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これは松の花。多分雌花。松の手入れはこれを摘んでしまうことから始まる。植木屋はこれをロウソクと呼んでいるが、確かに先に赤いのがついたらロウソクそのものだ。緑のケーキに立てられたようにも見える。まあとにかく数が多くて、取っても取ってもゴールがなかなか見えない。樹齢だけロウソクが立っていたら面白いが。バースデーケーキだ。そのうち雨が降り出して、ちょっと休止。 日が照らず、暑くなくて助かるが、蒸し暑い。夏が来るなあという気がする。
2012年04月30日
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もうすぐみどりの日ということで庭木の手入れ。枯れた枝を切ったり、ひこばえをのぞいたり、枯れたモクセイをけっ飛ばしたら簡単に折れてしまったとか・・ そんなわけでたっぷりとフィトンチッドに囲まれて緑の生活です。ただ作業は3m以上のところになるので安全帯をつけておいた方がいいでしょうね。雨が降らない限り、今週はこんな具合でしょう。冬に放っておいたツケが今です。 樫の木はあまり粘りがないので要注意です。カシの次は松の翠もみですね。これは1日かかります。仕事で縛られてなけりゃ晴耕雨読で植木屋はご遠慮願うんですが、まだ5年ほどは無理だな。 緑と付き合うGWです。
2012年04月29日
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来年の20周年に発表する「ゆずりはに寄せて」の音取りが今日から開始。信長作品としては比較的楽な方だが、よく似たフレーズでもリズムが少し変わっていたり、トラップみたいなところが随所にある。丸々2時間で全パートが合わせられる状態になり、何とか最後までつながった。比較的幸先いいスタート。この組曲、結構変だなと思う歌い方のところがあり、取っ付きはあんまりよくなさそうだが、聞くととてもきれい。多人数でも少人数でもそれなりにつくれる感じがする。
2012年04月28日
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女房から電話。「店に車が当たった」懸賞ではない。交差点に面していて、どうも一旦停止の側から飛び出してきた?自動車と、優先側の車が出合い頭に衝突し、そのとばっちりでうちに接触したらしい。基礎のコンクリートと壁にひびが入っていた。あ~あ・・・と、ため息しか出ない。衝突するなら2人だけでやってくれりゃいいのに・・・よりによって今日は新人と定年者の歓送迎会。保険屋も来週にならないと動かないらしい。「飲んで帰るわ」じたばたしても仕方ない。来週は連休。じっくり話し合おう。あ~あ・・・
2012年04月27日
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結局無罪ということで一応のケリがついたようだが、強制起訴のなかで調書のでっち上げがばれたり、検察の調査もずさんなものだったことは否めず、臭くはあるが決定打なし、と言う後味の悪いというか、何のための起訴だった?と言うむしろ虚無感に近い感覚だ。これでまた自民党は証人喚問だと騒いでいるが、今はそんなときじゃないだろうという気がする。エネルギーの問題、放射能の問題、復興の問題、どれをとっても子供たちがいやでも引き継がねばならない問題が山積しているというのになんの展望も開けていない。ビジョンが示されず、値上げばかりが既定事実のように語られて、何が何だかさっぱりわからんというのが一般市民の感覚だろうと思う。かつて国家が責任をとったことなどありゃしない。戦争責任者も外圧で罰せられただけのこと。少し前の新聞に、残った寿命に応じて議席を配分するという話が出ていたが、これは傾聴に値する。余命いくばくも・・・と言う老人の既得権よりもこれからの暮らしをつくって行くものの意見が重視されるのはもっともなことで、若者のやる気を育てることにもなろう。
2012年04月26日
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続けざまにとんでもない交通事故が起きた京都。京都と亀岡はいくらも離れていない。保津川下りの出発点と終点とも言える。片方は運転者が死んでしまったので事情もわからないが、てんかんの発作だったか、意識があったかで罪状も少し変わってくるだろうが、 居眠り運転はもう言い様のない憤りを覚える。若者の無謀な行為のために家族が2つ崩壊する。一つは被害者、もう一つは加害者の家族。賠償のために不動産の処分もありうるだろう。妊娠中の妻と子を殺されて冷静でいられるはずもない。「命をもって償え」と夫が言ったと産経新聞には書いていた。 マスコミの無神経さは今に始まったことではないが、誰が死んでも何も元には戻らない。一生を棒に振ってしまった。私も運転中に眠気に襲われたことはある。あの怖さを知ったら、いつでも止まって仮眠をするだろうがそんな経験もなかったのだろう。なくなった方々の冥福を祈る他ないが、トキの誕生を聞いたあとだけに命の尊さをあらためて考えさせられた。
2012年04月25日
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雨の心配がなければ自転車はきわめて爽快。朝の冷たい風も気持ちのいい季節になったし、運動のあとは節々も快調に回る。4kmちょっとの駅も自動車で行くのと時間はあまり変わらないから「何やってんだ?」となる。自動車は交通法規を守らなきゃいけないから、一旦停止も無条件だが、そうなるとなかなか合流できないし、信号待ちもたびたびになる。 結局走っていない時間が少なからず出来てしまう。ところが自転車なら信号のない道を適当に選んで走れるし、結局止まっていることがほとんどない。だから所要時間はあまり変わらないことになる。今日は気温も上がり、帰りには汗ばんだが、暖かくなってくるとゴーグルが必需品になる。飛んでいる虫だ。これが目に当たると痛いし、中にはとんでもないヤツがいるかも知れない。それにしても気持ちE!
2012年04月24日
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これは一般論ではない。個人的な問題で、老眼で遠視と来ているからスクリーンに焦点が合わないんだ。とりあえずそれらしいものが写ってるからレリーズボタンを押すので、オートフォーカスとは言うものの本当に取りたいところにピントが合っているか確認できないのだ。だからシビアな環境ではろくな写真にならない。そして写真を撮るのはそういうときが多いのだ。 一方、わずか400万画素のミノルタZ2。なぜか非常にシャープに撮れる。なぜだろう?昔からの習慣でだいたいファインダーを使うのだが、この頃はファインダーのないデジカメがほとんど。Z2はファインダーつきでしかもこれに視度調整がついている。レバーは実に動かしにくいが、裸眼でよく見える。この差なんだ。 今時ファインダーのついたコンデジはない。老人を相手に商売するならファインダーつきへの回帰を提言する。 アマゾンで1400万画素、40倍ズームとやらが1万円を切っているのに心揺らいだが、やめた!
2012年04月23日
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目が覚めると雨の音。そうだ、今日は低気圧の日。台風みたいになると夕べの天気予報では言っていた。庭は今を盛りに若葉がでている。まずサンショウ。 続いてブラックベリー アサリの汁も今は身がよく太ってとてもおいしい季節。サンショウの薬味はとてもいい香り。今日は息子夫婦が来るというのでタケノコと和えようと。これから雨がひどくなるらしいからと雨の中を早めにとったらなんと雨は上がってしまった。地元のタケノコも今が旬。あちこちからもらってうれしい悲鳴です。ゆでて瓶詰めにして1年使います。 ベリーもしばらくすれば赤い実を付けて、これから楽しみ。
2012年04月22日
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清掃奉仕とはなんとも古めかしい言葉ですが・・・クリーン作戦と称し、子供会、自治会、老人会で道端のゴミ拾いです。今どきの日本には珍しくうちの自治会には子供が増え続けています。まあ私の子供のころには比べるべくもありませんが・・・一昔前に比べるとずいぶんきれいになりました。その頃の堤防脇にはコーヒーの空き缶、弁当の食べがら、たばこの箱、時には○○ドームなんかもありました。今はずっときれいです。菜の花が咲いていい香り。 自動車も徐行してくれます。こっちは川側。少し前まで菜の花の黄色と桜のピンクが層をなしていました。いいお天気でしたが午後からは雨模様とか・・・ゴミで多いのは買い物バッグの切れ端など。やはりポイ捨てはなくなってはいませんね。
2012年04月21日
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キーボードの使いやすさはやっぱり慣れだろう。黒鍵は盛り上がっているからわかるんだ。nanokeyはこれが同じ平面上にある。もともと演奏用ではないと思うけれど、黒鍵を押さえるのはものすごく気分的にうっとうしい。やっぱり楽器というものは人間工学的に優れているんだろう。私はやらないが、管楽器は指をおろしたところに穴やレバーがあるはず。やっぱり3オクターブは楽だ。ヤマハが古くにこんなものを出したのも、それなりに意味があったんだろうと思う。37鍵のミニ鍵盤でも妥協はここまでだったのかも知れないな。 ピアノでも白鍵と黒鍵が同じ面にあったら多分弾けないだろう。 入力の能率は上がった。
2012年04月20日
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「ホームページの更新、出来てないじゃないですか!」昨日は合唱団の総会。お金の方はすこぶる健全で、どこかの国家とは違うが、出来てないことはたくさんある。ホームページの管理もその一つ。ところが、これって誰にでも簡単には出来ないんだよな。だいたいパソコンを持っていて、スキルと時間があること。また環境も機種に依存しないこと、誰でも更新ができることなど考えたらHTMLなんかは使えない。 googleに何かないかなと思ったら。googlesiteというのがあるではないか。 指揮者との間で練習予定や連絡はメールでやっているが、書類の共有も2人の間では出来ている。 いかにも出来そうな気がしてきたのでGWに考えてみよう、だいたい、段落を揃えるとか表を取っ替え引っ替えするのに手間が多すぎる。googleならスプレッドシートが使えるだけでも助かる。 他のgoogleシリーズと同じく、webブラウザで動く。これなら人にも勧められるんじゃないかなあ?でも、やること多すぎ!
2012年04月19日
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ドウダンツツジですサツキとは大違い。あきには真っ赤に紅葉します。 ところでこれはiphoneで撮ったものですが、 iphoneのカメラは十分な光や被写体までの距離が比較的短いときはいいが、撮影の感覚はやっぱりデジカメの方がいい、というか好みです。4メガピクセルと7メガピクセルの差も小さいものでは分かりにくい。 昨日の花見でも暗い中にランタンがあると見事にフレアがでた。iphoneは確かに便利だが個々のデバイス機能を見ると劣るところはある。
2012年04月18日
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デザインとしてはあんまり代わり映えしないんですが、3オクターブキーボードが並びました。おもちゃっぽいけど、nanokeyに比べりゃよほどキーボードらしい。 ピアノが弾けたら49鍵のが使えるんですが、このキーボードとテンキーの組み合わせで楽譜入力です。キーボードを手に入れたのはいいが古いのでUSBに対応していない。手持ちのインターフェースはドライバが合わない。メーカーに聞いても開発予定はないらしい。インターフェースは純正だと4000円。そのくらいどうってことない時代もあったが今じゃとにかく節約で、ケーブル型のを1000円で。電池はすぐに食ってしまうので電源パックを探したら、ジャンク箱から不審なのが見つかった。大きなラベルには12Vと書いてあって、本体には9.6Vと刻印してある。まあ誤差範囲だし、極性もあっている。なのでそのまま使っている。 やっと始動です。
2012年04月17日
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この土日は姫路城などすごいにぎわいだったらしい。三の丸広場、化粧櫓(いわゆる千姫御殿)の桜は見事だ。今日は分析担当+アルファで近くの山に行ったが、もう花びらは絨毯状。少し寂しい芝が桜の根元は真っ白になっている。 これはまだ明るいうち。昼過ぎに少し雨がぱらついてどうなることかと思っていたが、終業時には見事に青空が出てきた。風もなく、絶好の天気だが、この間の山行きから温度が上がっていたので下着を半袖にしていたら今日は寒かった。作業着を下に着込んでの花見になった。よくしたもので、レトルトおでんを温めるバーナーを持ってきたり、 焼き鳥なんかもあぶって、結構温かいもののある宴会になった。勢いがつきすぎてしゃべること2時間半。よく飲んでよくしゃべりました。残念だったことが一つ。するめがあんなに硬いと思ったのは初めて。衰えてるわ~
2012年04月16日
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「maetosさん、5月のプログラムまだできてない?」「ゲラ段階やけど」「それでええわ。これからもらいに行ってもかまへんかな?」「何にするの?」「町のバス出してくれの申請や」5月27日に西播磨音楽祭の委員がかかわる合唱団のコンサートがある。これがちょっと遠距離なので足の確保が一つの課題なのだ。 彼女は15分ばかり離れた隣町に住んでいる。ゲラを渡して、「それでも町が出してくれるなんてええなあ」というと、「今回音楽の指導者が集まってるからなあ。断ったら町の音楽に関する運営が出来んようになるようなもんやから」なるほど、メンバーを聞いたらうるさいおばはんら(もとい、道理の通ったことは強く主張するお姉さま方)ばっかり。「ところで11月にコンサートやるんやけど合同ステージのテナーがあかんのや。てつどうてもらえへんか? 」彼女の率いるのは女声合唱団だが、ジョイントで男声合唱団と「青鷺」を歌うという。23日ならもう合唱祭もすんでいるし、予定はない。聞けば高齢者の男声合唱団だ。それならEが苦しいのも無理ないかなあ。ま、来年のこともあるし「うん、まあかまへんよ」(あとが怖い、が本心かも)あとでyoutubeを見たら、なんと声入りでテナーパートがあった。えらい時代になったもんだ。
2012年04月15日
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養護学校のOBばかりを連れて行く山登りに久しぶりに参加。毎月あるのだが、土曜が節電出勤のためしばらくいけなかったのだが、今日は花見気分で小野市の鴨池のまわりをそぞろ歩き。 ツツジも咲き始め、足下にはスミレ、桜は満開と朝の曇天をはらすような花でした。今年は寒いのが長かったせいか、何もかもいっぺんに咲く気がします。5kmばかりの行程を2時間ほどかけて、まさにそぞろ歩き。それでも桜を見ながら広げる弁当はまた格別。 このコースは山の中に舗装路がなく、ふかふかととても気持ちのいい道です。
2012年04月14日
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休憩時間は今までwebで遊んでいる事が多かったが、視神経の濫用は眠気に結びつくような気がしてきて聴覚刺激に切り替えた。podcastはこんな時具合がいい。何かいいのがないかとダイヤルを回さないでもほぼ目的の番組が聴ける。落語とか漫談とか。視神経は休ませればいい 。目をつぶっているだけでも休養になるはず。やっぱり五感を均等に使っていくのがバランスよく老化するんじゃないかと思う。ストレスの分散にも?情報の9割を視覚で得るとは言うが、やっぱり酷使はやめた方がいいと思う。仕事じゃあなかなかやめられないけど。
2012年04月13日
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ジャンク覚悟で手に入れたミニキーボード(ヤマハCBX-K1)、nanoでは非常にキーが押しづらく、挙句にキートップが外れる始末。よほど変な方向に力がかかったんだろうが、直して動作もするんだがそれからしばらく触る気がしない。それに、25鍵のキーボードというのは混声譜を入れようとしたら結構オクターブの切り替えがせわしい。別に49鍵のを持っているんだが、でかすぎて机の上には他のキーボードと同居させられない。そんなわけでちょっとましな3オクターブキーボードがないかと探したらヤフオクにでていたので買ったのだが音源につないでも音が出ない。マニュアルを読んでいるとD2がstartコマンドを割り振られている。ひょっとしてと思ってまずシフト-D2をやったら音が出ましたよ。意外とmidiは古風なんだ、というかドライバなしでやるというのはこういうことなんだ。何かアセンブラの時代に戻ったみたいで。ところが関門はもう一つ。インターフェースの関係でMacに対応したドライバがないのでwindowsしか動かない。幸いというかfinaleシリーズはMacでもwindowsでも使えるようになっています。キーボードが今までは左手で楽器、右でテンキーで何とも使いにくかったのですが逆転できるかも。ま、逆転したからといってもせいぜいオクターブシフトが少し少なくなるだけで使いよいかは別問題なんですが。4/28には音源を渡さないといけないので日々入力です。
2012年04月12日
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青空文庫は著作権の切れた作品を中心に携帯電話にダウンロードして読める小説だ。今、夏目漱石の「坊っちゃん」を何十年ぶりかで読んでいる。いきおい古典が中心になるが、安心して読めるというメリットも。学生のころに読んだ面白さとはまた違った発見に結構はまっている。通勤時間に専らカードゲームなんかやっていたのから比べたらずいぶん上品になったもんだ。それにしてもスマホは便利だ。暇つぶしには最高!
2012年04月11日
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慣れとは恐ろしいもんだ。女房が自分の携帯の写真を「これ見て!」私は「見にくいなあ」と二本の指でピンチアウトしようとする。「大きならへんやん!」彼女のはFomaだった。そう、スイッチは別にあるんだった。何かにつけては画面のアイコンを触ろうとする。いや、これは十字キーで機能を選んで使うんだった。もうだめだ。後戻りできない。これに関連。aplleのmacminiに載っている最新OS lionは、ホイル付きマウスを使うと手前に回しても下にスクロールしない。windowsとは逆の動きをする。もちろん設定で変えられるのだが、トラックパッドを想定してこうなっているんだそうだ。スマホの動きと同じ。パソコンがスマホ化している。いや、実際ネットならスマホの方が断然立ち上がりが早い。文書の作成とかでなかったら絶対あっちの方が楽だ。
2012年04月10日
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姫路城の桜も満開状態。ぽかぽかの1日だった・・・はずなのだが、建物の中ばかりで仕事をしていると昼休みしか太陽熱の恩恵を受けるときはない。ドラフトという設備(日本語では通風室だっけ?)では常に排気をしているので暖まっていない空気が吹き込む。昼休みは確かに暖かかった。もう寒気が来ることはないだろうとの天気予報だったが、そりゃもう週末は4月も半ばだ。ゴールデンウイークには半袖が欲しくなるはずなのだが、そのあたりでこの冬からの寒さが判定できそうな気がする。このところは女房に「少しは片づけてよ!」と叱られ、この際だからとヤフオクで少しずつ処分をすることにした。とにかくコンピュータ関係の配線がラック一杯あって、「何よ!このすだれ状態は」軽い通信関係やMidi機器などは 高いところにおいてあるので、勢い配線がぶら下がる。20年以上付き合った機械もあるが、処分することにした。まだ動くのも不思議なくらい。 ディスプレイなんかは目立つので目の敵にされている。春は引っ越しシーズンとも。この際引っ越しさせないと。初めての年金のお知らせも届いた。60歳からもらえる最後の世代に滑り込んだが、もらいにくくなる年金かも。ま、今までこつこつ働いてきたんだし!
2012年04月09日
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総会のシーズン。我が混声合唱団も形ばかりではあるが今年度の行事や曲目を決めなければならない。そこで昨年度の議案書を開こうと思ったら・・・開かない!そうだ、これは去年壊れたパソコンで書いたものだ。なぜかしら拡張子が.docなだけで今はこれが.docxになっていて、少しコントロールコードが変わっているようだ。エディタでも読めない。ところがメモリ経由でwindowsに移したら読めるではないか。 windowsの方が読み取るバージョンも多いみたい。Macは継子か?と勘ぐってしまうが、結局現行バージョンで書き直すと見事にMacでも読めるようになった。腹立たしいのは、ファイル検索で引っかかり、内容も表示されるのにアプリで読めないこと。なんでこういうことになってるんだろう?ま、おかげで議案書は出来た。年中行事の日にちを書き換えるだけだから。
2012年04月08日
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今日はのんびり土曜日と構えていたら「お父さん、勝手口が開かへん」と女房。なんと鍵がかかったままになり、内側から操作しても鍵を使ってもびくともしない。鍵がかからなくなるのは今までにも経験があるが、開かなくなったのは初めてだ。ドアノブ自体は交換したことも何度かあるし、 大したことあるまいと思っていたがなんのなんの、ドアノブがどうしても抜けない。仕方がないのでつくってもらった建具屋を呼んだが、彼も「こんなん初めてや」とのこと。それでもさすがプロ、何とか外して交換してくれた。錠の構造の中で折れていたらしい。まあもうこれも10年以上働いているはず。鍵のかからないのは物騒だが開かなくて遠回りというのも不便だ。鍵は家族が1人ずつ持っているので女房は複製に走った。
2012年04月07日
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アホエン過剰摂取を試験するやつはアホではないかと思うが、そのアホが1人ここにいる。 女房がもらってきてのみはじめに「よく眠れる」という印象を持ち、年間1800円という価格も所謂健康食品に比べれば馬鹿安だ。 ビンボー人を自認する私でも何とか手が出ると思い、女房とともに飲み始めたのだが、こういうものは私の方が几帳面というか、生活のサイクルの中に入れてしまい、寝る前に歯を磨くように習慣化してしまった。 ところが女房は夜になれば寝るほうを好む。始末のわるいことに、こたつでテレビを見ながら寝るのを最上とする人種である。 女房が飲まなくなってしまったのでもったいないからと1日3粒と指定してあるところを朝晩4粒ずつ飲み始めた。一日も欠かさずといっていい。 アホエンはビタミンB群が主成分と思っているので、体内蓄積がありうる。水溶性でなく脂溶性と記憶している。しかし名酪の記載によれば1粒あたり260マイクログラムとなっており、たいした量とは思えない。8粒でも2mgだ。それを100%吸収できるとも思えないので続けてみた。 そして3ヶ月。思わぬ効果が見られた。にんにくというと精力ばかりが強調される節があるが、昨日預けた自転車の位置を思い出せるようになった。 姫路市が駅の近くで自転車置き場を運営している。毎朝姫路駅から自転車に乗って会社に向かい、帰りにまた預けるのだが、以前はどこにおいたかなと朝本当に分からなくなっていたのに、かなり正確に覚えていられるようになった。 この年になれば大体モノは忘れやすく、覚えにくくなるはずだ。それに逆行している。楽譜の音とりは・・・どうかな? 標準的に摂取していてどうかは分からないが、こんな効果が見られている。 アホにえエンかな?
2012年04月06日
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偏西風が蛇行しているとかで季節外れの台風みたいな低気圧はとりあえず来たに抜けたが、次の低気圧がまた出来かかっているらしい。夜になって急に雨が降り始めた。樋を流れる音がしていたなと思ったら急にやむ。今日折り畳み傘を持って行かなかったものだから、ちょっと心配だった。だって朝はすっとんとんの快晴だったんだもの。秋の空も変わりやすいというが今年の春は目まぐるしい。花見も油断できないな。今日来週どうかと誘われたが練習日だ。 今年は花見なしで終わるかな?
2012年04月05日
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アウン・サン・スー・チー氏が言ったという言葉。「民主主義では多数派は少数派の権利を守らねばならない。対立していた候補者に嫌がらせをしないでください」「スー母さんは私たちのために自分の生活を犠牲にしている。だから私たちが支援する」 日本はまだまだ民主主義は根付いていないなと思う。 与党も野党も揚げ足を取るのに躍起になり次の選挙を見ているだけの政治家とは大違いだ。「政治家にも生活がある」などと公務員の給与を目の敵にするが我が身はかわいい。結局公務員給与の減額も間に合わず、何も変わらない。右顧左眄というがそれを地でいっている政治家の情けなさ。「とりあえず、消費税」では困る。ビールとはちゃうで!!支援したなるほど身を切ってみいや。 とりあえずは日本のロードマップだろうよ。
2012年04月04日
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朝から降るという予報だったが「なーに大したことないじゃん」と思っていたら午後の会議の時から叩きつけるような雨,風、そして雷まで。春雷というのはこの地方では珍しい。仮設のような会議室はころりとひっくり返るんじゃないかと思ったほど。そして晴れ上がってきたのでまあ台風一過だね、と思っていたら第二波、三波と今度は風がすごかった。とっくにJRは止まっていたが、山陽電鉄も止まったという。この地方私鉄、JRが止まるような天候でもしぶとく走り続けるので有名なのだが それが止まるというからよほどの風だったのだろう。そうは言っても会社にいても仕方がないので姫路駅に行ってみたら 時刻表はみ~んな「調整中」要するにいつ何が走るか予想もつかないってことらしい。来たヤツにテキトーに乗ってくれ、というわけだ。 改札口には木の葉やらゴミやら吹き込んできたないこと。それでも鳥取行きのスーパーはくとがやってきたのでどうやら動き出したらしい。結局3時間半遅れの下り電車にいつもより15分遅れて乗った後は快調に走ってくれたが、途中は大雨。いつもの田園風景が全く見えない。久しぶりに散々な通勤だった。
2012年04月03日
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今年も蒸気配管の上が咲きました。やっぱり温かいんだ。もう一枚。明日は春の嵐だそうで、まだつぼみが多いから大丈夫でしょうが。春です。10人の新人もやってきました。 昨日はスタッドレスからノーマルにタイヤを変えたので少し体が痛いです。
2012年04月02日
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夕方自閉君を風呂に入れようとしたところに義弟と姪がやってきた。「保証人になって」と頼まれていたのだった。静岡の大学を卒業して、明日が初出社。慌てて署名、捺印。この就職難の時に地元の商工会議所が募集して、9人の中から選ばれたらしい。ともかくマリちゃんおめでとう。保証人が2名必要だということで、2人の伯父を頼ったらしい。お父さんが3人兄弟でよかったね。来年は実弟の娘が確か卒業のはず。大丈夫かな・・とまあ私が心配したって始まらないんだが。あ、会社にも10名新人が来るそうだ。明日が楽しみ。
2012年04月01日
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どうも話題になったものはみな金もうけのネタととらえる(まあgoogleやyahooの実績もあるわけだが)のか、投資だの配当だのとうさん臭いメールが増えた。こっちはアマチュア無線の感覚でエントリーしたのだが、鵜の目鷹の目で食い物にしてやろうという輩には格好の餌のようだ。かなり本名に近い表現でエントリしているが、データのセキュリティにかける予算もわからない。サーバに載ったデータはどこから漏えいするかなんの保証もないわけで、行き着くところ自己責任ということになるんだろう。結局このブログが一番長続きしてるわけなんだが、まあ性に合っているとも言えるかも知れない。ただ楽天のコマーシャルが密接に動くのは少々うっとうしい。これも種を蒔いたのは自分なんだけれども。ありえない「新車半額」のCMを見たのがもう半年は表示されている。貧乏人の浅ましさの問題でもあるのだが、「もう買ったからいらねえよ!」というボタンでもないものか。
2012年04月01日
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