全17件 (17件中 1-17件目)
1
あーちゃん、今日で1歳2ヶ月になりました。ヨウのこの月齢は一番大変な時期だった記憶がありますが、一人の子を育てたことで生まれる余裕って大きいですね。何をしてもかわいいばかりで♪ 癒されっぱなしです。移動手段がほぼ、歩行になりました。でも外で靴を履いて歩くことはまだ難しいみたい。家の中では、本とかかばんとか、「よいしょ、よいしょ」と言いながら運んでいます。言葉でのコミュニケーション能力も高まりました。特にご飯に関しては。「食べる」「いらない」「お茶」「いやだ」とはっきり言ったり、“おいしい”“もっと”のベビーサインをしたりするので、困ることはありません。3日前には、飲んでいるお茶が空になって、「おちゃ、ない」と言ったのでびっくりしました。1歳1ヶ月で2語文をしゃべるとは!他にも「捨てる」「雨」「わんわん」「葉っぱ」「くーた(靴下)」「着いた」「いってらっしゃい(←ちょっと舌足らず)」など、やはり私がよく使う言葉を覚えていますね。「何歳?」と聞くと指を一本出したり、触ってはいけないものを触って注意するとぺこりと頭を下げたりと、こちらの言うこともほとんど通じている感じがします。まだ赤ちゃんなのに、もっと小さい赤ちゃんが大好きで、昨日も1ヶ月の赤ちゃんをのぞいたり、揺らしたり、頭をなでなでしてにこっとしたりしていました。ちゃんと、優しくすることを知っているのに驚きます。それから、お人形やぬいぐるみも大好き。優しい扱い方がヨウのときとは違うので、生まれ持った女性の本能?なんて思ってしまいます。それなのに、お兄ちゃんに対しては強気なところが笑えます。同士のように、肩をポンポン叩いたり、髪の毛引っ張ったり。昨日1ヶ月の赤ちゃんに会って、壊れそうなくらいちっちゃくて。。初めてあーちゃんがお姉ちゃんに見えました。あっという間に大きくなっちゃってさみしいけど、ここまですくすくと育ってくれたことに感謝ですね。
2010.02.27
コメント(4)

シナモンロール、シネマ食堂のレシピで作りました。『かもめ食堂』のシナモンロールが本当においしそうで、ずっと作ってみたかったんです。この映画を観ると丁寧に料理したくなります。北欧雑貨もかわいい。家で手捏ねパン作ったの、いつぶりだろう??始めのうち片手で捏ねていたからか、すごい時間かかってしまった・・・でも、ベタベタだった生地に、だんだん弾力がうまれてくる感覚は手捏ねの醍醐味かなぁ。と言いながらホームベーカリーが欲しくてたまらなかったりするのですが。発酵はオーブンの発酵機能使ったら、すごい膨らんだー。で、焼いたら、めちゃくちゃ大きかった^^; それから、成形に失敗;というか、「台形の長い辺を下にして」という意味を間違えたのです。。「あ!」と気付いたときには遅く、それでも最後の2つだけ無理やりレシピの通りやってみました。それが2枚目の写真。でも、本当はもっと真ん中をぎゅっとつぶさないといけなかったみたい。焼いている最中にこの動画↓を見つけてしまった!シナモンロールができるまで飯島奈美さんが作っているではありませんか。しかも分量も書いてあるので、このまま作れますよー。(私はカルダモンがなかったので省きました。あとは本と同じです。)小指で押さえるところ、こういう風なんだー。とよくわかりました。『かもめ食堂』でもやっていたのに・・・(動画はこちら→☆)それでも、味のほうは、すごくおいしかったです♪大きいのが8個もできてしまったので、ご近所さんにお裾分けして、さらに生活クラブ配達のお兄さんにも押し付けました^^次回は、形もいいものをお渡しできるようにしまーす。
2010.02.25
コメント(4)
![]()
三好ヶ丘のhumさんにようやく行けました~。ちょうどアクセサリー展をやっていて、水色のビーズのネックレスを購入。コサージュもかわいいのがたくさんありました。作家さんはBEADS BRIOさん。もうすぐ三好ヶ丘にショップができるそうですよ。楽しみ。humさんでは4月に井上アコさんの刺繍イベントがあるみたいですね。行きたいなぁ。hacuさんの靴下を取り扱っていて、見たことのない色を手に取れてよかったです。他にもスカートとか、めちゃくちゃかわいい♪けど、高くて買えなかったです。。すぐ近くのサンデーママさんで新作のプリーツスカートを買いました。コレジアンもかわいくて欲しくなりました。カラフルなキッチンクロス(フランス製)に一目惚れして買ってきました。白いキッチンのアクセントに、と思ったけど、ランチョンマットみたいに使ってもかわいいかな。(シナモンロールの日記に敷いてあるものです。)話は変わりますが、リンゴスイーツさん2周年記念で、Ubuntuさんのベーグルランチやるそうです。こちら→☆友達誘って絶対行こう!
2010.02.23
コメント(0)
![]()
西川美和監督の『ゆれる』吊り橋の「ゆれる」映像と、兄弟間の「ゆれる」心理描写が重なって、とても繊細に、心の奥深くに訴えてくる映画でした。最新作『ディア・ドクター』のDVDも早く観たくて、珍しく新作のうちに借りました。その前に、図書館で予約して『きのうの神さま』を読んでおくという徹底ぶり。しかし、『きのうの神さま』は原作本ではなかった。。 『きのうの神さま』は「映画の時間軸では語りきれなかった、様々なエピソードや人々の生き方を、この本の中で蘇らせた」アナザーストーリーズ。この場合は映画を観てから、本を読んだほうが面白かったかな、と思いました。私も映画を観終わって、もう一度本を読み返した箇所もありました。5編のばらばらだったストーリーが、映画の中のそれぞれの登場人物なのです。こういうパターンに出合ったのは初めて。映画も本も、どちらもより深いところまで味わえて、最初に本を読んだときよりも、映画を観終わってもう一度読み返したときのほうが、感動が倍以上に膨れていました。映画『ディア・ドクター』(公式HP)は、1500人のうち半分が老人という小さな村の、たった一人の医師をめぐるストーリー。患者の女性に付き合った嘘がきっかけで、自らが隠し続けてきた嘘も明らかになる。今回も『ゆれる』同様、心理描写に心揺さぶられました。風に揺れる稲穂、溶け出すアイスクリーム、雷空など、映像的に訴えてくるところが鳥肌立ちました。繊細で美しい映画です。(以下、少しネタバレ含みます。)患者女性の「診ていただくとよくなったりもしたんですよね。バカですよね。」の言葉が印象的でした。だれが嘘を知っていたのか、嘘をついたことは悪だったのか。嘘が明らかになったとき、神様のように崇められていた医師に対する村人の変化や、立場を守ろうとするあまりにつく嘘。嘘が明らかになった”現在”と医師が村にいた頃の“過去”が交互に描かれていて、その人物の時々の心理と嘘が浮き彫りになっていました。実際、何が嘘だったのか、だれにもわからないのかもしれませんね。『きのうの神さま』の中の一遍、『ディア・ドクター』は全く別のストーリーで、映画の医師の弟目線から書かれています。医師に憧れるようになった生い立ちが細かく描かれているので、映画の中の「嘘」がいかに生まれたのかも想像できます。『1983年のほたる』は患者女性の娘が小学生の頃のストーリー。映画では東京で医師になっているのですが、「全く変わりばえのしない人たちと、全く変わりばえのしない風景を見て、お姉ちゃんたちが過ごしてきた後を全く同じようにたどるのは、わたしはいやだと思っている」小学生の憧れや嫌悪感が色濃く出ていて、私は冒頭のこのストーリーが一番好きです。他の短編も、映画の中の看護婦の過去を思わせる作品や、研修医の未来を思わせる作品になっていて、合わせて見てみると面白いです。
2010.02.22
コメント(0)

にっしんのんびり村のイベントに友達親子と参加しました。今日は人日(じんじつ)の節句、七草粥を食べる日。2月20日が旧暦の正月七日にあたるのです。「セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロ。これぞ七草。」にほんごであそぼ!のCDで覚えたヨウは、口ずさみながら摘んでいました。実際に摘んだのは初めてでしたが、どれもまだ出始め。新暦の1月7日には揃うはずがありません。 皆で歩いて摘んだ七草。それぞれ生える場所が違う(セリは湿ったところ、田んぼの脇など)も発見できて楽しかったです。あとは自分一人で、見分けられるようになるといいのだけど。七草を刻むときに唱える歌を歌いながら、子どもたちが七草を刻みました。七草粥を食べて一年の無病息災を祈るのが本来の意味。生の野菜が不足しがちになるこの時季に、野草からビタミンを補給するだけでなく、それぞれにある薬効効果をいただく。 味付けは塩だけ。七草の香りが楽しめます。 すじ大根もおいしい♪お昼からも、落ち葉を集めて落ち葉プールで遊んだり、カブト虫の幼虫を見つけたり、竹をのこぎりで切ったりと、楽しい一日でした。あーちゃんも落ち葉に埋もれて楽しそうでしたよ。
2010.02.20
コメント(0)
![]()
出版社の方からメールをいただきました。ヨウの未来への手紙を、のぶみさんがイラストにしてくださるとのこと。PHPのびのび子育て5月号に掲載されます。のぶみさんはマイミクさんで、「子どもに励まされた話」としてコメントを寄せさせてもらったのがきっかけです。(ちゃっかりこのブログのリンクも貼りました^^)ヨウから感動をたくさんもらったうえ、大ファンののぶみさんがイラストを描いてくださるなんて。ヨウの手紙が素敵に変身して、皆さんに読んでもらえるなんて。4月10日発売だそうです。見本が届きましたら、またお知らせしますね。4月(増刊)号、注文しちゃいました~
2010.02.19
コメント(8)

幼稚園の手芸サークル最終日の今日は、DECOクライフラワーの先生をお招きして教えていただきました。まず、軽量粘土に色を混ぜながら、好きな色を作っていきます。私は少量の赤、黄に白い粘土を混ぜて。花によって、濃い色と薄い色を作りました。小さく丸めて、指で薄く伸ばし、花びらを作ります。それを内側から順にバラの形にしていくのですが、難しい・・・でも、先生にも手伝っていただき、なんとか形になりました。ビーズや葉っぱを挿して、完成。 粘土で花が作れちゃうんだーと感動でした。色褪せることもないし、プリザーブドのように高くないし(粘土だからね)。楽しい2時間、どうもありがとうございました。
2010.02.19
コメント(0)

豊田市の旭高原元気村に行きました。なかなか家族で出かける機会がないので、ヨウは幼稚園をお休みして。雪そりゲレンデにずっと前から行きたいと思っていて、ようやく行くことができました。我が家から1時間ほどで到着。思った以上に近い。一人500円で一日遊べますよ。レンタルそりは500円。(買っても1000円なんですが。)幼稚園の団体さんがいましたが、そんなに混んでいる感はなく、悠々とそり滑りを楽しめました。上りは動く歩道に乗れるから楽チン。そりは想像以上にスピードが出ます。怖いくらい。でもヨウはお昼からは一人で乗っていました。家の中で15歩歩けるようになったあーちゃんは、初めて外でお靴を履きました。初めてが雪の上とは、ちょっと怖かったよね^^下のほうには小さい子でも雪遊びできる場所もあります。人工雪だから硬いんだけど。。帰りは温泉にでも寄ろうか、と言っていましたが、疲れ果てて帰ってきました。お手軽に楽しめておすすめの遊び場です。雪そりゲレンデは3月末までやっていますよ。 過去のお出かけ日記はこちら→☆
2010.02.17
コメント(6)

絶対に手作りがおいしい!と思うNo.1が味噌。家だとなかなかできないので、今年もあぐりん村の体験教室に参加しました。1. 麹と塩をよく混ぜる。 (豆麹と米麹を使いましたが、今年は完全な赤味噌ではなくミックスに近いようです。)2.茹でた大豆をミンチ状にする。3.1と2をよ~く混ぜる。捏ねる。(煮汁を50ccほど加えて柔らかくする。)4.味噌玉を作って容器に投げ入れ、隙間なく詰めていく。 5.ラップをかけた上に塩を入れ重石にした後、密閉する。ミンチ状にする作業が、今日みたいにミンチ機があればいいけど、家だと大変だなぁ・・・と思っていたのですが、フードプロセッサーでもいいそうです。それなら家でもできそうだなぁ。混ぜて捏ねる作業は20分くらいやったかな。おしゃべりしながらだったから楽しかったけど、家で一人でやるには孤独かも。でも麦味噌も作ってみたい。食べられるのは10ヶ月後。解禁が待ち遠しいなぁ。(2年前の味噌作りの日記はこちら→☆味噌解禁の日記はこちら→☆)
2010.02.16
コメント(0)
![]()
江國さんの小説の空気感が好きです。童話のようだ、と感じる場面も多いのですが、そういえば絵本も出されているのでした。絵本好きな江國さんの書かれた、絵本にまつわるエッセイ。絵本を抱えて部屋のすみへ「MOE」に連載されていたエッセイなので、読んだものもあったのですが、江國さんの趣味とやっぱり合う!まず、江國さんがフランシスに似ているというところから親近感もてます。「理屈っぽさと歌をうたう癖は、どうしても他人事とは思えない。」そうです。私の過去のレビューはこちら→☆ ☆☆今一番好きな絵本が『サリーのこけももつみ』で、子どもの頃好きだった絵本がマーガレット・ワイズ・ブラウンの本。マリー・ホール・エッツ、バーバラ・クーニー、くんちゃんシリーズ、まりーちゃんやマドレーヌも好き。参考レビュー→☆、 ☆☆エッツの『海のおばけオーリー』は最近読みましたが、色々考えさせられる深いお話でした。江國さんのエッセイを読んで、借りてみた絵本は『レナレナ』オランダ絵本なのですが、楽天にも絵本ナビにも登録ありません。。淡々とした中にユーモアが隠されていて、江國さんの小説に通じるものがありました!「説明しすぎないところがいいのだ。作者といえども登場人物のプライヴァシーは尊重した方がいい場合もある、と私は思う。」と、この絵本について江國さんが書かれているのを見ても、感じます。他にも読んでみたい絵本が見つかったので、順に読んでみたいです。それから、巻末には対談が載っています。山本容子さんとの対談ではっとした一文は、「絵本を自分で読もうとすると、まず文章を読んで、その説明のように絵を見なければならなかったりしますが、人に読んでもらえば同時進行になりますよね。その臨場感がすごく好きで(以下略)」読み聞かせ=絵と言葉が同時進行=臨場感これまで読み聞かせはいいよーと絵本の専門家に言われたどんな言葉よりも、ずしーんと響きました。読み聞かせをしてもらって絵本好きになり、作家になった江國さんの言葉だからかな。五味太郎さんとの対談では、「子供の複雑さを経てシンプルなものを獲得してきた人は、子供の文化について、ごちゃごちゃ言わないと思う。何かしてあげることをやめると、子供は解放されるんだよ。」という五味さんの言葉が印象的でした。
2010.02.14
コメント(2)

森のたんけんたい野遊びで、おこしもの作りをしました。おこしものとは、愛知県で桃の節句に供えられる和菓子。米粉とお湯だけで作ります。外で作ったのは初めてですが、お湯が入っているので手で捏ねるとあったかい。kobaちゃんの本格的な木型やクッキー型で型をとりました。あーちゃんも初めてこねこね。ちょっとだけ、食べちゃった^^; ヨウは手馴れたもんです。 蒸した後に色を付けました。くちなし、春菊、ブルーベリーソースで。他にも、色づけできる天然のものを探すと楽しそう。砂糖醤油につけて、いただきまーす。ヨウはもちろん、あーちゃんも大きな口を開けてたくさん食べていました。熾した火で焼きマシュマロもやりました。焦げるくらい焼くのが、トロトロしておいしいんですよね♪今日も楽しい一日。ありがとうございました。家でおこしもの作り昨年の日記→☆彡一昨年の日記→☆ミ
2010.02.14
コメント(0)

病み上がり、やりたいことがいっぱいありすぎて何からやろう、という感じです。そういえば、病気中は読んでいる本の続きを寝ている間に勝手に作っていたり、手持ちの布で何か作っている夢をよくみました^^夢に出てくるほど使いたかった生地はこれ↓表布:Rick Rack ストロベリー柄リネン内布:mocamochaファスナー脇にちょこっと使ったのは、C&S購入の初リバティです(付けるところ、ズレてますが^^;)型紙はLove*Lemoned*さん。とってもわかりやすい無料レシピを公開してくださっています!今回もしじみ巾着にしようかと思ったけど、もっとコロンとした感じのがいいなぁと思い、キャラメルポーチに決定!しかし、薄手の接着芯しか家になくて、それを2枚重ねて・・・本当はもっとしっかりした形になるはずでしたが、このやわらかい感じのポーチもなかなかかわいい。よね?キャラメルポーチ、初めて作りましたが、短時間ですごく簡単にできました。しじみ巾着よりも縫うところ少ないから、バザー用に大量生産もできると思います。生地を変えてまた作ってみたいな。リバティはこのバイアステープしか持っていなかったのですが、つい最近、買っちゃいました~。ホビーラホビーレ・オリジナルです。リバティプリントのムックも気になる。付録がトートだし。
2010.02.12
コメント(4)

優しい黄色のかわいらしいお花。昨日一目惚れして買ってきました。名前は「ユメホタル」名前までかわいい。部屋の中が一気に春になった感じです。ポチっとしてみたコサージュ。ライトモーブにしました。卒園式や入学式にはかわいすぎる?(お値段もかわいすぎるし)。ヨウの胃腸風邪が私と夫に移り、倒れてました;小児科で授乳中でも飲める薬を処方してもらってからは、随分楽になりましたが。(母乳に出る薬の量は、ほとんどの薬が1%程度だそうです。)ウイルス性の胃腸風邪(胃腸炎)の感染力は、インフルエンザよりもよっぽど強い、と病院の先生がおっしゃっていました。皆さんもお気をつけくださいね。
2010.02.11
コメント(6)

ファミリーサポートセンターの交流会でスイーツデコの写真立て作りをしました。軽量樹脂粘土にアクリル絵の具をほんの少し垂らして捏ねて生地の色を作る。マカロンは計量スプーンで形作り、つまようじで線をつける。クッキー型を使ってくり抜いたり、ビーズで飾りつけ。ここまではほとんどヨウがやりました。シリコンホイップを写真立ての周りにくるくるは私。すごい緊張します。乾かないうちに、この上にパーツを置くと、接着します。あーちゃんは隣の部屋で託児してもらったので、久しぶりにヨウと二人の時間。いつもは待たせてばかりだけど・・・今日はヨウのペースにじっくり合わせることができました。細かい作業が大好きなヨウは、「今日は本当に楽しかった!」と言っていました。
2010.02.06
コメント(6)

幼稚園の手芸サークルでニードルブックを作りました。 表布:mocamocha 裏布:ストロベリーコットン表布と裏布の間にキルト芯を挟み、手縫いでちくちく。針を刺す部分はフェルトで。小さな小さなニードルブックができあがりました。コーヒーをいただきながら、おしゃべりしながらの手作り時間。(あーちゃんはおんぶです。)終わった後は、久しぶりにランチにも行きました。あーちゃんは最初から最後までパンをかじり、時折おしゃべりにも参加して、ご機嫌でした^^
2010.02.05
コメント(0)

たった今できあがりましたー。 C&Sさんの2年前くらいのキット、小さなくまくんです。ほとんど手縫いで、細かくて大変でした。耳だけで30分くらい悪戦苦闘。本当はもっと縮めないといけなかったのですが、ヘリンボーンリネンウールの生地が厚いのでなかなかうまくいかず・・・耳の広がったくまさんになってしまいました。でも、これも味があるということで^^時間をかけて作った分、すごくかわいく見えてきます。洋服作りとはまた違う楽しさ。生地を変えて作ったり、春になったら洋服を作りたいな。明日の子どもたちの反応も楽しみです。これは、幼稚園の作品展に出す予定。手芸サークルで何か作品を出してください、と言われたのですが、子供服ばかり作っていて、どれも着古しているし・・・ということで、急遽くまくんを作りました。本当はあーちゃんが生まれる前に作って、あーちゃんのくまくんになる予定だったのですが^^;これはきっとヨウのものになっちゃうな。やっぱりあと一体作ろう。
2010.02.04
コメント(8)
![]()
ヨウ、胃腸風邪にかかってしまいました。 飾り恵方巻き by ミツカンを作ろうと準備していたけど、ご飯は全く食べられず。りんごくず湯とスープのみです。ちょうどシネマ食堂の野菜ポタージュを作りたいと思って材料そろえていました。フードスタイリストの飯島奈美さんが、映画に出てくる料理を再現したレシピがたくさん載っていて、見ているだけでも楽しい。「かもめ食堂」のシナモンロールを近々作りたいです。今日作ったのは、「食堂かたつむり」に出てくる野菜ポタージュ。2月6日から映画公開されますね。公式HPはこちら→☆投稿ハッピーレシピなんかも載っていて、充実してますねー。私は1年ちょっと前に原作を読みました。↑こちらは文庫です一日一組限定の食堂かたつむり。お客さんに合ったメニューを考え、材料から選び、丁寧に丁寧に作った料理はどれもおいしそうに描かれていました。(ほのぼの系で終わってほしかったのですが、クレームエピソードとか、私には合わない部分があって、すごく残念なのですが。)野菜ポタージュは高校生カップルに出したもので、食べると恋が叶う「ジュテームスープ」として評判になります。食堂かたつむりのブログを見ていたら、Soup Stock Tokyoで期間限定販売しているんですね。こちらのほうが忠実でしょうね。食堂かたつむりの料理にレシピ載っているみたいですね。今日作ったのは、鶏手羽先を煮込んでスープを取り、玉ねぎ、にんじん、かぼちゃをバターで炒めたものとりんごを煮込んだスープです。原作はもっと材料が多かったはずですが、私にはこれくらいがちょうどいいです。 まろやかで野菜のうまみがしっかりと出た、贅沢な味でした。あーちゃんは2回もお替りしてくれ、お腹が痛いヨウもこれはおいしいと食べてくれてよかったです。昨日は夫が休みだったので、お昼に二人だけのスープカレーを作りました。スープカレーキッチンの中の、ベーコンとキャベツのサッポロスープカレー。(札幌発祥のスープカレーは、さらさらのスープに大きな具が入っているのが特徴だそうです。)この本は鶏がらを煮込んでストックを作ったり、ミックススパイスも作ったりしていますが、ブイヨンやカレー粉でもOK。昨日は時間なかったのでブイヨン&カレー粉を使いましたが、おいしくできました。玉ねぎはこれまでみじん切りを炒めていましたが、昨日は初めてペーストを炒めました。あめ色になるまではすごく時間かかりますが、おろしにんにくとおろししょうがを加えて炒めると、これだけでおいしくなるだろなというにおいがしてきました。炒めたトマト、キャベツを煮込み、炒めたベーコンを添える(夫がお鍋の中に入れちゃったため、少し煮込んじゃいました^^) こちらも野菜のうまみがつまっていて、これまでにない味でした。夫はトマトの味が強い、と言っていたので、今度はトマト半分の量にしてみようかな。時間があるときに、鶏がらから取って作りたいです。ミックススパイスは、材料そろえるのが大変だから無理だなぁ・・・
2010.02.03
コメント(2)
全17件 (17件中 1-17件目)
1
![]()

