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盆を過ぎてからの方が暑い夜が多い気がする。たった今、雷とともに雨が降りだしたので今夜は涼しく寝られそうだが、このところは扇風機は2時間のタイマーをつけて寝ている。まあ、本当に暑かったらエアコンの出番だろうが、この夏は2回動かした。ずいぶんもったいない話だが、死んだ父が暑がりでエアコン大好き。その部屋に寝ているが、わたしの方が耐熱性があるのかあまり好きではないし、暑いのがあまり苦にならない。次の日に喉が痛いとかだるいとか言うに決まってる。扇風機を直接風が体に当たらないようにして回せば、結構涼しいものだ。 空気が動いているだけで汗が蒸発する。3年ばかり前に急に動かなくなったので見てもらったら、基板が傷んでしまっているとのことだったが、部品が奇跡的に手に入り、修理が出来た。もう通算20年くらい動いているのではないだろうか。東芝製だが、昔はきっちりと作り込んだのかも知れない。それにしてもこの暑さ、もう少し何とかならんかな・・・とは言え、朝は確実に涼しくなっている。やはり彼岸までかな。
2012年08月31日
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「ごめんやけどこのCD音でえへんのです」と、先日配ったCDRを差し出された。曲の感じをつかんでもらうために配ったのだが、CDRでは時々こういうことがある。以前言われたときには、焼く速度を落としてやってみたら苦情を聞かなくなったので多分うまくいっていると思うのだが、再生マシンとの相性みたいなものがあるようだ。焼くときにはAIFF型式でやっているが、何様うちにはパソコン以外に再生機がない。テストもせずに渡している。「鳴らんかったら言ってください」と言うのが関の山。やっぱりカーオーディオで使う人が多いのでこの頃のマシンは「CDR対応」等と書いてあるのだが、メンバーがどんなものを持っているか分からない。今使っているドライブでは24倍速、16倍速、8倍速が選べるが、遅いから念入りに焼いてあると言う蒲焼きみたいなものでもあるまい。「いっそipodに入れて貸したろか」実のところこれが出来れば一番楽なんだ。「いやいや、うちはまだアナログばっかりやから」HPからダウンロードして音取り、なんてのはまだ先みたいだ。
2012年08月30日
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クレジットカードの支払いが9万!請求書を見て驚いた。しかし内訳は定期代が5万の他、身に覚えのあるものばかり。(これで普通だが)amazonで買った小物がたくさんある。金額的には大したことないが、昨日も「近所のスーパーが大きいサイズを置かなくなって困ってる」と女房が言うので大物専門で見つけてきた。売り場を構える店舗はありがたいが、当然売れすじしか置かないので自閉君みたいな肥満用の服はない。幸か不幸か好みもないので破れていない、汚れていなきゃ文句は言わない。多少の修正は女房がやる。かくてネット販売に流れる。ドアノブが壊れて、近くのホームセンターに行ってみたら3000円ほど。規格があった通販品なら 1600円。これもネット利用になる。しかし店頭の方が安いものもある。地下足袋。木登りのためにはこれがいい。靴の中にゴミが入る心配もない。重宝な道具だと思う。使い分けてずるくやっている。パソコンもポイントを考えれば店頭の方が安いものもあるだろう。怪奇な世の中になっていく。
2012年08月29日
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近所のおばちゃんが弟の親戚すじなので、と自民党の候補者の応援はがきを持ってきた。ああ、もうこういう活動が始まったのだな、と「近いうち」の解散を思い出した。しかし私自身は自民党に投票する気にはなれない。なによりも多額の借金をこしらえて、その穴埋めに使う増税は可決したけれど、 既に防災に200兆円使うとか、使う話ばかりを先行させて、借金を作った反省がないからだ。おまけに、ゴミ処理の決まっていない核燃料をさらに増やして原発を維持すると言う基本方針。借金を次の世代に回すな、は結構だけれども、核のゴミはそれ以上に次世代に迷惑をかけると思うが、なぜか経団連の年寄り方もこのことには触れない。よく稼働させてくれました、と先日は総理に礼を言っていた。自分の孫子よりも稼ぎが大事か。次の民主党代表選、これも何やら魑魅魍魎のにおいがする。野田氏自身も、「反小沢」で生まれた代表だが、次は「反野田」らしい。グループには一致するものの集団と反抗するものの集団があるが、どうも後者ばかりが続いているから混迷から抜けられないのではないかと思う。 民主党だけでなく、自民党も然り。利益誘導をどこに設定するか だけの話かな。今の政治不信は声が届かないことに始まっている。間接民主制が機能していないのだ。どう改善するかは語られず、違憲状態の議員定数是正もまとまらない。このまま選挙になっても選挙の無効を訴えられたら認められる可能性は高い。それをほっといて政局でもないだろうが。デモの代表者と首相が会うのは初めてだったと言うが、少なくとも自民党の時代には出来なかっただろう。領土問題もここに来て火を吹き始めたが、先送りしてきた自民党がえらそうなことは言えないはずだ。
2012年08月28日
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沖縄では最大瞬間風速60mを記録したと言うが、さぞかしすごい風だっただろう。時速にすればざっと200km.新幹線並みの速度で空気が動いていると言うことだ。そのせいか、暑いには暑いが風が少しあることで体感温度はずいぶん下がる。昨日の姫路地方は36度だったそうだからこれも近年まれに見る暑さ。それでも今日はずいぶん涼しく感じる。ユズの実もピンポン玉くらいになったので順に摘果をしているが、日なた作業のことでなかなか午後はやる気にならない。困った怠け者だ。だから物事が進まない。
2012年08月27日
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久々の失敗。地図で5月に痛い目に遭ったのに、飲み会の会場の名前を思い出すのに使ってしまった。このときの使い方が悪かった。姫路市から相生市までスクロールで移動したので膨大なデータがやり取りされたわけだ。GPSを使って一気に移動していればこうはならなかったかも知れないが、検証する気になっていない。画像を扱うときはローソンに駆け込もう。
2012年08月26日
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あそこまで似せたら「Galaxyはiphoneの模造品」と言われても仕方がないと思っていた。むしろ韓国の法廷がけんか両成敗のような判決を出したのが奇異に感じる。fomaからiphoneに乗り換えたいので、とdocomoショップに申し出ると「Galaxyはいかがですか?iphoneよりスペックは上ですよ」こんなとき、あらかじめ電気屋で目ぼしい機種はすべて試用しておくべきだ。クロックが高いのと使い心地は比例しない。 ページの切り替え、文字の見やすさといったものが普段使いには重要になる。私の場合、文字のにじみとかスクロールのとろさとかが気に入らなかったのと、何より使用料金が高かったのでGalaxyを却下した。普段3000円も払っていないのに 7000円に増額する程のもんじゃなかろう。それと、切り替えがスムーズだったのはやはり携帯メールへの依存度が低かったことがあるだろう。niftyのアドレスは今やgmailに統合しているがずっと使い続けている。最近、iphoneのかな漢字変換機能に感心している。「誤り推定変換」とでも言うのか、 例えば母音であるo,i,uは隣り合っていてタッチミスも多いのだが、「おく」と入っていても、変換候補に「沖」があると言う風だ。他のマシンは知らないがこれは結構重宝。スペックでは語れない。
2012年08月26日
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長いこと歌ってないなあと思ったら、お盆の15日を休みにしてかわりに18日をと思っていたらこれが小学校区の盆踊りで1000人からの人が来ると言うので中止。正規なら22日だったんだけど、これがまた青年育成とやらの打ち合わせで冷房のあるところが仕えない、そこで今日まで先延ばしになり、私は多忙のあおりで遅刻と言うおまけまでついたが、久しぶりの全員出席だった。9/9にやる曲もだいぶ歌らしくなってきた。中国地方の子守歌と待ちぼうけ。コーラスのスタンダードナンバーだが。 よく知られているだけにミスがあったらチョンバレ。怖い曲だ。編曲もピアノとコーラスの協奏曲みたいで、ピアノが黙るところがたくさんある。まあこういう曲もやらないとうまくなりませんね。 テナーが2人になってカンニングブレスが出来るのはありがたい。ブレスのミスはつらいもの。当日は譜面台にipadを載せて動画を撮ろうかと思っています。できるかな?
2012年08月25日
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お昼のテレビで骨を抜いたサンマに味付けをして、フライパンにクッキングシートを敷いてその上で焼くと簡単においしいサンマが食べられます・・・「これならボクにも出来そう」なんて本気かサクラか知らないが、男性が答えていた。何でも魚の消費減退を食い止めるためだそうだが「サンマは丸ごと焼くからおいしいのにねえ」と一緒に見ていた人が言った。私もそう思う。 小骨を抜いたサンマ・・・どこかで聞いたことがある。そうだ、落語の目黒のサンマだ。そう言えば塩サンマの開きなんか、私は背骨まで食べてしまって頭だけしか残さなかったぞ。そのくらいあごを鍛えた方が、正に身のためだと思うがなあ。うん、バーベキューでもサンマを焼いたことがある。油が燃えて見かけはよくないけど、やっぱり焦げたあれがいいんだよ。
2012年08月24日
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つい勢いで・・・ではなく、amazonのレビューなんぞ見ながら、やっぱり本は実物を見てみないと買えないですね。DVDがついていて、同じようにできるかはともかく、要領は分かったような気になります。刈り込みばさみはやっぱり難しい。バリカンの方が面で刈っていくだけに、体裁は整って見えます。どうしても飛びだす枝は太いまま表面に残ってしまうので これは根元から切った方がいいそうです。この本でモクセイの手入れについて出てました。「刈り込みだけで表面だけごまかしていくと中が絡み枝ばかりになって・・」うちのが正にそう。あの植木屋はいい加減だったんだ。今、公道に30cmばかりはみ出しているので、もうすこしすずしくなったら中から絡み枝を落としていきます。半分枯れかかっているのも多分大きくしすぎたせいですね。2年ぐらいかけて小さくしていきましょう。刈り込みの時期は本によって少し違うようです。それに、本により省いてある木があることも。だから自分の庭をカバーしている本が一番なんだけど、関西は少し遅めの方がいいみたいです。多くの本は関東を対象に書いてあるんだそうで・・いわゆる「強い枝」が目立ってきたときが切り時?人間の散髪も似たようなもんでしょう。
2012年08月23日
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ここ3日ばかり、早朝に雨が降り急激に晴れて暑くなってくると言う天気が続いている。かくてまるで蒸し風呂のようなことになる。「土用の朝曇り」と言うのがあるけれど、全くそんな気分だ。しかし土用はもはや1ヶ月前。夜になればコオロギの声が聞こえるし、日が落ちてしまえば焼けに焼けた青空駐車もどんどん常温に近づいてくる。車のドアを開けるのが苦痛でなくなってきた。今日は明日の準備で少し遅くなったが、日が暮れてからの方が本当に帰るのは楽。 さて、明日のキャリブレはどのくらいでできるかな・・・
2012年08月22日
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5月のコンサートの写真と録音をCDに録音するのが、9月5日配布(予定)になった。まだ1/3くらいしかファイル化できていない。MDからCDに持ってくるソフトはもちろんあるが、リアルタイムでモニターする方法が分からなくなってしまった。MD→PCで録音→AIFFに書き出し→焼き付け 結構書いてみると面倒だが、やらなくちゃ、と思いPC録音するときにファイルを切るところを決めようとしたら、なぜかモニタできなかった。MD等と言う中途半端なメディアがホールでは標準になってる。ここまで書いて過去ログを見たらなんと、ベタ録から切り出せと書いてる。どんなつまらんことでも書いておくものだ。でも前は確かモニタしたと思うんだけどなあ・・
2012年08月20日
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今日は自治会費の徴収に関する打ち合わせ。2月と8月に徴収を行う。耕作地の面積や自治会への関与(といっても、住人以外の企業などに限るが)などで自治会費を決めている。地価が比較的安いためか、企業の進出が多く、重税を?かけている。用水路や祭りの負担金などで実は助かることが多い。しかし一方で狭い村の中の道を広げる工事が終わってから、騒音や交通事故の問題も多発する。公務員ではないが、一つ聞いたら我も我もとの要望になりがちなので50万円もの執行になると臨時会議になる。今の課題は墓地の銀杏の木の処分だ。6年ばかり前に切ったのだが勢いがよく、巨木になって少し傾いている。もうすぐ台風シーズンで、風の勢いによっては倒れるかも知れない。倒れ方によっては墓石を損壊する恐れは充分にあるので早めの対応が必要だが、何から手を付けていいのか分からぬ始末。 これが2本ある。自治会長は「修繕ばかりに金を使って、何もできんな」とぼやくこと。同感だ。
2012年08月19日
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自治会の仕事で参加。要するにゴミ拾いだが、揖保川の河川敷きを中心に流域の住民が一斉にやる。一昔前は飲料の缶が目立ったが、今の主役はむしろ弁当がら。カップラーメンと一緒に捨ててあるのも珍しくないので、コンビニが関係しているのは間違いない。付近には工場もたくさんあるのでそこに出入りするトラックの関係者だろうか。それでも量的には非常に少なくなった。きれいになったのはいいが、ちょっと気になること。 昔は川原の土手は月見草が一杯咲いていた。背丈も1m位あるのもあり、夏のシンボルともいえた。ところが今やチガヤと思われるものがほとんど。本当ならこの中のゴミも探すべきなんだろうが、うっかり踏み込んで蛇や蜂にでも当たれば大変だ。植生も変わってしまった。昔の家畜の餌は今や廃棄物である。
2012年08月18日
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二ヶ月に一度くらい通っている病院。前回の血液検査結果が出ている。「ずいぶん改善しましたね 中性脂肪、コレステロール、尿酸、みな管理値よりも二割下回ってます」とのありがたいお言葉。だいたい投薬して薬による降下が二割らしい。それを下回っているから投薬をやめてみようかと言うこと。まあ特に食餌療法をやっているのでなし、加齢による体質や嗜好の変化もあるのだろう。来月には会社の健康診断もあるのでその検査結果、さらに病院での検査をしてまた判断することになった。処方せんを見た薬局のおばちゃん、目を丸くして「薬半分じゃないですか!」私はその顔から「売り上げ下がるやないの!」と見て取ったが、私の売り上げなんて2ヶ月で3000円ほどだ。四種が二種になったが、薬価は1/4になった。やっぱりリピトールが高いんだ。「まあ、状況によっちゃまた復活するかも」と変な慰めをしたが、医者や薬屋はなくて済むならその方がいい。あまり仲よくなりたくはない。ここに来るまで約六年。辛抱強く通ったと言うか、他に手を打たなかった怠慢ぶりと言うか。まあ発作や副作用には悩まされなかったのでいいとするか。 検診までせいぜい摂生するかな。でも晩酌はやめんだろうな・・・
2012年08月18日
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iphoneのアプリだが、写真を撮るときのシャッター音を消すソフトだ。別によからぬ撮影など考えているわけではなくて、ステージを動画で取ってもらうのにやはりスタート/ストップ時に音が出るので何かないかなと思っていた。このソフトの効果は素晴らしい。ほとんど無音だ。音量最大でも何の音もしない。カメラアプリと、編集ソフトを使う事が出来る。編集ソフトの一例は、剪定前に樹木のイメージ造りだ。簡単なものだが、素人にはありがたい。 85円のソフト代なんてただに等しい。さて、明日から三連休だ
2012年08月17日
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いい加減体がナマって・・・ではない。家にいる方がよほど忙しかった。会社で休憩、ではないが、休みの前には仕事の予定表がつくってあったからスムーズに再開。人より長く休んだからか机の上にはサンプル山積み状態だったが、これも半分は片づいた。我ながら高効率のさばき。メールには分析機器の校正予定が入っている。いっぺんに仕事に引き戻された。しかし大企業はまだ盆休中みたいだ。異様に電車が空いている。さすがに盆が過ぎると夕方の風も涼気を感じるようになる。どうやら停電もなく乗り切れたか。今度は冬の需要期があるとか言うことで北電が原発を稼働したいなどと言っているらしいが、電気が足りないとか火力で赤字だとか言っているのは電力会社の一方的な言い分。原子力が安いと言うのも本当のところどうなのか疑問(建設費がべらぼうに高いはず、事故時の保険料とか)だし、 トータルのCO2生産量はあんまり変わらないんじゃないかと思う。アメリカのエネルギー政策にきっちりはめられているんじゃないの?と言う方が説得力を感じる。
2012年08月16日
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娘が急に「スマホに替える」と言いだした。こうと思ったらイノシシに化けるのは私譲りか。何でも高校の同級生と東京に遊びに行き、はやりのスポットを押さえてきたんだそうだ。スカイツリー、AKB、東京タワーと。その時に相方が地図アプリで初めてなのに案内をしてくれたんだそうだ。そして「今どきガラケー?ありえんやろ」と複数の友人から散々いわれ、まあ現行機も三年も経ったことだしと言い聞かせて決心したらしい。高校に入学したときにやっぱり女の子だし、物騒だからといざと言うときのために買い与えたのだが、通話料金の方がよほど物騒だった。以来常に家族のトップを走ってきたが、このところ目に見えて減っていたところだ。 既に社会人になっているのに、名義が私なので機種変更のたびに駆り出される。「ほんまはiphoneが欲しいんやけどなあ・・アドレス変えてみんなに連絡するのが鬱陶しい」のでdocomoのF100にしたんだそうだが、やっぱりandroid、gmailのアドレスを強制的に取らせる仕組みになっている。このマシン、画面はiphoneよりもだいぶ大きい感じだが、妙に軽く、iphoneに慣れた手には剛性がなさすぎるような気がする。頼りなさげと言うか・・・ 私がiphoneに変えたときもそうだったが、ともかく店員の説明が長い。確かにただの電話機ではなくなるので頭の切り替えは必要だから、初めは苦労することだろう。
2012年08月15日
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既に夕べの話だが無風の蒸し暑い中行われた。子供たちも大変だ。 途中で凍らせたジュースが配られ、老人組にも。私がもらったのは全く凍ってなかった!休憩時間にとったもの。 この方が絵になるかも?日がとっぷりとくれ、この後は盆踊り大会。小学校区全体でマンション化が進み、地域の行事が衰退する中、合同の盆踊りや中止が増えたそうで、自治会単位でやるのは私の村だけになってしまったようだ。
2012年08月15日
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朝からバタバタと仏具の手入れやら仏壇の掃除やらで最後の追い込み。本当なら昨日完成のはずだったんだが・・・拭き掃除は雑巾を絞るな、使い回しせずにどんどんおろして後は洗濯機で洗ってしまえというわけだが、どうやら掃除機を片づけたところに弟がやってきた。姪が今年は就活。教師希望らしいが、高校の数学の先生と言うのは意外に競争率が高いんだそうだ。院卒の1級免許の保持者が来るので手ごわいと言う。お茶を飲み、ここがどうも掃除の終点だと思っていたら息子が泊まるつもりで帰ると言ってきたのでさあ大変。二階のものまで片づけることになった。何せ広〜い田舎の屋敷、面倒なものは放り込んでおけばよい、そのうち捨てようとするからいくらでも物がたまる。かといって非常事態にならなきゃ捨てようとしないし、母の嫁入り道具のような実際には使わないけれども生きてる以上処分の出来ないものもある。 そうこうしているうち、息子夫婦が帰ってきた。「無理せんでもええのに」「いや姿勢だけでも見せとかんとな」嫁も笑っている。ここでどうやら年貢の納め時になった。孫が出来たらどうなるんだろ。
2012年08月14日
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うちには3mを超える木斛(モッコク)があるが、自分で剪定をしようとあちこち調べていたら面白いサイトを見つけた。庭のべからず集だ。よく調べ、考えてからやらないとえらい目に遭うぞと言う話。 http://www.geocities.jp/fumibizen/m_matu03.html木斛は自分で樹型を整えるとあり、ほっといてもよいようなイメージを持つが、現実は違う。絡み枝は多いし、8月には毎年ハマキ虫が発生する。消毒のタイミングが大事だが、休日に雨になるのはよくあること。こういうものを次代に引き継ぐのはある意味迷惑でもある。だから保守のし方も含めて伝えていくべきだと思う。自分がいいと思うものを他人もいいと思うだろうと言うのは傲慢だ。私も父の道楽で受け継いだが、確かに手間も金もかかる。そして、手入れしてもらった評価が難しく、ぼったくりでもわからない。 千葉の業者で標準価格を出しているのがあったが、1人日24000円程らしい。この値段ではうちはとてもじゃないがやってもらえない。さて、くだんの木斛、毎年毎年大きくなっていて、扱いに困っているのが現状だ。「小さく作り直して」と言っても、しました/なってないで話にならない。しかも大きくなっていると実感するのは作業後何年かたってだから、始末が悪い。大きくなっているのを実感するのは、昔は頭の上にあった枝の玉が、今は低くなっていることで実感する。今年はipadで定点観測を始めようかと思っていたが、どうも不信が募って「自分でやろう」と決めた次第。とにかく枝がものすごく込んでいて、枝同士の絡みがひどい。つんとたった枝がたくさんあるのでまずこれを切ってしまい、後は一玉ずつ枝抜きをするのがいいだろう。今は剪定の時期ではないらしいので11月まで待つ。
2012年08月13日
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都会に生活する人にとってはお盆の休みは親族と顔を合わせる格好の機会かも知れない。満員電車やお土産などそれなりの苦労もあろう。迎えるふるさとでは掃除ばかりの毎日。庭掃除、畑の草取り、家の掃除・・・普段出来てないことの裏返しだが、日中の猛暑を避けると早朝と夕方しかない。日中の作業はどう見ても良いこと為し。掃除と言うのも決定的にだめ、と言うレベルがないので、時間切れ認定になる。少しは庭らしくなったかなあ。 女房に言わせると、日本庭園は竹箒がものを言うんだそうだ。土に箒の目があれば、葉は落ちるもの、草も生えてくるもの、ということでいいわけができる、と。確かに諸行無常。
2012年08月13日
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安くスマホを使おうと思ったら、ですが・・・ちょいと、と思って3G回線を使い、ものの1分はないな・・・と飲み会の店の確認で地図アプリを見たのが 3000円ついてました。地図アプリは 節約の敵だ!ただねえ、最新の地図データ、またはそれに近いものが必ず準備してあるので、ケチって結局損をすると言う場面もないことはない。暑い中、ローソンを探してWifiにつなぐ苦労をするか、金を払うか、どちらかですが。
2012年08月13日
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デレ〜とした一日。とは言え、刻んだ木くずも片づけなきゃならない。お盆で、弟が来る、息子が来る、嫁も来るくらいなもんか。少し気温は下がったようだが、やはり絞ったら滴るほど汗をかく。1週間ほど前に樫の木が電話線に触れそうになっているので頭を切り詰めたのをだいぶ乾いてきたので大きなゴミ袋に放り込んでいたら、なぜかしらアシナガバチがうろうろし始めた。ゴミ袋を覗いて仰天、なんとアシナガバチの巣がそこにあるじゃないか。黄色い蜜蝋も見えるほどフレッシュなやつ。早速殺虫剤をまいたけれど、切ったときにも移動したときにもよく刺されなかったもんだ。それにしても、去年の春に義兄のところから梯子を借りてきて少し派手に切ったらそれまで毎年のように葉の裏に黒い微生物らしいのがはえていたのに、風通しがよくなったせいか今年はそれが全くなかった。植木屋にも色々趣味はあるだろうがどうも今入ってもらっているところとは趣味が合わないようだ。樹木と言うのは形をうんぬんする前に微生物や害虫から守ってやらなきゃいけないと思うのが私の信条。 しかしカイガラムシがいたり、モクセイやモミが次々と枯れた。モミの木は私が子供のころにクリスマスツリーだったのを蜂から下ろしたのでよく覚えているからせいぜい樹齢は50年だ。寿命だとは考えにくい。やっぱり自分の庭は自分で管理するべきだ。これからは金はないが暇が出来る時代。しかも消費税が上がると言う。野菜は種で買い、家は自分で修理し、残りの寿命を予想して衣類も修繕するようにするだろう。それとも激安衣料でみんな同じ服をきるようになるかな。今、家の寿命は30年だそうだ。うちなんか移築する前も入れれば100年近いかも知れない。完成するのに10年近くかかっている。土の荒壁が乾き、大壁が乾き、漆喰が塗られたのを覚えているから。家の形になったのが私が生まれた年。今の家は1週間ほどで建つのもある。コンクリートの家でエネルギーに守られてする生活か、木の家で少しずつ修繕を繰り返しながら低エネルギーで生きるか。原発事故はそんな問題も浮き彫りにしたように思う。
2012年08月12日
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この盆前のややこしいときに、と言いながら今年も120名あまりの合唱人が集まった。昼の日中から酒を飲みながら歌おうと言うとんでもないが非常に魅力的な催しだ。飛び入り自由、楽譜のない人には必ず見せてあげなければならない。毎年出演順はアミダくじになるが、今年は男声ばかりが3つ続き、その後混声が4つ、そして男声が2つと言う、 ずいぶん偏った順になった。うちは混声の1番。応援を3人ほどもらったらずいぶん充実したものになった。中国地方の子守歌、椰子の実、箱根八里という定番3曲でちょっと褒めてもらった。終了後は「元気食堂」と言うところで慰労会。ここは定宿みたいなもので、毎年男声合唱を他のお客の了解を得た上でうたう。30人ばかりが声を張り上げるのだからかなりの騒音のはず。しかしおばちゃんが「今年もうとうてや」と大ファン。今年の人気は「銭形平次」やっぱりテレビの曲はよく知られている。 これは客の1人。歌に合わせてタクトを振っている。もちろん誰も見ない。定番のU Boi とかいざ立てはもちろんだが、今年はタダタケの雨まで飛び出した。 客と一緒に楽しむ味を覚えるともう快感!
2012年08月11日
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息子に触発されて始めてみた。彼がスコットランドに行っている間に色々と投稿したら、それが即私のパソコンに報告されてくる。各地から報告書を受けているようなもの。そのうち、自閉症が縁で知り合いになった人からの投稿が入るようになった。旧友の情報はうれしいものだ。そのうちに検索を覚え、高校時代のアマチュア無線部のメンバーがエントリしているのを知る。昔から「ラグチュー(無駄話)」という言葉があって、ネットならチャットになるんだろうか。テーブルQSOと称し、何人かで1人ずつが順に発言したりしていたが、電波法の縛りや何より無線従事者免許が必要だったから結構敷き居は高かった。今はパソコンや通信機器に免許は要らない。便利な時代になったものだと思う。しかしまだ入り口に立った初心者。自分の立ち位置がよくわからず、かなり戸惑っている。
2012年08月10日
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自閉君の運動不足解消と称して毎月山登りに行くのだがしっかりとご飯もおやつも食べるので実効の程はいかにも疑問。 8月は岡山まで足を伸ばそうという企画がきたが、私の方は体があかず、女房の単独運転になる。 まあ姫路まで行き帰りくらいならどうということはないが、初めての道だと息子のナビを借りたり、まあうるさいこと。だいたい、ナビの使い方を覚えようとせずに使えるようにしろというから虫が良すぎる(と思うのは男の感覚か) が、ポータブルだから画面の大きさはたかが知れている。おまけに若干地図データが古いので鳥取道が出ていない。 地図だけならipadが使えるのだが、車載では無理。あの大きさは絶対に魅力なんだが、WifiモデルはGPSを持っていない。 外付けのGPSはたくさんある。と思って見てみたら3000-10000円というところが相場か。でも10000円ならカーナビの安物なら買える。この方がよほど確実だ。ipadを地図として持っていき、古いカーナビを頼りに行かせるかな。昔なら看板だけを頼りに走ったもんだが。
2012年08月09日
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猛暑!昼には一天にわかにかき曇り、大粒の雨が滝のように・・・降ってこなかった。ホンの数滴と言う感じで、余計に蒸し暑くなった。そして暑い中駅をおりたらとても涼しい。なんでだろ? そう、雲が太陽をいじめてくれていたのです。こんな大きな日傘はほかにない!最高のプレゼントです。
2012年08月07日
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iphoneもふくめ、スマホと言うのはタッチパネル方式がほとんどです。尻ポケットにiphoneを入れ、汗だくの作業をやってました。庭木の剪定です。急に呼び出し音が聞こえて、気がつくとどこかに電話しています。**#だったのでもちろん繋がる先はないのですが、この間は知らないうちに指揮者のところに電話をしたみたい。彼女も辛抱よく聞いていたみたいで、2分の通話記録になってました。このときはどうやら電話アプリの履歴をつけたままポケットに入れていて、何かの拍子にアプリが立ち上がったみたい。多分しゃがむか何かして、偶然その位置に圧力がかかったんでしょう。これを防ぐには?画面はお尻側にしないこと、汗はどうせ電子回路にいい訳はないから、ウエストポーチかなんかに入れる方が正解でしょうね。ぶつけてバキッとか行ったら最悪ですよ。
2012年08月06日
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風呂から上がったら「お父さん、なんやその背中!ぼつぼつがいっぱいや」痛くもなければかゆくもないが、一部が上腕に出ていると言うので触ってみたら、確かに皮膚がボコボコになっている。「痛くもかゆくもない」がかえって気味が悪く、医者にいってきた。「3時間待ちぐらいですよ」と言われて、一度家に帰ろうかと思ったが、インターネットでの予約患者が来ないこともあると言うので待つことにしたら、1時間足らずで呼ばれた。要するにキャンセル待ちが当たったわけだ。軽いあせもですね、と言う診断が出るのに2分ばかり。皮膚ガンのようなものも痛くもかゆくもないらしいが、そういう悪性のものではないと言うことで一安心。ローションのような薬をもらって帰ってきた。しばらく前に改築したらしい医院はこんな感じ。何かロッジ風だ。
2012年08月06日
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先日庭木の手入れの本と一緒に剪定ばさみも買ったが、これがなかなかいい。 普通のハサミと違うのは、支点のところに変なものがついていることだ。ラチェット式の剪定ばさみで、普通のはさみなら切りきれなくて一度緩めたら刃先も開いてしまい、0からの再出発となるが、これはその位置で刃先が止まり、もう一度握り直すと支点が変わってより強い力が刃先に加わるようになっているそうだ。事実、カシの枝をこの間苦労して切って 腱鞘炎になったのが、今日は同じものを二握りで切れた。多分女性でも楽に切れると思う。細くて力の要らないものは全く普通に使えるので、数回握らないと切れないと言うことはない。これで1000円ちょっとなのでどうせ買うならこの方がいいと思う。もちろん用途によりけり、だけど。
2012年08月05日
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昨日のブログに「秋の気配」なんて書いたら、今日はあんずの木でツクツクボーシが鳴き始めた。まあ普段は仕事でこの時間は家にいないので今更なのかも知れないが、これが鳴きだすと「ああ、盛夏も終わりだな」と感じる。心なしか太陽のパワーもピークを過ぎたように・・・と思って外を見たら曇っていた。雲の陰に隠れていたんだ。姫路は昨日でもクマゼミ一色。やっぱり田舎は涼しいんだな。
2012年08月05日
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納涼花火大会で8時から1時間足らずだが、東の畑に行けばよく見えるので息子夫婦がイスに並び、我々老?夫婦はビール箱をひっくり返してお尻合いで見物。田舎町の花火大会だからたかだか1000発くらいなものだろうが、それでもこの頃は珍しいものも多い。きらきらと輝き続けるもの、字になるものなど。「どうやって作るんやろ?」と言うと女房、「素直にきれいやなあと感じときよ」全く理科系人間は風情の理解に乏しい。今日はほど良く涼しい風も吹き、ちょっと秋の気配さえ感じる。これも南方の台風のせいだろうか?そんなことを言ううち、横着者のドライバーが黒のワゴン車で乗りつけた。と言うより、道の真ん中に止めて見物している。おかげで後続のクルマが不自由している。全くけしからんやつだ・・ そこへ見回りでもあるまいが赤い点滅をつけたクルマがやってきた。そそくさと出ていったがこのクルマは消防車だった。年末は火の用心で時々巡回しているが、この季節には珍しい。さて、明日から2連休。
2012年08月04日
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大津市のいじめ問題からあちこちで話題を呼んでいるが、時々のぞく2ちゃんねるの中にその構造がかいま見られるような気がした。私がのぞくのは自動車に関するもので、自分のコンパクトカーについてのスレッドだ。最近新型が出たと言うのでちょっと話題になっているが、 1200ccの三気筒だからボロ、乗り心地が悪い、振動がすごいなどと決めつけてけなしている。しかし、まだ現物が出てもいない状態でよく書くなあと思う。何の根拠もない。大したこともない知識をもとに推論でどうのこうのと言うのは単なる思い込みに過ぎない。異質なものとのつきあいが出来ないようだ。(これが現代の子供かな)まあ言葉からしても若者が多いんだろうが、決めつけて人をこき下ろすと言うのはあまりみっとも良いものではない。子供の感覚だ。子供の感覚で力だけが大人に近づいているだけ、「コトナ」とでも言えばいいのかな。 自分の感覚に合わないものはみな排除、それがどうも2ちゃんねらーの特性のようだ。「きたない」「くさい」「うざい」「不細工」なんとまあ主観的な言葉ばかりではないか。私もいじめられたことはあるが、本気で手向かったらやめてしまった。「力でなきゃわからん世界もあるんだ」と子供心に思った。だからといって暴力主義に走ったわけじゃないが。死ぬほどのことじゃあるまいにと思うのはやはり傍観者だからかな。それとも年かな。 いじめっ子って、自分の世界からでられない子なんじゃないか。かわいそうに。だからって人に当たるなよ、みっともない。
2012年08月03日
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amazonから届いた本。もっと大きいのかと思っていたらちょうどipadの画面の大きさ。要するにA5版です。小学校の時の教科書のサイズ。今はもっと大きいようですが。著者が面白い。父上が千葉大学の造園学の教授だったとあります。でもご自身も父君の書かれた本をもとに趣味で家の庭園を手入れされている。そうしたら庭師から褒められたと言う・・・私の父も庭に相当金を使ったけれど、ああしろこうしろというだけで自分で手入れはしていませんでした。その結果、木が大きくなりすぎて手狭な庭になってしまったけど、どうも今頼んでいる庭師は小さくしてくれない。じゃあ自分でやっちまえ、頼んだら高いし。と言うのが私。ちまちまやってりゃ何とかなるだろう・・・もちろん震源地は三脚梯子です。高いところに登れるようになって、大きなモッコクを上から見られるようになりました。 しかしどのように剪定したらいいのかわからない。でも、梅の木を小さくすることに成功したので味をしめ、この際ちょっと勉強してみようと言う気になったわけです。中身をみたわけじゃないが、半額の600円と言うのが気に入って。(ケチ!)非常に要領良く書いてあって、さすが農学の先生だな、と思いました。私も農学部出身だけれど、農芸化学は内容が全く違います。接点は農薬化学ぐらいしかありません。農学部と言うところ、小学校で言えば家庭科の発展したところのような気がします。母校のホームページに「医学は病人を救う、農学は世界を救う」なんて書いてました。確かに酸素や食料なしに人間は生きていけない。
2012年08月02日
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今回のオリンピック、選手の抗議が意外とすんなり通る傾向にあるんではないかと思う。柔道、体操、他にもあったな・・・柔道はジュリーとかいう審判員みたいなのが審判の判定を見事なまでにひっくり返した。立憲君主制の国のなせる業だろうか。抗議をするのも、例えばビデオのような具体的な証拠があってこそだが、逆に審判員がいるのか?と言う変な疑問も湧いてくる。主審は一本の判断だけで、優勢勝ちとかは合議制の方が客観的に見られるようにも思う。昔は「ワシがルールブックだ」と言う名言を吐いた御仁もいたが、このごろは「民の声」も無視できなくなっているようだ。(尤も反原発デモを大きな音がすると言った首相もいるようだが、これも代表に会わないわけには行かなくなったとか。インターネットは強力だ)まあポピュリズムに走るのはいただけないが、おかしいと指摘されてこれを認めるのも勇気ある行動と言えるだろう。判定が覆って負けた方は悔しいだろうが、合理性があるものなら受け入れる度量も必要だ。「真実はただ一つ!」 それにしても8月のオリンピックなんて日本では考えられない。イギリスはよほど涼しいのかしら。今日もデマンドオーバーで空調のスイッチを切ることたびたびだった。
2012年08月02日
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さて、新しいOSだが、このごろインストールがちょっと怖い。仕えなくなるソフトが出てきやしないかと。WireTap studioが最近ではまだバグフィックスが済んでいないソフトの一つだ。 このくらい簡単な録音機はない。出る音すべて録音可能だから、どうかすると音楽CDのコピーなんて簡単にできてしまう。audacityは他の機械から入れる入力には強いが、自分の音を録るのは苦手なようだ。きちんと読めばいいのかも知れないが、ヘルプを見ながら操作と言うのは実情に合わない。2台のパソコンを駆使して 例えばipadに説明書を表示し、それを見ながら操作する・・・これが楽だ。音声入力がマックで出来るらしい。 ipadのそれは結構快適だ。点とか丸とか特殊ではあるが、文章の切れ目でかつ変換の信号だ。買おうかな・・・
2012年08月01日
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