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★☆★☆【有料メルマガ】【銘柄診断】お申込募集中です! 「損せず焦らず無理なく細かく儲ける」をコンセプトとした有料メルマガお申込受付中! (注:ブログ本文で紹介している【ポートフォリオ銘柄】とは別のものです)7月の成績のうち主なものは7/27 キヤノン(7751) 2535円→2790円 10.1%上昇7/23 サンリオ(8136) 【売り】 2770円→2500円 9.7%下落7/12 サイバーエージェント(4751) 208000円→234000円 12.5%上昇7/5 ウエストHD(1407) 【売り】 1534円→1415円 8.8%下落7/2 DeNA(2432) 2137円→2340円 9.5%上昇 ▼HP「じょうしょうダルマ」から成績などご確認後、お申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html 1ヶ月当たり3,150円~。 相場が続く限りチャンスは無限大。一度お試しいただければと思います。※リスク・手数料などにつきましては以下の契約締結前交付書面を参照してください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/teiketumae.html━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━日経平均は反発。前日のNYは出てきた景気指標が強弱感対立する内容で、薄商いの中高安マチマチ。それを受けた日経平均は、前日安かった反動もあって買いが先行。しかし、週末にバーナンキ議長のジャクソンホールでの講演を控えて、上値の重い展開が今日も続きました。終日何とかプラス圏は維持できたものの、上げに迫力は無く。売買高は14億株台、売買代金は7000億円台と、引き続き低調。特に後述のシャープ(6753)1銘柄で出来高が2.4億株あり、出来高上位5銘柄で約30%を占める超偏重相場で、それ以外の銘柄は一層閑散という感じでした。投資判断は「やや買い」。投資判断を引き上げてから今度はやや軟調な展開になって、前回「今週は9100円~9200円での範囲で推移する」としましたが、いきなり割り込んでしまっています。薄商いの中でトリッキーな動きが続いている感じです。特によくわからないのが、ドンドン拡大していくNT倍率。本日こそやや縮小したものの、昨日は12.1倍で高値更新。いい加減差を縮めてくるだろう、と思う投資家心理をあざ笑うかのように拡大傾向が続きます。これは後講釈すれば、商いが薄いので流動性の高い大型株に買いが入りやすい結果だろうと思われます。先物などに資金が流れるため、特にその傾向が顕著。ですから、市場に商いが戻って正常化するまでは、この拡大傾向が続くのかも知れません。一応、引き続き今週いっぱいの買いスタンスは維持します。ただ明日辺りから月末のドレッシング買いに対する期待もあるかも知れませんが、今月はきっちり陽線を付けてきているので、実際にはあまり入らないような感じがします。今週は良いとして、週明け、つまり9月からの動きが気になります。私の中ではジャクソンホールの講演が終わっても目立った反応は無いと思っていますが(既にバーナンキさんの緩和姿勢は伝わっていること、また何の言及が無くても8月頭のように市場は無反応ではないか、というところ)、アノマリー的なもので言えば9月は3日新甫(3日が取引初日)なので、荒れる月になりそうです。 特に9月はイメージの悪い月。リーマンショックが起きたのも9月ですが、直近20年のデータでは6勝14敗という抜群の成績の悪い月です。ただ、今年は8月は円高説、8月最終週高説、共にこのまま外れて終わりそうな感じなので、多分9月の嫌な流れもハズレるんじゃないかと思っています。そもそも直近7年では4勝3敗と、最近では何とも言えないデータですし。まあイベント通過前なので、この辺りはあくまで勘や期待に過ぎませんが。 もし不安ならばVIX指数連動型のETF(1552)ないし(1561)を仕込んでおくのもリスクヘッジ手段として有効でしょう。丁度VIX指数は小さくなっていますから、買いやすい水準です。ただ時間と共に減損していく性質のあるETFなので、地合が戻ったらすぐに売却するのを忘れずに。アノマリー的なものを言えば、31日は満月。特に今月は「Blue Moon」と言われる満月が2回ある月です(2日、31日)。満月は人間の心理に影響を与え、その人間が売買する株式市場にもトレンド転換の影響を与えると言われたりします。まあ実際に2日からトレンドが変わったのか、と言われるとそんな感じも無いですし、なんかこういうスピリチュアル的なものに頼りたくも無いですが、最近の値動きがトリッキーなので、妙に気になってしまいます。ただうちの嫁も満月の日は怒りっぽいので、人間の心理に無視できない(?)影響を与えるようです。むしろ私は株式市場以外に気を付けないといけないのかも知れません・・・。新興市場は「強気の買い」。本日は高安マチマチ。JASDAQなどは値上がり率ランキングを見ても【ポートフォリオ銘柄】GCAサヴィアンG(2174)は大幅反発で一時ストップ高。特に目立った材料は無いのですが、一応市場では「ダイキン(6367)のアメリカグッドマン買収という規模の大きいM&Aが、円高環境下で今後のM&A増加に対する期待に繋がる」と解説されています。ただ個人的にはちょっと後付けの理由のような気もします。というのも、ここ最近同社は不思議と底堅く強い動きが続いていたので、しっかり下値で拾う筋の存在があり、売り枯れたところで何となく材料が出たので大幅高になった、という方がしっくりきます。相方の日本M&Aセンター(2127)はそこまで大きく買われていませんし。また、同社の年初来高値は2/29でしたが、本日は丁度その半年後の信用期日に当たります。その需給面でのしこりのほぐれ方も、本日買い上げた要因。つまり、今日の上昇は個別要因が強かったのだと思います。それで、今までのパターンであれば、下落トレンド下の急騰は、結局下落に繋がる、という形で、今までもずっと当ブログで解説してきて、残念ながら実際に下落が続いていました。今回もそのケースに該当すると言えばその通り。ただ、今回はチャート的に注目すると、75日線が上昇に転じてきたことが買いに拍車をかけた一因と思われます。また200日線が上値を抑えた恰好ではありますが、その200日線も10ヶ月ぶりに上昇に転じてきました。年初来高値を付けた2月にも200日線を越える場面がありましたが、結局下落トレンドにあったため、押し戻されてしまいました。ですから、今回の200日線越えの意味は大きいと思います。7月の戻り高値も越えられそうですから、一山越えた感じ。あとは週足の上値抵抗線が11年4月、7月、8月、今年3月の高値を結んだ上値抵抗線(今週で86000円辺り)を抜ければ、震災前から続いている長期下落トレンドから、ようやく脱せるのではないかと思います。ちなみに、私はダイキンの今回の買収はもっと評価されて良い話だと思います。これでガラパゴス化していないダクト式の冷房を新興国にも売り込めるようになりますから、将来の成長性を考えると大きいでしょう。以前もグッドマン買収の話が持ち上がり、既に買収金額の大きさが嫌気されて株価は下落していましたから、今更売られるのも何か違和感を感じました。NEC(6701)は大幅反発。鴻海への特許売却、ルネサス(6723)のKKRによる買収といった好材料が重なって、朝方から買われる動きとなりました。ここまでは薄商いの中で横ばい圏から脱するきっかけがありませんでしたが、これでようやく上放れの動きが出ようというもの。ここが再度の上放れタイミングだと思います。【注目銘柄】シャープ(6753)は大幅続伸。先日より当欄で紹介していますが、有料メルマガで21日に取り上げ。当初目標を250円としていましたが、本日の上昇を見て11時に臨時メールを配信。そこで「上値の目処は240円がせいぜい」としましたが、たまたま上手く後場に高値と合致しました。結果、取り上げ当初からの上昇率は30%を越えた大成功銘柄に。いやー、今回ばかりは買い売りの水準がほぼ完璧な仕上がりでした。自画自賛。と言うわけで、取り上げ根拠を以下に記します。ただ、例によって文字数制限があるので、一部割愛させていただきます。「液晶、携帯電話では国内首位の電機メーカー。ただ足下の業績は厳しく、主力の液晶テレビの販売不振などを背景に今期も連続赤字は避けられない情勢。結果過剰投資になってしまった各工場の減損が響き、また円高も追い打ち。8/2に出した決算では今期見通しを大幅に下方修正し、その後は既に規定路線だった鴻海による出資取りやめ懸念、各アナリストの格下げなどがあって、売りが止まらない流れになった。 ただ足下では地合の好転に合わせて材料にも一巡感が出始めている。反発のタイミングが近いと見て、下値で拾っていきたい。 テクニカル的には10年4月の高値以降、概ね40%の下落→20%~30%リバウンドの流れが続いてきた。10.4.27高値 1260円→10.11.1安値 748円(40.6%減)11.2.17高値 959円→11.9.13安値 567円(40.9%減)11.12.1高値 788円→12.3.26安値 467円(40.7%減)12.3.29高値 619円→12.5.21安値 364円(41.2%減)12.6.19高値 460円→12.7.26安値 248円(46.1%減)12.8.2高値 280円→12.8.15安値 164円(41.4%減) ただ、足下では下方修正や各報道などの思惑によって、このリズムが攪乱された格好。ただその分、戻りの反動は大きくなると思われる。200日線との乖離率は現状で65%にも達しているが、破綻したエルピーダでさえ、破綻前の最大で63%までだった。ここから一段と売り込まれる余地は小さいと見られる。 パラボリックは暗転、一目均衡表では三役暗転が続いているもののMACDは好転。ストキャスは安値で好転に向かいつつある。5日線やボリンジャーバンド-σを抜けてくると、少なくとも上値は随分軽くなってくるものと見られる。 需給面では約5年にわたって下落トレンドとなっているものの、足下の出来高は過去最高水準に膨れあがっており、売りの一巡感が見えてきた。短期的にも8/3の出来高に匹敵する出来高を金曜にこなしてきており、一巡感が見られる。 信用残高は差し引き2000万株の買い残。ただし決算以後急速に売り残も増えてきており、日証金の先週の推移では更に差が縮んできているものと思われる。また日々の出来高に比べても大した水準ではなくなってきている格好」一応本日の日証金ではまた空売りが増えていますが、もう少し引っ張ってから売りの視点で見ていくべき段階と思います。インフォテリア(3853)は続伸。昨日も大幅高を見せましたが、こちらは26日の有料メルマガにおいて「170円程度までいったら買っても良い」としました。チャートのみの割り切り銘柄でしたから、あまり積極的には奨めませんでしたが、こちらもなかなか良いタイミングで取り上げられたと思います。その他有料メルマガの成績は下記のURLから確認の上、お申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html最近はまた成績が良くなってきたので、お問い合わせも多数いただいております。この場を借りてお礼申し上げます。誠にありがとうございます。他社さんの方が成績が良くてどうも地味ですが、当方は着実に利益を重ねていくことで無理なく、焦らない投資法を伝えるのが強みです。まだまだ長期上昇相場は続くものと思われますし、乗り遅れたということはありませんから、これを機に一度お試しいただければと思います。※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、正確性や投資成果を保証するものではありません。
2012年08月29日
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前回のハービー山口氏の写真展の続きです。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/KA.Blog/20120827.html一人の少女とバレーボールがこちらに向かってくるような一枚写真。それが氏が写真家を志すきっかけになった一枚だということです。氏は昔から病気で、子供の頃は引きこもりがちな生活だったとか。大好きなブラスバンド部の活動も出来ず、友達もできず、鬱屈した日々を送っていたそうです。そんな氏に向けられる同級生や先生の目線は常に冷たい印象だったと。ある時、氏が何気なく公園で遊んでいるのを見かけた少女に「1枚写真を撮らせて欲しい」とお願いし「いいよ」と快諾してもらったとのこと。その少女が遊んでいる瞬間を撮ろうとしたその時、ボールが思わぬ方向に飛んでいって、氏に当たりそうになった。その瞬間に撮れた一枚。この少女は「あ、危ない!」と氏を気遣うような優しい目を見せてくれた。こんなに優しい目を今まで見たことがない。同時に、こんな見る人を優しい気持ちにさせる写真を撮って、どんどん皆に見てもらいたい。そういう気持ちが氏に写真家を志望させたきっかけになったそうです。ちなみに、もう一度この少女のような瞳を撮りたいと思っているものの、未だに出会えていないそうです。叶うなら、もう一度だけでもあの瞳を撮りたい、とのこと。氏の作品はほとんどの被写体が「人」です。そして、その表情は必ず笑顔・・・というわけではありません。本当に自然な、それは喜怒哀楽以外の無の表情だったり、何気ない日常の一枚を切り抜いた作品がズラリ。写真の中には格好を付けたりすることなく、「その時を生きている人間」の姿がありました。それから、安保闘争の時代だったことから安保の際の写真や、近くの神社で行われた祭りの写真、学校の中で楽しく学生時代を過ごす生徒達の姿、沖縄返還の際の沖縄の写真・・・などなど、様々な作品が展示されていました。(つづく)
2012年08月29日
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★☆★☆【有料メルマガ】【銘柄診断】お申込募集中です! 「損せず焦らず無理なく細かく儲ける」をコンセプトとした有料メルマガお申込受付中! (注:ブログ本文で紹介している【ポートフォリオ銘柄】とは別のものです)7月の成績のうち主なものは7/27 キヤノン(7751) 2535円→2790円 10.1%上昇7/23 サンリオ(8136) 【売り】 2770円→2500円 9.7%下落7/12 サイバーエージェント(4751) 208000円→234000円 12.5%上昇7/5 ウエストHD(1407) 【売り】 1534円→1415円 8.8%下落7/2 DeNA(2432) 2137円→2340円 9.5%上昇 ▼HP「じょうしょうダルマ」から成績などご確認後、お申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html 1ヶ月当たり3,150円~。 相場が続く限りチャンスは無限大。一度お試しいただければと思います。※リスク・手数料などにつきましては以下の契約締結前交付書面を参照してください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/teiketumae.html━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━日経平均は反発。金曜のNYが強かったこと、また日本株が弱かった反動もあって朝方から買いが先行する形となりました。為替が落ち着いていることも買い安心感を誘い、一気に9150円まで付ける場面も。ただアジアマーケットが安く始まると、上海総合指数が年初来安値となる中で日本株も次第に値を消す形に。結果、値下がり銘柄数の方が多く、日経平均は何とかプラス圏を維持できましたが、TOPIXはマイナス圏に沈みました。売買高は10億株台と今年最低。売買代金は6000億円台と、海外のイベントを控えて超閑散相場は今週も継続中となりました。投資判断は「やや買い」。商いが少ない中で特にコメントのしようも無いのですが、先週からの「薄商いの中で流動性の高い大型株買い、それ以外の銘柄売り」が継続している感じです。その結果が日経平均の上昇、TOPIXの下落に現れていると言えるでしょう。とりあえず週末のジャクソンホールまでは手掛かりも少なそうで、手掛かりが少ないならチャートを頼りに動くしかなさそうです。そのチャートで言えば日経平均は良いとして、TOPIXの方は75日線がまだ下降中ですから不安定な状態が続きます。ただその75日線も明後日には上昇に転じてくる見込みなので、とりあえず下値不安は無くなりそう。一方、パラボリック・新値足は暗転してしまい、MACDも暗転してくることで、ちょっと雰囲気は悪いですが、日経平均は今週は9100円~9200円での範囲で推移すると見ています。新興市場は「強気の買い」。本日は両指数共に堅調。東証1部が落ち着いてはいるものの薄商いなので、個人投資家の資金は値動きの良い新興市場に向かってくる感じでした。それぞれ売買代金の大きい主力株に買いが入っている格好。この流れは明日以降も続いていくのでしょう。【ポートフォリオ銘柄】任天堂(7974)は反発で、約1ヶ月ぶりの9000円台回復。チャート的にも75日線に手をかけてきました。為替がまだそこまで円安となっていない中で、思った以上に底堅い動きが続いている印象です。ただ一目均衡表が実線部分は雲が薄くなるから良いとして、遅行線が厚い雲に上値を抑えられそうな感じで、ちょっと突破には難儀しそう。突破には時間か材料のどちらかが必要と思われますが、何とか9000円キープの状態で材料(円安か地合高)を待ちたいところ。マネックスG(8698)も反発。市場全体の薄商いが続く中で、本日の証券株は業種別値下がり率では上位に。しかし同社は底堅く、強い動きが見られました。やはり26日の大陽線で需給が大きく好転できたのが勝因のようですね。とりあえず6月の戻り高値を目指す動きになっていますが、地合が良くなれば目標としている15000円までもあっという間だと思います。ソフトクリエイト(3371)は続伸。引き続き商いが薄い不人気株ですが、皆の気付かないうちにしれしれっと高値更新。5日線に乗ったままの強い動きが継続しています。無事1220円の蓋も取れたので、やはり売出価格1242円までは問題なさそうですね。誰も取り上げないでしょうから、引き続き紹介しておきます。【注目銘柄】シャープ(6753)は続伸。先日より当欄で紹介していますが、有料メルマガで21日に取り上げ。本日は朝方から強い買いが入り、一時200円を回復する場面もありました。主力2行は2500億円規模の追加融資を実行する方向で固まったとされているほか、生保大手4社では合計1000億円の支援要請に応じる構えとも報じられたことが買い安心感を誘った形。また、懸念されている鴻海からの出資比率に関しても9.9%のまま、という見方でまとまりそうな感じです。これはシャープにしてみれば随分と虫の良い形で決まるため、素直に買い材料でしょう。シャープのCDS(債券に対する保証料)もようやく反落してきたので、あとは安心感が高まるだけ。チャート的には明日辺りからボリンジャーバンドの-σも下げ止まってきますから、また一つ下値不安が消えます。貸借倍率などから見ても、売り残がどんどん積み重なる形。とりあえず地合が薄商いの中で値動きの良い同社株などに短期資金が集まりやすいですから、今週中はしっかりした展開が続くと思われます。25日線はあっさり越えていけるでしょう。オリンパス(7733)は反発で年初来高値更新。こちらは22日より有料メルマガで買いで取り上げました。ここまで1500円より上値が意図的に抑えられていた感じですが、シャープが保有株を売却すると伝わってもあまり大きく下げなかったところで、悪材料に対する耐性の程が伺い知れました。実際にもシャープの保有株は158万株ということで、発行済総数の0.6%弱程度ですから、あまり気にする必要はなさそうです。 また金曜の引け後には事業売却の一環として情報通信の子会社ITXを530億円で売却すると発表。昨年の社長解任劇で話題になった不正買収の影にこのITXがあるのではないか、と言われていたので、これは一つ過去と決別する良い象徴だと思います。これによって自己資本比率は3.5%にまで改善する見込み。個人的にはよくこんな高値で売れたな、と思います。 ITXはスマホの販売が順調で利益も出ていたようですが、いつまで続くかもわかりません。また事業的にも本業との繋がりが薄いため、これは素直なプラス要因として評価して良いでしょう。本日はそれを好感する形で上放れ。チャート形状も非常に良いです。こちらも空売りが相当数入ったことから、明日以降も引き続き売り方の買い戻しによる上昇が期待できます。当然目標株価はもっと上に置いているため、また目標到達となったあかつきには当欄で取り上げ根拠などを記します。その他有料メルマガの成績は下記のURLから確認の上、お申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html最近はまた成績が良くなってきたので、お問い合わせも多数いただき、会員数も増えてきています。この場を借りてお礼申し上げます。誠にありがとうございます。他社さんの方が成績が良くてどうも地味ですが、当方は着実に利益を重ねていくことで無理なく、焦らない投資法を伝えるのが強みです。まだまだ長期上昇相場は続くものと思われますし、乗り遅れたということはありませんから、これを機に一度お試しいただければと思います。※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、正確性や投資成果を保証するものではありません。
2012年08月27日
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この前の土曜から富山県高岡市の「ミュゼふくおかカメラ館」というところで「ハービー・山口写真展」が開催され、初日に写真家ハービー・山口氏によるギャラリートークが行われるということで行ってきました。http://www.camerakan.com/special/year2012/herbie_Ymaguchi/index.html実は私、すみませんが氏のことは全く知らず(・・;)芸術センスが昔から0の私は、写真にも全く興味がありません。が、関東の写真好きの友人が「俺の代わりに行ってきて」と言うので、まず氏のことについて調べてみました。氏は現在62歳。写真家という肩書きの他にも様々な顔を持っておられて、若い頃はロンドンで役者をやっていたり、布袋寅泰の「ギタリズム」シリーズでは作詞を担当したり。その他槇原敬之の初期のPVをプロデュースしたり、桑田佳祐や福山雅治といった数々のアーティストのアルバムジャケットや写真集を撮ったりと、とにかく多彩ですごい人のようです( ̄Д ̄;;で、また私の好奇心が段々と湧いてきて「自分の興味の無い分野に首を突っ込んで刺激を受けたい」と思いました。ミュゼふくおかカメラ館は高岡市の福岡駅から歩いてすぐのところにあります。私は車で行ったのですが、さすがに当日は満員御礼で停めるところが無い( ̄Д ̄;;群馬ナンバーの車など県外からも大勢のファンが集まっているようで、係員のおじさんに聞いて近くのグラウンドの脇の駐車場に停めることができました。慌てて走って館に戻ってくると、既に氏のトークは始まっており、展示されている写真の前で、作品の背景について語っておられました。集まっているファンは100人以上。しかも正に老若男女問わず、幅広い層です。多分、この中で昨日まで氏のことについて知らなかったのは私だけでしょう(;^_^A皆熱心に氏の言葉に耳を傾け、メモを取ったり写真を撮ったり。ラジオのパーソナリティもされていたということで、その語り口は非常に滑らかで饒舌。ユーモアをふんだんに交えながら、専門的な言をほとんど使わず、ド素人の私にも非常に入り込みやすい解説でした。今回の展示は2部構成になっていて、現在は氏がプロとして活動する前にきっかけとなった20歳当時のアマチュアの時代の作品を中心に。また10月に展示作品が入れ替わり、今度はプロになった以後の作品が展示される予定とのことです。それで最初の1枚目。写真にはバレーボールで遊ぶ女の子の写真が飾ってありました。それが氏が写真家を志すきっかけになった一枚とのこと。バレーボールがこっちに迫ってくるような、正直なんの変哲も無い写真ですが、これのどこに物語があるのか。そんなわけで話が長くなりますから、恒例の続きます(;^_^A(つづく)
2012年08月27日
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★☆★☆【有料メルマガ】【銘柄診断】お申込募集中です! 「損せず焦らず無理なく細かく儲ける」をコンセプトとした有料メルマガお申込受付中! (注:ブログ本文で紹介している【ポートフォリオ銘柄】とは別のものです)7月の成績のうち主なものは7/27 キヤノン(7751) 2535円→2790円 10.1%上昇7/23 サンリオ(8136) 【売り】 2770円→2500円 9.7%下落7/12 サイバーエージェント(4751) 208000円→234000円 12.5%上昇7/5 ウエストHD(1407) 【売り】 1534円→1415円 8.8%下落7/2 DeNA(2432) 2137円→2340円 9.5%上昇 ▼HP「じょうしょうダルマ」から成績などご確認後、お申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html 1ヶ月当たり3,150円~。 相場が続く限りチャンスは無限大。一度お試しいただければと思います。※リスク・手数料などにつきましては以下の契約締結前交付書面を参照してください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/teiketumae.html━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━日経平均は金曜反落。前日のNYは金融緩和への期待が膨らんだ議事録の内容に対して、セントルイス地区連銀総裁が「やや古い内容だ」と発言したことで一気に売られる流れに。それは確かに議事録ですから古い内容なわけですが、変なところに過剰反応しました。朝方発表の新規失業保険申請件数の増加もマイナス材料に。それを受けた日経平均も朝方から売られる展開。昨日後場からスルスルと大きく上げた反動も出ました。ただ一段と売り込まれるような動きにはならず、寄値を挟んで一進一退の展開に。結局引けも寄値とほぼ同値。上下幅は45円で、売買高は11億株台、売買代金は7000億円台とまたまた閑散相場でした。投資判断は「やや買い」。金曜のNYは朝方マイナススタートとなったものの、ECBが債券買い取りについて利回り目標の設定を検討と伝わり急反発。また、バーナンキ議長が追加緩和派であると伝わったことも追い風になりました。ジブリが日テレ(9404)で放送されたら波乱が起こる「ジブリの法則」が、また何となく当てはまった感じもありました。ただ今回も商いの薄い中でそれぞれ市場の思惑や噂からの心理的な動きであり、これが今後もトレンドを決めるかというと、なかなか疑問も感じます。為替はやや円高気味ですが、それでもシカゴ225先物は9110円となっていることから、とりあえず月曜は買い先行でスタートすると思います。また、前回も書いたように来週はとりあえず強いと見ているので、再度ゆっくり9200円を目指す流れになっていくと思います。結果、TOPIXも明確に200日線を越えれば、いよいよ上値の重さは取り除かれる形です。とにかくアメリカが強いです。そしてその原動力はやはり時価総額最大のAppleの強さとも言えるでしょう。引け後にはカリフォルニアで行われたサムスンとの特許訴訟でApple側が勝利し、時間外でまた最高値を付けました。iPhone3G発売当日に買いに行くほど超が付くApple派の私ですが、これでAppleが負けたら一体世の中の商品はどうやって守っていけば良いのか、と思います。細かい特許絡みの話を一つ一つは分析していませんから法的な判断はできないのですが、あくまで一消費者の感覚として。サムスンの初代「GALAXY S」が発売された当時の感想は10年11月4日のブログを見ていただければわかるように、どんな新製品なんだろう、と期待していった私の新しい物好きの夢を激しく打ち砕いてくれました。ほぼコピー。そして最近知ったのですが、箱までほぼ真似ているんですよね。この辺りは特許云々の問題ではないような気がします。ただ、最近は一足先に画面サイズの大きいものを出したり、ペンタイプで扱うものを出したり、ちょっとユーザーのニーズを先取りしている部分は公平に見て評価しています。事実として世界でのシェアが1位であり、好き嫌いは抜きにしてその販売戦略の巧みさは評価できるでしょう。それでもよくもまあいけしゃあしゃあとAppleに対して特許侵害の訴えを出したりできるな、と思ったりします。結局、このサムスンのやり方に対する忌避感が他の韓国の良いところを台無しにしているのではないかとすら思います。韓国はまたIMFに支援を要請しなければならないのではないかと言われるほど台所事情は苦しくなっています。結局勝っているのはウォン安の恩恵を一身に集めているサムスンやヒュンダイなど極一握りの輸出企業のみ。むしろ政府がウォン売り介入しないといけない程、国内では格差が広がっています。そういった李政権の経済運営の失敗を、竹島で訳の分からない挽回をしようとして余計に事態がこじれています。どうせ自分の政権も最後だからと捨て身のパフォーマンスを行ったのでしょうが、本当に余計なことをやらかしてくれました。なんか私が物心付いてから、一番日韓関係がこじれた場面のような気がします。一応最後にフォローしておくと、私が知っている韓国人は皆良い人ばかりなので、あくまで政治や大企業といった「大組織病」がおかしくさせるのでしょう。人種的に差別を持ったり偏見を持ったりするのは短絡的発想。すぐに「だから公務員は・・・」というような人と同様に、自分で作った枠組みで判断するのは簡単ですが、それは本質を言い当てていないと思います。新興市場は「強気の買い」。金曜は両指数共に堅調。東証1部が弱い中で、個人投資家に受けの良い新興市場が買われました。売買代金も1ヶ月ぶりの高水準となり活況。ただ、主力は前日の反動もあって売られており、全般的に買いが入った格好。これは意外に強い印象ですが、来週また東証1部の地合が良くなってくるとそちらに資金を奪われそうな感じ。それでも低位株や仕手株で潤った個人投資家が、値動きの良い新興市場銘柄を物色する流れはもう少し続きそうです。【ポートフォリオ銘柄】NEC(6701)は続落。前回「75日線は特に問題ない」としましたが、結果薄商いの中、しっかり上値を抑えられてしまいました。MACDなども暗転してきたことで、もうちょっと反転には時間がかかりそうな感じに。うーん、ちょっと苦しいですね。その他の総合電機メーカーなども為替がイマイチすんなり円安に向かってくれない中で上値の重さが続いています。特に同社は信用買い残などが大量に溜まっていますから、もう少し市場に流動性が戻ってこないと反転のしようが無いですね。少なくとも8月は戻りの芽が無い感じです。 丸紅(8002)は反落。穀物取引大手ガビロンの買収完了が審査などが長引いているため11月以降にまで延びると伝わったことが嫌気されました。これでは折角の穀物高の恩恵を受けるのは来年以降ということで、非常にガッカリな感じ。テクニカル的には日経平均などと同様に一目均衡表の雲上限に遅行線が引っかかっている格好。反転の流れが出るにしても、来週中盤以降になりそうです。ソフトクリエイト(3371)は続伸。引き続き商いが薄い不人気株ですが、皆の気付かないうちにしれしれっと終値ベースでの高値更新に。5日線に乗ったままの強い動きが継続しています。来週は1220円の蓋を外して、また年初来高値更新といけそうです。【注目銘柄】シャープ(6753)は大幅続伸。前回も当欄で紹介しましたが、有料メルマガで21日に取り上げ。金曜の日経で「9月以降も主力2行による数千億円の金融支援策が用意され、その他の金融機関に対しても支援要請」と伝わって一段の安心感に繋がる格好に。また昼には「鴻海の会長が来週来日し、堺工場を見学。その後に共同声明発表」と伝わったことも、出資に関する混乱の払拭に繋がりました。更に14時頃には「テレビ用大型液晶パネルをサムスンやビジオ、ソニー(6758)などに供給」と伝わると、工場稼働率の向上を好感して上げ幅が拡大しました。何とか金融機関の力を借りて、目先の資金繰りは確保できそうですから、その間に立て直しを急ぐしかありません。鴻海からの出資を10%未満に固執するのであれば、ある程度出資してもらって金融機関に対して体面を取り繕いつつ、新株予約権を付すとかして、将来株価が戻ってきた時の増資を引き受けてもらう形にすれば良いでしょう。一方、週末の報道などでは結局「出資枠は10%を堅持し、出資額を今の株価に対応させる」という形での合意が伝わってきています。出資額が当初予定よりも減ること、また金曜の大幅高の反動もあって、ADRでは少し反落の動きが出ており、さしあたって月曜はマイナススタートとなる感じのようです。色々な報道が飛び交いますが、いずれにしてもハッキリしているのは同社に選択肢が少ないこと。今は残念ながら今はAppleなどの一部品屋として再出発するしか無く、経営が安定してきたところで手放した事業を取り戻すしかないですね。今は同社にとって我慢の時と言えましょう。それはそれとして、テクニカル的には来週にもボリンジャーバンド-σが下げ止まりますから、また一つ下値不安が消える感じです。一方、メリルリンチが投資判断を最下位にまで引き下げ、目標株価を180円としたことは特段材料視されず。引き続き同社にまつわる様々な好悪材料が流れやすい地合ですが、段々悪材料に不感症になっていることはチャートから読みとることができます。他方、好材料には反応しやすい。株価は先行指標であり、既に陰の極を過ぎたと言えましょう。こういうところを掴めば、値動きの荒い銘柄を買うことも「投機」でなく「投資」に繋げることができます。今は同社に対して「投資」できる歴史的なタイミングと言えそうです。その他有料メルマガの成績は下記のURLから確認の上、お申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html他社さんの方が成績が良くてどうも地味ですが、当方は着実に利益を重ねていくことで無理なく、焦らない投資法を伝えるのが強みです。まだまだ長期上昇相場は続くものと思われますし、乗り遅れたということはありませんから、これを機に一度お試しいただければと思います。※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、正確性や投資成果を保証するものではありません。
2012年08月25日
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前回書いた「101回目のプロポーズ」の再放送が次回で最終回を迎えようとする中、地元のテレビ局では「踊る大捜査線」の再放送が今度の映画の宣伝目的で始まったので、録画して見ています。しかし私、相当物忘れが尋常じゃなく、当時見た内容を全く覚えていません( ̄Д ̄;;ですから、毎回新作を見る気持ちでドキドキできます。便利な頭です(;^_^Aそれにしても「踊る~」シリーズは好きで今まで全部見ていますが、ぶっちゃけ私の感想としては映画2本目で止めてしまうべきだったと思いますね。スピンオフものはどれもキャラが主人公しか生きていない、というか。まして前作の映画の3はかなりのガッカリ感満載でした┐( ̄ヘ ̄)┌ストーリーもイマイチでしたが、どうも新しく加わったニューキャラの人たちが入ってこないというか・・・。和久さんがいなくなった分を埋めようと必死なんですが、それがどうも空回り。そして下世話な話ですが、織田裕二と柳葉敏郎の不仲説で、共演シーンは1カットしか無かったのがものすごく残念。この二人の絡みこそ、このシリーズの醍醐味だと思うのですが。お互いプロなら、その辺り割り切るべきじゃないの?と思ったりします。まあ実際がどうなのかわかりませんけどね。そんなわけで最終作も最初聞いた時「えぇー、もうこれ以上泥を塗るのは止めなよー(-。-;)」と思ったのですが、水野美紀も復活すると聞いて、ちょっと最後だけ期待しても良いかな、と思ったり。映画館で見るかどうかはまた事前の盛り上がりに因りますが、私のように思っているファンも多いんじゃないかと思います。映画といえば2年前は結構見たい映画がたくさんあったのでよく見に行っていましたが、去年辺りからパッタリ行ってません。嫁は「グスコーブドリの伝記」を見たかったそうですが、気付いたら既に上映期間が終わっていて、どこかでやっていないかと検索しても、全国で原作の宮沢賢治の地元である岩手のみ(・・;)さすがに映画一本見るために岩手には行けないですが、何か映画も昔に比べて回転が早くなったような気がします。もっとも、人気のある映画でないと、初日から客が十数人とかありますから、本当にこれでやっていけるのか、と思う時もありますが・・・。
2012年08月24日
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2012年08月23日
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何だか異常気象が続き、突然辺りが暗くなってスコールのような大雨が降り出したかと思うと当たると痛そうな程の大粒の雨が降り、雷が立て続けに鳴って、そしてあっという間に晴れます。地面からは湯気が立ち上っています。ゲリラ豪雨は全国各地で起こっているようで、落雷による死者も目立ちます。うーん、落雷なんて避けようが無いので本当に怖いですね(・・;)これだけ節電、節電と言っているんだから、空も節電しろよ、ってな感じ┐( ̄ヘ ̄)┌この前も歩いていたら突然大雨になって、30秒間隔で雷が鳴り響く中、ダッシュで家に逃げ帰りました( ̄Д ̄;;丁度私の横にはチワワを散歩させているご婦人がいて、後ろにお坊さんが歩いていたのですが、まずお坊さんが猛ダッシュして走り去っていき、隣のご婦人もチワワを抱えて走り出しました。その時チワワはおよそチワワらしからぬ野性的なうなり声をあげて、可愛さのかけらもありませんでした(-。-;)昔は、少なくとも私が住んでいた地域は、夏に一回そういう夕立がある程度だったのに、今年は連日そんなことが起こります。夕立に遭うと渡辺美里の「夏が来た!」が頭の中に流れ出す、非常に趣のある頭に仕上がっている私でありますが、今年は何回もリプレイしています。もうちょっと聞き飽きた感も(-。-;)そんなわけで、今の時期本来布団を干すのにもってこいの時期なのですが、なまじ布団を干したまま外出してしまうと自殺行為に等しいです。ちょっと雲が出てきて危険だな、と思うと、すぐにしまってしまいます。そして大体それが正解。確かに今年の梅雨はあまり降りませんでしたけれど、これじゃ未だに梅雨のよう。本当に赤道が少しずつ上がってきて、日本が熱帯になってくるんじゃないかと思います。良い面としては涼しいこと。多分このままいけば遂に我が家は今年クーラー0回で終えられそうです。しかも我慢して0回ではなく、扇風機程度で良いや、の0回ですから、私自身は冷夏の印象です。何だか蚊も少ないような気がします。去年はもっと全身くまなく食われていたのに。ただ世界の穀倉地帯は干ばつとか言ってますから、均等に、そしてきちんと夏は夏らしくならないと、農作物などの成長が心配です。既にバターとか値上がりしていますしね。ちびくろサンボでは虎がグルグル回ってバターになりましたが、今や虎も少ないですからねぇ・・・。そんなわけで節電は乗り切ったものの、この先がまた心配でもありますね。
2012年08月22日
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2012年08月21日
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最近「飛蚊症」が気になってきました。視界にミジンコみたいなのが動いて見える症状で、桜玉吉さんなんかはかつて「ミジンコピンピン現象」などと命名されていました。確かに今の時代の表現として、蚊よりもミジンコの方が合っているような気がしますから、名前を変えた方が良いのかも知れませんね。名前の是非はともかくとして、子供の頃から私の視界に確かにありました。レーシックとか受ける前からですね。ただ、そんなに気にならないというか、普通に一生付き合っていくような感じで、まあこんなものだろうと思っていました。で、最近は特に仕事が朝から晩まで休みなくパソコンをずっと見っ放しなものですから、右目がひどくなってきたような気がします。左目は全然大丈夫。その目からくるもので首が痛くなったり、どうも調子が宜しくありません。もんでみたりストレッチしてみたり、時々公園の緑を見てみたり、キューピーコーワiを飲んでみたり・・・どれも一時的なもので、根本的にはなかなか解決しないですね。飛蚊症は何か眼医者に行っても、余程網膜剥離とかそういうものの原因でないと相手にしてもらえないようですし、何とかならんもんかなーという感じです。やっぱりアントシアニンとか入っている、ブルーベリーなど眼に良い食べ物やサプリメントに頼った方が良いのでしょうか。飛蚊症が上手く治った人おられたら教えてください。
2012年08月20日
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★☆★☆【有料メルマガ】【銘柄診断】お申込募集中です! 「損せず焦らず無理なく細かく儲ける」をコンセプトとした有料メルマガお申込受付中! (注:ブログ本文で紹介している【ポートフォリオ銘柄】とは別のものです) ▼HP「じょうしょうダルマ」から成績などご確認後、お申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html 1ヶ月当たり3,150円~。 相場が続く限りチャンスは無限大。一度お試しいただければと思います。※リスク・手数料などにつきましては以下の契約締結前交付書面を参照してください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/teiketumae.html━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━日経平均は金曜続伸。前日のNYは堅調。それを受けた日経平均も、朝方から為替の円安を支援材料にしっかりの動き。一旦9100円を割り込んできちんと窓を埋めると、そのまま後場は一段高の展開に。7/4の戻り高値を簡単に抜けて、売りに押されることもなくほぼ高値圏をキープしました。ただ売買高は17億株、売買代金は1兆円割れと低調でした。投資判断は「中立」。ただし前回も書いたように、中立とは言っても「ここから上昇していくけれど、短期的に上がり過ぎたので一旦9000円前後で調整するであろう中立」なので、方向性としては今週から明らかに買い転換している感じです。金曜のNYは時価総額最大のAppleが最高値を付けるなど、市場環境の好転を受けて堅調。ダウ、S&P共に年初来高値水準まで回復しています。またVIX指数は5年ぶりの低水準13.4%にまで低下。世界の中で最も大きく、かつ楽観的な市場は「大統領選の年は株高のアノマリー」実現に向けて頑張っています。VIX指数の低下については、そもそも売買高の低下がボラティリティの低下に繋がっていることから、これが株高を誘因しているというのは正直都合の良い解釈でしょう。それでも相場が強いという事実が、今の地合を端的に表していると言えそうです。それらを受けてシカゴ225先物は9200円台乗せ。為替もそれぞれきちんと円安方向に振れていますから、少なくとも月曜の出だしはしっかりしたスタートとなりそうです。その後一旦調整を挟む・・・と頭では思っていますが、地合はそれを許さない雰囲気のようにも感じます。正に懐疑の中で育つ相場で強い。そして買いたいと思う押し目待ちの投資家を置いていく=潜在的な買い手として残しながら進んでいくことが、一段と株価の上昇を誘因します。なので上昇のボルテージは今が一番高いような気がします。来週も引き続きイベントがありませんから、この上げクセがついた市場を冷やすのは、唯一短期的に上昇してきた反動くらいしかありません。一週間で300円上昇の陽線は、半年前の2月中旬以来の上げです。丁度直近の株価推移として類似型なのは6/4→7/4までの上昇波動と7/25→現在までの上昇波動です。それに照らし合わせて考えると、今は6/22辺りの日柄になりますから、その週明けの動きである6/25、26の反動安のような動きが出て、その後もう一段高するのではないかと見ています。何故類似型なのか。それはこれまでも書いてきたように、歴史的な高水準に積み上がった空売り比率30%超という数字が、6月の底値及び7月の底値を言い当てて上昇の原動力となっているからです。この件に関しては、以下のみずほインベスターズ証券のレポートの方が図入りでわかりやすいですから参考にしてください。https://www.mizuho-isec.co.jp/images/pdf/japan_stocks/strategy_flash_20120802.pdf結局は後講釈に過ぎませんが、8月前半のECBドラギ議長の「Believe me」が裏切られて、これで株価は暴落するのではないか・・・と思ったところで暴落しなかった。ここが結果的に買い転換すべきポイントでした。つまり、最後の砦であるユーロ圏の金融政策が大きな空振りに終わったにもかかわらず売り込まれなかった、ということは、これ以上の悪材料が無かった、ということです。新規に売りが出てこないわけですから、そこで売り枯れて、後は上がっていくだけ。後に出てくるのは好材料だけ、と判断すべきでした。そして、実際まだ下落が続くと考えていた個人投資家も多かったものと思われます。投資主体別売買動向では、8月第二週は個人投資家の大幅な売り越し。また信用評価損率は-18.15%となり、7週ぶりに1.5%程改善したものの、あまり大きな変化はありません。なので、7月下旬からの反転局面に乗れていない投資家は多いのではないかと思います。逆に言えば、それこそが上述したように潜在的な買い手を内包しつつ上がっていく相場を作り上げていくような印象です。ヘッジファンドの45日ルールによる期日は通過し、来週はラマダン明けのオイルマネーの流入も期待できます。また一部で言われているように野村の投信の設定もありますから、需給面の好材料には事欠きません。チャート的にもTOPIXも無事三角持ち合い水準を上放れ、200日線を越えてきました。日経平均の方は7月高値を抜いてきて、まだ温度差はありますが、引き続きNT倍率の縮小を意識しながらも、さしあたってTOPIX買いは続く流れだと思います。出来高の薄さは気になって、私も今まで「出来高が薄いから腰の据わった上昇ではなく、チャート上の節目に上値を抑えられそう」と書いてきましたが、今となってはその出来高が薄くとも上がっていくことこそが、地合の強さの裏返しにもなっています。それでこれらを統合して考えると、まず月曜の出だしは買い先行として、日経平均は一旦調整含みの展開に。金曜にソフトバンク(9984)が下落し、ファーストリテイリング(9983)も変わらずで終了。日経平均は外需銘柄の採用が多いですが、指数寄与度では内需銘柄の方がインパクトがある印象で、その強弱感の対立が少し上値を抑えそうです。また足下では7月戻り高値を抜いてきたことで、一旦上値の達成感が出てもおかしくありません。その代わり出遅れ感の強いTOPIXは上昇を維持し、NT倍率の縮小に動きそうです。そのため、足下は大型株の上昇が続いて、中小型好みの個人投資家は余り潤ってきませんでしたが、来週は出遅れ銘柄の買いも含めた全面高の動きになると見ています。アメリカ株に関しても、債券売り→株式買いの動きが少しずつ鮮明化していますから、この動きは継続力のあるものと思われます。なので、少なくともジャクソンホールの講演までは楽観的なムードが支配し続けるものと思われます。 新興市場は「強気の買い」。金曜は両指数共に堅調。引き続き上昇率は東証1部に比べると弱く、外需買い・内需好業績株売りが上値を重くした格好に。来週は上述のように途中から中小型株物色にバトンタッチされると思いますが、その頃になってようやく新興市場も出遅れ感から買い直しの機運が高まりそうです。その流れが出るまで、もう少しの辛抱でしょう。【ポートフォリオ銘柄】NEC(6701)は続伸。引き続き総合電機系の株価の戻りがしっかりする中で、同社も戻りを試す展開。結果、日経平均などと同様に、4/4、6/20、7/5の高値を結ぶ上値抵抗線を抜いてきました。75日線も上値にありますが、これまで特に抵抗線として機能していませんから、問題ないと思います。そして前回同じく注目としたシャープ(6753)は、昨日日経で主要事業の売却を検討と報じられ、一段と悪材料出尽くした感が鮮明に。そして後場に鴻海が出資比率を9.9%から20%程度に引き上げと伝わると急騰。これでだいぶ需給も好転してきたのではないかと思います。とりあえずこちらの方が上に大きな窓も開いていますし、目先は強そうです。任天堂(7974)は続伸。為替の円安転換で、底堅い動きが継続しています。それでもまだ需給バランスが悪く、上値の重い展開が続きそう。大証メインの銘柄は東証1部の上昇に遅れて上昇してきますから、多少のタイムラグはやむを得ません。ただ有利子負債が0で、赤字も四半期ベースでは減少していることから、早期黒字転換も十分可能な位置に付けています。なのに1年で株価が半分以下になる売られようはちょっと過剰。そろそろ反騰の芽が芽吹いてくる頃合いです。マネックスG(8698)は続伸。地合の戻りの中で、金曜も業種別の上昇率で証券は4位と好調。前回懸念したチャート上の上値もあっさりクリアしてきました。市場の売買高が膨らまない中で本業ベースの回復はなかなか微妙ですが、それでも市場全体に明るさが戻ってきたことで、今が一番変化率の大きい頃合いとも言えそうです。丸紅(8002)は続伸。足下で穀物の干ばつ被害はオーストラリアまでも襲っています。これで世界の穀倉地帯がアメリカ、ロシアに続いて、相当のっぴきならない状況になってきています。ちなみにオーストラリアと日本の農家が持つ農地面積の比率は1500倍違うとのこと。つまり、オーストラリアの方が圧倒的に広大な面積を、1戸の農家が管理しないといけません。人数的にも、1人で100ha(=1000平方メートル)見ている計算になり、最も生産効率の良い国でもあります。しかし効率が良いということは、こういう災害に見舞われた時の対応が一番弱いことの裏返しでもあります。しばらくはこの高止まりし続ける商品市況に、反落の材料はなかなか見出せないものと思われます。一方で、足下では鉄スクラップ価格なども上昇してきており、原油価格もしっかり。商品市況全体にリスクオンの流れが出てきています。そうなれば恩恵を受けるのは資源全般に取り扱う商社株。また配当利回りの高さからも、特に今商社株を売るべき理由がありません。同社も足下では上放れの動きが出てきました。テクニカル的には一目均衡表の雲上限と遅行線が接すること、また7月戻り高値水準に接近してきたことなどから、一旦は上値の重さを意識する場面ではありますが、基本は上述のような割安感から上放れの動きは継続すると見ています。ソフトクリエイト(3371)は続伸。こちらは非常に地味な動きですが、年初来高値に並びました。多分、世に株のブログ多しと言えども同社について言及するのはうちくらいなものですね。金曜は同業のシステムインテグレータ(3826)が株式分割を材料にストップ高比例配分。それはそれとして、内需株売りの流れの中でもSCSK(9719)やCTC(4739)など、SI系が総じて強い動きを継続しています。やはりこの辺り直近の業績が良かったので、素直に評価されている動きと見ます。同社も信用買い残の増加は気に掛かるものの、商いを増やしながら上放れつつある動き。日に日にチャート形状は良くなっていますから、このまま中間権利取りの動きが強まることを見込みます。有料メルマガの成績は下記のURLから確認の上、お申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html他社さんの方が成績が良くてどうも地味ですが、当方は着実に利益を重ねていくことで無理なく、焦らない投資法を伝えるのが強みです。まだまだ長期上昇相場は続くものと思われますし、乗り遅れたということはありませんから、これを機に一度お試しいただければと思います。※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、正確性や投資成果を保証するものではありません。
2012年08月18日
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と言うわけで、なんだかんだでこのブログも本日で開設7週年を迎え、8年目に突入することになりました。ワーパチパチ・・・(^^)そんなわけで今年も早速、各界の著名人(?)から祝電を一通ずつ読み上げていきましょう!! 「7周年おめでとう。こちらはやっぱり来年まで持たないと思います・・・ 内閣総理大臣野田さん」 「7周年おめでとう。目指せ!ブログ界の金メダル!! なでしこジャパンさん」 「7周年はワイルドだぜぃ。来年のコメントは無いぜぃ。 スギちゃんさん」最後は少し哀愁も漂います(-。-;) ではこの一年間のブログの出来事を振り返ってみましょう。 8月26日 友人が日本伝統工芸展入選8月29日 カモの三角関係9月5日 1つだけ申し込んだ母がスーパーの抽選当たり、たくさん出した自分が外れる・・・9月9日 見知らぬ園児に二日連続で励まされる9月12日 ネズミを隠す母9月14日 山羊カフェに10月7日 スーパーのタイムサービスに圧倒される10月14日 iPhone4Sゲット!!10月19日 宇奈月温泉へ10月31日 伝統工芸展を見に11月2日 オンバト+の公開収録へ11月4日 誕生日11月14日 初富山ブラックラーメンに圧倒される11月16日 富山環水公園11月18日 富山と菅原道真の関係11月21日 日本シリーズの激闘に感動12月14日 JINSのPCメガネでショック12月19日 初ブリしゃぶに舌鼓12月22日 久しぶりの友人との再開でアゴを語る1月16日 父が施設で嫌がらせを受ける1月25日 環境超人エコガインダー1月27日 友人がめし椀グランプリで大賞2月1日 富山豪雪2月6日 母が一時停止違反2月13日 霊感を告白する母3月12日 母の心臓バイパス手術4月30日 周りに高速ツアーバスの犠牲者が5月18日 初コメダ珈琲も、口内炎で同じところを毎日噛みまくりで台無し5月23日 スカイツリー初日のチケット落選5月28日 道で倒れているお婆さんを助ける6月4日 高山観光6月11日 ウィダー買い漁り6月15日 懐かしい友人が次々と6月20日 ネタ消費をネタにする6月22日 知人が未公開株詐欺に遭いかける7月2日 父のソリティアの謎がようやく解けた7月6日 101回目のプロポーズにつっこむ7月9日 プランターにビッシリのアリにギャー!!7月11日 テレビが壊れて買い換え7月13日 初気功7月20日 富山豪雨7月27日 宝くじが当たる・・・も外れる8月6日 ダウンタウンの松ちゃんのお兄さんのlive8月13日 大量のウィダーが在庫に・・・ そんなこんなで現在に至ります。今年は母の心臓手術が一番のメインイベントでした。 ちなみにブログに関するデータとしてブログ記入率は63%。何とか3日に2日書いている計算です。 また読者は全媒体で2700人/日となっています。yahooブログは閉鎖しましたが、それでも毎年着実に読者を増やしつつ、皆さんに支えられていよいよ8年目に突入です。ありがとうございます(^^) 当然今後も飛躍するために内容をドンドン充実させていきたいなーとは思っています。色々と試行錯誤しながらより良いブログにしていこうと思いますので、引き続きのご愛顧何卒宜しくお願い致します(^_^)/
2012年08月17日
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★☆★☆【有料メルマガ】【銘柄診断】お申込募集中です! 「損せず焦らず無理なく細かく儲ける」をコンセプトとした有料メルマガお申込受付中! (注:ブログ本文で紹介している【ポートフォリオ銘柄】とは別のものです) ▼HP「じょうしょうダルマ」から成績などご確認後、お申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html 1ヶ月当たり3,150円~。 相場が続く限りチャンスは無限大。一度お試しいただければと思います。※リスク・手数料などにつきましては以下の契約締結前交付書面を参照してください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/teiketumae.html━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━日経平均は大幅反発。前日のNYは引き続き夏休みモードの閑散相場の中で高安マチマチ。出てきた景気指標も強弱感があり、薄商いの中で方向感に乏しい展開でした。ただ高値圏を維持できた点では底堅さを感じました。それを受けた日経平均は朝方から買いが先行。為替、特にドル円が79円を回復したことで、ここまで売り込まれていた外需大型株を中心に買い戻しが入り、それに先物の買いが支援する形で9000円を回復。ヘッジファンドの45日ルールの期日を通過したこと、また野村証券の設定する大型の日本株投信の申込状況が好調という話が伝わったことで先回り買いが入ったとのこと。アジア株が弱く推移する中で日本株の独歩高となり、後場も一段高で一気に9100円を伺う展開に。最終的には本日のほぼ高値圏で引けました。懸念されていた200日線を一気に上抜く強さに。一方、TOPIXの方は日経平均に比べると上昇力が弱くNT倍率は一段と拡大。一時12倍台に乗せましたが、これは00年のITバブル以来の高水準とのこと。売買高は15億株台、売買代金は1兆円割れ。大型株指数が2%近い上昇に対し、小型株指数は1%ちょっとの上昇と、先物主導による指数上昇のインパクトは、実感との温度差を示すものでした。投資判断は「中立」。まず、先週「来週くらいまでは従前の「8月安い説」を堅持して、その後勝ち誇るか謝るかにします」としましたが、残念ながら後者の方に該当してきました。まだ8月は半分残していますが、敗戦色濃厚なので素直に謝ります。相場を読み違えてすみません。頭を冷やします。それで結論から書いておきますと、投資判断は引き続き「中立」ですが、8月上旬の頃は「少しずつ弱くなっていくと見るけれど、夏枯れでそんなに値動きが無いので中立」の意味合いでした。以後ここまでは「何故か上がっているけれど、理屈的に考えると弱いと思うので判断停止の中立」に変わり、今は「ここから上昇していくけれど、短期的に上がり過ぎたので一旦9000円前後で調整するであろう中立」に変位しています。7月終わりから8月頭までの上昇は想定通りでしたが、先週から今日までの10日間の動きが思うように下がらず、結果本日の敗北宣言に繋がりました。それにしても不思議な上昇ですが、結果論から分析すれば、歴史的な高水準に積み上がった空売り比率30%超という数字が、6月の底値及び7月の底値を言い当てた感じです。為替が円高でも、日本のGDPが弱くても、商いが膨らまず需給動向が弱くてチャート上の節目を抜けられ無さそうでも、空売りの買い戻しが全てに勝ったという感じでした。そして、そういう場合は得てして強い相場の入り口を示します。何故なら、あとは好材料しか出てこないのですから。例えば本日の上昇を見ても、これで相場の流れが変わったぞ、と胸を張って断言できるものではありません。出来高は少ないですし、上がっている理由も「投信の設定」というのは煮え切らない。また本日の上昇は仕手株と大型株の上昇が混在していて、主役がはっきりしません。為替もドルは円安になっていますが、ユーロはそれ程でもありません。ただそれでも私の中で「8月弱い説」を覆しているのは、今日の後場も衰えなかった脳天気な上昇と、本日発表の投資主体別売買動向で相場のメインプレーヤーである外国人が一気に買いに転じていること、です。まず大前提として、8月はメインイベントがほぼ初期の段階で出尽くしてしまったので、今後大きなイベントはありません。アメリカでは連日何らかの指標が出てきますが、市場に与える影響は中・小レベル程度のもの。政策の発表的なものは、月末のジャクソンホールまで無く、またそれも公式なものではありませんし、あくまで思惑に止まるものです。ですから、8月上旬の段階で、今となっては結果論ですが、既に方向性は決まっていたとも言えます。あとは向いたベクトルを変えるだけのエネルギーを持ったイベントが無いので、その方向に向かって進んでいきます。それを阻むのがチャートでした。特に夏枯れ相場で薄商いの中、上値に様々な抵抗線を残しているチャート形状は買い方に不利に映っていました。出来高を伴わないと、突破は難しいだろう、と。しかし日経平均が本日最後の砦とも言える200日線を大きめの陽線を示現して抜けてきたことは、非常に意味のある動きだと思います。特に重要なのは、以前示した三角持ち合いの上放れ。4/4急落後の4/5、4/27、7/4の高値を結ぶ上値抵抗線を火曜辺りに上抜いて、昨日15日の下ヒゲで明確に決別のサインを出したところで、本日の上昇が約束されていた、という見方ができます。なので、7/4の戻り高値が次の抵抗ラインですが、このまま上抜く流れになっているのだろうと思われます。一方、TOPIXの方はまだ200日線に達していません。が、200日線も実は上昇に転じ始めているため、抵抗力は弱い印象を受けます。なので、日経平均に後追いする形で、もしくは歴史的なNT倍率を日経平均売り・TOPIX買いで解消する流れで、TOPIXもこれらの上値抵抗線を上抜いてくるのだろうと見ています。為替に関しても8月は円高傾向が強く、特に88年以降の大統領選挙の年で8月に円高にならなかったのは1度だけだったのですが、足下で米国債の金利が上昇していることで、素直にドル高になっている点が、この強固なアノマリーを打ち消しています。資金が国債→株へとシフトしつつあり、まともな状態への回帰がドル高に繋がっています。また、今までずっと売り越していた外国人が足下で現物・先物共に大幅な買い越しに転じてきたことで、投資家の姿勢もようやく変わってきたことを示しています。来週にはラマダン明けでオイルマネーも戻ってきますし、需給動向は少なからず好転してくると思われます。なので、これからは少しずつ明るさが戻ってきて、先行して上がった指数に投資家マインドが追随してくる番になると見ます。特にここまでの戻りが先物主導ですから、出遅れ感の強い小型株が付いてくることで、全面高になる形を想定します。ただ、足下の上昇が比較的順調過ぎたこと、9000円突破や上値の達成感などを背景に、一旦は売りが出やすくなる場面ですから、この強弱感が対立する形で、来週くらいは9000円を挟んだ攻防になると見ています。なので、基本スタンスは買い視点でいくとして、押し目狙いがベストなのだと思います。 新興市場は「強気の買い」。本日は両指数共に堅調。ただ上昇率は東証1部の大型株に比べると弱く、本日の外需買い・内需好業績株売りが上値を重くした格好です。特に日経に新興銘柄の増益率の高さが出ましたが、こういうのが出ると終わり、という感じですね。ちょっとここからの地合を考えると、相対的には東証1部銘柄の方に分がある感じがします。ただ本体(東証1部)がしっかりすることで、タイムラグを付けて出遅れ感からサブの新興市場が再物色される流れを想定しておきます。【ポートフォリオ銘柄】みずほFG(8411)は反発。日経平均に比べてTOPIXが弱い原因の最たるものとして、このメガバンクの相対的な弱さが挙げられています。8月は日経平均が上昇を続ける中、メガバンクはやや失速気味。それでこれからの地合を考えると、まずは特に売り込まれた総合電機株などの買い戻しが先に入りそうですから、地合が一段の上昇をしてもメガバンクを含めた金融株に波及するのは少し先になると見ます。それでも、全体相場の継続的な上昇には必ず銀行株の上昇が必要条件になってきますから、130円の上値は次第に削り取られていくものと見ています。NEC(6701)は反発。ただ他の総合電機メーカーが大幅反発を見せる中で、比較的小幅な戻りに止まりました。それでもチャート的には上値抵抗線をそれぞれ次第に削り取る形で、一目均衡表では遅行線が実線とクロス。またストキャスも好転しており、上放れの機運が高まってきました。個人的には総合電機では同社とシャープ(6753)に特に注目しています。シャープについては残念ながら工場や株式やプライドや、色々なものを切り売りしながら今やAppleの一部品会社に成り下がってしまった感もあり、ここまで色々な証券会社が厳しい評価を下しています。そして昨日ドイツ証券が遂に目標株価110円という数字を出してきました。それで、大体こういうショッキングな数字が出たところが底値になるというのが相場の常。NECも100円割れというところが、最大限に注目度を集めた、と振り返って言えるかと思います。なのでこれらの戻りが確認できれば、総合電機全般を覆う陰の極ムードを解放できるのではないかと思います。マネックスG(8698)は反発。本日は業種別の上昇率で証券が2位。特に野村HD(8604)や大和証券G本社(8601)といった大手株の上昇が目立ちましたが、同社を始めとする中小型証券も大きめの上昇を見せていました。ここまで市況の冷え込みでとにかく売り込まれていた反動が強く出た格好。テクニカル的には75日線を上抜けてはきたものの、一目均衡表では雲下限に遅行線が引っかかってきたことから、一段の上値追いにはもう少し相場の戻りを必要としそうです。特に証券株にとっての命脈は市場全体の出来高の増加。個人投資家が呆れて株式市場を見捨ててしまう前に、官民共同で証券業界を盛り上げて欲しいですが、そんな日がいつ来るのでしょうか。ソフトクリエイト(3371)は反発。非常に小型株で値動きが小さいながらも、少しずつ下値を切り上げて1180円の頑迷な抵抗帯をブレイク。そして同社にしてみれば出来高もここ最近増えてきています。ただ日証金で見ると融資残が急増。このまま1200円を付けて年初来高値を更新してくれば少しは注目度も高まって、信用買いの売り圧力も吸収できるのでしょうが、現状の薄商いの中でこれだけ溜まるのはヒヤヒヤもの。何とか9月権利取りの動きが高まって、実需の伴う上昇に発展することに期待します。そんなわけで、なるべく平日は文章を減らすと言っていたのに、今日もまたMAXまで書いてしまったのでこの辺で。悪いクセが直るのはいつの日か・・・有料メルマガの成績は下記のURLから確認の上、お申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html他社さんの方が成績が良くてどうも地味ですが、当方は着実に利益を重ねていくことで無理なく、焦らない投資法を伝えるのが強みです。まだまだ長期上昇相場は続くものと思われますし、乗り遅れたということはありませんから、これを機に一度お試しいただければと思います。※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、正確性や投資成果を保証するものではありません。
2012年08月16日
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前回のウィダー話の続きです。そんな感じでウィダーを買い集めてホクホクだった我々ですが、悲劇は突然起こります。父の施設に行った時、「あのー、もうウィダーは結構です(;^_^A」と言われてしまいました(××)元々父の皮膚が弱くなり、ウィダーマルチミネラルインに含まれている亜鉛が皮膚に良い、ということで毎日2本飲むことを提案されていましたが、先日医者に行って根本的に薬をもらって治すことになったようです。そんなわけで、まあ飲むのは構わないけれど、別に必要では無くなった、とのこと。それを聞いて我々はショック( ̄Д ̄;;よもやこんな展開になるとは・・・(T△T)それで購入したクスリのアオキのHPを見ると「購入1週間以内なら返品可能」と書いてあったので、母に「レシートとかとってない!?」と聞いたところ「もう捨ててしまったよ」とのこと。あぁ、万事休す(T△T)そんなわけで諦めた我々は、今は大量の在庫を消費するために一族で頑張って飲んでいます。まあ栄養分の取れるものですし損は無いのですが、これだけあるとさすがにうんざり・・・。買い占めなんて欲張ったバチですね(T△T)まだ200個以上あるので、誰か1個130円で買ってください(T△T)(切実)。
2012年08月15日
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2012年08月14日
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以前父に飲ませるウィダーを買い集めているという話を書きましたが、近くのクスリのアオキやらV.drugやら、地元のドラッグストアで安いチラシが入る度に買いに行っていました。特に夏場なので、ウィダー系は目玉商品。夏バテで食欲が無い人などにはうってつけです。日持ちもしますし、賞味期限も1年ほど。そんな中で目に止まった以下のキャンペーン。「この5日間がお買い得!ポイント5倍に加えて、様々な景品を用意したスクラッチも2000円につき1枚プレゼント!!」これは千載一遇の買いチャンス!今のうちに買えるだけ買っておこう!!ということになりました。前にも書きましたが、店舗にあるだけの分を買い占めると非常に達成感があります(^^)ただ、クスリのアオキは大量に在庫があるので、買い占めは難易度が高いのです。4店舗ほど買い占めたところで車の荷台がウィダーだらけになり、母がうんざり。いくら買えるだけ、といっても限度があるだろう、と┐( ̄ヘ ̄)┌私自身も大量のウィダーを目の前にして「いくらなんでも買い過ぎかな(・・;)」と思ったのですが、一方で性格上、それを是としない気持ちも。今までの傾向から読みとると、今のキャンペーン以上にお買い得なものは今後なさそう。どちらにせよ父はずっとウィダーを飲まないといけないわけだし、買っておいて損は無い。買えば買うほど経済合理性に適う、と。そんな話を家に帰って嫁にすると「それはやっぱり今頑張って買っておかないとダメだよ。私もまた今度安い時がある、と思って買わなくて後悔したことがいっぱいある」と。私もそれを聞いて「やっぱりそうだよね!(^_^)/」と、弱気な自分の背中を押してもらった気持ちになり、翌日しぶる母を説得。そうしてまた買えるだけ買いに行きました。ただ、そうこうしている間に手持ちの現金も使い果たし、結局2店舗ほど買い占めたところで挫折(T△T)家に帰って嫁に言うと「本当にそれで妥協して良いの?」とさらにハッパをかけられましたが、遂に200本以上、金額にして3万円分くらいのウィダーを買い集め、父が4ヶ月は困らないだけの量が集まりました。ポイントはお陰で大量に貯まりましたが、スクラッチはあんなに頑張っても一枚も当たらず(T△T)そんなわけで、さすがにこの辺で妥協することにしました。(つづく)
2012年08月13日
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12年8月12日現在 3ヶ月以内投資判断 「やや売り」 買いのタイミング 2311円、もしくは1811円での短期底値を確認後 3ヶ月以内株価予想 1200円~3000円 要点・積み上げ型のビジネスモデルであり、事業環境も高成長継続。外需にも左右されないため、業績見通しがつきやすい。キャッシュフロー、財務体質も極めて良好。・決算後は売りが続いており、新規投資には短期底値を確認する要有り。・何社も乗り入れているVCの動きが気になる。先に降りた者勝ちか。IPOセカンダリが短期資金を集め、夏枯れ相場時にもう一度火を付けることはありそうだが、チャンスは1度だけ。事業特性から長期で株価が上昇するような銘柄では無い。・事業環境が良い分、競合他社の参入が今後も増えそう。早期に後ろ盾確保が必要。【企業概要】複数業者の無線LANを統合した高速インターネット接続サービス「ワイヤレスゲート」を提供。全国1万ヶ所以上でのWi-Fiスポットを有する国内最大級のサービス。また、全国主要都市を中心に高速データ通信サービスWiMAXも。筆頭株主はヨドバシカメラ。【業績】今期は大幅な増収増益を見込む。先日発表の中間決算は営業利益の進捗率で51.3%と順調。ただ第一四半期に比べ、上場関連費用分を差し引いてもやや利益率が落ち込む形となっている。足下ではスマホやタブレット端末の益々の普及拡大から、同サービスの潜在的なユーザーは増え続ける見通しで、事業環境は良い。しばらくは安定的な成長が見込めそう。売上構成は「WiMAX(基本の定額プランは月額4980円)」の方が「ワイヤレスゲート(月額380円~)」より単価が高いため、会員数は後者の方が多いものの、売上に占める大部分はWiMAXサービスとなる。ただ、WiMAXについては販売チャネルであるヨドバシカメラに支払う販売報酬や、通信キャリアに支払うインフラ使用料などがかかるため、利益率はワイヤレスゲートサービスに比べて低いだろう。実際に今期もWiMAXの伸びほど、利益の伸びは計画されていない。また、現在はワイヤレスゲートサービスの新規契約の85%以上をヨドバシカメラ1社に販売依存している形ではあるが、今後は携帯販売会社などの新しい販路拡大に努め、シェアを拡げていく計画。12年12月期第三四半期予想(KA.Blog)単位:百万円 売上 4000 営業利益 480 税前利益 470 当期純益 410概ね会社計画通りの進捗となりそう。従業員は9人と人件費がほとんどかからず、また月額収入の積み上げ型ビジネスモデルのため、安定的な収益をあげることが可能。従ってスマホ・タブレット端末の伸びに応じて、会員数の増加もある程度予測がつき、イベントが発生しない限りは上にも下にも大きくぶれることは無さそう。 有利子負債は無し 現預金は11.3億円 流動比率(流動資産÷流動負債 ×100)は218.2%で前期末の207.4%と比べて改善。これに加えて第三四半期で株式公開による資金調達が出来たため、一段と資本の厚みを増してきた。財務体質は極めて良好と言える。フリーキャッシュフローは3.8億円の黒字投資も中間期段階でほとんど動きは無く、利益の積み上げにより着実に収入を増やしている。粗利率は34.0%予想ROAは25.3%で、前期の27.7%から悪化見込み。ただしROAの悪化は新規公開により資本が増えることによるもの。実質的に問題は無い。ファイナンスに関しては財務体質も良く、上場から日が浅いため行われない。 【株価推移】7/19に新規上場し、公開価格1200円の2倍近い初値2311円を付けた後、初日は急激な売りを浴びる形でストップ安まで急落。ただIPOセカンダリをとる動きから2日目以降高値追いの動きが続き、30日には倍以上となる3670円の高値を付けた。その後は反動や大口売りなどが響き、足下では再度初値水準まで調整が続いている。 【テクニカル】上場間もないためテクニカル的にはあまり見るべきところが無いが、7/25に開けた窓(2255円~2311円)を現在埋めに行く動きになっている。5日線や上場以来の終値の平均2707円も下回り、現在は初値2311円、もしくは上場初日安値1811円のいずれかでの下げ止まりを確認する必要がある。さしあたり木曜は初値水準での下げ止まりを見せたものの、陰線が4日続いていることから、まだ下げ止まりが確認できたとは言い難い。陽線を出して明確に5日線を上抜けるまでは様子見が妥当である。 【需給】初値2311円が最も商いの膨らんだ価格帯であり、直近その水準を上回って推移していることから、大きな需給不安は無い。高値でも極端に商いが膨らんだわけではない。ロックアップに関しては大株主に半年かかっており、未行使のストックオプション(未行使残高446,500株)も役員に付与されているため、実質的に当面売却できない。ただしVCのロックアップについては、公開価格の1.5倍の株価になった時点で外れた格好で、既に売却が可能の状態。総数は78万株弱にのぼり、上場時の流通株券以上の数字。特にVC7社の乗り合いになっているため、相互に早期売却の誘因が起きやすい。現状はIPO間もなくでもあり、セカンダリの動きに期待した短期資金が入りやすい。大量保有報告書によると、レオス・キャピタルワークスの買いが上場後の急騰を演出。一転同社が売りに転じると天井を打った格好になっている。現状次の大口の買い手が仕掛けるまでは、上値の重い展開が続きそう。一方で9月のJAL(9201)の大型IPOまではIPO空白期間であり、足下の売りが一巡したあとは、特に夏枯れ相場で物色材料難の中、再度短期資金を集めやすい素地が出来ている。ただ、利益積み上げ型のビジネスモデルの銘柄は、安定した収益をあげる反面、高成長が期待し辛く、次第にバリュー株としての位置付けが強まってくることで人気が離散してしまうおそれがある。従って、短期的にはもう一度上げた場面がラストチャンスになる可能性がある。 【同業他社比較】同社の予想PERは13.8倍。PBRは5.1倍今期予想営業利益率は10.0%、予想ROEは42.2%配当は無配同業他社と比較すると、それぞれどのような位置付けだろうか。日本通信(9424)同社と同じく通信回線網を借りてネットサービスを提供するMVNO。割安感のあるSIMカードを利用した無線データサービスが主力。ヨドバシカメラとも販売提携。接続料算定に関してドコモ(9437)と訴訟中。予想PERは9.9倍、PBRは4.5倍今期予想営業利益率は20.0%、予想ROEは44.5%有利子負債比率は38.1%配当は無配PERやPBRでは同社に比べて割安感があるものの、第一四半期の業績が大きく落ち込んだことで会社計画達成に暗雲。市場は下方修正リスクを織り込んでいるものと見られる。同様に利益率なども高いが、果たして会社計画通り達成できるかどうかが焦点に。なお、新規回線出荷数は過去最高を記録。イー・アクセス(9427)イーモバイルを中核とした国内四番手の通信業者。Pocket WiFiなどデータ通信でシェア過半を握り存在感。MVNOの比率は足下で27%にまで低下し、利益率の高い自社ブランドの割合を増やしていく。今後はLTEに注力し、契約者数の増加を企図。配当は四半期配当(200円×4)を実施で高配当利回り。 予想PERは3.6倍、PBRは0.6倍今期予想営業利益率は10.4%、予想ROEは15.6%有利子負債比率は225.2%配当利回りは5.8%同社自体が通信キャリアになっており、MVNOの比率も低くなっているため参考。PERの割安感や配当利回りの高さは東証1部でも上位だが、有利子負債比率の高さが難点。今後のプラチナバンド獲得、またLTE拡大のための巨額な投資資金の必要性から、増資懸念が常につきまとう。フリービット(3843)法人向けを中心にクラウドなど各種ネットサービスを提供。ISP事業においては昨年よりMVNOサービス「YourNet MOBILE」を提供。予想PERは14.0倍、PBRは1.3倍今期予想営業利益率は7.8%、予想ROEは9.3%有利子負債比率は103.8%配当利回りは2.2%MVNOはまだ事業規模が小さいため、同社と重なる点は少なく参考ではあるものの、積極的に拡張を押し進め、契約者数は伸びてきている。利益率などは小さいものの、M&Aなどにより確実に成長を続けている印象。同社と大きく事業領域が重なるのは日本通信であるが、成長性や財務状況の良さで同社に一日の長あり。ただ足下はIPOによるご祝儀的な部分もあり、EV/EBITDA倍率などで比較すると同社はやや割高な水準に置かれているとも受け止められる。 【課題】将来的には通信各社のLTEサービスの充実により、Wi-Fiの価値が低下する恐れも。また通信キャリア独自の無料Wi-Fiスポットが拡充されれば、相対的な魅力低下に繋がる。元々月額380円~という低価格のため、その影響度合いは小さいとは見られるも、通信キャリアのARPU上昇、また独自エリア拡大は、付加料金の支払いに対する動機を失うことに繋がる。また、MVNOについては新規参入が増えてきており、例えば昨年開始のフリービットを始めとして、プラザクリエイト(7502)も今年の3月より開始。スマホなどのモバイル端末の成長は、更に多くの事業者の参入を招くことになりそう。今後料金の低価格化を始めとして、競争激化の兆しがある。そんな中で、なるべく早い段階で後ろ盾を充実させるべきである。色々な業者と手を組む素地はあるが、独立性を捨てて社長の出身繋がりでドコモ(9437)、WiMAX繋がりでKDDI(9433)などのキャリアとの握手も考えるべきか。また光通信(9435)など販売面においての提携で、携帯電話販売代理店を大株主に迎え入れるのも一考。現行サービスが高成長を続けている間に、別のサービスを事業の柱として育てる必要がある。足下では動画などのコンテンツサービスを充実する、との社長の腹づもりらしいが、この辺りは他社でも収益黒字化が難しい分野であるため、自社開発はリスクを伴う。コンテンツの充実は他社との提携、もしくは出資などで補った方が良さそう。どのようなコンテンツを提供するにしろ、ネットビジネスはアイデア次第で大きく変貌できるチャンスがある。動画にしても、ニコニコ動画のように字幕を入れられるだけで他社と差別化を図ることができる。こういったアイデアをとりあえずやってみるベンチャー精神が、会社の成長を期待させる一因となるだろう。※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、正確性や投資成果を保証するものではありません。
2012年08月12日
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2012年08月11日
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世の中には様々な天才と呼ばれる人がいます。アインシュタイン、イチロー、ビートたけし、羽生名人・・・幾多のジャンルの頂点に幾人もの天才が君臨しますが、私はその天才列伝に、うちの母も加えることにしました。それは「心配性」の天才。うちの母は何をしても、何を聞いても心配事に繋がります。例えば自身の健康に関しても高血圧でどうしよう、と悩んでいたと思えば、最近薬が効いてきて血圧が下がっているようですが、今度は低血圧になったらどうしよう・・・と悩んでいます(-。-;)孫が東京の大学を受けると言ったら、地震にあったらどうしよう、やっぱり京都の大学にすると言ったら、あんなに暑くて寒いところで大丈夫かしら・・・もう耳に入るもの全てが瞬時に心配事に変換されるスーパーコンピューターを備えています。これを天才と呼ばずして何と言おう(-。-;)その遺伝子を引き継ぐ私も結構な心配性ですが、母は偉大ですからとても敵いません┐( ̄ヘ ̄)┌先日、歌人斉藤茂吉の長男で精神科医の斉藤茂太さんの著書「心配ぐせをなおせばすべてが思いどおりになる」が、iPhoneアプリで高ランキングだったので買って読んでみました。内容はざっくり言って「心配して事前に準備することでどうにかなることに関しては心配し、どうにもならないことは気にするな、忘れろ」ということでした。が、まあ理屈ではわかるんですが、それがなかなか上手くいかないものですよね。心配は最悪の事態が実現した場合、衝撃が大きいから防衛本能として働くという説があります。そうなのかも知れませんが、考えてみると、大体今まで心配したことの大部分は実現していないように思います。心配することは身体にも良くないですし、やはりラテン系の「なんくるないさー」精神が求められるのかも知れません。特に今の先の見えない世の中、鬱屈した世相をひっくり返すために平成版「ええじゃないか運動」が必要でしょうか。あと、私が実践しよう・・・としてなかなかできませんが、常に「ピンチはチャンス」と考えて、逆転の発想に切り替えよう、と思うこと。その逆境を逆に利用できないか、と考えることにしています。それが完全にできたら無敵でしょうね。一気に心配事が消え、むしろ期待に変わります。ちなみに母には「おしゃべり」の天才のスキルも備わっています(-。-;)母の耳に入ったら、基本瞬間的に口から出て、あっという間に周りに知れ渡ります。それもしっかり遺伝し、私もこのようにブログで明け透けに書いたりします(;^_^A
2012年08月10日
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★☆★☆【有料メルマガ】【銘柄診断】お申込募集中です! 「損せず焦らず無理なく細かく儲ける」をコンセプトとした有料メルマガお申込受付中! (注:ブログ本文で紹介している【ポートフォリオ銘柄】とは別のものです) ▼HP「じょうしょうダルマ」から成績などご確認後、お申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html 1ヶ月当たり3,150円~。 相場が続く限りチャンスは無限大。一度お試しいただければと思います。※リスク・手数料などにつきましては以下の契約締結前交付書面を参照してください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/teiketumae.html━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━日経平均は続伸。前日のNYはECBによる政策期待の高まりから続伸。それを受けた日経平均も朝方から買いが先行。為替の円安なども追い風に、買い戻しに拍車がかかり一時9000円にまで迫るか、という勢い。しかし後場にはTOPIXが一時マイナスに転じるなど急失速。チャート上の節目に達したことや、ここまでの戻りが急だったこと、明日の日銀政策決定会合に対する様子見ムードなどなど、手控え要因には事欠かない感じでした。売買高は20億株、売買代金は1.2兆円と、ここ最近では大きく商いが膨らんだ格好に。ようやく75日線を上回りましたが、材料ナシでは最後の抵抗線200日線は上回れませんでした。投資判断は「中立」。本日は大きく上がりましたが、前回に引き続き、為替との乖離が非常に違和感を感じさせました。日経平均が9000円に迫るには、それなりの為替水準が必要でしょう。単純に前回9000円を付けた一ヶ月前の7月上旬には、ドル円は80円、ユーロ円は100円前後でしたから、当時より明らかに今の水準の方が円高です。なのにこれだけ強いのは、やはり売り方の買い戻しが続いている「だけ」だからでしょう。特に今日は日経平均とTOPIXの乖離が大きく、後場にはTOPIXがマイナスに転じる場面もありました。いつもであれば「指数寄与度の高いファーストリテイリングなどが上昇したから」とか説明できますが、本日に関しては確かに上昇はしているけれども、それ程でもありません。これはすなわち日経平均先物とTOPIX先物の売り残の差だと思います。日頃取引が多く、特にNT倍率の乖離から日経平均先物の売りが大きかった。その買い戻しが優劣を分けたのだと見ています。また、7/26のブログでは「8月は下落の月になるにしても、少なくとも目先のリバは取りに行って良いでしょう。足下で信用評価損率は19.6%と陰の極を示す20%に接近し、空売り比率は最高水準の31%となっている模様。前回30%台だったのは6月上旬だったこともあり、これらの数字を見る限りはそろそろ売りも陰の極という頃合い」としました。こうして振り返ってみると、やはり「空売り比率30%越えが底値」説は6月の底値を示して以来、またその効果を見せつけた格好です。そこから6月は1ヶ月のリバウンド相場に入りました。であれば、恐らく目先7/25の安値を割り込むことは無いと思います。ただし前回「例年ドル円は8月の第5,6営業日辺りに目先のピークを打って一ヶ月間は円高に向かう」としたアノマリーに従えば、丁度今日辺りがここ一ヶ月のピーク、ということになります。そうなると、この買い戻しがいつまで持ちこたえられるか。私は8月は弱いと見て、緩やかな下落トレンドを想定しています。ただ、それはこれまでみたいに底知れぬ不安感の中で安値を割り込むようなものでは無いと思っています。イメージとしては8月は三角持ち合いの月。6/4と7/25の安値を結ぶ下値抵抗線と、4/4の急落後の戻しである4/5、及び7/4高値を結ぶ上値抵抗線が作る三角持ち合いの中での推移が続くと見ます。それに従えば、今は丁度上値抵抗線に接したところで、短期的には8500円を目指す下落転換したのではないかと思われます。丁度今日の出来高を伴った上ヒゲがそれを示唆しているようにも映ります。この下落トレンドを跳ね返すには、明日日銀が思い切った緩和策などを提示してくることですが・・・前回も述べたように、それはまず無理でしょうね。政治絡みでは野党の内閣不信任案提出が、また消費増税論議に水をかけ、海外勢の日本国債売りを呼び込みかねず、非常に神経質な状況と言えます。昨日の東証の国債先物のシステム障害は、私は海外勢から大量の売り注文が入ったからではないのか、と思いました(ただし東証はルーター故障が原因と言っていますが・・・)。それにしても、少なくとも次の政権を狙う自民・公明党辺りは消費増税という爆弾を民主党が処理してくれるわけですから、むしろ願ったり叶ったりのはずで、不信任案なんて出すわけが無いと思うのですが。本当にギリギリのところで政争の具にしてくれますね。ギリシャの混乱から日本は何も学び得なかったのでしょうか。 新興市場は「強気の買い」。本日は両指数共に軟調。前回も挙げたように、新興市場が上がらない理由は為替に関係ない内需株が多いため、及び空売りの入り辛い新興市場には、その買い戻しが入らなかったことによるものと思います。決算も出揃うまでもう少し時間がかかりますから、引き続き今は新興市場に触り辛い感じです。【ポートフォリオ銘柄】みずほFG(8411)は反落。全体相場がしっかりしている中で、特に8月以降は上値の重い展開が続いています。この辺りは前回も指摘したように「公募価格の130円」が重くのしかかっているのだと思います。明日の日銀政策決定会合で何らかのサプライズがあれば上放れのきっかけにもなりますが、その可能性は極めて薄いでしょう。ソフトクリエイト(3371)は続伸。地味ながらも同社にしては商いを増やし、終値ベースでは3月権利落ち後の高値を付けてきました。まあ正直実態ほどの意味はありませんが。後述の富士ソフト(9749)が昨日好決算を出して大幅高してきましたが、今回の決算の特徴としてSI(システムインテグレーション)系の企業が好調です。その波に同社も上手く乗っている格好です。それで引き続き1180円~1215円の壁が厳しそうですが、この銘柄の特徴としてはβ値が小さめで地合の良い悪いがあまり関係ありませんから、ここから地合が多少軟化してもその効果は中和されます。優待、配当狙いの買いが風穴を開けてくれることに期待。【注目銘柄】キヤノン(7751)は反落。ここまで順調に上昇していましたが、遂に力尽きた格好。まだ自社株買いが終わったわけではありませんが、日証金で貸株が今週に入ってから増加しており、自社株買い終了を睨んだ下落を見越した筋がドンドン入り込んでいる様子。特に自社株買い開始直後に、それまでの空売り筋はほとんど撤退してしまったので、ここから買い戻しが入るリスクも小さいですから、今の地合の中で売り入りやすい銘柄となってしまっています。それで昨日配信の有料メルマガでは「本日の寄り付き2790円を割り込んだら終了」としていたので、今日で終わりにしましたが、取り上げ時からの上昇率は10%超に。最大では12.3%の上昇まであり、非常に実のある果実に育ってくれました。そんなわけで、また上手くいった記念に、7/26に取り上げた際の根拠を記します。「△キヤノン(7751) 東証1部 売買単位100株2470円 出来高32252400株 7/27買値 2470円~2543円8/7までの目標株価 2900円 【評価】業績 △(ただし直近の株価に下方修正分は本日の下落で織り込まれたと見られる)テクニカル △需給 △(ただし短期に絞れば○)同業他社比 △その他ポイント 直近売られ過ぎのリバウンド 光学技術を生かしてカメラや複合機などで高いシェア。昨日発表した中間決算では増収増益を達成したものの、営業利益実績は前年同期比8.9%増の1752億円にとどまり、市場コンセンサスを100億円程度下回る内容。レーザープリンタの下ブレや、円高が大きく影響した格好に。同時に通期予想は4500億円から3900億円に下方修正したことで売りが殺到。商いを伴った急落で年初来安値更新となった。 それでも前年比でしっかり増収増益を確保しており、業績は順調な回復基調に乗っている。ここまで売られる筋合いはなさそうで、下期偏重の季節性要因もあることから、今期見通しは十分達成可能と見る。 通期見通しの想定為替レートはドルで80円、ユーロで100円と設定したことで、依然現在よりも円安水準となっているが、現値との乖離も小さく保守的な設定と思われる。なお、1円の円高で下半期の営業利益がそれぞれ53億円、29億円の減益要因になるとのこと。逆に為替さえ安定すれば、上方修正も可能になってくると言える。 テクニカル的には各移動平均線を下回って下落トレンドが続いているが、本日の急落で大きな窓を開けて、下ヒゲを長く伸ばしてきた。典型的な売り一巡場面と見たい。 MACDやパラボリックは暗転しており、一目均衡表も三役暗転の形。ただストキャスは安値好転しており、ボリンジャーバンドは-2σを大きく下回ってきた。少なくとも-σ程度までのリバは期待できるタイミング。RSIは7月下旬以降10%を下回り続けており、200日線との乖離率も本日一時30%を越え、リーマンショック後の09年3月以来の水準をマークした。 需給面でも10年4月以降の下落トレンドの中で、全体的な需給は悪いと言える。ただ7/20以降の下落局面において2827円~2872円、2681円~2686円、2543円~2636円と3つの窓を開けて下落しており、直近の価格帯だけに限れば上値は軽い。信用買い残は差し引き290万株で震災直後以来の高水準であるが、前日までの平均出来高で見ても十分こなせる水準で、それ程重石にはならない印象。 予想PERは11.6倍で、同業のリコー(7752)の11.3倍との比較ではほぼ同等。むしろリコーも今後下方修正の恐れがあると見れば、割安と言えるかも知れない。PBRは1.2倍で同0.4倍との比較では割高。 損切りは買値から4%程度下の水準で適宜」富士ソフト(9749)は大幅高。こちらは先週の有料メルマガにおいて「今回の決算ではSI系の企業が好調。であれば、富士ソフト(9749)なんか狙ってみても良さそうです。同社は7日決算ですから、7日に買うのでも大丈夫」としました。そして昨日発表の決算は、案の定営業利益・経常利益がそれぞれ3倍、5倍の超好決算。子会社の再バネットシステム(4312)やヴィンキュラムジャパン(3784)、サイバーコム(3852)の決算がそれ程でもなかった割には、本体が大きく頑張りを見せました。ただ注意が必要なのは、今回の決算は、決算の善し悪しは次の日に過剰に織り込んでしまい、その後買われた、もしくは売られた反動が出てくることです。前回取り上げたIIJ(3774)が好例で、ほぼ目標株価まで上昇を見せて当初設定の投資期間は何とか終えたものの、持ちこすと売られてしまいました。まあ真っ当に見れば再度ここから切り返して上がっていくと思うのですが注意が必要です。その他有料メルマガの成績は下記のURLから確認の上、お申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html他社さんの方が成績が良くてどうも地味ですが、当方は着実に利益を重ねていくことで無理なく、焦らない投資法を伝えるのが強みです。まだまだ長期上昇相場は続くものと思われますし、乗り遅れたということはありませんから、これを機に一度お試しいただければと思います。※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、投資成果を保証するものではありません。
2012年08月08日
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ロンドンオリンピックに湧いている昨今ですが、日本勢は奮闘すれどもなかなか金メダルには届きませんね。4年間頑張ってきたものの、惜しくも夢に届かず・・・というのは、選手の悔しさはいかほどのものか。ここにも夢破れた男が一人。残念ながら前回の2000万サマーは、その期待むなしく300/20000000円にまで減じられてしまいました。要は末等の300円しか当たらなかったということですね(T△T)まあ、元々当選確率が2万分の1でしたから、この前マリンスタジアムの日ハム、ロッテ戦を見ながら「あぁ、ここにいる観客の一人がホームランボールを取れる確率くらいかー」なんて思ったら、非常に絶望的な気持ちになりました(-。-;)ホームランボールは選手の能力に応じて、右打者でプルヒッターなら、レフトスタンドのポール寄りに行って・・・などと、まだ捕球確率を高める努力はできますが、宝くじは完全に運しかありませんからね。もうどうしようにもありません┐( ̄ヘ ̄)┌まあ元々もらい物の宝くじでしたから、良い夢を見られたことと2回もブログネタに出来たことを感謝しておきます。当たったらブログに書けませんしね・・・あーあ。ガッカリ(T△T)
2012年08月08日
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★☆★☆【有料メルマガ】【銘柄診断】お申込募集中です! 「損せず焦らず無理なく細かく儲ける」をコンセプトとした有料メルマガお申込受付中! (注:ブログ本文で紹介している【ポートフォリオ銘柄】とは別のものです) ▼HP「じょうしょうダルマ」から成績などご確認後、お申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html 1ヶ月当たり3,150円~。 相場が続く限りチャンスは無限大。一度お試しいただければと思います。※リスク・手数料などにつきましては以下の契約締結前交付書面を参照してください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/teiketumae.html━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━日経平均は大幅反発。金曜のNYが雇用統計を受けて大幅高となったことを受けて、日本株も朝方から買いが先行。後場には一段高となり8750円を回復する場面もありましたが、いかんせん薄商いのまま。売買高は14億株台、売買代金は8000億円台と低調で、値動きは80円程度に止まりました。買いの主体は買い戻しに止まる形に。投資判断は「中立」。今日は久しぶりの大幅高となりましたが、今回の雇用統計の数字を受けて、これだけNYが上がったのにはまた違和感があります。違和感のポイントはまず失業率の上昇。いくら予想を上回る雇用者数の増加とはいえ、失業率が上がっては元も子もありません。いや、失業率の上昇は、総数となる「労働参加者」の数が景気回復と共に増えてきたのであれば問題無い、というロジックもありますが、数字的に重要なのはむしろ失業率の方でしょう。逆に失業率が上がったから、QE3に対しての期待感が残った、というロジックもこじつけ感が否めません。 そもそも、FOMCの無反応は良いとして、ECBが何もしなかったことは全くのネガティブサプライズのはずでした。ドラギさんの「Believe me」は一体何だったのか。失望が市場を渦巻いてもおかしくないはずでした。 それが思ったほど下落にならず、金曜はむしろ雇用統計で急騰し、下げ分を上回ってきた。これはやはり金融政策に対する失望で下がると見ていた人が大勢いた中で、薄商いの中の買い戻しが相場を下支えしたのだろうと思います。そこに雇用統計の数字が良かったことで、損切りの買い戻しが大量に発生した、と。また為替も、これだけ上がったのであれば1円くらい円安になってもおかしくはないのに、50銭程度の幅で収まり、本日も場中にはジリジリと円高に向かっていきました。それでも本日高値圏を維持できたのは良かったですが、やはり過剰な売りに対する買い戻しが主体だからこそ、高値圏をキープできたのでしょう。 最近は薄商いが故に、色々な急騰・急落があちこちで見られます。その一端は日本の総合電機のあの暴力的な売りでも顕著です。キヤノン(7751)、富士通(6702)ときて、金曜はシャープ(6753)、ソニー(6758)がおよそ異常としか形容できない暴落に見舞われました。従来であれば決算の数字が悪くても、あそこまで大きく売られはしませんでした。 これもやはりアルゴリズム取引が原因だと思います。アメリカではそのアルゴリズム取引を伸ばしてきたナイトキャピタルが障害を発生させ、多額の賠償を求められています。早晩、アルゴリズム取引には規制が入ってくることでしょう。いずれにせよ、今はこのアルゴリズム取引が、従来の株式投資の常識を覆す元凶になっているものと思われます。 それはそうとして、今後の見通しですが、明日辺りまで買い戻しが続きそうです。ただ、日銀の金融政策決定会合はこれで何も出なくなったことがほぼ確定したので(海外で一切緩和が無かったので)、上げはその辺りが限界でしょう。残念ながら雇用統計が良かったから相場が変わった、という経験はあまり無く、相場が変わるにはどうしても「政策」が必要です。 なので、私は当初の想定通り8月じり安説を想定しておきます。例年ドル円は8月の第5,6営業日辺りに目先のピークを打って一ヶ月間は円高に向かう傾向があり、2000年以降外れたのは一回しかありません。なので、今は発射台を高くしているタイミングで、6月安値は割り込まないにしても、薄商いの中じんわりした株安継続を見込みます。 万一、日銀の金融政策決定会合で緩和策が打ち出されればサプライズで反転上昇もありますが、その確率は極めて低そうです。そもそも日銀自身は円高是正に興味はありません。アメリカは国民の金融資産の1/3が株式ですから、株価対策には必死です。ところが日本の場合はその1/6の5%に止まり、株価対策をしても効果が無いと「思われて」いますから、本気度合いは日米で大きな隔たりがあります。社会主義国(であるはずの)中国ですら株価対策に力を入れて、足下ようやく底打ち感が出つつありますから、本当に日本株は国策として下げるべくして下げている、と言わざるを得ません。 となれば、活路は海外の動きにしか見出せません。8月のメインイベントが早くも終わってしまったので、後は細かな微調整イベントしかありません。また今年も月末に予定されているジャクソンホールでのバーナンキさんの講演に期待するしかないでしょうね。今のところはそれ以外、特に何も見あたらない状況です。 新興市場は「強気の買い」。本日は高安マチマチ。東証1部の上昇の割に全然上がらなかった理由は大きく二つ。まず為替に関係ない内需株が多いため、為替が円安になった今日は相対的に東証1部銘柄に買いが集まったこと。また上述のように、売り方の買い戻しが主体であったため、空売りの入り辛い新興市場には、その買い戻しが入らなかったことです。更に本日は東証1部の仕手株がルック(8029)を筆頭に好調だったため、メインプレーヤーの個人投資家も離散してしまいました。決算も今週辺りから本格化してきますから、ちょっと今は新興市場に触り辛い感じです。また決算が出揃ってきてから、個別株がそれぞれ反応する地合になると思います。【ポートフォリオ銘柄】任天堂(7974)は反発。ただ為替の円安も限定的だったことで、同社の上値も抑えられる形。この辺りは致し方ないですね。残念ながら5日線すら上回ることができず、今月はまた為替の円高傾向に合わせて、上値の重い展開が続きそうです。本日の寄り付きから買いポートフォリオ入れとなったソフトクリエイト(3371)は反発。ただ残念ながら商いは薄いですね。前回取り上げ根拠をしっかり書けなかったので今回書きますが、まずこの銘柄は私が上場以来気になってずっと見ている銘柄です。このブログでも開始当初から、かなり長い間フォローしていました。というのも、決算が毎回毎回良いからです。こんなに良いのに株価が上がらない。優待も含めた利回りも高いのに上がらない。私は長い間この銘柄に付き合うにあたり、色々なことに気付かされました。一番大きい原因は、同社の季節性の進捗率です。同社は例年第一四半期が最も悪く、その後尻上がりに業績が上がっていきます。なので、第一四半期の発表で見た目が悪いため株価が下がり、第二四半期も進捗率がまだイマイチなので大して上がらず、結局最終四半期で帳尻が合って会社計画を上ブレる、ということを繰り返しています。その同社の第一四半期が、今回は珍しく良かったのです。前年震災の反動も確かにあり、進捗率で言えば25%には達していませんが、随分近い数字でした。大体今までのケースでいえば22%くらいあれば良いくらいでしたが、今期は好スタートと言えるでしょう。また最近はIRを結構活発に行うようになってきました。各団体が主催するIRフェアにアチコチ出向いて、社長が色々個人投資家に対して説明しているみたいです。で、大抵そのIRが終わった翌月曜には寄り付き少し買われるのですが、結局元に戻る同社のクセが出ています。それでもIRを積極的に行う、ということは今期の業績に対する自信がある裏返しと言えるでしょう。当然ながら、業績がボロボロなのに投資家に説明しても労力の無駄です。ですから、今期は結構行くんじゃないかと見ています。 また先日はファーストサーバによるデータ消失問題の敵失で、同社が攻勢をかけているとWBSでも出ていましたし、素直に業績の積み上げが期待できそうです。少なくともマイナスな話はありません。 またこの銘柄は優待を含めた利回りが高いので、今まで8月の第一四半期決算通過後は失望売り→中旬くらいから9月まではジワジワ上がるというクセがあります。なので、2ヶ月程度持つつもりなら結構手堅い銘柄と思います。大体売出価格にもあたる1180円~1215円辺りに大きな需給の壁がある印象ですが、ここさえ上抜ければ長期上昇トレンドが確立するはずです。さしあたって目標株価は昨年高値1400円辺りに設定しておきますが、上放れの動きが出ればもっと上を目指せる銘柄だと思います。【注目銘柄】キヤノン(7751)は続伸。最近は当欄でコレばかり挙げていますが、上がり続けているので仕方有りません。26日の有料メルマガで買いで取り上げ、ほぼ一本調子の上げが続いています。本日も自社株買いと地合の良さを背景に買い上がりが見られました。目標株価はまだ上に見ていますが、少しずつ上値警戒感が出ている点は抑えておくべきでしょう。特に本日は日証金で貸株の残高が増加。自社株買い発表からここまでは融資、貸株共に減少の動きが続いていましたが、ここにきてそろそろ自社株買いが終わる、と見ている人が増えてきている証拠でもあります。それでも前回も示したように、自社株買いが終わるギリギリが最も高値となりますから、出来る限りこのチキンレースに食らいついていきたいところ。また有料メルマガで適切な出口戦略を示していければ、と思っています。ユニデン(6815)は大幅安で本日の東証値下がり率上位。こちらは昨日配信の有料メルマガにて売りで取り上げ。金曜に発表された第一四半期決算が悪かったことを受けて取り上げましたが、珍しく取り上げ初日から大きく崩れてくれました。実は配当利回りが5%を越える銘柄で、どうしようかギリギリまで迷いましたが、最近は決算を受けて大きく崩れる銘柄があり、他の国際優良銘柄と言われる銘柄でも4%台の銘柄がゴロゴロしている「異常」が続いているので、3月の配当落ちまでは随分と間が空きますし、まあ大丈夫だろうと思いました。そもそも、その配当も果たしてこの業績で確保できるかどうか。市場はそれすら怪しいと見た証拠だろうと思います。また目標株価に到達した際には、取り上げ根拠などを記していきます。その他有料メルマガの成績は下記のURLから確認の上、お申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.htmlお陰様で最近は成績も良くなってきたので、お問い合わせも会員数も増えてきました。この場を借りてお礼申し上げます。誠にありがとうございます。他社さんの方が成績が良くてどうも地味ですが、当方は着実に利益を重ねていくことで無理なく、焦らない投資法を伝えるのが強みです。まだまだ長期上昇相場は続くものと思われますし、乗り遅れたということはありませんから、これを機に一度お試しいただければと思います。※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、投資成果を保証するものではありません。
2012年08月06日
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昨日は松本隆博さんのliveがあったので行ってきました。松本隆博さんはダウンタウンの松ちゃんのお兄さんですが、松下系の会社社長を退任後、かつてからの夢であったミュージシャンとしてプロデビュー。今ではフォークギター片手に年間200本のliveと講演活動されているということでした。やはり私も最初は「松ちゃんのお兄さん」見たさのミーハー気分でしたが、良い意味で期待は大きく裏切られました。live自体にすごい引き込まれ、純粋に一人のアーティストとして楽しめました。歌声も確かにプロの声です(××)パフォーマンスが一々大げさな感じなのですが、これは自身もおっしゃられていたように表現者として、liveでしか味わえない特典を提供したいというサービス精神からのようです。私と同じようにミーハー目的で来て、最初の一曲を聴いて帰ってしまった人もいましたが、なんて勿体ない!マジでお勧めのアーティストの一人です。スタイルは自身がファンだった「かぐやひめ」や「長渕剛」といったフォーク全盛の曲が多く、どちらかと言えば中年層向き。歌詞もメッセージを直球で投げてくる荒削りなタイプ。なので残って聞いている方も私より年上世代が多かったですが、後ろにいた高校生男子も「隆博むっちゃええやん!」と絶賛していました(;^_^A逆に新鮮だったのかも知れませんね。当然、松本隆博さんも「松ちゃんのお兄さん」や徳永英明の同級生というところを武器にせず、一人の松本隆博を見て欲しい、という気持ちがヒシヒシと伝わってきます。ただ、大きなテーマがお母さんを中心とする「家族」だったので、程々に家族の話も挟んでありました。一番良かったのは「すきやき」という歌。家が貧乏だったため、鶏肉のすきやきしか食べられなかったというエピソードをそのまま歌にされています。歌いながら「何回も歌っているが9分9厘泣く」という言葉通り自身も泣いて、私も前に座っているおばちゃんももらい泣き。いやー、松ちゃんの「チキンライス」といい、やはり貧乏時代に培った食にまつわるエピソードは、松本家の家族の絆をより深めているようです。やはり人間ちょっと逆境にあるくらいが、後々感謝や幸せを感じるのかも知れません。トークスタイルも柔和な感じで、1時間のliveはあっという間に終わりました。本当に紅白目指して頑張ってもらいたいですね。もし実現すれば、思いが強ければ夢は実現する、という勇気をもらえそうです。なんだ弟の七光りじゃないか、と思う人は実際に一度聞きに行ってみると良いでしょう。多分見方が大きく変わると思います(^_^)/
2012年08月06日
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2012年08月04日
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2012年08月02日
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