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★☆【有料メルマガ】【銘柄診断】お申込募集中! 専属のアナリストがなんと一ヶ月3,150円~!ここでしか手に入らない情報があります!ブログを更新しない日も、有料メルマガで相場観を提示しています。 ▼HP「じょうしょうダルマ」からお申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/ ※リスク・手数料などにつきましては以下の契約締結前交付書面を参照してください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/teiketumae.html━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━日経平均は反発。前日のNYは、共和党の下院議長が財政の崖問題に対して歩み寄りの姿勢を見せたことを受けて急反発。それを受けた日経平均も朝方から買いが先行。今週弱かった反動と、為替の円安反転を受けて全般的に買われる展開。ただし値幅は限定的でした。後場には懸念の上海総合指数がしっかりしてきたことで、安心感が広がり一段高(ただし、上海総合指数は引けにかけて売り直されて下げました)。再度9400円を何とか回復するに至りました。ただ売買高は18億株台、売買代金は1兆円割れと、ややトーンダウン。夜の野田首相と安倍氏の討論会を前に、特に為替市場で様子見ムードが拡がりました。投資判断は「やや売り」。日経平均はなかなか調整しませんが、一方で上値を追うような感じもなく。昨日高値は一瞬抜けましたが、昨日の下げ分を埋める程でもありませんでした。TOPIXでも同様の値動き。個別では先日はサクラダ(5917)の破綻がありましたが、本日は中山製鋼所(5408)の私的整理が報じられ、同社は売り先行で始まったものの、後場急伸し値上がり率1位に。私的整理といえば事業再生ADRで上場廃止となったJALが思い浮かびますが、その他の銘柄は大体上場維持のケースが多く、足下ではアイフル(8515)の値動きを連想すると、その強さが伺い知れます。同社に関しても上場は維持されるということで、再生期待を高める動きが優勢になりました。一方で、引け後にはフォスター電機(6794)やTOKAIHD(3167)など、ファイナンスを発表する銘柄がまた目立っています。そんなに各社「今がファイナンスのチャンスだ!」と思っているのでしょうか?年末にかけてこういう動きが出てくると、後々響いてくるような気がしますから注意が必要です。本日はその他仕手系材料株が乱舞しており、ちょっと15日以降の「安倍トレード」とは一線を画す流れになっています。とにかく「売られていた銘柄」の買い戻しが強く、出遅れ銘柄に対する物色意欲が旺盛。信用の評価損率が10%を割り込んできた、というのもその動きを裏付けます。個人的にはこれは大変良い兆候だと思います。材料の無い、ネタ切れの時も何らか値動きの良い銘柄を見付けて投資しようという個人投資家の物色意欲の旺盛さが、この先の株高を期待させてくれます。一方で本日発表の投資主体別売買動向によると、先週は外国人の大幅買い越しに対して個人は大幅売り越し。対して新興市場での個人の買い越しが続き、個人投資家の資金の一部が新興市場にシフトしていたのが読みとれます。これが今週東証1部に回帰しているのかもしれません。足下の相場の主役は間違いなく個人投資家であると思われます。新興市場は「強気の買い」。本日は高安マチマチ。マザーズ指数は後場には利益確定売りが出てじり安の展開。結局引けではマイナスとなりました。一方の日経JASDAQ平均は逆にじり高歩調の高値引け。明暗分かれる結果となりました。本日はここまで連日安値を更新していた楽天(4755)が、出遅れ感から大きく買い戻されたことも主因に。その他デジタルガレージ(4819)や案外日本マクドナルドHD(2702)もこのところしっかりしていることから、主力株の買い戻しがJASDAQの場合は大きかった模様。JASDAQの方はとりあえずこのまま年初来高値水準を目指してくれる流れになりそうです。それに引っ張られる形でマザーズの方もなんだかんだで強くなる動きを想定。400ポイントはひとまず回復してくるでしょう。【ポートフォリオ銘柄】GCAサヴィアンG(2174)は反発。昨日は上方修正を受けて朝方買われたものの、同社固有の「高寄り天井」癖が出てマイナス引けに。最近は治ったと思っていましたが、悪癖はなかなか抜けないものです。早く貸借銘柄に選定されないものでしょうか。ただ何とか下値は10万円と25日線が下支えしたことで本日は切り返しの動き。地合がひとまず好転したのも追い風でした。一方、相方の日本M&Aセンター(2127)は足下高値更新で強い動き。雰囲気は共に良いので、何とか年末に向けて大相場への発展に期待です。売り銘柄のファーストリテイリング(9983)は続伸。途中まではマイナスで推移していたものの、引けにかけては売り方の買い戻しが出てプラス転換。これで10日続伸となり、同社の記録だとのこと。うーん、強いですね。足下では来週3日発表予定の月次動向に対して期待が高まっています。非常に微妙なところではありますが、進退は月次を見てから決めたいと思います。【注目銘柄】ドワンゴ(3715)は大幅高で値上がり率上位。こちらは昨晩配信の有料メルマガにて買いで取り上げ。ニコニコ生放送での野田首相と安倍氏の公開討論会決定で買われると見ました。しかしいきなり大きく買われ「過ぎた」ので、前場で198000円での売却提示。その後20万円突破の場面がありましたが、1時間で7%の幅はとることができました。一応取り上げ根拠を以下に記します。「携帯向け音楽配信、動画共有サイト「ニコニコ動画」を中心に、SNSゲームなどネットサービス全般を取り扱う。今期は増収増益の見込み。中間決算時点では主力のモバイル事業が大幅減益、ライブ事業が費用過大で赤字なことが足を引っ張っている。改正著作権法は同事業にとってはプラスだが、そもそも音楽業界の不振、また各レコード会社も自社配信を目論む中で、これらを取り巻く環境は総じて厳しい。 一方、ニコニコ動画のポータル事業は課金ユーザーが着実に伸びて、次の収益の柱に育ちつつある。「ニコニコ静画」での電子書籍配信など新しいサービスにも期待。また、ニコニコ動画は政治家の新しい中立な主張の場として、市民権を得つつある。ブランド力が向上すれば、自然とスポンサーなども付いてくることで、今後様々な形での展開及び広告収入も期待できよう。 テクニカル的には決算を受けて大幅高したことで各移動平均線を突破し、上値が軽い状態。16日以降はもみ合いが続いているが、じわじわと下値を切り上げており、きっかけ次第で爆発力がありそうな流れ。 MACDやパラボリックは好転し、一目均衡表も三役好転の形。ストキャスは少しずつ割安感が出てきており、ボリンジャーバンドは+2σが拡大傾向で、上値余地が拡がっている。週足でも同じような流れに。 需給面では11/15~11/20までの間に出来高が大きく膨らんだが、その水準を上回っていることで上値にはしこりが感じられない。信用残高は差し引き1000株の売り越しで、07年10月以来約5年ぶりの好需給に。 予想PERは16.2倍で、同業のフェイス(4295)の20.3倍との比較では割安。PBRは2.0倍で同0.5倍との比較では割高。ただしネット関連業種のため、PBRが1倍を超えることはザラ。予想ROEは12.6%で同2.7%との比較では高い。配当利回りは1.1%で同1.1%の比較では同水準。市場平均からは低い」そして本日の夜に公開討論が行われるということなので、20万円という目標達成感と合わせて出尽くし感が出そうな感じです。何にせよこれだけの幅が取れれば十分でしょう。日成ビルド工業(1916)も大幅高。こちらは前回も当欄で取り上げ「まだ上値追いの動きは続きそう」としましたが、無事11/6に開けた窓(176円~179円)を埋めてきました。ただ個人的にはコレで終わりとは思っていません。株価的にはまだまだ評価不足で、足下流行りつつある低位建設株に対する短期資金の流入などがあれば、200円クリアは簡単だと思っています。中国に対する駐車場事業進出もあり、国内外共に需要が旺盛。まだまだ強気で。瑞光(6279)は続伸。こちらは27日の有料メルマガにて「最近1部昇格の多い2部銘柄」として、意外にまだ1部指定が無い同社の名前を挙げました。以後連騰が続いていますが、マニアックな銘柄であることからも出遅れ感の強い感じ。出遅れという意味では大証銘柄が狙い目だと思いますが、これからの動きが楽しみです。その他有料メルマガの成績は下記のURLから確認の上、お申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.htmlそして次回は11月の成績発表です。11月は恐らく残念ながら地合の良さほど上手く乗れなかった月になったような感触です。反省を含めて次回の成績発表で清算します。とりあえず結果をお楽しみに!※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、正確性や投資成果を保証するものではありません。
2012年11月29日
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前回も書きましたが、先週ようやくiPadをゲットしました(^^)miniでは無いデカの方で、いわゆる「Retinaディスプレイモデル」。これを買ったからわざわざ解約金やローンを払ってでもiPhone4Sを止めたという説も(;^_^A画面はやっぱり無茶苦茶キレイですね。iPhone4Sの時にも思っていましたが、最近昔の3Gを引っ張り出して電源を付けてみたら、その差が一目瞭然(-。-;)昔は3Gの画面でキレイだ、と思っていたのに、比較するとそのドットの粗さが目について雲泥の差(・・;)先日の日経新聞によると、Appleは前回のいわゆる「新しいiPad」から、ディスプレイにSHARPの最新液晶IGZOを使っているとのこと。しかし同時にSamsungやLG Displayが供給するアモルファス液晶の2種類が採用されており、Appleは性能の違いが消費者に分からないようにわざとIGZOの性能を落として供給しているそうです。なんでわざわざそんなことをしているのかというと、SHARPの技術がすごすぎて現在のところ同社しか提供できない代物ですから、万一SHARPに何かがあって供給がストップしてしまうと世界中のiPad販売に影響してしまうのでリスクヘッジに。そして部品供給先を複数にして競争させることでコストダウンも図れる、というApple殿様の深謀遠慮なのだそうです(・・;)個人的にはどうせなら性能を落としていてもIGZOの方が気持ち的にも良いのですが、分解せずに見分ける方法は無いものでしょうか?ご存じの方がおられたら教えてください。今回iPadを購入するにあたって、最近出たAmazonのKindleも店頭のデモ機で実際に見て比較したのですが、目に優しいという噂の「E Ink電子ペーパー」はどうも私の性には合わず。他の「Nexus 7」や「iPad mini」など、今出ている全てのタブレット端末と比較して、結局やっぱりiPadということになりました。個人的にはminiサイズ化に向かうよりも、むしろもっとでかいiPadが欲しいな、と思いましたが、使ってみて結局このサイズで丁度良いな、と(;^_^A何と言ってもやっぱり重いですからね(-。-;)ただ電池は思っていたよりも長持ちしますし、反応は早いし、今のところ申し分ありません(^^)一つだけ致命的なのはiPadの日本語入力。私はカナ入力派なので、あの50音に並んだキーは、まるでATMを操作しているような気にさせられてげんなりです┐( ̄ヘ ̄)┌これが改善されない限り、iPadだけでブログ更新とかは不可能です(T△T)仕方ないので今のところはローマ字入力で使っていますが、Appleさん、バージョンアップで何とかしてもらえないでしょうか?(T△T)また改造の仕方をご存じの方おられましたら教えてください(;^_^A
2012年11月28日
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★☆【有料メルマガ】【銘柄診断】お申込募集中! 専属のアナリストがなんと一ヶ月3,150円~!ここでしか手に入らない情報があります!ブログを更新しない日も、有料メルマガで相場観を提示しています。 ▼HP「じょうしょうダルマ」からお申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/ ※リスク・手数料などにつきましては以下の契約締結前交付書面を参照してください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/teiketumae.html━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━日経平均は続伸。前日のNYはブラックフライデーの活況を受けて、その後の反動が懸念された小売り株に売りが入り軟調。ただサイバーマンデー関連のeBayやAppleなどが買われたことで、NASDAQはしっかり。それを受けた日経平均は小安く始まったものの、すぐに切り返しプラス圏に。ギリシャ支援合意が伝わったことで、安心感が拡がりました。一方で為替はドル円がやや円高に振れ上値を抑え、アジアでも上海が引き続き2000ポイント辺りに下落していることも弱気材料に。後場微妙にマイナス圏に沈む場面もありましたが、安倍氏の「物価上昇率目処2%」発言を受けて、為替が円安に向くと反発。ただ昨日後場辺りからの上値9450円にさしかかると、突破するまでには至らず。引けにかけては売りに押されましたが、それでも7ヶ月ぶりに終値ベースで9400円台を回復しました。売買高は20億株弱、売買代金は1.2兆円台と、それなりの盛り上がりは見せました。投資判断は「やや売り」。日経平均はひたすら強く、売り方の買い戻しを誘いつつじわじわと高値を追っている格好です。日経平均・TOPIX共にチャート的には5つ窓を開けて「五空」の形となっており、下げ始めたら怖そうですが、なかなかその兆しが見えません。大体今までの経験則上、窓開けは(途中で何らかの材料が出ない限り)5,6個が限界。そしてその後すぐに下落するというよりは、しばらく強弱感が対立してもみ合いの後、大体高値から1ヶ月経過後に根負けして急落という流れになるケースが多いようです。勢いよく上昇してきた分、下落の勢いも強いのが特徴的。 チャートの話を続けると、日経平均・TOPIX共に09年10月以降10年4月、11年2月、12年3月の高値辺りを結ぶ上値抵抗線と、09年11月、11年3月、11年11月の安値辺りを結ぶ下値抵抗線がほぼパラレル(平行)な状態で、長期下落トレンドを脱していません。それで考えると、上値の目処は日経平均で9850円、TOPIXで825ポイントというところで、逆にまだ上値追いの余地があるとも言えます。 またアノマリーとしては11月最終週は高いというアノマリーがあります。ブラックフライデーを受けてアメリカが楽観的になりやすい時期のため、日本株にも影響があるとされています。ただ、今年は色々なアノマリーが外れているので、これもちょっと怪しいかなという気がします。 これら強弱感の反応を踏まえた結論としては「追加のサプライズが無い限り息切れ感はいつ出てもおかしくない地合」という感じです。基本路線は今週中には相場が一旦ピークアウトすると見ています。今月は勢いよく上昇してきたので、月末のドレッシング買い期待も無いでしょう。 今は選挙前なのでリップサービスが飛び交う地合。非常に耳心地の良い段階です。しかし実際に選挙が近づくにつれて大勢が明らかになると、次第に「本当にできるのか?」という気持ちが強まってくるでしょう。 そして12月のスケジュールを考えると、選挙の直前が12月のメジャーSQ。ここで今後数ヶ月の株式市場の行方が決定する可能性が非常に高いと見ています。その後、今年は比較的しっかりした地合であったことからも、税金対策売りが出やすい時期になるでしょう。下がってからでは遅いので前倒しになると見ると、来月上旬辺りから売りが出やすい時期になりそうです。 今はもう少しだけ甘い夢を見ながら二度寝しても良い楽観論を支持できますが、アメリカはチャートが崩れていますし、上海総合指数は09年以来の2000ポイント割れ。暖かい布団の外は冷たい現実が控えています。あと相場の感想として、最近は細々とファイナンスが増えてきた感じです。本日はヒューリック(3003)が引け後に発表しましたし、下落率首位は昨日発表のコンドーテック(7438)。最近は富士紡HD(3104)も出しましたし、CBではソニー(6758)や黒田電気(7517)などなど。これだけ日銀が緩和しても、低金利になって銀行から借りやすい環境になっても、企業はこの株高を受けて「ファイナンスするなら今だ!」と思っているようです。企業経営者はやはり先々の株価には厳しい見通しを持っているのだということの裏返しでもありましょう。自社株買いで還元するところもありますが、最近はやけにファイナンスが目立ちます。そして遂にあのサクラダ(5917)が破産。また一つ超低位株の雄(?)が逝ってしまった感じですが、最近は橋梁関連で盛り上がっただけに、そこそこ意外感もあります。年末にかけて少しこれから増えてくるのでしょうか?足下低位株の上昇が目立ちますが、低位株には低位の理由があり、やはり割り切りが必要です。新興市場は「強気の買い」。本日は両指数共に堅調。マザーズでは主力のサイバーエージェント(4751)がfacebookの大幅高やSMBC日興の投資判断引き上げを受けて大幅高。久しぶりに指数を牽引しました。一方の日経JASDAQ平均は1350円のラインを7月以降三度目の正直で上抜けるかどうかの瀬戸際に。主力株の楽天(4755)やデジタルガレージ(4819)などはイマイチパッとしませんが、その他の銘柄が全般的にしっかりしていることで、何とか強含んでいる感じです。【ポートフォリオ銘柄】GCAサヴィアンG(2174)は反発。昨日は10万円割れとなりましたが、本日は地合や25日線を支持に切り返してきました。そして引け後には上方修正を発表。以前から当ブログでも上方修正は想定線と繰り返してきましたが、この決算発表が閑散とした目立つタイミングで出してくれたのは有り難いところ。修正幅はそこそこですが、売上100億円台をキープできたところは一定の評価ができるでしょう。何とかこの勢いで109000円の壁を突破してくれれば、上値は一気に軽くなる見込み。相方の日本M&Aセンター(2127)も高値圏をキープしていることで、相乗効果にも期待。売り銘柄のファーストリテイリング(9983)は続伸。引き続き地合の好転を受けてじり高歩調となり、指数を牽引。チャート的には8月下旬から10月上旬にかけての三尊を維持できるかどうかが焦点で、18500円を上回ると崩れてしまいます。今週中に損切りか持続かを判断したいところです。【注目銘柄】日成ビルド工業(1916)は大幅高。こちらは14日に有料メルマガにて買いで取り上げ。先週で投資期間は終了となりましたが、本日改めて人気化。ラックランド(9612)との資本業務提携などにはほとんど反応しなかったものの、本日は不動テトラ(1813)や佐田建設(1826)といった低位建設株が値上がり率ランキング上位を占め、その流れに乗りました。輸出関連株や景気敏感株の上昇基調に一服感が強まってきたことで、「国土強靭化基本法」など政策期待の高いテーマ株に、短期資金の物色が改めて向かう格好に。また、復興推進会議において、復興予算に関する新たな基準を決めるとの報道も手掛かりと。個人的には特に同社に注目で、中期経営計画も含めた材料性が強いと思われます。本日は10/22の大幅高した日から25日経過という日柄もタイミング的には合いました。11/6に開けた窓(176円~179円)も直上にあることから、まだ上値追いの動きは続きそうです。ACKグループ(2498)も大幅高。こちらは20に配信した有料メルマガにおいて「市場テーマ的にもチャート的にも良さそう」とし、昨日から動意付く流れに。上述のように復興関連株として改めて認識された格好。結果20%近い上昇になってきました。明日もう一度上放れてスタートして、大体終わりかなという感じがします。JAL(9201)は大幅反発。前回も当欄で取り上げましたが、先週末まで売りで取り上げていた銘柄です。そして前回「引き続きトレンドは下落傾向と見ていますが、短期リバウンドがあってもおかしくない場面。3700円位まで戻ったら再度売りで取り上げると思います」としました。今日の上昇はそんな今週からのチャート的な反発モードに加えて、モルガンスタンレーが再度強気のカバレッジを示したことが要因に。結果、業種別値上がり率では空運が1位となりました。ところが、先日発表された大量保有報告書によれば、そのモルガンスタンレーが同社株を1200万株弱保有の模様。うーん、そんなんで良いんですかね?確かに良いと思ったから買って奨めているのでしょうが・・・。大抵こういう無理上げをすると、後で歪みが生じて下落が大きくなるものです。もう少し様子を見て上値を見極められたら、再度売り仕掛けで良いのでしょう。その他有料メルマガの成績は下記のURLから確認の上、お申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、正確性や投資成果を保証するものではありません。
2012年11月27日
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昔からiPhone大好き人間としてブログに色々書いてきました。3Gが出た時も初日に買い、4Sも地元で一番にゲットしました。そんなiPhoneマニアの私が、遂に裏切ってAndroid携帯に乗り換えました(;^_^AどうもiOS6になってからAppleの方向性がおかしくなってきたような気がします。特にマップ問題は致命的。はっきり言って地図機能はスマホ最大の要だと思うのに、そこをあんな見切り発車的に未完成なマップを提供されると、もうテンションが5段階くらいダウンします┐( ̄ヘ ̄)┌あと、iPhone5の背面がどうも好きになれず。4の背面は余計なガラスを使って壊れやすくなる反面、その繊細さが私の琴線をこちょこちょしていました。ですから私はポリシーをもってカバーも保護フィルムも付けずに扱っていました。そしてあまりにも世の中iPhoneユーザーが増え過ぎた。猫も杓子もiPhoneユーザーなので、反骨精神旺盛(※ひねくれ者と同義語)な私は、日本頑張れの意味も込めてSHARPのAndroidに。感想は・・・ま、まあ慣れるまで時間がかかりそうですね(;^_^A操作性自体は慣れもありますけれどAppleの勝ちかな、と。やはりAppleの方が直感的に操作ができ万人向け。新しい操作を見付けた時に裏技を見付けたような発見がありますが、Androidの方はそれがありません┐( ̄ヘ ̄)┌ただできることが増えるので(おさいふケータイやワンセグなど)、元々あったいわゆる多機能日本製という感じがします。満足度はその人の使い方次第に依ります。あと、iPhoneに比べて全然(物理的に)軽くなったのは良いですね(^^)ただ、私はアホなことに、iPhoneの本質はiPodと携帯の融合ということを今更思い知らされました。他のAndroid携帯はAppleほど音楽部分に重きを置いていないので、曲をどうやって入れて再生すれば良いのかわかりません。これはまだ研究の余地あり(・・;)で、前半部分で色々とAppleに対するdisを放ちながらも、結局離れてみてiPhoneの良さを再認識もしたり。そんなわけでiPad4も買いました(;^_^A裏切って裏切って三国志で言う魏延的な感じ(-。-;)今回はこんなオチかと突っ込まれそうですが、今度はiPadレビューを書きます(^_^)/
2012年11月26日
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★☆【有料メルマガ】【銘柄診断】お申込募集中! 専属のアナリストがなんと一ヶ月3,150円~!ここでしか手に入らない情報があります!ブログを更新しない日も、有料メルマガで相場観を提示しています。 ▼HP「じょうしょうダルマ」からお申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/ ※リスク・手数料などにつきましては以下の契約締結前交付書面を参照してください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/teiketumae.html━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━日経平均は木曜続伸。前日のNYはイスラエルとハマスの停戦合意を材料に、感謝祭前の薄商いの中堅調。それを受けた日経平均も朝方から買いが先行。ドル円で82円半ば、ユーロ円で106円台まで一段と進んだ円安を背景に外需株が買われ、全面高の流れになってきました。いきなり9300円を突破し、GWの急落で開けた窓を埋めに行く動きに。3連休を控えて様子見のムードから値幅は50円程度に収まっていたものの、引けにかけては根負けした売り方の買い戻しが入りジワジワと値を上げる展開に。結局は高値引けとなりました。売買高は20億株越え、売買代金は1.2兆円弱とNYがお休みの割には膨らみました。投資判断は「やや売り」。結局投資判断を解散総選挙決定後も維持してしまった結果、15日以降の日経平均で約700円近い上昇相場に乗れませんでした。あまりにもまともに考え過ぎ、9月の戻り相場の時と同じような失敗をしてしまいました。大いに反省です。とりあえず需給に関しては間違いなく好転しています。前回「TOPIXの方は三角持ち合いを上放れてきており、一皮剥けた印象」という点は大きく、これで下値は750ポイント辺りまでで固まったのではないでしょうか。金曜のNYは半ドンでしたが、ギリシャ向けの支援話が進展したと見られ大幅高。それを受けてシカゴ225先物も9430円辺りとなっており、週明けの日本株は一段高のスタートとなることは約束されているような感じです。しかしチャート上の窓埋めによる目標達成感や週替わりで雰囲気がガラリと変わる可能性があります。また金曜の日経でも紹介されたように、オプションの買いが盛り上がっていることで、売り手が必死の押さえ込みを図る可能性を考えると、なかなか強気に転じられません(ただし、押さえ込みに失敗した場合は更なる上伸に繋がりますが)。臆病との誹りを受けても、押し目を待ちたいところです。ましてチャート上には「四空」の状態になっていますから、下がり出すと早い感じです。ただ、この点に関しては四空だから下がるとは言いません。逆に四空出来る程に強い、という印象の方が強いからです。下がり始めた時の警戒感だけを持つべき、ボラティリティの高さを注意すべき、という感じです。一方、為替に関しての見通しに関しては、2/14のバレンタイン緩和の時のブログに示したように、歴史的な円安トレンドに入ったという見方は的中していたと思います。ただドル円の方は11年4月、12年3月の高値を結んだ上値抵抗線(大体83円辺り)が近づいており、一旦抵抗力を感じる場面になりそうです。無論、超長期的な円安トレンドには変化ありません。もう一つユーロの方は確証が無かったのですが、09年10月、11年4月、12年3月の高値を結ぶ上値抵抗線を今週明確に上抜けたことから「歴史的な」とまでは言いませんが、長期円安トレンド転換入りしたと言って差し支えないと思います。ここからはまだ随分と先の話なので現段階で考慮する必要はありませんが、今は皆「円安が正義」と思っていますが、生活レベルでのダメージが段々と大きくなってくると、今度は「円安是正論」が高まってきかねません。 その時に緩和でジャブジャブになった資金を吸収するための利上げもなかなかできず、今度は「悪い円安」が止まらなくなるおそれがあります。世界の経済は今や強くリンクしているので、日本だけが緩和を止めても、その流れはなかなか効果が出にくいでしょうから、多分止まりません。 それは丁度お隣韓国が今抱えている問題。大企業だけが通貨安を恩恵を受けて、個人レベルでは受けられない。中小の町工場も既に海外に取引先を拡大している大企業からの注文が思うように増えない、なんてことになりかねません。(そのため、私は大企業からの利益配分を受け取れる株式投資を皆がしっかりやるべきだと思っているのですが。)ですから、安部総裁の「建設国債日銀引き受け」はすべきではありません。本来は。しかし、現実的にはしてもしなくても、海外が既に無茶苦茶お札を刷っているから、日本だけが財政規律を守っても正直意味がありません。どうせ海外の資金がいずれ何らかの形で入り込んでくるのなら(既についこの前までは安全資産として円買いが続いていました)、せめて日本自らがイニシアチブを取るような政策をして、コントロールを試みるべきです。そういう観点から「後ろ向きに」私は日銀の国債引き受けを肯定します。あとは株に関わる者としてのポジショントークとして。もう一つもう少し先のお話として、アメリカはやはり配当税率引き上げの影響から来年の株価が弱いことは約束されていると考えられます。足下で企業が増税前に「特別配当」と称して、株主還元を強めています。それが今のNY株の下支えになっている面もあります。ですから、その反動がほぼ間違いなく出てくるものと思われます。ただ、さしあたってはそのことを忘れて、楽観論に乗った方が得策かも知れません。アメリカのチャートはダウは崩れてしまったのですが(上述のように配当税率引き上げの影響で、特に配当の大きいダウ構成銘柄が売られてしまったため)、S&Pの方はまだ昨年8月からの下値支持線を下支えに、しっかりした動きが続いています。ただ中期的には今年9月の高値から上値が切り下がっており、まず短期的には11月高値1435ポイント辺りを抜けられるかどうかでしょう。それにしても衆院解散が決まっただけで、海外がどれだけ弱かろうが日本は独歩高している強烈な強さがあります。民主党が打つどんな経済対策よりも解散が効果的とは皮肉な話。皆どれだけ民主党が嫌いだったんだ・・・という感じもしますが。新興市場は「強気の買い」。木曜は高安マチマチ。マザーズの方は東証1部の方がしっかりする中で、先日まで派手に値を飛ばしてきたバイオ株がお役ご免の失速気味に。直近IPOのエストラスト(3280)やキャリアリンク(6070)も弱く、良いところがありませんでした。一方JASDAQの方は東芝(6502)の子会社化を好感したニューフレアテクノロジー(6256)が急騰したことなどを受けてしっかり。個別で買われる銘柄が目立った印象で、再度5日の高値に迫ってきました。日経JASDAQ平均で1350円は7月以降三度目のトライ。日経平均の方は上抜けてきたので、こちらも5月高値1400円を目指してもバチは当たらなそうです。ただ、今は東証1部の方に妙味があるため、突破には少し時間がかかるのかも知れません。【ポートフォリオ銘柄】みずほFG(8411)は反発。地合の強さに引っ張られる形で、9月以来終値ベースで130円を回復してきました。しかし日証金などは融資残が増えており、特に需給の改善が見られないのが残念。結局、私はこの銘柄を含めた日本のメガバンクがしっかり上がってきていないため、今の相場の持続性に疑問を感じているわけです。本格的な金融相場になって銀行株が上がる、心臓がしっかりと血液(お金)を流していけるような状態にならないと、景気回復期待は高まりませんし、つまり大相場は期待できません。足下で翻ってみると、例えば日本板硝子(5202)やマツダ(7261)といった100円以下の低位株の盛り返しが強くなっています。その流れにすら乗れない同社株。物色が拡がって全面高になるのはもう少し先なのかも知れません。売り銘柄のファーストリテイリング(9983)は続伸。地合の好転を受けてじり高歩調となっています。特に気温の急降下を受けて、ジーンズメイト(7448)は月次が良かったことで急騰。その他の衣料品株に波及しています。同社も9月のもみ合い水準にまで株価を戻してきており、ちょっと売り方としては苦しい流れに。最近はここまで高かった内需株に一転売りが出てきていますが、その流れがくるか上放れが早いかのチキンレース状態となっています。チャート上は8月下旬から10月上旬にかけて典型的なヘッドアンドショルダーになっていますから、上値は相当重い感じ。もし18500円を明確に上抜けるようなら撤退が必要です。【注目銘柄】JAL(9201)は続落。こちらは前回も当欄で取り上げましたが、8日の有料メルマガで売り銘柄として取り上げ。一応木曜で終了となりましたが、何とか下落率は5%を越えました。今地合がこれだけ良い中ではぼちぼちだったと思います。一応、以下に取り上げ根拠を記します。「▼JAL(9201) 東証1部 売買単位100株3750円 出来高465200株(前引け) 11/8売値 3725円以上11/22までの目標株価 3500円損切り 3910円超え 【評価】業績 どちらともいえないテクニカル やや悪い需給 かなり悪い同業他社比 割安その他ポイント ANAのチャートも崩れてきた点 国際線首位。2日に発表した決算は中間期の増収増益と通期見通しの上方修正。反日による減便などが足を引っ張るものの、引き続き経費削減に努めることで減益幅を最小限に抑える公算。 市場予想を下回ったものの、不透明要素が消えたことによるアク抜け感から買いが入り、6日には上場来高値面合わせの形となったものの、その後は2日続けての下落。買い支え圧力の低下から、下値切り下げが始まると資金の逃げ足は早まると見たい。 テクニカル的には25日線を割り込んで、早ければ明日にも5日線とのデッドクロスが示現しそうな流れ。MACDやパラボリック、ストキャスも暗転している。 需給面では現値水準は初値3810円、公開価格3790円を共に割り込んでおり、上値が重い水準。また10/30のTOPIX算入イベントによる出来高急増水準も下回っていることで、3800円水準を下回ってしまったことは致命的。更に直近の外国人持ち株比率は37.3%と航空法による外国人保有規制水準を4%上回っていることで、今後の売り圧力として意識される形。 信用の取り組みは買い残が差し引き5万株とほぼ拮抗しているものの、10月以降は悪化傾向。日証金も取り扱い開始以来圧倒的な売り長が続いてきたが、足下ではその差が減少しつつある。 予想PERは3.6倍で全日空(9202)の14.5倍との比較では割安。PBRは1.4倍で同0.8倍との比較では割高。予想ROEは28.1%で同8.3%との比較では高く、配当利回りは2.7%で同2.4%との比較では高い。 目標は9/26の最安値3210円→11/6高値3905円の半値押し水準3555円、また9/26,9/27,10/3の終値が揃っている3530円前後、そして3500円の心理的節目を考慮して3500円辺りに。ここを割り込むと一段安が見込まれるものの、さしあたってはそこまで。損切りは高値更新となる3910円超えで」引き続きトレンドは下落傾向と見ていますが、短期リバウンドがあってもおかしくない場面。3700円位まで戻ったら再度売りで取り上げると思います。その他有料メルマガの成績は下記のURLから確認の上、お申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、正確性や投資成果を保証するものではありません。
2012年11月24日
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私は昔から「腹の奥から声を出す」というのが、どうも上手くできません。小学生の時に卒業式の練習をしていて、名前を呼ばれた際に「はい!(^_^)/」と大きな声で返事するのですが、私だけ「声が小さい!!\(*`∧´)/」と何度かやり直しさせられた苦い記憶があります(-。-;)そのくせ、友達と喋っている声がうるさいと何度も注意されたのも苦い思い出(;^_^Aどうも喉しか使わずに声を出しているらしく、腹式呼吸が上手くできないみたいなんですね。先日ブログでも書きましたが、嫁と一緒に気功を習いに行った際にも、腹式呼吸のくだりで私は先生に捕まってしまいました(-。-;)息を吸った時にお腹が膨らむのが腹式呼吸、とか言われるのですが、言うは易し行うは難し。頭で考えると実際にやるのとで、どうも上手く連携できないというか。それを普段から心がけて声を出すように、とか言われても大混乱(@@)私は昔から身体的なことに関して指導を受けても、頭ではわかっても身体がついていかないのです。例えばバドミントンをやっていたのですが、足の動きをこう、手の動きをこう、と言われても、なかなか直すことができず(T△T)そうこうしているうちにコーチに呆れられて見捨てられます(・・;)そんなわけで喉ばかり使ってしゃべっているせいで、毎週金曜にやっている資産運用セミナーの講師を一時間半やり終えると、もう喉が痛くて痛くて(T△T)翌日になっても回復せず、毎回ダメージを受けています。ちょっと本格的に直していかないといけませんね┐( ̄ヘ ̄)┌
2012年11月21日
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★☆【有料メルマガ】【銘柄診断】お申込募集中! 専属のアナリストがなんと一ヶ月3,150円~!ここでしか手に入らない情報があります!ブログを更新しない日も、有料メルマガで相場観を提示しています。 ▼HP「じょうしょうダルマ」からお申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/ ※リスク・手数料などにつきましては以下の契約締結前交付書面を参照してください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/teiketumae.html━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━日経平均は反落。前日のNYは財政の崖懸念に対し引き続き楽観論が強まったこと、Appleがバロンズの強気見通しを受けて大きく買われたことを背景に大幅高。サンクスギビングが近づく中お休みモードになったことで、売り方の手が緩んだことも追い風になりました。それを受けた日経平均は朝方から買いが先行。為替はやや円高に振れるも、昨日同様にしっかりした値動きが出て9200円タッチの場面まで。しかし9200円達成感から上値は重くなり、前場は前日終値付近での推移に。後場も日銀の金融政策決定会合の結果が出て一瞬買われたものの、結局は引けにかけては力尽き。マイナス引けとなりました。TOPIXもわずかにマイナス。売買高は18億株台、売買代金は1.1兆円と解散発表後では一番盛り上がりませんでした。投資判断は「やや売り」。前回「今度は下に「三空」が出来上がることになります。となると、9200円辺りまでは行けるとしても、肝心の9200円を突破する時には息切れの状態になるかも知れません。9200円は今年の7月以来3度トライし、明確な上抜けに失敗しているラインですから、相当に固い壁」としたような動きになったと思います。結果論ですが、ここまで強かった要因はやはり売り方の買い戻しが強く出たというところだと思います。当初信用残高ばかり注視していて、裁定残の積み上がりを見逃していました。信用残高では買い残は減っているけれども売り残は積み上がっていない。だから上値は軽いかも知れないけれども、買い戻しには持続力が無い、と。 ところが、裁定買い残がこれだけ積み上がっているということは、将来の売り圧力にはなるだろうけれども、イコール先物売りが多く存在していたということ。いくら先物の売りポジション解消と同時に現物に売りを入れて裁定を解消するとしても、当然先物の方の取引が先に成立するわけですから(先物の方が主であること、先物には夜間取引があること、225銘柄の注文成立までのタイムラグなど)、買い戻しの勢いはまず先物に集中しやすいものです。 結果、不意を突かれた売り方は買い戻しを余儀なくされてダメージを受けているのだと思います。後講釈すればこんな感じ。で、それはそれとして大切なことは今後のことですが、私はやはり引き続き警戒心を持って挑むべきと思います。はっきり言ってこんなふわふわした状態で買いで挑むくらいなら、別に乗り遅れても良いので、安心して買える時期になってから買えば良いのではないかと思っています。チャート的には前回10/15安値8488円→10/23高値9075円の値幅587円を11/13安値8619円に当てはめてみると9206円になりますから、やはり9200円には抵抗力が強い印象です。最終的には抜けるかも知れませんが、それには外部環境の変化が必要で、頑張ったとしてもせいぜい横ばいキープがやっとでしょう。 一方でTOPIXの方は三角持ち合いを上放れてきており、一皮剥けた印象は出ています。なのでトレンドの変化は見てとれますが、本日は200日線を越えるに能わず。一旦は75日線辺りまで戻ってからの方が先々の上昇が健全なものになると思われます。ただ、今日も上値で売りが出た割には下げ渋りの動きが続いており、なかなか簡単な地合ではありません。中国株が弱いのに底堅く、為替の円安が一服しても強い。丁度10月中旬や6,7月の上昇場面と同じように、不可解な強さがあります。本日の動きを上値が重いと捉えるか、底堅いと捉えるかで見方が大きく異なってきます。ですから引き続き9200円を突破するのは容易ではないと思いますが、抜けてきた時のことは想定して対応すべき場面だと思います。売りに関しては場が見られる方のみ仕掛けるべきで、逃げる準備は怠らないようにすべきでしょう。もっと市場に「年内1万円超えも可能」というような声が溢れてくれば、逆に下がっていけそうな感じですが。本日の日経の記事を見ても、市場関係者の声として9500円という数字が出始めていますから、少しずつ雰囲気は「悪く」なっているのではないかと思います。その他、新たなマイナス材料としては中東情勢の緊迫化も挙げられます。しかしこれらの売り材料をもってしてもなお下がらないのであれば、売り方にとっては今後下げるべき材料が見あたらなくなる。その時は一転強気で押していって良いのではないでしょうか。新興市場は「強気の買い」。本日は両指数共に堅調。本日の日経一面で「リクルートがネット通販仮想商店街に参入」と伝わると、競争激化懸念から楽天(4755)が売られました。足下ではAmazonのkindle発売もあり、同社のkobo touch苦戦も売り材料に。一方、そういった電子書籍の盛り上がりから、イーブックイニシアティブジャパン(3658)やパピレス(3641)といった関連株の値上がりが目立ち、明暗分かれた格好になりました。引き続き新興市場は主力株が足を引っ張り、上値の重さを感じる流れとなっています。明日はエストラスト(3280)がIPOで登場することで、またIPO周辺がにわかに活気づく雰囲気に。新興市場も選別の目が一段と厳しくなりそうな幹事です。【ポートフォリオ銘柄】GCAサヴィアンG(2174)は続伸。本日の日経では中国での審査が(意図的に?)遅れていることで、企業のM&Aが遅れているという記事が出ていました。それもあって朝方は売りが優勢でしたが、引けにかけて買い戻しの流れが強まった形。それはそれとしても、先月30日の金融緩和の際に日銀が打ち出した無制限・低利の新型貸出制度は、結果的に企業の海外M&Aを後押しする制度になっています。例えばソフトバンク(9984)がスプリント買収に1.6兆円必要だと言った時に、銀行は日銀から借りれば年利は0.1%ですから、わずかに16億円の利払いだけで資金を調達でき、それを又貸しできます。こういった流れが加速してくると円高も自然に是正されるので、国策と言えるでしょう。それを扱う同社は、やはりまだまだ業績拡大の余地があるということです。チャート的には首吊り線のような形にもなりましたが、引けにかけての急速な買い戻しであり、実態は異なるでしょう。5日線の支持やMACDが好転してくることも含めて、高値追い期待が高まります。一方、相方の日本M&Aセンター(2127)も高値更新。10年末の大相場再来への期待値もいよいよ高まってきた感じです。丸紅(8002)は反落。上述のように本日の日経で「ガビロンの買収が中国の嫌がらせで遅れている」と報道。結果なかなか上値をブレイクするきっかけがなく、ほぼ日経平均と同じような動きから脱却できません。足下では資源価格の上昇などが商社株にはプラスに働いていますが、我慢我慢の日々が続きます。【注目銘柄】JAL(9201)は続落。こちらは以前当ブログのレポートでも取り上げたことがありましたが、8日の有料メルマガでも売り銘柄として取り上げ。その後一旦下げた後に持ち上げられましたが、結局初値3810円を抜けきれず。上値が重くなっています。本日は羽田空港の国内線枠の配分基準案で、ライバルの全日空(9202)に手厚く配分されると伝わり、同社売り全日空買いの動きが強く出ました。そもそも今の地合、円安が進展するのであれば円安デメリット銘柄の代表でもある航空関連株ほど売りで見ていける銘柄は無いと思います(原油高と旅行需要減)。中でも民主党銘柄とされる同社にとっては、自民党デメリット株でもありますから、特に厳しいと思われます。 更に中東情勢不安による原油高も逆風です。本日は8日の安値を割り込んで、下落トレンド入りが明確化。まだまだ下値を探っていきそうな流れです。キヤノン(7751)は反落。こちらは今月頭に有料メルマガで買いで取り上げ。その後下がってしまい撤退を余儀なくされましたが、15日配信のメルマガで再度取り上げ。強気姿勢を堅持しました。15日の内容では勢いが急で買値には届きませんでしたが、昨日10円増配が発表されたこともあって、結果目標株価の2850円までは無事到達してきました。一応取り上げた際の根拠を参考ばかりに以下に取り上げます。「△キヤノン(7751) 東証1部 売買単位100株 2578円 出来高4148900株11/16買値 2500円以下11/30までの目標株価 2875円損切り 2430円割れ【評価】業績 △(ただし株価に折り込み済み)テクニカル △需給 △(ただし75日線を抜けてきたら○)同業他社比 ○その他ポイント 為替の円安反転、権利落ちが近づきつつあること 光学技術を生かしてカメラや複合機などで高いシェア。先月25日に発表した第三四半期決算は減収減益。通期見通しも一転2期連続となる減収減益予想に下方修正。デジカメの拡販が思うように伸びず、円高や中国での不買運動も重石に。厳しい内容を映して株価は決算発表後も下落が続いている。 ただし同社は下期偏重の季節性要因もあること、また足下で為替が想定レートドル78円、ユーロ100円との比較で円安に推移していることから安心感がある。なお、1円の円高で第四四半期の営業利益がそれぞれ25億円、16億円の変動要因になるとのこと。逆に為替さえ安定すれば、上方修正も可能になってくると言える。 テクニカル的には6/18,9/19,10/23の高値を結んで形成される上値抵抗線と、2400円前後の下値支持線に挟まれた三角持ち合いを形成している段階であり、この上値抵抗線(75日線辺り)を上抜けられれば上放れの動きが強くなるものと見たい。 MACD、パラボリックは暗転。一目均衡表は実線・遅行線共に雲の下に位置するものの、雲は薄いところであり突破はたやすい。ストキャスは割安圏で好転。一方週足でも同じような感じにはなっているが、MACDが底値で好転しており、一目均衡表では上値が軽そうな位置づけ。週足の雰囲気は良い。 需給面でも10年4月以降の下落トレンドの中で、全体的な需給は悪いと言える。ただ上述のように三角持ち合いが形成されていることから、売りも十分出尽くしている感じ。信用買い残は差し引き433万株で高水準ではあるものの、日々の出来高でも十分こなせるレベルで、それ程重石にはならない印象。 予想PERは14.5倍で、同業のリコー(7752)の15.0倍との比較ではやや割安。PBRは1.2倍で同0.6倍との比較では割高。予想ROEは9.6%で同4.1%よりは高く、配当利回りは4.7%で同4.4%より少し高い。ただ同社は12月決算銘柄のため、そろそろ権利取りの動きが出てくる頃合いでもある。買値は一旦調整を入れてくることを見越してなるべく2500円を割り込んだ水準に。目標は9月の戻り高値水準に。損切りは直近13日安値の2430円割れで」その他有料メルマガの成績は下記のURLから確認の上、お申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、正確性や投資成果を保証するものではありません。
2012年11月20日
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すっかり寒くなってきて、遂に我が家もストーブを導入しないと生命の危機を感じるようになってきました(・・;)雪こそまだ降ってきていないですが、気分はすっかり冬模様。冬と言えばテレビも冬の時代到来で、色々な長寿番組が終わっていきます。「HEY!HEY!HEY!」も遂に終わってしまうということで、最近は過去の名場面集とかやっていますが、昔はあんなに面白かったのに今は音楽業界もさっぱりだなーとか思ったり。子供の頃はこの面白さが一生続くんじゃないか、とか思っていましたが当然そんなことはないですね。世間が面白くなくなったのか、私がつまらない人間になったのか┐( ̄ヘ ̄)┌ドラマは今シーズンは朝ドラの「純と愛」だけ見ています。色々賛否両論ありますが、個人的には深く考えないで見れば単純に面白いとは思います。ただ朝から見るのはちょっときついので、録画して夜に見ていますが(;^_^Aそれでもお年寄りの方とか、今までの朝ドラを楽しみにしていた層にはなかなか受け入れられたないかも知れないですね。一応72になるうちの母は「面白い」と言っているので、何とか70台前半までは許容範囲内なのかも知れません(;^_^Aそもそも15分という枠で毎回見せ場を作って100回以上やっていくドラマというのが無理があるのかも知れません。今までは朝ドラということでほんわかした作りにして、その辺りを誤魔化していたのかも知れませんね。そういう意味では新風を吹き込んだ点は評価しています。あと毎週楽しみにしているテレビ番組として、最近ブログ読者さんから教えてもらってハマッたのがNHKのEテレで月曜夜に2325~放送している「野田ともうします」。わずか5分の短編コメディなのですが、非常にツボにハマッてしまって虜になりました(^^)浮世離れした感じの野田さんがゆるーい感じで繰り広げる絶妙な空気感。野田さんに江口のりこさん、部長に安藤さくらさんと配役もバッチリで、私は毎回100%笑っています(^^)今度DVDを探して見てみないと。NHK強し。あまりにもハマッたので、早速単行本を全巻揃えました。ただ、今は以前書いた「MAKERS」を読んでいるので、まだ手を付けていませんが。それはともかく嫁に「野田さんに似てるよね(;^_^A」と言ったら、「なんで私はちびまる子ちゃんの野口さんに似てるとか、そんなのばっかり言われるの!\(*`∧´)/」と激怒され、また家庭不和の原因になりました(・・;)我が家にも冬の時代が到来しつつあります(-。-;)
2012年11月19日
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★☆【有料メルマガ】【銘柄診断】お申込募集中! 専属のアナリストがなんと一ヶ月3,150円~!ここでしか手に入らない情報があります!ブログを更新しない日も、有料メルマガで相場観を提示しています。 ▼HP「じょうしょうダルマ」からお申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/ ※リスク・手数料などにつきましては以下の契約締結前交付書面を参照してください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/teiketumae.html━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━日経平均は金曜大幅続伸。前日のNYは相変わらず財政の崖懸念が燻ることで続落。それを受けた日経平均でしたが、引き続き為替が円安に振れる中で続伸。寄り付きを安値として、そのままスルスルと上値を追っていきました。9000円を超えると利益確定売りも出ましたが、引けにかけては再度9000円乗せに。後場はやや円高に振れ、上海総合指数などは大幅安でしたが、意に介さない強さがありました。売買高は25億株、売買代金は1.5兆円と3月以来の高水準。6月・9月のメジャーSQ以上の盛り上がりとなりました。投資判断は「やや売り」。前回「個人的にはこれは長続きしない」としましたが、全然続きましたね。9000円回復まで戻り、これは驚きです。海外がこれだけ弱い中では外国人投資家の姿勢もリスクオフになりがちで、ほとんどは「持たざるリスクを意識」したわけではなく、「売り方の買い戻し」であるのは間違いないと思います。信用買い残が良い感じで減っていたところに材料が出たので、買い戻しが入りやすかったという感じ。しかし勢いがある、というかあり過ぎです。上述のように売買高、売買代金は3月以来の水準になり、まるで今年最後の買い場とばかりに一斉に集中してきた感じです。そもそも皆本気で自民党になればデフレから脱却できると思っているのでしょうか?今の景気の悪さは民主党だけが作り上げたような論調が目立ちますが、元々大きな負債を作ったのは自民党です。戦後の日本をここまで作り上げたのは自民党の功績ですが、バブル以降の舵取りは明らかに失敗しています。しかも安倍さんは一度総理大臣もやっていて、在任中もデフレを止められませんでした。それも景気を回復させた小泉総理の後という一番良いバトンをパスされて失敗。更に当時に比べて自民党の顔ぶれが強まったという印象はありません。むしろ人材の希薄化すら感じられるのに、どこまで無制限に期待できるのか。加えて、このタイミングで解散となったことで予算編成は越年。更にレアアースを中国に代わって売ってくれるインドのシン首相は訪日延期で邪険な扱い。重要な外交にもマイナスです。それを金融緩和に対する期待感だけでこれだけ戻って良いのか?世界的にも今まで散々金融緩和をやってきて株が上がっていないのに・・・。・・・などと「つまらない」ことを言うのは政治評論家やエコノミストなどのお仕事で、株を論ずる時には一つの参考程度にしておくべきでしょう。何故なら株はオークション方式で値が決まる金融商品。実態が必ずしも株価に反映されるとは限りません。ですから個人的には株は面白いと思っているのですが。丁度内閣支持率は組閣時が一番高いように、投資家の期待値も組閣前後がピークになります。夏休みに入る前が「何をしようか?」と計画が期待になり一番楽しいけれど、実際に夏休みが始まってしまうと消化されていく休暇が段々と気になり、休暇明けが近づくにつれて楽しくなくなっていく・・・という現象に似ています。本当はそれではダメなのですが・・・。現実的には投資家の期待感が増幅されて15、16日は共に大幅高となりました。金曜のNYは財政の崖懸念の回避期待により反発。小幅高ではありますが、オバマ大統領再選以来の一番の上げ幅でもあります。それを受けたシカゴ225先物は9100円乗せに。ドル円も円安が進捗して81円半ばまでやってきました。とりあえず月曜の株価はしっかりするものと見ていますが、金曜に衆議院が正式に解散したことで出尽くしになる可能性も捨て切れません。何よりアメリカのチャートは明確に崩れたまま。中国も政権交代で期待が高まる様子はありません。引き続き「個別では明らかに流れが変わる銘柄が出てくる」状態ではありますが、総じて警戒感は持っておくべき地合が続くと思います。日経平均は10月下旬から大好きな9000円台に戻ってきており、もし本当に9100円で月曜もスタートできるのであれば10月下旬からのしこりを一気に上抜くことになって雰囲気は良くなります。しかも足下の出来高が急増しているのですから、勢いのまま突破することは十分可能でしょう。しかしながら、それで今度は下に「三空」が出来上がることになります。となると、9200円辺りまでは行けるとしても、肝心の9200円を突破する時には息切れの状態になるかも知れません。9200円は今年の7月以来3度トライし、明確な上抜けに失敗しているラインですから、相当に固い壁です。もし外部環境が良ければ、私も「投資判断は買い。足下の勢いがそれを裏付けており、念願だった9200円突破から年末1万円も目指せる相場になる」などと書いていたでしょう。しかしあまりに極端に買い戻しが進み過ぎていること、外部環境の悪いこと、を理由に、9200円を突破できるとまでは思えません。信用の買い戻しに関しても、そこまで売り残が極端に溜まっていたわけではありません。翻って、裁定買い残は8月以降どんどん積み上がっており、売り圧力として潜在しています。需給面では月曜に30億株近く出来るなら話は別ですが、単なる「政治が何か変わるかも」程度の期待感止まりでは、どだい無理な話ではないかと思います。TOPIXの方は7月以降の高値を結んだ上値抵抗線まで達してきたところで、ここを明確に上回れるかどうかがポイントになってきます。それぞれMACDは好転手前、パラボリックは好転し、一目均衡表は三役好転の形とはなっています。ただし、ボリンジャーバンドなどと照らし合わせても、日経平均の上値は9200円手前、TOPIXは720ポイント手前までと見ます。新興市場は「強気の買い」。金曜は高安マチマチ。引き続きサイバーエージェント(4751)や楽天(4755)、デジタルガレージ(4819)といった主力株の方はさっぱりで、小型株中心の値動き。JASDAQの方は金融緩和期待から不動産株が軒並み買われましたが、マザーズの方はSNS系が弱く軟調でした。上場二日目のキャリアリンク(6070)は一転売り気配スタートで始まると、初値形成後は行って来いの乱高下。ちょっと東証1部がこれだけ盛り上がっている中で人気が離散した格好です。新興市場は10月から既に買われていた分、またここから為替の円安基調が鮮明になるのであれば、敢えて買われるべき理由が無い印象を受けます。当然個別では買われる銘柄があると思いますが、今までのように何でもかんでも上がるという雰囲気は無くなってきました。【ポートフォリオ銘柄】みずほFG(8411)は続伸。一時130円を回復する場面もありました。引き続き安倍政権を睨んだ金融緩和期待が強く出ている格好で、業種別では銀行業も値上がり上位に。来週も引き続き金融株優位の地合は継続していきそうです。チャート的にも反発タイミングにきていることから、戻りやすい地合とは言えます。GCAサヴィアンG(2174)は続伸。25日線タッチの反発から地合の好転に乗れた形で10万円台を回復できました。そして日証金の融資残はGCAサヴィアンとして再上場後の最低水準にまで改善。マッチ一本あれば大きく爆発できる下地は調いました。一方、相方の日本M&Aセンター(2127)も年初来高値を更新し、非常に需給が良い感じ。もし一旦地合が私の懸念するように反動安があったとしても、共に大きく上がっていける素地が出来上がっています。10年末からの大相場再現に期待大。【注目銘柄】フルキャストHD(4848)は大幅続伸で値上がり率上位。前回も当欄で紹介しましたが、こちらは今週から有料メルマガにて買いで取り上げ。火が付いて無事目標株価到達となりました。というわけで、めでたく以下に取り上げ根拠を記します。「△フルキャストHD(4848) 東証1部 売買単位1株13410円 出来高617株 11/12買値 13420円~13720円11/30までの目標株価 15500円 【評価】業績 ○テクニカル △需給 △(ただし随分改善してきている)同業他社比 ○その他ポイント 決算を受けた勢い、同業他社の株価堅調 日雇い派遣トップ。今期は15ヶ月の変則決算となるものの、子会社を売却したことに伴う減収、そして最終利益は税金の計上により減益の見込み。しかし子会社売却分を除けば有効求人倍率の改善などに伴う雇用環境の改善から増収、増益を確保。各事業毎における利益率も改善し、自己資本比率も前期の44.9%→61.2%と急速に改善。 10/1より施行されている改正派遣法には、30日以内の短期部分に関してアルバイト紹介に切り替え、その他給与管理代行を組み合わせることで従来とほぼ同等のサービスを提供することで対応。それ以外は従来通りで提供し、影響を最小限に抑える見込み。 テクニカル的にはパラボリックが暗転しており、一目均衡表も三役暗転の形と下落トレンドが続いているが、MACDは好転継続。ストキャスも再好転目前で、ボリンジャーバンドは-2σ到達と短期的なリバウンド局面入りを示唆。 需給面では緩やかな下落トレンドからしこりの存在も意識され、信用買い残も差し引き6000株と日々の出来高に比べると重い。ただ買い残は2010年11月の水準にまで改善しており、当時は3500円→41350円まで3ヶ月で一気に駆け上がった上昇の起点。今回もこの決算をきっかけに導火線に火が付けば、再度大相場に発展できる程度まで需給が改善しているとも言える。 予想PERは2.8倍で同業のテンプHD(2181)の12.8倍との比較では割安。ただ同社は15ヶ月決算のため、今回の第四四半期までを元に引き直しても3.4倍でやはり割安。PBRは1.1倍で同1.1倍との比較では同水準。第四四半期時点のROEは28.0%で同9.6%との比較では割安。配当は無配だが、復配余地も出てきている格好。 買値は今回の決算を受けて買われることが前提で、あまり大きく買われ過ぎないところで。多少の追いかけ買いはアリ。目標はひとまず8月の戻り高値水準に。損切りは買値から4%ほど下の水準で適宜」出来高は少ない銘柄でしたが、取り上げ以後3日間横ばいが続いたことから、仕込もうと思えば結構仕込めたのではないかと思います。マツダ(7261)は大幅続伸。こちらも11日の有料メルマガで以下のように書きました。「トヨタ(7203)車をメキシコ工場で生産すると伝わったマツダ(7261)はプラス材料ですから、はやされる可能性はあります。ただ足下でユーロ円高が進んでいることで、持続力にはちょっと疑問。それでもこの材料を元に上放れれば、短期的には6/29,9/19,10/23の高値を結ぶ上値抵抗線、長期的にも11年1月、7月、12年2月を結ぶ上値抵抗線を上放れることになり、3月の公募価格124円までの道筋が出来そうです」結果、無事124円まで到達できましたが、ここからの上値追いは難儀しそうです。その他有料メルマガの成績は下記のURLから確認の上、お申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、正確性や投資成果を保証するものではありません。
2012年11月17日
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今日は何となく徒然と思うままに書いてみます。もう雰囲気はすっかり年の瀬で、先日は有線大賞が放送されました。スーパーとかでもクリスマスソングが流れる季節。10月頭にはセミがまだ鳴いていたのに、さすがに最近は10℃ちょっとの気温にまで下がって、すっかり寒々しい感じ。今年はそもそもそのせいで誕生日に大風邪を引いたのですが(-。-;)コタツは出していましたが、遂にストーブも出しました。今年も残すところあと45日。それにしても最近は大気がえらく不安定で、連日カミナリがドカンドカンと激しく鳴っています(-。-;)そんな轟音が響く中でも動ぜず寝続けるうちの嫁。そんな時期ですから(?)、みかんの恋しい季節。いよいよ我が家もみかんを箱買いする時期になりました。一袋380円のみかんと5kgで1280円のみかん。同じみかんなのに、何故こんなにも差があるのか。我が家は(特に私が)鬼のようにみかんを消費するので、一箱なんてあっという間です。ですから箱買いが一番経済合理的。もっと言えばみかんの木を育てる方が合理的なのかも知れません。そんなことを考えつつ、従兄弟にお土産でもらった朴葉に肉と味噌とネギ、しいたけなどを乗せつつ焼いて食べよう・・・と思ったら、火力が強過ぎて朴葉が燃えました( ̄Д ̄;;これがほんとの朴葉焼き・・・なんて呑気なことを言っている場合ではありません。寒くなってきたので、皆様もくれぐれも火の用心を。
2012年11月16日
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2012年11月15日
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37にもなったので、これを機に脳ドックに行ってみたいと思って色々探しています。人間ドックも受けたいのですが、よりピンポイントに脳ドックが良いのでは、と。どこか明確に悪いわけでもないのですが、どうも頭がスッキリしない日が続くというか何というか。昔はもっと頭がスパッと爽やかで(外見的な話ではなくて内側の話)、寝る前にはその日の何時にどこで誰に何を話したか、ほぼ一語一句正確に思い出すことが可能でした。ところが、最近は人の名前も咄嗟に出てこなくなるわ「それ」だの「あれ」だの「こそあど言葉」率が非常に高くなっています(-。-;)単に老いだとは思うのですが、老いなら老いでハッキリさせておきたい、と。で、色々な人に「どこか良い脳ドック知ってる?」と聞いて回っているのですが、どうも決め手が無いですね。そもそも、受けた人もそんなに頻繁にアチコチで受けているわけではないですから、特にあっちの病院がどうでこっちの病院がダメなんて比較ができません┐( ̄ヘ ̄)┌相場としては5万円くらいのようですね。iPadを買ってお釣りが出るくらい。保険は効かないし、病気が発見されないと医療費控除にもなりませんから、結構お高く付くのですが、致命的な疾患があってからでは遅いですから、ちょっと心配を取り除くための必要経費と考えています。・・・とか言いながら、大体私は健康体の判定で終わってしまうんですよね。先日の健康診断もほぼオールグリーンでした。今年は他にも心臓が痛い気がする・・・と言って診てもらいましたが異常無し。飛蚊症が急にひどくなってきたので先日診てもらいましたが「老化と共に起こる生理的なものだから、治療のしようがない」と言われ、薬も出ずに終了。いや、大過無いというのは当然望ましいことなのですが、ならば「中途半端に身体のアチコチが痛くなったりして、異常を知らせるなよ、ワシの身体(-。-;)」なんて思ったりします。と言うわけで、一番治さなければならないのは、やっぱりこの心配性な脳なのかも知れません。
2012年11月14日
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2012年11月13日
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ようやく風邪も治った感じになりまして、今週からまた生活を戻していききたいと思います。37になった途端に病のスタートになってしまいましたが、さしあたって失われた一週間を取り返していきたいところです。ところで、私は事業において「Paypal」を使っています。Paypalは私のような貧乏水呑事業主でもクレジットカードの決済機能を使えるということで重宝しているのですが、先日問い合わせが必要になってフリーダイヤルに電話をしてみました。Paypalはアメリカの会社で、今は全世界でサービスを展開しています。そんなグローバル企業に電話をかけて、電話に出てきたのが「キャシー」さん。つまり外人さんなのですが、日本のフリーダイヤルにかけて日本法人に繋がると思っていたのにビックリでした(××)ただ日本語はペラペラで、やや片言感はありましたが、全ての問い合わせに日本語で対応できたので特に問題は無かったです。はぁー、今はコールセンターもグローバルなんですね。ビックリでした(;^_^Aそう言えばIP電話の発達により、今は人件費の安い東南アジアの人材を使って、シンガポールなどで電話を受けていることが多いのだとか。そしてキャシーさんもおそらくは日本語、英語は勿論のこと、その他数カ国の言葉を操って対応されているんでしょうね。こうして考えるとコールセンターは今まで内需のものだと思っていたのですが、今ではすっかり外圧との闘いになっているんですね。移動コストのかからない、もしくは小さいものは、今後ドンドン競争が激しくなっていくんだろうなぁと感じました。というのも、最近私が気になっている本が「Free」のクリス・アンダーソン氏著の「MAKERS」。氏は私が尊敬している人物の一人で、独立して商売をやっていこうと思ったのも「Free」に感化されたところが大きいです。今回の「MAKERS」は、質量世界の製造業ですら将来ワープなどの開発無しに移動コストがかからなくなる、という内容・・・だそうです。推量なのは、まだ読む時間がなくて読んでいないから(;^_^A今図書館に予約していますが、また読んだら感想などをご報告致します。最近は一つのイノベーションが予想だにしない方向で急速に発達することが多くなって、面白い世の中ではあるのですが、それだからこそ変化に付いていけるように日々アンテナを張り巡らせておかないといけない大変な時代。しかしその感性こそ若い人の武器でもあるので、就活難民などが多い昨今、自分で起業し日本を活性化してもらいたいと思ったりもします。特に自分の進むべき道に迷っている人は必読でしょう。
2012年11月12日
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★☆【有料メルマガ】【銘柄診断】お申込募集中! 専属のアナリストがなんと一ヶ月3,150円~!ここでしか手に入らない情報があります!ブログを更新しない日も、有料メルマガで相場観を提示しています。 ▼HP「じょうしょうダルマ」からお申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/ ※リスク・手数料などにつきましては以下の契約締結前交付書面を参照してください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/teiketumae.html━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━※だいぶ風邪も良くなりましたが、まだ肺の辺りが痛いので念押しして来週から復活することにします。申しわけありませんが今回もショートバージョンにします。日経平均は金曜続落。前日のNYが財政の崖懸念表面化で続落。それを受けた日経平均も朝方から売りが優勢。SQ値が8745円に決まると、ほぼその値に固定されたような値動きが続きました。ただ中国の各種統計が出ると安心感から買い戻しが入り、少しずつ下値を切り上げる展開に。引けでは何とかSQ値を上回る水準を維持できました。売買高は15億株弱、売買代金は1兆円弱とSQにも関わらず低調でした。投資判断は「やや売り」。金曜のNYは好調な景気指標が下支えし小反発。前日までの急落の反動もありましたが、その割には弱いという印象もあります。以前より「大統領選挙後は「財政の崖」論議が本格化する」と書いてきましたが、見事なまでにストレートに出てきています。大統領選挙まで黙らせておいた欧州危機も遠慮無く再燃してきており、今は株式市場を渦巻くハリケーンが通り過ぎるまで待つ他無い状態です。 財政の崖問題は最終的には先延ばしで決着するのでしょうが、議会にねじれのある以上簡単にまとまりようもなく、その間また売り方の好きなように市場を荒らされる日々が続きそうです。一応オバマ大統領には「最新の民意」という強力な武器がありますから、最終的にはオバマ大統領の意向に近い形で合意され、今までのような激しいねじれにはならないと見ていますが。ただ、ここまで様々な期待感で上がってきた反動や、無理矢理忘れてきた欧州危機という事実が再び表面化してきたことで、しばらく軟調推移は避けられそうにありません。個人的には市場がもし今の時点で楽観論を口走るようであれば、より一層谷が深くなるような気がしますから、今くらいの悲観が丁度良いソフトランディングを演出してくれると見ています。アメリカのチャートは完全に崩れてしまい、ダウで12500ドル、S&Pで1350ポイントを目指すのはほぼ確定的と見ています。そしてそこで止まるかどうかすら何とも言えませんが、ひとまず目先はそのラインに軽い抵抗力があるという認識です。話を日本に戻すと、日本の方はまだ為替が明確な円高基調に入っていませんから、アメリカ程のダメージはなさそうです。そもそもアメリカほど派手に上がっていませんでしたし。チャート的にはドル円は79円辺りに抵抗力がありそうですから、程なく下げ止まるものと思われます。政策面ではオバマ大統領再選ということで、製造業の国内回帰を進めるオバマ大統領の意向に沿うならば、ドル安政策を採ってくるとの見方が優勢です。足下短期的にはそれを織り込む動きが出てくるかも知れません。ただ、今までの統計的に、大統領が再選されると為替政策が前の4年間とガラリと変わる傾向があります。それは政策的に前の任期とのギャップを埋める傾向が強いからと説明されますが、単純に期間的な波動の揺り戻しという面もあるのかも知れません。ともかくそれに当てはめても、前の任期である09年1月以降ドル円は円高に振れてきたわけですから、今後4年は基本路線として円安に向かうのではないかと見ています。一方、ユーロの方は下値支持線を割り込んでしまったので、現段階では何とも言えない感じになってきました。むしろ、09年10月、11年4月、12年4月辺りの高値を結んで作られる上値抵抗線に抑えられる形で、再度下値を伺いに行くようにも見えます。こちらはひとまず100円で下げ止まるかどうか警戒が必要です。言い換えれば、欧州危機に対する投資家の警戒がどこで収まるかに注目です。株式の需給面では日経平均9000円水準で2週間ほど滞留してしまったために、上値のしこりが強く意識されるところです。今回のSQ値は単なるオプションSQですから、上回るにこしたことはありませんが、あまり深い意味はなさそうです。一方、信用買い残は金額ベースで1.2兆円と減少傾向。今年は5月11日段階の1.5兆円がピークだったのですが、その半年期日通過により減少したことを表しています。片方で売り残は5300億円と徐々に増えてきています。これは先細りを警戒して信用買いは入れず、売りでヘッジしようという投資家心理を表していますが、将来的な需給で考えれば改善傾向が見られます。なので今回の調整波動に関しても、やはり今まで通り空売り比率に注目すべきと考えています。現在25%程度の空売り比率が30%を越えてくると、一つの変化点と認識できそうです。また信用評価損率が-11%と案外しっかりしていることから、これももっと悪化してこないと売り出尽くしとはならない印象です。テクニカル的には前回「730ポイントで下げ止まるのはちょっと厳しい」としたように、来週にも明確に下回ってくるものと思われます。そんなわけで、個人的にはもう少し売り局面が続くものと見ています。日経平均はもう一度ガツンと下げてくれれば逆にチャート的には三空窓開けの状態になるので買いやすくもなるのですが、MACDも暗転したばかりですし、10/17に開けた窓を埋めるのは勿論のこと、その下に開いている10/16に開けた窓(8595円~8633円)をひとまず埋めに行く動きになるのではないかと見ています。新興市場は「強気の買い」。金曜は両指数共に軟調。ただそれぞれ買われる銘柄は引き続き大きく買われていることで、下落率は東証1部銘柄に比べてマイルドになっています。資金の逃げ場として機能している形に。来週は新興市場の方もあらかた決算が出揃ってきたことで、業績に対する評価がはっきり分かれる時期になってくるでしょう。買われる銘柄は一段と買われ、売られる銘柄はここまでなまじ上がってきた反動もあって強く売られる流れになると思います。【ポートフォリオ銘柄】みずほFG(8411)は小動き。地合の悪い中で値を保った方なのかも知れませんが、二日連続で値動きが123円と124円の二円のみ。膠着感が出ています。アメリカではオバマ大統領再選を受けて、規制強化懸念から金融株が売られています。一方で邦銀の方は相対的に安心感が拡がっています。引き続き需給的なバランスの崩れから上値が重い同社ですが、日証金では貸株残が6月以来の高水準にまで改善。恐らく来週発表の信用倍率も少し改善して6倍台前半になりそうですが、個人的には需給動向の変化を感じとっています。来週から反転するかどうかは別として、そろそろ反転の流れに入り出してもおかしくない感じ。チャート的にも昨年11月、今年6月の安値を結んだ下値支持線に接近しつつあり、もし昨年の流れ宜しく11月下旬頃から上昇相場に入り出せば、いよいよ金融相場という流れにも期待できます。今は雌伏の時。売り銘柄のファーストリテイリング(9983)は続落。結局金曜も陰線となって、11日連続陰線となりました。200日線も割り込んできたことで、また一つ下値の支えが無くなった形。しばらくは指数の悪化に合わせて下落歩調が続きそうな流れです。有料メルマガの成績は下記のURLから確認の上、お申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、正確性や投資成果を保証するものではありません。
2012年11月10日
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★☆【有料メルマガ】【銘柄診断】お申込募集中! 専属のアナリストがなんと一ヶ月3,150円~!ここでしか手に入らない情報があります!ブログを更新しない日も、有料メルマガで相場観を提示しています。 ▼HP「じょうしょうダルマ」からお申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/ ※リスク・手数料などにつきましては以下の契約締結前交付書面を参照してください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/teiketumae.html━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━※お陰様で風邪の熱は下がりましたが、まだ咳と鼻が出て体調が万全ではないので今回もショートバージョンにします。日経平均は続落。前日のNYはオバマ大統領の再選、ギリシャ危機再燃を嫌気して急落。ダウは13000ドルの、S&Pは1400ポイントの節目を割り込んできました。それを受けた日経平均も朝方から売りが先行。ただ為替が比較的落ち着いていたこともあって、当初は下げ幅100円辺りを維持していました。ところがアジア株が大幅安で始まると下げ足を速め、昼休みに先物中心に売られると後場は開始早々一段安に。日銀によるETF買いも焼け石に水の状態で、前場段階の水準を回復するまでには至らず。一段の円高進展も上値を重くしました。結局安値圏で終わり、売買高は15億株台、売買代金は1兆円割れと低調でした。投資判断は「やや売り」に。海外情勢の不安定さから一気に2段階引き下げました。決算があらかた出尽くして、大部分が下方修正や減額修正。出尽くしから買われた銘柄も多かったですが、市場に冷静さが戻ると当然それが良いわけではありませんから、再度売り直しという感じになっています。 そもそもNYのチャートが崩れてしまいました。オバマ大統領再選を改めて嫌気したこと、意図的に忘れていた欧州危機に対する懸念を再度「囃しやすくなった」こと、そして前々から言及しているように中国共産党大会が開幕したことで、それが終わった後の下落を織り込みに行く雰囲気が高まってきたことが挙げられます。つまり欧米中全てにおいて弱気材料が出やすくなってきました。 日本株の方はそれらに比べて為替が落ち着いていることで下落は幾分マイルドになると思いますが、日経平均がなまじ9000円での滞留が続いたことで価格帯出来高が大きくなっており、下ブレた際にしこりが強く意識されてしまいます。 また、本日下落が多少マイルドになっているのは、明日のSQを睨んだという特殊要因もあると思います。ですから、地合は明日以降下げ基調が強まってくるものと見ています。 テクニカル的には25日・75日線を簡単に下回ってしまい、MACDも暗転。TOPIXがここまでの下値支持線の延長線上にあたる730ポイントで止まれるかどうかが目先の焦点ですが、その他の指標を見る限りちょっと厳しいのではないかと思います。 新興市場は「強気の買い」。本日は高安マチマチ。マザーズ指数の方は主力のサイバーエージェント(4751)が大幅高したことを受けて、何とかプラスを保ちました。ただ足下牽引していたバイオ株が軒並み決算を受けて現実を受け止める株価推移になってきたことから、ちょっとこちらも厳しい展開が続きそうな感じを受けます。ただ、SNS関連株はちょっと動きが出てきた印象で、本日も引け後にグリー(3632)とヤフー(4689)の業務提携を発表。これまでヤフーはDeNA(2432)との結びつきが強かっただけに、色々と勢力図に移り変わりが出てきて面白くはなってきました。ちなみにDeNAとソフトバンクホークスの大型トレードはこの辺りとは関係無いでしょうが。【ポートフォリオ銘柄】売り銘柄のファーストリテイリング(9983)は反落。地合安に飲まれてさすがに弱いですが、これでなんと10日連続の陰線に。売り長銘柄でむしろ今はディフェンシブ性の強い内需銘柄には相対的に良い時期なのかも知れませんが、相当雰囲気が悪いことが見て取れます。ソニー(6758)は続落。こちらは三角持ち合いを下放れてから一気に雰囲気が悪くなってきました。今回の決算シーズンで最も注目を浴びた家電メーカー株は、未だに浮上のきっかけが見あたらない状態。ただ同社はソネットエンタテインメント(3789)完全子会社化によるエムスリー(2413)の間接統治、またオリンパス(7733)との業務提携と、医療分野に重点を置いています。そして、アメリカではやはり医療に重点を置くオバマ大統領の再選。ならば、そのうちオバマケアによる医療分野の重点政策により、アメリカの医療株の上昇が期待できます。同社にも追い風となってくる期待が十分持てます。今は需給悪で売られていますが、次第に再評価の機運が高まってくるでしょう。有料メルマガの成績は下記のURLから確認の上、お申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、正確性や投資成果を保証するものではありません。
2012年11月08日
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2012年11月06日
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昨日は私の37歳の誕生日だったのですが、ここ最近久しぶりの大風邪を引いてしまい、本当に丸一日ずっと寝てました(-。-;)いつも季節の変わり目には確実に風邪を引いていたのですが、最近は嫁の体調管理がしっかりしているお陰で全然引いていませんでした。ところが、今回はその嫁から風邪をバースデイプレゼントとして受け取ってしまい、嫁以上のダメージに。そもそも我が家のヒエラルキーとして嫁>私なのですが、その嫁を冒す菌ですから、菌>嫁>私となるのは自明の理( ̄Д ̄;;そこに日ハムが負けてしまったことも重なって深刻な事態に。折角2日から始まった資産運用セミナーも順調なスタートを切れたのに、そこで張り切り過ぎてしまったのも敗因かも知れません(-。-;)昨日は腹も痛いわで起きる気にもならなかったのですが、何とか起きてご飯を食べて寝て、熱は下がりました。ただまだ咳と鼻が止まりません。普段風邪を引かなくなった分、一度引いたら大変なことになってきました(T△T)そんなわけで例年は有名人からの電報コーナーとかくだらないことを書いていますが、今年はお休みさせていただきます。とにかく早く治します・・・。
2012年11月05日
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2012年11月03日
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