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蛇と龍は似ていますが、ある意味全く異なるものと言えるかもしれません。もちろんスピ的な意味でですが。 龍は自然界に存在する「水」そのもの。蛇はその水の「通る道筋」を表していると私は勝手に考えています。天から降る雨が木々を伝うときに蛇神になっていきます。川になって流れ下る道筋が蛇神になりますが、その水そのものは龍神の成分になるというか・・・。 存在意義が多面的になっていって難しいかもしれませんが、人のより近くにいるのが蛇神と言えるかもしれません。 最近どうも蛇神様が近くに寄ってこられることが多いので、私は少し蛇神様は苦手なので少しびくびくしています(笑)。
2024年04月29日
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漫勉というテレビ番組が好きでよく見させていただいています。主宰は漫画家の浦沢直樹さんです。「20世紀少年」なんかで有名な方ですね。漫画の本質やその作家独特の描画手法なんかを独特の鋭い切り口で紹介してくださいます。毎回有名漫画家の作品や人となりを紹介していくのがテーマです。浦沢さんご本人が他の作家さんの手法なんかを勉強するという内容です。 先日は水木しげるさんの特集でした。水木さんのアシスタントをされていた二人の漫画家の方といっしょに水木さんを深堀していくものでした。アシスタント経験者のお一人は池上遼一氏でした。作風は全く異なっていますね。 水木さんの画風は革新的な部分がとても多くて「ベタ」の使い方や精密・緻密な背景の適用やらキャラクターの独特な作り方やらいろいろありました。それでも水木さんの漫画には根本に「戦争体験」というものが根付いていて、正義とか正しい生き方なんていうものを根っこのところでは常に批判的にシニカルに見つめている水木さんの思考があったという結論が出ていました。水木さんは妖怪を通して人が本当に守っていかなくてはならないものは何かということを常に主張し続けていたように思われました。
2024年04月27日
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東洋医学は本当に奥深い世界です。西洋医学は理路整然としていて、もちろんこれも奥深いものですが、モノの事象というのはとても多角的にあることは間違いなくて「人」というものを理解しようとすると東洋医学というのはとても面白い側面を見せてくれます。 経絡の虚実というのはいつも私がお客様を診るときに図る形式になりますが、これが本当に面白くてその方の身体の状態はもちろん、心の状態も如実に表してしまいます。頭の使い過ぎや考えすぎでどうにもならなくなっている方は「脾実」という証になっていることが多く、何かわけのわからない不安感や恐怖心にとらわれている方は「膀胱虚」や「腎虚」という証になっている場合が多いです。たまには「心包虚」となっている方もおられます。この場合はめまいや息切れがひどくなるという症状が出てきます。 西洋医学と違うのは東洋医学が「総合的」「包括的」だということかもしれません。個々人を個別に判断はするのですが、心と体の状態を常に関連して診るというのがその特徴なのかもしれません。五臓の色体表というのはよくよく見ると本当に面白い図式なのです。
2024年04月25日
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外の気温と湿度は12.9度90%です。細かな霧雨が降っています。桜も散って暖房器具がほとんど仕舞われて冬が終わって夏に向かって少しずつ季節が遷ろっていきます。でも何だか世間全体は温暖化で、先日のテレビのタモリステーションでは海産物が全体で北上傾向があると言っていました。 今に日本も熱帯化してしまうのかもしれません。マラリヤを媒介する蚊なんかが上陸すると大変だなぁと思いました。日本の四季それぞれの細やかな気候変化が無くなっていって段々雨季と乾季なんて感じになってしまったら大変なことになると思われます。それでも地球温暖化は止められないような気がしてなりません。地球全体のことを考えて人類全てが手を携えて協力していかなければならない時に戦争をしている愚かな指導者たちがどこかの国々に存在します。自分たちのことしか見えていないのでしょうね。「我欲」というのは恐ろしい病気です。知らないうちに自らの中に病巣を作ってしまいます。「執着」や「我欲」というものを無くしていかなければ春時雨もいつか無くなってしまうのでしょう。
2024年04月23日
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こういうのを「インナーチャイルド」というのでしょうか?子供のころの思い出が時々甦ってきます。遊び場になっていた特殊な場所がありました。子供がいない伯父夫婦が経営していた写真館です。今考えるととても特殊な世界でした。伯父は地方では結構著名な写真家でもあり木版画などでも名を知られた人でした。お弟子さんが何人もいてその人たちと写真の大判のもののネガ修正を手描きでずっと行っていました。伯父が蒸かす煙草の紫煙が修正部屋に雲のようにたなびいていてとても興味深くていつも覗いていました。私は初甥っ子ということもあってとても可愛がってもらっていました。伯父の写真館はプライベートスペースが美術品で埋まっていました。子供の目には怪しげに、不気味に映る絵画や木像などが数多く飾られていました。要するに不思議ワールドだったわけです。私の変な性格はこの時に作られていったのかもしれません。
2024年04月21日
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お花見シーズンが終わり、桜の木は葉桜になっています。以前にも書いたとは思いますが、私は満開の桜よりも葉桜が好きです。散りきらない一凛の花弁と新緑の葉のコントラストが「曖昧な美」を描いているように感じます。日本人ってこの曖昧な感覚が好きですよね。富士山もくっきりと全容が見えている姿よりも雲がかかって一部曖昧になっている山容がいいと感じてしまいます。四季の移ろいが鮮やかに過ぎていく日本という国土に住んでいると、季節の変化の間の曖昧な雰囲気をいつも感じていて、そこに自然感を強く感じてしまうのではないかと思ってしまいます。外国の方なんかは人間関係でもきっちりすっきりした断固とした関係を望みますが、日本人はどちらかというと曖昧模糊とした人間関係を嫌わないところがあります。何でも行き過ぎは良くないと捉えてしまうのも日本人の特性なのかもしれません。葉桜が終わると新緑の初夏が訪れるはずです。とは言っても最近は季節感が狂っているし、長い梅雨があるかもしれませんが。
2024年04月19日
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「ヒッグス粒子」を発見した素粒子物理学者のヒッグス氏が亡くなられました。ヒッグス粒子というのは物質に質量を与えているものらしいです。物理学の根本に位置する大発見だったようですが、この粒子の実在が証明されたのは少し後になります。科学において大切なのは「再現性」だと聞きました。他の科学者がヒッグス粒子の存在を証明していったわけです。 私たちの施療の分野でも再現性は実証性とも置き換えられますが、大切なことです。文献から見つけ出したお灸のツボの効果について何度かお客様に試用させていただいて実証されていくにつれてそのツボの実効性が確実になっていきます。最近では「めまい」に対してとても即効性の高いツボが実証されつつあります。また口内炎や口角炎に対してもある種のリンパマッサージの実証性が確実になりつつあります。施療もある意味生体化学と言えるかもしれません。様々な症例に対して再現性・実証性を確かめていくことがこれからの課題になりそうだと思っています。
2024年04月17日
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富山県朝日町のヒスイ海岸へ行ってきました。娘が大好きな場所でこれまでも何度も行っています。鉱物大好き人間の娘はここと新潟県のフォッサマグナミュージアムはお気に入りです。この日は天気も良くて暑くも寒くもなく風もあまりなくて最高の日和でした。金沢からは高速を利用して一時間半くらいです。ヒスイが打ち上げられる海岸はこの辺り一帯に広く分布しているのですが、私と娘がお気に入りなのはこの朝日町宮崎の海岸です。何しろ人が少なくて観光地化は全くしていないのが気に入っています。 この日は海岸にホタルイカが何匹か打ち上げられていました。最近ホタルイカが豊漁だとは聞いていたので確かにこうだろうなぁと予測はしていました。娘は小さなヒスイを何個か確保して満足したので春の日差しも満喫して帰宅しました。
2024年04月15日
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歯医者さんについては子供のころに痛い経験を散々してきてトラウマになっております。また私の両親はともに貧しい家庭環境で育った人たちで歯科衛生的な知識が皆無だったこともあって私も弟も歯を大切にする方法を知らされずに育ったこともあり、歯的な健康状態はあまり良いとは言えません。その点、妻は母親が看護師だったり本人も歯科衛生助手の仕事をしていたこともあり月に一度は歯医者さんで歯石を取りに行くなどの口腔ケアはばっちりです。口腔環境というのは家庭環境に本当に左右されるものですね。 先日は歯医者さんでインプラントを勧められました。何と一本40万円で三本で120万円です。恐怖でした。妻と相談したところ妻の勧める別の歯医者さんへ行くことになりました。歯科治療には痛みの恐怖以外にも金銭的な恐怖もあることを知りました(苦笑)。
2024年04月13日
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テレビでとなりの妖怪さんというアニメを初めて見ました。日常生活の中に妖怪さんが普通にいて人々と一緒に生活しているアニメです。ほのぼのとしていていいなぁと思いました。でも主人公らしき小さな女の子のお父さんは何だか「闇」に飲み込まれて行方不明らしい・・・。けれどそれ以外のお話はとてもほのぼのとしていました。 妖怪たちから今の社会はとてもとても遠く離れてしまっています。彼らの息遣いが感じられた古き良き日本はもう遠くへ過ぎ去ってしまいました。氣を感じる修行を続けている私にしてもそれらしき「氣の塊」を感じられるのは深い山の中や忘れ去られたような森の中の祠の付近ぐらいです。街中には「歪んだ氣」が時々流れているのを見かけますが、あれは「妖怪さん」ではありません。妖怪さんは神様の眷属に近いものです。闇に潜むことはあっても闇そのものにはならない者たちだと私は信じています。現代社会は人の心の一部が闇そのものになってしまうことの方が多いように感じられます。哀しいことです。
2024年04月11日
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久しぶりに雨の朝です。空気が湿り気を帯びてムワッと少し暑い感じもします。冬ものを衣服も暖房器具も少しずつ片付け始めました。冬の終わり、少し遅めの春の始まりです。この春はあっと言う間に過ぎ去って暑い夏がやってきそうです。今年は始まりから大変な年ですが、これからもいろいろと大変なことがありそうな気もします。 しかしあるべきものは受け入れるしかなく、去るべきものを見送って日々新たに今を生き抜いていくしかありません。その一歩は雨だろうが、風だろうが、暑さだろうが、地震だろうが、台風だろうが耐えて生き抜くしかありません。 穏やかな雨の朝に穏やかに決意する小さな人という生き物がいるようです。
2024年04月09日
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お客様の相談に時々乗らせていただいています。なかなかヘビィな内容の相談から軽めの相談まで様々です。先日の相談では「すぐ感情的になってしまう。」という女性からのものがありました。氣視させていただいていても、身体の経絡の状態を視させていただいていても肝の経絡が実になっていましたからそういう問題があるかなとは推測していました。見た目ではとてもおとなしい優しそうな女性なのですが、心にはそういう問題を抱えておられたわけです。守護霊さんからのメッセージは「第三者の目を常に持っていなさい。」というものでした。感情に揺さぶられて心の舵が取れなくなりそうなときには、フッと自分を斜め右上あたりから冷静に見つめるもう一人の自分の目を意識するべきなのだそうです。そうして自分を見つめているとしっかり自分が見えてくるらしいです。ただその目を「制限」と捉えてはいけないらしくて「心の自由」は大切にして客観的な目線だけは持ちなさいとのこと。 難しい心のコントロールですが、我が身を振り返れば自分は昔からそのようにしてきたかもしれないと思われました。とは言っても私の心は感度が鈍いだけなのかもしれませんが(笑)。
2024年04月07日
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何かわけのわからない正体不明の不安感や恐怖に襲われているという人は時々おられるように思います。原因がわからないだけに対処法が見つからないという方もおられるようです。先日はあちらの世界の方が対処法を教えてくださいました。 それは足元を測るということです。自分が立っている場所の寸法を測る、自分が歩いていく道の寸法を測るということです。心の中で自分の心が立っている場所、歩いている道の寸法をきちんと測ってみると意外と余裕があることがわかります。ここまで寸法があるならゆっくりと心を進めて行けば落ちることなどありえません。そういうことに気づけば不安感や恐怖は消えてしまうということです。何て馬鹿なことを言っているのか・・・そう思われるかもしれません。けれど心の中の自分の立ち位置というものはしっかり測ってみると意外とあるのだなと思うものです。
2024年04月05日
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住んでいるのが繁華街なので酔客が落としたり、忘れて行ったりするものが時々あります。先日は家の前にリュックサックが置いてありました。これは近くの公園の派出所へ持っていきました。取得物に対する権利の放棄と私の名前住所を知らせることが不要というチェックを書類に記入して帰宅しました。そうしたら今度は今朝、散歩の途中で長財布を拾いました。これは近くの橋詰の交番へそのまま持っていきました。警官の方は不在でデスクの上に近くの警察署直通の電話があり、連絡すると「今から警官を向かわせます。」とのこと。朝の五時ですから申し訳ないと思いつつ待っていると身体のでっかい警官氏が三人どやどやとやってこられて、とても丁寧に応対してくださって、それでも面倒な手続きを細々としておられて、また権利放棄と不知のチェックをして帰ってきました。市民の義務ですからしっかりとこれからも務めさせていただきます(笑)。
2024年04月03日
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少し暖かくなりました。寒の戻りももうそれほど強いものは来ないように思います。ただお客様の中に「寒暖差」による身体の三焦経の弱りを起こしておられる方が多くおられます。三焦経は「外界との適応」を司る経絡です。寒暖差に身体の体温調節等の機能が疲弊して「三焦実」という証になります。するとおもな症状としては「頭痛・微熱・首が回らない」などのものが出てきます。頭痛は市販の頭痛薬が効きません。頭痛薬が効かない頭痛は三焦経の弱りによるものと思った方が良いかもしれません。ご自宅でできる対処法としてはリンパマッサージが効果があるかもしれません。当院では三焦経の反射区に磁気鍼を貼りつけるというような処置をしています。何しろこの季節は衣服をこまめに着替えて体温調節の補助を心がけてみてください。
2024年04月01日
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