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明日から三連休だ。今日は、いつも以上に静かな業務・・・だったのだ。午前中は。ところが、午後から、結構バタバタ。ちょっと、働いたなぁと言う気分。悪くない。それはさておき。前に、我が家はテレビがあってもテレビの機能を果たしてないと書いた。それに続く『ウチにはないもの』シリーズ。パート2!私は、携帯電話なるものを所持していない。家の電話で事足りる生活をしているので。必要としないから、持たぬ。それだけの事だ!と。然し。そういかない事もママ起こる。実は、本日知人(♂)に友人(♀)を引き合わせる算段になっていた。ところが、思わぬ事態発生。昨日その知人は、私の電話にメッセージを残してくれていた。いつもなら、仕事から帰ると留守電をチェックするのに。・・・つまりは、私がうっかり太郎だったせいで。確認したのは、ベッドに入る前。時、既に遅し。そもそも、私本人は『今日の約束』だと思っていたわけで。しかし、そのメッセージを聞くと・・・もしや?掛けなおすには、非常識な時間だったのもあり。とりあえず、メールを送った。それが・・・まあ、なんと言うか、ダブルで日にちを勘違いしていたと判明。いやはや。早い時間に、メッセージを聞いていれば。何とか、修正出来たと思われ。私のところはネットがダイヤルアップなので、電話を掛けて頂いてもネット中は、わからない。多分知人は、気を揉んでいたことだろう。結局、本日は知人の方が都合がつかないと言う事で。腰砕け的に、キャンセル。日にちの勘違いをされていたのは、そもそも知人の方だったけれど。どちらにも申し訳ないことをした。そんな次第で・・・・もしも、私が携帯電話を持っていたならば?または、ネットをADSLもしくはケーブル接続にしていたならば?ちょっと。考えてしまったよ。でもなぁ。やっぱり、携帯を持つ事に抵抗を感じてしまうのだ。何故?と聞かれても、上手い答えがないんだけどね。仕事上では、使用していた事もある。プライベート、となると・・・・。だが・・・・携帯電話を所持しているのにもかかわらず、ツレがその電話に出ないと、ピキッ!となる。勝手なヤツだな、あたしは。携帯電話は必要ですか?
2005.06.30
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おお。初めてのお給料を頂いたぞ!なんとも久々の体験。やっぱり嬉しいもんです。この初お給料で何を?当然生活費に回ること・・・には、なろうものの。こう。なんと申しましょうか。記念になるものをひとつ購入する、もしくは何かする、と。友人知人によく言っていたのは、「立派なヒトになったら、***を買う(する)ぞ!」ここで言う、立派なヒトってのは、私の中では。お金持ちになるとか、有名になるとか、昇進するとか・・・そう言うんではなくて。ちゃんと社会活動をして、お給料を貰う・・・ヒトってことでして。まあ、その次元の話なのだ。その***も、時に『年代モノのバルサミコ酢』を買うとか、『焼肉屋さんでお腹いっぱい食べる』だったり。トホホ。さてさて。それまた、考えるのが楽しみだなぁ。さらに!明日一日働くと、次の日=金曜日、7月1日はNational Holiday !Canada Day=カナダ・デー=カナダのお誕生日♪ロングウィークエンドなのだ。3連休なのだ。今回は、従って『花木』だぁ!楽しみシリーズが増えていく日々だ。あっ、図書館へ行かねば・・・(うっかり返却日を忘れる所だった。。。)何せ、連休が来るし。祭日はお休みだし。ぢゃ、ちょっくらいってきま~す♪
2005.06.29
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なんだかんだで、かれこれ2週間だよ。社会復帰してから。早いもんだなぁ。お弁当作りのほうも、とりあえず順調だ。かなり、『りき』が入っているかも。というのも、夕ご飯よりもお昼の方に重きを置いているから。晩のおかずの残りなんかを翌日のお弁当に活用する・・・らしいのだが。(友人たちから聞くと)私の場合、お昼ご飯の為に用意したおかずの残りを晩に食べる。・・・・って、ある意味同じことか?さて。お料理。日本にいた頃は、全く持って出来なかった。した事がなかった、と言うべきか。台所は私にとっては、魔界に近い場所。さらに、そこは母の侵すべかざる領域であった。なにせ、母には。「あんたは・・・本当に不器用なんだから・・・いいのいいの。お皿を洗って!と言ったらどうやってやっていいか判らない~ッて泣くような子なんだから。将来困るだろうけど。仕方ないわね。ぶつぶつ・・・」昔(小学校の低学年だった頃)の古傷にチクチク触れながら言われ続けた。母のことを『必殺家庭料理人』と・・・密かにそう呼んでいた。家族にオンタイムで、美味いものを食べさせる事を身上にしていたから。商売しながら、ご飯を作って、掃除洗濯・・・あらゆることをこなしていた。料理以外のお手伝いはやってはいたけれど。台所仕事は、専ら弟の方が手伝っていた。したがって私の中では、かなり『トラウマ化』していた料理の世界。しかし!カナダに来て。一人暮らしをはじめ。生活する、というのを実践することになり。ご飯は、黙っていても出来てこない。誰も用意なんぞしてくれない。そういう局面に立ち。愕然とした。どうすればいいんだ?加うるに、美味しい物好きの私。つまり食いしん坊。出来合いのおかずなんてのは、嫌だった。で、どうしたかというと・・・・記憶を引き出し、何とか母のやっていた手順を思い出そうと。台所を手伝った記憶は殆どないが不思議なことに。色々なことを覚えていた。知らず知らずのうちに視覚に捉え記憶していたのだろう。たとえば、お出汁のとり方とか料理しながら台所を片付けていくやり方を・・・炊飯ジャーのスイッチを押すことさえしなかった(出来なかった)私が、だ。お鍋でご飯を炊くまでになった・・・・とは・・・・失敗の連続だったけれど。そこで、思った。『あたしは天才かもしれない!』勿論。冗談。半分くらい。(爆爆!)料理って、なんて面白いんだ!って思うに至った。作ることもそうだけど、出来たものを盛り付けたりするのが、創作意欲を沸かせてくれて。最初の頃は、たった一枚のプレートしか持っていなかった。こちら式でそのプレートの上にご飯を載せて、おかずを盛り付け・・・・ハイ出来上がり。洗うのも簡単だし。暫くは、それで満足していた。(面白いことに、母は私のその様子を見て。合理的で宜しい!と絶賛していた。)そのうち、日本に里帰りすると実家にある食器を貰って来たり。自分でも気に入ったものを一つ一つ揃えていくようになった。そうなると。今度は、このお皿に合った料理を!作ろうとなるわけだ。料理本を眺めるのは好きだけど、基本的に勝手気ままに作るタイプ。冷蔵庫の中を眺め、よし!という感じで作るので、はっきり言ってレシピなんぞないに等しい。自分では、『一期一会料理』と呼んでいる。二度と同じメニューは作れない・・・・一人で食べるときも、食器を選び、ちゃんと盛り付け、テーブルセッティングをする。そうしないと、なんだか貧乏たらしくて嫌なのだ。ただね。。。。『いただきます♪』と、一緒に食べてくれる人がいるのはもっと嬉しい。こうなんと言うか、力の漲り方が違ってくる。『おいしい!』そう言われる事は、最大の賛辞だ。ますます、美味しくなるし。至福の時だ。だから、今はちょっと・・・寂しい。そう言えば、母が。「美味しい!ッて言って、本当に美味しい顔で食べてくれるから、あんたには作り甲斐があるわぁ!」それだけは、褒めてくれたな。トホホ。。。誰と一緒にご飯を食べたいですか?
2005.06.28
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ただいま~♪(そう言えば、あのDoraMi嬢も還って来たぞ!おかえり♪)本日も一応、恙無く終了。『お仕事』の方が、でして。先週の終わりくらいから、なにやら一人で担当の業務を任され始め。まだまだ、あらゆることに???ではあるものの。何とかかんとか。うーむ。私のロッキーに住む友人がいみじくも、「その会社って・・・・勇気があるんだね。それとも、刺激が欲しかったのかねぇ」と言ったが。本当のところ、どうなんだろうか。まさか・・・とは、思う。でも、確かに。ある種の鷹揚さと言うか、太っ腹さ加減があるな。この会社は。ま、始まったばかりだから、これから追々明らかになって行くであろう。それにしても。はっきり言って、証券法だとか何とか。さっぱりわからない。日本語で書かれているのを読んだ所で、理解できないと思われ。そうして、ここは、カナダの西側。言語は英語。何をか況や、である。私はオペレーション業務担当の一人。Cage=檻と呼ばれる部屋に詰めている。『檻』・・・って。ぇ?って感じだろう。実際のお金の出入り、または株券・証券を管理する所をそう呼ぶようだ。ガラスの分厚い窓ガラスで仕切られている。この『檻』には、当然限られた者のみがアクセスできる。ブローカーやディーラーは、従って入って来られない。郵便も全て(例外はあるが)開封し、ブローカーたちの手に、例えば小切手・株券が渡る事のないように、するのも私の仕事だ。さらに各々の担当者へ、選別し配信する。まあ、覚えることは山ほどあるのだが。今までで一番ストレス・レスな仕事だ。一応は、業務における期限やら規則事やら・・・厳しくあるけれど。それでも。なんと言うか、気分的に非常に『楽』なのだ。決して、この仕事を舐めてかかっているつもりはない。ただ・・・・・かつての『仕事』を振り返ると、ねぇ。例えば、ロッキーでのツアーガイド=コーディネーター。万が一寝坊でもして、遅刻なんぞしたら、そのツアーは・・・成立しなくなる。何よりも遠い日本から足を運んで下さったお客様の旅を、台無しにしてしまうことになるわけだ。ある種のエンターテーナーだと、思っていたので。どんなに、私生活でネガティブな事情があっても。お客様の前では常に100%以上の『私』を提供するべく励んでいた。熱烈短期集中型の私にはぴったりな仕事だったが、ツアーが終わると、脱力感が・・・そうして、再び緊張の日々が繰り返される。次に客船の仕事。ゲストサービスオフィサー=パーサー。基本は接客。ありとあらゆる苦情・問題の処理。パスポートやビザの管理。通関・入国の手続き。通貨・両替、いわゆるホテルのフロント・コンシアージ業務。そして、各々の乗務員に課せられる安全業務。訓練も日々行なわれていた。一旦船に乗ると、コントラクト終了の日まで(サインオフ、と言う)一日の休みもない。大抵4ヶ月から6ヶ月。慣れというのは、怖いもので・・・・乗務してしまうと、別段大したことに思えない。これまた、ある種の緊張生活ではあったが。今でも、『愛する仕事』たちだ。トータルすると14年程、ホスピタリティー業界に従事していたことになる。いやぁ。自分で書いていても、余りの変更ぶりに・・・なんと言ったらよいのやら。とにかく。今、再び働くヒトになったからには。どんなことでも、頑張ってやっていこう!ってトコかしら。気分が『楽』と言うのは、今の私にとってこれほど有難いことはない。少しづつ・・・まるで、リハビリするように社会へ戻っていこう。密かに『想う』事を、いつの日か叶えられるように。さてさて。明日のお弁当は、何を持っていこうか♪これが目下、2番目の楽しみ。1番目は、当然この『楽天広場』!で、特別番外項目は・・・・・・ひ・み・つ、なのさ♪
2005.06.27
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自慢ぢゃあないが、私は運動が出来ない。嫌いだ!とも、この際言ってしまおう。身体を動かすのが嫌い、というのではない。運動の方が、私を好んでいない。そんな、感じ?だから、スポーツマン&ウーマンを尊敬する。純粋に。好いなぁ・・・と思う。老若男女問わず、スポーツをしている姿って好い。(といっても、殆どのスポーツについて音痴だが)どんなことでも真剣に取り組んでいるのは、なんにせよカッコイイんだけど。頑張っている様子に滅法私は弱い。そんなところを目にしてしまうと、すぐに涙が出てきてしまう。閑話休題(それはさておき)では、運動が出来るヒトというのは?私が思うに、『走れるヒト』のことを言う、と。殆ど、全てのスポーツに『走ること』はついて廻るだろう。そして、持久力&心肺機能。そこに、瞬発力とか動体視力等が加わってくるわけで。いずれにしても、私はダメだな。まず、喘息もち。心臓に少々難がある。身体は柔らかいが、何故か女子に多いとされる、側湾症でもあり。身体的に疲れやすい。逃げ足は速いが、実際の瞬発力・・・ねぇ。大いに疑問。動体視力・・・何をか況や。大人になってから、参加(させられた)したソフトボール大会。ミットを構えてゴロのボールが"ごろごろっ"と来るのを待ち構えていたら、突然バーン!とボールが跳ね上がって、顔面・・・と言うか、口に当たりまして。ポロっと落ちたボールを見ると血がついて折。あっと、口に手を当てるとタラリ;と・・・歯で唇を切ってしまったようで。アララと言う間に、腫れてチョーさん唇に。駆けつけた奴らが、言うにこと欠いて「大丈夫か!?・・・・・ボールは!?」おいおい。で、そのソフトボールのあとBBQ大会で。悔しかったぁ。だって、唇にお肉が沁みるのだ。でも食い意地の張っている私は、無理やり食べてましたけど。とまあ、これ以上例を挙げるまでもないくらい。安易にご想像がつくかと。ところが、見た目が。ねぇ。ヒトが言うには。やれ、健康的、活動的、姿勢がいい、病気をしたことがなさそう、元気印・・・ロッキーでガイドをしていた頃は、確かに格好もそれ風だったが。「Marsworldさんって、冬はスキーガイドなさるの?ぁ、もしかして。(スキーの)レーサーでらっしゃる?その足(太ももを指しながら)ですものねぇ・・・・?」「・・・」答えるけど、応えられないようなことを言うなよ。ッて感じ。ヒトの足や太ももを、指さないで欲しい。時には、ツアーのお客様たちから、バンバンと身体を叩かれたり。あの。あたしはお相撲さんなんかぢゃないんですけど?見た目というのは・・・確かにある。ある、とは思うけど。・・・・・損をしているというか。健康そうに見えることは好い事だ。けれど、本当に具合の悪い時ってのもあるわけで。そういう時に、どうも納得してくれない。と言うか、ふざけている?と思われたり。昔からの知り合いだと、その辺りは判ってくれるんだが。私の既往症とか色々。見た目が弱いけど、強いのと見た目は強いけど、弱いのと・・・・どっちがいいとか悪いってのは、ないだろうけど。せめて、信じて欲しいのよ!ま、私の場合『既往症』以外は健康なんだから。よしとするか♪
2005.06.26
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土曜日。午後からお天気が回復してくれた。と言うことで。散歩がてら、バンクーバーの史跡、Gastown=ガスタウンへ出かけてきた。夏のカナダは、各地でいろんなFestivalが催される。今の時期は、Jazz Festivalだ。バンクーバーもだが、有名な所だとモントリオールのがある。昨日から、いよいよVancouver International Jazz Festivalが始まり。この週末は、フリーコンサートなどで盛り上がっている。今回の目玉は、なんと言ってもDiana Krallだろう。バンクーバー出身の今一番ホットなジャズ界の歌姫。こちらは、当然フリーではない。そしてチケットは、ほぼ Sold Out! だとか。次回はなんとしてでも・・・と思う次第だ。Gastownに赴いたのも実は、ジャズ祭のフリーコンサート。それが目的である。お天気が良かったのもあって、盛況だった。Gastownでは、3箇所ほどに特設ステージが設けられ。それぞれの場所で(一応は時間差をもって)セッションが繰り広げられていた。実際は2ステージを拝見してきたのだが。やはり、スタンダードなジャズの方がしっくり来るなぁと思った。これは、好みの問題だろうけど。余りにもフュージョンだと、ふ~む・・・という感じ。今年は何故か、北欧勢がバンクーバー・ジャズ祭に参加しているようで。私が観たどちらも、ひとつはフィンランドからのミュージシャン達。これは、良かった。年季の入ったおぢ様たちだった。もう一方は、デンマークから。いやはや。こうなんと言うか・・・『若い・新しいジャズ』系で。今ひとつ。不完全燃焼してしまう感じだった。私んちは、オヤジが若い頃クラリネットを吹いていたこともあって。よく、ジャズを聞かされていた。幼い頃の刷り込みと言うヤツで。今もオーソドックスなのが好きだ。とにもかくにも。野外で聞くジャズと言うのはいいもんだ。ああ、夏が来たなぁ・・・という感じがしてならない。それに。なんと言っても、タダ。好いなぁ。Gastownはレンガ造りの建物も多いし、雰囲気もとっても合っていた。中々良い昼下がりを味わってきたよ。ジャズはお好きですか?
2005.06.25
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お腹がいっぱいなのは、幸せなことだ。そう。今、まさに、私はその状態。今回の『花金』の夜は、『グリコカレー』自分で、こしらえたのではなく。お店屋さんで、頂いてきた。本当に、正真正銘に『グリコ』のカレー。このお店は、バンクーバーのグリコ(関係者)が経営しているとの事。(↑定かぢゃないけど・・・・)甘口・中辛・辛口とあって。トッピング、と言うか内容も普通のカツ、チキンカツ、野菜、マッシュルーム・・・等から選べて。大体日本円で¥600~¥800くらい。それにTip=チップを足して、予算は¥1000程になるかな。ところで。なんだか、一日中食べていた日だった。いつものように7時少し過ぎに出社。コーヒーを飲みながら、朝ごはんのマフィンをひとつ。お昼は、12時頃。お弁当屋さんで購入してきた、『ちらしずし』を頂き。3時半には退社して、帰り道に同僚とドーナツ屋さんへ。そこで、私は『ストロベリーヨーグルト』を食べ。5時過ぎに、友人と一緒にヨットハーバーを眺められるパブに行き、メキシカンのおつまみをコーラとともに。そして!『グリコ』のマッシュルームカレー! 普通サイズ。辛口。(←すっごく辛かった汗汗;;)どうだ!って・・・・こう書き並べていて、なにやら、自分でも困ってしまった。本当に。食べてばっかり。なんだこれは?情けない、と言うか。呆れる、と言うか。笑っちゃったよ。ハハハハハハハハハァ........ トホホ。。。そして、今。猛烈に眠いし。。。。コレで、寝てしまったら・・・・・いやはや。それは、ならぬ。やるべきことを、せねば。と言うことでこれから、訪問してくださった方々の所へ、『お礼参り』でも・・・ぇ? ↑の使い方間違っている?読んで下さって、感謝至極です。どうぞ、良い週末をお過ごし下さいませ♪
2005.06.24
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朝、嬉しいメールが届いていた。そんな事で、ヒトは元気に暮らしていけるのだねぇ。気分も晴れ晴れしく。一日がそうして始まった。感謝!さて。今日は寄り道しないで、まっすぐ帰宅。おっと、一軒だけ立ち寄ったのだった。そう。ウチには『お米』がなかった!・・・事に気がついて。ご近所の日本食品を売っているお店で、お米とか納豆やらを購入。重かったぁ。(15LBS=6.8K 日本円で¥2000くらい)コレで、ちょっとは普通・・・いや、良い食生活になるであろう。ところで、お昼ごはん・・・・・お弁当派ですか?それとも?今の所、私はズルしている。本当はお弁当持参で行かなきゃ!財政のことを考えると・・・・・でも、まだなんだか、Readyぢゃないんだなぁ。つまりは、余裕がない!ほぼ毎日、ランチは外で買ったもので済ましている。仕事場が街の中心だし。働くヒト達が多く集まっている場所柄か、ものすごい数の、食べ物やさんに囲まれている。こちらでは、フードコートと言って、お持ち帰り中心のお店が一箇所に集まっており。コレが、結構なお値段なのだ。中華あり、イタリアンあり、サラダバーあり、Sushi=Roll Sushiにファストフード、インド料理と・・・まあ非常に国際色豊か。 私はもっぱら、『お弁当屋』さんにご厄介。本当に、いわゆる、お弁当。まさに、日本式の。お昼時になると、お店の外まで行列が出来るくらい大繁盛。アジア人ばかり・・・なんてこともないのだ。カナダのヒト達が、『焼き鳥弁当』とかを買っている。モール内のフードコートで買うよりもリーズナブルだし。味の方も、まずまず。でもね。毎日・・・コレだと。確かに楽だが。贅沢は、敵。。。だな。来週からは!yeah!お米も買ったし!yeah!と、決心している次第なのだ・・・・・でっ ・・・・・・・・・ 明日は、何を食べようか♪
2005.06.23
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昨夜は早めにドロンしたのが、良かったのか。今日は、一日まずまずの調子だった。依然として、肩と首のコリコリは取れていないんだけど・・・ヒトに甘えてばかりぢゃなく。自分でもストレッチとしかしなきゃ、ね。よしよし。お蔭様で、社会復帰(?)してから1週間。慣れたと言えば、慣れたかなぁ。でも、当然。まだまだ。お休みしていた時とは、考えられないくらい。スケジュール表が埋まっている。忙しい!ッて程ではないけれど。何か、ひとつ『こと』が始まると。色々なものが一気に動き出したりするモンなんだと実感。確かに、日々充実している。なのだけれど・・・・ヒトは欲張りだねぇ。それで、確かに『ありがたい』と感謝していても。もうちょっと、もうちょっと・・・・って。待っている方がいい?動いた方がいい?ヒトを想う事は素敵なことだけど。厄介でもある。元気なのかなぁ・・・・・・・"You are the one to complete me !"ちょっとばかり。今の私は、迷子のようだ・・・・
2005.06.22
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今朝、目覚ましが6時に鳴り。『なんで、お休みの日なのに・・・アラームがなるんだぁ?』と思いながら・・・再び、うとうと。『違ぁう!お休みぢゃないよ!』とりあえず、その5分後にはベッドから飛び出したけど。おいおい。まだ、新しい週が始まってから二日目ぢゃないか。と、自分で突っ込みを入れてしまった。そんなこんなで、一日が始まり・・・どうも。午後から。それも、お昼を食べた後から。頭がズーンと重くなり、痛み出してきた。朝は、抜けるような青空だったのに。午後から、雨雲が立ちこみはじめた。雷を伴う雨が来るとか来ないとか。低気圧のせいなのか。それに、湿度も高まっているようだし。首と肩がギンギンに凝り始めてきて。仕事の方は、予定通りに午後3時半には終了。ウチの冷蔵庫は悲しい状況だったのを思い出し。帰りに、買出し。何故か、甘いものばかりに目が行って・・・・おかずになるようなものを殆ど買ってこなかったという始末。『ま、いいか』帰宅後、Blogのコメントを読むのが本当に幸せだなぁ。来て下さった方々のページにもお邪魔したりなんぞして・・・・でも・・・相変わらず、頭は痛いし。首と肩がぁ!!!!マッサージ係をしてくれていたツレは、日本に帰って此処にいないし。参ったぁ。久々に、弱っている感じだ。これから、ヒトと会う約束があるのだけれど。イエ、なに、これは、昨日のBlogで書いた例の『売ります・買います』関係者。ウン。風が吹き始めたようだ。サクサクと、終えて早めに帰ってこよう。それから、ゆっくりお風呂に浸かることにしよう。と言うことで・・・・これにて『ゴロンドロン』
2005.06.21
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さてさて、新しい週も始まったことだし、頑張りますか!かつての仕事はユニホームだったもので、ここに来て、いわゆる『仕事着』に困っている。オフィススーツをバリッと着こなす必用はないにしても。一応は"ビジネス・アタイアー=Business Attire"が奨励されている。でもさ。私の直属のマネージャーにしても、その上のエグゼクティブにしても(共に女子)、?と言う格好だったりするんだ、これが。だってさ、お腹が出ていたりするんだよ!いや、お腹が出ているってのは、お肉が・・・というよりも(それも多いにあるが)、ほんとに『腹だし』ってやつ。それに、最近のパンツは股上の浅いローライズが多いし。パンツの丈だって、微妙というか・・・カプリとかサブリナ・・・とかさ。『短パン』はダメ!と言うから、それよりも長めのを穿いて行ったら・・・「ウーン・・・ すっごく、可愛いんだけど。その格好は、ちょっとカジュアルすぎるわねぇ・・・」と言われてしまった。アタシト アナタノ チガイハ ナンデスカ?・・・・・・私の業務は、外に出て、歩くことも多いので、スカートよりもパンツの方が動きやすいし。困ったよぅ。昔、ロッキーで仕事をしていた時のものを引っ張り出したりしているのだが。いくら、カナダだっ!て言ったって・・・・やはりバンクーバーだし。それなりに・・・ねぇ。船のユニホームを着るわけにも行かないし・・・・着る物を考えなきゃならないなんて!そういうことを、すっかり忘れていた。経費と言えば、経費・・・必用と言えば、必用・・・でもなぁ。そんなに、頑張る(お洋服に)ってのは・・・・『いらないこと』のような気もするし。お洋服、嫌いぢゃないですけどね。お買い物だって、好きだし。ただし。食料品を購入する方が興奮するかも。と言うことで、今日も私はバンクーバー在住の邦人専用(?)掲示板をチェックするつもり。よく見ていると、中々のものが売りに出されている。サイズのことを考えても、日本のモノが合っているしね。何よりも、非常にリーズナブル。それに、リサイクル。需要と供給と思惑が一致する。『古着』たって、数回しか袖を通していないなんてのもあるし。時には、ぇ?これをこの$で売るつもり?暴利・・・と言うか、減価償却を全く無視しているコもいるけど。その辺は、その辺で。洋服・家具・書籍・電化製品・生活用品、などなど。特に、『日本製の・・・』と枕詞がつくと、本当に早い者勝ち。日本食関係、例えばお醤油とかが、使い差しのものまで『売り』に出されているのは、チト、いただけないが。日本に住んでいる方々からは、とても想像できないものまで、邦人の間で個人的に売り買いされている、バンクーバー。凄いことになっている。でも、まあ・・・ちょっと助かってもいる。持ちつ持たれつってヤツだ。
2005.06.20
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なにやら、晴れてきたようだ。日曜日の午後。洗濯・掃除も終えて、これまた気分よし。昨夜は、久しぶりにおしゃれ♪をして、Ballet鑑賞。たまには、高尚なこともするんだ。私は。友人のMさんの知人(先生だとか・・・)のご子息(なんと、14歳!)が、バンクーバーにバレエ留学をされているとかで。その発表会。場所はバンクーバーのダウンタウン。Queen Elizabeth TheaterGOH Ballet―中々有名なバレエアカデミーらしい。いわゆる、発表会だから、超初心者からローザンヌ経験者まで幅広い。演目の最初の方は、お約束。チビらたち。これがねえ。全然、踊ってないぢゃないか!ッてな具合なんだが。かわいくて♪何故か、会場は爆笑の渦。おいおい。ッて、感じのばかり。チュチュ(って言うの?あのひらひらスカート)が、まるでシャンプーハットを腰に巻いているように見えるんだから・・・ちっちゃなオトコノコが、所在無げに、フラフラしていたり。よろけているんだもん。それでも、懸命に、『フリ』をしているのが、良かったなぁ。さすがに、後半になると見応えのあるものばかりで。トゥーシューズは、いいねぇ。綺麗だったよ。日本からの留学生も幾人かいて。頑張っていらっしゃった。前衛風のモダンもよかったけれど、クラシックってのが、やっぱりバレエという気がする。加えて、あの衣装の数々。『着てみたい・・・』って、なにやらコスプレぢゃないんだけど。そう思ってしまった。(汗;)お金がかかるんだろうなぁ。こっちでも、バレエを習っているってのは、ある種のクラスの家の子だ。このGOH Balletは、中華系ということもあり。そちら系の子が多かったようだ。いやいや。なかなか。目の肥やしになった。眼福眼福。終了したのは、午後10時過ぎ。腹ペコ怪獣になっていた私は、Mさんを誘って『居酒屋』へ。この辺が、高尚な・・・ってヤツだ。(キッパリ!)
2005.06.19
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お休みだぁ~昨夜は、そうだそうだ♪と砂肝を用意して、ねぎを洗い、にんにくも皮をむいて、チャッチャッチャ♪超簡単な居酒屋メニューを、いくつかこしらえて・・・・・さてさて・・・・・実は。私は下戸。お酒が飲めない、と言うよりも。アルコールを分解する機能が殆どないのだろうと思われる。うん。辛口だとか、甘いとか。香料がキツイとか、人工的な味がするとか。味はわかるのだが。お猪口1杯くらいの量で、心臓がバクバク。その割には、酒の肴のようなものが大好きで。自分で作るのもそういうメニューが多いなぁ。大抵、お供は『牛乳』(ゲー!ッて感じ?)とか『お茶・お水』もしくは『コーラ』などの炭酸飲料水。ちなみに。鮨屋でコーラを頼む、外道です。ただし、北米にて。最近は、『梅酒』を注文する技を覚えたけれど。凄く時間がかかるのだ、飲みきるのに。。。。。で、昨夜は何を思ったか。多分、初めての週末に気が大きくなっていたのだろう。砂肝を肴に、ビールを頂いてしまった。当然。お酒は料理に使うもの意外は自分で購入することはない。ところが。ツレの置きミヤゲが残っており・・・それを1缶空けてしまったのだ。いやいや。実際飲んだのは、その三分の一(もしくはそれ以下)くらいの量。なんだか。イヤに、気分が良くてねぇ。『ビールも美味いねぇ♪』なんて。そして。自爆。わずか、その15分後くらいには。ぶっ倒れていました。暫く、ソファーに横になって。心臓のドキドキが収まるのを待って。こりゃダメだ、ってんで。ベッドのヒト。午後10時過ぎには就寝。いやはや。中々好いお休み前の一晩だったなぁ。
2005.06.18
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さてさて・・・本日で、働くヒトの仲間入りをしてから三日経ったわけだが。フフフ。。。『花金』である。明日から二日間、お休み。なんだか、とっても嬉しい!いえネ。今まで、ずーっとお休みの毎日で。それはそれで楽しかったのだけれど。それとは、違うもんだ。ってこと。それに、かつての仕事には週末など存在していなかったし。世の中は、こうなっているんだ、って感じ。いやぁ。初体験。週末お休み♪って。"Have a good weekend !"まさに『良い週末を!』初めて実感するなぁ。職場のみんなからは、冗談交じりにこんなことを口々に言われた。「あなたはいい時に(会社に)入ってきたわよね。だって、ミッドウィーク(週の半ば)からで、週末がすぐだし・・・・それに、今日は、ほら、スペシャルランチでしょ?」そうなのだ。本当に私はツイテいる。ラッキーなのだ。特に、食べ物関係に・・・・『くちばしが長い』と、あらゆる所で言われてきた。事実だから、反論する気は毛頭ないが。今日は、トレーダーの一人が我々オフィススタッフに中華ランチをトリートしてくれたのだ。いつもいつも・・・では、ないらしいが。こういうことは、ママあるらしい。多分、お世話になっている、と言うのとある程度の『数字』を出したことを記念してなのであろう。オフィスの一部が中華のバイキングコーナーとなり、中々見事な光景だった。(ダウンタウンのチャイニーズレストランに依頼)みんなそれは、嬉しそうに列に並んで・・・当然。私も。遠慮が・・・ないよなぁ。本当に。デザートのチーズケーキなんか、一番大きいピースを頂いたし。ご馳走様!だったのである。彼らが言うには、今週は非常にスローな週だったらしく。これまた、『研修を始めるにはいいタイミング』だと。私としては、もっと混乱している状況から始めた方が・・・今後の自分の為にはなるようにも思えるが。ま、いいか。あいにくの、雨のバンクーバー。濡れつつも、気持ちよく街を闊歩。『週末だよぉ♪』ほくそ笑みながら・・・・
2005.06.17
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何とか、二日目も無事終了。Hand Overと言って、業務交代もしくは引継ぎの方は、もう1週間は費やしてくれるらしい。ありがたい。今回この仕事及び会社のことを知ったのは、いわゆるネットワークによって。知り合いからの口利き・・・のようなもの。「ポジションがひとつ開くんだけど。興味ある?」レジメ=履歴書を作成し、その方に渡して。後は、人事から連絡が来ればいいわねぇ。。。と言った具合。さて。実際の面接=Interviewだが。非常に、カジュアルな感じで始まりあっという間に終了。彼らが気にしていた点は、果たして私が本当にこの仕事に就く気があるのかないのか。どうやら、私の経歴を見る限りでは、全く畑違いもいいとこで。初歩的仕事=Entry Levelを望んでいるのが信じられない!と言う感じだった。とりあえず、お約束のReference=人物考査を、いくつか渡して終了。人事としては、そのReferenceに基づき、履歴の会社及び上司たちに確認の電話を入れるのが、こちらでは常だ。まあ、そこで、この応募してきた人物が信頼に足るのか能力はどうか等を、聞き取り調査するわけだ。そして、二度目の面接が設定され、お会いしたのは・・・・てっきり、人事部門のマネージャーだと思っていたら!経営陣の一人。なんとCEO!これは、後になって知ったことなのだけれど。。。。。非常に和やかに、さらに一層リラックスした面接となった。然しながら、やはり焦点は、本当にこの仕事で満足できるのかどうかと言うことだったようだ。彼らにしても、時間とお金をかけて、人員を確保するわけだし。「とにかく、とても低いお給料なんだけど・・・それで、生活は出来るの?」「勿論。たくさんいただければそれに越したことはないです!」そこで、大笑いされ。私が付け足したのは、「ですが・・・今の所、貯金で生活しているわけで、ゼロからプラスになるのでは大違いです。なので、大丈夫です。生活出来ます。」なるほど・・・とニコリ。「あなたの経歴を見ていると、大体5~10年スパンでキャリアアップを図っているようだけど。これから先のことはどう考えているの?」これに関しては、特にあの9・11以降、私の中で価値観=Value of Lifeが変わったこと。さらに、家庭(日本の家族)のこと。それに追随して今後日本に帰る状況もありえるので、資格を取ろうと思っているようなことを話した。「そういうこともあって、この会社は非常に安定しているし、決まった時間での就業だし。やる気さえあれば仕事の後にコースを取ったりできると思って。それが、非常に私には魅力的なんです。」「それはいい事ね。それなら充分に理解できるわ」(彼女はここで、“fair enough”と言った。)「と言うのも・・・・何度も言うようだけど。あなたのキャリアをずっと生かせる仕事はあると思ったものだから。それに、お給料も安いし。ルーテンワークだしね。あなたにはつまらないかとも思ったんだけれど・・・・でも、ちゃんと目標が別にあるのならば、納得できるわ」そして、「ところで・・・このX期間。一切仕事はしてなかったのよね? 実際何をしていたの?」「実の所。自分の意志で、お休みしようと決めまして・・・・それなりに、ハードな仕事を長年やってきたのもあって。で、何をしていたかと言うと。ハイ。楽しんでいました。ただ生活することを・・・なんですが。。。去年はいい夏でした!」ここでも、微笑まれ、頷かれた・・・のではあるが。後で考えると。ちょっとばかり、冷や汗。正直に答えるのにしても、もう少し言い方があったかもしれない・・・と。「あなたを含めて2名まで絞ったところまで来たの。後もう少しで、お答えが出せると思うわ。今日は本当にありがとう。お会いできて嬉しかったわ」終始笑みを絶やさず、本当に感じのよいご婦人だった。先にも書いたが、彼女がこのFirm=証券会社を設立した一人だったとは。いやはや。。。私も心から礼を述べ、会社を後にして、そのまま気分良くふらふら♪と、映画鑑賞に出かけてしまったわけだ。(前のBlogをご参照のほど)まさか。面接後1時間で答えが出されていたとは露知らず。しかし。こんな面接って・・・・・日本ではどうなのだろうか。まあ、所変われば・・・というのはあるだろうが。人によっても、企業形態によっても、違うのだろうが。うーむ。どうなんでしょうか?(ねぇ、ツァオさん!)
2005.06.16
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はじめに。。。応援と励ましのお言葉に、深く感謝いたします。本当に、ありがとうございました。たくさんの勇気とやる気を頂きました。さて。本日より、働くヒトの仲間入りです。いやいやいやいやぁ。多分。今の私は、かなり初心に戻っているのもあり。何もかもが新鮮でして。ちゃんと目的を持って、生活し働くことは喜びに繋がるなぁ、って。かつては、仕事オンリーになりがちで。自分で自分の首を締め、身体を酷使し。いわゆる、バーンドアウト。ノーライフ。そして。長い、自主休業の日々。ようやく、冬眠から覚めたような気分の今。凄くいい感じ♪って感じ。そう言えば、月ー金オンで週末オフ・・・てのは、初めてでして。始業時間が7時半からで、ちょっと早いけれど、午後3時半には終業。やる気さえあれば、その後の時間を有効に使えるてのも、魅力あることでして。出来れば、資格取得のためにコースを取りたいと目論んでおり。勿論、仕事を覚えることが最優先ですが。不安も、正直大きいけれど。新しいことを知るってのは、楽しいことだと実感。チャレンジ♪ってのはいいもんですねぇ。それから。働いている方々の顔ぶれ・・・・これが、また中々面白い。一筋縄ぢゃ行かない面々が揃っているような予感。これまた、観察が楽しみ。今までいた業界とは大きく転換。ホスピタリティーの世界から、金融証券業界ですもの。その辺も含めて、Blogに書いていこうと思っております。随分、薹の立った新人ではありますが、このカナダという国はありがたいことに。年齢とか性別とか人種で、そんなことは区別しない・・・言ってしまえば、だーれも、気にしてない。ッて感じ。新人は新人。頑張ってね。ウェルカム!ってだけ。明日も早起きだぁ!
2005.06.15
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報告致します。どうやら、咲く。と、なった模様。問題は実際これからで。果たして花を咲かせ実を結ばせることが出来るか、どうか。これはですね。お仕事の関係の、ハナシでして。いよいよ、再び、明日から。働くヒトの仲間入り・・・と相成ります。一次面接が先週の月曜日。そして、二次面接が昨日。早々すぐには結果が出ないだろう、と思っていたら。実にあっけなく。と言うか、昨日私がきちんとその重要電話に出てさえいれば・・・何せ。今だから言いますが。昨日面接のあと。なんだか、すっきり気分で、『ハウルの動く城』を観に行ってしまったのです!先週の土曜日(18日)から、全米及びカナダでプレミア公開されていまして。これは、今がチャンスと。お昼に行くと、たったの$6だし。『大泉君』(の声)に会うぞ!と意気込んで。実際は、吹き替え。・・・・Billy Crystal=火の悪魔、 は面白かったけれど。でもまあ、次回はオリジナルを観よう!なんて喜んでいたわけです。(『ハウル』話はまた今度・・・)ともあれ。そんな風に、暢気にボケをかまし、電話を受け損なった・・・てのが真実なのであります。人事のヒトも、これを知ったら・・・脱力感に見舞われるだろうなぁ。すいません。さて、この面接の一連も、非常に興味深いものがありました。日本のと、比べると(多分)???となるところが大いにあるわけです。私にしても、この受け答えを日本の企業の人事の方相手にやったとしたならば、絶対!採用されることはないだろうと思われ・・・・いやあ。カナダはいい国だ。まあ。その辺は、次回にでも書いて見ようかと。。。。。とにかく。どうも。お騒がせ致しました。そして・・・・・皆様に、心から♪ありがとう。感謝!
2005.06.14
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実は。まだ。不明状態。咲くのだろうか。散るのだろうか。いやはや。どうも。重要な電話を一本受け損なったようでして。なんとも。へまなことを・・・・外出した直後に掛かって来た様子。帰宅してからでは、連絡不可の状況。嗚呼。メッセージを聞く限りでは、悪くない感触。とは言え。これは、明日に持ち込まれそうである。いやいや。どうも、落ち着かない。まだ、明るいんだが、寝ちまおうか。と言っても、夜の9時近く。緯度が高いおかげで、一日が長いのだ。分娩室の前で、グリズリーベアのようにうろうろしている新米パパの気分だ。やれやれ。
2005.06.13
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つまり。本日。今。この時間。バンクーバーは、月曜日の午前9時前。行って参ります。華々しく咲くか、散るか・・・・さて、如何に。結果は。お知らせできるといいなぁ。(←急に弱気に。。。)では。のちほど。Catch you later ♪
2005.06.13
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男の顔は四十から・・・なんて事を聞いたことがあるような。さて。女は?思うに。自分の顔を、全くもって大好き!と言う人はそうそういないんぢゃなかろうか?日本は謙遜の文化だし。それでも。まあ、それほど悪くは・・・ないんぢゃないの?くらいのヒトが大概だと。美醜はこの際おいといて。顔、って大事だ。見た目、ってのはある。と思うのだけれど、如何?なんと言うか。顔の作り、とかぢゃなくて。顔つき、と言うヤツ。もしくは、その人の醸し出す雰囲気。オーラ、とでも申しましょうか。若い頃は、それだけで魅力的だってとこもあるけど。歳を経ていくごとに、そこには別の魅力が加味され。そりゃあね。私にしても、普段は10年前とちっとも変わっていない♪と思っていても。昔の写真を見ると、ギャフン!やっぱり。違う。恐ろしいくらいに。本人が一番、わかっている。でもね。何て言うか。今の私が、私は好きだなあ。と。それぞれの時代もそうだけど。とりあえず、現在の自分。顔を含めて。こうなったんだな・・・というような感慨にも似た気分。手放しで、自分の顔が好き!ッて言うんぢゃなくて。OK!ッて感じ?(多分。これは、その時々の精神状態によるだろうけれど。)何年も会っていなかった旧友や知人に再会して。ああ、いい顔だ(になっている)なあ。そうなると、凄く嬉しいもんだ。口幅ったいことを、若輩もんが言うのもなんだけど。生きてきた様とか、そういう諸々のものが顔に表れるんだと。そう、思うのだ。願わくば、この先も・・・そうでありたいもんだ。卑しい、卑屈な顔つきにはならないように、と。あと。まあ婦女子の場合は、ある程度『オンナ』の意識を失わないでいるのも大切だ、と実感する日々。中身と外見、両方の。殿方には。敢えて、私からは・・・ない。ってことに、しておこう。
2005.06.12
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どうやら占いが好きと言うのは、女子の専売特許。とは、思うのだが・・・・・・男の人たちは、「俺は信じないし、興味ない・・・」と、大抵言うし。でも。こちらが、水を向けると・・・案外、乗ってきてくれることもあり。たいそうな知識を持っていたりして、驚かされることも。血液型云々とか。占いとか、信じないと言いながら・・・結構、熱く語る人もいたりして。わたし?実は、自分の血液型を知らないのである。そう、言うと。日本の友人たちは、「えーーーー!? なんでぇ?お父さんとお母さんの血液型は?」なかには、「キミには人間の血は流れていないんだよ」「!」健康診断なんぞはたくさん受けてきたし。血液検査だってやってきた。でも。こちらで、血液検査をして、Blood Typeなんて表示されたことないんだよなぁ。献血したことないのか、こやつは!はい。貢献したこと・・・は、ないのであります。こう見えても、かなり低血圧でして・・・ (←って、どう見える?ッテンだ?)さらに、心臓のポンプも宜しくないもんで・・・機会がなかったんだよなぁ。すいません。と言うことで。未だもって、知る機会を失しているのだ。自分のを。まあ。もし大事故に遭って手術なり、なんなりする事となった。と、して。瀕死のヒトに向かって、「あなた何型ですか?」と聞かれることはない。だろうと。多分。その場で、血液検査なんぞをすると思われ。大丈夫。でしょう。きっと。それに、カナダでも、船でもそうだったけど、血液型の話って出てこない(かった)ような。こっちの知り合いには、自分の血液型を知らないヒトっているし。割と。そんな訳で。私は、敢えて知ろうとは思っていないところがあり。たまたま、判明。と言うのが、いいなぁ。知人(日本在住)のお医者や看護士は、「いつか、オマエの血を採って調べてやる!」なんて、言ってたけれど。いつになるやら。さて。占い。信じるか?うーん。その時々で違うなぁ。俗に、『恋している』『気になるコトやヒトがいる』時ってのは、その手のもんが気になるもんでして。幾つになっても。普段は、そうでもないのに。そんなもんだ。それから。今ひとつ運勢が悪いんぢゃあなかろうか?てな時も、気になるなぁ。ひとつの安心材料として、有効にはたらいてくれる。それが、「占い」なんぞの機能なんだと思うのだが。それよりも、私はげんかつぎの所がある。ジンクスの類も、好む傾向にある。この間も、卵を割ったら双子の黄身!こんなことは、カナダでは初めてのことで・・・こりゃいいことがありそな予感。根拠は。・・・ない。それから朝蜘蛛だけぢゃなく、夜蜘蛛も(ウチは商売していた関係で)ちゃんと逃がしてやらなきゃ気が済まないし。ま、そんなとこだ。どれどれ。今日の運勢見てみようか♪ げんを担ぐの語源・由来げんを担ぐは本来「縁起をかつぐ」で、「縁起」が反転し音韻変化したとする説が有力とされる。この「げん」は、「げんがいい」「げんなおし」などとも使われる。また、「験(げん)」には「仏道修行を積んだ効果」の意味や、「効き目」「効果」などの意味があり、「縁起」を意味する「げん」と関係があるとも考えられている。ただし、「効果」などを意味する「げん」は平安期、「縁起」を意味する「げん」は近世以降で、やくざ用語による用法とされる。げんを担ぐとは、以前に良い結果が出た行為と同じことをして、前途の吉兆をおしはかること。げんかつぎ。語源由来辞典より
2005.06.11
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時間は止まらないし。元には戻らない。では、記憶は?想いは?いやあ。超個人的なことでして。私、パンドラの匣を開けてしまったようです。と言っても、災厄が飛び出してきたのぢゃなく。それは、ありがたいことに、『希望と幸福』に近いもの。封印していた。。。。。と言うほど大層なもんぢゃぁないんですが。ちょっと前Blogに『ネットで、消息が・・・』と書きました。あの後どうしたかと言うと。そう、自分で自分の背を押した・・・事になるんだろうなぁ。やっちまいました。で。うん。覚えていてくれたようです。なんて、言うか・・・嬉しい!とか、懐かしい!とか、キャ~!とか、それも勿論あるんですが、感謝。。。。。感涙。。。。。有難う・・・って。なんだか凄く暖かい気持ちがこみ上げてきて。まあ。色々蘇ってくるわけです。往時の一連の事どもが。記憶と一緒に想い、ってのも。当然、各々別々の道をアレから辿ってきたわけです。今いる。ある。生活ってのもあります。それで好いんです。と言うか、それが好いんだなあ。きっと。頑張っている姿が勇気を与えてくれる。まあ、今回は本当にいい形で、いい姿を垣間見ることができたと言うことに於いて、私は幸運なのでしょう。それにしても。時に、とんでもない事をしてくれるなあ。このネットの世界は。
2005.06.10
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ナイス。フレンドリー。そしてスマイル。仕事上でも、生活していても、これはキーワード。これは、私のいる北米だけってことではないだろう。10+α 年、カナダ国内はもとより、アメリカ資本の客船で多国籍(五十数カ国)の人々と一緒に生活し働いてきてつくづくそう実感する。イメージとして、欧米人はドライで、個人主義で、能力・成果主義・・・勿論、それは存在しないわけではない。が、然し。やはり、そこはヒト。気持ちの良い人間関係が作れるかどうか、ってのは基本だ。表現力が乏しくても、不器用でも、基本的に、ナイスでフレンドリー、そしてこれが肝心なことだが、やるべき事をやっている人には、応援してくれ認めてくれる。場合によっては、それが昇進に繋がる。(上司や雇用主の資質に於いても変わってはくるが・・・)フィフティー・フィフティーとか、ギブアンドテイクなんてのもよく聞かれる。私はそこに人情が加味されているんぢゃなかろうか?と思うのだが。結構あからさまに、その辺を出してくる人もいるからなぁ。私が、ずっとカスタマーサービス・ホスピタリティー業界にいたから余計にそう思うのかも知れぬ。「君はナイスだから、これは規則的には・・・なんだけど、特別にいいよ」なんていうの。ある程度の人間関係を築いてきた間柄だと、こういうことは日常茶飯事。結構、お互い様だから・・・というところもある。日本だけのお家芸ではないんぢゃなかろうか。今に至るまで。私は本当に多くの人に支えられてきた。助けられ、協力を受け・・・・勿論、私に出来ることがあれば、同様なことをしてきた。利害が絡む相手でも、政治的な結びつきをせずともやってこられたのは幸運だったのかもしれない。ナイス。よく使われる言葉だ。He(or She) is so nice!いい人だよ。感じがいい。人間的だ。等など・・・・フレンドリー。これは決して、馴れ馴れしいって言うことぢゃない。これを履き違えると、タイヘンなことになる。八方美人、って事でもない。そこが浅はかだと、すぐバレル。いつでも、何処でも、誰に対しても一定の感情を保っている。これまた、感じがいいって事だけど、近づきやすい、オープンハート=寛大なヒトに対しての言葉かな。スマイル。万国共通。(よく日本人は意味もなくニタニタ笑っていて、わからない・・・と、言われることはあるが、それはひとまずおいといて)初対面であればあるほど、第一印象は大切だし。何度会っても、いつも仏頂面なヒトより、スマイルのほうが気持ちが好い。これはフレンドリーに通じていく。とまあ。こんな感じ。何処でもそうだろうが、感情をむき出しにするのは嫌煙される。え?感情表現が豊かなんぢゃないの?欧米人って?確かに。そうなんだけれど。大きな声をあげること。たとえそれが怒鳴り声ぢゃなくても、嫌がられるし。だからこそなのか。いつも穏やかで感じがいいヒトというのは、感心がられる。こう。一目おかれる・・・と。(この辺は欧米に居住し働いている日本人が、いい意味で武器に出来ることの一つぢゃなかろうかと思うのだが・・・和の精神って言うヤツ?)↑これは、私も努力しないといけない分野ではある。何せ、極楽天の割りにチト激しい所もあって・・・・熱すぎる!ッて?うん。反省に自省だな。まっ。いろいろ、面白いのである。だから、人間観察はやめられない。
2005.06.09
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先月、5月は普段隠居生活を送っている私には珍しく、社交月間だった。次から次へと、友人知人が登場しては去って行き・・・・そのおかげで、美味しいものを頂く機会も多く。なんともありがたや~な、ひと月だった。それもそのはず。殆どの方が、「Marsworldちゃんが、働くヒトになったらご馳走になるから。いいわよ、今回は」「お前からは、金は取れん!」「ぢゃ、Tipだけおいてくれる?」「・・・・・・感涙」ありがとうございました。今、再びここで深~く感謝。皆様には足を向けられない!ッて、ぢゃぁどっち向きに寝ればいいんだ?だって、北から東から西から南から・・・なんだもの。まあ。それはおいといて。1週間に2度も足を運んだ所が、「汁べゑ」=Shiru-Bayバンクーバーのヤッピー(←って、今も言うのか?)が集う、アーバンエリア。Yaletown―かつては倉庫街だった、所。最近のバンクーバーの和食系レストランは、ここ2年くらいで大きく様変わりした。いわゆる「すし・てんぷら・和食」コテコテのこれぞ、ジャパン!ッて店構えは衰退してきている。絣の座布団はこうして、擦り切れていくのであった。その代り、台頭してきたのは「居酒屋系」。こっちでは、Izakayaってヤツ。お店の作りもそれは、もう本当に凝っていて、Barスタイルとでも言うのか。薄暗い中、お兄さんお姉さんが(なんと、カナダのおヒト)「いらっしゃいませ!」「お客様、お帰りです!」日本語で言うのよ。たまげるから。ホント。キッチンスタッフは、殆どが(多分)日本人だと思われるが、ホスト・ホステス(お座席案内係をこっちではそう呼ぶ。日本とは違う役割り)及び、ウェイター・ウェイトレスも、一見日本人?ッて子もいるけど、大抵英語が母語の人たち。その彼らが、なんとも流暢に日本語を話すんだから。そして、本当にみんな感じが好い。可愛いし。見た目って大事ねぇ・・・ その上、サービスもいいし、これは大繁盛するのも頷ける。さて、この汁べゑは、日本は渋谷にある「汁べゑ」の支店との事。なんとなんと。そっちの方はどんな雰囲気なのかよくわからないが、バンクーバー店は大成功って感じ。お客様は、90%以上はカナダのヒト。何て言うんでしょう、シェア=Shareして食べる楽しさが、判って下さっている?単品一つ一つは、馬鹿げたほど高額ぢゃないし。旨いし、ヘルシーだし、今風♪ッてところが受けているんだろうなあ。いつ行っても、待たないと入れない。(といっても、日本でよく見かける行列・・・ってほどでもない)活気があって、回転も速い。カウンター席もあって、男2人組なんてのもよく見かける。さしつさされつ、青竹(!)に入った日本酒を酌み交わしている姿を見ると、ここは一体何処?で。1週間に2度訪れた理由だが。これは・・・そう、帰り際雨がざーざー降ってきて。仕方ない、濡れて帰るか・・・と。「どうぞ。これ使ってください。自分、傘2本持っているんで・・・あの、良かったら。気にしないで下さい」キッチンスタッフのお兄さんが親切にも貸し出してくれたのである。えーーーー!? いいんすか?というか・・・感激だなあ。これは。ありがたくそのご好意を頂戴し・・・・で、その週末に傘を返すのも兼ねて訪なったというわけ。「イエイエ。また来て頂く"手"です。へへへ」先達ての礼を述べると、そう仰った。いやあ。いい"手"だなあ。それから、目的のもう一つは、前回食べ損なったデザートを頂くということ。『納豆アイス』Natto Icecream納豆!ですよ。納豆。お隣のお兄さんたちが食べているのを横で目を丸くして見ていたら、「食べる?」などと言われ・・・とにかく、食べすぎで、いつもなら入るはずのデザートに触手が動かなかったのが、残念だったのだ。ウェイトレスのオンナノコにも、「今度は、絶対食べて!私がぐるぐるかき回しますから!」と言われたし。そんな訳で。当然オーダーしたのだ、納豆アイス。プレゼンテーションつきなのだ。やってくれたのは、先日のあのお勧めしてくれたコ。ちゃんと、覚えていてくれたようだ。まず、バニラアイスの入った鉢を目の前に持ってきてくれ、そこに既にとろとろかき回してきたらしき「納豆」を放り込む。本当に、見た目そのまんま。納豆。で、そのあとはひたすら、攪拌。アイスと納豆が、次第に渾然一体合致していく。そして、「ハイどうぞ♪」器に盛り付けてくれ、目前に供された。もう一度。見た目は納豆。つぶつぶ。ぶつぶつ。が見える。茶色いの。バニラアイスのクリーム色の中に見え隠れ。えーいってんで、お口の中にヒト匙。不思議~な、食感。フワリとしていて粘っていて。味は・・・なんと言うか、納豆なんだけど、モカのような。芳ばしくて、甘くて。聞く所によると、納豆には特別なレシピで黄な粉と黒蜜が入っているとか。ああ。だから、モカのような味わいなんだ。多分、黒蜜とバニラアイスの取り合わせが。いやはや。これは試していただかないと、判らないだろうなぁ。自分で・・・作っても、多分ドッヒャーン!ッて事になるだろうし。だから。いらしては如何?一緒に納豆アイスを食らいましょう。お待ちしておりまする。
2005.06.08
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以前にも書いたと思うが・・・本当にお天気によって、気分が左右されるんだ。あたしは。今日はまた。曇り空。その上、結構肌寒い。去年とは雲泥の差。天候不安定だぞ。今年のバンクーバーは。昨日は、気温はさほど高くはなかったが、午後中はずっと青空で。お友達Mさんと大好きなGallery Cafeにて午後珈琲を楽しんだのになぁ。その後、Waterfront Station内にある、Small Business Bureau なんかを覗き。起業についての文献なんかを、彼女とフムフムと読んで廻った。Mさんは、密かに"起業"を計画しているのである。会社名の登録なんてのもWebで済ませられるとの事。私もしちゃおうかなあ♪なんて、やる気満々の話をしていたのは。そう。昨日のことなのに。ああ。寒い。外の寒さには強いけれど。ウチの中が寒いのは嫌だ。我慢ならぬ。その上。眠くなってきた。さっき起きたばかりだというのに。こういう時はどうしようか。猫がいればなぁ。柔らかいお腹とプクプク肉球をいぢると和むんだが。いないし。猫。ここには。チッ。やっぱり・・・・お風呂? 朝風呂ならず、昼風呂ざんす。(DoraMi嬢ゴメンよ)この調子の悪さはお天気と、それから「待ち」状態だからかぁ。?・・・・・・・・・・・う~む。檜の湯にしよう♪
2005.06.07
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ゆえあって今、私は働くヒトではない。ちょっとばかりお休み中。友人知人からは、何でもいいから社会参加せぃ!と言われている。ハイ。全く、仰せのとおり。一つのことから次に移行するのに、私はどうも時間がかかるヒトなのだ。出来るだけ、言い訳大臣にはなりたくないので。その辺つつかれると、へへへ・・・で済ましているのだが。仕事・業務においては同時に幾つもの事をこなす事は可能でも、大きなタームで言うと違ってくる。不器用なのだろうか。次なる目標が、浮かんだとする。例えば、転職先(受け入れ先)を決めてから・・・ということが出来ない。その場合。とりあえず、切りのいい所で現職を辞することを先としてしまう。一つを終えて。次へ。機が熟すと、後は走れるのだが・・・・恋愛云々でも同様。どうやら。私の中では、私ならではの、やり方の、醗酵期間=仕切り直しの時間が必要とされるようだ。その時期が短期間で済む場合とそうでない時がある、くらいの違いだ。今回は・・・チト、長かったかな。とは、思う。その醗酵期間が、だが。でも。これまた仕方がない。そういう風になってしまうのだ。これは、一種の癖だ。このお休みの最中にも、たくさんの書物を読み、音楽を聴き、映像を楽しみ、たくさんの時間あれこれ想い煩い、たくさんの人と出逢い、たくさんの自省と刺激と感動を得た。本心から良かったと思う。とは言え、心配及び支えて下さった方々には感謝感謝である。そろそろ。機は熟され、働くヒトの仲間入り・・・になるか?!
2005.06.07
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我が家にはテレビがない。いや、テレビ=受像機自体はある。がしかし、テレビとして機能していない。つまり、受信できないということで。それは、テレビがないに等しいということである。聞く所によると、アンテナなんかを用意すればカナダ版の国営放送あたりは(無料で)映るらしい。でも、ないんだもの。アンテナ。こちらでは、殆ど何処の家でも、ケーブルチャンネルを契約している。ウチは、してない。よって、映らない。差しあたって、困らないし。何せ、月々のケーブル料金($40程。プランによってはそれ以上)がねえ。ようは「ケチ」なのだ。さらに、ケーブルが入ればずっと金輪際と言うくらい見続けてしまう。きっとそうだ。考えてみれば、カナダに来てからもそうだし、日本でも、自分でテレビを買ったことがない。我が家のはルームメートのである。その本人は殆どウチに居ない。別宅を持っている・・・という状態なので。ケーブルをとっくに切ってしまったのだ。私が、いらないと言ったからだけど。最近でこそ、私は陸(おか)に上がっているが、かつては長期間家を空けていた。その間はルームメートがここに居てケーブルを入れていた。そして現在。入れ替わるようにして私が居る。なんとも、不思議なShare状況なのだ。インターネットはダイヤルアップではあるが、接続できるし。Newsに関して云えば、それはもう瞬間で知ることが出来る。不便を感じないのだ。ちっとも。そりゃぁ、Discovery Channel とか The Simpsons が観られないのはチト淋しいが。もっぱら、ウチのテレビはビデオを観るために使用されている。そして。殆ど普段は、ネット中も、本を読んでても、ご飯を食べるときも、ラヂオ。私は、ラヂオが好きだなぁ。お気に入りはクラシックとジャズ専門のCBC(RADIO 2)とVancouver Clear FM。CBCの方は一時間毎にNewsも入るし。それに特に深夜。不思議な選曲をする。民俗音楽とか。たまに邦楽=雅楽!なんかも流れてくる。Vancouver Clear FMの方は、何でこんなに同じ曲ばかり・・・?と思うことはあるが、選曲がよろしい。何せうたい文句が、"Smooth, Soft, Sophisticated and Sexy....Vancouver Clear FM"だからなぁ。それから、Classic Rockの入るヤツとか・・・・いろいろ。ラヂオはお好きですか?
2005.06.06
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別にそんな、サボっていたつもりはないのですよ。でも。まあ。本日のBlogはちょっとズルしているかなぁ。それはともかく。フリーページにて、Vancouver Island・島巡り珍道中なるものをアップいたしました。この4月に女子3名でVancouver Island巡りをしてきたおりの旅徒然です。(1の方は随分前に。で、今回やっと2のアップとなった次第・・・汗汗)Vancouver Island・島巡り珍道中(1)Vancouver Island・島巡り珍道中(2)(3)及び(完結編)はいつになるやらぁ・・・・・♪まあ。よかったら見に行ってやって下さいませ。(願)感謝!
2005.06.05
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どうしても食べたい。我慢できない。・・・・・そういう物、時、ってある。今日の私は、ラムレーズンバニラアイスクリーム。買いに行けば良いぢゃない? と発言される方もいらっしゃるだろう。その通ッり。買いに行きゃぁいいんだ。売っていれば。の、はなし。・・・・・売ってないんだモノ。こっちでは。ラムレーズンバニラアイスクリーム。そりゃあね。サーティーワン風のアイス屋さんに行けばあるとは思う。バンクーバーにもイタリアンジェラート屋さんを含めたくさんその手の店はある。でも。ウチんなかで。あの紙のバレルに入ったアイスを抱えて食べたいのだよ。勿論。バレルのアイスはこっちにもある。いろんな種類が売られている。ご存知、ハーゲンダッツさんだっておわします。だけど。どうも。日本とはフレーバー関係の好みが違うのか・・・ないのよ。ラムレーズン。去年、随分ツレと一緒に探したんだけど・・・発見できなかった。で。本日。本当に、我慢できなくなった。そして。浮かんだのだ。「自分で作れば、いいのだ」なーんだ。簡単ぢゃないか。!ん?でも・・・さすがに、バニラアイスから作る。というのも無理ヘンな話なのでそれは購入することに。ハーゲンダッツさんのバニラアイス。スイスアーモンド入り。さて。問題のラムレーズン。これは、本当に閃いたとしか言えない。ウチにはツレがおいていったシェリー酒がある。ラム酒ぢゃないけど、まあ代替になるだろう。そして。レーズン。これは、一昨年(!大丈夫か?)街の自然食品屋で配っていたやつがあるではないか。さっそく。レーズンをタッパーにあけて。そこにどぼどぼシェリー酒を投入。ちょっとだけ、お砂糖を。蓋をする。何故か、その後レンジで35秒ほどチン。タッパーをゆすってシェイク。蓋を開けてみると。芳香芳醇。ラムレーズン(ッぽいもの)の出来上がり!ちょっと暖かいんだけれど。(冷えるのが待てなかったってのもあり)バニラアイスに振りかけた。一匙、お口に。おおおおお。ラムレーズンアイスクリームだ!かなり、満足。いわゆる、ひとつのセルフ満足。皆さんは、こんなことする必要・・・ってないんだよなあ。
2005.06.04
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私には弟が一人いる。年齢が少々離れているのと、これは本々の性格なのか私には一人っ子(風)気質の所がある。弟が誕生した時のことは良く覚えている。ワクワクドキドキ。初めて対面したときには、なんだかとても嬉しかった。何せ、私がゴッドマザー=名付け親になったくらいだから。私達は仲良し姉弟として育った。今も勿論仲がいい。北海道(日本)とバンクーバー(カナダ)で、離れて暮らしてはいるけれど。さて・・・どうも、私に肝心の姉としての自覚が育たなかったようで・・・その辺が「一人っ子」(風)気質と自ら言ってしまう所以。勿論世の一人っ子全てには当てはまるわけではない。もしかしたらとんでもなく誤解しているのかもしれないわけで。あくまでも、これは私の主観。・・・だから(風)と表記しているのだが。こんなこと書くのは、本当にお恥ずかしい限りでして。たとえば誰かからお八つなどを貰う、と。私はそのまんま。「ありがとう!ワ~イ!」と、頂く。食べ終わってから、「ぁ!けんちゃんの分を残しておいてあげれば良かった」悪かったなあ、と後で思う。悪気は決してない。ようは気が利かない。最初から気付かない。思いやりに欠けている節もある。で、「まっ、いいか♪ ゴメンねけんちゃん。美味しかったよう」これですもの。殆どいつも。ところが、彼(弟)は違った。必ず決まって、どんな時でも、「どうもありがとう。Marちゃんの分は? ぢゃ、これを分けよう・・・」偉いよねえ。私はそんなことを聞かされて(たとえば、親から)「フン!けんちゃんてイイコぶってるんだから。プンスカ!」くらいに言って(思って)た。情けないことに。本当は、よく解っていたんだと思う。彼は心からそうなんだ。自然にそれが出来るんだ、と。私がいつも、後で気がつくのと同じくらい・・・・に。それはそういうこととして、成立するんだ、と。今では・・・・ほんの少しは、気を遣える人になったかなあ。?社会デビューしたときには殆ど強迫観念に近いくらい、「あたしは、気が利かないオンナだから。気を遣えねばならない!」これは母の呪いだぁ。だから、アンテナをびんびん立てて。周りをよく見て。観察観察!この人は今、何が欲しいんだ?!ッて。そしてそれは驚くぐらい、私には面白いことで。想像力全開。(これは、かつての仕事柄必要不可欠なことでもあり・・・) まあ。いつの間にか。それこそ自然に・・・「癖」というか。気付くことに気付く、というか。そんなこんなで。月日は経って・・・ちゃんと(?)今では、Shareする楽しさを率先して味わっている。(つもり)独り占めは(極力)しないように、と。次回は、Shareについての考察を書いてみようかなぁ。
2005.06.03
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ブラザー達(と言っても、血は繋がっていない。当然だけど)が、逆トリートをしてくれるという。我が家で本格的『おでん』を頂くことと相成った。日本に住む方々にとっては、何で『おでん』を大層に言うのか?と疑問に思われるだろうが。いや、ホント、掛け値なしに、こっちでは、これは、思えばスーパースペシャルなことなのだ。 (↑DoraMi嬢が言うように・・・)何しろ、本物の料理人が2名揃っていたわけで。プロの手による素晴らかなお料理を頂いた。凄いよ。茶碗蒸しまであったんだから。ちゃんとお出汁もとって。それから、ツナのたたきオレンジ風味イタリアンなんてのも登場。豪華だった。美味しかった。大満足。ご馳走様でした。彼らはこの街を出て東へ移動。自分たちの夢に一歩でも近づこうと、邁進する姿に勇気を貰った気がする。さて。今晩のメインディッシュはこの他に、何故か『遺言』(北の国から)を観る!でして・・・・いやあ。やっぱり何度観てもいい。中にはほぼ『北の国から』初体験の御仁もいたのだが。ひたすらの感動。なんて言葉で書くと、陳腐なんだけど。それぞれ、何かを想い、感じ、そして突き動かされるものがあったんぢゃなかろうか。「これはやっぱり・・・ 一人で観るもんですね。思いっきり泣きたい。」とはブラザー其の2の言葉だが、うん、そうかも。でも、まあ、こうやってShare出来るってのもいいもんだよ。「金なんか望むな。幸せだけを見ろ。・・・・・・謙虚に慎ましく生きろ。それが、オイラの遺言だ。」紆余曲折。迷ってばかり。人を傷つけ。それによって傷つき。人に出会い、ふれあい、心を頂戴する。そうして・・・人は、少しばかり優しくなっていけるのかなぁ。傲慢になりそうになった時、見失いそうになった時、あたしはこの五郎さんの言葉(遺言)を思い出そう。と言うことで、豪華料理にもこのひとときにも感謝。グッドラック♪
2005.06.03
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もうこっちはいいかげん、夜中・・・・眠った方がいいのに、幽かに興奮しててこりゃだめだ、と。それと言うのも・・・・・読了しました。『ねじまき鳥クロニクル』村上春樹著全三部。数日がかりで。まだまだ、読後直後のもやもや感があるんだけれど。なんだか、その感じた「一部」を書かずにはいられない。ぢゃないと、眠らんない。圧倒的な暴力。損なわれたもの。そして、再生。人は「そこから逃げられない」、だから「戦う」・・・・・「損なわれたもの」を取り返すために・・・・・暴力シーンは、これはもう「圧倒的」。正直、皮矧ぎシーンや動物虐殺のあたりは飛ばし読み。実際夢にまで出てきたし。謎解きは、結局「答え」としては提示されない。けれど、後味は決して悪くはない。むしろある種の「カタルシス」をそこに感じた。「・・・・・何かがあったら大きな声で私を呼びなさいね。」呼びかける声は、届けられるんだ。呼びかける事は、案外大切なんだ。そして、耳を済ませている事。「しるし」や「きざし」は思いがけない所に存在するのだから。そんなことを、「受け取った。」
2005.06.02
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と言うことで。6月です。早い。本当に、早い。あっという間に、今年も終わりになってしまうのか?!それは・・・・・非常にまずい。・・・・・・・・とにかく。気分新たに。清々しく。晴れ晴れと。過ごして行ければいいなぁ、と思うところ。出会いと別れと再会と・・・・今月も色々ありそうだけれど。ナンにせよ、心尽くして臨みたい。拙いMY BLOGへお越しくださる皆様に、改めて感謝!ありがとうございます。これからも宜しくお願いします。日々徒然していく所存です。Voiceが届くって、何て素晴しいことなんだろう・・・・・・・・・・・Marsworld 敬白
2005.06.01
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