあることだが、メインストーリーよりも、脇役を中心にしたサブストーリーの方が面白い。これは、事実からインスピレーションを得ているからではないかと、常々思っている。そういう意味では、MEGUMIさんが演じた少女マンガ家のキャラが秀逸だった。彼女を主人公にしたTVドラマなんか面白いと思う。(笑) 長澤まさみさんがカンナ役で特別出演したり、電話で駄々をこねる相手が赤沢くんだったりしたら、映画のファンも喜ぶんじゃないかなぁ。たぶん、原作者の周囲で起きている事実がベースになって組み立てられているからだろう。イマジネーションも大切だが、たった一つの事実が内包されることで生まれる説得力が、物語のクオリティを大きく左右する。映画には、その“事実”が必要だ。女の子にだけオススメ!(笑)
2017.06.27
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0814 ゴルフ上達塾9/アッという間に100を切る![トラブル編]※オモテ面【スタッフ】・撮 影 ONION Pictures・演出・編集 株式会社フェブ・スチール 尾形正茂・制作進行 浦田善浩(コスミック出版)・協 賛 ダンロップスポーツ・協 力 桜ゴルフ倶楽部 サザンヤードカントリークラブ【キャスト】・出演・指導 礎 康之※ウラ面【仕 様】・型 番 CCP-939・製作年度 2013年・製 作 国 日本・原 題 ----・発 行 株式会社コスミック出版・販 売 元 ----・価 格 500円(本体 476円)・字幕翻訳 ----・吹替翻訳 ----・吹替演出 ----・リリース ----・収 録 本編 30分・サ イ ズ 16: 9 スタンダードサイズ・音 声 1.日本語・字 幕 ----・そ の 他 片面1層、COLOR、MPEG-2、DOLBY DIGITAL、 NTSC 日本市場向、DVD、セル専用・映像特典 ----【ジャケット】・オモテ面:日本プロゴルフ協会 A級ティーチングプロが教える ゴルフ上達塾 「挽回してやる!」は 大叩きの元! あなたのゴルフが劇的に変わる! 目からウロコのゴルフレッスン・ウラ面 :独自の練習法や独創的なアイデアで 注目を集める礎康之プロが、 すぐに役立つ、すぐに使える 「技・コツ・テクニック」を徹底指導!! これを見れば、 100の壁は簡単に乗り越えられます!本シリーズも、これが最後の1本。なかなか面白かった。ただ、基本を教えようとしているので、毎回“スイング作りは時計の針でおぼえよう”が出て来るのには閉口した。ここが、基本中の基本だってことは分かるが、毎回じゃあ、ちょっとね……。(苦笑)ジャケットのレイアウトは統一されており、なかなか見やすかった。使われている画像も、スチール担当の方がとったものだろう。本編よりも若干臨場感がある。当面は、このシリーズを繰り返し見て、腕が上がったら、次のハウツウものを探すとしよう。(笑)※ピクチャディスク【感 想】「熱中症と冷静な判断」以前、グリーンにのったボールをカラスに持って行かれてしまったことがある。キャディさんが必死に追い駆けてくれたが、カラスは悠然と飛び去ってしまった。(笑)私「……これって、どう処置するんだ?」A「だいたいの場所でいいんじゃないか?」B「待て待て、同じボールでホールアウトするのが鉄則だ」私「だから?」B「ロストだろ?」私「え~、ペナルティかよ」C「そう言えば、キャディが池に落としたボールを探してるのをTVで見たぞ」私「 700円のボールを盗られたんだぜ。お見舞いにパーにしてやるとか、優しい言葉を聞けないものかね」B「ルールはルール」それが正しい処置なのかは知らない。でも、いまもって釈然としない。(苦笑)また、別のコースでは、イノシシが盛大にフェアウェイを掘り返しており、穴ぼこだらけの上にグチャグチャだったことがある。そこでは、打つ度にボールがなくなった。“ティショットしたボールと同じボールでホールアウトする”なんて、とてもとても……。1ホールで2つ3つボールが消えてしまうのだから、ルールなんて言っていられない。(その代わり、3つ4つボールを見つけるんですけどね)■.収録内容1.スイング作りは時計の針でおぼえよう2.上手なピンチの切り抜け方 ・「挽回してやる!」の無理が大失敗につながる。 ・「1打の損」を甘んじて受け入れる。3.林からの脱出方法 ・一番大きな「出口」を見つける。4.ラフからの「打ち方」と「クラブ選択」 ・3分の1程度沈んでいる時。 ・半分程度沈んでいる時。 ・完全に沈んでいる時。5.傾斜地からの「打ち方」と「クラブ選択」 ・平らの状況の半分の距離でよしと考える。 ・左足下がり/左足上がり ・つま先下がり/つま先上がり ・出やすいミスと対処法。 6.こんな時はどうするの? ・スライスの大曲がりを減らす。 ・スライス・大曲がりの特効薬は? ・シャンク解消のドリル。 ・トップ・ダフリ解消のドリル。自分のスイングの拙さでトラブルに陥ることは多々ある。それはそれでガマンして、次のスイングの時に修正すればいい。本ディスクは、その助けになる。スライスもトップもダフリもシャンクも日常茶飯事だ。上手に付き合って行かなければいけないと思っている。(溜息)しかし、そうもいかないことも起きる。例えば、打ったボールがカート道で大きく跳ねて、目土の袋に入っていたことがある。これをどうしたものか、暫く皆で思案した。“あるがまま”なら、私は目土袋ごと打たなければならない。試合でもないし、そんな乱暴なことは出来ないので、袋から出してドロップした。せっかくだから、そのままカートをグリーン脇まで動かしてしまえば良かった、と後で思った。また、或る時は、林の中に打ち込んでしまったボールが、木に当たってフェアウェイまで戻って来たことがある。「ラッキー♪」と思ったが、何故か、それは私のボールではなかった。(以前、誤球されて嫌な思いをしたので、ティショットの時、メーカと番号を確認することにしている) でも、同伴競技者は皆、林から出て来たのは、そのボールだと言う。隣はコースではなく畑だし、背の高い金網も張ってある。気味の悪い現象だったが、これも処置に困った。(結局、ロストで処置した)夏場のラウンドは、体調の管理も重要だ。同伴競技者が熱中症で倒れたことがあった。ちょうどハーフが終わったところで、彼をクラブハウスまで担いで行って寝かせた。彼は頻りに「申し訳ない」を繰り返し、ハーフで帰ろうと言う私たちに、「自分のことは気にせずに後半は3人で回るように」と言って、ゲロゲロ吐いていた。言い出したらきかない方だったので、私たちは昼食もそこそこにバックナインを2時間かからずに回った。気が気でなかったが、後半のスコアは滅法よかった。何しろ、どんなパットでもOKが出た。誰も文句は言わなかった。気持ちは同じだったからだ。(苦笑)私たちは風呂も入らず、彼を車の後部座席に寝かせると、一目散に彼の自宅に向かった。奥様には「どうして、すぐ帰って来なかったんですか!」と怒られたが、返す言葉がなかった。いまにして思うと、危ないところだったと背筋が寒くなる。熱中症で亡くなる方も大勢いる。動かせる状態ではなかったとはいえ、町まで下りて病院に担ぎ込むべきだったな、と少し後悔している。トラブルの時にこそ、冷静な判断が必要だ。オススメ!(笑)
2017.06.26
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0813 ゴルフ上達塾8/アッという間に100を切る![コース攻略編]※オモテ面【スタッフ】・撮 影 ONION Pictures・演出・編集 株式会社フェブ・スチール 尾形正茂・制作進行 浦田善浩(コスミック出版)・協 賛 ダンロップスポーツ・協 力 桜ゴルフ倶楽部 サザンヤードカントリークラブ【キャスト】・出演・指導 礎 康之※ウラ面【仕 様】・型 番 CCP-938・製作年度 2013年・製 作 国 日本・原 題 ----・発 行 株式会社コスミック出版・販 売 元 ----・価 格 500円(本体 476円)・字幕翻訳 ----・吹替翻訳 ----・吹替演出 ----・リリース ----・収 録 本編 30分・サ イ ズ 16: 9 スタンダードサイズ・音 声 1.日本語・字 幕 ----・そ の 他 片面1層、COLOR、MPEG-2、DOLBY DIGITAL、 NTSC 日本市場向、DVD、セル専用・映像特典 ----【ジャケット】・オモテ面:日本プロゴルフ協会 A級ティーチングプロが教える ゴルフ上達塾 「カッコよく攻めたい」を ガマンすれば 100は切れる! あなたのゴルフが劇的に変わる! 目からウロコのゴルフレッスン・ウラ面 :独自の練習法や独創的なアイデアで 注目を集める礎康之プロが、 すぐに役立つ、すぐに使える 「技・コツ・テクニック」を徹底指導!! これを見れば、 100の壁は簡単に乗り越えられます!「「カッコよく攻めたい」をガマンすれば……」というキャッチコピーには賛同するものの、それが出来ないのが、ゴルファーの哀しい性だな。(苦笑)同伴競技者はパーオンにこだわるし、グーンエッジからパターで寄せようものなら、冷たい目で見られてしまう。(笑)自意識過剰なのは分かっているし、そんなことを気にせずに自分のゴルフほすれば良いのだが、そこまで自分のスタイルが出来上がっているわけでもない。精神面を強くするためにも、もっと練習しないといけないな。(溜息)※ピクチャディスク【感 想】「計画と結果」左ドッグレッグのパー4。 350ヤードのミドルホールで、ティーショットは打ち下ろしだが、2打目以降はやや打ち上げになっている。何度もプレイしているので“パーを取る”計画を立てる。(笑)ティーショットは、曲がり角の方向。曲がっている辺りが鋭く切れ込んで谷になっている。しかし、 220ヤードならフェアウェイにボールが残る。スライスしても距離は残るもののOKだ。谷底に落ちなければ、2オンの可能性が高い。2打目は残り150ヤードくらい。7番ウッドでグリーンに乗せたいところだ。手前にバンカーがあるので、左の花道からややフェード気味のボールで狙う。ピンポジションは真ん中だから2パットでパーだ。完璧な計画だった。(笑)■.収録内容1.スイング作りは時計の針でおぼえよう2.ティーショットで「大失敗」しないこと ・ティーショットはドライバーと決めつけない。 ・ミスしてもスコアを崩さないプレーの仕方を身につけること。 ・ハザード(池・バンカーなど)は徹底的に避ける。3.「判断」「権利」「処置」をおぼえて攻める。 ・パー3の実際例。 ・パー4の実際例。 ・パー5の実際例。4.こんな場面どうする? ―大叩きしないプレーの方法 ・左右に池やバンカーがある残り200ヤード。 ・難しいピンポジションのアプローチ。 ・グリーンオーバー!左足下がりの打ち上げでピン手前。 ところが、世の中、計画通りにコトは進まない。ティーショットは、慎重に方向を決めたのに何故か右に飛び出し、スライスして奥のラフで止まった。安全な方向とはいえ、2打目をたっぷり 200ヤードも残してしまった。ならばと、5番ウッド(5W)と7番アイアン(7I)を持って行く。ボールはラフに埋もれていたが密度は低い。これならいけると判断し、5Wで花道方向を狙う。ところが、ボールは低く右方向に飛び出し、少し先のラフに消えた。(ちょっと焦った)頭に血が上ったが、残り 150ヤードだ。まだまだ挽回できる。いまみたいにラフに喰われるから、再び5Wでグリーンを狙う。これならバンカーを越えられるだろう。ところが、ボールは思ったほど飛ばず、バンカー手前の起伏のあるラフで止まってしまった。「またラフかよ!」と毒づいたが、4打目でのせて1パットを決めればボギーだ。まだ許容範囲だ。(笑)持っていた7Iでピッチ&ランのアプローチに挑戦。バンカーの上あたりでワンバウンドさせれば丁度いいはずだ。ところが、手許が緩み、ボールはバンカーに吸い込まれてしまった。(汗)ガッカリしてカートまで走り、サンドウェッジ(SW)を取って戻る。思ったよりアゴが高い。でも、5オン出来ればダブルボギーで抑えられる可能性もある。ピン方向を確認し、ルーティンをチェックして思い切りクラブを振る。ボールは辛うじてバンカーから出て、傾斜しているところで止まった。危うくバンカー内にボールが戻ってしまうところだった。(汗)6打目はSWで短いアプローチ。どうも、この短いアプローチってヤツが苦手だ。上手く打てたタメシがない。案の定、チョロってしまった。(汗汗)ボールはグリーンエッジだ。「ダイヤモンドだ!」と浮かれている余裕はない。何としても、これを直接カップインしてトリプルボギーで上がらなければ……。まだまだだ。パターで寄せようとしたものの、下りを意識しすぎてショートしてしまった。これで、7オン。然もまだ、1パットには厳しい距離が残っている。こうなると、何としても2ケタは避けなければと緊張が走る。オーバーしたら、返しのパットも難しい距離になるかも知れない。力を加減しようとしたのがいけなかった。ファーストパットも力なく、再びショート。すっかりと悪循環にハマってしまった。(溜息)次で入れなければ2ケタ。周囲からの同情の目も痛いが、あきらかに私は狼狽していた。何とかこのパットを沈められたものの、パーの計画が“9打”なんて予想だにしていなかった。18ホール中、こうしたホールが一つや2つある。何とか堪えてトリプルボギーも2ホールくらいある。これでは 100切りは覚束ない。原因は、クラブ選択の間違いだろう。2打目は、7Iで堅実にFWを目指すべきだった。ラフに喰われて 100ヤードしか飛ばなかったとしても、ピッチングでのせられたはずだ。そうすれば、苦手なアプローチをしないで済む。上手くすればボギーでおさまったかも知れない。そうした間違いをしないように本ディスクではポイントごとにいろいろ教えてくれる。(笑)なので、オススメ!(笑)
2017.06.25
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0812 失踪※オモテ面【スタッフ】・監 督 キム・ソンホン「オルガミ/罠」・脚 本 キム・ヨンオク・撮 影 ジョン・ハンチョル【キャスト】・ムン・ソングン 「秘花/スジョンの愛」「グリーンフィッシュ」・チュ・ジャヒョン「美人図」「家族恋愛バトル」・ジョン・セホン「ハウス エレファント」「イヴの誘惑」※ウラ面【仕 様】・型 番 KRCG-0039・製作年度 2009年・製 作 国 韓国・原 題 MISSING・発 売 元 株式会社KRコンテンツグループ・販 売 元 株式会社イーネット・フロンティア・価 格 ----・字幕翻訳 ----・吹替翻訳 ----・吹替演出 ----・日本公開 ----・収 録 98分・サ イ ズ 16: 9 LB・音 声 1.韓国語 オリジナル ステレオ・字 幕 1.日本語字幕・そ の 他 片面1層、COLOR、MPEG-2、DOLBY DIGITAL、 NTSC 日本市場向、DVD、レンタル専用・映像特典 ----【ジャケット】・オモテ面:イ・ビョンホン主演「悪魔を見た」に 先立って話題となった、 脅威のサイコ・クライムサスペンス! それは死よりも恐ろしかった・・・ウラ面 :韓国を代表する演技派俳優の対決! 実際の○姦殺人事件に酷似!金網に顔を近づけた女の子と、背後から顔を見せる男……。それをUPで見せられても、物語は伝わって来ない。オーソドックスなレイアウトだとは思うが、月並みでイマイチだ。これなら、本国のポスターの方が、出来が良かったな。(溜息)ウラ面もイマイチ。センセーショナルな題材だし、おいそれとジャケットに使えない画像も多いだろう。でも、だからって、こんなに雑多なデザインにするのはいただけない。出来の悪いジャケットだ。(苦笑)※ピクチャディスク【感 想】「韓国には行きたくない」“お国柄”と言われればそれまでだが、どうしてこんな陰惨な作品ばかり撮るんだろう。不思議でならない。(苦笑)大韓民国(韓国)は、面積が10万平方キロ。これは世界 109位で、島嶼を除けば狭い方だ。ところが、人口は 4,800万人で世界25位ときた。その国が、電子機器や白モノ家電で世界を席巻した。それは、かつての日本の姿を思わせる。けれど、“メイド・イン・ジャパン”がクールで高品質の証であったのとは反対に、“メイド・イン・コリア”はロープライスで普及したため、既に凋落が始まっていると言う。新商品の開発力がないからだ。常に“後追い”では、商品力が低くみられ、いきおい低価格で勝負せざるを得なくなる。勿論、ローコストで製造された商品は、クオリティは高くない。でも、個人的には、韓国製のノートPCは、比較的“アタリ”が多いと思っている。富○通やN○Cに較べたら、かなり質は高いと思う。(笑)そう言えば、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』で、マーティが持っていたビクターの一体型ビデオカメラを見て、ドクが「何じゃ、日本製か。道理でダメなわけだ」というセリフがある。それに対してマーティが「何言っての、日本製が最高にクールなんだぜ」と応えた。1955年と1985年の評価の違いだ。戦後間もなくの日本製品への評価が低かったことを知ってビックリしたことを覚えている。韓国製品も、いつか「最高にクール」と呼ばれる日が来るのだろうか。韓国の狭い国土と過剰な人口は、日本と同じ。けれど、サイズ的には日本の3分の1だ。なのに、あれほどの活力を見せるのが不思議でならない。目を見張るものがある。ところが、本作品の予告編を見ると、年間15万人が行方不明になるという。たった 4,800万人の人口なのに、「本当かよ!」と画面に向かってツッコんでしまった。然も、25%が死亡。生存率1%とテロップは続く。これが事実ならコワイ国だ。海外への不法移民などもあるだろうから一概には言えないが、74%は行方不明のままと言うことになる。つまり10万人だ。もし10万人が犯罪に巻き込まれて殺され、どこかに埋められたとしたら、なんと1平方キロに遺体が1つ埋められることになる。それも一年間で……。まるでマイルストーンみたい。ヒドい話しだ。(溜息)――女優志望の妹が行方不明になって10日。ヒョンジョンは、最後に携帯電話で連絡のあった田舎町にやって来る。警察に捜索を依頼しても、取り合ってくれない。女子大生とはいえ成人だ、何か証拠が出ない限り警察は動けないと言う。仕方なく自分で探し始めたヒョンジョンだったが、手掛かりは一向に掴めない。あきらめかけた時、喫茶ホステス(?)の女の子から、山間にある養鶏場の近くで見たと証言が得られる。しかし、養鶏場を営むパンゴンは、老いた母の面倒をみる好人物として村人には知られていた。しぶしぶ動き始めた警官をともなって養鶏場を訪れたヒョンジョンだったが、妹の姿はおろか何の証拠も見つからなかった。……というお話し。出演している女優陣が、皆さん綺麗な方だったので、なかなか楽しかった。(笑)でも、それだけ。カメラは美しかったし、明るめの照明はTVドラマなみで見やすかった。陰惨な物語なので、これくらいで丁度良いかも知れない。ただ、ゴアシーンは少なく、描写も甘め。ヌタヌタグチョグチョのスプラッタ映画を見慣れた目には少々物足りなかった。センセーショナルな題材だし、観客としては、いかに連続殺人鬼が最後にひどい目に遭わされるか期待する。女の子たちが○辱されたのだ、粉砕機に生きたまま投げ込まれ、徐々に足から砕かれて行く様子をじっくりと見せて欲しかった。そうすれば、観客はカタルシスを得ることが出来る。そうならず、不快な気持ちだけを残すのが、韓国映画の韓国映画たる由縁なのだろう。オススメ致しません!
2017.06.24
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0811 殺人犯※オモテ面【スタッフ】・監 督 ロイ・チョウ・製作総指揮 ビル・コン・脚 本 トー・チーロン・撮 影 リー・ピンビン・編 集 チョン・カーファイ・音 楽 梅林 茂【キャスト】・アーロン・クォック・チャン・チュンニン・チョン・シウファイ・チェン・クアンタイ・チン・カーロッ・ショシー・ホー(特別出演)・タム・チュンヤッ※ウラ面【仕 様】・型 番 ASBX-4722・製作年度 2009年・製 作 国 香港・原 題 殺人犯MURDERER・発 行 アミューズソフト・販 売 元 アミューズソフト・価 格 ----・字幕翻訳 ----・吹替翻訳 ----・吹替演出 ----・日本公開 2010年 6月 5日・収 録 約 123分(本編約 121分)・サ イ ズ 16: 9 LB ビスタサイズ・音 声 1.広東語・北京語 オリジナル 2.0chステレオ ドルビーデジタル・字 幕 1.日本語字幕・そ の 他 片面2層、COLOR、MPEG-2、DOLBY DIGITAL、 NTSC 日本市場向、DVD、レンタル専用・映像特典 予告編【ジャケット】・オモテ面:容疑者は、自分自身。 失われた記憶。意識が戻ったとき、 刑事は疑惑を向けられた。 殺していない、と、言い切れない。・ウラ面 :アジアで賛否両論! 驚愕のサスペンス・ホラー、遂に解禁! [第29回 香港電影金像賞 二部門(主演男優賞・新人監督賞) ノミネート] [ゆうばり国際ファンタスティック 映画祭2010正式出品作品] 犯人は自分なのか? それとも別にいるのか? 記憶を取り戻していくうちに明らかになる、 連続猟奇殺人事件に潜む驚愕の真相とは??オススメしたい作品ではないので、気がのらないのだけれど、このコピーはダメじゃない?ほとんどストーリーを暴露してしまっているような気がする。文章になっていないのは、最後のオチだけか……。とりたてて目新しいところのジャケットだった。※ピクチャディスク【感 想】「アクロバティックな真相」アジアの映画は、あまり観ないので、その情勢には疎い。最近の韓国映画にしても香港映画にしても、残忍な描写と暗いテイストのイメージが強い。クライム・スリラーばかり観ているからだろうか。(苦笑)重い映画は好きじゃないし、わずか2時間前後のレクレーションに気分がどんよりしては、休日が台無しだ。結局、“お口直し”の1本を用意しなければならないため、まとまった時間が必要になる。そうかと言って、純愛モノやラブコメにドキドキするほど、私も若くない。だから、最近は、よほどのことがない限り、アジアの作品を観ることはなくなってしまった。(汗)――昇進を間近に控えていたクォン刑事は、猟奇的な連続殺人事件を追っていた。しかし、未だに被害者同士の接点すら見つけられず、捜査は暗礁に乗り上げていた。或る日、クォンは、アパートの7階の廊下で倒れているところを保護される。その真下には、同僚の刑事が血まみれになって横たわっていた。上階から投げ落とされたのだ。背中にはドリルで付けられた穴が幾つも空いていた。間違いなく彼らが追っていた連続殺人犯の犯行だ。同僚は一命をとりとめたが、意識は戻らず、瀕死の重傷だった。ところが、事件の際の記憶は失っているものの、クォンは軽傷だった。そのことが彼に嫌疑が向けられる要因となった。実際、幾つもの証拠が、彼が犯人であることを指し示しており、彼は誰に相談することも出来ず、次第に追い詰められていくことになる。……というお話し。途中で真相は読めてしまうのが難点。「まさかね」と思っていたら、その通りだった。(苦笑) こういうアクロバティックな事件の真相は、キチンと描かないと説得力に欠ける。本作品は、可愛くない子役に説得力があったが、実行犯のくだりで台無しにしてしまった感じ。結局、誰が誰を殺したんだ?途中から主人公の妹が登場する。他の出演者とは明らかに違うオーラを放っている。それに、どこかで見た顔だった。なかなか思い出せなかったが、最後の方で、はったと思い出した。『ドリーム・ホーム』で夢のマイホームのために住人を殺しまくる女性を演じたジョシー・ホーだ。あの作品ではプロデューサーもつとめていた。道理で、格が違うわけだ。(笑)残念ながら、本作品では事件に関わることもなく、友情出演の範囲を出なかった。ストーリーの骨格はリチャード・ドナー監督の『オーメン』と同じ。どうせなら、エンディングも同じにしてくれたら、まとまりが良かったのだが、アジア映画の常でビンボー臭いバッドエンディングだった。そう、『エスター』を連想していたが、もしかしたら『オーメン』シリーズの“ダミアン”の方が近いのかも知れない。クライマックスの展開はデヴィッド・フィンチャー監督の『セブン』を思い出させる。それに、子供(?)が40年間の人生を振り返る場面を観ながら、野村芳太郎監督の『砂の器』を思い出してもいた。(あれほど哀しくも美しくもないが…)どうやら、いろいろゴッタ煮になっているのかも知れない。もしかしたら、丁寧に観て行くとヒット作にインスパイアされたシーンをもっと見出すことが出来るかも知れない。でも、緩急に乏しい演出は途中で飽きるし、どう考えても犯行にムリがある。共犯者がいることは早い段階で示唆されているが、それだけでは納得できない。警察にしても、被害者が幼い頃に同じ町で暮らしていたことを突き止められないのも、不自然だ。いろいろツッコミどころが満載で、ゴアシーンに力を入れて、不気味な雰囲気を演出しようとしていたが、監督さんのスキル不足といった感じだった。なので、オススメは致しません!
2017.06.23
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0810 ゴルフ上達塾7/アッという間に100を切る![グリーン周り編]※オモテ面【スタッフ】・撮 影 ONION Pictures・演出・編集 株式会社フェブ・スチール 尾形正茂・制作進行 浦田善浩(コスミック出版)・協 賛 ダンロップスポーツ・協 力 桜ゴルフ倶楽部 サザンヤードカントリークラブ【キャスト】・出演・指導 礎 康之※ウラ面【仕 様】・型 番 CCP-937・製作年度 2013年・製 作 国 日本・原 題 ----・発 行 株式会社コスミック出版・販 売 元 ----・価 格 500円(本体 476円)・字幕翻訳 ----・吹替翻訳 ----・吹替演出 ----・リリース ----・収 録 本編 30分・サ イ ズ 16: 9 スタンダードサイズ・音 声 1.日本語・字 幕 ----・そ の 他 片面1層、COLOR、MPEG-2、DOLBY DIGITAL、 NTSC 日本市場向、DVD、セル専用・映像特典 ----【ジャケット】・オモテ面:日本プロゴルフ協会 A級ティーチングプロが教える ゴルフ上達塾 「ピタッと寄せよう」は 大ケガの元! あなたのゴルフが劇的に変わる! 目からウロコのゴルフレッスン・ウラ面 :独自の練習法や独創的なアイデアで 注目を集める礎康之プロが、 すぐに役立つ、すぐに使える 「技・コツ・テクニック」を徹底指導!! これを見れば、 100の壁は簡単に乗り越えられます![グリーン周り編]だからなのか、ベースカラーはグリーンになっている。(笑)レイアウトは、『スコアアップは基本から!』とほぼ同じ。過不足なく情報が盛り込まれている。キチンと内容を検証したのだろう。実売価格が 500円程度の商品にも手を抜かない姿勢は好ましい。いいジャケットだ。(笑)※ピクチャディスク【感 想】「オリンピック」コンペには、ゲームが付き物だ。ロングホールのドラコン(ドライビング・コンテスト)とショートホールのニアピンは、主催者側で設定する。ドラコンは、ドライバーショットの飛距離を競う。但し、フェアウェイ(FW)にボールが残っていなければならない。盛大にボールが曲がる私は、これに参加できたタメシがない。(笑)たまに、ウィットに富んだ方がいると“ドラタン”なんてこともある。“タン”は“短”の意味。飛ばないことを競う。こちらもFWにボールがなければならないので、やはり私には縁がない。(溜息)ニアピンは、ショートホールで行うゲーム。1打目でグリーンにのせ、ピンまでの距離を競う。勿論、近い方の勝ちだ。ところが、トーナメント・コースになると、ショートホールとはいえ 200ヤード近くある。ヘタするとドライバーで打っても届かない。私のレベルでは端から諦めている。(溜息)プライベートコンペになると、これをより難しくするために、ワンオンしてもパー(3打)で上がらないと権利を失う“パー縛り”とか、ワンオン出来なかった同伴競技者がパーを取ると、ワンオンしてもニアピンの権利がなくなってしまう“火消し”とか、幾つものバリエーションがある。「ニアピンをやろう」「どうします?」「“パー縛り”の“火消し”ありね」こうなると、なかなかニアピンを取ることは出来ない。上手な方は、わざとワンオンさせない。アプローチでベタピンにつけて、バーディパットやパーパットにプレッシャーをかける。こうした遊びは、状況によって適用できなかったりするので、なかなか難しい。(笑)■.収録内容1.スイング作りは時計の針でおぼえよう2.パッティングの構え方と打ち方の基本3.ロングパットの距離感の合わせ方4.ショートパットの距離感の合わせ方5.曲がるラインの読み方と打ち方[アプローチのコツはパターとの合わせ技で]6.アプローチの構え方と打ち方7. 100切りに必要なアプローチはこれだけで充分8.「ピタッと寄せよう」よりも、「大失敗しないように」と考える事がポイント9.えっ!こんなアプローチってあり!?[バンカー編]10.バンカーショットの構え方と基本の打ち方11.「出すだけに徹する」とはこんなこと12.バンカー脱出の練習ドリル13.まとめプライベートコンペでは、グリーン上が一番盛り上がる。定番はオリンピック。ワンパット出来るかどうかを競う。全員がグリーンにのったところで、ピンに遠い人から金・銀・銅・鉄とポイントの権利が生じる。金は4点、銀は3点、銅は2点、鉄は1点というのが普通。ワンパットで入れられれば、皆からその点数を貰う。つまり、金パットを決めれば、3人から4点づつ貰えるので4点×3人=+12点だ。渡した方は、各人が-4点になる。もし、グリーンの外から直接カップイン出来れば、5点。ダイヤモンドだ。だから、みんなギリギリ“のせない”。うまく入れば5点だし、近くに寄せれば、鉄パットか銅パットになる。二度オイシイわけだ。ここに“サオイチ”が加わると、更に大きな点数が動く。旗1本分の距離が離れていれば“サオイチ”を宣言できる。これを1パットで決めれば、5点獲得だ。でも、外れれば、返しのパットを入れないと、皆に5点ずつ献上することになる。博打のようなものだが、ハーフ9ホールで一度はトライしなければならない。一度もトライ出来ないと、やはり皆に5点ずつ献上。(アプローチが調子良くてカップに寄ってばかりいると、サオイチを宣言出来なくなる)皆がサオイチをこなしてしまうと“焼き直し”ということもある。この場合、残りの数ホールでサオイチをしなければならないので、大変だ。(笑)こうしたゲームは、仲間内の楽しみだが、ほどよい集中力はスコアUPの助けになる。理論や理屈はいろいろあるが、まずは何よりも集中力が大切だと私は思う。(笑)オススメ!
2017.06.22
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0809 ゴルフ上達塾6/アッという間に100を切る![ショット編]※オモテ面【スタッフ】・撮 影 ONION Pictures・演出・編集 株式会社フェブ・スチール 尾形正茂・制作進行 浦田善浩(コスミック出版)・協 賛 ダンロップスポーツ・協 力 桜ゴルフ倶楽部 サザンヤードカントリークラブ【キャスト】・出演・指導 礎 康之※ウラ面【仕 様】・型 番 CCP-936・製作年度 2013年・製 作 国 日本・原 題 ----・発 行 株式会社コスミック出版・販 売 元 ----・価 格 500円(本体 476円)・字幕翻訳 ----・吹替翻訳 ----・吹替演出 ----・リリース ----・収 録 本編 30分・サ イ ズ 16: 9 スタンダードサイズ・音 声 1.日本語・字 幕 ----・そ の 他 片面1層、COLOR、MPEG-2、DOLBY DIGITAL、 NTSC 日本市場向、DVD、セル専用・映像特典 ----【ジャケット】・オモテ面:日本プロゴルフ協会 A級ティーチングプロが教える ゴルフ上達塾 4つの基本スイングだけで 100は切れる! あなたのゴルフが劇的に変わる! 目からウロコのゴルフレッスン・ウラ面 :独自の練習法や独創的なアイデアで 注目を集める礎康之プロが、 すぐに役立つ、すぐに使える 「技・コツ・テクニック」を徹底指導!! これを見れば、 100の壁は簡単に乗り越えられます!ゴルフレッスンのDVDシリーズとしては、『アッという間に100を切る!』シリーズの方が、先にリリースされたらしい。タイトルだけなら『スコアアップは基本から!』が先にリリースされたと思って当然だろう。順番が逆になってしまった。(笑)このシリーズ、退屈だけど、時どき引っ張り出しては観るようにしている。特にラウンド前は重宝する。基本を思い出すためと自分に言い聞かせているところもあるが、不思議と「リキまなくてもいいんだ」と教えてくれているような気がする。ま、これで 500円なら安いものだ。(笑)※ピクチャディスク【感 想】「反省会」アマチュアゴルファーは 100を切って“一人前”といった風潮がある。普段はマナーだのエチケットだの口煩いクセに「 108でした」なんて言おうものなら、「まだまだだな」と切って捨てられる。好きでそんなスコアを出しているわけではないのに失礼なヤツらだ。(苦笑)原因を探ろうとラウンドを振り返ってみると、まずOBだの1打罰が多い。ボールだって4つか5つなくす。これがなければ、 100前後だ。そして、グリーン周りの“行ったり来たり”と3パット。これらが改善されれば、私だって悠々と90台前半だ。ここまで来れば、「いやぁ最近調子悪くて、ボギーペースですよ」と謙遜してみせることが出来る。(笑)それに、これくらいのスコアの方が、新ペリア方式のコンペで上位に入る可能性も高い。せめて、それくらいのスコアで上がれるように日々精進しているつもりだが、未だ実になっていない。道程は遠い。(溜息)■.収録内容1.良いスイングは良い構えから生まれる2.スイング作りは時計の針でおぼえよう3.ターゲットラインをガイドにスイングをつくる4.アテになる「クラブ選択」と「飛距離計算」5.ここ一発の飛ばしのコツ!6.スイング作りに役立つドリル集7.まとめでは、どうしたらミスをなくせるか?ここが分からない。(苦笑)ティショットはスライスかフックか右へのプッシュアウトと決まっている。フェアウェイにボールが残るのは、1ラウンドで2~3回だ。ショートホールが4つある。OBや1打罰を4つとすると、残りの7ホールは傾斜地かラフから2打目を打つことになる。これではスコアはまとまらない。ならばと、ドライバーの練習に意気込むが、ゲージの左端から右端まで曲がるボールばかりで、1カゴを打たずにイヤになってしまう。通りかかったジュニアゴルファーに「すごぉ~い!」と言われた時には萎えた。自他共に認める厚顔無恥な私でも、あの一言はトラウマになった。(笑)アプローチは、ほとんどイップス状態で“SW”を握るだけで「あ~また失敗するなぁ」と思ってしまう。気分を変えようと幾つかウェッジを買ったが、結果は同じ。練習場ならソコソコ打てるのに、どうしてコースに出るとトップするんだろう。芯で打とうと集中するとクリーンヒットして綺麗にグリーンをオーバーしてしまう。こうなると、泣き顔である。パッティングも同じで、畳が毛羽立つくらいに練習しても、グリーン上では思うにまかせない。「こいつを入れるゾ」と集中すればするほど、緩んでチョロったりパンチが入ってオーバーしたり、それはそれはフラストレーションがたまる事この上ない。或る日のプライベートコンペでのこと。私がパーパットを外すと、年長の部下が溜め息を漏らした。それを背中で聞いた私の中で何かがプッツンと切れた。手にしていたパターで禿頭を殴ってやろうかと思った。“バカにしやがって、俺と大差ないスコアじゃねぇか!(心の声)”彼がカップインさせてボールを拾おうと屈んだ時、キレイに禿げ上がった後頭部が見えた。ツルツルに禿げてるのに何故か頭皮にハリがある。胴回りだけじゃ飽きたらず頭皮までメタボらしい。その様子は、まるで「殴っていいよ」と言っているかのように無防備だった。「コノヤロウ!」と、パターを振り上げようとしたところで自制が働いた。私にも立場や社会的地位とか、守るべきものがあったらしい。寸でのところでこらえた。ところが、彼が頭を起こしたものだから、ヘッドの先端が彼の後頭部にコツンと当たってしまった。瞬間、ピュッと赤い血がひと筋、吹き出した。(笑)「な、何するんですか!?」「いや~頭に何か付いてるのかと思って……。虫かな?」「え? あ、あ~血だ。やべえ!」「蚊?」「違いますよ! そんなんで叩くから血が出たんです!」「ハゲてても血が出るんだねぇ」「何言ってんですか! 暴力ですよ暴力!」「(笑)悪い悪い。ホントに虫がいたんだって」以来、我が社では“○○カントリー13番ホール流血事件”と呼ばれている。犯人は捕まらず、迷宮入りだ。(犯人は私ですけどね)ちなみに、14番ホールから私は絶好調だった。(笑)翌日、彼は後頭部にバンソコウを十字に貼って来たので、マジックで“13”と書いてあげたことは言うまでもない。(笑)オススメ!(おいおい)
2017.06.21
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0808 暗殺教室/卒業編※オモテ面【スタッフ】・原 作 『暗殺教室』松井優征 (集英社 ジャンプ コミックス刊)・監 督 羽住英一郎・脚 本 金沢達夫・音 楽 佐藤直紀・主 題 歌 「さよならセンセーション」 せんせーションズ(ジェイ・ストーム)・製 作 石原 隆 渡辺直樹 藤島ジュリーK. 市川 南 加太孝明・プロデューサー 上原寿一 森井 輝 片山怜子 古屋 厚・ラインプロデューサー 道上巧矢・撮 影 江崎朋生・照 明 三善章誉・録 音 柳屋文彦・美 術 精木陽次・装 飾 小山大次郎・編 集 松尾 浩・VFXスーパーバイザー オダイッセイ・VFXプロデューサー 赤羽智史・音響効果 柴崎憲治・選 曲 藤村義孝・スクリプター 田村寿美・助 監 督 長野晋也・制作担当 星 雅晴・製 作 フジテレビジョン 集英社 ジェイ・ストーム 東宝 ROBOT・制作プロダクション ROBOT【キャスト】・山田涼介・二宮和也・菅田将暉・山本舞香・桐谷美玲(友情出演)・竹富聖花・優希美青・上原実矩・橋本環奈・加藤清史郎・知 英・成宮寛貴・椎名桔平※ウラ面【仕 様】・型 番 TDV26196R・製作年度 2016年・製 作 国 日本・英 題 ASSASSINATION CLASSROOM・発 売 元 フジテレビジョン・販 売 元 東宝・価 格 ----・字幕翻訳 ----・吹替翻訳 ----・吹替演出 ----・リリース 2016.10.05.・収 録 本編 118分+特典・サ イ ズ 16: 9 LB シネマスコープサイズ・音 声 1.日本語ドルビーデジタル5.1ch 2.日本語ドルビーデジタル2.0ch・字 幕 1.日本語字幕・そ の 他 片面2層、COLOR、MPEG-2、DOLBY DIGITAL、 NTSC 日本市場向、DVD、レンタル専用・映像特典 ----【ジャケット】・オモテ面:さよなら、僕たちの先生《ターゲット》。・ウラ面 :原作者と映画製作陣が連動して挑む究極の 実写化プロジェクト、ついに完結! 桜が舞う別れの季節。 驚き、笑えて、涙する「暗殺教室」 最後の授業が始まります!さて、今回もポップなデザインのジャケットになっている。本編からの取り込み画像を使うわけではなく、イメージイラストでもない。宣伝用スチールを使ったのだろうか。おそらく、ウラ面に使用しているのも、同じだろう。“動き”がないのが気になるが、画像としてのクオリティは高いので、まずまずの出来映えだ。ただ、この路線で統一してくれれば良かったのだが、何故か下方に黒板が描かれていて、そこに本編からの取り込み画像が配置されている。そこが不満だ。統一感が損なわれている。惜しいっ!(笑)※ピクチャディスク【感 想】「JCBで……」「つまんねー」と思いながら、つい最後まで観てしまった。もしかして、面白かった?(笑)――秋。椚ヶ丘中学校も学園祭の日がやって来る。3年E組の面々に「暗殺のチャンスだ!」と檄を飛ばす副担任の烏間。(実は防衛省の役人) その一方で、防衛省はスナイパー“レッドアイ”を送り込む。……というのが滑り出し。始まって早々、リズムの悪さや緊張感のなさにガッカリしてしまった。映像面でも工夫がない上、ナンセンスな面白さも薄れていた。キャラも微妙に変わっていて違和感があった。前作の撮影との間隔がどれほど空いていたのか分からないが、子供たちの成長は早いし、その辺に原因があったのかも知れない。――学園祭の最中に正体を現したE組の茅野カエデは、隠していた“触手”を露わにして超生物“殺せんせー”を襲い始める。彼女は、E組の担任だった雪村あぐりの妹だった。潮田渚の機転でカエデを止めることが出来たものの、殺せんせーは、真相を語らなければならなくなる。……というお話し。“殺せんせー”の過去が明かされるが、これが全体の3分の1を占めているような印象だ。(実測ではありませんので、念のため) どうにも、これが長い。(汗) 二宮和也くんが暗殺者“死神”を演じているからだろうか。死神を拉致しようとする場面を観て、思わず「JCBで……」と茶々を入れたくなってしまった。(笑) それに、雪村あぐりを演じる桐谷美玲さんの「じゃーん!」というカットもCMのパロディだろうなぁ。劇場映画でこういうのはマイナスだと思う。こんなのを差し挟まないで、もっとちゃんとした“遊び”をして欲しかった。(溜息)構成的には、残りの3分の1は、前作のダイジェストと学園祭、カエデとの戦い。ここが序盤なのだが、前述した通り流れが悪い。更に残りの3分の1は“卒業式”といったところか……。火薬を大量に使った撮影は見応えがあったし、生徒たち一人ひとりに見せ場を作ったところは微笑ましい。(自律思考固定砲台“リツちゃん”の出番は少なかったなぁ) でも、なあんか、物足りないんだよねぇ。(苦笑)確かに、潮田渚くんをはじめとして、生徒たちが本シリーズの主人公であることに間違いはない。だからこそ、彼らが自分で考え、判断し、行動することが、烏間の言うところの“最後の授業”になる。いかにも大人が書きそうなシナリオだ。でもねぇ、殺せんせーが活躍しないのでは、面白くないではないか。(笑)この奇抜なキャラが、本シリーズのアイデンティティなのだから……。彼がバリアを打ち破り、生徒たちを守るために自衛隊を蹴散らしてこそ溜飲が下がると言うものだ。(笑)なのに、殺せんせーの活躍は、終盤の“因縁の対決”までを待たなければならない。然も、待った挙げ句、対決は盛り上がらない。宿敵“柳沢”の造形に凝ったわりには、最後は殺せんせーの必殺技一発で終わってしまう。成る程、ジャンプっぽいが、一般的な観客にはいただけない展開だ。未分化だった生徒たちは、“殺せんせー”の正体を知ることで、自分が何者なのか自覚し、大人になって行く。さしずめキーワードは“自立”だろうか。悪くはないが、そういうのは、エンターテイメントの裏側に潜ませて欲しかった。(どうしても邦画は、テーマを押し付けたがる)ま、不満は多々あるものの、落ち着くべきところに落ち着かせた監督さんの手腕は、お見事。数々の大作を手掛けて来ただけに映像にスケール感がある。“触手”を打ち込んでモンスターに変化した柳沢を見て、“ジャバウォック”を思い出してしまった。羽住監督にコミックの『ARMS』を実写映画化して欲しいなぁ。4部作くらいで……。(笑)オススメ!
2017.06.20
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0807 暗殺教室※オモテ面【スタッフ】・原 作 『暗殺教室』松井優征 (集英社「週刊少年ジャンプ」連載)・監 督 羽住英一郎・脚 本 金沢達夫・音 楽 佐藤直紀・主 題 歌 「殺せんせーションズ」 せんせーションズ(ジェイ・ストーム)・製 作 石原 隆 渡辺直樹 藤島ジュリーK. 市川 南 加太孝明・プロデューサー 上原寿一 森井 輝・アソシエイトプロデューサー 小川英洋・ラインプロデューサー 古屋 厚・撮 影 江崎朋生・照 明 三善章誉・録 音 柳屋文彦・美 術 精木陽次・装 飾 小山大次郎・編 集 松尾 浩・VFXスーパーバイザー オダイッセイ 岡野正広 赤羽智史・音響効果 柴崎憲治・選 曲 藤村義孝・スクリプター 田村寿美・助 監 督 長野晋也・制作担当 道上巧矢・製 作 フジテレビジョン 集英社 ジェイ・ストーム 東宝 ROBOT・制作プロダクション ROBOT【キャスト】・山田涼介・菅田将暉・山本舞香・竹富聖花・優希美青・上原実矩・橋本環奈・加藤清史郎・知 英・高嶋政伸・椎名桔平※ウラ面【仕 様】・型 番 TDV25358R・製作年度 2015年・製 作 国 日本・英 題 ASSASSINATION CLASSROOM・発 売 元 フジテレビジョン・販 売 元 東宝・価 格 ----・字幕翻訳 ----・吹替翻訳 ----・吹替演出 ----・リリース 2015.09.16.・収 録 本編 110分+特典・サ イ ズ 16: 9 LB シネマスコープサイズ・音 声 1.日本語ドルビーデジタル5.1ch 2.日本語ドルビーデジタル2.0ch・字 幕 1.日本語字幕・そ の 他 片面2層、COLOR、MPEG-2、DOLBY DIGITAL、 NTSC 日本市場向、DVD、レンタル専用・映像特典 ----【ジャケット】・オモテ面:よく学び、よく狙え。 最高の先生は最強の標的《ターゲット》。・ウラ面 :2015年上半期日本実写映画NO.1観客動員 累計発行部数1700万部突破の 大人気コミックが奇跡の実写化!コミックの扉絵みたいなデザインになっているのは、漫画が原作だから当然か……。(笑)でも、子供たちはいいけど、大人が手にするには恥ずかしいな。アブナイ人に見られそうだ。ウラ面も、ほぼ同じイメージのデザインになっている。こちらも漫画のコマ割りを意識したのだろう。ま、本編内容に相応しいデザインであることは確かだ。そう考えると、なかなか良いジャケットだ。※ピクチャディスク【感 想】「中性的な少年の活躍」ヘンテコな設定だなぁと思ったが、つい最後まで観てしまった。面白かった。(笑)――月を破壊した超生物が椚ヶ丘中学校の3年E組の担任となる。進学校の中でも落ちこぼればかりを集めたE組には、潮田渚をはじめ30人の生徒がいた。彼らに課せられたのは、超生物の“暗殺”だった。……という設定。「何コレ?」と思わないでもないが、いまの時代はこういうのがウケるのだろう。原作はマンガらしいが、私は読んだことがない。アニメにもなっているらしいが、観たことはない。スピンオフもあるらしいが、興味はない。(笑)このイージーさとシンプルさは、成る程、マンガらしい。然も、「実は、脱皮するんです」とか「実は、これが究極の防御形態です」とか、“後出しジャンケン”みたいな展開が、いかにも週刊少年ジャンプらしい。(唐突に必殺技が出て来たり、突然“スーパー○○人”に進化したりするのは、ジャンプの伝統である)――超生物は、自ら申し出て担任になるのだが、期限は来年の3月まで。それまでに暗殺できなければ、超生物は地球を破壊すると言う。各国政府が軍事力を駆使して攻撃しても勝てなかった強大な敵を中学生が相手する。但し、「生徒を傷つけてはいけない」という約束のもと、防衛省の管理下にて授業が行われることになった。生徒には超生物に有効なナイフと銃が支給され、次から次へと“転校生”という刺客が送り込まれて来る。……という展開。ロシア人の女殺し屋イリーナ、自律思考固定砲台“リツちゃん”までは普通だが、超生物を「兄さん」と呼ぶイトナが登場する辺りから謎が顕在化して来る。何故、超生物がE組の担任になったのか、そもそも超生物とは何か? インサート・ショットが伝える惨状は、何なのか?シリアスな路線とナンセンスなコメディが混ざり始める。そのバランスが絶妙だ。監督は、『海猿』シリーズの羽住英一郎監督。羽住監督らしいカメラワークも健在だ。超生物は“殺(ころ)せんせー”と名前が付けられ、ちゃんと授業が行われる。(笑)基本的には“学園青春モノ”。一匹狼の不良もいれば、スポーツも勉強もダメだけど隠れた才能を持つ心優しい主人公、主人公と仲のいい女子生徒。それぞれが悩んだり、“暗殺”という目標を共有することで互いの理解を深めて行く。わずか2時間にも満たない尺の中に、王道とも言えるストーリーと登場人物のバックボーンを語るエピソードが押し込まれる様子は、見事だった。本作品のキーワードは、“未分化”だろうか。主人公の渚くんを演じる子をはじめとして、どこか中性的な子が多い。イトナを演じた子は、最初は女の子かと思ったくらい。(笑)自律思考固定砲台は、カワイイ女の子のヴィジュアルを投影しながら人間になれない。ロシア人の女性教師は、ロシア人にも見えず日本人にも見えない。カルマくんも優等生になりきれず、劣等生のクラスに編入されている。主要な登場人物のほぼすべてが、何者にもなっていない未分化の状態である。それは、大人でも子供でもない中学生という3年間の象徴なのかも知れない。本作品自体、“つづく”で終わっており、完結していない。多くの謎を残したままだ。作品そのものが未分化だと言える。続編で謎が明らかにされることを祈って――。オススメ!
2017.06.19
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0806 ストレイヤーズ・クロニクル※オモテ面【スタッフ】・原 作 本多孝好 「ストレイヤーズ・クロニクル」(集英社刊)・監 督 瀬々敬久・脚 本 喜安浩平 瀬々敬久・音 楽 安川午朗・主 題 歌 ゲスの極み乙女。 「ロマンスがありあまる」 (unBORDE/ワーナーミュージック・ジャパン)・製 作 中山良夫 福田太一 藪下徹也 柏木甕 下田淳行 米田弘志 熊谷宣和 茨城政彦・ゼネラルプロデューサー 奥田誠治・エグゼクティププロデューサー 門屋大輔・企画・プロデュース 佐藤貴博・プロデューサー 下田淳行・撮 影 近藤龍人・照 明 藤井 勇・美 術 磯見俊裕・装 飾 天野竜哉・録 音 小松崎永行・VFXスーパーバイザー 前川英章・アクション監督 下村勇二・編 集 早野 亮・スクリプター 松澤一美・スタイリスト 纐纈春樹・ヘアメイク 橋本申二・助 監 督 李相國・製作担当 星野友紀・ラインプロデューサー 及川義幸【キャスト】・岡田将生・染谷将太・成海璃子・松岡茉優・白石隼也・高月彩良・清水尋也・鈴木伸之・柳俊太郎・瀬戸利樹・黒島結菜・青木崇高・渡辺 大・忍成修吾・団 時朗・日向 丈・布施紀行・本郷奏多・豊原功補・石橋蓮司・伊原剛志※ウラ面【仕 様】・型 番 VPBT-2488・製作年度 2015年・製 作 国 日本・英 題 STRAYER’S CHRONICLE・発 売 元 株式会社バップ・販 売 元 ----・価 格 ----・字幕翻訳 ----・吹替翻訳 ----・吹替演出 ----・リリース 2015.11.・収 録 126分(本編)・サ イ ズ 16: 9 LB シネスコサイズ・音 声 1.日本語ドルビーデジタル2.0ch STRERO 2.日本語ドルビーデジタル5.1ch STEREO・字 幕 1.日本語字幕・そ の 他 片面2層、COLOR、MPEG-2、DOLBY DIGITAL、 NTSC 日本市場向、DVD、レンタル専用・映像特典 ----【ジャケット】・オモテ面:----・ウラ面 :『デスノート』『GANTZ』の 製作チームがおくる次世代アクション超大作! 望まぬ“能力”と限られた“命”。 それでも僕らは、生き抜くんだ。ジャケットのオモテ面は、まずまずの出来映え。いいイラストだが、崖の上にずらりと並ぶ超能力を持った子供たち。でも、何故か、その上にアップになった子供たち。……これって、意味ないじゃん。クローズUPのイラストを活かすのなら、下方には、別なモチーフを描き込むべきだった。ウラ面は、何故かナナメにイントロダクションやストーリー、クレジットが記載されている。これって、見辛いなぁ。二つのグループのリーダーが対峙するデザインだが、もう少しカッコイイ画像を選んであげればいいのに。きっと良いスチールがあるはずだ。あるものの画像でレイアウトするから、こうなる。手間暇惜しまず、良い画像を探し出す熱意が欲しかった。※ピクチャディスク【感 想】「ひとつ屋根の下」どこかで見たり聞いたりしたような設定とストーリーで、その幼さは犯罪に近い。先人たちへのオマージュと言うより著作権侵害、“映画泥棒”と同じなんじゃないか?(苦笑)90年代初頭に行われた実験で超能力を得て生まれて来た子供たちのお話し。冒頭のボウリング場のシーンは、大友克洋さんの『アキラ』を思い出させる。超能力を持った少年が暴れるのだからなおさらだ。主人公のスバルは、“未来が見える”らしく、誘拐犯たちの攻撃を楽々とよけてみせる。でも、演じた役者さんの身体能力が低く、スイスイとナイフや拳をかわす動作が実にマヌケだった。思わず鼻で笑ってしまった。(笑)カメラも、どう撮ったら良いのか解っていなかったと思う。これは、キチンと絵コンテでイメージを伝え、その通りに演出する計画を立てられなかった監督さんの責任だろう。“瞬間移動(ただ速く動けるだけ)”の能力を持った少年が登場するが、『X―MEN2』に登場したアラン・カミングを思い出させる。或いは、『ジャンパー』のヘイデン・クリステンセンか……。そうした作品らの劣化版といった感じ。奥行きがなく、ペラペラのVFXには全く迫力がなかった。韓国や香港の土産で貰う偽ブランド品みたい。よく似ているが、偽物は所詮、ニセモノでしかない。たとえ、ホンモノだと信じ込ませるほど精巧に出来ていたとしても、ニセモノであることに変わりはない。そう言えば、エコテロリストの場面もヒドかったなぁ。劇中の成海璃子さんのセリフではないが、「なにコレ?」って感じ。黒幕の心情を語らせたかったのだろうけど、あまりに稚拙で頭を抱えてしまった。(溜息)超能力を持って生まれた子供たちは、大人になるまで生きられない。彼らは“生みの親”を訪ねて、理由を訊く。何故、生み出したのか、と――。これって、レプリカントじゃん。リドリー・スコット監督の『ブレードランナー』に憧れたんだろうなぁ。デビュー当時から高校の文芸部員みたいな小説を書いて来た本多孝好さんらしい。白いハトがアゲハ蝶に変わっただけ。実に幼い。(苦笑)原作を読んでいないので判らないが、彼らが何をしようとしていたのか、本作品を観る限り、私には解らなかった。本作品の監督さんは『感染列島』を撮った方。何故か、本作品でも致死率80%のウィルスが出て来る。超能力グループ“アゲハ”のリーダーが死ぬと、ウィルスが放出されるんだとさ。(何かバカバカしい) 何で、それが分かるんだ?彼らは、動植物(?)の遺伝子を組み込まれて、その特徴を持っているようだ。三池崇史監督の『テラフォーマーズ』を思い出してしまった。残念ながら本作品では、あれほど明確に描かれていない。イルカやチーター、ヘビらしいが、説明もないので、よく分からない。口からスイカのタネみたいなのを噴き出す女の子や速く動ける男の子、体が硬質化する男の子(私も体の一部が固くなる)、“死の接吻”をする女の子、能力のない女の子。(エコーロケーションらしいが、能力が描かれるのは序盤の1回きり。クライマックスでは何の役にも立たない。こういうところが本作品のダメなところだ)描き分けが出来ていないので、クライマックスは、グズグズとキャラが1人ずつ死んで行くだけ。これじゃあ、役者さんも可哀想だ。(溜息)それにしても、なぁんか、みんな同じ顔に見えるんだよなぁ。(苦笑) 若い男の子は、みんな今風の顔立ちをしていて、演じるキャラはチンピラみたい。こんなのがカッコイイのだろうか。私には、理解出来ない。歳をとったなぁ。(遠い眼差し)“アゲハ”のリーダーを演じた染谷将太くんは、車椅子に乗りっぱなしだったが、役作りに力を入れていて好感が持てた。天性のヒラメキと集中力は、他の出演者の中でも群を抜いていた。いい役者さんだ。『デビルマン』の“デビルイヤー(地獄耳)”の女の子を演じた成海璃子さんは、いつも通り場違いな雰囲気を漂わせて面白かった。(笑) 彼女の存在感は、圧倒的だなぁ。他の方々は可もなく不可もなく。監督さんの演出にかたよりがあって、残念ながら印象に残るカットがなかったのは致命的だった。出番は少なくても、記憶に残るようなシーンやショットを撮ってあげるべきだ。ちなみに、長男(?)がバラバラだった兄弟を集めて家族を作ろうとするところは、TVドラマ『ひとつ屋根の下』みたいだった。(笑)オススメ致しません!(ワーナーの配給ではなく、アルバトロスからリリースされたのなら、話しは別ですけど……)
2017.06.18
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0805 ゴルフ上達塾5/特別集中講座[飛ばす!曲げない!ドライバーの極意編]※オモテ面【スタッフ】・映像制作 オールブルー・企画・制作進行 浦田善浩・スチール撮影 尾形正茂・協 賛 Titleist・協 力 サザンヤードカントリークラブ【キャスト】・出演・指導 礎 康之※ウラ面【仕 様】・型 番 CCP-995・製作年度 2014年・製 作 国 日本・原 題 ----・発 行 株式会社コスミック出版・販 売 元 ----・価 格 本体 500円+税・字幕翻訳 ----・吹替翻訳 ----・吹替演出 ----・リリース ----・収 録 本編 30分・サ イ ズ 16: 9・音 声 1.日本語・字 幕 ----・そ の 他 片面1層、COLOR、MPEG-2、DOLBY DIGITAL、 NTSC 日本市場向、DVD、セル専用・映像特典 ----【ジャケット】・オモテ面:日本プロゴルフ協会 A級ティーチングプロが教える ゴルフ上達塾 スイングメカニズムを知れば、 飛んで曲がらない! あなたのゴルフが劇的に変わる! すぐ身につくゴルフレッスン・ウラ面 :独自の練習法や独創的な指導方法で 注目を集める礎康之プロが、 すべてのアベレージゴルファーにお届けする、 ゴルフレッスンDVDシリーズ第2弾! これを見れば、 もうゴルフに迷うことはありません!!今回は、ベースカラーは、パープル。こういうDVDがリリースされるってことは、ドライバーショットに悩んでいる方が多いってことだろうなぁ。上手な方が、「こうすれば真っ直ぐ飛ぶ!」と教えてくれるわけだが、それを目で見て、自分の身体で再現するには、よほど運動神経が良くないと出来ない。何度かレッスンプロに教わる機会があったが、一つとして身になったものがない。でも、本作品は、別な意味で役に立っている。(笑) それもこれも、礎康之さんのお人柄と言う気がする。(笑)※ピクチャディスク【感 想】「気持ち次第」ゴルフを始めて以来、ドライバーが真っ直ぐに飛んだことは、ほとんどない。――と言うより記憶にない。(笑)必ず右か左に曲がる。「おお! 真っ直ぐだ!」と思っても、最後の方になってスッと曲がってしまう。フェアウェイ左いっぱいを狙っても右側のラフまで転がってしまうのだからタチが悪い。ゴルフ雑誌とかで「スライスする方は左を向いて構えましょう」とか書いてあるし、レッスンプロにも「もし曲がってもフェアウェイにボールが残ります。見た目ほど狭くはないんです。自信を持って打ちましょう」と言われる。でも、そんなアドバイスはクソの役にも立たない。(失礼!)ゴルフ雑誌の編集者も、レッスンプロも、あまりに世間知らずだと思う。世の中には、どうにもならない人がいるのだ。スライスを意識し過ぎると、今度はひっかけたりしてボールは左に曲がってOBになる。最悪である。気持ちよく打ったボールが、どうしてあんなに曲がるのか、これは何かのタタリに違いないと思っている。(溜息)■.収録内容1.スイング理論で飛距離アップ ・スイング理論を知る ・ナイスショットを生むドライバーの構え方 ・スイング軌道の最下点をつかむ ・最下点のズレを改善する練習法 ・インパクトゾーンでのヘッド軌道 ・インパクト直前のアタックアングル(入射角度)2.ドライバーショットで一番大切なこと ・飛距離と方向性で大切なこと3.飛距離を稼ぐ構え方と打ち方 ・アッパー軌道の構え方と打ち方4.ドライバーで大けがをしない秘訣 ・OB激減!安全なティーショット ・苦手意識をなくす練習法 ・飛距離アップ練習法5.スイング理論のまとめティグラウンドにも、様々なワナが潜んでいる。目の前に池が広がっていたり、谷が口を開けていたり、プレイヤーにプレッシャをかけて来る。その上、平坦なティグラウンドは、ほとんどない。練習場と違って斜めに傾いでいる。微妙につま先上がりになっていたり、ティマーカーが右に向いていたりする。ミスを誘うように出来ているのだ。些細なことだが、侮れない。それに、季節によっても視界が違う。冬は木立の葉が落ちて視界が広い。多少のことならボールは枝の間を抜けて行く。ところが、夏は葉が茂ってボールは抜けなくなる。ポトリと真下に落ちるケースが増える。そんな方向に打たなければいいだけの話しなのだが、慎重に方向どりをすればするほど、セーフティゾーンは狭くなる。それだけでプレッシャだ。すると、不思議なくらいに、打ってはいけないところにボールは飛んで行く。困ったものである。(溜息)基本的には、飛距離よりも方向性が大事だと思っている。だから、「飛ばそう!」とさえしなければ良いのだが、それがなかなか出来ない。ついつい力んでスイングが速くなる。特に、若い連中とまわると、簡単にオーバードライブされてしまうので、心のどこかで「コノヤロウ!」と嫉妬と怒りが湧き上がるらしい。私も、小さい。(汗)本作品に出演している礎康之さんは、朴訥とした雰囲気で、スイングにも力みがない。だから、時々引っ張り出しては観るようにしている。この雰囲気、癒されます。(笑)同伴競技者やティグラウンドに惑わされないような強い人間にならなければ。(苦笑)オススメ!
2017.06.17
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0804 脳男 -ノウオトコ-※オモテ面【スタッフ】・原 作 首藤瓜於「脳男」(講談社文庫刊)・脚 本 真辺克彦 成島 出・音 楽 今堀恒雄 Gabriele Roberto suble・主 題 歌 キング・クリムゾン 「21世紀のスキッツォイドマン」 (WHDエンタテインメント)・製作総指揮 城 朋子・製 作 藤本鈴子 由里敬三 ジュリーK. 市川 南 藤門浩之 伊藤和明 入江祥雄 松田陽三 宮本直人・エグゼクティブ・プロデューサー 奥田誠治・企画プロデュース 石田雄治 藤村直人・プロデューサー 椋樹弘尚 有重陽一・撮影監督 栗田豊通・美 術 丸尾知行・装 飾 藤田 徹・録 音 藤丸和穂・照 明 鈴木秀幸・編 集 高橋信之・記 録 柳沼由加里・衣 装 宮本まさ江・ヘアメイク 棚倉明日歌・音響効果 大河原将・音楽プロデューサー 金橋豊彦・VFXスーパーバイザー 道木伸隆・操 演 関山和昭・キャスティング 杉野 剛・助 監 督 権野 元・製作担当 白石 治・製作幹事 日本テレビ放送網・企 画 日活・制作プロダクション ジャンゴフィルム・製 作 日本テレビ放送網 日活 ジェイストーム 東宝 読売テレビ放送 バップ 講談社 読売新聞社 GyaO!/STV・MMT・SDT・CTV・HTV・FBS・監 督 瀧本智行【キャスト】・生田斗真・松雪泰子・二階堂ふみ・太田莉菜・大和田健介・染谷将太・光石 研・甲本雅裕・小澤征悦・石橋蓮司・夏八木勲・江口洋介※ウラ面【仕 様】・型 番 VPBT-2404・製作年度 2013年・製 作 国 日本・原 題 ----・発 売 元 株式会社バップ・販 売 元 ----・価 格 ----・字幕翻訳 ----・吹替翻訳 ----・吹替演出 ----・リリース 2013.10.・収 録 本編 125分・サ イ ズ 16: 9 LB ビスタサイズ・音 声 1.ドルビーデジタル 2.0ch 2.ドルビーデジタル 5.1ch・字 幕 1.日本語字幕・そ の 他 片面2層、COLOR、MPEG-2、DOLBY DIGITAL、 NTSC 日本市場向、DVD、レンタル専用・映像特典 ----【ジャケット】・オモテ面:悪に裁きを下す、美しき殺人者 予測不能のミステリー、衝撃のラスト。 あなたは瞬きできない。・ウラ面 :この男の悲しき宿命に、あなたは瞬きできない。 予測不能のバイオレンスミステリー、 観る者の魂を大きく揺さぶる驚愕のラスト。本編を観るまでは、このジャケットは嫌いだった。(笑) 何故だか分からないが、気に入らなかった。でも、本編を観ると、なかなかどうして、本作品の内容を端的に表現している。ウラ面も大胆なレイアウトで、目をひく。いいデザインだ。でも、コピーは、いただけない。ボキャブラリーが貧困だなぁ。もっと勉強しましょう。(笑)※ディスク【感 想】「ジャバ・ザ・ハット」天才的な犯罪者を追う刑事モノ。ハンニバル・レクター博士を生み出したジョナサン・デミ監督の『羊たちの沈黙』以来、この手の作品は後を絶たない。飛び抜けたIQ、警察を嘲笑うかのように超絶的な犯行を繰り返す犯人。1人の刑事が経験と知識と勘を駆使して追い詰めて行く……。そんな映画を何本観て来たことだろう。本作品も、そんな作品群の中の1本。どれだけ魅力的で、かつ想像を超える犯人像を描けるかによって成否が決まる。本作品は、生田斗真くんの演じる“脳男”が、かなり秀逸だった。まるで『ブレードランナー』のレプリカントのようなキャラも面白かったが、脱力でも緊張でもない状態の身体で演技を続けた生田くんには脱帽である。実は、昔、TVドラマ『花ざかりの君たちへ/イケメン・パラダイス』で初めて観た時から彼の“隠れファン”である。(笑) 堀北真希さんが演じる男子学生(実は女子)を好きになって悶々とする同級生を演じて面白かった。(笑)世事に疎い私は、彼が何者なのか分からない。タレントなのか役者さんなのか歌手なのか知らない。でも、キレイな顔立ちをしており、身体能力も高く、不思議な魅力があるのは確かだ。(『ストレイヤーズ・クロニクル』は、生田くんで撮るべきだった)――爆弾テロ事件を追っていた刑事の茶屋は、爆破された犯人グループのアジトで、1人の男を拘束する。彼は、“鈴木一郎”と名乗るが、人間らしい反応を示さない。自分のことも事件のことも一切喋らない。精神鑑定に送られるが、担当した医師の鷲谷は、何か根本的なところで違和感を覚える。人間が本来持っている感情が欠落しているとしか思えない。そんなことが有り得るのか?やがて、彼の過去が明らかになるにつれ、本当の目的が見えて来る。それは、茶屋も鷲谷も想像しないものだった。……というお話し。刑事の茶屋を演じるのは、江口洋介さん。最近は、いつもこんな役ばかりやっているような気がする。(苦笑)精神科医の鷲谷真梨子を演じるのは、松雪泰子さん。だいぶお歳を召されたが、相変わらずスレンダーでお綺麗だ。でも、いつも同じような役柄で、いつも同じようなお芝居なのは、いただけない。白衣がバツグンに似合うけど……。ポリグラフテストの場面で、脳男の代わりに「はい!」と答えてしまったのは、私だけではあるまい。(笑)爆弾テロの主犯である緑川紀子を演じるのは、二階堂ふみさん。怪演でした。『悪の教典』では出番が少なかったが、本作品の突き抜けぶりは見事だった。でも、末期ガンって設定は要らなかったんじゃないかなぁ。映画としては余分だった。全般的にカメラの良さが目立つ作品だった。邦画には珍しいスケール感が出ていて、爆破シーンやアクション・シーンは米国映画の雰囲気だ。ただ、カットが足りないことと編集がイマイチなこともあって完成度が低くなっている。例えば、爆破シーンにしても、あと数カット足してくれていたら、その迫力と余韻に浸ることが出来るのに、勿体無いことだ。予算の都合もあるのだろうけど、監督さんの責任だな。「爆弾処理班の連中が爆風で吹き飛ばされるショットがもっと欲しい!」とか駄々をこねるべきだったのだ。(妥協してはいけない。映画会社を潰すくらいの気概で撮影に臨むべきだ)それにしても、ジャバ・ザ・ハットみたいな鷲谷真梨子の母親役を演じたのは誰だ?(笑)オススメ!
2017.06.16
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0803 悪の経典 -アクノキョウテン-/序章※オモテ面【スタッフ】・原 作 貴志祐介「悪の教典」(文春文庫刊)・監 修 三池崇史・監 督 野本史生・脚 本 渡辺千穂・音 楽 遠藤浩二・製 作 柳崎芳夫・プロデュース 冨久尾俊之・プロデューサー 臼井 央 東 幸司 坂美佐子 森 徹・主 題 歌 THE SECOND from EXILE 「THINK ’BOUT IT!」(rhythm zone)・製 作 市川 南・製作プロダクション 東宝 東宝映画 OLM・企画協力 文藝春秋・製作著作 BeeTV【キャスト】・伊藤英明・中越典子・岩松 了・高岡早紀・吹越 満※ウラ面【仕 様】・型 番 TDV22377D・製作年度 2012年・製 作 国 日本・原 題 ----・発 売 元 エイベックス・マーケティング株式会社・販 売 元 東宝株式会社・価 格 3,990円(本体価格 3,800円)・字幕翻訳 ----・吹替翻訳 ----・吹替演出 ----・リリース 2012.10.19.・収 録 本編 APPROX.109分+映像特典 APRROX.28分・サ イ ズ 16: 9 LB・音 声 1.ドルビーデジタルステレオ・字 幕 ----・そ の 他 片面2層、COLOR、MPEG-2、DOLBY DIGITAL、 NTSC 日本市場向、DVD、セル専用 本編全4話収録・映像特典 1.「悪の教典/序章」メイキング 2.「悪の教典/序章」BeeTV予告編 3.映画「悪の教典」プロモーション映像【ジャケット】・オモテ面:あなたは、本当の悪を知る。 伊藤英明×三池崇史が生み出す 最凶最悪の殺人鬼! 禁断の小説、映画×BeeTVで衝撃の映像化!・ウラ面 :「このミステリーがすごい!」第1位 「週刊文春ミステリーベスト10」第1位 禁断のベストセラー小説を 伊藤英明×三池崇史が衝撃の映像化! 驚異的頭脳を持つサイコパスによって 張り巡らされた謀略の数々が、 この序章で明かされる! ――2012年映画界最大の衝撃作 「悪の教典」に連なる、もうひとつの物語悪くないイメージイラストだと思う。蓮実の持つ二面性を伝えることに成功している。でも、本作品の主人公は誰?リリースした以上、1本でも多く販売、或いはレンタルして貰うことが目標になる。だから、知名度の高い伊藤英明くんをメインに持って来ることは、間違ってはいない。でも、せめてウラ面くらいは、中越典子さんや吹越満さんをフィーチャーしてデザインして欲しかった。それが、メインキャストに対する礼儀だと思うな。(笑)※ディスク【感 想】「ハンバーグの作り方」ハンバーグは、結構手間のかかる料理だ。玉ねぎをみじん切りにしてアメ色になるまで炒める。私はバターを使うが、普通はサラダ油で十分。焦がさないように目を離してはならない。最後に白ワインを足して強火で仕上げる。炒めた玉ねぎは皿に移してあら熱をとる。そこに牛の挽き肉と玉子の黄身、パン粉、牛乳を入れてこねる。この時、塩、黒コショウで味を整えるが、ナツメグやオールスパイスも混ぜ込む。成形する時は、叩いたりまな板に叩きつけたりして中の空気を抜かないと、焼いた時に丸く膨れてしまうので注意が必要。焼くときは、油は少なめにする。フライパンに焦げ付かない程度でいい。最初は強火で周囲を焼き固めて肉汁が逃げないようにしたら、後は少し火加減を弱くしてじっくり焼く。「ちょっと生かな」ぐらいで丁度いい。フライパンの肉汁は捨てずに、バター、赤ワイン、醤油を少々、ウスターソース、トマトピューレ、ブイヨンなどを足して煮込む。手早くやる。トリュフを入れると香りが良くなる。市販のドミグラスソースを使ってもいいが、フレッシュさが欲しいので、出来るだけソースは自分で作るようにしている。だから、犬になんか絶対に食べさせない。(笑)――晨光高校のカウンセラー水落は、英語教諭の蓮実に好意を抱くようになる。しかし、その時から彼女に対するイヤがらせが始まる。脅迫状が届いた時は、女子高生の嫉妬かと軽く考えていたが、カウンセリング・ルームが荒らされるに及んで、事態が深刻であることに気付く。一方、蓮実に漠然とした不審感を抱いていた物理教諭の釣井は、水落に蓮実が危険人物であることを伝えようとしていた。それは、彼の過去に対する贖罪の気持ちからだった。……というお話し。『悪の教典』を観て、いくつかの謎に対する解答を知りたくて本作品を観た。特に、釣井が見るピンクのマニュキュアをした指先のイメージが何を語るのか知りたかった。無造作に置かれた血まみれの釘抜きから、彼が妻を殺したんだろうことは想像に難くない。けれど、具体的に何があったのか知りたかった。そういう点では、幾つかの謎が解けたので、期待通りの作品だった。本作品では、釣井を演じる吹越満さんが、蓮実を演じる伊藤英明くんを完全に“喰って”いた。釣井もまた“怪物”だが、皆から嫌われていても彼の方が社会の枠組みに収まっている。僅かながらも罪の意識もある。出来れば、蓮実と釣井の対決を見たかったが、その機会はなさそうだ。肉体的には劣る釣井が、彼らしい知識を駆使して蓮実と渡り合ったりすると、なかなか面白い作品になると思うんですけどね。(笑)蓮実がアメリカでサイコキラーをしていた頃の様子も描かれる。でも、根本的なところで、蓮実が単なるサイコキラーとは違うことが描き切れていない。その違いを明確に描けるチャンスだったのに勿体ないことをしたものだ。(溜息) 蓮実は、エド・ゲインではなく“ジョーカー”なのだ。本作品は、三池監督がメガホンを取ったわけではないので、あまり出来映えがよくない。動画配信用に撮られたらしい。そのせいか、全般的に演出が甘い。カメラもピントがぼんやりしている。脚本もポイントが定まっていない。水落先生のモノローグで終わることを考えると、彼女が本作品の主人公なのだろう。けれど、前述したように釣井が強烈な印象を残し、劇場版『悪の教典』の主人公は蓮実だし、本作品にしか登場しない水落は、すっかり存在感が奪われてしまった感じだ。あまりお芝居が上手な女優さんでもなかったしね。本作品と劇場版は相互補完のような関係になっている。だから、出来れば、三池監督に本作品も監督して欲しかった。ま、この手の作品としては、マシな方だろう。物足りなくはあっても、劇場版を観た方なら追体験できるはず。少しだけオススメ!
2017.06.15
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0802 悪の経典 -アクノキョウテン-※オモテ面【スタッフ】・監督・脚本 三池崇史・原 作 貴志祐介(文春文庫刊)・音 楽 遠藤浩二・主 題 歌 THE SECOND from EXILE 「THINK ’BOUT IT!」(rhythm zone)・製 作 市川 南・エグゼクティブ・プロデューサー 山内章弘・企画・プロデュース 臼井 央・プロデューサー 東 幸司 坂美佐子 森 徹・プロダクション統括 金澤清美・撮 影 北 信康・美 術 林田裕至 佐久嶋依里・録 音 中村 淳・照 明 渡部 嘉 佐藤宗史・装 飾 坂本 朗・編 集 山下健治・助 監 督 原田健太郎・製作担当 竹岡 実・ステイリスト 前田勇弥・音響効果 柴崎憲治・CGIディレクター 太田垣香織・特殊造形 松井祐一・スタントコーディネーター 辻井啓伺・キャスティング おおずさわこ・ラインプロデューサー 今井朝幸・製 作 「悪の教典」製作委員会・製作プロダクション 東宝映画 OLM・企画協力 文藝春秋【キャスト】・伊藤英明・二階堂ふみ・染谷将太・林 遣都・浅香航大・水野絵梨奈・山田孝之・平 岳大・吹越 満※ウラ面【仕 様】・型 番 TDV23079R・製作年度 2012年・製 作 国 日本・原 題 ----・発 売 元 株式会社電通・販 売 元 東宝株式会社・価 格 ----・字幕翻訳 ----・吹替翻訳 ----・吹替演出 ----・リリース 2013.05.10.・収 録 本編 129分+映像特典・サ イ ズ 16: 9 LB スコープサイズ・音 声 1.5.1ch ドルビーデジタルサラウンド 2.2.0ch ドルビーデジタルステレオ・字 幕 1.日本語字幕・そ の 他 片面2層、COLOR、MPEG-2、DOLBY DIGITAL、 NTSC 日本市場向、R15+、DVD、レンタル専用・映像特典 「悪の教典」「悪の教典/序章」予告編集【ジャケット】・オモテ面:まるで出席を取るみたいに、 先生はみんなを殺し続けたんだ。・ウラ面 :絶大な人気を誇る 高校教師が クラス全員、 皆殺し。本作品の内容を端的に表現したジャケットだと思う。いいイラストだ。銃を構えた伊藤英明くんの画像とか、撃たれる生徒の画像とかをオモテ面に使わず、このイラストだけで勝負したところにセンスの良さがうかがえる。ウラ面は、生徒と談笑する蓮実先生の画像、血まみれのレインコートを着て散弾銃を構えた蓮実先生の画像を対比させていて面白い。どんな内容の映画なのか既に宣伝されているから、このレイアウトは有効だろう。いいジャケットだ。※ディスク【感 想】「フランク・シナトラの♪マック・ザ・ナイフ♪」三池崇史監督作品群は、バリエーションに富んでいる。(笑)何でも起用にこなす監督さんだ。頭が良くてセンスがあるのだろう。然も、いずれの作品も彼独特の“毒”が含まれている。これは稀有なことだと思う。――晨光高校で集団カンニングの疑惑が浮かび上がる。防止策を巡って職員会議も紛糾したが、それを見事におさめてみせたのは英語教諭の蓮実だった。彼は、赴任して1年余りの新参者だったが、さわやかなルックスと優しい物腰、分け隔てのない態度で、たちまち学校中の人気者になる。しかし、蓮実には、誰も知らない裏の顔があった。人知れず校内を支配していたが、ささいなトラブルから少しずつ何かが狂って行く。クレイマーのPTA、問題児の生徒、彼の素性に気づいた物理教諭と生徒……。文化祭の前夜、修正のきかなくなった彼の世界をリセットするために、蓮実は大殺戮の道を選ぶ。……というお話し。“伊藤英明”というあまりセリフが上手くない役者さんを使ったところに、本作品のミソがある。彼のウソ臭さが、“蓮見”というキャラと見事にマッチしてリアルだった。(苦笑)おかげで見応えのある作品となったが、ひとつ解せないことがある。「なんで立ち向かうヤツが出て来ないんだ?」ということ。体育会系のヤツとか、勘違いしているヤツとか、ひとりや二人、蓮実に立ち向かってアッという間に殺されても良さそうなものだ。或いは、みんなで倒す方法を考えるとか。(伊藤さんの体格を考えると、ちょっとコワイけど)そう言えば、火災報知器を鳴らして消防を呼ぶこともしなかったなぁ。警備会社に発報するとか……。ま、いずれにせよ、本作品に登場した高校生が無策だったのはザンネン。(苦笑)とはいえ、2時間オーバーの上映時間を飽きずに観ることが出来たのは、三池監督の演出力のなせるワザ。比較的、邦画は長めだが、昨今の洋画は2時間未満が主流だ。長くても 110分くらい。それに較べると、本作品は十分に大作と呼べるボリュームだ。お見事。それに、蓮実の凶行にブレヒトの『三文オペラ』を重ねたことで、奥行きのある作品になったことも見逃せない。音と映像で表現する映画は、小説よりも直接的に観客に訴えることが出来る。♪メキ・メッサーのモリタート♪若しくは、♪マック・ザ・ナイフ♪を知らなくても、映画なら聴かせることが出来る。小説では、こうはいかない。映画ならではのアドバンテージを十分に活かした作品だと言えるだろう。そして、ところどころに三池監督らしいユーモアが見られるところもいい。女子高生の下着を投げられた教師が、受け取ってにおいを嗅ぐシーンがある。笑いました。然も、女子高生の名前まで当てるなんて……。コレって、男の本能なんだろうなぁ。山田孝之くんの名演技でした。(笑)当たり外れが多い監督さんだが、本作品は“当たり”ではなかろうか。かなり面白かった。オススメ!(でも、“TO BE CONTINUED”って、どういうこと?)
2017.06.14
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0801 ゴルフ上達塾4/スコアアップは基本から![バンカー&パッティング編]※オモテ面【スタッフ】・映像制作 オールブルー・企画・制作進行 浦田善浩・スチール撮影 尾形正茂・協 賛 Titleist・協 力 サザンヤードカントリークラブ【キャスト】・出演・指導 礎 康之※ウラ面【仕 様】・型 番 CCP-994・製作年度 2014年・製 作 国 日本・原 題 ----・発 行 株式会社コスミック出版・販 売 元 ----・価 格 本体 500円+税・字幕翻訳 ----・吹替翻訳 ----・吹替演出 ----・リリース ----・収 録 本編 30分・サ イ ズ 16: 9・音 声 1.日本語・字 幕 ----・そ の 他 片面1層、COLOR、MPEG-2、DOLBY DIGITAL、 NTSC 日本市場向、DVD、セル専用・映像特典 ----【ジャケット】・オモテ面:日本プロゴルフ協会 A級ティーチングプロが教える ゴルフ上達塾 スコアアップは基本から! 出せない、寄らないは 昔話になる! あなたのゴルフが劇的に変わる! すぐ身につくゴルフレッスン・ウラ面 :独自の練習法や独創的な指導方法で 注目を集める礎康之プロが、 すべてのアベレージゴルファーにお届けする、 ゴルフレッスンDVDシリーズ第2弾! これを見れば、 もうゴルフに迷うことはありません!!今回は、ピンク色がベースカラーになっている。うん、芝のグリーンにピンクは映えるな。いい組み合わせだ。レイアウトは変わらず、使われている画像と文言が違うだけ。効率的だなぁ。※ピクチャディスク【感 想】「被虐的な快楽に酔いしれる」機会があって、或るコースで度々プレイしている。名門と呼ばれているコースだが、毎ホール、バンカーに捕まるので、あまり楽しくない。(笑) 一度も芝の上から打たずにグリーンに辿り着いたこともある。同伴競技者も呆れ顔だ。「方向とか距離とか考えながら打てよ」「考えてますよ!」「左向いてるぞ」「……これくらいか?」「もっと右!」「……池に向いてるじゃん」「いいんだよ、それくらいで。打て!」――キン! ポチャ!ま、お約束の展開が待っていることは言うまでもない。これは、私が下手だからではなく、丁度いいところにバンカーがあるからだ。設計者は、アベレージゴルファーが飛ばしそうなところにバンカーを作っている。意地が悪いよなぁ。(笑)バックティから打たせてくれたらフェアウェイバンカーに捕まらないんじゃないかと思うが、グリーンの周りもバンカーが取り囲んでいるので問題は解決しない。鉄壁のガードバンカーだ。花道以外は、短くても捕まるし、長くても反対側のバンカーに捕まる。昨今の改修でワングリーンになって、のる確率は増えたものの、ヘタにのせると難しいロングパットが残る。よく考えたものである。(溜息)設計者は、きっとサディスティックな方に違いない。■.収録内容1.バンカーショットの基本 ・バンカーショットの構え方 ・バンカーショットの打ち方 ・振り幅とスイングスピードの違い ・バンカーショットのイメージと理解 ・バンカーショットを 確実に成功させるためのポイント2.バンカーショットの応用編 ・フェアウェイバンカーからのショット ・フェアウェイバンカーの構え方と打ち方 ・目玉からの脱出ショット 3.パッティングの基本編 ・パッティングの構え方 ・パッティングの打ち方 ・距離感の出し方 ・パッティングの優先順位 ・簡単にできる練習法 Part1 ・曲がるラインの読み方と打ち方4.パッティングの応用編 ・「これは入れたい!」ショートパット ・球の転がりの強め方 ・簡単にできる練習法 Part2河川敷のコースに行くと、バンカーがバンカーでないところが多い。(笑)ほとんど砂がなく、ベアグラウンドと化している。或いは、風雨に晒されて固く締まっているところもある。こうなると普通のバンカーよりも厄介だ。それが一転、接待向けのゴルフ場だと、ふかふかの柔らかい砂がたっぷり入っていたりする。毎日キレイに整備しているらしく、真っ白な砂が薄っすらと波紋を描いている。オシャレで良いが、知らないうちに微妙なアンジュレーションに惑わされるので、いただけない。距離感を誤るのだ。(溜息)それは、グリーンにも言える。プレイフィの安いところは、一年中同じ位置にピンが切ってある。然も、ほぼ真ん中。グリーン上で時間をかけられると後がつかえるので、ゴルフ場としては当然の措置だろう。ところが、プレイフィの高いところは、1日の組数が少ない。グリーン上で、たっぷり時間がとれる。だから、二段グリーン、三段グリーンは当たり前。芝目が傾斜と逆方向だったり、それはそれはプレイヤーを悩ませる。その上、やたらと速かったり固かったりして容易にグリーンオンさせてくれない。更に、グリーンからこぼれる方向にはバンカーが口を開けており、何度も往復させられることになる。ゴルファーの多くは被虐的な快楽を楽しむ人たちだから、名門とか一流とかチャンピオンコースとか呼ばれるところは、加虐的なワナに満ち溢れている。ドライバーもアイアンもウッドも、町のゴルフ練習場に行けば、いくらでも練習が出来る。けれど、ウェッジやパターは、そうはいかない。ゴルフコースに行けば、練習用グリーンがあるので、ラウンド前に練習出来る。でも、これがまたクセ者で、微妙にコースのグリーンとは芝が違う。既に、この時からワナが始まっているのだ。練習と同じように打つと遥かにオーバーしたり、大きくショートしたりする。素直なヤツほど、設計者のワナに翻弄されることになる。たまに練習用バンカーがあるコースもある。ここも同じで、明らかにコースのバンカーとは砂の質も量も違う。同じように打つことは出来ない。結局、自分のフィーリングを信じてクラブを振るしかないのだ。(苦笑)設計者は、独自のSMの世界にプレイヤーを引き込みたいのだろうが、我々は悪魔の囁きに耳を貸さず、泰然自若としていなければならない。(笑)オススメ!
2017.06.13
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0800 ゴルフ上達塾3/スコアアップは基本から![アプローチ&傾斜地編]※オモテ面【スタッフ】・映像制作 オールブルー・企画・制作進行 浦田善浩・スチール撮影 尾形正茂・協 賛 Titleist・協 力 サザンヤードカントリークラブ【キャスト】・出演・指導 礎 康之※ウラ面【仕 様】・型 番 CCP-993・製作年度 2014年・製 作 国 日本・原 題 ----・発 行 株式会社コスミック出版・販 売 元 ----・価 格 本体 500円+税・字幕翻訳 ----・吹替翻訳 ----・吹替演出 ----・リリース ----・収 録 本編 30分・サ イ ズ 16: 9・音 声 1.日本語・字 幕 ----・そ の 他 片面1層、COLOR、MPEG-2、DOLBY DIGITAL、 NTSC 日本市場向、DVD、セル専用・映像特典 ----【ジャケット】・オモテ面:日本プロゴルフ協会 A級ティーチングプロが教える ゴルフ上達塾 スコアアップは基本から! コツさえつかめば、ピンチ!?も チャンスに変わる! あなたのゴルフが劇的に変わる! すぐ身につくゴルフレッスン・ウラ面 :独自の練習法や独創的な指導方法で 注目を集める礎康之プロが、 すべてのアベレージゴルファーにお届けする、 ゴルフレッスンDVDシリーズ第2弾! これを見れば、 もうゴルフに迷うことはありません!!今回は、ブルー色がベースカラーになっている。もちろん、ピクチャディスクもブルーを基調としている。かねてから思っていたことだが、このディスクのデザインは、スタンダードでシンプルだが、うまくまとまっていると思う。半分は画像で半分はブルー。そこに必要最低限のコピーが記載されている。なかなか良いデザインだ。(笑)※ピクチャディスク【感 想】「シャンク」ゴルフは、グリーンに近づくほど難しくなる。距離が短くなるに従って精度が求められるからだ。埼玉県の或るゴルフ場でのこと。最初の3ホールまでは順調だったが、4ホール目でアプローチがシャンクした。クラブの根元にボールが当たって右方向に飛び出したのだ。突然のことで、少なからず動揺した。ピンまで残り30ヤードもなかったのに、ボールは隣りのグリーンを飛び越えてバンカーに捕まってしまった。パー狙いだったが、これでボギーは必至。ヘタしたらトリプルボギーだってあり得る。ピンチだ。しかし、本当のピンチは自分の裡にあった。ただでさえアプローチが下手なのに、この1打を契機にシャンク病に罹ってしまったのだ。この後、ピッチング以下の番手は、もれなくシャンクするようになってしまった。こうなると悪循環で、シャンクしなくても、トップやダフリのオンパレード。スコアは見るも無残な数字になる。(溜息)■.収録内容1.アプローチショットの基本 ・チップショット ・ピッチショット ・ランニングショット ・アプローチショットを成功させるポイント2.傾斜地からのショットの基本 ・傾斜地 4種類の基本ショット ・左足上がり ・つま先上がり ・左足下がり ・つま先下がり3.こんな手もある!アプローチショット応用編 ・木の根元に球がついてしまった! ・カラーとラフの境目に ボールが止まってしまった! ・球に泥がついてしまった! (グリーンに乗っていないので拭けない) ・ライが悪い場合のアプローチ4.自分のものにしたい!スゴ技ショット編 ・ロブショット ・ワンクッションアプローチ ・ベアグラウンドからのアプローチ人間、窮地に陥るといろいろ考えるもので、シャンクするならアプローチしないで「直接グリーンに乗せればいいじゃん」と考える。ミドルアイアンで乗せるため、120~140ヤードくらい残すように計算する。だから、第1打にドライバーを持たない場面も出て来る。(笑)ところが、うまく距離を残せても、2打目が上手く打てたとしても、砲台グリーンだと止まらない。特に名門と呼ばれているゴルフ場のグリーンは滅法速い。グリーン手前でワンバウンドしても反対側まで転がってしまう。私たちのようなアベレージゴルファーは、プロのような高い球筋ではない。キャリーの飛距離も違うし、ボールの回転も雲泥の差だ。グリーン上でボールを止めるのは、アプローチ以上に至難のワザだと悟った。おかげで、グリーン近くのラフや傾斜地から打つ機会が増えたので、“テキサスウェッジ”が上手くなった。50~60ヤードの距離ならバターの方が失敗は少ない。打ち方に工夫が必要だが、低く飛び出して行くので、ラフでくわれないようにすることも出来る。特に左足上がりの場合は有効だ。(それ以上の距離になると、バターではちょっと厳しい)いまだにシャンクは治らないし、「イップスじゃないの?」と言われることもしばしば。この際だから、クラブを買い換えて気分を一新しようかと考えている。或る人に言わせると、イップスは技術的なことより気分的な面に負うところが大きいらしい。「だから、気にしない方がいい」と言う。そんなことが出来るなら、とうの昔に克服してるよ。(溜息)オススメ!
2017.06.12
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0799 レジェンダリー※オモテ面【スタッフ】・監 督 ヴィート・カラス・脚 本 イレナ・ドウシュコヴァー・撮 影 パベル・ベルコビッチ・音 楽 オンドレイ・ブロウセク・編 集 ミハル・ヒカ【キャスト】・マリカ・ソポシュカ(古谷紀子)・オンドレイ・ノヴァーク(平本昌央)・ヴォイチェフ・ダイク(常盤昌平)・イジー・バルトシュカ(YU-GA)・リブシェ・シャフラーンコヴァ(宮野まさえ)※ウラ面【仕 様】・型 番 LDRD-00038・製作年度 2011年・製 作 国 チェコ・原 題 ----・発 売 元 株式会社トランスワールドアソシエイツ 株式会社エルディ・販 売 元 株式会社エルディ・価 格 ----・字幕翻訳 ----・吹替翻訳 ----・吹替演出 ----・リリース ----・収 録 本編approx.93分・サ イ ズ 16: 9 LB ビスタサイズ・音 声 1.オリジナル (チェコ語):2.0chステレオ 2.日本語吹替:2.0chステレオ・字 幕 1.日本語字幕・そ の 他 片面1層、COLOR、MPEG-2、DOLBY DIGITAL、 NTSC 日本国内向、DVD、セル専用・映像特典 日本版予告編【ジャケット】・オモテ面:ドラゴン、降臨。 伝説となるのは 3つの頭のドラゴンか、 人間か――。・ウラ面 :王国に平和を取り戻すために選ばれし勇者と 3つ頭の邪悪なドラゴンとの激闘を描く ファンタジー・アドベンチャー!!精細に印刷されたジャケットだが、イラストの出来映えも悪ければ、レイアウトも最低だ。ただ並べただけで、何の工夫もない。本作品の魅力を何ひとつ伝えていない。(溜息)それは、ウラ面に至って頂点に達する。“選ばれし勇者”? 選ばれたわけじゃないだろ。それに、いまどき“選ばれし勇者”なんて言葉は死語だ。“ドラゴンとの激闘を描く”? どこにも激闘なんてなかったぞ。描かれていないじゃん!こんな陳腐なコピーを考えたヤツは誰だ? 不当表示で訴えられるぞ。(笑)※ピクチャディスク【感 想】「お伽噺の似合う国」チェコと言えば、カレル・ゼマンやヤン・シュバンクマイエルの名前が浮かぶ。『盗まれた飛行船(67)』や『アリス(88)』である。私が学生の頃、アート系の映画館でやたらと上映していた。当時はまだチェコスロバキアだった。そして、忘れてならないのが、ルネ・ラルー監督の初の長編作品『ファンタスティック・プラネット(73)』。フランスとチェコスロバキアの合作だった。余談だが、宮崎駿監督の『風の谷のナウシカ(84)』は、この作品からの影響を指摘されている。当の宮崎監督は『ファンタスティック・プラネット』を「ヒエロニムス・ボスの絵みたいだ」と語っている。ちなみに、ヒエロニムス・ボスの『快楽の園』をモチーフにしたスリラー映画『KEY/死体の中の遺留品(2012)』なる作品がある。なかなかの面白い作品だった。(笑)チェコは、欧州のド真ん中に位置する国なので、歴史的背景などもあって映画製作のベクトルは“芸術”に向いている。その一方で、ストップモーションアニメなどの文化が脈々と受け継がれて来ており、映像表現の根底に稚気がうかがえることも見逃せない。それが、チェコ映画の魅力となっている。多くを観たわけではないので偉そうなことは言えないが、ミロス・フォアマン監督の『アマデウス(84)』や『マン・オン・ザ・ムーン(99)』を観てもそう思うのだ。(M.フォアマン監督は、チェコ事件をきっかけに米国に亡命した)本作品は、いかにもチェコ共和国の作品らしいファミリー向けTVMである。ファンタジー・コメディと言えばよいのか、なかなかの佳作だった。――或る日、どこかの国。平和を維持するため、三つ首のドラゴンと契約した国王は、娘のカロリーナ姫を生贄に差し出さなければならなくなる。密かに姫に憧れる人形使いのビテックは、姫を救おうとドラゴンに立ち向かう。しかし、剣士でもない彼が容易に勝てるはずもない。一矢報いたものの反撃されてしまう。危ういところを助けてくれたのは、魔女だった。彼女は、ドラゴンを人形に変えるとビテックに「今日のことを誰にも話してはいけない」と約束させる。姫を救ったビテックだったが、名乗ることも出来ずに立ち去るしかなかった。ところが、どこかの王子がちゃっかりと手柄を横取りして、姫と結婚することが発表される。心穏やかでないビテック。しかし、真相を話せばドラゴンが蘇り、姫は殺されてしまうだろう。ところが、王子を好きになれない姫が城を抜け出して身を隠してしまったことから、事態は大きく転換することになる。……というお話し。ちょっとゴツい顔の姫様だが、立ち居振る舞いがキュートで、演じた女優さんの魅力が十分に引き出されていた。また、ビテックを演じた俳優も嫌味のないイケメンくんで、応援したくなる雰囲気を醸し出していた。興味深かったのは、魔女のキティママ(マルガレッタ)。推定年齢は六百歳以上。(笑) 彼女の居室、黒猫、空飛ぶブラシなど、宮崎駿監督の『魔女の宅急便(89)』を彷彿させる描き方だった。特に、魔女の国から人間の世界に修行に来るキキのように、本作品の魔女は、お伽噺の世界と現実の世界を行き来する。おそらく『魔女の宅急便』の影響を受けていると思われる。TVMとはいえ、ロケやセット、衣装はキチンとしている。米国の“なんちゃって”ファンタジーとは一線を画す出来映えだ。さすが中欧の国である。クライマックスが物足りない感じもするが、子供が楽しめるトーンで仕上げたところを高く評価したい。(メッセージもブレることなく表現できていた)オススメ!
2017.06.11
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0798 ソーラー・ストライク2012※オモテ面【スタッフ】・監 督 アンソニー・ファンクハウザー・製作総指揮 デヴィッド・リマゥイー・製 作 デヴィッド・マイケル・ラット・脚 本 ジョナサン・メイシー・音 楽 クリス・ライデンハウア・撮 影 マーク・アトキンス・編 集 ダニエル・マルドナード【キャスト】・ブライアン・クラウズ 「チャームド/魔女3姉妹」シリーズ(古澤 徹)・ヘザー・マコーム(堀越真巳)・ナジャラ・タウンゼント(梨花まゆり)・アラン・ポー(麦人)・ロンデール・ゼウス(一ノ渡宏昭)※ウラ面【仕 様】・型 番 ALBTS0067・製作年度 2009年・製 作 国 アメリカ・原 題 2012:SUPERNOVA・提 供 プライムウェーブ・ネクシード株式会社・販 売 アルバトロス株式会社・価 格 ----・字幕翻訳 ----・吹替翻訳 ----・吹替演出 ----・リリース ----・収 録 88分・サ イ ズ 16: 9 LB ビスタ・音 声 1.オリジナル (Stereo) 2.日本語吹替 (Stereo)・字 幕 1.日本語字幕 2.デカ字幕 3.日本語吹替用字幕・そ の 他 片面1層、COLOR、MPEG-2、DOLBY DIGITAL、 NTSC 日本市場向、DVD、セル専用・映像特典 予告編収録【ジャケット】・オモテ面:太陽系最期の日・ウラ面 :2012年 太陽系最大の危機が訪れる!! 圧倒的スケールで描く 驚異のパニック超大作!!おそらくローランド・エメリッヒ監督の『2012』にあやかったデザスター映画なのだろう。真っ赤に燃えた空から火球が大都市に降り注ぐイラストは、なかなかの出来映えだ。雲の質感といい、少し球形に歪んだ都市の構図が迫力を演出している。スキルが高い。ウラ面は、残念ながらポイントをつかみ損ねたのか、出来映えは、いまひとつ。エネルギー波という目に見えない脅威を表現するのに苦労したようだ。個人的には、下段に並んだ画像の右から2番目の画像を大きく使って表現した方が良かったのではないかと思っている。ただ、オモテ面のイラストとかぶるところがあるので、難しいところだ。でも、まぁ、本編以上に臨場感のあるデザインになっていることは確かだ。いいジャケットだ。(笑)※ピクチャディスク【感 想】「どんな映画?」アサイラムの製作だから、「キチンとした作品は期待できない」と覚悟していたものの、あまりのグダグダぶりに「これは映画界のためにならないな」と改めて思った。(笑)――200年前、琴座星雲で超新星爆発が起き、巨大なエネルギー波(ガンマ線バースト?)が放出される。……何千光年も離れているのに、たった 200年でエネルギー波は到達するのだろうか?いま見ている光が 200年前のものならば、高速より速いスピードのエネルギー波ならば、既に地球に到達しているんじゃないの?ずっと素朴な疑問が頭から離れなかった。(苦笑)――2012年、そのエネルギーが地球に近づいていた。ケルビン博士率いるチームが、宇宙で核爆発を起こし、“核の雲”で、そのエネルギー波から地球を守ろうとする。……ケルビン博士はNASAの人? チームと言っても、登場するのは、中国人の女性科学者とロシア人の酔っ払い(笑)だけ。これなら、どこか大学のゼミ生に地球の未来を託した方が、マシってもんだ。(嘆息)――彼らは、国際宇宙ステーションに核弾頭をせっせと運んでいたらしいが、それがテロリストにバレて、ケルビン博士が襲われる。……何故、テロリストが博士を詰問するのか不明。「オレたちにも核弾頭を寄越せ」ということだろうか?その後、登場しないので、あきらめのいい連中らしい。――博士は、妻と娘を基地で保護しようとする。けれど、この2人、グズグズしているから様々な災難に遭う。……自業自得の展開。(笑)でも、カーアクションは迫力があった。本作品唯一の見せ場だ。娘役を演じた方が温和しい感じの女性で、この手の作品としては珍しい。もしかしたら、誰かスタッフの娘さんか?(笑) 女優さんには見えなかった。――博士たちの計算は、大雑把らしく、やたらエネルギー波の地球到着時間が早まる。そのたびに計算をやり直すというセリフが出て来る。……最後の方は、「お前らバカじゃないの?!」と画面に向かってツッコんでしまった。――結局、博士たちもスペースシャトルで宇宙ステーションへ。どこで核爆発を起こすか土壇場まで押し問答。(おいおい)……いままで何の計算をしていたんだよ、オマエら。ここまで来ると、ゴッコ遊びも、極まった感じだ。ショボいセットや衣装、デタラメな脚本とチープな台詞。どんなにお金を積まれても、この作品だけは出たくないと、俳優さんたちは思わないのだろうか。不思議でならない。映画製作における経済格差は、当事者が声を上げないと、解消されないだろう。もっと出演料を、もっとちゃんとした脚本を、もっとキチンとしたリサーチを、もう少しマシなセットを、衣装を、小道具を――。会社としては頭が痛いだろうが、必要最低限の出来映えってのがあるだろうから、それをクリアするためにはコストUPは必須だ。いくらZ級の激安ビデオ作品と言っても、節度は必要。あまりに愚劣なのは、害悪でしかない。罪を作る。撮影現場だって荒れるだけだろう。チープな作品だって、作り手に志と熱意があれば、観客に伝わって来るものだ。せめて、「どんな映画?」と聞かれて、「安っぽいけど面白かったよ」と答えられる作品にして欲しいと、心から思う。オススメ致しません!(絶対)
2017.06.10
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0797 インターセプター※オモテ面【スタッフ】・製 作 ワシリー・ゴロヴァチェフ ジュリア・オルロワ・監 督 コンスタンティン・マキシモフ・脚 本 ワシリー・ゴロヴァチェフ・撮 影 エレーナ・イワノヴァ ウルベック・カムラエフ・特殊効果 イリア・チュリノフ 「ナイト・ウォッチ」 イゴール・ティモフ「戦火のナージャ」【キャスト】・アレクサンダー・バルエフ「ディープ・インパクト」・アンドレイ・チャブチェンコ・アレクセイ・ドミドリエフ「エリート・フォース」・ヴァレリ・グリエフ・ティナ・カンデラキ※ウラ面【仕 様】・型 番 LBX-546・製作年度 2009年・製 作 国 ロシア・英 題 INTERCEPTER・発 売 元 株式会社トランスフォーマー・販 売 元 株式会社ファインディスクコーポレーション・価 格 ----・日本語字幕 ブレインウッズ・吹替翻訳 ----・吹替演出 ----・リリース ----・収 録 本編 90分・サ イ ズ 16: 9 LB シネマスコープ・音 声 1.ロシア語 ステレオ 2.日本語吹替 ステレオ・字 幕 1.日本語字幕 2.吹替用字幕・そ の 他 片面1層、COLOR、MPEG-2、DOLBY DIGITAL、 NTSC 日本国内向、DVD、セル専用・映像特典 ----【ジャケット】・オモテ面:闇の勢力《フォース》 vs 光の守護神 地球の命運をかけた最後の戦いが始まる――・ウラ面 :『マトリックス』シリーズを凌ぐ 圧倒的スケールと空前の迫力で描く VFXアクションSF超大作!! 地球に忍び寄る 闇の勢力 奪われた 地上最強の化学兵器 アナザー・ワールドに君臨する 光の守護神 人類最後の希望は ひとりの男の奥底に眠る 特殊能力に託された…上空には謎の球体。そこから発せられた光が摩天楼を破壊している。そして、光を帯びて地上に降り立った1人の戦士――。そんなイメージのイラストがジャケットのオモテ面に使われている。ちょっと地味目だが、なかなか良いイラストだ。ウラ面は、上方のスペースに使われた画像がゴチャっとしており、何か何だか分からない。これはマイナスだろう。その反面、下方のスペースにレイアウトされた画像は、『ナルニア国物語』みたいな感じ。白い衣装にライオンだなんて……。『ナルニア国物語』を真似た安っぽいファンタジー映画みたいで、これまたマイナスだ。うーん、やっぱりイマイチなジャケットだ。(溜息)※ディスク【感 想】「センスの問題」ロシア製のSFアクション大作。面白いかどうかは兎も角として、ヴィジュアルは頑張っていた。(笑)ロケ地の選定やセットのデコレーションにも時間をかけた様子がうかがえる。アクション・シーンの演出にも凝っていて、製作に当たっての熱意は十分に伝わって来た。だいぶコストもかけたようだ。ただ、感性が田舎臭く、こればかりはどうにもならない。(笑) 個人的には静物や風景描写は好きだが、「カッコイイから」と幼稚な理由で、これほど多用されては流れが悪くなる。それに、やたらとスローになるのもいただけない。本来の使途は、スリルを演出するためだ。早く逃げたいのに足が思ったように動かない、爆発の炎と煙がすぐ近くにまで迫っている、「大丈夫か!?」と観客にハラハラさせることが出来たら、それは大成功である。ジョン・ウー監督の『フェイス/オフ』は、その見本のオンパレードだ。でも、ペンキでボートに文字を書いているところをスローで見せられても……。(苦笑) ヒッチコックのように迫り来る危機を観客が知っていて「早く逃げろよ」と思わせたいなら別だが、それにはテクニックが居る。ただスローにすればいいワケではないのだ。(汗)――平和と調和を失った世界は滅びて闇の入口となる。地球は、今まさにその過程にいた。権力と欲に溺れ、宇宙の真理を忘れた人間は、悪の帝王コンキーリの格好の標的だった。宇宙の中枢をつかさどる“守護団”の力で、地球はかろうじて守られていた。……というのが、オープニングロールのテロップ。いつも思うのだが、“悪”って何だ? その概念は相対的なものだし、社会によっても定義は異なる。子供に語って聞かせるお伽噺ならいざ知らず、いまどき新興宗教の教祖だって“宇宙の真理”だの“悪の帝王”なんて言葉は空々しくて使わないんじゃないか? 物語世界が確立されていない段階でそんなことを言われると、観る気が失せてしまう。(苦笑)――ロシア連邦軍諜報部のマトヴェイは、仲間のクリロに裏切られて重傷を負う。その上、輸送中の新型兵器まで奪われてしまう。それから3年が経ち、マトヴェイに復帰の要請がなされる。新型兵器によってシベリア西部の町が壊滅する事件が起きたのだ。然も、当時より威力が増していた。いまや次期大統領の地位にまで上り詰めたクリロが関与していることは間違いない。彼が何を企んでいるにせよ、その野望を止めなければならなかった。……というお話し。だいたいこんな感じ。(笑) でも、物凄く盛り上がりに欠けている上に、何が起きているのかサッパリ分からない、ときた。著しく説明不足という気がする。どうやら削除されたシーンがたくさんあるようだ。時々シーンの繋がり方におかしなところがある。それとも脚本を削られたか……。いずれにせよ退屈なことに変わりはないけどね。(溜息)――一方、宇宙の守護団は、コンキーリがクリロを操っていることを見抜いていた。もし、クリロが最高権力を得て、新型兵器を自由に使えるようになると、コンキーリの想うがまま悪がはびこることになる。守護団は、かつて地球に追放した仲間にマトヴェイを導くように命じる。唯一の希望は、マトヴェイだけだった。……ということらしい。マトヴェイが何者なのかハッキリしない。「まだ覚醒していない」とか言われていたから、守護団の一員になるとか、何かに変身するのかも知れない。女性カメラマンも同じだ。何か因縁があるようだが、やはり本作品では明かされない。中途半端なままエンドロールを迎えてしまう。もしかしたらシリーズものなのかも知れない。(続編があっても観たくないかなぁ)アクションの流れはよくないし、不親切な脚本もストーリーに集中できない原因だろう。未公開なのも頷ける。プロデューサーはキチンと仕事を果たしているが、監督さんと脚本家をコントロール出来なかった恨みが残った。オススメ致しません!(勿体ない……)
2017.06.09
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0796 ゴルフ上達塾2/スコアアップは基本から![スイングの基本編]※オモテ面【スタッフ】・映像制作 オールブルー・企画・制作進行 浦田善浩・スチール撮影 尾形正茂・協 賛 Titleist・協 力 サザンヤードカントリークラブ【キャスト】・出演・指導 礎 康之※ウラ面【仕 様】・型 番 CCP-992・製作年度 2014年・製 作 国 日本・原 題 ----・発 行 株式会社コスミック出版・販 売 元 ----・価 格 本体 500円+税・字幕翻訳 ----・吹替翻訳 ----・吹替演出 ----・リリース ----・収 録 本編 30分・サ イ ズ 16: 9・音 声 1.日本語・字 幕 ----・そ の 他 片面1層、COLOR、MPEG-2、DOLBY DIGITAL、 NTSC 日本市場向、DVD、セル専用・映像特典 ----【ジャケット】・オモテ面:日本プロゴルフ協会 A級ティーチングプロが教える ゴルフ上達塾 スコアアップは基本から! フルスイングは、 小さな基本スイングの延長! あなたのゴルフが劇的に変わる! すぐ身につくゴルフレッスン・ウラ面 :独自の練習法や独創的な指導方法で 注目を集める礎康之プロが、 すべてのアベレージゴルファーにお届けする、 ゴルフレッスンDVDシリーズ第2弾! これを見れば、 もうゴルフに迷うことはありません!!今回は、オレンジ色がベースカラーになっている。巻によってベースカラーを変えるのは、シリーズものとしては必要な気配りだ。特に、本シリーズのようにナンバーをふっているわけではなく、『○○編』というサブタイトルを冠した場合、ジャケットのデザインだけでは識別しにくい。どんなジャケットだったか誰も覚えちゃいない。その点、色合いを変えることで、消費者は「赤いヤツは持っていたよなぁ。今回は、青いヤツを買って帰ろう」とか、判断が容易になる。なかなか気配りのきいたデザインだ。(笑)※ピクチャディスク【感 想】「スイングのスタイル」ボールを打つスタイルは、さまざま。十人十色。セオリーはないな、と思う。千葉のゴルフ場で一緒に回った方は、クラブを肩に担ぐ。「ドッコイショ!」と掛け声をかけたくなるくらい見事に担ぐ。切り返しの時、ヘッドが5時方向をむいている。ヘッドは、そこから大きな弧を描いて最下点に走って行くので、インパクトの瞬間、ヘッドスピードは最大になっている。当然、飛距離もスゴイ。 300ヤード台のパー4なら第2打はウェッジだ。ただ、左膝と腰にかかる負担が大きいらしく、バックナインに入ると、球が暴れ出す。アメリカでゴルフを覚えた彼いわく、「体格の違う連中と互角にプレイするために辿り着いたスイングだ」とのこと。「なるほどな~」と納得してしまった。定年を迎えて日本に帰って来たものの、一緒にラウンドしてくれる友人は少なく、頻繁にお誘いの連絡が来るが、年2回くらいにとどめている。一緒にまわると、自分のスイングが崩れるからだ。(いつの間にか、自分もクラブを担いでいる)■.収録内容1.飛んで曲がらない基本スイング ・基本スイング ・基本スイングからフルスイングへ ・基本スイングから小さなスイングへ ・スイングに直線の動きはない!2.知っているようで知らないスイング用語 ・軸で回転する ・前傾姿勢 ・体重移動 ・最下点をつかむ ・ソール4段階3.ちょこっと変えればスイングレベルが1ランクアップ ・腕は短くコンパクトに ・ナイススイングは良い始動から4.こんな誤解はNG!スイング作りの勘違い ・フォロースルーはクラブを目標に放り投げる!? ・肩はしっかり回せ?5.上達につながる練習方法6.基本スイングのまとめ彼は、まるでオカマのオネエーサンのようなカッコでスイングする。毎回、ルーティンをキッチリと守るところからすると、試行錯誤の末に辿り着いた構えなのだろう。左手で右肩をクイッと上げ、両方の内腿に力を入れて腰を落とす。極端なハンドファーストで、このカタチになると、1箇所づつ点検するらしく、腿や腕の筋肉がピクピクと順番に動いて行く。その徹底ぶりは見事で、同じ組で回ると、ついつい見入ってしまう。何しろミスが少なく、確実に狙ったところにボールを運ぶ。難点は、時間がかかること。前の組との間隔が開くと、当然ファスト・プレイを要求される。それでも彼はルーティンを守るので、暫くすると彼に向けられる視線は冷たくなる。そんなことは意に介さない顔でプレイに集中しているのだが、“或るポイント”を迎えると、途端に集中力が散漫になる。いわゆる“茶屋”だ。(笑) 本人は認めたがらないが、確実だ。一杯ひっかけると、ボールはスライスとフックのオンパレード。パーオンを基本とする彼の乱調は、上がってみるといつも3ケタに近い。最近では飲まなくても、茶屋のあるホールを迎えるとご乱心あそばされる。条件反射らしい。(笑)ゴルフはボールを打つだけでなく、18ホールを如何にデザインするか、1ホールをどう上がるかにかかっている。昼食を含めて6時間の長丁場だ。集中力の維持と修正力が重要になる。私のようなヘタっぴは、まずは自分のスイングを確立することが先決だな。(溜息)オススメ!
2017.06.08
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0795 ゴルフ上達塾1/スコアアップは基本から![構えとセットアップ編]※オモテ面【スタッフ】・映像制作 オールブルー・企画・制作進行 浦田善浩・スチール撮影 尾形正茂・協 賛 Titleist・協 力 サザンヤードカントリークラブ【キャスト】・出演・指導 礎 康之※ウラ面【仕 様】・型 番 CCP-991・製作年度 2014年・製 作 国 日本・原 題 ----・発 行 株式会社コスミック出版・販 売 元 ----・価 格 本体 500円+税・字幕翻訳 ----・吹替翻訳 ----・吹替演出 ----・リリース ----・収 録 本編 30分・サ イ ズ 16: 9・音 声 1.日本語・字 幕 ----・そ の 他 片面1層、COLOR、MPEG-2、DOLBY DIGITAL、 NTSC 日本市場向、DVD、セル専用・映像特典 ----【ジャケット】・オモテ面:日本プロゴルフ協会 A級ティーチングプロが教える ゴルフ上達塾 スコアアップは基本から! ナイスショットは打つ前に決まっている! あなたのゴルフが劇的に変わる! すぐ身につくゴルフレッスン・ウラ面 :独自の練習法や独創的な指導方法で 注目を集める礎康之プロが、 すべてのアベレージゴルファーにお届けする、 ゴルフレッスンDVDシリーズ第2弾! これを見れば、 もうゴルフに迷うことはありません!!雑誌のように見出しが躍るジャケットは、いかにも出版社からのリリースらしい。ゴルフ雑誌のレッスンのコーナーをDVD化した感じだから、このジャケットは正解だろう。ウラ面にも、収録内容が明記されているし、なかなか親切な出来映えだ。※ピクチャディスク【感 想】「構えとジカ熱」一昨年(2015年)は、思うところがあって、ゴルフを控えた。よほど大事なお客様でない限り、関係団体のコンペも丁重にお断りした。いつも“カモ”にされる月例も申し込まなかったし、誘いの電話があっても「身内に不幸が……」とか「インフルエンザにかかっちまって……」とか、多彩なバリエーションを駆使して煙に巻いた。ところが、昨年末頃になると、これまでどんな理由で断って来たのか判らなくなってしまった。(笑) 面倒くさいから電話すら出なかった。口実のネタも尽きたしね。今年に入ってからは一転、積極的にラウンドすることに方針を転換。最初は、相手にされないんじゃないかとビクビクしていたが、杞憂だった。「いや~電話に出られなくてゴメンナサイ。ケータイの調子が悪くて……。でも、もう大丈夫、直りましたから」これで一件落着。(笑)関係改善。あっという間に、週末はゴルフの約束で埋まってしまった。(笑)基本的にゴルフは4人必要なので、一緒にまわってくれるなら“ウソつき”でもOKなのだ、ということが判った。ゴルファーというのは、自分より上手いヤツは一緒にまわると腹が立つし、あまりに下手だと、これまた腹が立つ人種だ。部下が自分より飛ばすと、瀬戸内寂聴さんより穏やかな私ですら“イラっ”とするのだから、これは確かなことである。だから、適度にヘタクソな私は、殊の外、重宝するらしい。本作品は、ゴルフの基本を思い返すのに役に立つ。特に、スタンスの幅については、目からウロコだった。これでワンコインなら安いものだ。(笑)但し、映像的にはイマイチ。そのスイングで打ったボールが、どこへどんな風に飛んだのか知りたいのが、人情だろう。――否、視聴者のニーズだ。(笑)残念ながら、本作品は、それには応えてくれない。おそらくカメラ1台の撮影だったのではなかろうか。そんなワケはないのだが、そう思えるほど、つまらない。(笑)■収録内容1.セットアップの基本 ・スタンス ・3大角度 ・姿勢と膝の角度 ・球の位置 ・グリップ2.良い構えは正しい方向取りから ・正しい構え ・セットアップ3.構えは変化するが、スイングの動作は1つ ・スイング動作 ・クラブごとの構えの変化 ・構え方の変化の流れ4.もうひと工夫!良いスイングを生むためのセットアップ ・グリップを短く持とう ・ワッグルのすすめ ・悪いクセを防ぐタイプ別セットアップの作り方昨年の秋、久しぶりにとある団体のコンペに参加した。「おー、久しぶり!」「二年ぶりくらいですかね」「どうしたんだよ、オタフク熱は?」「……はい?」「違うなぁ。幹事が何か言ってたんだよ。タイコモチじゃないな、何か陽気そうな名前だった。テングか!」「もしかして、デング熱のことですか?」「そうそう! 近かったな。お前、去年はテング熱に罹って不参加ってことになってるぞ」「デング熱です」「お!やっぱりテング熱か」「違いますよ。訂正したんです。テングではなくてデング熱です」「何でもいいけどよ、みんなでそう決めたんだ」「ヒドイなぁ」「たぶん、今年も不参加だったらジカ熱になってたと思う」出ないと何を言われているか分からない。(笑)オススメ!
2017.06.07
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0794 ザ・レジェンド/ソロン王の野望と勇者の逆襲※オモテ面【スタッフ】・監 督 ラス・エマニュエル・製 作 ホワード・ナッシュ エレミア・セイイズ・脚 本 エミリオ・イアシエロ・編 集 エミール・ハリス【キャスト】・ロバート・ピカード「スタートレック/ヴォイジャー」・ジャレッド・ヤング・エレミア・セイイズ・ローラ・コベリー・ジロン・ガイ・ジョン・ハード「プリズン・ブレイク(シーズン2)」 「守護神」※ウラ面【仕 様】・型 番 LDRD-00025・製作年度 2012年・製 作 国 アメリカ・原 題 THE LEGENDS OF NETHIAH・発 売 元 株式会社トランスワールドアソシエイツ 株式会社エルディ・販 売 元 株式会社ファインディスクコーポレーション・価 格 ----・字幕翻訳 ----・吹替翻訳 ----・吹替演出 ----・リリース ----・収 録 本編Approx.93分・サ イ ズ 16: 9 LB スクイーズ・音 声 1.オリジナル (英語):2.0chステレオ・字 幕 1.日本語字幕・そ の 他 片面1層、COLOR、MPEG-2、DOLBY DIGITAL、 NTSC 日本国内向、DVD、セル専用・映像特典 オリジナル予告編【ジャケット】・オモテ面:勇敢なる戦士よ、目覚めよ!・ウラ面 :未来を切り開く戦士の激闘を描いた ファンタジー・アドベンチャー! 「スタートレック/ヴォイジャー」で 人気キャラ:ドクターを演じた ロバート・ピカード出演! その他、「守護神」「ホームアローン」 ジョン・ハード、 「スパイダーマン3」 テレサ・ラッセルなど 演技派キャスト勢揃い! 第45回ヒューストン国際映画祭にて ファミリー/チルドレン部門、 シルバーアワードを受賞した 勇気と希望を与える ファンタジー・ストーリー!本国のポスターと比較すると、冒険ファンタジーものを強く押し出したデザインになっている。本作品の内容からすると、これは大きな間違いである。ソロン王と勇者のお話しは、ちょっとだけ。基本は、少年ガブリエルとおじいちゃんの交流である。なのに、このウラ面までがファンタジー映画であるかのようなデザイン。確信的に消費者を間違った方に導いている。これって、サギじゃないの?(笑)※ピクチャディスク【感 想】「少年の日のおじいちゃんとの思い出」ウォルフガング・ペーターゼン監督の『ネバーエンディング・ストーリー』を彷彿させる作品だった。――小学生のガブリエルは、親友ドギーと喧嘩し、鼻をへし折ってしまった。理由を話さない彼は、母親の懇願も虚しく、停学処分になってしまう。しかし、理由は明らかだった。両親の仲は悪く、離婚寸前。毎日、言い争いをする声が聞こえて来る。ガブリエルは、自分でもどうしようもない感情を持て余していたのだ。……というのがバックボーンである。「小学生でも停学にするんだぁ」と、ビックリしたと言うか、半ば感心してしまった。(笑) いまだ善悪の区別がつかない年齢だし、義務教育のうちは「学校に来ないで反省しろ」みたいな処分はないのかと思っていた。相手にケガをさせるのは善くないが、あくまでも子供の喧嘩だ、それを学校側が処分を決めるのは、何だか不適切な気がした。(苦笑)――心を開かないガブリエルから何かを聞き出そうと、母親は祖父に相談し、話し相手になって貰うことになる。ガブリエルにとって、優しいおじいちゃんと過ごす時間が、心の中を整理する助けになって行く。親友を思う気持ちや怒りや悲しみが、そのまま出て来るようになる。それは、おじいちゃんが話す“お伽噺”に自分自身を投影していたからだ。……というお話し。ガブリエルの現実に、おじいちゃんの語って聞かせる“お伽噺”が、映像としてインサートされる。それがタイトルにもなっているソロン王と勇者ナサイヤの闘いである。正直なところ、両親を殺され、剣闘士として育てられたナサイヤが、逆境を跳ね退けて自由を掴む物語は、目新しくはない。それに、おじいちゃんのお話しは時々抽象的すぎて分かり難い。(苦笑)ただ、そこに登場するキャラクタの造形がわりとよく出来ていて、その世界を膨らませてくれたら、もっと面白い作品になったのではなかろうか。何せ、戦闘場面はイメージショットだし、ソロン王と勇者ナサイヤの映像は少ない。その辺りが残念でならない。でも、清掃員のタリーとガブリエルとの交流なども、本作品のキーポイントになっているので、不足感はない。ファミリー映画としては不親切な感じはするが、総じて良い作品だった。特に、少年ガブリエルを演じた男の子のお芝居には感心してしまった。雰囲気がいい。名前は、ジャレッド・ヤング。IMDBにも出演作は2本しか載っていないので、今は役者ではない道を選んでいるのかも知れない。確かに、本作品で見せたナイーヴな演技は、子役ならではと言ったところ。大人になったら出来ないだろうし、やられても気持ち悪い。(当たり前か)おじいちゃんを演じるのは、ロバート・ピカード。劇中劇でナサイヤを助けるハニフ卿も演じる大活躍。(笑) 『スタートレック/ヴォイジャー』が思い出されるが、本作品でも良い味を出していた。母親役は、ローラ・コベリー。お芝居に面白みがなかった。子役が頑張っているのだから、大人はもっと頑張らないといけないな……。(苦笑)清掃員のタリーとナサイヤを演じるのは、ジェレマイア・セイズ。製作にも名前を連ねている。こちらも好演で、良い余韻を残した。カメラは、少年の目線に近づくように低く、世界の大きさをさり気なく感じさせて好ましかった。情景描写も美しく、夏の空気も伝わって来た。微笑ましいエンディングには好感が持てるが、ファミリー向けの作品であることを考えると、ちょっと面倒な印象が残るのはマイナスだ。それに、この邦題とジャケットのデザインは、明らかに方向性が間違っている。キチンと内容を吟味して、中身で勝負しましょうよ。子供の接し方に悩んでいる方に、オススメ!(おいおい、お前が言うなよ)
2017.06.06
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0793 CO2※オモテ面【スタッフ】・監 督 ジョン・デピュー・製 作 ジュディ・コールマン・脚 本 アダム・スター ジョン・デピュー クリス・ストーン・編 集 チップ・ネスター アダム・スター ジョン・デピュー【キャスト】・グレース・シン・イム……(貞本有伽)・ジャレッド・スター………(渡邉 洋)・ケイト・ベイリー…………(田辺乃ゾ美)・アーロン・フィリカーノ…(春山壱樹)・ロブ・スローカム…………(雨宮正武)・ジョン・ヌキスト…………(東 十條)※ウラ面【仕 様】・型 番 LBX-757・製作年度 2010年・製 作 国 アメリカ・原 題 CO2・発 売 元 株式会社トランスワールドアソシエイツ 株式会社エルディ・販 売 元 株式会社ファインディスクコーポレーション・価 格 ----・字幕翻訳 ----・吹替翻訳 ----・吹替演出 ----・リリース ----・収 録 本編Approx.106分・サ イ ズ 16: 9 LB スクイーズ・音 声 1.オリジナル (英語):2.0chステレオ 2.日本語吹替:2.chステレオ・字 幕 1.日本語字幕・そ の 他 片面1層、COLOR、MPEG-2、DOLBY DIGITAL、 NTSC 日本国内向、DVD、セル専用・映像特典 オリジナル予告編【ジャケット】・オモテ面:CO2 異常放出 生存者7名 酸素残量、僅か――・ウラ面 :人類に襲いかかる緊急事態! CO2 に埋め尽くされた大気が生命を脅かす、 衝撃のディザスター・パニック! 突如襲い来る原因不明、 回避不能のパニック! 湖に隠されていた重大な秘密とは…!? 1986年カメルーン、 ニオス湖で起きた 湖水爆発事故を基に 描かれた驚愕の一作!まるで終末世界のようなイラストが、ジャケットのオモテ面。なかなか良い雰囲気だ。キャッチコピーにも力がこもっている。(ヘンな日本語だが……)ウラ面にも、そんな終末観が現れている。個人的には、好きな雰囲気だ。でも、オモテ面と同じ画像が使われており、オモテ面は防毒マスクをかぶり、ウラ面ではかぶっていない。こういうところは、センスのなさが露呈しているようで好きじゃない。細部にまで気を配って欲しいものだ。(やっぱりキャッチコピーは、ヘンな日本語だ……)デザインされた方は、サラリーマン的すぎるんじゃないかなぁ。(笑)※ピクチャディスク【感 想】「着眼点は良かったんですけどねぇ。(苦笑)」昔懐かしいパニック映画に似た展開。崩れた橋を渡るシーンを観て、アーウィン・アレン製作の『世界崩壊の序曲』を思い出してしまった。(笑)ただ、終始、登場人物がいがみ合ったりしているので、観ていても不愉快な気分が先に立つ。罵り合いや責任転嫁、貶したり怒鳴ったり、それはもう見るにたえない。それをして人間のエゴを描いたと言うなら、脚本家や監督さんの精神状態を疑うよ。明らかに病んでる。(もしかしたら、翻訳が異常にヘタクソで、声をあてた声優さんが異常にヘタクソなだけかも知れない)――記録破りの猛暑が続く10月、キャバナス湖周辺で地震が発生。大して大きくはなかったが、この地には、火力発電所から排出された二酸化炭素を地下に貯蔵する施設(CSS)の稼働計画があった。政府命令で用地検査のために地震計の設置をしていたイーサンとローレンは、慌てて研究所に戻る。教授は、ブリミッシュ社側に「炭素隔離は問題ない」と安全宣言したばかりだった。ブリミッシュ社の担当ペイジは、イーサンとともに役員に説明するためにプラントへと向かう。一方、なぜ休火山が活動を始めたのか原因を究明するため、ローレンはノアと一緒に湖の洞窟を調べに行くことになる。……というお話し。CO2 とは、二酸化炭素のこと。固形化するとドライアイスで、気化したものが炭酸ガス、水に溶かされたものが炭酸水である。私たちの生活の中でも馴染み深い。本作品で湖から噴出していたのは、おそらく炭酸ガスだろう。それらは、大気中の二酸化炭素の濃度を上げる。濃度が数パーセントに達すると人体に影響が出始める。(正確な数字は忘れた) めまいや吐き気、眠気、さらに濃度が高くなると意識を失う。やがて麻酔作用で呼吸器官が麻痺して動かなくなり、窒息死する。京都議定書で、二酸化炭素をはじめとする温室効果ガスの排出量削減について取り決めがなされた。以来、各国は排出量削減に力を入れており、日本でも中小零細企業にまで影響が現れて来ている。本作品では、排出された二酸化炭素を水と一緒に地中に隔離すると説明していた。排出量の削減目標をクリアするためだ。これがクリア出来ないと、クレジットを払うことになる。ブリミッシュ社は、そのクレジットを惜しんで、地質調査を終えていない地区で炭素隔離を行っていたらしい。そうした背景を踏まえて評価すると、本作品は、パニック映画に対してアカデミックなアプローチをしたと言える。或いは、科学的な問題を表現するためにパニック映画の手法を持ち込んだのかも知れない。ただ、十分に咀嚼出来なかったのか描写不足および説明不足で、一般の観客には分かり難いところが多々あった。(こういうところは、メジャー作品は優れていると思う)もっと尺を短くして、キチンと情報を整理して描いてくれていたら、教育研修用ビデオとして、ひと様のお役に立つことが出来たかも知れない。……今のままじゃダメだけどね。(笑)惜しいっ!(どいつもこいつも殴りたくなるような登場人物ばかりなので、科学的に興味がある方以外は、スルーして下さい)
2017.06.05
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0792 ABBA/GREATEST HITS-Live ※オモテ面【スタッフ】----【キャスト】----※ウラ面【仕 様】・型 番 PMD-24・製作年度 ----・製 作 国 ----・原 題 ABBA GREATEST HITS-LIVE・発 売 ----・販 売 ----・価 格 2,500円(税込)・字幕翻訳 ----・吹替翻訳 ----・吹替演出 ----・リリース ----・収 録 Approx. 75分・サ イ ズ 4: 3 FULL SCREEN・音 声 1.英語 Dolby Digital 2.0ch・字 幕 ----・そ の 他 DOLBY DIGITAL、SUPERIOR THX SOUND、 NTSC、DVD、セル専用・映像特典 ----※チャプターリスト【ジャケット】・オモテ面:----・ウラ面 :01.DANCING QUEEN 02.KNOWING ME,KNOWING YOU 03.TAKE A CHANCE ON ME 04.MAMMA MIA 05.LAY ALL TOUR LOVE ON ME 06.SUPER TROUPER 07.I HAVE A DREAM 08.THE WINNER TAKES IT ALL 09.MONEY,MONEY,MONEY 10.SOS 11.CHIQUITITA 12.FERNANDO 13.VOULEZ-VOUS 14.GIMME! GIMME! GIMME! 15.DOES YOUR MOTHER KNOW 16.ONE OF US 17.THE NAME OF THE GAME 18.THANK YOU FOR THE MUSIC 19.WATERLOO何がタイトルなのか分からない1本だ。オモテ面には、『ABBA GREATEST HITS』とある。背表紙は『ABBA GREATEST HITS-Live』になっている。ウラ面からすると『Live ABBA GREATEST HITS』だ。日本版の帯は『ABBA / GREATEST HITS グレイテスト・ヒッツ』。でも、ディスクに印刷されているのは『ABBA A VIDEO BIOGRAPHY/ABBA BEST MUSIC』で、まったく違うタイトルになっている。“GREATEST HITS”の文字は、どこにもない。本編のメニューには、『ABBA SPECIAL/GREATEST HITS』と出ているので、たぶん、これが本当のタイトルなのかも知れない。(笑)何だろうね、このいい加減さは……。やっぱり、韓国なんてキライだ。(苦笑)※ピクチャディスク【感 想】「ミュージカルと音楽映画と音楽ドキュメンタリー PART 2」(……昨日からのつづき)70年代半ば、ミュージカル映画は、スタンリー・ドーネン監督の『星の王子様(74)』がトドメになったのか、音楽映画に近い形式にシフトして行く。個人的には、あの映画はボブ・フォッシーがダメにしたと思っている。彼の振り付けは生々しくて好きじゃない。『キャバレー(72)』がそうであるように、人間の生と性を表現している。それを『星の王子様』でやられても……。(汗)『ファニーレディ(75)』や『スター誕生(76)』は、バーバラ・ストライザンドの歌に酔うための映画だった。レコード業界とタッグを組み、テーマ曲のヒットを目指した作品づくりが主力になる。確かに、マーティン・スコセッシ監督の『ニューヨークニューヨーク(77)』は、ライザ・ミネリが歌った同名曲がヒットし、カバァーしたフランク・シナトラの代表曲にまでなる。けれど、そんなのは稀で、再びオリビア・ニュートンジョンを担ぎ出した『ザナドゥ(80)』とヴィレッジ・ピープルの『ミュージック・ミュージック(80)』にガッカリすることになる。「こんなのミュージカルでも音楽映画でもない」と思った。(記念すべき第1回ゴールデンラズベリー賞で、『ミュージック・ミュージック』が最低作品賞、『ザナドゥ』が最低監督賞を受賞した)そうした変遷の中で、ライブを映画としてみせる作品やアーティストの内面に迫るドキュメンタリー作品は、根強かった。思えば、オスカーを受賞した『ウッドストック/愛と平和と音楽の三日間(70)』から始まり、名カメラマンのルシエン・バラードが撮影した『エルビス・オン・ステージ(71)』、アルバムがグラミー賞を獲得する『バングラデシュのコンサート(71)』、名作『ラヴィ・シャンカール/魂の詩(75)』と続く。そう言えば、ザ・バンドの『ラストワルツ(78)』も忘れがたい。(これも、マーティン・スコセッシ監督作品だった)そういう潮流の中で、『ABBA/ザ・ムービー』は、ごく自然に制作され、公開された。監督は、後に『やかまし村』シリーズを撮るラッセ・ハルストレムだった。考えてみれば、いまほど来日公演が盛んでない時代、映画は、より多くの観客にアーティストやミュージシャンの魅力を伝える役割を担っていた。いまは、ミュージシャンが新作をリリースする度にPVやMVを撮る時代だ。ケーブルTVの音楽専門チャンネルでは一日中、その映像が流されている。だから、最近はライブ・ビューイングがじわりと人気だ。お仕着せのPVやMVに飽きたらず、よりナマの興奮を味わおうとする。地理的時間的な制約を逃れ、地元でイージーに好きなアーティストのライブを楽しめるようになった。(観客にもよるのだろうけど、ほぼライブと同じノリで楽しむ人たちの姿は奇異に思う。スクリーンに向かって“総立ち”って、どういうこと?)さて、本作品も公式なものなのかどうか分からない。中身は、タイトルが類似した『/Greatest Hits and story』と同じ。PV集だ。やはり、繋ぎ方がシロートぽくて、いただけない。ホームセンターやコンビニの棚に並んでいるので、つい手にしてしまうのですが、騙されないようにして下さい。オススメ致しません!
2017.06.04
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0791 ABBA/Greatest Hits And Story SPECIAL EDITION※オモテ面【スタッフ】----【キャスト】----※ウラ面【仕 様】・型 番 UA01・製作年度 ----・製 作 国 ----・原 題 ABBA Greatest Hits And Story・発 売 ----・販 売 ----・価 格 ----・字幕翻訳 ----・吹替翻訳 ----・吹替演出 ----・リリース ----・収 録 135分・サ イ ズ 4: 3 Full Screen・音 声 1.英語 Dolby Digital 5.1ch・字 幕 1.英語 2.韓国語・そ の 他 DOLBY DIGITAL、dts DIGITAL SURROUND、 NTSC、DVD、セル専用・映像特典 ----【ジャケット】・オモテ面:----・ウラ面 :CHAPTER INDEX 01.Waterloo 02.Ring Ring 03.Mamma Mia 04.SOS 05.Bang_A_Boomerang 06.I Do,I Do,I Do,I Do,I Do 07.Fernando 08.Dancing Queen 09.Money,Money,Money 10.Knowing Me,Knowing You 11.That’s me 12.the Name of the Game 13.Take a Chance on me 14.Eagle 15.One Man,One Woman 16.Thank You for the Music 17.Summer Night City 18.Chiquitita 19.Does Your Mother Know 20.Voulez_Vous 21.Gimme! Gimme! Gimme! 22.On and On and On 23.The Winner Takes All 24.Super Trouper 25.Happy New Year 26.When All is Said and Done 27.One of Us 28.Head Over Heels 29.The Day Before You Came 30.Under AttackBounus Tracks [Bounus Tracks] 31.When I Kissed the Teacher 32.Estory Sonando 33.Felicidad 34.No Hay a Quien Culpar 35.Dancing Queen (at the Royal Swedish Opera)『GOLD』に素晴らしく良く似たジャケットだ。実は、間違って買ってしまった。(笑)それだけでも罪なのに、この収録内容がまた……。韓国なんてキライだ。(苦笑)※ピクチャディスク【感 想】「ミュージカルと音楽映画と音楽ドキュメンタリー PART 1」学生の頃に『ABBA/ザ・ムービー(1977)』を観たのが最初ではなかったか。有楽町のどこかの映画館だった。正直なところ、当時は年間二百本以上観ていたから、内容は全く覚えていない。数多ある音楽ドキュメンタリーの一本にしか思っていなかった。(熱心なファンではなかったが、ディスコでかかる曲くらいは知っていた)70年代半ば、ミュージカル映画の衰退が嘆かれていた。ところが、MGMのミュージカル映画のアンソロジー『ザッツ・エンターテイメント!(74)』がヒットする。(76年の『PART 2』はイマイチだったが、いま観ると資料的な価値は高そうだ)観客は昔ながらのミュージカル映画を渇望していたが、ハリウッドは、60年代半ばから台頭し始めたニューシネマに屈伏していた。恥ずかしいくらい率直に愛や夢を語るミュージカル映画の制作は、一顧だにされなかった。(観客と制作サイドの温度差は大きかった)だから、頻繁に『ウエストサイド物語(61)』や『サウンド・オブ・ミュージック(65)』がリバイバル上映されていたのだ。おそらく、スクリーンを彩った優雅なフレッド・アステアやダイナミックなジーン・ケリー、可憐なジンジャー・ロジャースを葬ったのは、ケン・ラッセル監督の『TOMMY/トミー(75)』だろう。(ザ・フーのロック・オペラと言うべきか……)勿論、ロック・ミュージカルは、60年代後半から舞台の世界で花開いていた。それが映画の世界へと広がって行くのに、さほど時間はかからなかった。ノーマン・ジェイソン監督の『ジーザス・クライスト・スーパースター(73)』やブライアン・デ・パルマ監督の『ファントム・オブ・パラダイス(74)』など、陸続と公開されて行く。けれど、『トミー』は圧倒的だった。アバンギャルドな演出とパワフルさは、他の追随を許さない。もっとも、過剰な刺激は飽きられる。観客は、もう少し口当たりのよいものを欲し、それは『カーウォッシュ(76)』や『イッツ・フライデー(77)』を生み出し、ジョン・トラボルタとオリビア・ニュートンジョンが共演した『グリース(78)』へと昇華されて行く。この頃、ミュージカル映画と音楽映画の境界は曖昧だった。しかし、トレンドは音楽映画を後押しする。プロモーションビデオ(PV)やミュージックビデオ(MV)との融合である。革新的な映像表現は、既成の“言語”ではなかったが、若者から熱狂的に受け入れられた。ミュージカルとは違うフォーマットで、歌やダンスを楽しむ。アラン・パーカー監督の『フェーム(80)』からエイドリアン・ライン監督の『フラッシュダンス(83)』へと次第に変化し、やがて、ケヴィン・ベーコンが主演した『フットルース(84)』、プリンスの『プリンス/パープルレイン(85)』やデヴィッド・ボウィの『ビギナーズ(86)』に結実して行く。既に台詞やストーリーに意味はなかった。登場人物が突然歌ったり踊ったりするミュージカル映画は廃れ、音楽やダンスそのものが主人公になった。(明日につづく……)さて、本作品が、公式なものなのかどうか分からない。韓国製のようだし、パブリックドメインを語ってリリースされたものに思える。中身は、いまで言うところのPV集だ。だらだらとアバのPVが繋ぎ合わされている。まるで、シロートの作業だ。そう言えば、80年代の初め頃、録画した映像からお気に入りのアーティストやアイドルの部分だけ繋いで一日中流しっぱなしにして楽しんでいたっけ……。それと大差ない出来映えだった。(溜息)『GOLD』に素晴らしくよく似たジャケットなので、騙されないようにして下さい。オススメ致しません! 正規品を手に入れましょう!
2017.06.03
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0790 バレット&チェイス※オモテ面【スタッフ】・製作総指揮 アレクサンドル・インシャコフ 「タクシー・ブルース」(出演)・製 作 イサ・ザルイ 「ブラックホーク・ダウン」 デニス・アレクセーフ エカテリーナ・パンフィロワ ヴィタリ・アリジエ・監督・脚本 デニス・アレクセーフ・撮 影 エウゲニー・コルツェンコフ【キャスト】・イワン・マカレーヴィッチ・イゴール・ジジキン 「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」・エカテリーナ・グーセヴァ・キリール・ナギエフユーリ・チュシン・アンナ・ポポーヴァ・アレクサンドル・インシャコフ※ウラ面【仕 様】・型 番 LBXC-522・製作年度 2013年・製 作 国 ロシア・英 題 THE LEGATEE・発 売 元 株式会社トランスフォーマー・販 売 元 株式会社ファインディスクコーポレーション・価 格 ----・字幕翻訳 種市譲二・吹替翻訳 ----・吹替演出 ----・リリース ----・収 録 本編 106分・サ イ ズ 16: 9 LB ビスタサイズ・音 声 1.ロシア語(一部、英語) ステレオ 2.日本語吹替 ステレオ・字 幕 1.日本語字幕 2.吹替用字幕・そ の 他 片面1層、COLOR、MPEG-2、DOLBY DIGITAL、 NTSC 日本国内向、DVD、セル専用・映像特典 ----【ジャケット】・オモテ面:逃げ切るために、手段は選ばない。 史上最大最強のメガ・アクション超大作!・ウラ面 :衝撃的ド迫力!全シーン規格外の爆発力! ハリウッドを凌ぐスケールで描く、 ロシア版『ダイ・ハード』誕生! 銃撃!カーチェイス!連続爆破! ロケットランチャー! ニューヨークからモスクワへ。 世界を股にかけた、 史上最大の逃亡劇が始まる!!大都会の大通り、銃弾で穴だらけになった軍用車輌から身を乗り出して銃を撃つ男が二人。手前には特殊部隊の隊員の姿が見える。ロケットランチャーにやられたのか、爆発で車が吹き飛んでいる。上空には、ヘリから降下する特殊部隊の隊員。カッコいいイラストなんですけどねぇ。A^_^;ウラ面も、なけなしのアクション・シーンの画像をかき集めてレイアウトしている。何と言うか、涙ぐましい努力だ。(笑)でも、オモテもウラも、本編のストーリーとは、全く合っていない。大袈裟なキャッチコピーも脱線気味だ。正直なところ、本編のアクション・シーンは薄いし、カッコ良くもない。このイラストの通り、キャッチコピーの通りに本編が仕上がったなら、さぞかし面白いアクション映画になったに違いない。(笑)※ピクチャディスク【感 想】「唯一の救い」ロシアのアクション映画。覚悟はしていたが、これだけダサい作品は久しぶりだ。(溜息) お金はかかっているようだが、それが“身”になっていない。酷いもんだ。何だかヘンな間合いでセリフの遣り取りがあったり、見切れているカットがわざわざ挿入されていたり、「?」と思うところが多々ある。もしかしたら、「未完成なんじゃないの?」と思うくらい。(苦笑)それは、音楽も効果音も入っていないシーンが多いことも要因の1つだろう。銃口が火を吹いているのに銃声の効果音が抜けていたり、ノックか呼び鈴の音が入っていなかったりする。(突然、登場人物が動き始めてビックリしたら、玄関のドアを開けたので、合図音が抜けていることが分かった)たまたまミスで効果音が抜けることは、メジャー大作でも、ままある。『ダイ・ハード』で、マクレーン刑事の動きを止めるため、ハンスが部下にガラスを撃つように命じるシーンがある。命じた直後、銃撃の音が数秒消える。これは、VHSとLDのことで、DVDでリリースされた時に修復されていた。きっとテレシネの際のミスで、フィルムチェンジのタイミングだったのではないかと思っている。それに、時々だが、セリフが噛み合っていない。翻訳のせいだろうか。或いは、吹き替えの演出が間違っている可能性もある。そう考えると、シロートみたいな声優さんにも原因があるのかも知れない。それよりも何よりも、本編の演出がヘタだ。ハリウッドのアクション大作を真似たのかも知れないが、スキルもセンスも伴っていない。(笑)何とも形容のしようがないのだが、ひと言で言うと、やっぱり「ダサイ」かな。それは、キャラクタにも言えることだが、主人公の少年イヴァンにしても彼を助ける男にしても、てんで冴えない。(笑)イヴァンのカッコつけた独白もあるが、その後の行動は幼稚すぎて失笑モノ。頭が悪すぎて話しにならない。「全部、軽率なオマエの責任だろ!」とツッコミたくなる。イヴァンの親友は“上院議員の息子”という設定だが、どう見ても低所得者向けのアパートで暮らすアンチャンだ。金網で囲まれた公園でバスケをやってそう。(苦笑)チンピラの方が似合いそうな役者さんが演じているせいもあるし、衣装がこれまたダサイ。これに輪をかけるように、格闘シーンはもっさりしているし、冒頭のカーチェイスの緊張感のなさと言ったら……。『007/慰めの報酬』のプレオープニングのカーチェイス・シーンを見習って欲しいものだ。スリルもサスペンスも、編集によって醸成される部分が大きい。思うに、本作品の編集は異常にヘタクソなのだ。その証拠に、Hシーンが笑ってしまうくらいダメ。「中学生かよ!」ってツッコミたくなるくらい描けていない。(笑)やっぱり、ロシアは貧しい国なんだなぁ。お金があるとかないとかではなくて、感性の貧しさだ。説明セリフは多い上に、セリフの流れが悪い。唐突に話題が変わってしまう。ダイアローグライターを雇うべきだったな。そこに限らず、あちらこちらでお金の使い方を間違っているような気がする。タイトルに凝る予算があるなら、アクションシーンを充実させろよと思うし、ちゃんとした脚本家を雇えよとか、つまらないVFXを使うくらいならホンモノの特殊効果を使えよと思う。……つまるところ、映画づくりがヘタってことだな。(笑)唯一の救いは、女優さんがキレイだったことかな。でも、オススメ致しかねます、はい。(笑)
2017.06.02
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0789 レストストップ2/ドント・ルック・バック※オモテ面【スタッフ】・監 督 ショーン・パパツィアン・脚本・製作 ジョン・シャイバン【キャスト】・トム………リチャード・ティルマン・マリリン…ジェシー・ウォード・ジャレド…グラハム・ノイス・母親………ダイアン・サリンジャー※ウラ面【仕 様】・型 番 DLR-Y18382・製作年度 2008年・製 作 国 アメリカ・原 題 REST STOP:DON’T LOOK BACK・発 売 元 ワーナー・ホーム・ビデオ・販 売 元 ----・価 格 ----・字幕翻訳 浅野倫子・吹替翻訳 ----・吹替演出 ----・リリース ----・収 録 本編 89分+映像特典 35分・サ イ ズ 16: 9 LB シネマスコープサイズ・音 声 1.オリジナル (5.1chサラウンド) 2.ポルトガル語 (ドルビーサラウンド) 3.音声解説:スタッフによる・字 幕 1.日本語字幕 2.英語字幕 3.ポルトガル語字幕 4.中国語字幕 5.タイ語字幕 6.インドネシア語字幕 7.音声解説用字幕・そ の 他 片面2層、COLOR、MPEG-2、DOLBY DIGITAL、 NTSC 日本市場向 輸出禁止商品、R-15、DVD、 レンタル専用・映像特典 1.脚本/製作ジョン・シャイバン、 監督ショーン・パパツィアンによる 音声解説 2.蘇る悪夢:進化するレストストップ 3.もう一つのエンディング 4.未公開シーン集 ・トムのホームパーティ ・ウィネバゴ ・家族の食卓 ・ガソリンスタンドの惨劇 5.予告編集 ・REST STOP ・SUBLIME ・BELIEVERS ・OTIS ・REST STOP:DON’T LOOK BACK ・ALIEN RAIDERS【ジャケット】・オモテ面:ロブ・ゾンビ『グラインドハウス』と デイヴィッド・リンチ『ツイン・ピークス』 が誘う 悪夢のツアーのようだ。 -Paul Nomad Dreadcentarl.com・ウラ面 :あれから1年、 血みどろの悪夢は 加速する。前作と対を為すようなレイアウトになっている。傷ついて血を流す女性の脚。銃を下げた男の後ろ姿。その先にキャンピングカーが見える……。定番のデザインだが、本作品ではキャンピングカーの一家が中心になっている。ディスクもキャンピングカーの一家だ。でも、個人的にはトム、マリリン、ジャレドの3人を中心にデザインして欲しかった。結局、キャンピンカグカーの一家が何者か分からなかったしね。(苦笑)※ピクチャディスク【感 想】「こんどは、うんこだ!」『レストストップ/デッド・アヘッド』の続編。期待したほどクレイジーな展開はなく、アッと驚く謎解きもなく、「何だよぉ~」って感じ。(落胆)――ニコールとジェシーが失踪して1年。戦地から帰国した兄のトムは、休暇を利用してジェシーを捜し出す決心をする。恋人のマリリンは止めようとするが、弟の安否を気遣うトムの気持ちに負けて同行することになる。そこに、ニコールに片思いしていたジャレドが加わり、3人は2台の車に分乗してロサンゼルスへと向かう。口の軽いジャレドの同行を快く思わないマリリンは終始、不満顔だ。何か知られたくないことがあるらしい。当のトムは、そんなことは意に介さず、弟のジェシーを見つけて連れ帰ることで頭がいっぱいだった。手掛かりは、“オールド・ハイウェイ”という名称だけ。地図には載っていない道だ。途中、立ち寄ったガソリンスタンドにジェシーらが立ち寄ったらしい情報を得る。然も、オールド・ハイウェイは近いらしい。気持ちは急いていたが、遅れたジャレドを待つために休憩所(レストストップ)に車を止めたトムとマリリン。それが、恐怖の夜の始まりだった。……というお話し。ガソリンスタンドで気味の悪い店員が出て来るのは、この手の作品では定番だ。(笑)けれど、本作品では、その役をスティーブ・レイルズバックが演じている。トビー・フーパー監督の『スペース・バンパイア』でエイリアンに魅せられた宇宙飛行士を演じて強い印象を残した。しかし、その後は低迷を続け、B級路線にどっぷりと浸かっている。悪い役者さんではないと思うのだが、“吸血宇宙コウモリ”に精気を吸われ過ぎたのか、覇気がない。(笑)『/デッド・アヘッド』で、孤軍奮闘したニコールを演じたジェイミー・アレクサンダーは、出演していない。数カットだけ“ニコール”は出て来るが、別な女優さんのようだ。彼女からすれば、或る程度のステイタスを築けたので、いまさら血まみれ泥まみれのホラーに出演する必要はないのだろう。前作のエンディングで“トイレの花子さん”状態になってしまったニコールが登場しない以上、再び女子トイレを舞台にすることは出来ない。代わりにジャレドが簡易トイレで用をたしているところをピックアップトラックに襲われることになる。おかげで“うんこ”まみれだ。つくづくトイレが好きな製作陣だ。(笑)でも、彼女が出演していたら、もう少し締まった作品になったかも知れない。――というのも、どうも本作品は、散漫な出来映えだからだ。だいたい主人公は、誰なんだ? トムか? マリリンか? ジャレドか?キャンピングカーの一家の来歴も語られず、結局は意味不明。不条理ファミリーが、これまでも同じような凶行を繰り返して来ただろうことは想像に難くない。だったら、この一家を中心に描いた方が、良かったのではなかろうか。ところが、本作品でも殺しまくるのは、ピックアップトラックの男だ。彼が非業の死を遂げたことは分かるが、なんでトムを拷問するんだ? 彼は罪人? マリリンやジャレドを拉致する理由は? ガソリンスタンドの男は仲間か? 復讐するならキャンピングカーの一家じゃないのか? 何で彼らの部下のようになって罪人を罰するんだ?登場人物の互いの関係が曖昧な上、説得力に欠ける。“謎を明かす”と言うことは、相関関係を明らかにすることだ。本作品は場当たり的なストーリー展開のせいか、より一層わからないことが増えてしまった。(汗)そして、登場人物の感情が希薄なことも指摘しておきたい。トムは弟を連れてさっさと車で帰ろうとするし、マリリンはトムがいなくなって取り乱しもしない。キャンピングカーからジャレドが現れても普通に会話する。ジャレドは、トムがいないことを心配する風でもない。トムはマリリンと再会した途端に「ジェシーは死んだ」と悟るし……。何だか、みんな自分勝手な感じ。いきおい緊張感は失われ、スリルもサスペンスも感じられなかった。こんなことなら、前作でやめておくべきだったな。(溜息)オススメ致しません!(笑)
2017.06.01
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