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[ 26日の空 ]今日もまた雨こんな時に限ってお天気予報が当たっています何だか腹が立ちます(笑)今日は八月最後の日明日から九月最近はあまり言わなくなったけれど明日は雑節の一つ「二百十日」立春から数えて二百十日目に当たり台風の多い日もしくは風の強い日といわれますお天気予報では明日も雨降り今年は台風が来たりしたせいもあって全般的に雨の多い夏で沖縄地方以外では水不足の心配のない夏でした今年の秋はどんな秋になるのでしょう?今日もお散歩に行けなかったので5日前の26日のお散歩のお話をしますね毎年、あるお花を見逃していたので今年こそ見てみたいと、いつもの年より半月ほど早く見に行きました場所は再度山へのハイキングコースの一つ鍋蓋北谷の中ほど鍋蓋北谷はお散歩以外にお墓参りでも使う道半月前にもお墓参りの帰りに歩いた道ですが今回歩いてみたら、道中のお花たちは随分様変わりしていました[ 切れ葉野葡萄(キレハノブドウ) ]思わぬところでガガイモのお花が咲いていましたそれも二箇所で[ 白いガガイモの花 ]最初は石垣擁壁の壁面をノブドウと一緒に覆うように蔓を這わせ白いお花を咲かせていましたもう一箇所は道端の空き地を埋めつくす野草の中で咲いていたピンク色のガガイモのお花です今年は本当によくガガイモのお花に出会います毎年咲いているのに気が付かなかっただけかもしれませんが今年はこれで五箇所目になりますガガイモのお花に会うためにお散歩に出たわけじゃありませんがちょっと得した気分です♪♪[ ピンク色のガガイモの花 ]草むらではこんなお花も咲いていました真っ白なお星様のようなお花を咲かせる韮(ニラ)のお花ですいつ日本に入ってきたのか不明ですが古事記や万葉集にも出てくる食材です原種は中国からモンゴル、シベリアにかけて自生しているそうです日本全国で栽培もされていますが逸出して野でも咲いています[ 韮(ニラ) ]キラキラと輝くようなお花です白いニラのお花のあとは真っ赤な実をつけた木のお話[ 珊瑚樹(サンゴジュ) ]庭木や街路樹としてもよく見かける珊瑚樹(サンゴジュ)撓につける赤い実や赤い果柄を珊瑚に喩えて付けた名前だそうです関東以西のお山に自生している日本在来種のスイカズラ科の木です赤くて美味しそうに見えますが食べられるとの情報は見つかりませんでした毒との情報もありません不味いだけかもしれませんさてさて、やっと目的の場所に着きましたこれはバラ科キイチゴ属の「冬苺(フユイチゴ)」です常緑の蔓木で地面を這うように枝を伸ばします初秋にお花を咲かせ晩秋から初冬にかけて赤い実を付けます[ 冬苺(フユイチゴ) ]このお花を毎年見逃しているのです気がついた時には咲き終わっていることが多く過去に一度だけお花を見たことがあるのが九月の初旬でした[ フユイチゴの花 ]今年は他の木々のお花が早くから咲くものだから早めにお花を見に来たのですがほとんどのお花はもう咲き終わっていてやっと一輪だけ咲いているのになんとか出会えました[ 昨年11月のフユイチゴ ]フユイチゴまでこんなに早くからお花を咲かせているだなんて今年の冬はどうなっちゃうのでしょうおまけはこの虫さんお目目の色がエメラルドグリーンのシオカラトンボの男の子です夏も終わりに近づくとこのシオカラトンボさんによく出会うようになりました[ シオカラトンボのオス ]こちらのずんぐりしたコガネムシは「アオドウガネ」さんです[ アオドウガネ ]明日も雨なら鍋蓋北谷へ出かけたお話の続きをしますね
2015.08.31
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[ 27日の空 ]今日も小雨が降ったり止んだりのお天気でしたまるで梅雨時のようです気温は低いのですが(Max27.2℃)湿度が高く(80%)蒸し暑く感じましたこの先の木曜日(3日)までこんなお天気が続くとの予報で更に7日からまたお天気が悪いみたい当たって欲しくない予報です今日もお散歩に出かけられなかったので今日のブログは先週木曜日(27日)のお話ですそろそろあの実が落ちていそうでそれを確かめに出かけましたこの実のお話ではありませんこれはその木の近くで咲いていたウバユリの実です確かめに行った実とは地面に落ちているこの実のことです思った通り実が落ちていましたがまだまだこれは序の口で、これからどんどん落ちるようですもう何の実だかお判りでしょうか?この鈴なりに生っている実はエゴノキの実ですほら、まだこんなに沢山残っています[ エゴノキの実 ]ぶら下がっている実をよく見ると表面が傷ついた実が多いです鳥さんに啄かれたのでしょうか果皮が剥けて茶色の種子が顔を出している実もあります[ エゴノキの実と種子 ]この種子が全部落ちると地面がこの種子で覆われてしまいますその時には、またアップしますねとっても色鮮やかな実を発見こちらは野葡萄(ノブドウ)の実です今年はノブドウの実の発色が綺麗♪♪いつもの年では、このノブドウの実が綺麗になるのは9月の末か10月に入ってからそれまではくすんだ色の実が多いのに今年はまだ8月だというのにもうこんなに色鮮やかな実が見られるようになりました[ ノブドウの実 ]例年よりひと月早いですこれも早い冬の到来を暗示しているのでしょうかココからは生き物編27日に出会った生き物たちですセセリチョウの一種「イチモンジセセリ」さん翅の斑点が一直線に並んでいるので「一文字(イチモンジ)」続いてはトンボさん初夏からよく見かける「オオシオカラトンボ」の男の子[ オオシオカラトンボのオス ]オオシオカラトンボの目は濃い茶色だけれどよく似たシオカラトンボの目は[ シオカラトンボのオス ]青緑色偶然同じ日にオオシオカラトンボとシオカラトンボに出会えましたこの辺りではこのシオカラトンボが減ってオオシオカラトンボが増えているように思えます虫さんの次はこの子この夏に生まれたハクセキレイの幼鳥のようです用水路の中に降りて水辺の虫を獲って食べているようですあはぁ、トンボのヤゴさんも食べられちゃうのかな元は冬鳥さんだったのに年中見かけるようになったハクセキレイさんこの地で繁殖しているようです[ ハクセキレイの幼鳥 ]幼鳥と言えば二週間ほど前に幼い雛の写真をアップしたツバメさん[ ツバメの雛 ]一週間前にはもうこんなに大きくなっていましたそろそろ巣立ちの時期になっているはず晴れたら見に行きたいのだけれど ・ ・ ・
2015.08.30
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これは先週のお空今日は朝から小雨が降ったり止んだり夜遅くには土砂降りになりました今日も東日本は気温が低かったそうですね全国的に低く30℃を越して真夏日になった所は927観測地点の中の62地点だけだったそうです例年だとこの時期は観測地点の半数以上が真夏日なんだとか当地は29.8℃と真夏日まであと一歩でしたこれでも平年気温より1℃ほど低かったのですが東日本では平年気温より7~9℃も低かったそうですね皆さんお風邪を召されませんように今日はお散歩に行けなかったので先週に行ったお散歩のお話場所は石井ダム方面当然あのアレチウリの偵察も行いましたが嬉しい事に今回は一本も芽吹いていませんでした今年はこれで終わってくれるといいのですがお盆からこちらは気温が低目で草木はどうなるのだろうと観察しているのですが今のところ夏と秋が入り混じった感じです[ 夏藤(ナツフジ) ]今頃になって咲き始めたナツフジのお花がありましたこちらはちょっと珍しいヨモギに似たお花を咲かせるキク科の野草「糞人参(クソニンジン)」葉っぱが人参の葉に似ていて葉っぱを揉むと異臭がするため「クソニンジン」と名付けられた可哀想な野草ですもともと原産地は東アジア~ヨーロッパで日本へは薬草として中国より渡来その後日本中に帰化したと言われています[ 糞人参(クソニンジン) ]このクソニンジンの成分からマラリアの治療薬が開発され癌治療薬としても研究が進んでいるそうです因みに異臭はしますが、ウン◯のような臭いはしません西洋ではスイートアーニーと呼ばれ悪臭とは考えられていないようです私もそんなに悪い臭いだとは思いませんパクチーが嫌いな日本人が多いのと関係があるのでしょうか[ イヌザンショウ 雄花 ]こちらのお花は犬山椒(イヌザンショウ)の雄花で真夏に咲く数少ないお花の一つです[ イヌザンショウ 雌花 ]イヌザンショウは雌雄異株で雄花と雌花を別々の木に咲かせます山椒のように香辛料としては使えないので役に立たない山椒と言う意味から「イヌザンショウ」と呼ばれます[ イヌザンショウ 雌花 ]雌花ひとつから3個の実がなりますこの実は香辛料にはなりませんが煎じたものは咳止めになるそうです今はまだ上の写真のような若い実ですが実は熟すと弾け、中から真っ黒な種が飛び出してきます[ イヌザンショウの弾けた実 ]この種は小鳥たち(キビタキなど)の好物だそうですコチラはご存知栗の実です随分大きくなりましたがまだイガイガは弾けそうにはありません今年の山の幸は豊作なのでしょうかヤマハギのお花が花盛りになっていますこんなに咲いていると、まだ8月なのにまるで秋みたいです[ 山萩(ヤマハギ) ]気の早いヤマハギは7月頃から咲き始めていましたが今はどの株も一斉に咲いていますススキも穂が出始めています野山は秋色に染まり始めましたおまけは虫さん達[ ミンミンゼミ ]まだ日中は蝉の声が賑やかですねシオカラトンボの男の子最近はオオシオカラトンボに押され気味でなかなか姿を見せなくなりました[ シオカラトンボ 雄 ]秋が近づくと群れなして飛ぶトンボさんの姿を見るようになりますがその群れなすトンボの代表がこのウスバキトンボだそうですこのトンボさんは、毎年春になると大陸から渡ってくると言われています[ ウスバキトンボ ]8月も残り2日になりましたね
2015.08.29
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関東~東日本では異常低温が続いているそうですねまるで9月末頃の気温だとかどうぞ体調を崩されませんようにこちらは今日も24.7℃/31.6℃と暑い日が続いています当地もこの週末からお天気は下り坂で最高気温がやっと30℃を切り真夏日から開放されるとの予報です例年だと残暑がズルズルと残り暑さ寒さも彼岸までとの言葉が生まれるようにお彼岸頃まで暑い日があるものですが今年はサッサと秋が訪れそうです今日は植物園訪問記(四十七回目)の最終話です昨年との比較しかできませんが秋のお花が一足早く咲き始めたように感じます[ 大柚香菊(オオユウガギク) ]昨日のお話で出たコナラ広場の近くで秋の野菊の一つオオユウガギクがもうこんなに咲いていますヨメナやノコンギクによく似たお花のオオユウガギク西日本を中心に咲く野菊で秋の野菊の中では一番早くから咲く部類だそうです[ 大柚香菊(オオユウガギク) ]葉っぱを揉むと柚子の香りがするので付いた名前です若菜はヨメナなどと同じように山菜として美味しいそうですこのオオユウガギクのお花の写真を撮っているとこの子が蜜を吸いにやって来ましたこの辺りでは初夏ごろからよく見るタテハチョウ科の蝶々さん「ホシミスジ」本当はこんなところで蝶々さんの写真を撮っている場合じゃないのですが目の前にいたらやっぱり撮っちゃいます(笑)[ オオユウガギクとホシミスジ ] どうしても今日中に見ておきたいお花がまだ残っていますそこはさくら園のススキの茂る丘の斜面もうそのお花が咲き出したとのHPの記事を見て是非とも今回見ておこうと思いました帰りのバスの発車まで30分を切りました気が焦りますが途中で目に入ったお花は無視することも出来ず写真を撮ってしまいますこのお花はキンポウゲ科の「秋唐松(アキカラマツ)」この間もブログにアップしましたよね前回は離れたところからズームで写真を撮ったのですが今回は直ぐ傍でマクロ撮影が出来ましたやっぱりこの機会は逃せません[ アキカラマツ ]このススキ野原には秋の七草の一つオミナエシのお花も咲いていました「女郎花(オミナエシ)」昔は貴族の令嬢、令婦人の敬称が「女郎(オミナ)」と言いエシは「減んじる・圧する」と言う意味でオミナエシは「美人も圧倒する美しい花」という意味だとか[ 女郎花(オミナエシ) ]以前は山野に普通に咲く野のお花だったそうですが此処以外で自生しているお花を見たことがありませんさあ、やっと見たかったお花が咲く場所に到着です見たかったお花とはこれハマウツボ科の「南蛮煙管(ナンバンギセル)」のお花[ ナンバンギセル ]ススキなどイネ科の植物の根っこに寄生するお花です昨年はびっくりするほど沢山のナンバンギセルのお花が咲いているのを見ました今年はまだ咲き始めたところのようで数は少ないですがこれからどんどん増えていくのだと思います[ ナンバンギセル ]ちょっとお馬さんの横顔に似たお花ですね♫時間があったら秋草の小径と名付けられたエリアを歩いてみたかったのですが蝶々さんに時間を割いてしまったので今回は足を踏み入れることが出来ませんでしたなるべく早い機会にまた訪れたいですこれで今回の植物園訪問記を終わります最後までお付き合い下さり有り難うございますバス停付近に落ち葉が降るようになってきました今降ってくる落ち葉は主に桂の木の葉っぱですもう初秋の風景ですね西六甲ドライブウエイはまだ通行止めのようですおまけは一輪だけ咲いていたカワラナデシコ[ カワラナデシコ=日本ナデシコ ]今日は夕方近くから完全に曇ってしまいました ・ ・ ・素敵な週末になりますように
2015.08.28
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当地は台風が通りすぎてからいいお天気の日が続いています気温は熱帯夜こそ無くなりましたがまだ24.2℃/30.5℃と暑いですでもここ数年の中では猛暑日も少なく、過ごしやすい夏だったと思っています皆さんはどう感じられていらっしゃいますか?(ここ数年の猛暑日や真夏日の日数比較はココをクリック)こんなことを書いていると猛暑日がまた復活してくるかもしれませんが(笑)朝夕が涼しくなりだす頃に夏バテの症状が出やすいです例年だとそれが9月に入ってからなのですが今年はもう体調不良を感じる方が増えているようですそれだけ今年の秋が早いということなのかもしれません急激な気温変化は身体にストレスを与えます寒暖差の大きくなったこの季節は無理をせず今の気温にソフトランディングするくらいの気持ちで過ごしましょうね今日も植物園訪問記の続きです北エリアで時間を使いすぎ滞在できる時間があまり残っていないので長谷池に急ぎました[ 長谷池 ]そろそろツリフネソウやミゾソバのお花が咲きだす頃と思っていたのですがまだまだ咲きそうにありませんでした先月から咲き始めていたミソハギのお花が綺麗です♫[ 禊萩(ミソハギ) ]ミソハギって花期の長いお花なんですね改めて知りました[ ミソハギの花 ]池の畔の葦やミツガシワの葉っぱに柔らかな黄色と黄緑色のトンボさんがいました糸トンボのお仲間の「黄糸トンボ(キイトトンボ)」さん周囲の葉っぱの色に溶け込んでいます[ キイトトンボ ]近くの通行止めのポールにはオオシオカラトンボの男の子がいましたが[ オオシオカラトンボ ]蜘蛛の巣から逃げてきたらしく翅に蜘蛛の巣がまだ付いたままでした[ 金水引(キンミズヒキ) ]長谷池では特にまだ見るべきものが無さそうなので次の目的地に急ぎますその道中の道端ではこんなお花が咲いていましたキンミズヒキのお花です[ キンミズヒキとミズヒキ ]偶然、ミズヒキのお花とキンミズヒキのお花が並んで咲いていました[ キンミズヒキの実 ひっつき虫 ]こちらはひっつき虫としても有名なキンミズヒキの実ですもう一つこんなに可愛いお花が咲いていましたとても小さなお花で米粒程でしょうかマメ科の野草「盗人萩(ヌスビトハギ)」のお花です小さなお花でもこんなに集まるとなかなか見応えがありますこの植物園以外でも咲いているのを見ることがありますがこんなに群生しているのを見るのは初めてですこのヌスビトハギによく似たお花に藪萩(ヤブハギ)があります菊水山の麓の林の中でも咲いている日陰を好むお花ですこちらのヌスビトハギは日当たりが好きなようですヤブハギのお花は撮れたらアップしますね[ ヌスビトハギ ]長谷池を後にして目指した場所はコナラ広場其処ではこのお花が咲き始めていましたスイカズラ科の落葉樹「七子花(ナナコバナ)」のお花です中国が原産のお花で中国名の「七子花」を日本語読みにした「ナナコバナ」です甘い香りがするので「オータムライラック」とも呼ばれるそうですがお鼻を近づけてもあまり香りませんでした[ ナナコバナ ]このナナコバナはお花が終わってからも楽しめるお花ですと言うのも、お花が終わると萼が大きく伸び赤い色に染まりますまるでお花が咲いているように見えます[ 昨年秋のナナコバナの赤くなった萼 ]このナナコバナを見た後にもう一つ見ておきたいものがありさくら園のススキ野へダッシュです続きはまた明日明日が最終話です今日の夕暮れは雲のない夕暮れでもお月さまが綺麗でした今日のお月様は十三夜の月[ 十三夜の月 ]お月様をクリックすると大きな画像が開きます
2015.08.27
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今日は台風一過の青空が広がりました昨日は結局当地では23mmの降水量と風速15m弱の風で済んだようです「済んだようです」と言うのも、この値は六甲山系の表側にある気象台の計測値でどうも裏側に位置する当地とはかなり違うような気がしてなりません表側では午前11時から夕方4時までに0.5mmの降雨量しか記録しなかったようですがその間裏側の当地ではかなり激しい雨が降っていました六甲山系を挟んで気象がいろいろ異なるので裏六甲側にもアメダスの観測地点を置いて欲しいところです今週末から暫くお天気が悪そうな予報が出ていますがそれに伴って気温が一段と下がるとの予報ですいよいよ今年の夏の終焉が早々とやって来たようですちょっと寂しいような、ちょっと嬉しいようなさて今日も植物園訪問記の続きです香りの丘を後にして薬樹園・西洋あじさい園方面に向かいました多目的広場の外周路の両脇に植えられているアジサイたちはもう全てお花が終わり花殻が剪定されて無くなっていますそんな中薬樹園と西洋アジサイ園で白いお花を咲かせている木がありました辺りを見渡すと結構沢山の木がお花を咲かせていますアジサイ科の落葉樹「糊空木(ノリウツギ)」の木がこんなにたくさん植えられていたとは知りませんでした[ 糊空木(ノリウツギ) ]ヤマアジサイが6月のお花でガクアジサイや西洋アジサイが7月のお花そしてタマアジサイやこのノリウツギが8月のお花と言うことになりますノリウツギの木は普通のアジサイの木と比べかなり大きな木に育つようです[ ノリウツギの花 ]シンプルで優しいクリーム色のお花ですもうお花が終わったはずの西洋あじさい園でこんなお花を見つけました遠目に見てガクアジサイが咲いているように見えましたガクアジサイはとっくに終わっているはずなのにまるで今が盛りと言った感じですちょっと萩の小径や香りの丘で時間を使いすぎたので気が急ぎ深く考えずに取り敢えず写真だけ撮っておきましたが帰って調べてビックリ[ アスペラ=ヒマラヤタマアジサイ ]ガクアジサイではありませんでした別名「ヒマラヤタマアジサイ」と呼ばれる「アスペラ」と言うお花でした「タマアジサイ」の名前が付いていますが日本のタマアジサイと違い玉のような蕾はつけません[ タマアジサイの蕾 ][ アスペラの蕾 ]アスペラの蕾はクリーム色の小さな蕾が集まっていてこの蕾の塊が崩れながらお花を咲かせていきますそういう所はタマアジサイに似ていますが[ タマアジサイの藤色の蕾 ]タマアジサイの蕾は藤色でアスペラの蕾はクリーム色です[ アスペラのクリーム色の蕾 ]アスペラの装飾花の縁はギザギザですがタマアジサイの装飾花の縁にはギザギザがありません[ タマアジサイの花 ]それに花柄の色がぜんぜん違いますタマアジサイの花柄はクリーム色ですが[ アスペラ ]アスペラの花柄は赤くお花全体が派手に見えますこうやって比べるとタマアジサイはいかにも日本的な風情のお花ですね実はこのアスペラのお花には昨年も出会ったのですがそれはこの西洋あじさい園ではなくて天津の森でした今年は天津の森へ行く時間がないので見るのを諦めていたお花だったのですまさか此処で出会えるとは思っていなかったので帰って調べるまで気が付きませんでしたそう今回はこの北エリアで時間を使いすぎました急いで正門に向かいましたどうしても今回見ておきたいお花があるんです正門まで戻ってきたらこんな時間になっていました帰りのバスの時間までもう一時間を切っていますこの続きはまた明日~~今日は午後遅くから曇ってしまいました
2015.08.26
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今日は朝から断続的に激しい雨が降ったり時折すごい風が吹いたりしましたが深夜になって雨も上がりどうにか無事台風をやり過ごすことが出来たようです台風がすぐ近くを通ったブロ友さんもいらっしゃいましたが皆さんご無事でしたでしょうか何事もなかったことをお祈りしています被害に遭われた方にはお見舞い申し上げます今年に入って日本に上陸した台風はこれでもう3個目平年だと年間に上陸する台風は平均2.7個だそうなのでもう平年の値を越えたことになりますこれが最後だと良いのですが ・ ・ ・今日も森林植物園訪問記の続きでやっと香りの丘に到着です画面が傾いたように見えますがこれは文字通り丘の斜面に立っているためです先月に刈られた草がもうかなり伸びてきて[ ブタナの綿帽子 ]こんな綿帽子がいっぱい出来ていますがこの綿帽子はタンポポに似たキク科の野草「豚菜(ブタナ)」の綿帽子です[ ブタナの花 ]ブタナは春から秋までお花を咲かせ続けますだからこんな風にまだ咲いているお花も見ることが出来ますこちらは旧ユリ科の野草「野萱草(ノカンゾウ)」のお花です(今はススキノキ科ワスレグサ属に分類されるそうです)[ 野萱草(ノカンゾウ) ]私の住んでる辺りではこのノカンゾウより八重のヤブカンゾウのほうが圧倒的に多いですここで見られるとはラッキーでしたもう一つラッキーなお花がこれ月見草の一種「メマツヨイグサ」のお花が咲いていました何がラッキーかというと普段だと午後にはとっくに萎んでいるはずのお花なんですが[ メマツヨイグサ ]何故か数輪のお花がまだ萎まずに咲いていましたお陰で待宵草の写真が撮れました♪♪こちらは普通?の百日紅(サルスベリ)のお花ですただ樹高が5mほどあるだけですこちらの木には藤色のお花が房状に咲いていますこの香りの丘に来た一番の理由がこのお花を見るため南ヨーロッパ原産のクマツヅラ科の落葉樹「西洋人参木(セイヨウニンジンボク)」葉っぱが薬用人参の葉に似ていてヨーロッパが原産の木なのでセイヨウニンジンボクと名付けられました小さな藤色のお花が集まって咲きますお花には蜜が多いのか虫さんたちが飛び回っています夏のお花にしては爽やかで優しい色のお花ですお花の写真を撮っているとブンブンと恐ろしげな羽音の大きなハチさんがいましたトラマルハナバチさんのようですクマンバチほどじゃないですがミツバチの倍ほどの大きさがありますあとで調べてわかったのですが性格はおとなしくて、ほとんど人を刺すことなど無いのだとか[ セイヨウニンジンボクとトラマルハナバチ ]もう一つラッキーな事がありましたこれは山法師の実ですあの萩の小径で見つけたのですが見つけた木にはまだ若い実が多かったのですでも香りの丘のヤマボウシの木にはこんなに赤く熟れた実がいっぱい♫中には鳥さんに啄まれたり熟れ過ぎて実が弾けたりしているものがありますそこで長年の夢を実行することにしました夢とはヤマボウシの実を食べること弾ける寸前の熟れた実を一つだけもらうことにしました実を採って食べるだなんて、本当はダメなことなのでしょうけれど弾けて地面に落ちている実もあるので許されて~~食べてみました~~周囲の果皮は少しゴリゴリとした食感ですが甘くて食べられます中の果肉はトロっとなめらかな食感でこちらも甘くて美味しいです多分これはイチゴと同じように果皮に小さな種があり果肉と思っている所は花床部分が肥大したものなのでしょう癖もなく美味しいです♪♪もし機会がありましたらヤマボウシの果実を是非食べてみてくださいおまけの写真[ 頬白(ホオジロ)の雄 ]こちらはイソヒヨドリのお嬢さんのようです植物園でイソヒヨドリを見るのは初めてでした[ イソヒヨドリの雌 ]明日も植物園からお届けします
2015.08.25
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こちらは朝からこんなお天気でしたが沖縄では台風15号により大きな被害が出ています明日25日の明け方には福岡に接近とのこと今年は上陸する台風が多いように思います台風の進路に当たる地域にお住まいの方はくれぐれもご注意くださいね当地は進路に当たっていませんが25日から26日にかけて風雨が強まり降水量が100ミリを超す恐れがあるそうです雨の被害は進路に当っていなくても起きる可能性があります警報等には十分ご注意を今日は昨日の植物園訪問記の続きで植物園の北の外れにある萩の小径を訪れた時のお話です萩の小径のハギたちはまだこれからと言う状態だったので「萩の小径」から「香りの丘」エリアに向かうことにしました昨日もお話したように萩の小径は一本の道ではなくて脇道などがいっぱい香りの丘に向かうこの道は日頃はほとんど人が通らないような道でしたもう草が生い茂り道が見えないほど歩くのが怖いかといえばいえいえ、それがまた楽しいのです辺りの草むらではいろんな虫さんが姿を見せてくれました[ アキアカネ メス ]このトンボさんはアキアカネのお嬢さんのようです最近数がとっても減っているそうです[ ヒメキマダラセセリ ]セセリチョウさんたちも飛び回っています[ イチモンジセセリ ]やっと咲き出したヤマハギのお花にはキチョウさんが訪れていました[ キチョウ ]赤トンボさんやアゲハさんも飛んでいるのですがなかなかカメラに収まってくれませんやっと留まってくれたのはムギワラトンボさん[ ムギワラトンボ=シオカラトンボのメス ]シオカラトンボのお嬢さんです[ ハロ~~♫ ]この草むらを抜けると多目的広場の周回路に出ます草むらを歩きながら虫さんの写真を次から次と撮っているともう楽しいったらありません♪♪童心に帰って昆虫採集をしている気分です虫アミの代わりがカメラ[ ホソヘリカメムシ ]この蝶々さんは翅を広げていると誰だか判りませんが翅を閉じるとこの姿になりヒメウラナミジャノメさんだと気が付きます[ ヒメウラナミジャノメ ]翅の裏側が波模様になっているでしょう[ ジャノメチョウ ]こちらはちょっと大型のジャノメチョウさんひらひらと舞うように飛びます[ ジャノメチョウ ]翅の表と裏で模様が全然違い雰囲気も変わりますねこちらの複雑な模様の蝶々さんはヤマキマダラヒカゲさん[ ヤマキマダラヒカゲ ]やっと周回路に出ました多目的広場の周囲をぐるっと結ぶ周回路ケヤキの並木が続きますこちらの蝶々さんは先程のヤマキマダラヒカゲによく似たサトキマダラヒカゲさん[ ミンミンゼミ ]セミさんが賑やかに鳴いています[ アブラゼミ ]明日は香りの丘からお伝えしますね台風が無事通り過ぎますように今日の夕暮れです複雑な雲の模様となりました久しぶりに虹のかけらのような幻日(げんじつ)が見られました[ 幻日 ]ちょっと不気味なお空ですね
2015.08.24
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今日は朝から良いお天気♪まだまだ熱帯夜は続いているけれど今日は風が爽やかに感じますお天気予報では今週は明後日くらいから台風の影響でお天気が悪くなると言うことで思い切って今日は森林植物園へ出かけました今はアジサイのお花もほとんど終わり秋のお花が咲き始める端境期だから特にお花目当てと言わず散策を楽しむことにしましたまだ緑は深く園内は夏景色ですがもうすぐ秋めいてくるはずです最初に向かったのは広いお空が見渡せる場所 ♪そうです北エリアにある駐車場700台以上が駐められる大きな駐車場の一番奥(北側)へ向かいますこんな奥まで車を駐めに来る方は少なくいつも広々とした空間を楽しめる場所です遠くに見えるメタセコイアの林の向こう側は多目的広場と言う名の芝生広場が広がっています此処で広いお空を見上げているのも悪くありませんが今日は更に奥へ進みますこの奥には秋に楽しめるエリアがあるのですこの道の両側に茂っているのは全部萩です萩のお花が咲く季節になるとこの辺りは萩のお花で埋め尽くされますこの道からちょっと横に入るとこんな空き地があります萩の季節までにもっと手入れされるはずですが今は足元一面にこんな野草が茂っていますよく見ると小さなピンクのお花が咲いています見るからにマメ科のお花ですお花の大きさは5mmほどこれはマメ科の野草「矢筈草(ヤハズソウ)」のお花です[ 矢筈草(ヤハズソウ) ]特に珍しいお花ではありませんが毎年見ていた場所のヤハズソウが草刈りで刈られてしまい今年はまだお花を見る機会がありませんでした此処にこんなに群生しているとはラッキー♪[ 矢筈草のV字形に千切れた葉 ]「矢筈(やはず)」とは弓で矢を射る時弓の弦を引っ掛けるために矢のお尻に刻まれた溝のことですヤハズソウの葉っぱを引っ張ると、葉っぱはV字の形で千切れますがこのV字の形が矢筈に似ているので矢筈草と呼ばれます[ ヤハズソウの花 ]葉っぱは長さが2センチ足らずしかありませんがもし道端で見つけたら葉っぱを引っ張って千切って見てください話がちょっと横にそれましたが実はあの空き地はこの道に入る入口の一つでした[ 萩の小径の立て札 ]地図には細かなことが書かれていませんが萩の小径と称する小さな道が縦横に作られていて入り口も沢山あります昨年の秋もこの萩の小道を散策したのですが多分半分も踏破出来ていないと思っています何しろ脇道がいっぱいその脇道を歩きまわるのは楽しいのですが今年はまだ道が手入れされていないためヘビさんが出てきそうで今回は断念しました萩の小径というだけあって辺りの茂みはほとんどが萩の木ですヤマハギのお花がそろそろ咲き始めています[ 山萩(ヤマハギ) ]この萩の小径にはヤマハギ以外にミヤギノハギやニシキハギなどが植えられています[ 宮城野萩(ミヤギノハギ) ]秋にしか足を踏み入れないところですがこれからが楽しみなエリアですまだ萩のお花の見頃にはなっていないことを確認できたので萩の小径を使って香りの丘へ向かいましたこの続きはまた明日~今日の夕暮れも雲ひとつありませんでした今日23日は処暑でしたね夏の暑さがこの日を境に弱まっていくと言いますもう猛暑の心配はないのかな今夜のお月様は九日月で上弦の月[ 九日月 ]お月様をクリックすると大きな画像が開きます
2015.08.23
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今朝は最低気温が27.2℃もあり寝苦しい熱帯夜がまた戻ってきました午前中は時折まだ雨が降るお天気でしたがその雨も午後には上がり少しずつ青空が顔を覗かせ始めましたが気温も上がり31.6℃と蒸し暑い一日となりましたでも久しぶりのお散歩に出てみましたお空の雲が見る見る消えていきます♫お散歩も久しぶりならこんな青空も久しぶりですお空を悠々とトンビさんが舞っていますトンビさんも換羽期かな?ちょっと羽根並びが悪いようですが飛行には支障がないみたい今日のお話は擁壁(ようへき)に纏わるお話擁壁とは、斜面の崩壊を防ぐために設計・構築される壁状の構造物早い話が斜面が崩れないようにブロックやコンクリートで作られた壁のこと上の写真は神戸電鉄の駅近くの斜面に作られた擁壁大部分がクズの蔓で覆われていますがところどころに黄色いお花が咲いていますズームで寄ってみると其処にはこんなお花が咲いていましたどうもキク科の多年草「菊芋(キクイモ)」のお花のようですいつからここで育っていたのでしょうよく見るとかなり広範囲に生えているようです[ 菊芋(キクイモ) ]北アメリカが原産地で秋には地下茎がお芋のように太り食料となります多量のイヌリンを含み健康食品として利用されているお野菜なんですが繁殖力が強く要注意外来生物にも指定されていますあのキクイモの下には秋にはいっぱいのお芋ができているのでしょうね続いては昨年夏のことなんですが[ 昨年夏の土砂崩れ現場 ]昨年の夏に襲来した台風11号により当地でも土砂崩れが発生したことをこのブログでも取り上げましたね大事には至りませんでしたがなかなか復旧工事が進まずこの夏まで下の道は通行止めの状態でしたもともとこの道は石井ダムへ続く遊歩道の一部で生活道路じゃないため工事が後回しにされていたのだと思いますなにしろ昨年の台風ではここ六甲山系で大小230箇所で土砂崩れがありその復旧工事に一年かかっていたのですこの道を迂回しても石井ダムへ行けるものですから此処の修復工事は尚更後回しになっていたようですでもお盆前にやっと修復工事が終わりお盆明けから通行止めが解除されました土砂でグンニャリと曲がっていた防護柵も綺麗に修復されました[ 修復のすんだ擁壁と防護柵 ]石井ダムへ繋がるこの遊歩道を西に進むと神戸電鉄の線路と烏原川に突き当たりそこから一緒に南下するのですがその突き当たって曲がる所にある高さ7~8mほどの擁壁にど根性のお花が咲いています擁壁のコンクリートブロックの継ぎ目から白いお花が咲いていますそれも十本以上ユリのお花ですそうタカサゴユリのお花が咲いています他の野草もなかなか生えようとしないような隙間にしっかりと根を張っています、凄~い西日が当たる斜面です夏場はかなり熱くなりそうに思うのですが何とも無いようですユリのお花自体はとても綺麗♫[ 擁壁の隙間に咲く高砂百合(タカサゴユリ) ]お散歩から帰る頃にはすっかり雲はなくなり青空が広がっていました[ 青い月 ]月の傍?を旅客機が飛んでいましたが一緒のフレームには収まってくれませんでした今日の夕暮れ二階の窓から見える夜の風景今日のお月様は月齢7.5日新月(14日)から数えて8日目なので八日月[ 八日月 ]お月様をクリックすると大きな画像が開きます明日は上弦のお月様です
2015.08.22
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今日も朝から雨降りで一日中降ったり止んだり八月に入って雨が少ないと嘆いていたらお盆頃からお天気の悪い日が多く、まるで梅雨のような日々です今日もMin/Max=24.4℃/28.1℃と八月とは思えないような涼しい日となりました今日のお空の写真も先週のお天気の良い日に撮ったもの今週も青空が出たのは火曜日(18日)だけでしたお天気予報では土曜日(22日)の午前中まで雨が続くそうです今日は夏の今頃にお花を咲かせている野草たちをご紹介最初はこのお花トウダイグサ科の「榎木草(エノキグサ)」のお花が咲き始めました[ 榎木草(エノキグサ) ]エノキグサの名前はこの草の葉っぱが榎木(エノキ)の葉っぱに似ているから付けられたものですダイグサ科のお花はユニークな形をしたものが多くこのエノキグサのお花もユニークです[ エノキグサの雌花 ]エノキグサは雌雄同株で同じ株に雌花と雄花が咲きますお皿のような葉っぱの上に乗った毛深い塊が雌花です[ エノキグサの雄花 ]茶色の棒状のものが雄花の集まった花穂です地味なお花なので人目につくことは少ないです続いては地味さでは引けをとらないこのアカザ科(ヒユ科)の野草「有田草(アリタソウ)」のお花[ 有田草(アリタソウ) ]南アメリカ原産の薬草として佐賀県有田町で栽培されたので有田草の名がついてます日本ではこの野草から駆虫薬が作られましたがメキシコでは代表的なハーブ「エパソーテ」としてお料理に使われるそうです[ 有田草(アリタソウ)の花 ]大きなものは私の背丈ほどになります続いては少しだけ華やかな?お花ですキク科の野草「紅花襤褸菊(ベニバナボロギク)」のお花ですアフリカが原産地の野草ですがお野菜として食べても美味しいそうで海外では栽培されているところもあるとか日本では戦後に帰化が確認されました日本には襤褸菊(ボロギク)と名の付くお花が四つありますボロギク(サワギクの別名)、ノボロギク、ダンドボロギクそしてこのベニバナボロギクサワギク以外は花びらを持たないお花を咲かせますが四つの共通点は花後の綿帽子が崩れやすくその様子がボロに見えるということ[ ベニバナボロギクの花 ]このベニバナボロギクも背丈が1mほどになる大きな野草の一つです続いてはこのイラクサ科の「赤麻(アカソ)」字のごとく昔はこの野草の繊維から布を作っていたそうです「麻」は布を織る原料となる草の総称でした[ 赤麻(アカソ)の花 ]白いイガイガは雌花のメシベアカソも雌雄同株なんですが雄花はめったに咲かないそうでメシベだけで単為生殖出来るとのこと一見、大葉の葉っぱみたいに見えますね(笑)こちらはヤマノイモ科の野草「楓野老(カエデドコロ)」のお花ですミカン色の小さなお花が可愛い野草ですこちらは雌雄異株で雄花と雌花が別々の株に咲きます[ カエデドコロの雄花 ]今年はまだカエデドコロの雌花には出会っていません最後はこのお花ナス科の多年草「鵯上戸(ヒヨドリジョウゴ)」に早くも果実が生っていますヒヨドリジョウゴは蔓草で長いものだと5m以上の蔓を伸ばしますナス科のお花らしいお花です♫[ ヒヨドリジョウゴ ]この辺りではどこでも見かける蔓草の一つですお花が咲いていても気が付かない時もありますが秋になるとミニミニトマトのような赤い実を撓に付けるので初めてその存在に気がつくことがよくあります写真を取るのが楽しくなるような綺麗な実になりますただ多くのナス科の野草と同様にその実にはアルカロイドのソラニンが多く含まれていて毒草に分類されます[ ヒヨドリジョウゴの若い実 ]実が赤くなったらまたアップしますね明日はいつものミニ同窓会があり大阪までお出かけするのでブログを一日お休みさせて頂きます
2015.08.20
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今日は昨夜から降り始めた雨が一日中降ったり止んだりしていました最低気温が25℃を切り今日も熱帯夜から開放され最高気温も27.2℃と真夏日になりませんでした単に一時的な気象かも知れませんがまるで早々と秋が来たみたいです今週末からまた暑さが戻ってくるという予報ですがこの涼しさを味わってしまうとぶり返した暑さが堪えそうです ・ ・ ・今日は無論お散歩にはいけませんでしたので先週、菊水山を訪れた時のお話をしますね先週はまだまだ暑かったですセミさんもうるさい程鳴いていましたがツクツクボウシやヒグラシの晩夏を告げる鳴き声も聞こえます[ アブラゼミ ]いっときお山のお花が少ない時期がありましたが今は秋に向けまたお花の数が増えてきました[ 雁首草(ガンクビソウ) ]山道の脇では地味ですが雁首草(ガンクビソウ)のお花が咲き始めました名前の元となった「雁首(ガンクビ)」とは喫煙具「煙管(キセル)」のタバコの葉を詰め火をつける部所の名前です[ ガンクビソウ ]お花の形がキセルのその部分に似ているのでガンクビソウと呼ばれますまだこのお山でしか見たことの無い、こんなお花も咲き始めました環境省絶滅危惧II類(VU)に指定されているゴマノハグサ科の野草「オオヒキヨモギ」のお花です[ オオヒキヨモギ ]オオヒキヨモギは自分で光合成もしますが他の植物の根っこに寄生し養分を分けてもらう半寄生植物だそうです[ オオヒキヨモギの若い葉 ]若い葉がヨモギの葉に似ているのでヨモギの名前が付いていますがヨモギはキク科でオオヒキヨモギはゴマノハグサ科と全然繋がりはありません[ オオヒキヨモギの花 ]オオヒキヨモギのお花はまるで萎みかけたお花のように見えますが実はこれが咲いている姿なんですなんとも中途半端な開き方です[ 烏山椒(カラスザンショウ) ]今お山で花盛りになっている木の一つがこの「烏山椒(カラスザンショウ)」ですカラスザンショウは樹高が10m以上になる高木でなかなかお花が咲いているところは見えませんがお山の斜面の下で生えている木がありどうにかお花の姿を見ることが出来ました[ カラスザンショウの花とカラスアゲハ ]ズームでカラスザンショウのお花を訪れていたカラスアゲハさんを撮ることが出来ました♪♪こちらのお花も今花盛りを迎えようとしていますシソ科の落葉樹「臭木(クサギ)」[ クサギ ]今年はお花のつきがあまり良くありませんお花の咲かない木もあります長~いシベが優雅なお花です葉っぱや茎を傷つけると臭い異臭がするため「臭い木」と呼ばれたことからクサギになったと言われていますそのクサギのお花からは甘くて芳醇な良い香りがします風下にいると遠くからでも香ってきますクサギのお花は細長い花管の先に咲きますがお花の蜜はその長い花管の奥にしかありませんお花の蜜を食べられるのは長い吸い管をもった大型の蝶々さんだけ[ クサギの花とクロアゲハ ]ちょうど蜜を食べに来たクロアゲハさんに出会いましたお山には秋の兆しがこんなに[ ヤマグリ ][ ドングリ ][ ススキ ]もうススキの穂が開いてお花が咲いています[ ミツバアケビ ]昨年と比べると数は少ないですが今年もアケビの果実が大きくなりました確実に秋が近づいていますねこのまますんなり秋になってくれても良いんだけれどなぁもう暑いのはいいですよね明日も雨でお散歩に行けそうにありません ・ ・ ・
2015.08.19
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今日は一日中曇りとのお天気予報が大きくハズレ朝からこんなに良いお天気になりました明け方の気温は23℃まで下がり肌寒いくらいでしたが日中は31.8℃まで上がりまだまだ暑かったです明日からまたお天気が悪いとの予報が出てますが今日の予報がこんなに外れるくらいですから、果たしてどうなるのでしょう気象庁さん、しっかりした予報をお願いしますね今日はこの数日に出会った鳥さんや虫さんをご紹介最初はこの洪水調整池の住人?[ 洪水調整池 ]この調整池は今までもこのブログに何度か登場している防災施設ですが石井ダムのような治水ダムの小型版で大雨が降った時に一時的に水を貯め、水害を防ぐ目的の大きな大きな池です大きさがピンと来ないと思いますが上の写真の左上付近を拡大したのが下の写真少しは大きさを想像できましたでしょうか?この池には常時少しの水が溜まっていていろんな水鳥が仮の住処にしています冬場にはバンやコガモがいました[ カルガモ ]今はカルガモさんの親子が住んでいるようです親子と言っても子ガモさんはずいぶん大きくなっています[ カルガモの幼鳥 ]カルガモさんは一年中居る留鳥の一つです次はこの鳥さん電線の上で寛いでいるのはムクドリさん[ 椋鳥(ムクドリ) ]此処数年、数が増えてきているように思えるムクドリさんでした続いては[ 鵯(ヒヨドリ) ]大声で煩く鳴いているヒヨドリさんこの写真のヒヨドリさんもそうですが当地で最近見かけるヒヨドリさんは羽毛の生え変わる換羽期に入っているらしく見た目がボロボロになっているヒヨドリさんをよく見ます続いては此処一、二年で急速に数を増やしているイソヒヨドリさん[ イソヒヨドリ ]きれいな鳴き声で好きなタイプの鳥さんです元々は海岸地方にいる鳥さんですが今では内陸の街にも出没するようになったとか続いては今日の夕方に群れでお庭を訪れていたエナガさんたちなかなかじっとしていてくれないモデルさんです尾羽が長いので柄に例えてついた名前ですくりくりっとした目が可愛い小さな鳥さんです身体の長さの半分は尾羽根の長さです体長はスズメさんと同じくらいの14センチメートルですが体重はスズメさんの24gに対しエナガさんは8g前後しかありません[ 柄長(エナガ) ]甲高いチュルチュルという鳴き方をします家のお庭に来るときはチャコに気をつけてね次は虫さんを少しこのトンボさんは「オオシオカラトンボ」のお嬢さんです[ オオシオカラトンボ ]お嬢さんの方を見かけたのは今年初でした次は小さな小灰蝶(シジミチョウ)の一つ「ヤマトシジミ」蝶々さんをもう一つ林の奥などでよく見かける蝶々さんモンシロチョウさんと同じくらいの大きさです[ ヒカゲチョウ ]名前の通り少し薄暗いところを好む蝶々さんですおまけはこの子たちこの時季になってもまだ子育てをしているツバメさんがいるようですもう一つのおまけはニホントカゲさん[ ニホントカゲ ]メタリックな輝きをもつトカゲさんで今年は本当によく出会うニホントカゲさんです明日から暫くは夕焼けを見ることが出来ないようです今日のお月様は四日月[ 四日月 ]
2015.08.18
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[ 15日の空 ]昨夜からの雨はお昼前には一旦上がりましたが午後四時ごろにまた土砂降りの夕立?がありましたお盆を過ぎると一気に秋めいてきたようで気温は24.2℃/29.2℃と、熱帯夜にも真夏日にもならずに済みました[ 15日の空 ]まだ猛暑がぶり返す可能性はありますがこのまま秋に向かう可能性もあります植物たちの様子を見ると今年の秋は早そうに思うのですがどうでしょうね[ 今日(17日)の空 ]今日は昨日のお散歩の続きをお話しますね最初は、このブログで時々取り上げているもう主の居なくなったお庭跡で今咲いているこのお花[ 百日紅(サルスベリ) ]うちのお庭のサルスベリには今年はお花が少ないのにこのお庭跡に咲くサルスベリのなんと豪華なこと溢れんばかりのお花を咲かせています昨日は曇り空だったのでもう一つ色が冴えないのですがそれでもこんなに素敵でした晴れた日にもう一度見に来てみたいです青空をバックにした写真を撮ってみたい続いてご紹介するのはこのお花「ガウラ」と言う名で知られるお花ですが正式和名は「ハクチョウソウ」漢字で書くと「白鳥草」ではなくて「白蝶草」!!言われてみると確かに蝶々さんに似ていますね[ 白蝶草(ハクチョウソウ)=ガウラ ]続いてはこのお花葉っぱがスッポンの甲羅に似ていて実がお芋さんに似ているので付いた名前が「ガガイモ」[ 蘿摩(ガガイモ) ]「ガガ」はスッポンの古名だそうですこのお花を、まるでヒトデみたいと言う方もいらっしゃれば手芸で作ったお花みたいと言う方もいらっしゃいますとてもユニークなお花の形ですよねこのお花から出来る実は日本神話にも出てくる有名な実この実の殻出できた船に乗って国造りの神様が海の彼方からやって来ますその神の名は「少彦名命(スクナビコナノミコト)」少彦名命は医薬やお酒、穀物の知識の神として知られる神様ですそしてガガイモの実の殻に乗れるほど小さな神様だそうです[ ガガイモ ]今年はこのガガイモのお花をなかなか見つけることが出来なくて諦めかけていたのですが全くの偶然で咲いているお花に出会うことが出来ましたこのガガイモのお花じゃなくてあるものの写真を撮っていたのです[ ガガイモの花とハナムグリ ]そのあるものとは色づき始めたノブドウの実です[ 野葡萄(ノブドウ)と蘿摩(ガガイモ) ]ノブドウがもうこんなに色づいていたので驚いて写真を撮っていたら直ぐ傍でガガイモがお花を咲かせていたのです8月の中頃からこんなカラフルな実に出会えるだなんて今年は変!例年と比べ半月ほど早いですやっぱり秋が早く訪れそうな予感がします皆さんの周囲でいつもの年より早く秋を感じさせる出来事なんてありませんか[ 野葡萄(ノブドウ) ]今年は春からこちら特に木に咲くお花の開花が半月からひと月ほど早くなる傾向が見られます秋の訪れがそして冬の訪れがいつもの年より早いのではと危惧していますもう猛暑にならずに秋になってくれたほうが嬉しいのですが農作物への影響が心配です[ ノブドウの実 ]明日はまた鳥さんと虫さんの特集です♪今日は夕暮れ時に一瞬だけ青空が覗きました明日のお天気予報が一日中雨の予報から曇りに変わりました今、外気温が23℃まで下がっています二ヶ月ぶりでしょうか
2015.08.17
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[ 15日の空 ]今日はお天気予報通りに朝から曇り空最高気温も31℃を少し越した程度で結局一日中エアコンのスイッチは入れず仕舞い写真のお空は昨日(15日)のお空お天気予報では夕方から雨になり火曜日まで雨が残るとの予報が出ていたので今日のうちにお散歩に出ておくことにしました特に目的もなく野草観察をしながらのお散歩最初に目についたのはこの野草トウダイグサ科の「小錦草(コニシキソウ)」このコニシキソウは家のお庭でもよく見かけるシブトイ野草名前の小錦草はお相撲さんとは全然関係のない名前小さな錦草と言う意味で赤い茎と緑の葉っぱが錦織りなすように見えたからついた名前[ 小錦草(コニシキソウ) ]「小」があれば「大」もあるわけでこちらがその「大錦草(オオニシキソウ)」コニシキソウの葉っぱが1センチ足らずなのに対しこのオオニシキソウの葉っぱは3センチほどあります[ 大錦草(オオニシキソウ) ]赤い茎と緑の葉っぱの組み合わせは一緒こちらもこの辺りでは普通に道端で見かける野草です実はコニシキソウもオオニシキソウも北アメリカが原産の帰化植物で日本在来種の錦草(ニシキソウ)は殆ど見かけません続いてはこんな実がなる木のお話分類上は落葉樹になっているけれど見た目は蔓草のような「青葛藤(アオツヅラフジ)」ツヅラフジ科の蔓木で雌雄別株雄花と雌花が別の木に咲きます[ アオツヅラフジの雄花 ]よく見ないと雄花か雌花か分かり難いお花です[ アオツヅラフジの雌花 ]一つの雌花から最大6個の実が生ります[ 受粉の終わった雌花 ]だからお花の数より数倍多い実が生ります[ アオツヅラフジの若い実 ]実はやがて濃い紫色から黒色に変わりまるで葡萄の実にそっくりになります食べても美味しくはなく有毒との話もありますが薬としても使われるので「神様の葡萄」と言う意味の「神海老(カミエビ)」と呼ばれていましたエビは山葡萄のことをエビヅルと呼んでいたことから付いた名前ですアオツヅラフジの実が色づき始めると秋を感じます昨日もアップしたタカサゴユリですが今日のお散歩でもたくさん目にしました[ タカサゴユリ ]道端のコンクリートやアスファルトの隙間からもお花を咲かせています寒い地方では冬を越せないので一年草として扱われますが温暖な地方では球根のままで冬を越せるため多年草となりますこの辺りではどうも多年草として繁殖しているようです一旦咲くと毎年同じ場所でお花が咲きますタカサゴユリに特有とされる花びらの横の薄い紫色の筋が何故か目立たないお花が多いです[ タカサゴユリ ]と言ってもテッポウユリとタカサゴユリの交配種「シンテッポウユリ」とも違いますもう少し調べてみますさて今日のブログの題にもなったあのお花とはこれ道端で見かけない蔓草?に真っ白なお花が咲いています見るからにマメ科のお花ですご存じの方ならひと目でお分かりになると思うにですが私は見るのが初めてのお花でしたコレクションにまたひとつ新しいお花が増えると喜んで写真を撮っていたのですがお花の横に豆鞘ができ始めていたのでツルを探してみるとこんな実を見つけました[ サヤインゲン ]そう、これはお野菜のサヤインゲンのお花だったようですでもなんでこんな所に ・ ・ ・ 夜に入って本降りの雨となり、まとまった雨量になったようです気温も24℃台まで下がり今日は熱帯夜を回避できました雨の連休明けになりましたが今週も元気に過ごしましょうね
2015.08.16
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一昨日(13日)の朝は24℃と久しぶりに熱帯夜から開放されましたが昨日の朝はもう27.0℃と熱帯夜が復活そして今朝(15日)はまた25.2℃と涼しい?朝になりました今日も午前中は気温があまり上がらずお空の雲もプカプカと秋の綿雲でしたところがお散歩兼お買い物に出る頃になると綿雲からモクモクと湧き上がる大きな雲へと変わっていき気温がぐんぐん上昇し33℃を越えて暑い日になりましたそんな暑い中を出かけた先は二駅向こうのケーキ屋さんとフライドチキンのお店神戸電鉄の線路沿いの道を西に向かいますその線路の土手にこのお花が群生していましたタカサゴユリの白い大きなお花が夏草の中からニョッキリとお顔を出しています[ タカサゴユリ ]一口にユリと言ってもその増え方は色々で球根が分球して増えたり、ムカゴが地面に落ちて増えたり種から増えたりなどなどたいていのユリは種から増やせますが種を蒔いてからお花が咲くまで一年のものから七~八年かかるものまでいろいろですその色々な増え方の中でこのタカサゴユリは種を蒔いてからお花が咲くまでが非常に早く秋に種を蒔いたら翌年の夏にはもうお花が咲きますだから繁殖力がとても強いユリと言えます[ タカサゴユリ ]ここ数年でこの辺りではタカサゴユリの群生があちらこちらで見られるようになりましたもう一つ線路の沿線でこのお花が増えてます昨年もご紹介した野朝顔(ノアサガオ)のお花が咲き始めました宿根朝顔や琉球朝顔、オーシャンブルーなどの名前も持っています[ ノアサガオ=シュッコンアサガオ=リュウキュウアサガオ=オーシャンブルー ]普通の朝顔と大きく違うところは一度植えると何年も芽を出しお花を咲かせることろですまた、そのお花は私のお散歩時間でも萎まずに開いていてそんなお花が夏だけじゃなく秋の終わり頃まで咲き続けるところです最近はゴーヤなどと同じように緑のカーテンとして育てていらっしゃるお家もみかけます[ ノアサガオ ]お花も大きく見応えがありなかなか綺麗なお花です♪続いてはこのお花今年はまだこのお花の写真を撮っていませんでしたアオイ科フヨウ属の落葉樹「木槿(ムクゲ)」のお花です[ ムクゲ ]アオイ科のお花はどれもよく似ていますタチアオイにムクゲにフヨウにハイビスカス[ ムクゲ ]この白いお花もムクゲですムクゲとフヨウの違いは葉っぱの大きさ・形とお花のシベの形[ フヨウの花 ]長いメシベの花柱に沢山のオシベが生えている所は一緒ですがメシベの花柱が真っ直ぐなのがムクゲでフヨウのメシベの先は曲がって上を向いています二駅先に着いてキョロキョロしているとこの大きな看板が目に入りました先月の台風11号(7月17日)の被害がまだ修復されていないようですよほど大きな土砂崩れだったのでしょうね[ アブラゼミ ]今日もセミ時雨が煩いです[ クマゼミ ]ヒグラシやミンミンゼミにツクツクボウシの鳴き声も聞こえますセミ時雨が一番うるさい時季なのかもしれません[ オオシオカラトンボ オス ]今年はオオシオカラトンボの雄をよく見かけます水辺の近くに行けば雌にも逢えるのかな最後のおまけはニシキギ科の落葉樹「ツルウメモドキ」の葉で見つけたこのカラフルな子ニシキギ科の木が好きだそうで最初に出会ったのはニシキギ科のマユミの木でした[ キバラヘリカメムシ ]カラフルなこの子はカメムシのお仲間ですがなんと青りんごのような匂いがするカメムシとして有名ですと言われてもね~、なかなか触る勇気が出てきません(笑)夕方にはまた雲がなくなってしまいました明日は夕方から下り坂との予報です一雨ごとに秋が近づいてくるのでしょうか
2015.08.15
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昨日は久々のまとまった雨が降り熱帯夜からも開放されましたが今日はまた熱帯夜に戻ってしまいました(最低気温27.2℃)朝からこんなにどんよりとしたお空で今にもまた降り出しそうでしたがこの写真を撮った一時間後にはこんなに綺麗に晴れ上がりました~♫見上げるお空が少し高くなったように感じますもうお空は秋が始まっているようです晴れたお空を一羽のトンビさんが輪を描きながら悠々と飛んでいますあの猛暑の時には、昼間は鳥さんの姿を余り見かけなくなっていましたがまたお空に戻ってきたようです今日のお空にはうろこ雲に絹雲が混ざり合い次々と姿を変えていく雲々は見ていて飽きませんお空の写真ばかりじゃ申し訳ないのでお庭の写真も少し前栽の桧扇(ヒオウギ)は今が見ごろです平らに広がった葉っぱがヒノキの薄い板を重ねて作る扇に似ているので付いた名前が「桧扇(ヒオウギ)」このヒオウギのお花から出来る実は艶々とした真っ黒な実でヌバタマと呼ばれます真っ黒な髪や夜の闇の枕詞として使われる「ぬばたま」はこのヒオウギの実が由来の言葉です夕方になって日が陰り始めるとタイサンボクの根元にある庭石の上にこの子が現れます昼間の一番暑い時は何処に行っているのかお庭から姿が消えます[ チャコ ]最近、やっと抱っこをさせてくれるようになりましたただし毛だらけになるのは覚悟しなければなりませんが(笑)夕方になっても今日のお空は見ていて飽きないお空ですお空一面を薄雲が覆っていますどんな夕焼けが見られるのかワクワクしながらお空を見上げていましたところが、ところがいざお日様が沈む頃になると先ほどまであんなにあった雲がどんどん消えていきます残念なことに燃え上がるような夕焼けは見ることが出来ませんでした当地の明日のお天気予報は晴れで気温は26℃/33℃だそうです
2015.08.14
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昨夜から降りだした雨は、今日のお昼過ぎまで降ったり止んだりを繰り返していましたお陰で今日は一日気温が下がり久しぶりに熱帯夜から開放されました(今朝の気温24.0℃)最高気温も31.1℃と平年気温を下回り、昼間でも扇風機で十分♪♪雨の量も40ミリ近くに達し、久々に大地が潤いました皆様の所はいかがでしたか明日からまた暑い日が戻って来るそうですがお天気はこれから周期的に変わるようになり少しずつ秋に向かうみたいなので期待しています今日は昨日の石井ダム方面へお散歩したお話の続きでお散歩で出会った虫さんや鳥さんのお話です最初は犬山椒(イヌザンショウ)の雄花を訪れていたこの虫さん[ イヌザンショウの花とミツバチ ]今お山では夏のお花が花盛りですこのイヌザンショウのお花もその一つ[ イヌザンショウの花とヒメキマダラセセリ ]こちらは同じイヌザンショウのお花を訪れていたヒメキマダラセセリさん[ キンモンガ ]アオツヅラフジの葉っぱにとまっているのはキンモンガまるで歌舞伎の隈取のような模様の蛾さんです(笑)[ カマキリとキアシナガバチ ]こちらは壮絶な戦いの結果カマキリに食べられているキアシナガバチあのアシナガバチでもカマキリには勝てないようです[ ナナホシテントウ ]こんどは可愛げな模様が人気のナナホシテントウでもこのナナホシテントウは見かけによらず肉食の狩人で標的はアブラムシ農家や園芸家にとっては頼もしい虫さんなんです[ ヒメアカタテハ ]こちらのきれいな蝶々さんはヒメアカタテハさんまだ蕾の白膠木(ヌルデ)のお花に来ています蕾の中に吸い管を差し入れていますが蜜があるのでしょうか?[ ヒメアカタテハ ]羽根を広げると6センチほどの蝶々さんです雨が降る前の烏原川水量がかなり減っていますが涼しげな音を立てて流れていました昨夜からの雨で今はもっと水量が増えていることでしょうこの水は全て石井ダムへ流れ込みます黄鶺鴒(キセキレイ)の男の子がいました[ キセキレイ ]水浴びでもしていたのでしょうかこちらは石井ダムへ行く途中にある公園にいた頬白(ホオジロ)さんまだ幼鳥のように見えますお嬢さんかな?坊っちゃんかな?[ 頬白(ホオジロ) ]明日は午後から晴れる予報ですさて何処へ行こうかな今日の夕暮れ太陽の沈む位置がまた南に向かって動き始めましたあと40日ほどで秋分その時は真西に沈みます[ カラス ]関東から東は明日もまだ荒れたお天気になるかもしれないそうですどうぞお気をつけ下さい
2015.08.13
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今日は朝から曇り空昨日のお天気予報では曇り時々晴れだったけれど今日になると所により雨に変わっていました明日の木曜日は雨の予報なので今日はお散歩にお出かけ今週はバタバタしていてお散歩に行けていなかったから行き先はまた石井ダム方面何をしに行ったのかはご想像の通り雨の降り出す前に出かけました二週間以上雨が降っていないのでさすがの野草でも元気のないものが多いですが元気な野草もいましたアカネ科ヤイトバナ属(ヘクソカズラ属)の蔓草「ヤイトバナ」(ヘクソカズラ)ネットで調べて見ると「ヤイトバナ属ヤイトバナ」や「ヤイトバナ属ヘクソカズラ」さらに「ヘクソカズラ属ヘクソカズラ」などいろんな呼び方をされているお花です葉っぱや茎をちぎると臭いので付いた名前の「ヘクソカズラ」が一番知られた名前ですが可愛いお花には可哀想ですし、品もありませんよって当ブログではヤイトバナ属ヤイトバナ説を採用しています[ 灸花(ヤイトバナ) ]灸(やいと)とはお灸(おきゅう)のことでお花の赤い形がお灸の痕に似ているからヤイトバナと呼ばれるとか子供がこのお花をお灸の真似事遊びに使ったからヤイトバナって呼ばれるなどの説がありますもう一つ「早乙女花(サオトメバナ)」と言う名前も持っています菅笠をかぶって田植えをする早乙女の姿に似ているからついた名前ですがヤイトバナの実を生け花に使う時には、この「サオトメバナ」の名前を使うそうです[ ヤイトバナ ]神戸電鉄の線路沿いに黄色のお花が咲き始めました[ キバナコスモス ]大正時代に園芸種として渡来しましたが一部は逃げ出して野生化していますとても繁殖力が強く生態系への影響が心配されているお花の一つで線路沿いのお花の群生も年々増えているように感じられます[ キバナコスモス ]キバナコスモスのように派手なお花も咲いていますがこんな目立たないお花も咲いていましたキンポウゲ科の多年草「秋唐松(アキカラマツ)」のお花です少し緑がかった黄色のお花を房状に咲かせています[ 秋唐松(アキカラマツ) ]長い雄しべがよく目立つお花でその様子が唐松の葉に似ているからついた名前ですキンポウゲ科のアキカラマツのお花には花びらがなく萼が花びらの代わりをしますが萼は早々に散ってしまいシベだけが残ります夏の終わり頃に咲くお花でこのお花も秋が近いことを教えてくれます続いてはこの可愛いお花タデ科の一年草「刺蕎麦(トゲソバ)」が今年二回目のお花を咲かせています「継子の尻拭い(ママコノシリヌグイ)」と言うひどい名前もついた可哀想なお花です茎や葉っぱには鋭い刺があり用心しなければ怪我をしますが継子いじめの道具に使うという凄惨な思想が大嫌いな名前ですよって当ブログではもうひとつの名前「トゲソバ」を採用していますタデ科のお花には可愛いお花が多いですがこのトゲソバもその代表的なお花の一つです[ 刺蕎麦(トゲソバ) ]因みに食べるお蕎麦もタデ科でお仲間になります今日の一番の目的はあのアレチウリの発芽状況を確認することでしたが前回確認してから二週間以上経つのに発芽していたのは2本だけでした(今年に入って計23本)終息が見えてきたように思えます[ 荒地瓜(アレチウリ) ]来年一年間様子を見れば戦いは終わるかもしれませんおまけの写真このセミさんが鳴く季節になりました幼いころは夏休みの残りが少なくなった事の合図のように聞こえ切なくなったセミさんです[ ツクツクボウシ ]明日は今日の続きで生き物編です♪♪
2015.08.12
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今日は関東地方に暑さが戻ってきて関西を始め西日本は相変わらず暑く北陸地方は久しぶりに涼しい日となったようですね明日(12日)は九州地方から雨が降りだして気温が一気に下がるような予報が出ていますこれで少し季節が動くのでしょうかこの辺りも明後日(13日)には雨が降るとの予報です半月ぶりの雨で、連続している熱帯夜も途切れそう♫今週はお盆休みで帰省したりご旅行へ出かけたりと人にも動きがあります今週はお盆休みで帰省したりご旅行へ出かけたりと人にも動きがありますお天気は不安定みたいですが、どうぞ事故などにはお気をつけて[ 禊萩(ミソハギ) ]この間、植物園の長谷池で咲いていることをお伝えした禊萩(ミソハギ)ですが近所のお散歩コース沿いにある畑の片隅でもきれいなお花を咲かせています「ミソハギ」はもともと「禊(みそぎ)萩(はぎ)」と呼ばれ「禊(みそぎ)」に使われていたそうです「禊」には「水を注いで悪霊を払う」という意味があり清らかな水を浸したこの「ミソハギ」の花穂を使ってお盆の供物や玄関先にその水をふり掛けお清めをした(する)そうです花穂に水を含ませ その水をふり掛けてお清めをする素敵な風習だと思いませんか別名「水掛け花(ミズカケバナ)」とも呼ばれます[ 荒地野菊(アレチノギク) ]こちらも植物園に生えているのをご紹介した荒地野菊(アレチノギク)植物園で見た時はお花しか見られませんでしたが近所の公園では綿帽子を付けた姿が見られるようになりました道端でこんな姿を見かけることはありませんか?[ アレチノギク ]これからはいろんな野菊が咲き始めます楽しくも悩ましい季節の到来ですと言うのも上手く見分けられない野菊が多いから(笑)この変わったお花はイラクサ科の多年草「藪苧麻(ヤブマオ)」の雌花ですヤブマオは昔、麻の一種として繊維を織って布を作る材料にされたといいますこの辺りでは菊水山の麓などでよく見られる大型の野草ですヤブマオは単為生殖が出来るためほとんど雌花ばかりで雄花を見ることがありません[ ヤブマオ ]このモジャモジャとした毛のようなものは全部メシベでこのお花が咲き出すと夏もまもなく終わりです今咲いている地味なお花をもう一つご紹介カヤツリグサ科の「蚊帳吊草(カヤツリグサ)」[ 蚊帳吊草(カヤツリグサ) ]もう蚊帳(かや)を知らない世代のほうが多くなっているのでしょうねこのカヤツリグサの茎は三角形の断面で三角形の角を引っ張ると茎が綺麗に裂けますこれの性質を上手く使うと茎で四角い形を作ることが出来その形が蚊帳吊りに似ているのでカヤツリグサの名前になりましたお空をとぶトンボさんが増えてきましたね群れて飛ぶのはアキアカネなど赤トンボが多いですトンボさんの飛んでいる写真は狙ってもなかなか撮れませんだから運任せでシャッターを切ります♫数十枚撮っても写っているのは数枚だけフィルムカメラじゃとても撮れません(笑)群れ飛ぶトンボさんは秋の使者に見えますね今日の夕暮れは雲の多い夕暮れになりました明日はほとんど曇りの一日になりそうです明後日は雨が降って涼しくなってくれるといいなぁ
2015.08.11
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お盆も近づいたので今日はお墓参りへ行ってきました暑いので往復ともタクシーを使う予定でしたが今年も帰りはテクテク歩いて帰ってきましたなにしろ道程の大部分は日頃お散歩するコースの一つですから歩き慣れた道ですお山の中に作られた霊園なので季節が良ければいいハイキングコースになります午前中は雲が多く、気温も31℃ほどと予想より過ごしやすかったです今日は「夏の情景 その2」としてこの時期に身の回りで見られるお花たちをご紹介最初はこのピンクのお花アオイ科の落葉樹「芙蓉(フヨウ)」のお花ですアオイ科のお花と言えば立葵(タチアオイ)や木槿(ムクゲ)それにハイビスカスにオクラなど夏に綺麗なお花を咲かせる草木が多いですね[ 芙蓉(フヨウ) ]続いては夏の情景では外せないこの虫さん今は蝉時雨が最盛期その中心になっているのがこのクマゼミ[ 熊蝉(クマゼミ) ]国内最大級のセミさんで「ワッシャ ワッシャ ワッシャ ジィ~」と大声で鳴いていますこちらは蝉しぐれの共演者油蝉(アブラゼミ)[ 油蝉(アブラゼミ) ]この辺りでは一番多いセミさんです警戒心が強く近づくと最初に飛び立ちます最近は蝉取りをしているお子さんを見ることが無いですねお外で遊ばないからかな[ エノコログサ ]続いてはネコ大喜び?の野草の群生がありました「エノコログサ」、別名「ネコジャラシ」エノコログサの名前は穂が小犬の尻尾に似ているから「犬っころ草」と呼ばれていたものが「エノコログサ」になったといいますこちらは実って穂が重くなり垂れているのではありませんもともと穂が垂れる「アキノエノコログサ」という名の別の野草なんです[ アキノエノコログサ ]因みにネコジャラシの名前はネコがじゃれつくので付いた名前ですがチャコはもう大人(約四歳)のためかじゃれついてくれませんこちらは以前ご紹介した大きなエゴノキなんですがまだ実が落ちずにこんなにぶら下がっています[ エゴノキ ]過去の写真を調べてみると実が熟して落ち始めるのは8月下旬のようです以前お山で見かけた実が弾けていたエゴノキはかなり早生のタイプだったようですこちらはこの間取り上げた鹿の子百合(カノコユリ)の生えている藪です[ 藪の中の鹿の子百合(カノコユリ) ]なんとも勿体無いような可哀想な姿ですここはあるお宅の敷地の一部の斜面今はこんな藪になっていますが、昔は手入れされた斜面だったのでしょうかこの藪が気に入ったと見え何十本とお花を咲かせています[ カノコユリ ]このカノコユリの百合根も鬼百合と同じように食べることができるそうですお宝が眠る藪って言うことでしょうか(笑)明日もまた今日と同じような気温で、雨も降ってくれそうにありません鳥さんの群れが飛んでいましたハトさんかな
2015.08.10
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今日も夏空が広がりまだまだ暑い関西です当地では入道雲がモクモクと湧き上っていたのですが雨の降る素振りさえありませんでした夕立で良いから雨に降って欲しい、干からびそうです ・ ・ ・この10日間で降った雨はたった1ミリ今週の木曜日のお天気予報には傘マークがついていますが予報では曇り一時雨とのこと(降水確率 60%)全然降らない可能性もありますこの辺りだけではなくて、全国的にカラッカラの八月ですこのままでは取水制限が始まるかもしれませんこんなにカラカラのお天気が続いても水の涸れない川があります六甲山系から滲み出した水が小さな川を作っています最近時々ブログに登場する涼し気な水はこの小川の流れです幅2mほどの人工の川床にこの子がいました背中がグレーなのでハクセキレイのお嬢さんのようです[ 白鶺鴒(ハクセキレイ) 雌 ]川の瀬をジャブジャブと気持ちよさそうに歩きまわっています以前は関西では冬鳥だったハクセキレイさんですが最近はこんな真夏でも姿を見ることがありますこの辺りで留鳥として繁殖しているようです今年は写真に撮れないと諦めていたこのお花まだこんなに咲いているのに出会いました畑の片隅に10本ほど植えられているヒマワリがちょうど見頃に咲いていました真夏の青空が一番似合うお花だと思います何故かここのヒマワリはお花の向きがバラバラでしたお日様をいっぱい浴びているお花を選んでパチリ[ 向日葵(ヒマワリ) ]ヒマワリ、見ているだけで元気を貰えそうなお花ですね続いては夏のお花なんだけれど元気は貰えそうにないお花です以前咲き始めたことをお伝えしたことのあるユリ科の野草「姥百合(ウバユリ)」のお花が見頃?を迎えました同じユリでもテッポウユリや高砂ユリのような華やかさがなくてあまり注目されることのないお花です[ 姥百合(ウバユリ) ]ウバユリのお花は長さが10数センチの花びら6枚からなり筒状になっていますが花びら同士はくっついていなくて根元まで裂けたように見えます大きなウバユリは背丈が100センチ以上になるそうですがここのウバユリは50~60センチほどしかありませんでした林の中などの薄暗いところでぼ~っと白いお花が咲いているので薄気味悪がられることもあるようです[ ウバユリ ]おまけはちょっと早い秋野葡萄(ノブドウ)の実が早くもカラフルに色づき始めました[ 野葡萄(ノブドウ) ]当地は明日も猛暑予想ですが午前中はお墓参りへ出かけます皆さんのところへおじゃまするのが遅れますがお許し下さい
2015.08.09
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今日も午前中から34℃を超す暑い日となりました関東から東北地方にかけての猛暑は収まったようですが東海から西の地方においては今日も厳しい暑さが続きました今日(8日)は立秋初めて秋の気配が現れてくる頃とされるそうですが暦の上ではこの日が暑さの頂点となるとも言われます当地ではまだまだ暑さが続きそうですがはやツクツクボウシの鳴き声も聞こえ始めましたこれは秋の始まりの合図?暑さが峠を越えて後退し始めるころのことを処暑と言います処暑は8月23日頃と言うことはこの暑さはまだ二週間ほど続くということ?・ ・ ・今日(8日)以降は「暑中お見舞い」が「残暑お見舞い」に変わります残暑お見舞い申し上げますさて今日は植物園四十六回訪問記の最終話です私がこの植物園に通うようになって二回目の夏を過ごしていますこの植物園名物の石楠花やアジサイの数々に驚いてきましたがこの植物園の最盛期はこんなものじゃなかったそうですあじさい坂のあちこちにこんな看板が建てられていましたアジサイの株が長年の間に衰えて来たようですこれは楽しみな取り組みです今までも結構綺麗だと思っていましたがこれは是非魅せられてみたいと思います♪今日はまだご紹介していなかったお花のお話です北エリアの入った直ぐのところにある松林の中でオレンジ色のお花がいくつも咲いていますヒガンバナ科の「狐の剃刀(キツネノカミソリ)」のお花です名前の由来は葉っぱが剃刀に似ているからだそうですがこのキツネノカミソリもヒガンバナと同じくお花が咲く時季には葉っぱは枯れていて見ることが出来ませんこのキツネノカミソリもヒガンバナと同じように毒草の一種ですとは言ってもお口に入れなければ問題はないのですが[ キツネノカミソリ ]つづいてもヒガンバナ科のお花です山野草が植えてあるロックガーデンで淡いピンクのお花を咲かせているのはヒガンバナ科の「夏水仙(ナツズイセン)」のお花です先ほどのキツネノカミソリとよく似たお花ですが遠い昔、中国から渡来したと考えられています[ ナツズイセン ]ナツズイセンもお花が咲く頃には葉っぱが枯れて無くなっているので別名「裸百合(ハダカユリ)」とも呼ばれますこの真夏に咲くアジサイのお仲間がタマアジサイ以外にまだありましたそれがこのアジサイ科の落葉樹「糊空木(ノリウツギ)」[ 糊空木(ノリウツギ) ]他のアジサイのようにカラフルではありませんがクリーム色の優しいお花を咲かせます白く大きな花弁を持つのは装飾花で両性花が小さな所も普通のアジサイと一緒です[ 糊空木(ノリウツギ) ]樹液から和紙を抄くときに使う糊が採れるので「糊」の名前がつき茎の中が空洞なので「空木」がつきました今回は気温が高かったので余り急いで園内の移動ができませんでしただから見ることが出来なかったエリアがいっぱい残っていますお盆明けにまた訪れたいと思っています少しは涼しくなっていてくれるでしょうか夏至が過ぎてひと月半近く経ち日暮れが早く感じるようになってきました木々の影を見ていると秋が近づいているのがよく判りますこのままだといつものように秋がアッと言う間に通り過ぎて行きそうな予感がします秋をしっかりと見逃さないように見ておきたいですねこれで四十六回目の訪問記を終わります最後までお付き合い下さりありがとうございました当地は明日も猛暑予想ですもう勘弁して欲しいですね
2015.08.08
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当地は今朝の最低気温が28.7℃もあってこの夏一番の暑い朝を迎えました予報では猛暑日になりそうでしたが、なんとか34.2℃で止まりましたでも暑いです、当然お散歩は中止です神戸市内でも今日の夕方に雨の降ったところがあったようですが当地では今日は降りそうな素振りさえ見えませんでしたもう二週間ほど雨が降っていません少し纏まった雨がひと雨欲しいです今日も植物園訪問記の続きです今日は植物園の幹線路などの道端で咲いている野草のお花をご紹介最初はこのお花バラ科の野草「金水引(キンミズヒキ)」のお花でここ植物園では至る所で咲いていると言っても過言ではないお花です[ 金水引(キンミズヒキ) ]キンミズヒキの実はヒッツキムシとしてよく知られていますがこの野草が止血作用や抗菌、消炎、鎮痛作用のある生薬になることは余り知られていません生薬名は「龍牙草(りゅうげそう)」、又は「仙鶴草(せんかくそう)」というそうです小花を細長く穂のように咲かせる姿から「金色の水引」に見たてて付いた名前だそうですがもう一つしっくりしません ・ ・ ・続いてのこのお花もバラ科の野草で「大根草(ダイコンソウ)」と言いますお野菜の大根はアブラナ科の植物でこのダイコンソウとは全く繋がりがありませんただ葉っぱの形が似ていると言うだけの理由で付けられた名前ですこのダイコンソウの根っこは野菜の大根とは全然にていませんがダイコンソウを干したものは「水楊梅(すいようばい)」という生薬になり利尿、止瀉薬として使われるそうですまた春の若菜は山菜で天ぷらやお浸しにして食べることができるんだとか[ ダイコンソウの実(ひっつき虫) ]このダイコンソウの実もひっつき虫として知られています[ 盗人萩(ヌスビトハギ) ]続いては3~4ミリの小さなお花を咲かせているマメ科の「盗人萩(ヌスビトハギ)」のお花このヌスビトハギの花後にできる豆鞘もひっつき虫になりますがその豆鞘の形が盗人の足跡に似ているからこんな名前になりましたこのヌスビトハギには薬効は無いようです続いては今回一番会いたかったお花ですアカバナ科の多年草「水玉草(ミズタマソウ)」です2ミリほどのハート型の花びら二枚とオシベが二本、メシベが一本メシベの花頭もハート型と言うシンプルなお花ですお花の後ろに毛がいっぱい生えた子房がくっついていて花後はこの子房が大きくなって5ミリほどの実になりますこの毛に覆われた子房(実)の姿が水玉に見えるので水玉草(ミズタマソウ)と呼ばれますこの毛に朝露や雨粒がくっついて水玉状になるからと言う説もあります[ ミズタマソウ ]昨年、この植物園で初めて出会ったお花です小さいけれどとっても可愛いお花なんですよこちらはここ以外でも夏になるとよく見かけるキク科の野草で「荒地野菊(アレチノギク)」と言う帰化植物です[ アレチノギク ]花びらを持たないお花なので、これで咲いている状態でお花の後は小さな綿帽子を沢山つけます[ ヘラオオバコ ]こちらは春から見かけるお花でオオバコ科の帰化植物「箆大葉子(ヘラオオバコ)」のお花です続いてはこの植物園訪問記で時々取り上げている野草で[ 悪茄子(ワルナスビ) ]元々は米国が原産のナス科の野草ですが今では世界中に帰化している困りモノです[ ワルナスビの果実 ]と言うのも繁殖力が強く、茎や葉っぱにには鋭い刺があり葉っぱや茎、果実全てが毒草と言う厄介者なんですこの野草もここで初めて出会った野草なんですが今回初めてその果実を見ることが出来ましたおまけはこのお花と虫さん秋の野菊の中では早くから咲き出す「柚香菊(ユウガギク)」のお花にこんな子がしがみついていました[ ユウガギクとアカハナカミキリ ]この子の名前はアカハナカミキリ2センチ足らずの小さなカミキリムシさんです[ ユウガギクと花蜘蛛 ]そしてお花を撮ったつもりだったのにハナグモさんまで写っていました明日もまた猛暑予想の出ている当地です何時から涼しくなってくれるのでしょうね植物園訪問記、あと一日お付き合いください今日のお月様は二十三夜の月今日が下弦の月のはずですが一日近く時間がずれていたようで昨日のお月様のほうが下弦の月に近かったですね[ 二十三夜の月 ]
2015.08.07
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今日は朝からモクモクと雲が湧き上がる夏らしいお空でお昼前には既に33℃を越えましたこりゃまた猛暑日になると覚悟したのですがお昼ごろには真っ黒な雲が広がり今にも降り出しそうなお空になりました長らく雨が降っていないのでザ~ァっと来ることを期待したのにまたしても降らずに晴れてしまいましたなかなか思うようには行きませんお陰で気温は33.8℃で止りましたが湿度が高く猛暑日だった昨日より暑く感じる一日でしたお空にはいかにも暑そうな夏の積乱雲がモクモクと立ち昇りましたが雷も鳴らず夕立もありませんでした今日の植物園訪問記を始める前にちょっと休憩♫今日撮ってきた涼し気な写真をどうぞどうです?少しは涼しくなりましたか?では昨日のお話の続きです[ 長谷池 ]アジサイ園を後にして南にある長谷池に向かいました[ 長谷池の八つ橋 ]長谷池の北岸ではこんなお花が咲き始めていましたピンクの可愛いお花を咲かせるミソハギ科の多年草「禊萩(ミソハギ)」が群生していますミソハギの名前はお花が萩のお花に似ていてその枝を水に浸して仏前の供物の禊ぎをするのに使ったため当初は「禊(みそぎ)萩(はぎ)」と呼ばれたのが元になっているそうです[ 禊萩(ミソハギ)]お盆のお花として使われるので「盆花(ボンバナ)」や「精霊花(ショウリョウバナ)」とも呼ばれます実はあの百日紅(サルスベリ)もミソハギ科のお花なんです皆さんのお家ではお盆にミソハギのお花をお供えされますか新暦でお盆を祀られる地方ではミソハギのお花を供えるのはちょっと無理かな[ ミソハギの花 ]ミソハギのお花を見た後長谷池から更に南に下り、青葉トンネルを訪れました今月いっぱいトンネルは幻想的な照明で照らされクールスポットとして来園者を迎えるとの記事を見たので覗いてきましたこの青葉トンネルは長さが約90mあり少し小高い場所に作られていますトンネルの中ほどにはガラスの容器で作られたビオトープが飾られていて不思議な空間を演出していますこのトンネルの写真を見て幽霊が出そうとのコメントを頂きましたが実は8月30日にマンドリンコンサートがこのトンネル内で行われ怪談牡丹灯籠の曲をナレーション付きで演奏するそうですアハハハ、ちょっと怖そう[ ビオトープ ]トンネルからまた長谷池に戻りました陽が傾き始めて、もう帰る時間が近づいていますそんな時間なのにまだスイレンのお花が咲いていましたちょっと不思議池の水位が下がったのかスイレンのお花が水面から持ち上がって咲いています熱帯性スイレンは水面より上でお花が咲き日本などに咲く温帯性スイレンは水面に浮かぶように咲くはずなんですがまるで熱帯性スイレンのような咲き方をしていました長谷池の西岸の一部では水面にスイレンやアサザの葉っぱが無くて水鏡が見られましたやっぱり水鏡はいいですねぇ~♫明日は植物園の道端に咲く野のお花のお話です今日の夕暮れお空から雲がほとんど無くなりました予報では明日はまた猛暑日になるそうです秋が待ち遠しいですね今日のお月様は二十二夜の月明日のお月様は下弦の月です[ 二十二夜の月 ]
2015.08.06
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今日は朝から曇り気味で、お昼ごろにはお空が暗くなりまるで雨が降りそうな風まで吹き期待させてくれましたが結局その後は晴れて気温がどんどん上がりついには35.5℃と猛暑日にまでなってしまいました今日は日本中が記録的に暑い日となりましたと言うのもアメダス観測930地点中、なんと822地点で真夏日となり215地点で猛暑日を記録しましたこの822地点というのは最多記録の更新で過去の最多記録2012年7月28日の784地点を大幅に塗り替えましたこの暑さは明日も続きそうです、もう勘弁して欲しいですね今日も植物園訪問記の続きです昨日は北エリアにある薬樹園のお話をしましたが、今日はアジサイのお話薬樹園の隣には西洋あじさい園があり薬樹園と西洋あじさい園に沿った周遊路の両脇にもアジサイが植えられています流石に八月にもなったのでほとんどのアジサイはお花を終えていましたが[ ガクアジサイ ]僅かですが、まだお花を咲かせている木も残っていました[ 三河千鳥(ミカワチドリ) ][ 西洋アジサイ ]昨年のことをもう忘れていたようで驚いたことがありました白いお花の塊が綺麗だったあのアナベルの植えてある所に来てみると[ ひと月前のアナベル ]あの白いお花が全部グリーンのお花に変わっています[ 一昨日のアナベル ]アナベルは咲き始めもライトグリーンで咲いてから時間が経つと徐々に真っ白に変わっていくお花ですが更に時間が経つとまたライトグリーン戻って終わるようです[ お花の終わったアナベル ]北エリアを後にして南エリアのあじさい園へ向かいました最初のハイライト編でもお話しましたがあじさい園へ続くあじさい坂のあのアジサイたちはもうすっかりお花を終えていて六甲ブルーは見る影もありません園の作業員の方たちにより花後の剪定が行われているところでしたじゃあ何故あじさい園へ向かうかと言いますとあじさい園では今このお花が見頃を迎えているからですまんまるの大きな蕾をつけているのは玉紫陽花(タマアジサイ)で七月の後半から八月いっぱい次々とお花を咲かせ続けるアジサイなんです[ タマアジサイ ]東北地方南部(福島県)から関東地方、岐阜県までの中部地方の山地の沢沿いや、やや湿った林縁に自生するアジサイだそうですこのまん丸の蕾の形から玉紫陽花と呼ばれますこの玉状の蕾の中には更に小さな蕾がいっぱい入っています小さな蕾をまとめて球状にしているのは苞(ほう)と呼ばれる葉っぱの一種でこの苞が一枚一枚と剥がれ落ち球状の形が崩れながら中から小さな蕾や装飾花がゆっくり出てきます小さな蕾は両性花の蕾でこの蕾はいくつかのブロックに分かれていてブロックごとに咲くタイミングが異なります全部の両性花が咲き終わるまでかなりの時間がかかる仕組みになっていますこちらはちょっと変わったタマアジサイです[ 八重玉紫陽花(ヤエタマアジサイ) ]装飾花が八重で両性花が淡いピンク色をしていますこのヤエタマアジサイの両性花は退化していて花びらにメシベやオシベがはっきりせず、種もできません[ ヤエタマアジサイ ]明日は長谷池と青葉トンネルのお話です今日のお月様は二十一夜のお月様二十夜を過ぎたお月様は「二十日余りの月」と呼ばれます [ 二十一夜の月 二十日余りの月 ]ちょっと私事で申し訳ありませんが昨日の深夜にアクセス数が666,666になりました~♪♪オーメンなんて言わないでくださいね(笑)
2015.08.05
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[ 今日(4日)の空 ]今日は朝からまたギラギラお日様がお空で威張っていました昨日と違い雲が全然無くて、風も殆ど吹いてくれませんお外にでるとムッとするような熱気が体を包みます[ 昨日(3日)の空 ]今日は気温が猛暑日一歩手前の34.6℃まで上がりました昨日のうちに植物園を訪問出来てラッキーでした今日はその植物園訪問記の続きです入園して最初に向かったのが北エリアの奥にある「香りの丘」です園のHPで面白い実が生っていることを知ったので最初は其処へ向かいました[ 散水用の水タンクを積んだ園の作業車 ]このところ雨が降っていないので園の樹木に散水するための水タンクを積んだ作業車が走っていますメタセコイア並木を進んで多目的広場に登り其処を突っ切るのが香りの丘への近道[ 多目的広場 ]前回の訪問では香りの丘で咲いていたこのお花をご紹介しましたねムクロジ科の落葉樹「木患子(モクゲンジ)」のお花です[ 木患子(モクゲンジ)の花 ]お花は1センチほどの小さなお花です前回来た時にはそのお花に小さな三角形の実が出来かけていましたあれから三週間その小さな実が今ではこんな形になっていました大きさは5センチほどあり、まるでいっぱいホオズキが生っているみたい[ モクゲンジの若い実 ]実が熟れると中から直径7ミリほどの真っ黒で硬い実が6個ほど出てきますその実は菩提樹の実と同様にお数珠の材料となるのでこの木は別名「栴檀葉菩提樹(センダンバノボダイジュ)」と呼ばれますこの実を見たくて香りの丘に来たのですが香りの丘ではいろんな蝶々さんにも出会えました写真では大きさが分かり難いですが羽根を広げると7センチほどになる割りと大きな蝶々さんですこのお仲間の小さな蝶々さんはよく見かけるのですがこれは初めての蝶々さんでした「蛇の目蝶(ジャノメチョウ)」ひらひらと優雅に羽ばたいて飛びます[ ジャノメチョウ ]こちらはちょっと小さなお仲間の「黒日陰(クロヒカゲ)」[ クロヒカゲ ]翅には大きな蛇の目模様がありますネットで見るとジャノメチョウもクロヒカゲもごく一般的な蝶々さんのようですがどちらも目にするのは初めてのように思いますこちらはこのブログにも何度も登場した蝶々さん[ ホシミスジ ]大きさはモンシロチョウより少し大きいです普段は翅を広げてとまりますが翅を閉じた時に見える裏側の模様はなかなか綺麗です[ 翅を閉じたホシミスジ ] 香りの丘を後にして次に向かったのは薬樹園薬樹園には生薬や漢方薬などお薬になる木々が植えられていますこの奇妙な実をつけているのは「小葉木大角豆(コバノキササゲ)」[ コバノキササゲの実 ]実がマメ科のお野菜「大角豆(ササゲ)」の豆鞘に似ていて樹木なので付いた名前が「木大角豆(キササゲ)」[ コバノキササゲの花 ]でもコバノキササゲはお豆さんのような実をつけますがマメ科ではなくてノウゼンカズラ科の木でお花はこんなお花です続いては前回訪れた時にはまだ蕾だったこの木ミカン科の落葉樹「呉茱萸(ゴシュユ)」中国原産の薬用樹で日本には古くに渡来し帰化しているそうですが大部分が雄株で実がなる雌株は非常に少ないとか[ ゴシュユの若い実 ]今回来てみるともうお花が終わり実ができ始めていました数少ない雌株だったようですが、残念なことにお花は見ることが出来ませんでした[ ゴシュユの雄花 ]いくつかの木を調べてみると雄株の雄花はまだ咲いていました雌株の若い実の傍で変わった虫さんを発見蛾か蝶々に見えますがセミやウンカのお仲間の「ベッコウハゴロモ」と言う虫さんでした訪問記は明日も続きます明日はタマアジサイなど残ったアジサイいろいろです今日は一日中ほとんど雲がなく夕焼けもありませんでした今日のお月様は二十夜の月、「更待月(さらまちづき)」[ 二十夜の月 更待月 ]
2015.08.04
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関東では雹やゲリラ豪雨など荒れたお天気だったそうですね当地ではあいも変わらずジリジリとお日様の照る暑い日が続きました一雨ザ~~ッと来て欲しいところですがなかなかそうも行かないようですあまりの暑さに昨日まではお散歩を控えていましたがいつまでも涼しくなってくれそうもないので今日は長らくご無沙汰していた森林植物園へ出かけてみましたするとどうでしょう午後から雲がお空に広がり、あのお日様を遮ってくれました曇ってくれることがこんなに有難いと思ったことはありません今日からまた四十六回目の訪問記を綴っていきますね今日はハイライト編です送迎バスの車窓から見た植物園の入り口です植物園の前を通る西六甲ドライブウエイは前回の台風11号による土砂崩れ等で植物園より東はまだ通行出来ない状況です[ 通行止めの西六甲ドライブウエイ ]アジサイシーズンが終わり来園者は少ないですこの暑さと通行止めなどの影響もあるのでしょう植物園に着いた頃はお日様は雲に隠れほとんど日射しはありませんでしたと言っても雨が降るような素振りは全くありませんでしたが暑さが和らいで歩いていてもほとんど汗をかかずに済みました最初に向かったのは植物園の北エリアにある多目的広場でこの階段を登ると多目的広場に出ます( 園内マップはココをクリック )登って上から見下ろすとこんな感じ多目的広場は広さが3ヘクタール(甲子園グラウンド2.3個分)もある芝生広場です各種イベント等に使われるそうですがイベントが有る時にまだ訪れたことがないのでいつ来ても広々としたほとんど無人の広場が広がっています刈られた芝生の上をテクテクと広場を横切り香りの丘を目指しました北エリアの次に訪れたのはこの間まで多くの来訪者が訪れていたアジサイ園あじさい園に続くあじさい坂を飾っていたあのアジサイたちはもう殆どお花を終え花後の剪定も済んでいるようでしたあじさい園に向かった理由は今が盛りのこのおお花を見るため[ タマアジサイ ]前回(7/14)訪れた時咲き始めていたタマアジサイが見頃になっているはずです[ 長谷池 ]あじさい園の次は長谷池です[ 北岸のミソハギの群生 ]長谷池の水面は相変わらずスイレンやコウホネの葉っぱで覆われていましたが北の畔ではミソハギのお花が咲き始めています以前と比べるとお花の数は減っていますがスイレンのお花もまだ咲いていました長谷池を訪れた後、更に南に下り青葉トンネルへやって来ました青葉トンネルでは冷涼スポットのイベントとして涼し気な照明が施されていますこんなガラスの容器内に作られた植物の世界もありました明日から詳しくお話しますねまたお付き合いください今日のお月様は十九夜の月で「寝待ち月」お月様が昇るまで時間がかかるので寝て待つと言う意味です[ 十九夜の月 寝待ち月 ]お月様をクリックすると大きな画像が開きます
2015.08.03
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今日も酷暑の一日でしたね今日はもう午前中からエアコンのスイッチを入れてしまいました今年の暑さは特別なように思えます昨日(1日)、今日(2日)の猛暑日や真夏日のアメダス観測地点数を過去五年間の8月1日~2日で観測された数値と比較したのが下の表ですがいかに今年の八月初旬が暑いかがよくわかると思います[ 過去五年間との比較 ]あまりの暑さに今日もお散歩を中止しました ・ ・ ・仕方がないのでまたお庭からの話題です(笑)このところ毎日夕方にお庭の水撒きをしていますがお水を撒いた直後の苔はきれいな緑色になります♪夕方なのでもう陽が傾きかけていますが蝉しぐれの合間にウグイスの声がすぐ近くで聴こえてきました何処に来ているのかは判りませんでしたが蝉しぐれとウグイスの鳴き声をバックに苔庭をビデオで撮ってみましたふとお庭の奥を見るとあの子がいます水撒きの間は何処かに隠れていたのにもうさっさと涼し気な石の上で寝ていますそう言えば、水撒きの前にあの石の付近であの子を見ましたあの時から寝場所にしようと狙っていたのですねここ数日はヒヨドリさんの来訪が無い見たいでお庭のブルーベリーガ順調に色づいてきましたチャコが追い払ってくれているのでしょうか[ ブルーベリー ]とは言ってもいつまた鳥さんに食べられてしまうかもしれないので熟れていそうな粒だけ収穫しました少ないですが、みんなで味見は出来ました♪[ 山芋(ヤマイモ)の雄花 ]ついでにお庭の雑草もご紹介(笑)上の写真は生け垣に絡みついてるヤマイモの雄花です毎年ツルを伸ばして生垣の木に絡みつく質の悪い野草?です生け垣の木の下にはきっと大きなヤマイモが育っていることでしょうこれはお庭のあちこちに蔓延る野草「吐金草(トキンソウ)」ですものすごく地味なお花を咲かせます直径3ミリほどのボール状の集合花を付けます集合花の大部分は薄緑色の雌花で一部は赤紫の両性花です[ トキンソウ ]野草もこの季節はあまりお花が咲きません明日も今日と同じようなお天気だとか明日こそお散歩に行きたいなぁ今日も綺麗な夕焼けは見られませんでした今日のお月様は十八夜のお月様で「居待ち月」座ってお月様が出るのを待つと言う意味です[ 十八夜の月 居待ち月 ]
2015.08.02
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今日も暑さ厳しい一日になりましたいつも最低気温の高い当地(神戸)ですが今朝(1日)はついにアメダス観測地点の中で一番暑かったそうです[ 2015年8月1日の最低気温順位 ]因みに昨日(31日)は2位でした日中も気温はどんどん上がり今年二度目の猛暑(36℃)を記録全国的に見ても過去5年間と比較して一番暑い八月の始まりとなりましたこの暑さはまだこの先一週間は続くとの予報です、ヤレヤレ ・ ・ ・台風11号の大雨のあとまだ一度も訪れていなかった菊水山登山路の沢コースを下りで歩いてみました大雨の時はよほど激流が流れたのでしょう沢の形が変わってしまったところがあちこちで見られましたこのところ雨が降っていないので沢の水量はあまりありませんが気持のいい音を立てて水が流れています♫そんな水辺の木の葉の上に可愛いカエルさんを発見モリアオガエルさんやシュレーゲルアオガエルさんとは違うようですお顔の前から後ろにかけて筋模様があるのでごく普通のニホンアマガエルさんの子供みたい[ ニホンアマガエル ]まだ小指の先ほどの大きさしかありませんオタマジャクシからやっと尻尾がとれたばかりのようです大雨の時は何処に逃げてたのかなこちらの蝶々さんはセセリチョウとしては珍しく翅を広げてとまるダイミョウセセリさん[ ダイミョウセセリ ]二年ぶりでしょうか、久しぶりの出会いでした[ ニホントカゲ ]こちらはなぜか今年はよく出会うニホントカゲさんです可愛いお顔をしているでしょうこれはクワ科の落葉樹「イヌビワ」の若い実ですビワの名前がついていますがビワとは全然種が違いますビワはバラ科の木でこちらはクワ科の木[ イヌビワ ]見るからにビワには似ていませんよねどちらかと言うと小さな無花果(イチジク)で熟れると甘くて美味しいそうです沢沿いにはこんなお花も咲いていますこれはシソ科の野草「秋の田村草(アキノタムラソウ)」のお花です[ 秋の田村草(アキノタムラソウ) ]日本のサルビアと呼ばれるお花です(サルビア・ヤポニカ)「秋の田村草」以外に「春の田村草」や「夏の田村草」がありますそれに科は違いますがキク科にはただの「田村草」もあります[ アキノタムラソウ ]沢コースではこんな滝にもお目にかかれますどうです、涼しげでしょう♪♪滝を流れ落ちた水はやがて谷底へ流れていきます南の海上にはまた台風が発生しました台風13号ですこの猛暑が少し涼しくなってくれるのなら台風もいいかなって思ってしまいますおまけの写真のこの子はイソヒヨドリの男の子今年生まれた子かな?明日も猛暑の一日となるそうですどうぞお気をつけ下さい今日のお月様は十七夜のお月様月「立ち待ち月」[ 十七夜の月 立待ち月 ]お月様をクリックすると大きな画像が開きます
2015.08.01
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