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韓国映画を見ていたら、字幕で「そこは自殺禁止区域だよ」と言っていた。そこは岩浜で荒波が打ち寄せている荒磯だった。自殺の名所はあるが、自殺禁止区域なんて韓国にはほんとにあるのだろうか。日本の自殺の名所、青木ヶ原樹海でも、自殺予防の立看板はあるが、自殺を禁止する区域でもない。青木ヶ原樹海は特別保護地域で、林道から外れての入林は自然公園法・文化財保護法によって禁止されているそうだ。しかしそれは植物採集やゴミ放置などの自然破壊を防ぐためで、自殺防止のための禁止区域ということではない。だいたい、自殺禁止区域とあれば自殺願望者には願ってもない死に場所に見えるのではないだろうか。 海抜250mで(森タワー)
2012年10月22日
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3年毎の運転免許証更新の前に、高齢者講習が義務付けられている。期限の6ヶ月前に案内状が来た。混んでいるから早目に申し込んだほうがいいと言われ、近くの教習所に電話したら、3ヶ月待ちだった。車の新規所有者が減少したところへ、老人への義務付けで教習所は潤ったことだろう。警察からの天下りも受け入れやすくなったことだろう。75歳以上は、講習予備検査があり650円、次いで高齢者講習となり5350円、合計6000円となる。本来、高齢者講習は3ヶ月前からなのだが、これとは別に、シニア運転者講習なるものがあり、6ヶ月前から受講が可能となる。私の今回はこのシニア講習となるわけだが、シニアも高齢者も受講内容は同じであり、受講料も同じなのだ。これは要するに、高齢者受講者が多くて3ヶ月では間に合わなくなり、慌てて6ヶ月前まで期間を広げた措置のようだ。他にチャレンジ講習なるものがあり、直接運転を実施して優良であれば1850円安く高齢者講習終了となる。前回はこれを受けたが、今回は自信がないわけではないが、安易な方を選んでしまった。老化だな。 野仏の道
2012年10月17日
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Kasumi-2
2012年10月15日
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来年入学するモデル嬢は、ランドセルを買ってもらって大喜びだ。さっそくカメラマンに見せに来た。本人は最初黒いランドセルを選んだらしいが、保護者が赤に変えたらしい。新一年生の女の子が黒ではおかしいか。私は黒でも個性があっていいじゃないか、と思ったが、仲間外れにされたら可哀そうだ。最近は陰湿な苛めも多いらしいから。ネットで見たら赤と黒だけじゃなく、女子用としてブラウンやバイオレットなどもあったが、こんな色もたまには売れるのだろう。ランドセルの写真は入学時にまた撮るとして、今日も30分ぐらい付き合ってもらった。 Kasumi-1
2012年10月15日
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カメラが新しく且つ軽くなると撮影に出かける気分になり、健康によろしい、はず。と自己暗示をかけ、次世代のミラーレスカメラ(フジではネオ一眼と呼ぶ)、を選択中だ。一応、既に2機種に絞っているのだが、両方ともまだ発売前、だが海外では発表されたので仕様は判明している。しかし、実機での機能や画質がわからず、迷っているところ。売り出されてから考えてもいいのだが、ああだこうだと迷うところがまた楽しいものだ。そんなとき、フジフィルムの新型を日本で一ヶ所だけ陳列しているところがある、と言うことで東京のミッドタウンに行ってきた。が、ボディはあったがレンズがまだだった。次いで近くの六本木ヒルズの森タワーに行き、展望台から下界を眺め、風変わりなアラブ美術展を見て、イタ飯を食ってきた。さすが六本木だね、2時ごろでも多くのレストランが満員で活気に満ちている。六本木から銀座に回り、こんどはソニービルに行ってみたが、やはり、わかっていたことだが、新機は陳列されてなかった。 森タワー
2012年10月13日
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9月の残暑が影響して、今年は彼岸花の開花が遅かったようだ。ウエブで見て、印西の結縁寺へ行ってきた。女性カメラ愛好家が何人も来ていたが、彼岸花が少ないせいか早々に引き揚げていった。私は一人静寂の中に残されて、野仏と赤の取り合わせを狙ってみた。更に、4年前柏の寺で彼岸花の撮影をしていたので、そこを目指したが、思い違いして松戸の祖光院に着いた。以前と寺の様子が変わったな、と思いながら境内を巡っていたが、やはり別の寺だった。4年前の寺は持法院だった。この祖光院の境内は彼岸花の多さでは千葉県一ではないだろうか。彼岸花は赤が一般的だが、ここには黄色、白色、ピンクと4種類がある。 曼珠沙華四色
2012年10月11日
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ある事情により、我が家の常用新聞である朝日を半年間だけ読売に変更した。アンチ巨人として、毎日ジャイアンツの記事がスポーツ欄一面を飾るのが不愉快だ。慣れ親しんだ朝日新聞の記事も読みたかったので、ちょうど2ヶ月間無料と宣伝していた朝日新聞デジタルをパソコンとiPhoneで読めるようにした。私は紙面を読みたい方だが、情報が豊富で画像があり過去記事も検索できるデジタルには魅力を感じている。最近、読売新聞もデジタル新聞を始め、読売新聞購読者は月額157円だと言っている。朝日新聞デジタルは新聞紙購読のダブルコースで月額1000円も取る。朝日の無料期間が終了近いので、念のため読売デジタルも契約してみた。片方の新聞を紙で、もう片方をデジタルで見られると便利だが、朝日新聞はデジタルのみの場合、購読料はぽーんと跳ね上がり3800円となる。読売デジタルは、今のところ紙新聞購読者限定で様子見のようだ。紙もインクも輪転機も配達も不要なデジタルだ、月額500円だと急速に普及するように思えるが、デジタル機器が必要となるし、老人は目も疲れるし、Jinの眼鏡も必要になるし、で問題もある。 野仏の里
2012年10月09日
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毎年幕張メッセで開かれる、IT・エレクトロニクス展示会、を今年も見に行ってきた。今年目を引いたのは、電気自動車関連と中国企業のブースだ。トヨタとニッサンが会場の広いエリアを確保し、試乗体験とか、自動運転のデモを行なっていた。中国企業、HUAWEI(華為)は通信関連のメーカーとしては売上高世界第二位の革新的企業として世界に認められている企業だ、とは知らなかった。この会社のブースでは、日本のモデルを何人も使って、スマートフォンやタブレットの宣伝を派手に演出しており、多くの観客を集めていた。日本の各メーカーも盛大にデモを行なっていたが、今年はどのメーカーも、スマート・テレビとか、スマート・ネットワークとか、スマート・コミュニケーションとか、スマートを売り言葉にしているのが嫌らしく目立っていた。 最も観客の集まったショー
2012年10月05日
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高崎で新幹線から両毛線に乗り換え、前橋で降りて、バスで赤城山へ向かう。初めて2階建新幹線に乗ったが、2階でも揺れは大きく感じなかった。しかし、レールすれすれの低い床は、若し枕木上に人が伏せていたら助からないなと思って見ていた。ところで、なぜ両毛か、なぜ上毛があって下毛がないのか。途中で生じた私の疑問だった。土産物屋で聞き、ウェブで調べたことは次の通りだ。大和の時代、この地には蝦夷が住んでいた。今で言うアイヌ人で、毛が濃い人たちの国からだろう毛の国と呼ばれていた。その後、群馬側が京都に近いから上つ毛の国、栃木側が下つ毛の国と二国に分かれた。それが、変化して上野(カミツケノ)国、下野(シモツケノ)国となった。ところが、群馬人は上毛の名を好みジョウモウと呼び、栃木人は下毛の呼び名を連想が悪いから止めてしまったらしい。ところが、下毛がなくなったのに今でも両毛線と言う電車が走っている。後に上毛の地名は上州、下毛は野州と言う別称もできた。信濃の国を信州と呼ぶに同じだ。 赤城の赤い社
2012年10月02日
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