全21件 (21件中 1-21件目)
1

今年も遂にあと数時間で終わり。毎年あっという間ですねぇ。で、今日は年末恒例の風物詩として、レコ大や紅白などがありますが、その数万分の一の規模で粛々と行われる注目の(?)私が今年のJ-POPの中から選んで勝手に表彰する「てけてけアワード2015」の発表の日です!お陰様で今年で記念すべき10回目を迎えます!!わーパチパチ・・・(^^)そんなこんなで、今年のベストソングは・・・デケデケデケデン!秦基博の「ひまわりの約束」です!ワーパチパチ・・・(^^)去年の夏の曲で、正直出た時は私の琴線に触れなかったのですが、段々と耳にしているうちに「あれ?良い曲じゃん!(^^)」と好きになっていった曲です。こういう曲は強いですね。それから秦さんの曲を色々聴くようになりました。個人的には西野カナの「トリセツ」やSEKAI NO OWARIの「ANTI-HERO」も良いとは思うのですが、ベストとなると、去年挙げ損ねた分も加味してこっちになりました。 そして新人賞は「水曜日のカンパネラ」に贈ります!ワーパチパチ・・・(^^)かなり特徴的な歌い手さんですが、最初「なんじゃこりゃ(-。-;)」と思いながらも、後々気になって頭から離れず、ついついもう一度聞いてしまう中毒性があります。町あかりさんにしようか悩みましたが、先般紹介したこともあるので、今回の新人賞はこっちになりました。そして最後に今年のベストカバー賞は福山雅治の「銭形平次」に贈ります!ワーパチパチ・・・(^^)昔父親に付き合って銭形平次をよく見ていましたが、その時の曲がこんな風に違って聞こえるのか、と思うと新鮮な驚きもありました。永遠の王子様である福山さんの結婚も今年の話題でしたね。さて、今年もいよいよ年の瀬が近づいて参りました。来年はどういった名曲が生まれるでしょうか?それでは来年のこの時間にまた「てけてけアワード2016」でお会いしましょう!皆様良いお年を~(^_^)/
2015年12月31日
コメント(0)
★☆★☆【有料メルマガ】お申込募集中!! 「損を減らし焦らず無理なく細かく儲ける」をコンセプトとした有料メルマガお申込受付中! (注:ブログ本文で紹介している【ポートフォリオ銘柄】とは別のものです) ▼下記「じょうしょうダルマ」HPから有料メルマガの成績などご確認後、お申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html 1ヶ月当たり3,240円~ 相場が続く限りチャンスは無限大。 一度お試しいただければと思います。※リスク・手数料などにつきましては以下の契約締結前交付書面を参照してください。 http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/teiketumae.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━本日は今年最後の12月の成績発表です。12月はECBの追加緩和に始まり、アメリカの9年半ぶりの利上げや日銀金融政策決定会合など、日米欧の金融政策を受けて軟調な推移になりました。そんな中、私のポートフォリオはどうだったでしょうか?早速検証してみましょう。【買い銘柄】 みずほFG(8411)247.9円→240.0円(16営業日保有 下落率3.2%)長年保有し続けましたが、年内をもって処分としました。理由は前回色々書きましたが、アメリカの利上げが決まってバリュー株の存在価値が減じられるのが一番の理由です。バリュー株でも成長性があれば問題無いんですけれど、とりあえず今買うべき理由はせいぜいNISA買いに対する期待感くらいしかないので、来年想定される地合悪化や外国人やオイルマネーが売ってくる中ではちょっと抗い辛い感じがします。またいつかタイミングが来たら狙います。日本プロロジスリート投資法人(3283)217000円→217000円(23営業日保有 上昇率1.7%)12月のREIT市場はやや軟調だったものの、概ね横ばい。株式市場に比べればマシな感じでした。日銀金融政策決定会合において、REITについては発行済口総数の5%→10%まで買えるようになったことで、全般的に安心感が拡がり相場を下支え。日銀は国債のほとんどを市場から吸い上げて、吸い上げ尽くした次の食指は不動産に向いているような印象を受けます。特にREIT市場は元々日銀の存在感が強く、日銀が買えば上がるし、買わなければ下がるという一年でした。アメリカの利上げで高利回りの金融商品が相対的に弱くなる中、こうした日銀の動きは大きな支援材料です。来年のREIT市場に関して必ずしも強気では見られないものの、下値は株式市場より固いでしょう。そういう意味合いもあって、みずほ切り、REIT残しとしました。CYBERDYNE(7779)1777円→1801円 (11営業日保有 上昇率1.4%)10月以降ずっと強い動きが継続しています。12月だけでも「医療ロボットベンチャーの海外展開支援開始」「つくば市内にロボット活用地区であるサイバニックシティ構想」などの材料があり、上値追いの動きが強まりました。ただ、先の地合悪化の段階でビビッて売りにしてしまいました。そのままホールドしておけば大納会の時点で目標2000円到達になったのにバカですねぇ。己を最後の最後まで信じ切れませんでした。まあ結構な利食いができたので由とします。ともあれ、ロボット関連は介護離職0を掲げる政府の国策でもあり、今後間違いなく必要な事業と言えます。まだアメリカでのFDA承認という材料も出てくるでしょうし、個人的には応援を続けていきたい銘柄です。DMS(9782)792円→792円(17営業日保有 上昇率8.5%)8月から一貫して下値切り上げ歩調が続いてきましたが、800円到達で一旦達成感。それでも新年受け渡しになる28日に前後場寄りで売りが出てきたことで、大口さんの移動があった模様。ともあれ平均出来高が増えてきたのは良い兆候だとは思います。今月は越境型ECがようやく注目度を集める形で「SD Export」協業先のラクーン(3031)も急騰。ラクーンについてはフィンテック関連という切り口もありますが、別のところでもブランジスタ(6176)がやはり越境ECに乗り出してきて、最近は材料視されています。そして四季報を見るとDMSは「ラクーンと始めた輸出代行物流は出足順調、今後他社への提供も視野」とあり、ブランジスタなど後発の越境EC組のお手伝いも狙えます。今後の成長性に強く期待できるところ。利回りも2%近くあり、PBRも0.5倍。割安感が強いのでNISAに少し入れておいて機が熟すのを待つ、という作戦もアリだとは思います。ファーストリテイリング(9983)46720円→43650円(11営業日保有 下落率6.6%)年末に向けて地合が良くなり、それに歩調を合わせて同社も買われる・・・と思ったのですが、途中から危険な匂いを感じたので、損の無いうちに終了としました。特に今年は暖冬で衣料品各社の苦戦が伝わる中、同社も11月月次が出てから断続的に売られました。足元でもSMBC日興による目標株価引き下げもあったので、こちらは何とか良いところで逃げられたと思います。ファナック(6954)22095円→20890円(11営業日保有 下落率5.5%)こちらもファーストリテイリング同様地合の良さを見込んで、また6000番台の機械株が不当に売られているような印象を受けたので取り上げたのですが、為替の円高もあってさっぱり。やはり地合の悪化を見込んで見切り売りとしました。機械受注など、製造関連の指標は良かったのですが。未だに解せません。JSP(7942)12/7より 2423円→2520円(16営業日保有 上昇率4.0%)毎年この時期上がっていることや、原油安メリットを背景にエントリー。その後は地合の悪化もありましたが、何とか戻し歩調になっており、一応今月では一番の稼ぎ頭となりました。商いが薄めなのは難点ですが、来年も引き続き期待です。タカラバイオ(4974)12/9より 1262円→1212円(14営業日保有 下落率4.0%)マザーズ指数の強含みや東証1部昇格に対する期待感からエントリー。途中まではぼちぼちしっかりしていたものの、その後は地合の悪化に飲まれて軟化。足元では何とか戻り歩調にあります。こちらもiPSという国策に絡んだ銘柄ですし、ペプチドリーム(4587)のように黒字バイオ企業ですから、東証1部への昇格期待感は高まります。引き続き注目。以上の結果から、1営業日当たりの騰落率を計算すると -0.17(%/営業日)という結果が出ました。 計算式は各銘柄の保有営業日日数√騰落率を合計し、出された数字を銘柄数の合計で割り、平均値を算出します。つまり全ての銘柄に同額投資したとして、一営業日当たりの平均上昇率を導き出し、そこから一営業日当たりのポートフォリオの平均上昇率を出すわけです。なお今月は先月から引き続いたラクト・ジャパン(3139)を初日の寄り付きで売却。1501円→1507円で小幅利食いとなりましたが、組み込むと上昇バイアスがかかってしまうので省略しました。つまり保守的に見積もったことになります。ちなみにその間日経平均 12/4終値 19504円→19033円(17営業日 下落率2.4%) -0.14(%/営業日) TOPIX 12/4終値 1574 →1547 (17営業日 下落率1.7%) -0.10(%/営業日) 今月はベンチマークに惜敗。サイバーダインなどをビビッて先に売却してしまったことが響きました。とほほ・・・。そしてKA指数の発表です。KA指数とは、ブログで初めて銘柄を紹介した2005年8月23日の寄り付き前を100として、今は何ポイントになったかということです。 KA指数772.7ポイントあぁ、年内800ポイント達成はなりませんでした。来年こそは頑張ります。さて、無事大納会を終え来年の見通しですが、投資判断は引き続き「中立」を持続します。ただ今のところのイメージとしては、1月は弱い動きを想定しています。来年受け渡しとなった28日以降、それまで5営業日連続安となっていたところから3日連続で戻した日経平均でしたが、薄商いの中での戻り歩調はなかなか信用できません。何が一番怖いかと言えば、やはりアメリカ株が怖いです。足元では何とか戻り歩調が続いていますが、11月以降の高値を結ぶ上値抵抗線を上抜けたわけではありません。原油も限月交代というテクニカル要因やドル安もあって戻り歩調を見せていましたが、25日線が近づいたところでまた上値の重さが意識される展開になっています。「NYダウが大統領選挙前年強いアノマリー」の成立は微妙な状況ですが、今晩を含めて残り2営業日で350ドルくらい上昇すれば成立ですから、最後にちょいちょいっと上がって強引に達成かも知れません。ただ、本当にそういう動きが出た時は来年警戒ですね。12月に日経平均が強引に2万円を乗せてから崩れたように、余計に後々に傷跡が残ります。そもそもリーマンショックからアメリカ株は6年以上上昇が続いてきました。そして今年、ようやく9年半ぶりの歴史的な転換点である利上げが実施されました。利上げというのは全ての金融商品の元になる物差しであり、そのメモリが書き変わった瞬間でもありました。ですからその影響はとてつもなく大きなものになるはずです。確かにずっとずっと「利上げするする詐欺」に遭ってきたようなものですから、だいぶ株価には織り込まれているはずでした。実際私もそう思っていましたが、それに前後する日欧の金融政策を受けて株価が弱含んでいることも含め「アレアレ?」という感じになってきました。それで12月の読みも違えてしまいました。この利上げによる影響は、まだ決定してから2週間ほどしか経っていないわけですから未だ明確に織り込み具合を読みとれません。もう少し時間が必要です。そして残念ながら現段階ではマイナスでの反応が強いのではないかと見ています。今年は正月の並びが悪い分、日本だけお休みなのが大晦日の31日くらいで、後は海外と同様の立ち会いスケジュールです。ですからその分、海外市場の混乱を恐れるリスクはありません。しかしその海外、特にアメリカが本当に来年一段高となれるのかどうか。混迷の続く大統領選挙の行方も含めて、やや警戒感が強い印象です。であればその地合に合わせた投資戦略が必要になってくるでしょう。現在のところはポートフォリオのうち30%くらいを株式に、70%をキャッシュにしておけば良いと思っていますが、下落が鮮明になってきたら売りポジションをもっと増やす必要がありそうです。とにかく今年も残りわずかとなってきました。少ない休みの中でまた色々と考えてみたいと思います。また来年も宜しくお願いします。※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、正確性や投資成果を保証するものではありません。
2015年12月30日
コメント(0)
★☆★☆【有料メルマガ】お申込募集中!! 「損を減らし焦らず無理なく細かく儲ける」をコンセプトとした有料メルマガお申込受付中! (注:ブログ本文で紹介している【ポートフォリオ銘柄】とは別のものです) ▼下記「じょうしょうダルマ」HPから有料メルマガの成績などご確認後、お申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html 1ヶ月当たり3,240円~ 相場が続く限りチャンスは無限大。 一度お試しいただければと思います。※リスク・手数料などにつきましては以下の契約締結前交付書面を参照してください。 http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/teiketumae.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━日経平均は本日反発。朝方から買い先行で始まったものの、その後戻り待ちの売りに押される展開に。為替が円安方向に振れるものの、中国株の軟調さなども背景に積極的に買い上がる動きは見られませんでした。後場は一段高となって一時18900円に乗せる場面があったものの、上値は重く100円高をキープするのがせいぜい。先週は一度もプラスになることが無かった反動の割には弱い一日でもありました。売買高は15億株台、売買代金は1.5兆円台と今年最低でした。投資判断は「中立」。本日から受渡日ベースで16年相場ということで、特にここまで節税目的で売られた銘柄、安値更新銘柄に大きな買いが入ってきたのは例年通りのパターン。とは言えホッと一息つけるところです。12月決算銘柄の配当落ちで約26円分日経平均が押し下げられたということですが、それを埋めて余りある強さはありました。ただ商いが薄いのも例年通りなので、その反発を額面通り受け止めるのは危険な感じもあります。12月の成績が悪いのでドレッシング買いが入っただけという説もありますし。外国人投資家が戻ってきてからさてどうなるか、というところです。ここからは毎年恒例の掉尾の一振モード。鬼(売りに転じてきている外国人投資家)の居ぬ間になんとやら、ということで、最後の3日間は強さが期待できるのかも知れません。ここ20年間のデータでは最終5営業日の勝率が9割近いということで、今年も期待感は高まります(ただし昨年は負けでしたが・・・)。しかし今年だけ例年と事情が異なるのは、郵政3社のTOPIX組み入れが明日29日の引けに控えること。日本郵政(6178)分で495億円分の買い需要があるとされ、その他かんぽ生命(7181)、ゆうちょ銀行(7182)との合計で1000億円超の資金が吸収されます。逆に言えば、他に既にTOPIX採用されている東証1部銘柄が薄く広く1000億円分売られることになります。一日の売買代金が2兆円程度(本日に至っては1.5兆円ですが)の中では、5%近い金額が売りに回るわけですから、そう考えると結構な売り圧力になってくると思います。TOPIXに連動させることを考えると(ある程度先物売りでヘッジしてあるとしても)、29日のうちにその売りが出てくることになります。であれば、29日後場辺りから値が崩れてくるのではないかとも考えられます。お行儀良く前場に売ってくれれば、後場の日銀ETF買いが多少は相殺してくれるのでしょうが・・・。そして直近20年間の大納会の成績は丁度10勝10敗のイーブン。特に昨年は結構ガツンと下がり(280円安)今年も何か嫌な予感がします。来年に明るさがイマイチ感じられませんからね。後講釈以外の何物でもありませんが、こうして考えてみると月足ベースでのTOPIXの新値足が暗転してしまった9月以降、一旦リバは見せたものの、勢いを失ってしまった感じが見られます。外国人投資家も今年は売り越しになりそうな感じですし(主に原油下落によるオイルマネーの逃避が原因と見られますが)、買い手が日銀や企業のみ、という状態では上値を取りに行く投資家が不在ですから、株価に上がり辛さを感じます。新興市場は「やや買い」。本日は両指数共に堅調。特にマザーズは4%超の上昇を見せており、先週木・金の下げ分を一気に取り戻しました。やはり個人投資家がメインプレーヤーの市場ですから、先週までは節税目的の売りが出やすいところだったと思います。今週からそういった特殊要因も解けるので、積極的に買っていけば良いとは言いませんけれど、個々では例えばIPOシーズン終了による直近IPOの乱舞が今回も期待できたり、大型株よりも何とかできるという点では優位性があると言えます。が、こちらも短期的な見方が主流と認識しておくべきです。【ポートフォリオ銘柄】みずほFG(8411)は反発。地合の戻りに合わせて戻りが見られました。それで随分長く持っていたこの銘柄ですが、遂に年内で終了としたいと思います。日本のメガバンクは海外の銀行株との相対比較では資本もしっかりしていますし、BIS規制などの影響を受けにくい点は評価できます。ただゆうちょ銀行の上場に合わせて、預け入れ限度額が一応拡大(1000万円→1300万円)することで、競争激化懸念があります。無論メガバンクよりも地銀などの方が影響は大ですが、ともあれマイナスはマイナスの話です。またそもそも世界的な金余りからの貸し出し難により、銀行というものの存在価値そのものが低下しつつあります。成長有望な企業は既に手持ち資金が豊富にあり、資金調達方法もグローバルに多様化している中、特段銀行は必要とされていません。これだけ低金利にある世の中でさえも借り手が見つからないのですから、今後も借り手を探すのは非常に厳しいでしょう。また本日の日経にもありましたように、新興国での貸し出しが増えていることも、足元ではアメリカの利上げに伴う新興国通貨安のデメリットを受けやすくもあります。私は日本経済の回復に合わせて銀行の存在価値が上がる、そして銀行株の上昇が日本株全体を牽引する・・・と考え、リーマンショック後も特にメガバンクを強気に見てきました。ただ今回のアベノミクス相場を経ても大して上がらず、そしてそのアベノミクスも時間切れが迫りつつあります。貸出先が見つからない中でもてあました余剰資金を使って繰り広げられていた国債売買ゲームも、日銀というビッグプレーヤーが玉を吸引していますから、基本的に成立しません。半沢直樹のようにリスクをとって貸出先の成長性を見出し、下町の工場がロケットを飛ばせるようになるよう、資金の出し手として理想的なディールができる人材も、今やテレビの中にしか存在しません。経営者にMBOのための資金を貸し出して、無リスクで何とかやりくりしようというところばかり。当然中には一生懸命やっておられる行員の方々もたくさんおられると思いますし、赤字を出してまた国民に迷惑をかける訳にはいかないですし、金融庁がうるさいから思うように動けないのもよくわかります。しかし業界全体としては、やはりそういう印象が拭えません。将来的にはマイナス金利導入も日本で検討されるであろうことを考えると基本的には明るさが見られません。一つだけ明るさがあるのは、今流行ってきたフィンテック(金融のIT化。本日も材料にさくらインターネット(3778)がストップ高しましたが、こちらはやや強引な結びつけのような気もしますが・・・)によって、人的コストを削減出来ること。貸し出しもしない、預金者に利息も払えない、ということであれば、その稼ぎはあくまで行員を養うためだけに成立しているような機関でありますから、その辺りを削れると金融機関の収益は劇的に良くなるとは思います。ただそれはやはり後ろ向きな話ですね。東芝(6502)のように本来雇えるレベルの業績じゃなかったところのリストラは致し方無いような気もしますが、どこもかしこもロボットに仕事を奪われるというのも世知辛い未来です。それはともかく、まあ株式という視点から見れば、素直に利回りの高さは魅力的です。3%を超える利回りがあり、これだけ安定感がありますから、株というよりも債券感覚で投資するのはアリだと思います。本日よりNISA枠も16年分の120万円が増えており、売買単位も小さいですから、個人的には更に追加売出が予定されているゆうちょ銀行を買うくらいならメガバンクの方がまだ良いような気はします。一方、ここではポートフォリオ銘柄ということで、モデルポートフォリオを構築するような観点から今まで高利回り銘柄を一銘柄置いておく、という形をとっていました。が、足元ではREITというより利回りメインの投資商品を一つ組み入れていますから、二つも要らないという感じにはなってきました。先日の日銀金融政策決定会合でも、特にREITの買い付け限度を発行済口数の5%→10%に引き上げというのがあり、REIT市場で特に大きな存在感を示す日銀の色が色濃く出せるようになりました。イメージとしては国債市場でほぼ日銀が玉を吸収しているように、今度は不動産で日銀が玉を吸収しようとしている、ように見えます。他方でアメリカの利上げによって単なる高利回りの商品は魅力がその分減る形になります。絶対的な基準となる政策金利が0.25%上がるなら、考え方としてはその他の金融商品の利回りが自動的に0.25%減るようなイメージになります。となると、利回りが高いことをウリにしてきた商品は、その分受けるマイナスも大きそうです。長々と外す理由を書きましたが、これまでの付き合いの長さに対する謝辞のようなものですね。まあ勿論また時が来たらポートフォリオ銘柄に入れることはあると思います。と言うわけで、明日の寄り付きで買いポートフォリオから外します。・・・とか何とか書いているうちにまた文字数制限にかかってきたので今回はこの辺で。その他有料メルマガの成績は下記のURLから確認の上、お申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.htmlそして次回は年内最後の成績発表です。残念ながら12月はあまりパッとしない結果だったと思いますが、来年からの巻き返しを期してスッキリ整理しておきたいと思います。お楽しみに!※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、正確性や投資成果を保証するものではありません。
2015年12月28日
コメント(0)

NY話の続きです。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/KA.Blog/20151206.htmlJFK空港からマンハッタンまではタクシーで1時間くらい。最初の30分くらいは運ちゃんも黙って運転していたので、私も窓の外を流れる景色を物珍しそうに眺めていました。やがて住宅街から高層ビルが目立つ街並みに風景が変わってきます。すると運転手が「NYは初めてか?」と聞いてきたので「私は初めて」と返しました。「じゃあ案内してやろう」ということで「あの一番高いビルがエンパイア・ステート・ビルだ」などと指さします。他にも色々あの建物はこうだ、この建物はそうだ、と案内してくれました。案外サービス精神旺盛です(^_^;最近は「UBER」などの白タクに押されているので、こういうところをウリにしているのかも知れません。「初めてならちょっと遠回りになるけど、眺めの良いところを通っていってやろうか?」と言うのでお願い。クィーンズボロ橋というイーストリバーにさしかかる橋を渡ります。ちょっと高い位置にできているので、見晴らしが良く一望できるわけです。正直夜なのでハッキリとは見えませんが、街の明かりがキレイに輝いています(^^)すると突然前の車を指さして「Hey!見ろよ!!ロールスロイスの新車だぜ!あれは写真撮っておけよ」なんて言われます(^_^;正直あんまり興味が無かったのですが、言われるがままにパチリ。↓というわけで車内から撮ったロールスロイス(^_^;他にも「NYの道は凸凹だ。いつも年末は工事ばかりやっている」「前日にパリのテロがあったから、建物があちこちでトリコロールになっている」という説明を受けながら、その都度写真を撮らないといけないような雰囲気に(^_^;車内から撮ってもブレるのはわかっているのですが撮り続けざるを得ませんでした(ーー;)↓トリコロールなビルたちそんなこんなで目的のホテル「キタノニューヨーク」に無事到着。料金は固定でチップも含めておおよそ70ドルということです。というのも師匠がまとめて払ってくれたので、詳しい料金は聞いていません。ちなみに地下鉄などを利用すれば全部で9ドル弱ということなので、一番安く済ませようと思えば地下鉄の方が良いのでしょうね。とりあえず今回は3人で乗ったので、一人25ドル弱という感じ。最後は運ちゃんと熱い握手を交わして別れました(^_^;(つづく)
2015年12月27日
コメント(0)
★☆★☆【有料メルマガ】お申込募集中!! 「損を減らし焦らず無理なく細かく儲ける」をコンセプトとした有料メルマガお申込受付中! (注:ブログ本文で紹介している【ポートフォリオ銘柄】とは別のものです) ▼下記「じょうしょうダルマ」HPから有料メルマガの成績などご確認後、お申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html 1ヶ月当たり4,320円~ 相場が続く限りチャンスは無限大。 一度お試しいただければと思います。※リスク・手数料などにつきましては以下の契約締結前交付書面を参照してください。 http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/teiketumae.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━日経平均は金曜続落。前日のNYはクリスマス休暇を控えて半ドン。薄商いの中、高安まちまちでした。それを受けた日経平均は朝方こそプラスでスタートしたものの、その後は前日終値を挟んだ展開。中国株がしっかりしていたことで一時買われる場面もありましたが、後場から再度失速。その後は値幅こそ小さいもののじり安で、結果5日続落となりました。例年通り年内受け渡し最終日は商いが薄く、売買高は19億株台、売買代金は1.6兆円台と今年最低でした。投資判断は「中立」。金曜は指数的には小幅安なものの、雰囲気的にはかなり弱め。新安値更新銘柄数も一気に153銘柄にまで拡大し、約3ヶ月ぶりの高水準となりました。受渡日ベースでは年内最後ということで、個人投資家を中心に損出しの売りが出たものと見られます。結果、騰落レシオは80を割り込んで割安感を示しています。ただ私はあまり騰落レシオをアテにしない人なので、あくまで参考までという感じでしょうか。騰落レシオが割安でも下がる時にはドンドン下がりますし、上がる時は過熱感を示しても上がりますからね。金曜の空売り比率は33.9%とここ最近の中では低く、本日の売りは実需売りだったということがよくわかります。投資主体別売買動向では先週個人・外国人共に売り越し。先週の波乱局面でも個人投資家は売り越しだったので、その流れは既に先週から始まっていたと見られます。そして年間を通してここまで外国人は2185.5億円分現物を売り越しとしなっています。残り2週で果たして買い越しに転じることができるかどうかは微妙ですが、アベノミクス開始以降間違い無く外国人が日本株に対して興味を失った年ということが言えるでしょう。一つ大きいのはやはり原油価格下落によるオイルマネーの逃避にあると見られます。この部分は日本側の要因ではないので仕方無いと受け入れるほかありません。また個人投資家も今年も売り越しを続けており、結局どんどん株式市場から個人投資家が離れていっているのがよくわかります。それでも日経平均は年間で7.6%のプラスを保っています。ということは当然どこかが買っているのですが、それを見るとまず「事業法人」。実に3兆円近い買い越しとなっています。ROE革命元年として、ROEを高める政策、またリキャップCBなども少し流行りましたが、そういった自社株買いなどが一つ株価の押し上げ要因として働きました。他方、金融法人では生保・銀行は一貫して売り越し基調が続いています。特に銀行は持ち合い解消の売りが今年のテーマでしたから、売り越しが続くのもよくわかります。信託銀行は日銀のETF買いが年間3兆円を公式的に実行していますからやはり買い越しです。一方、買い越し総額は1.6兆円規模に止まっていることから、逆にGPIFなどが1.4兆円分売っているという計算になります。GPIFの買い付け余力の低下から、むしろ売りに回ってくるという点はやや来年に対して不安感を残すものの、一方で足元ではゆうちょ銀行(7182)の預け入れ限度額が現行の1000万円→1300万円に引き上げられるという話が出てきました。元々限度額3000万説もあったので、それに比べると随分小さくなりましたが、この引き上げ分でまた株式を買う弾にしようという政府の思惑も多少見え隠れする感じではあります。こうして総括してみると、確かに今年の日本株のパフォーマンスは世界の中でも高い部類に入りますが、感覚的に企業の先行きを期待して外国人や個人が買っているわけではないので、やや後ろ向きな買いと言えます。この流れは目先でも変わらない印象であることから、ちょっと来年にかけて明るさが描けないところが、今の株式市場の雰囲気の暗さかも知れません。もし来年明るいと思うなら、今のうちに買いが入りますからね。それでも評価すれば、特にユーロが年間を通じて円高に振れた割にはきちんとプラスを保ったので、健闘したとは言えます。それは良いのですが、裏を返せばまだ日本株には売り余地があると言えるのかも知れません。まあこれはスタート地点を今年の年初で考えた場合の比較感ですから、あくまで参考程度の考え方ですが。足元ではアメリカの株価推移を引き続き警戒しています。無事クリスマスも終わり、ここからアメリカ市場の方もまた16年を意識したスタートになります。現状ダウは昨年末の値から500ドルほど下方にあり、このままだと「大統領選挙の前年は高い」アノマリーが遂に敗れ去る可能性が出てきました。残り5営業日で果たして挽回なるか。何とか限月が交代してからWTIの原油は一旦買い戻しの動きが出ています。原油在庫の意外な減少が買い戻しを急がせています。ただ少しでも上がるとシェール業者のリグ再稼働は早いですから、すぐ在庫は積み上がるものと見られます。この辺りもう上値は頑張っても40ドルまでというような感じではないでしょうか。とりあえず短期的には34ドルの安値さえ割り込んでこなければ、原油価格が株式市場に混乱を与えるような状況は終わったと思います。原油安は少なくとも日本やアメリカといった輸入国にとってはメリットですから、タイムラグを経てその恩恵は数字に現れてくるとは思います。が、それまでに崩れかけているアメリカのチャートが戻せるかどうか。足元案外下げ渋っているのは年末の特殊要因や上述のアノマリーをアテにしたもの、また年間パフォーマンスを意識したドレッシング買いとも捉えられます。それらが剥落する新年以降、ガタガタっと来ないことを祈るばかりです。対して意外にしっかりしているのは中国株です。景気テコ入れの政策期待もありますし、先んじてバブル崩壊で急落していましたから、成長鈍化も織り込まれてきている感じがあります。通貨元のSDR採用も認められ、少なくとも株価が安定しているのは中国という状況です。もっとも安定はしているものの、世界の株価を牽引できるほどの力強さがあるか、というと話は別です。大気汚染でも見られるように、少なくとも経済活動はセーブしなければなりません。積み上がっている様々な在庫も気がかりで、今はとにかくモノを作って成長率鈍化を抑えているに過ぎないという見方もできます。16年は果たしてどのような年になるのでしょうか?来週の日本株市場に関しては例年のアノマリー通り掉尾の一振を期待したものにはなると思います。ただ年内19000円を回復して終われるかどうかという程度で、あくまで短期売買のみで考えるべきでしょう。あまり株を枕に年を越す、ということはしない方が良さそうです。新興市場は「やや買い」に。金曜は両指数共に軟調。やはり個人投資家がメインプレーヤーの市場ですから、節税目的の売りが出やすいところだったとは思います。ただそういった特殊要因も来週からは解けるので、積極的に買っていけば良いとは言いませんけれど、個々では例えばIPOシーズン終了による直近IPOの乱舞が今回も期待できたり、大型株よりも何とかできるという点では優位性があると言えます。が、こちらも短期的な見方が主流と認識しておくべきです。・・・それで上述したように株価は足元で薄商いの小動きで、ポートフォリオ銘柄に特筆すべき動き、ニュースも無かったので今回はコメント無しです。年内はこのまま大人しくして、また来年から売り銘柄を入れるか、もしくは買いで攻めていくのかを考えてみたいと思います。その他有料メルマガの成績は下記のURLから確認の上、お申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、正確性や投資成果を保証するものではありません。
2015年12月25日
コメント(2)
空港から出ると、早速タクシー乗り場へと向かいます。NYでタクシーと言えばイエローキャブ。セクシータレントが多数在籍する事務所・・・ではなくて、本物の方です(^_^;以前日産(7201)がイエローキャブの独占供給権を獲得したことで、イエローキャブは日産車になっている・・・かと思いきや、むしろほとんどトヨタ(7203)でした。というより、NYの街はこれでもか、というくらいにトヨタ車が多く、個人的には日本以上にトヨタ車を良く見ました。さすが世界のトヨタ強し。なお、日産の納入に関しては11年の決定から裁判沙汰になってすったもんだの末、今年の6月にようやく最高裁で日産の供給が正式に認められた様子。というわけで、普及していくのはここからのようですね。タクシー乗り場で順番を待ち、間もなく我々の乗る順番になりました。運転手はヒスパニック系の兄ちゃん。トランクに荷物を積み込んでくれます。何とか3人分スーツケースを積み込むことができました。で、私が助手席に乗ろう・・・と思い、ドアを開けようとすると「何やってるんだ!?」と言われます。その瞬間気付いたのですが、アメリカなので運転席は左側。私、左側のドアを開けていました(ーー;)「なんだ、それはjokeか?お前が案内してくれるのか!?(^^)」と言われたので「It's Japanese joke!haha!!」と笑って誤魔化しました(^_^;そんなこともありながら、ようやくタクシーは出発。マンハッタンの我々のホテルへと向かいます。運転手の兄ちゃんはそのホテルの場所がわからないようで、スマホでナビを触りながら運転します。うーん、アメリカでもスマホをいじりながら運転するのは良く無いと思うのですが・・・(~_~;)しかも結構なスピードを出して、右に左に車を追い抜きながら突き進んでいきます。こ、怖い・・・(;゜ロ゜)ようやく場所がハッキリすると、いよいよ真剣に運転するモードに。さっきよりスピードを出します。一体何キロ出ているんだ?と思いながらメーターを見ると「60」だったので「えー、これで60kmかー、何か早く感じるけどなぁ・・・」と思いましたが、よくよく考えると「60マイル」ですね。すなわち100km弱です(~_~;)そしてちょっとでも車線が混んでくると、すかさず車線変更。そして信号で停まって、青になった瞬間「パパパパパー!」と前の車にクラクションの嵐を浴びせます。そしてまたほとんど車間距離をとらずに攻め続けます(~_~;)その後車線変更→信号停車→前の車にクラクション攻撃・・・が続きます。お陰で私、すっかり目が覚めました(;゜ロ゜)(つづく)
2015年12月24日
コメント(0)
★☆★☆【有料メルマガ】お申込募集中!! 「損を減らし焦らず無理なく細かく儲ける」をコンセプトとした有料メルマガお申込受付中! (注:ブログ本文で紹介している【ポートフォリオ銘柄】とは別のものです) ▼下記「じょうしょうダルマ」HPから有料メルマガの成績などご確認後、お申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html 1ヶ月当たり4,320円~ 相場が続く限りチャンスは無限大。 一度お試しいただければと思います。※リスク・手数料などにつきましては以下の契約締結前交付書面を参照してください。 http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/teiketumae.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━日経平均は火曜続落。前日のNYはApple株などの立ち直りを受けてしっかり。それを受けた日経平均も朝方小高くスタートしたものの、その後はマイナス圏で推移。前日終値を挟んで、戻ったら売られる流れが続いていました。年末であること、また翌日に祝日を控えることで、参加者は乏しく。先物の出来高も昨日の半分以下でした。売買高は20億株弱、売買代金は1.9兆円台で低調でした。投資判断は「中立」。火曜のNYは続伸。限月が替わった原油先物がしっかりしていたことを受けて、安心感から買い戻しが入りました。ただまだ金曜の下げ分を戻すまでは至らず。一方でドル円は121円を割り込む流れ。それを受けたシカゴ225先物は執筆現在で18920円というところで推移しています。とりあえず今週に入ってからの日本株は、薄商いの中弱いながらも引けにかけて値を戻すという先物主導の「指数プレイ」的な動きが続いています。これはドイツDAXも同様で、案外強いのは米中。特に中国はまた政策期待などを背景にしっかりしており、二極化の流れになりつつあります。しかしそのアメリカもまだ油断できません。私の中で特に気にしているのは、アメリカのチャートがいよいよ崩れてきたこと。日足で見ても11月からの3段下げの3段目に入った感じになっていますし、週足では5月からの2段下げの始まりになりつつあります。特に長いチャートにしてみるとよくわかりますが、09年のリーマンショック後の安値から続いた上昇トレンドが(8月の時点で終わったように見えていましたが)やはり終わったのではないかという気になります。あとFOMC前にアメリカ株が踏ん張っていたのが、心強くもあり不安でもありました。9年半ぶりの利上げという歴史の転換点ですから、8月のチャイナショック並の下落があってもおかしくは無いはずでした。例えば1が2になる、2が3になる、ということよりも、-1が0になる、0が1になる、という方がインパクトは大きいです。何故なら方向が変わるわけですから。実際チャイナショックも「元安の流れに変わった」ということがショックの始まりでした。が、今まで何年もかけて出口戦略を議論し、散々利上げ利上げと言ってきましたから、既に市場に織り込まれているという見解もわかります。事実私もそう思っていましたが、この崩れかけの状態を見てちょっと不安感が強まってきました。結局ここから利上げの影響が始まるのか、と。そんなに下がったわけでもないのに何をそんなにビビってるんだ、と言われそうですが、一番何が怖いかと言えば、もう年内大きなイベントが無いこと。もしこれで下向きのトレンドが確定してしまうと、もう反転のきっかけが無いからです。また、例えば日本の機械受注、例えばドイツのZEW、例えばアメリカの新築住宅着工件数、例えば中国の新築住宅価格指数、どれも良い数字なんです。良い数字なのにもかかわらず株価が下がる。じゃあ今後どうなれば株価が上がるのか?そして色々な意見を見聞きしても、こういった景況感の良さを背景に特に危機感を口にしている人がいないような感じなので、それもまた不気味。もう一つ余計なことを言えば、クリスマスを狙ったテロが出かねないのも不気味です。前回も書きましたが、今ある反転のきっかけとして期待できるのは「今月のアメリカの急落はクアドルプル・ウィッチングによる需給的な影響で、今週から需給が反転する」か「WTIがリーマンショック後の安値32.4ドルを割り込んで達成感が出る」か「大統領選挙の前年は高い、12月は掉尾の一振で高いアノマリー」に頼る他ありません。特に原油はドバイ原油が既にリーマンショック後の安値を割り込んでいるので、WTIの割り込みも想定線です。とりあえず、今週のアメリカ株の動きが戻ってきているので、1つ目の影響部分は意識できるような気もします。勿論まだ国内外が薄商いなので、なんとも言えませんが。ここまでくると、やはり日本株が云々ではなくて、本当にアメリカ株は立ち直るかです。日本株の方も、先週金曜瞬間的に変に急騰してしまったことで、下げ余地が生まれてしまった格好です。19000円を割り込んで推移していますから、次の節目18500円で本当に止まってくれるかどうかというところです。現段階で私の中では底割れの可能性が70%くらいと見ています。金融政策決定会合前まで描いていたイメージは「今週から年末にかけて19800円を目指す→1月下がり、下旬頃から反転底打ち→4月21000円→5月下がり→6月再度21000円で今回のアベノミクス相場終了」でした。やはり来年夏に参院選、下手すると衆院解散のダブル選挙がありますから、そこでまた株高に持って行くのだろうと。そこがピークアウトじゃないかと。それに関して再検討しないといけないのかも知れません。ただ一つ収穫として、やはり「緩和」というキーワードは響くんだということ。アルゴ取引の仕業とは言え、ヘッドラインにちょっと出ただけで瞬間600円先物が上昇したという事実は確認できました。そう考えると金曜一日だけの結果論では、確かに日銀の対応には心残りの部分があります。ただ日銀も日本株だけのために政策を決めているわけではないですし、そうだと実際困りますね。ともあれまだ日銀は弾を残しており、来年には発射されるのはほぼ間違い無いと見ています。が、先のECBのように、全般的な手詰まり感は見え隠れします。それを見透かされると、もう売り方が飛び回る展開になりそうです。足元ではアメリカの利上げに対して欧州・日本の対応が不十分だったという見方が出てきています。そうなると、少なくともここ一ヶ月はあまり明るい未来が書けません。ただ上述した3点を経て「ひょっとしてまだリバの望みがあるかも」という気持ちが30%くらい残っています。であれば今年はもう店じまいとして、本気でポジションを取るという動きは控えた方が良さそうです。私の経験則上、例年この11月~1月で年のリターンの3~4割稼げるボーナスシーズンなので、ここが勝負どころだったのですが、そこをダメにされたのが痛いですね。とりあえず月・火は様子見が良いでしょう。ここからの作戦としては、指数売り・個別の材料買いという手しか残っていないようにも見えます。実際、小型株では元気な銘柄がありますし、また年末にかけてミツミ電機(6767)とミネベア(6479)の経営統合を始めとして、材料が色々出てきました。IPOもシーズンでもありますから、何か上がる銘柄はある状況です。今年残したNISA枠の買い付けもあと2日間の駆け込みが期待できますし、短期でさっと取るなら狙い目はありそうです。あと最後に今回の日銀の施策の雑感ですが、REITと設備・人材投資をする会社に関しては良いような内容でした。REITはアメリカの利上げがREIT市場にマイナスに出るので、それを補完するための施策だと見られます。正直REIT市場において日銀の存在感は強く(株式市場の方ではそうでもありませんが)、日銀が買い付けを行えば上がるというような状態になっています。昨日の日経にも書いてありましたが、REIT銘柄の中でも格差が広がっていて、日銀が買えるレベルの時価総額の大きな銘柄(日本ビルファンド(8951)やジャパンリアルエステイト(8952)など)は既に日銀が大部分を買ってしまっているので、発行済口総数の5%→10%まで拡大しないと更なる買い付けができないという事情がありました。ところが、5%を超えてしまうと日銀が買っているというのがバレてしまう(大量保有報告書提出義務が出る)ので、結局難しいのではないかという説が書いてありましたが、例えば日本ビルファンドの現在の有価証券報告書を見ても大口投資主のところに「日銀」とは出ていないですね。そもそも日銀が買っているのはETFなので、直接は出ません。その代わり例えば「野村信託」などが増えてきているので、あぁこの辺りなんだろうなというのはバレますね。間接的にバレるのは仕方無いにしても、実質支配力が5%を超えてしまうとルール上買えなくなるので、そのルールを変更したというのはやはりREITにとってはプラス材料だと思います。結果、利上げによってREITが下がりやすいけれども、市場での価格支配力が強い日銀の存在感が強くなるので、プラマイでプラスというようなニュアンスではありますが。もう一つ、ETF買い付け額の3000億円増額については、過去に金融機関から買わされた銘柄(特に金融機関が売りつけた感の強いダメ銘柄)を市場で年間3000億円売る代わりの措置で、一方、設備投資や人材投資という国策に沿った動きをする銘柄のETFを3000億円分買う、ということですから、いわば日銀によるロングショート戦略、ポートフォリオの入れ替えということです。・・・というところで文字数制限の関係でここまで。その他有料メルマガの成績は下記のURLから確認の上、お申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、正確性や投資成果を保証するものではありません。
2015年12月23日
コメント(0)
そんなこんなでJFK空港に何とか到着。12時間のフライトでしたが日付変更線を超えて14時間時差があるので、差し引き2時間タイムスリップしています(^_^;ただ、身体はとてつもなく疲れていますが・・・(~_~;)靴を履こうとすると、足がぱんぱんにむくんでいて、きつきつでした(;゜ロ゜)フラフラと立ち上がって、入国審査へと向かいます。ところが、どうも前日にあったパリのテロの影響や、丁度他の便も一斉に重なった影響もあり、入国審査が長蛇の列に(~_~;)結局30分以上列に並ぶハメになりました。もう早くホテルに行きたい・・・(T-T)そんな疲れ果てた身体でボーッと待ち続け、ようやく私の番が近づいてきました。ガイドブックを見ていると「何の目的で来たか」「何日滞在するか」は必ず聞かれるから回答を準備しておけ、とありました。それで私は「sightseeing」「7days」と答えは用意したのですが、それ以外何か聞かれると英語がわからずパニックになりそうでドキドキ(ーー;)師匠の友人がかつてESTAの不備があって入国させてもらえず引き返させられた、と聞いていたので、やっぱりアメリカは厳しそうだぞ、と。バリに行った時は飛行機内での審査で簡単なものでしたし、その他ドバイ、ローマ、シンガポール、マレーシアと色々行きましたが、どこもそんなに厳しかった思い出はありません。で、いよいよ私の番になりました。審査官は頭が坊主の強面の男の人。ガムをくちゃくちゃ噛みながらやっているところが、いかにもアメリカンな感じ(^_^;黙ってパスポートや入国カードを差し出します。私が緊張した面持ちで待っていると「そこの機械に右手の4本指を置け」とジェスチャーで示されました。黙って置いて指紋採取。これに関してはガイドブックに書いてありましたし、前の人がやっているのを見ていたのですんなりいきました。次は「親指」とまたジェスチャーで示され「left hand」と左手でも同じようにやります。そしてパスポートを返されて終了しました。なんだ、私一言も発しないまま審査が終わりました(^_^;ちなみに同行のAさんは審査官に「富山はどこだ?」と聞かれ「東京の北西の方」と答えると「実は親戚が富山に住んでいるんだ」という話になった、ということでした。また師匠は会社の名前を聞かれ「その会社の名前はどういう意味だ?」ということを聞かれたそうです。なかなか答え辛い質問ですね(^_^;そう考えると私の場合「こいつどうせ英語も出来なさそうだからいいか」と思われたのかも知れません。もしくは、全く興味をそそられなかったか(~_~;)ともあれ、全員無事に入国審査を終え、荷物を受け取るとJFK空港から外に出ました。着陸した際はまだ陽が高かったですが、外に出るともう17時くらいになっていて、この時期陽が落ちて暗くなっていました。ここからいよいよNY編のスタートです!(^_^)/(つづく)
2015年12月20日
コメント(0)
★☆★☆【有料メルマガ】お申込募集中!! 「損を減らし焦らず無理なく細かく儲ける」をコンセプトとした有料メルマガお申込受付中! (注:ブログ本文で紹介している【ポートフォリオ銘柄】とは別のものです) ▼下記「じょうしょうダルマ」HPから有料メルマガの成績などご確認後、お申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html 1ヶ月当たり4,320円~ 相場が続く限りチャンスは無限大。 一度お試しいただければと思います。※リスク・手数料などにつきましては以下の契約締結前交付書面を参照してください。 http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/teiketumae.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━日経平均は金曜大幅な乱高下。前日のNYは利上げから一夜明けて投資家が落ち着いたところで下落。それを受けた日経平均は朝方から売りが先行。後場の日銀金融政策決定会合を睨んだ神経質な展開が続きました。それでも中国株がしっかりの展開になると、前引けにかけて下げ幅を縮める流れに。後場は会合の結果がなかなか出ないことで期待感が膨らんでプラス転換。そして12時50分頃出た第一報が「量的質的緩和を補足するための諸措置導入」と伝わると、「緩和」のキーワードに反応したアルゴがまず働いて先物が急騰。わずか5分で600円超急騰する動きになりました。その際日銀のHPにアクセスし辛い状況になったことも期待感に拍車をかけた様子。ところがよくよく内容が伝わると「ETF枠の増額(3000億円増)」「REITの買い付け可能最大枠を発行済投資口数の5%→10%まで拡大」「来年4月以降設備・人材投資に積極的な会社で組成されたETFが組成されればそれを買い付ける」というもので、緩和には程遠いものでした。となると今度は一転それを嫌気する動きが出て売られ、あっさりとマイナス転換。その後も引けにかけて断続的に売られました。引け後の黒田総裁の会見に対する期待感も出ずにほぼ安値引け。売買高は30億株弱、売買代金は3.6兆円台と8月以来の高水準でした。投資判断は「中立」に。金曜のNYは大幅続落。また安値を割り込んだ原油安や利上げが嫌気されて売られる流れになりました。加えて日本のSQに当たるクアドルプル・ウィッチングでもあり、思惑に絡んだ売買もあって安値引け。ダウ・S&Pは終値ベースで10月以来の安値水準を付けてきました。それを受けてシカゴ225先物は18805円ということで、来週の月曜は売り先行のスタートになりそうです。これは正直参りました。つい最近もそんなことを言った覚えがありますが、先般は「値動きの方向性は読んでいたけれども、下落の幅の大きさが予想外だった」ことに対する「参った」で、今回は「値動きの読みを外したかも知れない」という意味の「参った」です。今回の方がより深刻かも知れません。前回「これで今年最大のイベントは乗り切りました」と書きましたが、まだ結論を出すのは尚早のようです。「まだボラが落ち着くまで多少の上下動はあるとは思いますが、年末に向けてアメリカ株共に着実な上昇方向に向いていく」・・・とした感じでもなさそうです。そんなわけで、今回リスク回避のため、投資判断を一段階引き下げました。また改めて振り返ってみると、ここまでの動きが「出来過ぎ」でした。そもそも12月に入って強引に2万円に乗せたところが運の尽きだったのかも知れません。そこで変に達成感も出てしまったものですから、その後の売りに拍車がかかった印象です。素直に皆が予想する通りに金融政策が決まり、そしてこれまで予想通り株価が動いてきたのも正直気持ちの悪い感じでした。予想通りFOMCを警戒して下がり、予定通り利上げがあれば上がり、予想通り日銀の現状維持が決まれば下がり・・・。本来株価は大多数側の方向に動くものですからそれはそれでおかしくないかも知れませんが、本当にそう皆が思うならば事前に手を打つはずです。なので実際にそうなってしまったら後に付いてくるものがいないはず。12月に崩れた最初の原因を作ったのがECBと言われています。先月事前に追加緩和期待感を高めたドラギ総裁が、その高過ぎた期待値を受け止めきれない程度の緩和策だったことで失望売りが出ました。結果、今月1日~18日までの下落率を見てみると、ドイツDAX-6.8%、日経平均-5.1%、S&P-4.6%、香港ハンセン指数-1.8%(上海にいたってはプラス)という順になっています。そしてその後アメリカ、日本と中央銀行の順番が回ってきました。イエレンさんは事前の予想通り「利上げ」という結果を出しました。しかし昨日の反応から見るに限り、少なくとも黒田さんは市場の期待感を上回る内容は出していません。本来ドラギさんも黒田さんも出してきた政策は悪くないものだと思います。現状で出来る限りのことをやりました。ただこれまでの経緯で二人とも「ドラギマジック」「黒田バズーカ」と異名を取るほど、サプライズを繰り返してきました。2発目まではそれぞれ市場の期待を見事に超える内容を打ち出して「戦力の逐次投入はしない」という大胆さで、その後の株価を軌道に乗せることに成功しました。ただ、株式市場が一番わかりやすい例ですが、事前の期待で買って実態で売る、というのが人間の心理の山谷をはっきりと表しています。1、2発がこれだけすごかったのだから、3発目に期待するのは当然です。それは我々が人間であり感情を持っているからでしょう。もし今後人工知能が発達しても感情を持たないのであれば、冷徹に瞬間的にその適正水準を織り込んで、後は基本的にはヨコヨコで動くはず。期待感が高まり過ぎるというのは人間らしさの証明でもあります。昨日公開されたスターウォーズの新作も、ここまでの実績があってそれを超える面白さを観客は期待しています。それはストーリーか、画質か、それ以外の何かかはわかりません。人それぞれの基準があるでしょう。作り手としてはそれを超えないと興行収入に結びつきません。ですから、観客の期待を良い意味で裏切ろうとそれぞれ必死に色々考えているのだろうなという苦心の程はよくわかります。ある種、政策担当者と映画プロデューサーは似ている職業と言えそうです。映画と同じなのは限られた予算の中でどれだけ趣向を凝らすか、ですが、映画の場合は大して面白くなくてもマーケティング戦略を上手くやれば数字は付いてくるかも知れません(なお、誤解の無いように言っておくと、私はスターウォーズは1作目しか見ていないので、最新作を皮肉っているわけではありません。007は観ましたが)。私の意見としてはストーリーテーラードラギ、黒田は悪くないと思います。悪いのは偏に現政権が日本全体を高揚させるような施策を打てないこと、または黒田さんの前任者達なのかも知れません。白川さんがやってこられたこともよくよく考えられていることなのだろうとは思いますが「座して死を待つための延命措置」か「一発逆転を狙って大きく出るか」の趣向の違いのような気もします。そして、それらは今や日本だけで決められるものではないことも確かです。世界の金融市場は自由経済の中で否が応でもリンクしていますから。日本だけで閉じられた経済なのであれば、政策担当者も不可抗力の変数が混ざってこない分、意思決定が簡単だと思います。ですから場面場面で対応が異なるのは当然です。よくケインズがどうとかクルーグマンがこう言ってるとか他人の尻馬に乗って外野から偉そうに批評する人が居ますが、居酒屋で野球中継を観て「自分が監督だったら」とか言っているのと大差ありません。ノーベル経済学賞を受賞された方すら、政策立案に関わっているなら別ですが、単なる観客の一人です。そんな人と政策決定責任者とでは立場や見ている景色が異なるのに、自分の意見に合う人の話だけ鵜呑みのしても仕方ありません。そもそもノーベル経済学賞を受賞された方ですら、あくまで過去の分析に秀でている方であって、それが現在以降を良くするかどうかは不明です。実際、97年の受賞者が創設したロング・ターム・キャピタル・マネジメントというファンドは破綻しています。ただ過去の検証はすべきですから、彼らのやっていることが無意味ということを言うつもりはさらさらありません。また休日で調子に乗って話が逸れ始めてきたので少し軌道修正しますが、マスコミの中には「黒田バズーカ3発目不発」と書くところまであります。これはやや悪意すら感じます。少なくとも今回これはバズーカではないでしょう。別にマイナス金利を導入したわけでもないですし、ETFの買い付け枠を倍にした・・・というわけではありません。そもそも今回の3000億円の増額はあくまで日銀が02~10年に金融不安の解消のため銀行から買い取った株式を、来年4月から年間3000億円ペースで売却するための相殺に過ぎません。なので、まだバズーカの弾は来年に向けて温存されているという見方が正しいとは思います。ともあれ、そのバズーカと勘違いした手合いのせいで、上値にしこり玉を作ってしまったことから、ちょっと谷の深さを警戒しないといけないような感触になってきました。もうこれで12月のイベントが過ぎ、次は来年まで大きなイベントがありません。反転のきっかけとして残されたのは「今回のアメリカの急落はクアドルプル・ウィッチングによる需給的な影響で、来週から需給が反転する」か「WTIがリーマンショック後の安値32.4ドルを割り込んで達成感が出る」か「大統領選挙の前年は高い、12月は掉尾の一振で高いアノマリー」に頼る他ありません。特に原油はドバイ原油が既にリーマンショック後の安値を割り込んでいるので、WTIの割り込みも想定線です。なので、現状はなるべくポジションを軽くして一旦様子を見た方が良いということです。まだ上述のようなきっかけ次第でリバが出る可能性もありますから全部売る必要は無いでしょうが、20~30%だけ残してなるべく現金化しておいた方が無難なような気がします。無論、個人投資家は比較的元気なので、正月の餅代稼ぎの材料系銘柄の上下は楽しめると思います。ただイメージとして今年の株式市場は早めに閉店したような感触を受けています。ここで取り上げているポートフォリオ銘柄の撤退に関しても言及したいところですが、文字数の関係でとりあえずCYBERDYNE(7779)、ファーストリテイリング(9983)、ファナック(6954)に関しては月曜の寄り付きで売却、終了とします。長年持っていたみずほFG(8411)や日本プロロジスリート投資法人(3283)すら外しても良いのかも知れませんが、こちらはもう少しだけ様子を見てみることにします。その他有料メルマガの成績は下記のURLから確認の上、お申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、正確性や投資成果を保証するものではありません。
2015年12月19日
コメント(0)

エコノミーで一番窓側の席を取ってしまった私は、トイレに行くとなると横の二人の方の協力が無いと通路に出られません(~_~;)できれば隣の人がトイレに行った時に一緒に行こうと思っていたのですが、隣の人がなかなかトイレに行く気配が無いので遂に我慢できなくなりました(~_~;)ただ、そこはエコノミークラスの人の宿命と皆さん認識されておられるのか、私が席を立とうとすると、おもむろに「フォーメーションB!」というような勢いと連携で、隣の人とその隣の人が立ち上がってくれます(^_^;そこを私が「すみません、すみません」と恐縮しきりで通り抜けます。トイレは順番待ちの状態だったので、その間屈伸運動をしたりして、長時間同じ姿勢で凝り固まった血流を良くします。すると私の隣の席の人も私の後ろに並びます。横の人も私のトイレのタイミングを待っていたのかも知れません。とにかくそうして無事トイレを済ませると、その後は安心して案外到着まで何とか耐えることができました。そうこうしているうちに、やがて当機は五大湖の上空付近にまで達した様子。ただ窓のブラインドを皆閉め切って、全く五大湖に関心無し(~_~;)そんなに皆さん見慣れているのでしょうか?休んでいる方もおられるので、自分一人でブラインドを開けてしまうのも顰蹙ですから、少しだけ開けてそっと覗き見。やがて着陸が近づいてくると、ようやくチラホラブラインドを開ける人が出てきたので、私も開けます。日付変更線を過ぎて時間を逆行しながら太陽を追いかけているので、ブラインドの外はいつまでも我々が出発した夕方のままだった様子。すると、眼下にはゴッサムシティNYの街並み(^^)あの自由の女神像も見えました(^_^)/後に何度もANAの直行便でNYを訪れていた師匠に聞くと「基本自由の女神の上を通る航路じゃないからラッキーだ」ということでした。出発が遅れて急いだ分、いつもとルートが変わったんでしょうか。これぞ不幸中の幸い。↓窓に付いた霜のせいでキレイに撮れませんでしたが、アメリカの山々↓右下の方の島にうっすら自由の女神が・・・ってわかりませんね(~_~;)↓あの有名なロングビーチも、この画質ではガッカリ(~_~;)やがて飛行機は着陸態勢に入り、間もなくJFK空港に到着。こうして私は生まれて初めてのアメリカに足を踏み入れることになったのでした(^^)(つづく)
2015年12月18日
コメント(0)
★☆★☆【有料メルマガ】お申込募集中!! 「損を減らし焦らず無理なく細かく儲ける」をコンセプトとした有料メルマガお申込受付中! (注:ブログ本文で紹介している【ポートフォリオ銘柄】とは別のものです) ▼下記「じょうしょうダルマ」HPから有料メルマガの成績などご確認後、お申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html 1ヶ月当たり4,320円~ 相場が続く限りチャンスは無限大。 一度お試しいただければと思います。※リスク・手数料などにつきましては以下の契約締結前交付書面を参照してください。 http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/teiketumae.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━日経平均は本日大幅続伸。前日のNYは大注目のFOMCにおいて、FRBが9年半ぶりの利上げを決めたことで大幅続伸。ドル高から原油安となりましたが、特段影響はありませんでした。それを受けた日経平均も朝方から買いが先行。昨日も今年4番目の上げ幅でしたが、ここまで大きく売られてきた反動もあって、素直に買い戻しの動きが出ました。朝方発表された貿易収支で赤字幅が予想よりも小さくなったものの、為替への反応は無く。一時19500円台に乗せる場面もありました。ただ明日に日銀金融政策決定会合を控え、後場からは引けにかけて値を消す展開に。300円高をキープするのが精一杯でした。売買高は22億株台、売買代金は2.8兆円弱と膨らみました。投資判断は「やや買い」。昨日から既に急に相場の雰囲気が変わってきましたが、ここ一週間の動きは一体何だったのかというくらいのジェットコースターぶりです。歴史的な転換点ですからボラティリティが大きくなるのはわかりますが、事前に皆が予想していた通りの結果に着地するだけでこの上下動。素直すぎて逆によくわかりませんね。利上げは想定線として、来年の利上げの回数は4回が中央値ということで、市場予想の2,3回よりは若干強かった印象。有料メルマガの方では書きましたが、先般NYに行ってきて取材先で聞いた話では全員が4回の利上げを挙げていました。その後原油安の影響があったかと思いきや、その辺りは一切考慮されなかった格好。さすがに1ヶ月程度のブレでは、方針は変わらないようですね。ともあれ、これで今年最大のイベントは乗り切りました。まだボラが落ち着くまで多少の上下動はあるとは思いますが、年末に向けてアメリカ株共に着実な上昇方向に向いていくとは思います。原油相場はまた安値を更新してきたら、騒ぐ筋はいるかも知れませんが、基本の連動性はこれで断たれたと思います。ジャンク債で運用していたファンドの破綻報道が相次ぎましたが、蓋を開けてみると規模の小さなファンドばかり。もっともここからまだ出てくるかも・・・という疑心暗鬼はいつ出てきてもおかしくはありませんが。ともあれ、普通のちゃんとしたファンドなら、昨年100ドル→40ドルまで急落した段階で、原油関連からは遠ざかっていることでしょう。後はむしろ日本における原油安メリットを見込んで、日本株を買うべき流れになるのではないでしょうか。ただここ一週間の上下動が激しかったので、戻り待ちの売りもそれなりに出るでしょう。年内の上値メドは19700円前後ではないかと見ています。アメリカ株の方もまだ12月月初の高値水準にまでは距離があり、完全に上昇トレンド回帰とは現時点では言い切れません。Apple株がiPhoneの販売減報道を受けて下値切り下げが続く中では健闘しているともとれそうですが。何とか大統領選挙前年は株高のアノマリー維持に向けて踏ん張って欲しいところです。本日出た投資主体別売買動向では外国人が先物で1兆円超の売り越し。見事な仕掛け売りの構図が読み取れました。それに対して下値を拾った個人の買いも目立ちましたが、外国人の方の比率が大きすぎるので、あまりこのリバウンドで儲かった個人投資家はいないのかも知れません。チャート的には25日線まで回復したところで、とりあえずは超短期的な目標達成感が出た感じです。まだ確定したとは言い切れませんが、結局一昨年や昨年同様、メジャーSQ通過後1、2日後が12月の底になりました。やはりチャートも案外バカにできませんね。イベントとしては明日の日銀金融政策決定会合があります。今のところ追加緩和無しということでこちらも市場の意見がまとまっていますが、私はやる必要は無いと思う一方、一昨日に発表された企業の物価見通しが下方修正されたことや足元の原油安から「ひょっとして・・・」と言う可能性の芽が出てきたのは事実です。が、基本シナリオはやはり参院選前まで追加緩和という弾を取っておくべき、という政府の方針が黒田さん側にも伝わり、やらないとは思います。足元で円安も歓迎されていませんしね。ETF枠の拡充くらいあれば御の字という感じでしょうか。それを前提に置くと、来年前半の高値メドは21000円くらいまでがせいぜいかと考えています。無論そんなに先の話を今から論じても仕方無い感じもありますけれど、FOMCという歴史的な転換点を通過した今、大きな潮流を俯瞰してみるとそんな辺りではないかと見ています。新興市場は「買い」。本日は両指数共に堅調。たださすがに昨日・今日は東証1部のリバにお株を奪われて、相対的には弱い上昇力でした。ただこれで目先のアク抜けに繋がりましたし、ここからはIPOラッシュが続きます。本日のミズホメディー(4595)は初値付かずの人気に。ただ今回のIPOシーズンは案外東証1部案件が目に付きます。ベルシステム24HD(6183)はイマイチだったものの、昨日のツバキ・ナカシマ(6464)は本日大幅高。明日のフリュー(6238)は久しぶりに全株売出ではない、まともな東証1部直接上場案件です。ちなみに東証1部と言えば、本日はピエトロ(2818)とOATアグリオ(4979)が2部から1部への指定替え決定。OATアグリオの方は上場から1年半経過していて1部指定替えの芽も想定されていましたが、ピエトロの方は02年の上場から13年以上経過しており、ほぼノーマークの銘柄でした。株価も02年以来の高値圏にあり、外国人持株比率が0。こういう銘柄はTOPIX算入買いを見込んで無茶苦茶上がる傾向があります。要注目。【ポートフォリオ銘柄】みずほFG(8411)は続伸。無事アメリカの利上げが決定し、利ざやの拡大を受けた金融株への買いが入ってきています。ただ昨日既に値上がり率ランキングに顔を出す程買われてしまった分もあったので、本日の伸びは限定的でした。株式市場ではむしろ銀行の投資解禁が決まったフィンテック(金融とITの融合)関連株に物色が集まっており、ブロックチェーン(ビットコインなどの仮想通貨の根幹を作る技術)を開発するテックビューロの技術を無償提供と伝わったさくらインターネット(3778)が連続ストップ高。恐らく参加者のほとんどがよく理解してないと思いますが、それ故に「何かわからないけどすごいらしい」という気持ちが株価を突き動かしています。余談ですが、先日株式セミナーに顔を出した際、講師の人に「ブロードバンドタワー(3776)はどうですか?」と質問していた80くらいのおじいちゃんが居ました。その会社が何やっているかどうか多分理解されていないと思うのですが、その逞しさはちょっと羨ましくもありました。なお、本日上昇しているキトー(6409)は「チェーンブロック」の方。こちらも誤解されている可能性がありますが、上がってしまえば何でも良いのかも知れませんね。CYBERDYNE(7779)は大幅続伸。本日は医療ロボットベンチャーの海外展開支援を始めると報じられて材料視されました。チャート的には25日線で踏みとどまり、まだ2000円に未達感もあることから、年末にかけて再度上値追いに期待です。DMS(9782)は続伸。越境ECとなる輸出販売サービス「SD export」で提携先のラクーン(3031)がやはりフィンテック関連株として急騰していることに少しずつ注目が集まっている感じです。案外ジワジワと戻りを見せており、そろそろまたドカンと来そうな感じがします。要注目。【注目銘柄】オプテックス(6914)は大幅続伸。こちらは9日配信の有料メルマガで買いで取り挙げ。ただタイミングが早すぎて、足元の地合悪化の波に飲まれ、結果損切りとなってしまいました。と言うわけで勿体無いことをしたので、以下に取り上げ根拠を掲載して元を取ります。「△オプテックス(6914) 東証1部 売買単位100株2738円 出来高101300株12/10買値 2740円~2760円12/25までの目標株価 3000円損切り 2655円割れ【評価】業績 ○テクニカル ○需給 ○同業他社比 △その他ポイント 世界的なテロ懸念防犯、自動ドア用センサーなどを手がける。今期は大幅な増収増益を見込む。第三四半期の段階でも増収増益での着地。主力のセンシング事業が好調で、特に防犯向けが海外で大きく伸びた。ただ計画に対して進捗率は売上で69.8%、営業利益でも68.9%と遅れ気味。最終四半期に季節性があるとは言え、前第三四半期の段階ではそれぞれ73.0%、81.2%だっただけに、気にはなるところ。しかし世界的にテロの恐怖が覆う中で、防犯向けの設備投資には追い風。今後も引き続き堅調な需要が見込まれる。通期計画の想定為替レートがドルで115円、ユーロで130円であり、最終四半期のほとんどを終えつつある今、業績の押し上げ要因として期待できる。テクニカル的には各移動平均線を上回り、上値が軽いところ。11/6の決算以降、今年の滞在期間が長い2700円前後の株価水準で高止まりしており、日柄調整をこなしている段階。25日線の接近により下値不安感が後退する中で、再度上放れの動き再開に期待したい。MACDは暗転しているものの、パラボリックは好転持続。一目均衡表は三役好転の形を継続しており、ストキャスも好転。ボリンジャーバンドは+2σの拡大に合わせて上値余地が拡がっているところ。一方週足でも上昇トレンド継続の流れは続いている。需給面では10月の安値以降右肩上がりの上昇が続いており、良い流れが出来ている。短期的にも11/20に大陽線で膨らんだ価格帯水準をキープし、日柄調整を経て売り一巡感を演出。本日比較的出来高が膨らんで陽線を作ったことで、上放れのタイミングが近いものと見る。信用買い残は差し引き6.5万株で8月以降は積み上がる動き。ただ日々の出来高との比較では返済売りが重石になるようなレベルではない。予想PERは18.9倍で同じく防犯関連のあいHD(3076)の26.0倍との比較では割安。PBRは1.9倍で同4.7倍との比較でも割安である。予想ROEは10.6%で同18.2%との比較では低い。配当利回りは1.5%で市場平均の1.6%との比較では低い。ただし12月決算銘柄のため、権利取りの買いは入りやすいタイミング」・・・というところで文字数制限でここまで。その他有料メルマガの成績は下記のURLから確認の上、お申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、正確性や投資成果を保証するものではありません。
2015年12月17日
コメント(0)
我々を乗せた飛行機は高度を上げて順調に航行。出発遅延分を取り返すべく、予定より30分早く到着する見込みのようです。ふぅ、少しでも早く着くのであれば有り難い(^_^;機内でやることと言えば食べること、映画を観ること、寝ることくらいに限られてきます。うち寝ることに関してはなかなか寝付けないので、とりあえず映画を観ることに。12時間もあれば5本は観られる計算になり、「ミッション:インポッシブル」「ジュラシック・ワールド」などありましたが、個人的にはそこまで興味がありません(ーー;)というわけで、一応漫画も嫁に借りた「海街diary」を観ます。が、正直美人女優勢揃いが話題なだけの映画という感じで、これは漫画の方が良かったパターンですね。うーん、残念・・・(~_~;)観ているうちに晩ご飯の弁当が配られてきました。小さな弁当でしたが、案外色々なものが入っていて個人的には見た目より満足。機内食は気圧による味覚の関係から塩分濃いめに出来ている、という部分が血圧高めの私にとってはちょっと気がかりですが、まあ仕方無いですね。むしろそれで喉が渇いて水分を取る→トイレに行きたくなる方が今はよっぽど気がかり(~_~;)とは言っても水を飲まないと機内の乾燥などにやられてしまいますから、ペース配分を気にしながら少しずつ飲みます。その時CAさんに「○○いかがですか?」と言われて良く聞こえなかったのですが、まあ貰えるものは貰おうと思い「ください」と言ってしまったら、それはコーヒーでした(~_~;)私特にコーヒーの利尿作用にやられる人なんです・・・。しかし受け取ってしまったコーヒーは飲んでしまわないと、テーブルをしまうこともできません。南無三とばかりに飲み干しました。それでも気圧の関係からか、何とかトイレはしばらく我慢できそうな感じではありました。こうなったら何とか気を紛らわせて、意識をトイレから遠ざけないとダメですね。そう思いながら何か面白い番組は無いか・・・と思っていると「水曜どうでしょう」の私が観たことの無い部分「ブンブンブラウ編」をやっているのを見つけました!これは有り難い!(^_^)/早速観ます。これには大助かりで、すっかり集中して2時間ばかりを過ごすことができました。むしろ笑いを堪えるのが大変(^^)一方で機内がお休みモードで真っ暗になった中、隣の人が寝てしまわないかとヒヤヒヤしていましたが、ふと横目で隣の人の様子を伺うと、私に感化されたのか同じく「水曜どうでしょう」を観ていました(^_^;が、いよいよトイレも我慢できないレベルに(~_~;)私は意を決してトイレに行くことを決断しました(つづく)
2015年12月16日
コメント(0)
★☆★☆【有料メルマガ】お申込募集中!! 「損を減らし焦らず無理なく細かく儲ける」をコンセプトとした有料メルマガお申込受付中! (注:ブログ本文で紹介している【ポートフォリオ銘柄】とは別のものです) ▼下記「じょうしょうダルマ」HPから有料メルマガの成績などご確認後、お申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html 1ヶ月当たり4,320円~ 相場が続く限りチャンスは無限大。 一度お試しいただければと思います。※リスク・手数料などにつきましては以下の契約締結前交付書面を参照してください。 http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/teiketumae.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━日経平均は本日続落。前日のNYは原油価格が一転反発してきたことを受けて反発。それを受けた日経平均でしたが、朝方から売り先行のスタート。一瞬プラスに切り返したのもつかの間、また下値を伺う展開になりました。昨日日本時間の引け後に強含んだ中国株が勢いを継続してしっかりしている中でも特段反応は無く。後場はお約束の日銀ETF買いが入る中でも一段と売り込まれる展開に。昨日安値も割り込むと、TOPIXは安値引けで終えました。明日のFOMCを控えて警戒感が満載でした。売買高は20億株台、売買代金は2.3兆円弱と低調でした。投資判断は「やや買い」。しかし弱い動きが続きます。昨晩の夜間では先物が一時18510円まで売り込まれ、そこまで道筋が出来た(少なくともそこまでは一度買い板がさらえられた)ため、先物主導で下に振れやすい一日でもありました。実際、日中の先物の安値も18520円ということで、明らかにそれを意識した動きでした。今月下落前の3日高値から足元までの下落率をまた見てみると、ドイツDAXが9.4%、日経平均が7.0%、S&Pと上海が5.3%となっています。景気の良いアメリカの下げ幅が小さいのはともかく(ただジャンク債市場の下落やFOMCというイベントを控えてこの程度の下げ幅というのも不思議ですが、クラッシュせずに済んでいるので救われている部分でもあります)、中国よりも下がっているというのも解せませんね。中国に関しては例の当局に拘束されたと見られていた中国のバフェットこと郭広昌氏が姿を現したことも安心感を誘いました。とりあえずドンドン安値を更新していく流れには一旦歯止めがかかった格好。実際、本日はアジアのほとんどの株はしっかりでした。しかし原油という世界でたかだか10兆円ちょっとのマーケットに、その100倍以上の株式市場が翻弄されています。最近にわかに話題になってきたジャンク債などのリスク回避の動きも強まっているのですが、本当にジャンク債の価格下落→中小のシェール業者の資金調達難→シェール開発低下となるならば、それは本来原油高要因になるはずです。また足元のドル安も、商品価格の上昇要因になり得ます。それでも尚下げ止まらないのは、やはりこの下げが売り仕掛けに因るものだからだろうと思います。限月が一年先の原油先物は43ドル台になっていますし、誰もこのまま原油が下がり続けるとまでは考えていない様子。イベントとして本日IAEA(国際原子力機関)の最終報告があり、これでイランに対する経済制裁の正式な解除が確実視されています。まあこれが土壇場でひっくり返ることはなさそうですが、これに向けた売り仕掛けもあるのでしょう(経済制裁が解除されればイラン産原油が出回るため)。実際「ヘッジファンドの原油売りポジション、過去最高に」という記事も出ています。昨晩のWTIは34.5ドルから突如切り返す動きになりましたが、単に短期筋の売り方の買い戻しが出たからと見られます。http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NZBNDS6TTDS001.html原油を売り仕掛けるのに合わせて、日本株の方も売り仕掛けられています。空売り比率は昨日も今日も40%に到達。薄商いで買い手不在の中、やりたい放題されているような感じです。ちなみに225先物の手口ではクレディスイスやドイツ証券と言った欧州勢の売り越しが顕著で、自国の弱さからある種の売りヘッジが日本に出ているというやや強引な見方も可能なのかも知れません。しかし原油が更に下がるにせよ、そろそろ原油市場と株式市場の連動性は無くなってくるでしょう。そもそも昨年は7月の100ドル超→1月の40ドル台まで断続的に原油価格が下げていき、今より全然落ち方が激しかったです。最初は原油安の恩恵に喜んだ株式市場も、後半になってオイルマネーの縮小やエネルギー株の逆風を嫌気するような流れが出始めました。まあ確かに輸出国の損益分岐点で警戒感が強まるのはわかります。その嫌気した時期も丁度昨年の今頃から(ちなみに自分が書いたメールで検索して調べていましたが、嫌気され始めたのは昨年の12/14からでした)。そこから一ヶ月ほどは原油を意識した展開が続きましたが、その後3月に再度安値を割り込んだ時は誰も見向きもせずに株価は上がり続けました。そういう意味では、当時からかれこれ1年間そのリスクに関しては織り込まれてきていたはずで、最初に露見した昨年ほど悪化することは理屈に合いません。やはり原油安は資源の無い日本にとっては本来強い恩恵ですから、恐らく次の景気ウォッチャー調査などでも良好な数字が期待できそうです。ちなみにガソリンを入れてきたらリッター113円でした。ガソリン店頭価格は10年以来の低水準となっており、これは間違い無く日本の消費者にとってはプラスの材料です。一方、日銀にとっては引き続き物価目標が遠のいて、手放しで歓迎できないのかも知れませんが。http://oil-stat.com/株に対する空売りも、さすがに明日FOMCという大イベントを控えて、大きく山を張るわけにもいかないと思います。これだけ事前に下がってきたのであれば、むしろ通過後は出尽くしの買い戻しが大きく出る可能性が高いです。そもそも12月はイベントの空白期間であり(海外ではクリスマス休暇入りするので、材料が出にくい)、それ故ここまで「安心して売り仕掛けられた」という面もあるでしょう。気にしているチャートの方は昨日かろうじて一目均衡表の雲ねじれを下抜けることなく踏みとどまりましたが、結局本日雲の中に入り込んでしまい、上昇トレンドが一服した形になってしまいました。そして本日から遂に75日線が上向いてきたのですが、いきなり割り込んでしまい、株価キャッチ失敗のイメージになっています。明日もまだ引き続き警戒感は残りますし、今晩の海外マーケットも気になります。小さな小さな好材料としては、10/14以来設定申し込みが停止されていた日経レバレッジETF(1570)が2ヶ月ぶりに再開されたこと。別に売買は通常通り出来ていたのですが、そのせいで市場との連動性が担保されない状況になっていました。昨日も早速逆張りの買いが入ってきており、薄商いの中ではその存在感の強さが意識されます。とにかく注目すべきは明日のFOMC。利上げ自体は想定線として、市場の関心は既にその後のイエレン議長の発表、来年の利上げペースがどうなるかに向けられています。現状雇用の方は問題無いとして、物価の方は原油安がアメリカでも引き下げ圧力になりそうで、そうなってきた場合今後の利上げペースは緩やかにならざるを得ません。木曜の朝起きた時のアメリカの株価位置に大注目です。新興市場は「買い」。本日は両指数共に軟調。いくら原油安や為替の影響が薄いといっても、センチメント的に東証1部の下落の影響を大きく受けました。ただ本日IPOのダブルスタンダード(3925)は初値形成後に買われ、IPOマーケットは好循環が続いています。これからのIPOラッシュに向けて、良い環境は残しています。逆に、新興市場がしっかりしてくれれば、そこで資金が順に回転して練り込まれている(株式市場から完全に逃げていない)ので、戻り局面は早いと言えそうです。【ポートフォリオ銘柄】DMS(9782)は小幅高。本日は「越境ECによるネット爆買い」という報道を材料に、フェリシモ(3396)やラクーン(3031)が急騰。特にラクーンはストップ高で買いを大量に残して終えました。http://news.yahoo.co.jp/pickup/6184106やはり既にインバウンド関連株に手垢が付いてしまった中、これら新しいタイプのインバウンドとも言うべき材料がようやく注目されてきた感じになっています。となると、このDMSもラクーンの越境ECとなる輸出販売サービス「SD export」を手伝っており、関連株ど真ん中。今後の注目度の高まり、またそれに合わせた流動性の高まりにも期待です。ファナック(6954)は続落。指数寄与度の高い銘柄としてファーストリテイリング(9983)などと共に売られる動きが続いています。特にファナックの属する機械株(※ただし同社の株式的な分類は電気機器)の弱い動きが目立ちます。需給の悪い銘柄は年末の節税対策売りもあり、更に売りたたかれているような印象に。ただ解せないのは、先般発表された工作機械受注統計も良かったにも関わらず、ほとんど無反応なこと。個人的には中国も足元で人件費の上昇から省力化の波が世界的に進む中で、機械株は絶対的に事業環境が良いと思うのですが。とにかく為替がもう少し落ち着いてくると、再評価の買い戻しが出てくると思います。タカラバイオ(4974)も続落。本日はマザーズでもバイオ株は高安まちまち。ただ一番大きなそーせい(4565)が1万円到達感も手伝って大幅な反落となっており、イメージとしては弱い動きになっています。市場全体がリスクオフに傾く中、なかなか買いが入り辛いですが、新四季報の中でも「順調」の評価が出ており、バイオ株の中では安定感があると見られます。・・・というところで文字数制限でここまで。その他有料メルマガの成績は下記のURLから確認の上、お申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、正確性や投資成果を保証するものではありません。
2015年12月15日
コメント(0)
日本からNYまでは行きは12時間半、帰りは偏西風の影響で更に長く14時間というなかなか過酷な旅になります(~_~;)そしてこれを口にするとかなりの確率で顰蹙を買うのですが、実は私、国際線でエコノミーに乗るのは今回が初めて。普段節約した生活をしている分、旅行した時くらいは景気良くいきたいもので(^_^;ただ誤解の無いように言っておくと、案外旅行会社のツアーで閑散期を狙えば、そこまでびっくりするほどの価格差はありません。航空会社は選べないしマイルはあまり貯まりませんけど、その分お得感はあります。折角たまに旅行に行くのに移動で疲れたら、一生に一度の思い出も嫌なものになるじゃないですか。だからそこにはお金をかけたい派なのです。なので手荷物の収納棚が争奪戦になることや、シートの間隔がここまで狭いとは知りませんでした(~_~;)ごめんなさい、「ばびろんまつこ」のようにセレブぶるつもりは全く無いんですけれど、貨物扱いな感じを受けます。これで往復26時間以上か・・・と思うと、かなりブルー。食べ物に関しては安っぽくても全く問題無いですし、酒が飲めなくてもラウンジが使えなくても一向に構いません。しかし、この狭さだけはちょっと何とかならないものか・・・(T-T)エコノミーでも一番前の席に座れれば、足を伸ばすことが出来て良いのですが、当然簡単には取れません。7時間くらいまでのフライトなら何とか我慢できそうですが、そこを超えるとしんどいです(~_~;)しかも愚かな私は当初「やった!窓側の席が取れた!!(^_^)/」と喜んでいたのですが、実はこれが一番厄介。隣に座る二人の方のご協力が無いと、おいそれとトイレに行くことができません。隣の方が寝てしまうと、起こして行かないといけないことに。まずい。私すごくトイレが近い人なんです(~_~;)完全にチョイスを失敗しました。これはなるべくトイレを我慢して、何とかトイレは2回までにしないと(~_~;)そのためには極力水分は取らないようにしないと・・・。しかし機内はとても乾燥していて喉は渇きますし、エコノミークラス症候群などの怖さを考えると、あまり飲まないわけにもいきませんね。で、トイレに行けないと思うと非常にトイレに行きたくなります。ぐっすり寝られる体質なら気にならず良いのですが、私は超神経質なので、高速バスでも寝られませんし、そもそもビジネスクラスでも今まで眠れませんでした。ともあれ私は何とか手荷物を収納棚に収めることができましたが、私の後ろの席の外国人男性がCAさんに何やら訴えています。私の幼稚な英語力で解読してみると、どうも「収納した荷物を大切に扱って欲しい。とても大事なものなんだ」ということ。で、一体何がそんなに重要なんだろう?と思ったのですが、どうやら「北海道で買った【じゃがポックル】だ」とのこと(^_^;「これはとても美味しいんだ」とCAさんに満足そうに言っていました。ちなみに私はまだ食べたことがありません・・・。ともあれ、そんな私の不安をよそに、やがて飛行機は加速を始めて機体が浮かび上がりました。いよいよ初めてのNYに向けて出発です!(つづく)
2015年12月14日
コメント(0)
★☆★☆【有料メルマガ】お申込募集中!! 「損を減らし焦らず無理なく細かく儲ける」をコンセプトとした有料メルマガお申込受付中! (注:ブログ本文で紹介している【ポートフォリオ銘柄】とは別のものです) ▼下記「じょうしょうダルマ」HPから有料メルマガの成績などご確認後、お申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html 1ヶ月当たり4,320円~ 相場が続く限りチャンスは無限大。 一度お試しいただければと思います。※リスク・手数料などにつきましては以下の契約締結前交付書面を参照してください。 http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/teiketumae.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━日経平均は金曜反発。前日のNYは原油価格が一段と下げる中でもエネルギー株がしっかり。4営業日ぶりの反発となりました。それを受けた日経平均はマイナススタートとはなったものの、SQ値が18943円で決まったと見られると、その後は一気に買い戻しの動き。一時200円以上上昇しました。中国株が軟調スタートとなったものの、特段嫌気する向きもなく。ただ来週に重要イベントを控える前では警戒感も。結局前日の下げ分を取り戻せずに終えました。売買高は24億株台、売買代金は3兆円強でしたが、SQ分が1.12兆円と見られ、それを差し引くと閑散でした。投資判断は「やや買い」に。先週はとにかく下げた一週間で、3日の高値から直近安値までの下落率は実に4.7%に達しています。そしてメジャーSQで需給要因がとりあえず一巡したと見られたものの、金曜のNYは一段安。引き続き原油価格が下げ止まらず、世界同時株安の流れになってきました。それを受けてシカゴ225先物は18730円ということで、あっさりSQ値割れの水準に。週明けは大きく売られる展開が見込まれています。世界を見るとドイツDAXはここ一週間で7.6%の下落、一方アメリカS&Pは3.8%程度の下落に止まっており、各国でそれぞれ差があります。ただS&Pは11月の安値を下回ってしまいました。上海の方も4.2%の下落となっていますが、中国のバフェット郭広昌氏が失踪、当局に拘束されたなどと憶測が飛び交って関連株が売られ雰囲気が悪く。上海株も5週間ぶりの安値となりました。基本、ここからのリバウンドは見込んでいますが、とは言うものの残念ながらその帰結点はだいぶ水準が下がってきたような印象を受けています。そういう意味合いから投資判断は一段階引き下げざるを得ません。しかし、今回の下げには参りました。先般より指摘していたように、水曜までの下げは想定内でしたが、木曜も下げて金曜も反発力が弱く。すっかり見通しを見誤って申し訳ございません。「今週は我慢の週」と言っていましたが、結果的には「一旦外して様子見すべき週」でした。ここからは反省会を兼ねて後講釈を進めてみます。まず先週がメジャーSQを前にしたポジション都合による値動きになったのは想定通りです。が「そこまではさすがに無いだろう」と考えていた、結局最も建玉の多い19000円に吸い寄せられる形で、250円ずつ順々に日経平均の値を下げていきました。市場の出来高が薄い時期(海外投資家などがお休みモード)なので、そういった可能性もあると考えるべきでした。実際、昨年も12/8~12/17、一昨年も12/9~12/16にメジャーSQを挟んで売られる場面がありました。水曜の時点で先物のロールオーバー(12月限月の先物を持ちっぱなしだと明日の朝のSQで強制決済されてしまうので、ポジションを保持したい筋が次の限月である3月限月に乗り換える動き)はほとんど終わっていました。実際、木曜の時点で12月の建玉は20万枚台(すみません、既に消えてしまって正確な数字が見られなくなりました)、一方3月の建玉は349880枚となっていました。ですから、それにともなう裁定解消売りも、水曜の時点でほとんど終わったはずでした。そんなわけで私は早ければ水曜の14時頃から一気に買いが入ると思っていたのですが、外部要因に対する警戒感もあってそのまま安値圏で終わってしまい、じゃあ木曜は寄り付きから買われるだろう・・・と思っていたら、為替が一気に円高に振れてしまって「デリバティブによる需給悪の次の悪材料」が表面化した感じです。為替に関しても円高基調が想定されるのは指摘した通り。ただボリンジャーバンドの-3σを割り込むほどの強烈な円高になるとまではやはり想定外でした。このドル売りがほとんど原油相場を強くする要因とは働かず、むしろ原油売りとドル売りがヘッジ目的で連動されているような値動きとなっています。やはりデリバティブによる需給要因の大半は水曜で終わったと見られ、木曜以降はまた別の要因(原油相場や円高、チャートの崩れなど)を背景にした下落と見られます。ただ、言いたいことは色々あります。GDPや機械受注、工作機械受注が良かったのに何故ここまで売り込まれる必要があるのか。しかもほとんど買いが入らず商いが薄いまま下落していますから、8月の中国元切り下げショックの急落に比べて深刻度合いは薄いはずです。原油安も日本にとっては本来強い恩恵ですから、恐らく次の景気ウォッチャー調査などでも良好な数字が期待できそうです。テロの起きない地政学リスクの低さも好材料です。また、今回の急落はそれぞれあらかた事前に予想されていたこと。すなわちECBの追加緩和に対する期待外れ感、アメリカの利上げ確実視、OPECの減産無しは、そんなに意表を突かれた感じの、新規の悪材料でもありません。とりあえずここからの戻りは引き続き想定するものの、チャート的には崩れてしまったのでV字回復は無く、戻りは限定的と考えています。とりあえず反省部分は終了。話をもっと卑近的なところに戻して、目先の予想に移ります。まず先週発表の投資主体別売買動向では現物は外国人も買い越しだったものの、先物で大きく売り越し。トータルでは外国人は売り越しとなりました。今回のSQや雇用統計前のヘッジの意味で金曜に大きく下げたところに、外国人売りが現れたのだと思います。先週もやはりSQを睨んで先物の売りは大きいでしょう。久しぶりに見る空売り比率は先週に入ってから40%に接近する場面が目立ってきており、また売り方の攻勢が厳しくなってきている印象を受けます。FOMCを前にした世界的な薄商いの中、売り仕掛けが跋扈している感じです。そういう意味では8月もお盆や甲子園シーズンの薄商いの中を徹底的に売られる感じでしたが、当時はまだ出来高がしっかり膨らみました。今回悪玉にされているのが原油相場ですが、原油に関しては前回も書いたように原油というウィークポイントを攻めることで、より大きな株式市場や為替市場を動かすことが出来るので、筋のターゲットになっているものと思われます。例えば為替取引の市場規模は株式投資の4倍ですが、原油先物の市場規模は株の1/100にも満たないレベルです。その原油に株価や為替が反応してくれるんですから、売り方が狙いを定めるのも頷けます。こんな状況下ですがチャートも案外バカにできません。75日線の下落が続く中で一目均衡表の雲ねじれ部分(月曜辺りに存在)も下回るリスクが出始めており、割り込んでしまうようなら投資判断は更に引き下げないといけなくなってきます。その75日線が今日から上昇に転じてきたマザーズ指数は全般的に底堅い動きが続いています。バイオ株に好材料が相次いだという面もありますが、基本バイオ系の材料はいつもどこかしらで出ています。それにどの程度反応するかしないかだけの話なのですが、反応しやすい下地が整っていたからこそと言えるでしょう。75日線の上昇はここ3ヶ月間の買い付け単価が増えてきたことを意味しますから、資金の回転が効きやすい好需給状況を意味します。そういうわけで、日経平均は終値ベースで18600円、TOPIXは同1515ポイントは死守しないといけません。そうすれば一目均衡表の雲は割り込まず、75日線も上向いてくるので、需給面に続いてチャート面も最悪期は脱します。当然アメリカの株式市場も無視するわけにはいきません。今週水曜の利上げは想定線として、結局事前に十分織り込んだとは言え、実際の利上げのショックに向けて資金が避難している部分もあります。それが原油の売り仕掛けで増幅されているとも言えます。前向きに考えれば、利上げ前に上昇していたら利上げを受けてガクンと下がるでしょうから、利上げ前に下がっていた方が後々禍根はありません。繰り返しになりますが、本来日本株は世界の中で最も買われて然るべき安心・安全な金融商品だと思います。それでも原油相場やアメリカの利上げと言ったところを無視できないのもわかります。実際、メジャーSQだと言うのにここまで出来高が少なかったのは最近ではほとんど記憶にありません。今週のイベントは何と言っても水曜のFOMC、またその後の伏兵日銀金融政策決定会合が金曜にあります。私も大方の市場予想通り「利上げ」及び「追加緩和無し」と考えていますが、それがまたイベントドリブン型のトレーダーによっていかにかき乱されるか。この一週間をいかに無事乗り切るかに苦心が続く展開になりそうです。新興市場も「買い」。金曜は両指数共に堅調。東証1部の反発が新興市場にも作用し、全般的に買い気の強い一日にはなりました。それでも明日はさすがに東証1部のリスク回避の動きが新興市場にも波及するでしょう。新興市場の方は原油価格や為替の影響も実際には薄い銘柄が多いはずですが、投資家のセンチメントの悪化に悩まされそうです。・・・と言うわけで、文字数制限の関係で今日はここまで。個別のことに言及してもとりあえず明日はまとめて売られそうですしね。その他有料メルマガの成績は下記のURLから確認の上、お申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、正確性や投資成果を保証するものではありません。
2015年12月13日
コメント(0)

そんなこんなで何とかポケットWi-Fiをゲットすると、あとは昼飯を食べようとうろうろします。が、どこも結構高いですね(~_~;)というわけで、大人しくローソンで弁当とお茶を買いまして、展望デッキで離発着する飛行機を眺めながら食べていました。食べ終わると出国手続きを済ませて、出発ゲートへ。今回はエコノミーでの旅なので、大人しくゲート前の座席で座って待ちます。が、実はちゃんとコンセントなども用意されていてスマホの充電もできるんですね。初めて知りました。一時はわざわざ金券ショップでラウンジ利用券でも買おうかと思ったのですが、別に十分くつろげるじゃないですか。ご飯が食べられないだけで(^_^;と言うわけで案外快適に待っていたのですが、まだ2時間以上時間がありました。というわけで、一旦小腹を満たすために最寄りのカフェに。そこでアメリカで本場のホットドッグを食べる前に、日本のホットドッグを食べておいて比べてみようと思い注文。日本で最後の食事はこのホットドッグになりました(^_^;そして再び出発ゲートに戻ると、今回の旅に同行するAさんと合流しました。師匠の方は既にラウンジでゆっくりしているようで、今回はこの3人での凸凹珍道中ということになります。師匠とは座席が近いので、飛行機内で合流する段取り。そんなこんなで出発時刻まであと1時間・・・となったところで、急遽出発ゲート変更のご案内(~_~;)機材の関係で出発も1時間遅れるとのことでした(;゜ロ゜)がーん。昼からずっと成田空港に居て、随分時間を無駄にしてしまいました(~_~;)とりあえず変更になった52番ゲートに向かいますが、これがまた結構遠い(~_~;)動く歩道があるから良いですが、今まで通ったことのないような近未来的な感じのトンネル(連絡地下通路)を進みます。何とか到着し、また待つこと1時間。ようやく搭乗の時間になりました。ふぅ、やれやれ(~_~;)(つづく)
2015年12月10日
コメント(0)
★☆★☆ 締め切り迫る!テレビ東京、日経CNBC、ラジオNIKKEIなどでお馴染み、あのブーケ・ド・フルーレット代表の馬渕治好氏が高岡で5度目となる自主開催セミナーを開催されます!!馬渕治好氏略歴http://bd-fleurettes.eco.coocan.jp/sub1.html内容 :「世界経済・市場展望」(※世界の経済動向、主要市場の先行き、政策要因や投資家動向などの全体観について、最新情報を踏まえながらわかりやすく解説。なお質疑応答を含め、個別銘柄の株価判断はありません) 日時 :12月12日(土) 13:30~場所 :富山県高岡市 JR高岡駅前 ウイング・ウイング高岡参加費:4000円 事前お申込制となっており、定員に達し次第締め切りとなります。セミナー終了後は懇親会も予定されています(※自由参加。別途5000円程度)。詳細を下記リンクよりご確認の上、お申込みください。http://kokucheese.com/event/index/333883/馬渕氏の新刊「ゼロからわかる時事問題とマーケットの深い関係」も絶賛発売中!マーケットの基礎からあの「父ちゃんの立場指数」まで、初心者にもわかりやく面白おかしく(?)解説されています。是非ご一読ください!(^_^)/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━本日の日経平均は続落。前日のNYは原油価格が引き続き下げる中で軟調。それを受けた日経平均も朝方から売りが先行。ただ寄り前に出た10月の機械受注は前年比マイナスの予想を良い意味で大きく裏切り+10.7%で着地。原油先物も買い戻しの動きが出たことで、下げ幅を縮める場面がありました。が、買い戻しが一巡すると改め売られる動きに。今週末に控えたメジャーSQを手がかりに先物中心で売られると、中国株が落ち着いたスタートを見せたにも関わらず19300円も割り込む動き。後場はお約束日銀のETF買いなどが入ったものの、オプション行使価格19250円を意識した水準まで下げました。12月になって初めての続落に。売買高は20億株台、売買代金は2.4兆円弱とやや膨らみました。投資判断は「買い」。昨日のGDP上方修正、また本日の好調な機械受注は振れの大きい指標にせよかなり日本株買いの好材料だと思ったのですが、効果はそれぞれ寄り付き開始後数十分しかありませんでした。前回「今週の相場に対して油断は禁物」「紆余曲折がある」とした通りの荒さになっています。原油の下落は先週末のOPEC総会の決定を受けてですが、果たして本当に減産合意がなされると考えていた人がどれだけ居るのでしょうか?前回も減産しなかったのに、今回改めて減産合意する理由が無いようにも思います。そもそも今世界一の産油国はアメリカなのですから、丁度COP21の採決と同じで、世界一の国が参加していない決定に意味はありません。足元の原油価格の下落はやはりOPECで減産が出なかった安心感による売り方の売り仕掛けだと言えるでしょう。OPEC総会を警戒して事前に売りポジションが減っていましたから、新たにまた売りポジションが構築されることで、売り方に勢いがあります。そしてもう一つ、16日のFOMCを前に利上げを断念させたい筋や最後の一稼ぎをしたい筋の最後の悪あがきのようにも映ります。確かに今ある市場の中で一番少額で効果的に動かすことができるのは原油市場です。丁度OPECでの減産が無かったというもっともらしい理由もありますから、原油価格は下げやすいです。と言うわけで、40ドル割れの価格推移はやや恣意的に作られており、長くは続かないのではないかと考えています。その根拠の最たるものはここから想定されるドル安から。本来利上げはドル買い要因でもありますが、利上げを契機に現在溜まったドルロング(買い)通貨ポジションが解消されることで、少なくとも一時的にはドル安が進捗すると見ています。そしてあまりにも原油価格が安すぎると困るロシアなどが、何らか軍事的な緊張を起こして原油価格を引き上げようという企みも出てくるでしょう。嫌な話ですが、戦争の発端の最たるものは資源に絡むものですから、可能性としては十分考えられます。実際、原油の先物も限月が長くなるほど価格が高くなっており、来年12月のWTIは45.8ドルとなっています(出来高は少ないですが)。本日も業種別値上がり率では石油・石炭製品がトップになっており、鉱業も3位。既に最悪期を織り込んで、これ以上の下値が無いような雰囲気を出しています。ともあれ足元で進捗している原油価格の下落の恩恵を最も受ける国が完全な資源輸入国である日本であるという事実、またテロなどが起きない地政学的な安全性などを考えると、世界の中で今一番投資しやすいのが日本であるという言い方もできると思います。借金の大きさは気がかりですが、日銀が足りないと言う程国債を買ってくれていますし、リセッション入りかと思われていたのが本日発表の改定値でGDPはプラス転換。これで何故日本株が上がらないのか不思議なくらい。その株価が上がらない原因のヒントは、昨日が19500円、本日が192500円というところをターゲットにした動きに見られたと思います。それは週末のSQを睨んだオプションに絡んだ動きですが、これだけ商いが薄い株式市場の中で、基本的な日本の事情を無視した指数都合の値動きですから、今週末のSQを通過すれば以降しっかりと是正されるのだろうと思われます。本当はとっくに春頃にアメリカが利上げを済ませていれば、現状の投資判断は「強気の買い」としていたはずですが、この12月の利上げを睨んだ動き辛さが絶対的な買い推奨を躊躇させる一因でもありました。足元はそれに沿った「程々に弱い動き」と言えます。ただそうは言っても買い姿勢には変わりは無いので、下値はじっくりと拾いたいところです。チャート的には繰り返しになりますが、75日線の下落が今週いっぱい続きます。それによって75日線の乖離率を維持する方向、すなわち株価は75日線に平行して下方向に向かいやすい流れが続きます。足元で200日線も割り込んでしまったので、次の下値支持線の75日線の位置は重要です。ですが、もう一週間すれば75日前が8月の急落水準に達するので75日線も上昇に転じてきます。そこまでとにかく現値辺りで踏ん張ることが肝心です。最後にもう一つ足元の悪材料の一つとして思うのは、郵政3社の値動き。今週は上場から1ヶ月が経過し、証券各社からレポートが出されました。これが一つ郵政3社の買い材料になる可能性も指摘されていたのですが、それも出揃って通過しました。そして週初には今月末に控えるTOPIX買いの計算の元になる浮動株比率が発表されました。それが市場想定より高いのか低いのかは別として「しっかりした数字が確定してしまった」ということが、夢も希望も無くなって売り材料に繋がるものと見られます。もうこれであらかたイベントが出尽くした格好。となると、特に個人投資家の評価損(もしくは利益圧縮)に繋がって、資金の目詰まりが起こって悪影響が出る、という感じです。この辺りも一つ本日の全体相場下落の遠因(特に新興市場の)ではないかと考えています。新興市場も「買い」。本日は両指数共に軟調。新興市場の方は原油価格の影響も実際には薄い銘柄が多いはずですが、市場全般の売りに押された格好になっています。ただ少なくともマザーズ指数の方は明日にも75日線が上向く可能性があり、この嫌な流れを一足先に立ち切ることが可能な位置にあります。今は低位小型株が買われる地合になっていますが、そのうち新興市場全般に短期回転資金が入り込んでくるものと思います。【ポートフォリオ銘柄】CYBERDYNE(7779)は反落。朝方は逆行高し目標株価2000円まであと25円に迫り年初来高値を更新してきましたが、引けにかけて失速。惜しかったです。ぶっちゃけもう利食い圏ということで良いような気もしますが、完全な天井感もまだ出ていないので、少なくとも今年いっぱいは付き合ってみることにします。DMS(9782)も反落。800円達成から3連続陰線とはなっているものの、こちらも75日線が上昇中の新興市場銘柄ですから、結構今の地合に適して買いが入りやすい環境にあります。本日引け後には同業のイムラ封筒(3955)がマイナンバー特需を背景に好調な第三四半期決算を発表。非常に地味な業界ですが、それだけにライバルも少なめで、案外しっかり稼げている感じがします。ファナック(6954)は続落。朝方発表された機械受注が良かったものの機械株は全般的に安く。同社はファーストリテイリング(9983)同様、日経平均の指数寄与度の高さから、裁定解消売りの影響が色濃く出たという事情もあるでしょう。なお同社の場合は本日引け後に出た11月の工作機械受注統計の方がより直接的に需要ですが、前年比17.9%減ではあるものの、前月比では10.8%増と底打ち感。明日からの戻りに期待です。昨日寄り付きより買いポートフォリオ入れとなったJSP(7942)は反発。ここまでの下落に比べて弱い反発ですが、ともあれホッと一息付ける状況になりました。原油価格の下落は同社にとって原料安に繋がりますから、業績期待感が高まります。【注目銘柄】タカラバイオ(4974)は続落。こちらは11/25に配信の有料メルマガにて買いで取り上げ。マザーズ指数、特にバイオ株の強さに着目しました。その後は順調に上昇を続けたものの、昨日失速。残念ながら損切りで終了としました。ただ本日引け後に同じマザーズのバイオ株ペプチドリーム(4587)が東証1部への昇格を発表。時価総額が同社と同程度で、マザーズの3位、4位を争った盟友ですが、先に旅立つことになりました。そういう意味では同社も東証1部へ指定替えする条件は十分兼ね揃えています。試薬販売がメインですから毎期着実に黒字を積み上げていますし、今月でマザーズ上場から11年になるので、マザーズ側にしてみれば「さっさと1部に行って欲しい」銘柄の一つです。そんなわけで、こちらは明日の寄り付きからポートフォリオ銘柄に組み入れ。目標株価は1500円とします。その他有料メルマガの成績は下記のURLから確認の上、お申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、正確性や投資成果を保証するものではありません。
2015年12月09日
コメント(0)
翌朝。早速まずはドルへの両替を試みます。本当は最も為替手数料が安い手段である「マネーパートナーズのFXでドルを買って、それを成田空港で受け取る」・・・を見込んで口座開設までしたのですが、FXは未経験だったので、もたもたしている間にタイミングを逸してしまいました(~_~;)一週間ほど前までには約定しておかないとダメということだったので結局断念。それで東京駅に着くと、まずは駅前の大黒屋に向かいました。ネットで調べたところ、次点では大黒屋の両替が安いとのこと。が、実際に両替してみると、大体2円程の為替手数料が取られてしまいました(T-T)結構高いじゃん・・・。が、後々成田空港で見るとどこももっと高く、それぞれ2円50銭ほどの手数料がかかっていましたから、結局大黒屋が安かったです。まあ一番安いのはクレジットカードを使うことかも知れませんが、チップなどでいくらか手持ちは必要ですしね。色々言いましたが、10万円分くらい換金して数百円レベルの違いしかありませんから、あんまり神経質になる必要はなさそうですが(~_~;)ともあれ無事両替を済ませると、バスに乗って成田空港まで。夕方の便だったのですが、勢いあまって昼頃には成田空港に到着してしまいました。早速自動チェックインを済ませてスーツケースを預けてしまうと、次はアメリカで使うポケットWi-Fiのレンタルです。既にネットで予約を済ませてあったので、後は受け取るのみという流れでした。それで受け取りに指定場所へ。あったあった・・・と思って「すいません、ネットで予約した者ですが」と尋ね、名前などを伝えましたが、どうも取り置きしてあるはずのポケットWi-Fiが見当たらない様子。私「あー、夕方の便なんで、ちょっと早く来すぎたのかな?(^_^;」店員「予約された際のメールなどは確認できますか?」私はスマホでメールを探し、それを見せました。すると、実はどうも会社を間違えてたようで「うちは○○(予約したとこ)ではありません」と冷たい目線(ーー;)ちょっと気まずい感じになってしまいました(~_~;)そこで「○○はどこにあるかわかります?^^;」と尋ねてみたのですが「手前どもではわかりません。中央カウンターでお尋ね願いますか?」と、非常につっけんどんな対応。そこはJ○L ABCというアンデット系(破綻→再生)某国内航空会社系列でした。それから案内通り南ウィングから北ウィングの○○へ向かいます。すると「すいません。南ウィングでのご予約なので、南ウィングの方に行っていただけますか?」とのこと。「南ウィングの地図の場所に行ったんですが、違う会社だったんです(~_~;)」「そのお隣にございます」・・・そしてまた5分ほど歩いて戻ってみると、本当にJ○L ABCの真横でした(~_~;)えっ、最初にJ○L ABCで聞いた際に「わからない。中央カウンターで聞いてくれ」って言われたのは一体どういうこと???本当に薄い壁一枚隔てた隣の会社のこと知らないはず無いでしょ?あまりのマニュアル的な対応に愕然としてしまいました(~_~;)ここの会社はホスピタリティって言葉ご存知でしょうか?本当に再生したのかな?あー、今回の航空会社はANAを選んでおいて良かったよ、まったく(~_~;)連日で嫌な思いをしたので、やっぱり厄払いに行かなければと固く誓いました。(つづく)
2015年12月08日
コメント(0)
★☆★☆ 締め切り迫る!テレビ東京、日経CNBC、ラジオNIKKEIなどでお馴染み、あのブーケ・ド・フルーレット代表の馬渕治好氏が高岡で5度目となる自主開催セミナーを開催されます!!馬渕治好氏略歴http://bd-fleurettes.eco.coocan.jp/sub1.html内容 :「世界経済・市場展望」(※世界の経済動向、主要市場の先行き、政策要因や投資家動向などの全体観について、最新情報を踏まえながらわかりやすく解説。なお質疑応答を含め、個別銘柄の株価判断はありません) 日時 :12月12日(土) 13:30~場所 :富山県高岡市 JR高岡駅前 ウイング・ウイング高岡参加費:4000円 事前お申込制となっており、定員に達し次第締め切りとなります。セミナー終了後は懇親会も予定されています(※自由参加。別途5000円程度)。詳細を下記リンクよりご確認の上、お申込みください。http://kokucheese.com/event/index/333883/馬渕氏の新刊「ゼロからわかる時事問題とマーケットの深い関係」も絶賛発売中!マーケットの基礎からあの「父ちゃんの立場指数」まで、初心者にもわかりやく面白おかしく(?)解説されています。是非ご一読ください!(^_^)/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━本日の日経平均は反発。金曜のNYが雇用統計を受けて大幅高したことから、日本株も朝方から買い戻しの動きが先行。いきなり金曜の高値を上回って19700円台回復のスタートとなりました。ただ買い一巡後は上値が重い展開に。中国株がイマイチなスタートを見せたこともあって、一段の買い手掛かりに欠ける感じでした。前引けにかけて一時19800円台を回復するも、後場は改めて利益確定売りの流れ。引けでは19700円を割り込みました。売買高は16億株台、売買代金は1.9兆円割れで、今年2番目の低水準でした。投資判断は「買い」。金曜の雇用統計の好調を受けて、来週に行われる年内最後のFOMCにおいて利上げが決定的になってきました。株式市場はもうそれを嫌気するような感じでもなく、むしろ「利上げできる経済環境にある」ことを好感してリスクオンモードに入り上昇しています。年内最後の大きな山場を前に、登山道が出来上がった印象です。ただ今週の相場に対して油断は禁物です。金曜のアメリカは素直に反発しましたが、このまま易々とスルスル上がっていくとは思えません。16日のFOMCでの利上げは決定的となってきましたが、色々と売り方最後の悪あがきと言いますか、紆余曲折があると思います。また日本の方も今週はメジャーSQがありますから、それを睨んで思惑含みの展開になりそうです。一方、OPEC総会での減産無しを受けて原油価格は下落基調が継続しています。長期的には日米のような資源消費国にとってはプラスですが、アメリカにとってはシェール業者の業績悪化がジャンク債などの社債市場に影響すること、また原油価格と業績が連動する企業の指数構成比も大きいため、短期的にはマイナスに作用する可能性はあります。ガソリン価格の低下は消費には追い風ですが、効果が出てくるまでは時間がかかりますから、そういう意味で短期的にマイナス、長期的にプラスに寄与するものと見られます。今週のイベントとしては明日火曜に日本のGDP改定値が出てきます。速報値ではマイナスだったのですが、先般の法人企業統計などを見ると設備投資が悪くないということから、上方修正される可能性が強まっています。が、甘利さんが昨日のNHKの番組で「(マイナスから)0になる」と発言したことで、あまり過度な期待感も高まりそうにありません。あとは機械受注とか法人企業景気予測調査など色々ありますが、この辺りもやんわり無視して考えて良いでしょう。今週は何と言っても週末のメジャーSQが毎度のことながら指数の攪乱要因になりますから、その前段階の水曜、木曜辺りは特に注意が必要です。今回はメジャーSQなのでオプションもさることながら、特に先物の方の影響が強いと見られます。先物を論ずる時に特に注意したいのが裁定買い残。先物の使われ方として最もポピュラーなのが現物と先物の価格差から利益を得ようとする裁定取引で、それがどれだけ盛り上がっているかを示すのが裁定買い残の量と言えます。その裁定買い残が直近のデータでは3.6兆円弱まで膨らんできました。まあ過去の経験則上危険水域は4兆円超なので、まだその水準には達していません。前回9月のSQ前段階では1.8兆円でしたが、これは直前の暴落が原因でもあり、前々回の6月は3.7兆円、その前の3月は3.3兆円弱でした。まあ大体いつも通りの水準と言えるのかも知れません。先物の方はそこまで懸念する必要が無いとして、オプションの方は今回建玉の集中しているのが現段階で19000円のゾーン。まあ正直ここまで下げるとは思わないので、現実的には次点の19500円ゾーンがターゲットになっているのかとは思いますが、とにかくどちらかというと下の方に引っ張られやすい状況と言えそうです。と言うわけで、これらデリバティブの今週の方向性はやや売り方向に傾いています。なので月曜、火曜までしっかりしていたとしても、魔の水曜や木曜にはちょっと警戒する必要がある週ではないかと見ています。ただ下値はあっても金曜の安値を少し割り込む程度までと考えており、そこまで深刻には考えていません(ただブレが大きいのでヒヤヒヤするかも知れません)。チャート的にも今週はちょっと我慢の週と思います。75日線はまだ今週いっぱい下落し続けることで(逆に今週いっぱい乗り切れば、後は上昇に転じてきますが)、25日線は一度割り込みましたし、下方に振れやすい場面でもあります。目先この75日線の乖離率が上値を重くする要因になっていると言えるでしょう。年末に向けた損出し、益出しの売りも出やすい頃合いです。また外貨建てMMFの税制が来年から変わることで、年内解約に向けた換金売りなども円高圧力になるかも知れません。一方、金曜の急落で既に11/17の急騰で開けた窓を埋めており、下値の目標達成感を出しているのも事実です。イギリスでまたテロが起きたり、何かと不安な年の瀬ではありますが、まずテロに関しては残念ながらニューノーマルの世界の中で日常として割り切る他無いのかも知れません。大規模な国家間同士での戦争が起こらない分、こうした不安分子は小規模化してアチコチで起こるでしょう。特に難民がドッと押し寄せてきているヨーロッパでは、益々こういった問題が起こりやすくなり、そして国は一段と右傾化、分断化して、民族間の対立など暗いニュースが出やすいのではないでしょうか。慣れの一言で片付けたくはないですが、一方で一々気にしていたら身が持たないので、起こることを前提に経済活動を行っていく他は無いと思います。新興市場も「買い」。本日は両指数共に堅調。マザーズはミクシィ(2121)や後述のCYBERDYNE(7779)といった主力株が大きく買われ、指数を押し上げました。年末にかけて、特に海外の投資家がお休みモードに段々と入っていく中で主力株は商いが薄く、個人投資家の餅代稼ぎの物色対象になりやすい値動きの良い新興市場が買われているという図式です。年末にかけて、この新興市場の好需給はまだ続いていきそうです。【ポートフォリオ銘柄】CYBERDYNE(7779)は大幅反発。12月に入ってから総じて軟調な推移が続いていましたが、ようやく売り一巡感が出てきた格好。本日東証1部の商いが薄い中で、新興市場の代表株として物色されました。テクニカル的にはボリンジャーバンド+σまでの調整を終えて、ストキャスが好転した段階。ここから再度上値追い再開の動きに期待です。ファナック(6954)は反発。本日は日経1面で「中小企業が新たに購入する機械の固定資産税を半分軽減」と伝わり、工作機械株がしっかり。地合が良かったこともあって同社もしっかりの動きにはなりました。ただその割には戻りが弱い印象も受けます。一応75日線も既に上昇に転じている銘柄なので、ここから下値余地の縮小に合わせて買われる動きを想定します。さて、今回は新たに一銘柄買いポートフォリオに入れたい銘柄があります。それはJSP(7942)です。三菱ガス化学(4182)傘下で樹脂発泡製品の大手ですが、10/29に出した好決算を受けて一段と買われたものの、その後ピークアウト感が出て上値が重くなり、先月下旬から失速の動きになっています。そして本日はその決算前の株価水準にまで売り込まれてしまい、下落率ランキング上位に入ってきました。好業績の要因は主力のビーズ事業が特に北米での自動車販売が好調だということ。先般アメリカで聞いてきた話でも「自動車はとにかく好調」ということで、どうも国内に居る限りではピンときませんが、円安も手伝って売れているようです。実際、足元でもダイキョーニシカワ(4246)やTPR(6463)、タチエス(7239)やカルソニックカンセイ(7248)など、自動車周りの株が軒並み高値更新波動となっています。加えて足元で原油価格が低位安定していることで原料価格を引き続き抑えることができ、利益面では着実な業績の積み上げを期待できそうでもあります。またJSPは12月に買われる銘柄でもあります。実際、02年以降11月下旬→1月上旬の勝率が100%というクセのある銘柄です。今年は今のところ真逆の動きですが、本日の急落による出来高急増が売り一巡感に繋がり、ここから一段高の展開に発展していくことを期待します。正直、チャート的にはボリンジャーバンド-2σを出来高を伴って割り込んでしまい、厳しい動きとなっています。それでも9月安値1816円→11月高値2763円のフィボナッチ38.2%押しが2402円になるため、その辺りを下値にした反発相場に期待します。目標株価は3000円に。明日の寄り付きから買いポートフォリオ入れとします。【注目銘柄】ライドオン・エクスプレス(6082)は大幅高。こちらは昨日配信の有料メルマガで買いで取り上げ。ただ朝方から一気に買いが入り込み過ぎて、エントリー値には届きませんでした。残念。NYの街中を歩いていると、無茶苦茶「sushi」の表記が多いんですね。日本のような回転寿司はさすがに見かけませんが、デリなどでいつでもどこでも気軽に寿司を食べることができました(食べてはきませんでしたが)。勿論、日本人だから余計に「sushi」という表記に目が行くのは間違い無いでしょう。ただNYにはコリアンタウンやチャイナタウンもあるのに、韓国・中国料理の店は見当たらず、結構日本食のお店がアチコチに見られました。まあ韓国・中国料理はそちらで食べるとして、ジャパニーズタウンが無いので日本食の店が露出しやすいのかも知れません。が、ラーメンの一風堂もいっぱいで45分待ちでしたし、和食ブームは着実に来ている印象を受けました。となると、案外海外展開という次の戦略が出てくるのではないかと。寿司という日本のファストフードがピザに代わってバイクでアメリカの街中に運ばれる・・・という光景は、案外目に浮かぶような感じでした。その他有料メルマガの成績は下記のURLから確認の上、お申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、正確性や投資成果を保証するものではありません。
2015年12月07日
コメント(0)
もう3週間ほど前の話になりますが、NYに行ってきました。一応仕事目的ではありますが、当然合間合間に観光もしていますから、とりあえずここでは観光部分の話を書いていこうと思います。事の発端は私の師匠がおられまして、師匠は隔年でNYに行っておられます。ちなみにANAのプラチナサービスメンバーだそうです。一年間に一定マイル以上乗ったら、永続的にプラチナサービス(ラウンジの利用や、優先チェックインなど)を得られるシステムになっています。昔は友達が「修業」と称して沖縄を何度か意味も無く往復しているのを見て「何やってんだ(~_~;)」と思っていましたが、最近はちょっと気持ちがわかってきました(^_^;それはともかく、そんな師匠に去年「今度NY行く時に連れて行ってください!」と飲んだ勢いで言ってみたところ、案外「良いよ」という返事をいただきまして、それで今回行けることになりました。正式に日程が決まったのは出発2ヶ月程前。そこからESTA(アメリカの電子渡航認証システム)なども取得し、着々と準備を進めておりました。ところが出発の前日になって、とても嫌なことが起こりまして、急遽一日予定を前倒しして東京に行かなければならないことになりました。その件に関してはここでは書けないのですが、まだスーツケースに下着などは詰め込んでいなかったものですから、急いで片っ端から詰め込んで、ダッシュで駅に向かい新幹線に飛び乗りました。そして非常に不快な気持ちで東京に向かいました。こんなに嫌な思いをしながら東京に行ったのは初めてです。その日は全国的に荒天で、東京もすごい雨が降っていて寒かったのですが、びしょびしょに濡れながらも何とか目的は終了。そのお陰で風邪をひきそうになりながらも、何とか風邪薬を飲んだりして乗り切りました。前日にはパリでテロが起こるしで、何だか全般的に私をNYに行かせまいとする見えない力が働いているようで嫌な感じでした(~_~;)40歳になった瞬間に厄年の災いが方々から降りかかってきた感じがして、来年絶対厄払いに行こうと思いました(~_~;)ともあれそんなバタバタした状態でしたが、何とかパスポートなど大事なものを忘れることなく、無事翌日を迎えることになりました(つづく)
2015年12月06日
コメント(2)
★☆★☆ 締め切り迫る!テレビ東京、日経CNBC、ラジオNIKKEIなどでお馴染み、あのブーケ・ド・フルーレット代表の馬渕治好氏が高岡で5度目となる自主開催セミナーを開催されます!!馬渕治好氏略歴http://bd-fleurettes.eco.coocan.jp/sub1.html内容 :「世界経済・市場展望」(※世界の経済動向、主要市場の先行き、政策要因や投資家動向などの全体観について、最新情報を踏まえながらわかりやすく解説。なお質疑応答を含め、個別銘柄の株価判断はありません) 日時 :12月12日(土) 13:30~場所 :富山県高岡市 JR高岡駅前 ウイング・ウイング高岡参加費:4000円 事前お申込制となっており、定員に達し次第締め切りとなります。セミナー終了後は懇親会も予定されています(※自由参加。別途5000円程度)。詳細を下記リンクよりご確認の上、お申込みください。http://kokucheese.com/event/index/333883/馬渕氏の新刊「ゼロからわかる時事問題とマーケットの深い関係」も絶賛発売中!マーケットの基礎からあの「父ちゃんの立場指数」まで、初心者にもわかりやく面白おかしく(?)解説されています。是非ご一読ください!(^_^)/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━お久しぶりです(^_^)/丁度一ヶ月間サボりまして、今日からようやくやわやわと(※富山弁で徐々に)復帰していきたいと思います。また時々見に来てやってください。宜しくお願いいたしますそんな中、本日は早速11月の成績発表です。11月はフランスでテロなどがありましたが、株式市場は全般的にしっかりの推移が続きました。が、最後の金曜はECB理事会の結果を受けて急落。そんな中、私のポートフォリオはどうだったでしょうか?早速検証してみましょう。【買い銘柄】 みずほFG(8411)250.3円→247.9円(23営業日保有 下落率1.0%)11月はメガバンクなどの上値が重い月に。設備投資の鈍化などを受けたGDPのマイナスなどから、金融株には買いが入り辛い環境でした。郵政3社に資金を取って行かれたことも重石に。ただ週末の雇用統計が良かったこともあって、年内アメリカ利上げは想定線に。利ざや改善期待での金融株の買いやNISAの残り枠、また来年の新しい枠に向けた買い需要などが利回りや個人人気の高い同社に入ってきそうですから、ここからの展開には期待です。日本プロロジスリート投資法人(3283)213300円→217000円(23営業日保有 上昇率1.7%)11月はREIT指数が比較的しっかり推移しましたが、同REITは11月末に分配金3925円も出たので、その分戻りは緩やかな感じになりました。日銀によるREITのETF買いはここ最近3日に一回のペースで入っており、一度の買い入れ額も一時的ですが15億円にまで膨らみました。同REITもチャート的には三角持ち合いを形成しつつあり、そろそろ上放れの機運が出てくる頃合い。アメリカの利上げはREITにはマイナスですが、掉尾の一振に期待です。CYBERDYNE(7779)1499円→1777円 (23営業日保有 上昇率18.5%)10月から豹変し、10日には「HAL 医療用下肢タイプ」の薬事承認が予定通り決まったこと、決算は赤字でも全く意に介されなかった(むしろ先に出たハーモニック・ドライブ・システムズ(6324)のように、決算直後に売り先行で始まった分、一巡感が出て上値が軽くなった)ことなどから、確変モードに入った感じに。一時目標株価の2000円に接近する1937円までありましたが、12月に入ってからはさすがに息切れ感が出ています。それで折角NYに行ってきたので、現地で「アメリカの方がこういった分野の開発は進んでいそうなのに、あまり同社のような会社の存在を聞かないが?」と質問したところ「うーん、あるにはあるでしょうが、確かにあまり聞かないですねぇ」とのこと。やはり日本の方が高齢化が進む分、開発が進んでいるようですね。であれば、同社に対する世界の注目もその分大きくなりそうです。残りもう一発の材料であるアメリカFDAの承認が成立すれば、目標株価までは簡単でしょう。介護施設充実という国策にも沿っており、旬な銘柄と言えそうです。DMS(9782)730円→792円(23営業日保有 上昇率8.5%)遂にこの万年割安銘柄にも買いが入ってくるようになりまして、先月末辺りからにわかに出来高が増えてきました。同社のこれからを牽引していくと見られるラクーン(3031)との協業「SD Export」に関しては、ラクーンの決算説明資料を見ると、まだ立ち上げ段階でニーズの洗い出しや顧客の要望に合わせて仕組みを細かく変更している段階のため、まだ収益貢献はしていない様子。が、ラジオで聞いた話では、その「SD Export」に対して引き合いが殺到しており、特に香港の業者から衣料・アパレル方面でのニーズが強いのだとか。同社はその物流業務を受託しており、これが同社の先細り感漂った従前のビジネスモデルを激変させるのではないかと考えています。先般挙げた問題点「流動性の低さ」も少しずつ解消してきており、760円の価格帯の大きい部分も無事クリア。まだ配当利回りは1.9%でPBRは0.5倍。割安感は強く、ラクーンとか日本郵便が同社株を買ってくれないかなというのが私の妄想です。何とか頑張れば東証2部指定替えの期待感というのもあります。ファーストリテイリング(9983)11/1より 43760円→46720円(22営業日保有 上昇率6.8%)年末に向けて地合が良くなる点からエントリー。その後は裁定買い残の積み上がり基調からも見られるように、同社に断続的な買いが入って順調に上がってきていたのですが、11月が暖かったことから冬物が売れず、衣料品各社の月次が軒並み悪く。同社も創業感謝祭を含む11月の既存店月次が-8.9%と6月以来の大幅な落ち込みに。同じく落ち込みが見られたJフロントリテイリング(3086)などの百貨店株同様に売られる展開が続いています。正直、十分織り込まれていると思っていましたが、案外素直に売られています。金曜は更に地合の悪化もあって、25日線と75日線をまとめて割り込みました。他方、これはあくまで国内UNIQLOだけの月次で、海外分は含んでいません。店舗数は海外の方が上回っている状況です。と言うわけでNYのUNIQLOも見てきました。が、ぶっちゃけて言えば向こうも暖冬なので、そんなに無茶苦茶お客さんが入っている感じではありませんでした。それでも街行く人が結構UNIQLOの買い物袋を持って歩いているのを見かけました。ちなみに向こうでも日本と全く同じ袋を使っていて、カタカナでも「ユニクロ」と書かれていました。NYは日進月歩で地代が上がっている地域でもあり、その分の収益性は気になるところではありますが、値段は1ドル100円相当なら日本と同レベル。とりあえず3店舗見かけましたが、近代美術館MoMAのショップにも無印良品と共に置いてありましたし、NY旗艦店では「SPRZ NY」というブランドで現代アートとの融合を掲げています。ドラえもんのTシャツなども置いてありました(ただ個人的にはそんなにすごいとは思いませんでしたが)。ちなみに丁度私が行っていた11/20に無印良品の5th Avenue店もオープンしました。日本の衣料が海外で受け入れられているというのはなかなか気持ちが良いものですね。両社の株価の強さがようやく理解できました。話が逸れましたが、同社の株価はさすがに割高感があるものの、ここから予定通りアメリカの利上げを見込んで地合がきちんと改善してくるのであれば、それに歩調を合わせてもう一段高は期待できると思います。せめて年内再度の5万円乗せに期待です。ファナック(6954)11/3より 21535円→22095円(21営業日保有 上昇率2.6%)こちらも地合の好転に期待してエントリー。確かに上がってはきたものの、11月はGDPでの設備投資の弱さを受けて機械株が総じて弱く。同社もそこまで強くはありませんでした。ただその設備投資は法人企業統計によると二桁の伸びに。それを受けて8日のGDP改定値も一転プラスになると見られています。GDPでは供給(メーカー)側、法人企業統計では需要(ユーザー)側で集計を採ることによる違いだからだそうですが、ではユーザーは海外の機械メーカーに発注したということになるのか?という疑念もあります。ただ現実的には法人企業統計の方は振れが大きく、あまり楽観的には考えられないというのが通説。そういう点ではまだ油断ができません。ただこれも余談ですが、成田空港の出発ロビーにはファナックのブースがあり、同社の製品を訪日外国人観光客などにアピールする場になっていました。実際じっと見つめる外国人観光客の姿が印象的でした。足元で行われていた世界ロボット展にも出展していましたし、ここからの世界的な省力化需要を取り込むには十分な存在感を持っています。ラクト・ジャパン(3139)11/5より 1507円→1501円(19営業日保有 下落率0.4%)11月期末権利取りの動きを期待してエントリー。ただ正直思ったより株価は伸びず、確かに権利落ち前2日前くらいから伸びましたが、権利落ち後はまた売られる展開になりました。まあ配当分を加味すれば損はしていないのですが。思ったより動かないので、今回は今のうちに外してしまうことにして、週明け月曜の寄り付きで売却とします。以上の結果から、1営業日当たりの騰落率を計算すると 0.22(%/営業日)という結果が出ました。 計算式は各銘柄の保有営業日日数√騰落率を合計し、出された数字を銘柄数の合計で割り、平均値を算出します。つまり全ての銘柄に同額投資したとして、一営業日当たりの平均上昇率を導き出し、そこから一営業日当たりのポートフォリオの平均上昇率を出すわけです。ちなみにその間日経平均 10/30終値 19083円→19504円(23営業日 上昇率2.2%) 0.09(%/営業日) TOPIX 10/30終値 1558 →1574 (23営業日 上昇率1.0%) 0.04(%/営業日) 今月はベンチマークに勝利!今まで我慢して持ってきた新興株の上昇に報われました。 そしてKA指数の発表です。KA指数とは、ブログで初めて銘柄を紹介した2005年8月23日の寄り付き前を100として、今は何ポイントになったかということです。 KA指数795.4ポイント無事過去最高値を更新!800ポイント乗せにまでは行きませんでしたが、年内はしっかりクリアしていきたいです。さて、今年最後12月の見通しですが、投資判断は「買い」を継続します。11月は予定通り無事2万円の奪還は見られたものの、12月に入ってからは海外の重要イベントを控えて軟調ムードとなっています。ただ週末の注目の雇用統計は非農業部門雇用者数が+21.1万人ということで予想の+20万人を上回っての着地。一方、もう一つ注目されていたOPEC総会においてオイルの減産は無く、インドネシアの新規加盟分などを考慮してむしろ増産が決定。これらを受けて原油価格は急落し、WTI先物は一時40ドル割れとなりました。が、最終的にアメリカ株は大幅高で終了。これで12月のFOMCでの利上げは決定的になり、市場もそれを嫌気する感じが無かったのは良かったです。シカゴ225先物は19710円ということで、金曜の大幅下げ分を取り返すまでには至りませんでしたが、イベントを通過して不安感は払拭された展開になりそうです。チャート的には来週はまだ75日線の下落が続きそうなこと、またメジャーSQを控えますから下値不安感はありますが、利上げも99%織り込んだと考えて良いのではないでしょうか。掉尾の一振に向けた堅調な展開に期待です。※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、正確性や投資成果を保証するものではありません。
2015年12月05日
コメント(0)
全21件 (21件中 1-21件目)
1