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「琵琶塚古墳 まとめ」『琵琶塚古墳』の西側。『墳丘』を眺めながら、奥へ進む。 お、この辺が『後円部分』だな。 ま~るい形が、残ってるね。 よくみると、段差もあるよ。 素人でもわかるぐらい残ってるなんて、 すごいね。 さらに進むと、 前方を塞ぐ溝。 なんだべな? あ、これも『トレンチ』だな。 そうか。『前方部分』から『後円部分』にむかって、 縦長に掘った『トレンチ』で、調査を進めてんだね。 左にめ~る盛り上がりは、『堤』だな。 あっちの方まで、調査が進んでんのか。『後円部分』さ見上げてみると、 まっつぐに伸びる『トレンチ』 これは、なかなか見れない景色だど。 拡大してみっと お~。素人だから、よくわかんないけんど。 段々が、いっぱい顔を覗かせているよ。 あれが全部、古墳の段差なんかな? 固くなってる部分は、古墳時代の土? ちょっと、触ってみたいな~。 でも、だめだな。 調査の邪魔になっちゃいけねっから、やめとこな。 そして反対側は、『堤』を越えて、伸びる『トレンチ』 あ、この辺の土手は、低くなってんだね。 こないだ見た横のほうは、外がめ~ないくらい高かったのにな。『後円部分の北っ側』は、よっこらしょ、っと 気合さ入れれば、登れる高さだど。 どんぐらいだったか、よく覚えれないんだけんどな。 2メートル、なかったんじゃないかな? だもんで、登ってみたw。 ほほう。あの辺が、『周湟』の終わりかな? 手前の穴ぼこが、『堤』の端っこだべか? すごいな。 これ、全部復元したら、見ごたえあんべな~。 ぐるっとまわって、東側に出た。『後円部分を囲む周湟』は、綺麗な輪っかをこしゃってるよ。 復元しなくても、これはこれで、素敵だね。 そうそう。ちょっと小耳のはさんだ情報があんだ。 実は『琵琶塚古墳』と『摩利支天塚古墳』を中心にしてな。 この辺を、古墳公園として整備する計画が、進行してるらしいど。 今回の発掘調査は、整備するための下調べなんだと。『摩利支天塚古墳』のほうも、段々と調査していく予定らしいよ。 ガイダンス施設もこしゃってな。『琵琶塚古墳』や『摩利支天塚古墳』から出土した遺物を 展示すんだって。 完成予定は、29年ごろ。 もうすぐだね。 どんな施設になんだんべ? たのしみだね~♪ 完成したら、見にいこっと!「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」 最後まで読んでもらって、うれしい~ど~♪ あんがと~。 ランキング参加中! ぽちっと 押しとこれ~!にほんブログ村 「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」
2016.05.31
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「琵琶塚古墳の奥」『琵琶塚古墳』の発掘現場。 奥を覗いてみると、『墳丘』の奥に、土の壁みたなのがめ~たよ。 土手っこかな? それにしちゃ~、高いな。 なんだろな? いってみんべ。 この辺は舗装されてない、畑道だかんな。 足元のでこぼこに気をつけながら、 奥へ進む。 あれ? こんなところに、案内板があった。 ネットで他の訪問者さんの記事を、みたときな。 案内板の写真さ載ってたんで、 存在は知ってたんだけんどな。 こったら奥まったとこにあったんだな。 道路からじゃ全然め~ないど。『琵琶塚古墳』の全体図もあるど。 全長 約123メートルで、 一番高いとこが 約11メートルあんだって。 南のほうが四角い、『前方後円墳』だね。 では、奥へいってみよう。 お、柱の側に、怪しげな溝があるど。 これは、『堤と周湟の境目』らしいな。 こっから奥は『周湟』になる。 『周湟』っつうのはな。『墳丘を囲む堀』のことだど。『琵琶塚古墳』は、2重の掘りに囲まれてたことが、 わかってるんだけど。 これから侵入してくとこは、 1重めんとこだよ。 古墳の後方部分を見ながら、奥さ進む。 と、 広~い~。 どんぐらい、広いの? 木が生えてるから、わかりにくいけど。 相当、広いな。 古墳がも1個、はいるんじゃね? って広さだよ。 これ、全部、堀底なんだど。 すげ~。なんか『さきたま古墳群の二子山古墳』を 思い出しちゃったよ。 あそこの掘りも、こんぐらいあったよね? さすが、『栃木県で一番大きい前方後円墳』だね。 規模が、半端じゃないや。 あ、違った。今は栃木で一番じゃなかったんだ。 っつうのもな。 何年か前に近くの古墳で、発掘調査があってな。 測量し直したら、『琵琶塚古墳』よりも大きかったって わかったんだって。 たしか『愛宕塚古墳』って、いったと思うんだけんどな。 ここも面白い古墳でな。『墳丘』の一番下の段々部分が、普通の古墳よりも幅広で、 広場みたいになってんだって。 お城の、帯曲輪みたいな感じかな。 これは、見てみたいね。 で、『琵琶塚古墳』は、『栃木で2番目に大きい古墳』に なっちゃったんだよ。 だども、今回の調査によっちゃ~、また変わるかもしんないよね。 なんつったって、外の掘りなんか、未調査部分が多いかんな。 よ~く測ってみたら、やっぱし『琵琶塚古墳』のほうが大きかった、 って結果がでるかも、しんないよね。 どうなるかな? わくわくしちゃうねw なんて、にやにやしながら歩いてきたら 謎の壁に到着したど。 あ、そうか。これ『堤』だ。 周囲が埋まっちゃってるから、緩い土手みたいにめ~るんだ。 だども、そばでみっと、なんだかすごいな。 こりゃ、いったい、なんなんだ? 背伸びしても、外がぜんぜん、め~ないんだよね~。 防御用、なのかな? それとも装飾用なのかな? よくわんないな。 古墳もまだまだ、奥が深いな。 わかんないことが、いっぱいだ。 だども、そこが、おもしろいとこなんだべなw。「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」 最後まで読んでもらって、うれしい~ど~♪ あんがと~。 ランキング参加中! ぽちっと 押しとこれ~!にほんブログ村 「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」
2016.05.27
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「琵琶塚古墳・発掘中」『琵琶塚古墳』の、古い写真が出て来た。 古いっつっても2015年なんで、 一年くらい前のもんだね。 こったら写真もあった。『天平の丘公園』から『琵琶塚古墳』へ通じる道、なんだけどな。 歩道に植えられた桜が、満開になってるよ。 すると、こんときも『天平の丘公園』の桜を見に行った帰りに、よったんだな。 これが『琵琶塚古墳』。 一年前は、まだ、真ん中に穴っこ、開いてない。 だども、横さ回ってみると、 写真の場所は、『前方後円墳』の『前方部分』だよ。 お、縦長に溝があるど! この溝は『トレンチ』っつってな。 遺跡の状態や場所を、特定すっときの 試し掘りみたいなもんなんだよ。 遺跡全体を掘り起こすわけにゃ、いかないかんな。 細長い溝をいくつか掘ってみて、 どこを掘ればいいのか、探るんだって。 今回は『琵琶塚古墳』って場所が決まってて、 どの辺を掘ればいいのか、予想さつくから いいけんど。 城址とか、縄文時代の集落跡みたいに大規模になってくっと、 何本も『トレンチ』を、掘らなきゃなんないみたいだよ。 重労働、だろうな~。 発掘って、大変なんだな。 あ、そうだ。思い出した。 このころは、前方部分から後方部分にむかって、 縦長に発掘作業が進んでたんだ。 で、古墳さ発掘してるよ、って聞いたから、 花見ついでに、見にいったんだったw 発掘現場って、博物館のパネルか 本の写真でしか、みたことなかったかんな。 実際の現場を、見てみたかったんだ。 べつに、立ち入り禁止にゃなってなかったし。 遠くからみるだけなら、いいかな? ってな。 で、実際にみてみっと。『トレンチ』って、すごいもんなんだな。 土がガチガチに、固まってるよ。 あ、触ってないから、ほんとに固いかわかんないけんど。 周囲の畑や、足元のやわらかい土とは、 全然違ってめ~たよ。 手前の白い部分。 あそこは『堤』の部分だな。 で、奥と手前の窪んだ部分が『周湟』っつわれる堀の部分。 へ~。こんな形で残ってんだね。 不思議だね~。「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」 最後まで読んでもらって、うれしい~ど~♪ あんがと~。 ランキング参加中! ぽちっと 押しとこれ~!にほんブログ村 「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」
2016.05.23
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「飯塚三十五号墳」 時間さあったんで、ちょこっと寄り道してみた。 いや~。前に車で近くさ通った時にな。 変な山があるな~、って気になった場所があんだ。 看板みたいなもんも、め~たから、古墳かもしんないど。『摩利支天塚古墳』からだと、北側の広い通りさでてな。 西のほう、『琵琶塚古墳』とは反対方向に、 まっつぐ道沿いに進んでけば、いいんだ。 5分もかからないくらい、近いとこなんだ。 あった。これだど。 周囲は家が建ってる。 普通なら、この山をどかしたほうが、 家も建てやすいし、出入りも楽になると思うんだよね。 なのに、なんで残ってんのか? 不思議だべ? だもんで、今回寄り道して、確認してみたんだ。 したら、こんな案内板さ、めっけた。 これは『飯塚三十五号古墳』っつってな。 高さ 約4.5メートル 全長 約40メートルを越す『前方後円墳』だったんだと。 おお~! やっぱり『古墳』だったんか~。 それも『小山市の史跡』になってるど。 だけんど生憎。 家がたったり、道路さこしゃったもんだから、 周りが削られちゃってな。 形が変わっちゃってるみたいだね。 この辺。高くなってるとこが『後円部分』だな。 んで、案内板が立ってた平べったくなってっとこが、『前方部分』らしい。 だいぶ、変形しちゃってんな~。 だどもな。内部の石室は、いい形で残ってんだって。 こっち側からじゃ、め~ないけんど。 南側に、石っこが残ってるらしい。 どうやら『横穴式石室』らしいんだけど。 どんな形さ、してんかな? ちょっと、覗いてみたいな~。 だども、ちょっと難しいかな? 人んちが近すぎるかんな。 人目が、気になっちゃうな~。 ・・・無理、だな。あきらめよう。 ちょっとどこで聞いたか、忘れちゃったんだけど。 ほんとはこの辺にゃ、もっとたくさんの古墳があってな。 ちょっとした『古墳群』を、形成してたんだと。 場所は『飯塚三十五号墳』からみて、北のほう。 今は家や畑になっちゃってるとこに、多くあったらしいど。 んで、この辺りの古墳をまとめて『飯塚古墳群』って呼んでたみたいだど。 今は『琵琶塚古墳』や『摩利支天塚古墳』など、 周囲にある古墳たちも、まとめて『飯塚古墳群』って呼ばれることも、あるみたいだね。 実際は、どうなんだべな? こしゃった年代とか、形式とか、 おんなしなんだべか?『琵琶塚古墳』や『摩利支天塚古墳』と、関係があんのか、ないのか。 それは今後の研究で、わかる・・・かもしんない。 たのしみだな~♪ 「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」 最後まで読んでもらって、うれしい~ど~♪ あんがと~。 ランキング参加中! ぽちっと 押しとこれ~! にほんブログ村「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」
2016.05.19
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「摩利支天塚古墳・、まとめ」 そういえば。『摩利支天塚古墳』から『琵琶塚古墳』は、 め~るんだべか? みえるとしたら、どんな風にめ~るんだべな? せっかく頂上さ、登ったんだから、みてみたいな~。『摩利支天神社』の裏を覗いてみたら、 あ、ちょっとお邪魔できそうな隙間があるよ。 いってみよ。 左側にある物置みたいな小屋の脇を抜けて、 神社の横さ、回ってみた。 しかし、足元は、崖。 こないだも書いたけど、 ここの高さは、10メートルぐらいあんだよね。 お、おっかね~。 あ、でもよくみっと、段々になってるよ♪『摩利支天塚古墳の墳丘』は、きっと 2段か3段の、段々になってたんだね。 おっと、段々にみとれてる場合じゃないな。 も少し奥に進めば、『琵琶塚古墳』がめ~るはず。 わ~い。め~た~。 木が邪魔してわかりにくいけど、『琵琶塚古墳』だど~。 前方部分をこっちに向けてんだな。 あの木がなかったら、全体を見渡せるな。『摩利支天塚古墳』のほうが、高さがあるのかな? 本によると『琵琶塚古墳』の一番高いとこ、 後円部分は、約11メートルあるらしい。 数字でみると、あんまし高さは違わないね。 ふ~む。そういえば、案内板にゃ『摩利支天塚古墳は』微高地にこしゃってある、って かいてあったな。 その分の高さかな? あ、あれはなんだ? ちょっと視線を右に逸らしてみたら、 白いビルみたいな建物がめ~た。 二つの白いビル。 一つは斜めに傾斜してる。 あの傾斜は、見覚えあるど。『自治医大病院』の建物だ! こっからだと、北東に約6キロメートルぐらい、 離れてんだよ。 ふわ~! すげ~。 あんな遠くまで、め~るんだ~。 古墳時代のころも、こったら開けた場所で、 遠くまで見渡せたんだべか? すごいな~。 そろそろ下さ、戻るかな。 う~む。登ってみたのはいいけんど。 帰り道は、厳しいな。 動揺してたんかな? 写真の上に指が写りこんじゃってるw。 ゆっくり、降りよ。 真ん中辺まで降りてきた。 こっからちょこっと、横に広がってる。 よく残ってるね~。みごとなもんだ。 そういえば、『墳丘』の上にゃ『円筒埴輪』が列をなしてた、って案内板に書いてあったな。 その『埴輪』と『古墳の形状』から、『摩利支天塚古墳』は、5~6世紀ごろのものじゃないか って、言われてんだって。 この辺にも、ずらっとならんでたんだべか? 今は・・・め~ないねw。残念。 も一度横から眺めてみる。 あの上を横断してきたんだよ~。 お城もそうだけど。 昔の人ってすごいもん、こしゃるよね~。 は~、惚れ惚れしちゃうよ。 なので、近くさいったらぜひ、 立ち寄ってみとこれね。「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」 最後まで読んでもらって、うれしい~ど~♪ あんがと~。 ランキング参加中! ぽちっと 押しとこれ~! にほんブログ村「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」
2016.05.15
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「摩利支天神社」 では。『摩利支天神社』さ、行くど。 だどもな。 こったら階段を登んなくっちゃなんない。 最初に登った階段よりも、急だど~。 すげ~。 ここは『前方後円墳』の『後円部分』にあたるとこだから、 斜面は急なのは、しゃ~ないな~。 どんぐらい、急かっつうと、 こんぐらい。『後円部分』は、高さが約10メートルも、あんだって。 結構、高いね。 お? あれは神社の建物だな。 あんなとこにこしゃって、だいじなんけ~? おっこったりしないんかな? なんだか心配だなぁ。 おそるおそる、足を踏み出す。 石でこしゃった階段は、はしっかり、すえてあんだな。 ぐらり、ともしないよ。 う~ん。しかし。 傾斜のある階段、って、なんだか足元がふらふらすんな~。 ・・・手すりがほしいなぁ。 やっとこ頂上さ着いた。 お、小さな祠、めっけ! あ、左っかわにも、あった。 ちょっと、狛犬さまのお出迎えを、期待してたんで、 がっかりしちゃったけんど。 この祠は狛犬さまの替わり、ってわけじゃ~ないべな~。 ま、いっか。 んじゃ、『摩利支天さま』に、お参りすんべ。 建物は、そったら大きくないな。 小さな物置小屋みたい。 神様の名前さ書いた、額が掲げてあるど。 ぱんぱん。 柏手打って、なむなむなむ、とお願いごとして。 お参り完了。 さて。全体写真さ、取らせていただこう。 と思ったら、ちょっと、無理でした。 や! 建物自体は、問題なかったんだけんどな。 敷地が狭すぎたんだ。 神社全体を、スマホに納めようとすっと、 階段の真ん中ぐらいまで下がらないと、 入らないんだよ。 で、実際に降りちゃうと、 神社の下が隠れちゃう。 う~む。どうすんべ? ええと。『後円部分』は 直径が約70メートル、あるんだと。 だどもこれは、一番広いとこ つまり、下の地面に近いとこの広さだよね。 古墳は上に向かって、だんだん幅が狭くなっていってるから、 頂上は、もっと狭くなる。 だから、神社があるあたりの、広さはな。 神社だけでもう、いっぱい、いっぱい、に なっちゃってんだよ。 しゃ~ないね。 だってここは、もともと 神社さこしゃるための場所じゃ、ないもんな。 狭くっても、文句は言えないべw。 足踏み外して、おっこっても、つまんないしね。 神社の写真撮影は、やめとこっと。「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」 最後まで読んでもらって、うれしい~ど~♪ あんがと~。 ランキング参加中! ぽちっと 押しとこれ~! にほんブログ村「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」
2016.05.12
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「古墳のくびれ」 鳥居を潜ると、坂道になってる。 せっかく登ってきたのにな。 だどもここは、『摩利支天塚古墳』の上。 坂道は、『前方後円墳』だから、だよ。 そう考えると、急な登り下りも、楽しいなw。 けんど、ちょっと、おっかないな。 写真じゃ緩やかに、め~るけど。 ほげほげ~っと、歩いていける角度じゃないな。 下は踏み固められた土だしね。 つるんっ と滑りそうだよ。 そして、転んだ先は・・・ 崖だよ。 こっちは右側。 すこし崩れてんのかな? 緩やかな斜面にめ~るね。 そして、左側。 お。こっちの方が、高さがあるな。 案内板によると、自然の微高知を利用してこしゃった、って 書いてあったから。 左側が低くて、右側のほうの地面が少し 高かったのかもしんないね。 だけんど、ちゃんとくびれが残ってるよ~w。 いいね~。 そろり、そろり。 滑らないように、足元に目を向けて。 ゆっくりと、下る。 しかし、足元さみようとすっと、 自然に古墳のくびれが、目にはいっちゃう。 ふわぁ~。いいな~。 なんて、見惚れてっと、落っこちそうに、なっちゃうよ~。 でも、見ないようにしてても、落っこちようだよ。 どしたら、いんだ? なんてな。どきどきしてるうちに、 一番低いとこに、到着~。 この辺りはちょっと、手が入ってんだね。 石畳があるよ。 それに平になってるから、足元も安定する。 ほっ。一息。ちょっと、休憩。 見上げれば、『摩利支天神社』がめ~る。 そして、あそこが古墳の後円部分。 ううむ。また階段、登んのか~。 アップダウンの激しい古墳だね~。 「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」 最後まで読んでもらって、うれしい~ど~♪ あんがと~。 ランキング参加中! ぽちっと 押しとこれ~! にほんブログ村「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」
2016.05.08
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「摩利支天塚古墳・前方部分」 さっそく『摩利支天塚古墳』さ、登ってみんべ。 ここは後円部分に神社さあっから、参道が出来てんだ。 だもんで、そっから上に登れんだよ。 んで、これが、神社さ通じる階段。 奥に鳥居がめ~るよ。 しかし、急だね。 ゆっくり登ってこ。 そういえば。 下の空き地んとこに、こんな案内板があったよ。『摩利支天塚古墳の全体図』だな。 現在地は赤い印があっとこ。 すると、今登ってる階段は、 真正面。 前方部分のまっつぐな壁んとこだな。 前方部分は 幅が 約75メートル 高さが 約7メートル あんだって。 道理で。急な階段に、なってるわけだ。 あ、途中が踊り場みたいになってる。 もしかして、ここは古墳の段々部分なのかな? 足場がしっかりしてるおかげで、無事頂上に到着! おお! 立派な鳥居だな。 そして、鳥居ごしに後円部分がめ~るw。 なだらかな下り坂と、上に伸びる坂道。 ふうむ。古墳だねw なかなか、いい眺めですな~。 はじめて『前方後円墳』に登ったときにゃ、 なんでこったら急な角度さつけたんだ? 歩きにくじゃね~け~。 って、思ったんだけど。 いくつか登ってるうちにな。 この傾斜さないと『前方後円墳』じゃない! って、思えてきちゃってな。 最近はな。 こんどの古墳はどんだけ、傾斜さしてんかな? って、密かな楽しみになってきちゃったよ。 なんで傾斜さしてるのか。 それは、謎のまんまなんだけどな。 城跡にも、いろんな楽しみかたがあるように、 古墳にも、いろんな楽しみかたがあっても、 いいべ? ってことで。まずは『前方部分』を楽しもう。 この辺は、ちいさな空き地になってるよ。 まずは、鳥居の横にある『燈籠』 どうやら、新しいものに、変わったみたいだね。 古い燈籠の台座も残ってたよ。 あれ? よくみっと、後ろの鳥居も横が欠けてる。 それに、横に渡した石の部分、ちょっと色が違うような? なんか災害でも、あったんだろか? それとも、単に、古くなったんで作りかえただけかな? 他には、なんかないかな~? ん? ありゃなんだ? 古墳の端っこに、丸い石みたいなものがあるよ。 擬宝珠? かな? なんであったらとこに あんだろ? ・・・ふうむ。・・・謎がふえたw 「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」 最後まで読んでもらって、うれしい~ど~♪ あんがと~。 ランキング参加中! ぽちっと 押しとこれ~! にほんブログ村「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」
2016.05.04
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