2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
全10件 (10件中 1-10件目)
1

昼間は暑かった。今日は仕事だったので、めっちゃ汗かいた。夏の料理教室は地獄。冷房がない会場も多いし(どーせ、火を使ったら効かないだろうからと考えているみたい)、一斉にたくさんの火を使うから、すごく暑くなる。今日も、オーブンを長時間使う料理だったから、頭がボーっとなるほど(頭の中がクリアで爽快な日なんて、もともとないが・・)の暑さだった。この暑さを知っていながらも、楽しそうに習いにやってくるオバサンたちってスゴイ。仕事から帰って、昼寝をしていたら、バシャバシャバシャっと雨が降ってきた。そして雨が止んだら、急に涼しくなった。床の上にお腹をビローンとくっつけて寝ていたポチ子も、ソファの上にやってきた。買い置きの新ジャガイモ、あんまり長く置いておくと、芽が出てくるかもしれないから、そろそろ使わなきゃ。ジャガイモといえば、やっぱ、ドイツ料理だ。 Rouladen mit gekochte Kartoffel und Gemuse(肉の巻き焼き・じゃがいもと野菜を添えて)Rouladen・・一般的なドイツ料理。何かを肉で巻いて、焼いて、煮込んだもの。お弁当の定番、インゲンとかニンジンなどを、お肉で巻いて焼いた料理に似てる。でも、具は一般的に、挽き肉やレバー、ベーコンなどと香草野菜を使うことが多いようだ。で、今日の具は、タマネギ、ニンニク、パセリ、アンチョビ、ケイパー、ベーコンを細かく切ったもの。肉も、牛肉を使うのが一般的だが、昨日、特売になっていた豚肉のスライスを買ってしまったので、これを使う。肉を広げて、塩、こしょうをふり、辛くないディジョンマスタード塗る。この上に具を乗せて、クルクルっと巻き、爪楊枝で留めておく。小麦粉をまぶして、フライパンで焼く。周りにこんがり焼き色がついたら、赤ワインをジューっとかけ、バルサミコ酢としょうゆ、水をひたひたに入れて、蓋をしてコトコトと煮込む。肉の表面についた小麦粉がスープに溶け出して、少しトロッとなった位で出来あがり。なんとなく、見かけが無愛想だったから、ソースの中にクコの美を入れる。丸ゆでしたジャガイモ、ニンジン、ブロッコリーを添える。よく、職場の料理教室で、肉じゃがを作ったりして芋を煮る時、いくら先生が、「煮えたかどうか、何度も竹串で突つくのは止めて下さいね」って注意しても、30秒おきに3回くらい「ブスブスブス」と刺して、出来あがった頃には、芋が穴だらけになっていることがよくある。ブスブスやっちゃう人の気持ちってスゴクよくわかる。私も、ついついブスブスしてしまうから。今日も、ジャガイモが煮上がるまでに何回刺したことか。もちろんドイツでは、しょうゆ+バルサミコ酢味にはしないと思う。でも、ブイヨンにワインビネガーを入れた、しょっぱすっぱい味はよくあるので、これの変形版にしてみた。やっぱ、日本人だから、しょうゆ味が恋しい・・。Gurken Salat(キュウリのサラダ)昨日スーパーで、加賀太キュウリという、ウリのような形のキュウリを発見した。目新しいようだけど、よーく見ていたら、どっかで見覚えがあるような・・。ヨーロッパでよく見かけるキュウリに似てるんだ。皮をピーラーでむいて、半分に切ったら、太っちょだけあって、やっぱり、種がいっぱい入っていた。これをスプーンで掻き取ってから、スライスする。ドレッシングは、ヨーグルト、グレープシードオイル、ワインビネガー、ニンニクのすりおろしたものをほんの少し、塩、白こしょう、ディルを混ぜて作る。キュウリにドレッシングをかけて、手でよーく混ぜ合わせて出来あがり。サラダは、食べる直前に、手で混ぜ合わせるのが一番おいしいと私は思ってます。愛情をプラスした気分になって、自己満足感も味わえるし・・。
2004.05.31

暑い、蒸し暑い!!あまりの暑さに、ポチ子もバテバテ。全身毛皮をまとっているんだから、夏は辛いよね。女性陣(私とポチ子)がへばっている横で、夫はパンツいっちょでウロウロ、ウロウロ。めざわりじゃー。「アキレース」と、ポーズまでとってる。昨晩見た映画「トロイ」に出てたブラッド・ピットの真似らしい。私が、ブラピのスカート姿にドキドキしていたから・・?ブラピのお腹は、縦と横に線が入ってたよ。あんたのお腹は、横線だけじゃない。それも、脂肪線だよ。それ。こんな、うっとうしく、蒸し暑い日のおやつは、南国系がいいよねーと思い、マンゴープリンを作った。 大きなサイズの板ゼラチン1枚(計ってみたら3グラムあった)を水にふやかしておく。こんなに暑くなってくると、水道水が温かいので、板ゼラチンが水に溶けてなくなってしまうことがあるので要注意。今まで何度失敗したことか。冷蔵庫に入れるか、水の中に氷を入れておくといい。マンゴー1個分の身をボールに入れて、フォークでグジュグジュにつぶす。どーせつぶしてしまうのだから、種の周りも手でしごいて、身をしぼり取っておく。鍋に水50mlを温め、ふやかした板ゼラチンを溶かす。ここへ、牛乳100ml、コンデンスミルク30g、砂糖大さじ1杯、つぶしたマンゴーを加えて混ぜる。プリン型に分け入れて冷やす。練乳のミルキーさとマンゴーの味が混ざって、とてもおいしいプリンが出来あがった。プルプルの柔らかさなので、プリン型じゃなくて、そのまま食べる器に流してもよかったかな・・。
2004.05.30

今朝、朝食のパンをかじりながら夫がポツっと、「前、作ってくれた甘い食パン、なんで作ってくれんの? ワシ大好きだったのに。」そんなこと言ってた?「なんべんも言ったぞー。」「お前が、ねーちゃんにあげたのを見た時、ワシ、とっても悲しかった。」そーいえば、そんなこともあったっけ。少し前に、友達から、マーブル食パン(正式には何というのか知らないが)を作る為の、折り込みシートをもらったので、作ったんだけど、結構甘くて、量もたくさんあったから、姉に少しお裾分けしたのだった。へー、これが好きだったとは・・。夫が、チワワのくーちゃんのような目で、私のことを見つめるので、まさに清水なんとかっていう俳優サンの気分。食べさせてあげたい気分になった。友達は、このシートを通販で買ったと言ってた。お菓子の材料を扱うお店に売られているのも見たこともある。けど、わざわざ買うのももったいない。自慢じゃないけど、私はケチだ。なんとなく、それらしいものでいいじゃない。と、ありあわせで作ることにした。 まずは、折り込みシートもどきのクリームを作る。友達からもらったシートは3種類だった。メープル、カラメル、オレンジ味。夫は、メープルとカラメルが好きだそう。オレンジは「あまり甘くなかった」という理由で、お好みじゃないそうだ。姉にあげたのは、確か、メープルかカラメルだった。(パッケージを取ってしまってあったので、どっちがどっちか、わからなかった。同じ茶色だし、よく似た味だったので。)このことも、夫を悲しくさせた要因のようだ。「オレンジ味をあげればよかったのに・・」と。今回はカラメル味に挑戦。まずはカラメルを作る。お鍋に砂糖30gと水を少し入れて火にかける。香ばしい匂いと共に、こんがり茶色く色づいた所で、水を大さじ1杯「じゅばー、じゅるるるるー」と入れる。結婚したての頃は、餃子を焼く途中で水をフライパンに入れた時の「じゅー」っという音を聞いただけでも、「大丈夫」と、飛んできてくれた夫だったが、今じゃ、ソファーに寝っ転がったまま微動だにせず。話をカラメルに戻す。卵黄1個分、牛乳100ml、砂糖30g、コーンスターチ10gをよく混ぜたものを、カラメルの鍋に入れて混ぜる。さらに、トロミがつくまで、混ぜながら、火にかけ続ける。トロン、トロンになったら、お皿に出して冷ましておく。そしてパン生地。ドライイースト5g、砂糖10g、少し温めた水50mlを混ぜておく。強力粉300g、塩5g、砂糖20gをパンこね機にセットする。こね機のスイッチをオンして、イーストの入った水、卵1個、少し温めた水を100ml弱(様子を見ながら)、ショートニング(バターでもサラダ油でもいいが)20gを加えながら、パンこね機サンにこねてもらう。こねあがったら、2倍量まで1次発酵させ、(50~60分位)空気抜きをして、まとめ直して、少し休ませ、成形する。真四角に生地をのばす。これがなかなか難しい。四角くしようと思うと丸くなるし、丸くしようとすると四角くなったりする。パン生地って素直じゃない。・・って、私の腕が悪いだけか・・。25~30cm角位に伸びたら、真ん中にカラメルソースを乗せる。□形の中に◇形に乗せる。ソースが乗っていない部分を中心に折り込んで、完全に入れ込む。少しでも開いていると、ソースが出てきてしまって、作業しにくくなるので、しっかりと留める。一方方向だけに伸ばし、長方形にする。長い辺を3つに折りたたむ。これを更に長く伸ばす。包丁で切る。長いひも状の生地を3本作る。三つ編みを作る。オーブンペーパーを敷いておいた食パン型に入れて、2次発酵させて1.5~2倍に膨らませる。(30分位)200度に温めたオーブンで30分焼く。途中、表面が焦げそうになったら、温度を少し落す。成形が、ややこしいけど、要は、入れ込んで、伸ばして、折りたたんで伸ばして、切って、三つ編み。中学生時代、毎朝、三つ編みを編んでいた私だが、いざ、台の上に乗ったパン生地でしようと思うと、なかなかうまくいかない。頭がこんがらがってくる。がんばっただけあって、結果は大満足。ソースが少し柔らかめで、表面にトロッと出てきてて、焼いている間にずいぶん焦げちゃったけど、甘味加減もちょうどいいし、カラメルの香りも食欲をそそる。夫も、おいしそうに食べてくれました。
2004.05.29

今日はお仕事の日。今日は男性の料理教室を開いた。最近要望がとても多いらしい。普通の、ほとんどが女性で占められている教室にも、1、2人男性が紛れ込むことも増えてきた。こーゆー場所に堂々と入ってこられるオヤジは勇気があるナーって思う。でも、たまーにいる"若い"男性には???を感じることもあるが・・。出会いを求めてる? 昼間やっている教室だから、オバサンしか来ないのにね・・。ま、目の保養に、シワの刻まれていない肌を見ながら仕事をするのもいいもんだけどね。今日は、100%、オジサンというよりオジイサンたちの集まりだったので。女性と男性の一番の違いは、やたらと呼びつけられて質問攻めにあうことだ。今までに料理をしたことがない人が多いのだから、ということもあるんだろうけど、それ以上に、聞きたがりやサンが多いように思う。女性の場合、先生や私たちのような助手が近くにいなければ、適当にやってしまうか、グループ内で相談して決めてしまう(だから、たまに勝手にアレンジされて、違う料理が出来上がることがある)が、オヤジは違う。遠くにいれば、大声で呼ぶ。誰かと話をしている最中でも、割り込んでくる。要はせっかちだ。今日も、先生1人では対応しきれず、私たちまでひっぱりだこだった。あーあ、疲れたよ。買い物に行く元気がなかったので、今晩はあり合わせディナー。 (フライド・フローズンドーフ with マ・マーのミートソース)お湯で戻した高野(凍り・しみ)豆腐を、ぎーゅーっと水気を絞ってから、一口大に切って、片栗粉をまぶして、油でカラッと揚げる。ついでに、お吸い物に入れる用の、かわいく結んである乾燥湯葉も、素揚げにする。ソースは、いつも常備しているマ・マーのミートソース。倍量に薄めて、スープの素とウスターソースで、マ・マーさんメイドと見破られないように変身させる。高野豆腐をソースにからめて、湯葉とセージの葉っぱを飾る。高野豆腐をそのまま煮たものは、バサバサして、好きじゃないんだけど、揚げたものはカリッとモチモチ感が出るので大好き。トマトソースをからめる試みははじめてだったけど、なかなかおいしかった。(チーズマカロニ)バター大さじ2杯で、タマネギとにんにくとベーコンを炒めてから、小麦粉大さじ2杯を振り入れ、牛乳を1カップ加えて煮立てる。茹でたマカロニを和えて、耐熱容器に移し、たっぷりの粉チーズとパン粉、パプリカをふりかけて、オーブンで焼く。(シメジとキュウリのサラダ)ワインをちょっと入れて乾煎りしたシメジとキュウリに、作り置きしてあったドレッシングをかけただけ。先日3パック100円で買ったシメジの2パック目。安いと思って、飛びついて買ってしまったけど、明日も食べなきゃならんと思うと、買ったことを後悔する。1パックなら35円だったわけだから、3パックまとめて買ったところで、5円しか得をしないというのに・・。スーパーの策略にまんまとはまったよー。今日も、夫の帰りは遅かった。「待ちくたびれて、もー、眠いんだからね」と文句言いながら、ワイン片手に、いろいろな愚痴をしゃべりまくる私。延々と聞かされた挙句、洗いものまでさせられる夫君。かわいそうだね・・って、私が悪いのか・・へへ。
2004.05.28

最近「熊の敷石」という本を読んだ。芥川賞を受賞している作品だということは、本を買ってから知った。ちょっと無知過ぎ?フランス映画を見ている気分で読むことが出来た。舞台はフランスで、絶景の絶壁からのモンサンミッシェルの風景模写は素晴らしかった。ファンタジーがかった出だしと「熊の敷石」というフランスの諺の繋がり、主人公のノーテンキな性格など、心地良いミックス加減。で、この中で、主人公の友達のヤンは、おばあちゃん直伝のにんじんケーキを作る。そして、主人公は大量のにんじんのみじん切りを担当させられる。「なんだ、作ってくれるんじゃなかったの?」と文句を言いながら仕事をする。調理台の上に、小麦粉を山にして、バターと大量のグラニュー糖を混ぜ込み、卵黄を加え、にんじんを加えるというシンプルなもの。おいしそう!!にんじんをすりおろしてケーキに使うことはよくあるけど、ここでは、みじん切りにしたものをクッキーのように仕立てる。早速作ってみた。が、ちょっと「素朴」すぎた。ので、今日はアレンジを加えて再挑戦。まずは、出来あがり写真。 小麦粉100g、小角に切った冷たいバター60g、ブラウンシュガー60gを、タルトやクッキーの生地を作る時のように、バターを全体に切り混ぜる。卵黄を1個分入れ混ぜ、フライパンでこんがり炒ったココナッツフレーク25gと、にんじんのみじん切り200gを加え混ぜる。18cmのタルト型に張りつけるように生地を入れ込み、表面にグラニュー糖をまんべんなくかけて、軽く押さえる。200度に熱したオーブンで30分位焼く。粗熱が取れてから、型から取り出す。出来たては表面の砂糖がカリカリでおいしいし、また、冷やしてもモチモチ感が出ておいしかった。クッキーとパウンドケーキの間のようなおいしさ。にんじんをすりおろすと、水分がたくさん出て、それ程多く入れられないけど、みじん切りにしたものは水分が全く出ないので、思った以上ににんじんをたくさん入れることが出来て、ちょっとヘルシーな気分になれる。バターも砂糖もたくさん入っているから、全然そんなことないんだけどね。目の錯覚ってヤツだね。
2004.05.27

スーパーに買い物に行ったら、黒い光沢を放ったアメリカンチェリーが山積みの安売りになってた。このまま食べても十分おいしそうだけど、果物の甘さでは物足りない、スィートジャンキーの夫の為に、ケーキに仕立てることにした。どんなのにしようかな・・と悩んで、書き溜めたレシピノートを読み返す。黒々としたチェリーの色に合わせて、チョコレートケーキに入れることにする。 まずは、チェリーのヘタを取って、球の周囲にぐるっと切れ目を入れて半分に割り、種を取り出す。1袋分、両手に山盛りいっぱい位の量。1つつまんでみたら、甘さもスッパみも今一つだったので、お砂糖、レモン汁、香りづけのグランマニエを少し入れて混ぜておく。電子レンジに少しかけて柔らかくしたバター125gと、ブラウンシュガー100gを電動ミキサーで泡立てる。と、今までイビキをかいて寝ていたポチ子が、弾丸のように走ってきた。私の足に飛びついてワンワンうるさい。「ちょっとなにー、そのウルサイ動物は?」って感じ。鼻水をペッペッと飛ばしながら興奮状態。卵を2つ、割り入れて混ぜたら、電動ミキサーもお役ご免。「悪者を退治してあげたわ。ちょろいもんよ」って感じにポチ子は、そそくさと帰っていった。小麦粉140g、ベーキングソーダー小さじ1杯、塩少々、ココア20gを、ふるいにかけながら加え混ぜる。ベーキングパウダーでもいいかな・・と、思ったんだけど、具がたくさん入るので、今回は、膨らむ力の強いベーキングソーダーにした。ちょっと生地が堅いので、牛乳を入れて調節する。大さじ3杯位入ったかな?砂糖などをまぶしたあったアメリカンチェリーを汁ごと、そして、よりチョコレート味にと思って、チョコチップを50g入れる。オーブンペーパーを敷いた20cm角の型に流し入れて、オーブンで焼く。180度で30分。焼きあがってくる時の、甘い香りはなんとも言えません。焼きあがったものを、すぐに取り出して冷まそうと思ったのだけれど、チェリーの水分が重くて、引き上げる時に割れてしまいそう。今まで、無理して取り出そうとして、何度失敗したことか。ある夏の日には傾いた型が私の露出しているお腹に滑り落ちてきて「ジューッ」と焼印を付けられたこともあったっけ。(あの後はホント恥ずかしかった)数々の学習経験から、無理をせず、冷めてから型から出すことにした。室温に冷めた状態で食べてみたところ、おいしいけど、どこかインパクトのない味だった。チェリーが冷たくなったら変わるかも・・と思い、冷蔵庫で冷やすことにした。これが良かったみたい。格段においしくなった。そして、次の日はチェリーやバターから水分が出て、全体がしっとりして、更においしくなった。もう一日置いたら、もっとおいしくなるだろうな・・でも、おいしく出来あがったから、先日アサリをもらったお礼に、姉一家へおすそ分けしよーっと。
2004.05.26

今晩は習い事に出掛ける日なので、作り置きメニューの定番のカレーにする。少し前に買ったひよこ豆のパッケージにカレーの作り方が書いてあって、いつか・・と思っていたので、ちょうど良い機会。今日は暑かったし、カレー日和。まずは、昨晩のこと。ひよこ豆を水に浸けてから就寝。豆は好きだけど、この、水に浸すのが面倒というか、計画性がないと料理できないのが、たまにきず。思い付きでは作れない。だから普段は、思い立ったら、すぐ茹でることができるレンズ豆か小豆ばかり使ってる。で、今日、まずは、カレーベースを作る。600gのタマネギ、250gのトマト、クミンシードを油でよーく炒めると書かれている。グラムを計るのは面倒なので、てきとー。小さい新タマネギの買い置きがあったので、それを5個。もらい物の、真っ赤なトマトを2個。たまねぎはみじん切り、トマトは火であぶって皮をむいてザクザク切る。油とクミンシードを入れて炒める。最初は強火で水分を飛ばす。新タマを使ったので、じゅわじゅわと、いっぱい水分が出てくる。水分が飛んだところで、火を弱めてじっくり炒めはじめる。最初、木杓子を使っていたんだけど、手が熱いので、少し前にアメリカ土産としていただいたルクレーゼの、炒め物に使うことが出来るゴムベラに持ち変える。もちろん、これ、日本でも売っているけど、向こうで買うと安いらしい。柄が長くて、木で出来ているので、持ち手が火から離れるので快適。それに、だんだん鍋の底にくっつきだしたタマネギも、簡単にこそげられる。タマネギが茶色く(トマトも入っているから赤茶色と言ったほうが正しいかも。)なるまで約30分。ちょっとお疲れ。最初、寸胴鍋に1/3以上あったのに、出来上がりは、げんこつ大の量になった。とても、タマネギとは思えない姿にもなったし・・。同時進行で茹でていたひよこ豆も、すっかり茹であがっていた。炒めたタマネギの入っている寸胴鍋の中に、豆を汁ごと入れて、コリアンダーシードの粉、クミンシード、ガラムマサラ、カイエンヌペッパーをスプーンの柄で山盛りすくって加える。それに塩。 で、味見。最初にタマネギの甘味、次に、おー、辛!!カイエンヌペッパー入れすぎたかも?でも、もう抜き取るわけにもいかない。何度も味見するうちに、この、甘味と辛味こそが本格カレーなのでは? いや、絶対そうに違いない、と自信が出てきた。もし、インドに旅行に行ったことのある人が食べたら、「そう、そう、この味」って言ってくれるに違いない。しかし、インド旅行経験ある友達はいない。いつか、自分がインドに行って確かめるしかない。タマネギを炒めるのは大変だったけど、あとは楽々。少し煮て味を馴染ませたら、蓋をして夜まで休ませて、また食べる前に火にかけて温めるだけ。さらに、明日も、これを温めて、更においしく。さらに、明後日も。ちょっとたくさん作りすぎたかも。あっ、ご飯も炊かなくては。
2004.05.25

最近、我が家の庭に、来て欲しくない虫がいっぱい来るようになった。今朝も、水をやっている最中に、誰かに食べられたようなビオラの花と怪しいフンを発見。早速目を凝らして犯人を探すが、なかなか見つからない。おかしい!!枝を引き上げて根元を覗くと、「いたー」、土色をした巨大芋虫が。これ、なんていう虫なんだろう?なぜ、こんな色をしているんだろう?芋虫みたいな形をしているくせに。昆虫だから、いる場所によって色を変えているのかな?緑色をしていれば、まだ、かわいいものの。結構グロテスクだよ。おまえ。何事も実験してみるべし。葉っぱの上に乗せてみた。色が変わるかも。 結果・・変化なし芋虫君より、葉っぱに興味を持ってしまい、芋虫君の存在が目に入らないポチ子に、むにゅーっと踏まれてしまい、あえなく天国行き。今日の夕飯は・・ (鶏肉のチャイブ巻き)プランターで育てているチャイブにも、小さな黒い虫が行列していた。プチっと手でつぶすと紫色の汁が出る。プチプチ取りはじめたら、駆け足で下に下りていき、土と同化した。軍隊のように規律がとれた行動だ。花(葱坊主)も咲いて、硬くなってきているし、思いきって全部刈り取ることにした。「新しい芽が伸びる前に、消毒して黒い軍団をやっつけようと思ってるんだーね。」と夫に言うと、「無農薬栽培じゃなかったの?」と。「無農薬ってうたって売られている野菜だって、最低限の農薬はまかれているらしいよ。」と反撃。前置きが長くなったが、このチャイブを、塩をラブラブと揉み込んだ鶏のモモ肉で巻いて、タコ糸で縛り、表面だけフライパンで焼き色だけつけて、後はオーブンにお任せ。生クリームがなかったので、喫茶店でせこく持って帰ってきて、冷蔵庫で長らく眠っていたコーヒー用のポーションパックのクリームとヨーグルト、粒マスタード、塩、白こしょう、混ぜてソースを作る。(マッシュルームのパン粉焼き)マッシュルームを、溶かしたバターとすりおろしたにんにくの中でコロコロっと転がして、パン粉と粉チーズをまぶす。鶏肉と一緒にオーブンで焼く。(カラフルなゴーヤチャンプルー)卵を炒り卵にしておく。ネギとしょうがのみじん切りを炒め、スライスして塩をしておいたゴーヤを炒め、トマトと炒り卵も入れて混ぜる。味付けは塩と薄口醤油で。はじめてゴーヤを食べた時は、こんなに苦いもの食べられないと思ったけど、口が慣れてきたのかな? それとも、苦味を抑えるように品種改良されてきたのかな?(あさりご飯)昨日の酒蒸しの汁とアサリの身を少し取っておいたのだ。ご飯を炊く時に、この汁と、塩、艶出しにごま油を一緒に入れる。出来あがったところに、アサリの身とチャイブの刻んだものを混ぜて蒸らす。アサリのダシがよく出てて、とってもグートでした。(切干大根のポン酢和え)最近、この切干大根が私の母のお気に入りらしく、たくさん買いこんでいたので少しもらった。普通の切干大根よりも、かなり太め。サラダ風に食べると歯ごたえがあっておいしい。だから今日も、水で戻して、軽く絞った(ギューギュー絞ってしまうと、大根の旨味が逃げちゃうから。この切干大根は戻し汁までおいしい)ものを、ポン酢とグレープシードオイル、韓国の真っ赤だけどそれ程辛くない乾燥唐辛子で和える。夫の帰りが遅かったので、食事が終わったのが11時過ぎだったんだけど、デザートとして、昨日の夫の東京土産のチョコレートケーキまで食べてしまった。こんな生活続けたら太るだろうな・・。
2004.05.24

夕方、降り続いていた土砂降りの雨が止んだので、夕飯の買い物に出かける。雨が止むのを待っていたとばかりに繰り出してきた人たちでスーパーは満員。最近24時間開いているスーパーがあるというのに、うちの近所のスーパーは7時過ぎには閉まってしまう。私が行った頃には、値引きされてはいるけど、商品はパラパラっとしか残っていない。サバが2切れ200円のものが150円か・・どーしようかな。迷っている間に、横から手がニョローっと出てきて消えていく。いかん、いかん。早く決断せねば。あわてて、400円が250円になっていた鯛を購入。で、今日の晩御飯。 (鯛の蒸し焼き・中華風)蒸し焼きと言っても、蒸し器を出すのが面倒だったので、塩をした魚をホイルに包んでオーブンで焼く。白ネギとしょうがとキュウリの皮を千切りにしたものを上に乗せて、熱々にしたゴマ油を上からジューっとかける。(アサリの酒蒸し)昨日、姉一家が潮干狩りに行ったからと、たくさーん届けてくれた。昔はタダ狩り専門だったけど、子供抱えては逃げられないからと、ちゃんとお金を払って取ってきたそうな。親になると変わるね。(コンニャクの当座煮)塩もみしてハリのなくなったコンニャクの表面に細かく切れ目を入れててから、一口大に。そのまま、お鍋に入れて、強火にかけて「バリバリ」とすざましい音をたてて炒める。こーすると、表面が乾いて、味が良くしみると、以前教えてもらった。その時の料理名は「かみなりコンニャク?」のような名前だったっけ。ここへ、水と酒、みりん、醤油を投入して煮て、鰹節をまぶして出来上がり。(キュウリとトマトのサラダ)いただき物の真っ赤なトマト。キュウリの皮を剥いたのは、特に理由はないけど、濃い緑色のキュウリの皮が暑苦しく感じたから。でも、もったいないので、はじめの魚の蒸し焼きに使いました。ドレッシングは、これも、白髪ネギにして魚の蒸し焼きに使った白ネギの芯の部分のみじん切りと、ワインビネガー、オリーブオイル、塩、こしょう、乾燥バジルを混ぜたもの。以上、この土・日、東京に出張していた夫と2人で焼酎を飲みながら食べました。「休日出勤ご苦労さん」とでも言えばカワイイ妻なのだろうけど、ついつい、「で、代休はいつ取るのよー。いつ遊びに連れて行ってくれるのよー」と愚痴ったりして。ダメね。
2004.05.23
はじめまして。日記帳の1ページ目を書くのって緊張します。誰に語りかけたらいいのか。自分の為に書くものなのにね。パート社員として料理教室で働いています。でも、普通の教室とは違って、「巡業型」。企業のお客様サービスの一環として、いろいろな場所に出向いて教室を開いています。で、今日はお仕事の日。電車で1時間かけて会場へ。私が田舎に住んでいるからじゃありませんよ。街中から田舎(失礼!)へ向かったんですよ。うちの料理教室は、1回の受講料は500円。材料費のみ。今時500円じゃランチも食べられないので、大変盛況。今日も40人位集まってた。私がこの仕事をはじめた、まだバブリーだった頃はあまり人が集まらなかったのに。今日の会場の公民館の調理室は、広いんだけど、排水はゴボゴボいうし、汚ーい、ペコペコに凹んだお鍋が、スクラップにしてくださいと言わんばかりに山積みされてるわ・・。今日来ていただいた講師の先生は、60過ぎのオヤジ。みのもんたの批判を口にする割に、生徒のことを「おくさん、おくさん」って呼ぶ。献立は、「グラタンをパンに詰めて焼いたもの」「カレークリームソース仕立ての魚の蒸し煮」「サラダ」。ホワイトソースを2種類も作らなくていはいけなかったので、実習は大混乱。濃度が違ったので、分量も違うし、作り方も違ってるし。1つは、小麦粉とバターを炒めた所に牛乳などの液体と具を加えるタイプ。もう1つは、具を炒めた中に小麦粉を振り入れて炒めてから、液体を加えるタイプ。もー、ややこしいたらありゃしない。家で1人で調理するなら、頑張れば出来るものも、共同作業となるとトラブル続出。自分のやっていることに夢中で、皆、周りが見えなくなるので、どこまで進んでいるのか解からなくなってしまうのよね。途中、60はゆうに過ぎていそうなオバさんから「お魚を、こーして7、8分煮るとありますけど、これで良いのですね」と、質問を受ける。私「はい、そうですよ」オバさん「7分ですか、8分ですか?」私「んー、魚に火が通るまでですので、様子を見ながら煮てください」オバさん「そうですか」そして5分後、オバさんと同じテーブルにいた若い女の子が、鍋の蓋を開けて、「もう火が通っているみたいですね」鍋を覗いて、私「そうみたいですね」オバさん「ダメよ、まだ5分しか経っていないもの」女の子「でも、もう火が通っているみたいですよ。ねえ」私「そうですね」オバさん「ダメよ、まだ時間にならないもの」今の若い女の子は、料理の本を見て作ることに慣れているから、マニュアル通りに作らなくては気が済まないって人が多く、経験を積んできたオバさんはマニュアルを無視して、自己流を貫く人が多いんだけど、今回は全く逆。確かに、オバさんには2タイプ、1.わが道を行くタイプ。2.協調性がありすぎて、周りばかり気にするタイプ。あるみたいで、今日のオバさんはまさに2のタイプ。すごーく真面目な人なんだろうなと思う。「もし、私が失敗したら、一緒に実習しているテーブルの人たちに申し訳がないわ」って思うんだろうな。実際、他人がしたミスが許せなくて、大きな声で批判する人も、たまーにいるし。いろんな人がいます。でも、なんとか無事完成。出来たものをその場で食べて帰る場合もあるんだけど、ここの会場はお持ち帰り。皆がタッパー持参で来て、詰めて帰る。出来立てを食べたほうが絶対においしいんだろうけど、いろいろ事情があるらしい。だから、10時に始まって、12時にはさようなら。仕事の帰りに映画館に寄り道。「ロスト・イン・トランスレーション」を見る。ビル・マーレーのお疲れ・ヨレヨレ・おとぼけ・でもジェントルマン中年オヤジっぷりに心をくすぐられる。
2004.05.22
全10件 (10件中 1-10件目)
1