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手に入れたジャンクBOXに入っていた2枚のT400シスボ。そのジャンクな理由は何なのか確かめてみた。■6475-EE1 このT400シスボは「6475-EE1」。CPUもメモリもない状態。CPUファンをAssisnetさんで手に入れたので、早速CPUとメモリをつけて確認してみると、パスワードが設定されていることが判明した。CMOSバックアップ電池もとりつけられていないことから、おそらくSVP(スーパーバイザーパスワード)が設定されていると思われる。※T400のCPUファンは余りがないので、いつもお世話になるAssisnetさんでゲット。※起動したがパスワード入力画面に…。おそらくSVPだろう。http://www.ja.axxs.net/t400.htm ネットで調べてみると、T400のEEPROMはシスボ裏面のCDドライブコネクタ近くに配置されている「ATMEL P24S08」あるいは「NXP P24S08」のようだ。T61から剥ぎ取ったEEPROMならあるのだが、このEEPROMを貼り換えることで果たして使えるか?■7417-T5Jhttp://www.inversenet.co.jp/pclist/product/Lenovo/7417T5J.html このT400シスボは「7417-T5J」。パームレストも付属している。CPUとメモリをつけて動作確認をしてみるが、起動する気配はない。 しかしCPUファンが回っていることから、動作の可能性がある。試しに、C-MOSバックアップ電池を外してみたり、[ESC]を押してみると、外部LCDで起動することが確認できた。※C-MOSバックアップ電池を外したり[ESC]を押すとなんと起動した。 液晶表示はどうかと、T500の上半身で確認してみる。これまた、起動し、きれいに液晶表示された。しかし、動作したりしなかったりと、その動作は不安定だ。どうやらこれがこのシスボのジャンクな理由のようである。※T500の上半身で確認したWin7の動作。しかし動作は不安定のようだ。 さて、この2枚のT400ジャンクシスボどう料理しようか…。(しばらく楽しめそうだ…。)【代引可】 PC専門店★【新品】ノートパソコン CPUファン純正 Lenovo ThinkPad R400 T400 用 CPUファン 45N6140 45N6141★メーカー正規品★中古 激安 アウトレット SALE 価格 安い 販売 USB ノート ノートパソコン デスク デスクトップ バルク【送料無料】【中古】【リカバリディスク】Lenovo ThinkPad T62 T400 R400用 WinVista Business SP1リカバリDVD 【送料無料】【smtb-k】【kb】(RLeT62VBSP1-M)【中古】【core2】【Lenovo】【ThinkPad】【ノートPC】LENOVO ThinkPad T400 (2764-RQ2)(1-00365)(20160208)☆安心!30日間無料保証☆送料無料【中古パソコン】【Windows7 搭載】【Core2Duo搭載】【メモリー2048MB搭載】【HDD250GB搭載】【W-LAN搭載】【DVDマルチ搭載】 lenovo ThinkPad T400 (176772)
Feb 28, 2016
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4×4のビープ音が鳴り起動しないT61(7662-A14)。このエラーは「セキュリティーエラー」で、原因はセキュリティーチップにあるようだ。前回、試しに画面が正しく表示されないT61(7665-DW8)のシスボのTPM(Trusted Platform Module:セキュリティーチップ)「ATMEL AT97SC3203」をはがしてみたが、なかなか上手に剥がすことができず、何本かピンが折れてしまう結果となってしまっていた。※T61のTPM(Trusted Platform Module)「ATMEL AT97SC3203」※半田ごてで剥がしたTPMの跡地。なかなかうまく剥がせなかった。 この方法では、目的のT61(7662-A14)を壊さずにTPMを剥がすことが出来ないと思い、そのまま放置することになっていたが、ヒートガンを手に入れたことから、ヒートガンを使って、TPMを剥がす作業に挑戦してみた。 実験するシスボは、先日ヒートガンで炙りすぎて完全におしゃかになってしまったT61(7663-A56)。これならどんなに失敗しても惜しくない。 まずは、アルミホイルでTPMチップのまわりをマスキングするが、熱風が進入して他のチップを破壊してしまわないように、両面テープでアルミホイルを固定することにした。(本当はアルミテープを使いたい) 下準備を済ませてから、フラックスをピン部分に塗って、ヒートガンでTPMチップを炙っていく。 しばらく炙ると、TPMチップのピンの半田が溶け出し、液体状になってくるので、ピンセットを使って一気に取り外す。 けっこうな時間炙って、なんとかTPMチップ剥がしが成功。これならピンを傷めることなく剥がせるが、肝心のチップはどうなんだろう…。 ヒートガンの熱風の周辺チップへの影響も心配だ。(周囲のチップも熱の影響を受けて焼けただれているように見えるのだが…。)※チップ剥がしの跡地。上手に剥がせているが、周囲のチップが心配だ。 ヒートガンでのチップ剥がしは、かなり有効な手法ではあるが、かなりしっかりとマスキングしないと、まわりのチップが焦げたり溶けたりしてしまい、さらに大きな障害の原因となってしまうんじゃないか。 さあ次は本番、…だけど…、自信ないなあ…。
Feb 24, 2016
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ヒートガンでGPUを炙ってThinkPadを復活させる手法を試してきた。※楽天市場で安値で手に入れたヒートガン。パワーはあるがあり過ぎって感じ…。 どうせ手に入れるなら温度調整機能付きのものがいいなあ…。 T60・T61で合計7台実験してみたが、必ず成功するとは限らなかった。 液晶表示されず外部出力が乱れるT61(7663-A56)を3台試したが、内2台成功。もう1台は加熱時間が長かったのか熱風が漏れたことが原因か、起動すらしなくなってしまった。※炙りすぎたT61のGPU。表面のチプコンも脱落。シスボから浮いている。 まったく起動しない・通電すらしないT60(2623-PKJ、2007-CTO)の計2台は、炙ってみても結局通電すらしなかった。T61同様に液晶表示されず外部出力が乱れるT60(2623-PKJ)は、炙ったことでさらに状況が悪くなってしまったようだ。一瞬だけ通電したT60(2623-24I)は、動作するようになった。つまり、T60では4台試して1台だけ復活させることができた。 炙る時間は、このヒートガンでは、2cmほど離して90秒ぐらいが限界のようだ。長過ぎるとさらに状況を悪くしてしまう。※T60(2623-PKJ)のGPU「ATI Mobility Radeon X1400」※GPUのコア部分以外をマスキングしてヒートガンで炙る。■60秒間炙った結果■90秒間炙った結果(なんだか効果が現れている)■120秒間炙った結果(なんだか状態が悪くなっている) T60のGPUはチップ表面にメモリチップを載せているため、T61と比較して炙るのが難しい。(熱でメモリチップをダメにしてしまいそうだ。) 結局、7台中3台を復活。2台はさらに状況を悪くしてしまった。つまり、ヒートガンで炙る手法も可能性の一つに過ぎず、どうせ捨てるなら試してみる価値のある「奥の手(最後の足掻き)」と言えるだろう。
Feb 14, 2016
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どうせだめもとで、ヒートガンでジャンクなT60シスボも炙ってみた。そのうちの1台がなんと復活した。(試してみるもんですね) このT60(2623-24I)。ACを挿してもLEDが点灯することもなく(ときどき一瞬だけ点灯する)、まったく起動する気配がない代物だった。調べてみると、LCDコネクタまわりに浸水痕が見られ たため。このあたりのチプコンか、チップヒューズ、配線に問題があるのかもしれないと考え、いろいろ調べてみたが、結局、あきらめてジャンクBOXに…。 今回、たくさんあるジャンクなT60シスボたちのGPUも、T61のときと同じように炙ってみたのだ。(もしかしたら1台ぐらい復活できるかもしれない…。)※T60(2623-24I)のシスボ。浸水による障害を疑ったのだが…。 T60(2623-24I)のGPU「Radeon X1300」コアをアルミホイルでマスキングして、T61の時と同じように90秒間炙ってから、組み立てて動作確認してみた。※T60(2623-24I)のGPU「Radeon X1300」 仮組み後、外部LCDもつなげて動作確認してみると、なんと一瞬しか通電しなかったT60が起動できるようになっていた。 これはとてもラッキー。(だってゴミだと思っていたのですから…。)※なんと一瞬しか通電しなかったT60が起動できるようになっていた…。※win7での動作確認。SXGA+液晶もきれいに表示されてます…。 うまく動作したので、CPUをオリジナルスペックのCore2Duo/T7200にして、win7マシンに仕上げてみた。完全復活させるためには、いろいろとパーツが足りないが、まあそこは…。http://www.inversenet.co.jp/pclist/product/Lenovo/262324I.html【送料無料】【即納】超強力 1800W ヒートガン ホットガン ★プレステ・PS3の修理などに!熱処理 パテ 塗装の乾燥 ステッカー剥離【エントリーでポイント20倍】ヒートガン ホットガン 1800W 超強力 熱処理 2段階強弱調節機能 4種類アタッチメント付き 送料無料 【楽天最安値に挑戦中】[ヒーティングガン ホットエアガン 熱風機] A47 10P07Feb16≪送料無料≫超強力 1800W ヒートガン ホットガン ★プレステ・PS3の修理などに!熱処理 パテ 塗装の乾燥 ステッカー剥離【送料無料】ポイント10倍&クーポン付|ヒートガン ホットガン 1800W 超強力 熱処理 2段階強弱調節機能 4種類アタッチメント付き 【楽天最安値に挑戦中】[ヒーティングガン ホットエアガン 熱風機] A47 [0P07Feb16]ステッカーはがしの基本!ヒートガン!AP ヒートガン【ホットガン ヒートガン】【温める 熱する 温風 熱風】【アストロプロダクツ】温度調整、風量調整付きであらゆる温風作業に使えるヒートガンです。温度調整は 約 40℃ ~500℃ 風量調整は 2段階 。作業別に選べる 5種類のアタッチメント付き。イリイ ヒートガン ホットガン 1500W 温風器ヒーティングガン
Feb 11, 2016
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先日の成功に気をよくして、2台目のT61(これも同じ症状の同じ型番)のGPUもヒートガンで炙ってみることにした。今度はGPUの絶縁シートを取り外してから、昨日よりちょっと長めに炙ってみたのだが、結果、起動しなくなってしまった。(つまり前より状況が悪くなってしまった…。)※T61のGPUのコアを炙る。昨日よりちょっと長めに炙ったのだが…。 炙る時間が長すぎたのか。それとも先日よりヒートガンが近かったのか…。GPUのまわりを見てみると、奥側の絶縁シートがちょっと焦げていて、手前の実装チップが膨らんでしまっているように見えるのだが…。熱風が漏れて、まわりのチップたちに悪影響を及ぼしてしまったのだろうか…。詳しく見てみると熱風の影響はGPUの上下に及んでいる。おそらくアルミホイルの隙間・つなぎ目を 伝って、熱風が当たってしまったのだろう。※熱風がアルミホイルの隙間から漏れてしまったのだろうか…。上部の絶縁シートが焦げてしまっている。 教訓として、アルミホイルを使いまわしせず、その場その場で作り直すことや、熱風の進入を防ぐために、しっかりとテーピングをする必要がある。 ところで、現在のT61の状態は、ACアダプタを挿すとLEDが反応。(つまり通電する。)電源ボタンを押すと他のLEDも点灯し、明らかに起動しようとするのだが、まったく起動しないのだ。これはどこに問題が発生しているのか? 直せるものなら直したいのだが…。(休みに分解してみるしかない…。)
Feb 10, 2016
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手元にあるT61(7663-A56)は液晶表示されず、外部出力はあるものの乱れがあるジャンク品。いろいろと調べていくと、このT61のGPU「nVIDIA Quadro NVS 140M」が原因である可能性が高いということが分かってきた。使用時の排熱処理がうまくできないと、その熱によってクラックが生じるという。おそらくこれが障害の原因で、ヒートガンでGPUを炙ると直ることがあるようだ。※液晶表示されず、外部表示も乱れるジャンクなT61(7663-A56)。※障害の原因はGPU(左上)にあるようだ。これを炙ると直るという噂がある。■BGA (Ball grid array)※wikipediaより-------------------------------------------------- パッケージ底面の格子状に並んだ端子へディスペンサで溶けた半田を塗布し、半田の表面張力で半球状に形成された電極(バンプともいう)を持つ。表面実装で、リフロー炉ではんだ付けをする時に使われる。手作業による半田付けは不可能である。 QFPと比較して多数の電極を設けることが出来る上、周囲にリードが張り出さないので実装面積を縮小できる。ただし、外部からはんだ付けの状態を検査するのが困難となる。 また、一度はんだ付けしてしまうと部分的な修正や交換は専用の設備を持つ工場でもかなり困難である。取り外す時に基板を再加熱する必要があるため、多層構造の基板や後工程ですでに実装されている部品の耐熱規格によっては修理できない場合もある。外されたBGAに再びバンプを付けるのも、専用工具が必要な上に難易度が高い。 パッケージの熱膨張率と基板の熱膨張率が異なることから、通電中に発熱する素子の場合、電源投入と電源断を反復することによって熱膨張と収縮が繰り返され基板またはパッケージが歪み、はんだ付けされた接点にクラックが発生する可能性が高い。-------------------------------------------------- 問題はどのぐらいの能力のヒートガンで、どのくらいの距離から、どのぐらいの時間炙ればいいのかということだ。 よく分からないので試してみるしかない。 まずは、熱対策のためアルミホイルでGPUのコア部分以外をマスキング。ヒートガンはLOWレベル(~300℃)で、コアから2cmの距離から炙ることにした。 (別に根拠があるわけではないが…。リフロー工程自体が200℃というから、200℃を越えれば半田クラックも溶解するだろうという計算。) 事前にジャンクなT60(PKJ)で実験してみた。60秒、90秒、120秒と炙ってみたが、90秒以上炙らないとあまり変化はみられないようだ。 (このT60ではGPUを120秒炙っても明確な効果は見られなかった。)※アルミホイルでマスキングして、T60(PKJ)のGPUのコアを炙ってみる。距離はおよそ2cm。 ということで120秒を一つの目標に、T61のGPUコアをヒートガンで炙ってみることにした。 T61は上半身やCPU、モデムカード、WLANカードなどを取り外して、GPUのコア以外はアルミホイルでマスキングして、ヒートガンで炙る。 (本当はシスボのみにした方がより安全だとは思うが…。)※T61のGPUコアだけを出して、熱風が当たらないようにアルミホイルでマスキング。 実際に炙ってみると少し焦げ臭い匂いが…。90秒で炙るのを中断。なんとGPU表面の絶縁シートが焦げてしまった。(コアとアルミホイルの隙間から熱風が入ってしまったのだ。絶縁シートを取り外して炙ればよかった のかな…。より安全を求めるなら、アルミテープなどを使って、熱風の進入を防ぐ手立てが必要かな?)※90秒間炙ったT61のGPU。黒い絶縁シートが熱で焦げている…。 90秒では炙る時間がちょっと短い可能性もあるが、とりあえず動作確認をしてみる。 すると…。 なんと、外部LCDの表示乱れがなくなり、液晶表示もされるようになっているではないか…。※なんと、液晶に表示されるようになりました。これは素晴らしい…。※XPでの動作確認。しっかりとWXGA+液晶表示されています。(今のところですが…。) 問題は、この効果がどのくらい続くか…。ということだが…。 以前、同じ型番のT61の修復を図ったとき、WXGA液晶なら表示される状態だったが、使っているうちにWXGAすら正しく表示されなくなってしまった経験がある。この時、ヒートシンクは手で触れないほど熱くなっていた。こんな状態がクラックの原因となってしまうのだろう。十分な排熱処理が再発防止には必需ということだ。
Feb 8, 2016
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壊れたR500(2716-RF9)のUSBポートを交換したいと思い、ジャンクなR500シスボから、交換用のUSBポートを調達した。 お次は壊れたUSBポートを取り除くのだが、シスボを傷めないように外さなければならないので、先のUSBポート調達以上に困難が予想される。 まあ、USBポートが壊れているので、USBポートを細かく破壊してしまえば、簡単に取り除けないだろうか。 ということで早速試してみたが、さすがUSBポート。頑丈すぎてニッパでは破壊できません。金やすりを使ってピンを切断してしまうのが一番いい方法な気がするが、肝心な金やすりどこにしまってあるのか…。見つけることができない。 しかたない、半田吸い取り線を使って、半田を取り除きながら、USBポートに力をかけてずらしていくあまり好ましくない方法で取り外すことにする。(シスボに余計な力がかかるのであまりよろしくないです。) やってみて分かったのは、半田を吸い取るより、追い半田をしながら力をかける方が簡単ということ。※追い半田をしながらUSBポートに力を加えて外していく。※やっと取り外せたUSBポート。けっこう苦労させられました。 作業開始からなんと1時間経過。なんとか基板やランドを傷めずにUSBポートを外すことができた。 後は作業で荒れはてた基板をきれいにする。フラックスはアルコールで拭き、ピンホールに詰まった半田を取り除く。 ところがこれがたいへん…。半田吸い取り器があれば簡単だろうが、さて…、どこにしまったか…。吸い取り線や細いスチール線を使って開通させたが、けっこう時間を費やした。(なにせピンホールをしっかり開通させておかないと、USBポートをうまく取り付けられないのです。)※長時間の作業で荒れ果てたシスボとヒートガンで焦げてしまったUSBポート。 きれいに整地できたら、新たにフラックスを塗って、USBポートを取り付け。半田を注してポートを固定させます。これでやっと作業終了。あとはしっかり動いてくれれば…。※悪戦苦闘の末、やっと交換できたUSBポート。動いてくれえ~。 あとは組み立てて動作確認だ。(でも動かなくても、もう直す気力はありませんが…。) 結果、2つのポートともUSBメモリをしっかりと認識してくれた。よかった!壊れてなくて…。 とうころで、もう一台USBポートが壊れたR500があるのだが…。(実はこちらのR500を直したかったのだが、ちょっと勇気がなくて…。)「しっかり品質保証」「国内発送あす楽対応」「お取り寄せok」「自社工場点検保証」「部品交換作業低価代行」「交換修理前提」【中古品】 ThinkPad R500 Type2714 42W7982 マザーボード 国内発送 修理店対応 05P09Jan16スペック:intel Core 2 Duo P8400 2.26GHz メモリ4GB HDD 160GB【中古】Lenovo ThinkPad R500 【初心者向け】【セットアップ済み】☆安心!30日間無料保証☆送料無料【中古パソコン】【Windows7 搭載】【Core2Duo-P8700搭載】【メモリー2GB搭載】【HDD160GB搭載】【W-LAN搭載】【DVDマルチ搭載】【西川口店発】 lenovo ThinkPad R500 (6001850)Celeron M 575(2GHz) / 1GB / 160GB / WinXP Pro / 商品ランク:B 【無償保証6ヶ月】中古ノートパソコン Lenovo ThinkPad R500 2714-RJ8 【中古】 Lenovo ThinkPad R500 中古ノートパソコン Celeron WinXP Pro Lenovo ThinkPad R500 中古ノートパソコン Celeron WinXP Pro
Feb 7, 2016
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壊れたR500(2716-RF9)のUSBポートを交換したいとかねてより考えていた。R500はUSBポートがウィークポイントみたく、けっこう壊れてしまっている例を見るが、今回手元に、USBが健在なジャンクR500シスボがあることから、このUSBポートを付け換えることを計画したのだ。※R500(2716-RF9)のUSBポート。例(?)によって壊れてしまっている。 このUSBポートの付け換え。EEPROMのようには簡単に付け換えることはできない。なぜなら、USBポートのピンは、EEPROMのようにシスボ基板上に半田づけされているわけでないので、そう簡単には取り外すことができないのだ。(USBポートはピンホールに半田づけされている。また、USBケース部分も、シスボに半田で固定されている。この固定部分。ラッチのように広がって固定されているため、半田を溶かすだけでは外すのが難しい。)※ジャンクなR500シスボ。USBポートは健在だ。これを移植したいが…。 まずは、ジャンクなR500シスボから、USBポートを取り外してみることに…。 先日購入したヒートガンを使って、USBポートを炙ってみると、半田は溶けずに黒いプラスチック部分が溶け出してしまい使用中止。となりのLANポートなど、気がついたら床に落ちていた…。 ヒートガンを使うと、シスボの表面チップなどは面白いように半田が溶け出して取れる(熱風で吹き飛ぶ)のに、USBポートの半田は溶けなかったのだ。(クリーム半田によるリフロー工程で取り付けられているパーツは、ヒートガンで簡単に外れてしまう ようです。)※ヒートガンで簡単に取れてしまったチップたち。LANポート(左上)も…。 つまり、ヒートガンを使うのなら、回りのチップ・パーツ、プラスチック部分などに熱風が当たらないようにマスキング処理しないとあぶないぞ…。こりゃ、簡単にヒートガンを使うことはできない。 そこで、思いついた。 どうせジャンクなシスボなので、基板を破壊して、最小サイズまで切り詰めてから、半田を剥がせばいいのだ…。 ということで、早速、ニッパでシスボを切断。※シスボを切断して、切り出したUSBポート。さらにニッパで切り詰めていく。 さらに、ニッパで必要ない部分をピンぎりぎりまで切り詰めいく。最後は追い半田して、シスボの破片をきれい取り除いて完了。交換用のUSBポートが準備できた。※最後は追い半田して、不必要な部分を取り除き、やっとパーツ取り終了。 ジャンクシスボですらこれだけ苦労した。交換される側のシスボから壊れたUSBポートを取り除くのは、さらに困難が予想されるぞ…。 (なんぜ、シスボを破壊する荒技が使えませんから…。)
Feb 6, 2016
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ある日突然、ガスコンロが点火しなくなった。つまみを回しても「カチカチ」と言わず、点火しないのだ。電池切れかなと思い、電池を新品に交換してみたが、まったく改善されない。ガスはしっかり流れているようで、チャッカマンで点火すれば使用可能だ。※ガスコンロの点火装置(左)と立ち消え防止装置(右)を磨いてもダメ…。 このガスコンロ、ビルトインタイプのRinnai製「RBG-20B2S」。もう15年以上使っている代物。※もう15年以上も使っているガスコンロだが…。とうとう壊れたか? ネットで調べてみると、点火装置を清掃して直ったという書き込みもあるので、早速清掃開始。点火装置と立ち消えセンサーを(ついでにバーナーキャップも)磨いてみたが、効果はなかった。 すると回路の問題なのだろうか? ガスコンロのテーブル(トッププレート)を外して内部を覗いてみたが、見ただけで分かるはずもない…。新しいガスコンロを購入するくらいなら、いっそのことHIクッキングヒーターに交換するかなと、次の検討に入った。が何だかとても口惜しい。一応、専門家に見てもらえばあきらめもつくと思い、ガス会社の電話した。 ガス会社のサービスマンも、電池を換えたり、内部を覗いたり、メーカーに電話したりしていたが、結局のところ、白旗。長く使っているので「そろそろ寿命」ということに落ち着いた。 ガスかHIかの選択が現実になってきた。 ところが、サービスマンが帰っていった後、何の気なしにお湯を沸かそうとつまみを回したら…。「カチカチカチ…」 直っちゃってます。いろいろいじってくれたのが幸いして、接触不良が改善されたのでしょうか…。原因は、やはり経年使用による回路の劣化・接触不良ってことなのでしょう。とりあえず、新たな出費はしなくて済みました。※点火装置からスパークが…。いつの間にか、直ってしまいました…。※しっかり点火することができたガスコンロ。これでしばらくは…。 この点火装置はイグナイタと呼ばれるもので、自動車のイグニッションコイルにも使われているようだ。 まず1次コイルに電流を流す。すると1次コイルが巻かれているコア(鉄芯)は電磁石となり、磁力線の束(磁束)が発生する。その後、1次コイルに流れていた電流が止まり、コア内部の磁束が急になくなると、同じコアに巻かれている2次コイルには、電磁誘導により高電圧が発生する。2次コイルで発生した高電圧により、ギャップ間に火花が飛び、ガスの燃焼を引き起こすのだという。■農業機械の簡単メンテナンス>電装関係>点火装置http://www.engineer314.com/senmon/tenkasouchi.html■かずいの雑記帳3「実験用イグナイタの製作」http://yaplog.jp/kazuikazui/archive/149■ガスコンロのスパークが飛びません。構造に詳しい方ご教授ください。http://oshiete.goo.ne.jp/qa/5040679.html?from=recommend------------------------------ ビルトイン型のガスコンロ(パロマPD-1MH)でスパークが飛ばず、点火出来ません。現在はとりあえずライターで点火していますが、不便なので直そうと思った次第です。取り敢えず以下の対策を行いましたが、無効でした ・電池を新品に交換する ・電極をみがく 次に回路系統が悪いのだと思い、回路を調べました。 回路概要 ・乾電池1本使用 ・+端子から点火ツマミ部のスイッチへ ・スイッチのもう一端から出た線は筐体へ ・更に筐体から2種類の線が出て、両方コンロそばの円錐型電極?へ ・-端子からイグナイタと思われるブラックボックスへ(NTK社のBSN-106T) ・イグナイタ?から、円錐型電極?と隣接する白色の電極(ロウソクのような感じの電極)へ ・+端子側の導通試験は全てOKでした(スイッチがONの時は円錐型電極に1.6V強がかかり、OFFの時は数mV) ・-端子側は電池→イグナイタ?間は導通していることを確認しています。 ・円錐型電極?とロウソク型電極?は同電位でした個人的には円錐型電極とロウソク型電極が同電位なのはおかしいと思うのですが・・・イグナイタの故障でしょうか?電極同士がどこかでショートしているのが原因でしょうか?------------------------------
Feb 6, 2016
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Panasonic製テレビドアホン「VL-SV36KL」を手に入れたので、妻からずっと頼まれていたドアホンのカラー化に取り組んだ。(要するにドアホンを付け換えただけですが…。)http://panasonic.jp/door/p-db/VL-SV36KL.html このテレビドアホン。3.5型TFTカラー液晶ディスプレイを搭載。LEDバックライト搭載で、夜間でもカラーで来訪者を確認できる他、録画機能があるので録画機能で留守でも来訪者を確認できるすぐれものだ。 手に入れた「VL-SV36KL」は「電源コード式」ですが、簡単な作業で「電源直結式」にも対応できるようです。(電源直結工事には電気工事士の資格が必要です。)※電源コードは、直結式のように、ドライバを使って取り外すことができる。※10数年使ってきたテレビドアホン。白黒で夜は来訪者を確認できない。 さてドアホンの設置だが、今まで使っていたドアホンと入れ換えるので、既存の配線をそのまま利用できてけっこう簡単だった。(1)まずは既存のドアホンの親機の電源を外します。(電源直結式の場合は感電・短絡事故防止のため、ブレーカーを切って作業することをお薦めします。)(2)親機の配線をドライバを使って外します。(大概、親機を上にスライドさせれば壁面から取り外すことができます。) 子機との配線は無極性のようですので、あまり取り外しに神経質になる必要はありません。(電源直結式の場合は電源線の被覆処理を確認した上で、感電・短絡事故防止のため絶縁テープを巻いておきます。取り外しは「黒」からです。)(3)既存の子機を外して、新しい子機に配線、設置します。※配線が完了したドアホン子機。露出ケースも当然新しいものにします。(4)新しい親機に配線し、電源を入れます。子機への配線と電源の配線を間違えるとたいへんなことになります…。(電源直結式の場合は、接地側(白)から配線します。配線の短絡や誤配線がないか確認してから、ブレーカーを入れます。)※配線が完了したドアホン親機。壁掛け金具ももちろん交換します。(5)取り付け完了。後は動作チェックです。 無事、表示されました。録画機能もあり、留守中の来訪者も確認できます。最新式のドアホンだと、動画撮影ができたり、スマホに転送できるようですが、このドアホンはそこまで高機能ではありません。(でも大満足!)録画機能を搭載したテレビドアホン【48時間限定!エントリー&購入でダイヤモンド会員ならポイント4倍!(2016/2/2 10:00~2016/2/4 9:59)】Panasonic / パナソニック テレビドアホン VL-SV36KL 【テレビドアホン・インターホン】【あす楽対応】代引き手数料250円!クレジット決済可!Panasonic■カラーテレビドアホン VL-SV36KL■新品未開封【即納】≪ドアホンパナソニック インターホン≫VL-SV36KL(VLSV36KL)【クレジットカード決済OK】約3.5型カラー液晶&シンプルデザイン(モニター親機)パナソニック(Panasonic) カラーテレビドアホン シンプルタイプ(防犯・セキュリティ)【RCP】 VL-SV36KL
Feb 3, 2016
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