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しかしなんて言うか・・・ このゴールデンウィークって、表現が凄いよね。 カナダに来た当初、本人は英語だと思ってそのまま 日常シーンで、使っていたら 「それってどういう意味? 何のことを言ってるの?」 とまあ、よく聞かれたものだ。随分たくさんの和製「英語」=日本語があるのよ。なにげに。 たとえば。このゴールデンウィーク。 そのまま"Golden Week"と使うとまず、意味不明。 ・・・文脈から言わんとすることを、 何とか汲み取ろうとする勘のいい人も中にはいたけれど。 殆どは "?" その頃は、何でこの人たち知らないのかしら! ジャパニーズの フェイマスな ゴールデンウィーク を! なんて・・・ (まあ、結構以前の話なんで。その頃は日本に対する知識や情報も 今よりはなかっただろうしね。こちらの人たちも) どうやらこれは和製英語だぞ、と気づいてからは。 説明を交えて斯く斯く然々。だから「黄金週間」なんだと。 そして反応は 「フ~ン・・・」 大して、なかったのである。 Holiday と Vacation への理解が、格段に違う国だからなんでしょうが。 面白いことに、近頃は某業界(旅行関係)では Canadian 達も知っているのよ。この言葉。 9・11 に SARS、狂牛病などの影響でこのところ日本からのツーリストが減ったカナダだけれど。 昨年辺りから盛り返してきているようで、 Golden Week を楽しみにしているんぢゃ、なかろうか。
2005.04.30
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幸せですよね。本当に。さらに、いい仲間が一緒だと相乗効果をあげます。そして、思うことは・・・....really want to SHARE this moment with SOMEONE that I care about....楽しいこと、嬉しいこと、美味しいもの・・・時には、悲しいこと、辛いこと、悔しいこと・・・その時々や思いを 『誰か』 と分かち合いたい。彼や彼女やあの人と。その場に 『その誰か』 が居なくても。思い起こすことで、『小確幸』 ・・・今日は、遠くから仲間がやってきてくれました。Robson Street 沿いにある La Pasta Cafe にて。大いに食べて、飲んで、笑って・・・・・・・・・・・・・・そして欲張りな私は、そこでついつい思ってしまいました。...... wish YOU were here ...... って。 ・・・・・・・・・・なぁんてねっ ♪ ともあれ、美味しいものは幸せを運んでくれる。 ご馳走様! そして 感謝!
2005.04.30
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ようやく終了。カナダの確定申告―Tax Returnほっとしました。去年は諸事情で、期間内の申告を済ませることが出来なかったものですから・・・(実は2003年度のは、いまだ申告しておりません・・・NetFileではもう出来ないとの事で、しかるべき手続きをとらねばならないようです。こっちの方がチト面倒。身から出たサビですけど。ズボラはいけませんねえ・・・)こちらでは、期日が4月30日となっておりまして。(基本的に。例外もありますが)追加税を納める人は期間外になるとペナルティーが生じるわけです。私の場合は昨年は「収入」そのものが殆どなかったので、関係ないですが。それでも、NetFileという方法は遅くとも5月の第1週目までとなっており、(ただし本人が、カナダ国税庁-Canada Customs and Revenue Agency-に連絡してNetFile番号なるものを獲得しなくてはなりません。この番号がないとオンラインにてのNetFileが出来ないのです)で・・・ あわてて、済ませた次第です。「自力」での申告は今回が、初めてでして。ドキドキものでしたが。何とかなりました。やってみたら、アアこんなもん・・・という感じ♪とでも申しましょうか。『今まで、$50~60も支払ってTax Office(民間)にやってもらっていたのはナンだったの?!』さらにこのシステム。通常は申請・申告にオンラインカンパニーを使用するので、料金がかかるのですが。なんと、カナダはいい国ですねえ。一定年収以下の場合は「無料」になるのですよ、申請料が。助かりました。ほんの少しですが、還付金もあるし。さらにGSTと言う消費税(のようなもの)の一部還付も、期間内に申請をしたと言うことで、頂けるという・・・ありがたいですわあ。興味のある方はこちら→ Ufile.ca FILE ON LINE ON TIME
2005.04.29
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知人経由で領事館からの「お達し」が廻ってきた。なにやら・・・・ここ、Vancouverにおいても不穏な動きがあるとのこと。これによって、当地の日系旅行業界ではツアールートの変更などが検討され色々と影響が出ている気配。「稼ぎ時」のゴールデンウィークにかけてと言うのもあり業界及び関係者は頭を痛めていることと思う。この時期、カナダ・バンクーバー方面にお越しになる方はご注意ください。その「お達し」は以下の通り。在留邦人及び邦人旅行者の皆様へ 平成 17 年 4 月 27 日 在バンクーバー日本国総領事館 当地における反日デモに対する注意喚起について 当地バンクーバーの中国語新聞等によれば、当地の中国系カナダ人の諸団体により「日本の国連安保理常任理事国就任反対のためのブリティッシュ・コロンビア州カナダ人行動委員会」が結成され、4月23日(土)から5月1日(日)までの予定で、中華街(チャイナタウン)等にて、日本の国連安保理常任理事国就任に反対する署名運動を行なわれており、5月4日(水)には、中華街からへースティングス通り沿いに抗議デモ行進を行い、在バンクーバー日本国総領事館に対し、反対署名簿と請願文を届ける旨報じています。 デモ行進は、5月4日(水)午前10時に中華街の入口前の勝利広場(ビクトりー・スクウェア:キャンビー通り(Cambie St.)、ペンダー通り(Pender St.)、ハミルトン通り(Hamilton St.)、へースティングス通り(Hastings St.)に囲まれた広場)1,000人規模の参加者が集合し、へースティングス通り沿いに西に移道し、ルネッサンスホテルの西隣の当館(へースティング通り1177番地)に向かうものです。また、5月4日(水)12時30分にデモ行進が中華街を出発するとの報道もあります。 4月27日(水)現在、同デモが実施されるかは不明ですが、不測の事態を避けるために、しばらくの間は、中華街、ギャスタウン、中華街から西方のペンダー通り、へースティングス通りに囲まれた地域内への不要不急の立ち入りを避けることを勧めします。特に、デモが予定されている5月4日(水)は、同区域周辺にも立ち入らないようにしましょう。 なお、これら地域以外においても、デモ、抗議集会や署名活動などの反日活動がなされる可能性もありますので、このような反日活動を目撃あるいは事前に情報を入手した場合は、現場に近づかず慎重に行動し、無用のトラブルに巻き込まれないよう、御自身の安全対策を心掛けて下さい。 最後に、今後デモ行進の実施が明らかになった場合には、5月4日(水)、在バンクーバー日本国総領事館は領事窓口を閉鎖したり、休館することも想定されますので、総領事館領事窓口を訪問される予定の方は、5月4日(水)を避けて訪問される ようお願いします。当館からは、これまで同様、必要に応じ治安関係情報を提供させていただきますので、在留邦人の皆様におかれましては、最近情報の入手に努めますと共に今後の情勢の推移を注視の上、不必要な外出はなるべく控えるなど安全確保に は十分御留意下さい。 在バンクーバー日本国総領事館連絡先: 電話(604)684-5868(代表) 総領事館のHP正直、この一連の「反日デモ」「報道」には怒り心頭である。どれだけの人が―勿論日本国内に於いてもだが―「歴史」を知っているのだろうか。殆どが「聞きかじり」なんじゃなかろうか。「自虐」も「被虐」も、もう真っ平ごめんだ。
2005.04.29
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おはようさんです。今日はちょっとばかり寝坊してしまいました。起きたらもうすっかりお日様は高々と上がっていました。・・・・・・・・・なんだか、出遅れてしまった感じ。とりあえず、近頃サボっていたお掃除(掃除機が)とお洗濯(こちらも、洗濯機が)をやることとしよう。ゴォオーゴォオー、ガラッガラッ、、、、♪・・・・・・・・・便利だなあ。機械の手助けで、すっきりしたお部屋と自分に満足。片付いているのは気持ちがいい。気持ちがいいのは・・・・「好き」だなあ、「心地いい」なあ。そう感じるのは「・・・幸せだなあ」・・・・・そこで思い出したのが、最近図書館で借りて面白かった本。『ずっと彼氏がいないあなたへ』岩月謙司著(それにしても、凄い「タイトル」・・・)著者は「幸せ恐怖症」「家庭内ストックホルムシンドローム(DSS)」「思い残し症候群」「過飲症(ペットボトル症候群)」等の新説を発表した人間行動学の先生。タイトルが、なんだかなあ・・・と思いつつも、スイスイフムフムと読了。面白かったです。お勧め! 単に「彼氏が・・・」云々と言うんぢゃなくて、「人間関係」と「自意識(無・有どちらも)」が如何に密接に絡みついているか・・・目から鱗。曰く、人を愛することは自然の法則と同じ・・・自分に心地よさや安心感を与えてくれる人(物・こと)を「好きだ」と称する。たとえ多少のマイナス事象があっても、それを上回る安心感や楽しさというプラスがあるから、明日も一緒にいたいと思う・・・私たちは「無意識」に、ちゃんと計算しているんだ・・・云々。なるほど。自然なことをすると、喜び(幸福感)が得られるように私たちの心は出来ているんだなあ。これはあらゆることに応用が出来る「真理」かもしれないね。この本の中で「ニセモノの好きとホンモノの好きを間違えることもある」について書かれており、これは非常ーーーーに興味深かった。読んでいる最中・・・これってもしかしてあたしのこと? なんて思うのも、またまた一興。 ―Complicated(複雑)よりもSimple(自然)が良いってことなのね。
2005.04.28
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手に入れました。私の自転車!!!! 本日午後7時半(日本時間のー16時間)にお電話をいただきました。「突然で恐縮ですが、今晩引き渡したい・・」と。 中々引渡しの都合がつかず、「延期」状態でしたので。今を逃しては、次回はいつになるやら・・・ということで、了承しました。 待ち合わせのSkytrainの駅はBroadway。 午後8時半。ついに、夢にまで見た(大げさとは言わないで!)自転車と初お目見えと相成りました。 去年手にしてあっという間に消えて行った グンちゃん号よりも、少し大きめ。さらに、「折りたたみ自転車」ではあるものの、どのように折りたためばよいのかさっぱり分からない構造になって折・・・不安が無きにしも非ず。。。。でもまあ、とにかくお見合い写真で一目ぼれしただけあるお姿。 きちんとお掃除してメインテナンスまでして下さったようで。感謝。ただ、Airだけは入れて来られなかったとの事。帰りは、アドバイス通り電車でDT近くまで行くこととしました。 Broadway 駅から我が家まで、私の足(自転車)だったら多分小一時間はかかるだろうし。日が長くなったとは言え、9時近くなるとさすがに「夜」の気配。結果。やはり電車で帰って来て正解でした。 《ちなみにバンクーバーには「無人電車」=Skytrainなるものがありまして、9:30AM~3:00PM、6:30PM~終電、及び土・日・祝日は終日自転車の持込みが可能です。ただし1車両につき2台まで。車両の一番前と後ろのドアから乗車…等の細かな Conditions for use はありますが。》 ギアつき自転車に乗るなんて・・・いつ以来だろうか。操作もままならない状態で何とか無事に到着。蒸し暑い夜だったし、必死に漕いだってのもあり、凄い汗、、、(多分、脈拍は100↑を行ったンぢゃなかろうか・・・)でも。なんとも気持ちのよい汗を久々に掻いたって感じでした。 帰宅後。コンドミニアムの地階にある倉庫(部屋ごとに割り当てられているスペース)内を整理して、何とか自転車を「縦」に収納できる場所を確保。これにかなり手こずってしまいましたが・・・ともあれ、折りたたまなくてもしまえる様になりました。 さあ。あとは・・・・ そう。せっかく自転車用の大きな鍵(ダイヤル式)を頂いたのに・・・なんと! その番号を間違って記憶していたようで。使えないんですねえ。これが。バカですねえ。全く。 まあいいや。 そうそう。自転車には「グンちゃん2号」と命名。(去年交通事故で逝ってしまった、愛猫"グンちゃん"を偲んで・・・その話はまた今度・・・) うん。大切に乗ろう! 自転車を譲って下さったAさんに、once again 「ありがとう」!
2005.04.27
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歳を経るごとに。いや、そうでもないか。「若い」時は、案外保守的なところもあるか。つまりは老若問わず、人というのは大概「変化」を求めないように出来ている。 だけれど、変わることを恐れていては成長していかれない。 出会いと別れを繰り返し、もうたくさんだと思いながらも、それは確かに私(あなた)を変える。深く関わったものから、ほんのちょっとのふれあいまで含めて。 「風」を受ける・・・とでも言うのだろうか。そういう瞬間瞬間を大切にしたい。出来るだけオープンに。クローズしたままだと、入って来るものも来られない。チャンネルとアンテナは広範囲に・・・・「人」から新風を授かることが多いけれど、自然や書物や映画や音楽からだってそれは得られる。たとえばここの「場」からも。感謝だな。本当にありがたい。「初心」に立ち返り、見失いそうになっていたものを取り戻す。そして、またちょっと頑張ってみようと思う。・・・・・・・・・・・・・・・そう、あなたに。「ありがとう」
2005.04.27
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一夜明けて、死傷者の数はさらに増えているJR福知山脱線事故。それに伴い明らかになって来るJRの杜撰なる危機管理と対応そして欺瞞。怒りと同時にやり切れぬ思いでいっぱいになる。 昨日まで、今朝まで、元気だった家族が「防げたかも知れぬ」事故によって奪われる・・・ 世の中「プロ意識」に欠ける者(企業・組織)が多すぎる気がしてならない。 JRにおいて「ぽっぽや」は、もはや死語なのか。 今や"Professional"は絶滅危機品種となったのであろうか。 いや、そんなことはない。と言うよりも、あって欲しくはない。現在事故現場で懸命なる救出・救助・救命に当っている方々の姿を見ると、「勇気」と「感銘」を受ける。頑張ってください私が「今」出来ることと言えば「ここ」から祈ることだけだが・・・
2005.04.26
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それにしても。大変な事故が起こった。リカ☆彡さんからのお知らせ(TB)もあり、今はインターネット配信のニュースを当たっている。便利な世の中になったとは言え、細かなことまでは掴めないのだが。。。。。 先の自分のブログで「船腹に穴」を書いたが、暢気に「エキサイティングでチャレンジブル」云々(勿論、死傷者がなかったという状況下であったけれど)と言ってた自分が情けない。 最近のJALにしてもそうだが、「危機管理」ってどうなっているんだろう。私が乗務していた船会社ではこの「危機管理」=Risk Managementにことさら力を入れていた。それは船の運行から個々の乗客から寄せられるクレームにまで範囲が及び「損失に関する準備・対応」マニュアルが用意されている。(実際9・11の時そのマニュアルが活用され、私たちはそれに添って対処した) さらにHospitalityの世界ではあっても、「客船」は人の命を乗せて運航している。安全が第一だ。カスタマーサービスに関する研修は勿論あるが、緊急訓練の類はそれはもう本格的だった。 「有事」が起こった際に、どのようなルート(chain of command)で判断を仰ぐか。その「有事」レベルにおいて事細かく決められていた。どのクルーたちも最低限のCPR(心臓蘇生法)とFirst Aidの講習を受け、それは殆ど毎週1乃至2回のDrill(緊急・避難訓練)において徹底的に行なわれた。 正直言うと私自身が実際、目の前に心臓蘇生が必要な人がいたとしてどれだけ出来るかは心もとない。けれどそれでも「訓練」を受けた事実は、僅かではあるが「何か」になるのではないか、とも。 マリーンオフィサーやデッキクルー達にはいつも感心させられていた。キャプテン(Master)を始めこの人達にだったら「命を預けていても大丈夫」だと。彼らが受ける厳しい訓練、その自制心、プロフェッショナルさを見るにつけその信頼感は一層増していった。 この事故で被害に遭われた方々(そしてその家族)に痛切なお悔やみとお見舞いを申し上げます。それから救助・治療に当たっている方々には(それが職務とは言え)本当に頭が下がる思いです。 JRは当然「事故解明」に臨むべきだし、「危機管理」「教育指導」「安全訓練」体制を見直すべきである。そして忘れてならないことは被害者の方々へのアフターケア―PTSD等の―だ。 「地下鉄サリン」の時のような悪い意味での徹を踏まないで欲しいものである。
2005.04.25
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船乗り仲間のJulieさんからメールが来た。大変なことになったようだ。←の写真をご覧頂けるだろうか? 見ての通り、なんと客船の船腹に巨大な穴が・・・ 彼女はGuest Relations Managerのスペシャリストとして船から船へ移動している。多分この船内ではお客様対応やら、何やら大事(オオゴト)になっているに違いない。 あたしも伊達に船乗りをン年やってきたわけじゃないんで想像するに難くない。(と、えらそうに言っても足を洗ってから数年経っているが・・・) とまれ、彼女はこの緊急事態において召集が掛けられ急遽Costa Maya, Mexicoに飛んで行ったというわけ。 なんでもドッキングアクシデント・・・ということだ。修理するにも時間がかかるであろうし、ナンにせよ乗客の「船旅」がこんな事態で棚上げになってしまったんだから、そりゃあクレームの嵐だろう。 この船は某Royal Caribbean International(言ってるぢゃン)のGrandeur of the Seasでして。この時季は New Orleans からの7Days Cruise~Cozumel、 Cayman Islandsを巡る~でして。2,030名の乗客はCosta Mayaから、船会社が用意するチャーター便でNew Orleansに戻ることになっているようだ。そのあと・・・当然、船はそこには置いておけないので「穴が開いたまま」New Orleansに向けて出航するとの事。 ただし。そのまま船と一緒にかの地へ戻りたい乗客はご一緒に・・・と。多分・・・・希望者は多いだろうなあ。船に乗って帰りたいって。 勿論安全第一だから、その辺がクリアーされていれば。だってフリー クルーズになるんだモノ。特にAmericanは(そう希望する人が)多いはずだ! 絶対に。帰りのフライト変更だって全部船会社が持つことになるんだろうしね。 なにやら、このニュース・・・あの日々を思い起こしてしまったなあ。大変と言えばそうなんだけど、怪我人などなかったと言うし、「祭り的」にエキサイティングでチャレンジブルな状況は決して嫌いじゃないんだなあ。これが。cruise jounals ←詳しい記事はここ
2005.04.24
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朝から殆どずっとネットに接続していた。ダイヤルアップなので、電話をもらうと留守電に。(電話が)かかってくることなど殆どないし・・・と、高を括っていたらこういうことになるのね。タイミングが悪いってのはあるんだねえ。 夕方5時過ぎ。そういえば留守電をチェックしていなかったなあと、確認してみたら3本入っていた。同一人物から。お昼前後に。え? 今は何時よ? と時計を見ると・・・そうなのよ、既にゆうに4時間は経っているのであった。最前のメッセージから。いつもは割りとまめに留守電チェックするのにね。こういうときに限って。 内容は「お誘い」でした。アアアア・・・・しまった。せっかく誘ってもらったのにねえ。本日もいい感じのお天気だったのに。出かける気にもならずにだらだらしていたらこれだもの。こうして一日は終わっていくのであった。・・・・・・・・・・・・・・・・ 空はなんだか、怪しい雲に覆われ始めている。ひと雨来そうだ。日中気温が一気に上がって少々蒸していたからな。天気予報ではこの週末は「雨」になるとか。 ・・・・・・そんなことはどうでもいい。「槍」とか「斧」が降ってきたらいやだけど。ナカタさんだったらそれもありかもしれないが。(「海辺のカフカ」より) さしあたって、このとんでもなく無生産な日々を改善すること。それにある。 どうして、こうも「怠け者」なんだろうね。私は。レールが見えない・・・って事がいけなんだろうか。それはあまりにも他力本願だけどさ。自分で曳かなきゃ誰が曳いてくれるんだよ。「魂」磨きをしたほうがいいに決まっている。どんよりと空だけじゃなく、私自身が曇っているようでは「来るもの」も来ないぞ。 「期待」などせず、「臭いものに蓋」をせず、きっちりと自分で片をつけるべきなんだ。自分に嘘をつくこと・・・「言い訳」することこそ、最悪だ。 なんだか・・・がっかりしてしまったついでに、『釜』の中を覗き込んだ気分だよ。I am really missing ........ I mean it!
2005.04.23
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丁度楽天さんのメインテナンスの時間に日記を更新したようです。待て !と言うから・・・・ずっと待っていたんですが・・・・UPされているかと思いきや。されていません。完全に消失です。メールにも届いていないようだし。・・・・・・・思い出して書き直せばいいんでしょうが。やる気もまた、消失・・・してしまった。なんてこった。日本との時差がねえ。楽天さんのメンテ時間が午前3時頃で。分りますよ。大概の人たちゃ、寝ています。その時間帯は。活動絶頂時間帯ぢゃないですよ。確かに。でもねえ・・・バンクーバー時間だと午前11時ナンすよ。あたしが気をつければいいことだとは重々承知していますけどね。誰にこのやるせなさを訴えればいいんだああああああっっ ! ・・・・・ッて、ここに書いているし。ぢゃ、まあいいか・・・・
2005.04.23
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バンクーバーの桜は例年よりも随分早い開花となり、今は八重桜も盛りを過ぎはじめWestendあたりの道は桃色絨毯となっている。 見ている分には綺麗で趣きがあるけれど、清掃局の人々(住人・管理人含めて)にとっては落葉の頃と並ぶべく大変な季節なんだろうなあ。 この桜たち(バンクーバーにも様々な種類があるらしいが、枝垂桜と八重桜の区別くらいしか出来ない)が終われば本格的に夏が来る。日本各地では、桜前線が北上している所ーーーー さて故郷の北海道。今年はいつごろになるのか。去年はとうとう桜を見ず仕舞いだった。その分今年は堪能させてもらっている。ところで・・・この桜って花は、ちょっとばかり「怖い」風情がある。あくまでも個人的に。尤もバンクーバーでは、そうそう感じる事もないけれど。言ってしまえばイメージとして・・・。 「桜の樹の下にはね、死体が埋まっているんだよ」 ・・・・坂口安吾『桜の森の満開の下』、梶井基次郎『檸檬』所収の「桜の樹の下には」・・・・ だからって、どうって事もない。 昭和と平成の端境の頃、新宿御苑で眺めたあの枝垂桜。確か曇り空で。午後の2時とか3時とかそんな時間帯だった。光の粒子のせいか、はたまた湿度のせいか、その桜からは生暖かいような気が流れ幽かに歪んで見えた。背中の産毛が一瞬総毛だつような感覚があった。目をそらせても見つめられているような・・・ そのひとこまだけは良く覚えている。あとは、御苑の中を友人と当てもなく歩いていたこと。もしかすると、それは記憶の改ざんかも知れないが。
2005.04.22
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暴飲暴食のたたりか・・・体重が4kほど増加・・・これではいかんと!!!去年一年でかなり体重が減ったのに。トータルで10数キロほど・・・「仕事」を離れてから、動かず、ノーストレスの日々をだらだら過ごし。さらに長期日本滞在が拍車をかけ。気がつくと恐ろしい事になっていた・・・と。体重計にさえ乗らなかったからなあ。。。。。。で。去年バンクーバーに戻ってから、一念発起(?) 運動―を始めようと。そう言っても、寝る前に腕立て伏せやらを10数回ずつするくらいなもんだったんですが。私にしては「えらい」コトで・・・・ そんなんで痩せるわけないだろ!と周りからは言われましたが。ところが。ひとつきくらい経つと少しずつですが、確実に落ち始め。3ヵ月後には自分でもびっくりするくらいに体重ライン(?)が右肩下がり。やはり、継続は力なり! それでまあ、気を良くしていたんですね。本人はダイエットをしたと思ってもなかったし・・・食事制限などは一切しなかったし・・・「仕事」をしていた頃に戻ったわけですけど。ところがここに来て。唖然!このところ「運動」をサボっていたし・・・例の「旅」の間、オダッテ(北海道弁=調子に乗る)食べ続けていたし・・・で、「運動」再開! さらに、お助けものサプリメント!Q10!!!・・・・・ダイエットにいいのかどうか不明ですが。私の場合、これを飲むと体調が良くなるというか。もともと、心臓の具合が少し悪いのもあったし。でも、しばらく切らしており(一ヶ月くらい)飲んでいなかったんです。それに、他のVitamin Cなどと比べると少し値が張るし・・・ケチっていました。 ・・・最近、ちょっと調子も悪いし・・・と、購入。飲み始めたところ・・・プラシーボ効果、なのかも知れませんが心なしか体調が良くなったようで。さらに、体重が2k弱ほど減!と今朝発見。「運動」効果か、「Q10」のおかげか・・・・まあ、いずれにしても良し!ということで。
2005.04.21
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ただいま!・・・先の日記に、なにやらぐずぐずしたことを書いてしまいましたが。やっぱり外に出るのはいい事だ!本日のバンクーバーも晴天。半袖でもちょっと汗ばむ陽気。図書館へ行くのが目的だったけれど、お天気に誘われてぶらぶら。今日はなんだか、タダのもの・・・無料配布?ッての?に行き当たる日だったなあ。最初は、コーヒークリームのキャンペーンでコーヒー。次はある学校でやっていたフェアに紛れ込んだおかげで、ホットドックにありつけたというわけで・・・いやはや。さて。お題。。。。。このGallery Cafeってのはそのまんま。Vancouver Art Gallery内にあり(写真の建物)雰囲気の良い所。Urban Styleというのでしょうか。特にこれからの季節はテラスが気持ち良いのだ。タダのものばかりぢゃ・・・ってんで、少し奮発してフルーツ・チーズケーキとコーヒーで憩ってきました。Robson Squaに集まっている人々や街行く人々、カフェにいる人々・・・・を観察していて飽きない。ケーキも美味しかったし満足の午後と相成りました。そうよそうよ。元気出していきましょう!
2005.04.20
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空は青く、澄みきっていて、八重桜は綺麗に咲き誇り・・・なのに。なんだか。気分が今ひとつ上がらない。。。。。。。。。現在バンクーバー時間は午前11時・・・ (日本との時差-16時間・夏時間)ブルーじゃなくてブラックって感じ。今日は図書館へ行こうと、思ってはいるんだが。どうしようかな。外に出れば気分も晴れるだろうか。考えすぎるのが私のいけないところであるのは、重々承知しているんだけど。どうしても。払拭できぬ「想い」があるんだなあ、これが。イヤアーな気持ちになっているんだよね。ズキズキ・・・って。本当。いろんな意味でいろんなことがリセットできると良いのだけど。新藤先生も言っていたっけ。「解決してくれるのは、時間じゃない。その時間に誰かと話して何かを感じた。だから俺はここにいられる。・・・・閉じこもってないで、外に出てみたらどうだ?」だよね。「・・・人間は倒れたままではいられないんです」そうだ!そうだ!ウン。少し元気が出てきたぞ!(やっぱ単純だな、あたしは)それから。自転車の納車(ッて言うのか?)が延期になったけど・・・でもまあ、楽しんで待つのはいいことだ、と思いましょう。ぢゃ、行ってきまーす!
2005.04.20
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去年、ひょんなことから手に入れた「赤い折りたたみ自転車」~購入わずか1ヶ月のちに盗難に・・・・なかなか諦めきれずに、盗難品が集まって来るといわれる界隈は―バンクーバーの東側。Hastingあたりの「質屋」や「セカンドハンドショップ」を見て廻りました。が、そう簡単に発見できるわけもなく。悔しい思いをしました。それでも何とか、Positiveでいようと。。。。。。あらたに自転車用のヘルメットを購入。(バンクーバーではメット要着用)中古品だったけど、可愛いブルーのハワイ花柄で、「これがあれば、いつかきっと私の自転車がもどってくると思う」と言うと、友人諸氏は呆れかえって苦笑しておりました・・・・これが去年の出来事でした。さて。自転車。それも折りたたみ自転車。なんと再び手に入れることが出来そうなのです。これも、ある種のご縁・・・というような形で。引き取りはまだですが、今からとても楽しみ。実は現物も見ずに購入を決めてしまいました。何せ、「思い込み」の激しいタイプなもので。この自転車はわたしの所に来る運命にあった!なんて・・・・今度のはブルー。青い自転車。・・・自転車に乗って、どこへ行こうか。
2005.04.19
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当地バンクーバーは・・・・・日増しに日が長くなってきて、今日なんかは夜8時半くらいまで明るかった。春・・・から、そろそろ初夏の気配。といっても、気温的にはいつもの年よりは低いような。今年の2月が暖かすぎたのかも。3月は本当に冷えひえだった。4月に入ってからも、雨の方が多かったし。今日は、久しぶりの快晴。一日中気持ちが良かった。散歩してお茶して・・・なんとものほほんとした暢気な月曜日と相成った次第。一般社会(人)生活から逸脱しており、申し訳ない気もするが。。。。今日初めて入ったCaféは、前々から気になっていたところシリーズの一つ。Hasting通りに面した所。なんだか、ヨーロッパの雰囲気。ゴージャス風ではない「小粋」な薫りが。インテリアは抑えたAntiques。オーナーはどうやら、Englishmanのよう。なかなか好男子。Stingに似ているような、いないような・・・・!?今回は冷たい飲み物(イギリスのbitter lemonに似ていて美味!)だけしか頂かなかったけれど、チーズプラッターとか、サンドイッチなど(イタリアン風)どれもこれも気になるメニューがいっぱいで、次回に「意欲」が燃えるぜ。やっぱり「街歩き」は楽しい!それも good company が一緒だと尚更。。。。。
2005.04.18
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インターネットのおかげで、日本のニュースも動画配信で得られるようになり便利な世の中になったもんだ・・・と恩恵を受けておりますが。最近の一連の「反日運動」―これをただ「ニュース」として捉えてよいのかと。それに対してのある種の「報復」活動も日本国内では見られ始めているとの事だし。ナンなんでしょうか。「過去の歴史」についての解釈に相違がある・・・って。それぞれの言い分は当然あるでしょうが、いったいどれだけの人が斟酌・偏見・湾曲なしの「歴史」を知っているのか・・・と。かく言う私自身にも言えることかもしれませんが。日本を離れて10余年。今更自分のIdentityがどうの・・・という気はさらさらありませんが。それでも、否応なく自分は「日本人」だと思う場面に出会う機会が、おそらく日本国内にいるよりも多くあり。そんな中で、学校の「歴史教育」ではない、「歴史」を切に知りたいと思うようになっていきました。私が調べ読んだものなど、大したことはないかもしれないけれど、それでも。「教科書の」もしくは「世間に流布されている」歴史とは異なる、多くの事実・史実を知るにつれ「目から鱗」・・・・誤解を恐れずに申し上げれば、「自虐」「被虐」思想はもうたくさん・・・だと。「情報」というのは、恐ろしい面もたくさんあります。自分で判断すること・知ることは意外にも難しいものです。「世論」に流れてしまうことにも、正直危機感を覚えます。今私たちは改めて、本当の意味での「歴史」を知ることが大切なんではないかと強く思います。さらに、一つの「国家」であるという事は・・・に思いを馳せます。かつて。アメリカのイラク進攻に対して、カナダは全面協力しないと言い切った折。Bushに相当嫌味を言われ、ボイコット運動(カナダに対して)まで起こった時、前カナダ首相 Jean Chretien(ジャン・クレッチェン)は―「カナダは独立した国家(independent country)だ。国の方針を決めるのは我々自身である。指図される謂れはない。イラク進攻に協力しないことをカナダは選ぶが(アメリカとは)よき隣人であることには変わりない」この毅然さ。おおいに喝采したものです。
2005.04.17
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今の所・・・・とりあえずはネットには(未だ)接続できているようで。。。。。感謝感謝、、、、さて。お題は「シンクロニシティー」synchronicity「共時性」とでも訳せばいいのでしょうか。よく聞くのは、家族間(特に双子の間)でこの「共時性」が現れると。ここでは・・・・それ以外のところの・・・誰もが多分経験しているであろう、「ああそういえば」についてチョットばかり。なんだか、勿体ぶっているみたいなんですが。実はここ最近。そういうことが続きまして。大したことではないんですがね。例を挙げますと。読みたいなあ・・・と思っていた本があり。日本に居れば当然手に入れやすい類のもの(日本語の本)ですが、当地(Canada)ではこれがなかなか難しい。前々から、欲しいと思っていたもののなかなか機会が得られずにおりました。とは言え、日々ずっとそのことばかり考えているわけでは当然なく。ただ、ここ数日「頭に」浮かんでいたわけです。ぼんやりと。で、何気に訪れた、いわゆる「売ります・・・」コーナーのある当地のHP。そこに、私のかねてから欲しかった 「本」を売りますという広告が・・・・これは個人売買の手合いでして。めったに利用しないのですが。本当に。たまたま。偶然。それも、その方がアップされたわずか5分後くらいに。。。。来週中にその「欲しかった本」が私の手に入るわけでして。他にも似たようなことが続けて起こり・・・なんとなく思い返してみたと。「共時性」などと言うと、どうも口幅ったい所がありますが。「こういうこと」ってあるんですよね。思えば・・・・子供の頃の方が、「共時性」体験が強かった気が。「知りたい」「見たい」と思って(ある種、熱望して・・・)いたら、予期しない所・ものから提示された。なんてことが頻繁にありました。「カン(勘・感)」がいいと言う事だけではないような。又は、なんとなく思い浮かんだ人と 思いがけない場所 ―で、会ったり。(相手の方も同様に思っていたと後に判明することも)電話を頂いたり。などなど。・・・同じ時間に同じようなことをしていたというようなこと。お互い電話を掛け合っていたので話中で繋がらなかったのとか。「共時性」というよりも、六感的なものなのかもしれない。それでも。私は「このようなこと」に、ある種の「相互通信」(意識の有無は別として)があるような気がしてならないのだが・・・・不思議・・・といえば、不思議なのかもしれない。が然し、我が親愛・敬愛する「京極堂様」が仰るには、「この世に不思議なことなどないのだよ」奥が・・・深いッす。
2005.04.16
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はああああ、、、、、大変でした。全ては自分の不注意ということではあるものの。もうチョットで、今使用しているLaptopを破壊・・・と、まではいかねどもNetの接続が不可能になるやも。という状況でした。ウチはいまだダイヤルアップでして・・・それは長い長いコードを接続しており。どうやら足でそのコードを引っ掛けてしまったようでして。ラップトップの所の電話接続ジャックが抜けました。最初、それほどオオゴトだとは思わなかったのですが。(そんなに力いっぱい引っ掛けたつもりもなかったことだし)でも、よーーーーく、見ると・・・なんだか、部品の一部がぶら下がっていて。つまり壊れてしまったようで。差込口のところが、言わば「バカ」になっているのです。「えッ???????!!!!!!!!・・・・」絶句。どうやらその部分の爪の一部が壊れ、さらに金具らしきものも一片は見つかったものの、もう一片がどこかへ消えたようで・・・・それからは・・・もう!!!!!!お風呂上りだけではない、汗をかきながら。ぐりぐりいじりまして・・・ペンチを持ち出したり。あとで考えると・・・ぞーーーーーー、、、、、としました。だって、その時は無我夢中でなにやらその部分を引っ張ろうとして(差込口が陥没したと思い込んでいたもので)さらに、ニクロム線のようなものまで引っ張りとって・・・でも、少しずつ冷静になるにつれ。やはりこの「線」を取るのは賢明でないと。で。再び、その「線」を元に戻し・・・さらに一片だけ残っていた金具と差込口の器具を何とか・・・くっつけることに成功し。恐る恐るジャックを差し込んでみると。何とかはまったようで。勿論、安定性には欠けるのですが。それでも。とりあえずは、はまったということが大事だと。自分に言い聞かせ。恐る恐る・・・電源を入れ、さらに起動させ。接続。。。。。。「ネット接続に成功しました」の文字を見つめ、ため息。おお、幸せがひとつ逃げてしまうじゃないか!と思いつつも。ほっと致しました。私が引っ張り取ろうとしたその線(ニクロム線ではなく金属のでした)は確かに非常に重要な部分だったらしく。(今でもそれを思うと冷や汗)とりあえずは、無事なようで・・・今の所。(病院の傷テープで補強してあります。とりあえずは)全くねえ。何が起こるかわからないものです。(と言っても、これは全て私自身がまいた種ですが)今後は、このような「事故」のないように、足元には気をつけようと深く反省至極なのであります。んんんーむ。やっぱり。無線ナンチャラにした方がいいのか?ま。その前にADSLにすべきなんだが・・・・・
2005.04.15
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どうやら、よく夢を見る人とそうじゃない人と大きく分けられそうだ。ただし、夢を「見る」「見ない」というのは便宜上に言ってるだけで犬や猫だって、見ているらしいし・・・・・・つまりはその夢を「覚えて」いるかどうかによると、だから「夢って全然見ないんですよ」という人は「熟睡」もしくは「深い眠り」が得られた人とも言える。かくいう私は。「?でも、よく眠っていたよ」と言われようとも、「眠りが浅い」人である。寝つきは悪いし、月のうち三分の一は不眠症状態になる。勿論。ちゃんと運動して(もしくは働いて)くたくたになれば眠られるんだよ!などのアドバイス自体はもっともだと私だって思う。でもねえ。世の中にはそれだけの「定規」で計れないことだってあるわけで。 黒澤明の 「夢」 (なんとなく・・・意味はない) 私の場合、ストレスが多いときの方が良く眠れなかったなあ。仕事仕事仕事・・・となっていた頃、とにかく本人「仕事が全て」でいわゆる No Life ・・・・でも、全然嫌じゃなかったんだよね。特殊な業種に就いていたせいもあるけれど、24時間自分の「仕事」に使っていた。当然。寝ているときも・・・変な言い方だけど。夢の中でも、私働いていました。それは、まあ起きたらぐったりした気分でしたが・・・どうやら、ベッドの中で今日あったあれこれ、反省及び反芻する私・・・ってのがよくないみたいで。いい眠りは「考えないで」眠ることに尽きるらしい。それが、なかなか・・・今でも出来ないでいるのだが。眠れない、もしくは眠った気がしないのは・・・これは疲れるわけで。あまり嬉しくはない。当然だけど。でも・・・その反面・・・「夢」を見ることは嫌いじゃないという節もある。とかく、夢を見た人。それも支離滅裂で奇妙奇天烈なものであればあるほど・・・他人に話したくなってしまうもの。で、聞かされた方は・・・うんざり、、、ナンだよね。まず。面白くないでしょ? 人が見た夢の話って。オチもないしさ。大抵。「ねえねえ!!!今朝ね、夢見たんだけど・・・・!」「・・・いつも、見ているじゃないですか・・・」「・・・・・・・・・・・・・・・・!」(不満!)「・・・・・・で、どんな(夢)だったんですか?」総じて、夢を人に話すのは楽しい。誰か聞いてオクレよ!
2005.04.14
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今の日本のその手の状況に全く疎いもので・・・・したがって、比較も出来ないし。ご立派なタイトルをつけても、なんとも中身がかすかすの張りぼてみたいなものなんですけど。ま、いきおいで書いていこう!・・・・私は図書館大好き人でして。思えば、かなり小さな人の頃から出入りしていた記憶が。(小さな人・・・というのは、小柄と言う意味ではありません)時にはおしゃべりとかして羽目を外しそうにはなったけれど、概ね図書館の持つ「静寂」さをRespectし、且つそれなりに楽しんでいたと思われ。と言うよりも、「愛しんで」いたかもしれない。人がいるのにいないような。いつも周りに大勢の人や音に囲まれて、にぎやかな生活を送っていたし。「静けさ」が、本の世界を大きく飛躍させてくれたことも事実だ。勿論集中しているときには、周りの物音など気にもならぬものだけど。Anyway 子供心に図書館マジックに中てられたわけだ。さて、その頃通っていた地元(北海道は道南の小さな町)の図書館と比べちゃあナンだけどさ。(いきなり言葉遣いも変わるし・・・)Vancouverの中央図書館は凄いよ。(前の図書館を知っている者にとって。特にこの変容には!!!である)大きいし。相当な蔵書数と思われる。コロッシアム風でArchitecturalだし。勉強(?)机コーナーはいたるところにたくさんあるし。日当たり良好で。Computerもたくさん設置されており(Net環境あり)。館内は当然飲食禁止だけど。敷地内(?)にはパブから、Caféまで揃っているし。あと何故か嘘つきSushi屋もある・・・・充実しているなあ・・・と、思う。これで、座りやすいソファーなんかがあったら言うことなしなんだけど。あとマッサージチェアーとか。今時の日本の図書館事情・・・得に新設てのは、どのような按配なのだろうか。「ばかやろう!日本の方が設備が整ってるのに決まってんだろ?」と言われそうだけどね。私の記憶が確かなら・・・日本は月曜日休館が多かったような。こちらもPublicはそういうところが多い。けれど、この中央図書館は基本的に 7days a week なのであります。助かるのよね。クリスマス時期などにはお休みしちゃうけど。Overall 私はここの図書館が大好きなのだ。タダね・・・なんと言うか、あの息の詰まるような「静寂」さは、こちらではなかなか味わえないんだよなあ。うん・・・・・いいような、悪いような・・・・・
2005.04.13
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アフリカ料理って・・・食べたことのある人は、まあ当然いらっしゃるかと思うが。先日、初めてそいつを頂きました。場所はVancouverはWestendのDenman通り。アフリカ料理って・・・・?「ウチはケニア、だから」質問したとたん、ここで働くお姉さんにそうばっさりと切り返された。んんんんーむ。ケニア・・・?・・・といわれてもさっぱり分らん。さらに言えば、想像してでてくるのは、ステレオタイプに「象の足」とか、「ライオンの首」とか・・・(全然一般的な想像ではないか、まあいいけど)なんだかとても迫力のあるお姉さんでして。最初日本人?と聞かれた時に。この人は日系以外のアジア人なんだなあ・・・って思ったんだが。まずは、その発声とイントネーションとアクセントと・・・そして外見。エキゾチックな美人さんだった。でもでも。あにはからんや。かのお姉さんも日本人だったんですねえ。とにかく、そのお姉さんの迫力ある(脅されていると思う方もいるかもしれないが・・・私は好感が持てた)説明及びSuggestionに基づきあれやこれやを注文。正直、あまり期待してなかったのである。香辛料たっぷりだろうし、、、、口に合わぬものも多いかも知れぬと。その時はそのときで、一つの経験として受け止めようと・・・・ところが! 美味かったんですね。とっても。料理名がアフリカ・ケニアのものだし・・・全然覚えられなかったんだけど。とにかく。美味かった!Mogo(多分・・・これしか名前を覚えていない。もしかしたら間違っているかも知れぬが)―なんでも植物の根っこらしい―を揚げたもの。カリビアンを訪れたことのある人はプランティーンをご存知だろう。あんな感じ。ホコホコしていて。食感がいい。ラムも、ツナも、そしてカレーも・・・みんな美味かった。何種類かのソース(もしくは、チャツネのようなもの)を料理にお好みで加える。薬味のようなものが、楽しかった。そして、辛味・・・この辛い奴が、あなた!本当に辛かった。でも。やめても。また足したくなる。で、足して「うぎゃ~~~~!!!」となる。下戸の私は料理のお供に、ラッシーを頂いた。マンゴー味とプレーンがあり。最初マンゴー味。甘いし、美味しい。プレーンの方は・・・・なんと、塩味。お姉さんに、「プレーン飲んだんすか!!!??? マンゴーの方がうまいっしょ?」と言われた。んんんーむ。不味いと言うのではない。不思議な味だったと・・・女子3名にしてはいささか、頼む量が多かったような気もするが。Anyway 大満足。お姉さんの心意気も良かった。店の雰囲気とあいまって。当然、Tipははずませて頂きました。後で、いぢめられても怖いし。(うそだけど)<それにしてもこれって・・・全然お役に立たない情報だよなあ。まあいいか。感想文だと思えば?!>Simba←ここ!
2005.04.12
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物事、ここには「人」「好物」「事象」が含まれるが―を判断する基準に。ある人は、かっこいいか悪いか。又は、利益と損失。などなど・・・人それぞれの判断基準がある。さて、私の場合はとなると。粋か野暮か。これに尽きる。三つ子の魂ナンとやらで、この判断基準は母の影響からによるもの・・・ある種の「呪縛」であろうが。客だから、金払ってるんだからって態度は野暮。相手に気を遣わせない気遣いが出来るのは粋。素人が玄人の使う隠語を使うのは野暮。相手の無知に対し気づかぬようにできるのは粋。人に恥をかかせるのは野暮。などなどなど・・・客商売を長くやってきた人(母)だからこそなのだが。そのほかにも、食べ物、着る物、観る物、聞く物・・・・生活一般。彼女の判断基準はいつしか私に乗り移った。タダ単に「高いもの」だから、いいではなく、「いいもの」はそれなりのお値段だ・・・というようなこと。目を肥やすこと。本物を知ること。「場」の使い分け。言葉遣い。触って、味わって・・・高級品と言うことではなく、その時に出来うる最高のものを私に示してくれた。子供だから、分らない。勿体無い。と言うようなことがなかった人だ。そんなわけで・・・今もそうだが、その当事にしても。私は随分同年齢とはかけ離れた趣味嗜好を持つようになった。ある意味彼女は、私のMentorであった。成長過程において・・・そのあたりの呪縛から脱出すべきと思ったことも。・・・距離を置き、私自身の判断基準を持とうと。それは成功したとも言えるが。今となっては、その母の「呪い」にも似たその「思想」を愛しく思う。
2005.04.11
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友人K嬢も無事にバンクーバーを去り(変な言い方だな)また穏やかな日々に戻りつつある・・・・それにしても。時間というのはナンなのだろうか。乗り切れていると思うときもあれば、取り残された気になることもあり・・・・どちらにしても、不器用な私は人よりも多くの時間が必要とされる。と・・・言うのも、まだあの「島巡り」の方をきちんとUP出来ないでいるのよね。それに、お小遣い帖も、自分のBlogではない本物(?)の日記も書き込んでいないのだ。ここ1週間あまり。まずい、まずいぞ。かなり。さらに言えば、お仕事探しもしなきゃあいけないし。(こっちの方が重要度及び切迫度が高いのではあるが)・・・全く・・・意気が上がらない。これはやはり、寝不足のせいか? 人は「良く寝ていたみたいよ」と言うが、本人としては「不眠症気味」なんだけどなあ。どうも、睡眠が足りてないと思考が弱まる傾向にあるようだ。時間は皆に均等にある・・・とは言うが、時間の使い方の上手下手ってのは実際あって。私の場合は、かなり後者に近いかしらね。一旦走り始めると、怒涛のように流れる時間を我が物にすることも可能なのではあるが(経験上)、このところすっかりスローモードに入っていて。気がつくと、寝る時間・・・何もしてないのに・・・ってな事になっている。つまりは、私を規制するもの(仕事だとか、他者との関わりとか)が、殆どないからなんだろうな。ある種のストレスと言うのは、必要不可欠なものかもしれないね。ちゃんと生活するのには。少しばかり「反省」・・・モードに入っております。
2005.04.10
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わかってはいるのだけれど・・・どうも腹八分目ではやめられない。何でこう、お腹だけではない所までいっぱいいっぱいの状態になるまで食べてしまうのでしょうか・・・・友人が遊びに来ていて、お付き合い。と言うのは・・・あまり、Excuseになりそうもない・・・・ですよねえ?!今日も(もちろん、昨日も、さらにその前の日も、さらにその前の前の・・・)満腹。グランビルアイランドまで、ポンポン船で渡り、軽い朝けんお昼のつもりがしっかり"Rubino" のインドカレーを平らげ・・・チョットは歩いたけれど、又もやお茶。夜は・・・ナンとAll you can eatつまり食べ放題のうそつき寿司屋(日本人経営ではない)にて。。。。。。途中で、食べながら寝そうになっては・・・・(食べ過ぎて、酸欠状態に陥ってしまい)友人K嬢に呆れられ怒られる始末。あと一晩彼女は我が家に滞在する予定なのですが・・・このままだと私の経済状態が痩せ細る代わりに身体は豊かになっていくことは必至と思われ。。。。 一緒にいてくれることは嬉しいものの・・・なかなか複雑な心境です。例の旅行記のUPもままならず・・・(つまり、やっぱりサボっているのよね)来週からは生活態度を改めねばと思う所存・・・ではあるのですよ。ホント。
2005.04.08
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えーーーー、、、、Free Page上に旅の徒然を建設(工事)中です。頑張ってUPしていこう!さて、友人K嬢はVancouver滞在続行中。旅の間中とにかくひたすら食べ続け・・・いささか、体重も増加しているし胃腸の具合も懸念し、今日当たりは絶食とまではいかねども、チョット控えましょうかねえ・・・などと言いつつも。そうは問屋のナンとやらでして。お昼ごはんをしっかり。それも定食。たっぷりと頂いてしまいまして・・・小雨降るなかも、これじゃあイカンと。お散歩を。Vancouver Public Library (Main)を冷やかし、さらにYale Town (ヤッピー。。。私語だな、これは。。。の集まるあたり)へ。で、又もや・・・お茶しようと。全然懲りてないのよね。でも、まあこのCafé。人が全くと言っていいほど入ってないのだけれど、なかなかおしゃれでして。前々から気にはなっていたところなのだが。なかなか機会がなかったのです。で、ついに足を踏み入れたのだが・・・静かな理由は、すぐに判明。Menu自体が少ないうえにRegular Coffeeはおいておらず・・・ものすごく高い! LateやらEspresso, Americano・・・・・いわゆるスタ○とかから見て。ショバ代のせいか? とにかく気を取り直して、注文。で、出てきたCafe Lateを見て納得。味わってさらに納得。美味いの。比べられません、あの辺のスタ○とは。全然違う代物。普通サイズを頼んだのにもかかわらずちゃんと大きなCafeボウルでサーブされたわけで。フォーム(泡)にはそれぞれ可愛い「絵」がかかれ・・・大満足。Sweetsの方もおしゃれで(勿論高いけれど)いい感じ&美味しい!Vancouverへお立ち寄りの際は、ぜひともこのCaféへ。場所はDavieをずっと東に行きYale Townのあたり。UrbanスタイルホテルのOpusの隣にあります。
2005.04.06
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久々のBlogです。サボっていたとも言えるだろうけれど・・・・小旅行に出かけてました。ただいま、なのです。Vancouver Island(島巡り)3泊4日の旅。イヤア・・・珍道中と相成りました。Canadaに住んでから、かれこれ・・・・ン年と随分経つものの、まだまだ知らないところがたくさんあるんだなあと。感慨ひとしお。と言うことで、プチ旅行徒然をUPしていきたい所存です。デモね。私のBlogは全然お役立ちにはならない代物なんでね。情報材料にはならぬのだろうなあ・・・と、我ながら・・・・まあ、あくまでも個人的体験記なんで、それもまたよしでしょう。
2005.04.05
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昨日は寒かった・・・・ RMが言うには、これから1週間はずっと雨だって。いやだなあ、って思っていたら、今朝は青空が見えるし。雲自体は多いけれど、お日様も顔を出してきたようだ。予報なんか当たらなきゃいいのに、ねえ。と言うのも、友人がこちらに遊びに来ることとなっており。ずっと雨なんて、可哀想じゃない。人の心とお天気って本当に相互作用がある。北米の北西側は自殺者が多いってのはよく分かる。何せ、半年(冬期間)は雨だもの。氷雨は辛いわよ。気が滅入ります。季節鬱病というのもあるらしいし。まだ季節によってならばいいのかもしれないね。だって、本格的「鬱」になると、天候・気候関係なく居た堪れなくなっちゃうんだもの。脳内物質の何かが足りなくなると、不定愁訴を訴えるようになるとか。まだ、私の場合(今の状態)はお天気に左右される程度だから、いいほうなんだけどね。あと。やっぱり、外に出なきゃだめなんだよね。だめ、って言い方が独断的過ぎるけど。これは自分に言ってます。内省的思考が強いほうなんで、気をつけなきゃな。やはり「社会」(仕事を含む)とコミットして行くべきなんでしょう。本を捨てて町へ出よう・・・・・とは、寺山修司の言葉でした。今ならさしずめ、ネットを捨てて・・・・になるのかしらね。「捨てて」の前はいろんな言葉に置き換えられそうだな。あっという間に4月だ。4月になれば・・・なんて、他力本願的に思っている場合じゃないなあと反省の日々です。
2005.04.02
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*これまた、MSNの私のBlogより。午後になってきて、太陽が顔を出してくれた。良かった。良かった。お日様と言うのはありがたいねえ。特にこれと言った予定がないもので、ついつい「救命ー」のDVDを再び。で、チョット「音楽」と「記憶」と「勇気」について・・・・パート3も主題曲は、Dream Come True 「何度でも」―――――音楽と言う奴はそれぞれの人の心象にそれぞれの像を結ぶ作用がある。それによって人は過去に引き戻され、懐かしむこともあれば切なくもなる。そして「再生」させられ、「勇気」を得ることも・・・・「何度でも」を聴くと、心にうねりが生じる。ある時々の情景が目に浮かび、それは決して過去だけではない。様々な情感を抱きながら、そしてやっぱり生きていこう・・・、また頑張ってみよう・・・って。 何度でも 何度でも 何度でも 立ち上がり 呼ぶよ 君の名前 声が枯れるまで悔しくて 苦しくて がんばっても どうしようもないときも きみを思い出すよ10000回だめで へとへとになっても10001回目は 何か 変わるかもしれない・・・・・****きみの歌を思い出すよ この先も躓いて 傷ついて 傷つけて 終わりのない やり場のない 怒りさえもどかしく抱きながら どうしてわからないんだ? 伝わらないんだ?喘ぎ嘆きながら 自分と戦ってみるよ10000回だめで 望みなくなっても10001回目は 来るきみを呼ぶ声 力にしていくよ 何度も明日がその 10001回目かも しれない・・・・・・・・・・・今の私にはこの曲、かなり「胸」に迫ってくるんだ。(2005.3.28)
2005.04.01
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おはようございます。17時間遅れのVancouverから・・・・日本時間は、現在1日の1AMですね。さて。↓のもMSNのMy Blogに書き込んだものです。本格的に引っ越してくる(楽天さんに)様相を示してきました。カフカ少年へ 全然タイムリーじゃないんだけどね。今何故「海辺のカフカ」なのか。私は特別熱心な村上春樹さんのファンと言うわけじゃない。だけど。この作品には、いわゆる「思い入れ」があるのだ。去年の夏のとある日に、手にすることができた「海辺のカフカ」・・・・ お風呂に入りながら、一気に読んでしまった。その頃の私の何かが、求めていたものに出逢ったような。村上作品をそれまでにも読んでいた。正直いつも「しんどい」後味があったのだけど、これは違った。一言で表すならば、「救い」があったと。そして・・・とてもこのカフカ少年に会いたくなった。会ってどうする・・・って事もないんだけどさ。でも、ウン。なんだか、こう「交わって」みたくなったんだよね。サテ、遅ればせながら、村上春樹編集長による 「少年カフカ」 を今手元において、読んでいる。これは、短期間設定された「海辺のカフカ」のHPに寄せられた読者たちと春樹さんのやり取りをまとめたもの。「発信者」にとっては、生み出されたものは、「受け手」にあとは任した。と言うか、委ねるものではある。そういうもんだ。でも、やっぱり好悪含めた「受け手」からの発信・・・というのは、作家冥利と言うかなんと言うか。いいもんだなあ。それに対しての春樹さんの受け答えが、これがまた絶妙だし。来週あたり、カフカ少年と再会しようか。(2005.3.27)
2005.04.01
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