全14件 (14件中 1-14件目)
1

落書きアート?でも言うのか?興味をそそられ写真を撮ったが、これもゲイジュツ?。と称するものには所詮、意味等ないのかも知れない。この意味不明な落書きを撮っているうちに、興味が沸くのだから不思議だ。そこには感動と興味が混ざり合っている。この落書きアートを、タギングと言うらしい。タキング(tagging)とは、街のあちこちにスプレーペンキで描く落書きを言い、一種のマーク絵らしい。しかし、目印なら廃屋などに侵入して描く必要もない。元々、必要ない落書きだから描く人のストレス解消に過ぎないのだが・・。それが、何故か描いた人の姿が浮かぶのだから、これ感動か?。やっぱりゲイジュツなのである。廃屋に廃墟、これも不況の煽りが随所で見られるが、廃屋には所有者もいるだろうが、許可など得た筈もない。それにしても、何時描くのだろう?深夜かな?。時には首つり自殺があったとか噂も聞くのだが・・。※爺さんのひとりごとはhttp://blog.livedoor.jp/soundkk/今日の一句川柳で 余った一字 そっとおき良き時代もあったろう今では廃屋から廃墟へ散乱何の絵だろう文字が絵になったペンキも沢山、要っただろう深夜に描くには、電灯もないのに・・不思議だよ佐世保の路地裏春の花、これなら誰にも解るよね
2015年02月27日
コメント(0)

「吾輩は猫である。名前はまだ無い。」で始まる、夏目漱石の「我が輩は猫である」の初版は何時頃かと思ったら明治38年(西暦1905年)今から110年前、爺さんが生まれる30年前の話。当時の猫たち、今みたいな猫専用のカリカリフードもない時代。飯にありつくのもままならず、ネズミ駆除に猫が要った時代である。現代の猫とは雲泥の差であるが、どちらが幸せかと思ったら人間の勝手さで、去勢も避妊手術もされず自由奔放な恋をして、子孫繁栄に精を出して生きたに違いない。現代猫は子供が生まれたら保健所へ。運良くどこかへ捨てられても、餌にありつく保証もない。キャットフードで育てられた家猫たちは、ネズミさえも知らないのである。一方、我が家の猫たちは、ネズミは猫の餌である事も、モグラが土の中にいる事も察知する。元来の猫本能を、今もって持ち続ける天才的な猫なのである。※爺さんのひとりごとはhttp://blog.livedoor.jp/soundkk/今日の一句ぼけテスト 今日は何日? 暦見る行方不明のキーチャンあの世へ逝くよ・・と言ったか言わぬか?そんな顔の最後の写真お墓も造れないね、と娘は寂しく言った娘宅のハナ早く起きてキーチャン探しに行ってよね誰が名付けた、名無しの野良猫道ばたに捨てられた、アニメ時計
2015年02月26日
コメント(0)

神社仏閣にカトリック教会、その他、諸々の信仰の場から墓場まで撮り歩く爺さん、さぞかし信仰深いのか?と自問自答する。これも、自然の成り行きか?偶像崇拝で両手を合わせ、これ爺さんの自然体。無宗教者と自負しても、やっぱり迷える羊である。人間、何かにすがりたくなるのか?そこに形があれば手を合わせ、形は仏にキリストに数えても限りがない。願い事で神も仏も、何を叶えて上げようか?迷っているに違いない。※爺さんのひとりごとはhttp://blog.livedoor.jp/soundkk/今日の一句耳垢を 年のせいだと かたづける平戸のある教会伸びる赤い影聖堂の午後瀬戸山教会夜の平戸大橋
2015年02月25日
コメント(0)

今日も寒い一日か?昨日は黄砂が日本列島を覆った。昔は春霞ぐらいに片づけたが、今では「PM2.5」とやら。黄砂は自然現象かも知れないが、PM2.5とは2.5μm以下超粒子だとか。そこからきた名称か?。勿論肉眼では見えないが人が吸い込めば、肺がん、呼吸系への影響と循環器系への影響が懸念されると言う。ふと思い出す学校唱歌、昨日の事は忘れても昔の事は忘れない、爺さんのボケ症状。1、菜の花畠に 入日薄れ 見わたす山のは 霞ふかし春風そよふく 空を見れば 夕月かかりて においあわし 2、里わのほかげも 森の色も 田中の小路を たどる人も蛙(かわず)のなくねも かねの音も・・・(この先忘れた・・最後は) おぼろ月夜かな? 今日の一句息もれて 調子はずれの 入れ歯かな※爺さんのひとりごとはhttp://blog.livedoor.jp/soundkk/今年の椿の花も見納めか?イヌノフグリの春土産あじさいが、春の蕾をつけました空ではトビが舞いましたトビただ今、滑空か・・撮った後に解る波紋の美しさである。
2015年02月24日
コメント(0)

今日は晴れ、やっと春。寒さは未だ未だだがスタットレスタイヤも履き替えか。遂に雪降らずで、冬の写真も撮れなかった。北国の豪雪ニュースは流れるが、大雪を知らない我が古里は温暖地方。豪雪被害を知らないためか、他人の痛みを共有しない感がある。同じ日本列島で生きているのに・・。先日の国会で、民主党の玉木議員の答弁中で安倍総理がヤジを飛ばすとは言語道断。これぞ絶対多数とやらで独裁政治のボロが出た。国会は大荒れでも大半の国民が政治(国会)に何故に無関心なのか?国民の政治無関心は、日本を沈没させる。今日の一句ヤジ飛ばし 品が悪いよ 安倍総理http://blog.livedoor.jp/soundkk/庭のレモンも色づいたしだれ紅梅でもないのに下を向くサクランボの花も満開だが、今年は花が少ないので裏年か?サクランボ、今年は爺さんの口には入るまいキンカンも色づいたが、盗人のヒヨドリが毎日食ってるぞ!イヌノフグリは春一番の使者であるメダカの池に浮かべて見たイヌノフグリ
2015年02月23日
コメント(0)

インドのS君から久しぶりに電話あり。S君には二人の娘さんがいる。このたび長女のスービちゃんが結婚する事になったとの知らせで、結婚式に来てほしいとの事。「式は何時するの?」と聞けば12月との事。ヨボヨボ爺さん、インドまで行けるかな?今から心配になった。先ず体力だ。空路は乗り換え便が格安だが、乗り換え空港によっては待ち時間がながい。直行便だと関空か成田、そこまで行くにも時間と金。ばあさんにインド行きを話したら「行ってくれば・・」との返答。それまでに体力付けようかと、その気になった。今日の一句逆走で 年寄り責められ 逆にキレ12月に結婚するスービちゃん施しの朝食(日曜日の朝)ブルーベリーの花タンポポ露が花になった
2015年02月22日
コメント(0)

「お久しぶりです・・お元気でしたか?」の挨拶で始まる高齢者が多い「コーヒーハウスサウンド」も時代と共に様変わり。働き盛りのビジネスマンは、コンビニで弁当に100円コーヒー買ってマイカーで昼食。今では、喫茶店の数もめっきり減ったが、時間の過ごし方も様変わり。これも時代の流れかと思ったら、ガソリン値下がり一ヶ月ほど続いたのに、数日前から価格上昇で再値上がり。世界はグローバル化で動くのか。一日一回笑う話題を待つ爺さんに朗報。と言うのは、川柳が爆発的なのか、静かなブームなのかは、知らぬが嬉しい話。川柳の原点を今更、知ろうとも思わないが庶民の詩だと思えば挑戦したくなる。それに、季語を付けなくても良いと聞けば気も楽になる。今日の一句は、この一句。川柳が ブームと聞いて ボケ防止※爺さんのひとりごとはhttp://blog.livedoor.jp/soundkk/公園の野良猫怖い?顔だが、何とか生きようと人に媚びを売るが今も生きてるかと・・・?イトトンボの誕生苔の露、一人じゃなくて 良かったねキノコの誕生キノコがクラゲになったホワイトバランスを変えて撮る。これまたデジタルの妙味である。水面に映るキノコ影
2015年02月21日
コメント(0)

我が家のキーチャンが姿を消して二週間、どこに居るのか便りも無い。こんな時、GPSでも付けておけば・・と悔やんでも時遅し。高齢になったキーチャン、家族の一員として過ごした15年間、出生日は不明だが、解っているのは半野良、半家猫の自由奔放に生きた、自由主義者のネコでもあった。高齢になったキーチャン「死」についての概念はあったのか?もし、あったとすれば悟りの心境は?と聞いてみたかった。または、家族には解らない病気があったのか?それに家族が気づかなかったのか?。また、縄張り争いに負けて殺されたのか?人間は人間同士で殺し合う戦争があり手段を選ばずの戦争は今も続いている。人間以外の生き物は、同種で争いがあっても相手の命を奪う程の争いは殆ど無い。ネコは死ぬ時に姿を隠すとよく聞くが、果たしてそうなのか?人間社会で生きるネコ、時には人間に媚びを売り、生きる術も知っている。また、本能のままに行動しては野鳥を餌食に数日間、帰宅しない事はあった。その間は野鳥を捕り、自給自足で自然との共生でもあった。野鳥にとっては災難もキーチャンにとっては、自然との共存共生であったが、葬儀も出来ないまま帰りを待つのも寂しいものである。 ※爺さんのひとりごとはhttp://blog.livedoor.jp/soundkk/お客様に愛嬌を振りまくキーチャン上は、キーチャン4点キーチャンと仲良しだった今は亡きタケ君一人前になった雄のハナちゃん今も窓辺でキーチャンの帰りを待つチャチャ君
2015年02月19日
コメント(0)

今日も5時起床で6時間足らずの睡眠時間、我が体内時計には困ったものだ。今朝の室内温度は10度、春がきたかと思ったら、昨日は岩手県の津波情報。地震が少ない我が古里は今のところ安泰だが、何時起きるかの保証も無い原発事故には油断大敵。天災の地震、人災の原発事故、浅はかな人間の欲望が生み出す災いには困ったものだ。昨日のNHKニュースは、高齢者介護でベルトによる固定の映像が流れた。日常的に身体拘束が行われていたと伝えたが、そんな状況を爺さんは見舞いに訪れた病院で目にした事がある。言葉も出ない老人はベッドに横たわり、手足をばたつかせて何かを要求するが、誰一人言葉もかけない。指が無い手袋はベッドに縛られ動きがとれない。手袋は手の自由を奪ったままもがく姿は、明日の我が身を案じさせたのであった。※爺さんのひとりごとはhttp://blog.livedoor.jp/soundkk/桜の花のメジロをハイキー調で撮る梅にメジロ今では、珍しくなったヤマガラキセキレイ飛び立つウミネコアオサギ飛翔紅葉の木のミーちゃん春眠暁を覚えず公園のシロネコ公園のキジネコ
2015年02月18日
コメント(0)

先ほど帰ったばかりのKさんが、「忘れ物をした・・」と慌てた様子で再来店。「何を忘れましたかな?」と聞けば「帽子ですよ・・」と言う。「最近、忘れ事が多くなりました」と嘆くKさん、「お互い様ですよ、歳をとれば仕方ない事です」と慰め合うやら、我が身も同じと反省する。暫くするとKさんが、また見えた。「今度は手袋を忘れていました・・」と。これまた複数の物忘れで爺さんと全くの健忘症?。しかし、Kさんは爺さんより5歳上だ。それなら爺さんの方が健忘症は一足先に進んだ事になる。一を聞いて十を知れ!と偉そうな事をスタッフに言ったのが恥ずかしい。※爺さんのひとりごとはhttp://blog.livedoor.jp/soundkk/写友のTさんとウミネコ撮影に誘う。声高らかに歓迎の声を上げての歓迎、有り難う。そこへトビが低空飛行何時ものトビは、何時もの指定席大空に舞うトビ「少年少女と平和ハト」佐世保市内にてレトロな裏道声をかけたらVサイン「ギャラいくら?」と声が帰ってきた。クレージーキャットも今の若い者は知らんだろう?そろそろ帰るか、日も暮れた。
2015年02月15日
コメント(0)

今日は晴れの一日で最低気温6度、日中は暖かだった。梅が咲き紅梅が咲き、菜の花も満開になった。体内時計で目が覚めたのか、昔は睡眠時間8時間を厳守していたのに今じゃ就寝時間は毎夜違うのに目覚めは5時、体内時計は正確なタイムスイッチか?。何時も眠たいのもそのためか?歳は取りたくないものだ。複数の用件を忘れたり、人の顔は覚えていても名前が出てこない。カラオケへ行けば、あれあれ・・と曲名が喉元で詰まった状態になる特殊な病気?アレアレ病と爺さんは我が身の病に命名した。これぞ、ボケの初期症状。何時まで働けるのか?迷い迷いの毎日に、また悩む。※爺さんのひとりごとはhttp://blog.livedoor.jp/soundkk/廃屋か?廃墟か?爺さんには魅力ある被写体だ。散乱!見ての通りのタイトルである。これもアートかな?見捨てられた風景展覧会の絵ムソログスキーの「展覧会の絵」が浮かんだが、これ関係ないな~Tさん制作の海女さん蓑虫細工の色々 法安寺にて(唐津市)海面に映る漁船海面に映る漁船
2015年02月13日
コメント(0)

頻繁に増えた閣議決定・・、何もかもが閣議決定の一言で民意の声が消えて行く。絶対的多数の名の下に、お上が決めた事だからと民意の声は骨抜きに・・民主主義って数の横暴だよね。こんな筈じゃなかったにと、嘆きもがいても後の祭り。アベ政権の思うがままに日本は動くのか?。国民を骨なしにして、多数決だから良いんだよ・・。何てアベ内閣は、閣議決定だと聞こえは良いが、政府開発援助(ODA)の長期戦略とやらで大金ばらまいて、軍需産業で一儲けを企んで、他国の戦争に荷担する。儲けは一握りの財閥で、先が見えるのは希望じゃ無くて暗黒時代が目を覚ます。さて今日の写真は何にしよう?と思ったら、仰せつかった日の丸ふりふりの街中行進、見れば老人会の方々だ。80歳(傘寿)を拝命された爺さんは、老人会に縁が無い。2月11日は建国記念日、昔暦では紀元節、と聞けば暗黒の戦時下を思い出す。小旗を持たせられての行進は、爺さんにはやっぱり似合わない。※爺さんのひとりごとはhttp://blog.livedoor.jp/soundkk/カメラを持った爺さんに日の丸を振るのは、中学時代のM君だ!。街は過疎の町、老人会の方々以外に、ひと気無し。店を閉じた街にはシャッターだけが寂しく見える。行進は、日本最西端の平戸口駅でUターン。皆さんご苦労さんでした。次は佐世保市鹿町町の大光寺(日蓮宗)へ、正午に行われる寒行の撮影。何を連想させるのか?人参様もお供えされていた。寒水をかぶるための手桶。不謹慎なのか?爺さんには、相撲の土俵入り見たいにも思えた。あ!!冷たい!!その一瞬を爺さんは捉えた。側では、うちわ太鼓が鳴り響く。久しぶりの日蓮宗特有の、うちわ太鼓を聞いた。
2015年02月12日
コメント(0)

暑かったり寒かったりの日本列島、爺さんには体調不順の嫌な季節。今のところ、インフルエンザも肺炎も罹らず今日まで来たが、ばあさんは風邪気味でダウン・・。今日は建国記念日で暦は祝日、町の老人会は旗振り行列で市中行進だとか。益々、右傾化する日本、天皇陛下万歳!!で暗黒時代の反省もなく・・。今日の写真は、廃屋か?廃墟か?写友に案内されてあるホテルへ。目的は、落書きアート、これまたゲイジュツ?このホテル、繁栄の時期もあったろう。ストリートアートなら街がカンバス、ここは廃墟化したホテルのカンバス。ペンキやスプレーで描いたのか?一口に言って、これゲイジュツ!!。落書きだけでかたづけられない「美」があった。※爺さんのひとりごと:http://blog.livedoor.jp/soundkk/
2015年02月11日
コメント(0)

ばあさんが可愛がっていた雌猫のキーちゃんが一週間も帰宅しない。年齢は13歳、人年齢なら70歳ぐらいか?そろそろ目も乏しくなる頃だ。毎日、外歩きのキーちゃんは狩りが得意で藪に入っては、メジロにヒヨドリなどを獲っては食っていた。よくぞ、鳥インフルエンザ何ぞにかからなかったものだ。※爺さんのひとりごとはhttp://blog.livedoor.jp/soundkk/キーちゃんの帰りを待つチャチャ帰りが待ち遠しいな~キーちゃん何処にいるのかな?まだ、帰って来ないよ・・・探しに行きたいチャチャ君は、完全なオタクネコ。部屋ではTV鑑賞とゲームに凝っている。先日撮った橘日舞の一コマ。越後獅子越後獅子その2橘師匠の舞い今日もメジロがやって来た構図を変えて撮ってみる
2015年02月04日
コメント(0)
全14件 (14件中 1-14件目)
1