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「摩利支天塚古墳前」 さっそく『摩利支天塚古墳』の敷地内に、入ってみんべ。 鳥居さくぐると左っ側に、案内板があった。 どれどれ。 まんなか辺りの賑やかなとこが『天平の丘公園』と『国分寺・尼寺跡』だな。 他にもお寺が、いっぱいあるね。 それに『一理塚』も、多いね。『天平の丘公園』を囲むように、5ヶ所もあるよ。 これは、知らなかったな~。 地図の下のほうにある『下野薬師寺跡』はちょっと有名だね。 資料館があってな。伽藍の一部も再現されてんだよ。 お、地図の上。『思川』の向こうにゃ『下野国府跡』があるど。 ここも有名なとこだね。 たしか『平将門』が、攻め込んだとこだよねw。 ここも建物の一部が、再現されてんだよ。 んで、奥のほうにゃ、資料館があるらしい。 どっちも近くまで、いったことはあんだけど。 本格的に散策したこと、ないんだよね。 いつか行ってみたいな。『古墳』も、いっぱいあんね。 こないだ描いたらくがき地図にゃ、 描き切れなかったやつも、あるよ。 右のほうにゃ、『愛宕塚古墳』が二つもある。 どうやってみわけんだろ? ややこしいな。 あれ? 左のほうに『喜沢古墳群』ってとこがあるよ。 これは知らなかったな。 地図でみっと、近そうだけど、どこだべな? ちょっと、道のほうまで戻ってみた。 南のほうに、橋がめ~た。 きっとあの橋の向こうだな。 どんぐらい距離があんのかな。 目でめ~るんだから、そったら遠くはないはずだけど。 橋の先は、どうなってんのか、わかんないな。 森みたいな場所がめ~るけど、あそこかな? ん~。行ってみたいけど、今回は無理かな~。 ま、今回の目的地は『摩利支天塚古墳』だかんな。 こっちをじっくり見てみよう。 だども気になるな。『喜沢古墳群』、かぁ。メモっとこっと。 さてさて。 いつまでも地図で、遊んでる場合じゃないな。 楽しいんだけんど、そろそろ行かないと、 日が暮れっちゃ~ど~。 んじゃ、今度こそ。『摩利支天塚古墳の墳丘』へ。 登るど~。 「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」 最後まで読んでもらって、うれしい~ど~♪ あんがと~。 ランキング参加中! ぽちっと 押しとこれ~!にほんブログ村 「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」
2016.04.30
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「摩利支天塚古墳」 今回は『摩利支天塚古墳』さ、いってみる。 場所は栃木県小山市。『琵琶塚古墳』の真ん前だよ。 どんぐらい近いか、っつとな。 こんくらい。 道路を一本挟んだだけで、ほぼお隣さん、なんだよ。『摩利支天塚古墳』も発掘調査、してんかな? 周辺の木が、伐られている。 おかげで古墳の形がよくわかるね。 あの小山の上に建ってるのが『摩利支天神社』かな? 崖っぷちぎりぎり・・・落っこちそうだけど、 だいじなんだべか? はらはらしながら、車道を歩いていく。 よこからみた『摩利支天塚古墳』。 二つの山が、はっきりしてる。 写真の右側が、前。左側が後ろの『前方後円墳』だど。 真ん中辺のくびれが、深いな~。 堀のような跡は、め~ないけんど。 埋まっちゃってんかな? しばらく歩くと、民家の集まった場所さでた。『摩利支天塚古墳』は、民家の奥になっちゃって、 いったんめ~なくなった。 民家の横から、周り込む道がある。 道? かな? 確か、案内板があったんで、曲がっていったんだけんどな。 空き地みたいな場所だった。 なんかな。右側の空き地にゃ、 プレハブの建物、建ってるし。 左側は・・・お寺さん? お墓がめ~るよ。 ここ、通っていんだべか? どきどきしながら、はいりこむと、 あ、奥に抜ける道がある。 どうやら通り抜けできるみたいだど。 ああ、いかった~。 安心して、民家とお墓の横を抜ける。 ふたたび『摩利支天塚古墳』がめ~てきた。 前方部から見たとこだな。 ふ~む。『琵琶塚古墳』と比べっと、 斜面がなだらかな感じだな。 山の裾も、ゆるやかで、長く伸びてるみたい。 雰囲気も、なんかちがうね。『摩利支天塚古墳』のほうが、 おだやかでやさしい感じがするよ。 さて。道に沿っても少し進むと 鳥居と石の柱があった。 ここが入口だね。 さてさて『摩利支天塚古墳』。 内部は、どうなってんのかな? 墳丘の上は、どんなだべ? 神社は、落ちないのけ? などなど。疑問がいっぱい。 さっ、謎解きに、いくべ~。「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」 最後まで読んでもらって、うれしい~ど~♪ あんがと~。 ランキング参加中! ぽちっと 押しとこれ~!にほんブログ村 「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」
2016.04.27
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「琵琶塚古墳」お。『琵琶塚古墳』が、め~てきた。『琵琶塚古墳』は栃木県で一番大きな、『前方後円墳』なんだよ。 全長 約123メートル。 周湟を含めると、200メートルぐらい、あんだって。 近づいてみる。 あ、真ん中にでっかい穴っこが、あいてるど。 そうそう。『琵琶塚古墳』は今。発掘調査中なんだった。 新聞で、見たんだけんどな。『円筒埴輪』の列が、確認されたんだって。 古墳の段々とこにならんでる、筒状の埴輪のことだね。 あの穴っこんとこから、出たんかな? それにしても、発掘調査って、でっかい穴っこ掘るんだね~。 それも、かなり深そう。 古墳の表面にゃ、何百年もの土や枯葉なんかが 積もってるだろうから、ほっくりけ~すのは、わかるけんどな。 あんなに深く、掘るもんなんだべか? 古墳の真ん中まで、届いちゃいそうだよ。 ん? 真ん中? それってもしや、『石室』が、めっかったんだべか? 普通『石室』は、後円部分にあることが多いみたいだけんど。 中には前方部分にあったり、 くぼみんとこから横穴が開いてたりするのも、 あるらしいかんね。 『琵琶塚古墳』の場合。 どこに『石室』があるのか、本にゃかいてなかったかんな。 もしかしたら・・・発見したのかも! しんないど。 わ~! 調査結果が発表される日が、待ち遠しいな~。《参考》探訪とちぎの古墳 [ 塙静夫 ]価格:1944円(税込、送料無料)「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」 最後まで読んでもらって、うれしい~ど~♪ あんがと~。 ランキング参加中! ぽちっと 押しとこれ~!にほんブログ村 「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」
2016.04.23
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「ヒメオドリコソウ」『しもつけ風土記の丘公園』から、南に向かう。 めざすは『琵琶塚古墳』と『摩利支天古墳」がある 小山地区。 地図でみると、直線で1.2キロメートルぐらいかな? 実際の道路は一本道だけど、カーブしてるかんな。 2キロメートルぐらい、ありそうだな~。 ま、のんびりと。 道端の花を見ながら、歩いてこ~。 紫の花。これ、好き~。 名前がわかんないんだけど、 今の時期になると、あちこちに咲いてるね。 この花をみると、春だな~、って思うんだ。 こんな花も咲いてた。『ホトケノザ』だな。 と思ったら、違ったみたい。 花の付き方が、なんだか上のほうに、ぎゅっとつまってるみたい。『ホトケノザ』も似たような葉と花なんだけど。 葉っぱの付き方は均等で、少し感覚が開いててな。 段々になってるんだよ。 なんだべな? ネットで、調べて見たよ。 これは『ヒメオドリコソウ』っていうんだと。 どっちも同じ、シソ科の仲間なんだって。 開花時期も、だいたいおんなし。 ちょっとややこしいね。 あとは、『ホトケノザ』は自生種っつって、 もともと日本にあった植物なんだけどな。『ヒメオドリコソウ』は、ヨーロッパ生まれ。 明治時代の頃に、日本にきた 帰化植物だってとこが、違うべか。 よく見てると、『ヒメオドリコソウ』も あちこちに咲いてるね。 この花も、春を告げる花に、なりそうだね。「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」 最後まで読んでもらって、うれしい~ど~♪ あんがと~。 ランキング参加中! ぽちっと 押しとこれ~!にほんブログ村 「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」
2016.04.21
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「古墳と寒桜」『しもつけ風土記の丘資料館』で、埴輪さみてたら、『古墳』がみたく、なっちゃった。 時間はあるし。 運動不足解消にもなるし。 ちょこっといって、みんべかな? さてさて今回は、どこの『古墳』さいこうかな~。『天平の丘公園』のなかには、 2基の『古墳』があるんだよ。 そして、周辺にも、沢山あるんだ。 資料館でもらった地図を参考に、 周辺の古墳地図を、描いてみたど。 こんな感じ。 8基もあるんだよ。 そうそう。 東のほうに流れている川は、『姿川』だど。 昔のブログのどっかに、『思川』って 書いちゃったような気がすんだけど。『姿川』が正解です。『思川』は、『天平の丘公園』の西側にある川でした。 すいません。みっけたら、修正しとくかんね。 で、この『姿川』と『思川』に挟まれた台地の上にある『古墳』の集まりを『飯塚古墳群』って、いうんだけんどな。 昔は40基ぐらいの『古墳』が、あったんだって。 すごい数だな~。 この中に含まれる『琵琶塚古墳』が、『栃木県で一番でっかい古墳』って言われてんだよ。 そういえば、今、発掘調査中なんだよね~。 それに、隣にある『摩利支天塚古墳』は、 まだじっくり、みたことなかったね。 よし。『琵琶塚古墳』はいったことあっから、 場所もわかるし、運動にゃちょうどいい距離だど。 さっそくいってみんべ。 まずは、資料館から南に向かって、公園内を横断。 あ、あれなんだ? 桜が咲いてるど。(撮影は 2016年3月21日 です) うわ~! きれいだね~。 花がふんわり。膨らんでるみたいにめ~るよ。 花の色は、少し濃いめの桃色だな。『安行の寒桜』って種類でな。 他の桜より、早く咲く種類みたいだよ。 こんときは、『薄墨桜』もまだ、咲いてなかったし。 まだ、他に咲いてる花もなかったんで、 人がいっぱい、集まってきてたよ。 ん~。集まってきちゃう気持ち、わかるな~。 きれいなだけじゃなくってな。 なんか、こう、力強いっていうんかな。 ちょっとやそっとじゃ、散らないぞっ。 っつう意気込みを、感じたよ。 自然の花って、強いね~。 はっ! こったらとこで、立ち止まってるば~いじゃねがった。『古墳』さみにいくんだった。 では、あらためて。 出発!《参考》探訪とちぎの古墳 [ 塙静夫 ]価格:1944円(税込、送料無料)「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」 最後まで読んでもらって、うれしい~ど~♪ あんがと~。 ランキング参加中! ぽちっと 押しとこれ~!にほんブログ村 「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」
2016.04.17
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「銀装太刀」『薄墨桜』(2016年3月21日:撮影) まだ咲いていなかった。 残念だな~。 しゃ~ない。桜は諦めて、資料館さみにいこっと。『天平の丘公園』の中にはな。『しもつけ風土記の丘資料館』っつう建物があんだけど。 同じく公園内にある『国分寺跡』や『国分尼寺跡』に 関係する資料や、周辺にある古墳の資料が展示されてんだよ。 小さい資料館なんだけどな。 ここに収蔵されている『馬形埴輪』が、好きなんだw そうそう。『しもつけ風土記の丘資料館』はな。 入場料が、無料になったんだよ。 今までは、県が管理してたんだけど、 下野市に、権利が移管されたせいらしいな。 名前も、今までは『栃木県立しもつけ風土記の丘資料館』だったのが、『下野市立しもつけ風土記の丘資料館』になったんだよ。 あ、だども、特別展示とかイベントがあるときは、 有料になることもあるんだと。 気軽に立ち寄ってみとこれね。 今は近くの『甲塚古墳』から発見された、『機織埴輪』と『馬形埴輪』『人物埴輪』が見物かな。 あと『別所山古墳』から出土した『銀装太刀』がすごかった。 これは『把頭(つかがしら)』の中に ちっこい鈴が、入ってんだと。 振るとチリン、って鳴るのかな? で、『把頭』の周りは帯状になった銀板を巻いて。 『唐草文』『列点文』って言われる、 細っかい点や線の模様がついてんだ。 さらに『把頭』の下んとこ。『把間(つかま)』っていう部分。 手で握る部分だな。 長さが15.3センチあるそうだけど。 銀線が、ぐるぐる巻き付けてあんだよ。『銀装太刀』本体の大きさは、 全長 97.2センチ 重さ 約700グラム、あんだって。 刀の知識がないんで、よくわかんないんだけど。 700グラムは、重いほうなのかな? 保存状態もかなりよくてな。 模様も色も、はっきりしてるんだ。 近代のものだよ、って言われても、 信じちゃうだろうな~。 磨いたら、綺麗な銀色が復活しそうだったよ。『別所山古墳』って、いったことないんだけど。 どこにあんだろ? 大きな権力を持った一族が、いたんかな? 見に行きたくなっちゃったなぁ~。 「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」 最後まで読んでもらって、うれしい~ど~♪ あんがと~。 ランキング参加中! ぽちっと 押しとこれ~!にほんブログ村 「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」
2016.04.13
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「天平の丘公園の薄墨桜」 春といえば、お花見。 なので、『天平の丘公園』さ、行ってきたど。 場所は 栃木県下野市。『国分寺跡』や『国分尼寺跡』。『しもつけ風土記の丘資料館』に『古墳』と、 いろいろ楽しいものが、いっぱいある自然公園なんだ。 そして、この時期。 一番のみものが『薄墨桜』。『ソメイヨシノ』より、少し速く咲く桜なんだけんどな。『国分尼寺跡』の周辺に、大きな木があって、 とっても綺麗なんだよ。 なので、いつも楽しみにしてるんだw 今回、散策に行った日は、3月21日。 見頃は、3月後半。 そろそろ、咲いたかな? まだ、早いかな~? どきどき。どきどき。 『国分尼寺跡』まで、いってみた。 あら~! まだ、ぜんぜん、咲いてないや。 花どころか、蕾はまだまだ。 ちっこくて、堅そう。 だども、これはこれで、いい眺め。 地面から伸びる幹や、がっちりした枝。 これから、いっぱい花を咲かせる、ほっそりした枝先。 あ、重みでしなってる枝もあるよ。 同じ枝は、一本もないんだなぁ。 おもしろいなぁ。 入口近くの、一番大きな『薄墨桜』。 日当たりがいいせいかな? ちょっと色がついてるよ。 近づいてみると ちっこい花が、2、3輪。咲いてるよ。 最初はピンク色、してるんだね。 満開の桜もいいけんど、 ちょこっとだけ、ってのも、いいね~。「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」 最後まで読んでもらって、うれしい~ど~♪ あんがと~。 ランキング参加中! ぽちっと 押しとこれ~!にほんブログ村 「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」
2016.04.09
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「山根城・まとめ」 どんどん奥へ進む。 広場のようだった曲輪も、細くなって。『帯曲輪』って名前が、似合う幅になってきたな。 見上げると 頂上曲輪の、展望台がめ~る。 周囲を囲む崖が、低くなってきたんだな。 それにしても、急な崖だなぁ。 見上げてると、頭が背中にくっつきそうだよ。 足元に目をむけると、 段々♪ 写真じゃわかりにくいけんど、 3段になってるね。 おお~。いいながめ~。 もすこし歩いていくと、正面の階段とこへでた。 ふう。これで『山根城』の周辺は、ほぼ見て来たな。 小さいくせに、なかなかの食わせ物。 段々がいっぱいで、いいとこだったね。 満足、満足。 さて、そろそろ帰るかな? だども、もうちっと歩きたいな~。 よし。帰りは車道さ降りてこっと。 崖に沿って直線状に登る階段と違って、 車道の道は、ゆるやか。 その分、カーブさしてるけど。 周りの景色がいいから、気になんないな。 道の下の段々。 昔はこの辺も、帯曲輪だったんかな? 見上げると、なんだか溝が・・・ あ、これは『竪堀跡』って言われてるとこだな。 下からみたほうが、『竪堀』っぽくめ~るね。 それに、この傾斜。いいね~。 すきだな~。こういうとこ♪ うきうき気分で歩いていると、駐車場がめ~てきた。 あ、もうすぐ終点だ。 名残りおしいな~。『山根城』は小さい城址で、本にも紹介されないとこだけど。 綺麗に整備されてるし、遺構もいいもんがいっぱい残ってるよ。 ゆっくり歩いても、1時間ぐらいで回れるんじゃないかな? そったらとこだから、近くさ来たときにゃ、ちょこっと 寄ってみんのも、いいかもな。 特に装備は、いらないけんど。 土の部分もあるかんな。 靴だけは、滑らないものを用意しといたほうがいいど。 あと『ヤマカガシ』っつう伏兵が、いるかんね。 そこんとこは、注意が必要だど。 でも、『山根城』は、おすすめ。 特に段々好きな人は、ぜひ。 いってみとこれね~。 ああ~、楽しかった~。 また行きたいな♪^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^最後まで読んでもらって、うれしい~ど~♪ あんがと~。 ランキング参加中! ぽちっと 押しとこれ~!にほんブログ村 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
2016.04.04
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