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菅首相の評判は芳しくないが、政府のお声がかりで始まった通信料金の値下げ競争が現実的に見えてきた。一昨日の新聞(1/28朝日朝刊)に二つの記事が載っていた。”SIMロック原則禁止へ”と”マイネオ最大6割値下げ”だ。 電話機のSIMロック解除は既に各社取り組んでおり、auでも利用者からの要求があれば即SIMロックを解除してくれる。更にSIMロックの制度を廃止する方向に向かったいる。 もう一つの記事はいよいよ格安SIM会社でも大幅な値下げ競争が始まったことを告げている。既にキャリア大手3社はAhamoとかSBonLINEとかPoVoとか名付けて横並びの値下げプランを発表し、近々実施することになっている。マイネオに限らず、格安SIM会社も次々と値下げプランを発表している。 楽天モバイルも昨日、キャリアに対抗する更なる値下げプランを打ち出した。今まで一律298だった料金プランを、データ利用度に応じて4段階に分けて料金を値下げ設定した。1GB未満だと無料、3GBまでで980円、20GBまで1980円、20GB超2980円とした。これは毎月使用したデータ量に応じての支払いとなる従量課金制だ。この価額設定は無料の楽天電話(IP電話)を含む料金とななっている。 私の場合、外でのスマホ利用が少ないので、楽天モバイルだと全部無料となりそうだ。超えた月でも980円、プラス消費税とユニバーサル料金。端末補償は500円必要。SMSは他社と同じ3円/70字、などが加算されるので完全無料とはならない。 マイネオの料金プランだと、私の場合2000円前後になりそうだが、楽天モバイルの新プランにはとても太刀打ちできない。 なお、キャリアの新料金プランでは、まだ残っている問題として、Eメールアドレスの持越しができないが、政府は少額で持ち越せる制度を検討していると言う。しかし、私の場合、スマホのEメールはほとんど使わず、アカウント設定などで必要な場合はパソコンのメールアドレスで間に合っている。また、通常のメールはSMS(Cメール)で間に合う。また、MNP(番号持ち運び制度)の改革と言うが、既に楽天は無料になっていた。序に言うと、楽天の場合、MNPの手続きをした時点で楽天モバイルは即契約解除となっていた。さぁ、いつの時点で楽天にすべきか、1年間無料のリミットが来る前に乗り替えるべきか、少し高くてもauの契約を続けるのか、まだ様子見の状態がしばらく続きそうだ。 Xperia1Ⅱ夜景(一脚でPhotoProモード)
2021年01月30日
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散歩道の風景:花見川上流、花見川下流、夕月、サイクリング、残照
2021年01月26日
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今回、スマホでau回線を使うので、au PAY カードに加入した。パンフレットに、au PAY カードを使うと、残高チャージとショッピングで1万ポイント付与するとあった。勿論毎月の利用料支払いをカードにする目的もあるが、この1万ポイントに惹かれたのは事実だ。ポイントだけで3か月分ぐらいを払えるとの腹積もりがあった。しかし違っていた。auショップで説明を受け、よくよくパンフレットを読み直すと、1万のうちの3千は公共料金支払いかETCカード加入とあった。少々早とちりしてしまったが、このパンフレットの間違いやすい書き方には腹が立った。更にその詳細説明がほんとに小さい文字で、誰もこんな文を読まないだろうとわざとしているように思えた。かくして3千ポイントの予定が狂った。更にこのポイントは適用されると直ちに得られるのかと思いきや、一か月後に審査を受けて初めて付与されると言う。よって初月の支払いは、このポイントでの支払い計画が狂ってしまった。 町の商店街の大樹の露出根
2021年01月24日
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まだ数日だが、Xperia1Ⅱをいろいろといじり廻し、少しづつ使い方を覚えている。以前のもこれもAndoroidなので、使い方の大筋は変わらない。ただSONYらしさや、またauとしてのアプリなどが少し慣れが必要だ。 最初に感じたのが、フォントの大きさだ。前のスマホZenfone5でもフォントの大きさは最大にしていたが、Xperia1Ⅱもフォントの大きさを最大にした。しかしXperia1Ⅱの文字は、最大でも前のスマホに慣れた目には小さいと感じた。私の目は白内障の手術後10年以上経ったが、今でも裸眼で新聞を読める。Xperia1Ⅱのフォントは何とか読めるが、老人にはもう少し大きくしてくれてもいいじゃないかと思い、これは若者用のスマホなのかと僻む。画面の表示サイズを変えることで、フォントも大きくなるが、やり過ぎると表示が変形してしまう。フォントと同様に、音量も耳の遠くなった老人には最大音でも小さく感じる。前のスマホでのフォントの大きさや音量に慣れていたからそう感じるのかも知れない。だんだんXperia1Ⅱの仕様に慣れてくればそれなりにこなせることだろう。 バッテリーが長持ちする。前のスマホの2倍ぐらい持つ感じで、二日間充電をしないで間に合っている。更にスタミナモードにするともっと長持ちするようだ。容量が前は3300mAH 今回が4000mAHの違いもあるが、節電モードがいろいろ工夫されているようだ。本機の特徴であるワイヤレス充電は、USB充電と較べてそんなにメリットはない。ワイヤレスの充電台が邪魔にさえなってくる。 カメラを験しているがもう少し慣れが必要だ。特にPhotographyProでのカメラ的操作では設定の仕方にまだ慣れてない。新機能のシャッターボタンも慣れが必要だ。しかし画像は、少なくとも前のスマホよりは深みがあるように感じている。新機能としてのサイドセンスなるボタンは電源スイッチと共用だが、これに触れると指紋認証で起動するのだが、これも熟練が必要で、時に指紋センサーが働かないときはこのボタンを押して更にロックキーを押す2段階の操作となる。 手配した保護カバーは手帳型じゃなくケース型で、薄くて軽いものを探し出した。落として故障させたくないので、カバーの横腹に穴を開け、コンデジカメラで使っていたストラップを付けた。しかし、ストラップが付いていると割と邪魔になるもので、スマホ使用の快適さが若干損なわれる。それでもやはり屋外に出るときはストラップを取り付けて出かけている。勿論、モニター保護のガラスフィルムも貼り付けた。今のフィルムは気泡も自然に消滅するので貼り付けにあまり気を遣わないで済む。 釣り人と池の氷面
2021年01月19日
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そんなことでdocomoで検討していたが、DoctorXお勧めの"Rakuten UN-LIMIT V"は2バンドの一つがauの回線を借りているもので、これはauの機種かSIMフリー機でないと利用できないことが分かった。 私が必要とするカメラ機能はdocomo機でもau機でも同じだし、利用料金も機種代金もほぼ似たようなものなので、auの選択が浮上してきた。auでも近々docomoやsoftbankと同様に割安プランを打ち出してくるので、コスパがよければそれに替える。更に、au機の場合、楽天で現在利用中のdocomoSIMは使えないので、その場合は、DoctorXが勧める"Rakuten UN-LIMIT V"で進めることになる。これが問題なく使えるのであれば1年間利用料が無料(36千円相当)なので魅力的だ。あるいはauグループの格安SIM、UQモバイルという手もある。いずれにしろ様子を見て、最適最安の会社を見つけて移りたいと思っている。 ということで、先日、近くのauショップへ行って、私の案で検討してもらい、問題ないことが分かった。Xperia1Ⅱの代金はdocomoより安くなり、更にカード払いで1万ポイントが付く。そこでauカードも申込み、通信料金でもポイントを獲得することにした。 昨日、auショップへ行き、契約してXperia1Ⅱを受け取った。さすがに高級機なので故障紛失サポートサービスを付けた。既に数日前に、保護ガラスフィルムと保護ケースとワイヤレス充電器をamazonから入手済だ。利用料金は故障紛失サービスを入れたために現在の料金の2倍近くなったが、数か月はポンタで無料となる。 Xperia1Ⅱの購入価額は、SIMフリー機と較べて、キャンペーン値引きとauカード加入のサービスポイントで37%安く入手できた。 新規契約をする場合、現在の電話番号を変えずに移行するMNPは、現在の会社からMNP予約番号なるものを出してもらう必要がある。この手続きが遅れて、auとの契約は二日遅れとなってしまった。 最近、スマホのカメラ性能についてGoogle Discoverに記事が出ていた。現在カメラ性能が最高と思われる、iPhone12ProMaxとXperia1Ⅱの2機どちらが優秀かと子細に比較していた。それぞれ特徴があり機能が異なるが、要するにiPhone12Proはコンピューテショナルフォトと言われる、スマホ内でAIを使って見栄えのいい画像にする。それに対しXperia1Ⅱはデジタルカメラの技術を採り入れたナチュラルな画像であり、どちらがいいかは写真の目的や嗜好によって異なる。 さっそく今日は近くの川と公園に行き、PhotoProの試し撮りをしてきた。 花見川と神庭公園
2021年01月14日
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どの機種にするか、どこの会社のどのプランにするか。そんなこんなであれこれ悩んでいた私は、もう面倒くさくなり、もうしばらくするとXperia1Ⅲが出てきて現行機は値下がりするし、キャリアも格安SIMも値下げプランを打ち出してくる。それまで待とうという気分になってきた。ぐずぐずと決め切らない決断力の落ち込みで、老いたりと思う。 私が今使っているのは楽天モバイル格安SIM(MVNO)だけど、それはdocomo回線SIMだから、docomoショップの言うように、いったんdocomoに加入し、安くXperia1Ⅱ(SO-51A)を入手し、現在の楽天MVNOdocomoSIMが使えるかどうかテストし、だめだったら3月から始まるAhamaに切り替えるか、あるいはもっと安いMVNOが出てきたらそちらへ切り替える、が現在の案だ。 キャリアでの5G契約だと4G契約より若干高くり、私は5G回線は必要ないのだが、Xperia1Ⅱのような5G機では安い4G契約はできないようになっている。ここらもキャリアの料金縛りがかかっている。 更に、楽天MVNOdocomoSIMが使えないなら、DoctorXが勧める"Rakuten UN-LIMIT V"を利用する方法もある。楽天のMNOでは5Gが使われている。しかし自社回線の周波数帯とパートナー回線の周波数帯の2バンドしかない。ここらに問題があるようで、楽天は政府に最適な周波数帯と言われるプラチナバンドを要求しているがすんなりとはいかないようだ。しかし、最近読んだ記事では、Xperia1ⅡSIMフリー機が問題なく使えたとあった。1年間無料だからいろいろ試してみる人がいるようだ。 楽天モバイルのMVNOは新規加入を取り止めたが、私のような古くからの継続者は180万人いるとも聞くが、これを即中止にはできず、そのまま継続としている。が、いつかは中止となるだろうし、そのときはDoctorXの勧める"Rakuten UN-LIMIT V"へ切り替えさせられことだろう。料金で言えば、UN-LIMIT Vは使い放題の2980円で一年間無料、対して現状のMVNOでは3ギガだが2000円を切っている。回線が問題なく使えるのであれば、"Rakuten UN-LIMIT V"は最強のコスパなのだが。 なぜ老人がハイスペックのスマホを求めようとするのか。特別給付金が10万円入ったからということもあるが、今やスマホのハイスペック機となると10万円を超えるのは珍しくなく、中の上のパソコンも買えるぐらいだ。 私の場合はそんなにハイスペックはいらない。カメラ機能が一番いいのを欲しいだけだけで、そうするとXperia1Ⅱになる。instagramなどのためにAIで加工した見栄えのいい画像を撮れるスマホカメラは多いが、自分の気に入った仕上げにするためには、やはりXperia1Ⅱに組み込まれたPhotographyProしかないと思っている。ついでに言えば、最高のスマホでいろいろな機能を、ああだこうだといじくるのも楽しいものだ。なにしろ朝から晩まで、もっとも生活に密着した利用度の高い電子機械だ。 公園で休む人
2021年01月08日
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今年は客もなく、よって2日、コロナ封じを願い、毎年詣でている近くの三社神社に行ってきた。暮れに、身近な人の感染を聞いていたので、我が身も含めての神頼みだ。空気は冷たく、日陰には霜が降りており、手水の水も冷たいので省かせてもらう。ソーシャルディスタンスを保つためのテープが張ってあったが、並ぶほどの人は来てなかった。お御籤を引く。小吉にて「あせらず騒がずゆるゆる進めばよし」とあった。まさに私の心境だ。気になる病気は「平癒する、信神が大切」と、信心ではなく信神が大切とある。神様でも仏様でも信心でいいじゃないか、信仏とは言わないし、と思う。毎年境内ではお神酒を振舞っていたが、今年はそれがないのはコロナのせいだろう。お神酒で厄払いしてもいいじゃないか、とちょっぴりさみしく思う。また鈴も取り除かれていた。大勢が触れる物だからといろいろ気を遣っている。そんな中、お守りを授ける二人の神子さんが、マスクをしてないのが気になった。 神前と出羽三山参詣記念碑群
2021年01月06日
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令和三年、明けましておめでとうございます。COVID-19に明け暮れた昨年は、檻の中に閉じ込められた動物さながらに、住まいの近くをぐるぐる巡る日々でした。その年の2月、まだウイルスの恐怖が始まる直前、老人会主催のゴスペルコンサートを無事開けたのは僥倖でした。そして4月、熊本に住む長姉が永眠したが、コロナ禍で葬儀もままならず遠くから手を合わせるのみでした。喪中をあまり気にしない私ですが、しきたりに従い、喪中案内を送り、よって年賀状での近況報告ができなかったので、ここで報告しておきます。 2020年は、コンサートの実行と老人会季報の原稿執筆以外には、例年行事の作品展もバスツアーも行なえず、日々、有り余る時間を終活にと励んでいた。とは言え、膨大な写真を捨て切れず、6冊のパスポートの出入国日を確かめたり、ゴルフ記録でチョコのやり取りを追想したり、と終活は遅々として進まない。また、既に完了した自分史に書き加えたり、海外紀行を書き直したり、全写真をスライドショー化したり、とけっこう時間を持て余すこともなかった。それらの合間には、JCom、AmazonPrime、Netflixを検索し、往年の名画や西部劇、刑事もの、韓流などをテレビ画面で観る。そして最近は、新しいスマホをいかに安く入手するか、通信利用料金をいかに安くするかに腐心している。 今年は、COVID-19が収まるのか、オリンピックが催せるのか、菅首相が再選されるのか、株はいつ暴落するのか、が注目されるが、新スマホでどんな写真が撮れるのだろう、が私の楽しみだ。
2021年01月01日
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