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ALOHA!!皆様お元気ですか・・・?今日お話ししたいとおもっているのは、「ハワイのコーヒーの話」です。私の好きなコーヒーにコナコーヒーが有ります。でも、世界のコーヒー市場の占有率は約2%と希少品種です。オアフ島に有名なコーヒーのお店、ホノルルコーヒーカンパニーと言う会社が有ります。ホノルルコーヒーカンパニーはコーヒー好きにはかなりオススメのお店。私もHAWAIIに行くと必ずこのお店の「コナコーヒー」を買い求めます(勿論100%コナです)毎日、あちこちにあるコーヒーショップのためにコーヒーを焼いています(コーヒー豆をローストすると言います)。コーヒーの木は1800年代にブラジルからハワイに運ばれ、全島に植えられました、現在、ハワイ島以外に、マウイ島やオアフ島、カウアイ島等でもコーヒー栽培は行われています。カウアイ島のカウアイコーヒーも一種独特の大変甘い香りのするコーヒーです。大変強烈な甘味のため、やはり好き嫌いが有ります。一番美味しいと言われているのは、ハワイ島コナ地区で生産される「コナ・コーヒー」という種類。最高品質とされ、世界的にも有名です。ハワイ州全体の年間生産量は約3000トンですが、この内、コナコーヒーの生産量は675~800トン程度とされています。ハワイ州のハワイ島南部にあるコナ(KONA)村で採れるコーヒーだけをそう呼びます。ではなぜ、コナ・コーヒーがそんなに美味しいんでしょ?1 コーヒーを育てるには、豊かな太陽と土と水が必要です、ハワイ島の気候は、太陽が朝、特別強く、昼から曇りがちで湿気を含んで、午後には雨がよく降る、この気候がピッタリなのです。2 夜になると湿気がなくなり、山から吹く冷たい風が、コーヒー豆に甘みを与えてくれます。3 ハワイ島は鉄分などの栄養素がいっぱい詰まった、コーヒーがゲンキに健やかに育つ理想的な土壌なのです。4 太平洋の真ん中にあるハワイ島だから、澄んだ空気の中、世界でも最もキレイな雨水が降り注ぐのも理由の一つと言われています。それやこれやで、コナ・コーヒーは世界で一流と言われる美味しさになったそうです。ちなみにコーヒーの木は、大体3~4メートルまで伸び、タネを植えてから3~5年を経過して初めて赤い果実ができます。毎年1月から3月には、白い花がいっぱい咲きますが、この花をハワイでは「コナの雪」と呼びます(コナスノー)。花が咲き終わると、今度は緑色の果実が現れ、それらは、ジュループ(Drupe)やコーヒーベリー、コーヒーチェリーなどと呼びます。この果実が真っ赤になったら収穫して、皮を取り除きます。コーヒーチェリーの皮はけっこう甘くて、ロースト前のタネにはカフェインがたっぷり含まれています。コーヒー豆って、果実じゃなくてタネの部分なんですよ!花の時期から収穫できるチェリーになるまで、だいたい9ヶ月くらいかかり、1本の木からは約2キロのタネが採れます、大体50~60年くらいまで収穫できるんだそうです。一番珍しいコーヒーは、偶然に出来る(1本の木から収穫できる豆のほんの5%~10%)ピーベリーというコーヒー豆。普通のコーヒーチェリーにはタネが2つ入っているのに、ピーベリーはタネがくっ付いて1つしかない。この貴重なピーベリー、味は濃厚で酸味もチョット強めです。ホノルルコーヒーカンパニーでは、3種類のブレンドと3種類のピュア(純粋)コーヒーの6種類のコーヒーがあります。ブレンドも美味しいけど、せっかくなのでピュアコーヒーのコナ・ファンシー、世界一のコナ・エキストラファンシーなどの珍しいコナピーベリーも試してみてください。(お値段は少々高めですが、それだけのお値打ちは有ると思いますよ)ホノルルコーヒーカンパニーのおいしさの秘密は、コーヒーを毎日ローストしている新鮮さにあります。ショップはワイキキ周辺に数ヶ所ありますが、なかでも雰囲気がオススメなのは、モアナ・サーフライダーホテル(私は何時もここで買い求めます)と毎朝ローストしている、アラモアナ・ショッピングセンター(コーヒーの味は何処のお店も変わりませんよ!!!)。それでは今朝も美味しい「コナコーヒー」ストレートファンシーで《Good Morning》A Hui Hou ! (じゃーまたね !) Mahalo! 写真1コナコーヒー農園 写真2uccコナコーヒー園の売店 参考文献 ハワイ州観光協会 go-hawaii allhawaii (オールハワイ)
2023.10.31
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ALOHA!!!今年もあと2ヶ月って知ってました!? 年末まで明るく楽しく過ごすためにも、毎週土曜は「元気が出る」と評判のアイランドシャワーを浴びにいらっしゃいませ 今日も午前10時にシャワワワワー プレゼントもあります!! Interfm897 淡い甘さとコクがおいしい季節限定フレーバーはタロ Honolulu Cookie Company 参考文献 ハワイ州観光協会 go-hawaii Aloha Street allhawaii (オールハワイ) iHeart Hawaii
2023.10.28
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■丹波篠山の秋は黒枝豆だけじゃない 観光農園で落花生の収穫体験が好評、直売も兵庫県丹波篠山市の特産品「丹波黒枝豆」のシーズンは10月以降ですが、同市住山の「すぎはら観光農園」では、落花生の収穫体験が好評です。品種は、非常に粒が大きく、収穫量が多い「おおまさり」などです。スタッフは「掘ったばかりの生落花生を一度味わって」とPRしています。https://www.kobe-np.co.jp/news/tanba/202309/0016857103.shtml#秋 #黒枝豆 #直売所 #兵庫県 #生落花生 #丹波篠山 #観光農園 #followers #followme #instafollow #kobe #news #神戸 #新聞
2023.10.25
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陰暦9月の中で、陽暦で10月23日か24日。寒露に続いて、霜が降りるころ、という意味で、 東北地方や本州中部では霜を置くようになり、紅葉が盛りとなる。 晩秋にかかる頃でしょうか・・・。日本の気象庁では10月半ばの霜 降(そうこう)から11月末の小雪(しょうせち)にかけて西高東低の冬型の気圧配置になった時、北よりの風速8m/s以上の風が吹くとその風を「木枯らし」と認定する。そして毎秋最初の木枯らしを木枯らし一号(こがらしいちごう)として発表する。平均して立冬の頃(大阪・東京地方、11月7日前後)に吹く。なお、木枯らし1号の発表は正式な観測情報ではなく、季節現象としてお知らせしている情報「木枯らし一号」は関東地方(東京)と近畿地方(大阪)でしか発表されない。
2023.10.24
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■ いやあ、ほんとに、一大行列はすごいものです。時代祭は、平安遷都1100年にあたる明治28年10月がその始まりです。同年の3月に、桓武天皇を祭神とする平安神宮が創建され、平安神宮の大祭、建造物、神苑の保存のための記念事業として始まったといいます。今では祇園祭、葵祭とともに京都三大祭の一つに数えられております。京都の歴史や文化がひと目でわかるだけでなく、京都人の心意気と誇りが、ふんだんに織り込まれている祭りといえます。 時代祭が行われる10月22日は、桓武天皇が794年(延暦13)に長岡京から平安京に都を移された日。祭りは、神幸祭や行在所祭、還幸祭の神儀のほか、明治維新時代から江戸時代、安土桃山時代、吉野時代、鎌倉時代、藤原時代、延暦時代へと7つの時代をさかのぼっていきます。 順を追って風俗、文物の移り変わりを再現する一大行列はまさに圧巻!当初は6列500名でしたが、大正から昭和へと徐々に増えていき、現在では18列2000人、そして牛馬70余頭にも達し、行列の長さは2kmにもおよびます。山国勤王隊を先頭に、正午、京都御所建礼門前を出発し、烏丸通、御池通、河原町通、三条通から平安神宮まで.5kmの間に一大時代絵巻を展開。一行が通過するのに約1時間半かかります。各時代の風俗をそのままに今の時代に蘇らせ、豪華優雅な時代絵巻は、まさに「すばらしい!」のひと言です。■ 歴史上の人たちが、一堂に見られます。2000人の市民による華麗な風俗行列が、明治維新から平安遷都まで、時代をさかのぼって都大路を歩きます。その行列には歴史の教科書に出てくる人物が、次々と登場します。 明治維新列では、桂小五郎(木戸孝允)に西郷吉之助(隆盛)、日本初の商社を設立し、薩長同盟の立て役者である、幕末最大のヒーロー坂本龍馬などなど。江戸時代列では、先頭に槍持や傘持、鋏箱(はさみばこ)持の行列は掛け声も当時のままに歩みます。また、皇女和宮(かずのみや)や女流歌人蓮月(れんげつ)、そして吉野太夫(よしのたゆう)や出雲阿国(いずものおくに)など、優美に時代を彩った江戸時代の女性達の行列が続きます。安土桃山時代列では、織田信長が、天下統一のため上洛したときの様子を表しています。織田信長、羽柴秀吉に続き、柴田勝家ほか時代小説には欠かせない有名人たちが次々と登場します。 そして豪華絢爛といえば平安時代。源義仲に嫁ぎ、武勇の優れた美女で武将として戦ったという巴御前(ともえごぜん)や「源氏物語」の著者である紫式部、「枕草子」の著者である清少納言、絶世の美女として有名な小野小町などが行列を華やかに演出しています。京都だけでなく、日本の歴史が感じられる貴重なお祭りです。
2023.10.22
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ALOHA!!!ハワイの教え~与える人感謝されて嬉しくない人はいないだれかの役に立ちたい結局のところ生きていく原動力ってそんな純粋でシンプルな思いだったりする。誰かに必要とされてその人のために自分は何かを与えることができる。幸せを感じるのってそんなときだ。誰かを思いやる行動が無駄になることなどひとつもない。その真実を再確認させてくれるハワイの言葉がこれ。ʻAʻohe lokomaikaʻi i nele i ka pānaʻi.「報われない思いやりはない」与える人には与えられる、という教え。何かうまくいかない、そう感じるなら与えることから始めるのがいいのかもしれません。 参考文献 ハワイ州観光協会 go-hawaii Aloha Street allhawaii (オールハワイ) lanilanihawaii.com aloha-program.com iHeart Hawaii Hawaii Lifestyle Club ハワイbyたびこふれ
2023.10.21
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神戸新聞社【港町象徴の日本三大中華街】日本三大中華街である南京町は、東西約270m、南北約110mの範囲に100を超える店舗が軒を連ね、異国情緒あふれる神戸の観光スポットです。南京町は明治元年の神戸港開港からと言われています。 当時の清国は日本と条約非締結国であったため、外国人居留地に住むことが出来ず、その西側に隣接する現在の「南京町」のあたりに居を構え、雑貨商、豚肉商、飲食店などを始めたことから、中国人が多く住む町として「南京町」と呼ばれるようになりました。元町駅から南側へ徒歩5分ほどで到着することができ、神戸港と三ノ宮の間に位置しているため、買い物の合間にいけるランチスポットとしても愛されています。南京町には「春節祭」「中秋節」「ランターンフェア」「興隆春風祭」といった年中行事があるので、皆さんも季節毎にイベントを覗きに行ってみてください!#mysweetkobe#南京町#神戸中華街#日本三大中華街#三ノ宮#kobe #kobecity #lovekobe #lovehyogo#神戸 #神戸観光 #神戸旅行#神戸好きな人と繋がりたい
2023.10.18
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ALOHA!!!今週もMahalo! マウイ島ラハイナでは被害の少なかったエリアで店舗の営業が開始されるなど、少〜しづつですが復興に向けて動き出しているのが感じられます。でも被災した方々へはまだまだサポートが必要。引き続き募金へのご協力よろしくお願いします マウイへの募金先はこちら https://note.com/ihearthawaii/n/n1cc0a3f464ce来週は秋を感じられるようになっているのか!? はたまた、まだまだ夏の残り香がプンプンなのか!? ということで また来週〜 A Hui Hou! 参考文献 ハワイ州観光協会 go-hawaii Aloha Street allhawaii (オールハワイ) iHeart Hawaii
2023.10.14
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神戸新聞社■神戸「モトコー」に現代アート空間 ミュージアム開館 伝える高架下“残り香”と歴史、12月末まで「モトコー」の愛称で親しまれてきたJR神戸線元町-神戸駅間の元町高架通商店街に7日、現代アートの空間「モトコーミュージアム」が登場しました。モトコーはJR西日本グループが再整備を進めており、12月末までの暫定利用として開設されています。https://www.kobe-np.co.jp/.../keizai/202309/0016786884.shtml#モトコー #元町高架通商店街 #高架下 #モトコーミュージアム #現代アート #6番街 #6街区 #JR西日本不動産開発 #都市計画 #アーティスト #岡本亮 #入川ひでと #造形作品 #インスタレーション #モトコータウン6 #阪神淡路大震災 #記念イベント #ミュージアム #アート作品 #神戸 #元町 #兵庫 #kobe #motomachi #hyogo #神戸新聞 #おでかけ #経済
2023.10.11
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陰暦9月の節。陽暦の10月8日か9日。季節的には秋の長雨が終わり、本格的な秋が始まるころ。露は結び始めのころは涼しく感じられるが、この季節には寒々として冷たく感じられる。
2023.10.08
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ALOHA!!! ワイキキの集いの場、ザ・ローバル・グローブで無料のライブエンターテイメントを楽しんでください。揺れるヤシの木の下で集まり、伝統的な音楽とダンスのリズムを感じてください。音楽と文化の素晴らしい夜を一緒に楽しみましょう!! 参考文献 ハワイ州観光協会 go-hawaii allhawaii (オールハワイ)
2023.10.07
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10月の秋風が気持ちいい毎日、いかがお過ごしですか。さて、日本の秋といえば古来より「菊」。祇園の舞妓さんの花簪(ハナカンザシ)も10月は「菊」ですし、京都の菊として知られる嵯峨菊、貴船菊(秋明菊)も、大覚寺や貴船神社などで訪れる秋の旅人の心を和ませてくれます。今日は菊のお話をしましょう。野生種は存在せず、中国で1500年ほど前にチョウセンノギク(C. zawadskii var. latilobum)とハイシマカンギク(C. indicum var. procumbens)を親に交配によって生まれたとされている。日本人と菊との関係は古く奈良時代から始まり、重陽の節会に菊酒を飲み長寿を願うという風習が長く伝わることになりました。花言葉は「清浄と高潔」。香りは外からの邪気や毒気を防ぎ、仏様を守る「涼血解毒」という作用があるそうです。菊は当時、薬用植物として重宝されていて、ビタミンA・B、カリウム、鉄、リンなどを含んでいます。日本にも350種ほど野菊が自生しているが、ヨモギのように食用とされ、観賞の習慣は平安時代頃、中国から秋の重陽の節句とともにもたらされた。万葉集には現われないが、古今集あたりから盛んに歌にも詠まれるようになった。「心あてに折らばやをらむ初霜のおき惑わせる白菊の花(凡河内躬恒 - 小倉百人一首 第29番)」春のサクラに対して日本の秋を象徴する花となるが、それが決定的になったのは、鎌倉時代の初め後鳥羽上皇が菊の花の意匠を好み、「菊紋」を天皇家の家紋とした頃からである。平安時代には菊を観賞して親しむ文化が生まれ、菊の苗を原産地である中国から輸入し、宮廷内で熱心に栽培していました。詩歌や絵画、装飾デザインにも採り入れるなど、菊は京都の宮廷芸術にとって重要な存在になったのです。江戸時代に入ると栽培熱が高まり庶民自ら"品種開発ブーム"を巻き起こし、育種が進んで多数の品種が生み出され創意工夫し、現在に見られる和菊のほとんどの品種を生み出しました。菊細工や菊人形など「菊合わせ」と呼ばれる新花の品評がしばしば行なわれた。これらは江戸時代から明治、大正にかけて日本独自の発展をした古典園芸の1つとして、現在では「古典菊」と呼ばれている。全般に花型の変化が極めて顕著であるのが特徴で、「江戸菊」には咲き初めから咲き終りまでの間に、花弁が様々に動いて形を変化させるものすらある。このように発展した日本の菊は幕末には本家の中国に逆輸入され、中国の菊事情を一変させた。明治時代になると、花型の変化よりも大輪を求める傾向が強まり、次第に「大菊」が盛んになった。花型としては厚物、管物、大掴み、一文字などに収束し、花の直径が30センチメートルに達する品種も現れた。この傾向は菊を日本の象徴として見る思想と関係していると思われ、戦後にまで続いている。
2023.10.04
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