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夏休みを利用して、経済の勉強を続けています。経済の面白さも少し感じてきたような、、、、割安株を買って、上方修正、下方修正の決算発表に気をもむ、あてもの投資からの脱出を図っているのですが、、、、鉱工業の出荷から在庫を引いたものを長期系列でみると、平成バブルまでは景気が良くなっても出荷-在庫はマイナスバランス。平成バブル以降もこの傾向は続くのですが、徐々に景気循環のピークではマイナスバランスが減少してる。ITバブル時には遂にプラスバランスへ、需要に供給が追いつかない状態が一時的に生じ、今回の景気では大きな在庫不足が生じている。設備投資を長い間行えなかったうちに、遂に供給不足を生じたということなのでしょう。ただ、非鉄金属工業では景気循環にあわせてまだ供給が十分可能なようです。これだったのでしょうか?ジムロジャースが商品の上昇を予測していたのは。
Jul 29, 2005
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経済の難しさが徐々に判ってきたような、、、1978年からの鉱工業生産(出荷-在庫)、非鉄金属工業(出荷-在庫)、新規求人数(対前年度比)の3ヶ月移動平均平成バブルまでは鉱工業生産(出荷-在庫)の起伏が3つあり、押し目もほとんどなく上昇を加速。新規求人数(対前年度比)は1988年始めにピークをつけ、1993年まで5年に及ぶ連続した低下。再上昇を開始したのは1994年。それ以降は複雑なカーブで分析が困難。株価自体が実態経済を左右するという要因もあるように思えてきました。バリュー銘柄がどうしてバリューになってしまったかを調べて、ずいぶん遠くに来てしまったようです。振り返ってみれば卒業以来20数年、いまだに大学勤務。研究、臨床分野でのけっこう熾烈な競争はあっても、経済については全く無頓着でした。経済の専門家なら大まかに予測するのは難しくないんだろうなんて思っていたのですが、それなら沢山の専門家は要りませんよね。予測ビジネスで確かなものは人口予測を除けばほとんどないというのもうなずけてきました。大まかに見ると2001年ころからもう4年間くらい底値を張っているように見えますね。2010年ころに米国に大きな谷が来るとすれば、今回の谷も1920年代同様に10年早く日本では迎えるということでしょうか?最近読んだ本:マスヒステリーの研究(民衆の踊らせかた)最近の大学は独立行政法人化後、こんな感じがしています。日本では60年周期で狂喜乱舞するおかげ参り(お伊勢参り)を生じたようです。もっとも「ええじゃないか」だけはおかげ参りブームの30年後に生じていますね。1989年の日本、2000年の米国がこれだったんでしょうね。
Jul 29, 2005
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巷ではバリュー投資の講習会なるものが開かれているけど、なぜその銘柄がバリューになってしまったかについてはどのように考察されているのだろうか?下がったらますますバリューが上昇するので買い増しをしなくてはならなくなる。基本的には景気循環のなかで、バリュー銘柄がそのバリューを失う過程で利益を得るわけだが、バリューを増す過程(下落)ではどのように対処するかで、結局行き着くところは景気循環を考慮したバリューということになると思うのだが。
Jul 27, 2005
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LOBOと日経LOBOではいったん底をうって、-50点以上になったところで買えばよさそうである。底がわかりやすい。オリンピックの年を軸に4年ごとに考えると、始めに2年が低下、後半が上昇。例外は平成バブル後の1992年。このときはクズネックサイクルのピークからの低下あるいは40台人口の減少のために変った形状になっている(data not shown)こういったバブルじみたものは多くて10年に1回(1972年(クズネックピーク)、1989年(コンドラチェフのピーク)、2000年(クズネックのピーク))であり、今回は該当しないと思う。ただ今回は新規求人数が1972年、1989年と同レベルの高値となっているが、今回のピークはコンドラチェフの谷に向かう少し前に2次的物価上昇(2002年原油上昇開始)に関与しているものと思う。また日本の場合はファンダメンタルに対し下げすぎた株価が自立的に戻ったものではないかと思う。
Jul 27, 2005
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企業倒産件数の逆数(倒産件数が減れば、値は上昇)の3ヶ月移動平均値を株価に対して2ヶ月先行させて表示した。企業倒産件数の逆数=(333-(3ヶ月前の倒産件数+2ヶ月前の倒産件数+1ヶ月前の倒産件数)/15)*2.2企業倒産件数の逆数は2002年2月を下限として、2004年4月までは一本調子で上昇。下限では月ごとの振幅が大きく、それが2002年10月頃より振幅が小さくなり下値を切り上げている。その後一歩調子に直線的な上昇。上2004年4月にピークをつけ、その後少し低下し、秋からさらに上昇した。2004年12月頃から2005年4月頃までは平坦化なピークを形成。その後は低下を続けている。底とピークに特徴的な波形が出来ている。また2000年高値からの3段下げ途中に2回の小幅上昇があったが、このときにも、ある程度の倒産件数の減少が観察される。最近6ヶ月くらいのチャートは倒産件数が日経の頭を抑えているように見える。帝国データバンクでは企業倒産件数の増加は底打ちの兆しありと述べている。今後は株価が経済に先行するなら、ここで上昇するのだろうが、はたして?自分としては倒産件数が底を這うような形状になるまで待ちたいところ。なお帝国データバンクでは不渡りなどが原因の任意整理の件数が個人情報保護法によって把握困難になったため2005年5月から法的整理のみを倒産件数として扱っている。ちなみに2005年4月の倒産は総数948、法的整理414とのことであり、ざっと考えて2004年4月以前に対しては値を半分にして計算した。2005年1月430件2005年2月479件2005年3月482件2005年4月414件2005年5月614件2005年6月794件
Jul 27, 2005
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月足チャートをほぼfix.買い時と売り時を色別に表示してみた。緑の線を日経平均の下限と考え、それ以下またはそれに接した時点で、さらに短期のポイントがマイナスの時点から買い始める。チャート下段の色において、緑が買い、黄色と赤を売り。多分日経平均が7000円から15000円程度までは機能しそう。企業倒産件数も帝国データバンクのもので入力しなおし。2005年5月から集計方法が変更になっているが、過去の倒産件数の半分を法的整理として処理した。経済に興味を持ち始めて一年余り。株式を購入してから今週でちょうど1年。対TOPIXはプラス11.6%。投資を通じてずいぶん勉強になった。経済の勉強にかまけて、本業が少しおろそかになっているので、いったんやめても良いかと思ったが、シチエは最低単元だけを保有することにした(娘が大学入学すれば優待券が役に立ちそう)。今後も可能なら、チャートに基づいて、ある程度決めた銘柄のなかから半機械的に売買を行ってみるつもり。
Jul 26, 2005
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シリコンサイクルと株価を比較していくと、2003年からはじまった株価上昇は、まるで遅行指数のような推移を示している。韓国の株価指数の方が素直で判りやすい。韓国は2003年3月を底にして3段目上げ中。在庫循環モメンタムも今回は生産調整が上手くいっているようで(去年の春から夏にかけても半導体協会の会長さんが言っていたように)、かえってリズムがわかりにくい。株価については今年5月を底にした上昇からは一致指数のような推移になっていると思う。すなわち2001年から2002年秋までのリズムに戻っているようである。たとえて言えば新たな幕が開いた感じ。この先どうなるかは判らないが、今度は少しずつ先を織り込みながら、もう一度くらい下値を確認してから上昇してほしいところ。今回の戻りであらかた売ってしまったので。次回ピークは2007年末頃から2008年始めを想定しているのだけど、、、、ただ新規求人数の伸びを見るとこの30年間で10年以上ぶりの3回目の大幅な上昇を生じているし、企業倒産件数も平成バブル以来の少なさであり、久々の大きな波が来ているように思う。懸念材料としては今年12月でFRB議長のグリーンスパンが引退し、新たな議長に代わるわけです。かつてボルカーからグリーンスパンに交代した後の1987年秋に大きな暴落があり、今回も新議長への交代にあたり、一時的に大きな動きがあるのかもしれません。帝国データバンクによれば企業倒産件数は4月605件、5月614件、6月794件と増加していますが、倒産件数も底打ちの兆しありということ。景気一致指数も低値。底打ちは近いのかもしれません。
Jul 26, 2005
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LOBO 商工会議所早期景気観測について過去の株価のピークは概ね1996年4月、2000年4月および2004年4月。LOBOではピークの時期は捉えられない。しかし底値についてはマイナス60が参考になるかも。いったん-60前後に低下し、-50付近まで上昇したあたりが底に近い。ITバブルのピークが低く日経平均とは必ずしも一致しない。商工会議所の統計なので小型株には有効な指標になると思う。景気循環から考えると、2005年の12月頃に-60ポイントになる?機械受注統計とも推移が非常に近似している。
Jul 25, 2005
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アシックス商事を先週売りました。1393-1303=90円理由は以下の2つ1)4月中旬にインサイダーぽい売りで急落したことがあった。2)そろそろキャッシュポジションを高くしておきたかった。第1四半期の売上が前年同期の8%減だったようです。6月に双日、アルメディオ、蔵王産業を売りましたので、現在残っているのはシチエだけになりました。最近読んだ本1)是川銀蔵 「相場師一代」単なる相場師の物語なのだろうと思っていましたが、彼が広い分野で非常に優れた人物であったことを知りました。明治生まれの方で、戦争に翻弄された人生でしたが、もしこの人が米国に生まれていればバフェットのような人物になったのかもしれません。まさに波乱万丈。2)安間伸 「ホントは教えたくない資産運用のカラクリ」 (3) 「錬金術入門」篇平九郎さんのblogでみて購入。そこから安間伸さんのwebをみて、中国経済について興味がわき、以下の本を購入。3)「中国経済 超えられない8つの難題:当代中国研究論文選」と「やがて中国の崩壊がはじまる」「マクロの経済指標は良好だが、ミクロでは不調」である中国経済の意味がこれを読んで理解できたように思います。中国の1人あたりのGNPはまだ日本や米国の1/40程度ですが、実際にはもっと低いかも。経済覇権国になるには国民1人あたりのGNPがトップクラスになることも条件の一つと思いますが、本当に今世紀中に可能なんでしょうか?いずれにせよ発表されるGNP成長が7%程度では中国企業は全面的に赤字になる不思議な国のようです。投資判断に用いている月足チャートをほぼfixしました。用いた指標は1)LOBO(商工会議所)2)企業倒産件数(帝国データバンク)3)日米40歳代人口4)為替(円ドル逆数)5)粗鋼生産量6)半導体生産(対前年比)7)マネタリーベース8)TOPIXのvolume ratio9)高齢化率(日本)BUYは緑の下限線よりも下にあり、かつ短期ポイントがマイナスであること。SELLは短期ポイントが55。長期ポイントも念頭に。現在の短期ポイントは57、長期ポイントは19.短期は55以上を過熱と判断。長期は100以上を過熱と判断。短期的(3-4ヶ月程度)には過熱、長期的(6ヶ月以上3,4年程度)にはまだまだ大丈夫と考えています。今後の勉強としては売買手法の向上を図りたいと思っています。具体的にはゆっくりとした逆張りで分割売買を取り入れること。参考図書としては「パイオニ屋」だった立花氏の「あなたも株のプロになれる」と林氏の「つなぎ売買の実践」。
Jul 23, 2005
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1970年代からの新規求人数(季節調整済み、パート除く)を調べてみたが、現在は過去30年間での最高レベル。このような高値は1972年の田中角栄の列島改造ブームのときと平成バブル期のみ。株も土地も中長期的には上昇しそう。列島改造ブームのときはオイルショックによる原油高騰やトイレットペーパー買占め騒動が懐かしい。その当時の我が家ではおそらく2,3年分のトイレットペーパーの備蓄があったように思う。あのような狂乱物価を引き起こしたのがクズネックサイクルのピーク。今回の製紙業はどうなんだろうか?村上ファンドが特種製紙を買っているようですね。
Jul 15, 2005
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30年前(75年) 20年前(85年) ピーク(91年) 現在(05年) 住宅地 三大都市圏 100.0 178.3 446.4 181.5 地方圏 100.0 162.4 225.0 166.1 商業地 三大都市圏 100.0 153.4 467.2 94.8 地方圏 100.0 135.1 216.9 88.3 名目GDP 100.0 212.8 304.0 330.8 公示価格でみると、商業地の地価は1975年を下回る歴史的低値。名目GDPはこの間に3.3倍になっている。渋谷区などは既に地価が上昇している。シチエが東雲(江東区は既に底値?)に日立から土地を購入してアミューズメント施設を作っているが、正解なのかもしれない。1972年(クズネックのピーク、沖縄返還の年)の日本列島改造論に端を発した土地バブルも終焉を迎えたようである。去年12月に1220円で購入した蔵王産業ですが、高騰したので売ってしまいました。山武や蔵王産業などの地味な銘柄が揚がりだすと相場は一つの節目を迎えるのではないでしょうか?
Jul 9, 2005
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