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出発時63.4kgあった体重が、完走後60.2kgとなっていました。3.2kgほど痩せたことになります。私の場合は、内臓がさほど丈夫ではないために、なかなか走行途中で補給、吸収するのが難しいと考えられます。そのために、自前の脂肪を燃焼してエネルギーを補給する必要があるのです。このような走り方が、私の走り方となりそうです。その昔は、これほどのロングライドは絶対に無理だと決め付けていました。100kmほどを超えると、決まって膝が痛くなったり、お尻が痛くなったりと、それは超えることのできないものだと考えていたのです。それから、長い月日を経て今に至るわけですが、知らず知らずの間に、身体も変化してそれにともない考え方も変化してきたわけです。人間は、すばらしい機能を持ち合わせています。私たちは今そのことに気が付くべきだと思います。600kmオーバー終了
2017.07.31
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気が付けば、尾道です。深夜とあって人影も少なく歩いているのは女性警察官ぐらいです。ちなみに、彼女に不審者と間違えられてしまいました。確かに不審者の雰囲気ですが、宿が取れなかったのではなく「敢えて取らないのです。」と言うことを分かって欲しかったです。さて、ここからは持久戦となります。少しでも刻みながら走ることで、確実に完走を狙った走りへと変わって行きます。ラスト100kmへの挑戦です。尾道を出たのは、確か早朝3時半ぐらいだと記憶しています。相当眠くはありましたが、時間帯が時間帯なので眠くて当然のところはありました。もう少し我慢すれば明るくなるので、そこまで我慢すればおのずと目も冴えてくると思っていました。事故が起こらないように、車に注意してゆっくりと進みます。三原市を過ぎた頃に、空に明るさを感じるようになりました。沼田川の橋を渡り、185号線へ入るとJR呉線と海岸を併走するようになります。夜明けと共に、眠気も解消し気分も高揚してきます。左手にうっすらともやのかかった瀬戸内海を眺めながらTTモードへと入っていったのです。10kmほどの区間は、まったくといってよいほどのフラットな道路で、一定のペースを保ちながら走るには最適のコンディションとなりました。気持ちの中で「もうここで全力を出し切ったとしても、走り切ることができる。」という確信とともに、気分はハイモードへと突入したのです。ただ、最終日は結構な好天に恵まれて、気温は一気に上昇してしまいました。朝方の気温の低い時間帯では、気分は最高潮へ達したものの、その後灼熱地獄へと落ちていったのです。その後は、コンビニがあるたびに休憩を入れるというゲリラ戦となったのです。呉市内へ入るトンネルの手前のバス停で、ゴール立会人の植中が待ち受けていてくれました。彼女に合流することができれば、ほぼ完走です(広島までは、まだ30kmほどありますが)。遠くに彼女の姿を確認したときは、思わず感動してしまいました。こらえていたものをすべて吐き出すかのように、脱力感が身体を包んだのです。まだ道のりは30kmほどありますが、すでに600kmは超えていました。日差しがじりじりと肌を刺すように降り注ぎ、気温30度をゆうに越える猛暑日となっていました。自転車から降り、トンネル手前のバス停のベンチで横になり、マッサージを施してもらいます。生き返るように、身体が甦ってゆくのを感じました。すると、通りすがりの車が目の前に停車して、声をかけてくれるのです。「大丈夫ですか?冷たいものでもいかがですか?」と・・・。熱中症で倒れているのかと勘違いされて、みなさん声をかけてくれるのです。それも一人二人ではないのです。当たり前のように目の前を通る人みんなが声をかけてくれるのです。なんと呉の方達はやさしいのでしょうか。車通りの激しい場所ではありましたが、田舎呉市の人々のやさしさに触れることができたのです。身体の汗と一緒に、心の汗も噴出したのでした。呉市は、周りが山に囲まれている閉塞感のある雰囲気の町でしたが、心豊かな街であることも間違いなさそうです。呉からの30kmは、ツールでの21ステージと同じパレードランとなります。ワイン片手に走りかったのですが、車に気を付けて、きちっと広島平和記念公園まで走り切りました。今回の総走行距離は、640kmに及びました。もちろん、完走後のビールは最高でした。少しあっけない幕切れとなってしまいましたが、それでも600kmオーバーを走り切ったという事実を前にすると、気が遠くなるのを覚えます。しばらくは、走ることから離れるのかとも思いましたが、その反対で、ますます走る意欲が沸いてくるのです。ひとつの作品を作り上げるように、またひとつ別の作品を作り上げたいという欲望が沸いてくるのです。この感覚はどこまで続くのでしょうか?自分でも制御不能になってしまっています(笑)
2017.07.30
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ロングライドでは、精神的な(気分的な)要素も多分に関係してきます。多くの人は、長い距離を走る場合「後何キロ?」という風に残りの距離を考えます。残りの距離が短くなると、その嬉しさがバネとなって前へ進めるのです。ただ、それには条件がひとつあると考えられます。それは、いままでに走った経験のある距離であることです。過去に走ったことがあれば、その経験に基づいて残りのイメージが立て易くなります。現状の身体の状態を考えて残りをどのように走るべきかが、見えてくるのです。だから、残りの距離が嬉しさに繋がって行くのでしょう。それでは、走った経験の無い未知の距離の場合はどうでしょう?そうなのです。経験が無いので、どのような結果になるか見当もつかないということになりかねません。それは、不安でもあり恐怖でもあるのです。そんな場合にはどうしたら良いのでしょうか?残りを考えるのでは無く、今まで走った距離に10km加算することを考えるのです。遠い先のことを考えるよりも、まずは10km先のことの方が考えやすいと思われます。自分の身体を見つめれば、後10km走れるか走れないかの判断はつき易いものです。その先のことは、10km走ったその後に考えるのが得策なのです。「もう少し走ろう。」「もう少し走ろう。」を繰り返しているうちに、どんどん距離は伸びて行くはずです。気が付いたときには、ゴールは目前に迫っているでしょう。先の見えない事柄を攻略するには、身近な事柄を着実にこなしてゆくことが大切であるということが分かります。小さな積み重ねを繰り返すことが、やがて大きなことに繋がって行くということを忘れないことだと思っています。精神的な面で、もうひとつ実践していることがあります。サイクルコンピュータを付けずに走ることです。それはなぜかというと、自分のペースがサイコンの距離やスピード表示に惑わされてしまうからです。思った以上にスピードが遅いと、自分の身体の調子が悪いんではないかとか、このスピードでは予定の時間までには着かないんではないかなどと余計な心配事を抱え込むことになりかねません。そういったことで、ペースが乱されることがもっとも危ういことでもあるのです。まずは、自分の内に向かって神経を集中することが大切なこととなってきます。今回600kmオーバーを走って、サイクルコンピューターが無くても何の支障もありませんでした。フルームの場合は、また事情が違うでしょうが(笑)今治でも今回2件目の回転すし屋(笑)に入り、クールダウンと補給を行います。回転すし屋に入ったのが、夕方6時ぐらいです。いよいよ二日目の夜を迎えます。しまなみ海道を尾道に向けて北上します。もちろん、しまなみ海道の夜は初めてです(笑)しまなみ海道は、大島に始まって伯方島、大三島、生口島、因島、向島の6つの島から成り立っています。ひとつの島を約1時間かけて走ると考えると、約6時間の行程となります。焦ることなく確実にじっくりと前に進むことだけを考えます。最初の来島海峡大橋を渡ろうとした時に、見事に夕日に出会うことができました。真っ赤に染まる海峡は正に絶景でした。このタイミングで絶景に出会うことができたことが、偶然とはいえ今回のロングライドのすべてを物語っているようにも思えました。半ば疲れきった身体に、モリモリと気力が甦ってきたのです。しまなみ海道へは、5年ほど前に2度ほど訪れています。漠然とした記憶をもとに、再びこの地を訪れましたが、自分の記憶がどれほどいい加減なものだったかを知らされました。このしまなみ海道は楽勝でクリアできると考えていたのです。橋を渡るための自転車道でのアプローチは、地獄のアップダウンでした。7つの橋を渡るので、7度同じように地獄を味わったのです。橋上はライトで照らされていますが、アプローチの自転車道はまったくの真っ暗闇といって良いほどに、暗いです。ぐるぐると何処を走っているのか分からないほどに、目まぐるしく道はうねっています。自転車に装着しているライトの明かりを頼りに進む他、術はありません。今回、3つのライトを準備してきました。充電タイプの高輝度ライト2つと、電池式の通勤に使っているライトひとつです。伯方大橋のアプローチの下りで、電池式のライトが怪しくなりしばらくたつと真っ暗になってしまいました。二日目の夜なので、当たり前といえば当たり前です。そのときは、まだ他に二つのライトを所持していたのでさほど危機感は覚えませんでした。充電タイプの高輝度ライトに変えて走り出します。さすがに高輝度とあって電池式のものと比べると数倍の明るさがありました。一気に、世界が広がった感じがしました。しかし、2時間ほど過ぎた大三島から生口島へ渡る多々羅大橋を渡りきってアプローチを下っているときです。突然、真っ暗となりどちらへ走れば良いのか分からなくなりました。寸でのところで、落車するところでした。「あれっ。こいつ2時間ほども持たないんだ。」とがっかり感がしきりでした。外では充電することもできないために、最後のひとつの充電式ライトへ託するしかなくなりました。島内では、わずかにある集落だけが明るいだけで、ほとんどの道はは真っ暗です。もし、この最後のライトが切れてしまったなら身動きが効かなくなり、朝まで待つ他なくなります。もし、そのような事態になったならタイムオーバーで終わってしまうのでしょう。そのような自体を危惧して、生口島にある唯一1件しかないコンビニで予備の電池を購入した直後、案の定最後のライトが消えたのです。予備の電池を購入していなかったらアウトでした。立て続けにライトが切れたことに少し驚きました。ライトは考え直す必要がありそうです。特に一晩中走るナイトランの場合には念密な作戦が必要だと思いました。ロングライドでの重要項目として、1、雨対策 2、ライト準備を挙げることができます。しまなみ海道は自転車道の路上にペイントしてある標識に従って走るために、道に迷う心配はありませんでした。真っ暗な深夜でもです。ただ、相当眠気もでてきて休憩の回数も増えてきました。走っては休み、走っては休みを繰り返します。最後の尾道大橋を渡ると、やっとの思いで尾道の駅前に辿り着きました。深夜2時の到着となりました。
2017.07.29
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宇野港からのフェリーの出発は、6時25分でした。フェリー乗り場の踊り場横になり、仮眠を取ろうと努力します。身体中汗だらけでベタベタと気持ちが悪い事しきりです。横になると、その体臭だらけの身体には、蚊が寄って来ます。眠ることもできません。諦めて、身体をストレッチする事に専念して、フェリーの出発時間を待ちます。意識が朦朧とする中で、前田さんに連れられるように乗船し、気づけば、いつの間にか高松へ着いていました。完全に熟睡していたのです。しかし、それは1時間という通常ではうたた寝に近い睡眠だったのです。それでも不思議な事に、意識はかなり回復を見せて、次なるライドへ意欲が湧いて来たのです。今回の600kmオーバーではこの「回復」を要所要所で感じることができました。ロングライドを走り切るには、この「回復」を、どの時点でどのように使うかがポイントとなることを発見したのです。そうですね。RPGゲームでの回復アイテムみたいなものも重要ですね。そんなエネジードリンクなどもそうですが、最も有効なのが横になることです。身体をストレッチして、弛緩していた筋肉を伸ばすことでリフレッシュすることができます。ただ、そうそう横になれるところは少ないものです。そんな場所を探す能力も求められるところでもあります。朝8時ぐらいに、高松港を出発します。身体が食べ物を欲しているので、早速通りすがりのうどん屋へ入ります。「中西うどん」です。近年では、関西でも普通に讃岐うどんは食べる事ができます。しかし本場の讃岐うどんは、何か違うところがあったりするのでしょうか?そこが知りたかったということもありました。中西うどんの店内はとても殺風景で、システムもシンプルでした。そしてメチャクチャ安いのです。それだけでも関西での讃岐うどんのチェーン店とは雲泥の差があります。うどんは、もともと安価で庶民の味であるべきなのが、本場のお店に入ると良く理解できます。もちろん、美味しいです。コシがしっかりとして、噛めば噛むほどに味がでます。毎日食べたとしても、飽きることはないでしょう。うどんは、地元の生活の一部になっていると感じました。さて、お腹が満たされたら走りましょう(笑)緩やかなアップダウンをこなしながら、琴平に向けて走ります。雨が、シャワーのように降って来ました。カッパは着ずにそのシャワーを楽しみます。雨は身体の火照りを抑えて、気持ちよく走る事ができます。体中の汗を流してくれるような気持ち良さもあります。まだまだ道のりは続きます。半分の行程はどうにかクリアしたものの、これからの行程は未知の領域となるために油断はできません。高松から新居浜までの約90kmを走って、同伴していただいた前田さんと別れます。別れるとすぐに、後半への気合を入れなおすためにコンビニへ入り作戦を立て直しました。今治へは、明るいうちに着きたいものです。ペースを上げて、まずは今治を目指します。思いの外快調に飛ばす事ができたので、最後の踏ん張りに期待が持てた瞬間でした。少し両腕に違和感がありましたが、まだ我慢できないレベルではありませんでした。お尻もいい感じで痛み出して来ましたが、擦れ具合はさほど重傷ではなく、だましだまし走る事ができるレベルです。まだまだいけます。今治到着は、まだ明るい夕方5時ぐらいになりました。
2017.07.28
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淡路島の西海岸は風と日差しでペースダウンを余儀なくさせられました。特に昼過ぎの日差しは、容赦なく降り注ぐのです。地獄のようなその状況では、精神的に非常に追い込まれた状態になりました。「この暑さではとても距離を稼ぐことは無理だ。」「時間が読めない。」「朦朧として何を考えているのか分らない?」そんな不安が、どっと押し寄せてきたのです。頭に水を掛けつつ、しばらくは熱射病のようにフラフラと彷徨いましたが、どうしてもペースは上がりません。宇野港では、四国の区間を併走してくれる前田さんが待っています。せめて、そこまではなんとか走り切りたいと考えていました。そして決断したのは、ここはペースを上げずに一旦クールダウンしようと考えたのです。明石より30分ほど走ったところに回転寿司屋がありました。そこでしばし時間を取ってクールダウンすることを決めたのです。店内は涼しく生き返ります。カウンターではありましたが、身体をストレッチすることで気分も随分と蘇ってきます。それではと、ノンアルコールでひとり乾杯をして気分を盛り上げます(笑)宇野まで約150kmほどです。淡路2周目に入ったと考えれば少し気分も楽になってきます。宇野港から高松まではフェリーの中で睡眠を取ることができます。そんな期待に支えられて再度ペダルを回すのでした。ロングライドの場合には、気分が上がらないうちはペースも上げないように注意します。そうすることで、身体と気持ちの一体感を生み出すのです。それは単純で簡単なようにも思えますが、経験を積まないとなかなか出来ないものだとも思えるのです。焦らずじっくりと構えることが肝要です。日も暮れて、9時ぐらいに姫路を通過することが出来ました。写真はその時の写真です。ライトアップされたお城が「頑張れ!」とでも言ってるかのように見えたのです。しかし、ここからの国道2号線は、更に過酷な状況が待っていたのです。相生を過ぎた辺りから、トラックの通行量が格段と増えていて、そのスピードに圧倒されて、走っている自分がか弱く感じられます。若干、恐怖感も感じてきます。危機的状況に陥って、山陽本線の有年(うね)駅に逃げ込みました。引っ切り無しに轟音と共に走り去るトラックに、今までに経験したことのないような恐怖感に襲われたのです。万が一にも事故を起こしてしまっては、何をしているのか分からなくなります。安全に走れてこそのロングライドでもあるのですから・・・。道路幅も狭く、トラックが自分をなかなか追い越せないという状況もありました。しかし、そこは何とかじっと我慢して峠を越えることが出来たのです。どのような状況でも焦ることなく淡々と1m、1mを走り切ることに徹するのです。焦らずにです。夜間の狭い国道を走る時は、どうしても路肩が荒れた状態のところが沢山あります。そんな時に活躍したのが32Cという太さのタイヤだったのです。段差を気にせずしっかりとしたグリップを保つことができたのは、その太さゆえと言えます。それとフラットバーのハンドルも挙動を安定させるのには重要なアイテムとなったのです。ロードのドロップハンドルでは、安定感が無く、更に不安で危険な状況で走らざるを得なかったと推測されます。峠を越えてしばらく走っていると、背後からププッとクラクションをならす車がいて、思わず警察かと思いましたが、それは宇野港で待ち合わせる約束をしていた前田さんでした。少し安堵の気持ちが湧いて来たと同時に、後ろ気味になっていた気持ちも前向きに変わりました。もう少し頑張れば宇野港だと。ただ、宇野港までにはもう一つ難関がありました。それは、国道2号線は備前大橋を渡るとバイパスとなるのです。当然自転車では走る事ができません。2号線に沿って走ると、川にぶつかると2号線はそのまま行ってしまいますが、下道は迂回して橋を渡る必要が出てくるのです。なかなか距離が稼げなくなってきました。アイパッドで位置を確認しながらの走行は時間もかかって、なかなか目的地まで到達できません。結局、かなり遠回りの迂回路を使って、確実に宇野港へ辿り着くルートを走りました。予定よりも相当距離も伸びて、宇野港へ着いたのは予定よりも2時間遅い5時前でした。
2017.07.24
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昨年から始めた芦屋花火大会ナイトラン、今年も好評につき実施いたしました。例年行われる芦屋の花火大会を、六甲山上から観賞してみようと思い立ったのが最初でした。六甲へのナイトヒルクライムと、花火観賞をドッキングしたコラボ企画です。ナイトランというと、少し危なっかしいという危険なイメージがどうしても付いて回りがちですが、しっかりとしたライトを装備していれば、案外安全でもあります。「六甲のヒルクライムを涼しくなった夜に行うというのも、夏の風物詩になりそうです。」と、書くとなんだか涼しげで楽しそうな感じにおもえますが、どっこい、涼しいどころか寒いぐらいが六甲の山上となります。ましてや、夜のヒルクライムは以上にテンションが上がるために、心臓もマックスの状態へと陥ります(笑)まさに、昨晩は我慢のヒルクライムでした。上り始めは、蒸し暑い中でのヒルクライムとなるために、蒸し風呂の中で走っているよな感覚に陥ります。頭は朦朧とし、汗は止まることなく後から後から吹き出てきます。路上の街頭はまったく無いので、ライトの明かりを頼りに路上の白線に沿って上るばかりとなります。先週600kmオーバーをこなしてきましたが、心臓に対するきつさはさすがに六甲だけあって、数倍きついと感じました。後30分上りが長かったなら、持たなかったでしょう。相当の汗の量が、噴出したと思われます。しかし、高度を稼ぐとぐっと気温は低くなってきます。そのため、身体も少し楽になり、かろうじてペダルを回すことができます。それが、まるでじわじわと苦しめられるかのような、拷問となってくるのです。それでも山上が近くなると、ご褒美に花火が観れるとあってか、再びモチベーションは上がってきます。観覧ポイントに到着するとすでに花火は始まっていて、車で上がってきた観覧客も、カメラを構えて花火の上がるのを待ち構えていました。偉そうに上から目線の花火観賞会でしたが、若干、雲が花火をさえぎり、頭の中でその花火の美しさを妄想しながらの鑑賞会となったのです。それでも、ラストはしっかりとそのフィナーレを観賞し充実した花火観賞ができました。六甲山上はさすがに寒く、汗で冷えた身体ではとても耐え切れないほどでした。ウィンドブレーカーを持ってなかったメンバーは辛かったと思います。来年こそは、ウィンドブレーカー持参で上りましょう。辛くも楽しいナイトランでした、まる!
2017.07.23
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淡路島の後半は、風と日差しとの戦いとなりました。なぜか淡路島は、常に向かい風が続くような気がしてならないのです。正確なところは分かりませんが、特に南淡路水仙ラインはいつ走っても向かい風になってしまいます。向かい風の場合は、じっと耐えるしか手立てはありません。それこそ、淡々と時間が経ってゆくのを耐えるのです。今回は強い日差しに対しては、水をかぶってしのぐことを初めより考えていました。そこで、少し日差しが出てくると早速準備していた水をかぶります。しかし、慣れていないので初めは顔面水浸しになってしまい大変なことになってしまいます。更に、自販機で買ったばかりの冷たい水では心臓が止まりそうにもなってしまいます。レースでは良く見る光景なので、まねをしてみるわけですが、それなりにノウハウがありそうです。首筋のあたりに集中的にかけるのが気持ち良いことがわかります。身体にも十分に水を含ませるとしばらくは暑さを忘れて走ることができます。タオルに水を十分に含ませて首筋に巻くことで、かなり気持ち良く走ることができるようになります。これが、自転車での暑さ対策の基本ではないかと思われます。今回はこの水掛走法で救われました。確か、コンタドールが良くやっていた走り方だと記憶しています。淡路島後半はこの風と日差しのおかげでペースダウンを余儀なくされました。気分も一気にトーンダウンしてしまい、これから先の道程に不安を覚えました。人間不思議なもので、身体の不調時には気分も相当落ち込んでしまうものです。ロングライドではこの落ち込んだときの自分の気持ちのマネッジメントが大切になってきます。なんと言っても、ブルーになりだしたら走りたくなくなるのは必然ですから。走行途中でのはすの花との出会いは、幸い癒されました。つい最近、映画の「花いくさ」を観賞したばかりなので、そのときの映像がまだ焼きついていていたのか、実物のはすの花に感動しました。まるで「ぽんっ!」と音がしそうでした。風と日差しに苦戦しているとはいえ、まだまだ余裕ですね。
2017.07.22
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今回の600kmオーバーでの淡路島エリアは、私にとってのサービスエリアとなりました。ほとんど知り尽くした淡路島1周回は、ストレスなく確実に走りきることができるエリアだからです。加えて、天候も前半は曇天でまず身体をロングライドに慣らすには絶好のコンディションとなったのです。スタートは朝7時。走り始めは、足に負荷がかからないように軽く回すことに終始します。ところが、快調にペダリングしているとついついオーバーペースとなってしまうのもありがちなことなのです。その辺りの、ペースコントロールが難しいところでもあります。気持ちと、身体のバランスを常に意識していないと燃え尽き症候群となりかねません。先が長いことを考えて、ここは抑えて走る必要があります。60パーセントから70パーセントぐらいの気分で走るのが良いのでしょうか?洲本、由良、南淡路水仙ラインでは、巡航ポジションも綺麗に決まって、快調に走ることができました。心身ともに絶好調の場面です。しかし、それは長くは続かないものでもあります。やがて難所を迎えて徐々に身体にも変化が訪れます。
2017.07.22
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さすがに600kmという長丁場のライドをこなすと、身体のいたるところに支障をきたします。丁度、一週間が経ちました。両腕の小指側にはまだ痺れが残っています。それ以外は、さほど支障はないように思えるのですが、なぜか身体が重く力が入りません(笑)頭も重く、ぼ~~っとした感じが続いています。60オーバーとなると回復には時間がかかるようです。そこで、お休みは完全休養日としました。西宮浜で、MTBをゆっくりと漕ぎながら身体の調子を見ます。
2017.07.20
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近年マラソン人口が増加し、各地で行われる大会は盛況を極めています。そんな中で、フルマラソンより更に距離の長いウルトラマラソンへチャレンジする人々が年々増えているようなのです。ウルトラと言うと、100kmというフルマラソンの2倍強の長さとなります。フルマラソンでもいっぱいいっぱいで走っているにもかかわらず、その倍以上の距離を持つウルトラマラソンを走ろうとするのには秘密があるのだそうです。それは走り方にありました。フルマラソンでは、タイムを競うために出力を目いっぱい出し切っての走行となります。それに対し、ウルトラマラソンは完走を目指すために、60パーセントから70パーセントぐらいの小さな出力で地道に走り込むことで、身体への負担が少なく、長い距離を走り切れるというわけです。決して楽ではないと思いますが、「フルよりウルトラの方が楽に走ることができる。」と言われているそうなのです。自転車にもそれは当てはまると思いました。淡路島1周を全力出走でタイムを競って走るのより、淡路島3周を完走を目指してコンスタントなペースで淡々と走る方が、ずっと楽で気持ち良いのです。この辺りにロングライドの本質がありそうです。スタートから、まずは明石までの40km弱を走ります。もちろん、スタート地点に立った時の状態はベストコンディションでなければいけませんが、それ以上にこの走り始めの走り方にすべてが凝縮されているように感じます。早朝4時とあって、ほとんど人気はなく、車もまばらに走っている状況です。国道2号線は、明石までは信号は多いものの道幅も確保されてじっくりとペダルを漕ぐには、もってこいです。明け方で、気温も低くされど寒くはない、走るコンディションとしては非常に良い状態です。明石までは、ウォーミングアップのつもりでゆっくりとペダルを回します。決して必要以上の負荷をかけずに、軽やかに回すことが肝要になってきます。朝方の気持ち良い空気を吸いながら走る最も気分が良い時間帯となります。期待感を胸に、少しどきどきしながらのライドは、快い緊張感と共に、徐々に心拍数を上げてゆきます。そこに競うという感覚はまったく無いと言い切れます。沢山写真を撮って、「記録を残すぞ~っ。」と思っているのもこの時です。そうも言っていられない状況が必ずやってきますから(笑)記録を残せるのは、余裕があってのスキルでしょうか。2時間ちょっとで明石に到着です。7時20分発の岩屋行きがあるので、それに乗船します。
2017.07.18
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今回のロングライド600kmオーバーの検証報告を、時系列的にスタートから順にして行きたいと思います。始めに、今回の600kmオーバーのモチベーションを高めたポイントはふたつあります。ひとつは、サイクリングの聖地と言われている淡路島、そしてしまなみ海道を一気に走りぬけることで、それぞれの聖地と言われる所以を実体感し、探ってゆきたいと考えていました。ふたつ目は、クロスバイクサイクリングを勧める店長としては、通常の使用限界を超えている600kmという距離で、果たして身体が持ちこたえることができるのかを、実体感してみようと思ったのです。その中で機材に対しては、「千手観音」というアイデアを盛り込んだハンドルを提案して、それがどこまで通用するのかを検証しました。大きくはこの二つのポイントが今回のロングライドでは重要な検証項目となりました。多くの人達は、イメージで物事を考えて行くと思われます。もしこうしたら、こうなるのではないかという論理的な思考が、計画を練って行くと思われるのです。しかし、多くのイメージは経験の中より創り上げられて行くものであって、経験していないところからイメージは創り上げることはできません。つまり、経験していない領域に達してしまうとそれは恐怖に近い対象となってしまうのです。なかなか、その未知の領域のチャレンジになると勇気決断することは難しくなるのは、その恐怖心から来るものではないでしょうか?もちろん、今回のチャレンジも闇雲にその恐怖心に体当たりを挑んだわけではなく、予想できる範囲内での小さな恐怖心で持ってチャレンジしたのが今回のロングライドでもあるのです。単純に考えると、誰でも「きっと、疲れで嫌になるんだろうな?」とか「足腰が痛んでその痛みに苦しむんだろうな?」はたまた「とてつもなく眠くて、絶対リタイヤするだろうな?」と言ったようなイメージが浮かんできていると思われます。それでは、果たしてそれらの恐怖心を乗り越えるほどのモチベーションはどのようにして生まれるのでしょうか?好奇心?それもあるかも知れませんが、そうではなさそうです。今までの流れで持って、次に自分が求められているものが何かということが見えてこないことには、前には進めないと感じます。たとえば、淡路島1周を走りきることができたとしましょう。その次にくるものは、「2周走れるんじゃないかな?」という期待感です。その期待は、あくまでも淡路島を完走できた上に浮かぶものであって、始めの段階から浮かぶものでは無いということです。ですから、今回の600kmロングライドへ辿り着いたというのも、自分の歴史があってこその今のポジションがあると言うことができます。「継続は力なり」という言葉があります。まさしく、続けることでその先が見えてくることは沢山あります。ひたすら坂道を登り続けるヒルクライムで峠を越えると、その先に別世界が待ち受けているのと少し似ているのかも知れません。600kmというと、とてつもなく長い距離でもあります。誰かに「そんな長い距離走れると思うの?」と聞かれたら「はい!」と答える根拠も自信もありません。「馬鹿じゃないの。」と言われたら素直に「はぃ。」と答えるでしょう。それぐらい、ひ弱くか細いもの、なのかも知れません。しかし、写真のようにこれから苦しみの世界へ飛び込もうとしているのにもかかわらず、少しにこやかな顔をしているのは馬鹿というよりもそれらの苦しみよりも期待感が勝っている証拠でもあるのです。ある意味、野望に満ちた表情と言えるのではないでしょうか?自分で言うのもなんなんですが(笑)
2017.07.17
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完走した後、祝杯をあげてアパホテルに宿泊。いつ寝たのかも記憶のない状態で朝の4時に起床。睡眠は10時間ほどは取ったかと思います。そして、朝一番の新幹線に乗り今お店で仕事しています(笑)今回驚いたのは、その回復力でしょうか?走っている途中でもその回復力に驚かされることが多々ありました。淡路を走りきった後、完全に消耗しきった自分にかなりナーバスになっていました。しかし、お店に入って身体を冷やし、水分を補給して身体をほぐしてやることで、身体は甦ってくるのです。同時に、気力も回復し、再度走るモードへと変って行くです。宇野港へ着いたときもそうでした。かなり国道2号線の状態が悪く難儀してしまい、身体も気力も相当消耗してしまっていたのです。気力的には、「もうこの近くでリタイヤしてしまうのだろうな。」と考えるようになっていました。宇野港からのフェリーは、人も少なくラッキーなことに長いすに寝転んで仮眠を取ることができたのです。たかだか小1時間の睡眠です。高松にフェリーがついたころにはすっかりと、気力も体力も回復してモチベーションが上がったのです。単純なことですが、疲れたら休むことに気がついたのです。限界での疲れに対する恐怖心が払拭された瞬間です。それからの走りは少しでも攻めた走りを心がけるようになりました。そのことでむしろ緊張感も高まり、走りに良い影響を与えたはずです。まあ、いろいろと教えられた今回の600kmオーバーでしたが、大きな収穫は「疲れたら、休め。身体はきっと戻ってきてくれる。」ということでしょうか。詳しいお話はこのブログにてまたお話させていただきます。今なぜか、すがすがしい店長でした。
2017.07.14
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皆さまのおかげで無事完走できました。まる!
2017.07.13
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尾道を早朝4時にスタート。刻む様に移動。10時に尾道へ到着。晴れ間が出て灼熱の地獄へ。時間はかかったもの、完走が確定した。広島でのゴールが楽しみになってきた。思いっきりビールを飲もう!
2017.07.13
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なんとかここまでこぎ着けました。身体のあらゆる所で悲鳴をあげています。特に、両腕は見事に感覚を失っています。しまなみ海道の夕日は感動的なものがありました。残された行程は時間をかけてクリアして行けば良いのです。完走が見えてきました。
2017.07.13
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5時半に今治到着。思った以上に身体が蘇っている。休憩の入れ方とその内容によって蘇り方は違ってくる。まだまだ距離は長いが先が少し見えてきた。夜のしまなみ海道をどう攻略するかにかかってきた。その前にエネルギー充填。今治は何が美味しい?
2017.07.12
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パスワードを忘れてログイン出来ない状態が続いていました。今、復旧しました。宇野港へは朝の4時に到着。酷道2号線のおかげで身も身体もボロボロの状態でした。しかし、フェリーでの1時間の仮眠のおかげで回復。現在新居浜。時間的には厳しい状態に追い込まれてる。なる様にしかならないと開き直り地道に距離を稼ぐことに徹する。自分にガンバ!
2017.07.12
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夜の国道2号線は酷道でした。恐ろしいの一言です。相当疲れが出てきました。もうひと越えすれば岡山です。なんとか3時までに着きたいものです。
2017.07.11
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明石を再出発した時点では熱射病状態に近く思考力も低下した。朦朧としているにもかかわらず、とにかく前に進むことに。しばらくすると身体も回復してきて、食欲が。そしていま、くら寿司でノンアルビールでひとり乾杯!目的地の宇野までは120km程度。暗くなって涼しくなったならペースを上げる作戦で頑張る。
2017.07.11
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岩屋へ到着。辛かった。風と日差しで極端なペースダウン。時間的には7時間半とまずまずのペースではあったもののほぼ限界。時間的な余裕があるので、岩屋でしばし休憩。まだ3分の1。先は長い。左手小指辺りに違和感あり。右ふくらはぎは解消。若干熱中症ぎみ。
2017.07.11
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淡路は本当に距離が稼げる。岩屋から信号2つのみ。走りには持ってこいのサイクルパラダイスだ。日差しが出てくると、とたんにペースが落ちてしまう。熱中症に注意だ。今は雨の方がありがたい。前田婦人のマスコットが欲しい。雨よ来い。
2017.07.11
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通学のママチャリと追いつ抜かれつを繰り返しながらも由良へ到着。右足ふくらはぎ上部に若干の違和感あり。注意して走りたいと思います。気温が上がってきたので、小まめに水をかぶりながら走ります。
2017.07.11
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1時間早めの4時スタートとなりました。只今6時、明石フェリー乗り場。雨の心配も無く快適に走れそうです。足も軽やかに回り、今の所問題無しです。まずは小手調べとして淡路をクリアしようと思います。
2017.07.11
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ツールも中盤戦に入り加熱感を増してきました。お店のひまわりも美しく開花しツールを盛り上げています。私のツールも明日開幕です。今年のツールは一体どうなるのでしょうか?楽しみです。
2017.07.10
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秒読みが始まりました(笑)昨日の東大阪のゲリラ豪雨もそうですが、深夜に殴りつけるような豪雨の音を寝床で聞いて、かなりナーバスになりつつあります。今日の天候は一転して晴れ間がでていますが、やはり空が明るい方が気持ちは落ち着きます。熱中症が恐ろしいか、ゲリラ豪雨の方が恐ろしいか、どっちもどっちの状態に今はただただ平常心を保ちつつ、着実に一歩一歩進んでゆくことを念頭に、自分を失わないことが肝要だと考えています。何やら確実にドラマが生まれそうなこの状況に、最後のチェックに余念がありません。走り始めてみないことには、どのように展開して行くのか想像できない状況に陥っています。とにもかくにも、まずは前半戦の宇野港までの約300kmをしのいで、できる限り早い時間での到着を期待したいものです。宇野港から高松港へのフェリーは早朝6:25発が始発となるので、早く到着することで休む時間が沢山取れるということになります。そして問題は後半でしょうか?四国の高松から今治までのルートは始めてのルートとなるために正確な時間が読めません。更に問題は天候です。九州から四国へかけての大雨がまだ残っているとすると油断できません。突然の豪雨にどのように対処したら良いのかが、分かりません。時間がかかっても、非難して待機するのが良いのでしょうか?まずは身の安全の確保です。その時々での的確な判断が求められるのも、ある意味ではスリリングな醍醐味があると思います。何がダメで、何が良いのかをしっかりとこの身をもって体感してきたいと思っている店長でした。
2017.07.10
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すでにツールドフランスは中盤戦へ突入しようとしています。そんな中、いよいよもって600kmオーバーが迫ってきました。ほぼ準備は整いつつあります。今日は、朝練で六甲まで上りました。雨続きで久々の練習でしたが、汗を流すことで身体が甦る感じがしました。不安要素がまったく無いというと嘘になりますが、現状で可能な最大限のパフォーマンスが発揮できればと思っています。準備としてコースのカンペを作りました。サイクリングではできる限りコースミスを無くすことが肝要なので、いつもポイントを抑えたカンペを作成しています。もちろん、グーグルマップ等もありますが、このカンペでいちいちアイパッドを立ち上げる必要が格段と少なくなります。コースをある程度頭の中に入れて整理しておくという意味でも大切な作業となります。ひとつのミスが、メンタルに及ぼす影響は結構大きいものです。「後は野となれ山となれ」の心境の店長でした。
2017.07.09
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ここに来てどうやら雲行きが怪しくなってきました。梅雨前線がふらふら停滞していて、局地的な大雨があるらしいのです。九州地方から中国四国地方にかけてその状況が続くみたいです。微妙です。そこで必須となるのがレインウェアです。結構かさばる携行品となります。これがあると無いとでは雲泥の差があるといっても良いでしょう。今回は、これらの携行品についてはバイクパッキングで使われるサドル下のバック(6リットルサイズ)を準備していましたが、レインコートも入れるということでかなりのボリュームとなってしまいました。走行状態をテストするために、バックに必要と思われるものを詰め込んで試乗してみました。ところがです、もともとバックのサドルへの取り付けは緩くならざるを得ないので、当然のように左右にバックが振れてしまいます。その振れが、結構足に堪えるのです。結構な重さのものが振れることで、その振れを抑えるための力が下半身にかかってくると考えられます。100km200kmぐらいなら問題なく走ることができそうですが、600kmとなると話は別です。これは駄目だということで、荷物の自転車への積込み方法を変更しなければいけなくなりました。ザックを背負うという方法はあるのですが、今回だけは上半身身軽に走りたいと考えていたので、去年淡路島を3周した時に、ザックをハンドルの上に縛り付けて走ったのが意外と快適だったことを思い出しました。ということで、最終的にはハンドルの上に載せる方法に落ち着きました。電動自転車の前側に子供乗せを設定している自転車ではステアリング軸上に子供を乗せることで、ハンドリングのし易さや安定性をもたらしています。その考えと同じになります。もちろん、しっかりと固定する必要はありますが、比較的重さを感じなく走ることができ下半身には影響しないので、今回はその方法でチャレンジすることにします。結果、サドル下の荷物は私の走り方には不向きであることが判明しました。試行錯誤を繰り返すことで分かってくることが多々あります。さて、走り切って見えてくるものは何なのでしょうか?
2017.07.08
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今回の注目は何と言っても、機材がグロスバイクであると言うことです。ハンドル周り以外はほぼノーマルです。2014年モデルの、ライトウェイトのシェファードと言うグロスバイクです。女性向けのグロスなので、サイズは380と小さく、167の私では小さ過ぎるほどのサイズとなっています。それを補う様に、千手観音のハンドルを設置しています。ロードと同じ姿勢が取れる様にエンドバーとDHバーを駆使しています。更に、フロントギアが42とコンパクトなので、決してスピードは上がらない仕様となっています。ロングライドはスピードではなく、一定の速度を保ち続けることが大切だと考えます。そして、タイヤが32Cのスリックタイヤです。多少の段差や雨でも快適に走れそうです。この太さこそが、走りの軽さと快適さのバランスが絶妙であると信じています。要は、ロングライドに必要なものが何なのかを見つけることです。長時間乗り続けることで見えてくるものが必ずあると思われます。その辺りを検証しながら走るのも楽しいものでしょう。若干お天気が心配ですが、何とか持ちこたえてくれるのを願うばかりです。
2017.07.07
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昨日もあいにくの雨で、走ることはできませんでした。しかし、ロングライドの場合にはさほど練習は必要無いと言います。記録を狙うものとは違うので、むしろ大切なのは平常心なのだと思います。焦って鍛えたところで、意味は無いと思われます。と言うことで、昨日は機材の調整に時間を費やしました。不安要素はほとんど無いに等しいのですが、些細なフィッティングのミスが後半の走りに大きく影響することはあります。ですから、念入りに後悔しないよう繰り返し繰り返し機材をチェックしてゆきます。身体も同様です。身体の場合も、できもの程度の些細なものでも、ほっておくと意外と致命的になってしまう場合が多いのです。ですから、このタイミングは非常に身体を気遣っている時期なのです。どのような状況が待ち受けているのかはまったくの未知数です。ただ、それだけに期待感も半端無い状態ではあるのですが・・。十分に走りを楽しみたいと願っている半面、バンジージャンプの台に立った気分の店長でした。
2017.07.06
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