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夕べから日付が変わるまで、妻の誕生日祝いで飲み続けていたのだが、その日付が変わった本日29日は、なんとk助の3歳の誕生日。 二日続けての祝い事で、俺としては公明正大、威風堂々と祝い酒が飲めて大変嬉しい限りである。 などとふざけている場合ではなく、まだ自分の誕生日という認識を持っていないk助とはいえ、ちゃんと正しくお祝いをしてあげねばならぬ。 そこで一念発起したのは我が妻。見事なアップルチーズケーキを焼き上げ、家族でハッピーバスデーを歌い、3年前の小さくて実に頼りない赤ん坊からは想像の出来なかった、この小さな命の成長を喜び合った。「k助、何歳?」「にしゃい!」なんか分からないが、今日はとてもいい日だということは認識はしているようだ。しかし、そんなことはお構いなく、ひたすら豪快にスイカを食っていた。
2006年07月29日
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思いのほか残業を片づけるのに手間取ったが、なんとか19時に退社。 地下鉄の車両の中も走る勢いで閉店間際の百貨店へ滑り込みセーフ。 スモークサーモン、アボガド、クリームチーズ、ケーパの酢漬け、クルミ、そしてイタリアの辛口ワインを買い込んで、また電車に乗り込み、やっとこさ自宅へ。 妻がK助を寝かしている間に、こっそり台所に立ち、出来上がったのがこの一品。「アボガドとクリームチーズのスモークサーモン包み」材料そのまんまの名前。それと余った材料をクラッカーにも乗っけた。 そう、今日は妻の誕生日。 かつては百貨店でヒカリモノなんぞを頑張って買ってたが(寿司ネタのアジやサバのことではない)、最近遠ざかってしまった。かといって、「おめでとう」だけでは味気ないので、のんびりワインでも飲みながら話でもしようかと、一念発起して作製してみた。 ワインの味は全然分からないから1000円激安ワインである。しかし、おいしいツマミと楽しい会話があれば、安ワインも十分旨いのである。 なに?アボガドは近所のスーパーで1個100円で売ってあるだと! 俺は百貨店で375円も出したぞ・・・。 とりとめもない会話が午前3時まで続いた。
2006年07月28日
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4年前、北アルプスの剣岳に登っている最中、南の方にちょっと感じのいい山が見えたので、きっちり睨みを効かせておいた。今度登ってやるから、しばらくそこにじっとしておけよ。それが薬師岳だったのだが、今年はそこに登ってやろうと思う。仕事を終えて、とっととうちに帰って、20kgのザックを車に積み、深夜の北陸道を富山県の立山ICにまっしぐら。夜が明けると、ケーブルカーやバスを乗り継ぎ、立山黒部アルペンルートで有名な室堂平へ。そこからゴリゴリ登って、山中3泊4日の予定だ。ここを制覇すると、富山県の剣岳から、長野県の前穂高岳までの北アルプスの稜線が自分の足跡で1本の線となってつながることになる。ってなことにあまり興味やこだわりはないのだが、そういうことになる。もともと自分はピークハンター(頂上だけにこだわって登る人)では無く、縦走(稜線を数日掛けて歩くこと)をこよなく愛する縦走ワンダラーなので、今回もそういった点で大変楽しみなのである。(縦走ワンダラーという言葉は今作った造語である)剣岳頂上から、もう一度グググイッと薬師岳に睨みを効かせておいた。あとは、休みを取れるかどうか。それが問題である。そのため、今まさに、まだ職場でガリガリ仕事をしている真っ最中である。このブログを書いているのは、きっともう1人の俺である・・・。
2006年07月24日
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K助と二人で山の学校「達っちゃんクラブ」に参加。 本日は、アマゴつかみをやってから、そいつを炭火で焼いて食ってしまおうというもの。俺の息子には必須科目、他の授業はさぼって体育館の器具室でタバコを吸ってたとしても、こいつだけは欠席の許されないイベントなのである。 昨年はまだ水に慣れてなくて、補習!と俺が決めたのであるが、今年は本人もかなりやる気満々であった。 小学生のちびっ子に混じって2歳と11ヶ月のK助も負けてはいない。1匹目をつかんだ後は、コツをつかんだのか、何匹かつかんでいるようで、しまいには、別のグループの生け簀に乱入して自分の食い分をゲットしてきていた。 残念ながら、俺はアマゴ焼き専属助っ人スタッフとして動いていたため、まともな写真が無い。アマゴ2匹を完食したあと、飽きたらず水で遊び続けていた。帰りの車中。「K助ぇ、今日の晩飯、何食う?」「ア・マ・ゴ」1時間以上水の中で走り回っていたのだから、やむを得ん。最後の力を振り絞り、そう言い残した後、うちまでの1時間、微動だにすることは無く、見事な爆睡だった。 もちろん、晩飯は、俺のとっておきのアマゴの在庫を冷凍庫から出して、魚焼きグリルで焼いてやった。 「これ、串に刺してないぃぃぃ~っ!」おめぇ、贅沢言うな。
2006年07月22日
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実家に帰れば、旨い魚が食える。 夕べは食い切れんばかりの刺身三昧であった。 ちょっと遊び心で海鮮丼を作ってみた。 自作完全オリジナルなのである。奥から時計回りに、トビウオ、タコ、バフンウニ、スルメイカ、サザエ、アマエビ、アワビ、アジ、そして真ん中に生卵ときざみ海苔を散らし、広島県、川中醤油製の天然かけ醤油をはらはらとかけ、箸でゴシャゴシャかき混ぜて、ひたすら口の中にかきこむだけである。ひたすら無言、豪快、鼻息も高く、脳天直撃、見てる皆さん申し訳ないの旨さなのである。と書きたいところだが、あまりに具材が多種多様味がバラバラ、個性自己主張が強いものだから、何食ってるんだか分からんわい、というのが正直なところ。やっぱり、それぞれにちびちびワサビを付けて、ハヒーッ!鼻がぁ鼻が抜けるぅっ!とうなりながら冷やの純米酒をチュッと飲るのが良いようである。 ちなみに上記具材はすべて地物、特に、タコ、ウニ、サザエ、アワビは自分で潜って採ってきた物。アジも釣ってはきたが、そいつは15センチ程度で刺身にするにはめんどくさかったので、全部南蛮漬けにしてしまった。 地味豊饒に感謝しつつ、宵と共に酔いは深まるのである。
2006年07月16日
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三連休を利用して、実家の日本海へ。 何が嬉しいかって、綺麗な海と、新鮮な魚介類があること。 どちらも我が街、奈良県では得られないものなのである。 早速海へ。天気はもうひとつなのだが、運良く南風が吹いてくれて、透明度はバッチリ。潜れば10m先も見える。北風が吹いたときは、沖のゴミやらクラゲやらが全部岸に吹き寄せられるので楽しさ半減なのである。ここは地元ローカル御用達の海岸で、人も少なく、岩場があって遊ぶのにちょうど良い。車で5分ほどのところには、関西からの客も多い砂浜海水浴場があり、こちらは人も多く、ビキニのお姉さんもたくさんいてこれはこれで大変良い。ついつい鼻息がすこぶる荒くなってしまうのだが、こちらは家族で来ているので、あまり鼻の穴を大きくして、鼻の下を伸ばしている場合ではないのである。マスクとシュノーケルを付けて、ひとしきり泳いだ後は、K助を水に慣らすため、一緒に遊ぶ良い父親なのである。
2006年07月15日
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こんな物を見てしまったので、逆上的に旅に出たくなってしまった。 貝塚市でウルトラマンに会った帰り、息子にでっかい船を見せてやろうと思って、泉大津のフェリー乗り場へ。 20歳台は、フェリーを使って北海道・九州・四国・沖縄とバイクで走り回ってたもんだから、その時の記憶がよみがえり、突発的欲望が再燃してきた。 別にやめた訳でもなく、ちゃんとバイクは今も整備してるし、キャンプ道具もいつでもスクランブル状態である。しかし子供が産まれたらさすがにバイク乗る機会が減ってしまった。(ほかに趣味が多くて手が回ってないというのもあるが・・・) 船が目的の港に着岸するタイミングをみて、バイクを固定しているデッキに移動する。暗くて排気ガスだらけですこぶる息苦しい。そこに船首の蓋があいて、鋭い光が射し込むと同時に、ひんやりとした朝の空気が流れ込んでくる。 これから旅が始まるという気分にさせてくれる瞬間で、思わずアセチルコリン・ドーパミン・ギャバなどありとあらゆる脳内麻薬が頭の中を駆けめぐり、血が沸騰する。 おそらくほかのバイク乗りも同じ気持ちだろう。一斉にエンジンに火を入れ、そしてオンロードもオフロードも皆何故かスタンディングで船から陸へのスロープを下りて、思い思いの方向に散らばって行くのである。 思い出すだけで実にたまらんなぁ。 バイクにテントくくりつけてどっか行こうかな。
2006年07月10日
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頻繁に野山に出かけてはいるのだが、ここんところ自分の時間が持てなかったので、割り切って釣り竿かついで一人で源流に入った。 天気はもひとつ。風も上流からの吹き下ろし。川底を走る魚の陰も無い。夕べの雨で水位も少し高め。俺が中学生だった頃、「上(かみ)から風が吹くときは釣れん。」ぼそりと言った、釣りの師匠でもある爺ちゃんの言葉が鮮明に思い出される。 ま、いっか、あせらずのんびり過ごすとしよう。 糸は0.1号の細糸、針もゼロの4号と小さくしてるのだが、うんともすんとも反応が無い。わずかにあったアタリは、チビアマゴだろう。食い込むに至らず。 ちょっと気分を変えて、峠を越えて越境しよう。 標高1000mの峠を越えて別の渓へ。春先はアマゴがよく走っていて気になっていた場所だ。 と、その前に、涼しい峠で30分ほど昼寝。車のドアを開けっ放しでも、蚊も飛ばず快眠。 初めて入る渓も状況は変わらず。ただこっちはドロバエ(アブラバヤ)が多い。そんな中、たらい程度のポイントから、ようやく上げたのは、チビのイワナちゃん。渓が深く、水面まで降りられなくて岩の上から狙ったため、やむを得ず手に乗っけてしまった。大丈夫かなと思ったが、水に戻したあと、しばらく気絶してたが、突然我に返ったように潜っていった。結局お持ち帰りは無し。しかし、のんびり過ごせた渓の1日だったことを、良しとしよう。ホタルブクロも「よしよし」と語っているのであった。
2006年07月09日
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「なんなんですか?この長蛇の列は?」なんと、ウルトラマンと一緒に写真を撮ることが出来るらしい。とりあえず、家内を列の最後尾に残し、K助と最前列を覗きに行ってみると・・・オ、オッーーー!メビウスとヒカリじゃん!確かヒカリは今日初登場のはず。こいつはラッキーだ。ここは、大阪府は貝塚市のコスタモール二色の浜。その一角にある円谷ジャングル。ウルトラマンのキャラクターショップで、グッズ販売やウルトラマンショーをやっている。メビウスとヒカリと一緒に写真に写るなんて、なんて俺は幸せなんだ。いや、なんてK助はラッキーなんだ。「K助ぇ、メビウスと一緒に写真撮ろうなっ!」「とうしゃん、怖い・・・」なんと、初めて目の当たりにするブラウン管から飛び出したウルトラマンに、K助は固まっていた。2歳児にはまだ早かったか・・・。「かあさ~ん、こりゃ、いかんわ。K助ビビっとる。父さんだけ写ってきてええか?」さすがに大勢のちびっ子を前にして、それはできなかった。 海鮮丼の店で、びっくりするくらいまずい海鮮ラーメンを食った後、気を取り直して今度はウルトラマンショーである。開演15分前からステージの周囲には、大勢のちびっ子とお父ちゃんで固められている。 開演と同時に舞台裏から飛び出したのは、メビウスと怪獣一頭。「お、お~~! す、すげぇ! K助ぇ、あの怪獣はな、エレキングっちゅうてな、ウルトラセブンの時に出てきた怪獣でな・・・と思ったら、タローも出てきたじゃん!かっこええなぁ!」「とうしゃん、怖いぃ~、おうち帰ろぉ。」「な、なにぃ、これからええところだぞ。ほら、必殺技のメビュームシュートやってるぞ!」・・・いかん、完全に固まってる。ちょっとK助には早かったか。せっかくショーの後でメビウスと握手出来ると楽しみにしてたのに。じゃなくてK助に握手させてやろうと思ってたのに。K助が幼稚園に上がってからまた来ることにしよう。そういえば、確か来週貝塚で仕事の打ち合わせがあったはず・・・。
2006年07月08日
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「お~い、いつまで食ってんの?」夕べのおっちゃん不審者である俺が、親の呼びかけも無視して、ひたすらもぐもぐペッ!としている不審者と化した息子に問いかける。そりゃ食っても食っても無くならないから、食っちまうわなぁ。 この付近一帯の街路樹に植えてあるヤマモモは、大部分昨年が成り年だったようだが、一部気まぐれな木があって、今シーズンわんさかと実をつけた。 ものの本によると、ロウが多い木らしく、かつて実を集めて湯がいて浮き上がってきたロウで蝋燭を作っていたらしい。道理で実を両手で集めると、蜜とは別の感触で手のひらがべとべとになる。 「お~い、雨降るからマジで帰るぞ。母さんにもおみやげに持って帰ろうや」いくつかビニール袋に入れてから、やっと息子もあきらめがついたのか、チャリンコに乗って帰路についた。 チャリンコチャリチャリ唄う歌は、「ウ~ルト~ラの父がいる~、ウ~ルト~ラの母がいる~」ウルトラマンタロウの主題歌である。辺りを気にせず、親子で大合唱。(最新のメビウスは歌詞が子供には難しい。30年前の俺の世代のウルトラマンの方が子供向けなのである。) 朝から羞恥心を捨てたオオバカ不審者親子なのであった。 おみやげに持って帰ったヤマモモは、やっぱり息子に全部食われてしまった。
2006年07月01日
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