全6件 (6件中 1-6件目)
1

会社を退職してから10年ぐらい、東京の日本語学校で外国人に日本語を教えていた。40年近く続けた仕事とは異なる、何か別のことをやってみたかったのだ。日本語教師養成講座に通い、日本語教師の資格を取った。小岩の日本語学校は韓国人が多かったが、中国人もいた。日本の大学に入るため、日本で働きたいため、そして夜の仕事をしている女性もいた。いろいろな若い人たちと付き合い、新しい人生を楽しく過ごせた時期だった。最近、ネットで見た韓国人大学留学生の受講態度の動画で、その非常識ぶりが取り上げられていたが、勿論一部の学生のことで、日本人学生にもあり得ることだ。それを見て日本語学校時代のことが思い出された。日本語学校の授業では30人ぐらいの受講生がいたが、3人の韓国人男子生徒が後方でキャップをかぶったまま授業そっちのけで、何か飲んだりしゃべったりしていた。講師である私がそこへ行き、他の生徒の邪魔になるから帽子を脱ぎ静かにして欲しいと注意し、授業が嫌なら教室から出て行ってほしいと言った。結局その生徒たちはキャップを脱ぎおとなしくなった。放課後、他の韓国人学生から先生が注意してくれてよかったと感謝されたが、同国人にもよく思われていなかったのだ。女性講師ではなかなか注意できなかったようだ。 シカゴの夕立(ネット画像より)
2019年01月31日
コメント(0)

今年はインフルエンザ大流行の年のようだ。インフルエンザや風邪にかからないためには、手洗いやうがいも大切だが、部屋の中にホコリを舞わせないことが大切と、あるところに書いてあった。更に室内の適度な湿度と温度も重要とあった。毎年一回は風邪をひくし、インフルエンザ罹病経験者でもあるので、この言葉を信じて空気清浄機を自室に置くことにした。パソコンもプリンターもカメラもある部屋、ベッドもあり着替えもあり、書籍や書類が並び積んであり、6畳が狭く感じる部屋だ。朝の日光が射すとき、着替えたりするとホコリが妖精のように舞うのが見える。空気清浄機よりも部屋のこまめな掃除、換気が重要ともあったが、無精者なので機械に頼ることにした。加湿器はもう2年前から水蒸気式を使っているが、あまり加湿するとパソコンやカメラに悪影響があるので湿度50%未満に抑えている。そこで空気清浄機だが、あまたある中でどれを選ぶべきか悩んだ末に、シャープ製品を選択した。小型薄型プラズマクラスターそして何より低価額が選択基準だった。この機種はプラズマクラスターイオンを発生して、森の中と同じような環境が作られ、浮遊しているホコリ、カビ、ウイルス、菌をスピード吸収、消臭効果もあり、静電気を抑え、肌の保湿効果を高める、とメーカーは素晴らしい効果を謳っている。小型薄型とは言え、狭くなっている自室に置くとちょっと大きく感じるが、インフルエンザ予防のためには不服は言えない。お陰で、かどうかわからないが、今冬はまだ風邪をひいてない。そして森の中の空気はさわやかで、実はよくわからないが信じることにしよう。軽井沢の森のイオンを浴び鳥や虫の声(AIスピーカー)に癒され眠りに落ちる。 団地内の貝塚公園(スマホ超ワイド画面)
2019年01月26日
コメント(0)

昨年11月からこの1月にかけて大腸の内視鏡検査及び内視鏡的手術で内視鏡の挿入を4回やった。この検査は老人にとってなかなか辛いものだ。その4回目の検査で疑わしき細胞を摘出し顕微鏡検査を行なったので、その結果を聞きに行ってきた。折からインフルエンザが流行しているとのニュースがあり、私は病院でマスクを外すことはなかった。院内のほとんどの職員はマスクをしていたが、担当の中年の医師はマスクをしていなかった。細胞検査の結果は問題なしと言われほっとしたが、念のために半年後もう一度検査しましょうと言われ、もう嫌だとは言えず、はいと言って帰ってきた。一安心して久しぶりに白ワインを呑み、寛いだ夕食だった。 昼下がりの花見川
2019年01月22日
コメント(0)

長いカメラ生活では、カメラも幾つか変わったがリュックサックも現在で4個目となった。元気な時に使った中型のカメラリュックは、Amazonの中古販売で山形の御仁が引き取ってくれた。3代目の小型カメラリュックと今もっとも利用している4代目の軽量小型リュックがまだ家にあり、あまり撮影に行かなくなった現在、買い物に行くとき担いで行ったりしている。そして押し入れに入ったままだった2代目のカメラリュック(カメラバッグのトップブランドLowepro製品)は高校の写真部に所属する親類の少年に譲ってあげた。メールで画像を送ったら欲しいと言うので送ったが、終活中の身としては助かった。撮影ポイントへ行く、三脚を構え、リュックを開き、カメラをセットする、そして最適な光を待つ。期待に膨らむこの時間にこそカメラマンの醍醐味を味わえる。冬は光が映えるのだが、実際は寒くてそんなに待っておられないのが素人カメラマンの情けない現実だ。 Loweproホームページより
2019年01月18日
コメント(0)

年末に録画しておいた1962年の白黒映画「リバティ・バランスを射った男」を正月早々見た。西部劇としても上位にランクされる作品だが、まだ見ていなかった。ジョン・ウェインとジョン・フォードがコンビで数多製作した西部劇映画の最後の作品となったそうだ。番付としては共演のジェームズ・スチュワートがジョン・ウェインより上位にあった。女優ヴェラ・マイルズの懐かしい顔もあった。既にカラーの時代だったが、敢えてモノクロで詩情豊かに描き上げた。騎兵隊もインディアンも出てこないが、西部開拓時代の物語としてカウボーイとガンマンを省くことはできない。JCOMと契約してから、月末に届く番組案内を見て一か月分の録画予約を済ませる。数種ある契約方法の中で一番安価な契約なので古い映画やドラマが多いが、主として西部劇や警察ものやハードボイルドものを予約していく。既に見たが記憶の薄れたもの、そしてまだ見てないものが多いことがわかった。ほぼ毎日、一本の旧い映画を心ときめかせながら見ている。 映画ポスターと紹介(ポスターはなぜカラーなのか?)
2019年01月09日
コメント(0)

昨年届いた喪中の案内状は前年より少なかったのはいいのだが、今年届いた賀状は昨年より少なくなっていた。戻ってきた賀状が一枚あったが、確認したら春先に亡くなっていた。遠い親類だが連絡もなく家族はどうしているのか不明らしい。こうならないように終活を急がないと・・・と実感。今年限りで賀状を止めます、と昨年言ってきた者から今年も届いていた。そして今年は二人からもう年賀状は止めると言ってきたが、さて来年はどうなるやら。当方は出すべきか出さざるべきかと迷う。その二人のうちの一人は大学時代の同学年で、野球やハンドボールやスキーなど一緒にやり、卒業後もたまに会い酒を呑んでいた仲だが、愛車BMWも手放したとあったから覚悟のほどが知れる。会社のゴルフ仲間だった友が脳出血で自宅療養中と言ってきた。ゴルフの後に麻雀をやっていた仲間が既に二人亡くなっている。年明け早々暗い話から始まってしまったが、会社の仲間からはしばらく絶えていた呑み会をやろうといううれしいニュースが入ってきた。2日は千葉近辺の親類が我が家に集まり、一年ぶりの顔合わせで、幼児が3人走り回って賑やかな新年会だった。私は例年のごとくカメラマンとして振り回された一日だった。遠くへの撮影には行かれないが、こうやって子供たちを撮っていられるだけでもいいとしよう。 姪孫から曾姪孫まで
2019年01月05日
コメント(0)
全6件 (6件中 1-6件目)
1