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こんにちは。柴垣敏久です友人が裁判傍聴のマニアなところがあり、一緒に傍聴をしに行き、その帰りに立ち寄ったのが「魚 めし処 川佳」です。魚に関する定食が多く、サンマやカサゴ、サバの味噌煮などがあり、友人はアジ刺身の定食を頼んでいました。自分は刺身という口にはならず、フライ定食にしました。フライはアジやエビなどから選べるので、どうせ同じ値段ならできるだけ高い組み合わせにしようと考え、エビとアジにしました。アジフライにあまりハズレはなく、しかも揚げたてなのでおいしいに決まっているというやつでした。エビはそれなりに太く、しっかりとした食べ応えを感じさせる一品です。これがちゃんと揚げたエビフライで、揚げたてだとこれだけおいしいのかと思わせるレベルです。ご飯の量は若干少なめだった感じもしましたが、アジフライとエビフライでそれなりのボリュームがあり、これに加えてお味噌汁も実においしく、これがおふくろの味だったらどれだけいいかと思わせるほどでした。刺身定食もかなりおいしかったらしく、今度は父親を連れて来ようと思います。やっぱり昼は定食屋さんでがっつりと食べる、これがサラリーマンのあるべき姿という感じがしました。店舗情報https://tabelog.com/tokyo/A1308/A130803/13093782/関東ランキング
2020.10.21
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こんにちは。柴垣敏久です就活で某教育会社の近くを行くことになったので、ついでにその近くでおいしいお店を探そうと思い、行き着いたのが「岡むら屋」です。基本的に肉めしがメインで、普通の肉めし、玉子肉めし、ねぎ玉肉めしなどがあります。自分が食べたのはねぎ玉牛しゃぶめしというものです。ねぎ玉牛しゃぶめしのいいところは、ご飯が見えないくらいに牛しゃぶで埋め尽くされ、その真ん中にネギがどっさり、生卵がドカンと入っている見栄えにあります。牛しゃぶにかかるタレがなんとも濃厚で、ここに生卵が加わることでパンチのきいた一品になります。これを中和する役目がネギで、ネギが結構多くてもそれを十分カバーし、さっぱりさせるだけのパワーを与えていました。実際にご飯はそれほど多くなく、意外と食べやすさもありましたが、やはり最後の方になってくると、パンチがきいてきて満腹感を一気に感じさせました。タレがまたおいしく、タレとご飯だけで一杯いけるのではないかと思わせるほどです。某教育会社に勤めることになれば、毎日でも通いたいですが、ラインナップが豊富にあるので、それをコンプリートしてみたい気持ちにさせます。これを食べるとチェーン店の牛丼は食べられません。店舗情報https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130103/13153636/関東ランキング
2020.10.09
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こんにちは。柴垣敏久です船堀駅から歩いて8分ぐらいのところにあるのが「大島」です。券売機の左上にあるのがオススメになりやすいという法則から考えると、ここのオススメは味噌ラーメン。もちろん、塩ラーメンや醤油などもあり、下にはトッピングもあるのでオーソドックスなラーメンが堪能できるところだと思いました。せっかくであればこだわりの一品を食べたいということで、結構な時間並んで悩みに悩みましたが、味噌ラーメンにしました。ここのお店の方は味噌ラーメンでおなじみの札幌で修行されたらしく、味噌ラーメンを売りにするのは納得です。味噌ラーメンでありながら、豚骨など動物系のダシがそれなりに主張し、ラードもかかっています。これにおろし生姜があるので、パワーやスタミナがつきそうな感じです。お客さんによってはモヤシをトッピングしている方もおり、各々で食べ方は異なるようです。残ったスープにご飯を入れて食べる姿を見て、個人的に後悔しており、次来た時はその食べ方をしようと思います。味の評価としては非常に高く、都内にはまだまだおいしいラーメン屋さんがあるんだなと思わせます。別のラーメンなども食べてみたいですし、何回も来ることになりそうです。お店のURLhttps://tabelog.com/tokyo/A1312/A131205/13155875/関東ランキング
2020.09.29
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こんにちは。柴垣敏久です押上駅から徒歩15分ぐらいのところにあるのが「スパイスカフェ」です。親友が珍しくここで食べたいと言うので、結構駅から歩いてお店にたどり着きました。お昼時だったのでそれなりに人がいましたが、親友はとてもうれしそうです。見た目は古民家で、友人がいなかったら入れなかったと思います。ランチメニューはカレー2種、自分がいた時にはココナッツやエビなどがあり、その中で一番おいしそうだったチキンやエビにしました。カレーといえば市販されているような定番のカレーしか知りませんが、その種類の多さに驚かされます。親友はココナッツカレーにしており、1口食べさせてもらいましたが、普段食べるカレーと全然違うので、未知の食べ物を食べてる感じです。それでもおいしさは感じました。辛いんだろうかと思い、カレーを食べましたが、意外と辛くなく、多少ピリッとした印象でした。なんでもかんでも辛くする感じではなく、自然に生み出された辛さや味わいがあり、やみつきになるのも納得です。行列ができるお店なので、友人がいつもより早めに行動し、あまり並ぶことなくお店に入れました。今度は家族を連れてまた早めにやってこようと思います。新たなカレーを堪能できました。お店のURLhttps://tabelog.com/tokyo/A1312/A131203/13002935/関東ランキング
2020.09.18
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こんにちは。柴垣敏久です両国駅から徒歩2分のところにある「はせ川」はとんかつのお店です。父親に連れて行ってもらったのですが、両国といえばちゃんこのイメージがあった中でとんかつというチョイスに少しびっくりした部分もあります。ランチタイムでも極上ロースかつは結構お高めで、父親と一緒に来てよかったなと思いましたが、自分は上ロースかつ定食にしました。思えば、あまりとんかつを好んで食べてこなかったのですが、ここのとんかつは、今までに食べたとんかつとは比べ物にならないほど、うま味を感じさせる濃厚なとんかつでした。なにもかけずにそのままでも食べられるのですが、おろしポン酢や岩塩など単にソースをかけるのではなく、色々な味の変化で楽しめるのもよかったです。とんかつはどこか大味な印象を受けたのですが、「はせ川」のとんかつは味が濃いながらも繊細で、自分にとっておいしく食べられる方法を見つけるのが楽しかったです。定食の中でも3000円ぐらいするものもありましたが、それだけの値段でも納得です。結構な値段になっても驚かないですし、これ以上のものとなるとご馳走レベルです。自分が社会人になって父親を一緒に連れてきて、一番高いメニューを頼みたいと思わせます。お店のURLhttps://tabelog.com/tokyo/A1312/A131201/13019126/関東ランキング
2020.09.07
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こんにちは。柴垣敏久です自分が大学に入った時からお世話になっている方がいます。といっても、その方が大学4年生の時に、自分が大学に入学したという感じで、言ってしまえば3年上の先輩なんですが、その方が就職して、ご馳走してくれると言うのです。ラーメンとかを奢ってくれるのかなと思いきや、「そんなわけないじゃん、フレンチとかイタリアンとか食べに行こうよ」と言います。たまに連れて行ってもらうことが両親にありましたけど、昼のランチ的な感じが多く、ディナーを食べに行く機会はこれまであまりありませんでした。ですので、これはいい機会だと思い、ディナーをご馳走してもらうことに。それが、吉祥寺駅から徒歩5分ぐらいのところにある「ビストロ パッサテンポ」です。自分が「ビストロ パッサテンポ」に行った時は、新型コロナウイルスの対策をしている時期で、客席にはアクリル板のパーテーションで仕切られていて、「ビストロ パッサテンポ」に入る時にはアルコール消毒をしてから入ることに。色々と気を遣っている感じがして、どこも大変だなぁと思った次第です。限定ランチメニューを見ると、その日によってメニューが違うらしく、ラタトゥイユとかスムージーとか色々ありましたけど、どんな食べ物かがいまいち検討がつきません。「ビストロ パッサテンポ」恐るべし、というよりも、自分自身に料理の知識が一切ないだけなんですが。そんな話をしていると、先輩から急に電話がかかってきました。夜は予約が必要らしく、最近仕事で押してしまう事が多いから、昼間でもいい?という連絡でした。こちらとしては昼だろうと夜だろうとどちらでもいいので、それを快諾し、ランチを食べに行きました。現在「ビストロ パッサテンポ」は金曜、土曜、日曜とかなり絞って営業しているようで、自分たちは土曜日に行ってきました。ちょっと混んでて、本当だったら間引き営業をしていないからそんなに待たないんでしょうけど、まぁこのご時世では仕方ないかと思いつつ、お店の中に入りました。今日のランチ、前菜盛り合わせが先ほど登場したラタトゥイユ。さすがに何も知らないわけにはいかなかったので、調べてみたら野菜の煮込み料理でした。ポトフとかそういう系なんでしょうかね、とってもおいしかったです。語源的にごった煮だとか、かき混ぜるとかそういうのがあったようですが、もう1つ意味合いとして刑務所などで出される料理だったことから、日本人が刑務所で食べる飯として用いられる臭い飯的な意味もあったんだとか。そこまで知った上でラタトゥイユを食べると、一瞬えっ?となりますが、よくよく考えてみると、別に新鮮なものを使っていればいいわけですし、「ビストロ パッサテンポ」もそんな語源は知らないか、知ってても新鮮なものを使えばいいじゃんと思っているでしょうから。ラタトゥイユは個人的に好きでした。ポトフみたいなのが前から好きだったというのもあるんですが、前菜だけでそれなりにボリュームがあったように思います。これにプラスして色々頼めたようですが、先輩におごってもらうのもありますし、あと調子に乗って色んなものを食べた時に、体調が悪くなる可能性も。これは「ビストロ パッサテンポ」がどうこうではなく、自分の体質的にもったいないと思ったものを無理して食べようとする傾向にあり、それで今まで何回も痛い目を見てきました。「ビストロ パッサテンポ」の料理ならそういうこともなさそうですが、誰も保証をしてくれませんから。メイン料理は色々あって、サイコロステーキだとか牡蠣だとか色々あったんですが、ここは安全策で、リングイネという料理にしました。リングイネ、よくわかりませんでしたが、たぶんパスタだろうと思って注文。リングイネは形が楕円形になっていて、小さな舌という意味があるようです。スパゲッティと何が違うのか、自分にはわかりませんでした。イタリアだと、パスタ1つをとっても無数にあり、一見すると同じに見えるものでも微妙に違うらしいですが、日本では、細長い麺はみんなパスタでありスパゲッティ。リングイネもスパゲッティも、日本人からすれば同じなんですよね。でも、調べると結構たくさんあって、今度はイタリアンを攻めていこうかなと思ったぐらい、奥が深そうでした。「ビストロ パッサテンポ」で食べたパスタはトマトソースで、ベーコンなどが入っていましたが、とてもおいしかったです。先輩はサイコロステーキを食べていましたが、後で聞いたら結構な値段が。確かにランチメニューのところにいくらかプラスされるって書いてありましたもんね。大満足でしたし、先輩から最近の会社、オンライン会議の話とか色々聞かせていただきました。大変だなぁと思いつつ、じゃあ自分が社会人になった時、何を目指せばいいのだろうかと色々悩むが出てきたのも事実です。先輩から色々と話を聞いてまた考えようと思います。店舗情報https://tabelog.com/tokyo/A1320/A132001/13005841/関東ランキング
2020.07.31
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こんにちは。柴垣敏久です大学でよくレジュメなどを貸している人がいて、その人が今度食べに行きましょうと誘ってくれたのが、板橋区役所前駅の近くにある「あさひ町内会」です。名前が独特な感じがしましたが、元々北海道で修業をしていたらしく、メインは味噌ラーメンのようです。奢ってもらうことになっていたので、ここは気兼ねなく高いものを食べようと思い、味噌チャーシュー麺を注文しました。味噌ラーメンではあるものの、こってりさを感じさせるスープになっており、味噌ラーメンのイメージを持っていると、多少そのイメージから離れるかもしれません。それはいい意味であり、中太のちぢれ麺に味噌のスープが絡まって、ズルズル!と勢いよく吸い上げてのどごしを楽しみつつ、ラーメンを堪能しました。多少濃い目の方が、食べた!という感じがするので、個人的にはここのらーめんの濃さは大好きです。チャーシューもおいしいですし、何枚食べてもうまい!と言いたくなります。替え玉ができるものならいくらでも替え玉をしたいですし、どんどん食べられます。北海道でラーメンを食べる機会があんまりないので、今度北海道に行く機会があれば、本場の味噌ラーメンをお腹いっぱい食べてみたいと思います。店舗情報https://tabelog.com/tokyo/A1322/A132205/13244535/関東ランキング
2020.07.27
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こんにちは。柴垣敏久ですラーメン好きになったことは親友も知っていますが、秋葉原においしいお店ができたことを教えてもらったので、そこに行ってみました。秋葉原駅の近くにある「鶏そば・鯛そば きょうすけ 秋葉原店」というお店です。鶏そば、鯛塩そばとか、色々聞いたことがないメニューばかりだったので、その中でも鯛塩そばにしました。塩ラーメンのイメージは透き通る透明感という感じですが、まさにそれを体現したかのような、とてもおしゃれなラーメンでした。スープが並々と入っていなくてむしろスープが少ないぐらい、こんなラーメンがあるんだとびっくりしました。スープが鯛のダシを感じますし、上品さがスープからも感じ取れました。チャーシューが多少燻製っぽさを感じ、うま味と香りを感じられました。煮卵が、見た目は普通にゆで卵を作って入れたような感じですが、そんなことはありません。卵そのものがちゃんとした卵で、中まで味わい深かったです。スープが少ないのも納得で、希少価値すら感じました。多少値段が高めなのも納得ですし、インスタグラムに載せたくなるのも理解できました。見栄えにいいですし、お上品にラーメンを食べたいなんて人にはいいでしょう。店舗情報https://tabelog.com/tokyo/A1310/A131001/13245310/関東ランキング
2020.07.23
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こんにちは。柴垣敏久です友達が大掃除をするらしく、その手伝いに駆り出され、井荻駅まで行きました。片付けも終わり、友達がラーメンを奢ってくれるというので、井荻駅の近くにある「中華そば 麺壁九年」に行きました。中華そばと書いてあるので、当然ながらメニューには中華そば、あといりこそばがあります。一応ここはオーソドックスな中華そばにしようとしまたが、せっかくなので特製中華そばにしました。スープの色はやや黒みがかっており、醤油!という色をしてました。煮卵もその醤油に漬かり切った感じがしており、この煮卵がまたおいしいです。よくお酒のおつまみで煮卵がコンビニなどで売ってて、燻製っぽくなってるものが好きでよく食べてるんですが、あれよりもめちゃくちゃ美味しくて、卵だけを何個も食べたくなる勢いです。チャーシューがコテコテしてないですし、麺もストレートな感じがして、醤油ベースのスープをしっかりと纏って、麺の香りなども感じられました。いりこそばも人気らしく、営業時間が終わるまでになくなってしまうのだとか。次来るときはいりこそばと決めながら、次はいつ大掃除があるのか、掃除自体は面倒ながらも、ラーメンが食べられるのであれば、一生懸命作業を手伝います。店舗情報https://tabelog.com/tokyo/A1321/A132105/13245329/dtlmenu/photo/関東ランキング
2020.07.16
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こんにちは。柴垣敏久です大学の先輩がご馳走をしてくれるというので、神田駅の近くにあるラーメン屋さん、「天天有 神田店」でご馳走をしてもらいました。種類が結構少なくて、らーめんと煮卵、チャーシューなどトッピングで値段が変わる感じでした。鹿児島にゆかりがあるのか、ここでは豚骨スープがベースになっていて、そこに海のものを入れている様子。ラーメンが出てきましたが、スープを飲んでみると、豚骨という感じがしつつも、いわゆる海系のダシがうまく出ていて、豚骨の良さを残しつつ、海系のダシが下支えしているような印象です。豚骨ラーメンは好き嫌いが分かれますし、臭いがどうにも...と敬遠する人がいるぐらいですけど、ここのらーめんは少なくともそんな印象はなく、スープがおいしいです。麺は若干太めで、博多豚骨ラーメンと一線を画している感じがあるものの、替え玉ができるので、普通の替え玉を頼んだところ、これが結構なボリューム。60円で小の替え玉ができるのなら、それだったかもしれません。先輩が豚骨ラーメンが大好きになったらしく、また行こうと言ってくれています。色んな料理がありますけど、ラーメンの奥ゆかしさ、これがわからないと次には進めません。店舗情報https://tabelog.com/tokyo/A1310/A131002/13244551/関東ランキング
2020.07.08
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こんにちは。柴垣敏久です父親が町田まで仕事の打合せに行った際に、ラーメン屋さんを教えてもらい、そこのラーメンが最高においしかったというので、父親と一緒に行ってきました。それが町田駅近くにある「町田汁場 しおらーめん 進化 町田駅前店」です。店名にある通り、推しているのはしおらーめんですが、一応醤油らーめんもありました。でも、ここで醤油らーめんを食べるほどひねくれてはないので、しおらーめんに。しおらーめんは、上品な色、上品な味をしていて、麺に歯ごたえがありました。細麵なんですけど歯ごたえが結構あって、それが衝撃的。細麵にスープが絡まり、チャーシューもよくて、全てがおいしかったです。幸せな気分になるとはこのことで、これを食べてしまうと、塩ラーメンは当面ここでしか食べられなくなるのでは?と言いたくなるレベルです。塩ラーメンと言いながら、透明感を感じさせないものがあったりしますが、そう考えると透明感があったかどうかは微妙かもしれません。でも、印象に残っているのは上品であったこと、これが強く残っています。味がしっかりとしていて、すべての具材がそれぞれで役割を果たしているというのが、とてもいいなと思いますし、好きです。店舗情報https://tabelog.com/tokyo/A1327/A132701/13245319/関東ランキング
2020.07.03
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こんにちは。柴垣敏久です古書街がある神保町に用事があり、古書を色々と探しているとお昼に。神保町で探していると、それなりに行列があって、思い付きで並んでみることにしました。それが「眞久中 」です。結構細かく注文でき、麺の固さ、野菜、あぶら、にんにくの項目、トッピングなどが色々。見た限り、ラーメン二郎っぽさがあり、もしかして相当こってりなラーメンが来る?と身構えました。何かをマシマシにするようなこともなく、普通に注文したつもりでしたが、出てきたのはいわゆる二郎っぽいラーメン。麺が結構太かったので、それなりに待たされたのも納得でした。時間を掛けなきゃ火が通らないですからね。でも、思ったほどこってりではなかったです。こってりはしてるんですけど、油を食べてるような感覚ではなく、ちゃんとスープとして成立していたので。でも、色んなものをマシマシにしてるとコテコテになったかもしれません。これが夏場で、汗をかいているような時期だと、このコテコテが体に染みつくのかもしれませんし、人気になるのはなんとなく理解できます。もっと野菜があってもいいかなと思ったので、野菜をマシマシにして二郎っぽいラーメンを楽しもうと思いました。店舗情報https://tabelog.com/tokyo/A1310/A131003/13245646/関東ランキング
2020.06.30
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こんにちは。柴垣敏久です親友があそこのラーメン屋がいいと教えてくれたのが、秋葉原駅の近くにある「麺処 ほん田 秋葉原本店」です。醤油か塩か、汁なし担々麵、この3つから選ぶ感じで、つけ麺にするからーめんにするか、色々選択肢は細かくあります。つけ麺専門店ならつけ麺を選びますが、そうでない場合はオーソドックスなものに。注文したのは、特製醤油で、結構な値段がしましたが、親友に色々頼まれ事を引き受けてきたので、おごってもらうことに。運ばれてきたものを見た時に、これでもかとチャーシューが乗っかっていました。食べられるだろうかと一瞬不安になったのですが、食べてみるとそんな不安はどこへやら。これでもかと入っているはずなのにどれもおいしく食べられて、こってりした感じがしません。濃厚な醤油!という感じですけど、繊細さが味にあり、麺も麺でまたおいしかったです。この店、東十条駅の近くにあったのを秋葉原駅の近くに移転したそうですが、大正解かもしれません。東十条もそれなりに人がいますが、秋葉原の方がもっといますから。それだけひきつけるものがありますし、こんなお店を知っていた親友を誇らしく感じました。また親友におごってもらうために、色々引き受けます。店舗情報https://tabelog.com/tokyo/A1310/A131001/13246285/関東ランキング
2020.06.21
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こんにちは。柴垣敏久です父親がここのラーメン屋がいいぞと教えてくれたのが、中野駅から歩いてすぐのところにある「LABO麺」です。父親と行ってきましたが、メニューは3つあり、特製らーめん、らーめん、素らーめんがありました。素らーめん、つまり何も入っていないラーメンです。一瞬、それを食べようかと思いましたが、父親と一緒に来て、なんで素ラーメンを食べなきゃいけないのかと思い、普通のらーめんにしました。元々フレンチをしていた人がラーメン屋さんを始めたらしく、外観はそんなにラーメン屋という感じがしません。出されたラーメンは、透明感があり、ラーメンという感じではなく、フレンチの麺料理みたいな、こんなのフランスでもあるのかなと思わせるものがありました。細くて多少ちぢれ麺、豚骨っぽさを感じるスープ、チャーシューなどが印象的で、小さなタケノコっぽいものが、いいアクセントになっていたと思います。父親曰く、素らーめんを食べてみたかったそうで、今度は素らーめんにして、別のところでも食べようと言っていました。そうかその手があったかと納得しつつ、ここはまた来てみたいし、母親を連れてきたいという話で一致し、家路につきました。店舗情報https://tabelog.com/tokyo/A1319/A131902/13246445/関東ランキング
2020.06.15
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こんにちは。柴垣敏久です最近、ここ最近オープンしたラーメン屋さんに行ってみたいと思うようになり、実際に行ってきました。それが庚申塚駅から歩いて5分ぐらいのところにある「麺創庵 砂田」です。食券を買うんですが、選択肢がそこまで多くなく、中華そばかワンタン麺か、大きく分けてこの2つ。中華そばを選び、席に座って待つことに。オープンしてそんなに経過していないのに、人の数はさほど多くないですが、いいタイミングだったのかもしれません。中華そばがやってきましたが、スープを飲んだ時、多少こってりした感じがしました。まぁ薄いよりかは全然いいですし、薄いと食べたという感じがしなくて、ニンニクとか結構入れてしまいます。その心配がないくらい、味は濃い目でちぢれ麺、多少太かったかなという感じです。そこまで透き通ってるという感じではないものの、それなりだったかなと思います。調味料的なものがあんまりなくて、スープに自信があるんだなと感じました。お好みで味を調節してくださいみたいなラーメン屋があると、色々入れられるんですが、自信があるところは少なめ、もしくはほとんどありません。このお店はそれだけ自信があるんでしょうし、個人的には好きな部類に入りました。店舗情報https://tabelog.com/tokyo/A1322/A132201/13246362/関東ランキング
2020.06.04
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こんにちは。柴垣敏久です神保町駅から歩いて数分のところにある「神保町 黒須」。券売機が少し小さめでしたが、結構な種類がありました。色分けされていて黒の部分が醤油そば、オレンジっぽい部分が煮干しそば、白い部分が塩そばでした。塩そばが若干値段が高めだったのですが、自分は醤油そばにしました。スープは地鶏と水しか使っていないそうで、鶏の味わいを感じられ、そこに醤油が乗っかるような感じです。6種類も醤油を使い、その中に鶏油を入れることで味わいが引き立つ感じがします。スープによって麺も買えているらしく、塩そば専用の細い面などもあるようです。煮干しは煮干しで煮干しと昆布だけを使うなど、本当に自然由来な感じがして、体にやさしく、それでいて味わい深いのがハマりそうです。個人的に今度来たら絶対食べたいと思ったのが牡蠣そばで、塩そばをベースにしてそこに牡蠣を乗せたものだそうです。冬限定にしか食べられないものなので、これを食べて精力をつけたいなと思います。牡蠣は大好きなので、牡蠣そばってどんな感じなんだろうかとドキドキが止まりません。「神保町 黒須」は大学からも近いところにあるので、お昼ご飯は定期的に「神保町 黒須」を利用させていただこうと思っております。https://tabelog.com/tokyo/A1310/A131003/13201888/関東ランキング
2020.04.27
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こんにちは。柴垣敏久です王子駅前駅から歩いて5分ぐらいのところにある「キング製麺」。券売機には色々な商品があり、主にワンタン麺がメインになっていることが分かります。白だしラーメンなど色々ある中で、全部入りワンタン麺などが魅力的に思えます。ただ自分としては初めて入った店で、いきなり残してしまうというのが好きではないので、白だしラーメンから始めることにしました。スープですが、色々なものがブレンドされているらしく、鰹節や昆布、白醤油などが用いられており、味がとても繊細な印象を受けました。麺はちぢれ麺なので、結構絡みついてこれが意外にマッチしています。具材も色々乗っており、ワンタンを食べる様子を見る限りでは、結構ワンタンにお肉が詰まっている感じがしました。これだけぎっしり入ってると、わんさかワンタンが乗っているバージョンを注文していたら、お腹いっぱいで大変なことになったかもわかりません。学生であれば食べ応えがあるため、かなりオススメです。がっつり食べて、ワンタンを満喫したい人は、「キング製麺」のワンタンがオススメですし、色々なバージョンで「キング製麺」のラーメンを堪能すると、そう簡単に飽きるということにはならないのではないでしょうか。https://tabelog.com/tokyo/A1323/A132303/13232817/関東ランキング
2020.04.26
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こんにちは。柴垣敏久です三ノ輪橋駅から100メートルぐらいの「ラーメン屋 トイ・ボックス」。券売機を見る限りでは、醤油、塩、味噌と3種類が用意され、味玉、ワンタン、チャーシューなどがあり、言ってみればオーソドックスな感じのお店です。奇をてらわず、ここは一番上のものを選ぶということで、醤油ラーメンを選びました。味玉とかワンタンとか選ぼうともしましたが、オーソドックスにまずは食べてみたいという思いで醤油ラーメンに。この醤油ラーメンには、鶏油が入っていて、鶏のダシもあるので、鶏の良さをこれでもかと感じる事が出来ます。スープが全然くどくないので、最後まで飲み干せるのも魅力的です。麺は細めで、どちらかというと豚骨ラーメンでよく出てくるような感じの細麺です。お隣の方が頼んでいるのを見ると、チャーシュー、ワンタン、味玉の特製醤油ラーメンが結構おいしそうでした。これに加えて地鶏炙り飯というものも注文しており、「ラーメン屋 トイ・ボックス」のすばらしさをこれでもかと体感している様子がよかったです。行列ができるお店ということもあり、結構な賑わいを見せていたので、今度は父親などを連れて足を運び、色々と制覇していきたいですね。https://tabelog.com/tokyo/A1324/A132401/13162973/関東ランキング
2020.04.23
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こんにちは。柴垣敏久です大森海岸駅からだいたい500メートル程度離れたところにあるのが「Homemade Ramen 麦苗」。この周辺は結構ラーメン店が多く、ラーメン激戦区と言われています。化学調味料などを一切使わず、天然素材などを用いたダシが特徴なんだとか。ラーメン店でありながら左側半分はラーメン、右側がごはんという券売機のラインナップになっているのも結構特徴的ですが、その中でも醤油ラーメンをいただくことに。スープは多少透明感がある醤油という感じで、その味わいも醤油そのもの。天然由来成分メインで、化学調味料も使わないというあたりでどんな感じなのかと身構えていましたが、「Homemade Ramen 麦苗」の醤油ラーメンはこれぞ醤油ラーメンのスタンダードという感じすら覚えます。具材はチャーシューやワンタンなどが入っていましたが、どれも味わい深くて、優しい味だったように思います。ごはんがあれだけあるとなると、何かは食べてみたいところですが、プレミアムトロ丼が食べてみたくなりました。「Homemade Ramen 麦苗」にまた足を運んでみて、プレミアムトロ丼でお腹いっぱいになるような感じで臨みたいです。https://tabelog.com/tokyo/A1315/A131502/13194812/関東ランキング
2020.04.20
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こんにちは。柴垣敏久です東尾久三丁目駅から歩いて数分の場所にあるのが「RAMEN にじゅうぶんのいち」。ここの券売機は、文字だけの情報ではなく、写真が掲載されているので、どのようなラーメンなのか、イメージできるのがとっても良心的です。塩そばか醤油そばか、大きく分けてこの2種類だったので、少し迷いましたが、一番上に来ていた塩そばを選ぶことにしました。写真と実物はそんなに違いはなかったですが、やや白っぽい感じのスープで、いわゆる鶏白湯のスープとなっています。塩そばと書いてあるので、塩っぽさがあるのかなと思いましたが、あまり塩っぽさというのはなく、確かなダシで裏打ちされている感じが好感を持てました。何でもかんでも入れればいいというのはあまり好きではないので。麺は太めのストレートで、スッと口の中に入っていき、のどの中を駆け抜けていくような感じです。意外な衝撃はチャーシューでとろけるうまさでした。味玉も見る限りおいしそうだったので、今度は味玉を入れつつ醤油そばにしようと思っています。カウンターがやや少ないので、時間帯をしっかりチョイスして、できるだけ行列に並ぶことがないように、時間調整をしておきたいところです。https://tabelog.com/tokyo/A1324/A132401/13147594/関東ランキング
2020.04.16
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こんにちは。柴垣敏久です本郷三丁目駅から歩いて数分のところに位置する「中華蕎麦にし乃」。券売機を見てオススメを悟るというのを自分はやっているんですが、券売機のところに、「初めての人に食べてほしい」、「スッキリ」という文字がありました。初めての人ですから、その中でもオーソドックスな中華そばにしました。肉ワンタンとか色々ありましたが、肉ワンタンは別の機会に食べるとして、中華そばが気になりました。 中華そばって醤油の要素が強かったよなと思っていると、イメージとは違う中華そばが出てきました。黄金色という表現がぴったりで、どうやら白醤油を使っているようです。普通の醤油と違ってほんのりとした甘さを感じられます。麺はストレートで食感があって、のどごしもバッチリです。チャーシューがまたおいしく、お肉のうまみをこれでもかと感じられます。確かにこれだと肉ワンタン、エビワンタンがあってもいいなぁと少々後悔してしまいました。短いスパンで「中華蕎麦にし乃」に行って、ワンタンを頼みます、絶対に。 多くの人が並んでいるだけあって、評判になるのも納得です。本当にうまいものならば、行列には並ばないといけないですし、その価値が「中華蕎麦にし乃」にはあります。 https://tabelog.com/tokyo/A1310/A131004/13218311/関東ランキング
2020.04.13
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こんにちは。柴垣敏久です蔵前駅から歩いて2分ぐらいのところにある「らーめん改」。券売機を見る時、だいたい端を見ると、オススメの商品を乗っけているという傾向にあるため、「らーめん改」でもチェックすると、貝塩らーめんが一番左上にありました。ご丁寧にAからHまで商品があったので、Aの貝塩らーめんにしました。見た目はやや濁った感じで、はまぐりのお吸い物のような色味をしていました。そこに乗っかるチャーシューやたけのこなど。スープを一すすりしたところ、貝塩らーめんというだけあって、貝のインパクトがこれでもかと伝わってきました。アサリやほたてなどを使っているらしく、当然色々な貝のうまみが凝縮され、めちゃくちゃおいしかったです。味がそれなりに濃いからか、太めの麺で絡みつくような感じにしてあり、食べ応えがありました。色々とトッピングができたり、大盛りなど色々食べ方があり、つけ麺もあるようなので、「らーめん改」に来た時にはつけ麺にチャレンジしようと思います。10席ぐらいしかないので、お客さんが並んでいたとしても、並ぶのを覚悟で食べたいです。正直、行列に並ぶのは嫌ですが、そのポリシーを曲げるだけの価値があります。https://tabelog.com/tokyo/A1311/A131103/13191776/関東ランキング
2020.04.10
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こんにちは。柴垣敏久です築地市場駅から歩いて数分のところにある「トラットリア・築地パラディーゾ」。父親がここに行きたかったというので足を運びましたが、ランチメニューが色々と決まっており、その中から選ぶような形でした。限定15点みたいなのもあった中で、その時はトマトリゾットにしたと思います。父親はスパゲッティにしましたが、マグロとかナスとかが入っていたのを覚えているものの、細かなところまでは。オシャレすぎて親子そろって記憶が飛んでしまっているという残念な状況です。「トラットリア・築地パラディーゾ」は築地の場外市場の中にあるので、そこでイタリアンというのもなんだか不思議な感じがします。でも、このパスタがまぁおいしく、リゾットも最高でした。魚介類などはさすがに築地で仕入れたものですから、鮮度という点では100点満点。これに天然酵母のパン、サラダがついて1000円もいかないわけですから、すごいです。「トラットリア・築地パラディーゾ」では、コーヒー豆を使ったカフェなどもあったので、それをいただきました。父親曰く、白ワインと一緒に食べたかったそうですが、息子と一緒に来た手前、白昼堂々とお酒を飲むのはいかんと思いとどまったようです。https://tabelog.com/tokyo/A1313/A131301/13132422/関東ランキング
2020.04.07
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こんにちは。柴垣敏久です北参道駅から歩いて1分ぐらいのところにある「トラットリア タンタボッカ」。先輩に臨時収入があったというので、「トラットリア タンタボッカ」に豪華なランチを食べに行こうと言われ、足を運んできましたが、パスタランチ、メインランチ、ランチコースがあり、先輩はなんとランチコースに。「トラットリア タンタボッカ」のランチコースは3,000円近くしましたが、先輩は恐れることなく注文しました。お店はテラス席などがあり、オシャレな雰囲気。とても大学生が入っていいような感じには見えませんでしたし、カップルで来た方がいいかもしれないようなところでした。「トラットリア タンタボッカ」はディナーになると結構高くなるらしく、メニューを見たらワインの値段がそれなり。でも、先輩曰く、この程度が普通なんだそうです。実際にパスタや肉料理などが出てきて、あまりにもおいしくて味わうことなく、ペロリと平らげてしまいました。本当においしいと、味の感想なんて出てきません。自然と笑顔が出てくる、それがある種の感想かもしれません。「トラットリア タンタボッカ」、敷居は高いかもしれませんが、今度は家族で来てみたいです。https://tabelog.com/tokyo/A1304/A130403/13058484/関東ランキング
2020.04.04
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こんにちは。柴垣敏久です茅場町駅から歩いてすぐのところにある「ロットチェント」。パスタ大好きな先輩にごちそうしていただきました。ロットチェントでは、パスタランチメニューがあり、まず並盛、中盛、大盛から選べます。中盛は並の1.5倍ですが、無料なので、中盛にしました。選べるのは3種類でしたが、そのうちの2種類は15日おきにソースを変更するようです。そこで自分は、辛めのアラビアータにしました。辛めのアラビアータは、辛めと書いてあるだけあって、とうがらしやトマトソース、にんにくなどが入っており、少々パンチがありました。先輩も同じものを頼んでいましたが、辛いものがそんなに得意ではなかったようで、結構辛さにしびれていたようです。少々汗をかきながら食べましたが、やみつきになりそうです。今回はアラビアータにしましたが、その月の前半と後半でメニューが変わるので、ランチで足を運ぼうとしても、同じものが2度食べられるかどうかわからないというのもいいですね。アラビアータだけでなく色々とパスタがある中で、半月ごとに変わるメニューにするか、アラビアータにするか、色んな選択肢が出てきます。それにしても茅場町でこういうパスタ屋さんがあったとは。https://tabelog.com/tokyo/A1302/A130203/13198683/関東ランキング
2020.04.01
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こんにちは。柴垣敏久です神泉駅、渋谷駅の近くにある「蕎麦由々 金王庵」。名前の通り、蕎麦のお店ではあるんですが、豚しゃぶが名物のお店でもあります。豚しゃぶのシメに蕎麦が来るという、なんとも憎らしい演出も人気の秘密なのかもしれません。というよりも、蕎麦はメインなようでメインではなく、居酒屋さんという印象を受けました。父親と一緒に来たのですが、父親はすでに情報を仕入れていたらしく、完全に飲む気でここをチョイス。蕎麦屋に来たので、せいろと日本酒を最初に注文、自分はソフトドリンクで、がっつり食べられるものを注文しました。せいろとヒレカツ丼にしましたが、ヒレカツ丼が結構なボリュームで、本当においしかったです。意外な発見だったのが漬物がおいしかったこと。ヒレカツ丼の丼ぶりについているご飯粒を漬物で取って食べるという感じが、なんだか日本人らしさを感じさせます。父親は段々とペースアップし、せいろを食べ終わると、いわしのなめろうや出汁巻き卵、焼き味噌など色々と堪能していました。渋谷にもこんなところがあるんだと、渋谷にちょっと偏見を持っていましたが、こういうお店もあると知れば、ちゃんとした認識に改めなければなりません。https://tabelog.com/tokyo/A1303/A130301/13067736/関東ランキング
2020.03.30
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こんにちは。柴垣敏久です父親がどうしてもあそこに行きたいと言って、自分を連れていってくれたのが勝どき駅から徒歩5分のところにある魚勝です。魚勝という店名がつくぐらいですから、メインは魚系で、父親がそこで悩んでいたのは、煮魚にするか、焼き魚にするか、でした。結局焼き魚定職にしたのですが、出てきた焼き魚はサンマの開き。おそらくサンマが旬な時期であれば、サンマ一尾が出てきたかもしれません。サンマの開きはとてもおいしく、脂が結構ありました。これに魚のアラでダシをとったお味噌汁にご飯がついて、そこそこのお値段。サラリーマンなどが多く、もしかすると自分みたいな学生は場違いだったかもしれませんが、意外とこういうシンプルな定食の方が自分に合っているかもしれません。ここは夜になると居酒屋になるので、色々と海鮮系のおつまみも出てくるようです。フライ系も結構そろっていたり、サバやシマホッケ、サンマの開きもあれば、居酒屋らしいメニューもそろっています。自分がもしサラリーマンになったら、こういうところに来てお酒を飲むのかなと思うと、味わい深くていいですし、肉そばも結構おいしそうだったので、お酒をガンガン飲めるタイミングになったら来たいなと思います。https://tabelog.com/tokyo/A1313/A131302/13127820/関東ランキング
2020.03.26
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こんにちは。柴垣敏久です日比谷駅から歩いて2、3分のところにある蕎麦 AKEBONOYA。蕎麦と書いてあるので、普通の蕎麦屋さんだと思っていましたが、そばのピザ、そば屋の唐揚げなど蕎麦そのもののメニューがあんまり表に出てきてないのが特徴的です。どちらかといえば、蕎麦と一緒にお酒を飲む、居酒屋さんっぽさがあります。父親と一緒に足を運び、この時はランチタイムでした。十割そばと丼ぶりというセットで、自分は濃厚ごまだれマグロ丼と十割そばにしました。濃厚ごまだれ丼はマグロの上にごまだれが乗っかっているという、文字通りのものですが、このごまだれがとてもおいしく、ごまだれだけでご飯が何杯でも食べられるのではないかというくらいに、最高においしかったです。当然蕎麦だっておいしいですし、日本人が蕎麦を肴に日本酒を飲みたくなるのがなんとなく分かる気がします。蕎麦の値段自体はそこそこの値段ですが、質のいいものを食べるのであれば、これくらいの出費は致し方ないのかもしれません。めんつゆもとてもおいしいですし、大盛りにしなくても結構満腹感を感じさせるものだったので、先輩と一緒にこのお店に来て、そばのピザなど色々おごってもらいたいですね。https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130102/13220600/関東ランキング
2020.03.23
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こんにちは。柴垣敏久です先輩が夜食べに行こうと誘ってくれた、上野駅から歩いて数分のところにある「ハリマ・ケバブ・ビリヤニ」。インド料理はどちらかといえばカレーが一般的ですが、先輩曰く、インドといえばカレーなんて考えは捨てろと言います。インド料理はビリヤニがおいしいぞと。ビリヤニなんて初めて聞きましたが、いわゆるチャーハンのようなものなんだとか。でも、本物のビリヤニとそこら辺のビリヤニは違うと先輩は力説します。お米が日本人が好むインディカ米ではないので、ちょっと違和感を感じるのですが、実際に食べ進めていくと、これが結構おいしいわけです。これに白っぽいものをかけて食べるとまたおいしいという仕組み。インド人はこれを手で食べているのかと考えると、色々考えさせられるものがありますが、それでも、これは知っておいてよかったなと思います。夜に来たので、先輩は普通に白ワインを飲んでいました。そのワインがインドのワインなんだそうで、先輩は上機嫌。あまりにもおいしいと1人でそのワインボトルを空け、インド人とおぼしき店員と楽しそうな会話。こんなに先輩ってテンションの高い人だったっけ?と不安になりましたが、少なくとも家族とまた来たいなと思わせるものがありました。https://tabelog.com/tokyo/A1311/A131101/13168753/関東ランキング
2020.03.20
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こんにちは。柴垣敏久です人形町駅からすぐのところにある、「インディアンレストラン アンキットの気持ち」。父親と一緒に行きましたが、インディアンレストランと銘打っているだけあって、インド料理のお店です。単品もあったのでしょうが、ランチメニューだとナンやライスがおかわりできると知り、ランチメニューを頼むことに。その中でも一番人気であるアンキットの気持ちセットを2人で注文しました。アンキットセットは黄色い色をしたライス、ナン、サラダ、チキンティッカ、2つのルーがついてきました。カレーは8種類の中から選べるので、父親とそれぞれ違うものを選ぼうと決め、自分はチキンと豆、父親はキーマとバターチキンにしました。ナンをつけて食べるのも良し、ライスと一緒に食べるのも良しという感じで、もしかすると好みが分かれるかもしれませんが、自分的にはチキンとバターチキンがいいなと思いました。まぁ同じチキンなんですけどね。夜に来て、ワインを飲みながら料理を食べるのがいいそうです。あまりインド料理でお酒を飲むという印象が思い浮かばないのですが、これだけおいしいものが出てくるのであれば、ワインをがぶ飲みして、食事をとるというのもいいかもしれませんね。https://tabelog.com/tokyo/A1302/A130204/13222086/関東ランキング
2020.03.17
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こんにちは。柴垣敏久です早稲田駅からすぐ近くにある、東京らっきょブラザーズ。先輩に連れられて足を運んだのですが、らっきょう関係のお店かなと思っていましたが、スープカレーのお店でした。日替わりスープカレーというものがあり、色々風変わりなスープカレーがありました。梅ささみのスープカレーの日に来ればよかったと思いつつ、定番のチキンスープカレーにしました。ここのお店は最初にスープカレーを選ぶと、カレーの空さやライスの量を選ぶという仕組みです。辛さはレベル0からレベル100まであるらしく、レベル0は辛さなし、レベル1が入門レベル、レベル5あたりで結構な辛さ、レベル10を食べれたらレベル100までという感じ。自分はレベル1にしました。スープカレーは名前の通り、結構シャバシャバな感じなんですが、具材がまるごと入っており、結構味わい深く、野菜がいいアクセントになっています。レベル1が心地よい辛さでしたが、レベル5を食べていた先輩のを食べさせていただいたところ、こちらはやみつきになるレベルでした。スープカレーって今まで食べてきませんでしたが、これだけおいしいのであれば、スープカレーを今後は食べてみようかなと思った次第です。https://tabelog.com/tokyo/A1305/A130504/13040401/関東ランキング
2020.03.14
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こんにちは。柴垣敏久です吉祥寺駅からほど近いところにあるナマステ東京、吉祥寺店。たまたま大学の先輩がこの近くに住んでいたので、この近くでご飯を食べようという時に、このお店で先輩のおごりで食べることになりました。エスニック料理のお店で、タイ料理など色々あったので、色々悩んだ結果、グリーンカレーにしました。先輩は対ラーメンを注文し、それとは別にトムヤムクンを注文。先にトムヤムクンが出てきて、一緒に食べましたが、とにかく辛かったのと、これがパクチーかと面食らったのを覚えています。パクチーは、話でよく聞いていましたが、確かに好き嫌いが分かれるかもしれません。自分はそこまでパクチーが苦手ではないなと思いましたが、慣れるのには時間がかかりそうです。でも、ここのトムヤムクンはおいしくいただけました。グリーンカレーは、今まで食べてきたカレーとは全く違うカレーで、ココナッツカレーにも面食らいました。今まで食べてきたことのないものを食べると衝撃なんですね。食べ進めるとおいしく感じますが、とにかく辛いです。最初においしいところで食べておくと、食べず嫌いみたいなことにはならないかもしれないですね。それにしても、辛いカレーでした。https://tabelog.com/tokyo/A1320/A132001/13158765/関東ランキング
2020.03.11
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こんにちは。柴垣敏久です最寄り駅が六本木駅の「楽観 NISHIAZABU GOLD」。ここがすごい評判がいいと父親が教えてくれたので、一緒に食べに行きました。ラーメンの種類は、琥珀、パール、鼈甲の3種類。これだけだと何のことやらわかりませんが、琥珀は醤油、パールは塩、鼈甲は味噌です。定番の3つのラーメンで勝負をするお店です。素材からかなりこだわりを見せるところなので、当然ながら人気も高く、結構な行列ができていました。その中でも自分たちは琥珀を注文しました。琥珀がテーブルにやってきましたが、具は割合シンプルで、チャーシューとメンマ、玉ねぎと山椒の葉が乗っていました。最初、玉ねぎではなく天かすかと思いましたが、結構な高評価のところが、天かすは乗せないだろうと思い、食べてみたら玉ねぎでした。出汁を取っている分、醤油とマッチしており、細麺がストレートにもかかわらず、結構絡んでいました。実はこの中にオリーブオイルが入っていることを知り、少し驚きました。オリーブオイルは少し緑を感じる部分があるので、それがいいアクセントになっているのかもしれません。ラーメン屋さんとは思えない雰囲気なので、ラーメンではないものを食べてる感じです。https://tabelog.com/tokyo/A1307/A130701/13191934/関東ランキング
2020.03.08
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こんにちは。柴垣敏久です麻布十番駅からすぐのところにある、AFURI。ラーメンとつけ麺があるお店で、券売機を見ていると一番左側に柚子塩や柚子醤油があるという、柚子を1つの売り物にしたお店です。普通の平打ち麺ですが、こんにゃく麺に変えることができるので、ラーメンは食べたいけどカロリーを抑えたいみたいな時はこんにゃく麺がいいようです。自分は柚子塩ラーメンを注文しましたが、塩ラーメンということもあって、スープにかなりの透明感がある一方、チャーシューがおいしそう。実際に食べてみると、柚子の香りもしますし、柚子と塩は合うと改めて思いました。平打ち麺で結構細いので、替え玉をしたくなるような、それくらいのものです。こんにゃく麺に切り替えなくても行けそうな感じもしますが、こんにゃく麺ならどんな感じになるのかも試してみたくなります。つけ麺もつけ麺で非常においしそうですが、角切りにしたチャーシューが乗ったご飯、これもまたおいしそうでした。大根おろしが乗っているので、かなりさっぱりした味なのかもしれません。全体的に透明感があって、お上品な感じがするラーメンだったので、次に来た時は別のタイプのラーメンを頼んでみたくなりました。https://tabelog.com/tokyo/A1307/A130702/13152138/関東ランキング
2020.03.05
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こんにちは。柴垣敏久です亀有駅からほど近い場所にある、ののくら。大人気も大人気で、開店前から列が。父親がここで1回食べてみたいと珍しくアピールをしたのでついていったのですが、すごい列です。それなりに待ってようやく店の中に入ったころにはお腹はペコペコ。何十個も押せるボタンがあるのに、機能しているのはほんのわずかという、見事なシンプルさ。塩と醤油から選べる中華そば、その中で醤油を選びました。ちょっと濃そうな醤油、チャシューが数枚、卵にメンマ、麺はちぢれ麺ですが、このちぢれ麺にスープがからまり、これがおいしい。濃厚であり、それでいて後味がいい。濃口なのに簡単に飲み干せる、そして、チャーシューもまたくどくない、人気なのもうなずけます。父親は鳥飯を頼んでいました。ごはんの上に鶏肉が乗っかっていて、その上に卵が。絶対おいしいやつですし、それだけで十分食べてみたかったですが、残しそうな感じがして断念。父親も最後は結構な満腹具合になっていました。卵黄が醤油漬けになっていて、全体的に何かしら手間をかけているその感じが、自分は大好きです。今度は1人で来て、チャーシューご飯を食べてみようと思いながら、お店を後にしました。https://tabelog.com/tokyo/A1324/A132403/13215713/関東ランキング
2020.03.02
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こんにちは。柴垣敏久です五反田駅の近くにあるすしやの馬太郎。名前の通りお寿司屋さんですが、とにかくお寿司が安く、回転ずしでもないのにリーズナブルなのが魅力的です。夜にオープンしてるということもあり、父親と一緒に来ましたが、1人前握りずしが10貫で2,200円、これだけでもうお腹いっぱいですが、この中にはトロやアワビ、ウニなどが。しかも、新鮮でどれもこれも本当にうまい。個人的に最高だったのは馬肉の握り。あまりのおいしさに脱力してしまうほど、とにかくうまい。お酒の種類がいかにも居酒屋を兼ねたような寿司屋という感じで、高いお酒がそんなになくて、焼酎のお湯割りを飲んだり、ビールを飲んだり。サラリーマンが多いのもうなずけます。外観がまた渋く、一瞬入るのをためらうかもしれませんが、中に入ってみると結構落ち着いていて、ゆっくり会話ができます。居酒屋のようなところだと、にぎやかすぎて大きな声でしゃべらないといけない時がありますが、そんなこともありません。このリーズナブルさなら、友達と来ても大丈夫そうな感じがします。とにかくうまい、お腹いっぱいになる、回転ずしでは味わえない雰囲気で過ごせる、五反田にもこんな店があるんですね。https://tabelog.com/tokyo/A1316/A131603/13013973/関東ランキング
2020.02.28
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こんにちは。柴垣敏久です赤羽駅からほど近いところにある手打うどんすみた。最近うどんのチェーン店が多く、そこでうどんを食べて、すっかりうどん好きになった自分ですが、ここのお店の存在は友人が教えてくれました。長蛇の列ができており、お店の中に入るのに1時間ほど。そこまで並んでうどん?と思われるでしょうが、そこまで並んでうどんを食べるのがいいんです。そして、おいしいんです。20年以上前から東京で本格的な讃岐うどんが食べられ、いわばうどんブーム前からお店を構える本格派です。ぶっかけうどんは、うどんにネギやノリ、ゴマ、スダチが入り、この他におろしぶっかけがあります。非常にさっぱりしており、友人曰く、お酒を飲んだ後に食べるのもいいんだとか。お酒を飲んじゃうとなかなか胃にモノを入れたくないと思いがちですが、これなら食べられるかもしれません。なんといってもおいしそうだったのはおでん。大根の色を見た時、絶対にしみ込んでるし、しみ込んでない部分がゼロなんじゃないかという色をし、牛スジがとにかくおいしそう。お昼ご飯に食べにくるのもいいですが、やっぱり日本酒と一緒におでんやうどんを食べる、それがとっても似合う味わい深いうどん屋さんでした。https://tabelog.com/tokyo/A1323/A132305/13003783/関東ランキング
2020.02.25
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こんにちは。柴垣敏久です代々木駅から歩いて2分、3分くらいのところにある松月庵。いかにもそば屋という佇まいで、父親と一緒に食べてきました。内も外もこれぞそば屋という雰囲気、学生だけで入るのは少し勇気がいるかもしれません。メニューもまたそば屋らしく、それでいて都内ながらもリーズナブルというのがいいです。いつも少し高めのところで食べていると当たり前のようにお金を出していますが、同じようなものがこの値段でも楽しめるという喜びも学生ならば感じなければなりません。しかも、大きな特徴としてウズラの卵が食べ放題という仕様。でも、使うタイミング、どこであるんだろうと思っていると、父親が頼んだカレーライスセットが。父親はおもむろにウズラの卵をカレーに。そうかそうか、その手があったか。とろろに入れて見たり、かけそばに入れて見たり、みんなやってるやってる。街のそば屋という感じがした他、お昼は12時になると禁煙になるというのも、タバコの煙が大嫌いな自分にはよかったです。コシはそこまで感じなかったですが、お昼にがっつりそばを食べたい、そんな人からすれば、松月庵のそばはそれをかなえてくれ、堪能できるはずです。また父親と足を運びたいと思います。https://tabelog.com/tokyo/A1304/A130403/13025432/関東ランキング
2020.02.22
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こんにちは。柴垣敏久です赤坂駅の近くにある沙伽羅。外の風景から見るに少し高そうな感じを思わせますが、意外とリーズナブルで、せいろもり、田舎もりと1,000円以内で食べられます。自分が来た時は先輩に連れてきてもらったので、お言葉に甘えて、田舎もりとせいろもり、1枚ずつ食べました。せいろもりは二八そばと呼ばれ、口に使づけるだけでお蕎麦の香りを感じ取れます。おそらく冷水をくぐったであろう、引き締まったそば、弾力もコシもバランスがとれていて、素晴らしい逸品です。一方の田舎もり、せいろもりと違って、とにかく太く、主張を感じさせます。うどんより太いらしいという先輩の言葉があながち間違いではなかったほど、太く、そばが9割なので、より風味を感じさせました。とにかく香織もいいですし、ダシの風味もとにかく濃くて最高です。先輩はゆず切りというものを頼んでいました。ゆずの麺のような感じですが、これがまぁおいしそうで、ゆずの香りが見た目からも伝わります。今回は先輩と一緒にやってきましたが、今度は父親を連れて、ここでお酒を飲んでみたいです。なんでも日本酒のラインナップは日本のそば屋トップクラスだそうで、飲み比べをしてみたいなと思います。https://tabelog.com/tokyo/A1308/A130801/13050321/関東ランキング
2020.02.19
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こんにちは。柴垣敏久です赤坂見附駅から歩いて3分ぐらいのところにある「赤坂 金舌」。ランチタイムしかオープンしていないということもあり、お昼時が勝負時、多くのサラリーマンが入っています。メインは牛肉、肉料理が中心となっているため、がっつり食べたい男性にはたまらないお店です。ごはん、スープ、サラダはお替り自由、だからか、ごはんを何杯も食べる人がなんと多い事か。それだけ肉がうまくてうまくて仕方がない、中でも注目は金舌炭火焼き定食。金舌炭火焼き定食は、甘辛ダレに絡まったカルビ、豚の生姜焼きをこれを炭火焼きのあの香りで堪能できるというもので、120グラムと180グラムから選べます。ごはんはいっぱいあるので、ここだけで今日1日の食事を済ませてもいいと思わせるものがあります。またカルビで作る生姜焼き、鉄板ステーキ、すき焼き定食まであります。牛丼屋のチェーン店でもすき焼き定食がありますが、そんじょそこらのすき焼き定食にあらず。本物は違います。他にもウニとサーロインの極上ユッケ丼も。商談を成功させ、プロジェクトが無事に終わって、大役を務めたなんて人が、自分へのご褒美として食べる、そんな姿がよく似合いますし、それだけの価値のあるお店です。https://tabelog.com/tokyo/A1308/A130801/13080895/関東ランキング
2020.02.16
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こんにちは。柴垣敏久です麴町駅すぐ近くにあるソラノイロ。こちらはラーメン店ですが、一般的なラーメンというよりは女性にターゲットを絞ったようなラーメン店です。醤油味、塩味と男性が好むものもありますが、その中で興味を引いたのがベジソバ。普通、ラーメンといえば鶏ガラや鰹節など動物系、魚系のダシにチャーシューや卵がトッピングされているものを思い浮かべるかと思います。ところがベジソバ、なんとすべて野菜しか使っていないという、味の優しいラーメンです。味の優しいラーメンとあって、人によって味がしない、というよりラーメンなのかと疑ったり拒絶したりする人がいますが、ここのラーメンは味に濃厚さがあって、素材本来の可能性を感じさせます。どれだけ日頃味の濃いものを食べ、調味料を頼ってきたか、そんな自分を反省し、しかりつけたくなるほど、味の微妙な変化、機微を感じ取れるのも特徴です。最近生き方が注目を集めるヴィーガン向けのラーメンも登場しており、ラーメンの可能性を高めさせてくれる一品です。女性はもちろんのこと、ヴィーガンの人、ベジタリアンながらラーメンを食べてみたかった人などが結構います。一度でいいから食べていただきたいラーメンです。https://tabelog.com/tokyo/A1308/A130803/13126816/関東ランキング
2020.02.13
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こんにちは。柴垣敏久です大森海岸駅の近くにある布恒更科。メニューは定番のもりそば、ざるそば、かけそばなどがありますが、注目したいのは粗挽きそば。見た目はきしめんのような平たい麺で、粗挽きということもあり、そばの風味を食べていく中で感じ取れる一品です。布恒更科、実は築地にもあるそうですが、この粗挽きそばは大森海岸駅前の布恒更科でしか食べられません。深川そばもおすすめで、そばの中にあさりが入っています。あさりの風味、ダシ、そして三つ葉、これらが織りなすハーモニーは、そばの無限の可能性を感じさせるには十分すぎる一品です。昼間に行ってみると、意外と日本酒を飲んでいる方が多く、そばをつまみながら日本酒を傾ける姿はなんとも粋で、こんな優雅な時間を過ごしたいと思わせるものがあります。そこでおいしそうに見えたのが親子焼きというもの。卵焼きのように見せて、その中には鶏肉やシイタケが混ぜられているという、親子丼の卵焼きバージョンです。これにお酒は絶対合う、今度来たら絶対食べようと思います。昔ながらのそば屋ですが、1人前は結構ボリュームがあるので、お腹を満たすことができること間違いなし、お酒を飲みに、腹を満たしに行ってみましょう。https://tabelog.com/tokyo/A1315/A131502/13003331/関東ランキング
2020.02.10
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こんにちは。柴垣敏久です外苑前駅、渋谷の近くにあるヨゴロウ。このお店はカレーの専門店で、チキン、ポークなど様々なカレーが存在します。渋谷はカレーの激戦区、ここの渋谷のカレーがうまいという話で、論争になるほど、どこにも名店があります。このヨゴロウ、人気を集めるのがほうれん草のチキンカレー。ほうれん草の深い緑色とカレーがマッチングし、ターメリックライスとセットで食べると普段家で食べるカレーとは似て非なるものであると思わせます。チキンカレーの主力は多少カリッとしたチキン。ゴロッと入っており、これがまたボリューム満点。スパイシーでありながら、カレーとは別に作られているとあって、いいアクセントになります。ポークカレーは1日5食だけ、お昼休みに食べようなんて考えは甘く、午前中に、みんな昼ご飯を食べてる時に頑張るぞと気合を入れるために食べるのがいいかもしれません。大根がドンと乗っているのも特徴です。他にもキーマカレーもあり、トマトベース、チーズ&玉子など色々な味が楽しめます。おしゃれな空間で食べることができるカレー、ヨゴロウの雰囲気はまさに渋谷、裏原宿っぽさがあり、誰にも知ってほしくない、隠れた名店であってほしい一軒です。https://tabelog.com/tokyo/A1306/A130601/13076645/関東ランキング
2020.02.07
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こんにちは。柴垣敏久です京急蒲田駅から歩いてすぐの丸一。このお店はとんかつ屋で、ランチメニューは3種類、ロースかつ定食、ひれかつ定食、半ひれかつ定食から選べます。極上ロースかつ定食は3,000円近くしますが、それでもすぐに売り切れになってしまうんだとか。隣の人が頼んでいたのを見た時に、とても厚くて、肉の断面が赤っぽく、レア感を彷彿とさせます。食べたら絶対おいしいと思わせる存在感がたまりません。蒲田のとんかつ屋は大激戦区、蒲田だけで複数のとんかつの名店が並びます。この丸一、普通にソースをかけて食べてもらうだけでなく、なんと塩が用意され、塩をかけて食べることでとんかつの味わいをより感じ取ることができます。もちろん、丸一のソースはすばらしく、肉は塩をつけてたべ、たまにソースで味直しをする、そんな食べ方が通です。キャベツもおいしくて、このキャベツ、何をつけて食べるかも悩みどころです。とんかつが大好きな人は多いかもしれませんが、どこのとんかつがいいか、イマイチ絞り切れない人も。ここのとんかつを食べたらそんな考えは吹き飛びます。丸一のとんかつしか食べられない体になってしまいました。それだけここのとんかつは他のお店に比べても別格です。https://tabelog.com/tokyo/A1315/A131503/13017765/関東ランキング
2020.02.04
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こんにちは。柴垣敏久です蒲田駅からほど近い所にあるらーめん飛粋。佇まいはとてもラーメン屋とは思えず、それでいて多くの人が行列を作るラーメン屋です。内観はいたって普通のラーメン屋、水はセルフサービス、このあたりは家系ラーメンの雰囲気を彷彿とさせます。ラーメンはもも肉とばら肉で分けられており、いわばチャーシューがもも肉かバラ肉かの違い。その違いは食べてみれば意外と違って、どちらも食べてみたくなる一品です。家系ラーメンのお店で修業をしてたにもかかわらず、家系ラーメンとは思えぬ透明感を感じさせる豚骨スープ、これに鶏脂が加わり、平打ちの太麺が絡んでいきます。ご飯はそれなりに盛ってくれ、少し硬めで、ご飯のおいしさも感じさせます。特製ラーメンと普通のラーメンの違いはチャーシューの多さと卵の有無、そして、ノリの多さ。特製ラーメンだけでお腹いっぱい、これにご飯がつけば、もっとお腹いっぱい、男性向けのお店でありながら、案外女性客も多いのがこのお店の特徴です。家系ラーメンは結構こってりとしており、1度食べたら当面はいいかなと思う人が多いですが、らーめん飛粋は違います。また食べたいと思わせぬ、バランスのとれた味、これがたまりません。https://tabelog.com/tokyo/A1315/A131503/13217922/関東ランキング
2020.02.01
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こんにちは、柴垣敏久です。東京の淡路町駅の近くにある、かんだやぶそば。父親と母親と一緒に行ったのですが、うちの家族はみんなそばにうるさく、特に父親がそばが大好きですが、ここをオススメしていました。場所的に値段が高そうな感じがしますが、実際はせいろうそばはそこまで値段が高くなく、リーズナブルな印象を受けました。そば屋さんのつゆは、本当にお店によって異なっていて、多少甘味を感じるものもありますが、かんだやぶそばのつゆは醤油を強く感じさせつつ、だしなどがしっかりと支える味でした。そばそのものは細めで、当然ながらちゃんとしたコシがありました。かんだやぶそば、以前火事が起きて長い間営業ができなかったそうですが、復活してからはより活気が出てきたと父親が語っていました。そばがおいしいところは当然そば湯もうまく、先ほどの辛めのつゆをそば湯で割って飲むと最高にいい塩梅、そばとは何かを実感できます。こういうところで日本酒をひっかけながらそばをすするのが、江戸っ子ってもんなんだなと思いますが、それが許されるような人間になれるよう、もっと頑張りたいなと思います。もっとたくさん食べたいなと思っているようでは、自分はまだまだですね。https://tabelog.com/tokyo/A1310/A131002/13000334/関東ランキング
2020.01.31
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こんにちは、柴垣敏久です。御茶ノ水駅から徒歩3分のところにある「テラス8890」、典型的な洋食屋さんですが、ランチの値段が1,000円とそれなりの値段に押さえられています。しかも、カレーやパスタ、ハンバーグなど色々。その中で自分は週替わりのパスタランチにしました。ただ肝心のパスタの中身を忘れてしまうという失態。クリーム系のパスタだったと記憶はしているんですが…魚介系のものが入っていたような。今度また食べに行きます。1つ明確に覚えているのがハンバーグステーキ。今度行った時に食べたいと強く思ったのを覚えています。土日に行くとここにフォアグラが乗っかるそうです。三大珍味を大学生の身分で食べていいんだろうかと思うし、それでいてそんなに高くないわけだから、東京という待ちは恐ろしいですね。週末だとどんぶりランチもあって、これがまたおいしそう。スープにドリンクもついてて、食後のコーヒーがまた格別です。家で普通にコーヒーを飲むのとはわけが違います。もともとカフェなので、普通にカフェとしても利用できるのでオススメです。ビジネスマンがそれなりにいて、学生はあんまりいなかったと思います。ワンランク上のオトナになりたいと背伸びしたい人にもいいでしょう。https://tabelog.com/tokyo/A1310/A131002/13155049/関東ランキング
2020.01.29
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こんにちは、柴垣敏久です。淡路町駅の近くにある「アロマズ オブ インディア」というお店は、本格的なシェフが作るインドカレーが特徴です。といっても、値段が結構高いので、父親に連れていってもらいました。2000円のランチは、5種類のカレーの中から選ぶ形になっており、チキンバターマサラはテレビでも取り上げられたカレーとのこと。トマトベースになっていて、それにそそられました。Aランチは結構なボリュームで、特にナンが人の顔以上の大きさで、これ全部食べられるだろうかと不安になりました。これとは別にサラダやチキン、スナック菓子みたいなやつやスープ、インドのヨーグルトまであります。でも、ナンもまたおいしく、カレーにつけるように食べていくと、自然となくなっていくから不思議です。辛さは結構なもので、ジュースにしといて正解でした。甘いものを食べると中和されるので、この方が好都合だったからです。日本のカレーと全然違うので、いかに日本のカレーとインドのカレーが違うのかを身をもって体感しました。インドカレーのお店、近所にもあったので、今度行ってみようかと思います。本場のカレーを食べると、色々と確かめたくなっちゃうんですよね。https://tabelog.com/tokyo/A1310/A131002/13193476/関東ランキング
2020.01.23
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こんにちは、柴垣敏久です。秋葉原駅の近くにある肉寿司というお店、先輩に誘っていただき、先日行ってきましたが、寿司は寿司でも魚介ではなく、肉のお寿司。馬肉がメインだったと思います。ランチで食べに行ったときは生肉ユッケ丼を食べました。ユッケって食べていいんだっけ?と思いましたが、馬の肉は新鮮なので問題ない様子。先輩にごちそうしてもらい、一番上の生肉ユッケ丼の松をいただきました。梅は普通のユッケ丼で、竹はそこにいくらが、松になるとウニまで乗っかり、超豪華などんぶりです。幸せ過ぎて色んな心配事を思い出してしまうくらい、幸せに上限はないんだと学びました。それくらい幸せを感じる味でした。馬肉は馬肉でおいしいんですけど、やっぱり牛がいいんですよね。タンも生のように食べられるそうで、今度父親を説得して食べさせてもらおうと画策しています。一応フォアグラ軍艦というのもあるんですが、これもまたおいしそう。コース料理もそれなりに揃っているので、自分が大学のゼミで色々と任されることがあれば、絶対ここで宴会をやろうと思います。それくらい感動を覚えましたし、自分でお金を出して色々なものを食べてみたいなと率直に思えるところでした。絶対行くべきです。https://tabelog.com/tokyo/A1310/A131001/13240320/関東ランキング
2020.01.21
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こんにちは、柴垣敏久です。神保町にある「うどん 丸香」、ここは先輩に教えられ、連れてっていただいたことのあるお店です。オーソドックスなうどんだったり、釜揚げうどん、釜たま、釜たまに山芋をトッピングするやつ、醤油うどんなど、本当に色々とありました。夏に食べた時は夏季限定のおろしぶっかけうどんがあって、これがまぁおいしかったです。ダシが冷たく、さっぱりしているので、多少夏バテしやすい自分でも結構食べられます。ダシが最高においしくて、めちゃくちゃ透き通っていてまさに黄金という感じ。駅のうどんだとどんだけ醤油入れたの?というくらい濃いイメージがあったけど、そのイメージを壊してくれました。それでいてちゃんとダシが下支えしてくれるので、申し分ありません。人気のうどん屋さんですから、当然お客さんも多いんですが、うどんはササッと食べやすいので、行列がどうこうとか感じさせません。先輩に最初だけ教えてもらい、あとは自分の脚で行ってるんですが、学生のお財布にも優しい値段で、ハイクオリティなうどん。これを食べちゃうと、某製麺やはなまる某では満足できなくなります。本場に行かなくても東京に、うどんの本場があって、感動を覚えるはずです。https://tabelog.com/tokyo/A1310/A131003/13000629/関東ランキング
2020.01.20
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