さしの部屋

カレンダー

プロフィール

SASHI

フォローする

フリーページ

作品設置の一日

お気に入りブログ

ＳＡＣＨＩの部屋 SACHI14さん

コメント新着

SASHI @ Re:値上げしているようだけど(11/07) こんばんは。太郎英語さん。私は車に乗…

新着記事一覧(全3843件)

過去の記事 >

2025.11.28

2泊3日で行ったので、駆け足になりましたし、一人旅だったので、
食べ物がね、シェアとかも出来ないし、年齢的にも沢山は食べられないので、
限定的にはなりましたが結構楽しめました。

初日、夕方にホテルにチェックイン。それから、繁華街である尖沙咀に移動。
少し街歩きしてから、点心屋さんに入りました。
ワゴン式の老舗も色々あるけれど、1個頼むと、3～4個のものが入っていたりするので、
私のキャパは2～3個になっちゃうのが嫌で、検索して、1人でも入りやすい、
各種盛り合わせみたいなのがあるお店に行きました。

でも味は美味しかったし、凝っていて、結構美味しいお店だったなぁって思います。

それから、夜景を見に海の方に行きました。（トップ画像）

すごいんですよ。想定以上にキラキラ。夜、8時から10分間、シンフォニーオブライツって
音楽とキラキラのショーがあるので、待ちながら散策していたけど、
まだ1時間ぐらいあって、朝も、家を早朝に出たので、
商業施設を歩いている時に、一瞬足がつりそうになって、やばいと思って、
ホテルに戻りました。まあ、ショーが始まっていなくても、
十分に綺麗だったと思います。ホテルの方も、ちょっと郊外ながら、
色々あるので、スーパーとかで買い物したりしてその日は就寝。

翌日は朝からマカオに向かう予定でした。朝ごはんはついていないプランだったので、
取りあえず、近所のパン屋さんで、少し買ってきました。

街中のベーカリーで買ったエッグタルトでしたが、わぁって思うほどおいしかったですよ。
その後、フェリーターミナルに向かい、1時間船に乗って、マカオに到着。
バスで歴史地区に移動。結構歩き回りましたが、高低差もあって疲れましたね。

ここが有名なカテドラル。ファサードだけが残っていて素敵です。

他にも色々世界遺産めぐり。その後、ランチは是非、ポルトガル料理を食べたかったんですけど、

シーフードのお料理を満喫。栄養が偏っている気がしたので、自家製レモンティー
（レモンたっぷり）も注文。控えめなオーダーでしたけど、少し残しました。

で、その後、昨日も書いた、にくばなれ？を起こし、右往左往。
やっとのことで、時間を早めてフェリーで香港に戻ってきました。
観光しないのは寂しすぎるので、文武廊を見学。

周辺のマーケットとかも見て、地元感満載のお店で海老雲呑麺を食べました。

かなり美味しかったです。ネットとか見ていると、みんな決まったところに行って、
行列して食べるらしいけど、私はかなりローカルな所に行きました。

ここ、お勧めです。スープが澄んでいるのに、海老！って味がするの。
口コミでは量も多いし安いって書いてあったね。他を知らないから分からないけど。

足も痛いので、また、早めにホテルに戻り、スーパーとかで、飲み物を買ったりして
早寝しました。弱くなっているよね。

翌朝最終日、Ｍ+っていう、大きい現代美術館に行く予定でした。
ただ、足の痛みはそこまで引いていなかったので、本当はホテルの近所で
朝粥の朝食でもって思っていたんですけど、昨日のパンがまだちょっと残っていたので、
それを食べて、コーヒー飲んで、それから出かけました。

広いところで、綺麗だし、展示もなかなか。下調べだと、2～3時間は見るのにかかるって
あったけど、私も、現代美術系は詳しい方なので、足の事を考えて、
くまなく見るとまではいかず、1時間半ほどで見学終了。

それだとね、まだ、空港に行くには早いので、どうしようかなって思って、
周辺を散策。何となくで入ったお店でまたシーフードのお料理をいただく。

結局、これはシンガポール料理のラクサですね。でも、すごく美味しかったですよ。
周りの人は土鍋に入ったスープを頼んでいたし、興味もあったけど、
お肉の他にも、にんにくが丸ごと乗っていたりして、そこまでは攻められなかった。

その後は、空港へ移動、お土産を買ったり、なんだかお洒落なコーヒー屋さんを堪能したり
色々していたらあっという間に搭乗時間。

でもさ、本当はね。もっといろいろなものを食べたりもしたかったし、
行ってみたいお店もあったけど、足を痛めた私としては、これが限界だったかな。
もっと大食いに生まれついていたら、香港デザートとか、
買い食いとかも楽しめたのかもしれません。思ったのは、朝食ビュッフェとか
つけないと、野菜不足にはなりますね。

でも朝からそんなに食べちゃうと、お昼ご飯食べられなくなるしさ。
そういう意味では十分でした。今度は誰かと一緒に行こうかな。

お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう