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★☆★☆【有料メルマガ】【銘柄診断】お申込募集中です! 「損せず焦らず無理なく細かく儲ける」をコンセプトとした有料メルマガお申込受付中! (注:ブログ本文で紹介している【ポートフォリオ銘柄】とは別のものです) ▼下記URLから有料メルマガの成績などご確認後、お申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html 1ヶ月当たり3,150円~。 相場が続く限りチャンスは無限大。 一度お試しいただければと思います。※リスク・手数料などにつきましては以下の契約締結前交付書面を参照してください。 http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/teiketumae.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━今日は6月の成績発表です。6月は引き続き欧州問題に振り回され、一時TOPIXはバブル後最安値を更新。ギリシャ選挙やらスペイン銀行救済策やら、少しずつ出口は見えつつある感じで戻りを試した月でもありました。そんな中で私のポートフォリオはどうなったでしょうか。早速検証してみましょう。 買い銘柄 ソネットエンタテインメント(3789)276500円→315500円(20営業日保有 上昇率14.1%)引き続きSNS関連株の弱さから、月初はDeNA(2432)の主要株主でもある同社も下落しました。ただ、そのDeNAが今期業績の堅調スタート見通しを見せると、同社を含めて買い戻しの動き。外国人の買いが戻ってきたことや、同業のIIJ(3774)の強さも支援材料に。なお、孝行息子のエムスリー(2413)は欧州問題なぞどこ吹く風で、高値圏をキープ。しっかりロシア企業やメディサイエンスプランニング(2182)と提携したり、MICメディカル(2166)にTOBをかけたりと、着実に周囲を固めています。一方で同社の親会社ソニー(6758)はオリンパス(7733)と資本提携が報じられ、実現すればやはり医療分野に進出。ライバルのパナソニック(6752)と有機ELで提携するなど、同社の周りは積極的な動きが相次いでいます。何とか最悪期は脱した感。 みずほFG(8411)113円→134円(20営業日保有 上昇率18.6%)欧州危機再燃を受けて、最もダメージを受けるとされる金融株ですが、海外の金融株は軒並み格下げの憂き目に。ところが、ここでも口酸っぱく言ってきた「相対的優位性を持つ邦銀」は一方でしっかり買われる動きとなりました。加えて次第に欧州危機が遠のくにつれて、世界の金融株に買い戻しが入るのも追い風。テクニカル的には週足の一目均衡表の雲上限137円、遅行線と雲下限が接する138円が気になるので、その辺りまで達するとひとまず一服感が出てきそうです。ただ私はメガバンク株をこれからの上昇相場の核と位置づけているので、基本この銘柄の上昇ありきで話が進んでいきます。6月から始まった第二上昇波動の帰結は、とりあえず震災直後に開けた大きな窓を埋める160円をターゲットに見ます。GCAサヴィアンG(2174)59300円→70700円(20営業日保有 上昇率19.2%)金曜は証券界のガリバーである野村證券が、一連の増資インサイダーによる不祥事を受けて機関投資家営業などの一部業務を自粛すると発表。期間が短く、またあくまで自粛に止まるためほとんど影響は無いでしょうが、いずれにせよ敵失によって同社の引き受け業務などにプラスに働くことから大きく買われました。テクニカル的には2/29、3/14、4/27などの高値を結ぶ上値抵抗線を抜けてきたことで、また一つ関門を突破した格好。上値にはまだたくさんの抵抗線が待ちかまえていますが、一枚一枚剥がしていくしかないですね。ちなみに、次の関門は雲下限や75日線もありますが、4/16安値などに見られる75000円だと思います。一方、相方の日本M&Aセンター(2127)はしっかりで、終値ベースで年初来高値更新。最近はどっちかというとこっちを推したいくらいですが、同社を取り上げていることもあって、浮気はできないですね。まあM&Aセンターに引っ張ってもらうことで、同社も上昇する流れに期待します。コンドーテック(7438)402円→513円(18営業日保有 上昇率27.6%)先月大きな下落の反動もあって、今月は大きく戻しました。結果、今月の上昇率No.1に。足下で復興株の「復興」が始まっていますが、まあこの銘柄に関してはこの辺りまでにしておこうと思います。三和HD(5929)306円→344円(20営業日保有 上昇率12.4%)自社株買いを発表し、金曜の寄り前にToSTNetでの買い付けを実施。買い付け株数も大したことは無いのですが、アナウンスメント効果もあり上昇に。水曜からやけに強かったのは、この買い付けに対する玉集めだったんですね。納得。それで金曜は逆に反動安も覚悟したのですが、地合の改善もあって高値更新。無事月足の雲下限を突破することもできましたから、これで400円までの道筋は出来上がったようなものでしょう。仕手株相場が続いていることも、仕手っ気のある同社にとっては支援材料。NEC(6701)108円→123円(20営業日保有 上昇率13.9%)途中まではリバウンドが強かった同社でしたが、結局ルネサス(6723)を渋々支援することになったところで、上値が重くなりました。金曜も上昇相場の中で取り残されたような感じ。テクニカル的には以前指摘した120円がしっかりと下値支持線として機能しており、来週にも上昇第二幕が始まる見込み。140円まではまず固いでしょう。任天堂(7974)6/21より 9180円→9250円(17営業日保有 上昇率0.7%)為替の円安反転を期待してエントリーしたものの、残念ながら大して動かず。まあ大証の銘柄は東証の上昇に遅れて時間差の上昇がありますから、来月十分期待できると思います。ここから。売り銘柄ファーストリテイリング(9983)17770円→15500円(6営業日保有 下落率14.6%)6/21より 15260円→15880円(6営業日保有 上昇率4.1%)前回「月次とメジャーSQが変化点」としましたが、ズバリ的中し急落。その後調子に乗って再度取り上げましたが、最近はまた日経平均を押し上げる原動力に利用されています。来月はいきなり6日に決算が予定されており、同時に発表されるであろう6月月次と合わせて、あまり良いものではない(投資家の期待値に届かない)と思います。16000円に上値を抑えてもらって、その時を待ちます。 以上の結果から、1営業日当たりの騰落率を計算すると 0.73(%/営業日)という結果が出ました。 計算式は各銘柄の保有営業日日数√騰落率を合計し、出された数字を銘柄数の合計で割り、平均値を算出します。つまり全ての銘柄に同額投資したとして、一営業日当たりの平均上昇率を導き出し、そこから一営業日当たりのポートフォリオの平均上昇率を出すわけです。(ただしファーストリテイリングに関しては、2回分の取引を一回分にまとめて算出しています)ちなみにその間日経平均 6/1終値 8440円→9006円(20営業日 上昇率6.7%) 0.33(%/営業日) TOPIX 6/1終値 708→770(20営業日 上昇率8.8%) 0.42(%/営業日) 今月はベンチマークに大勝。先月大負けした分の雪辱を果たすことができました。来月もこの調子で頑張ります。 そしてKA指数の発表です。KA指数とは、ブログで初めて銘柄を紹介した2005年8月23日の寄り付き前を100として、今は何ポイントになったかということです。 KA指数354.9ポイント となりました。先月が過去2番目のやられっぷりでしたが、今月はその反動から過去3番目の好パフォーマンス。これで何とか再度400ポイントに向けた道筋ができましたから、ここから巻き返していきたいと思います。さて7月の相場見通しですが、投資判断は一旦「やや買い」に落としておきます。金曜は後場から突然急騰。不発に終わると思われていたEU首脳会議で進展が見られ、日経平均は一気に9000円を回復。それを受けたNYも大幅高。チャートの崩れが気に掛かっていましたが、一転大陽線を引いたことで需給が好転し、下向きかけたトレンドを逆転させています。シカゴ225先物も9120円となり、2日新甫の7月は買い先行の良いスタートとなりそうです。ひとまずこの6月以降のTOPIX最安値更新後のリバウンド相場は、9500円を目指しているものと見ていますから、まだ道半ば。最上位に上げたのが9日で、その後一貫して強気に押してきましたが、9000円を達成したことで、ちょっとだけ勢いを減じると見ます。愚痴らせてもらいますが、総悲観の中で強気強気と言い続けるのは本当にパワーのいることなんです。根拠もバッチリ書いているのは過去ログなどを見ていただければわかることなのに、何故か一見さんにネットでバッシングされたりしますしね。ただ、こういう報われる瞬間が来た時に「ざまーみさらせ!知らん人!」と思えるのが幸せです。それはともかく、イメージとしてはまだ上昇トレンドは続くと見ているので、強気姿勢自体は何ら変わるものではありません。むしろ、私はここからの先高感にかなり強い確信を持てるようになってきました。というのも、珍しく日本国内の要因に因るものによって。それはすなわち消費増税と、日本に眠る資源の存在についてです。まず消費増税に関しては、前にも言及したように「我々がどう思うかは別として、株式市場のメインプレーヤーの外国人投資家にものすごく安心感を与える材料」だからです。これでとりあえず日本国債を売るべき理由が消えました。欧州があんなに緊縮財政でもめている中で、日本は歳出カットよりも歳入増を選べたのですから。将来的な成長不安は別として、少なくとも目先、これで格付け機関に日本国債を格下げされる隙を与えずに済みそうです。ということは安心して日本を買うことができる。そしてそれは安心して国際的に優良な金融株を買うことができるようになる。銀行株が上がれば株は上がる、という連鎖が生まれます。そしてもう一つは日本の海洋資源。まだまだ実際には未知数であくまで期待段階の話ですが、まず18日に日本海に眠る「面積では海外の大規模油田に匹敵する油田の存在の可能性」が報じられました。続いて28日には「日本で220年分余りの消費量に匹敵するレアアースの存在」を確認されました。こちらは確認が取れ、後は取る技術を確立するだけのため、油田よりも大きな話であると思われます。これらの持つ意味は「日本は資源の売却で膨大な借金をインフレの力を借りずに返済することが可能かも知れない」という事実です。今世界の国々で実質的に無借金な国と言えばオーストラリア。それは鉄鉱石を始めとする豊富な資源のお陰です。つまり、日本はこれらの資源を「埋蔵金」として、財務体質を一番円満な方法で改善できる「希望」が見えたこと。これが株式市場にとって一番重要なポイントです。ぶっちゃけ石油もレアアースも、この先代替品の発達によって、必ずしも現在の価格を維持できるとは限りません。まして実現にまだ数年かかります。また実現したとしても、円買い要因になって痛し痒しとも言えるかも知れません。いずれにしても、株式市場は夢を買う市場。取らぬ狸の皮算用相場を期待しても良さそうです。今買わずにいつ買うのか。これが今の相場に最も適したセリフだと思います。※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、投資成果を保証するものではありません。
2012年06月30日
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★☆★☆【有料メルマガ】【銘柄診断】お申込募集中です! 「損せず焦らず無理なく細かく儲ける」をコンセプトとした有料メルマガお申込受付中! (注:ブログ本文で紹介している【ポートフォリオ銘柄】とは別のものです) ▼HP「じょうしょうダルマ」から成績などご確認後、お申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html 1ヶ月当たり3,150円~。 相場が続く限りチャンスは無限大。一度お試しいただければと思います。※リスク・手数料などにつきましては以下の契約締結前交付書面を参照してください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/teiketumae.html━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━日経平均は反発。前日のNYはケースシラー住宅価格指数が好感され反発。ただ前日の下落に比べると、上昇幅は限定的。引き続き欧州債務問題が気にされて、薄商いでした。それを受けた日経平均は前日終値を挟んでの小動きに。明日からのEU首脳会議を控えて様子見気分が強く、上がるも下がるもきっかけのない状態。後場には一部ドレッシング買いかと見られるような小口の買いが入り、一応は高値引けとなりましたが、後場の値幅も50円程度に止まりました。売買高は16億株弱、売買代金はギリギリ9000億円台と低調。なお本日は6月決算銘柄の権利落ちということで、日経平均に与えた影響は9円程度とのことでした。投資判断は「強気の買い」。ただ今週は予想に反して弱い値動きが続いています。何より為替が再度円高に振れてきたことが痛い。私が勝手に終わった宣言した欧州危機は、未だにもめてあーだこーだ言っています。困ったものですね。ただどんなにもめても、最終的にドイツもギリシャもお互いに歩み寄らざるを得ません。今はギリシャは「お腹が痛い」と首脳が欠席していますが、どんなに時間を稼いだところで期末テストは受験しないといけません。 日本の消費増税論議のように、なんだかんだで意見をすりあわせて、物事は結局落ち着くところに落ち着きます。ただ落ち着かせるためにはお互いの歩み寄りが必要で、互いに対極の意見であれば100は通りません。90,80・・・と少しずつ妥協を重ねすりあわせていき、最後は力関係との均衡点で、常識的な解決策が出てきます。 ユーロ共同債などに関しては、最終的には実現するのは間違いないでしょう。ユーロという経済共同圏を作る以上、そのような仕組みがあって然るべき。逆に今までなかったのが不思議な程です。ドイツもユーロ安のメリットは経済共同圏で受けながら、債券に関しては自国の信用力のみでまかなう。それではちょっと虫が良すぎますから、あまりドイツもごねると、ユーロ危機の被害者から加害者に評価が転じてしまう恐れがあります。 もっとも、現状のまま作ってしまうと、後々サブプライムショックのようなものが起きてくるのは目に見えていますが。順序としてはまず作って今の危機を一旦乗り越えよう、ということになってくるものと思われます。とにかく今はスペインの銀行にお金を入れることだけは決まりました。それによって一つセーフティネットはできました。 ただ、それで売られ過ぎの買い戻しはあっても、その先上がっていくビジョンが見えない、というのが今の悩みです。欧州はもとより頼みの綱のアメリカは景気に息切れ感が出てきたし、新興国からも投資マネーが流出する。というわけで、世界各国の市場からマネーが逃げて、各国の株式市場の売買代金が低下しています。 私の強気の買いの根拠も、とりあえず大底を見たからこれ以上下げない、というのがまず前提にあり、ここから世界各国の金融緩和が拡大していくことで、リスク資産に投資マネーが回帰してくるという道筋によるものなので、後半の「金融緩和が拡大」というのがまだ実現していない段階では、なかなか上がってくれないようです。 と言うわけで、今は上昇のきっかけ待ち。それがなかなか見あたらず、売買高も薄いままでのじり安が昨日・今日の下落の原因と言えそうです。薄商いの中では上がったら下がり、下がったら上がるを繰り返すだけですから、小幅に利食いするのが一番効率良い投資法かも知れません。ただ、引き続き上を見ている姿勢には変更ありません。上がるきっかけは無いですが、かといって一段と下げるべき理由も無い。引き続き命運は為替の動きが握っている感じです。今となっては幸いなのは、ここまでの上昇過程において出来高が膨らんでいないこと。下値にはメジャーSQ値8613円があり、明らかにそこを意識したような動きになっています。材料の無い薄商いの相場ですから、こういった本来大したことのないものが影響してきます。ところで前回「株主総会集中日を過ぎて、企業の買い支えが無くなってしまったのも一因か」としましたが、株主総会の集中日はむしろ明日28日でした。お詫びして訂正しておきます。新興市場は「強気の買い」。本日は両指数共に軟調。特にSNS関連が軟調なことで、関連株の多いマザーズは軟化。直近大人気のIPOモブキャスト(3664)や、仕手株系に個人投資家の短期資金が持って行かれ、ここまでの好調さから利食い売りが集まった格好に。それにしても前回「先週はあの「時々の鐘の音」のHPが更新されるんじゃないかという噂が市場で出ました。まあ噂が出て更新されることは今までの経験則から言うとまず無い」としましたが、あっさり昨日更新。とんだ面の皮でしたね。元々仕手株が上がりそうな相場の割には、それっぽいのはルック(8029)とホクシン(7897)しか上がっていない、と思い、ルックはまさか今更無いだろう、と思ったのが逆手に取られました。うむむ。 昨日は選から漏れたホクシンや明和産業(8103)が急落。ただ本日はとにかく仕手株とされる銘柄が一切合切買われて、東証・大証の値上がり率ランキング上位は非常にわかりやすくなっています。全く、普段これらの資金はどこに隠れているのでしょうか。その大部分はまず大量保有報告されている「ルネッサンス・テクノロジーズ」によるものということで、25日時点で271万株保有の筆頭株主に。彼らにしてみればどのタイミングで全株売却しても儲かりそうですから、笑いが止まらないのでしょうね。今日の全株一致も彼らの売りか、別に大株主に名前が出ている一般投資家佐藤氏か、加藤氏必殺の繋ぎ売りか。そもそも彼らが個別の勢力なのか、それぞれ同一勢力なのか。思惑が思惑を呼びますが、個人的にはこんなところの思惑の読みにあまり時間を費やしたくはないですね。意味がありませんから。ただ仕手株を追い掛けたいのであれば、ルネッサンス・テクノロジーズが高島(8007)も大量保有している事実は抑えておいた方が良いでしょう。そうなってくると、必ず双方の値動きに何らかの影響を及ぼし合いますから。昨日はそれで連れ高となり、本日は袂を分かちました。今週はイベント的にEU首脳会議も大した解決策が出ないとされていますし、当分目立った材料が出ないとなると、薄商い症状が続く見込みです。仕手株の本尊が再始動したのも、こういった地合の間隙をよく把握しているからのこと。であれば目先2週間ほどは仕手株相場が続くのでしょうね。個人投資家にとってみれば、閑散相場こそ恵みの雨、ということでしょうか。【ポートフォリオ銘柄】みずほFG(8411)は反発。本日は内需系の銘柄、特に金融系が反発したこともあって、銀行株もしっかり。ただ、正直リバウンドの域は出ていないですね。この125円でしっかり値固めし、再度の上昇相場に備えてもらいたいところ。チャート的には一応包み陽線を出しました。なお、昨日発表の信用残高では、差し引き買い残の数量が2月以来の低水準となっており、需給もしっかりしてきました印象。段々と状況は改善されてきています。コンドーテック(7438)は大幅続伸。足下復興関連株の戻りがしっかりする中で、同社もようやく500円台を回復。こちらは予定通り大体良いところまで戻ってたので、明日の寄り付きで売却とします。良い銘柄だとは思うのですが、冷静に考えて戻りは一旦この辺りまでだと思います。三和HD(5929)は大幅反発。前回チャート的な三角持ち合い上放れについて言及しましたが、その後結局はもみ合いが続き、本日再度上放れの機運が高まりました。終値ベースで4/2以来の高値水準に。個人的にはチャート上の話もさることながら、本日の上昇は三和HDという銘柄の持つ仕手っぽさが買われた要因かも、と感じています。同社に限らず、シャッター系銘柄は昔から仕手っぽい動きをしますから。どちらにせよ、同社に関しては今期業績見通しも良いですし、いつでも急騰できる素地があると思います。一段の高値追いに期待。【注目銘柄】セブン銀行(8410)は大幅続伸で年初来高値更新。こちらは今まで何度か有料メルマガで強気でプッシュ。今月もやはり引き続きプッシュしていました。ただ昨日配信のメルマガでは「これから更に上値を目指してくれそうですが、一応本日まで、としたので公式にはここまでとしておきます。 ただ、特に本日までの期限に大きな意味はないので、持ちこしている方は引き続きホールドで良いと思います。明日は一旦反動安もありそうですが、200円はまず行ってくれる」としました。現在挙げている銘柄の中で一番良い、とまで推しておきながら、今までほとんど日の目を見ませんでしたが、ようやく動き出した格好に。親会社のセブン&アイHD(3382)が強気の出店計画を示す中で、同社の業容拡大は約束されたようなものです。今日はその親会社の上昇も支援材料か。目先は200円前後でもみ合う流れになるのではないかと思いますが、金融株の戻りを背景にして、更なる一段高が期待できます。JASDAQ時代のチャートを見ても、200円を超えたら320円辺りまで節がありません。需給の好循環を背景に、上昇トレンドは続いていくものと思います。ほくほくFG(8377)は堅調。5月は地合の悪化やMSCIからの除外によって大きく売られました。その後自社株買いを発表し下げ渋りましたが、その自社株買いはあっという間に上限に達して、本来2ヶ月を予定していたものが、わずか2週間で終了。終了となった8日には大きく売られましたが、その後は横ばいの推移が続いています。本日はここまで売られていた地銀株にしっかりした買いが入ったものが目立ちましたが、同社に関しても先日の投資家向け説明会や昨日の株主総会において、社長が引き続き自社株買い及び消却の積極化を図ると明言。有言実行に向けた期待感が高まる状況となっています。前回の自社株買い予定期間であったのは来月23日までですから、実際に行われるのはそれ以降になるのかも知れません。それでも将来的な需給不安後退に向けたアナウンスとしては見逃せないものだと思います。その他有料メルマガの成績は下記のURLから確認の上、お申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html他社さんの方が成績が良くてどうも地味ですが、当方は着実に利益を重ねていくことで無理なく、焦らない投資法を伝えるのが強みです。まだまだ長期上昇相場は続くものと思われますし、乗り遅れたということはありませんから、これを機に一度お試しいただければと思います。※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、投資成果を保証するものではありません。
2012年06月27日
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最近しみじみ美味いなーと思って、マイブームなのが「鯖の開き」。これが出ると、黙ってもくもくと身の一片も残さないように、また食べ残した部分が無いか必死に探ります。多分、私が食べた後は猫も漁らないと思うほど、キレイに食べます。それにしても、開きにして太陽の光を浴びると、こんなにも美味しくなるものか。普通に焼き魚として鯖を食べるより、100倍美味しくなります。あぁ、世の中の魚が最初から全て開きの状態で泳いでいれば良いのに・・・。他に好きなものと言えば「イカめし」。これはもう文句の付けようが無いほど美味いですね。駅弁ランキングで富山のます寿司がいつも苦杯をなめさせられるのがこのイカめしですが、まあ公平に評価して私はイカめしの方が好きです。ます寿司のご飯も絶品ですが、やっぱりイカめしには敵わない。あぁ、世の中のイカが全てイカめしの状態で泳いでいれば良いのに・・・。あとは「とろろ」があれば言うことナシ。あぁ、ひねればとろろが出てくる蛇口があれば良いのに・・・。
2012年06月27日
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2012年06月25日
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私は野球では子供の頃から中日と日ハムのファンです。しかし、中日ファンは現在凍結中。以前ブログでも書いたように、落合監督の解任やそれにまつわる様々なエピソードで非常に球団に対して腹が立っているので、球団社長が替わるまでは選手個々の活躍に関しては無論応援しますが、球団の勝利に関しては期待しないようにしています\(*`∧´)/そのせいか(?)ドラゴンズは今現在首位なのですが、首位の今だからこそ言っておきたいのは、多分シーズン終了までその勢いは持たないののではないか、ということ。正直、今の順位は敵失的な意味合いが強く、相対的に勝っているという印象で、平均年齢が選手はもとより首脳陣も高いチームですからペナントレースの長丁場を凌ぐのは難しそうです。どうも高木監督のやり方は、とにかく落合色排除に傾きすぎているてらいがあります。ということは、シーズン終盤に強かった落合野球の逆、つまり後半に失速していくのではないか、と。そもそも私はどうも高木監督の采配、そして「ファンのための」という部分の感覚がズレているようなので、おかしいと感じています。勝利ではなく、エンターテイメントとしての野球。少なくとも私はファンを停止し、先日の富山での主催試合も行きませんでした。それが良いのかどうかは評価が分かれるとして、私の見解としてはやはりバランスが必要ではあるものの、究極的にはプロである以上勝たないと意味が無い。今は結果的に勝っているので問題無いですが、これがズレ出した時に、一体どちらに比重を置くのかが非常に気になります。一方、私が今年も応援している日ハムも、私の大好きな梨田監督の辞任を経て、栗山監督が就任しました。私は当初栗山監督の就任にも否定的でした。現場経験の無い人がいきなり監督をやるなんて。同じヤクルト出身なら、北海道が生んだ小さな大打者若松監督が良い、と。ところが、栗山監督はその自身の負い目を逆手にとって、ほとんど梨田監督の時代のスタッフを変えませんでした。そしてコーチ陣や選手と上手く対話し、それぞれ気持ちよく仕事してもらうことで、現在の順位につけています。これは予想外の嬉しい誤算。采配に関しては外野として言いたいところは色々ありますが、十分名将の器を備えた監督だと思います。この二人の新監督は非常に対極的であり、今年の結果が楽しみです。プロ野球人気は全般的に地盤沈下が続いていると言われていますが、私は実感的に全然そんなことは無いと思います。視聴率などにこだわらず、全力のプレーを続けていれば、自然と球場に足を運ぶ人が増えてくる、それが最大のファンサービスでしょう。
2012年06月25日
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★☆★☆【有料メルマガ】【銘柄診断】お申込募集中です! 「損せず焦らず無理なく細かく儲ける」をコンセプトとした有料メルマガお申込受付中! (注:ブログ本文で紹介している【ポートフォリオ銘柄】とは別のものです) ▼HP「じょうしょうダルマ」から成績などご確認後、お申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html 1ヶ月当たり3,150円~。 相場が続く限りチャンスは無限大。一度お試しいただければと思います。※リスク・手数料などにつきましては以下の契約締結前交付書面を参照してください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/teiketumae.html━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━日経平均は金曜反落。前日のNYはフィラデルフィア連銀景況指数が予想を大きく下回る悪化だったことを受けて売りが止まらず、各指数共に大幅安。GSがS&Pのショートを推奨したことや、ムーディーズによる金融機関の格下げが噂され、相場回復ムードにも冷水を浴びせられた格好に。NYダウは過去2番目の下げ幅となりました。また噂通り、ムーディーズは世界の金融機関15行の格下げを発表。それを受けた日経平均は朝方から売りが先行。ただ、為替がドル円で80円に乗せていたこともあって、下落幅は100円にも満たず、落ち着いたスタートに。その後は下値が拾われると、次第に買い安心感が拡がってじり高の流れ。後場には円安が進んだことで一時プラス圏に浮上する場面もありましたが、さすがに反撃はここまで。週末要因やEU首脳会議を控えて引けは小幅安。売買高は何とか16億株台に乗せたものの、売買代金は再び1兆円を割り込んでしまいました。投資判断は「強気の買い」。金曜の底堅さは天晴れでした。まず前日の21日に配信した有料メルマガでは「明日の朝もこの為替水準が維持されるのであれば、どう考えても日本株は買われる形になるでしょう。日本株を動かすのは海外の動向というよりも究極的には為替動向であって、為替はドル・ユーロ共に6月の高値を抜けてきて、明らかに大底は6/1だったと言える流れになってきました。少なくとも来週前半までは手放しで安心できる状況になるのではないでしょうか」そしてNYの暴落を受けた金曜朝の有料メルマガにおいても「意外に昨日と異なっていないのは為替。特にドル円はしっかり80円をしっかりキープしています。外資系証券の寄り前の注文動向も一応の買い越し。ここまでの上昇に対する利益確定売りもあり、日経平均100円安は避けられないでしょうが、私は少しずつ買い戻しの動きが出てくるのではないかと考えています」としました。基本はもう私が9日のブログでも勝手に宣言したように、5月以降の欧州危機は終了と見ています。前回「持たざるリスクを感じさせる買いムードが続く」とした通りの流れが継続していると言えましょう。金曜のNYは事前に噂されていた金融機関に対する格下げがそれ程でも無かったことから、アク抜け感が出て反発。ただ前日の下げに比べると弱い反発でした。チャートは残念ながら短期的には崩れてしまったので、まずは19日の直近高値を抜けるかどうかが焦点です。しかし特にしばらく強含むきっかけも無いので、ちょっと時間がかかるかも知れません。とにもかくにも欧州危機は終了しました。無事(?)サッカーでもギリシャがドイツに敗れたため、これで支援の話もスムーズに進む・・・かも知れません。ギリシャの首相、財務省が相次いで入院しているようですが、時間稼ぎのシエスタという感じでしょうか。いずれにせよギリシャへの関心は急速に薄れつつある状況と言えます。なにであれ、世界的には大幅な景気回復は見込めません。今成長を実感できる国は先進国はもとより新興国にも見あたらないので、株式市場が期待することは「景気回復相場から金融相場へのスムーズな移行」です。QE3は案の定行われませんでしたが、景気指標の弱まりが出るにつれ、むしろ世界的な金融緩和期待が高まることで株高になる展開を見込みます。週明けの日本株は、シカゴ225先物が8800円を回復していることもあって、ひとまず買い先行のスタートにはなると思います。大体の重要イベントも通過したので、少しずつ「持たざるリスク」が顕在化し、商いも増えてくるでしょう。ただ、急激な回復とまではいかず、売買代金1兆円をキープする程度に止まるのではないでしょうか。来週で6月も終わりですから、何とか月足を陽線で終わらせてもらいたいところです。現状その可能性は強く、ここから再度8500円割れは余程の悪材料が「新規に」発生しない限り大丈夫でしょう。月末のドレッシング買いはあまりなさそうですが、一週間を通してじり高になるような地合の良さを感じます。新興市場は「強気の買い」。金曜も両指数共に堅調。東証の戻り基調を受けて、新興市場もしっかりしていました。JASDAQの方は相変わらず直近IPO銘柄や流動性の薄い銘柄にストップ高が乱発し、見た感じは雰囲気が良いですが、本質的にはそこまでの広がりもありません。それでも、アメリカでfacebook株が戻り歩調であることに合わせて主力株のデジタルガレージ(4819)がしっかりしていることもあり、マザーズのACCESS(4813)のように市場の柱がしっかりしている印象です。核となる銘柄が目立てば、続く銘柄が出てきますから、少しずつ新興市場全体に買いが波及していくものと思われます。ところで、新興市場と言えばネット関連株が多いですが、先週からネット業界で一つの事件が起きています。というのはファーストサーバというレンタルサーバの大手が20日に障害を発生させ、大部分のデータが消失してしまった件。ファーストサーバはヤフー(4689)系で官公庁とも取引が多いのですが、これがクラウド化の流れを一時的にも阻害するのではないかと危惧されています。この手のものは大前提としてバックアップをガッチリしているので顧客データなどが消えてしまうというのは前代未聞の大失態。バグが原因だった、ということですが東電(9501)のような不測の事態だったということでしょうか。復旧作業を進めていたのですが、結局昨日の時点で白旗を揚げ、賠償に応じる方向に話が切り替わった様子。仮に復旧できたとしても完全に元に戻すのは技術的に不可能で、期間も数ヶ月を要するとのこと。顧客にはECサイトを運営する業者なども多かったので、数ヶ月も店舗を開けないというのは致命傷ですから、スピードが命のネット業界で長期間待ってなんていられません。マーケティングのため顧客データだけは何とかして欲しいでしょうが、それはやはり自社でもきちんと管理するのが適切なリスク管理と言えましょう。上場企業で今回の一件で一番直接的な打撃を受けたのはサイボウズ(4776)のようですが、あくまで一部顧客に止まるようで、障害進行中の金曜にも特に目立った反応はありませんでした。休日の動きを受けて月曜の相場がどう動くかに注目ですが、ダメージを受ける会社、恩恵を受ける会社を正確に見極めた方が良さそうです。【ポートフォリオ銘柄】みずほFG(8411)は続伸。ムーディーズが世界の大手銀行15行を一斉に格下げ、日本のメガバンクにもネガティブな流れが波及する格好になりましたが底堅く。引けでは130円台回復となりました。時間外でアメリカ金融株がアク抜けから上昇したことも追い風。同社に関しては足下アナリストの格上げが相次いで強い動きが目立っています。相対的に邦銀の強さが目立つ昨今、買われる動きが顕著になってきました。130円を抜ければ4月下旬の戻り高値を突破することになりますから、年初来高値付近の145円までの戻りは早いと思われます。コンドーテック(7438)は反落。最近はここにきて復興関連株の戻りが顕著になってきました。背景にあるのは土木向け鋼材の受注急増やセメント販売量の急増。地合の回復も相まって、関連株がしっかりしています。同社も復興関連株の一画として、もう少し見直しの余地が出てくるでしょう。今週中には決着を付けてしまいたいと思います。任天堂(7974)は続伸。前日に引き続き為替が円安となったことで、上昇が本格化してきました。大証銘柄ということでまだ買いが本格的に入ってきたような印象はありませんが、出遅れ感に注目した投資家の支持を集め、次第に再評価の買い圧力が高まってくるものと見ています。金曜より売りポートフォリオ入れとなったファーストリテイリング(9983)は反落。ただ寄り付きよりは買い戻しが出て陽線となりました。最悪16000円までの戻りは想定していますが、足下は5日線を越えるのが難儀しそう。日証金でも少しずつ需給が悪くなっており、日経平均の足を引っ張っていく展開を想定します。【注目銘柄】ケネディクス(4321)は反発。こちらは先日来当欄で引き続き取り上げていました。また文字数の関係もありまして一部になりますが、6/5に取り上げた際の根拠を以下に掲載致します。「不動産ファンド運営。先月10日に出した第一四半期決算は減収減益。4/26に上場したケネディクス・レジデンシャル投資法人(3278)への物件売却に伴う損失などもあって最終赤字は拡大。ただ第一四半期の業績はある程度織り込み済みの格好で、翌日は大きな陰線となったもの出来高も特に伴わず、地合に引きずられた面が大きいものと思われる。 不動産市況は引き続き予断を許さないものの、先日はGSによる日本不動産投資1000億円の報道もあり、底打ちが示唆される印象。同社にとってGSの動きはライバルになるものの、同社の筆頭株主がGS系なだけに、場合によっては協調の動きも期待できる。 株価は昨年10/5、今年1/18の安値を結んだ下値支持線を6/1に下回ってしまい、現在は底値確認の値動きに。3/16の高値17480円から6/4の安値9020円まで48.4%の下落となっており、一度9000円割れが見られれば半値に近づいて売りも出尽くしそうであるし、もしくは3/16からの下げ過程において5/7の下落と6/4の下落で2つ窓を開けて急落となっていることから、もう一つ窓を開けてきたら三空窓開けから売り一巡感が強まりそう。ただ地合の反転局面が近そうであるため、ある程度見切り発車的に買っても良いのではないか。 MACDは好転しているものの暗転が間近で、パラボリックも暗転。一目均衡表も三役暗転の格好となっているが、雲までは距離があり上値に抵抗力が無い。ストキャスにも割安感があり、ボリンジャーバンドも-2σが上昇に転じてくる段階。 予想PERは12.5倍で、同業のいちごGHD(2337)の20.4倍との比較では割安。PBRは0.3倍で、同0.8との比較ではやはり割安である」週末にはイオン(8267)がREIT設立を検討と伝わり同社にとっては大きなライバルの出現になりますが、個人的にはREIT市場が活性化することで同社にもむしろメリットのある話ではないかと見ています。12000円辺りまでは欲張っても良さそうです。その他有料メルマガの成績は下記のURLから確認の上、お申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html他社さんの方が成績が良くてどうも地味ですが、当方は着実に利益を重ねていくことで無理なく、焦らない投資法を伝えるのが強みです。まだまだ長期上昇相場は続くものと思われますし、乗り遅れたということはありませんから、これを機に一度お試しいただければと思います。※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、投資成果を保証するものではありません。
2012年06月24日
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とある方から相談を受けたのですが、話を聞くとどうも今流行りの詐欺手口「未公開株購入の勧誘」の様子。適当な返事をしていたら、次から次へと電話がかかってきて困ったので、株と言えば私、と思いついたらしく相談がありました。手口はこんな感じです。まず「Kyoshin」という会社から、突然その会社のパンフレット、新株予約権の当選案内が届きます。あなたは49人の当選者の中の一人に選ばれたのだ、と。当然そんな会社自体知りませんし、申し込んだ覚えもありません。1口○○万円という金額が書かれています。やがて一本の電話がかかってきます。「その権利を譲ってくれませんか?」と。「その会社の新株予約権を欲しいという方がいます。倍の金額をお支払い致しますので」変な話だと思い、そんなもの要らないからどうとでもしてくれ、と告げたそうなのですが、その後再度電話がかかってきて「先ほどの権利が倍の値段で売れたので、購入者からお礼がしたい。振込先を教えてくれ」と言われたそうです。しかし見ず知らずの相手に自分の口座番号なんて教えたくないので断ると「支払いまでの金利を6%お支払いする」「今相手に名義を貸している状態だから、これがバレると会社がまずい」などと色々とせっついてくるそうです。会社がまずい、とか言われても知ったこっちゃ無いっちゅーねん┐( ̄ヘ ̄)┌ということで、私は早速ネットで順に色々と調べてみました。パンフレットによると「Kyoshin」という会社は、今流行りのスマホ向けアプリ制作を行う会社ということですが、そもそも検索しても会社のHP自体が見あたりません。えっ、ネットの会社なのにHP無いの!?( ̄Д ̄;;示された住所で検索すると、ビルまでは出てきましたが、中にどんな会社が入っているかまでは不明。Googleストリートビューで見ても、イマイチはっきりわかりません。まあこの辺りは私書箱のみのレンタルオフィスなのでしょう(そうですら無いかも知れません)。で、そこの代表者とされる「江本 健一」で調べてみると、経済産業省のHPに以下のような記載を見付けました。http://www.meti.go.jp/policy/commerce/mukyoka.pdfどうやらこの人物は(恐らく偽名でしょうが)、以前も同じような詐欺を働いてマークされている人物のようです。当時の会社の名前は「共進」で住所も異なりますが、今回はネット関連会社ということで横文字に変えてきたのでしょう。また、彼らは微妙に色々詳しい様子です。まず直接「株」でなく「新株予約権」とオプションでの勧誘をしているので、実物の株券を用意する必要がありません。なので、万一捕まったとしても実際の会社のオプションを本当に売ろうとしていたのだ、とシラを切れると考えているのでしょう。で、今回の予約権の当選者数も49人となっていますが、私募債などの詐欺でもよく使われる人数。50人以上になると監査法人が作成した有価証券届出書の提出が必要になってくるので、49という数字を出してきています。また金利6%という数字も商法からきています。そもそも金曜日に電話がかかってくる、というのも典型的な詐欺の手口。翌日以降金融機関が休みになるので、相手を急かすわけです。急かして正常な判断を失わせます。それで最終的には金融庁の相談窓口か最寄りの消費者生活センターに言うと良い、ということでその場で相談。「はっきり断って、あとは無視すれば良い」ということで決着しました。なのでその後の展開については正直よく分かりませんが、恐らくは他の還付金詐欺同様に「振り込みに際して手数料が必要だから、まずはその手数料を先に払い込んで欲しい」と言われるのではないかと思います。当初は自分に全くリスクの無い話から始まっているはずですが、いつの間にかこちら側が先にお金を払う段取りになって、その後はドロン。漫画の「クロサギ」なんか読んでいると、どんな詐欺も根っこは一緒。警戒がいつの間にか安心に変わり、先にこちら側がお金を支払う段取り。このパターンしか有り得ません。逆にドロンされたら詐欺師がミイラになるので。上手い話には必ず裏があります。本来株はリスク商品で、リスクがある分リターンがあります。自分にだけノーリスクの話が来ることは考えられません。ましてこんな株安のご時世に、益々そんな上手い話があるわけがない。多分宝くじが当たった直後に隕石が当たって死ぬ確率の方がまだ上でしょう。しかし人間の心理とは不思議なもので、確率が低くても大きな金額を提示されると、その分掛け合わせた期待値が大きくなって「ひょっとして・・・」と思ったりしてしまいます。宝くじなんてこの世で最も効率の悪い最大の公営ギャンブルが、広く世間の支持を集めている理由もそこにあります。自分にだけ降りかかってくる幸運に「もしかして」の小さな隙が出来ることで、つけ込まれてしまう。最近流行りの「ひょんなことから芸能人とメル友になる詐欺」もこのパターン。ところが、心ではそうわかっていても、その時の精神状態がたまたま非常に参ったりしている時には簡単に引っかかったりしてしまいます。ですから他人から見ると「何でこんなのに引っかかるの?」という事例は枚挙に暇がありません。そういう時はワンクッション置いて冷静になるためにも、必ず誰かに相談すべきです。しかし高齢単身者が増える今のご時世、その相談相手がどんどん減っているので、こういう事例が繁殖しやすいのです。消費者生活センターに電話しても、スカイマーク利用客からの電話がひっきりなしにかかって繋がらないので、いざという時に使えません。(注:これは時事的なブラックジョーク。実際にはスカイマークも撤回しました)なので、引っかけようとする者は後を絶たず、業者から名簿を買って、パンフレットを作って、メール便・電話代の通信料をかけても元がとれるのでしょうね。ですから、国に頑張って取り締まってもらう他ありません。関係省庁の方々には是非全力で取り締まってもらいたいものです。
2012年06月22日
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★☆★☆【有料メルマガ】【銘柄診断】お申込募集中です! 「損せず焦らず無理なく細かく儲ける」をコンセプトとした有料メルマガお申込受付中! (注:ブログ本文で紹介している【ポートフォリオ銘柄】とは別のものです) ▼HP「じょうしょうダルマ」から成績などご確認後、お申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html 1ヶ月当たり3,150円~。 相場が続く限りチャンスは無限大。一度お試しいただければと思います。※リスク・手数料などにつきましては以下の契約締結前交付書面を参照してください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/teiketumae.html━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━日経平均は続伸。前日のNYはFOMCを受けて軟化したものの高安マチマチ。結局市場予想通りのツイストオペのみでQE3はありませんでしたが、出尽くし感が拡がる格好。発表後は大きく下げる場面もありましたが、引けにかけて買い戻しが入りました。それを受けた日経平均は朝方から買いが先行。QE3が無かったことでドル円を始めとして為替が円安方向に振れ、それを受けて日本株もしっかりした上昇に。また、韓国と台湾が先進国指数に組み込まれると見られていたMSCIのカントリー・カテゴリー変更において、結局前年同様に現状維持が朝方発表されました。それによって4000億円規模の売りが出てくると見られていた日本株に対して、目先の買い安心感が出た形。後場は13時過ぎに一度値を消す展開になったものの、すぐに切り返し引けでも8800円台を回復。ようやく売買代金は1兆円を回復し、少しだけ市場に活気が戻った一日でした。投資判断は「強気の買い」。前回のブログでも「FOMCで余程「今後金融緩和するつもり無い」と言い切らない限り、普通にアク抜け感が出る」としましたが、今日はそのような流れになったと思います。QE3はいわば最後の切り札ですから、もっとアメリカ経済も悪くなって世界市場が絶望の深淵に落ち込んだ状態でないと出せないでしょう。逆に今出してしまうと、いよいよ手持ちのカードが無くなりますから、その後が逆に不安定になります。ですから、今回のFRBの政策はこの程度で丁度良い、と思います。基本はもう私が9日のブログでも勝手に宣言したように、5月以降の欧州危機は終了と見ています。ですから今晩はとりあえず無事通過した様子のスペイン国債入札の他にも、ユーロ圏財務省会合などのイベントもありますが、日本株に対する影響度合いはFOMCよりは小さいでしょう。例えば今日はHSBCによる中国のPMIが発表され、判断の分かれ目となる50を割り込んできました。それを受けて上海総合指数などは3ヶ月ぶりの安値近辺まで沈んでいますが、日本株にはどこ吹く風。海外のマイナス要因を2倍くらい嫌気していたこの前までとは、明らかに地合が異なります。本日発表の投資主体別売買動向でも、外国人買いの復活を確認。やはり第一週の大幅な売り越しは何らか特殊要因があったようです。前回書いたように、株式市場を取り巻く「異常」は少しずつ解消されていくのでしょう。その中の一つに「債券市場の異常」もあります。危機の渦中にあるドイツ国債がとことん買われ、またマイナス金利になっている異常。財政不安のあるアメリカや日本の国債が買われる異常(もっとも買い主体は中央銀行だったりするのですが)。この異常が解消されると、今までリスクオフで債券市場に流れ込んでいた大量の資金が、株や商品といった金融資産に還流し、リスクオンの状態に変わってきます。足下の外国人投資家の買いは、この流れの初動を意味していると言えます。チャート的には4日以降の戻りから短期的な過熱感が出てきていますが、非常に当たり前のことながら、チャートのみで論ずるのはナンセンス。市場のメインプレーヤーは外国人投資家なのですから、彼らの国の株式市場や取り巻く状況、為替などの全てを勘案しなければ意味がありません。ですから、チャート上の過熱感などは取るに足らず。昨年12月からの上げ相場に近いイメージを持つべきだと思います。つまり押し目を待っていたら押し目がなく「あれあれ?」という感じで熱っぽさもなく上がっていくイメージ。出来高が無いくせに、意外に大型株も買われた、あの時のイメージです。大きな流れはとっくに変わっており、もしまだそのイメージが無いのであれば、早めに意識を切り替える時でしょう。明日は週末ですが、持たざるリスクを感じさせる買いムードが続くものと見ています。新興市場は「強気の買い」。本日も両指数共に堅調。引き続きマザーズ指数の強さが目立ち、後述のライフネット生命保険(7157)やスカイマーク(9204)、ACCESS(4813)といった時価総額の大きい銘柄が買われ、指数を押し上げました。JASDAQの方も上場二日目のEAJ(6063)がストップ高となり、時価総額が小さく値動きの軽い銘柄が上昇率ランキングにズラリ。ただそういう意味ではJASDAQの方は本腰が入っていないとも言えます。指数の上昇度合いはそれ程でもありません。投資主体別売買動向では個人は11週ぶりに売りに転じていますから、相対的には新興市場は弱い動きとなりそうです。新興市場が本格的に買われるのは、やはり東証1部がもっと暖まってきてからの話でしょう。【ポートフォリオ銘柄】三和HD(5929)は続伸。5月の相場下落時も好決算見通しから高値圏横ばいで踏ん張ってきた同社ですが、微妙にチャート上の雰囲気が良くなってきています。まず終値ベースでは一ヶ月ぶりの高値水準で、実質的には4/5以来の高値とも言えます。足下は5日~75日線までの集中する部分から上放れの動きが出て、MACDやパラボリックは好転。一目均衡表でも遅行線が雲から抜け出し、実線部分もまとめて上抜いてきました。出来高が薄いので力強さは無いかも知れませんが、ボリンジャーバンドも+2σが拡大に動く段階で、上への道が開けた格好。同時に1月及び6月の安値を結ぶ下値支持線と、3/27、5/16、6/7の高値を結ぶ上値抵抗線で形成される三角持ち合いをも、今日で上放れた形になりました。また同社は内需銘柄に見られがちですが、海外売上は4割ですから、結構為替が影響してくる外需的な要素も強い銘柄です。従って為替の円安反転も同社にとって追い風。今まで野村アセットの売りで上値を抑えられ、横ばいでエネルギーを蓄えてきた分、上放れの勢いは結構なものになると見ています。当初は目標を360円としていましたが、400円に上方修正しておきます。ちょっとこれは明日以降の動きに注目です。任天堂(7974)は続伸。為替が円安となったことで、上昇が本格化してきました。大証銘柄ということでまだ買いが本格的に入ってきたような印象はありませんが、出遅れ感に注目した投資家の支持を集め、次第に再評価の買い圧力が高まってくるものと見ています。こちらも要チェック。さて、本日は一銘柄売りポートフォリオに入れたい銘柄があります。ファーストリテイリング(9983)です。この時期に売りはなかなかリスキーですが、逆にこの地合だからこそ、この銘柄かと思いました。つい2週間ほど前までもやはり売りとして見ていましたが、再度売りで注目です。昨日も書いたように、目先はNT倍率の縮小がトレンドになってくることで、指数寄与度の大きい同社には、5月に売られなかった分の反動売りが入ってくるものと見ます。足下衣料品株の値動きも弱く、為替の円安反転における内需株の売りが目立ってきています(もっとも、同社は海外展開も積極的で海外売上比率は3割強ですが、株式市場的にはまだ内需株扱いです)。チャート的にも200日線でのせめぎ合いになっていますが、ストキャスは暗転。またボリンジャーバンドは-σと-2σの間でのバンドウォークとなっていることから、まだ下落の流れが継続しているものと見受けられます。需給は4月以降の下落トレンドで崩れており、信用倍率は1倍割れながらも昨年12月以来の水準にまで悪化。今週に入ってからも日証金ベースでは悪化が顕著で、逆日歩も段々小さくなってきています。予想PERは20.4倍、PBRは4.0倍で同業のしまむら(8227)の11.6倍、1.4倍との比較では割高です。目標株価は14000円に。来月6日には第三四半期決算を控えていますが、月次動向から一定の悪さは織り込み済み。むしろ同時に発表されるであろう月次がどうなっているかに注目で、個人的にはやはり前月に続き悪いと見ています。明日の寄り付きから売りポートフォリオ入れとします。【注目銘柄】ライフネット生命保険(7157)は大幅続伸。こちらは昨日も当欄で取り上げましたが、有料メルマガで取り上げた昨日からの上昇率は11%超に。マザーズ市場の好調さ、直近IPO銘柄としての軽さが材料視されている格好。チャート的には窓を二つ開けて上昇した形となっていますが、勢いがありますからあまり気にする必要は無さそうです。むしろ敢えて過熱感に乗ってみる作戦で。明日も寄り付きから2万株近く買われるようなスタートとなれば、更なる上昇も期待できるでしょう。マネックスG(8698)も大幅続伸。こちらも同様に昨日当欄で取り上げましたが、引き続き強い動きとなっています。証券株の中でもひときわ強さが目立っている格好に。これからの地合改善を考えると、証券株の伸びはまだまだこんなものに止まらないと思います。ケネディクス(4321)は小反落。こちらもやはり昨日も当欄で取り上げましたが、とりあえず当初想定の「6/22まで目標株価11500円」というラインは概ね達成してきました。そんなわけで、有料メルマガでの取り上げ根拠を以下に掲載しよう・・・と思ったのですが、残念ながらいつもの文字数制限から限界。また次の機会に回します。とりあえず、まだ少し上値に空きがある感じですから、12000円くらいまで欲張って良いのではないかと思います。地合が良い時はとにかく強気で見ていくべき銘柄でしょう。その他有料メルマガの成績は下記のURLから確認の上、お申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html最近ようやく成績が良くなってきたので、お問い合わせが増えてきました。地合が良くなってきて、そろそろ個人投資家の皆さんも注目し出した、ということでしょう。他社さんの方が成績が良くてどうも地味ですが、当方は着実に利益を重ねていくことで無理なく、焦らない投資法を伝えるのが強みです。まだまだ長期上昇相場は続くものと思われますし、乗り遅れたということはありませんから、これを機に一度お試しいただければと思います。※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、投資成果を保証するものではありません。
2012年06月21日
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★☆★☆【有料メルマガ】【銘柄診断】お申込募集中です! 「損せず焦らず無理なく細かく儲ける」をコンセプトとした有料メルマガお申込受付中! (注:ブログ本文で紹介している【ポートフォリオ銘柄】とは別のものです) ▼HP「じょうしょうダルマ」から成績などご確認後、お申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html 1ヶ月当たり3,150円~。 相場が続く限りチャンスは無限大。一度お試しいただければと思います。※リスク・手数料などにつきましては以下の契約締結前交付書面を参照してください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/teiketumae.html━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━日経平均は反発。前日のNYはFOMCに対する期待感から上昇。それを受けた日経平均も朝方から買いが先行。ユーロが100円台を回復したことや昨日下落の反動から買われる動きが出ました。昨日とは逆に後場から先物主導で買いが入り一段高。5/17以来約1ヶ月ぶりの高値となりました。ただFOMCを控えて様子見気分は抜けず、商いは引き続き低調。売買代金は昨日よりは膨らんだものの8日連続の1兆円割れとなり、力強さはあまり感じられませんでした。投資判断は「強気の買い」。とりあえずFOMCに関してはQE3は無いものの、今月末で期限切れとなるツイストオペ(長期金利の引き下げ)の延長はあると見られています。個人的には余程「今後金融緩和するつもり無い」と言い切らない限り、普通にアク抜け感が出ると見ています。世界的にもこれ以上売りよりも、買いで見ていく方が簡単な地合になったと思います。ギリシャの危機はとりあえず乗り越えましたし、昨日出た住宅着工件数(過去)は減少に転じたものの、許可件数(これから)は市場予想を大きく上回り08年9月以来の高水準。FRBはこれまで直接的な景気指標よりも、住宅関連の指標の伸びが鈍いことを気にしていましたから、これが改善されたのであれば益々QE3は無さそうです。しかしそれでも昨晩のNYは上げました。ですから冒頭の概況では一般論として「昨日のNYはFOMCの緩和期待で上げた」と書きましたが、市場は多くは期待していないはずです。正直昨日の上昇自体には明確な裏付けが無く「QE3に期待して」というよりは、たまたま投資家の虫の居所的なもので上げた、という感じでしょう。逆に万一QE3的なものが出たら、間違いなく全力で買っていくべき場面の到来です。アメリカはともかく、欧州では今後の金融緩和が当然の如く出てくるでしょうから、昨年11月以来の相場を思い出すべきタイミングになると思います。いずれにせよ、私は6/9のブログで「強気の買い」としてから、もうとにかくここは買っていく場面と考えています。この後の動きで差が出てくるのは「上昇率」であって、相場自体はもう大底を打ったと思います。少なくとも来週前半までには「全力買いで」と言い切れるような地合になると見ています。ところで、本日の特筆すべき動きは「TOPIX買い、日経売り」でしょう。それぞれの上昇率に差が歴然と出ていました。5月の弱い地合の中でもしっかりしていたファーストリテイリング(9983)やファナック(6954)のような指数寄与度の高い銘柄に弱さが目立ち、日経平均の上値を抑えました。これはマーケットの「異常」がいよいよ修正されつつある兆しです。それは目に見える形ではNT倍率に表れており、12倍という過去最高水準から徐々に修正に向かいつつあります。異常が修正に向かうとはすなわち、配当利回りが高いまま放置されていた異常、PBRが低いまま放置されていた異常、危機の渦中の欧州各国よりも下落した異常、何年ぶり・何十年ぶりの出来事が連発する異常・・・それらが一切合切ひっくるめて解消されてくることを意味します。足下は投信の設定、また株主総会時期で企業側の買い支えも公式・非公式問わずちらほら入っているであろうことから底値もしっかりしていますが、それらに紛れて外国人も戻ってきています。寄り前の外資系証券の注文動向を見ると、株数ベースでもようやく買い越しになる日が目立ってきました。正直この数字自体はあまりアテにはなりませんが、今日の強さは外国人が買っている、と言わないと説明が付かない上昇です。今晩のFOMC後の動きに対して、先回りの買いが入ってきている印象です。であれば、目先は個人好みの銘柄よりも大型株が買われやすいと言えそうです。個人好みの銘柄も上がるでしょうが、相対的には大型株の方がより力強く上げるというイメージだと思います。何故なら投資主体別売買動向などでは、ここまで個人投資家は小幅とはいえ過去最長の10週連続の買い越し。逆バリが本質の個人投資家は、高くなってきたら売ってきます。これが上手く新規に市場に入ってくる個人投資家とかみ合って、売りが吸収されていけば(株主がバトンタッチできれば)理想型ですが、ひとまずは相対的に上値が重くなるでしょう。というわけで、来週の頭くらいまでは流動性が戻ってくることで大型株選好の地合、その後は出遅れの個人投資家好みの地合、というような形での循環物色を見込んでいます。いずれにせよ、大概の銘柄を強気強気で攻めていく場面でしょう。新興市場は「強気の買い」。本日は両指数共に堅調。特にマザーズ指数が強く、ACCESS(4813)などの主力銘柄を核として、6月に入ってからの戻りがしっかり。指数は安値から17%以上戻しています。本日も終日一本調子の上げでした。空売りの入り辛い新興市場銘柄は方向感が出ると一方向に動きやすく、メインプレーヤーの個人投資家のリスクオンにより、まだしばらく上昇が継続しそうです。ただ上述のように、目先は大型株の方が優位性のある相場になると見ているので、新興市場も上がるには上がるけれども、派手さが出てくるのはもう少し後だと思います。【ポートフォリオ銘柄】みずほFG(8411)は堅調。欧米の金融緩和期待からメガバンクを中心とした金融株が買われましたが、同社に関しては足下でアナリストの評価引き上げが目立ちます。本日もメリルによる目標株価165円への引き上げがありました。また、同社についてはブラジルの中堅銀行を300億円で買収と伝わり、円高環境下で更に健全性の目立つ邦銀の力強さが出ました。今日の相場上昇を演出した立役者は同社であると言えましょう。みずほの上昇がメガバンクの上昇に繋がり、それがTOPIXの上昇に繋がって全体的に波及したイメージ。邦銀に関しては以前からこのブログでも「何故評価されないのか」と散々繰り返してきましたが、ようやく上昇第二ラウンドに入った感じ。信用倍率などで見る需給はまだまだ悪いですが、外国人買いの入りやすい銘柄でもありますし、配当利回りの高さから投信設定などでも買われやすく、次第に緩和していきそうです。ここから相場全体を牽引してくれることを期待。NEC(6701)は反発。一時130円を回復する場面がありましたが、引けではキープできず。それでも安値から25%戻している中でまだ伸びていますから上出来でしょう。少しずつ上値の抵抗線がのし掛かってくる水準ですが、さしあたってこのまま150円辺りまでの戻りは行けると思います。任天堂(7974)は続伸。ユーロが100円を回復したことで、同社に安心感が拡がる形に。ただ、東証の盛り上がりに比べて大証は一歩遅れている印象。まだ6/5の高値すら抜け切れていません。いずれにせよ、地合の回復からこの後の戻りは十分期待できますので、出遅れ銘柄物色の波に乗る形でワンテンポ遅れた上昇になると見ています。全体相場の戻りに乗り遅れた人に用意されたカートのようなものですね。【注目銘柄】ライフネット生命保険(7157)は大幅続伸。こちらは昨日配信の有料メルマガで取り上げた銘柄ですが大陽線を示現。寄り付きからでも6.4%の上昇となり、十分に値幅を取ることができました。有料メルマガでは最近「不動産、金融、証券」を中心に銘柄取り上げていますが「保険」も追加しておきたいと考えました。中でも上述のようにマザーズ市場が最近調子良く、マザーズでかつIPO時にもネットの生保販売は成長性に期待が持てそうと思った同社をチョイスしました。まず下値が公開価格1000円を支持としてしっかりしています。また、IPOのセカンダリを狙うようなところでも良い頃合いとも思います。月次を見ても契約者数の伸びが顕著で、上場やらCMやら様々な宣伝効果で、5月単月の新契約件数は前年同月比28%増の6242件となり、過去最高。昨日は保有契約件数が13万件を突破、と発表しました。結局、本日の上昇はそのIRに火がついた格好。正直、順調な契約の伸びは織り込まれていると思っていたのですが、やはり地合の成せる業。上手く着火に至り、懸念していた上値の様々な抵抗線を一気に突き抜けてくれました。これでチャート的には三角持ち合いを上放れ。新しい上昇ステージに入ったと見られます。明日は反動安も懸念されますが、1080円を割らなければ、引き続き強気で見て良いでしょう。竹内製作所(6432)は大幅反発。こちらは前回も当欄で取り上げましたが、今週頭の有料メルマガにおいてユーロ安メリット銘柄のうち値動きの良いものとして取り上げました。本日は再度ユーロが100円に乗せてきたことで買われる動きに。正直明日はまた反動安もありそうですが、引き続き伸びたり縮んだりしながら最終的には700円を目指す動きになりそうです。やはり注目。マネックスG(8698)も大幅反発。こちらも同様に有料メルマガで取り上げ、本日大幅高となりました。本日は特に証券が業種別値上がり率トップで、中でも同社の上昇が目立ちました。今日はフジサンケイビジネスアイのトップに取り上げられたことも材料視された模様。ネット証券でありながら買収などによって海外戦略の積極化を押し進めることを中心に書かれています。http://www.sankeibiz.jp/business/news/120620/bse1206200500003-n1.htm株式的にも値動きの良さをはやして個人投資家に買われやすい銘柄ですから、ここからの地合の戻りには大いに期待できそうです。また目標株価などに到達した際には取り上げ根拠などを掲載致します。ケネディクス(4321)も大幅反発。こちらも前回も当欄で取り上げましたが、6/5の有料メルマガで取り上げ以降強い動きが続いています。目標株価まではもう少しですが、目標株価にもう1000円ほど上積みしても良いような感じになってきました。多少欲張ってもバチは当たらないでしょう。・・・そんなわけで今日もまだまだ書きたいことが山ほどある一日でしたが、いつもの文字数制限があるのでこの辺で。その他有料メルマガの成績は下記のURLから確認の上、お申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html他社さんの方が成績が良くてどうも地味ですが、当方は着実に利益を重ねていくことで無理なく、焦らない投資法を伝えるのが強みです。まだまだ長期上昇相場は続くものと思われますし、乗り遅れたということはありませんから、これを機に一度お試しいただければと思います。※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、投資成果を保証するものではありません。
2012年06月20日
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最近「ネタ消費」という言葉が聞かれるようになりました。皆facebookやTwitterなど、気軽に自身の近況を簡単にネット上で公開できるようになったは良いものの、特に変わった出来事も無い日もあります。そんな時に使えるのがネタ消費。今巷で話題のちょっとしたものを購入したりして、その写真をアップして一ネタ作ります。最近は企業がそれを狙って商品やサービスを開発する戦略を展開している、ということで野村総研が命名。連日ブログを書いている私も時折ネタに困るので、そういうのに頼りたい・・・とも思いますが、いやいや、そんな企業の掌の上で踊りたくないぜ!!とばかりに、毎日何かネタを考えています。最近は病後の母の様子を見るのも兼ねて、午後は実家に行って昼ご飯を一緒に食べているのですが、母が今日の昼は鮭と野菜炒めと豆腐を用意してくれました。それではいただきます、と食べつつ「今日何か書くことないかなー、自分の昼ご飯のことなんて書いたって仕方無いし・・・」と思いながらぼーっと箸を進めていました。豆腐を食べると、あれ?緑色の枝豆味の豆腐です。へー・・・と思って、よーく見てみると・・・あれ?この形どこかで見たことありますよ?そう、巷で噂の「ザク豆腐」でした(××)http://sagamiya-kk.co.jp/zaku/detaile.html「母ちゃんこれ、ザク豆腐じゃね?(-。-;)」「ザク???何かわからないけれど、美味しそうだから買ってきたのよ」ゴミ箱を見てみると、容器がザクの頭部に。ガンダム世代である我々の層をターゲットに、愛すべき雑魚キャラ「ザク」と豆腐のコラボレーションで開発された、紛れもなくネタ消費の王道「ザク豆腐」でした( ̄Д ̄;;この商品をよもやネタ目的以外に美味しそうだから買う、なんて人がよもや居るとは(・・;)しかも、それが私の母だなんて(-。-;)そんなわけで、意図せずにネタ消費に乗じる形になった私。息子のネタ不足を自然に補う母。手術で生き延びた母に未だ潜む、無限の可能性を感じた瞬間でもありました(-。-;)
2012年06月20日
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★☆★☆【有料メルマガ】【銘柄診断】お申込募集中です! 「損せず焦らず無理なく細かく儲ける」をコンセプトとした有料メルマガお申込受付中! (注:ブログ本文で紹介している【ポートフォリオ銘柄】とは別のものです) ▼HP「じょうしょうダルマ」から成績などご確認後、お申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html 1ヶ月当たり3,150円~。 相場が続く限りチャンスは無限大。一度お試しいただければと思います。※リスク・手数料などにつきましては以下の契約締結前交付書面を参照してください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/teiketumae.html━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━日経平均は大幅続伸。注目のギリシャ選挙において財政緊縮派の勝利が伝わったことで、朝方からユーロが買われ一斉高の展開に。日経平均はいきなり8700円を超えてスタートとなりました。ところが、G20やFOMC、ユーロ圏財務省会合など今週も引き続き重要イベントが目白押しの中、出来高は14億株台、売買代金は1兆円割れと閑散。高止まりではあったものの値幅はわずかに50円で、力強さに欠ける展開でした。投資判断は「強気の買い」。ギリシャ選挙を無事通過したことで大幅高になりましたが、前回「もう何がどうなろうと、ギリシャだけの問題でここから下押すことはない」としたように、結果的にはどちらが勝っても上がったと思います。今回のイベントは通過して「不確定要素が消えること」に意味がありましたから。勝つ方によって上昇率が異なっただけの話です。結局、今回の選挙はギリシャ国民の「覚悟」を確認する儀式でした。政策的にはお互い歩み寄って、言われる程両極端な立場でもありませんでしたし。ですから、むしろ一番最悪のシナリオは再々選挙になること、つまり政治的な空白が長引くことでした。結果的にそれは避けられ、一番良いシナリオ通りとなったので、本日は大幅高となったわけです。そもそも市場の目もとっくにギリシャから離れ、スペインやイタリアに向いていました。それにしてもギリシャのユーロ残留が決まったとして、将来的には時間をかけてセーフティネットを整えつつ、ユーロとしてはギリシャさんには徐々にフェードアウトしてもらうような枠組みを作っていくのでしょう。今回の騒動が一旦収まったとしても、またぶり返すのは目に見えていますから。そう考えるとどのような選挙結果になっていたとしても、ギリシャのユーロ残留は期間限定のものになり、そのうち見捨てられることになります。そう考えるとギリシャ国民に同情を禁じ得ませんが、今は残念ながら世界的に余裕がありません。・・・と、人の心配はさておき、日本株はさしあたりチャート上の節である25日線を突破して、メジャーSQ値も抜けてきましたから、ここから再度8500円を割り込みに行く動きにはならないと思います。もう安心して買い持ちして良い段階と言えましょう。昨日配信の有料メルマガでは今週の見通しとして「月曜はとりあえず高くなるとして、火曜はちょっと反動安、水曜も様子見の動きとなって、木曜以降さてどうなるか」としました。今週一番の注目はやはり20日のFOMCで、QE3は無いと見られているものの、今月末で期限切れのツイストオペ(長期金利の引き下げ)の延長はあると見られています。恐らく、こちらも大方事前の予想通りの動きとなりそうです。特にギリシャの混乱も起きませんでしたから、無理にQE3を行う必要性はなくなりました。であれば、せめて今後のQE3に対する前向きなコメントが出るかどうか、というところに注目が集まりそうです。そして、世界最大の国家アメリカの金融政策を見極めて、完全にアク抜けとなると見ています。新興市場は「強気の買い」。本日は両指数共に堅調。ギリシャ選挙通過によるアク抜け感が個人投資家の安心感を呼び、両指数共に強含みました。引き続きSNS関連株が強かったことや、新エネルギー関連株が強かったことでマザーズ指数は特に強い形。この辺りはやはり東証1部銘柄の落ち着きが先決になりましょう。ただ今週前半は引き続き薄商いとなりそうなので、リスクオンとなった個人投資家の買いは新興市場の中でも特に値動きの軽い銘柄に向きそうな感じです。【ポートフォリオ銘柄】みずほFG(8411)は続伸。ギリシャ再選挙の結果、金融株に買いが集まり他のメガバンク同様に買いが先行する展開に。また、SMBC日興が投資判断を「2」から「1」に格上げで150円目標に、野村も改革期待を背景に目標株価を170円から200円にまで引き上げたことが支援材料となりました。テクニカル的には一目均衡表の雲入りを果たし、75日線にトライの状況ですが、今日は窓を開けて上昇した割には商いも増えなかったため、勢いが続かず一旦は上値が抑えられそうです。まあ今週時間をかけてゆっくり上抜ければ良いでしょう。地合は金融株にフォローの風が吹いているので、突破は時間の問題。GCAサヴィアンG(2174)も続伸。頼りない値動きが続いていますが、地合の良さから25日線を同社も突破。一方相方の日本M&Aセンター(2127)は海外投資家の評判も上々で、アメリカの投資情報誌「バロンズ」は日本の優良中小型銘柄として紹介。本日は値動きも出来高もしっかりでした。うーん、この差は何なんでしょうか。同社も直近の業績は良さそうですし、同社の方がよりアメリカ系なのですが・・・。いずれにせよ、同業種の上昇は良い波及効果を生みますから、ここはM&Aセンターに引っ張ってもらい、まずは上昇のスタート地点に立つことから始めましょう。NEC(6701)も続伸。ギリシャ選挙通過によるユーロ高で、総合電機各社に買いが集まる形に。同社は先週金曜に既に大きく上げていた分弱かったですが、それでも上値追いの動きは継続しました。6/4の安値から2割近く上昇してきたことで買い疲れ感が出てくる点は否めませんが、4月以降2ヶ月で4割下落したのですから、もっと戻ってしかるべき銘柄とも言えます。ちょっと今週は横ばいキープの週かも知れませんが、強気のホールドで大丈夫でしょう。【注目銘柄】竹内製作所(6432)は大幅高。こちらは昨日の有料メルマガにおいて「ユーロ感応度の高い新興市場銘柄ということで、月曜の相場でユーロ高円安となった場合には上昇力が大きそうです。新四季報でも会社計画を上回る予想が示されています」とし「600円くらいまでの間で買えるのであれば良い」としました。結果、寄り付きはギリギリ600円の手前となり、何とかその後も上値追いの展開に。値上がり率ランキング上位に食い込んできました。寄り付きからでも5.8%高と好パフォーマンスに。明日は反動安もありそうですが、基本はここからの銘柄ですから引き続き注目です。クルーズ(2138)も大幅高。こちらも先週14日の有料メルマガで取り上げ、以後ポンポンと上昇を続けています。DeNA(2432)の大規模な自社株買い、エイチーム(3662)の好調な決算などから、SNS関連株の買い戻しを期待しました。更に先週木曜の「Wall Street Journal 」にも「GREEは11.21ドル、DeNAは6.5ドル一ヶ月辺りユーザーから徴収できるが、アメリカSNS大手のZyngaは多くのユーザーを抱えながらも33セントしか稼げていない」との記事が出て、日本のSNSゲームの強さを指摘していました。http://online.wsj.com/article/SB10001424052702303410404577463990080511160.html?mod=wsj_share_tweet 記事の元になったマッコリー証券のポジショントーク的な意味合いもあるのかも知れませんが、とにもかくにも海外投資家の見直しが進む契機になるかも知れません。SNSを取り巻く風向きに変化があったような感じがします。SNS関連株はとりあえずここまで結構売られましたし、世界の動きとはあまり連動性がありません。そういう意味では安心ですし、どちらにしても体感的な割安感は出ていると思います。また目標株価到達のおりには、取り上げ根拠などを掲示します。イビデン(4062)も大幅高。こちらも先週有料メルマガで買い銘柄として取り上げ。本日は地合の良さもありましたが、メリルリンチが投資判断を「中立」から「買い」に格上げ、目標株価を1900円としていることも買い材料に。朝方は値上がり率上位に顔を出していました。結果、上手く上昇し25日線のもみ合い水準から上放れ。目標株価はまだまだ上に見ていますから、こちらも引き続き強気で大丈夫でしょう。ケネディクス(4321)も大幅高で値上がり率上位に。こちらも6/5の有料メルマガで取り上げ。翌6日のブログで取り上げた際にも「さしあたっては1万円達成感でのもみ合いもあるかも知れません。それでも相場反転局面にこのまま素直に繋がっていくのであれば、株価はまだまだ上値余地が大きい」としました。 有料メルマガでもさしあたって今週いっぱいくらいまでは上昇余地があると見ています。今回の欧州危機後に最も買われる業種として不動産株を挙げていますから、ここは積極的に攻めていく場面でしょう。・・・そんなわけでまだまだ書きたいことが山ほどある一日でしたが、色々あって疲れたので今回はここまで。その他有料メルマガの成績は下記のURLから確認の上、お申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html他社さんの方が成績が良くてどうも地味ですが、当方は着実に利益を重ねていくことで無理なく、焦らない投資法を伝えるのが強みです。まだまだ長期上昇相場は続くものと思われますし、乗り遅れたということはありませんから、これを機に一度お試しいただければと思います。※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、投資成果を保証するものではありません。
2012年06月18日
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県外から友人が我が家にやってくると、決まって近所のお寿司屋さんに連れて行きます。そこは劇的に安くて美味しい超お奨めのお寿司屋さんなので、来た人は必ずまたあそこに行きたいと喜んでくれます。何なら我が家には行かなくても良いから、あそこの寿司屋には行きたい、という程(-。-;)やはり富山と言えば海の幸、ということで、富山らしさを出すにも丁度良いお店です。握りのセットなどを注文すれば、その時の旬の食材を一様に味わえます。が、しかし。私は食べる専門で、そのネタが何であるか一向に気にしません。ですから、友人達に「このネタは何?」と聞かれると「うーん、何かわからんけれど、美味しいから良いんじゃね?」的な回答しかできません(-。-;)こうなると、富山県人の端くれとして非常にダメダメな感じに(T△T)皆優しいので口にはしませんが「えっ、富山の人だからしょっちゅう寿司食べているんじゃないの?」的な失望感を確実に与えています(・・;)代表的なトロ、ブリ、サーモンまではわかりますが、白身とか謎の赤身になるとさっぱり┐( ̄ヘ ̄)┌ここに家柄の差が出てくるような(・・;)富山出身の作者が描く「美味しんぼ」の山岡士郎ばりにバシッと答えられれば「おーっ」と格好良く決まるのですが、そういった品のあるセレブになれるのはいつの日か。
2012年06月18日
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★☆★☆【有料メルマガ】【銘柄診断】お申込募集中です! 「損せず焦らず無理なく細かく儲ける」をコンセプトとした有料メルマガお申込受付中! ▼下記URLから成績などご確認後、お申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html 1ヶ月当たり3,150円~。 相場が続く限りチャンスは無限大! 一度お試しください! また今回のようなレポート作成も承ります。 無料リクエストも合わせて下記リンクよりお申込ください。 http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/omousikomi.html 以前のレポートはこちら http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/report.html※リスク・手数料などにつきましては以下の契約締結前交付書面を参照してください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/teiketumae.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━※諸般の事情でレポートをしばらくお休みさせていただいておりましたが、今週から再開致します。12年6月17日現在3ヶ月以内投資判断 「やや買い」 買いのタイミング 現在3ヶ月以内株価予想 1100円~1250円 要点・資源価格の連動性が特に強い事業構造。鉄鉱石は中国の在庫が高止まっていることで、今後同国の成長が持続しないと再度価格下落圧力に見舞われる恐れ有り。・各指標面では割安な印象。・テクニカル的には1300円前後に各種抵抗帯があり、資源価格が急騰するなどのきっかけが無い限り、上値はその辺りが限界。・利益が資源に偏重し過ぎており、足下のような景気減速時に大きなリスクとして顕在する。非資源事業の占める割合を増やして、リスク分散を図るべき。【企業概要】鉄鉱石や原油の権益では商社の中でトップ。鉄鉱石を中心に扱う。【上場関連会社】情報三井情報(2665)もしもしホットライン(4708)日本ユニシス(8056)プラント東洋エンジニアリング(6330)食料三国コカ・コーラボトリング(2572)三井製糖(2109)日本配合飼料(2056)など【業績】前期は増収増益。資源価格の上昇や、前の期に発生したメキシコ湾原油流出事故に絡む和解金の反動増により、最終利益は大幅増となった。今期は減益の計画。足下で世界的な景気減速感から資源価格が下落。同社の場合は利益の9割を資源で稼いでいるため、その影響は特に大きい。またアメリカでのシェールガス権益取得による償却費の増加などで、利益水準が圧迫される見込み。主力の鉄鉱石は足下130ドル/トンで下げ止まりつつあり、短期的には明るさが見え始めてきた。ただ最需要国の中国では鉄鉱石の在庫も高止まり。今後中国の成長鈍化が一段と強まれば、更なる下落も考慮しなければならない。今後も引き続きガス・鉄鉱石の権益をしっかり確保し、金属資源・エネルギーで稼いでいく計画。それ以外にも新興国のインフラ整備や企業買収などで、収益基盤を固める。3年後には最終利益5000億円を目標に。13年3月期第一四半期予想(KA.Blog)単位:百万円 売上 2568000 営業利益 90300 税前利益 129200 当期純益 142400鉄鉱石1トン=140ドル、原油1バレル=110ドル為替1ドル=80円、1豪ドル=85円前提現時点で引き続き鉄鉱石の市況が安値圏で推移していること、為替の円高基調が保たれていることから急速な改善は見込めないものと見る。原油やLNGといったエネルギー資源も、世界的な景気減速やアメリカのシェールガス革命などの影響から上値が重い状況が続いている。なお、原油価格の感応度が1ドルで12億円、鉄鉱石は19億円となっており、為替に関してはドル円が1円で16億円、豪ドルが19億円それぞれ最終利益に影響してくる。 有利子負債は3.6兆円で前期から2005億円増加 有利子負債比率(有利子負債÷自己資本)は135.5% 現預金は1.4兆円 流動比率(流動資産÷流動負債 ×100)は168.7%で前年の169.8%から横ばい。総合商社の中では有利子負債率は最も低い。また三井グループということでバックボーンもしっかり。財務状況に関しては特段問題はなさそう。フリーキャッシュフローは572億円の赤字前の期はメキシコ湾原油流出事故における和解金の獲得、繰延税金などの一過性要因があって黒字だったものの、今期はそれらが剥落し、利益面は大幅に増加したものの赤字となった。 粗利率は8.4%で、前の期の8.6%から悪化。 予想ROAは4.2%で、前期の4.6%から悪化。 粗利は悪化し、今期も資源価格の下落から利益率の低下が気になるところ。ファイナンスに関しては借入の余地も大きいことから、基本は行われないものと思われる。 【主なアナリストの評価】三菱UFJモルガン 「アウトパフォーム」 目標株価1460円中国の景気刺激策によって資源価格が反転。株価には資源価格の下落が概ね織り込まれた。みずほ 「買い」 目標株価2140円モザンビーク沖ガス田の潜在的価値は10~60億ドルと見積もられ、株価上昇のカタリストと成り得る。各アナリストの目標株価には差があるものの、総じて強気。資源価格の底打ち感や利回りの高さを指摘する向きが多い。 【理論株価】 買収価値を示すEV(時価総額-現預金+有利子負債)は4.2兆円。今期予想EBITDA(営業利益+減価償却費)は4800億円であり、結果EV/EBITDA倍率は8.7倍となる。同業他社の平均値はおよそ9.9倍と見立てられ、それらを元に計算した理論株価は1424円となり、現状の株価は事業価値分析上は割安と捉えられる。 【株価推移】 07年に上場来高値を付けた後はリーマンショックの影響で下落。08年には1/5近くの水準にまで下落したが、その後は戻り歩調に。配当利回りの高さなどもあって底堅さはあるが、資源価格との連動性が高いため、今回のような世界的な景気減速懸念には敏感に反応してしまう性質がある。 【テクニカル】長期的には10年4月、11年2月、今年3月の高値を結ぶ上値抵抗線が存在し、緩やかな下落トレンドの過程にあると言える。その延長線が現在1300円辺りに位置している。一方下値はリーマンショック以後1000円が支持線として機能しているため、下値余地も限定的な印象。足下の株価推移はこの上下の抵抗線に挟まれた三角持ち合いの最中にあると言える。短期的には日経平均などの指標同様に25日線の突破を試みている段階。ここを上放れれば75日線や200日線の位置する1250円辺りまで節らしい節が無い。5/7の急落時に開けた窓(1208円~1232円)も意識されることから、ここまでの戻りが想定できる。ただそこまで戻ると上述の上値抵抗線や、一目均衡表の雲上限、4月のもみ合い水準など1300円前後に多くの節があるため、これらの抵抗帯を全て突破するのは難儀しそう。地合の好転はもとより、金融緩和による資源価格の上昇やその他の好材料を含め、突破には何らかのきっかけが求められるだろう。 【需給】6月上旬に一時割り込む場面もあったものの、5/10以降は1100円前半でのもみ合いが続いており、下値達成感は出てきている段階。現在は上放れのきっかけ待ちの状況である。長期的には上述のようにゆるやかな下落トレンドとなっており、上値のしこりも意識されるが、一方で下値も固く、それ程需給が悪い印象は無い。信用買い残は差し引き1200万株で昨年11月以降の高水準にはなっているが、日々の出来高と比べると特段重石になるものでも無さそう。 【同業他社比較】 同社の予想PERは5.0倍。PBRは0.8倍 今期予想最終利益率は4.0%、予想ROEは15.1% 予想配当利回りは4.9% 同業他社と比較すると、それぞれどのような位置付けだろうか。 三菱商事(8058) 日本最大の商社で三菱グループの中核。金属・エネルギー、生活産業など各事業において満遍なく強みを持つ。 予想PERは5.0倍、PBRは0.7倍 今期予想最終利益率は2.4%、予想ROEは14.2% 有利子負債比率は144.8% 予想配当利回りは4.6%株式価値は同社とほぼ同等。業態が大きいため同社と比べて利益率などは小さくなっているが、一方で財務的には安定しており、概ね妥当水準とも言える印象。伊藤忠商事(8001)総合商社で非財閥系では最大。金属・エネルギーを中心として、繊維・食料・情報など幅広い事業へ投資を行い取り扱う。鉄鉱石を中心として扱い、同社と最もタイプが近い。 予想PERは4.2倍、PBRは0.9倍 今期予想最終利益率は2.1%、予想ROEは20.5% 有利子負債比率は198.8% 予想配当利回りは5.0%ROEや予想配当利回りの高さでは同社を上回るも、利益率や有利子負債比率では劣る。総じて妥当な水準。 住友商事(8053) 鋼管・鋼材に強み。また傘下のJCOMでテレビ通販などが好調。CSKを子会社化。またイギリスRBSの航空機リース事業を三井住友FG(8316)と共同買収。 予想PERは5.1倍、PBRは0.8倍 今期予想最終利益率は3.2%、予想ROEは15.4% 有利子負債比率は214% 予想配当利回りは4.8%今回の航空機リース事業買収で50億ドル強の融資を受け、有利子負債は一段と増加するものの、バックにメガバンクが付いている安心感有り。それ以外はほぼ同社と同じような数値に。 丸紅(8002) 芙蓉グループの総合商社で5位。紙パルプ・穀物の取り扱いでトップ。アメリカ穀物取引大手のガビロンを36億ドルで買収し、穀物貿易で世界トップクラスに。 予想PERは4.1倍、PBRは1.0倍 今期予想最終利益率は1.9%、予想ROEは23.5% 有利子負債比率は305.5% 予想配当利回りは4.9% 財務体質は最も悪いが、ROEではトップ。利益率は最も小さいが、ガビロン買収による穀物分野での支配力強化で、今後の成長に期待。PERやPBRで見た株式的な価値は各社共にほぼ同水準。全体的に横並びの印象であるが、強いていえば財務の健全性や利益率の面において若干割安な印象を持てる。 【課題】最終利益の9割が資源による、という偏重は最大のリスク要因。中期経営計画でも投資の過半を引き続き資源関連に投じる予定になっており、非資源の育成を目指した直近までの事業戦略から逆戻りとなっている。計画の最終年度には5000億円の利益のうち7割は資源部門の予定。資源価格は景気に大きく左右され、リスクは大きい。実際足下の世界的な景気減速感の中で、それでも他社は今期増益を見込む一方、資源価格の下落に対する抵抗力の小さい同社のみ減益予想。やはりリスク分散を意識する必要があるだろう。他方、日本の資源確保に向けた公益的な意味合いもある、という同社の主張は日本人として評価すべき点である。であれば、特に海洋資源の開発に力を入れることで、日本を資源の「持つ国」に変貌させてもらいたい。それは同時に三井造船(7003)や三井海洋開発(6269)といったグループ企業の収益力にも寄与し、同社の潜在力強化に益々繋がるだろう。その他、グループ企業の海外進出を手助けし、新興国でのインフラ整備や生産から消費までの一連の過程において一切の取りこぼしがないようにしていきたい。それがひいては収益力の多角化、グローバル化を一段と押し進めるものになる。 ※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、投資成果を保証するものではありません。
2012年06月17日
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★☆★☆【有料メルマガ】【銘柄診断】お申込募集中です! 「損せず焦らず無理なく細かく儲ける」をコンセプトとした有料メルマガお申込受付中! (注:ブログ本文で紹介している【ポートフォリオ銘柄】とは別のものです) ▼HP「じょうしょうダルマ」から成績などご確認後、お申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html 1ヶ月当たり3,150円~。 相場が続く限りチャンスは無限大。一度お試しいただければと思います。※リスク・手数料などにつきましては以下の契約締結前交付書面を参照してください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/teiketumae.html━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━日経平均は金曜続伸。前日のNYは欧州の混乱に対して各国の中央銀行が協調して対応すると伝わったことからしっかり。それを受けた日経平均は朝方から買いが先行。ただ為替が円高に振れたことやチャート的な上値の重石、また何よりギリシャ選挙を控えた様子見ムードから、前日終値を挟んで一進一退の展開に。昼休みに日銀の金融政策決定会合で現状維持と報じられると、為替は一段の円高に振れ値を消す展開に。結局何とかプラス圏で終えるのがやっとでした。出来高は14億株台と薄く、売買代金は1兆円割れで、今週は遂に1兆円を超える日はありませんでした。週間ベースでは続伸となったものの、陰線となって力強さには欠けました。投資判断は「強気の買い」。それにしても日銀はあれだけ各方面からプレッシャーを受けておきながらも、現状維持でETF買取枠の拡大なども無し。ある意味すごく強靱な信念を持っていると言えましょう。それが投資家や日本にとって良いのかどうかは別ですが。一方それに対して市場の反応が薄かったところが良かったというか情けないというか。今の日本株は日本固有の要因では動きません。消費増税に対しても決着するか否かは関係なく、全ての関心事が欧州を中心とした海外に注ぎ込まれています。よもやこんな国も珍しいと思いますが、それもこれも市場参加者の大部分が外国人投資家という歪な構成によるもの。参加者に日本人が少ないため、株式市場は日本にあっても日本のものではない印象です。昨日は投資主体別売買動向が発表されましたが、その外国人が大幅な売り越しという結果に。これはショッキングでした。特に6月第一週は最安値からの反発過程でしたから、ここで外国人が買っていないというのは意外感があります。海外の不安定さからリスク回避の動きが出たようですが、日本株のメインプレーヤーがほぼ唯一の売り手とは。 これはなかなか判断に難しいところですが、良いように捉えれば、地合が改善してきた際には日本株のウエイトを高めるために彼らが大きく買ってくる余地があるということでもあります。ちょっとこの辺りは特殊要因があるかも知れませんから、来週の数字を見て外国人の動きを推し量りたいですね。 金曜のNYは出てきた景気指標が予想を下回ったものの、逆に20日のFOMCの金融緩和に対する支援材料になったとの見方から堅調。ダウとS&Pは5月下旬の戻り高値を上回り、一旦リバウンド色の濃い流れとなっています。あとは明日のギリシャ選挙に注目ですが、もう何がどうなろうと、ギリシャだけの問題でここから下押すことはないでしょう。アメリカでも欧州でもそのような機運が高まっている結果、週末の株価は共にしっかりしていました。 あるとすればスペインかイタリアの話で、今はまた誰かがイタリアに火をつけようとしています。ひょっとしたらまた格付け機関のターゲットがイタリアに向いてくるかも知れません。それでも国債入札も無事通過しましたし、そもそももう大体燃え尽くしてしまったので、再度火を広げるには可燃性のあるものを蓄える、すなわち株価がもっと上がってからでないと、売り方も盛り上がらないでしょう。ちなみにTOPIXの方は一足先に25日線を上抜いてきました。本来はあまり大きな意味はなさそうですが、出来高が薄いので結構大きな抵抗力となっていた同線なので、一応の明るさは感じられました。日経の方もシカゴ225先物が8630円となっていますが、ギリシャ選挙の結果を真っ先に織り込むのが日本ですから、この数字は上下どちらかに振れる可能性もあります。個人的には上述のようにアク抜け感に繋がる可能性が高いと踏んでいるのですが、さてどうでしょうか。とにもかくにも月曜の動きに注目です。新興市場は「強気の買い」。金曜は高安マチマチ。前日にDeNA(2432)がコンプガチャ問題後初めての第一四半期好決算予想開示と発行済株式総数の10%に及ぶ自社株買いを発表。またエイチーム(3662)も好決算を出したことでSNS関連株が揃って買い気配スタートに。それによってSNS関連株の多いマザーズ指数は堅調推移となりましたが、JASDAQの方は東証1部同様に週末を控えて様子見の売りが出ました。ちなみにエイチームは結局引けでは下げに転じました。SNS関連株に関してはギリシャ選挙がどうなろうと、あまり市場連動性が強くないですから、ある意味ディフェンシブ色が強い株。そういう意味ではコンプガチャ問題の影響度合いがはっきりすれば、この地合で買われやすい株ということになるのでしょう。実際の業績はどうであれ、直近大きく売られた印象の強い株ですから、買い戻しは入りやすいと思います。【ポートフォリオ銘柄】ソネットエンタテインメント(3789)は大幅続伸。上述のようにDeNAが買われたことで、大株主の同社にも買いが入ってくる格好に。また同社自身もSNS関連株という見方も若干できますから、上手く地合に乗れた形に。テクニカル的には底打ち感を出すことができましたが、窓を開けて25日線を抜けられなかった点がちょっと苦しい。来週地合に乗って一気に上抜くことができれば初めて「一皮剥けた」と言えそうです。みずほFG(8411)は続伸。5/2以来の高値を付け、一応5/7に開けた窓を埋めてきました。ギリシャ選挙後の金融株の戻りに対して期待が高まっている格好。またアメリカの金融緩和実施などで過剰流動性相場が始まろうものなら、真っ先の買われるのがメガバンク株。日本株に対して強気で見るなら今が一番買い時です。NEC(6701)は大幅続伸。金曜の日経1面にルネサス(6723)への融資が報じられると、アク抜け感から大幅高に。一応同社は引き続き難色を示しているものの、少なくとも株式市場的にはこれで「織り込んだ」様子。テクニカル的には明確に25日線を上抜けて、一ヶ月ぶりの高値水準に。ストキャスは高値で暗転しかかっているものの、一目均衡表では遅行線が実線と重なったところで上抜けの雰囲気が出ています。とりあえず雲や75日線のある140円辺りまでは節が無いので、その辺りまで戻してくれてもバチは当たらないと思います。【注目銘柄】宮崎銀行(8393)は大幅高。金曜の値上がり率2位となりましたが、その他青森銀行(8342)やみちのく銀行(8350)など、地銀株の値上がりが目立ちます。実は分足を見ると、金曜の値上がり率上位銘柄の大部分が引け直前に大きく買われた銘柄と言えます。これはつまりギリシャ選挙を控えてポジションを縮小しておきたい売り方が、最後に買い戻しを入れたものと考えられます。ここまで特に売られ続けて安値更新が目立った地銀株なんかは、売り方による売り浴びせが大きかったでしょうから、その特徴が顕著に出たのだと思われます。そしてギリシャ選挙後の金融株の戻りが強まると見る筋も多いということでしょう。地銀株に関しては、新四季報などを見ても今期一段と業績が悪化している銘柄が多いです。と言うのも、地元の有力企業の資金需要が世界的な不況の中で伸び悩み、また現金保有が高まる中で、優良企業に対する融資も増えません。また足下は何とか中小企業に対する金融円滑化法による与信コストの減少で、利益を出せているに過ぎないからです。その円滑化法もとりあえず今期いっぱいで期限を迎えることや(条件付き延長は有り得るでしょうが)、メガバンクが中小企業に対する融資にも本腰を入れてくることで地銀の収益力は益々弱まってくると思われます。そうなると、やはり弱いところから救済合併などを求め、業界再編の機運が高まってくると思います。今年から来年あたりにかけて、地銀の再編が何かと増えて話題になってくるような感じがします。有料メルマガでは先週地銀の一つにスポットを当ててみました。欧州危機が収束すれば当然金融株が強くなるものと思われますが、4月以降特に大きく売り込まれた地銀株への巻き戻し買いが強く入ることを期待しています。その他有料メルマガの成績は下記のURLから確認の上、お申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html他社さんの方が成績が良くてどうも地味ですが、当方は着実に利益を重ねていくことで無理なく、焦らない投資法を伝えるのが強みです。まだまだ長期上昇相場は続くものと思われますし、乗り遅れたということはありませんから、これを機に一度お試しいただければと思います。※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、投資成果を保証するものではありません。
2012年06月16日
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昔からちょいちょいある不思議なことなのですが、ある日突然ここ何年も連絡が取れていない友人から電話があったりメールがあったりします。例えば今日なんて午前中だけで3人もありました。しかもその3人は全く繋がりが無いので、誰かが誰かに触発されて連絡をくれた、ということは考えられません。私の場合、何故か年に一日そういった日があります。その前後に連絡が集中するのです。例えばお盆とか年末とか、そういう日ならまだわかるような気もするのですが、今日なんて全くのド平日。そう考えると「あれ?俺そろそろ死ぬんかな・・・(-。-;)」なんて不吉な事が頭をよぎったりします。それはともかく、何十年も連絡が無い中で私の事を覚えておいてくれるだけでも有り難いですね。中学時代の友人ともなると、かれこれ20年も音信不通でしたから、当時の年齢の倍以上の時間が過ぎています。そして案外最近の事よりも当時の事の方をよく覚えていたり。また実際に顔を合わせた際には、色々と積もる話が噴出しそうですが、お互いその後どのような人生を歩んできたか興味深いものです。それにしても何故集中するんですかね?月の満ち欠けとか、そういったスピリチュアル的なものでしょうか?誰かこの謎を解明してくれる人いませんか?
2012年06月15日
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2012年06月13日
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前回のウィダー話が意外にも続きます(;^_^A最近はこの辺りドラッグストアばかりドンドン出来て、こんなに同じようなところにばかり建てて採算取れるんかねー・・・と思っていたのですが、結果的に特売日やポイント3倍などのサービスが競争してくれるので、消費者である我々にとっては有り難いことになってきています。ウイダーは一個定価210円なのですが、安い時には148円で売っています。そこにポイント3倍デーやら店毎の割引券やら、様々なお得要素が複雑に絡んでくるので、何日に在庫が無くなるから、今度の3倍デーを狙って、いや水曜の方が148円だからお得だ・・・等と綿密な購入計画を立てていると、案外無駄にテンションが上がってきて楽しくなってきます(^^)この前なんてまた別の店で138円になっていたので「皆の衆!!今こそ鬨の声を挙げよ!!」とばかりに、勇んでドドドドッと買いに向かいました。やはり情報を制する者が世界を制すると思います←スケールが違い過ぎる。マルチミネラルインは元々ウイダーの中でもマニアックな種類なので、あまり数が置いてありません。一店舗に2ケース(12個)あれば良い方。ですから、我々はあればあるだけ買い占める結果になります。というわけで、いつも周りの客やら店の人やらに変な目で見られます(-。-;)先日某店舗に行った際。いつも通りウイダーの棚の方に行ってみると、ミネラルインだけがすっかり空に。「あぁ!無い!!(-。-;)誰か我々と同じ目的を持つ者によって買い占められてしまったのか!?(××)」なんて思わず口走ってしまったら、店の人がすかさずやってきて「実はまたお越しになると思って、別にとっておきました(;^_^A」と、2ケース渡されました。・・・有り難いのですが、何かそういう感じになってしまうと、逆に以後行き辛くなるものです(;^_^Aあなたの住む地域のドラッグストアにミネラルインだけ無かったら・・・実はそれは我々の仕業かも知れません。あしからず。
2012年06月13日
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2012年06月11日
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施設にいる父は、食事は自分で摂っているのですが、ボロボロとこぼしてしまって実際には3/4程度しか口の中に入っていない感じです。また純粋に年であるため、なかなか必要な栄養を摂取できません。特に最近は皮膚が弱くなって、床ずれやらで出来た傷がなかなか治らなくなってきました。ワーファリンという血をサラサラにする薬を飲んでいることも原因ではありますが、全体的に免疫力が低下しているような感じです。そんなわけで、医者から栄養補助食品で必要な栄養分を補うことを提案されました。中でも皮膚に必要なのが亜鉛ということで、亜鉛の入っている「ウィダーインゼリーマルチミネラルイン」という商品が良いとのお奨め。なので私と母は二人でいつもドラッグストアなどで大量に買い付けて、施設まで持っていっています。一日二本飲むので、結構な数を買い付けないといけません。ネットとかで安いのが無いかなーと探したのですが、結局近くのドラッグストアで買う方が安いしポイントも貯まるし、でお得です。そんなわけでチラシを見て、特売日になったらまとめ買い。この前なんて全部で60個以上買ったので、ポイントは貯まり放題。当然それだけお金はかかっているのですが、どうせ買わなければいけないものですし、何だか異様にテンションが上がります(^^)そして今テニスプレーヤーの錦織圭に会えるキャンペーンもやっているので、キャンペーンも応募し放題!しかしこれだけやっても全く当たりませんが(-。-;)
2012年06月11日
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★☆★☆【有料メルマガ】【銘柄診断】お申込募集中です! 「損せず焦らず無理なく細かく儲ける」をコンセプトとした有料メルマガお申込受付中! (注:ブログ本文で紹介している【ポートフォリオ銘柄】とは別のものです) ▼HP「じょうしょうダルマ」から成績などご確認後、お申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html 1ヶ月当たり3,150円~。 相場が続く限りチャンスは無限大。一度お試しいただければと思います。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━日経平均は金曜大幅反落。前日のNYはスペイン国債の入札が無事通過したことや中国の利下げを受けて大幅高でスタートしたものの、バーナンキ議長によるQE3否定発言やフィッチによるスペイン国債の格付け3段階引き下げを受けて値を消す展開に。それを受けた日経平均は朝方から売りが先行。SQ値が8613円で決まると、そこからスルスル値を消す流れに。ユーロが100円を割り込んで再度円高基調になったことや、利下げを受けた中国も売られたこと、また3日間のリバウンドの反動もあって、戻るに戻れない雰囲気になりました。後場も力無く落ち込んで、日経平均は一時下げ幅を200円超にまで拡大。何とか10週連続の下落は避けましたが、先週に比べてわずかに19円高くなっただけ。終日SQ値には届かず、幻のSQとなりました。投資判断は「強気の買い」に。金曜の日本株の下落は個人的にはかなり違和感を感じるものになりました。中国の利下げを受けて、逆に中国の景気減速感が出ていると捉えられたのは、まだ地合が悪いのでそういう受け止め方もあると解釈はできます。また、バーナンキ議長の発言に関しては今の段階では仕方ないでしょう。QE3について言及しないのも、大半の投資家はそう簡単に出てくるとは思っていなかったはず。フィッチに関しては入札終わりのタイミングで何を考えているのか、という気持ちが強くありますが、アメリカ市場で反応がそこまで大きくなかったですから、既に織り込み済みと見るのが妥当であり、実際のマイナスインパクトは弱いものだったと思います。「3日間のリバウンドの反動」というのも、説得力に欠けます。3/27からの下落で2000円以上下がったのに、400円戻しただけで戻り過ぎというのはおかしい。ここまで3日間で400円、500円下がることがあったのに。なのに日本株はこんなに売られてしまった。売られ過ぎです。この動きは全く私の予想外のものでした。これが今回のSQによる需給要因でやられた、というのもちょっと足りない感じがします。日経平均だけの話であれば後述のファーストリテイリング(9983)の指数寄与度が31円分あり、これで引き下げられたという説明は可能です。ただしそれはTOPIXとの相対的な評価にのみ有効であって、TOPIXも1.8%下落する理由にはなりません。確かに為替も円高にはなりましたが、まだドル円で79円台は確保していましたし、ユーロの下落は急でしたが、うーん、これで下がったというには今ひとつ。他にも週末要因など様々なマイナス要因がちょっとずつ複合した結果大きく下げた、と解釈するしかないのでしょう。とにかく下がったのは事実なのですから。結果的に以前から挙げている「4つの防波堤」の一つ目が大きく決壊した形になりました。しかし金曜のNYはスペインが銀行救済に向けて欧州各国に支援を要請と伝わったこともあり、安心感から徐々に値を切り上げる展開に。それを受けて為替も少し落ち着きを取り戻し、シカゴ225先物は8540円という値になっています。月曜の日本株もひとまず買い先行のスタートで始まると見て良いでしょう。ただ来週も引き続き重要イベントが並んでいます。11日にはスペインの金融機関が保有資産の引き当てを厳格化され、それに対する資本増強計画の提示が行われます。一応金曜の海外市場はこれに先駆けて安心感が拡がった格好ですが、また蓋を開けてみるまでは何が飛び出すかわかりません。その他アメリカの消費者物価指数などの細かな経済指標たちや、日銀の金融政策決定会合が週末に予定されています。そして一番大きいのは17日のギリシャ選挙。その前後ではまた市場のボラティリティが上がる形になると思われます。日銀の金融政策に関しては、またいつものパターンで市場が期待するような緩和策は出なさそうです。皆そう言いながらも内心期待しているので、出なかったら出なかったで市場のマイナス要因となっていました。ただ、先月までの地合とは異なるので、出なくてもそこまで大きなマイナスとはならず、出たら超サプライズで上昇の起点とできるかも知れません。ちなみに私はギリシャの選挙に関しては、もう十分織り込まれているものと見て、どんな結果が出てもアク抜け感が強まって上昇すると見ています。そもそも今や欧州危機の本質はギリシャではなく、スペインにあるからです。もう済んだことなので危機を煽るつもりはさらさら無いのですが、一応気になるので書いておくと(不安になるくらいなら読み飛ばしてください。怖いお話の始まり。)、スペインの危機はかなり深刻です。ギリシャ5個分のGDPを誇るスペインは不動産バブルが崩壊して大変なことになっています。 7つの銀行が合併して出来たメガバンク「バンキア」は10ヶ月前にIPOしたばかりなのに、株価は一気に1/3に。公的資金の注入を190億ユーロ(2兆円近く)申請しています。丁度日本の不動産バブル後のような動きで、ユーロ圏加入によって金利が過剰に低く抑えられてしまった分、不動産価格の急騰を招きました。その後リーマンショックによってバブルが崩壊し、今はスペインの銀行各行が不良債権で苦しんでいます。前回のギリシャ危機の際にはユーロ圏第三位の経済規模を誇るイタリアに飛び火し、財政不安が高まりました。今回は4番目だからマシ・・・というのは大きな間違いで、国が抱える事情はスペインの方が根深く、そして回復に時間がかかります。それは日本を見れば明らかで、日本なんて未だにバブル後の様々な下落トレンドから抜け出せていないことは、先日TOPIXが安値を更新したことでも明らかです。 そして各国共に資金を求める中で、ユーロ圏だけで救う枠組みEFSFだけではまかないきれず、IMFもいつまで支えられるか、という泥仕合になっていました。もしここで世界一のヘッジファンドなどが売り仕掛けていたら、国一つ吹っ飛んだかも知れない瀬戸際でもありました。しかし、ちなみに今はそのヘッジファンドが空売りし過ぎた結果、空売りコストが増加してバンキアの株価は下げ止まりつつあります。また、バンキアの公的資金が少なくて済むかも、という話も出始めました。これぞ、ドテン買いを狙う筋の究極の情報操作と言えましょう。 お陰様でそんなスペイン危機も木曜の入札の結果をもっても何とか乗り切ったと言えそうです。それに最後っ屁をかましてくれたフィッチの格下げも不発。私は今週をもって5月からの欧州危機は終了を宣言しても良いと思います。そんなわけで、気が早いかも知れませんが、投資判断を最上位の「強気の買い」としました。いよいよ「ここで買わなかったらいつ買うのか」とまた私が言い出す地合になってきましたよ。上述のように金曜の下落は私にとってはかなり違和感の強い下落で、結果的に良い押し目を提供してくれたのではないかと思っています。需給的にはまだ上値が重く、SQ値や25日線が上にありますからガンガン上がるかどうかは別ですけれど、6/4の安値が底だったと言って良いと考えています。本格的に上がるにはやはり出来高が必要ですから、市場の様子見気分が払拭される各イベントの終了を待たないといけないでしょう。しかしそれを待っていると結果的に乗り遅れ、乗り遅れたら押し目を待って、ところが押し目らしい押し目も無く、結局置いて行かれて買えない・・・というのが一種の黄金パターンだと思います。私は前回も書いたように、最終的には世界的な資産バブルの到来を想定しています(ただしそれは景気回復を意味するものではなく、インフレの結果です)。実際に中国やブラジルといった新興国はどんどん金融緩和を実施して、世界全体のマネーの量は一向に減る気配がありません。ならば最終的にバブルは起こるべくして起こるでしょう。それは残念ながら国民にあまり恩恵の無いバブルになる可能性が高く、一方でその時ようやくここまでタンス預金派に負けてきた投資家の大逆転の日が訪れると思います。その起点がここ・・・なんて大それたことは思いませんが、80年バブル崩壊以後の超長期下落トレンドは失われた30年を経て、間もなく終わりが来ると見ています。新興市場は「強気の買い」。金曜は両指数共に堅調。東証1部の下落よりはマシで、個人投資家の物色意欲は引き続き旺盛という印象を受けます。ただ核となる銘柄が何かあったわけでもありません。引き続き東証1部銘柄が落ち着かないと、新興市場にもドカンと買いが入ってくる感じでもなさそうです。まずは大型株が落ち着いてから、その次に乗り遅れた個人投資家の拠り所としての上昇相場を想定します。【ポートフォリオ銘柄】ソネットエンタテインメント(3789)は大幅安で年初来安値更新。何か目立った悪材料があるわけでもないのですが、大きく売り込まれてしまいました。子会社のエムスリー(2413)は上昇していますし、DeNA(2432)もそこまで売られたわけでもありません。不可解ですね。出来高も伴っているので、直近保有比率を減らしているJPモルガンの売りが出たのかも知れません。いずれにせよ残りもそれ程多くないようですし、個人的にはセリングクライマックスではないかと見ています。売り銘柄のファーストリテイリング(9983)は続落。月次の発表以来きつい下げに見舞われていますが、以前から「同社の命運もSQまで」としていたように、SQを通過してようやくお役ご免となったようです。結局、SQ値を高く持っていきたい筋に良いように利用されていただけ銘柄ですから。それで当初目標としていた15000円に随分接近したこともあって、もう手仕舞いに入る段階かと思います。月曜に達してしまえばそれで良いのですが、もし達しない場合は引けで決済とします。月曜は地合が強くても、引き続き同社は弱い動きが出ると思いますが、チャート的には200日線に達し、15000円は心理的節目でもあります。また昨年11月安値から年初来高値までの半値押しも15500円辺りに該当しますから、現値水準は抵抗力が強そうです。木曜寄り付きから買いポートフォリオ入れとなった任天堂(7974)は続落。結局、再度年初来安値水準まで売り込まれてしまいました。地合の悪さもありますが木曜も軟調でしたし、需給的なバランスはまだ悪かったようです。さしあたり月曜は為替の円高一服もあって一旦戻すと思われますが、その後上手く地合に乗れるかどうか注目ですね。・・・というわけで、いつもの文字数制限から今日はここまで。有料メルマガの成績は下記のURLから確認の上、お申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html他社さんの方が成績が良くてどうも地味ですが、当方は着実に利益を重ねていくことで無理なく、焦らない投資法を伝えるのが強みです。まだまだ長期上昇相場は続くものと思われますし、乗り遅れたということはありませんから、これを機に一度お試しいただければと思います。※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、投資成果を保証するものではありません。
2012年06月09日
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最近iPhoneでこんなアプリを見付けたので活用しています。「Sleep Cycle alarm clock」というもので、結構前からあったみたいですがスピリッツに連載中の「気まぐれコンセプト」で紹介されていたのを機に使い始めました。http://itunes.apple.com/jp/app/sleep-cycle-alarm-clock/id320606217?mt=8どんなアプリかというと、レム睡眠時にアラームが鳴る目覚ましで、起きやすいタイミングで快適な目覚めを提供してくれるという優れもの。枕元に置いてあるiPhoneの加速度センサーによって寝返りを打つタイミングを測り、それで設定した時間の30分前から設定時間までの間で、最も良いタイミングでアラームが鳴る仕組みとなっています。最初はそんなに上手くいくのか・・・と半信半疑でしたが、結構良い感じ。確かに寝覚めは良いです。今までは警報機のようなけたたましいアラームで起きていましたが、水辺のせせらぎのようなブルジョワ感のあるアラームで優しく起こしてくれます。ただ難点は、私のような超神経質野郎の枕元にiPhoneがある、と思うと何か妙に気になって眠れないこと(・・;)これは慣れるしかありませんね。あと、私はついこの前まで低血圧で有名だったのに(誰に?)、最近医者に血圧が高いと言われるようになってきて、朝案外早く起きるようになってしまったのです。それで結局設定前に起きたり。その結果、iPhoneの時計を確認したりすると「あっ!!こいつ鳴らす前に起きやがった!!」と、慌ててアラームが鳴ったりします(;^_^Aいつも出来の良いiPhoneアプリを見て、よくもまあ世の中にはこんなことを考えつく人がいるもんだ、と感心します。目覚めの悪い方はお試しアレ。
2012年06月08日
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2012年06月06日
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前回の高山観光の続きです。テンションダウンしてしまったせいでもありませんが、日帰り旅行だったこともあって、我々の行動範囲も狭く。古い町並みの土産物屋を回ったりするだけで、あっという間に時は過ぎて帰る時間になりました。帰りにどこかで風呂に入っていこうということになり、当初ガイドブックで色々とチェックしていたのですが、一つの名前が私の視線を止めました。その名も「流葉温泉 ニュートリノ」。えっ、ニュートリノ!?ニュートリノと言えばカミオカンデ。02年にノーベル物理学賞を受賞した小柴教授が自然に発生したニュートリノの観測に成功したことで、このカミオカンデがある岐阜県神岡町が一躍有名になりました。ちなみに同時にノーベル化学賞を受賞した島津製作所の田中耕一さんは富山出身、子供の頃富山で過ごしたノーベル医学・生理学賞の利根川教授、高山で過ごしたノーベル化学賞の白川教授と、ノーベル賞受賞に4人もゆかりのある富山と神岡を繋ぐ国道41号線を「ノーベル街道」などと呼んでいます。ここを通ったので、私も5人目になれるかも!?←何の?ニュートリノは最近も「光より早い物質」との実験結果が出て、相対性理論を否定し、いよいよタイムマシンも実現か!?・・・との期待も高まりましたが、一転実験結果が誤っていたという結論に。いやいや、これはタイムマシンが実現したら困る国、もしくはタイムマシンを独占しようとする組織の陰謀かも知れませんよ←夢見がちな憶測その辺りの話はさておいて、ニュートリノという大胆な名前の付いた温泉に私は興味津々。全く興味の無い嫁を説き伏せて、我々は「流葉温泉 ニュートリノ」に向かいました。入浴料は600円也。ちなみに地元民は500円ということで、排他的な雰囲気を感じました(-。-;)←飛騨牛握りで100円損したことを引きずったやっかみ。温泉で露天風呂もあって・・・と非常に期待しましたが、残念ながら地元の人の憩いの銭湯という程度の施設。山の上で景色も良いはずですが、ガラスが何か汚くて外が見えにくい・・・(T△T)施設は大きいのですが、何となく昔の景気の良い時に作られて、後は放置されている地方自治体の施設、という雰囲気満点でした(・・;)景色は良いんですが、それが見えないというのが非常に勿体ない。露天風呂に浸かりながら外を眺めたいのですが、柵が邪魔で立ち上がって見ないといけません。そして立ち上がって景色を愛でていると、山の上であるため非常に寒く、浸かったり上がったりしているとフラフラしてきます・・・。あ、そうそう。ニュートリノは全く関係の無い施設です。のぼせたら周囲に何か漂っているのは見えましたが・・・←幻覚ただ、どうも我々が行った時期が一番まずかったのかも知れません。この施設の2Fからスキー場にダイレクトに繋がっているので、スキーシーズンにはスキーヤーにとってのベースとなっているようです。ですから、ここが真価を発揮するのは、どうやら冬場のようでした。あと、入り口で地元の安い野菜を販売しているのも、いかにも地方の公共施設。我々は100円で山のように売られていた椎茸を山のように買って、ホカホカホクホクで帰りました。ようやく最後で損した気持ちを取り返し、満足して帰路についた我々でした。(完)
2012年06月06日
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★☆★☆【有料メルマガ】【銘柄診断】お申込募集中です! 「損せず焦らず無理なく細かく儲ける」をコンセプトとした有料メルマガお申込受付中! (注:ブログ本文で紹介している【ポートフォリオ銘柄】とは別のものです) ▼HP「じょうしょうダルマ」から成績などご確認後、お申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html 1ヶ月当たり3,150円~。 相場が続く限りチャンスは無限大。一度お試しいただければと思います。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━日経平均は大幅続落。金曜のNYが雇用統計によるネガティブサプライズで大幅安。それを受けて日本株も当然無事には済みませんでした。為替が円独歩高となる中で、内外需問わずの全面安に。寄り付きでいきなりTOPIXがバブル後最安値を更新すると、反発力も鈍く。後場の日銀によるETF買いも焼け石に水。すっかり投げやり相場になって値動きも限定的。内閣改造や要人の発言も全く効果無し。商いも閑散で、市場全体の倦怠感を確認するだけの一日になりました。投資判断は「中立」。ただ後述のような理由で、場合によれば明後日にも「買い」や「強気の買い」にしても良いくらいになってきたと思っています。危ないと見たらすぐにまた投資判断を引き下げるつもりですが、短期的な買い場はひとまず水曜と見ています。まず、株価に最も影響力の強い為替に関してですが、私の地元富山の地方紙の一面ですら「円が77円に」でしたから、これはいよいよ出口は見えてきたな、と思っています。株もFXもやっていない人が「円高だ」なんて口にのぼせ始めるということは、為替の反転が近い証左でもあります。当然タイムラグが1,2週間ほどありますが、一筋の光は見え始めた印象。 今まではドルと円が共に強い状態でした。ユーロ一人負けという言い方も可能ですが、先週は週間ではブラジルレアル、円、ドルの順番で買われ、ロシアルーブル、メキシコペソ、マレーシアリンギットという新興国通貨の下落がワースト3でした。実はユーロは週間で0.3%しか下落しておらず「中の下」程度の下落に止まっています。ちなみにブラジルレアルが強かったのは、当局のレアル買いによる為替介入があったからと説明されています。 というわけで、先週最も強かった通貨は円。政治がダメ、経済が下火でも強いのが円。一方、アメリカはここまで経済指標が良かったことで共に高かったですが、通貨高レースから離脱しました。これでいよいよ安全通貨は円のみ、という構図に。 個人的には78円を割る前に為替介入警戒感から反転してくると思っていたのですが、そこも外れてしまいました。いくらなんでも昨年安値75.5円は割り込んでこないと思いますが、上述のような状況になってしまいましたから、今は財務大臣安住さんの一言にかかっています。とにかく願うのはただ一つ。下手なことだけは言わないで、と。ちなみにそんな安住さんの本日のコメントは「ノーコメント」。何か禅問答みたいですが、これはこれで正解かも知れません。本音は日本だけが頑張って介入してもどうしようにもない、そんな気持ちが見え隠れしています。ならば下手なことは言わない方が無難でしょう。 さて、肝心の相場の展望なのですが、これも前々から言っているように、水準は既に圧倒的な割安圏、売られ過ぎ圏であるのは間違いありません。株式市場の指し示す数字によく「○○年以来の」という枕詞がついて回ります。日経平均は9週連続の陰線で92年以来20年ぶり、個別でも例えばマツダ(7262)の100円割れは64年以来、ソニー(6758)も35年ぶりの1000円割れ。NEC(6701)も100円割れとなれば、一体何十年ぶりになるでしょうか? その流れで、TOPIXも遂にバブル後最安値更新。これで底をまた確認する必要が浮かび上がってきました。前回書いたように、次第にノックイン価格や生保の損益分岐点、などといったキーワードが意識されてくる水準になってきています。当初は5月中旬~6月中旬までの間に底打ち反転と言ってきた私も、あまりにも弱い流れが続くので「そろそろ反転」「そろそろ反転」というような論調できてしまい「いつの間にやら底を割り込むあり地獄相場」を見極めることができなかったのは申し訳なく思います。 ただ、これも繰り返し言っている「きっかけ」に着目すると、まず今週末にメジャーSQがあります。これは日本株の需給を好転させるきっかけになります。 また、来週は日銀金融政策決定会合があります。市場がここまで催促していますから、内外から相当なプレッシャーがかかっているはずです。ここは何か出ることを前提に、為替の反転のきっかけとなります。 その後は17日日曜にギリシャ選挙の結果が出ます。これは欧州不安沈静化のきっかけになります。 そして、再来週にはアメリカFOMCがあります。QE3の期待でも高まれば、これはアメリカ株の需給反転のきっかけになります。 無論、これらのきっかけが全て好感されるかどうか別問題です。現に雇用統計でコケましたから、その期待が外れたらその分マイナスインパクトは大きくなってしまいます。 それでも4つの防波堤がまだ残っていると考えるべきでしょう。細かいことを言えばその他の経済指標や欧州各国の債券入札などのイベントも無視できませんが、日本株にとって大きなものとしてはこの4つでしょう。しかしこれらは「株式市場の死」などという最高級の悲観論が出ている今、プラス材料が出た時の爆発力は相当大きいと思われます。 一方、売り方の手もそろそろ限界に近づいています。何故ならこれ以上売り込んでも妙味が小さく、リスクは大きくなっています。ネタも切れかかっており「ギリシャ緊縮財政派の支持率が高い」「いや、やっぱり低くなった」などと繰り返し、本質的な悲観を提示する新たな材料は出てきません。なので、もう限界が近いのは間違いないでしょう。 また長々と書いたので結論。まずきっかけ論で行くと、今週週末のメジャーSQまでは何も目立った材料が見あたらないので、週前半までは弱い展開が続きそうです。為替もしばらくは介入警戒感の下支えはありますが、反転のきっかけがありません。 であれば、買いのみで向かうなら、少しずつ期待感が高まってくるイベント前にちょっと買って、やばそうならすぐ損切り、を繰り返すヒットアンドアウェイ作戦しかなさそうです。ですから、今週は何か買うのであれば、水曜、木曜辺りに何かちょっと買ってみる、という程度が妥当な戦略だと思います。 昨年11月は資金逃避先として仕手株がありましたが、今は残念ながらどの仕手株も半年前に付いてしまった手垢の影響で、簡単では無くなってきました。それが相場の雰囲気をより一層悪くしています。 なので、今は大人しく様子見が無難。完全な底を拾わないといけないなんてことはありません。信用の投げ売りが出尽くして、出来高も膨らんで、セリングクライマックス的な動きが出てから買い出動で十分間に合うと思います。相場が反転すれば、日経平均1万円なんていくらでも狙えますから、上がり始めた際に追い掛け買いする勇気のみ養うべきでしょう。ところで、本日気になるサインが点灯しました。それは騰落レシオが60を遂に割り込んできたこと。これは09年11月27日以来の水準で、当時はその翌週に大陽線を付けると、それから約5ヶ月にも及ぶ上昇トレンドに転換しました。更にその前の60割れは08年10月28日。それは日経平均がリーマンショック後の最安値7000円割れを実現した日。やはりその後、10ヶ月かけて1.5倍になりました。もう「騰落レシオが異常値」と言っても素直に反応する地合でもありませんが、これは無視できない事実であります。それでも細かいところで、ファーストリテイリング(9983)が本日発表した5月月次がまた大コケ。2ヶ月連続の既存店売り上げマイナスで、幅も拡大し-10.3%となりました。前年に比べて休日が2日減ったとは言え、28周年誕生感謝祭などのセールを2回も行わなければならない程、足下の危機感が強かったということでしょう。TOPIXはともかく、日経平均はファーストリテイリングの寄与度が高いですから、この影響は無視できません。しかもここまで不自然に株価水準が高く持ち上げられていました。ですから、明日も引き続き弱い動きは想定しつつ、いつ大底確認となってもおかしくないのが6月相場であると言えましょう。 ところで前回「かなり明るいことを書く」と予告したので、ここからは長期的な視野に立った気持ちの良い楽観論でも。私はこんな状況下でも冗談では無く、数年後にバブル時の高値を超える、つまり日経平均4万円乗せがあってもおかしくないと考えるようになってきました。 キーワードは大きく二つ。世界中に溢れかえるマネーの奔流と、インフレ進行です。まだ前者は大きく増やす必要があり、日銀に頑張ってもらわないといけませんが、世界のマネーは随分と余ってきました。世界3番目(4番目?)の金融市場である東京市場をいっぱい満たすだけの量は貯まりつつあります。今朝の日経新聞一面にも「上場企業半数が無借金で過去最多」とありました。日本の99.7%を占める中小企業は借金まみれでヒーヒー言っていますが、一方上場企業ほどの大企業は、ものすごく財務体質が改善しています。ジャブジャブの資金は、こんなところにまず見られます。これは株式市場の雰囲気が明るくなればなるほど、上昇要因として取り上げられやすい状態です。筋肉質な経営という言葉は使い古されましたが、親(政治)がダメでも子(企業)は育つ、という状態と言えるでしょう。また今の地合でもこの豊富な現金を背景に自社株買いやらM&Aやらドンドンやってくれれば、株式市場の需給反転の材料となります。そうしてくれれば、少なくとも私は経営センスのある会社だと思いますが、さてどうでしょうか。 ただし、株高でバブルの再来となったとしても、インフレが進行するので、80年代バブルのように皆景気よくなるわけではありません。あくまで資産のみのバブルで、ほとんどの人は不景気に苦しみながらの「実感無き株式市場だけのバブル」になると思っています。 とりあえずこの話は今年や来年どうこうなる話ではなく、日経平均5000円、いや4000円と下ばかり見る投資家が多い中で、アホの夢物語にしか聞こえないかも知れません。それでも、5年後くらいにふとコレを読み返してみて、その時に何か感じ入るものがあれば、私のドンキホーテぶりも報われるというものです。 ですから、目先は苦しい局面がまだ続くと思いますが、株式市場の死なんてことは全くありません。視点を切り替えてみると、○○年以来の・・・という枕詞は高値にも当てはまる時代が来るはずです。・・・と言うわけで、今日は個別のコメントをしてもどれも同じように「地合が悪くて下がった」というしか無いので、この辺で。文字数制限的にもそろそろですし。最後はいつも通りの宣伝。有料メルマガの成績は下記のURLから確認の上、お申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html他社さんの方が成績が良くてどうも地味ですが、当方は着実に利益を重ねていくことで無理なく、焦らない投資法を伝えるのが強みです。まだまだ長期上昇相場は続くものと思われますし、乗り遅れたということはありませんから、これを機に一度お試しいただければと思います。※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、投資成果を保証するものではありません。
2012年06月04日
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先月の話になりますが、岐阜県飛騨高山観光に行ってきました。富山から車でのんびり2、3時間の行程ですが、私は普段近場で買い物に使うくらいしか車を運転しないので、これでも人生で一番車での遠出となりました。高山はご存じのように、標高の高い盆地の中に出来上がった小京都といった趣のある町並みが見所。「信長の野望」で言えば姉小路家が治めている地域で、姉小路家と我らが越中神保家、どちらが真っ先に滅ぶかで有名な土地柄でもあります(;^_^Aそんな偏った歴史観はさておいて、我々が行った際にも修学旅行生やら外国人やら、ごまんと観光客が来てごった返していました。国から「重要伝統的建造物群保存地区」に指定された古い町並みも、大半はお土産屋やお食事処になっていますが、昔からある酒蔵、醤油・味噌の鋳造があったり、伝統を感じさせてくれるところです。私は小さい頃に高山に来た記憶がありましたが、子供の頃は古い町並みにも全く興味が無く。五平餅やらみたらし団子やら、食べ物の記憶しかありませんでした。なので、まるで初めて訪れたかのような新鮮な印象(;^_^A産婦人科やら歯医者やら、そういった現在も営業中の施設も、昔ながらの看板が掛けられており、町並みの雰囲気を壊さないように作り上げてありました。さすが観光資源を大事に育てています。お昼は高山と言えば飛騨牛、ということで、入ったお店で飛騨牛丼と飛騨牛握りを注文。これがまた絶品!柔らかい肉が口の中でほぐれ、旨みをいっぱいに拡げます。牛丼は1300円、握りは600円で、十分お得感が感じられました(^^)しかし腹ごしらえも終わり、さあ観光だ!!・・・と意気込んで外を出ると、今食べた握りが500円で売っていました(-。-;)しかも、どうやらそこからお店の中へ運んでいるらしく、中で食べて安くなるならわかるのですが、外の方が安いというのがどうも府に落ちません┐( ̄ヘ ̄)┌そんなわけで、たった100円ですが損したことで、いきなりテンションダウンしてしまった我々でした(T△T)(つづく)
2012年06月04日
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2012年06月02日
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