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我が中日ドラゴンズは今日(8月29日)の試合が終わった時点で、51勝68敗1分の5位、相変わらずの低空飛行だ。現在3連敗中だがその直前には5連勝もしており、その時点では3位DeNAまで1.5ゲーム差まで詰め寄っていた。そんな状況を背景に多くのファンは「これでクライマックスシリーズ(=以下、CS)が見えてきた!」と色めき立っていた。ただそういう声が広がれば広がるほど、逆に私は白けてしまう。もちろん私だってひとつでも多く勝って、ひとつでも順位が上がればうれしいのは当然だ。その点は他の多くのファンと変わりはない。ただ本当にCSに行ってほしいか、というとそうでもない。CSというのは今さら言うまでもないが、日本シリーズに進出するための手段だ。だからCSに行くからには勝ち進んで日本シリーズに進出しなければいけない。ただ今の状況で勝ち上るのは至難の業だし、よしんば日本シリーズに進出したとしてもかなりの批判は免れないだろう。おそらくファンの間にも「本当にこれで良いのか?」といった違和感は残るのではないか。それでも現時点では「CSに行けば何とかなる」という空気が支配的だと感じるが、これってある意味「手段の目的化」に過ぎないのではないか。夢は持つに越したことはないのだが、個人的には目先の勝利よりも、来季を見据えて「育成」にもある程度軸足を移した戦いをしていってほしいと思っている。夢は来季に持ち越す方が現実的だと思うのだが。
2026年08月29日
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時間や社会にとらわれずふらりとどこかへ行きたくなったとき、束の間俺は自分勝手になり、自由になる。誰にも邪魔されず気を遣わず旅に出るという孤高の行為。この行為こそが現代人に平等に与えられた「最高の癒し」と言えるのである。...上の文章、どこかで見た(聞いた)ことがあるとピンときた方はきっと多いだろう。これはドラマ「孤独のグルメ」オープニングの口上をちょっとアレンジしたものだ。私は旅(あえて旅行とは言わない)が大好きだ。そしてここにも何度も書いているが、基本いつもひとり旅だ。理由は単純で、同行者に気を遣いたくないから。そんな私の心にグサッとハマるのが、松重豊主演で何度もシリーズ化されているテレビドラマ「孤独のグルメ」だ。もちろんこれは旅番組ではない(旅の要素が盛り込まれている回もあるが)のだが、松重氏演じる主人公の井之頭五郎が出張先で自らの嗅覚を頼りに美味そうな店を探すドタバタや、入店してから自らの食べるべきメニューを選び出すまであれこれ逡巡する様など、まさに良い意味での「自分勝手さ」を貫いていて、見ていて実に清々しく、共感ができるのである。私も旅に出る時は、完全に日常の生活から解き放たれた自分でいたい。日常のしがらみからまったく無縁でいたい。それには「自分勝手」でいる必要がある。同行者がいては成立しないのである。それゆえの失敗も時にはあるが、そんなこんなも含めての自由さが私が求める旅のスタイルなのだ、といつもこのドラマを観ながら思っている。今年の夏も店のお盆休みを利用して旅に出た。休みは3日間しかなかったが、その3日を最大限に利用して思うがままにあちこち巡ってきた。最終日の夜遅く帰ってきた翌日には早速仕事だったが、「夏休みロス」はまったく感じなかった。おそらく「やり切った感」が体中に充満しているからだと思う。
2026年08月21日
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