全11件 (11件中 1-11件目)
1

今日で3月も終わり、明日から新年度です。Y中での生活も6年目に入ります。福井県では、7年を超えて、同じ学校に勤めてはいけないという原則がありますので、私のY中での任期も長くてあと2年ということになります。3年生を卒業させたので、また新しい仕事が始まります。体の心配を抱えながらの仕事ですから、年々厳しいものを感じています。出来れば、吹奏楽部を中心にと思うのですが、なかなかそういう状況にはならないもので、これも仕方のないことだと感じます。Y中吹は、入学式での歓迎演奏の練習を中心に頑張っています。今年の入学式では、「宇宙戦艦ヤマト」「残酷な天使のテーゼ」「ジャパニーズグラフティ14~A・RA・SHI Beautiful days~」を演奏します。特にNSBの「嵐のメドレー」は、決まるとかっこいいのでしょうが、技術的に難しく、とても苦労しています。今年は金管が、ハイトーンに苦労しています。力任せに出す子が多いので、荒っぽい音になってしまいます。元気の良い曲であっても、音色は大切だと思います。さわやかな音で吹いてほしいものです。また、先日指摘された、息を深く吸って音を出すということは、もう少し徹底させたいと思います。腹筋、背筋の力を使って音を安定させることが、今のY中吹に求められているようです。いい音がする時もあるのですが、安定感に欠けます。まだまだ、音色改善には、ほど遠い感じがします。がんばってもらいたいです。にほんブログ村↑新年度が始まります。またワンクリックお願いします。
2010.03.31
コメント(0)

昨日、今日と中部日本重奏コンテストのため、出演者6名(打楽器)を含む31名と一緒に、長野県松本市まで遠征してきました。片道5時間……、打楽器も含めての大移動でした。昨日は、松本市のアルペン浅間荘に宿泊しました。職場の先生方からは、何かあぶないのじゃないの?なんて言われましたが、それは浅間山荘でしょう! 普通の温泉付き旅館でした。演奏会場は、松本文化会館。もちろん初めての会館です。こういうところで、バランス調整もしないで、いきなり打楽器アンサンブルをするのは、なかなか難しいので、今日の演奏については仕方のないところがありました。十分なリハも練習もできなかったせいか、ここ数回の中では、一番バタバタした演奏に感じました。(やはり場所が変わると、なかなか実力を発揮できないものです……)それでも、慣れない会場で、よくやってくれたと思います。ご苦労様でした。この遠方までの大遠征?で学んだこともあったと思います。経験は人を作ります。今後の活動に生かされることを願います。↓松本までご苦労様……ということで、ワンクリックお願いします。にほんブログ村
2010.03.27
コメント(0)

「いきなり三塁に走ってはいけません」今回のY先生のレッスンのキーワードになりました。まず、一塁に走る!→呼吸法をしっかりとマスターして、太い良い音が出るように音作りをする。次に、二塁に走る!→楽譜を良い音で演奏できるようにする。そして、三塁に走る!→バランスや音程を調える。最後に、本塁に走る→表現力をつけるうちのバンドも先を急ぐあまり、どうも三塁に向けて走っていたようで、もう一回、よい音作りから見直しということになりました。でも、のんびりはしていられないらしく、これを2~3週間でやってほしいと言われました。今日、よいヒントをもらえたので、春休みの練習で集中してやっていけば、8割ぐらいの部員はマスターできそう……に見えました。私がどうこう言うよりも、部員達が今日のレッスンで受け取ったことを、具体的な形にして、明日からの練習に生かせるか……にかかっていると思います。それにしても、こういう指導を簡単にやってしまうのが、Y先生のすごいところで……、いつも自分の力不足を思い知らされます。バンドの音は明らかに変わりました!……忘れないようにしてほしい……と思いました。さて、昨日から中日連盟ともめていた件ですが、結局は、少し搬入時間を早めてもらえる可能性があるということだけで、基本的にはタイムスケジュールに従ってほしいということでした。打楽器アンサンブルを楽器搬入(13時30分)から本番(14時01分)まで、わずか30分でやれ!ということです。しかも、このような厳しいスケジュールになってしまうのは、うちの学校だけです……。これは搬入口が違うせいで、午後の最初のチーム4つだけはステージ裏の搬入口、他の団体は正面玄関からの搬入となっていて、ステージ裏の搬入口は下手側にあって、休憩時間しか開けることができないからという説明でした。要するに午後の最初の4チームを下手側に順番に並べたいので、そのようにするらしく、そんなことなら別に午後の最初の4チームも正面玄関から入れて、他のチームと同じように長い導線を移動すればいいと思うのです……。たしかに長い導線の移動はきついですが、全部の打楽器チームがそれなら、同じ条件なので、仕方がないと思います。未だに腑には落ちないのですが、いくら言っても無駄みたいです……。それなら、うちの打楽器チームも北陸1位の打楽器チームですから、その意地を見せて、この厳しいスケジュールでも、本番まできちんとやる!という目標をもたせたいと思います。松本での大会……、Y中吹では、たぶん一番遠方での演奏になるのでしょうか。遠いだけに準備が大変です。100%の演奏ができるように、十分、環境を整えてあげたいと思っています。にほんブログ村↑松本での演奏がうまくいきますように……ワンクリックお願いします。(今日は亀です)
2010.03.22
コメント(0)
明日は、Y先生のレッスンとなります。管楽器は見てもらう予定の課題曲練習、打楽器は、一週間後の中部日本重奏コンテスト(県代表で出場)のための練習に励んでいます。課題曲4「汐風のマーチ」はほとんど通ります。今日は中部日本重奏コンテストの杜撰としかいうべきのない運営に腹が立った一日でした。詳しくは言えませんが、うちの打楽器チームですが、楽器搬出が13時30分、本番が14時01分、わずか30分で準備をしろということです。それなのに、うちの後の団体(これも打楽器アンサンブル)、楽器搬入および舞台裏移動が13時、本番は14時07分……。うちのチームは準備時間30分、後の団体は準備時間1時間以上……。楽器搬入口が違うとか休憩時間中に搬入とかいう問題で、そうなっているらしいのですが、準備時間がこんなに違うのに、公平なコンテストと言えるのでしょうか?中部日本吹奏楽連盟(これは中部地区だけに存在する連盟なのですが……)、こんないい加減な連盟はありません。この連盟に、各県代表のチームを集めて、そしてコンテストをする実力があるのか? 甚だ疑問に感じていましたが、今回の件で、これは……と思います。もちろん抗議しましたが、未だに納得のいく解答は得られていません。「スケジュールを組んだのは私ではないから……」などと言って、どこに聞けばいいのかもわからない状況です。部員達は一生懸命練習していますから、悔いのない演奏をしてほしいと思いますが、ここまで杜撰な運営では……、各県から代表を集める大会にしては……、情けないですね。とにかく、部員達が少しでもよい演奏ができる環境を作るのが、私の使命です。嫌われようが、何されようが、納得できるまで絡みますよ!
2010.03.21
コメント(0)

昨日、学校生活を改善させていこう!という話をしたのに、今日、残念なことが起こりました。それで、練習を途中で止めさせて、ミーティングをして、帰らせました……。今年のバンドは問題も少なく……、技術的にもいい……と思っていたのですが、それは、私が3年担任で忙しくて、バンドまで目が届かなかっただけ……ということが、わかりました。3年生が卒業して、少しバンドの方に目が届くようになった途端に、いろいろな問題点が見え始めました。3年生の子35人、そしてバンドのメンバー(1,2年)46人、合わせて81人……。バンドには副顧問の先生がいますが、ここ数ヶ月、体長をこわしており、ほとんど一人で見ていたという状態でした。一人の人間が見切れる人数として、81人は多すぎます。これは、420名のY中にあって6分の1になり、30人近くも教員がいる中で、果たしてこれでいいのか……という疑問はあります。Y中に来て、大人数の部活、大人数のクラスをもつようになって、この「二足のわらじ」は自分にはかなりの重荷だと感じるようになりました。病気のせいで、体力、気力を維持するのが難しくなっているのが弱気の原因かもしれません。どちらか片方なら集中して出来るのに……と思うことがよくあります。(出来れば、来年は無担がいいと思います。そうすれば、バンドにかなり集中できます。)泣き言を言っていても仕方ありません。3年生を無事卒業させた今、今度はバンドをしっかり見ないといけません。今まで関わってあげられなかった分を取り戻す必要があります。そんなことを痛感した一日でもありました。生徒がいる限り、問題は尽きません。↓元気をください。ワンクリック!にほんブログ村
2010.03.17
コメント(0)

3年生が卒業して、しばらくは無担状態です。授業数も減って、楽になりました。しばらくの間ですが、今までの疲れをとりたい……と思います。今日は放課後が長かったので、合奏をしました。その前に、部活ノートの提出率が60%を切ったことについて、少しお説教……。卒業式も終わって、ここまでの活動を見直さねばならない時期に、これでは話になりません。80点以上で、金賞79点以下なら銀賞69点以下なら銅賞……になるのが、吹奏楽の世界なのに、60%を切るなんてあり得ません。何事も金賞でありたいのなら、こういうことも80%以上でないといけません。いや、80%では代表レベルには届きませんので、常に90%以上は求めたいものです。いろんなことを、きちんとやる!服装にしても、髪型にしても不十分な部員がいます。また、宿題を忘れて残りになる部員もいます。Y中吹が、もっと上(北陸上位)を狙うつもりならば、学校生活の改善が必要だと痛感します。浜の宮中学校の先生が言われていた、「何事も、学校生活が基本ですから……。」という言葉が、耳から離れません。うちの部員は基本となる学校生活がまだしっかりしていないのかもしれません。ここ数年見ていると、どの年も一生懸命活動してきました。一生懸命だったからこそ、北陸大会まで進出できたのです。でも、その北陸では銅賞……。行き着くところはいつも同じ。これから脱出するのが、今年の目標……。簡単なことではないと痛感します。今までとは違う何かをしないといけません。「しっかり学校生活を送らせること」……今年は、これにこだわっています。↓貼り付けておきます。ワンクリックしておいてください!にほんブログ村
2010.03.16
コメント(1)
昨日は、卒業式……そして、県立高校の合格発表でした。午前中は卒業式で、午後は合格発表……。卒業式の方が前にあるので、「別れの言葉」を言っても、また、その日の午後には、ほとんどの子(私立高校に合格した子は、合格証を取りにこないので……)に会うわけで、何かタイミングが悪い……そういう感じの卒業式でした。卒業式後の学活では、3年間無事に担任ができたことを感謝している……という話をしました。今、担当している生徒達が入学する前、持病が悪化して、3週間の入院生活を強いられました。このような状態では、担任は出来ない……と言ったのですが、そういう訳には行かないと言われて、担当することになりました。吹部だけでも精いっぱいな状態ですから、体力的にはとってもきつかったです。特に、終盤の半年は、いろいろあって大変でした。それでも、無事卒業までたどり着き、無事仕事を全うすることができました。これは生徒達のおかげと思っているので、その気持ちを正直に伝えました。合格発表の前だったので、まだ完全に仕事を全うしたわけではないが……ということも付け加えました。午後、合格発表……。我がクラスは全員合格! 心配な子が数名いたのですが……、その子たちも無事に合格していました……。これで、今年度の大きな目標は達成されました。病気になって思うことは、こうやって無事に仕事が全うできたこと……、いろいろな人に支えられて、有り難いことだと思っています。感謝です……。
2010.03.13
コメント(0)

本日、卒業式……、3年担のため、入場行進「アルセナール」は指揮を振れず……、本当は担任生徒であるがゆえに、心からの音楽で迎え入れたい……という思いがあったのですが、残念……。吹部顧問のささやかな願いさえ、受け入れてもらえない冷たさが、Y中にはあります……。というか、指揮なんて誰でも同じという感覚しかないのですね。悔しいです。ピンチヒッターのA先生が言いました。「私が振ると、立体的な演奏にならない……」普段は、指揮すらもしない立場の先生ですが、音楽の先生です。その言葉に、代わりに指揮を執らなければいけなっかたつらさが感じられます。何か自分の感じとは違う、違和感のある音が出る……、そういう辛さを十分、感じたと思います。でも、うちの教員のほとんどは、我々2人が感じた辛さを、理解はしていないでしょう。これが、たまらなく悲しいことです。よくよく、回りを見渡してみると、真剣に音楽に携わっている教員は、私と音楽科のA先生だけです。他の先生方は、ほとんどが運動部の顧問……、わかってくれと思う方が無理があるのかもしれません。でも、私でも、運動部の試合は見に行くし、スポーツ観戦は好きですから、サッカーのオフサイドぐらいは十分わかります。でも、運動部の先生方は4拍子と3拍子の区別もわからない……。理解する努力もしない……。それで、自分のクラスや学年にたくさんの吹奏楽部の生徒を抱えている……。わかろうという姿勢のない者に、本当の苦労なんてわかるはずがないのです。残念ながら、教員の世界はこの程度なのです。吹奏楽部員やその関係者は、自分たちのやっていることが認められていない悔しさを、十分にぶつけていいと思います。私も、十分にアピールしていこうと思います。ある部員が、私が卒業式で指揮を執らないことに、かなりの不安をもらしていた……と聞きました。私にとってはうれしいことですが、そういうことは、遠慮しないで、周りの先生に言えばいいと思います。そうやって訴えていかなければ、いつまでたっても分かってもらえないと思います。先日、北陸大会金賞(打楽器アンサンブル)の表彰がありました。北陸で金賞と言ったらすごいことなのに、それが、市のスポーツ選手、優秀賞と同じ扱いで終わってしまいました。運動部で言えば、北進越ベスト4にも匹敵するぐらいの快挙なのに、その程度で扱われてしまって、打楽器メンバーには申し訳なく思いました……。こういう低レベルな扱いには、自分の力がないがゆえと、メンバーにはすまない気持ちでいっぱいです。「スポーツ◎」の風潮が消えません。我が部のコンクール北陸大会4年連続出場……。十分讃えられてよい実績なのに、運動部の北進越大会出場には、一回出場してもPTA新聞に部長コメントが載るのに、うちの部はコメントすら載らない。悔しいです。私だけが怒っても仕方ないのですが……。顧問の私が、何もできないことを申し訳なく思います。でも。部員達のがんばりをもっと知ってほしいと思います。この文章に何らかの刺激を受けた人がいたら、どうぞ、関係機関に何か言ってあげてください。私ができることは、部員達のがんばりを称えるため、ここに書くのが精一杯です。(自分でギャーギャー、言うことは多勢に無勢……反感を買うだけかもしれません。)県2位に入れば、優秀選手なんて言われてメダルをもらえる運動部……。それに比べて、何とも可哀想なことです? 北陸で1位の打楽器パートになっても、何らかの表彰もしてもらえない吹部……、とっても悔しいです。スポーツ優先主義、何とかしろ!と思います。今日は部員達のがんばりに応えるため、あえて書きました。賛同いただければ、クリックください!↓にほんブログ村
2010.03.12
コメント(2)

今日は県立高の入試です。私もO高で付添です。自分の教科(国語)は普通の問題でしたが、生徒に聞くと数学が難しかったそうです。心配そうに出てきた子ばかりでしたが、みんなが出来ていないのなら、そんなに差は出ないと思います。明日もがんばってほしいものです。今週は慌ただしく過ぎていきそうです……。金曜(12日)は卒業式で、その日の午後に県立高の合格発表です。順番が逆のような気もしますが、入試が遅い分だけ、このような日程になってしまうそうです。修理に出していたPC(スペースキーが外れた……)が直ったと思って、喜んで電源ボタンを押したら、電源が入りません……。(これじゃ、使えません!)修理に出して、かえって悪くして返すとは、どういうことでしょうか! 2日前に修理を出したとき、非常に気分の悪い接客態度だったこともあって、急に怒りがこみ上げてきました。頭に来て電話をかけましたが、時間外でした。100満ボルト、もっとしっかりしなさい。 すいません。全然、吹奏楽の話題ではないですね。午後、入試の付添から帰ってきて合奏をしました。やや荒削りですが、音はよく出るようになってきました。今は、一人ひとりがしっかり演奏できることに重点を置いています。まだバンドをまとめていく時期ではないと思っています。卒業式では、一人ひとりが心をこめて、しっかり演奏することに、集中させたいと思います。3月中旬だというのに、雪が降っています。ここ数日は荒れるという予報です。にほんブログ村↑貼っておきます。5位以内を目指します。
2010.03.09
コメント(0)

今年は、なかなか課題曲が決まりません。それに自由曲も2曲には絞れているのですが、これもなかなか決定できません。今年は上級生が多く、力がある年となります。Y中吹は、なぜか上級生の多い年と少ない年が繰り返されて……、私が赴任してからも 15人→29人→15人→26人→14人→26人(現2年)→20人(現1年)という部員数で、多い、少ないを1年ごとに繰り返しています。それでも、何故か……上級生が多い年でも少ない年でも、行き着くところは同じ、北陸銅賞です……。これは、こちらの指導力不足で何とも情けない気持ちになります。上級生の多い年は、当然勝負をかけるわけで……、「三つのジャポニスム」「科戸の鵲巣」……と気合いの入った自由曲に取り組んできましたが、結果だけで見れば、見事に玉砕?しています。今年の場合、同じ失敗を3回もしたくない……という気持ちが強いせいか、慎重になっていると自分でも思います。バンドの良いところを出したい……・アンコンでは北陸金賞の打楽器パート・フルートも県大会出場・オーボエ、ファゴットもいます。・木管が弱いY中吹ですが、今年はいつもよりはレベルが上がっています。・男3人のテューバ(今後に期待)・金管も例年並みに近づきつつある……などなど……メンバーは、なかなか充実してきました。昨年の今頃、ヒーヒー言いながら卒業式の曲(アルセナール)を演奏していたのと比べると、年回りとはいえ、全然違います。それでも、毎年、卒業式で演奏している「アルセナール」は、まだまだ十分ではありません。話は逸れますが、「アルセナール」のトリオはなかなか難しいです。あの曲のトリオがきれいに吹ければ、全日課題曲のマーチのトリオ程度は、楽々……だと思っています。前回も書きましたが、課題曲は4か1で迷っています。4は前日、合奏で合わせました。遅いテンポですが、半日の練習で通るようになっています。それにしても、あの音の厚さは好きになれません。ユニゾンの連発ですね。すっきりしないですね。その反面、合いの手をピッコロとグロッケンだけでやらせてみたり、トリオの旋律はアルトサックスだけだったり……、変に薄いところもあります。(打楽器はグロッケンをどう生かすか……難しい……)でも、中学生が自分たちで練習を進めることができる曲でもあり、そういう面では「課題曲」です。(1では、自分たちで練習を進めることはできないでしょう……)自由曲は、来週末までには決めたい……と思います。和風で打楽器が大活躍する曲か、よくコンクールで演奏される有名な曲か……どちらかになると思います。(どちらの曲もレンタル料が高く……、2曲取り寄せて決めるなんて、贅沢なことはできません。)今年は勝負ができる年……、北陸銅賞から脱出したいという思いは、部員よりも私の方が強いのかもしれません……。悔しい思いの回数は、部員たちよりも多いわけですから……。にほんブログ村↑貼っておきます。ワンクリックすると、良いこともあるでしょう。……明日は入試です。3年生の健闘を祈ります!……
2010.03.08
コメント(0)

本日は検診日でした。本当は3日に日赤に行く予定でしたが、3日は仕事上、どうしても学校を出ることができず、今日になりました。疲れる生活が続いています……。数値は荒れ気味でした……。HbA1c(ヘモグロビンA1c)は、久々の6超えの6.2……。黄信号です。γーGTPは相変わらずの196 辛うじて200を切る……という状況……。いろいろ溜まることがありますから、酒の量は増えます……。節酒するようにと言われました。3年の入試関係……、他にも仕事が増え……、ガタガタな2週間でした。こんなに忙しくなるのなら、先週の県吹連の視察を断れば良かったと思うぐらいです。(勉強にはなりましたが、疲れを引きずることになりました……)部活は昨日から再開しています。卒業式で演奏する曲は通りますが、私が3年担任ということもあって、指揮は音楽の先生にお願いすることになりました。本当は振りたかったのですが、担任が卒業生につかないのはおかしい……と言われまして……、仕方がありません。うちの学校は、いつからか知りませんが、担任が卒業生と一緒に入場することになっています。「卒業生入場!」で、真っ先に出てくるのが、1組担任の私なのです。こういう出方には違和感を感じます。本音を言えば、担任の子供たちの卒業式だからこそ、心からの吹奏楽の演奏で式を盛り上げてあげたい……という思いが強いのですが、いくら言っても、「卒業式実行委員会」なるもので決まっていることだから、ダメだ!……と突っぱねられました。指揮なんて、誰が振っても同じ……と思われているのが、何とも悔しいところです。とりあえず、明日の練習では、指揮が変わっても、大崩しないように調整しないといけません。部員たちは私の指揮に慣れているので、他の人になると戸惑うでしょうね……。うまくまとまるか、心配です。話は変わります。今日、病院の行き帰り、車の中で、課題曲1と4を何回も聞いていました。いろいろ考えてきましたが、今は1か4で迷っています。4は3分、1は4分です。あっさり課題曲を終えようと思うのなら4です。そういう選択をするバンドは多いと聞きます。4は2~3日あれば、通るだけなら出来ると思いますので、4の譜読みは指示しようと思っています。それにしても、真剣に考えれば考えるほど、課題曲の選択は難しいです。でも、そろそろ決定しないといけませんね……。気がつけば、3月に入っています。にほんブログ村↑貼らないとすぐ下位になるようです。クリックお願いします。
2010.03.05
コメント(1)
全11件 (11件中 1-11件目)
1


