タキタス 0
全296件 (296件中 151-200件目)
6月18日に買ったこのサボテン。 亀甲団扇だ。 オプンティア・ゼブリナ・レティクラータという洋名。 7月に一度記事にしている。 買って約2ヶ月。 実はこの間に色々あった。 これは購入時に成長中だった新茎節。 買ったときは一段目が生育しているところだったがその後2段目が出、さらに3段目が出かかっている。 ポチっと出てるのが3段目だ。 武蔵野や金烏帽子は年に一回しか新茎節を出さないのにコイツはガンガン出す。 これは古い茎節をもいで挿したもの。 コイツからも新茎節が出ている。 さらに、古そうな茎節からも、 新茎節が。 生育早いなこのサボテン。 購入後しばらくは半日陰に置いていたが現在は最前部。 水やりも最初は2週に1回だったが週イチになり現在は4日に1回。 週イチだとしおれるのだ。 竹串でチェックすると2日ほどで鉢底まで乾いている。 すごい吸い方。 今朝も水をやった。 多肉、サボテンでこんなに水をやるのはコイツだけだ。 観葉植物でも一番頻度が高いのはフレボディウム・ブルースターの4日に1回。 それと同じ頻度。 まあでも成長してるわけだし根が腐ったりはしないだろう。 亀甲団扇。 亀甲模様が入るウチワサボテン。 面白いヤツだ。 大事に育てよう。 にほんブログ村 caテフロカクタス ゲオメトリクス 多肉植物 コーデックス 3号鉢価格:8100円(税込、送料別) (2018/8/27時点) サボテン:テフロカクタス 松笠団扇*幅9cm価格:3240円(税込、送料別) (2018/8/27時点) 【送料無料】【現品・現物】大丸盆(ウチワサボテン)(オオマルボン)6号 1番2番3番価格:6480円(税込、送料無料) (2018/8/27時点) ★再入荷【送料無料】【現品・現物】大丸盆(ウチワサボテン)(オオマルボン)8号 1番2番3番4番価格:8640円(税込、送料無料) (2018/8/27時点)
2018.08.28
コメント(2)
白条般若モンストなるものをオークションで入手した。 柱サボテンに接ぎ木されている。 白い線が模様のように入る。 この線を白条というらしい。 拡大すると、 どうやら白条は毛のようなもののようだ。 通常の般若にもある白点もある。 白点も毛のようなものだから白条というのはこの白点がつながって線になったものなのか? よく分からないがこの白条、複雑な模様を作り出している。 面白いな。 モンストというのはやたらと仔吹くモンストということか? 色んなところから仔を吹いている。 7月の千葉遠征で入手した白条複隆鸞鳳モンストのモンストとは仔吹きするモンストだと園のおじさんが言っていたのでコイツも同じかもしれない。 カッコいいなあ白条般若モンスト。 気に入ったぞ。 とりあえず管理は白条複隆鸞鳳モンストと同じでいいかな。 できるだけ陽に当て水は2週に1回程度。 そういえば白条複隆鸞鳳モンストは少しは成長しただろうか。 ちょっと見てみよう。 7月16日購入時。 現在。 全っ然変わらん。 1ミリも成長していないようだ。 まあ成長が遅いから接ぎ木してあるのだろうからこんなもんだろう。 白条般若モンスト。 またお気に入りが増えた。 しかしお気に入りが増えれば増えるほど置き場がなくなっていく。 今はベランダに置いているからいいが冬になったら室内取り込みだ。 一体どこに置けばいいのだろう。 困ったもんだ。 にほんブログ村 ★NEW!【現品・現物】サボテン 白条般若(はくじょうはんにゃ) [ アストロフィツム ] 大株 8号鉢 c−4番価格:21600円(税込、送料別) (2018/8/24時点) ★NEW!【現品・現物】サボテン 白条複隆般若(はくじょうふくりゅうはんにゃ)複隆白条般若 [ アストロフィツム ] 5号鉢 A8番価格:21600円(税込、送料別) (2018/8/24時点) ★NEW!【現品・現物】サボテン 白条般若(はくじょうはんにゃ) [ アストロフィツム ] 大株 7号鉢 m−42番価格:16200円(税込、送料別) (2018/8/24時点) ★NEW!【現品・現物】サボテン 白条般若(はくじょうはんにゃ) [ アストロフィツム ] 大株 8号鉢 b7番価格:16200円(税込、送料別) (2018/8/24時点)
2018.08.25
コメント(0)
電磁波吸収サボテンなどという変な名前で売られているこのサボテン。 ホントに電磁波を吸収するのかは知らないがデカくなった。 購入時はコレだ。 現在はコレ。 2014年6月購入だからもう4年以上経っているわけで4年も経てば当たり前かもしれないがデカくなったものだ。 コイツ仔吹き性のモンストらしく容赦なく仔を吹く。 そのため今ではゴツゴツした岩のような風貌。 そんなフェアリーキャッスルを ながめていたところ、 おや? 何か白いものが出ているぞ。 画像中央と中央下の2ヶ所。 何だ?コレ。 え? 根じゃねえの? 根だよコレ! 多肉植物で空中から根を出すケースはよくある。 乙女心なんかも出すし夕映えでも出た。 観葉植物でもモンステラやセロームなど気根を出すヤツはいる。 でもサボテンでは見たことないぞ。 こんなことあるんだ。 あれ? よく見るとこの2ヶ所だけじゃないな。 ここも。 ここもだ。 水を求めて出てきたんだろうが、フツーに2週に1回やってるぞ。 これまでと変わらない。 なのに急に気根? まあいい。 気根。 いいじゃねえかよ。 面白い。 どんどん伸ばしてくれ。 地面に到達するまで。 気根が生えたサボテンなんてワイルドでカッコいいじゃん。 いやあ楽しみだ。 それにしてもこの気根。 結構太いな。 乙女心の気根なんかは細くてヒゲみたいだがコイツのはぶっとい。 太いまま地面に向かって伸びるのだろうか。 フェアリーキャッスル。 室内窓際置き。 直射日光に当てると赤く変色するので通年室内。 水は2週に1回。 どうなる?気根。 毎日観察しよう。 にほんブログ村 人気のセレウス電磁波吸収サボテン(セレウスベルヴィアヌス )ミニ観葉植物サイズ♪モダン風アジアンテイスト♪ちょっとしたお祝い・誕生日やプレゼントなどに♪【楽ギフ_包装】【楽ギフ_メッセ入力】価格:1836円(税込、送料別) (2018/8/23時点) 観葉植物:セレウス ペルビアナス スピラリス*鉢植え ヴューシリンダS価格:9720円(税込、送料別) (2018/8/23時点) 8号、柱サボテン (プラ鉢) (送料無料)価格:6980円(税込、送料無料) (2018/8/23時点)
2018.08.24
コメント(0)
海王丸を買ったのは6月16日。 海王丸を買ったぞという記事を2日後にアップしている。 これがそのときの姿。 1号鉢に植わっていたので当然土はわずか。 3日後の19日に植え替えた。 2号鉢。 2号鉢でもデカく見えるが育てる上でこれぐらいは最低必要だろう。 ここから約2ヶ月。 現在の海王丸がコレだ。 ちょっとデカくなったような気がしないでもないが、そんなことよりこのトゲ。 緑の本体にクリーム色のトゲ。 素晴らしいコントラストだ。 そして何よりこの曲がり具合。 濡れた髪の毛がへばりついたかのような、もしくは海底に佇むヒトデのような、このトゲのうねうねした様子。 まるで生きているようだ。 い、いや、生きているには違いないが、トゲだけが別の生物のようなのだ。 何というカッコ良さ。 あまりにカッコいいので実は後日もう一個買ったのだが、これがどうも斑入りだったようで、最近になって斑が目立ってきた。 コイツ。 ところどころ黄色い。 上から見ても、 斑が入っている。 これはこれでいいのだが、本体とトゲのコントラストという面では斑入りだとちょっと弱い。 斑が入っていない方がきれいだ。 両方ともベランダ最前部でガンガン陽に当てている。 日焼けなど出そうだったら移動しようと思ったが今のところ大丈夫そうだ。 水は週イチ。 サボテンはどれもカッコいいがコイツもスゴいわ。 海王丸。 またお気に入りが増えた。 にほんブログ村 ギムノカリキウム 海王丸 3.5号Gymnocalycium鉢底からH15〜18cm前後サボテン Cactus カクタス 植替え済み※花芽は季節により付いていない場合があります※株の指定はできません※他の植物との同梱可価格:4000円(税込、送料別) (2018/8/16時点) 特大海王丸 サボテン価格:7800円(税込、送料別) (2018/8/16時点) サボテン:ギムノカリキウム 海王丸*幅9cm【現品!一品限り】価格:5400円(税込、送料別) (2018/8/16時点)
2018.08.17
コメント(0)
6月に仔を取って植え替えた明日香姫。 (そのときの記事はコチラ) 20個ぐらい仔を外しスッキリさせた。 これを植えて、 茎がむき出しになった明日香姫。 コレはコレでいいもんだ。 この時すでに上部から新しい仔吹きが始まっていたが、その仔たちも順調に大きくなっていった。 ところが今朝。 ふと見るとナナメになっているではないか。 仔が大きくなり重みで傾いているのか? 仔は片側に偏って付いている。 付いている方が重くてこうなっているんだろうか? こちら側が仔沢山の方。 反対側はあまりない。 重みか。 重みならいいが、まさか腐ったりはしてないだろうな? このむき出しになった茎。 ま、大丈夫かな。 ん? ちょっと待てよ。 トゲが増えてないか? むき出しだった茎がむき出しじゃなくなってきてるぞ。 さらに下の方から新たな仔吹きが始まって んじゃないの? もう一度比べてみよう。 植え替え時。 現在。 やはりトゲも仔も増えてる。 むき出しになった茎は木質化し木の幹のようになるのかと思っていたが違うようだ。 ここからまた仔を出し元の群生状態になろうとしているように見える。 木質化して上の方だけ群生することを期待していたがまあいいや。 そういうもんなんだろう。 明日香姫。 ベランダ最前部で管理。 水は週イチ。 実は明日香姫はもう一個ある。 マミラリア・グラシリス・アリゾナスノーキャップという長い名が付いていたが明日香姫のことだ。 しかしコイツはデカい。 2回りほど太い直径。 明日香姫にも色々あるのかな。 にほんブログ村 明日香姫 白 サボテン( 多肉植物 ガーデニング インテリア 観葉植物 )価格:2376円(税込、送料無料) (2018/8/11時点)
2018.08.12
コメント(0)
先日千葉のサボテン園で買った紅竜。 今日はコイツをながめる。 まず目を引くのはその色だ。 オレンジがメインなのだが色が濃いところ薄いところがあり薄いところは黄色っぽい。 さらにピンクっぽいところもあるし緑のところも。 画像の角度から見ると左からオレンジ、黄色、ピンクと変化しており右下に緑が入る。 まあでもこれは撮影の角度にもよるだろう。 影になっている方が暗く、暗いとオレンジに見えるのかもしれない。 成長点。 成長点は点ではなく線になっているように見える。 綴化なのか?と一瞬思うが多分こういうものなんだろう。 成長点には緑がある。 成長するにつれて緑が増えていくのだろうか? 全体的に緑は少ない。 緑もないと光合成できないだろうから少しはあった方がいい、多分。 仔が1個出ている。 2.5号鉢の小さなサボテンなのだがもう仔が吹いている。 早いな。 仔は緑。 これから斑が入るのか、緑のまま育つのか? イボの上部は色が薄い。 せっかくだから斑が入ってくれるといいのだが。 色々と不明な紅竜。 ネットで検索してみたが情報がほとんどない。 ギムノカリキウムだということぐらいしか分からなかった。 なので育て方も全く不明だ。 ギムノはうちにもいくつかある。 全てベランダ最前部でガンガン陽に当てているが、本によるとあまり強光線に当てると焼ける場合があり適度な遮光が望ましいとある。 紅竜は斑入りで特に強光線に弱そうだから今のところ半日陰的な日に3時間程度陽が当たる場所に置いている。 これが正しいかどうかは当然分からない。 紅竜。 謎のサボテン。 斑入りな訳だがそもそも何の斑入りなのかも分からない。 サボテン園でも名札は付いていなかった。 店の人に聞いたらおじさんを呼んでくれて、紅竜と書いた札を作ってくれたのだ。 とりあえず半日陰に置き水は土が乾いて数日後にやる。 これで様子を見よう。 今のところ特に問題はなさそうだが酷暑を乗りきらなければならない。 当面は要観察だ。 にほんブログ村
2018.07.31
コメント(0)
翠冠玉。 まんじゅうのようなルックス。 ぼってりとして稜もなければトゲもない。 色はやや白っぽい明るい緑。 しかめっ面のようなこの表情。 ふてぶてしく生きるサボテン。 いくつかあるうちのサボテンの中でも特にお気に入りの種。 その翠冠玉、ふと見ると...... 何だよ! 割れてるじゃねえかよ! 日曜の夜たっぷり水やりし火曜の朝気づいたらコレだ。 水を存分に吸い思い切りふくらんだ結果表皮が耐えきれず割けたのだろう。 パッカリと開いた傷口。 痛々しい。 身割れだ。 他の方のブログで見たことがある。 しかしうちで起こったのは初めて。 まさかうちで実際に起こるとは思ってもいなかった。 だがなぜ身割れが起こるのだろう? これまでも水をやると思い切り吸ってパンパンにふくらんだことは何度もあった。 でも身割れは起こらなかった。 それがなぜ今。 思い当たる節がひとつ。 これは約一年前の翠冠玉。 水やり後のパンパンにふくらんだ姿だ。 シワが伸びきるほどパツンパツンなのだが、それでも裂けたりしない。 なぜか? 再び現在。 一年前と何が違うかというと、肌が焼けているのだ。 肌が焼け固くなった。 柔軟性がなくなり裂けた。 違うだろうか? 焼け始めたのは6月ぐらい。 ポツポツと茶色いシミのようなものができ始めた。 だんだん広がったため最近になってベランダ最前部から柵の内側半日陰的な場所に移したが、去年は真夏も最前部だったのだ。 何で今年は焼けるのか? 去年より暑いからか? そう言えば。 割れた原因でもうひとつ考えられることがある。 最近水やりを週イチにしていたのだ。 水を十分貯め込んでいるのに水をやる。 それでも根は水を吸い、さらにふくらみ裂ける。 コレかもしれない。 とりあえず半日陰に置き水やり頻度を下げよう。 これで身割れは防げるはずだ 傷ができてしまったが仕方がない。 お気に入りの翠冠玉。 今後は注意して育てるとしよう。 にほんブログ村 sd ロフォフォラ ディフーサ 翠冠玉 7.5cmポット サボテン価格:1490円(税込、送料別) (2018/7/24時点) サボテン:ロフォフォラ ディフューサ*幅7.5cm【現品!一品限り】価格:4860円(税込、送料別) (2018/7/24時点) 翠冠玉 サボテン価格:6300円(税込、送料別) (2018/7/24時点)
2018.07.25
コメント(0)
ヒョロヒョロに伸びた翁団扇。 風が吹くとすぐ倒れるので二重鉢にしてしのいでいた。 成長も早くあっという間に伸びる。 このままでは棚に収まらなくなるので7月11日にカット。 その時の記事はコチラ。 記事では「2週間ぐらいで芽が出るんじゃないか。」と書いているが、2週間経たずに芽が出てきたぞ。 これが7月11日カット時。 現在。 2ヶ所から芽が出ている。 本体からひとつ、枝からもひとつ。 イヤもっといっぱい出していいんだよ。 あちこちから出していいんだよ全然。 でも2つ。 先端が赤い尖った葉っぱ的なものが一気に10個ぐらい出てきている。 これはいずれ脱落するもので茎自体はまだ見えない。 しかし成長が早いので数日もすれば確認できるだろう。 ヤマカルは翁団扇より前の6月5日にカット。 その時の記事はコチラ。 そこから1ヶ月半が経過。 仔がデカくなってきた。 背が高い方の枝。 画像左上の新たに出た仔が順調に生育中。 だが元からあった仔は成長しない。 新しい仔にエネルギーを集中しているのか? コイツだけが成長しているのだ。 背が低い方の枝。 こっちの枝には仔が2つ。 これまた順調に生育中。 翁団扇。 ベランダ奥の日陰で管理。 水は現在週イチ。 ヤマカル。 室内窓際で管理。 水は2週に1回。 ベランダは高温で室内より乾くのが早い。 そのためベランダの夏型植物(サボテンやユーフォルビアなど)は現在週イチの水やり。 秋になったらまた2週に1回に戻す。 仔が順調に生育している翁団扇&ヤマカル。 これからどう変化していくのか。 将来が楽しみだ。 秋にはもう一回り成長した姿を見せてくれるだろう。 にほんブログ村
2018.07.23
コメント(0)
昨日も朝から植え替え。 出勤前のわずかな時間なのでたくさんは植え替えられない。 5鉢植え替えて会社に行った。 植え替えたもの。 まずはコレ。 紅竜。 オレンジ色がキレイだったので買ったものの何属かも知らなかったが調べてみるとギムノカリキウムらしい。 検索した多くの画像と比べるとコイツはあまりボコボコしていないが、コイツが幼苗だからだろうか。 色も赤っぽいのや黄色っぽいもの、まだらのものなど色々あるようだ。 斑の入り具合の違いということか。 よく分からんがとりあえず抜く。 ポロッ。 あれっ。 根がない。 いや、あるにはあるが少ない。 しかも極細じゃねえかよ。 こんなんで大丈夫か? まあしょうがない。 植えよう。 2.5号ミニラン鉢。 黒プラ鉢が一番生育が良い。 これで根を伸ばしてくれ。 水は数日おいてからやる。 置場所は明るい日影。 数日後水やりしたら半日陰に移そう。 続いてコレ。 けばけばしいプラスチックのコップに底穴を開け網を敷いて植え込まれたコイツ。 札が差してあるが読めない。 抜いて見ても読めない。 園のおじさんに聞いたがおじさんも読めなかった。 おじさんが書いたんじゃないの?と思ったが親切なおじさんは新しい札に書いてくれた。 プソイドカクタス・プリドニス。 春駒ですか?と聞くと違うとのこと。 春駒より小型でうんぬんと仰っていたが忘れた。 プソイドカクタスとはプセウドカクタスのことだろう。 プセウドカクタスは確か春駒。 でもコイツ春駒ではない。 プリドニスという春駒の亜種か何かか? 抜く。 ユーフォルビアだから根は少ない。 切らずにそのまま植え付け。 模様はやはり春駒。 歪性の春駒か? このあとタップリ水やり。 ユーフォは植え付け後即水をやる。 あっ。 2つで画像10枚使いきってしもうた。 10枚までしか貼れないからこれで終わりだ。 他に植え替えたのは瑠璃晃とデビリスピナ。 記事にするのはまたの機会にということで。 にほんブログ村
2018.07.19
コメント(0)
ここのところ毎日暑いが一昨日も暑く35℃ぐらいになっていた。 ガスが切れ車のエアコンが効かない中2軒のハウスを回った。 本当は帰りにIK○Aにも寄る予定だったがあまりの暑さに断念したのだった。 帰宅後シャワーを浴び休んでいたら夜になり酒飲んで寝た。 買ってきた多肉を植え替えたいところだったができず。 その多肉たちを朝、出勤前に少しずつ植え替えることにした。 手始めに昨日は接ぎ木サボテンを植え替えた。 白条複隆鸞鳳モンストだ。 長い名前のサボテンだが、ミイラのような異様な雰囲気があり思わず引き込まれてしまう。 2軒目に行ったものすごい品揃えのサボテン屋さんにあったもので結構いい値段だった。 お店のオーナーさんにコレ何ですか?と聞いたところこの長い名前をスラスラと答えてくれた。 さすがだ。 こんな長い名前簡単には覚えられないぞ。 接ぎ木じゃないと維持できないんですか? と聞いたところ、自根でも大丈夫だし今みたいに暑い時期には根が出るが成長が極めて遅いそう。 なるほど、成長を早めるために接ぎ木しているわけだな。 モンストというのは仔吹きするモンストということらしい。 確かに仔がいっぱい付いている。 コイツ、全体像はこんな。 すごく細い鉢に植わっている。 これじゃ根がきゅうくつそうだ。 もう少しデカい鉢に植えてやろう。 とはいっても3号だからそんなにデカくはないが。 抜く。 鉢の形のまますぽんと抜けた。 根の張りは良さそうだ。 これをほぐす。 そして植える。 水やりは数日おいて行う。 最近は面倒なので植え込み後ソッコーで水やりしていたが高価なものなので念のため。 万象も植え替えた。 このようにやけに長い鉢に植えてあった。 太根がストレートに伸びていくためだろうがデカ過ぎない? 2.5号ミニラン鉢でいいんじゃねえの? 植え替え。 グラキリスも植え替え。 2.5号ミニラン鉢。 今日はここまで。 出勤前のわずかな時間。 そんなには植え替えられない。 明日も引き続き植え替えよう。 いや明後日もやらないと終わんないな。 にほんブログ村
2018.07.18
コメント(0)
長く伸びた翁団扇。 室内に置いているが風の強い日に通風のため窓開けたらぶっ倒れ土がこぼれたので安定のため重いペイント素焼き鉢にプラ鉢ごと突っ込んでいる。 それにしてもよく伸びたものだ。 徒長しているのか? 今年伸びた部分が元の部分より細い。 今年新たに出た仔も今では立派な枝に。 成長早ええな、コイツ。 このままでは棚に収まらなくなってしまうぞ。 どういうときどうするか? 斬るのだ。 斬って斬って斬りまくるのだ。 ということでカット。 茎の断面はみずみずしい。 新鮮な野菜やフルーツを思い起こさせる。 だが周りは毛だらけ。 ギャップがすごい。 これだけ切ればもう二重鉢は必要ない。 プラ鉢だけで十分だ。 コンパクトになり場所も取らず。 いいじゃん。 先の方も短くカット。 断面を乾燥させいずれ植えてみよう。 脇芽が複数出て面白いカタチになるかもしれぬ。 翁団扇。 室内窓際で管理。 水は2週に1回。 さて、どこから芽が出るだろうか? また、それはいつか? 成長の早い翁団扇のことだから2週間ぐらいで変化が起きるんじゃないだろうか。 いっぱい仔吹くといいな。 面白そうだもんな。 にほんブログ村
2018.07.15
コメント(0)
6月5日。 背が高くなり棚に収まりきれなくなりつつあったヤマカルをスパッと切った。 コレがその時の記事、下がその時の姿だ。 この時左側の枝からはすでに仔が吹いており、この仔吹きエリアの少し上で切断した。 また、株元からも仔が吹いている。 上部を切断したことで仔にエネルギーを集中させ仔が急成長を始める・・・そういう風に予想していた。 あれから1ヶ月。 仔はでかくなっただろうか? あっれー! 全然変わってないじゃん? 仔にエネルギー行ってないの? おや? 左上の刺座が盛り上がっているぞ。 こんなところから仔を出そうとしているのか? 間違いない。 仔だ。 新たな仔吹きが始まったのだ。 反対側にも。 切断面のすぐ下の刺座。 綿毛がモコモコと増えてきている。 仔吹きだ。 さらにもうひとつの枝からも。 2ヶ所活性化している部分が確認できる。 どうやらコイツ元々あった仔を成長させる気はないな。 元々あった仔はほったらかしにして新たな仔を成長させるつもりのようだ。 何てヤツ。 あれ? こんなところも...。 仔が3つタテに出てきている。 切断面のすぐ下からだけではなくこんな株元からも。 よく分からないヤツだ。 ところで。 切断したときに収穫した枝上部。 これらも6月中旬に植えた。 これが現在の姿。 まだ根は出ていないだろう。 変化が出るにはもう少し時間がかかりそうだ。 ヤマカル。 室内窓際で管理。 水は2週に1回から3週に1回。 頭がなくなったこのサボテン。 ホントはカッコいいものではないのだろうが、何か好きなんだよなあ。 何でだろう? にほんブログ村
2018.07.05
コメント(0)
亀甲団扇を買ったぞ!というタイトルにしたが、買ったのは実はもうずいぶん前だ。 いつだっけ? 6月の中旬ぐらいだっけ? なんとなく記事にしないまま現在に至ってしまった。 オプンティア・ゼブリナ・レティクラータ。 なるほどそういう名なのだね。 3日ほどして植え替え。 コンクリートかセメントか、そんな材質の鉢に植えた。 なかなかいい。 買ったときからあった支柱もそのまま付けておいた。 うちのベランダは風が強い。 支柱がある方が安心だ。 植え替え後はしばらく半日陰に置き、3日ほど前から最前部にいる。 亀甲団扇といえばその際大の特徴は亀甲模様。 このように網目状にベージュの線が入る。 だが亀甲模様が出ているのはこの辺だけで、株元は、 ベージュで塗りつぶされたようになり、この茎節も、 迷彩柄みたいになっている。 何か古そうな株で年を経たことで茶幕的なものでおおわれたのかもしれない。 でもまあ、それはそれで渋い雰囲気を醸成し悪くはないのだが、やはり亀甲模様はもう少しほしいところ。 期待が持てるのは新茎節。 この株からも1個新茎節が出ており、目下生育中。 成育中の茎節からはトゲ状の葉が出るようだ。 他のウチワサボテンと同じだ。 いずれ脱落するのだろうが葉が出ている姿もいいものだ。 葉はいずれもベージュの線上から出ている。 そしてウチワサボテンの特徴である刺さると抜けない痛いトゲ、2日ほどチクチクに悩まされるあの目に見えないトゲもこの線上にあるようだ。 つまりこのベージュの線は刺座が点ではなく線になったもの。 一種の綴化というかモンスト的なものなのかもしれない。 トゲはやっかいだが模様はいい具合。 まだペラペラで薄いがもっと部厚くなるはず。 部厚くなればかなりカッコよくなるのではないだろうか。 亀甲団扇。 ベランダ最前部で管理。 水は2週に1回ぐらいでいいだろう。 これからどんなカタチに変化していくのか。 亀甲模様は出るのか。 楽しみである。 にほんブログ村
2018.07.01
コメント(0)
を買いにシ○ホに行った。 行くと当然植物を見る。 最近はもう欲しいものもあまりなく、買うことはほとんどなくなったのだが、珍しく1号鉢のサボテンを売っており、そこにコイツがいた。 海王丸だ。 ラベルに記載はないが売り場には、 このような形で品種名が分かるようになっていた。 親切だ! カクトロコのロゴがある。 ここのは以前も買ったことあるが、小さくて安いヤツでもちゃんと品種名が表示してある。 親切な生産者さんなのだ。 値段は198円。 税込みで213円。 いい。 すごくいい。 濃い緑色の本体にクリーム色のトゲ。 素晴らしいコントラストだ。 そしてこのトゲの形状。 普通サボテンのトゲと言えばとがっている。 外敵から身を守るための進化なのだろうが、海王丸のトゲは球体にへばりつくように生えている。 まるでヒトデのように。 これでは外敵は痛くないではないか。 トゲをものともせず食っちゃうのではないだろうか。 外敵がいない地域に生息しているとか何か理由があるに違いない。 攻撃力皆無のトゲ。 しかしこのトゲがいいのだ。 このトゲが好きで買ったのだ。 1号鉢ということは直径3cm。 そこに収まっているわけだから球体の直径は2cmとか2.5cmとかしかないのだろう。 当然土もわずかしか入っていない。 植え替えてあげないといけない。 2号鉢でもデカすぎる気がするが1.5号テラコッタでは成長しないだろうから、やっぱり2号プラ鉢がいいな。 明日あたり植え替えるか。 ホームセンターも時々のぞいてみるもんだね。 こんなにいいものが売ってるんだもんね。 にほんブログ村
2018.06.18
コメント(0)
いや三年はウソだ。 半年? 9ヶ月? 実際はそんなところだが、三年と感じるぐらい長かった。 縮玉1号。 変色し、縮み上がり、といった状態が長く続いたのだ。 死んでるんじゃないのか?と思うぐらい。 去年の10月ぐらいまでは健康そうだった。 だが11月になると、 肌やトゲの 色がくすみ始めた。 2月。 3月。 だんだんひどくなる。 緑の部分はもはやわずか。 冬を越し植え替えた時もこんな具合。 いっこうによくならない。 その後もずっとそんな状態が続いたが、 6月中旬の今、ようやく縮玉1号に生気が戻ってきた。 茶色かったボディも緑になってきた。 そして、 成長点から新トゲが。 良かった。 死んでなかった。 縮玉1号。 ベランダ最前部で管理。 水は2週に1回。 8ヶ月ぶりに生気を取り戻した縮玉1号。 買ってもう4年近くになるがなかなかデカくならない。 今年はどうだろうか。 9月ぐらいまでの成長期に思い切り成長してほしいものである。 にほんブログ村
2018.06.17
コメント(0)
わりと最近記事にしたばかりだが今日もヤマカル。 前回の記事→コレにも書いたが、棚に収まりきれなくなりつつある。 何せ去年は、 (2017年5月) こんなだったのに5ヶ月後は、 (2017年10月) こうだ。 5ヶ月で倍の背丈になっている。 今はギリギリ棚に収まっているがあと2ヶ月もすれば入りきれなくなるのは明らかだ。 じゃあ棚以外の場所に置けばいいじゃん、と言われそうだが、棚以外の場所にはデカい観葉植物やミルクブッシュ等があり置場所がないのだ。 夏場はまだそれでも紅葉彩雲閣やベハレンシスなどを外に置いているので何とか置けるが、冬にはとてもじゃないが無理。 冬のことも今のうちから考えておく必要があるのだ。 どうする? 切るか? でもせっかくここまで育てたのに切るのもかわいそうだ。 どこまで伸びるのか見てみたいし。 じゃあ棚以外に無理やり置くか? いやいや置き場はないんだよ。 どうすんだよ! う~ん。 う~ん。 切ろう。 仕方ない。 何でもかんでもデカくしたらオレの居場所がなくなる。 ということでぶった斬る。 ビフォー。 アフター。 バッサリ。 やってしまった。 もう後には戻れない。 5、6cm低くなったな。 でも。 コレだと数ヵ月で棚に収まらなくなるんでないの? 去年は相当伸びたぞ。 もう一本も切るか? う~ん。 切っちゃえ! バッサリ。 やっちまった。 切り口は何だか野菜かフルーツを連想させるみずみずしさ。 意外と食ったら美味いのかもしれぬ。 高い方の枝と株元からは仔が吹いている。 今後はコイツらが成長することになるのだろう。 低い方の枝も切り口付近の刺座から仔吹くだろうし、時間が経てば面白いカタチになるかもしれない。 コイツらも切り口を乾燥させ1週間後に植えてやろう。 これから成長期。 どう変化するのか注意深く観察するとしよう。 にほんブログ村
2018.06.09
コメント(0)
ここのところ仔を取ったり株分けしたりして何とか2.5号鉢に収めるということをしている。 本来は全ての植物を鉢増ししデカくしてやりたいところだが、そんなことをしたらオレの住む場所がなくなる。 植物には我慢してもらうしかないのだ。 デカい家に住めれば何も問題は発生しないのだろうがうちは狭い賃貸住宅、スペースが限られている。 というわけで今回のコイツにも引き続き2.5号鉢に収まってもらう。 明日香姫だ。 例によってコイツも結構な仔吹き。 いくつあるのか数えるのも面倒なぐらいだ。 しかも中央部では更なる仔吹きも始まっている。 仔を取って植え替えるぞ。 まずは抜く。 鉢のカタチのまますっぽり抜ける。 ということは根はある程度張っているはず。 やはり根の量は多い。 仔を外し根をバッサリ切る。 スゲー。 仔がいっぱいだ~。 20個ぐらいあるぞ。 よく付いてたね、こんなに。 仔を取ると茎が露出。 ちょっと取りすぎたか? 植える。 おお、カッコいい。 なかなかいいじゃん。 面白いカタチになったな。 小さいから2.5号鉢で余裕だ。 サボテンなので植え替え後すぐには水やりしない。 数日後に行う。 驚いたことにほとんどの仔からは根が出ていた。 これがポロっと落ちて根付き新たな仔を出し増殖していくのか。 恐ろしいヤツだな。 明日香姫。 にほんブログ村 観葉植物/サボテン(マミラリア・グラシリス):明日香姫ホワイト3号ポット価格:744円(税込、送料別) (2018/6/4時点)
2018.06.07
コメント(2)
綴化サボテン。 かなりウニャウニャになってきた。 去年の5月植え替えたときは、 まだこんなだったから、ずいぶんデカくなったようだ。 生長点が綴れている分早く成長するんだろうな、多分。 コレを植え替えるわけだが、このまま植え替えるのであれば2.5号から3号に鉢サイズを上げる必要がある。 しかしベランダ最前部は超満員。 これ以上スペースはない。 となると株分けし小さくした上で引き続き2.5号鉢に植えるしかない。 このままでは鉢からはみ出し隣のヤツを攻撃することは明白だ。 抜く。 根鉢が出来上がっているから結構根が張っているのだろう。 土を落とす。 やはり。 これを4つに分ける。 切り口は数日乾かし植えるのがセオリーだろうが面倒なので翌日植え込み。 半日ぐらい切り口を陽に当てていたので大丈夫だろう、多分。 4鉢完成。 水はしばらくやらない。 一週間後ぐらいに初の水やりをする。 4つのなかではコレが一番いい。 扇状に広がった姿は綴化株の醍醐味だ。 コレはちょっとショボいな。 ある程度成長したら見られるようになるかな? コレは戻り枝もないし将来有望じゃないかな。 綴化サボテン。 ランセオラータ綴化ってヤツだな、多分。 ランセオラータって綴化しか見たことないから綴化しやすい性質なんだろうな、多分。 多分連発。 自信がないからしょうがないね。 にほんブログ村 osオプンチア ランセオラータ綴化 青海波 おもしろ多肉植物 ユーフォルビア価格:1078円(税込、送料別) (2018/6/4時点)
2018.06.06
コメント(0)
通年室内で管理しているヤマカル。 窓際の棚、最下段に置いているが上の棚板に届きそうになってきた。 デカくなっているのか? 以前と変わらない気もするが。 過去の画像を見てみよう。 今年1月の画像があったぞ。 現在。 ふうむ。 正直背が高くなったかどうかは分からないが先端部が太くなっているようだ。 先端部1月。 現在。 やはり。 先太りになっている。 去年は細く長く上に上にと伸びていったが、今年は太る気か? よく分からないヤツだ。 さらにまた仔吹きが始まったようだ。 刺座が飛び出しつつある箇所がある。 株元の仔からもさらに仔が吹きそうだ。 去年吹いた仔もデカくなってんじゃないの? 1月。 現在。 わずかだが、ほんのわずかだが成長しているようだ。 先端が太くなり新たな仔が吹き既存の仔も成長。 今年はだいぶ姿が変わりそうだ。 その前に植え替えしてやらなくちゃな。 土を更新し根を切り....。 首も切っちゃうか? 棚に収まらなくなりそうだし。 イヤイヤせっかく面白いカタチになりそうなのだ。 このまま育てよう。 水は2週に1回。 置場所は引き続き窓際ラック。 がんばって育ってくれ。 週末植え替えてやるからな。 にほんブログ村
2018.05.30
コメント(0)
5月9日に植え替えたサボテン9鉢(その時の記事はコチラ)に水をやる。 微塵を流し出すようタップリと。 底から流れ出る水が透明になるまで。 ていねいにゆっくりと。 前回の記事ではランポー玉と新天地しか紹介できなかったから今日はそれ以外の7鉢を。 翠冠玉。 まだふにゃふにゃでシワもあるが、まあこんなもんなんだろう。 本格的に成長開始すればパンパンになるはず。 今回の水やりで始動してくれればいいが。 般若。 すでに新トゲも出て始動済み。 今年はどこまでデカくなるだろうか。 月影丸。 まだ咲いている。 1月から断続的に咲いているからもう5か月目。 長げー! 縮玉2号。 4月に成長開始。 中央部には赤トゲ。 周囲のトゲも濡れるとオレンジ色できれいだ。 振武玉。 コイツも4月に始動。 去年は焼けたりして調子悪かったが始動は早かった。 今年は期待できるかも。 紫太陽2号。 あまり紫じゃない紫太陽。 5月に入ったころ始動。 生長点付近に動きが出ている。 あ。 紫太陽1号、撮り忘れた。 7鉢紹介すると言っておいて6鉢になってしまった。 大変申し訳ありません。 水やりは台の上にバスケットを置き蓮口を付けたじょうろで。 植え替え後は1週間ほどベランダ奥の半日陰で過ごさせるつもりだったがすっかり忘れいつの間にか最前部に置いていた。 まあでも焼けてないからいいや。 秋が深まるまではここで過ごしてもらう。 うちでは一番陽が当たる場所。 秋まで存分に成長してもらいたいものだ。 にほんブログ村
2018.05.17
コメント(0)
5月5日に植え替えたマーベリック。 そろそろ1週間になるので植え替え後初の水やりをしよう。 ナナメ45度に傾いていたのが植え替えでまっすぐになった。 せっかくまっすぐに植わっているのだから慎重に水やりしよう。 乱暴にやると植物体の重みですぐに傾いてしまいそうだからな。 慎重に。 慎重に。 と思っていたら鉢を倒してしまった。 表土の赤玉土がこぼれ植物体は抜けはしなかったが根が半分露出しぐらぐらに。 何だよう。 せっかく水やりしようと思ったのに~。 とりあえず赤玉土で埋め修復。 本当は根が埋まるぐらい多肉用土を入れ表土に赤玉がいいのだが面倒なので全部赤玉で埋めた。 根の先から養分を吸うわけだし先が用土で埋まっていればいいだろう、多分。 さて水やりはどうしたものだろう。 倒れた衝撃で根が傷ついてるかもしれん。 もう数日待った方がいいのか。 でもメンドクサイからやっちゃうもんね~。 ただし傾かないよう静かに。 ごくごく静かに。 チョロチョロチョロチョロ~。 植え替え後初の水やりなので微塵が流れ出るまで量はタップリと。 ハイ終わり。 うん。 ナナメになってないね。 よしよし。 横からも撮っておこう。 横から見ると薄い。 ペラッペラだ。 通年室内管理しているからだろうか。 画像検索してみるともっと分厚いヤツがいっぱい出てくるから多分そうなんだろう。 お。 ここは成長開始しているようだぞ。 生長点が赤くなり活性化している。 よく見ると下部のうじゃうじゃ仔吹きしているところは結構先端が赤くなってるな。 成長開始だ。 しかし、 本体の先端部は変化なし。 ここはまだ動き出していないようだ。 まあでももう十分背は高いので、逆にあんまり成長してほしくない。 ちょうど良かった。 水やり後はベランダ柵内側へ。 柵はメッシュになっているのでここは半日陰状態になるのだ。 これなら焼けないだろう。 今年は外で育ててみようかな。 ペラッペラだしな。 厚みのある茎にしたいな。 よし外にしよう。 締まった姿に仕立てあげるのだ。 頑張るぞ。 って外に置くだけだけどね。 にほんブログ村
2018.05.12
コメント(0)
サボテンを9鉢植え替えたぞ。 全て2号プラ鉢に植わっていたのを全く同じ2号プラ鉢に植え替えた。 鉢が変わらないと面白くないが、それでもプラ鉢を選ぶのは生育が格段に良いからだ。 それまで素焼き鉢に植えあまり成長しなかったサボテンたちが去年プラ鉢に植えたところ急に成長した。 これに味をしめて今年もプラ鉢にするのだ。 ランポー玉もこの一年で急成長した。 去年の植え替え時。 これがここまでになった。 スゲー成長ぶりだ。 それまで素焼きに植えていた時は大して成長しなかったのにプラ鉢にしたとたんこれだ。 これはプラ鉢に植えるしかない。 つうことで抜く。 なかなかの根鉢。 土を落とすと、 なかなかの根。 これを3cmぐらい残してバッサリ。 プラ鉢に鉢底石中粒、赤玉小粒、オルトラン、多肉用土、マグアンプ、多肉用土と入れ植物体を支えながら用土で埋めていき、表土に赤玉小粒。 完成。 植え替え前と何ら変わらないがこれでいいのだ。 同じように植え替えた新天地。 コイツもこの一年で急成長した。 去年の植え替え時はこれだ。 全然違う。 コイツもやはり素焼きの時は成長速度が遅かった。 根もこの通り。 フサフサだ。 プラ鉢の威力恐るべし。 コイツもランポー玉同様根を3cmぐらい残しカット、植え込んだ。 他にも般若、縮玉2号、振武玉、月影丸、紫太陽1号2号、翠冠玉を植え替えた。 計9鉢。 植え替え後の水やりはなし。 抜いて即植えているので1週間ほどは水をやらない。 植え替え後はバスケットに入れベランダ奥の半日陰で養生。 1週間後から陽に当てる。 さあ成長してくれ。 デカくなってくれ。 来年は3号鉢に植えられるぐらい。 あ、そういえばまだ植え替えていないサボテンもあるな。 今週末植え替えよう。 にほんブログ村
2018.05.11
コメント(3)
縮玉1号。 変色し縮み上がり、非常に状態が悪い。 生きているのか死んでいるのか? 状態が悪い時は抜け。 サボテン界ではこれが常識らしいので抜いてみよう。 ふうむ。 分からん。 素人には難しいようだ。 だが他の健康なサボテンに比べ根が張っていないのは間違いない。 根鉢ができていないのだ。 土を落としたら何か分かるかもしれぬ。 う~ん。 分からん。 根は張っていないものの色などは悪くないように思うのだが。 去年の植え替え時はどうだったっけ? 去年の方が根が多いな。 でも色は変わらないぞ。 再び今年の根。 白っぽい根がいくつか確認できる。 生きた根があるようだ。 根は短いので切らずに植える。 全く同じ2号プラ鉢。 水はすぐにはやらない。 数日おいて与える。 置き場も最前部から半日陰に移動、さらに夜間は室内。 1週間後ぐらいから陽に当てる。 これでいいかな? あとは動き出すのをひたすら待つのみだ。 復活するかな?縮玉1号。 2号は調子いいんだけどな~。 にほんブログ村
2018.05.03
コメント(0)
4月のサボテン。 まだまだ動き出さないヤツも多いが、動き出したヤツ、すでに動いているヤツもいる。 月影丸は1月から花を咲かせ始め、3月頭になると成長点も赤くなってきた。 花は咲いてしぼんでまたつぼみがついて咲く。 現在も開花中。 去年は5月まで咲いていたが今年もそうなるのか。 そうだとしたら年の半分近くが開花期となる。 長げえ~。 金鯱も少し前から動いているようだ。 白かった成長点が黄金色に輝いている。 4月頭ぐらいからだったか。 成長開始したようだ。 活動しているな~。 新天地。 最近成長開始した様子。 トゲの根元が赤くなってきた。 月影丸。 3月に仔吹きが始まった。 仔は徐々に大きくなっている。 エキノフォスロではコイツが一番早かった。 振武玉。 3月までトゲは白かったが現在天辺から赤トゲが出てきている。 活動を再開したのだ。 それにトゲ太い。 2月から3月にかけて花を咲かせた縮玉2号。 花が終わり赤トゲを出してきた。 まだ出始めたところ。 成長点の白い綿状部分から鮮やかな新トゲ。 成長開始だ。 うちで動いているサボテンは以上。 他のサボテンはまだ始動していない、もしくは動いているのかどうか分からない。 金晃丸などは何だかデカくいるような気もするのだが、成長点の色が変わるとか分かりやすい変化が出ないのだ。 ランポー玉もトゲがなく変化が分からない。 ただ明らかに動いていないヤツが一匹。 縮玉1号。 変色したまま。 まさか枯れてるんじゃないよな? 他のエキノフォスロが動き出したというのにコイツときたら。 まあもう少し暖かくなったらもとに戻るんじゃないかな。 以前にもこんなになったサボテンはあったが5月頃復活したのだ。 なんとかなるだろう。 サボテン。 終日ベランダ最前部。 水は3週に1回ぐらい。 にほんブログ村
2018.04.16
コメント(2)
テフロカクタス武蔵野。 2016年4月購入。 1号鉢に植えられたデコボコの鉛玉から紙のようなペラッペラのトゲが生える変なサボテン。 翌2017年4月。 茎節がひとつ増えた。 そして現在。 茎節はまたひとつ増え3段になっている。 どうやら毎年1個茎節を増やすらしい。 新しい茎節が出てくるのは春。 去年も一昨年も4月、5月に出してきた。 これは昨年4月20日。 このように天辺の刺座から綿のようなものが飛び出てくる。 で、3週間もすると、 それらしくなってくる。 1ヶ月半で、 トゲも出てきてこのように。 今年もそろそろ出してくるころかな? それとももう少し先かな? どうなんだろう? おや? もう出てるね。 天辺の刺座から。 あれ? 一番下の玉からも出てるじゃん。 天辺からだけじゃないのね。 今年は2ヶ所から新茎節を出してきた。 これらが成長するとだいぶカタチが変わりそうだ。 武蔵野。 ベランダ最前部で管理。 冬の間は基本室内、5℃以上あれば昼は外に出していたが現在はもう外に出しっぱなし。 水は3週間から1ヶ月に1回。 ただし今後は徐々に回数を増やす。 成長も始まっているし2週に1回でいいかもしれない。 しかしコレ、何段まで行くのかな? このまま延々と上に連なっていくわけじゃないよね? いつか上の方の茎節がぽろっと落ちるんだろうな。 今年は4段、そろそろそうなりそうな気がする。 にほんブログ村
2018.04.13
コメント(0)
白い毛におおわれた緑色の茎。 この白い毛が「翁」と付く由来なのだろう。 白い毛は刺座から出ているようだ。 刺座からは葉も出るが現在は枯れ葉となっている。 夏になると棒状の葉を出す。 そして時々なぜか曲がる。 成長は早い。 これは昨年8月。 春の時点では葉は全部枯れていた。 成長開始は6月なので、すなわち葉が付いているところが2ヶ月で成長した部分なのだ。 秋になると葉が枯れる。 昨年11月。 下葉から黄→赤と変わっていく。 11月も末になると、 この通り。 冬は室内窓際で管理。 外に出しっぱなしにしていると茎が変な色になる。 これは昨年2月。 くすんだ赤。 いやな色だ。 だが室内に入れておけば緑に戻る。 冬は成長しないので室内でも徒長しない。 なので去年も一昨年も冬は室内。 そんな翁団扇の現在。 葉が枯れているので長い棒状態。 コイツこのままタテにひたすら伸びるだけなのか? 成長早いから数年も経てばかなりの背丈になってしまうぞ。 と少し心配していたところこんなものを発見。 株元に明るい緑色の突起。 何だ? 仔か? 仔だよ! 仔が出てきたんだ! こんな下から。 他には出てないか? 出てないようだ。 ひたすら上に伸びるだけじゃなかったんだね。 仔も出すんだ。 つうことは親はこれ以上伸びないのかな? 仔だけがデカくなるのかな? まあいい。 とにかく成長開始だ。 去年は6月だったから早いな。 今年は暖かくなるのが早かったからな。 いいことだと素直に喜ぼうじゃないか。 にほんブログ村
2018.04.07
コメント(0)
うちにあるサボテンのうち花が咲くのは2つ。 月影丸と縮玉2号だけだ。 縮玉は今年初めて開花した。 2月末に一輪、3月頭にもう一輪咲かせ現在はもう終わってしまっている。 月影丸は今年で4年目。 買ったときすでに花付きだった。 毎年春に開花するが今年は早く、1月に花を咲かせた。 花はしばらく咲いたのちしぼんだが、3月に入り再び花芽をあげてきた。 コイツ年に複数回開花する性質のようだ。 去年も一昨年も確か2回ぐらい咲いた。 そして今年も二度目の開花が始まった。 鮮やかなピンク花。 なかなかきれいな花だ。 縮玉はストライプ模様入りだがコイツは単色。 真ん中の黄色いオシベだかメシベだかとのコントラストが美しい。 月影丸。 終日ベランダ最前部。 ついこの間まで朝外に出し夜取り込んでいたがもう5℃を下回ることもなさそうだということで終日ベランダにした。 水は3週に1回。 明日あたり水やりする予定。 よく見ると成長点付近のトゲが赤い。 成長を始めているのかもしれない。 そろそろ植え替えてもいいかな。 今年もプラ鉢に植えよう。 プラ鉢の方が明らかに生育が良いし、コイツにはデカくなってもらいたい。 明日水やりして来週末抜き、再来週末植え付けるとするか。 他のサボテンも様子を見て植え替えようかな。 しばらくの間週末は忙しくなりそうだ。 にほんブログ村
2018.03.24
コメント(2)
鉢いっぱいに育った明日香姫。 デカくなったものだ。 元々購入時はこんな姿。 2015年5月なので約3年前だ。 この時すでにあちこちから仔が吹いていたのだが、4ヶ月もすると、 ボコボコした感じになった。 ボコボコは育ち2016年7月。 2017年7月。 そして現在。 2017年7月は徒長してる気もするがまあ順調に生育している。 昨日一昨日は寒かったので終日室内にいたが、冬の間は昼は外夜は部屋。 今後は基本ベランダ最前部に出しっぱなしにする予定。 5℃以下に下がる場合は室内に入れるが予報によるともう5℃以下にはならないようだ。 水は3週に1回程度だが時期を見て2週に1回に切り替える。 最近第2弾の仔吹きが始まった。 画像中央やや上がガチャガチャしてきた。 仔が吹き始めたのだ。 数ヶ月もすればまたボコボコになるに違いない。 今日は昼から暖かくなり桜の開花も進むだろう。 そろそろ植え替えシーズン到来だ。 明日香姫も植え替えてやるかな。 にほんブログ村
2018.03.22
コメント(0)
2月27日に縮玉の花が咲いたという記事→コレを書いた。 その時の花がこれだが、 この状態はまだ開ききっていなかったようでその後満開となりしぼんだ。 しかしつぼみはもうひとつあり3月7日開花した。 そして昨日。 白と紫のストライプの花びらに囲まれた中心部に赤いエリアがあり、そこには浮かび上がるように白い物体が。 白い物体の周辺には黄色いつぶつぶ。 白い物体はおしべとかめしべとかそんなものなのだろうが無知なので分からん。 が、美しい うねうねのラジエーターみたいな本体からまさかこんなに美しいものが出てくるとは。 花が咲いたサボテンはうちでは月影丸に次いで二つ目だ。 月影丸は1月に咲いた。 その後花はしぼんだが最近また花芽が上がってきた。 第2弾を咲かせてくれそうだ。 にほんブログ村
2018.03.10
コメント(2)
1月19日の縮玉。 まったく気づかなかったが花芽が出てきている。 花芽は徐々にデカくなりついに今日。 開花。 紫と白のストライプ状の模様が入った花。 うちにあるサボテンの本などで写真を見たことはあったのだが、実物はやはり美しい。 花びらの中心に濃い紫。 そこから徐々に薄くなり外側の白へとグラデーションがかかる。 光を透かしぼやっと浮かび上がる様はなかなかのものだ。 うねうねの稜だらけの本体からこんな花が咲くとは想像しづらい。 縮玉を買ったのは2015年5月。 黄色いプラ鉢でおなじみのダ○ソー出身。 このころはまだ稜もはっきりしない幼い苗だった。 それが3年弱で開花するまでになったのだ。 感動的だなあ。 花はまだ開ききっていない。 今日の夜か明日の朝には開くかな? エキノフォスロカクタス縮玉。 基本室内窓際管理。 晴れた日は朝ベランダに出し帰宅後取り込み。 曇りの日や気温が低すぎる激寒の日は外に出さない。 水は3週に1回。 花の左側にはもうひとつ蕾が。 数日の間に咲くんじゃないかな。 2つ咲いたら華やかだ。 楽しみに待つとしよう。 にほんブログ村
2018.02.27
コメント(2)
ダ○ソーで綴化サボテンが売られていたので買った。 2016年8月のことだ。 100円で綴化なんてスゲーと2個も買ってしまったのでひとつはジャンクポットに植え室内で育て、もうひとつはプラ鉢に植えベランダでタップリ陽に当てて育ててみることにした。 環境の違いで生長に差が出るのか検証しようということだ。 あれから1年半、1号2号に顕著な差が出てきた。 ずっと室内で育てたジャンクポットの1号。 できるだけ陽に当てて育てたプラ鉢の2号。 明らかに2号の方がよく育っている。 平たい綴化部分が1号は小さい。 先祖帰りした棒状の部分も細長い。 さらに変な色に焼けている。 一方2号は綴化部分が大きい。 棒状部分も太く短い。 色も緑だ。 上から見てみよう。 1号。 2号。 1号は土が見えるが2号はほぼ見えない。 2号の方がよく育っているのが分かる。 綴化部分の厚みも違う。 1号はペラッペラ。 薄いからか綴れた生長点が波打っている。 2号は分厚い。 生長点も直線に近い。 どこから見ても2号の方が優秀だ。 しかし………。 2号の方がよく育った要因は何か? 陽に当てて育てたからか? それともプラ鉢に植えたことが良かったのか? はたまたその両方か? 分からないではないか。 まあでも両方なんだろうな。 陽に当てたことで厚く太くなり陽に当てないと薄く細長くなる、さらにプラ鉢の保水力も効果ありということだろう。 綴化サボテン1号。 室内窓際。 水は3週に1回。 2号。 室内窓際、晴れた日は昼間ベランダ。 水は3週に1回。 今年は1号2号ともプラ鉢に植え陽に当てよう。 今は弱々しい1号もたくましく締まった姿に変わるかもしれない。 にほんブログ村
2018.02.21
コメント(0)
まんじゅうのようなコイツ。 ロフォフォラ翠冠玉だ。 パンパンにふくらんでいる。 水を存分に吸って内部の貯水組織に目一杯溜め込んでいるのだろう。 シワも消えるぐらいの勢いだ。 ただしこれは昨年10月16日の姿。 ここから冬にかけて水を吸わなくなり徐々にしぼんでいった。 上から見た10月16日は、 この大きさだが、 2か月後の12月16日になると、 ここまで小さくなった。 パンパンだったのに2ヶ月でこの姿。 シワも出てきた。 寒さに弱い品種なのだろうか。 11月ぐらいでもう根が活動しないとは驚きだ。 さてその翠冠玉、現在はこうなっている。 さらにぶよぶよ。 シワがいっぱいだ。 どんどん小さくなる翠冠玉。 大丈夫なのか? 室内窓際で管理。 晴れた日は朝ベランダに出し夜取り込み。 水はもう1ヶ月以上にやっていない。 11月で吸わないんだからこの時期吸うはずはないと思う。 まあ当分は吸わないだろうな。 吸い出すのは4月くらいか。 我慢の日が続きそうだ。 にほんブログ村
2018.02.11
コメント(0)
月影丸が花を咲かせた。 濃ピンクの花。 なかなかキレイじゃないか。 コイツ実は購入時すでに花を付けていた。 2015年3月。 ダ○ソーさんいつもお世話になっております。 花付きで100円。 得した気分だ。 その後も毎年開花。 2016年は5月に咲き始め、 2017年も5月。 それに比べて今年はやけに早いな。 1月だもんな。 プラ鉢にしたからかな? プラ鉢にしたとたん俄然生長が良くなったもんな。 咲いたのは2輪だがこれからしばらくの間咲き続けるはず。 基本的には花より葉っぱ好きなのだが、花もやっぱりいいもんだね~。 マミラリア月影丸。 昼はベランダ最前部夜は室内。 水は3週に1回。 うちで花が咲くサボテンはコイツだけだが、もうひとつ増えそうだ。 縮玉2号。 昨日気づいたのだが花芽らしきものが出てきている。 野郎、咲かせる気だな! これは間違いない。 花芽だ。 楽しみだな~。 しかし同じ縮玉でも1号の方はというと、 相変わらず縮こまっている。 トホホ。 縮玉1号2号。 昼はベランダ夜は室内。 水は3週に1回。 にほんブログ村
2018.01.20
コメント(0)
マーベリックを買ったのは2016年8月。 ダ○ソーさん、いつもお世話になっております。 札にはウチワサボテンとしかなく何なのか分からなかったが、コメントでマーベリックだと教えて頂いた。 ゆぽぽさん、ありがとうございます。 植え替えたのが2017年5月。 購入時すでに出ていた仔が少し大きくなっている。 かなりの数の仔吹き。 これが全部デカくなったら大変なことになるな。 と思っていたら現在。 こんなことになった。 結構なワシャワシャ具合だ。 全体像を見てみる。 かなりデカくなった。 しかし仔は下の方だけで上の方からは出ないのだな。 植え替え後伸びた部分。 ここに仔はなくしかもペラッペラだ。 横から見てみる。 見事なペラッペラ具合だ。 マーベリック。 室内窓際で管理。 元々外で管理していたのだがフェアリーキャッスルやヤマカル同様焼けるというか赤くなるので通年室内に変更した。 室内なのでこんなにペラッペラでヒョロッヒョロなのかもしれない。 今年は再度ベランダ管理にしてみるかな。 締まった姿に変身するかもしれないからな。 先週末3週間ぶりに水やり。 今の時期は3週に1回ぐらいの頻度だ。 しかしこのペースで生長を続けるとかなりのスペースを取る鉢になってしまうな。 それでなくとも置場所がないというのに困ったものだ。 にほんブログ村
2018.01.15
コメント(0)
ヤマカルはなかなか生長しなかった。 2014年6月購入時。 ここから2年ほど1ミリも生長せず。 そしてこれが去年の5月植え替え時。 3年経ってこれだ。 ものすごく生長が遅い植物なのだろうか? と思っていたがなぜかここから急に生長し始めた。 現在の姿がコレだ。 3年でほんの1、2cmしか生長しなかったのにこの半年で倍以上の背丈になった。 一体何なんだろう? 5月に植え替え、7月には一部の刺座が盛り上がってきた。 仔吹きだ。 これも現在では、 このように少しデカくなった。 さらに足元の仔も、 7月。 現在。 デカくなった。 でも、本体に比べ仔の生長は遅いようだな。 ヤマカル。 室内窓際ラック最下段。 休日も外には出さない。 水は3週に1回。 確か最初の頃は外に出してたんじゃないかな。 やはりそうだ。 小さいガラスケースに入れ外で越冬させたのだ。 3年近く生長しなかった原因はコレか? ベランダで何とか冬を越したもののコレでこじれちゃったのかな? 多分そうだ。 この年6月になっても色がヘン。 さらに同年11月。 やはり色がヘン。 確かこの頃は通年ベランダ管理だったんじゃないかな? 多分コイツは室内管理の方が向いているんだろう。 これからも室内で管理しよう。 でもなんかヒョロヒョロしてるんだよね。 徒長なのかな? 上手く育てるのって難しいね~。 にほんブログ村
2018.01.13
コメント(0)
昨日はいい天気。 絶好の水やり日よりだ。 3週間水をやっていなかったヤツらに久しぶりに水をやる。 ユーフォルビア、アロエ、カランコエ、コチレドン、セダム、パキフィツム、グラプト、クラッスラ等々。 サボテンにも3週間ぶりに水やり。 サボテンは今夜間室内、晴れた日は朝出勤前にベランダ最前部に出し帰宅後取り込んでいる。 曇りの日は出さない。 2015年。 ガラスケースに入れ真冬も外に出しっぱなしにしていたところ、多くのサボテンが傷んでしまった。 これはその当時の般若。 寒さで赤くなってしまった。 可哀想なことをした。 申し訳ない。 それからは冬は室内に取り込むことにした。 寒さに当てなければ傷むことはない。 難なく冬を乗り切るのだ。 今年も12月に入ったころからだったか、夜間は室内。 今のところ何の問題もないサボテンたち。 2年前は赤かった般若も今年はミドリ。 元気そうで何より。 2年前はコイツもひどかった。 新天地。 しかし今年は、 いい感じじゃないの。 ランポー玉も一昨年は、 茶色。 今年は、 ミドリ。 ま、外に出しっぱにしなければ大丈夫なわけだ。 だいたい生長が止まっているサボテンたちだが、中にはまだ生育しているんじゃないかと思えるヤツもいる。 金鯱は生長点付近がまだ活動しているような色。 12月なのに生育中なのか? 月影丸も生長点付近のトゲが赤い。 しかも花芽ができつつある。 全体的に良好な状態の中、コイツだけは不調だ。 縮玉1号。 2号はいいのだが1号は大丈夫か?状態。 10月まではなんともなかったのに11月に急に体調をくずした。 なのでコイツだけは先に室内窓際に移しガラス越しに陽を当てた。 寒さに弱いのかもしれないと昼も外には出していないのだが回復しない。 冬を越せるだろうか? ちょっと心配だ。 まあでもコイツも一昨年はベランダ出しっぱで夏には回復したので多分大丈夫だと思う………思いたいなあ。 全員揃って春を迎えてもらいたいものだ。 これから1月2月と年間で最も寒い季節。 気合いを入れて臨まねば。 にほんブログ村
2017.12.18
コメント(2)
10月。 水を吸い翠冠玉はパンパンにふくれあがっていた。 さわると固い。 内部の貯水組織に存分に水を蓄えているようだ。 しかし現在はというと、 ややしぼんでいる。 さわると粘土のような柔らかさ。 もう3週間水やりしていないということもあるが、水をやってもふくらまなくなったのだ。 寒くなると根が活動しなくなるのだろうか? 多分そうなんだろう。 上から見たところを比較してみる。 10月パンパン時。 現在。 あっ! 小さくなってる! やはりそれだけ体内の水分量が減っているのだ。 よく見ると今までなかった横ジワが。 ナナメ上からも比べてみよう。 10月パンパン時。 現在。 やはりシワは深く上の方にあった重心がだらんと下がってしまった。 ま、こんなもんなのかな。 吸わないもんはしょうがない。 このままの管理方法を続けてみるか。 ロフォフォラ翠冠玉。 2号プラ鉢。 日中ベランダ夜間室内。 水は3週に1回。 面白いカタチをしている。 お気に入りだ。 にほんブログ村
2017.12.16
コメント(0)
5月21日の植え替え以来別の場所で育てている綴化サボテンの1号2号。 おそらくランセオラータ綴化というヤツだと思うが、うちのヤツはダ○ソー出身名無しなので断定はできない。 別の場所に置いてはや半年。 どうなっているのだろうか。 まずは植え替え時と現在を比べてみよう。 1号はずっと室内で育てている。 植え替え時。 現在。 しまった! 撮る角度を合わせていなかった! まあでも横に広がったようだしピョンピョン飛び出ている箇所もあるし、それなりに生長したんだろうな。 続いて2号。 ベランダ最前部。 植え替え時。 現在。 コレまた角度を合わせていなかったからどこがどうデカくなったかよく分かんねえや! まあでもかなりボリュームが出たことは間違いない。 次に細部を見ていこう。 綴化部分。 1号。 グネグネと波打っている。 上から。 すごい湾曲。 そして薄い。 ペラッペラだ。 2号。 あまり湾曲していない。 上から。 こっちの方が厚みがある。 先祖帰りした部分。 1号。 ヒョロッヒョロだ! 2号。 ガッシリしている。 これが本来の姿なのだろう。 こうやって見るとやはり2号の方が健全のようだ。 ベランダ最前部で陽に当てた方がよく育つということか。 当たり前のようだが、ヤマカルやフェアリーキャッスルはベランダ最前部だと焼けたり黄色くなったりして調子が悪く、室内だと調子いいから、全てのサボテンがベランダでガンガン陽に当てた方がいいとは言えないようだ。 しかし陽に当てたからよく育ったとも言い切れない。 鉢が違うのだ。 1号はジャンクポット、2号はプラ鉢。 プラ鉢の方が生育は良いはず。 陽に当てたことより鉢の違いの方が大きな要因かもしれないな。 綴化サボテン1号2号。 ともに水やりは3週に1回。 春から秋にかけては2週に1回だったが先月ぐらいから減らしている。 来年は両方ともベランダでいいかな。 陽に当てても焼けたり傷んだりしてないし。 室内だとやはりペラッペラのヒョロヒョロになるからな。 にほんブログ村
2017.12.07
コメント(0)
チョー久しぶりになるほど柱。 何せ全く変化がないので記事にしようがない。 調べてみたら前回の記事が2015年11月23日。 しかもタイトルは「なるほど柱何も変わらず」 一年経っても何も変化がないというタイトル通りの内容だ。 つまりこのなるほど柱、まる3年全く生長していないのだ。 一応購入時と比較してみよう。 購入時(2014年9月) 現在。 やはり変わらない。 おそらく1ミリも生長していないのだろう。 うちにある植物で3年間全く変化がないのはコイツだけだ。 恐るべし、なるほど柱。 そんななるほど柱をチョー久しぶりに記事にしたのにはわけがある。 ついに変化が出たのだ! 真ん中目玉模様ではないぞ。 その右にゴミのようなものが付いているがそれだ。 拡大してみよう。 何だコレは? さらに拡大。 葉っぱか? 別の角度から。 毛のようなものがびっしり生えているぞ。 さらに別の角度から。 う~ん。 全く分からん。 しかしコレ既に枯れかけてないか? いったいいつ出たんだろう? 全く気づかなかった。 なるほど柱。 謎のサボテン。 今回出た物体も意味不明だ。 今週から室内に移した。 今日は晴れで5℃以下になりそうもないので朝ベランダに出した。 帰宅後取り込むのだ。 水は今3週に1回。 葉っぱのような謎の物体は何か? しばらくは観察を続ける。 にほんブログ村
2017.11.29
コメント(0)
サボテンは生長が遅い。 いや、栽培の達人の方々からすれば決して遅くないのかもしれないが、うちでは遅い。 目で見てもデカくなったかどうかさっぱり分からない。 過去の画像を見てようやく生長具合が分かる程度だ。 しかし今年は違った。 目で見て生長ぶりが分かるのだ。 もちろん全部ではない。 相変わらず生長したのかしてないのか分からないヤツもいるが、明らかにデカくなっているのが分かるヤツが出てきたのだ。 5月21日の植え替え時と現在を比較し、どれだけデカくなったか見てみよう。 金晃丸。 植え替え時。 現在。 新天地。 植え替え時。 現在。 月影丸。 現在。 ランポー玉。 植え替え時。 現在。 いずれもかなりデカくなっている。 今までサボテンを育ててきたなかで一番の生長ぶりだ。 これまでも生長はしていたのだが、ここまでの急成長は初めてだ。 なぜこんなにデカくなったのか? 考えられるのはただひとつ。 鉢だ。 5月の植え替えの際、これまでの素焼き鉢からプラ鉢に変えたのだ。 置場所はずっとベランダ最前部、水は2週に1回。 ここは変えていない。 サボテンの生長には黒プラ鉢が最適だとは聞いていたが、ここまで違うとは思わなかった。 黒プラ鉢、スゲー! 今度からずっと黒プラ鉢にしよう。 素焼き鉢は通気性が良く乾くのが早い。 逆に言えば水もちが悪い。 この水もちの悪さが生長をさまたげているのだろうか。 まあとにかくプラ鉢だと生長具合が非常に良いということは分かった。 これからの栽培に生かすとしよう。 にほんブログ村
2017.11.17
コメント(0)
今日もいい天気。 太陽の位置が低くなり最近は朝7時には陽が射し始める。 朝日を浴びるサボテンたち。 おおむね状態はいいがひとつだけ調子悪そうなヤツがいる。 コイツだ。 縮玉1号。 色も良くないし何だか縮んでいるような気がする。 稜のところどころが茶色く焼けたような色になっている。 稜のくねくね具合も激しい。 大丈夫か?コイツ。 これは5月の植え替え時抜きあげた際の画像。 根張りは弱いものの特に異常は認められなかった。 異常に気が付いていないだけかもしれないが。 この植え替え時と大きさ変わってないんじゃないだろうか? 比べてみよう。 植え替え時。 現在。 う~ん。 やっぱ変わらないな。 そういえばこの夏生長している感じはしなかったもんな~。 生長点を見てみる。 よく分からんが生長してないような気がする。 ちなみに縮玉2号はこうだ。 中心部分から赤トゲを出し未だ生長中(だと思う。) もともと同じくらいの大きさだった1号2号だが、 いまや2号の方が断然デカい。 まあ2号の方はダ○ソー出身で札にはサボテンとしか書かれていなかったから縮玉じゃない可能性もあるが。 エキノフォスロカクタス縮玉1号。 ベランダ最前部で管理。 水は2週に1回。 室内に取り込んだ方がいいのだろうか? でも他のエキノフォスロカクタスは最前部で元気だし。 よく分からん。 とりあえずこのままでいいや。 極力陽に当てて様子を見てみよう。 にほんブログ村
2017.11.12
コメント(0)
フィッシュボーンカクタス。 昨夜。 花を咲かせた。 デカい花だ。 ペラペラした茎のくせに花はデカい。 アンバランスな感じがする。 毎年、夜に開花する。 そしてキッツい香水のような匂いを漂わせる。 一夜明け今朝。 まだ咲いている。 開花期間はすごく短いと記憶しているが一晩だけ咲いて終わりではないようだ。 なかなかの美しさ。 白、黄色、オレンジ。 鮮やかだ。 魚の骨のようなペラペラサボテンからこんな花が咲くとは。 フィッシュボーンカクタス。 ベランダ奥の棚で管理。 水は週イチ。 次の花芽も上がってきている。 もうしばらく花を楽しむことができそうだ。 にほんブログ村
2017.11.08
コメント(0)
台風が接近している。 今日は朝から雨。 いや昨日からずっと雨だ。 ベランダにひさしはあるのだが若干の雨は振り込んでくる。 土の中までずぶ濡れになるわけではないので最前部のヤツらもそのままにしているが植物は濡れている。 濡れたサボテンたちを眺める。 濡れるとトゲ色が変わったりするヤツもいて面白い。 新天地。 濡れるとトゲが赤くなる。 普段はもっと白っぽい。 月影丸。 細いトゲに水滴がびっしり。 金晃丸。 コイツのトゲにも水滴が。 縮玉1号。 ひとつの刺座から7本のトゲ。 上3本は飴色だが残り4本は透明なのだね。 初めて気がついたよ。 縮玉2号も同じだ。 下4本は透明。 きれいだな。 振武玉。 赤と飴色と透明のトゲが。 生長点は赤。 まだ生長中のようだ。 綴化サボテン。 トゲがキラキラしている。 紫太陽1号。 水滴がいっぱい付いている。 土はあまり濡れていない。 紫太陽2号。 ベランダ最前部で極力陽に当てているが白い。 ランポー玉。 ま、コイツは濡れてもそんなに変わらないが。 雨に濡れるサボテンたち。 陽を浴びるサボテンはもちろんいいが、濡れたサボテンを眺めるのもたまにはいいものだ。 明日の朝には台風が直撃するらしい。 全部室内に取り込まないとな。 忙しくなりそうだ。 にほんブログ村
2017.10.22
コメント(0)
2014年7月のヤマカル。 2015年9月。 2016年8月。 2017年10月現在。 なんだ何だなんだ何だ?? 1年目2年目3年目で全く生長しなかったのに4年目のこのいきなりの生長は? 画像中央よりやや上に稜数が変化しているところがあるが、そこから下が元々の部分、上が今年生長した部分だ。 元々5稜だったが3稜になり4稜になり、現在は4稜に落ち着いている。 中間付近には仔吹きも。 本体は生長早いが仔の生長は極めてゆっくりしたものである。 足元にも。 ヤマカル。 100均出身。 通年室内窓際。 水は2週に1回。 この突然の生長。 いつまで続くのだろうか? あまりヒョロ長いのもカッコ悪いぞ。 それより仔が生長して両手を上げたようなあの典型的な柱サボテンの姿になってくれた方がうれしいぞ。 ま、本人の意思次第だが…。 にほんブログ村
2017.10.19
コメント(0)
翠冠玉。 まん丸だ。 サボテンだがトゲはない。 トゲはないが刺座はある。 しかしその刺座も小さくあまり目立たない。 さわると柔らかい。 水を吸うとふくれ、やや固くなるが、それでもカチカチにはならない。 柔らかさは少し残る。 まるでまんじゅうなコイツ。 数あるサボテンの中でもかなりのお気に入りだ。 しかしコイツ、果たして生長しているのだろうか? パッと見変化は全く感じられないぞ。 例のごとく画像を比べてみるか。 購入時。 現在。 おお! かなりデカくなっとるやないか! 横から見たところも比べてみよう。 購入時。 現在。 おお! やっぱりデカなっとるやんけ! 上から見てデカくなっていれば横から見てもデカくなっているのは当たり前だが、想像を大きく越える生長ぶりに驚いてしまった。 ちなみに、鉢の形は違えど同じ2号サイズ。 コイツいつ買ったんだっけ? 調べてみると去年の9月24日だった。 もう一年以上経っているんだ。 今年の春ぐらいかと思ってたよ。 大きさは変わったが顔はあまり変わってないような気がするが気のせいか? 画像を比べてみよう。 購入時。 現在。 やはり刺座の位置などはあまり変わってないぞ。 ということは単にふくらんだだけだということだ。 いやまてよ。 違うかな? 刺座の位置は外側に移動し新たに中心のくぼんだところに新しい刺座が出たのかな? う~ん。 よく分からん。 ロフォフォラ翠冠玉。 ベランダ最前部で管理。 最低気温が10℃を切るくらいまではこのまま終日ベランダに置く。 冬は他のサボテン同様夜は室内に入れ朝外に出す。 さらに激寒で最高気温も5℃に届かないような日は終日室内。 水は2週に1回。 見れば見るほど面白いヤツ。 翠冠玉。 立派なまんじゅうになってくれ。 にほんブログ村
2017.10.16
コメント(0)
ベランダと室内に分けて育てている綴化サボテンの1号2号。 5月21日の植え替え時からそうしているが、違いは出たのだろうか? 夏に一度比べてみたが秋になった今再度じっくり比べてみよう。 綴化サボテン1号。 コイツは室内窓際で育てている。 夏場はずっと明るい日陰状態。 ガラス越しの陽も射さない。 今も同じだ。 水は2週に1回。 綴化サボテン2号。 コイツはベランダ最前部。 できるだけ長い時間直射日光を当ててきた。 水やりは1号同様2週に1回。 まずは綴化した部分を比べてみる。 1号。 2号。 1号は薄く平べったい。 くねくねと波打っている。 そして色が薄い。 2号はやや厚みがある。 くねくねしていないし色も濃い緑。 次に先祖返りした部分を比較。 1号。 2号。 1号はヒョロヒョロと細長い。 2号は太く短い。 さらに1号は、 枯れ込んでいるところが出てきた。 陽に当たっていないからか? こうやって見てみると明らかにベランダで陽に当てて育てている2号の方が良いようだ。 室内管理の1号も生長はしているのだが、ペラペラでヒョロヒョロで色も薄い。 葉に厚みがあり締まった姿で色も濃い2号の方が健全なのは間違いない。 まあでも、もうしばらく1号は室内で育ててみよう。 もう少しすれば室内にも陽が射し始める。 ガラス越しの日光が当たれば変化が出るかもしれない。 冬になったらまた比べてみるとしよう。 にほんブログ村
2017.10.07
コメント(0)
サボテンは生長する速度が遅く変化に乏しいため記事にするのが難しいがコイツらは違う。 生長が早くカタチがどんどん変わっていく。 紫太陽だ。 うちの紫太陽は2匹。 1号は元々はこんなカタチ。 俵形で安定感のある実に良いカタチだったのだが去年の夏日照ゼロで徒長。 先細りになった。 しかしその後持ち直し、 柱状に。 このままタテに伸びていくと思っていたら予想は大きく外れた。 これが現在。 何と頭でっかちになってしまったのだ。 まるでマッチ棒の先端を拡大し土に埋めたかのようなこの姿。 ヘンなカタチだ。 2号は元々こんなカタチ。 やや頭でっかち気味の短い柱状。 やはり安定感があって良いカタチだ。 ところがコイツも日照ゼロにより徒長。 ひ弱な感じになってしまった。 だがその後日照が戻りやや復活。 ひょうたん型になる。 そして現在。 何と言うか松茸を逆さにしたようなカタチになった。 この変化の激しさ。 他のサボテンにはないものだ。 刻々と姿を変えていく。 これからもどう変わるのか予測がつかない。 紫太陽1号2号。 ベランダ最前部で管理。 水は2週に1回。 両方同じ鉢同じ管理なのだがカタチはずいぶんと違う。 そして色も。 1号は赤いが2号は白い。 何でこんなに違うんだろうね。 さっぱり分からん。 にほんブログ村
2017.09.27
コメント(2)
うちにあるエキノフォスロカクタスは3種。 縮玉1号2号と振武玉だ。 同じようにベランダ最前部に置き、同じように2週に1回水やりし、全く同じ2号鉢に植えている。 しかし生育具合は大きく違う。 縮玉2号は順調なのに対し1号と振武玉は極めてゆっくりしたスピード。 生育開始時期も大きく違った。 縮玉2号は5月頭に新トゲを出し始めた。 5月4日の画像だ。 中心部から赤いトゲが覗いている。 それに対し1号は6月になっても7月になっても始動せずようやく動き出したのは、 何と8月。 遅っ! 振武玉はどうかというと、 4月13日に買った時すでに赤トゲが出ていた。 生育開始していたのである。 だが、 そのうち生育は止まった。 トゲは茶色くなり新トゲも出ない。 再び生育開始したのは8月21日。 夏ももう終わりという時期になってようやく新トゲを出してきた。 遅えな。 サボテンの生育開始時期はフツーいつぐらいなのだろうか? 本などを見る限り3月から5月ぐらいだと思うのだが。 つまり2号の5月が正常、1号と振武玉の8月はいくらなんでも遅すぎるんじゃないの? 現在の様子を見てみよう。 縮玉2号。 生育開始が早かった分それ相応にデカくなった。 今も新トゲを出し続けている。 縮玉1号。 全然デカくなっていない。 先月動き出したばかりだから当然か。 振武玉。 これも動き出して1ヶ月。 当然デカくなっていない。 しかもデカくなっていないだけでなく色もヘン。 ところどころ茶色い。 これ8月ぐらいからずっとこうなのだが何なんだ? 日焼け的なものなのか? そのうち直るだろうと放っておいたが全然改善されないぞ。 仕方がない最前部からベランダ奥の棚に移動してみよう。 ここなら日に2、3時間しか陽が当たらないはずだ。 決して調子いいとは言えない我が家のエキノフォスロカクタス3種。 これからどうなるだろう? このペースでいくと2号だけがどんどんデカくなり1号と振武玉はいつまで経ってもデカくならないということになるが。 何とか揃って生長させたいなあ。 エキノフォスロ、ヒダヒダがいっぱいあって好きなんだよね~。 にほんブログ村
2017.09.25
コメント(0)
武蔵野。 2016年4月購入。 1号鉢に植えられた小さいヤツだった。 鉛玉のような青緑褐色の球体にペラッペラの紙のようなトゲ。 コイツ、ただ者ではないな。 5月になると仔というか新しい茎節が出てきた。 しかし去年は外壁工事のため日照がゼロ、新茎節は球状ではなく細長い形になってしまった。 トゲも出ずじまい。 2本だけ出て終わった。 コイツ年に一回新茎節を出すよう。 今年も5月に出してきた。 新茎節もすっかりデカくなった現在。 今年はちゃんと陽に当たったせいだろう。 今年の茎節は球体だ。 去年とは違いトゲもいっぱい出ている。 相変わらずトゲはペラッペラに薄く攻撃力は皆無に等しい。 テフロカクタス武蔵野。 ベランダ最前部で管理。 水は2週に1回。 現在3段構成の武蔵野。 年一回茎節を出すということは来年は4段目再来年は5段目を出すのだろうか? その後6段目7段目と積み重なっていくのか? 多分そのうちポロッと取れちゃうんだろうな。 そして地面に転がり根を出し増殖していくのだろう。 今のところまだポロッと取れるということはないが来年辺りヤバそうだね。 どこまで積み重なるのか見てみたい気もするが、丸くて小さいのもかわいいからどっちでもいいや。 にほんブログ村
2017.09.24
コメント(2)
2015年5月に買ったダ○ソーサボテン。 マミラリアだということは分かるがマミラリアの何かは分からない。 勝手に明日香姫と呼んでいるがひょっとしたら違うかもしれない。 コイツも2年以上が経過しだいぶ姿が変わった。 買ったときから小さい仔がいっぱい吹いていたのだが今では元のヤツが見えないくらいにデカくなった。 徒長のような気もしないでもないが一貫してベランダ最前部にいるので徒長するはずはないと思うのだがどうだろう。 5月に植え替えた。 この時と比べても現在はかなりデカい。 5月21日の植え替えだから3か月でこれだけ変化したということだ。 植え替え時根はショボかった。 細い根がチョロチョロと出ているだけ。 完全な根鉢になっていたサボテンがほとんどだったのに対しコイツはユーフォルビア並の根張りの悪さ。 それでも順調に生育するのだから立派なものだ。 サボテンはどれも造りが精密だがコイツも負けず劣らず精密だ。 きれいに並んだ刺座からは放射状に白トゲを出す。 これが自然にできるのだから不思議だ。 マミラリア明日香姫。 ベランダ最前部で管理。 水は2週に1回。 これからどう変化するのだろう。 長くなった仔はもっと伸びるのか? 仔からさらに仔が吹き群生するのか? 楽しみに見守っていこう。 にほんブログ村
2017.09.01
コメント(0)
全296件 (296件中 151-200件目)