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メインノートから退役したT61(6435-5BJ)。退役したので、WUXGA液晶からWSXGA+光沢液晶LG.PHILIPS製「LP154W02」(FRU P/N:13N7150)に換装、CPUもCore2Duo/T9300からP8300に換装した。 このT61、T9300搭載時、起動させると「Thermal sensing error」が表示されたが、[ESC]キーで回避させてだましだまし使ってきた。P8300ならこのエラーも出ないじゃないかとCPU換装したのだが…。(換装のついでにCPUファンのクリーニングも実施しました。) ところが、P8300でも「Thermal sensing error」が出現…。 調べてみると、次のようなページを発見した。 ■thermal sensing error when upgrading CPU - Thinkpad Forum http://forum.thinkpads.com/viewtopic.php?t=59815 -------------------------------------------------------- I just tried to upgrade the T7300 CPU on my T61 with a T8300 from a R61 i got in office, but once i powered up the T61 with the T8300, i genthe Lenovo Logo and then i get the error " thermal sensing error "| and then it powers off itself. From what i’ve heard, temperatures in T8xxx and T9xxx processors are being measured by digital temperature sensors, DTS. At least some notebooks which have a Merom CPU - the T7300 is a Merom CPU - read the temperature from an older, analogue type of temperature sensor. Penryn will not work reliably in such notebooks. If your notebook tries to use the older type of temperature sensor, this might be the cause for the error message which you see. -------------------------------------------------------- どうやら、T7500などMeromコアと、T8300やT9300などのPenrynコアでは、温度センサーの方式が異なるため、エラーメッセージが 出るようだ。(Penrynコアでは、デジタル温度センサー(DTS)で測定されるが、Meromコアではアナログ温度センサーが使われていたようなの だ。) このエラーは、BIOSを最新にしても回避不可能で、modBIOS導入しか道がないようである。(同じT61でもシスボによっては、Penrynコアに対応しているものもあるみだいだが…。) ※BIOSは最新の2.30(7LETD0WW)。しかし[Sensing Error」は回避できない。 こうなったら、modBIOSで。 -------------------------------------------------------- そこで最終手段はmodBIOSの導入。これはエラー回避のために改変されたBIOSをThinkPad本体に書き込むという、とてもリスキーが方法だが、これからHDDを換装するのにためらわなくてすむという夢のような「蜜」でもある。 (「エラー回避・R52をmodBIOSに書き換えた」から) -------------------------------------------------------- ■modifiedBIOS List http://forum.notebookreview.com/threads/t61-x61-sata-ii-1-5-gb-s-cap-willing-to-pay-for-a-solution.459591/page-8#post6501443 -------------------------------------------------------- Ultimate R61/T61/X61/X300 BIOS (inc SATA-II) DISCLAIMER: Use these modified bios at your own risk!! These modified bios have been beta tested to confirm they do not brick the system after flash. However data integrity tests take time and it's up to the user to confirm there is no data loss due to the increased SATA-II interface speed. You will be solely responsible for any damage to your computer system or loss of data that results from flashing or using of the patched BIOS. Lenovo have never tested or approved these patched bios and doesn't support them. They are provided "as is" without any warranties from Lenovo. These bios-es are completely unofficial releases. -------------------------------------------------------- ■T61 modBIOS 2.29-1.08 http://www.mediafire.com/download/f9w4kv0k36vpgpq/Dual-IDA_SATA-II_Whitelist_SLIC21_Thermal_Sensing_Error_ThinkPad_T61_T61p_BIOS_%282.29-1.08%29.rar BIOSの変更は、CDを焼いてbootする方法があるが、CDによるBIOS変更では最新のBIOSにアップデートしてしまっているT61では、 BIOSをダウンデート(BIOSのバージョンを古く)することができない。ここは、Windows上で実行する方法をとる。 それでも、BIOSをダウンデートすることへの警告が表示されるが、ここは「強行」。2.29のmodBIOSを書き込むことができた。 すると、「Thermal sensing error」が出ることなく起動。[ESC]を押すひと手間がなくなった。 ※「Thermal sensing error」が出ることなく起動。BIOSは2.29にダウンデートしている。 これは大きい。例えばリカバリーを実行したとき、何度も行われる再起動の度に[ESC]を押さなくていいのだから…。【中古パソコン】【Windows7 搭載】【Core2Duo搭載】【メモリー2GB搭載】【HDD160GB搭載】【W-LAN搭載】【DVDマルチ搭載】【中野2号店発】 lenovo ThinkPad T61 (3007469)中古ノートパソコンLenovo ThinkPad T61 7659-1GJ 【中古】 Lenovo ThinkPad T61 中古ノートパソコンCore2 Duo WinXP Pro Lenovo ThinkPad T61 中古ノートパソコンCore2 Duo WinXP Pro【中古パソコン】【Windows7 搭載】【Core2Duo搭載】【メモリー2048MB搭載】【HDD160GB搭載】【W-LAN搭載】【DVDマルチ搭載】 lenovo ThinkPad T61 (176933)
Sep 16, 2016
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手に入れたT61p(6459-A13)のメンテナンスに取り組んだ。今まで「なんちゃってT61p」T61(6463-5BJ)に載せていたT9300を載せ換えようと思った。 ということで、早速、T61pを開腹。 開けてみると、GPU(外部グラフィックコントローラ)搭載機種だけあって、CPUファンがT61のものと異なっている。中央部、WLANカードの右側 には、あまり見慣れないminiPCIカードが挿さっている。これは、FRUナンバーからワイヤレスUSBカードらしい。(FRU P/N:42T0887) ※めずらしいワイヤレスUSB(FRU P/N:42T0887)。結局、消えていった…技術。 CPUファンを外してみると、CPUの右側にGPUが搭載されている。シリコングリスで刻印を読み取ることができないが…、これが「nVIDIA Quadro FX570M」(?)と思われる。 ※左:CPU「Core2Duo/T7800」、右:GPU「nVIDIA Quadro FX570M」。 ものはついでに、CPUファンをクリーニングすることに…。でも、開けてみるとけっこうファンが汚れている。どんな場所で使われていたのか…。埃が油っぽい…。 ※CPUファンの内部。けっこう埃がこびりついている。これをクリーニング。 ※搭載予定のT9300(左)と、T61pに搭載されていたT7800(右) CPUファンのクリーニングも終了したので、CPUをCore2Duo/T9300に換えて起動…。 しかし、起動する気配がない…。 これは…。もしかして、BIOSの非対応? CPUをもとに戻してBIOSのバージョンを確認してみると、1.21(7LET51WW)。最新のBIOSバージョンは2.30(7LETDOWW)なので、かなり初期のバージョンだ。これでは、新しいCPUに非対応でもしかたない。 ----------------------------------------------------------- <2.30-1.08> BIOS: 2.30 / ECP: 1.08 -(新) 新しくConexant オーディオ チップをサポート。 <2.26-1.08> BIOS: 2.26 / ECP: 1.08 -(新) Microsoft Windows 7のサポート (追加) <2.14-1.08> BIOS: 2.14 / ECP: 1.08 -(新) CPUのマイクロコードの更新。 -(新) インテル Memory Reference Codeの更新。 -(新) インテル AMT 2.6 マネジメント・エンジン リージョン ファームウェアの更新(インテル AMT 2.6 搭載モデルのみ)。 -(新) SSD (Solid State Drive)の初期化コマンドのサポート。 -(修) インテル ICH8M SATA 初期化時に起動エラーが発生する。 -(修) BIOS Setup UtilityでSetup Default (BIOSの初期化)を実行すると、ごくまれにエラー・コード 2100 (ハードディスク初期化エラ-)が表示される。 -(修) Wake on LAN (WOL)でのブートが期待どおりにならない。 -(修) コンピューターの起動中や、スタンバイ/休止状態からの復帰、電源オフからの起動中に、ごくまれにメモリーデーターの文字化けを起こす (インテル AMT 2.6 搭載モデルのみ)。 <2.10-1.08> BIOS: 2.10 / ECP: 1.08 -(新) CPUのマイクロコードの更新。 -(新) コンピューターをThinkPad アドバンスド・ミニ・ドックに装着している最中に電源アダプターが抜けても、ハングしないように設定可能。 [方法]BIOS Setup 画面 -> Config -> Docking Station -> Legacy Devices on Mini-Dock オプションで、Disabledに設定します。 (注意) アドバンスド・ミニ・ドック側のシリアルポート、パラレルポートはDisabledの 場合に使用できなくなります。 <2.07-1.08> BIOS: 2.07 / ECP: 1.08 -(新) 1830 エラー・コード (DIMM が1つしか装着されない場合に、それがメモリースロット 0に装着されていない) の追加。 [エラー・コードへの対応法] DIMM を1つしか装着しない場合、それをメモリースロット 0 (今まで使用していたのと別のスロット)に装着します。 -(修) USB コントローラから予期しない割り込みが発生することがある。 -(修) (nVIDIA ビデオ搭載モデルのみ) コンピューターがハングすることがある。 -(修) BIOS設定で「Boot Display Device」を「ThinkPad LCD」とし、液晶ディスプレイを閉じた状態で外付けディスプレイを接続してコンピューターを起動した場合、外付けディスプレイに何も表示されないことがある。 <1.27-1.08> BIOS: 1.27 / ECP: 1.08 -(修) Bluetooth非搭載にもかかわらず、BluetoothのLEDが点灯する。 -(修) サポート外のワイヤレス USBカードで1805 エラーが表示される。 -(修) 液晶ディスプレイの輝度が、Windows XPの起動時に常に最大レベルになってしまう。 -(修) CPU T7800 (2.60 GHz)でPC Doctor for WinPEのCPU/Multicore testに失敗する。 -(修) 液晶ディスプレイの表示設定で、液晶ディスプレイのカバーを閉じて外付けディスプレイを接続した状態で起動すると、外付けディスプレイに何も表示されない。 <1.26-1.06> BIOS: 1.26 / ECP: 1.06 -(新) (Intel ビデオ搭載モデルのみ) 外付けディスプレイを接続して拡張ディスプレイモードに設定し、かつ「電源オプション」の電源ボタンの設定で「ポータブル コンピュータを閉じたとき」に「何もしない」に設定した場合での、液晶ディスプレイを閉じた時のデザイン変更: (旧) 拡張ディスプレイ モードが解除され、外付けディスプレイにのみ画面が表示される。そのためデスクトップ上のアイコンが移動してしまう。 (新) 拡張ディスプレイ モードは解除されず、液晶ディスプレイ・外付けディス プレイ共に表示される。デスクトップ上のアイコンは移動しない。 -(新) BIOS Settings Capture/Playback UtilityでコンピューターのBIOS構成情報を記録する機能の強化。 -(修) SATA AHCIモード時にハードディスクのデータ転送速度が遅い。 -(修) 休止状態からの復帰直後にBIOS Setupでデバイスの構成を変更すると、電源オン時にコンピューターがハングすることがある。 -(修) ThinkPad BIOS Settings for Windows ユーティリティを実行後にコンピューターを休止状態にすると、電源オン時にエラーが表示されることがある。 -(修) (Windows 2000のみ)WMIMGMT.MSCがプロパティーを開けないことがある。 -(修) (ThinkPad T61/T61pのみ) Linuxで、キーボード上のボリュームとミュート ボタンが動作しない。 -(修) (ThinkPad R61のみ) Intel AMT 機能がサポートされていないにもかかわらず、いくつかのモデルのBIOS SetupでIntel AMT メニューが表示されてしまう。BIOS Setup からIntel AMT メニューを削除。 <1.22-1.06> BIOS: 1.22 / ECP: 1.06 -(新) (nVIDIA Quadro NVS 140M および FX 570M モデルのみ) 省電力機能の改善。 -(修) (Windows Vistaのみ) インテル Turbo Memory 使用時にハイバネーションから復帰できないことがある。 -(修) コンピューターの始動時に正しく指紋認証が行われたにもかかわらず、パスワード入力画面が表示されることがある。 <1.21-1.06> BIOS: 1.21 / ECP: 1.06 -(修) コンピューターをドッキング・ステーションから取り外し、取り付けを行うと、画面の解像度が正しく復元されないことがある。 ----------------------------------------------------------- ということで、BIOSの更新。 これで、T9300でも動作するはずなのだが…、ところでT7800とT9300ではどちらがスペックが高いのだろう?(動作クロックだけなら、T7800ってことになるが…。)【中古】Core 2 Duo モバイル T9300★2.50GHz FSB800★SLAYY★【即納】【ゆうパケット対応】【送料無料】Intel Core2 Duo T9300 2.50GHz/6M/800【中古】『代引き不可』【中古】Core 2 Duo モバイル T7800★2.6GHz FSB800MHz Merom★SLAF6★【即納】【ゆうパケット対応】
Sep 15, 2016
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目下の我が家のメインノートは、「なんちゃってT61p」。T61(6463-5BJ)をベースに限りなくT61pに近づけようと、Z61p(9451-61J)からWUXGA液晶Sumsung製「LTN154U2-L05」(FRU P/N:13N7178)を拝借。CPUはCore2Duo/T9300に換装してある。 今回、正真正銘・モノホンのT61p(6459-A13)を手に入れたので、750GBのHDD、TOSHIBA製「MK7559GSXP」をお引越しすることにした。 ※なんちゃってT61p(左)と、正真正銘(モノホン)のT61p(右) HDDのお引越し自体はただ挿し換えるだけなので簡単だけど、起動させるとブルーバック画面が出現。これは、このHDDのSATA動作モードが違ってい るからだ。BIOSで[AHCI]から、[Compatibility]に動作モードを変更すると、T61pでXPが起動した。 (HDDのお引越しは、ライセンスチェックがクリアできれば、けっこう簡単な作業でハードを新調できる(?)ので、お薦めなのだが、結局、こうやってHDDの使い回しをしていると、OSを換えることができないという問題もある。) ※HDD換装直後のT61p。ディスクトップアイコンが画面を覆います…。 このままでは、WUXGAの高解像度や、外部グラフィックコントローラ(GPU)「nVIDIA Quadro FX570M」の利点を生かせないので、ドライバをDLして適応する。 ■NVIDIA ディスプレイ・ドライバー(Windows XP/2000) - ThinkPad R61/T61/T61p http://support.lenovo.com/jp/ja/products/Laptops-and-netbooks/ThinkPad-T-Series-laptops/ThinkPad-T61p/downloads/DS003605 ※広大なWUXGA空間と、Nvidiaの能力を手に入れた。 さて、この「nVIDIA Quadro FX570M」どれくらい速いのか気になるので、早速、ベンチをとってみることに。比較するのは、HDD換装前のT61(6463-5BJ)こちらは、チップセット内臓のグラフィックコントローラが使われている。 ※左、T61(6463-5BJ)。右、T61p(6459-A13)によるCrystalMarkの結果。 比べて見ると、描画[GDI]やOpenGL[OGL]で大きな効果があるように思われる。特に[OGL]は、60倍以上の成績。これは驚きです。 (所詮、「なんちゃって」は本物にはかなわないってことですね…。)
Sep 10, 2016
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やっと、念願のT61pを手に入れることができた。 手に入れたT61p(6459-A13)はCPUにCore2Duo/T7800を搭載。メモリは4GB。液晶はWUXGA。外部グラフィックコントローラ(GPU)「nVIDIA Quadro FX570M」を搭載しているハイスペックマシンで、T61シリーズの最上位機種に位置づけられる。 http://www.inversenet.co.jp/pclist/product/Lenovo/6459A13.html Core2DuoT7800/2.6G 1G 200G DVD±R DL/±RW/-RAM 無線LAN Bluetooth Quadro FX570M 15.4TFT WUXGA WinXP Pro ネットで検索してみると、「T61p」の位置づけがよく分かる。 ■いまだ健在、これぞパワフルノート──レノボ・ジャパン「ThinkPad T61p」 http://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/0710/04/news027.html ---------------------------------------------------------- ビジネス向けPCとして不動の地位を獲得しているレノボのThinkPadシリーズだが、そのなかでも「**p」と最後に小文字“p”がつく製品は、ハ イエンドユーザー向けの仕様になっていて、最強のCPU、GPUなどを採用したまさに「ノートPCの中のノートPC」に仕上がっている。 T61pは2006年に発表されたThinkPad T60pの発展版であり、基本的な筐体サイズや構成などはT60pを引き継いでいる。しかし、T60pが「Napa」世代のCentrinoベースであったのにたいして、先ほども紹介したように、T61pはSanta Rosa世代のCentrinoへと進化した。 ---------------------------------------------------------- ■ThinkPad T61pユーザーレポート:蹴茶 http://kettya.com/notebook2/report_det.php?key=t61p ---------------------------------------------------------- SantaRosa搭載のThinkPad T最上位モデル。ThinkPadの旗艦モデルでもある。CADや3D CG業務を主にターゲットとするモバイルワークステーション仕様で、15.4型 WUXGAという超高詳細な液晶パネルを搭載する。さすがにこれだけドットピッチが小さいと、DPI 設定をいじらずテキストを長時間読むのは困難と思われ、多くの人にとってはオーバースペック。 GPUはOpenGL強化ドライバを適用できる「Quadro FX 570M」で、ベースはGeForce 8600Mあたりと思われる。ゲームに使えないことはないが、Quadroは主要なOpenGLアプリの動作を公式サポートしている分、価格は高い。 ---------------------------------------------------------- ■レノボ、Centrino Pro搭載「ThinkPad T61p/X61s」-PC Watch http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2007/0710/lenovo2.htm ---------------------------------------------------------- ThinkPad T61p(型番:64595BJ)は、1,920×1,200ドット(WUXGA)表示対応15.4型液晶を搭載したノートPC。価格は417,900円。GPUにNVIDIA Quadro FX 570Mを搭載し、CADや3Dなどのグラフィック系業務での使用が想定されている。 主な仕様はCPUに低電圧版Core 2 Duo L7700(2.40GHz)、チップセットにIntel PM965 Express、メモリ1GB(最大4GB)、HDD 160GB、±R DL対応DVDスーパーマルチドライブ、OSにWindows Vista Ultimateを搭載。 インターフェイスはUSB 2.0×3、IEEE 1394×1、Type2 PCカードスロット、ExpressCard/54スロット、SDカード/MMC/メモリースティック(PRO)/xD-Picture Card対応スロット、IEEE 802.11a/b/g/n無線LAN、Bluetooth Ver2.0+EDR、Gigabit Ethernet、モデム、ミニD-Sub15ピン、指紋センサー、TPMセキュリティチップ、音声入出力などを備える。 ---------------------------------------------------------- ■"超"高解像度に酔いしれろ! ThinkPad T61pを試す http://news.mynavi.jp/articles/2007/08/31/t61p/ メインの15インチT61と入れ換える予定だが…。 とりあえず、ゴム足が3つ欠落しているので、ジャンクなR500から取り外したベースカバーから、ゴム足を調達することに…。さすがに同時期のものなので、サイズも問題ない。 ※R500から調達したゴム足。サイズもぴったりだ。純正新品 IBM Thinkpad W510 W520 T510 T520 WUXGA用ノートパソコン 液晶パネル
Sep 10, 2016
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以前、ジャンクで手に入れたT410シスボ(2516-R22)に搭載されているCore i3を L412(4403-RR1)に換装しようと考えた。 http://www.cpu-world.com/sspec/SL/SLBUK.html 取り出して見ると、T410に実装されていたのは、「Core i3/370M」(SLBUK)だった。これをL412に換装することにする。(まあ心配事は、L412のBIOSを更新しなくてもOKなのかということ ぐらいだけど…。調べてみると、BIOSのバージョンは「1.39 (81ET63WW)」で、最新であることが判明。これなら、BIOSでCore i3をはねられることはないだろう。) L412のCPUには、底面からアクセスすることができる。サーマルカバーと呼ばれるカバーを外すと、HDDやメモリ、CPUにアクセスすることがで き、換装や増設が簡単にできる。(これはそれまでのThinkPadと比べるとすごく簡単だ。例えば、T400の場合では、CPUにアクセスするために は、(1)パームレスト、(2)キーボード、(3)キーボードベゼル、(4)ファンアセンブリー、(5)CPUファンと外さなければならない。) ※底面のサーマルカバーを外すと、HDD・メモリ・CPUへのアクセスが簡単だ。 CPUファンのヒートシンク部分のネジを刻印された数字に従って外していくと、無事CPUを拝むことができた。あとはソケットのネジを回して、ロックを解除すればCPUを取り外すことができる。 取り外したG1ソケット(rPGA988A)にT410から取り外した「Core i3/370M」を載せて、後はCPUファンを取り付けるだけ…。(シリコングリスも盛り直してます) 無事起動し、BIOSでも「Core i3/370M」を確認することができた。 ※CPU換装のベンチ結果比較(左:P4600、右:Core i3/370M) CrystalMarkによるベンチ結果を比較してみると、CPUが代わったので「整数演算(ALU)、浮動小数点演算(FPU)」の結果が大きく向上。その他の結果も若干だがアップしている。(メモリアクセスだけなぜかダウン)【中古】Core i3 Mobile★I3-370M★2.4Hz 3M Socket 988★SLBUK★【即納】【ゆうパケット対応】【中古】Core i3 Mobile★I3-370M★2.4Hz 3M Socket 988★SLBUK★【即納】【ゆうパケット対応】
Sep 4, 2016
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ThinkPad L412(4403-RR1)に、win10にアップグレードされたHDDを挿してみたが、認証が無効になってしまい、メンテナンスがめんどうになるので、ここは、おまけにいただいたバックアップDVDを使ってL412をリカバリーすることにした。 いただいたDVDを挿して、起動させるとよく見る。レスキュー&リカバリーの画面。これは普通のリカバリーDVDと同じかな? 手順も、ごく普通のリカバリーと同じに進行して、数時間後には、win7をクリーンインストールした状態になった。 さて、このL412にはCeleron/P4600が搭載されているが、このP4600って、いったいどのくらいのスペックなのだろうか? ■Celeron/P4600 http://ark.intel.com/ja/products/52301/Intel-Celeron-Processor-P4600-2M-Cache-2_00-GHz このCeleronは、Celeron/T3000のようにDual Coreになっているが、グラフィックコントローラ(HD Graphics)を内蔵しているということで、今までのCeleronとは大きく異なり、Core iのバリュー品という位置づけになる。 Westmereマイクロアーキテクチャ、32nmプロセルで製造されたCeleron/P4600は、Socket G1(rPGA988A)となり、上位機種のPentiumやCore iに換装することができそうだ。ただし、搭載されている第5世代のHD Graphicsは、動画再生支援の「Intel Clear Video HD Technology」が省かれた機能限定版のようである。 P4600の能力をCrystal Markにてテストしてみる。何か他のものと比較しないと、その能力が実感できないので、SL500でテストした結果と比べてみることにする。(P4600以外はSL500でのテスト結果) 整数演算(ALU)、浮動小数点演算(FPU)など、CPU性能に直結する能力はCore2Duo/P8600にはかなわないが、 DualCoreCeleron/T3100と同等の結果。メモリアクセスはSL500のすべてのベンチと比較してもかなりよい成績となっている。(メモ リの規格の違いかなあ?)【中古美品】 CPU Celeron P4600 SLBZY J040D423 P4600 3106 INTEL 05P03Sep16INTEL LIFEBOOK AH530/1B SLBZY Celeron P4600 V030A339 0354 CPU 【中古美品】 05P03Sep16
Sep 3, 2016
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