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映画『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』(Kubo and the Two Strings) 2017年11月18日(土曜)日本公開。「コララインとボタンの魔女 3D」などを手がけたアニメーションスタジオのライカが、中世の日本を舞台に勇敢で心やさしい少年の冒険を描き、第89回アカデミー賞で長編アニメーション部門にノミネートされたアメリカ合衆国の3Dストップモーション・アニメーションを用いたファンタジー・アクション冒険映画。 ----------------------------------------------------------- 【STORY】 三味線の音色で折り紙に命を与え、意のままに操るという、不思議な力を持つ少年・クボ。 幼い頃、闇の魔力を持つ祖父に狙われ、クボを助けようとした父親は命を落とした。その時片目を奪われたクボは、最果ての地まで逃れ母と暮らしていたが、更なる闇の刺客によって母さえも失くしてしまう。 父母の仇を討つ旅に出たクボは、道中出会った面倒見の良いサルと、ノリは軽いが弓の名手のクワガタという仲間を得る。 やがて、自身が執拗に狙われる理由が、最愛の母がかつて犯した悲しい罪にあることを知り──。 かつて母と父に何があったのか?三味線に隠された秘密とは? 祖父である〈月の帝〉と相対したとき、全ては明らかとなる──。 ----------------------------------------------------------- 先週2017年11月26日(日曜)、都心の映画館で字幕版を観て来ました。 上映している映画館も少なく、上映期間も短いようなので慌てて観に行く事になりました。 この映画は、パペットを使ったストップモーションアニメという古くからある手法を用いて撮影されています。 この手法での撮影では、1週間で平均3.31秒しか作れないという気の遠くなるような驚きの映像作品なのです。 あまりにも緻密な作りで、とてもパペットが演じているとは思えない流れるような映像表現でした。 登場人物の動きも凄いのですが、その表情も豊かで、とてもパペットとは思えない滑らかな動きでした。 ただでさえ途方もない労力を要する撮影方法のはずなのに、上映時間も2時間近くあって驚きでしたね。 外国人の感性だからか、一部違和感を感じる表現もあったりしましたが非常に面白い作品でした。 ストップモーションアニメ特有の登場人物の柔らかな動きに、一気に世界に引き込まれていきます。 CGアニメ全盛のこの時代に、あえて古くからの技法を用いて作られた職人気質な作品ですね。 この作品の美術は、水墨画や折り紙など日本の伝統文化にかなり影響を受けているようです。 特に浮世絵の版木の様式から、映画全編をあたかも動く木版画と感じられるように製作されたようです。 全体を通して、外国人が想像する昔の日本風景に中国の雰囲気を織り交ぜたオリエンタルな世界観となります。 主人公の名前が、日本では一般的に名字として使われている「クボ」で、若干の違和感を感じたのはご愛敬…。 最後の結末はちょっと肩透かしな感じでしたが、もしかして何処かで伏線のシーンを見落としたのかな? 個人的には最後の結末は、日本人じゃなくて外国人の考え方だなと思ったりしました。 独特の世界観を持っている作品なので観る人を選ぶかも知れませんが、観て損はない作品だと思います。 上映期間が終わる前に是非観に行って欲しい映画ですね。
2017/11/27
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映画『GODZILLA 怪獣惑星』 2017年11月17日公開のポリゴン・ピクチュアズ制作による日本の長編アニメーション映画。 全3部作構成で、第2章『GODZILLA 決戦機動増殖都市』は2018年5月に公開予定。 ----------------------------------------------------------- 【あらすじ】巨大生物「怪獣」の出現と、その怪獣をも駆逐する究極の存在「ゴジラ」。 半世紀にわたる怪獣との戦争の末、人類は敗走を重ね、ついに地球脱出を計画。そして2048年、中央政府管理下の人工知能による選別を受けた人間だけが恒星間移民船・アラトラム号で11.9光年の彼方にある「くじら座タウ星e」を目指し旅立った。 しかし、20年かけてたどり着いたタウ星eの地球との環境条件差は、予測値を遥かに上回り、人類が生存可能な環境と呼べるものではなかった。 移民船に乗る一人の青年・ハルオ。4歳の時に目の前でゴジラに両親を殺され、20年の間、地球に戻りゴジラを倒すことだけを考え続けていた。 移民の可能性を閉ざされ、生存環境も劣悪となった船内でハルオを中心とした「地球帰還派」は主流となり、危険な長距離亜空間航行を決断し地球を目指す。 だが、帰還した地球は、既に二万年の歳月が経過し、地上はゴジラを頂点とした生態系による未知の世界となっていた。 果たして人類は地球を取り戻せるのか。そして、ハルオの運命は―――。 ----------------------------------------------------------- 先週11月24日(金曜)の仕事帰りに、自宅最寄りの映画館にてレイトショーで観て来ました。 公開初日から1週間が経過した割には、観客はそこそこ多かったように思います。 元々、映画館で流れるPV映像で興味を持ったので、機会があったら観るつもりでした。 ここ最近の「シン・ゴジラ」鑑賞から自分の中で空前のゴジラブームが到来している事もあり、期待に胸を膨らませて鑑賞開始…。 前作の「シン・ゴジラ」が現実的な世界観であるのに対し、この作品は遠い未来のSF超大作に仕上がっていました。 怪獣がいるのが当たり前の世界観で、宇宙人や宇宙船、果てはパワードスーツまでもが登場します。 映画を観た感想ですが、全3部作で今作はまだ序章と言えるのでしょうが、あまりにも過去の作品とかけ離れた設定で想像を超えた作品でした。 「ゴジラ」を観に来たつもりが、気が付いたら「宇宙戦艦ヤマト」や「銀河英雄伝」を観ているような錯覚を覚える程でしたね。 ちなみに「シン・ゴジラ」では早口で専門用語が飛び交っていましたが、現実世界の用語なのでまだ理解が出来ました。 ところが、この作品では意味不明のSF用語が終始飛び交うので、予備知識がないと理解が難しいと感じましたね。 まあ、序盤に飛び交うSF用語が訳分からなくても「あーなるほど、ゲマトリア演算のお陰ね」くらいのノリで何とかなりますが…。 とにかく序盤から中盤に掛けては、導入部として登場人物達の置かれた立場や状況を丁寧に描いている印象でしたね。 中盤から終盤に掛けては、派手な戦闘シーンが増えて盛り上がりますが、最後は絶望感が漂う後味の悪いエンディングを迎えます。 まだ序章なので盛り上がりに欠ける場面も多く、上映時間は1時間半くらいで普通の映画に比べると短いはずなのですが、不思議と長く感じられました。 まだ序盤の第1章なので、この作品単体で評価を下すのは難しいと思いますが、とりあえず続きは非常に気になりますね。 原点回帰した「シン・ゴジラ」に対してSF作品として振り切ったからこそ、別のアプローチで挑める意欲作だと思います。以下の画像は観に行った映画館とは別の場所で撮影しました。
2017/11/27
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映画『シン・ゴジラ』 2016年7月29日公開の日本映画。総監督・脚本は庵野秀明、監督・特技監督は樋口真嗣。東宝製作のゴジラシリーズの第29作であり、『ゴジラ FINAL WARS』以来約12年ぶりの日本製作のゴジラ映画である。キャッチコピーは「現実(ニッポン)対虚構(ゴジラ)」。 ----------------------------------------------------------- 東宝株式会社単独出資により製作された「空想特撮映画」。 往時のファミリー・子供向け路線から一転し、政治色を前面に巨大生物(ゴジラ)の出現をきっかけに刻一刻と進行する危機的な大規模災害事象に対して日本国政府を中心に様々な国家機関に携わる者達が限られた条件下で切歯扼腕(せっしやくわん)しつつ各々の任を全うし、政治的配慮・思惑が錯綜する最中にて問題解決の糸口を模索しながら収束するという、群像劇が描かれる。 台詞の大半は各分野で用いられる慣例上の職務口調を含む大量の専門用語が作中を飛び交うほか、頻繁な明朝体テロップの挿入による場面説明が逐一行われる。 登場人物の背景や感情が絡む人間模様、ゴジラに対抗し得る超常の存在や科学兵器といった部分は大幅省略された事に加え、暴力や死の直接描写が排されている為、全年齢で観劇可能な作品となっている。 また、従来の日本国内で制作されたシリーズ作品は世界観をリセットしても1954年の第1作でゴジラが日本に上陸した設定は踏襲され、作品内で日本国民にゴジラの存在が認知されていたが、本作は第1作を含む過去のどの作品とも繋がっていない独立した世界観となっており劇中世界では「怪獣」という概念や文言が存在せず、日本国政府が初めて「巨大不明生物」出現に直面するという設定になっている。 ----------------------------------------------------------- 先週11月19日(日曜)に、今更ながら”Blu-ray特別版3枚組” を購入して自宅で観ました。昨年夏頃に映画館で上映していた当時、興味はあったものの他に観たい映画もあったのでパスしていたのです。 事の発端は、つい先日放映された地上波初放送でそれなりの視聴率を叩き出して、巷で色々と話題になっていた事です。一応録画はしていたものの、折角だから全編ノーカットで観たい欲が出てBlu-ray購入に踏み切りました。 さらに、メイキング映像も入っているスペシャル特典DISC付きの”Blu-ray特別版3枚組”に興味が湧きました。こうなって来ると、大人気ない大人を自称する自分の物欲はもう誰にも止められません。 少しでも安く購入しようと、仕事帰りに相方を引き連れて都内某所の家電店まで探しに行きました。最初に訪れた某家電店で発見したものの、思ったよりも安くない…そこで別の家電店に向かいました。 2軒目の衣料品店を併設する家電店には、そもそも”Blu-ray特別版3枚組”自体が置いていませんでした。 続いて某本屋系列の店舗に行ったのですが、最初の家電店よりも微妙に高い値段設定でした。 何だかんだで最初の家電店に戻ったのですが…パッケージのサンプルは置いてあるのに全店舗品切れという悲しい結末に…。 どうやら考える事はみんな同じのようで、ネットの情報に影響を受けた人達が”Blu-ray特別版3枚組”を買いに走ったのでしょう。 それならばと某本屋系列の店舗に戻ったところ、閉店時間でシャッターが降りていました…何てこったい! 手に入らないとなると余計に欲しくなるのが人間の性ですが、流石に時間も遅いし購入は絶望的な状況でした。 もう駄目かと諦めかけていると、相方から「某レコード店ならあるかも?」と提案が…最後の望みを託します。 都会の喧騒をかき分けて某レコード店に辿り着き、売場で”Blu-ray特別版3枚組”を探すも棚には置いていません。 パッケージのサンプルが置いてないだけかもと、藁にもすがる想いで店員に尋ねてみると…あった!あったよ!流石に思いっきり定価販売でしたが、ここまで来ると入手さえ出来ればどうでも良くなっていました。 こうして長い旅路の末に手に入れた”Blu-ray特別版3枚組”だったのです。とまぁ、前置きが無駄に長くなりましたが、とりあえず本編の感想を語ってみたいと思います。 今回のゴジラは、2011年に日本を襲った未曾有の災害である東日本大震災が根底にあると思われます。あの震災体験を味わい、大地震、津波、原発事故に恐怖した日本人だからこそ心に響いてくる映画ですね。 逃げ惑う住民の姿や、政府が情報を小出しにして事態を小さく見せようとする様子など現実的な映像でした。避難区域の設定、倒壊家屋や津波を思い出させる映像など当時を思い出させるシーンが沢山ありましたね。 蒲田とか、東京駅方面とか、聞き覚えのある地名に、どんどん破壊されていく見覚えのある光景…。関東近辺に住む住民にとっては、非常にリアリティを感じさせる衝撃的な映像でした。 劇中での虚構は”ゴジラ”のみという設定で、現実の技術で虚構の存在”ゴジラ”にどう対応するのか?それが物語の見所の一つであり、まるでドキュメンタリーを観ているかのような臨場感がありました。 突如ヒーローが現れたり、特殊な化学兵器がある訳でもなく、日本で唯一の武力組織である自衛隊による攻撃が主となります。他には”無人在来線爆弾”として、身近な存在である山手線やら中央線、京浜東北線がゴジラに向けて発射されるなどあり得そうな攻撃手段ばかりでした。 最終的には国連決議で、ゴジラがいる地点に核爆弾を投下する事が決定される事態にまで陥ります。このまま放っておくと人類の危機に陥るので、被害は最小限の方が良いという判断なのでしょう。 最後まで特殊なヒーローが現れる訳でもなく、国民が一丸となり事態解決に向けて戦っていました。最前線に立つ主要人物の活躍ばかりでなく、末端で活躍する人達にまで焦点を当てたのは良かったですね。 劇中にエヴァンゲリオンの音楽が使用されたり、ニュース映像で某テレビ局だけアニメだったり…。一度観ただけでは全てを堪能できない、ちょっとした小ネタを探すのが楽しい映画ですね。 決して娯楽大作ではないですが、震災当時の危機感を忘れて平和ボケしてる現代人にこそ観て欲しい。当時の鮮明な記憶を忘れずに、自然災害の恐ろしさを次世代に語り継げる稀有な作品だと思います。
2017/11/20
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2017年11月11日(土)、不定期開催のMHB狩り会に参加して来ました。 今回の狩り会の参加者は欠席者1名の総勢7名で、都内某所にてひっそりと開催されました。 狩り会を企画した幹事の腹黒な方のご尽力に感謝します! その一番の功労者の幹事の腹黒な方は、残念ながら諸事情により欠席…また次の機会に宜しくお願いします。 今回の参加者は、変態ピーチ仮面、金婦人、アシラ男爵、英国紳士(仮)、寝落ち王子、チャー姉さん、ヒゲの7人です。(※敬称略) まずは、都内某所の駅構内にある緑の窓口前付近で10時45分に待ち合わせです。 チャー&ハンの2人で集合場所まで歩いていくと…何やら怪しい2人組の姿が見えました。 遠めに見ると、場違いな場所でアオアシラとケチャワチャがじゃれあっているように見えます。 近寄るのを躊躇いつつ、意を決して変態ピーチ仮面とアシラ男爵の2人と合流しました。 暫くすると、遠くから様子を窺っていたらしい寝落ち王子がすーっと接近して来ました。 不穏な空気を察知して、仲間だと思われないように息を潜めて人が増えるのを待っていたのでしょう。 この時点で英国紳士(仮)は遅れて合流する事が告げられていたので、後は金婦人の到着待ちです。 数分後…改札の出る場所を間違ったらしい金婦人が小走りで駆け寄って来ました。 これで参加者が全員揃ったので、さっそく都内某所の地下街で昼食を食べる事になりました。 とにかく”肉が食べたい”という参加者の意向で某ステーキ店に決定したのですが、ここで事件が!地下街にある飲食店の開店時間が11時半のようで、どの飲食店も準備中だったのです。 少しぶらぶらしながら時間を潰して、開店と同時に某ステーキ店に入って思いっきり肉を貪り喰いました。 食事が終わると、少し時間が早いので某喫茶店で雑談等をしながら時間を潰します。やがて頃合いを見計らって、一次会の会場となる某カラオケ店へと移動しました。休日で賑わう都会の喧騒を掻き分けながら進み、やがて目的地の都内の某カラオケ店に到着しました。 後から合流するはずの英国紳士(仮)の姿が見えないのでキョロキョロと探していると、既に店内の椅子にゆったりと座って待機しておりました。見慣れた感じの某カラオケ店で受付を済ませると、フリータイムで13時から19時まで自由に狩り放題です! 二次会が19時からなので、18時半頃まで狩り会となりました。 まずは軽くお土産の交換をした後に、金婦人が用意してくれたクジ引きにて3人と4人の2グループに分かれて狩り会がスタートしました。 狩りの途中で、遠方に住む毒の魔女から、Twitterにてカラオケ店の画像が貼られるストーカー事件が発生!!! いや、ちょっと…マジで洒落にならんくらい恐ろしいわっ!!! 続いて、メンバー交代でクジ引きをして部屋を移動していると、知らない名前の部屋が出現する事案が…。 どうやら他にも、同じカラオケ店で狩り会を開催している人達がいるようです。 さらに狩り会も終盤に近付いた頃、最後の最後まで変態ピーチ仮面とアシラ男爵が同じグループにならない不具合が発生! 変態ピーチ仮面があまりにも不憫だったので、最後だけは一緒のグループにしてあげました。 何だかんだで5時間半なんてあっという間に過ぎて、気が付けば一次会終了の時間となっていました。 いやぁ、やっぱり気心の知れた仲間同士で集まっての狩り会は楽しいですなぁ。 その後、場所を変えて19時から”おかか”が美味しい某居酒屋にて二次会となりました。 酒が進むと、雑談や次回作”モンハンワールド”の話題で盛り上がって楽しい飲み会となりました。 気が付くと時間は22時近く…非常に名残惜しいですが時間切れで飲み会終了です。 店を出てみんなで駅まで歩いて各自解散となりました。 今回も無事に楽しい狩り会を開催出来たのも、幹事の腹黒なお方のご尽力のお陰です。 この場をお借りして、今回も本当にご苦労様でした。心より感謝しております! そして次回の開催も期待しておりますよ!
2017/11/13
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映画『氷菓』2017年11月3日(金曜)公開。人気ミステリー作家・米澤穂信のベストセラー〈古典部〉シリーズの実写映画化。 ----------------------------------------------------------- 「やらなくてもいいことなら、やらない。やらなければいけないことなら手短に。」をモットーとする”省エネ主義“の折木奉太郎は、姉の命で部員ゼロ&廃部寸前の古典部に入部する。 そこに“一身上の都合”で入部してきたのが、お嬢様の千反田える。一度好奇心を刺激されると、「わたし、気になります!」と大きな目を輝かせ、誰にも止められない。えるにひっぱられ、奉太郎の潜在的な推理力が開花し、学園に潜む謎を次々と解き明かしていく。そんなある日、奉太郎はえるから、33年前に起きたある事件の謎を解明してほしいと依頼される。旧友の福部里志、伊原摩耶花も加わって4人となった神山高校古典部員たちは、事件の真相に迫ってゆく。33年間封印され続けた一冊の文集「氷菓」の謎ーー。その真実と、「氷菓」に込められた過去からのメッセージがラストに強烈な余韻を残す。----------------------------------------------------------- 先週11月4日(土曜)公開2日目に、自宅最寄りの映画館まで観に行って来ました。 小規模なスクリーンでの上映でしたが、公開2日目だというのにまばらな客数でした。 映画が始まって数分、主役の“折木奉太郎”が登場した瞬間に既視感が…またお前かっ!? 主役を演じているのは、ここ最近の実写映画で主演を連発している”山崎賢人”なのです。 ここ数ヶ月の間に観た実写映画で、”東方仗助”、”斉木楠雄”と立て続けに主役なんですよね。 特別演技が下手って訳でもないんだけど、ここまで続くと感情移入は出来ないよね。 前回観た”斉木楠雄”と若干キャラが被っているのもあって、最後まで違和感が拭えませんでした。 続いて登場したヒロインにも違和感が…あれ?この映画の舞台は高校じゃなかったっけ? ”広瀬アリス”がヒロイン役なのですが、演技は上手いんだけど学生役は無理がありますね。 実妹の”広瀬すず”ならまだしも、高校生を演じるには大人びた雰囲気なんですよね。 学園物なのに、全体的に登場人物が学生とは思えない役者ばかりなのでずっと違和感…。 学生服とセーラー服が似合わないので、どうにもコスプレ感がしてしまうのです。 ちなみに、原作となる『氷菓』はアニメ化されており、なかなか評判が良かったみたいです。 確かに全体を通してのストーリー自体は、先の展開が気になる面白い内容だったと思います。 ただ登場人物が高校生に見えない違和感が邪魔をして、最後まで話に集中出来ませんでした。 途中で出てくる伏線も予想しやすいネタばかりだったし、原作を知ってる人には物足りないかも。 学園物という事もあり、淡々とストーリーが続くだけなので途中で睡魔に襲われてウトウト…。 原作のストーリーを知ってる人は、この映画は観ない方が幸せかも知れないです。
2017/11/06
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