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少し暖かくなるとぱぁ~っと開きます。 わが家の春を告げる花です。それにしてもこの楽天写真館とやらになってから操作が面倒になりました。アップと日記が同時に出来ませんね。高機能エディタを使うと写真が表示されなくて??と思うし。私は普通のエディタに切り替えて写真データをリンクしてからまた高機能エディタに戻しています。今回のは改悪ですね。あしあともそうですが。 写真を多用する方はこの方が便利なのかしら?
2012年03月31日
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3月分の請求書はちょっと厳しかった。うっかり3G回線でちょっとしたデータ通信をやったらたちまち700円。全体には対した影響はないけれどちょっとしたスリル。 絶対にネットはWifiで使うこと。どうしても3Gを使うしか仕方のないものもある。それはカーナビだ。リルートの時に通信しないとコースが決められないらしい。これも探索だけはあらかじめWifiですませておき、走り出してから3Gを使えるようにすると、通信量が少なくてすむ。先日短距離でもわざとリルートを起こさせるような走り方をしたら、リルート1回あたり30円くらいの通信が発生するようだ。まあカーナビを使う頻度と正確さの問題だが、目的地はWifiで入力し、よく道を知っているところは3Gを切り、目的地に近づいて詳細が必要な状況になったら3Gをつなぐように心がけるのがケチケチ運用の秘訣だろうか。
2012年03月31日
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この時期、通勤時間帯、特に退勤時にジャリが増えます。混雑するところの過ごし方の訓練が出来てないのがたくさんいて、本当に迷惑。来月から中学生、高校生というのがぞろぞろとたむろしていて、邪魔なこと!卒業はしたけれど入学はまだなので「未満」ですね。まあいい時代の裏返しであるのかも知れませんが、子供だけで出てきているのがほとんど。親は「うざ~い」存在なのでしょう。目的があって出てくるのはまだしも、目的なしに街に出てくるのは危険信号かも知れません。うちの子供たちはそんなことなかったような気がしますが、もうはるか昔のことで。(っても、10年前は娘は高校生か)高校から大学はあまり空き日程もなくてバタバタと過ぎた気がします。その割には私は子供たちの入学式も卒業式もいってないですが。う~ん、考えてみるとみんな女房任せだった。 なんか資金だけはぎ取られたような・・・
2012年03月30日
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なんてことはない、ただのUSB取り出し口を自動車のシガーラーターに求めただけのものです。エンジンをかけて使えるようになると左で白く見えているLEDが赤く光ります。1Aと2Aが取り出せるそうです。iphoneをカーナビとして使うと画面が光りっぱなしになります。(当然ですが)そのために電池の消耗が早くなるのでこれからとることにしました。2Aだとipadでも充電できるそうですが、こっちは持っていないので・・・amazonで600円でした。安い割にきちんと使えてます。たばこ吸わないからいらないし!もともとライターはついてませんが。
2012年03月29日
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久しぶりに出会った押し売りオンラインソフトだ。名前はMackeeper。ディスクの整理やセキュリティの問題を解決しますというふれこみ。さもフリーのような顔をしてメアドなんか聞いてくるから変だなと思っていたが、インストールしてしばらくするとこのディスクは危険だという表示になった。そのうち フリーの部分を使い切ったからアクティベートしろという。まだ使い始めて3ヶ月ほどだぜ! ここまで来て怪しいなと気がつき、作業をやめたら まだアクティベートしてないぞとメールがくる。さらにほっておくと「買うのか買わねえのか はっきりしろい」というメールがくる。わずかに良心的だったのは「買わない」ボタンがあり、理由をつけて返信するとアンインストーラが動くことだった。あとで口コミなど見てみるとアクティベートした人はアンインストールに結構苦労しているようだ。フリーじゃないのにお金のことを後回しにするソフトにはやはり手を出さないのが一番。ついでながらauがアプリ落とし放題のサービスを始めるらしい。日本は外国よりもダウンロードの数が少ないからその便利さを知ってもらうということだが、これはありがた迷惑。そもそも何に使うかわからない人に 「流行だから」というような理由で売り、あれもこれもとソフト漬けではPCと同じじゃないか。 本来目的の次に手段が来るのに、順番がちがう。私のiphoneは音楽関係、カーナビ、evernote、新聞購読と簡単なゲームくらいなものだ。スマホなんてそんな程度のもんだよ。
2012年03月28日
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昨年の東日本大震災以来頻繁に地震が起こっているように思うが、やっぱりあれだけ大きなたがが外れると次々につじつま合わせのための地震が起きるんだろう。さっきも「番組の途中ですが・・・」という地震速報が流れてきてまた三陸沖らしい。津波の心配はないようだが。原発がいよいよ全部止まるらしい。電力会社は足りないぞ足りないぞと脅しをかけてくるが、本当に足りないのか、あまり根拠らしいものを見せてもらっていない。いまのところ関西電力は値上げを考えていないらしいが、張り切ってオール電化にした家なんか大変だろうなと思う。私はエネルギーリスク分散の方がよいと思うので あっさり蹴ったけれど、正解だと思う。エネルギーは形態が変わるたびに歩留まりが下がって行くのだから、暖房はたき火か木炭、冷房は水冷に限ると思っている。この頃水冷のエアコンはめったに見ないが、井戸水を通した風は本当に涼しかった。その関西電力は原発依存率が半分という。事故が起きたときの想定を距離だけで判別して滋賀県をのぞこうとして嘉田知事が異議を申し立てたらしい。「近畿の水がめを預かるものとして納得できない」と。その通りだと思う。そしてこうも喝破した。「3.11で国の言うことが全く当てにならないということがよくわかったではないか」確か新幹線の駅の誘致をやめようと訴えて当選した人だが、民主党に一番足りないのがこういう感覚ではないのだろうか。「庶民がどう感じているか」が全く主になっていない。橋下大阪市長もこの感覚を持っているから(訴えているから?)支持が集まるのだと思う。「原発依存率を下げよう」エネルギーの構造はそう簡単に変えられない。10年、20年の期間が必要だろう。でも「捨てられないゴミを出す」原発はやはりやめるべきだ。地球が住めなくなる。宇宙戦艦ヤマトがコスモクリーナーを運んでくれるわけじゃなし。 住めなくなるのと停電、どっちをとる?
2012年03月27日
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3年契約の任意保険がもうすぐ切れるので何か入らないといけないが、メールで何度も送られてくる「一括見積もり」を使ってみた。「最大20社から送られる」情報、と言ってはいるが、実際にはもっと少なかった。いろいろ比較してみると、保険料にももちろん差はあるが、保険の条件にも対応しないものがある。例えば車両保険。免責金額が、1回目でも 0の選択が出来ないものがある。かなり派手にTVでCMをやっているところもそうだった。保険料は現在入っているのが約9万円。それに比べると同じ条件ならみな安い。それでも4万円台から7万円台まで結構幅があるもんだ。外資系も聞いていたほど安いわけではなかった。 データを入れて行ったら見積もり金額が示されるが、やはり印刷物で比較しないとわかりにくい。今回は一応6万円の予算で高いのをやめ、車両保険が0-0が選べるものにした。車両保険は割高だけれども、月に3000円ばかりだと考えればまあ選択肢だ。結局10等級で運転者制限なし、26歳以上保償、対人対物無制限、車両100万円のエコノミー、弁護士費用付き等で56000円ほどの見積もりになったイーデザインという会社にした。 ま、1年間無事故でありますように。 イーデザインの契約は、カード会社により特典のつくものがあることが申し込んでからわかった。その会社のも持っていたのに!よく調べましょうね。
2012年03月26日
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昨日から北風が強く、また冷え込んできました。あんずのつぼみが膨らんできて、もうすぐ白い花が見られそうです。桜はもう2週間ほど先かな?行きつ戻りつ、春が近づいてきます。今年は梅も遅かった!
2012年03月25日
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推理小説大好きの女房が「ブック○フとか行っても見つからんのやけどなあ」と,えらく古いものばかり集めたメモを持ってきた。「アマゾンなら見つかるかなあ」と調べてみるといくらでも出てくる。それも1円だの10円だのほとんどただみたいな値段。喜んだ女房、あれもこれもと5冊ばかり注文してみると請求の中に荷造り運賃がそれぞれ250円ついている。「しまった!注文した店がばらばらだった!」まあ新品を買うよりは安いだろうと言うことにしたが、ほどなくばらばらと届いた。内容は思ったよりもはるかにきれいで、古本という感じではなかったので満足していたが、今後は気をつけるべし。きちんとエアパッキンに包まれたり、荷造りもしっかりしていた。買うものさえはっきりしていればネットの買い物は本当に便利だ。今度は知人にもらった九州の「だしの素」がおいしかったからとアマゾンで探した後、メーカーのHPにも見に行って、「こっちの方が送料が安い」などと言っていたので授業料にはなったようだ。
2012年03月25日
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全く偶然だと思うがiphoneでFONに登録したとき、住所を漢字で登録したらわが家は沖縄にあることになっていた。このときはソフトバンクのIDを使っていた。その後別のIDで登録したとき、今度は英語表記を使ったら本当の住所になった。結局1つのルータを2ヶ所で登録したことになった。どちらも使えているので問題はないのだが、こんな方法で二重登録できるという何かきつねにつままれたような気分。ついでに、近くのFONスポットエリアに出かけてみたら、きちんと電波を捕捉して利用できるものと捕捉できるのに利用が出来ないところがある。 何かまだわかっていない部分があるようだ。よくわからん!
2012年03月24日
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仕事中にしてはいけないこと。やっぱりブログ書くなんてやっちゃいけないんだが、課題がみんな片付いて、上司が出張、若手は研修会でいないとなったら如何に孤独を楽しむか、となる。技術屋の仕事は手持ちがなくなるととたんに失業。大工や左官、植木屋などと同じだ。その代わり自分のペースで仕事は決められる。反面結果がでるまで仕事は手を離れないし、依頼者が満足するまで仕上げにならない。そういう意味ではある種の職人かもしれない。電子顕微鏡の仕事は何がポイントかというと良質のターゲットを如何に早く見つけるかにある。目的物はざっと50nmくらい。スタートは1000倍だから50ミクロン=1/200mmを裸眼(メガネをかけてもいいが)で見つけるわけで、はじめは「そんな無茶な・・・」というレベル。しかし少し慣れてくるとぼんやりと霧がかかったようなところが見えてくるようになる。そうなると付属の双眼鏡で写真として適当かどうかを確認する。この双眼鏡(スコープと呼んでいるが)は10倍の拡大能力があるので1/20mmぐらいが見える。このくらいの大きさなら楽に判断ができるので、5万倍なりでの撮影に進む。時々テレビなんかにインフルエンザウイルスが5ミクロンとかと報告されているのを見ると、「でかいなあ」これはこれで苦労があるはず。ウイルスの固定、造影のための前処理など手間だろうと思うが、大きくてうらやましいとも思う。「すぐ見つかるやん」と。
2012年03月23日
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薄型テレビが下げ止まらないという。確かに地デジに少しだけ先駆けて買ったときには6万ばかりした程度のものがこの頃は半額になっている。またそう1人で何台も持つわけではない。限りがあるだろうなと思う。私の若い頃にはまだ自作のアンプとかで線の引き回し具合でノイズが乗ったりということがあり、アースの取り方とかさまざまのノウハウがあった。私は無線機の方に興味があったが、アナログしかなくて工夫もいろいろとあったものだ。コイルの巻き方とかも教授してくれる人がいた。上手と下手がいる世界だった。ところが、デジタルになると部品を揃えてしまえば 動くか動かないかになる。配線の間違いさえなければ必ず動き、人による差なんか事実上ない。そうすると、如何に安い条件を整えるかが価格の要素になる。日本製も韓国製も中国製も同じだ。そうなって低価格に流れ、軒並み家電は赤字になった。人件費の高い日本製は価格が引き下げられない。これはパソコンも同じ。台湾製が流入して価格は一気に下がった。 まあこっちはキーのタッチがどうこうという世界は残っているが。デジタルは罪作りだ。
2012年03月22日
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円高で売れないから給料が上がらない。円安になったら燃料代が上がる。天災の時は絆が第一。目論見がはずれたら自己責任。なのに放射性物質を撒き散らして穴埋めのために電気代をあげる?会社の自己責任ちゃうのんかい!政府が作った厚生年金基金で穴が開いたら加入者の自己責任=会社の倒産こんな政治に金が必要か?
2012年03月22日
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「maetosさん、よくその年でiphoneなんか使いますね ようやるわ」面と向かって言われた。そりゃ確かに還暦ですよ。「いや、年寄りに優しいですよ。ガラケーならメニューを押して次に押すのがどれだったか覚えなきゃいけないけど、これは初めからボタンだし、見えにくい時は指先で大きくできるし」フリック入力も便利だし。2アクションで1文字。ここまで大きなキーはガラケーにはあるまい。実際のところガラケーでのコピーペーストなんて、やろうと思ったけど結局出来なかった。テンキー入力はいやだし、写真を撮ろうとしたらボタンを押すから必ずぶれるし。くっついてくるアプリなんてどうでもいいものばかり。パソコンとのデータ同期も出来ないからたくさんのメモが出来てしまう。それに比べりゃあ、iphoneはもう天国。スケジュールやアドレスブックは自動で同期してくれるからわざわざ電話を選んだりパソコンを選んだりはない。確かに田舎に行くと電話が通じないが、それも確率の問題。1ヶ月に1度あるかないかだからあまり考慮する必要がない。「若い人はガラケーでいいんじゃないですか?これは年寄り用ですよ!」
2012年03月20日
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先日車の運転中に電話がかかり、「DVD預かってますから取りに来てください」とのこと。蛇足ながら、我が愛車のオーディオにはbluetoothがくっついていてiphoneの音楽を流したり、ハンズフリーで通話ができるようにしてあるので、着信したからといって慌てて携帯をとり出すなんて言うことはありません。応答ボタンさえ押せば同乗者のおしゃべりのように安全に会話ができます。で、昨日そのDVDをもらいに行ってきました。いや、なかなかよくできています。MCをやってる自分の声が上ずっていて、非常に不快なのをのぞけば、ですが。 いや、自分の声っていつ聞いても違和感の塊ですね。普段モニタしている音とは全く違うんですから。自分の声は骨を伝わって聞こえるもの・・・ということが理屈でわかっていてもやはり変。我が合唱団の前に1人ジャズの演目をやったのがあって、いわばドラムのカラオケみたいなものですが、これはこれで大変だったみたいです。自分たちの歌は言っちゃ何だがなかなかの出来。一番心配だったのはマナカナちゃんの歌った「いのちの歌」の男声合唱だったのですが、これはこれで音だけなら結構オッサンが歌っても聞けますね。ただ、デュオで歌う彼女らのために書かれたと見え、テナーには少し低すぎる音程、歌いにくかったです。五線よりも下は厳しい。上を向いて歩こう と いい日旅立ちはなかなか聞かせてました。ソプラノが増えた(といっても1人ですが、倍になったとも言える)のでまともな混声合唱になりました。エンディングには阪神淡路大震災で生まれた「幸せ運べるように」が入っていました。高校生のコーラスと神戸市立住吉小学校の子供たちの歌。実はこれが一番うまい。やはりこの曲は目の奥がジーンとします。私の親戚でなくなった人はありませんが、県都ががれきの山と化し、火の手が上がるのに水がないという悪夢のような場面が今も浮かんできます。今回の東日本はこれに加え、津波と放射能が追い討ちをかけました。崩れた家からは持ち出せるものもあったはずですが、水に持っていかれたら本当に何も残らないし、探しに行くのにも厳しい環境です。 この度の地震に比べれば神戸はまだましだったかも知れない・・・そんな思いです。
2012年03月19日
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私は岸和田に住んだことはないけれど、小原直子役の女優さんがえらくスムーズな発音をしているな、と思っていたらなんと川崎亜佐美さんは岸和田の出身だというではないか。やっぱりネイティブは違う。この言葉が、姫路の一部で使われている言葉と非常によく似ている。「ほんまけ?」何も知らない人が聞いたら「やの字か?」と思うんじゃないだろうか。これは姫路市飾磨区というところだ。海の沿岸になり、そろそろ釘煮の材料であるイカナゴが揚がってくる。けんか祭りと呼ばれる勇壮な(乱暴なという方が当たっているかも知れない)祭りの本場、白浜町でも同じような言葉が使われる。意外なことを聞き返すときに「は?」とも「へ?」とも聞こえるような言葉もここの特徴。これを学生時代に使ったら、「おまえ、儂をおちょくっとんのか」と叱られたことがある。 まあ中部地方で使われる「ずら」も丁度それを扱った漫画がはやっていたときでいい勝負のものではないかと思うが、関西弁というのは本当にすごみがあると思う。「明日は面白くなるぞ」を関西でいえば「明日はおもろなるで」 こっちの方がいかにも悪そうに聞こえる。もちろん、関西はそんな悪ばっかりとちゃいます。
2012年03月18日
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FONという仕組みがある。特定のルータを入手するとIPが2つ設定でき、片方にはセキュリティをかけて自家用に使い、もう一つをFON会員に開放して会員であれば相互乗り入れをできるシステムだ。ただで利用できる。しかし日本の通信会社では「回線のまた貸し」という解釈のもとにこれを拒否しているところもある。推進派のトップはソフトバンクモバイル。自らただで(契約条件によるが)ルータを配布している。それをまた転売する輩が後を絶たず、結局1000円ばかりで流通しているのが実情。これを私も手に入れた。設置についてはほとんど何もしなくていい。特にiphoneからだと訳もなく設定ができるのだが、登録したのに3ヶ月経っても自分の家が配置図に書き込まれない。不審に思い、日本事務局にメールしたところ「ソフトバンクの配布したものについては関知しない」という返事が返ってきた。驚いて調べてみると、どうもソフトバンクは自社の製品で設定した場合はそのマシンでFONに入れるが、 その逆は認めていないらしい。だからFONのようでFONでない・・ようなネットを作り上げているらしい。私の場合、iphoneが対象だから問題ないが、もし他の機器しか使えなくなったときにはどうにもならない。 FONのIDはメールアドレスだ。そこでgmailのアドレスで登録し、住所を日本語で書いたがやはり登録されない。イギリス本部に問い合わせると、住所が変だという返事。そこで英語表記にしたらあっという間に登録された。地図にも表示される。どうもソフトバンクの機器で登録するとFONのサーバ以外に登録されるか、一部の情報を抜いて登録するようだ。試しに英語表記に書き換えようとしたら受け付けられなかった。どうもソフトバンクが登録時に何か縛りをかけているようだ。このサービスを利用しようと考えている方、ご注意の程を。ま、具体的に被害が出るわけではないけれど。
2012年03月17日
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職場の若手の結婚式に出席してきました。お相手は学生時代の研究室の先輩とか。考えてみると新婦側から招待を受けたのは初めてです。親族はともかく、中高一貫の男子校だったせいもありますが、合唱団関係は両方の知り合いだったし、女性に縁がなかったのかも。あいにくの雨でスタートしました。もちろん新婚さんはアツアツ。 教会式の結婚式は3度目なので讃美歌もきちんとテナーパートを練習して行きました。今日の女性デュオもなかなかよかったです。が、やっぱりテナーよりはバスの入った方が方がいいですね。チャペルに入って式次第を開けてみたら、なんと楽譜がない!甥の時にもらったのを忍ばせていて、カンニングしながら歌いました。披露宴では職場の有志が「少女時代」の振りをやって大受け。中でもかつらで女装したI君が一番の拍手を受けていました。Kさん、末永くお幸せに!新婚旅行はメキシコだそうな。
2012年03月17日
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我々も「現代っ子」とか「新人類」等といわれた時代があるのだが、今若者たちと話していて、どうもしっくり来ないのが「大丈夫」という言葉だ。「ここの実験台使ってもいいかい?」「大丈夫です」という会話。私はイエスかノーか、あるいはどうぞ、を期待しているはずなんだけど、何か違う次元で話されているように思ってしまう。大丈夫という言葉には確か語源があって、しっかりしているとか非常に強いとか一人前だとかがあったように思うが、’Yes,you may.'ではなかったはずだ。 「これはこうじゃないの?」「大丈夫です」ま、この場合は許せるかな?’No problem.'はありかも知れない。 あ、これの拡大解釈なんだろうか。年寄りの繰り言になっちまったかも。でも、「これ食べても大丈夫ですよ」なんていわれたら場面によってはちょっと引くかもなあ。 「古いの?」とか、「そんな怪しいものご免だよ」とか。
2012年03月16日
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てなわけで、「ケーキどんなのがいい?」と朝聞いたら「ちっちゃいのでいいよ」との返事だが、年に一度のことだ。実はどんなケーキでも文句を言ったことなど一度もない。あればご機嫌という分かりやすい反応。で、帰りにデパ地下へ。ところがお目当てだったケーキは売りきれてしまっていたので抹茶ゼリーとコーヒーゼリーに、それぞれ白玉団子や小豆餡の入ったのがあったのでこれを買うことにした。ムースにしろ何にしろ、抹茶も大好きな奥様である。夏の氷なんか宇治金しか食べないという・・これも大きいのと小さいのがあって その時の空腹(仕事帰りだから空腹に決まってるが)状況で大きい方にした。夕食は菜の花の入ったちらし寿司。その後デザートに食べたが「やっぱりあんこは堪えるなあ」といいながらもきれいに食べてしまった。(これがいけない。少しも痩せない)61回目の誕生日。
2012年03月15日
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時事ドットコムの記事 「知られざる自転車大国 オランダ」 などと仰々しいタイトルの記事だが、残念ながらライターの不勉強か読者を見下したような記事だ。 オランダといえば自転車、自転車といえばオランダなんてちょっと興味のあるものには常識のこと。 自転車といっても日本人の考えるママチャリイメージは世界的には少数派と考えるべき。 ポルシェ、プジョー、ランボルギーニも自転車を作っているのだ。 今私は自動車と自転車と電車を利用して通勤は1時間。たぶんスポーツタイプの自転車を使ったら同じ時間くらいで通えると思う。しかし障害になるのは自動車。車道を並行して走るのはお互いに危険だと思う。 資源のない国で燃料をふんだんに輸入するからコストもかかる。 エネルギー問題、電気を考えるなら移動手段としての自転車をもっと見直すべきだろう。ただ雨の日がねえ・・・雪はもっと危険。インフラ次第だろうな。
2012年03月14日
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春は名のみの風の寒さ・・を地で行くようなこのところの天気。実験室の寒暖計は21度をさしているが机の引き出しに放り込んである棒温度計がさしている13℃の方が遥かに実感があり、説得力もある。 寒いのは膝から下なのでやや高いところに釣ってある寒暖計はやはり高いのかもしれない。 暖房が上から暖かくなっていき、結局足元は暖まらないという最悪のパターンだ。 それでも昼から日が差してきた。やはり太陽のエネルギーはすごい。風さえなければ寒さは吹っ飛ぶ。寒気は去り、眠気が起きてくる。今日に限ってまあ時期的なものもあるのだが依頼件数も少なく、どうしても実験書のたぐいを読む仕事に偏る。眠気も最高潮。体を動かさないとダメ。
2012年03月13日
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何とかつないでいる原発の止まった関西電力で今日が工場レベルで最後の節電変則休みの最後。で、土曜の休みも帰ってくるので今週は実働4日である。そして土曜は分析室若手の結婚式。今度もウエディングドレスと聞いているので祝婚歌のテナーは準備ができる。寒波再来と昨日書いたら、なんと雪が舞っている。日差しもあるので積もったりはしないが、真冬に逆戻りだ。これが三月。ところで、2月の上旬の気温が低かったときに「真冬の寒さです」と民放のアナウンサーが言っていた。真冬に真冬の寒さって、妙な表現だと思っていたら、NHKでは「この時期らしい寒さ」と伝えていた。やっぱり鍛え方が違うんだなと妙に納得した次第だけど、アナウンサーというのは自分はしゃべるのが仕事で、しゃべった内容の責任は自分にはないと思っているのだろうか?もしそうなら報道の自滅だ。それでなくてもレベルが低いのに。 今年は梅も遅い。
2012年03月12日
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昼過ぎから急に北寄りの風が吹き、気温が下がってきた。天気はいいので放射冷却が進むのか。今朝は久しぶりに霜が降りていたし、季節は逆転しているのかも。東日本大震災から1年。ニュースは飽きるほど「進まない復興」ばかりを報道している。復興よりもっと進まないのは政治ではないのか。政治が足を引っ張っている。ゴミの処理も全国に展開して進めるのか、あるいは拡散を防止するのか、 もうおろおろと当座の処分を決める段階ではないだろう。 展望がないから失望が進む。消費税もなぜ巨額の赤字になったのか、その反省も、展望も示さず何が不退転か。しかも自己の身を切るのをためらいながらやるから本気度が疑われる。年金会館は何のために造ったのか。厚生省の天下り先か。 いつまでもあると思うな、親とカネ。巨額の積み立てをつまらんことに使った責任を誰もとらない。寒波も、不景気も再来。窓に露がべっとりとついている。地震の再来は勘弁して欲しいが。
2012年03月11日
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これは常に悩ましい問題。多い方が歌える幅は増える一方、統率がとりにくい。より考え方の多様さと声の大きさ、合唱団に求めるものが多くなる。現在指揮、伴奏を入れて10名。 「これくらいが丁度いいでしょ?」と言われることもあるし、「少ないねえ」と言われることもある。多いとは思わないが、一人一人が自分で歌ってくれるので付和雷同型がいないから成立している部分が大きいと思う。男女半々というのも好材料。伴奏に女性は1人抜けるから歌うのは男性の方が多い。むやみに増やしてもいいとはおもわないし、まあ天の決めた人数かなというところ。それでも全パートが複数になったのは大きいし、きちんと楽譜が読めるのも心強い。地域の交流会では「少数精鋭」と言うことになっているのはありがたいが、そういう噂になるとあまりポカもできないし、地域行事の担当責任も課題だ。 「うちは超小型なんで・・」という言い訳はこの人数だから通用するのかも知れない。まあそれなりの環境に合わせて生きて行くことになるんだろう。
2012年03月11日
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あ~終わりました!文化ホールのミニコンサート、無事終了。サタデーナイトコンサートとして無料で出演枠をもらえます。後ろは大理石、上にもひさしみたいな壁になっていて、ちょうどいい反響板になっています。10人の小さな合唱団ですが、このくらいのスケールにはもってこいの条件。本番に強い合唱団といいますが、要するに普段手抜きでやっていることの裏返しなわけで、「尻に火がつかないと動き出さない」集団でもあるわけです。去年初めて出演したときは福島第一の爆発事故の当日でした。「こんなとこで歌ってていいのか」と言う思いもあったけれど、1年経った今日、「この思いを東北へ!」と応援歌を歌いました。9曲ありましたが、暗譜貫徹。まだ惚けてはいないぞ!終了後は打ち上げ会場へ。たっぷり飲んで帰ってきました。気分よくねられそう。
2012年03月10日
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人に教えるというのはまあメカ音痴もいいとこな女房が相手というのもハンディなのだが、難しいというか、「これくらいわからんか?」といいたくなる。自閉君と今日は神戸に出かけるのだが、神戸といっても西区、北区になると三ノ宮界隈とは全く違う田園地帯になる。毎月障害児の親が集まってハイキングをやっているのだが、今日は初めてのところで私もミニコンサートがあるので行けない。しかし、普段はそこら辺を乗っているだけだからカーナビなぞ無縁。幸いというか、息子が持っているのでクレードルだけ買い増しして私の車に乗せていて時々使うが、自分で使うわけではないから覚えない。行き先と自宅の呼び出し方だけ教えたが、結局スイッチを入れるところから教えろと言う。そりゃまあ、一番基本だからどうなったかわからんときにはスタートに戻ればいいんだが。よくしたもので、ソニーのだけれども自宅という大きなボタンがある。行きはこっち、帰りはこっちのボタンを押せで一応出かけて行った。まだ電話がないので多分無事に走っているんだろう。案ずるより産むが易し? ソニーのできがいいだけか。
2012年03月10日
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気まぐれです。今日は手袋もいらないかなと思ってたところに雨が降り出しました。だらだらと降る雨で、夕方まで続きました。帰る頃にはあがったけれど、そこから寒くなってきました。確か大中恩さんの曲の中に「三月ってうそつきね・・・」と言うのがあったと記憶しています。本当に三月は確かに暖かくなるんだけど、いつ冬に戻るかわからない。急に暖かくなったり寒くなったり。花粉症の人はこれからしばらく大変ですね。去年までどうもなかったのに今年から花粉症、と言う人もあるようで本当に気の毒。目といわず鼻といわず、かゆくて、咳で、くしゃみでとまさに三重苦。 そして春眠暁を覚えず・・・と言うか、むしろ私は万年暁を覚えない方ですが、この時期の朝寝は気持ちいい。ついうとうとと・・・パソコンのディスプレイはそういう魔力があります。やっぱり動いていないとダメですね。
2012年03月09日
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昨日の練習でようやっと聞いてもらえるレベルになってきた。音楽祭でずっこけた曲も「鳴ってる」と言えるようになってきた。原因はアルト。さんざ足を引っ張ってきたが、やっと音が出るようになった。もっとも、音楽祭でこけたのはソプラノだったが。本番3日前だ。尻に火がつかないと歌えないか。唱歌メドレー、アンパンマンのマーチ、いのちの歌、ふるさと、上を向いて歩こう、いい日旅立ち 以上9曲とMCで30分である。当日ゲネプロで通しという慌ただしいスケジュール。 去年が初出場で大震災の次の日、原発が爆発した日だった。今年はちょうどそれから365日目、2回目の出演だ。小さな歌声だが東北にまで思いを届けたい。釜石のアワビ弁当がうまかったのを鮮烈に覚えている。
2012年03月08日
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田舎特有の現象だろうか。駅に着くと「30分遅れています」のアナウンス。どうなることかと案じていたらまもなくその遅れていた電車がやってきた。いつもの乗車時間より早い。しかも新快速ではあるが行き先変更で姫路止めになっているので要するにただの短距離普通電車だ。そんなわけで長距離客がいないからよくすいてるし、途中での増結作業もないからこんな珍現象がおきる。会社についたのはいつもより10分も早かった。そんなわけで早速ブログねたに。でも朝のゆっくりした時間は貴重だ。
2012年03月08日
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nanokeyのキートップが外れてから稼働率が下がっている。やっぱりこのチャチさはちょっと考えもの。頻繁にオクターブシフトを使うのも結構面倒だなと思っていた。アマゾンで調べたら 37鍵のキーボ−ドがあるらしい。が、結構高くもある。インターフェースもあるから49鍵を引き出してきてもいいが、とにかくかさばる。今度の休みあたりにやってみようかな?今どきインターフェースを使うなんてちょっと変わり者かも。ま、ただにはかえられん。腱鞘炎予備軍かも!
2012年03月07日
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NTTの売り上げに応じたポイントが毎月報告されてくる。まあたいして使わないから知れたものではあるのだが、来月が期限ですよと言われると何かもらっておこうかということになる。ところが、ワイヤレスマウスが4000点となると、ちょっと考えてしまう。同じものを2000円ほどで売っているんだもの。他に欲しいものもないから それにしたのだが、ただでもらえる割にはお得感がない。どっかに振り替えられないかと思うが、割引されたら一緒だよなあ。この点、地元の百貨店のカードはいい。元締めはセディナなんだけれども、ポイントが1000ポイントたまるごとに商品券1000円と引き換えてくれる。まさか百貨店でマウスは買わないけれど、女房の好きなケーキだとかゼリーだとかだとその分を別に使えるわけだからお得感は高い。通勤定期なんかは救いの神みたいなものだから、絶対にカードだ。今まで使っていたマウスよりも節電型らしい。今までのは女房にゆずるとしよう。
2012年03月06日
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合唱譜の入力でmidiキーボードを使うと入力はかなり楽になる。そう思ってnanokey(korg)を買ったのだが、やっぱり値段なり、構造なりのものだ。ピアノを習ったことのない者にとって一度に複数のキーを押すというのは結構難易度が高い。しかもnanokeyのような鍵盤楽器とはかなり違うキーだとなおさらどの指でどのキーを押さえるか、かなり悩む。で、左手で3つばかりのキーを押さえ、右手でテンキーを操作するので結構変な力がかかるのだろう、キートップが外れてしまった。さて、普通のキーボードのキートップが外れたことは約30年も使っているのだから知っている。しかしその頃はキー全体が1個ずつ取り換えられるような時代のこと。 直し方はこっちにあった。 http://blogs.yahoo.co.jp/xg250stelth/41569763.html恐る恐るやってみること。なにせパーツの軸が0.3mm位しかない。このページの筆者は「細いドライバーを」と書いていたが、憶病者の私はむしろ細いピンセットの方がいいと思った。鍵盤の中心はなかなか押さえられない。手首をねじって端っこを押さえることになり、こういう事故になる。 さて、一応愚痴ったので作業再開。
2012年03月05日
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私の休みといえばだいたい農作業か庭の手入れか修理。あるいは不熱心だが掃除。今日は雨。外の仕事はできないし前から言われていた玄関の電灯のスイッチを取り換えることにした。ホームセンターで買ってきて裏を見るとこんな表示があったが、うちの配線をしてくれた電気屋さんはホットエンド(電圧がかかっている方)に負荷を持ってきて、電球を緩めればそこで電気が来なくなる構造にしてくれている。こうすると、フリーで工事ができる。電線に触っても感電する心配がないし、ブレーカを落とさないから他の電気器具にも影響しない。もちろん触る前にテスタで確認したが、やはり裸の電線に手を触れるのはあまり気持ちのいいものではない。古いスイッチを外すと「松下電工」とロゴがある。新しいのはMADE IN CHINA 何となく極板も薄く、頼りない気はするが、まあ時代の流れだろう。しかし付属の取り付けねじが従来のものよりも少し小さく、古い取り付けねじを使うことになった。10分ほどで終了。今までスイッチを入れてから押さえ込まないと点灯しなかったのがきちんと点灯するようになった。これが電球型の蛍光灯になってからもだいぶ時間が経った。つぎはLEDかな?
2012年03月05日
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2日続けて実にしっかりと降っている。今日は啓蟄。春を呼ぶ雨かもしれないが、やっぱり寒い。それでも、わが家の春のアラームであるあんずの芽が心なしか膨らんできた。もう少ししたら白い花をつけることだろう。冬枯れのラズベリーの中に楠が2本芽を出している。去年移植に失敗したので、 1本を先に植木鉢に移してやったら、何とか冬を無事に越したようだ。これを地植えにして、家の西に持って行くつもり。ツゲの木が半分枯れかかっているのでピンチヒッターだ。雨が上がったらもう1本も掘り出そう。早い目に芯を止めてあまり大きくならないようにしたい。楠はとにかく大きくなるので神社とかでないと植えられないのだが、まあ切り倒すのは直径15cm位が目安だろうか。 節電休みで月曜朝にのんびりと・・・なのだが、結局冬も節電は乗り切ったようだ。原発は関西電力はみな止まっている。仕事柄、電離放射線のガラスバッジを利用しているが、被爆のあるなしを判定する程度の簡単なものだ。警報機能なんかない。このメーカーが毎月小冊子を発行しているが、今月号は福島の事故の時の様子を放射線医学の著者が生々しく伝えている。いついつの段階で何mSVなどと記してある。そしてバッジが警報を発し始めたときの恐怖感も。その次の項目で「アフリカのような資源のない国には安全な原発を・・」等と書いている人がいる。核のゴミの処分ができないのに、この人は何を書いているんだろう。トイレのないマンションをまだ造るつもりなのだろうか。ゴミは結局処分できない。空気で薄めるか、水で薄めるか、あるいは土で薄めるか、しかないのに。そしてどれもが地球汚染拡大なのに。
2012年03月05日
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12月に入ってくれた新人さん、割と時間も守って来てくれるのはいいのだが、やっぱりだんだん発声の欠点が見えてくるようになる。オールドタイマーの宿命というのか、批判を楽しみにしているいやな性格というか、やはりもっと歌って欲しい、と言うことで「ロングトーンで引っ張るとこあるでしょ?そこ、もう少しハミングみたいに少し鼻にかけるようにすると響きがあうようになるよ」 と注意した。ところがそれにびびったのか、それまでの伸びやかな声がちょっと影を潜めてしまった。初心者の弱みはのどに引っかけた声とポルタメントだと思っている。「その発声はダメ」は禁句とし、アドバイスをと心がけているが、いわれた方はそうは感じていないかもしれない。「ゲロするときののどの状態」も、二日酔いの経験がなかったらわからないかもなあ、とまた考えねば。50年近くも使い続けてきた声の出し方の注意をされても戸惑うだろう。けれどもやっぱり合唱声に変えてもらわないと困る。人為的第二変声期。
2012年03月04日
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私が子供のころは月遅れの4月3日が桃の節句だったが、この頃は温暖化のせいか桃も早く咲く?帰ったら床の間に女房がお雛さまを出していた。台が前後ろ逆になっていたが。娘が生まれたときに女房の実家が送ってくれたもの。そのおかげかすくすくと育ち、今年28になる。居心地がいいからか出会いがないからか縁談のえの字もない。仕事が不規則なので余計出会いもないだろう。スノーボードが大好きだが、ゲレンデでは顔もわからぬ重装備。ま、これはお互いだが。それにしてもたまの共通の休日に「お父さん、お昼何?」はやめてくれんかな。一度くらい「今日は何にしよ?」でもバチは当たらんぞ、娘よ。
2012年03月03日
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自閉君にとって突然の変化は夕立みたいなもの。サスペンダーが壊れて、夕べから「ベルト,ベルト」とうるさいことこの上ない。(彼はサスペンダーをベルトと呼ぶ)真夜中に来て起こして訴えるのだから、迷惑千万。ちなみに1度しか私は記憶がない。女房がなだめたに違いない。太っているので間に合うようなベルトを捜しあぐね、行き着いた先がサスペンダーなんだけれども、とにかく取り扱っているところを探さねばならないし、あっても1万円近い値札がついているのでおいそれとは手が出せない。 朝が早かったものだから「アマゾンで調べようか」さすがよろず屋、何でもある。適当なのがあったのでその場で発注、会社にいって受注のメールを受け取った。オンラインならではの業。そして帰ってみたら「発送しました」のメールが届いていた。ありがたいこと、「明日来るから」で、今日は静かに寝られる。
2012年03月02日
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「ボク、会社やめることになりました」T君、46歳。大学時代の恩師が始めた会社を引き継ぐことにしたのだそうだ。子供さんは確か高校といっていたが、厳しいときの決断のようだ。「もう最後のチャンスですから」羨ましくも思う。この年、私も会社を辞めて転職した。彼と違うのは全く畑の違うサービス業であったこと。事業に失敗したわけではないが、はじき出される結果になり、また製造業に戻ってみて、やっぱりこっちの方が肌に合っていると思った。私の場合は父の病気がその理由で、興した会社を継ぐということだったから、どちらかといえば親孝行という情に流されたようなものだった。(いやといえない性分?)まあそういう甘さもあったのかもしれない。「無理ばかり聞いてもらってありがとうございました」確かに彼の希望納期にはかなり厳しいものがあった。T君の成功を祈りたい。まあ、自分と同じようなレベルの人間の中で仕事をするのがやりやすいような気はする。
2012年03月01日
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音楽祭のカラカラエアコンでのどをいためたのがきっかけになったか、左の鼻の奥が痛くてたまらない。風邪引きのような症状だけれども、咳が出るわけでも熱があるわけでもない。こうなると結局「鼻に優しい環境」しか手立てを思いつかない。暖かい空気、湿気・・・風呂が一番なんだが風呂を鼻にかけるわけには行かない。マスクをぬらしたら?と思ったが手持ちのやつは見事に撥水してくれた。そこで実験用のワイパー。もともと小さな埃を取るのが目的なのだが、これは網目状の構造をしていて、金網のようなもので机の上の埃を取るという感じのもの。たっぷりぬらすと息が出来ないほど水を含むが、ぬらし方によっては直径0.5mmほどの穴が開いているので呼吸も出来る。これを件のマスクの内側に乗せて使ったらすこぶる具合がいい。化学の実験室には必ず蒸留水とそれを入れる洗浄瓶(洗瓶)がある。これが実に具合が良く、濡れ具合も簡単に調整できる。
2012年03月01日
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